「検察審査会」を暴走させたのは誰が?

【】 20日後公表「ふに落ちない」=亀井氏
“、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。制度論として検討の余地がある」と述べ、強制起訴制度を見直す必要があるとの考えを示した。”
 20日後公表「ふに落ちない」=亀井氏
国民新党亀井静香代表は4日夜、BS11の番組で、小沢一郎民主党元幹事長に対する検察審査会の議決が同党代表選の投票日に行われながら、20日後の公表となったことについて「ふに落ちない。何か事情があったのか」と疑問を呈した。小沢氏の対応については、「一貫して潔白だと主張してきたわけだから、そういう立場で行動していくと思う」と語った。
 また、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。制度論として検討の余地がある」と述べ、強制起訴制度を見直す必要があるとの考えを示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010100400916
さすがに元警察官ですね、「証拠判断の訓練も受けず、法律判断をしたことのない人の判断は情緒的に流れやすくなる。制度論として検討の余地がある」と述べ、強制起訴制度を見直す必要があるとの考えを示した
まさに↑の通り   http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/780.html   サン ヨリ
⇒ まさに↑の通り  
千石が総指揮した模様? 阿波の古狸(千石)の皮算ように終わることでしょう? 総会屋専門
のヤクザで生りあいを立てていたとかの、悪太郎。首相になりたいと。 ⇒ あほ、面を見てから決めたら!では可哀想。 根性が腐っているのでは。 己の根性をもう一度考慮したら。 相応しいか否かを。 今の首相は日本を不幸にする抱きつき魔もなってはいけなかった。 菅に入れた議員は次回の選挙で確実に落とそう!!! 95パーセント以下の国民にとって厄病かみだ。

小沢新党立ち上げの政界再編成で菅、千石政権崩壊だ。
“”新事実。小沢氏起訴議決無効の可能性大! “” 郷原信郎氏のツイッターより
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10667856289.html   サン ヨリ

