【】 「イランの勝ち」で終わるイラク戦争アジアタイムス「日本マス

【】 「イランの勝ち」で終わるイラク戦争
・・・  従来のイラク政界の諸派は、親イラン派と反イラン派、親米派と反米派が入り交じって不安定だったが、今回初めてシーア、スンニ、クルドの主要3勢力がすべてマリキ政権のもとに結集し、そのまとめ役がイランだった。イランの傘下に入ったイラクの首相が「米軍には予定どおり撤退してもらう」と強く宣言するのは当然だ。 ・・・
 ▼イラクキングメーカーとなったイラン       ・・・
サダム・フセインは米国のために存在していた  ・・・
イラク侵攻の結果、フセイン政権は転覆され、その後のイラクは「民主化」によってシーア派主導の国になり、必然的にイランとイラクが結束し、イラク駐留米軍を追い出す方向に動いている。イランとイラクの石油利権は米国のものにならず、主に中露など反米非米的な勢力によって開発されている。(イラクの石油利権を中露に与える)

・・・  ネオコンと親しいザルメイ・カリルザドが05年に駐イラク大使になった後、それまでのスンニ派と米国が和解してシーア派の台頭を防ぐ戦略から、シーア派武装拡大を許してスンニ派を退治させるシーア派台頭容認策に転換し、その結果イラクは、サドルらイラン傘下のシーア派諸勢力に席巻されてしまった。カリルザドは、米国の中東覇権を瓦解させた犯人の一人である。(◆イラク「中東民主化」の意外な結末)
▼イランの影響力拡大はイスラエルの終末に
 今やイランの影響力は、イラクだけでなく中東全域で拡大している。以前は米国との和解を強く求めていたシリアは、米国にレバノンからの撤退を求められるなど邪険にされ続けた結果、イランと親しくなり、今では強気で米イスラエルを批判している。レバノンは、90年代以来シリア傘下の国だったが、イラク戦争開始後、レバノン政府は米国に圧されてシリアからの自立と親欧米化を目指した。だが06年夏に米国の黙認のもとでイスラエルレバノン空爆で破壊した後、レバノンの世論は反米反イスラエルに傾き、イスラエルと戦争して負けなかったシーア派武装組織ヒズボラレバノン政界で台頭し、レバノンは親イラン・親シリアの国に戻った。サウジアラビアは有り余る資金でレバノンを支援してきたが、最近はイランに押され、影響力が落ちている。
 エジプトは、今は米国の傀儡のような国だが、対米従属の独裁者である82歳のムバラク大統領が死んだ後、イスラム主義が台頭し、反米親イランの傾向を強めるだろう。そこではイスラム同胞団が台頭しそうだが、パレスチナのガザを統治するハマスは同胞団の弟分の組織だ。ハマスは、すでにイランやシリアから支援を受けている。ムバラクの死後、エジプトでイスラム主義が台頭すると、ガザをエジプトと一体化してイスラエルと対抗する動きが強まりそうだ。イランはシーア派で、同胞団やハマススンニ派だが、ここではシーアとスンニの敵対という、従来の中東分析者が好む図式が働かない。同胞団やハマスは、米イスラエルの中東支配をやめさせる目標のもとに結束している。(Egypt 'About to Explode,' Opposition Leader Warns)
 正確な時期を予測するのは難しいが、米軍のイラク撤退から、エジプトのムバラク死去後までの間に、中東に対する米国の支配力が喪失した感じが強まるだろう。米国の影響力が落ちたら、エジプトと並ぶ米国の傀儡であるヨルダンの王政も、国民の大半を占めるパレスチナ人によっておそらく倒され、ヨルダンはパレスチナ人の国になる。そこでもイスラム主義勢力が強くなる。アラブの盟主を自称する大国だったはずのサウジアラビアは、成り金で臆病すぎて対米従属を棄てられず、中東での影響力をイランに奪われている。(Defeat In Iraq Will Quicken The End Of Western Domination)
 中東のもう一つの大国であるトルコも近年、中東での米国覇権の衰退を見据え、
・・・  田中 宇 http://tanakanews.com/110106iraq.htm    サン ヨリ

マスゴミの伝えていることと大きく違っている。 ことほど左様にマスゴミは米国べったり、というよりは
電通を介して、米国の戦争屋・CIA派に飲み込まれている。 米国のマスゴミより米国新聞、テレビ
なのだ。 
シャロンはネタニヤフに毒を盛られて植物人間に奇跡の生還は??? 可能性あり
アラファトモサドにやられた。 米国もイスラエル現政権(極右)を見放していくのだろう?


