小沢一郎摘発をデッチアゲタ 逮捕の危険があるからだ!小沢弁護団は

nk2nk22011-03-09



【】 小沢一郎弁護団は何故「特別抗告」に拘るか、逮捕の危険があるからだ!
・・・ 前哨戦として行政訴訟が一定の既定路線として行われたと考えていたのだが、弁護団
最高裁に“違法性を行政訴訟で争わせないとする決定は、憲法で保障された裁判を受ける権利
などに違反する”として高裁の議決が違憲ということで「特別抗告」をした流れは、単なる法廷闘争の既定路線としては、若干違和感がある。
法廷闘争において、一般的手続上、“はてな?”と思う場合、相当の確率で裏がある事が多い。その裏で、最も考えられるのが臨時国会終了後の検察官役の弁護士による、陸山会捜査のやり直しと、小沢一郎の身柄拘束(逮捕)という荒行である。
 このような荒唐無稽な無謀な振る舞いには“まさか!”と思うのが常識だが、この1年半に及ぶ、西松献金問題以降、小沢一郎に降りかかる、あらゆる火の粉、自民党霞が関、検察、検察審査会、裁判所、マスコミの一連の非常識を目撃した筆者としては、“まさか!”にまで考えが及ぶわけである。
郷原氏のツイートでは、≪ アエラ最新号に『「小沢逮捕」はできる』と題する記事。 中身は殆
ど検察ベッタリだが、検審の起訴議決を受けて裁判所が検察官の職務を行う弁護士を指名する
とその弁護士に被疑者逮捕も含む強大な権限が与えられることを指摘した意味は大きい。
だから、無効な議決で弁護士を選任してはならない。 ≫とある。
アエラが内容は希薄だが、このような記事を書いた意図を考えておくべきだろう。
検察審査会ファッショ」が始まるかもしれないと警告乃至は宣言しているのかもしれない。現役検察官に嘱託し、家宅捜索も可能だし、逮捕も法律上可能だ。証拠の改竄等々、前田検事だけの得意技とは思えない。もっと細心の注意の下、改竄のプロが東京地検特捜部には存在すると考えるのが、今や常識だろう。
アエラ朝日新聞系列と云う事は、船橋洋一CIAが息を掛けるのも簡単な事で、検察内部の
リーク情報なしに、この記事を書くことは無理だと推測する。
・・・  政倫審への出席も「野党が俺の出席で、補正を通すのか?その保証は得たのか?本予算はどうするのだ?今度は本予算通過の為に参考人招致か?ふざけるな!生贄じゃないか、おい岡田、舐めんじゃねえぞ!」と小沢が言ったか言わないか判らないが、心境はそう云う事だろう。
つまり、壮大なシナリオを画策した勢力は並の勢力ではないと云う事実を小沢弁護団が明確に自覚した結果が、この最高裁への憲法違反だと云う「特別抗告」なのだと思う。 ・・・ そのような状況になっても、多くの国民が馬耳東風であるなら、二つの選択が我々にはある。一つは、日本国家の独立再生を30〜50年先、宗主国米国が崩壊するまでじっと待つか、小沢を支持する与野党含めた数十人の議員達と言論人が先頭に立ち、草の根国民の一斉蜂起を企て、米国支配勢力の土台を揺さぶるかのどちらかだろう。
「10月24日の静かなるデモ」はその蜂起の見本でもある。そのウネリは必ず、米国の国際的立場を危うくする。その時になれば、シュプレヒコールの質も変わるだろう。
「米軍は日本から出て行け!」「安保絶対反対!」という流れにならざるを得なくなる。このような流れは血が流れる、不幸な事だ、危険な流れだ。しかし、何時か通らなければならない独立国としての洗礼かもしれない。
TPP交渉参加の閣議決定等々、菅民主党の隷米度は日増しに増している。食料自給率など40%から20%以下になることは必定のTPPだ。 菅直人は、藪から棒に、重大なる国家政策を
叫び出す。 こりゃどういうメカニズムになっているのだろう。
筆者には想像もつかない。 法人税減税、消費税増税企業献金OKの決定にせよ、尖閣問題
にせよ、完璧に狂っているか、確信的なのだ。 もう一つあるとすれば、菅直人は脅迫、「囚われ人内閣総理大臣」と考える以外、埒外の政権になっている。
・・・  世相を斬る 氏
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/cdf830fb1fa8c104d2c0ee3aa9533f71   サン ヨリ
⇒ こんな事が罷り通るようでは、日本は民主主義国家、3権分立の国ではなく、
官僚と戦争屋・CIA独裁国家だワー!!!  
おいいい加減にせよだよ。 ここまでやったらきたら蜂起しかない?
ここまで腐った考えの持ち主が主流を占める検察、最高裁判所法務省はどうなっているんだろう
となってしまう。 何をやっているのだろう! もしかして全部腐っているのか!
良心のカケラあらば君たちこそ腹を決めて立ち上がれ!!! 弁護士で食っていけるモノたちよ。
菅が倒れても、(とてつもないボロを出す可能性の高い)前原、千石などが出てきて政権崩壊、
いやその前に
民主党大分裂となるだろう! 今の民主党は最悪、庶民をすっかり騙した罪は超大だ!
棄権せずに反小沢系の議員を消去法で選択を!!!
【】 日本のTPP参加は、環太平洋地域が信頼感薄く、中国覇権、米国カーギル社の穀物戦略から見て時期尚早
 ⇒ 当たり前だ。 最後に入ること、その前にアメリカがこけるから扱(こ)けたら
入会の意味は無し!
  菅直人首相は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に前向きという。だが、時期尚早である。
半世紀は早い。 なぜかならば、EUとは違い、環太平洋地域には、未だ「共同体」が出来ていないからである。
鳩山由紀夫前首相が提唱している「東アジア共同体」ですら夢物語の域を出ていない。
急成長目覚ましい中国の共産党1党独裁北京政府は、いつ手のひらを返して信頼を裏切るかわからない
ほど野蛮である。 尖閣諸島沖の中国漁船(スパイ工作船)衝突事件後の「レアアース輸出禁止措置」(北京政府は否定)が最もよい例で、突然、対日輸出禁止を打ち出す恐れが、今後とも起こり得る。
 これは、自由貿易を標榜する米国も例外ではない。経済制裁と称して、米国の都合で輸出禁止を発令しないとも限らない。大東亜戦争勃発前、米国が対日石油輸出禁止を断行した実例を忘れてはならない。
日米中3国は、本音部分で信頼し切ってはいない。不信だらけである。
◆ここで用心しなければならないのは、TPPに合う産業と合わない産業があることを、当然ながら区別する必要がある。 合わない産業が、食糧生産産業であることは、言わずもがなである。軍事的な安全保障以上に大事なのは、食糧安全保障であり、それ以上に大切なのは、信頼である。その最上級の「信頼関係」がまだ築かれていない。
・・・
 ◆「覇権条項」に明らかに違反している北京政府を信頼して、事を運ぶとひどいめに遭う。「信頼関係」もさることながら、食糧安保が損なわれると日本民族の命運にもかかわる。工業製品の生産は、海外移転できても、食糧
生産を国土ごと海外に移すことはできない。加えて、食糧生産は、天候にも左右される。ここのところを無視してはならない。 
 さらに、日本国民の大半が、認識不足なのは、世界最大の穀物商社「カーギル社」の穀物戦略である。 非上場会社であるだけに実態がよくわからないところが、極めて怪しい。うかうかしていると、生殺与奪権を握られて、日本民族は、大変なことになる。
 菅直人首相が最も神経を使わなくてはならないのは、ブッシュ前 大統領とデイビッド・ロツクフェラーが企てていると言われている「第三次世界大戦」である。
いざ大戦争となれば、軍費はもとより、食糧の自給生産である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
西澤潤一東北大学長が、バチカンから密命を帯び「宗教と科学の調和」という大課題に取り組む「プロジェクトチーム」トップを務め、全世界のカソリック信者に貢献!]

◆日本のノーベル物理学賞有力候補者・西澤潤一東北大学長が、このほど体調不良で慶応大学医学部付属病院に入院という情報が流れている。 西澤元東北大学長は、「ミスター半導体」「光フィバー通信の父」として超有名、電気工学分野の功労者であり、ノーベル物理学賞有力候補者としてマスメディアでも持て囃されてきた。
最近のノーベル財団の傾向としては、多少の例外はあるものの、限りなく100歳に近くなければ、受賞は難し
く、石にかじりついてでも、長生きしなければ、時間切れで受賞を逃しかねないのである。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/06ee615c96bae2941c8874df9ee19c9f?fm=rss
      サン ヨリ
⇒ 菅は切れきっているね、切れっぱなし。 用意周到で残忍な戦争屋・CIAの時限爆弾
よーく破裂してくれました。千石が握っている韓国の爆弾もあるし大変だね(笑?)
ノーベル賞はもらえるはずが貰えない人が沢山いる賞。経済学賞なぞもっとも相応しくない!
本当のノーベル賞を創設すべし?