【】        菅直人首相は中国の「交談」を「温家宝首相と会談」と「上げ底」発言、             小沢一郎元代表は「権力闘争」宣言
 その昔、日本各地の観光地で売られていた土産物のお菓子などを詰めた箱は、かなり、ぶ厚かった。開けてみて、ガッカリ。美味しそうでもないお菓子の下が「二重底」、つまりは「上げ底」だったからである。親戚やお隣さん、友人、知人たちに折角、喜んでもらと思っていたのに、逆に恥ずかしい思いをさせられたものである。
 菅直人首相が、ブリュッセルで中国の温家宝首相と「首脳会談」したというNHK報道に接し、「得意の抱きつき作戦」成功と思いきや、「首脳会談」とは、片腹痛い、何と廊下で出会ってその片隅の椅子に腰掛けた(日本の政治ゴロ、アメリカではロビーストと何ら変わりがない)ものの、たった25分間、たわいのない会話したにすぎないと分かり、昔の「お土産」が脳裏にダブって浮かんだのであった。これでどこが「首脳会談」なのか。国民をバカにするのも、ほとほどにして欲しい。本当に情けなや。
◆それも、肘鉄を食らい、なかなかデートしてれない女性の行動予定を調べ上げて、慌てて家を飛び出し、遠路はるばるブリュッセルくんだりまで、追いかけて行った。菅首相の得意技である嫌がる相手への「抱きつき作戦」は、あわや失敗と思われていたけれど、ついに捕らえて「抱きつき」に成功したという次第。
 ところが、中国女性、いや、老女はしたたかに「尖閣諸島は、中国のものだ」と早速、二度目の肘鉄を食らう。それでも矜持のひとかけらもないわが国の宰相は、上ずった声で「尖閣諸島には、領土問題はない」と、か細い声で弁明するのが精一杯。恥の上塗りで終わってしまった。
◆しかし、こんなストーカーまがいの「首脳交談」に、仙谷由人官房長官は、いかにも「日本外交が大成功」と言わんばかりに愛想を崩すしていた。けれど、皮肉な見方をすれば、菅首相ではなく、仙谷官房長官が、首相臨時代理こそ、ブリュッセルに乗り込み、温家宝首相と「交談」していた方がよかったかも知れない。
 というのは、ヤクザ世界で鍛えた凄みを発散させながら、仙谷官房長官が、「尖閣諸島は、日本のものですぜ」と脅せば、温家宝首相は、中国最強のマフィア「洪門会」(日本で言うところの最悪最強の暴力団)の大幹部と錯覚して、「そうかも知れませんね」と口走ったかも知れないからだ。
 これからの中国外交は、ヤクザ同士に任せた方がいい、ということをヘッピリ腰の菅首相が証明してくれたのは、間違いない。
菅首相が、中国に土下座外交をし、日本民族の自尊心も、誇りもズタズタにしていたとき、日本では、東京第五検察審査会小沢一郎元代表に対し「起訴すべき」と議決していた。菅首相は、またもや、「逃げ菅」を決め込んでいた。だが、10月5日朝、「これは権力闘争だ」とはき捨てて私邸を出たという。
 いまや盟友の鈴木宗男衆院議員が言ったように「離党して小沢新党」をつくるしか、小沢一郎元代表が、この状況を突破する道はない。これは、「小沢一郎元代表VS菅首相・仙谷官房長官」の権力闘争である。仙谷官房長官の視野は、案外に狭い。小沢一郎元代表衆院議員70人、参院議員20人を連れて離党すれば、菅政権は、たちまちにして崩壊する。その意味で、小沢一郎元代表には、離党して小沢新党を設立し、とりあえずは、原口一博総務相を代表に吸えて、戦って欲しい。「小沢教えの信者」は、テッパンである。どこまでもついて行く信者は、数多い。だから、座して死を待つべきではない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
菅直人政権の閣僚と連合幹部の「労働貴族」が、自民党系団体企業「乗っ取り作戦」をゴリ押し、下部労組から批判突き上げ続出!
 ◆「民主党政権を3年乗り切って、その間に利権の受け皿をつくり、取れるだけ利権むしり取 れ」−菅直人政権の閣僚と「労働貴族」と呼ばれる連合幹部たちがガッチリ手を組み「プロジェクトチーム」を編成、従来、自民党系だった財団法人や社団法人など公益法人、その傘下にある企業などの「乗っ取り作戦」を強行している。
どこにどういう利権があって、カネのありかがあり、どういう使い方をしてきているのか、そうしたことが政権につくことでつぶさにわかるようになった。いまや民主党お家芸ともなりつつある、あの「事業仕分け」によって、こうしたカネの流れがつまびらかになったことで、その仕組みや手法を取り込み、逆に悪用しているともとれる。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0bdcb7dc8e0ac7f8ec0d545bc506996e?fm=rss  サン ヨリ
⇒ 小沢新党立ち上げの政界再編成で菅、千石政権崩壊だ。
「国の悲劇を導き始めた菅政権:日本一新の会・代表 平野 貞夫」
http://sun.ap.teacup.com/souun/3426.html   サン ヨリ
― 菅内閣の唯一の真実だ。
小沢氏強制起訴:平成の吉田松陰か  1. 何と言うしつこさか、小沢氏強制起訴決定
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19209248.html  サン ヨリ

⇒ スパイ防止法で戦争屋・CIAの輩とマスゴミ、官僚、テレビなどの司会者・御用学者
などを国外追放、この地球から追放する意気込みで政権打倒を念じ続けよう!
も、参照のこと。

【】 「まるで、戦争前夜、中国との対立激化させる前原氏、枝野氏、岡田氏、枝野発言は菅政権の「意思」表明」  憲法・軍備・安全保障
岩上安身氏のツイートより。
・・・  さらに、中国と経済的パートナーシップを組む企業について、「お人よし」だと枝野幹事長代理が批判した件についても、岡田幹事長自ら、中国とのビジネスのリスクを強調し、「それでも中国市場に魅力を感じて投資するなら、それは個々の企業の判断だ」と突き放す。

