「【シティグループ 」 は頻繁に 「 FRBの融資制度 」

nk2nk22011-05-13

【】『 FRBの貸出内容明細が公開・【シティグループの【困窮ぶりが明らかに』
12月1日に、FRBは情報開示請求に従い、金融機関への融資内容の明細を公開した。
 現在、その内容を分析しているが、特定金融機関の困窮ぶりが改めて浮き彫りとなった。
アスターンズの問題が発生した、2008年早春 から 「 2009年4月 」 までの1年強 の
期間を対象とした融資の明細であるが、 「【シティグループ 」 は頻繁に 「 FRBの融資制度 」
にすがっていたことが明らかとなった。 米国債の一時取り次ぎ業者である プライマリーディーラー向けの融資だけでも、 「 170回を超える借入れ 」 を行い、

【累計融資額は 「 1兆7567億ドル(= 【約148兆円) 」 に達する模様である。
FRBが公開した資料の解析が進んだので、公開したい。
「プライマリーディーラー」 向けの融資制度を利用した大手金融機関の内訳である。
金融機関名             累計融資額     利用回数
シティグループ         【1兆7567億ドル  【174回
シティグループ(英国支店)     2634億ドル   105回
メリルリンチ            1兆4871億ドル    99回
メリルリンチ(英国支店)       5942億ドル   127回
モルガンスタンレー       1兆3643億ドル   122回
モルガンスタンレー(英国支店)   5482億ドル    90回
ゴールドマンサックス          4336億ドル    52回
みずほ証券(米国支店)          23億ドル   108回
BNPパリバ                663億ドル    43回
(AIFENCE)  http://kabu.sakiyomi.com/aifence/?EACH=765   サン ヨリ
⇒ 【シティだけで【約148兆円を注ぎ込んでもアウト。 これはリソナ以前の事実上の倒産
何故保っているのか? デ●ッドだから? 【バンカメもそうらしい。  【救済不能、それで
日本の【郵貯の金を【横取りしたいのだろうが、それをやったら【日本も【首吊りしないと ・・・ 
まだRFは、【諦めないようだ。だからズルズル「菅首相 亀井代表と会談 郵政改革法案成立を確認 」が【延びているのだ。
菅、千石、財務省の消費税増税も【、郵政改革法案の【成立延期が【戦争屋・CIAの脅しとか?
ウィキリークスが国際金融資本の息の根を止めるのか|ライジング・サン(甦る日本)
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10729699406.html

【】「小沢新党」は自民党と連携して民主党を叩きつぶす(報復)との憶測も
 ☆民主と自民「大連立」急浮上 与謝野・小沢が仕掛け人か (J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000004-jct-soci

http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/446.html
 なお、小沢氏については、「小沢グループ民主党から離党し、自民党と大連立を組むのでは」との観測もある。
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/172101821.html   サン ヨリ

【】「日本の独立」刊行記念の講演会  植草一秀氏×副島隆彦
 今日は植草一秀氏の「日本の独立」刊行記念の講演会に行ってきました。 
「冤罪(無実の罪)と国家権力の暴力  対米隷属勢力を排して日本は独立すべきだ」と題して行われた講演会は、副島隆彦氏も講演者として力強い、時には気迫のこもった言葉で終始壇上の前で講演されました。
私は植草氏と副島氏を目の前で生で見ることは初めてでしたが、U streamなどでインタビューや他講演をみていたこともあり不思議と親近感を感じながら最後まで聞き入っていました。
・・・
宗男氏は1年5カ月間収監されるようだが、必ず元気で戻ってきてくれるはずだ。 
そして刑期を終えて5年間は議員に立候補できないが、できなくとも国家・国民のために力を発揮してくれるだろうし、発揮させるようそれまでに菅政権を打倒し前原などの売国議員や小沢氏を裏切った議員から議員バッチを取りあげて国政から追放させるべきでもある。

