朝鮮再戦争の瀬戸際?〜勝てないのに北朝鮮を挑発する韓国の愚

nk2nk22011-05-30

【】 朝鮮再戦争の瀬戸際?〜勝てないのに北朝鮮を挑発する韓国の愚
朝鮮再戦争の瀬戸際
・・・
 北朝鮮はいったんNLLを容認のだから、後から主張を変更するのは認められないと米韓側は言っている。だが、北が途中で主張を変更したことの妥当性を含め、国連や米中露などが南北を仲裁し、境界線紛争を解決することが必須だ。それをせず、米韓が「延坪島の周辺は韓国領海なので、軍事演習するのは自由だ」と言って演習を繰り返すのは、北の反撃を誘発する挑発行為である。11月末の延坪島の戦闘がもう一段激しくなると、砲撃が、NLL周辺の海上から朝鮮半島本土に拡大し、北がソウルにミサイルを飛ばしたり、南が北を空爆したりする本格戦争になりかねない。(ソウルが火の海になると、日本人の中には、朝鮮人ざまあみろとか朝鮮特需の再来だと言って喜びそうな人もいるが)(North Korean motives on the line)





▼勝てないのに北を挑発する韓国の愚
 戦争になると、独裁下にいる北朝鮮国民は戦争で団結しうるが、自由社会の韓国は大混乱に陥る。北より韓国の方がずっと豊かなだけに、戦争になった場合の経済的な破壊は、韓国の方がはるかに大きい。現実的に考えて、北を挑発する軍事演習は、韓国にとって損につながる。韓国政府の軍事戦略の担当者は、「今の韓国軍では北朝鮮と戦って国家と国民を守ることができない」と指摘している。韓国軍は、米国に頼らない軍事戦略を持ち、指揮系統などを大幅改善することが必要だという。韓国軍は、北と戦って勝てないのに、北を挑発している。とても危うい。(「現在の韓国軍では戦争は難しい」…李相禹国防先進化推進委員長)
・・・
 韓国が、北と戦争できないのに、北との戦争を誘発する軍事演習を繰り返すのは、米国が煽っているからだろう。今回、延坪島沖で行われる韓国軍の軍事演習にも、21人の米軍トレーナーらが参加する。尖閣諸島での日中対立も、対米従属至上主義である日本側(前原外相とか)は、米国の後押しがなければ挙行しなかったと考えられるが、同様に韓国も、米国側からどんどんやれと言わなければ、北を挑発する軍事演習などしないだろう。今年3月の天安艦事件以来、韓国の対北強硬姿勢の裏に、米国の影が見え隠れしている。(U.S. will take part in South Korea live-fire drill)(韓国軍艦「天安」沈没の深層)
 朝鮮戦争再発のカギは、米国が握っている。米政府は「韓国の軍事演習は、北にとって脅威でないはずだ」と言っているが、そんなことはないことは、米当局がいちばんよく知っているはずだ。米国の投資家が韓国に多額の投資をしているので、韓国経済を破綻させる朝鮮戦争の再発まではいかず、米国は寸止めするだろうという考え方もある。半面、1950年の朝鮮戦争の前後の経緯と似たものが繰り返され、米国と中露の和解や、世界の覇権構造の多極化の流れを逆流させるため、軍産複合体からの反撃として、あえてソウルを火の海にする朝鮮再戦争が勃発され、米国と中露の関係を決定的に悪化させ、対立に転化させる動きになる可能性もある。(South Korea drill no threat to North: US)
▼朝鮮に見る地政学的な戦い
・・・   国連安保理では、米国が日韓など傀儡諸国を率いて、北朝鮮だけを敵視する好戦的な姿勢をとっているのに比べ、中露は北朝鮮を敵視するのを拒否し、南北双方に対して比較的公正な姿勢を示している。 ロシアは何とか韓国に延坪沖の軍事演習をやめさせようとしたが、実現しなかった。 まだ中露の仲裁力は強くない。 だが今後事態が進展し、韓国政府内で、北と戦争するわけにはいかないと考える傾向を強まると、中露による南北仲裁が現実路線として見えてくるかもしれない。
これがうまくいくと、朝鮮半島は、アメリカの影響下で一触即発が続く状態から、中露の影響下で
安定が模索される状態へと移り始める。 どっちに転ぶかは、まず、今回の韓国の演習で朝鮮戦争が再発してしまうかどうかによって変わってくる。(Russia summons US, S Korea envoys)
田中宇 http://tanakanews.com/101220korea.htm   サン ヨリ