聞いていて、ぞっとする。
漁船の問題は、本来は刑事事件に過ぎない問題のはず。
 中国の対応がエキセントリックなものであったのは間違いないが、冷静に沈静化につとめるのが、政治のリーダーの仕事のはず。

企業の引き上げを促しているように聞こえる。 まるで、戦争前夜。
先ほど、孫崎享さんと話をしました。
これまで機会あるごとに警告してきた流れに、日本の政治がはまってしまっているという点で、認識が一致。 ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/3422.html   サン ヨリ

CIA創設の自民党より
民主党の菅政権のほうが戦争屋・CIAの意のままのようだ。 前原などをまとめて切ったほうが
早い。 小沢新党の立ち上げしか無し!

【】 l ●「大河ドラマと実際の龍馬には差がある」
 NHK大河「龍馬伝」への大いなる違和感
          ──皇學館大学教授松浦光修
 松浦光修氏によると、大河ドラマの龍馬は龍馬らしくないというのです。 ドラマの製作者たちは、龍馬という人物の「考え方のスジ」を十分掴み切れないまま、かなり行き当たりばったりでドラマを書いているのではないかと批判しています。  8月22日の第34回の放送で、龍馬は高杉晋作に向かって次のようにいうシーンがあります。
 ケンカはいかんぜよ。ケンカで世の中が変わるとは、思うちゃ
 せんけんの、ワシは・・・。         ──坂本龍馬
・・・
 本当に龍馬が大河ドラマで描くような平和主義者であったなら戦争に参加して「面白い出来事でした」というでしょうか。  龍馬の有名な言葉に「日本を今一度せんたくいたし申し候事に
いたすべく・・」というのがあります。
 この「せんたく/洗濯」という言葉にはひとつの思想があると松浦氏はいいます。
古いものを捨ててすべてをまるごと取り替えるのが外国風の革命思想であるとすれば、

「せんたく」というのは、古いものを捨てずに、それを洗って一から出直すというのが日本流の
「維新」の思想であるというのです。
 この「せんたく」という言葉の出てくる龍馬の手紙は、姉に宛てた次の手紙です。史料については松浦光修氏が現代語に訳しているものを引用します。
・・・
(EJ第2911号) □Electronic Journal
http://electronic-journal.seesaa.net/article/164711785.html   サン ヨリ
⇒ きれいごとしか残らない? 司馬も商売人、日露の大海戦もだいぶ割びいて考えないと。
米国にやられっぱなしの現状をみると。

【】 「検察審査会」を暴走させたのは誰が?
「検察の暴走」とか「検察の青年将校化」というテ−マが、マスコミやジャーナリズムで大きく取り上げられ、当面する重大課題として問題化し始めたのは、小沢事件以後だが、そしてその延長上で、大阪地検特捜部の「資料改竄事件」が発覚、前特捜部長が逮捕され、今や検察特捜部解体論まで叫ばれることになっているわけだが、今度は、「検察審査会の暴走」が話題になろうとしているように見受けられる
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101006/1286296741   サン ヨリ

決まっているだろう。 悪徳ペンダゴン、裏に控えているものは?

【】 金価格は連日高値を更新中
・・・  どこも自国通貨高を嫌い、自国通貨を売る、あるいは売りを誘発する一種の「売国行為」によって、勘の鋭い投資家は本物資産への逃避行動が加速している。
ロジャーズ・ホールディングスの会長を務める著名投資家ジム・ロジャーズ氏は、金相場が今後10年以内に1オンス=2000ドルに達する可能性があると、漠然とした観方を示している。既にロジャ−ス氏は金と銀を保有しており、ドルの将来の価値にはとにかく「悲観的だ」と感じている。
そのような中、ロンドンの金現物相場では過去最高値を更新した。1オンス=1322.95ドルを付け、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相場では、1オンス=1324.30ドルと連日のように最高値を更新している。   イザ!
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/1829845/   サン ヨリ