世の中辛い暗いことばかりではない。 諦めるから更に辛く暗く暗黒の国になっていくのだ。
辛い暗い様相になってきているが、ここで国民は小沢氏や植草氏、副島氏らと一緒に踏ん張っていけば、あとは喰らいの反対である明るい未来しか世の中にはないのである。 ウィキリークスも我々の支援の1つだ。
ただ「敵の思惑に嵌らぬよう、怒り正義だけで勢い余って行動するばかりでなく、慎重に先を読む」こともやはり重要だろう

http://ameblo.jp/kriubist/entry-10729214387.html  サン ヨリ

【】〔提言〕社民党は「労働者派遣法改正」への取り組みをPR(広報)すべき
 福島みずほ社民党党首)
http://twitter.com/mizuhofukushima/status/11792671647465472
今日は、官邸で、総理と党首会談。辺野古の基地建設について、武器輸出3原則を堅持すべきだということ、労働者派遣法改正案の成立についてなど要望をする。

福島みずほ社民党党首)
http://twitter.com/mizuhofukushima/status/11306624866062336
明日、11時半から、官邸で、総理と党首会談をします。武器輸出3原則の見直しをすべきではないということや雇用というなら、労働者派遣法改正案を成立すべきこと、若者の雇用を応援する本予算にすべきなど主張したいと思います。

関根秀一郎(派遣ユニオン
http://twitter.com/shusekine/status/11811769987104768
派遣法改正の成立、ぜひ頑張ってください。派遣労働者や派遣切り被害者も切望しています。

関根秀一郎(派遣ユニオン
http://twitter.com/shusekine/status/11797106054402048
派遣のダンピングはさらに激化している。特に物流業界は深刻だ。大手派遣会社が東京で1050円、大阪では900円で営業をかけている。この額が賃金じゃなく派遣料金だというのだ。派遣労働者の賃金水準が下がるのも当然だ。現行の派遣制度にはダンピングを止める機能はない。

▼ しかしながら、社民党は労働者派遣法改正へ取り組んでいることを全力でPR(広報)しないので、当の派遣社員たちが社民党を敵視する状況が発生している ▼

☆貧乏人のココロがわからない左翼
(2007年8月12日の反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!)
http://anarchist.seesaa.net/article/51179049.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/501.html

いま、俺は派遣の現場で20代の若者(彼らの多くは正社員の経験が無い)と一緒に働いている。
彼らのほとんどは、投票経験が無い。中にはそれを自慢げに言う者もいる。当然のことながら、今回の参院選も未投票が多数を占める。
「給料を上げて欲しい」という欲求はあるが、自分の置かれている惨めな境遇を「仕方ないこと」として認めてしまう。
(略)
40年間、一度も選挙で投票しなかった俺の同僚は、今回、生まれて初めて投票所に行き、民主党に投票した。
彼が投票したのは、選挙中「憲法を守る」と主張していた「社民党」や「共産党」ではなかった。
その投票行動を「無知」だからと左翼は決め付けるのか?
俺は絶対にそんな左翼を許さないぞ。
貧しいものの目線に立っているフリ。そんな左翼は自滅するしかないし、今回の惨敗選挙で党首が辞任しない「社民党」や「共産党」はすでに死んでいることに気づけよ。

☆国民全員が苦しむ平等 戦争を切に願う
(2006年12月6日の反米嫌日戦線〜日共と社民は左翼小児病以下であることを自覚し、即刻解散せよ!!)
http://anarchist.seesaa.net/article/29070505.html

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/948.html

本来なら、こういう連中を救ってくれるのが「労働者の味方」「無産階級の希望の星」であった「左翼」であったわけだが、労働組合は、経営側と闘えば「リストラ」されるとして自己保身の走狗と成り果てた……。

派遣労働者の待遇改善も一緒にやらねば、いずれは、正社員の工場労働者すべてが派遣になってしまうかもしれないのに……。

教育基本法改正反対」「憲法改正反対」などといったって、それを阻止して、俺たちのギャラが高くなるわけもなく、所詮は、時間のある、裕福な人たちが運動していること。大多数の弱っている人間にとって、イデオロギーはどうでもよいこと。キレイ事いったって、世の中所詮はカネがすべて。36年前にジョージ秋山が「銭ゲバ」で描いたことは、いまも通用しているんですよ。今回の沖縄知事選惨敗が、そのことを象徴していると思いませんか、みなさん。
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/172142776.html   サン ヨリ