【】 暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、小沢一郎摘発をデッチアゲタ
・ ・・
警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る
支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 現在の、小沢一郎の政治資金疑惑で、「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、検察が、民主党小沢一郎の元秘書等を「逮捕して見せ」、民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を「画策している」、その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。

「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、「犯罪者を見逃した」のが、検察の最高権力者=検事総長河上和雄であった事実、「国政を自分達の思うがままに左右する事が、検察の最高レベルの仕事、至上命令」と検事総長が考えている事実を、日本国民は、明確に記憶に留めなくてはならない。

 この河上和雄が、現在、日本テレビの解説員として、また日本テレビの顧問弁護士として、TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、今回の「小沢問題の本質を良く物語っている」。 犯罪者を見逃す事を生業としてきた元・検事総長=インチキ警察の代表=河上和雄は、「自民党をツブシ、野党に政権を、渡したままにしておけるか」と正直に話すべきであろう。
パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢
一郎・摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。 自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼と
して、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長河上和雄である。 この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党
から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない
「日本国家の、ガン細胞」である。
・・・
http://alternativereport1.seesaa.net/article/167728384.html   サン ヨリ

官僚どもの暴力装置でかつ、財務省よりパワーあるとか、ただ東京地検特捜部は即、廃止を
戦争屋・CIAの日本支配のツールだから。

【】「前原次期首相」をめぐるアメリカと中国の圧力合戦
・・・  それにしても、不思議なのは景気だ。
ここまでの円高(ドル安)になっても景気が本格的に壊れないのもどうしたことか。
日本の輸出産業がアメリカ一辺倒からずいぶんと多方面への輸出に変わってきたということか。
それとも、あまりに景気が悪すぎて、90年代後半以降の大阪経済のように、景気の悪さが当然となってしまっていて、これ以上、悪くなりようもなく、やはり「底値安定」してしまったということなのか。
 そうした中で、六本木では尖閣諸島沖の衝突事故をめぐるデモが3,200人規模で行われ、また先週は、検察の暴走に抗議し、小沢一郎の地位保全を求める1,000人規模のデモが銀座で行われている。

いよいよ、安保デモ以来、日本の民衆も、はじめて直接的な示威行動に出始めているということである。

まさに嵐の前の静けさか。
・・・  こちらは中国の立場である。
前原を次の首相にすえようとするアメリカの思惑を十分に理解しているわけで、仮に前原が首相になった場合、靖国問題を政治利用するなどして、中国に対する対立世論を煽り、そして、アメリカの日本における利権を維持拡大するという、コイズミが行ったことと同じことをするのではないか。
そこを中国はよく分かっている。
よって、まず、前原の政治生命をつぶすために、今回の一連の問題は、前原の責任にあるとして、クビをとりにきているのだ。
もちろん、中国の強みは、相互に貿易高が一位となった経済的な結びつきであり、ここを中国が強硬な態度にでれば、日本の財界があわてはじめ、それが政権への圧力となることを計算しているはずである。

さて、私たち日本人は、こうした状況をどう捉えればいいだろうか。
・・・
 もちろん、小沢一郎のように、国民のための政治を標榜し、アメリカの属国から抜け出ることで、「普通の国」となることで、アメリカ、中国とも互角に渡りあうことを目指した政治家もいる。
 しかし、アメリカによる傀儡統治が戦後長引いたことで、検察や、マスコミなどに見られるように、いわゆる「売国勢力」というか、外国に媚を売ることで、自らの保身につなげてきた勢力が、我が国を支配している現実もある。
彼らが、アメリカの思惑や、官僚権力に歯向かう勢力を、抹殺してしまうのだ。

ただ、とはいえ、時代は動いている。
 私たちは、2010年代は激動の時代を迎えるかもしれない。
その時に、我が国のことは、我が国民が決めることができるような国にするために、国民自身の意識を高めていかねばなるまい。
Aobadai Life  http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10692638565.html   サン ヨリ
⇒ 小沢氏も全面戦争で勝ち抜くしかなし!!! 
強力応援を、次回デモにも積極参加しよう!!!

【】 原発 『原子炉時限爆弾』の危機!?
 「原子炉時限爆弾」広瀬隆著によれば、まもなく起こる東海大地震により、大阪、名古屋、東京が壊滅するという。 東海大地震でなくても、地震原発を直撃すれば、同様のことは起こりうる。本書ではさらに、現在の原発の立地の分析まで行い活火山の真上に立てられた原発に対し警鐘を鳴らしている。
・・・  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=240080   サン ヨリ

もっと小型化し移動可能にすべし! 
【】 火力発電の現状は?
 日本の発電に関する話題では、様々な新エネルギーや原子力の印象が強いように思います。火力発電についても現状を確認してみました。
■日本の発電
 日本の発電日本の発電の6割以上が火力発電によるものです。
当然、発電に用いられる燃料は輸入であり、発電に使われるエネルギーは膨大です。
・・・
(出典:資源エネルギー庁) http://www.shouene-midori.com/2006/05/post_4.html 

■『今こそ石炭にもスポットライトを』2010.09.28  http://dwcp.co.jp/colum/col-20100331-1.pdf 
・・・  しかし、石炭火力がこれほど大きな割合(4割)を占めているとは意外な感じがします。
 当面は、新しい技術による新エネルギーが基盤となることは考えにくく、この火力発電における新たな熱源の開発や、発電機関の多様性が問われてくるのだと思います。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=240066   サン ヨリ

【】 え?首脳会談のキャンセルが『日本人の矜持を天下に示す』だって?
本気で頭おかしいんじゃないのか?
 〔尖閣紛争〕前・防衛政務官民主党議員)が信じられない放言!
byはなゆー http://alcyone.seesaa.net/article/167731351.html   サン ヨリ

長島は長島にあらず、ちょっと頭のよわ●売国奴かな? 次期選挙で彼に投票したら
前原のあ●と同系列だから日中戦争尖閣沖海戦かな?)を誤誘導することに即
繋がるぞ!!! 棄権は金貸しの思う壺だ。

【】

 サン ヨリ












【】 温家宝は、こうした左派グループの突き上げに遭遇し、いま日中首脳会談どころではないのである。会ってしまえば菅直人に強硬ポーズをとらざるを得ず、会わない方が、保守派にもいい顔が出来るという計算が作用している。
 日中首脳会談を中国が拒否というニュース、裏側を読むと、日本にとってマイナスではないだろう。
・・・ みやざき氏http://www.melma.com/backnumber_45206_5009676/   サン ヨリ

【】 小沢一郎氏を守り抜くことは日本の民主主義、主権在民反戦平和を守り抜くこと
  一日10万アクセスを誇るネット世論の第一人者経済学者植草一秀氏が昨日のブログで
小沢一郎氏の「政治とカネ」問題は既成権力と大手マスコミが
でっち上げた嘘であり、
真の核心は別のところにあると鋭く指摘されています。

真の核心とは「米官業が支配する日本を主権者国民が支配する日本に転換するうえでの
象徴的存在が小沢一郎氏であり、小沢一郎氏を攻略するか、小沢 一郎氏を守り抜くかが、
主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘の対象になっている」ことです。
・・・ 
▼ 小沢一郎氏の問題核心は「政治とカネ」にあらず  植草一秀
2010年10月29日  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-7680.html
マスゴミと利権政党による小沢一郎氏攻撃が続いている。
・・・
杉並氏 
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/57165b1e14581c27430fad6349506f2c?fm=rss   サン ヨリ

【】 【暴走】菅直人首相が独断で「TPPへの参加検討」を表明した!
・ ・・ 83 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/30(土) 15:19:30 id:T654bt+T [2/2]
まじかよ 党内で合意もしていない段階なのに勝手に国際舞台でぺらぺら話してるこの人何?

89 名前:無党派さん[sage]
投稿日:2010/10/30(土) 15:23:42 id:siSL3cSW [5/5]
菅や前原がいくら前のめりになっても通らないものは通らない
農協、農水省与野党農水族これらを敵に回して押さえ付けられるだけの力など菅にも
・ 前原にもない 特に野中だけが唯一の生命線である仙谷には致命的
・・・
低気温のエクスタシーbyはなゆー
http://alcyone.seesaa.net/article/167701936.html    サン ヨリ

【】 三井元検事 「検察は政権と取引をした」、
 検察の裏金作りを告発する直前に、別件逮捕された三井環氏が、国会内で「自民党政権法務省検察庁が取引をした」と報告した。 
それを独立ジャーナリストである田中龍作氏が報じている。
以下引用・・・・
三井環・元大阪高検検事が28日、衆院議員会館で国会議員を前に衝撃の報告をした。
「検察の裏金作り」の実態を明らかにする一方で「検察は自らの不祥事を不問にしてもらうために自民党政権と取引した。 『小沢捜査』もその一環だった」とする内容だ。
三井氏は2002年、“検察の裏金”を告発しようとしたところ、マンション購入をめぐる微罪で
身内だった検察によって逮捕されたのである。別件逮捕の典型例だった。
民主党議員で作る「取調べの全面可視化を実現する議連」(川内博史会長)が、タブーとなっ
ている検察の暗部をヒアリングするために三井氏を招いた。
三井氏は以下のように語った。(「 」内が三井氏の話)―
 「法務省には調査活動費という予算がある。情報提供者に対する謝礼だが、それが裏に回って飲食などに使われた。 全国の地検、高検、最高検法務省すべてで。金額は年間6億円」。
 「裏金の作り方は先ず架空の情報提供者をデッチあげる。1件につき3〜5万円を支給したことにする。(裏金の年間使用額は)各地検が400万円、東京地検は3,000万円、大阪地検は2,000万円。架空の領収書は検察事務官が作る」。
 「裏金を使えるのは検事正、検事長検事総長法務省事務次官、官房長、刑事局長。(裏金は)飲食、ゴルフなどに使う。年間30〜40回もゴルフに行った検事正もいた。横浜地検の検事正だ」。
 週刊誌、ネットあるいは三井氏の講演で知りえた少数の人たちは“裏金”をご存知だろう。だが
新聞・テレビが一切報道しないため、検察の裏金は“表向き”存在しないことになっている。
政権と検察、そして記者クラブが一体となって事件を無きものにしたのである―