デフォルトに備えて、反オバマの戦争屋・CIA派は戦争景気発揚を狙って、やぶれかぶれとも呼べる
緊張策をとっている。 韓国自身は戦争などやりたくない。 オバマは米州のオバマ派の知事を北朝鮮
に派遣中。せめぎあい。 クリントンは戦争屋派に輿入れ済み。 戦争屋は朝鮮同士が闘って武器が
浪費されるのは大歓迎なのだろうか? オバマはそんなつもり無し、阻止に動いている。
「 韓国の覚悟・米国の当惑〜朝鮮半島情勢が戦争になる可能性を秘めている 」
国際戦略コラム  http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/221218.htm    サン ヨリ


【】  デマゴミは挙って「追い詰められた小沢」と書き立てているが、実情は真逆である。
小沢は根回しを完了した上で、正攻法で菅仙田執行部へ口撃を始めた。  
「菅仙田執行部は強硬手段が使えない、、、なぜでしょうか、現執行部は詰まされた! グッドジョブ」
 
 現執行部の思惑とおり事が進められない、最大の理由は両院総会開催の準備が整った証であろう。しかも、賛同者は3分の一ではなく、大多数の署名がなされているようである。
また、仙谷が官房長官を降りる様相であると共に、菅が沖縄へ行っておりますが、外の様相を肌で感じ自身の現状を行詰りと感じたであろう。
普天間辺野古移設など99.99%無理であるものをお願いするとは、、、オコチャマ所以である。
ただ、自ら退く手立てを逸した菅仙田執行部は党の総意によってのみ退陣する道が残されている。異常な手立てを用いて小沢攻撃を仕掛ける術は、玉砕される道を構築している証なんだろう。
昨日、岡田が小沢との面談を終えた表情には安堵感が窺えた。菅は代表選後、3ヶ月間小沢と面談してない、会談の中身は政権人事なんだろうし挙党一致内閣を提言するのか?政権移譲するのか?話が決裂すれば、小沢は両院議員総会開催に打って出る。
・・・  グッドジョブ http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html   サン ヨリ
⇒ 終わりの始まりのメドがついてきた?
菅首相と小沢元代表との会談で、米国のデーブ・スベクターさんが小沢一郎元代表を擁護発言、その意味は?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/47283bdcb604bbc5fa741fddb416f053?fm=rss 
・・・ 米国CIA要員だと言われて久しいデーブ・スベクターさんが、こういう発言をしたことに、日本政界の多くの人たちが、大変な衝撃を受けたことであろう。要するに、米国は、言葉だけでおカネを用意しない菅政権をすでに切捨て、おカネを引き出せる小沢一郎元代表を信用しているということである。
◆そもそも、菅直人首相が、小沢一郎元代表に対して政倫審に出るように説得すること自体、おかしなことである。というのは、政倫審は、衆院の1つの委員会にすぎず、そこへの出席をいちいち要請すること自体、おこがましい。大きなお世話である。
民主党は12月20日の役員会で、菅直人首相と小沢一郎元代表の会談内容について、議論をまとめ切れず、12月27日からの役員会に委ねることにしたという。これは、政倫審への出席問題以上の話が行われたことを意味暗示している。
  本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表は、仙谷官房長官の法相横すべりなどの内閣改造を提案、決着は24日の平成23度政府算案案閣議決定後持ち越す 
◆〔特別情報?〕首相官邸に訪れた来客と総理大臣とが何を話したか。本当のことは、明かさない。 ましてや首相番記者には話さないのが、当たり前である。 新聞各紙の首相動静の短い記事の情報価値が減ったのは、訪問者の発言が記されないことである。それは、菅首相が意味あること語っていないからとも言える。

ホラっぽい情報とも言えるがどう読み解こうかな? 菅はかなり追い詰められている。 千石のパワー
は半減か、官房長官辞任となればもっとだ。機密費使えないから
【小沢氏が立腹「昨日の会談での菅首相の態度は高圧的でひどかった」
菅首相、直談判実らず=民主に分裂の懸念 (時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122000823
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/602.html

会談後、小沢氏は親しい議員に「(首相の態度は)ひどかった。自分にしゃべらせず、自分を悪者扱いにしていた」と不平を漏らした。
(略)
一方、小沢氏と距離を置く議員からは、証人喚問容認論が浮上してきた。小沢氏が政倫審を拒否する以上、国会で説明してもらうにはこの方法しかないためだ。役員会でも証人喚問を求める意見が出ており、あるベテラン議員は「与党で決めれば、小沢氏は出なきゃいけなくなる」と指摘した。】
byはなゆー  http://alcyone.seesaa.net/article/174313961.html 