【】〔公私混同〕菅首相が「総理車」をタクシー代わりに使ってハシゴ酒
 ☆菅首相がはしご酒=総理車、タクシー代わり  (時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000007-jij-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/466.html
 臨時国会閉幕による解放感のなせる業のようだが、飲食の相手方を総理車に同乗させるのは極めて異例。首相の「公私混同ぶり」をとがめる声も出そうだ。 
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/172134051.html   サン ヨリ
【 倒閣狙う自民党のセンスの悪さ 】 ・・・ 「まだタネ明かしはできないが、この問題をネチネチ攻めるのは間違いない。中国人船長の釈放は那覇地検の判断というのが仙谷の言い分だが、いろんな人を国会に呼べば、仙谷主導だったことを浮き彫りにできる。仙谷のウソを強調できる。そうすれば参院もボイコットしやすくなる。正月で問責が風化しても、再点火できますよ」(前出の自民党関係者)
 だが、毎日の記事であらためて注目すべき点は別にあった。当時の前原国交大臣が先のことも考えずに「ただちに逮捕」とヒステリックに官邸に報告し、菅首相がそれに従ったこと。そして中国からの仕返しや、米国の忠告に慌てた前原や菅が態度を豹変させたことである。自民党はそこも攻めないと意味がない。
 さらに言えば、仙谷の大罪は、中国人船長を釈放したか否かといった瑣末なことではない。  ゲンダイ  http://gendai.net/articles/view/syakai/127805 
【】詳報!マスメディアが絶対流さない鈴木宗男・収監直前会見と勇気あるハプニング!
・・・ ●鈴木氏の会見で、マスメディアが絶対に伝えない部分
私は政治家としてやましい事していないし、これからも権力とは闘います。
間違った権力とは断固闘ってまいります。

―マスコミのおびただしいリーク報道はどう思われますか?
  これは、やはり権力側が仕掛けたもので、マスコミの皆様方も権力、
特に検察に使われている、とそう思っております。
記者クラブはどう思いますか?
  私はいい方向に向かっていると思います。だんだんオープン化されている。
  これも私の事件を機に、国策捜査を機にですね、検察も記者会見を
するようになった、あるいはフリーの人らも入れるようになったということは、ひとつの実績を問えたというふうに思っております。

―今の政治に対して言いたいことは?
やっぱり国民目線で、国民の思いをしっかり受け止めて、やっていただ
きたい、とこう思っています。
―○○された?(事件)の経緯について
私は一貫して主張している通り、ワイロは貰っておりません。
・・・
日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-783.html   サン ヨリ

【】 袁紅冰 『暴かれた中国の極秘戦略――2012年台湾乗っ取り、そして
日本は・・・?』
 ・・・
中国の目標は第一に台湾統一、第二にインド工作、そして第三に日本がターゲットである。
 中国共産党の秘密文書によると台湾統一は2012年秋、共産党第十八回党大会直前までとされ、「台湾問題を解決する」としている。つまり台湾における自由と民主を消滅させるのだ。なぜなら自由と民主が中国の庶民には与えられておらず、台湾では自らが総統を選ぶという自由な体制であることを知られてはまずいのである。そういう認識を中国人から奪いとり、コントロールするのである。 ・・・ 
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 
http://www.melma.com/backnumber_45206_5044829/   サン ヨリ

【】
  サン ヨリ

【】
  サン ヨリ









【】鈴木宗男事件と佐藤優事件とは何だったのか
 ここ五、六年の思想状況の変化はかなりは激しい。 昨日、一昨日に行われた「反検察」「小沢
一郎支援」のデモや、ウォルフレン講演会や植草講演会、そして昨日の鈴木宗男氏の収監騒動等
に象徴される、この思想状況の変化は決して表層だけのものではなく、そこでは現代社会の思想状況
の根底を揺り動かし、現代社会の隅々に構造的変化をもたらすような大きな変動が起きていると
言うべきだろう。
たとえば、今、「マスコミ」「検察」「アメリカ」……というような既存の権力構造の闇が次々と暴露さ
れているわけだが、それは単に、「マスコミ」「検察」「アメリカ」……の問題にとどまらない。