「(02年)4月18日に告発スケジュールができた。連休明けに朝日新聞が一面トップで行き、民主党の菅幹事長(当時)が法務委員会で追及する。私は国会内で記者会見を開く。(事前収録として)4月22日に鳥越俊太郎さんの『スクープ』(テレビ朝日)が取材に来るはずだった。ところが(検察に情報が)抜けてしまった。私は『スクープ』のインタビューを受けることになっていたその朝、逮捕された」。
“口封じだ”として『スクープ』はじめ週刊誌、月刊誌は騒然となった。 記者クラブメディアの新聞・テレビは黙殺した。 法務・検察にとって一大事である。 最高幹部は懸命に火消しに走った―
「原田検事総長法務省事務次官、古田刑事局長が後藤田(正晴・元官房長官)事務所を訪ね
『このままでは法務・検察が潰れてしまう』と泣きをいれた。」
中曽根政権を支えカミソリと畏怖された後藤田元官房長官が動いたのだろう。官邸はモミ消しに加担する。
 「原田検事総長と森山法務大臣は記者会見を開き『検察に裏金問題というのは存在しない』と
述べた。 鈴木宗男議員や保坂展人議員が(国会の)法務委員会で追及したが、政府側の答弁は「裏金は存在しない」。
国民に大ウソをつき続けたのである。政権交代しても政府の答弁は同じ」。
「 政権と取引きすれば裏金問題を事件にできない。 小泉政権は検察に大きな貸しを作った」
“貸し”は後の政権にも引き継がれた。“借り”のある検察は官邸の意向に従わざるを得なかった―

 「小沢(一郎)氏の政治資金規正法違反事件をめぐる捜査は法務・検察の考えではない。
久保秘書の逮捕・起訴(昨年3月)は麻生政権が検察を利用したものだ。 選挙に影響を与えるような時期に強制捜査をしないのが検察の不文律だった(にも関わらず小沢氏の秘書を逮捕・起訴した)」。
「私を(国会の)法務委員会に証人として呼んでほしい。すべてを明らかにする」。
三井氏は幾度も繰り返した。
郵便不正事件で主任検事が物的証拠を改ざんするという前代未聞の不祥事を起こした検察。またもや政権に大きな貸しを作った。“仙谷官邸”がこの貸しを利用しないはずがない。
今回の検察不祥事を仙谷官房長官が知ったのは検察審査会の議決前だった。 
検察審査会有権者の中から選ばれたとは言え、議論では検察・法務の影響を色濃く受ける。
審査会の議決は強制起訴。 仙谷氏の政敵、小沢一郎はかくして屠られたのである。
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/167586419.html   サン ヨリ


【】 基軸通貨ドルへの不信
・・・ 米FRBは、追加金融緩和に踏み切る方向である。

その規模は、少なくとも5000億ドルの国債を買い入れる計画以
上のものになる可能性が高い。40兆円という大規模な金融緩和を
計画していることになる。これは米国ではスタグフレーションを起
こすことが確実である。しかし、これをするしか政策がなくなって
いる。

この理由は、財政赤字が2年連続で1兆ドルを突破して、ティー
ーティの大きな政府社会保障制度への支出を批判されたことによ
る。このため、これ以上の景気対策構造改革としての財政出動
できないことで、米FRBと政府はドル札増発する金融緩和策を大々的
に行いドルを減価させて、製造業の輸出を増額させるという。

いわゆる近隣諸国困窮化政策にシフトしようとしている。製造業に
は海外生産をすると罰則の税金を掛けることも検討されている。ま
た、海外流出先の中国から呼び戻すことも視野に入れている。

しかし、米国への批判を避けるために、G20では中国の人民元
どの為替介入を批判して、その行為が近隣諸国困窮化政策であると
して中国を批判しているが、残念ながら、その批判は米国・中国の
両方に当てはまることになる。中国を叩くのは米企業を呼び戻す意
図もあることを認識するべきである。
・・・  G20が終わると、中国の王岐山副首相と山東省で会い、米国債
買い増しを頼んで、中国の人民元為替介入を認めるようである。

このように、米ドルの信認は低下している。基軸通貨としてふさわ
しくないが、代替する基軸通貨は見当たらない。と行天元財務官は
悔しそうに言う。
・・・
 ここに及んで、日銀も重い腰を上げざるを得なくなった。
日本銀行は、株価や不動産の投資信託を初めて市場から買う方針を
固めた。通貨を発行する中央銀行は普通は金融機関が持っている資
産の購入に限っており、市場からの「直接購入」は世界でも異例だ。

しかし、これは米国と同様なインフレ策であり、下手をするとスタ
グフレーションを起こすことになる。この日銀の方策は必要である
が、もう1つ、円の国際化を行うことである。

また、円高であり、海外企業、海外資源を買うことが今、行う必要
であるし、株価が円ベースでは安く、ドルベースでは高い今の内に
日銀やファンドは日本企業の株を海外ファンドから買い戻すことで
ある。日本資産の保全をして、竹中氏が行った日本企業を安く米フ
ァンドに売り渡した売国政策を取り戻す良い機会である。

円高で日本企業の空洞化が進むが。その円高を有利にする工夫も必
要である。
・・・
 米ドル発行は「抑制きかない」状態、中国にインフレ脅威=中国商
務相
2010年 10月 27日 09:16 JST  ・・・
  国際戦略コラム
http://archive.mag2.com/0000018239/20101030122458000.html   サン ヨリ
【】 ゼニと労働は、まったくべつの話だってば
「 しつこいようだが、日本の問題のほとんどは、デフレをインフレに変えるだけで解消されるのだ。
よって、さらにデフレを促進するような、消費税増税のようなことはなんとしても止めなければならない。 」
・・・  適正価格なんてのは、所詮は需給で決まるものなわけだ。
労働というものも、余計な感情を抜いて考えれば、それと同じようなものだ。
オレの適正価格が月50万だと主張したとしても、雇用側が10万円だと主張し、それ以外の選択肢がなければその金額で我慢するしかない。
一応言っておくが、こういう考え方は、新自由主義的なものである。
労働者を単なるもののひとつと考え、なおかつそこに労働者の権利保護のような規制をつけなかったなら、結局このような需給だけですべてが決まる社会になるわけだ。
もちろん、国家がそこに規制を設けていくことは大事だ。
ご存知の通り、小泉改悪以降、派遣労働法の改正などが行われ、労働者保護が破壊され続けてきた。
これが現在の状態を生み出しているというのは、半分当たってる。
なぜ半分かと言えば、そうして適正価格を設けたところで、まったく雇用なんか増えるわけがないからだ。
つまり、この経済状況で考えれば、雇用側から見て、まったく労働者の価格が高すぎて手が出せないということになる。  ・・・ これもまた、ゼニというものの価値が普遍的で絶対的なものであるという思い込みから発したものなのだろう。
こんなことは言いたくないが、カネというものをまっとうに労働して手に入れるものという考えを捨てたほうがいい。
そもそも、カネとはそういうものじゃない。
これを操る権利を持っている連中が、価値を上げ下げして、本当の価値である「モノ」を他人から奪いとるためにあるものだ。
ご存知のとおり、バブル経済もその崩壊も、金融危機の類もみんなそれの一部に過ぎない。
これもまた、ゼニというものの価値が普遍的で絶対的なものであるという思い込みから発したものなのだろう。
こんなことは言いたくないが、カネというものをまっとうに労働して手に入れるものという考えを捨てたほうがいい。
そもそも、カネとはそういうものじゃない。
これを操る権利を持っている連中が、価値を上げ下げして、本当の価値である「モノ」を他人から奪いとるためにあるものだ。
ご存知のとおり、バブル経済もその崩壊も、金融危機の類もみんなそれの一部に過ぎない。  ・・・
 しつこいようだが、日本の問題のほとんどは、デフレをインフレに変えるだけで解消されるのだ。
よって、さらにデフレを促進するような、消費税増税のようなことはなんとしても止めなければならない。
・・・  (やっぱり、毎日がけっぷち)
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-354.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/356.html 

【】 沖縄知事選は詐欺内閣と米国の犬「前原誠司(外相)」を追いこむチャンスである
・・・ 昨日、仲井真氏の選挙公約が発表されたが、この方の言葉を信じてはならない。 そもそも仲井真氏は元祖米国の犬(ポチ)である旧与党の自民党が3億円の機密費をばら撒いて当選した人物であり、いくら伊波氏と公約と似たものを出してきてもそれはリトマス紙と同じで、現菅(官)内閣のように次々と変色して国民を平気で裏切っていくものと予想される。
 日本国民は昨年政権交代を成し遂げた正統民主党政権を乗っ取った親米売国菅内閣や、それを支持する議員の国民に対する背任行為にいい加減気付け!と言いたい。 小沢氏の件では、検察や裁判官、検審会、そしてそれを操る仙谷由人を頭とした中国よりも酷い共謀に怒りを募らせた市民(国民)が東京・銀座において1000人規模のデモを行ったが、その他にも日本全国でデモを行うべき理由が腐るほどあるではないか。

いきなり老人医療2割負担決定やTPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定 Trans Pacific Pertnership)を議論もなく導入しようとしていること、尖閣諸島日米やらせ疑惑+へっぴり腰外交を封印しようとしていること、郵政改革案成立を放棄しようとしていること、増税に走っていること、官僚に操られ天下りなどを自民党政権時代よりも認めていること、取り調べ全面可視化を全くしないこと、企業献金禁止するはずが「献金をいただくことに決定したこと、円高でどうすることも出来ず、やってはならない禁じ手である市場介入してドルを買い、国民の税金で紙屑になるであろう米国債を買わされていることetc。 
・・・
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10691374489.html   サン ヨリ
⇒ 菅、千石、前原などの政権は
日本の国益を毀損する大害虫。 早急に駆除しないと、日本の国富は紙屑化必定の米国金融債の購入でゼロになるぞよ!
 