【】 小沢元幹事長強制起訴にみる”トンデモ国家”日本
・・・
 どうやら日本という国家は、司法・立法・行政の三権すべてが本当に腐り果ててしまったようである。
その実態は、民主主義国家と呼ぶにはあまりにお粗末な”トンデモ国家”であることが、今回の小沢元幹事長の強制起訴で確実なものとなったといっていいであろう。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d27f786c7094247b30992c3e95c7c27b   サン ヨリ

【】 完全支配 第1巻 ジオポリティックス(石油・戦争)編 他
 ・・・
 戦争は何故起きるのか?という素朴な疑問は、誰しも一度は抱いたことがあるでしょうが、いつしか疑問を感じない「大人」になってしまうように思います。この第1巻は、まさにその疑問に答えてくれる本です。原始時代や領土の奪い合いをしていた専制政治の時代はともかく、ほとんどの国が民主主義という看板を掲げている今日においても尚、戦争が続くのは何故か? その答は、他の人間を犠牲にしてでも、自分たちの利益を確保したいと考えている人々が存在することにあります。つまり戦争も恐慌も、人為的に故意に発生していることが、この本では歴史的事実に基づいて解説してあります。
この第1巻を読むと、近現代の世界史の流れが英米支配層を軸にすっきりと理解でき、米国の破綻が予測される今日の世界で起きていることを分析する視点も得られると思います。イングドール氏自身が、ドイツの若い世代に読んでもらいたいとの思いを込めて書いていますが、第二次大戦でドイツと似た運命を辿った日本の若い世代にも是非とも読んでほしい内容です。

http://satehate.exblog.jp/15234135/  サン ヨリ



再掲
【】 新事実。小沢氏起訴議決無効の可能性大!郷原信郎氏のツイッターより
テーマ:ブログ
素人が語るより専門家の郷原信郎氏の意見は重要であり、国民が知るべく見逃してはならない事である。
細かな内容まで一般のほとんどの国民が知ることはできないし、あえて見ようともしない国民も多い。
この重要なことを全く伝えず、小沢=悪としやすい部分だけを報道するのが全マスゴミである。
いろんな面で無知は恥ずかしいことではないが、無知で居続けること、無関心が全ての人やモノに不幸をもたらすのだ
拡散希望
(転載貼り付け開始)  http://twitter.com/nobuogohara
 昨日の段階では、議決書の冒頭の被疑事実(不動産取得時期、代金支払時期の期ズレだけ)が、当然、そのまま起訴すべき犯罪事実になっていると思っていたが、よく見ると、添付されている別紙犯罪事実には、検察の不起訴処分の対象になっていない収入面の虚偽記入の事実が含まれている。(続く)

(続き)検察の公訴権独占の例外として検察審査会議決による起訴強制が認められている趣旨に照らして、不起訴処分の対象事実を逸脱した被疑事実で起訴相当議決を行うことは許されない。今回の起訴相当議決は無効であり、強制起訴手続をとることはできない。
(転載終わり)
新事実。小沢氏起訴議決無効の可能性大!
郷原信郎氏のツイッターより           |ライジング・サン(甦る日本)
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10667856289.html   サン ヨリ

今後の進展をウオッチ!