何か大きな思想的変化が起きている。 もはや学者も思想家も、そしてジャーナリストや各種文化人や芸能人達も、今までどおりには通用しなくなっている。 先日、日曜日のテレビ朝日の番組に、お馴染みの藤原ナニガシと姜尚中等が出演して、深刻そうな顔をして北朝鮮問題とやらを解説・論評して
いたが、それを見ながら僕は、この連中も、新聞記者上がりの政治評論家達と同様に、「もう終わったな(笑)」と思わないわけにはいかなかった。 
何かが「ズレ」ているというか、何も「見えていない」のである。 要するに、緊急に論ずべき本当の
問題は、まったく別の場所で起きているのである。 つまり、何か大きな思想的変化が起きているの
だが、しかし残念ながら、それが、彼等には見えていない。 
彼等の言論に無関心になっていくのも当然だろう。
さて、それでは、思想的な現場で、何が起っているのだろう。 僕は、その思想的変化を端的に象徴するのが「思想家・佐藤優」の登場であろうと思う。 言うまでもなく、佐藤優は、元外務省情報分析官であり、鈴木宗男の片腕としてロシア外交の裏舞台で活躍していたために、鈴木宗男事件との関連
で逮捕され、およそ一年間の拘留生活を経て社会復帰し、それと同時に、堰を切ったかのように言論
思想活動を開始した人である。 つまり、鈴木宗男事件と佐藤優事件がなければ、現代社会の思想状況の根底を揺り動かし、現代社会の隅々に構造的変化をもたらすような大きな変動が起きていな
かったかもしれない。

いわゆる、「マスコミ」「検察」「アメリカ」……というような既存の権力構造の闇が次々と暴露されて
いくこともなかったであろう。 むろん、今では誰もが常識のように語る「国策捜査」「検察の暴走」「官僚の暴走」という問題だが、おそらく佐藤優の登場がなければ、話題にすらならなかったであろう。
要するに、佐藤優の登場によって、既存の学者、思想家、ジャーナリスト等は、ことごとに、その存在意義を失い、消えていかざるをえなくなったと言っていい。 姜尚中東大教授は、売れっ子の学者文化人として、どれだけテレビで顔を売ろうが売るまいが、決してテレビに登場しようとしない佐藤優と比較すれば、もはや出番を間違えた「哀れなピエロ」でしかない。
その意味で、鈴木宗男事件と佐藤優事件は現代の思想状況の変化の原点であり、昨日の鈴木宗男収監騒動は、鈴木氏には申し訳ないけれども、やはり歴史に残る記念すべき出来事であったと言わなければならない。

  • 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101207/1291666295  サン ヨリ

もともと姜尚中をはじめ、学者も思想家も、各種文化人や芸能人達も興味は無い。 見るのはどんな
ことを言っているのだろうか、彼らのピンボケ振りを参考にするだけなわけ。 前からその傾向はあったが、今開花した感じだ、ちょっとおかしいけれど?
彼らの大半は裏の背景は信じる信じないにしろ知っているはず。その上で、どういう嘘をつくのか
興味津々だ。 彼らにとっての生活費を稼ぐ場だから出ルナとは??? 
彼らの出たがりの大欲望は、本音を言えない苦しみより悪魔的だということか。

【】ドボンの菅直人首相は、野党工作に熱心でも、党内野党=小沢支持派の下克上の機運に無警戒の様子だ
 ◆菅直人政権の支持率が、マスメディアの調査結果、軒並み急落して、ドボン。 読売新聞社の12月6日付け朝刊が「25%」、TBSテレビ(JNN)は、「20%」とすでに危険水域(30%以下)を下回っており、「総辞職」を求める声があわ30%以上に達し、もはや政権維持は、難しい状態だ。

◆にもかかわらず、菅首相はこの日午後4時50分から内閣記者会で会見し、相変わらず国民意識から乖離した「ノー天気」な「KYぶり」を示していた。 国民世論にはまったく無頓着というわけである。
 菅首相はこの日午前、首相官邸社民党福島瑞穂党首ら幹部と会談し、国会運営について協力を要請した。法案が参院で否決された場合、衆院に戻して「3分の2」条項を使って可決成立を図ろうと考えている。 しかし、
沖縄米軍普天間飛行場移設問題、武器輸出三原則見直し問題などで、一致できない政策があり、社民党が連立政権に復帰するのは、難しい。 そこで菅首相は、内政問題などで合意できるものについて賛成を得る「部分連合」を模索している。
◆だが、これは、虫のいい考え方である。 たとえ部分連合であっても、「閣僚ポスト」を用意しなければ、連合できるはずはない。 その場合でも、沖縄米軍普天間飛行場移設問題、武器輸出三原則見直し問題などで閣議でサインする段になると、再び政権離脱ということにもなりかねないのである。とはいえ、手八丁口八丁の何でもありの菅首相のこと、国民新党亀井静香代表に「通常国会で4月まではに、郵政改正法案を成立させる」と出来もしない約束手形弄して、引きずり込もうとしている。
 菅首相の常套手段は、「騙し」にある。 菅首相に騙された政治家は、小沢一郎元代表をはじめ、数限りない。
事実、亀井代表は、看首相から「臨時国会で成立させるから」と言われて、連立政権に残った経緯がある。
この約束は、見事に破られてしまっている。
 だが、亀井代表も、さるもの、騙されるのを半分承知で、菅首相の言葉を受け入れているようである。 この点
になると、もはや狐と狸の化かし合いである。 福島党首は、まだ化かしの術が未熟なので、やすやすと菅首相
に騙される可能性はあるようだ。