【】 GDPで日本を追い抜き世界第2位に躍り出るのは確実、世界で最も米国債保有しドル暴落の引き金を握り、
人民元通貨圏をアジアで着実に広げる一方、想像を絶する規模のバブル崩壊のリスクも抱える中国。
世界経済の行方のカギを握る中国は今、誰が動かしているのか?
一方で、巨大な人口を抱えつつ、歴史上分裂や崩壊を繰り返しつつも、常に再統合されてきた中国。その秘密は?
・・・  9.勝g小平の登場と改革開放路線
・フランス留学の勝g小平とロスチャイルド   ・天安門事件の背景
・勝g小平による南巡講話            ・米民主党と中国支配層の蜜月
・・・  連載開始!『中国は誰が動かしているのか?』 1 
http://www.financial-j.net/blog/2010/10/001428.html   サン ヨリ




再掲

【】 日本のTPP加盟:エンバーゴ(兵糧攻め)の国家リスクあり
・・・
2.日本のTPPへの加盟の是非

 米国オバマ政権は、日本のTPPへの加盟を打診しているようですが、交換条件として、日本
の農産物輸入自由化郵政民営化を持ち出しています。貿易立国日本は、孤立を恐れて、
TPPに飛びついてくるとみられているのでしょうが、TPPへの中国加盟の表明は今のところ
ありません。
中国抜きのアジア太平洋地域自由貿易協定は意味があるのでしょうか、大変疑問です。
 日本がTPPに加盟するか、しないかを踏み絵にして、日本が経済パートナーとして米国を採
るのか、中国を採るのか、二者択一を迫られているとするならば、日本のTPP加盟問題は、
国家の存亡を左右する一大事ということになります。
 2009年9月に船出し、脱亜入米から入亜脱米に舵を切ろうとした小沢・鳩山政権が、1年未満で米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンに潰され、対・戦争屋従属の菅・仙谷政権になった今、菅・仙谷政権は、中国重視よりも、米国重視に回帰しています。日本にとって、米国とも、中国とも、対等に、経済交流できることが理想ですが、米国にとって、中国の脅威が増しているので、話は簡単ではありません。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログNo.188の注記をご覧ください。

3.日本の食糧安全保障の重要性
 日本がTPPに加盟すれば、日本のコメ生産農家が大打撃を受け、日本の農業が崩壊すると
いう懸念の声が挙がっています。
 コメ輸入が完全自由化されたら、日本の食料自給率が、40%から14%に急落すると、農水省は試算しています。おそらく、この試算に間違いはないでしょう。
筆者の持論は、国家安全保障の観点から、日本の食料自給率は70%くらいに引き上げるべき
というもの。 その根拠は、欧米先進国はことごとく、基本食糧の自給自足を維持しているからです。 基本食糧の自給自足は、独立国家を維持する大前提となっており、経済性論議以前の国家安全保障、国家存立基盤の問題なのです。

4.米国覇権主義者の対日戦略
 米国政府が、アジアの一部のローカル協定だったTPPを乗っ取り、急に、動き出したのには、彼らなりの事情があるはずです。 米国は基本的に農業国であり、米国農業団体は、米国政治
に対する圧力団体です。 米国経済再生のため、米国の農産物の輸出振興は重要です。米国
農業団体が、TPPを利用して、日本に農産物を輸出したいと考えるのは当然です。
 もし、オバマ政権が、日本のTPP加盟を暗に、強制しているならば、それは、あくまで、米国の
都合であって、彼らが日本国民の幸福を考えることは、絶対に、ありません。
 日本は、日本の国益を考えて、TPP加盟、非加盟を決めるべきでしょう。小泉政権時代のように
、米国の要求は何でもYESというのだけは、もう、勘弁してもらいたい。

5.エンバーゴ(兵糧攻め)のリスクあり
 英語にはエンバーゴ(Embargo)という言葉が存在します。ある国が、どこかの国に戦争を仕掛
ける場合、このエンバーゴが適用されます。戦前の日本も、日米戦争開戦前、エンバーゴが適用され、石油や鉄鉱石や小麦の輸入が禁止されています。
つまりエンバーゴとは“兵糧攻め”という軍事用語です。
 戦争のプロ・米戦争屋は、日本や中国など、貿易相手国を常に、機会(Opportunity)と脅威(Threat)の両面から捉えます。 現在、中国は、機会より脅威が高い国、すなわち、仮想敵国と
みなされています(注1)。
上記、オバマの11月訪亜日程にて訪中が実現しないという事実から、米国では、戦争屋系
の対中脅威論が、優勢となっているとみなせます。

 一方、日本は、入亜脱米の小沢・鳩山政権の登場で、米戦争屋にとって、いったん、脅威度が
上がりました。そこで、米戦争屋は、あらゆる手段を弄して、不都合な小沢・鳩山政権を潰し、
対日脅威度を下げたのです。
 米戦争屋は戦後日本に対する対日戦略三本柱として、まず(1)日米同盟で、日本の独自防衛を規制し、核兵器を絶対にもたせない。次に(2)日本独自の石油資源の自主開発をことごとく潰すこと、です(注2)。
 そして、彼らの3番目の対日戦略は、
(3)日本の基本食糧を全面的に対米依存させること、です。
 もし、米戦争屋にとって、日本の脅威度が上がったら、いつでも、エンバーゴが適用できるよう
スタンバイしておくこと。 これは、戦争屋の本能の領域です。 同盟国はいつ敵に寝返るかも
知れない、これは、戦争プロの鉄則です。 現に、アンチ戦争屋の小沢・鳩山政権が日本で誕生
していますから・・・。

6.菅政権の日本は小泉政権時代並みのカモに回帰したか
今の菅政権下の日本は、米戦争屋からみれば、小泉政権時代並みに、機会優位国に回帰しています。悪い言葉で言えば、
今の日本は、戦争屋あるいは米国覇権主義者にとって、小泉時代同様、おいしいカモということです。
 そこで、おもむろに、TPPを持ち出して、日本を米国の機会国(カモ)にしようとしているのです。郵政民営化をTPPに絡めていることから、彼らの魂胆ミエミエです。
ところが、日本の貿易相手国として、大借金国・米国より、成長著しい中国の方が、今後、はる
かに重要となります。
 その観点から、日本のTPPへの加盟に関しては、まず中国の出方を見定める必要があるで
しょう。 中国抜きの環太平洋経済圏というのは現実に、非常に不自然です。
・・・ 
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/19914670.html   サン ヨリ
⇒  米国との貿易を通じたメリットは今後益々減少する一方だ。 GDPの15%程度が輸出によるものなので、むしろ内需拡大(農業の振興を図って自給率を上げ、雇用を守ったほうが良い)を図る線が良いのでは!  痛みは伴うが、確実に来る「ドル崩壊」を考慮すると米国との心中をさけるべし! いずれにせよ現政権は使い物にならず早々に退陣してもらわないとNGだ!

【】 破たんしている戦略的互恵関係と退陣
 菅総理はしきりに中国との関係を「戦略的互恵関係」と言っていますが、肝心の中国は日本を相手にしておらず、言葉が空回りしています。
 菅総理は、国家「戦略」局とかを立ち上げたりしており、「戦略」という言葉が好きですが、この「戦略」という意味を全く理解せずに使っているとしか見えません。  ・・・  ところが日中間をみますと中国は日本を「格下」にみなしており、ここですでに互恵関係は成立しません。
対等ではないからです。  しかも、今の民主党政権は「戦略」などどこにもなく、素人集団が右へ左へと右往左往している状態に陥っているのです。 
 日中関係であれば、まず、駐中国特命全権大使が交渉役に乗り出すものですが、民間出身の丹羽大使を中国は全く相手にしておらず、ここですでに日中間で情報の断絶が起こっています。 ・・・
 政権たらいまわしをしている暇も総選挙をしている暇も日本にはないからです。 ・・・
 11月には金融市場にも国際情勢にも大激震が走るかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3066274.html   サン ヨリ
⇒ 破綻は前原が火?をつけたから、戦争屋・CIA?がやらせたから当然とか。 
それもそうだが
11月のドルの崩れがドル崩壊の序曲となるのかどうかの方が?