【】 「証拠がないのでまともな公判にはならない、誰が弁護人やっても無罪です:郷原信郎氏」 
郷原信郎氏のツイートより。
今回の検察審査会の議決書、理屈にも何もなっていない。
虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。
補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。

強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。
この議決書に基づいて起訴すると言っても、
その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。
結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしか
ないのではないか。
それは、石川氏らの公判にも影響する。 
今回の議決は検察にとっても深刻な事態。
> 起訴されることになってしまった小沢先生の弁護団だが、やっぱり筆頭は 郷原信郎先生だろうなぁ 。
私がやることもないでしょう。
誰が弁護人やっても無罪です。 
岩上安身氏のツイートより。
今、郷原さんと電話で話す。 今までも局面、局面で話を聞いてきたが、
今日ほど怒っているのは記憶にない。
「むちゃくちゃだ! 検察はもう内乱状態にある」と。
かねてより小沢氏の無罪を確信し、検察審査会の結論によって「強制起訴」に至ることはない
だろうと観測していた郷原氏は、激しく憤る。
検察側は強制起訴によって、証拠をすべて開示せざるを得なくなる。
「小沢氏側は、すべて公表すればいい」と郷原氏。
・・・ 
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10667856289.html   サン ヨリ

無茶苦茶 その通り。 菅がいないと何時も何かが起こる。
千石か。 
前原などは売国奴行為を繰り返すのみ。

【】 冤罪製造弁護士?第五検審会の補助弁護士は過去に検察と裁判所の犬となっていた事実(弁護士解任)
「「 2010年10月05日
〔小沢失脚〕検察審査会で「補助弁護士」を務めた人物は過去に大騒動

低気温のエクスタシーbyはなゆー
http://alcyone.seesaa.net/article/164720089.html  」」
小沢氏の起訴議決が9月14日に決まっていたのに昨日10月4日に発表するという、またまたおかしな行動にでている悪徳検察一家と売国菅内閣だが、今回の補助弁護士は吉田繁實だが、この男は過去に弁護を担当する被告に弁護士を解任させられていることが分かった。 簡単にいえば、被告を弁護する側なのに、検察と裁判所と口裏合わせをし、被告に対して脅したり騙して検察有利に認めさせる行為を働いていたようだ。
 このような男が補助弁護士をやっているのだから、これもまた仕組まれた検審会の議決だったことも容易に想像できるだろう。 そして検審会のメンツが半分変わったとしても、そして彼らが小沢氏起訴に誘導しやすい人物を選んだわけではなくても、補助弁護士がこれらの人たちに法律や事実・真実を確実に教えず、過去と同じように検察有利=小沢氏起訴で得をするもの全員のために、意図的に間違った形で説明すれば「起訴」=「悪のレッテルを貼れる」のであり、議決もそのように誘導できるだろう。
・・・
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10667834974.html   サン ヨリ

お粗末
【】 小沢氏強制起訴:平成の吉田松陰
「 このようなシナリオを、当の小沢氏は織り込み済みで、代表選出馬を決めたはずです。 」
“ 靖国崇拝者であるはずの親米右翼が、平成の吉田松陰・小沢氏の強制起訴を大喜びしているのです。 これほど滑稽なことがあるでしょうか。 ” 「「「 ネットに跋扈する親米右翼の人たちは、誰が国を想い、誰が国を売ろうとしているか、完全に、はきちがえています。 」」」

1. 何と言うしつこさか、小沢氏強制起訴決定
・・・
民主代表選は間違いなく不正選挙だったので、小沢氏敗北は99%決まっていたわけですが、万が一を想定して、もし、小沢氏が総理になったら、この起訴相当をぶつけて、総理の座をとことん追おうとする代替案が用意されていたということです。

 どんな手段を講じても、絶対に小沢総理シナリオを実現させないという強い意思を感じます。
なにしろ検察はすでに、不起訴判決を2回も出しているのに、素人集団である検察審査会
それを覆したわけですから、空恐ろしい話です。
 要するに、この検察の仕組みは、自分たちが落とそうとした相手を、必ず落とせるのだと、
国民に向って誇示したに等しい、国民にとって恐ろしい仕組みです。