◆それにしても、最も菅首相の「ノー天気」な「KYぶり」の極致は、野党工作ばかりに力を入れて、党内野党=
小沢支持派に対しては、まったく「無用心」なところである。 下克上の機運が盛り上がってきているというのに、
計算外の様子だ。 危機管理に弱い菅首相の「迂闊さ」を物語っている。
 さらに頓馬天狗なのは、首相会見に出席していた記者団である。「小沢一郎元代表が、新党づくりを進めている」「通常国会冒頭、菅内閣不信任案を提出し、これに小沢支持派が、賛成に回る可能性がある。 菅首相はどうするか」などと突っ込んだ質問をする勇気ある記者が、一人もいなかったのは、どうしたことか。
ウィキリークスのような気概を持つ記者は、日本にはどこにもいないらしい。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国は北朝鮮を直ぐには崩壊させず、米国軍産複合体は「商売上手」、危機を煽り、日米共同統合演習を演出し、日本と韓国に最新鋭兵器を売り込む展示会場にしている
 ◆〔特別情報?〕
 陸海空3自衛隊と米軍による日米共同統合演習(12月3日〜10日)が米韓合同軍事演習(12月1日まで)に
続き、日本各地や周辺海域、空域で行われ、日米の計約4万4000人と原子力空母ジョージ・ワシントンを含む艦艇約60隻、航空機計約400機が参加している。
 しかし、米国オバマ大統領は、北朝鮮金正日総書記が死亡するのを待つ戦略・戦術を採用している。当面は、一気には集中攻撃、突入せず、「時機を待つ」姿勢だ。 金正日総書記は、自分一人で立っていられないほど弱っている。 だから、死期は、そう遠くないと見ている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/969ee8158f6ef1727be8a5d8eff54312?fm=rss  サン ヨリ

【】 何それ。 (「「米国からどの様な働き掛けがあったのかという視点から見直すとまた趣きが違う菅総理発言」 」)

今日の菅総理、ニコニコとつとめて明るい調子で。
司会者だけでなく、振り付けも変わったらしい。

まずは先の臨時国会で、補正予算5兆円を組んだこと、新卒者の雇用について手当したことなど、自画自賛

しかし、現実には新卒の雇用は過去最悪レベル。 「切れ目ない形で第3ステップへ」。
何それ。  ・・・
 なにしろ、ウィキリークスによって、日本の指導者層が、我々の想像をはるかに超えて、米国の言いなりになっている実態が、白日の下にさらされてしまったのである。

外務省の高官で、国際原子力機関(IAEA)事務局長である天野之弥(ゆきや)氏は、昨年12月の就任前「あらゆる重要な決定で米国に同調する」と、米国大使に誓っていた。
これが事実なら、属国の官吏が宗主国に完全服従の証しをしていたということになる。
 そんな外務省は、防衛省ともども、鳩山前首相が打ち出した「普天間の国外・県外移設」という路線に、まったく協力しようとしなかった。
 背景には、宗主国・米国のご意向があったということは、想像に難くない。
国民が選んだ内閣の方針より、米国の指示に服従するエリート官僚群。
 というわけで、菅さんには、米国からのどんな働き掛けによって、日本国民と約束した09年マニフェストを反古にしたのか、というお話を、公開の場でうかがいたかったわけである。
当ててもらえず、実に残念でした。
・・・ 岩上安身氏のツイートより。 http://sun.ap.teacup.com/souun/3782.html   サン ヨリ

米国に隷従して国富を減じる無用な出費(思いやり予算、してもドル安の大きな流れを阻止不能なのに、ミスミス大損。 円を売るにしろ紙屑化必定の米国金融債では無く資源関連の投資に
廻さない円高為替介入などなど)をOKとするなら
財務省の赤字の穴埋めに消費税の増税などするな! 財務省の赤字は人件費の2割カットでおつりがくるし、例の赤字も減らしうる!!!