【】 無党派層民主党に愛想を尽かした理由
 無党派層民主党に愛想を尽かした理由は言うまでもない。「国民の生活が第一」の理念は捨てられ、
菅政権が官僚の言いなりになっているからだ。労組以外にこれといった既得権益集団と縁がないのが民主党の良さでもあったのに、今や官僚組織ばかりか、大マスコミや経団連をはじめとする旧勢力のご機嫌伺いをしている。 やっていることは自民党政権と同じなのだ。だったら、アマチュア民主党よりも、経験だけはある自民党の方がマシとなっておかしくないのである。

この4カ月間で菅・仙谷コンビがやってきたことといえば、支持率狙いの小沢潰しだけ。 この国をどうしたいのか、何をやりたい内閣なのか。ビジョンがさっぱり見えないから、参院選で大敗し、補選でも劣勢を覆せ
ない。 おまけに「脱小沢」だけで稼いできた支持率もどんどん下がっている。 時事通信の調査では、もう「不支持」と同率だ。 最大の支持基盤だった無党派層に見放された菅民主党政権の寿命がハッキリして
きた。
=以降抜粋=
・ 「このままじゃ政権は溶解する。自公政権と同じになる」(国民新党代表亀井静香氏)
・税収の極端な落ち込みで、来年度本予算は組めないのではないか、という声があり、来年3月には菅政権は完全に行き詰る可能性がある。

・「仙谷官房長官菅首相を捨て、前原外相をトップにして来春解散に踏み切るが、総選挙で大敗し、民主党自民党過半数を取れない」(政治評論家・浅川博忠氏)
 ※菅よりも、さらにエキセントリックで視野が狭い前原に、この国の政権運営など100%不可能。
 ※ 公明党みんなの党と連携しても、政治が機能するはずもなし。

代表選で、小沢は「できないことはできないと言うが、約束したことは必ず守る」と宣言した。官僚機構を打破するために、今日まで政治家を続けてきたとも言った。 政治経験が豊富でツボを心得た小沢だったら、あらゆる面で民主党は力強い政党になっていた。 補正の中身も、官僚をドヤしつけてでも、内需拡大円高ストップでメリハリをつけたはずである。 尖閣問題でも、中国と独自ルートがあるから、検察に責任を押し付けるような幼稚なことはしなかった。 政権交代のダイナミズム見せてくれたのは間違いない。

・「民主党は26日(火)、自粛していた企業・団体献金の受け入れ再開を決めた。マニフェストに掲げてきた『企業・団体献金の禁止』をあっさり反故にした。 何を考えているのか。 権力の座についたら何でもアリ
なのかと見られたら、国民からますます見放される」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学

小沢排除、小沢潰しして喜んでいる菅と仙谷の罪は、万死に値する。
・・・
 『無党派層は、なぜ民主党を見放したか』(日刊ゲンダイ2010/10/27)
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-7.html   サン ヨリ
⇒ 菅、千石、前原政権はマニフェストの大破りを続けていることは、大多数の民衆にとって
最悪だ! 一方、マスゴミなどは現政権を擁護中! 悪徳度を増している。
B層さん早く気付いて! 気付かないと郵貯マネーなどはスッカラカンになってドル崩壊の備えがパーになりますよ!

【】 中国漁船衝突事件の「完全ノーカット版ビデオ」に本当は、何が写っているのか、好きもの議員は、爆発寸前だ
○ 特集記号「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」は9月30日付けの「情報局」有料サイトで、「中国漁船衝突事件のオリジナル・ビデオには、米国第5軍の警備艦艇が中国漁船を追い込む『キーン作戦』の映像が撮られている〜ほか特別情報??」と題して、中国漁船衝突事件の「さわり」を以下のように伝えた。
 「中国人民解放軍指揮下にある中国漁船(スパイ船=工作船)が、海上保安庁の巡視船に衝突した事件で巡視船が撮影したと言われるビデオについて、菅直人政権は「国会の要請があれば提出する」方針を9月28日、決めている。
 だが、海上保安庁が現在、事件の証拠として保管しているビデオは『修正』されたものが国会に提出される可能性が大である。このビデオは、衝突事件が起きた直後公表しておけば、紛れもない事実として日本国民はもとより、中国共産党1党独裁の北京政府も真実を理解して、事件後の混乱は相当違い、日中の外交問題も別の展開を見せたことであろう」
。 というわけで、実物映像を「完全ノーカット版」で見せることはできないけれど、何が写っているかの概要をすでに、に掲載しているので、怖いもの好きの読者のみなさんは、是非お読み下され。菅政権が、ビデオ完全公開嫌を必死で嫌がるワケを納得されるでありましょう。
◆日本列島は各地の秋祭りで大賑わいだ。さあ寄っていらつしゃい、見ていらつしゃい。
神社の境内隅を賑わしているのが、「お化け屋敷」か、温泉地の場末では、「ストリップ劇場」は、相変わらず隠微なムードに沸き立っている。
 これに反して、国会「お化け屋敷」や「ストリップ劇場」の方は、怖いもの見たさ、好きものの政治家たちが、厳重なる入場制限を食らい、不満たらたらで、ざわめいている。
 ご存知「尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件ビデオ」、いまや裏ビデオ顔負けの人気度である。衆議院予算委員会が10月29日午後、理事懇談会を開き、「11月1日午前8時から、衆参両院の予算委員会の理事らが参院予算委員会と合同で映像を視聴する}と決めたという。 海上保安庁の保安官が撮影したビデオである。
◆映像を視聴できるのは衆参予算委員会の委員長と与野党理事、オブザーバーら約30人に限られており、海上保安庁長官が立ち会う。報道機関には公開されず、一般国民の目に触れることはない。何しろ立見席はもとより、部屋の外からの覗き見はできず、排除された好きものの国会議員たちから、「税金で撮影したビデオだ。見せないなら税金返せ」「木戸賃を払ってもいいから、オレたちにも見せろ」と異論、反論、激論の渦巻きが発生しそうである。ビデオを見たがる、好きもの議員が不満爆発寸前だ
しかし、部屋の中の特別席で「かぶりつき」で視聴した国会議員たちのなかからも、不満が続出するのではないかとの見方も出ている。それは、どうも「完全ノーカット版」ではなさそうだからだ。というのは、提出されているビデオが、約6分間に編集、短縮されている要約版であると言われている。これが本当なら、「かぶりつき組」が、欲求不満を溜め込むのがオチ。「全部見せろ」と騒ぎ出すのは必定だ。
◆このビデオについては、事件当時、国土交通相だった前原誠司外相、外相だった岡田克也幹事長、仙谷由人官房長官が「見た」といい、菅直人首相は当初「見てません」と言い張っていたのが、このごろになってようやく「見ました」と言い換えてきている。
 ところが、公開を拒否してきたのが、逆効果を生み、「何か大変な事実を隠している」と多くの国民からも疑惑を招く結果になっている。ごく一部の国会議員も「見た」といいながら、「何か写っているかは言えない」とこれもまた意味深なコメントが、漏れ伝わってきているため、疑惑が疑惑を増殖している有様だ。こちらの方は、「怖いもの」を本当に見てしまい、「見ない方がよかった」と背筋を凍らせている組だ。怖いもの知らずの週刊誌記者や編集者も「これはとても報道できない」と驚愕のあまり、「見なかったことにしょう」と封印してしまうかも知れないシロモノということである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
前原誠司外相が、「完全無欠の長男坊」として首相になれるか否かは、小沢一郎元代表の胸三寸にある

◆「次期政権を担う長男坊は、アメリカと中国に挨拶して、認知を得る」
 これは、自民党が長期単独政権時代に慣わしとしていたことであった。 民主党政権になっていまでも、その名残がある。  菅直人首相は、この慣わしから言えば、「次期政権を担う長男坊」であるとは、「アメリカと中国」に認知された首相ではない。 非嫡出子である。 だから、いまだに政権が安定しないのである。 いつ崩壊れるか分からない極めて危う存在と言える。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/4b9ce7b6a49d5d14adda5581e8b3985f?fm=rss   サン ヨリ
⇒ 前原は戦争屋・CIAの犬?(板垣氏もそれに近いことを言っている)でかつ、政治・外交音痴
につき、この発想(=次期政権を担う長男坊)は、かなり無理なのでは? とは言っても
あり得ない状況になりつつあるとも。

【】 経済学は未来を予測出来ない〜ロスチャイルド系の企業の動向に注目
 ・・・
■ 2倍に膨れ上がったドル、3倍のポンド ■
ドル安には諸説いろいろありますが、単純に言えばドルが増えすぎたのですから、レートが下がるのは自明の理と言えます。
 リーマンショック後、ドルは2倍、ポンドは3倍の通貨流通量になっています。一方、円は1.05倍ですから、50円/1ドルになっても良い訳です。ドルが踏ん張っているのは、ドルの機軸性が辛うじて保たれているからです。

■ 「悪魔の見えざる手」にいざなわれる世界 ■
 経済評論家や経済学者の予測は当たりません。それは、彼らが「良識的」だからです。「経済は世界の人類の理性と知性の総和の上に成り立っている」と彼らは考えています。 市場原理という「神の見えざる手」は、神の物ですから、人類に悪意を持っていないと考えているのでしょう。

しかし、実際に世界経済を動かしているのは「悪魔の見えざる手」です。 「奥の院」とも「イルミナティー」とも言われる一部の者達が、その利益を最大化する為に世界を恣意的に動かしています。
「起こるはずの無い事が起こる」から彼らは莫大な利益を上げるのです。

ですから、経済学者の予測は常に外れます。 後付的に数式を操作して、科学の振りを装いますが、自然
科学から見れば、社会科学の数式などパラメーターと関数を調整してたまたま事象に合った数式を見つけているに過ぎません。 ですから、次の危機の出現で、その数式の根拠は根底から崩れてしまします。
稀に危機を予測する経済学者も居ますが、むしろ彼らは「奥の院」の手先として、地獄への
水先案内人を務めています。
ケインズは不況下に需要を作る為「公共投資」の必要性を説きましたが、前回の世界恐慌
公共投資」によって需要が回復したのでは無く、第二次世界大戦による「過剰生産設備の破壊」
という生産の抑制と「戦後復興」という需要の創造によって景気が回復しています。

リーマンショック以降、ケインズの亡霊が世界中に現れましたが、大規模な財政出動はソブリ
ンショックの大津波となって、世界経済を根底から破壊するでしょう。
■ ロスチャ系の企業に注目 ■
・・・
■ 石油に裏打ちされたドル ■
ニクソンショック以降、金の兌換を停止したドルは、石油の決済通貨としてその価値を保って
います。 所謂、「修正ブレトンウッズ体制」です。
現在ドルが危機に瀕死ながらも未だにその価値を保っているのは、少なからぬ石油が未だに
ドル立てで取引されているからです。
  ・・・
『経済学は未来を予測出来ない・・・悪魔の見えざる手』(人力でGO)
http://green.ap.teacup.com/pekepon/295.html   サン ヨリ
⇒ RS系企業の動向ウオッチ必須! 日銀の扱いは? デビッドRF傘下の企業は全部アウトか?