 これほど、執拗に小沢攻撃を加える主体は、到底、お人好しの日本人とは思えません。 直接
、手を下しているのは日本人でしょうが、その背後に、日本人ではない強いパワーが働いている
としか思えません。
 このようなシナリオを、当の小沢氏は織り込み済みで、代表選出馬を決めたはずです。
・・・
3. 小沢氏はなぜ、これまで消されなかったのか
 戦争屋マフィアの論理に従えば、裏切り者・小沢氏は消される危険が非常に高かったわけです。にもかかわらず、これまで、消されなかったのは、本人が非常に用心深いこともありますが、
小沢氏の政治家としての能力を戦争屋も高く評価しており、ひょっとして利用価値があるかも
しれないということで、見送られてきたと思われます。 オサマ・ビンラディンフセイン、キムジョンイル、アフマディネジャド、ガダフィー、カストロチャベスなど戦争屋の“お敵さま”(=戦争屋が
戦争を仕掛ける上で、不可欠な大事なお客様的な敵)に準じる“危険”人物(ペルソナ・ノングラータ)が小沢氏であり、簡単には消さないわけです。
・・・  小沢氏は、すでに戦争屋のロボット・大手マスコミによって、お人好し国民に対して、小沢氏がいかに悪徳政治家であるか大宣伝されています。

4.吉田松陰を彷彿とさせる小沢氏の行動
 小沢氏は日本でもっとも米戦争屋の正体に精通する日本人だと思います 。つまり、戦争屋がいかに怖い存在かを知り尽くしています。 実際、彼は過去に、戦争屋ボス・デビッドRFに震え
上がったことがあります(注1)。それは2007年11月4日、突然、民主代表を辞任しようとした
ことから伺えます。 このとき、デビッドRFが来日中でした(注2)。

 小沢氏とて人間です、命が危うくなったら、さすがに怖くなるわけです。
 ところが、その後、小沢氏は戦争屋への挑発を止めず、2009年9月、遂に、政権の座に就いたのです。 ここまで来れば、彼は覚悟を決めたと思われます。 それが、
今回の民主代表選出馬後の堂々たる態度によくあらわれていました。
・・・
5.靖国崇拝者よ、サムライ小沢は平成の吉田松陰だ!
 戦後最悪の対・戦争屋隷属政権であった小泉政権時代、小泉首相は、日中対立を煽れという命を受けて、靖国神社参拝を強行、親米右翼からヤンヤの喝采を浴びていました。 親米右翼
は彼の靖国参拝を観て、彼がホンモノの靖国崇拝者とは程遠いことが見破れなかったようです。
・・・  ところで、小泉ヨイショの親米右翼(ネットウヨ含む)は、ことごとく、アンチ民主、アンチ小沢です。なぜなら、小沢氏は、小泉氏の天敵だからです。 先の、村木冤罪事件は、小泉陣営による小沢失脚工作でした(注4)。
 靖国崇拝者にとって、吉田松陰は神格化されるほどの対象です。なぜなら、靖国神社を建立した明治政府の指導者はことごとく、吉田松陰の弟子ですから。
 靖国崇拝者であるはずの親米右翼が、平成の吉田松陰・小沢氏の強制起訴を大喜びしているのです。 これほど滑稽なことがあるでしょうか。

6.アンチ戦争屋・オバマ政権によるロッキード事件の秘密暴露を期待する
 現在の日本政府の検察官僚は、吉田松陰を斬首刑にした徳川幕府の役人に等しいと筆者は痛感します。

 この検察に打撃を加えられるのは、民主党でもなく、戦争屋の恫喝に脅える菅政権でもありません、それはアンチ戦争屋のオバマ政権のみです。 すでに、その一端が実行されています、それは、小沢氏の天敵・東京地検特捜部の手がけたロッキード事件の秘密暴露です(注5)。
 ロッキード事件の秘密全容が暴露され、田中角栄がなぜ、失脚させられたかを国民がひろく知れば、田中角栄は昭和の吉田松陰として再評価されるはずです。
 ネットに跋扈する親米右翼の人たちは、誰が国を想い、誰が国を売ろうとしているか、完全に、はきちがえています。
・・・  新ベンチャー 
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19209248.html   サン ヨリ