【】都議会民主党の裏切りで“マンガ規制法”が成立へ
・・・ 「その連中、芸術家かどうか知らないけれど、そんなことぐらいで描きたいものが描けなくなった、そんなものは作家じゃない。ほんとに言わせりゃある意味で卑しい仕事をしているわけだから」
 ひどい言い草ではないか。
 日本ペンクラブは「言論・表現にかかわる私たちは、戦前の日本の為政者たちが青少年の健全育成をタテに、まず漫画をはじめとする子ども文化を規制し、たちまち一般の言論・表現の自由を踏みにじっていった歴史を思い起こさないわけにはいかない」と反対声明を発表した。民主党の賛成で12月15日には可決・成立の可能性が高まっているが、都民のほとんどが知らないうちに、こんな暴挙が許されるのか。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/127788  サン ヨリ

規制はかける暇があったら最後の出筆のために辞任せよ! 横田、座間基地の撤去は
忘れたのだろうね。 このエセ右翼の米国盲従者。
⇒ 
君のデビュー小説はどうなのかね?
鮮烈デビュー『太陽の季節芥川賞受賞  http://www.sensenfukoku.net/novel/novelm.html 

【】拒絶された日本
・・・ アメリカが事実上仕切っています環太平洋経済連携協定(TPP)拡大交渉会合がオークランドで開催されますが、これには各国の首席交渉官が参加することになっていますが、日本は『オブザーバー参加』を求めましたが、各国から拒絶されるという醜態を演じています。 ・・・
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3134972.html  サン ヨリ
⇒ いつもの極端調?
TPPなぞ 入ってもデメリットばかり、これはブロック経済化というよりは落ち目アメリ
の救済策だ。 でも救済策にはならないだろう。