【】 「「柳田法相直属の検証委員会」のメンバーに郷原氏の名前があがっている?」  
郷原信郎氏のツイートより。

先週土曜、「朝生」を見られたという柳田法務大臣から連絡がありお会いした。
検察改革について助言を求められ私見を申し上げた。

千葉前大臣を「検察の在り方委員会」座長に選んだ理由「検察に対して厳しい意見をお持ちだから」は本音。

検察の抜本改革への大臣の並々ならぬ決意を感じる。

> 大臣の並々ならぬ決意。。。私は疑問ですね。
「並々ならぬ決意」がなければ、検察改革について私の助言を求めたりされますか。

> 郷原さんが此処では語れないような『並々ならぬ決意』を感じる言葉があったのですか?
それは、今後の展開がどうなるかを見るしかないのでは?

> 「柳田法相直属の検証委員会」のメンバーに郷原氏の名前があがっていると言うが・・日本郵政ガバナンス検証委員会の委員長も郷原信郎氏 氏がいくらいい仕事しても・・残念ながら奴らに名前が利用されている。

法務・検察にとって私が「検察の在り方委員会」に入るなどということは「悪夢」そのものでしょう。
いくら法務大臣がその気になっても、はがい絞めにしても止めようとするのでは?

> 思い通りの意見にするため取り込んでおくと言うことにならなければいいのですが。
私がそんな目的に利用できるようなヤワな人間ではないことは、少なくとも法務・検察サイドは、十分に認識しているはずです。
http://sun.ap.teacup.com/souun/3556.html   サン ヨリ







再掲

【】  メディアのネガティブキャンペーンで国民に嫌われた小沢一郎氏。 そのあおりで、民主党は右派グル
ープの専横状態に。 国民のために小沢一郎氏はリベラル派を結集し、新党を結成せよ。
・・・   http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20101022/249489/?P=1   サン ヨリ
メディアのネガティブキャンペーンで国民に嫌われた小沢一郎氏 (森永卓郎晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/3555.html    サン ヨリ
⇒ マスゴミは、益々塵化中!
ネットを読まないと、日本の真相が皆目わからなくなりつつある?
【 国民のために小沢一郎氏はリベラル派を結集し、新党を結成せよ。 !!!】

【】 日本の民主主義が危ない!〜マスコミと検察・司法が結託すれば政治家は何時でも封じられる
・・・  小沢弁護団行政訴訟は、ひと言でいえば刑事起訴という小沢一郎基本的人権を犯す検察審査会の議決のあり方について、起訴され裁判に入る前に憲法上の権利を擁護するための訴訟である。

この行政訴訟に対して「強制起訴するので、そのことも裁判の中で争え」という東京地裁の判断は、それでも裁判所かといえるほどの論理破綻である。裁判所法第三条は、特別のことを除いて「一切の法律上の訴訟を裁判する」ことを、憲法上の義務としているから、東京地裁の門前払いは憲法違反ということになる。
・・・
このままの事態が続くなら、マスコミと検察・司法が結託すれば政治家は何時でも、政治活動が封じられることになる。議員諸君は「明日は我が身」と知るべきだ。
 真の民主主義のためならば、国政調査権に限界はない。「議会民主政治を守る国民会議」を結成して、感性に欠ける国会議員を覚醒させねばならない。 
・・・
 『「日本一新運動」の原点(24) ── 日本の民主主義が危ない!』
平野貞夫の「永田町漂流記」)
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/10/24.html   サン ヨリ

【】 賢明なる国民は「国民の敵」の正体を曝露し
小沢一郎氏の政治的抹殺 を許さない広範な国民運動を開始すべし

10月26日のコラムに小沢一郎元代表に関する記事がアップされていましたので下記に全文を転載しますので是非お読みいただき情報拡散をお願いし ます。
 小泉政権が誕生した2001年から、政権が危険と判断した政治家や評論家や学者や新聞記者や一般市民を
検察がでっち上げた事件で逮捕・起訴・長期 拘留し、その人物の生命、仕事、社会的地位・名声を抹殺する
「政治弾圧」が開始されました。
検察のでっち上げ事件に呼応して大手マスコミは新聞とTVを使い「大本営発表」報道で世論誘導を行い、
魔女狩り世論」を意図的に作り上げたのです。
日本の裁判官は公判の中で弾圧被害者が偽証罪の危険を承知でいくら真実を訴えても聞く
耳を持たず、検事が密室で拷問的な取り調べでねつ造した検事 調書を優越的な証拠として
採用し有罪判決を出しきました。
その結果が日本の有罪率が99.7%という異常な数字に表れています。
日本では起訴されたらほぼ100%有罪とになる「暗黒社会」になっているのです。
・・・

  • 杉並からの情報発信です

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/9abddd9a62ca3bd0e30aa0bb75d953e1?fm=rss   サン ヨリ

司法の劣化をどう改革するかを国会で討論し、至急、法律の改正を行うべし!
司法の最高裁判所まで狂ってきたようだ。

【】 小沢一郎氏の問題核心は「政治とカネ」にあらず
・・・  6.2クーデターで悪徳ペンタゴンが政治の実権を主権者国民から奪取してしまった。 主権者国民勢力は参院選菅直人民主党に鉄槌
を下すとともに、9月14日代表選で小沢一郎氏を代表に復帰させて
、政権奪還を実現しようとした。
 これに対して、悪徳ペンタゴンは目的のためには手段を選ばぬ謀略
の限りを尽くして、菅直人氏を代表選で勝利させ、権力維持に動いた
のである。
 その延長上で、いかなる手段を用いてでも、この機会に小沢一郎
をせん滅しようとしているのが、最近の動きなのである。
 
 この意味で、小沢一郎氏が国会でこれ以上、説明をしなければならない謂われは存在しない。
・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-7680.html   サン ヨリ

【】 視聴者のお金で運営されているNHKが「視聴者の声」を聞く機関を
ほとんど持っていないのはおかしい。視聴者の関与を許さないNHK。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6e9e1ec1e786989087ac3903c4b317d0?fm=rss   サン ヨリ

【】 細菌・ウィルスに、汚染された危険な牛肉「しか」、日本には輸出されてこない
 日本に輸入されてくる、アメリカ産の牛肉の輸出工場の、スサマジイ実態。
細菌・ウィルスに、汚染された危険な牛肉「しか」、日本に輸出されてこない実情を紹介。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー7月号。

口蹄疫(こうていえき)、狂牛病に犯された牛肉が、平然と、スーパーマーケットで売られている」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/167587623.html   サン ヨリ
⇒ 
米国産牛肉は絶対食べるな! 外国産は豪州産を? カナダ産、メキシコ産も怪しい?

【】 学生でもわかる『闇の支配勢力の抗争史』〜第9話〜EUアメリカ包囲網
・・・  ■ロスチャイルドの多極化戦略
第二のブレトンウッズ会議を開こうとする欧州勢、そしてそれに賛同する中国、ロシア、インド・・・。
これは、現在のドル基軸通貨体制を見直し、「アメリカ一国主義」から「世界多極主義」へと舵を切ろうとするロスチャイルド陣営の世界戦略である。米国(=ロックフェラー)の反発は当然予想されるが、世界の趨勢は確実にロスチャイルドに傾いている。
・・・  国際通貨体制の再構築には3つのフェーズがある。
第一は、空売り規制やヘッジファンド規制や格付け会社規制などマネー暴走を防ぐ国際監視体制の強化であり、第二は、IMF新興国の関与を明確にさせる体制改編であり、第三は、ドルに替わる新しい国際基軸通貨の制定である。
2010年現在、第二フェーズまで、時計の針は進んだと言えるだろう。
・・・ そして、欧州勢が起点となり始まったG20という新たな枠組みは、現在のところは、経済政策の分野のみ世界政府として機能しているが、
アメリカが弱体化するドル暴落以降は、G20が国際政治の世界の最高意志決定機関である国連安保理に取って代わり、経済だけでなく国際政治の新しい枠組みが提唱されると予測される。    ・・・
日本を守るのに右も左もない
http://blog.trend-review.net/blog/2010/10/001792.html   サン ヨリ

【】

  サン ヨリ


細菌・ウィルスに、汚染された危険な牛肉「しか」、日本には輸出されてこない











【】 「小沢真っ白」より一部転載
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/41872598.html
・・・   
検察は農地法を無視して「期ずれ」をでっち上げた
 まずは事実経過から。

04・10・5 小澤個人が市街化区域内の農地(地目=畑)の売買を予約。

04・10・29 小澤個人が3億4200万円を支払うが、農地法5条により直ちには所有権移転ができないので所有権移転請求権仮登記を行うにとどめる。権利者=小澤一郎。