【】 「小沢氏の政治資金疑惑「説明責任すでに果たした」と専門家 (NEWSポストセブン)」 
【これが「政治とカネ」問題の正体である。】
 小沢氏の政治資金疑惑「説明責任すでに果たした」と専門家
2010.12.16 17:00  http://www.news-postseven.com/archives/20101216_8207.html
 大新聞を中心に小沢一郎民主党元代表の政治資金をめぐる疑惑報道が繰り返されている。
 小沢氏は2009年の総選挙で91人の民主党候補に約500万円ずつ、総額4億4900万円の選挙資金を寄付し、88人を当選させた。原資の大部分は新生党時代に集めた献金を解党後に蓄えていたものだった。
 読売新聞は小沢氏の政治資金管理団体陸山会から献金を受け取った議員たちに詳細なアンケートを実施。そのうえで、献金を受けた全議員リストと、彼らが9月の代表選で菅氏と小沢氏のどちらに投票したかを分類して、「『小沢部隊』、カネで形成」(12月1日付)と報じた。
 【論理が【無茶苦茶だ。小沢氏が資金を配ったのは2009年8月。政権交代もしていない段階で、「1年後に代表選があるからよろしく」と頼んだとでもいうのだろうか。
 民主党代表選の「政治とカネ」の問題を報じるなら、むしろその代表選前後に【官房機密費がどう引き出され、【誰にカネが配られたかを【徹底調査すべきだろう。本誌は、その時期に【マスコミ界の大物に【資金提供を申し出た【政権首脳について重大な証言も得ている。
 
 政治資金に詳しい岩渕美克・日本大学法学部教授(政治ジャーナリズム論)は一連の報道に【警鐘
を鳴らす。
「【小沢氏からの寄付に【違法性は【ない。 資金の出入りもしっかり報告されている。これまでの小沢氏のカネに対する批判の一つは、巨額の【政治資金を【私物化しているのではないかという疑問で、それに対する説明責任が問われ続けた。
 しかし報告書を読めば、新人候補への選挙支援に5億円近いカネを使ったのだとわかり、これにより【説明責任もしっかり【果たしている。 それを牽強付会な論理で批判する政治家やマスコミの発言や報道には呆れるほかありません」
 
 これが「政治とカネ」問題の正体である。
・・・ コメント 01. 2010年12月17日 09:28:47: oLX08exg3Y
この国のマスコミは官僚の走狗に過ぎない。世界中どこを探しても、ロシアでさえこれほどマスコミは劣化していない。恥という言葉を国民からマスコミに投げつける必要がある。
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/3853.html     サン ヨリ
アシュラ http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/360.html    サン ヨリ
⇒ ぶんや ごろつき新聞であることを露呈! ごみうり新聞のなべつねの意向で書かれた記事
 のようだ。 これは酷い! 何時ものことか?新聞をとる意味無し、ごろつきに寄付しているような
ものだ。
【】 ・・・ まぁこんな程度の話合いだろうが、迷いに迷うのは菅直人と岡田幹事長だ。仮に小沢一郎の政倫審出席が実現した場合は 仙谷と馬渕の問責決議による更迭が約束された場合のみだろう。
注意すべきは、菅・岡田対小沢の三人の会談だけの約束で小沢は呑まない。証人を加えるだろう。
しかし、その線は薄い。 菅直人小沢一郎との話し合い決裂で「離党勧告」「除籍」等の決断をするかしないかの段階に入っていく。
実はマスメディアが国民目線、民主党議員目線を政倫審出席(政治とカネ)云々に向けようと必死だが、勝負はもう【臨時両院議員総会の場に【移るものと思われる。
両院議員総会での結果如何で、菅直人の代表更迭もあり得るし、小沢一郎の別動隊新党が立ちあがるかもしれないし、ドラスティックに小沢新党の誕生まであるだろう。
12月は日本の方向性にとって、9月の代表選以上の重大な局面に向かっている。
筆者は概ね小沢側に有利に事が運んでいると推察する。これほど支持率の低い菅直人政権運営を信じる馬鹿議員は相当数減少していると見るのが妥当だ。
・・・ 小沢一郎の政倫審出席 よりも、【両院議員総会 は【乗り切れるのかね? 菅直人
(世相を斬る あいば達也) 純一
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/790b9bb18ead6b6659651d18e79f6e2e   サン ヨリ
アシュラ http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/466.html   サン ヨリ

年内に決着か?
どうやら菅も岡田も小沢の問題(何の問題も無いのに)を本気に問題だと思っているようだ。
米国製造のマスゴミ情報しか読んでいない模様。
ネットでも検索して、この関連の問題が無いのを集大成しているアシャラでも覗いてみたら
頭の固い彼らも理解できるのではないでしょうか? いや無理かも? 