【】検察の横車で遅延する石川議員らの公判前整理 
・・・
01. 2010年12月06日 20:35:07: BDDFeQHT6I
検察は石川議員達を有罪にしたいとは考えていない、小沢氏の資金疑惑をマスコミで大々的に報道することが出来れば成功なのだ。
その意味で訴因になっていない(立証不能な)闇献金の立証を例え立証不能でも法廷で争う事に検察の目的がある、検察は犯罪行為の摘発と言う本来の組織目的を放棄して政治的な目的を達成する事を今回の事件の主要目的に据えた行動を明確にして来た。(訴因に出来ないと言うことは立証出来ないと言うことと同じだ)
検察が犯罪を裁くことより政治的な目的を実現する事に主眼として活動している事が明確になった以上、検察の社会的な存在意義は無くなったのだろう、検察解体と検察の起訴内容を追認するだけの裁判所の解体は社会正義の実現のための急務と言えるだろう。  ・・・
04. 2010年12月07日 10:34:10: rnHeIJUeWo
東京地検検察官で正義感のある人物はいないのだろうか。
大久保事件は西松建設献金が、実体のあるもので、報道されていたような
架空団体からの献金ではないことがはっきりしてきたので
投稿者さんのいうように、むりやり水谷建設元会長の献金証言(以下水谷証言)を持ち出し、それに関連づけて起訴しようとしている。
石川事件も同じく、当初の起訴では無罪になるということで
水谷証言を後出ししてきた。
水谷証言の信憑性には大きな問題がある。一つは佐藤栄佐久福島県知事事件のとき
賄賂を贈ったと証言した水谷証言をもとに佐藤栄佐久氏が逮捕され贈賄容疑で起訴されたが、その件は無罪になった。そのとき担当していた検事が、あの改ざん事件の前田恒彦検事であり、指揮をとっていた一人が佐久間前東京地検特捜部長である。
佐藤栄佐久氏事件については水谷証言はきわめて司法取引的に使われた。当時水谷氏は法人税法違反に問われていたからだ。
その流れで、今回も、水谷証言が飛び出てきた。きわめて不自然な証言である。
(佐藤事件での水谷証言の信憑性については
知事抹殺という本がでているのでそこに詳しくでている。ぜひ読んでいただきたい。とんでもない冤罪事件であることは間違いない。次々と無罪判決がでているが、佐藤氏は知事を「抹殺」されたのである。検察によって)
 水谷証言の大きな問題は、全日空ホテルでの現金引き渡しだ。そんなホテルのロビーの喫茶室で現金の受け渡しをするってことがドラマの見過ぎで、検察のストーリーだとすぐにわかるのだが、肝心な受け渡しの日付だ。
当時、読売や日経はこの事件について下記のようにでかでかと書いた。
東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳に、水谷建設の元幹部らが5000万円を全日空ホテル(東京都港区)の喫茶室で渡したという2004年10月15日の欄に、「全日空」と書かれていた。
特捜部はこの10月15日に水谷建設の関係者が同ホテルに宿泊していたことを確認。授受の3日後の18日に、陸山会の口座に5000万円が振り込まれていたことも判明している。
この記事は特捜部からの提供であることが、陸山会以下の文章から誰でも判断でき、10月15日に水谷建設からの現金の受け渡しがおこなわれたと誰でも思う。
あるテレビは、目撃者までつくって大々的に報道した。
ところが次の日にこのような訂正が小さく出た。
25日付夕刊「手帳にホテル名メモ」の記事で、石川知裕衆院議員の手帳でホテル名の記述がある欄は「2004年10月15日」ではなく、水谷建設の元幹部が小沢一郎氏側への2回目の現金提供の時期と供述しているとされる「05年4月」の誤りでした。(日経)
訂正記事はごまかして書いているが、10月15日の受け渡しは存在していなかったのだ。これほど重要な日付を間違えるはずがないではないか。結局、これは
前田検事の日付あわせのストーリーづくりと同質の水谷証言だったことが、普通の判断力のある人(マスコミ、反小沢議員らですら)わかるだろう。
水谷証言の信憑性がかように疑わしいのに
(無罪とわかっていても)公判を維持するためだけに
検察は訴因変更などやって、時間を引き延ばしている。
これは村木さんが無罪とわかっていても公判を維持した検察の体質そのものだ。
もちろん、石川事件がこのようにでっち上げの要素がきわめて
常識的に強い以上、合法的な土地取引での期ズレを、虚偽記載とする
検察の判断はおかしいし、それを共謀したとした、疑わしきは
裁判でという検察審査会の小沢氏の強制起訴議決もおかしい。
結局、検察は小沢氏や秘書らが無罪になってもかまわないのだ。
当初は小沢金脈なるものを掘り当てて、別件逮捕的に大久保秘書を逮捕し、
本命の小沢氏を逮捕したかったろうが、何もでてこなかった。
だから不起訴処分にせざるをえなかった。が、検察審査会にゆだねた。
それ以後は、投稿者のいうとおり、
小沢氏を政治的に抹殺することが、反小沢勢力の後押しをうけて
目的になっている。
毎日新聞山田孝男という編集委員は風知草で、
小沢氏らを冤罪という風潮は、狂っているとまで書いた。
冤罪を冤罪と主張することがなぜ狂っているのか、
水谷証言の信憑性の問題一つみても冤罪の要素が極めて強いことが
法律の素人でもわかる。
あなたには、この全日空での現金引き渡しがあったと判断できるのか。
訂正の日付は、最初は10月15日と特定しているのに、05年の4月と
日付の特定がされていない。受け渡しがあると主張するな日付が特定できないのは
おかしいと思わないのか。
狂っているのはあなたのほうだし、それを容認している人たちではないか。
あなたの論調があまりにもジャーナリストとして公平さを欠いているので
つい書きすぎたが、あなたも冤罪を容認しているのではないと信じたい。
冤罪の要素があったら、ぜひ徹底的に追求して欲しい。
それが権力者であっても、そうでなくてもだ。
検察官も初心は正義感をもって、検察の道を歩み始めたと思う。
最近、無罪事件が多くなっているのはなぜか。
佐藤栄佐久事件、小堀枚方副市長事件、村木事件、ほかにも問題になっている事件がたくさんある。
いま、検察は劣化していることは事実だ。三井事件で検察の裏金に蓋をしたときから劣化が急速に広まったとみている。
検察官が信頼されないと、法治国家はなりたたない。
ぜひ、検察官のなかで、勇気ある正義感のある人は、
一連の小沢事件のでっちあげ部分を告発してほしい。
それが本当の検察改革につながり、未来の民主主義社会構築につながる。
マスコミも公平な客観的な眼で報道をしてほしいものだ。
・・・
(メディアが作った「虚像・小沢一郎」) pochi
http://sun.ap.teacup.com/souun/3786.html サン ヨリ
アシュラ http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/410.html 