同日小澤個人は4億円の銀行融資を受け、そのまま陸山会に転貸。陸山会は即日2億円の定期預金2本に組む。これらは04年収支報告書に記載。

05・1・7 農地法5条による転用届出が受理されたので、所有権移転を登記する。所者者=小澤一郎。同日確認書により陸山会に移譲。陸山会は土地代金・登記料・登記手数料等3億4264万円を小澤個人に支払う。これらは、05年収支報告書に取得原価として記載。
・・・  http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-432.html   サン ヨリ
⇒ 生方などは真っ黒け! 検察に訴えよ! 町村なども酷い、漆間の身辺徹底追及?
税金泥棒族は国家権力を傘にして小沢排除戦争に入っている、 
国民の暮らしと米国による収奪からガードするべく、全面戦争に突入せよ!
全面戦争で勝利するしか無し!
【】「小沢はクロだ!」といまだに思っている人はここを読んでみ。
・・・  さて、個人的な好き嫌い、政策に関する支持不支持という話はともかくとして、小沢一郎氏に対して向けられている疑惑は事実無根だ。
「ただの期ズレじゃないか!」という話もあるわけだが、実際には「期ズレすら存在しない」というのが真相だ。
「小沢はクロだ!」といまだに思っている人はここを読んでみ。
この件についてはほかにいくらでも情報が出ているのだが、このブログにしては、めずらしくきちんとまとまっているのでリンクしておく(ちなみに、このブログには年齢の「虚偽記載」疑惑が持ち上がっているが、そんなことはどうでもよかろう(笑))。
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-432.html
というわけで、もはやマスコミが社会の公器だなんてのは、悪い冗談以外のなにものでもなくて、なんらかの「思惑」によって動いている連中だってのは間違いのないことだろう。
中国の反日デモを頻繁に報道しつつ、日本でのデモはまったく無視。
小沢氏引きずり下ろしの話は毎日やってるが、実際に嫌疑がなにもないという話は皆無。
まあ、火を見るより明らかだ。
まあでもね、マスコミは公平じゃなければならないなんて、いい子ちゃんな考えの人がまだ多いのにびっくりするね。
同じ日本人として非常に不思議なのだが、どうしてこの国の人は、こんなにも幻想というか作られた理念みたいなのに騙されやすいんだろね。
・・・  (やっぱり、毎日がけっぷち) 
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-date-20101027.html
⇒ 以下にマスゴミの誤誘導が酷いかがわかるというものだ。 マスゴミは米国籍と
思え!

【】 朝日新聞は、政治献金の「透明性を向上」を求めて、「秘密投票の保障」規定を侵し、人権侵害すべきでない
2010年10月28日 19時09分39秒 | 政治
朝日新聞は10月28日の社説(3面)で「企業献金再開 民主党は逆行するのか」と題して、民主党マニフェスト違反を鋭く批判している。民主党が昨年の総選挙選の際、「政治資金規正法を改正し、その3年後から企業団体の献金及びパーティ券購入を禁止する」と公約していたからである。それを原理主義者の岡田克也幹事長が「1件1億選挙円未満の企業などに限って献金を受け入れ、パーティ券を買ってもらう」と決めたというので、なおさら厳しい。
 だが、あまりにも批判の度が過ぎて、経営者による個人献金の道まで塞ごうとしており、これは本末転倒である。その部分を以下のように引用しておこう。
 「禁止は実現しても、企業や労働組合などが禁止の対象とならない政治団体をつくったり、経営者が個人名で寄付したりする抜け道は残るだろう」
 経営者が個人名で寄付したりするのを「抜け道」と言ったのでは、角を矯めて牛を殺すことになってしまう。経営者の個人献金まで封じてどうするつもりなのか。こんな論陣を張るよりも、むしろ「個人献金の風土」が希薄な日本に「個人献金の習慣」を広く根付かせることに熱心に取り組むべきであろう。
◆おまけに、朝日新聞論説委員は「透明性を向上させる措置が不可欠である」と言っている。菅直人政権は「クリーンでオープン」を標榜しており、「透明性を向上」は、もっともな主張ではあるけれど、これも行過ぎると、大変な矛盾を招くことになりかねない。
 というのは、「透明性を向上」が、日本国憲法第15条2項「秘密投票の保障」の規定を侵す危険があるからだ。朝日新聞論説委員は、政治の怖さに鈍感になっているようである。憲法は、「基本的人権の章」に国民個々人の「投票行動」に対して、「秘密投票の保障」を規定しているのかを再認識する必要がある。
 だれが、だれに投票したかが分かれば、政敵がどういう行動に出てるくるか。ありとあらゆる迫害を受ける可能性がある。狭い地域社会に住む有権者であれば、なおさらである。だれが、どんな字を書くか、一目ですぐに判別されるからである。
 かつて、警察署長は、選挙の結果、だれが、どの候補者に投票したかを1票の狂いもなく、票読みするのが、大事な仕事の一つだったことを想起しなくてはならない。警察は、事あるごとに選挙干渉した。
◆この「秘密投票の保障」は、単に「投票行動」に限る規定ではない。だれが、どの政治家に政治献金したかが、透明になり、一般の目に曝されると、敵味方が歴然としてしまう。連合国軍(GHG)の占領下の昭和23年7月29日に制定された政治資金規正法が、長年、「ザル法」と言われてきたのは、政治闘争にかかわる人権侵害から国民を守るための「秘密投票の保障」の精神に則り、わざと「ザル法」にしていたことを銘記すべきである。だからこそ、政治資金収支報告書の記載の仕方についても、わざと「大雑把」にしていた。
 これに対して、詳細性、正確性、厳密性を求めすぎると、日本国憲法第15条2項「秘密投票の保障」の規定に衝突することになる。東京地検特捜部が、もともと「ザル法」につくっていた政治資金規正法を武器に使って小沢一郎元代表の政治資金管理団体陸山会」を強制捜査して、起訴できなかった根源には、この問題が横たわっていることを思い知るべきである。
 ところが、今日この頃は、国家権力から国民の基本的人権を擁護すべきマスメディアまでが、平気で人権を侵して、一片の疑問も抱かなくなっている。大手新聞の雄である朝日新聞でさえ、この体たらくである。しかも、権力と癒着しているのであるから、何をか況やである。
◆さらに、朝日新聞論説委員に聞きたいのは、朝日新聞は、政治家の糧道を断つことに熱心で、一体、どんな政治家を望んでいるのであろうか。「クリーンでオープンな政治家」を理想にしているとすれば、それは菅直人首相や仙谷由人官房長官のような政治家なのか。だが、この2人も、いまや、「クリーンでオープンな政治家」とは思われなくなっている。それは、中国漁船衝突事件で、中国人脈のなさにより馬脚を現した。「経済オンチ」「外交オンチ」だけならともかく、週刊新潮が暴いているように「仙谷時代の閑職総理」「赤い官房長官」、週刊文春が言うように「オレは悪徳弁護だ」と豪語するような政治家を、朝日新聞論説委員は、望ましい政治家と考えているのであろうか。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ロスチャイルドは「世界政府」を樹立し、イルミナティの「新世界秩序」実現を、目指し、ディビッド・ロックフェラーは米英中心の「新世界秩序」を国連に構築しようと反撃を目論む

◆定期購読者から、以下のようなご質問を受けました。まず、それを紹介し、回答させていただきます。
 ご質問・・・ロスチャイルド家とジェイ・ロックフェラーは 「国連中心主義」であり、かつ「世界政府」樹立を目指すことで、デイビッド・ロックフェラーと対立している。そこに小沢一郎先生がいる。そのことで、デイビット・ロックフェラーから政治生命を抹殺しようと色々と仕掛けてくるということですが、たとえば、1ドル札に刻印されている「NOVUS ORDO SECLORUM(新世界秩序)」は、本来、FRBを管轄下に置いているロスチャイルド系であるといわれており、となると、ロスチャイルド=ジェイ・ロックフェラー=FRB=日銀=新世界秩序の図式が成立することになります。 しかし一方では、デイビット・ロックフェラーが「新世界秩序」の牽引者であると理解されております。
そこで、「New World  Order(新世界秩序)」と「世界政府」の違いがよく分かりません。
◆お答え・・・
 「新世界秩序」とは、インゴシュタット大学法学部長のアダム・ヴァイスハウプト教授が1776年5月1日、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの財政支援の下、秘密結社「イルミナティ」を創設したことに遡ります。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/99a74d437381501f42f17b810c91e7a9?fm=rss  サン ヨリ
⇒ 最終的な狙いは似たりよったり。 でもその過程が全然違う。 戦争屋・CIA派は世界同時戦争でそれを達成しようと今はしている。 彼らの現在の苦境(シティ、バンコなどの金融機関)は
瀕死の瀬戸際にある。 戦争で大儲けし再復活しようと画策中。 尖閣もその一環、前原などは
チンピラ役を喜んでやっている。 したがって菅、千石、前原政権をアウトにしなくてはならない。