【】 財界の連中もたいがいだ。
 コイズミ政権での行き過ぎた新自由主義路線の政策の反動で、国民の生活水準が、世帯平均年収の低下や、失業率の増加など、目に見えて悪化をした。
一方で、大企業は、輸出戻し税などの優遇税制にも支えられ、空前の内部留保をためこむなど、コイズミ政権以降、潤ってきた。
・・・ そこに、まずは、政治は国民のためにあるべきものだとして、小沢民主党が「国民の生活が第一。」と標榜して、07年の参議院選挙、09年の衆議院選挙て大勝をして、政権交代を実現したのだけれども、それまで戦後日本を支配してきた既得権勢力(官僚、アメリカ、財界、マスコミ、検察など)によって、小沢一郎や、鳩山由紀夫などがつぶされて、その代わり、変節した左翼である仙谷や菅が乗っ取ったのが、現在の民主党政権である。

もちろん、党内に確固たる基盤を持たない仙谷にとっては、自らの政権を後押しをしてくれるアメリカや、官僚の望む政治に進むわけであって、ただ、それがあまりにも素人政権であるから、今のような国政の混乱が起きてしまっている。  ・・・  今の日本のありかたを見ていると、官僚、マスコミが歪んでいるのはもちろんたが、財界もかなりダメだなあ。。と思うのだ。
やはりこれは、戦後の財界であれば、名だたる創業経営者がたくさんいて、仕事もできたのだろうが、今や、日本の財界も、代替わりして、創業者ではなく、社内の泥臭い権力闘争の中から出てきた社内政治には長けた長老たちが財界を牛耳るから、こんなことになってしまったのだろうか。

財界も、金属疲労を起こして、的確な判断ができなくなっているのかなあ。。と。
・・・
|Aobadai Life  http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10725294851.html   サン ヨリ

【】 ・・・ 増井氏は弁護側と知り合いだったことからこうした経緯を知り、私信を北島総長に提出。 ・・・ これに対し、北島総長は「調査させたところ、調書作成に横着をしたが、有罪は間違いないとのことだった。各地検に注意させる」と伝えてきたという。最高検は00年9月、全国の高検、地検に「いわゆるクローン調書の例が散見されるなど憂慮すべき実態がうかがわれる」として取り調べと調書作成の適正化を図るよう通知した。
『元検察幹部:総長に私信「一部調書は検事の作文」』(毎日新聞 2010年12月15日)
より転載します。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101215k0000m040149000c.html   サン ヨリ

【】 竹中平蔵の責任まで追及されるか!?〜日本振興銀行検証委の設置で
『“竹中プラン”の闇に光か=日本振興銀行検証委の設置で』
・・・ 設立経緯の検証は、竹中氏が中心的役割を果たしたとうわさされるりそな銀行インサイダー取引事件疑惑にも光を当てる可能性がある。りそな銀行は繰り延べ税金資産が3年計上という不自然な会計処理によって税金救済されたが、木村氏は政府方針が表面化するまで、「ゼロないし1年計上」を主張していた。PT内で振興銀行の設立認可と引き換えられた可能性が指摘されている。【了】
(PJニュース 2010年12月15日) より転載します。
http://www.pjnews.net/news/490/20101215_1  サン ヨリ

再掲
【】 森ゆうこ議員の闘いを支持する。それにしても司会者「みのもんた」やTBS社員「杉尾ナニガシ」、毎日新聞の「与良ナニガシ」等の思想的レベルの低さには唖然とする。井戸端会議以下()。少しは勉強したらどうなのか。
・・・  正直のところ、驚いた。是非、すでに多くの人が見ていることだろうが、さらに多くの人に見てもらいたいと思って、ここにも紹介したいと思う。森ゆうこ議員は、「小沢事件」の真相を具体的に、かつ論理的に話しているが、同時に、マスコミの虚偽報道、情報操作の問題をも指摘している。これは重要である。それにしても、何故、小沢支持の議員達は、森ゆうこ議員のような発言が出来ないのか。もっと表に出て論戦を展開せよ、と言いたい。むろん、森ゆうこ議員の話は、すでにネットなどではお馴染みの話だが、こういう議論を、敵の総本山とも言うべきテレビ番組で、堂々と披露するということは、やはり森ようこ議員の政治的能力の高さを暗示している。おそらく森ようこ議員の言論活動、政治活動は、いわゆる「小沢事件」の政治的意味を大きく転換させるものとなるだろう。
 【大拡散】森ゆうこ参院議員と川内博史衆院議員vsみのもんた軍団
↓↓↓
http://dai.ly/hj0z1b
山崎行太郎  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101219/1292756885   サン ヨリ
⇒ 森 将来の宰相候補の一人! 小沢問題は何故難しいか? 何の問題も無いから
問題を探すのが極めて難しい? そして小沢小沢と騒ぐ連中はガセねたをこね回しているだけだ。