【】オランダのデ・ヤーヘル財務相は、ユーロ圏の債務問題がいったん収束すれば、投資家の関心は日米など多額の債務を抱える他の国に向かうとの見方を示した。「ユーロに対する市場の闘いにわれわれが立ち向かったとすれば、ユーロは勝ち残るはずだ。市場はその後、ユーロ圏よりもはるかに大きな財政問題を抱える国に再び焦点を当てるだろうとし、日本のように債務が経済の2倍の規模にのぼる国や米国のような国はより大きな問題を抱えているが、市場はこれにはほとんど注意を払っていない様子で、この点がおそらく最大の誤解だと指摘した。
ソブリン危機の取り違え 〜米国の運命を予見している資産家・投資家〜:イザ!
http://fxdondon.iza.ne.jp/blog/entry/1966456/   サン ヨリ

【】日本にもヨーロッパ人の血?
「日本建国の真実」オリエントの都アスカへの道 列島古代史学
http://blogs.yahoo.co.jp/manase8775/folder/992171.html?m=lc&p=2   サン ヨリ




再掲

【】小沢に土下座してでも・・・
 実際、自民党と組む・・・という仰天プランに辿りつく前に、菅・仙谷コンビは、彼らにとって"悪魔"のような存在とも手を結ぼうとしていたという。
「問責決議で自分の首筋まで涼しくなっていた仙谷氏は、不倶戴天の敵であるはずの、小沢一郎元幹事長にまで"土下座"をし、政権の安定化を図るつもりでいたようです。ただ、これに対しては、小沢氏に何度も煮え湯を呑まされ、かつて彼を"悪魔"と呼んだ、仙谷氏の相談役・野中広務官房長官が強く難色を示したため、断念したそうです」(同)
 そもそも、小沢氏自体が、現在の菅政権を完全に無視している。政治とカネの問題に絡む国会参考人招致の件でも、頑なに政府・与党の要請を撥ね付けており、たとえ土下座をしようと、菅首相らが会話できるような状況ではない。
 小沢懐柔は期待薄・・・となれば、ホンネを言えば、菅首相も仙谷氏も、国会運営では公明党と連携をしたい。だが、菅首相は野党時代に、公明党創価学会の関係を「政教一致だ」と激しく糾弾し、学会から「仏敵」扱いされた過去がある。したがって、公明党と手を組んで難局を乗り切ろうというのも、虫が良すぎる。
・・・ 「保守合同を目的にした大連立は、小沢さんが本家。与謝野氏にしろ自民党議員の大部分にしろ、ホンネでは菅や仙谷みたいな素人と組むくらいなら、小沢さんのほうがいいと思っている。彼らと組むのは、行き場所が無い森喜朗元首相や町村信孝官房長官ら、ロートルだけだろう(笑)」
 菅首相は就任時、政権を「奇兵隊内閣」と称し、自らを幕末の革命児・高杉晋作になぞらえた。だが、政権維持に汲々とし、手段を選ばないその姿は、同じ幕末の登場人物でも、むしろ徳川幕府最後の将軍・慶喜に近い。言うことがブレてコロコロ変わり、その変節漢ぶりから「二心殿」などと陰口を叩かれていた慶喜は、そういう意味でも菅首相にソックリだ。
 そんな徳川慶喜にも、歴史的には大きな功績がある。理由の半分は徳川家存続のためとは言え、大政奉還を決意し、結果としてその後の革命戦争での流血を最小限
に抑えたことだ。
 だから、菅首相慶喜に倣うことを勧めよう。このまま菅政権が続く限り、日本という国家の威信は大きく傷つき、国民生活の出血も止まらない。菅首相が決断すべきは、「平成の大政奉還」だ。もちろん、政権を奉還されるべきは、国民だ。国民に信を問う、つまりは解散・総選挙である。
菅と仙谷「自民党と組む」 永田町激震スクープ 大政奉還 永田町ディープスロート http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1689?page=2  サン ヨリ