【】 アメリカが仕組む日中対立  米軍こそ日本領土返還を  
・・・  もともと領土問題はどこの国にもあることであり、長期の粘り強い話し合いで解決するのが常道である。そうならないのは、戦後六五年、アメリカに占領された日本の政府が、中国を「仮想敵国」とするアメリカに基地を提供し、自衛隊をその下請軍隊とし、その尻馬に乗って、中国を含むアジアで戦争を仕かける先兵になっているからである。それは、日本全土がミサイル攻撃の標的となり、原水爆戦争の戦場となって破滅する道であり、日本の命運にかかわる重大な問題である。
・・・  一貫した対中戦争体制 中国市場狙う米国
 日本ではなぜ親米右翼が反中国を叫ぶのか、アメリカからどんなに屈辱的な扱いを受けても文句の一つもいわない連中がなぜ騒ぎ出すのか。戦後日本を単独占領したアメリカが、「冷戦」前後を問わず、一貫して中国を「仮想敵国」に仕立て、「日米安保条約」で日本を前線基地にして戦争態勢をとってきたことに根拠がある。
 中国市場をめぐる争奪戦が第二次大戦における日米戦争の最大の要因であった。戦後、アメリカは100年来の野望であった世界支配、とくにアジアでの覇権確立をめざした。アメリカは日本を要石にして東南アジアに至る米軍基地網を張りめぐらし、中国など革命に勝利した国国に戦争を仕かける布陣を敷いた
・・・ 
 アメリカはその中国がアメリカに対抗し、アジアで覇権を争う大国となることを警戒し、「軍事的に最大の潜在的競争国」と位置付けた。現在、米中の経済関係は中国にアメリカが助けられるようになっているが、それをアメリカの思い通りにするにはときに戦争をしてでも中国を屈服させる必要があるからだ。
 アメリカは今年2月に発表した「四年ごとの国防政策見直し」(QDR)で、中国を「潜在的仮想敵国」と規定。中国が弾道ミサイル巡航ミサイル、新型の攻撃型潜水艦、高性能の戦斗機など軍事力増強をはかっていると、「中国の軍事的脅威」を煽り上げた。そしてアメリカは海軍が攻撃型原潜の能力強化や無人戦斗攻撃機の配備、空軍が長距離爆撃機や新たな統合巡航ミサイルの開発など、中国に照準を合わせた前方配備体制を強化すると明言している。
・・・ オバマ政府は東南アジア地域でも、中国を意識した戦争策動を強めている。南シナ海に浮かぶ南海諸島の領有権をめぐっては早くから中国と東南アジア諸国とのあつれきがあった。今年のASEAN地域フォーラムに出席したクリントン国務長官は、「南シナ海の自由航行権はアメリカの国益だ」と発言、ASEAN諸国と中国の対立を激化させ、中国の孤立をはかった。そしてその直後に、南シナ海をにらんだ米四軍の合同演習をフィリピン沖で実施した。10月初めには最新鋭の無人大型偵察機グローバルホークをまずグアムに配備し、やがて日本や「韓国」、東南アジア諸国にも配備して、中国の動向を逐一監視するネットワークをつくるとしている。  ・・・
(長周新聞 http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/amerikagasikumunitityuutairitu.html   サン ヨリ
⇒ まぁ大体この線?
思いやり予算に回す金は自衛隊の増強に大至急まわすべきだ!

【】 検察審査会「会議録」を公開せよ。  中国よりひどい司法制度だ。
週刊ポスト」11月5日号に、小さな記事だが、検察審査会の「会議録」に関して、次のような、
かなり重要な記事が掲載されていたので、再録する。 検察審査会の内部は、秘密と疑惑に包まれているが、いくら「非公開」が原則とはいえ、検察審査員メンバーの名前や「メンバーの選出方法」を初め、いずれ近い内に検察審査会の内部情報が、次々と暴露されることだろう。
そう言えば、僕が、「小沢一郎強制起訴議決」が公示された直後、検察審査会は「情報公開しろ」と書いたら、「脅迫メール」が殺到したが、あれは何だったのか。いずれにしろ、匿名で非公開という検察審査会の原則は、今の、この時代には通用しない。
(「週刊ポスト」11月5日号より)
検察審査会「会議録公開」を阻む人たちの"不純な動機"
 本誌がいち早く報じた、検察審査会による小沢一郎民主党元代表「起訴相当議決」の違法性について、国会で「会議録公開」が焦点となってきた。
検審の疑惑は、ざっと見てもこんなにある。
1 捜査対象ではない「犯罪事実」を追加して起訴。
2 審査員選定の「くじ」をしていない (こんな若いメンバー構成が2回続く確率は、本誌計算で0.0063%以下)
3 審査員「改選」せず (なぜか2回の平均年齢が同じ)。
4 会議録なし(後述)。    5 補助員弁護士による誘導。
6 「2回議決」せず起訴 (追加事実の審査は1回のみ)。
7 情報漏洩 (弁護士、事務局らによる審査内容リーク)。
8 補助員弁護士は正式就任していたのか (議決後も本人は「就任」報道を否定)。
9 証拠を検証せず (証拠改竄検事の作った調書を無視)。
10 議決書の非掲示 (「議決後7日間」が規定だが、掲示されたのは20日後)。
―最後の2項目を除けば、疑惑が事実ならいずれも違法行為だ。特に?や?、?は疑惑ですらなく「事実」である。
本誌が追及してきた「くじ」の疑惑も、まともな知性の持ち主なら「誰かがメンバーを恣意的に選んだ」と考えるだろう。
そんな検審の議決で法廷に立たされるならば、中国よりひどい司法制度だ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101029/1288289215   サン ヨリ
⇒ 明らかな憲法違反もある。
そもそも起訴やり直しというより、犯罪では無く真白ッケもいいとこだ!
起訴前の門前払いが正解だ!!!!!!!!!
どん腐れの司法の最高裁は、検察庁ぐるっている。 このツケは未来永劫支払ってもらおう!


】 鉱業ブームに沸くモンゴル もはや遊牧民ではない 
 広大な草原地帯が新たな富と格闘している。
モンゴル人は最近まで、ことあるごとに自分たちのことを「巨大な金の山の上にいる乞食」と呼んでいた。モンゴルには、膨大だが、大半が手つかずの鉱床が眠っている。最近までは、労働賃金は低く、職も十分になかった。  ・・・
ブームの悪影響を危惧する大統領
 モンゴル政府は、今回の開発ブームによって大きな利益を享受することになる。同政府がオユトルゴイ鉱山の権益の3分の1を所有しているからだ(残りはカナダ企業のアイバンホーが所有している)。
 だが、モンゴルのツァヒアギーン・エルベグドルジ大統領は、開発ブームは危険をはらんでいると考えており、「もし我々が、統治に問題がある悪しき制度の下で、今よりはるかに多くの所得や利益を手にすることになれば、モンゴルは困った状況に陥るだろう」と語っている。  ・・・ 
JBpress(日本ビジネスプレス)   http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4741   サン ヨリ
⇒ モンゴルとは、急速に確固たる経済同盟・関係を構築すべし。
鉱山、工業部門は当然のこと。 農業・牧畜産業、植林、市民生活を向上させうる産業などで
の連携強化を! 日本人の暮らしの良さを伝達しよう!

【】 ホワイトホウスで、対中強硬派(クリントン国務長官)が優位に立った?
 前原外務大臣が、ハワイでクリントン国務長官と会談し、日米同盟の深化・対中国強硬路線のすり合わせを行っている。
この背景にある、オバマ政権での対中国強硬派の主導権確保について、大紀元が解説している。

ホワイトホウス、対中強硬派が優位=米保守紙
大紀元日本10月27日】  http://www.epochtimes.jp/jp/2010/10/html/d19923.html   サン ヨリ

以下引用・・・・
 オバマ政権内に対中政策を巡って対立する二つの派が存在する。最近、中国に対する「弱腰派」は次第に勢いを失い、クリントン国務長官を代表とした「失望派」が次第に主導権を握り、これから2年間の米中関係を左右することになるであろう。ワシントン・タイムズの編集者・記者ビール・ガーズ氏が、ワシントン・タイムズ掲載のコラム記事で指摘している。

オバマ大統領は11月4日からアジア訪問を行い、日本、韓国、インドネシア、インドを歴訪する予定である。中国の玄関口まで来ながら、中国は訪問国のリストには入っていない。

(略)   オバマ政権が生まれた当初、政権内の政策決定者の中に、国家安全、外交、政治、経済、貿易などの領域で中共と交流すべきだと主張するものがいた。 そのため、融和・妥協を主張する勢力が一時優位に立った。この人たちは、中共を刺激しないようにと主張するため、「弱腰派」と呼ばれている。
 この「弱腰派」のリーダーは、米中における「戦略的保証(strategic reassurance)」の概念を打ち出した、ジェイムズ・スタインバーグ国務副長官である。 米国が中国の台頭を受け入れる代わりに、中国も他国の安全を脅かすことのないよう責任ある役割を果たすことを求める対話の姿勢である。 「弱腰派」には、その他、
ホワイトホウスの国家安全委員会アジア・スタッフ・ディレクターとその代理、米国中国大使などがいるとされている。
 ガーズ氏の記事によると、コペンハーゲンサミットで「弱腰派」は冷や水を浴びせられた。その後イランの核制裁問題、北朝鮮の核問題、人民元切り上げ要求、貿易摩擦などを経て、2009年末、オバマ大統領の中国訪問後、米国の高官は、中共との接触政策は全くの無駄骨であるという結論に達した。

スタインバーグ国務副長官は、中国の和平的な台頭を基盤とする「戦略的保証」の概念が棄却されるとともに、米政権内における対中政策の主導権を次第に失うこととなった。 そして、クリントン国務長官の対中「失望派」が次第に世論をリードしている。

クリントン国務長官はこの夏、ベトナムハノイで行われたASEANサミットの首脳会議で、「南シナ海で自由に通行することは、米国の国家利益」だと強調したが、「弱腰派」からすれば、このような発言は間違いなく中共を刺激するものである。 クリントン国務長官のほか、「失望派」の重鎮には、米情報局長や、カート・キャンベル東アジア・太平洋担当国務次官補などが挙げられる。
⇒ 今は戦争屋・CIA派と国際金融資本家派(FRB牛耳っている欧州の黒い貴族、RS、ジェイRFなど)の責め合っている状態、デビッドがこければまた変わる???