【】 米国マイケル・グリーンが、菅政権の「新防衛大綱」実現の財源確保について小沢一郎元代表に期待か?
2010年12月20日 00時03分16秒 | 政治
◆読売新聞が12月19日付け朝刊「総合面」(2面)で、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長に対するインタビュー記事を掲載している。見出しは「新防衛大綱 マイケル・グリーン氏に聞く」「戦略はA評価 財源には難点」とつけられている。
 しばらく音沙汰がなかっので、もしかしたら大親分のデイビッド・ロックフェラー(ロックフェラー財閥3世代末子=5男、95歳)に「始末されたのかしら」と心配していたところだったので、ホッと一安した。
◆何しろ、本年夏の「くそ暑さ」は、世界的に苦痛だった。「悪の権化」のようなデイビッド・ロックフェラーも、さすがにこの猛暑に勝てず、体調を崩して寝込んでしまった。
 これを「訃報」と早とちりしたマイケル・グリーンが、ジョン・D・ロックフェラー4世に鞍替えしようとして、一瞬トチ狂った行動に走り、何とそれまで、小沢一郎元代表に対して「日本政界からの抹殺」を企てていたのに、突然、接近してきた。それが7月「8日夕〜夜の「米原子力潜水艦での八丈島隠密訪問」と「小沢一郎元代表との密会」であった。
 ところが、デイビッド・ロックフェラーが、元気を回復して、むっくり起き上がり、マイケル・グリーんのうらぎりにきづいたのである。マイケル・グリーンは、直ぐに帰国を命じられて、きつ〜いお灸を据えられたらしい。
マイケル・グリーンは、新防衛大綱について「どう評価するか」との質問に対して、4点指摘している。1
 1.新大綱は、民主党が極めて現実主義者になりうることを示している。(とくに注目すべきは、「前原外相や長島昭久前防衛政務官らの尽力が大きいだろう」と具体的な名前を挙げている点だ。自ら影響力を及ぼしている「子分」の実名を明かしているのである)
 2.日米同盟の重要性について再確認したことは、日米両国民に対してでなく、アジア諸国にも良いメッセージを送ることになる。
 3.機知に富む良い戦略が盛り込まれた。すなわち、南西諸島重視、沖縄の離島防衛、自衛隊の統合運用による機動力向上―これらはすべて良い。
 4.しかし、新大綱の戦略に財源が伴っていないのは批判に値する。すなわち、中国が年15〜20%のペースで軍事費を急伸させ、北朝鮮の脅威があるにもかかわらず、日本の防衛予算はずっと伸びていない。
マイケル・グリーンが関心を抱いているのは、「財源」問題である。「子ども手当と一緒で、民主党お得意の『方針はあるが、財源不足』という結果になっているのはいただけない」と苦言を呈している。この点は、マイケル・グリーンが、菅直人首相を信用していない最大の問題点である。「米国は、菅首相仙谷由人官房長官はすでに切られている」と言われているので、財源を見つけることのできる政治家を求めているということである。それは、ズバリ小沢一郎元代表を意味している。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表菅直人首相との会談で、仰天条件を提案する

◆〔特別情報?〕菅直人首相が12月20日、小沢一郎元代表と会談する。表向きは、衆院政治倫理審査会への小沢一郎元代表の招致問題である。裏では、菅直人首相が、支持率が下がっているうえに、このままでは、2011年度政府予算案案の成立が難しくなることが目に見えているので、何とか協力して欲しい懇願する。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/064e3f9acb67b45dcc8c0f9b95b2b789?fm=rss   サン ヨリ

デビッドRF側が妥協するでしょうか? 金が無心できるならいいのかな? なにしろもう直ぐ
シティとバンカメがパーになるときだし?