【】 アジアタイムス「日本マスコミの小沢一郎叩きは下心がある不正な行為」
田中宇 http://twitter.com/#!/tanakanews_com/statuses/22840939147960320
日本のマスコミの小沢一郎叩きは、日本の上層部の既得権益を守ることを目的とした不正な行為だと。アジアタイムス記事。

☆Raging against Japan’s media machine (アジアタイムス)
http://www.atimes.com/atimes/Japan/MA06Dh01.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/822.html
 TOKYO - According to an old Japanese saying, "The nail that sticks up gets hammered down." This seems the unfortunate fate of Ichiro Ozawa, the only Japanese leader to stage two political revolutions in as many decades. The veteran lawmaker from Minshuto - the ruling Democratic Party of Japan (DPJ) - faces a mandatory indictment over alleged illegal campaign donations by a construction company to his political funds body.
   (以下省略)
低気温  http://alcyone.seesaa.net/article/179383810.html   サン ヨリ
⇒ 日本のマスゴミの酷さ、劣化の程度がわかると言うもんだ!
【】 ネバダレポートに騙される馬鹿な日本人(No_32)
日本がIMFの管理下に??
 ・・・ ネバダレポートは、「IMFに近い筋の専門家?」がまとめたとされるレポートで、もし日本がIMF管理下に入った場合、IMFが実行する財政再建プログラムだそうだ。経済の知識のある者なら一笑に付すだろうが、何とこれが2002年の国会予算委員会で真面目に議論されたそうだから驚く。
「公務員の人員の総数を30%カット、給料も30%カット ボーナスも全てカット、公務員の退職金は100%カット 、年金は一律30%カット、国債の利払いは5〜10年間停止、消費税は15%引き上げて20%へ 」などと全く馬鹿馬鹿しい内容だ。冗談でしょうと笑えばよいところだが、それを国会で真面目くさって馬鹿な質問をしているのが五十嵐文彦、馬鹿な答弁をしているのが塩川正十郎竹中平蔵だ。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001815420020214010.htm?OpenDocument#p_top
日本がIMFの管理下に入るなどということは、全くあり得ないことだが、この3名は、IMFを全く理解していないようだ。 国が借金をして、その返済ができなくなったらIMFに頼めば何とかしてくれる。
だから日本も将来的にはIMFに頼らなければならないとでも思っているのだろう。 しかし、それは
全く違う。 IMFは外国からお金を借りているとき外貨が足りなくなって困っている国を助ける。 お金に困っている国に対して金を貸してやるのではない。 具体的には、IMFは外貨不足で困っている国の
自国通貨をドル、ユーロ、円などの国際通貨と交換してやるということだ。 危機が去れば、その国は自国通貨を国際通貨で買い戻さねばならない。
 ここですでに日本がIMFによる支援の対象外だと分かるだろう。日本円は国際通貨であり、日本がIMFに交換してもらうとしたら、自国通貨である円を国際通貨である円と交換するだけだから、何の意味も無い。要するに、国際通貨を持つ国は、国際市場で他国の通貨との自由な交換が可能なのだから、何もIMFに交換を依頼する必要は無く、中央銀行間でも自由に交換ができる。
・・・日本経済復活  http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/imfno32-af42.html   サン ヨリ 
⇒ 
結局ネバダレポートの目的というのは隠れていて、本命の預金封鎖あたりを隠しておくための目くらましだったのではないかという穿った見方ができる。これはあくまでひとつの仮説である。http://k1fighter2.web.fc2.com/Shakin/NevadaReport.htm
「++ ネバダレポートの目的はなんだったのか ++ 」
菅のあほうな消費税・増税は悪そのものだ。
それより来るべき米国のデフォルトに備えて、政府紙幣の発行などと米国債をこれ以上購入しないことだ。
円高はほっておけ。 

【】 前原外相はクリントン国務長官のパシリなのか!!
・・・ 前原は6日から、再び訪米し、クリントンと日米同盟の深化について話し合う。今度はどんな約束をしてくるのか。米国のポチみたいな外相では、国を売ることにならないか心配だ。 ・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/128222    サン ヨリ
⇒ ポチ前原ではなく、前原ロボコン(戦争屋などの)そのものだ。 
速やかに閣外に放り出せ、放り出さないと極東戦争の勃発の可能性が高まるぞ!!!
奈良の、やまと朝廷の居座った国での国交大臣が辞職するなら
前原こそ率先遂行して辞めよ! 京都は悪い土地、吉田神社は最悪神社?

【】 菅直人氏出演で視聴率急落:菅氏に国民うんざり
小沢一郎氏出演のBS番組放送の日程に合わせて、主権者国民が小沢氏の発言に耳を傾けることを阻止しようとしてテレビ朝日報道ステーション」に生出演した空き缶総理だが、思惑とは裏腹に、同番組が史上空前の低視聴率を叩き出した。
 詳しくは「晴天とら日和」様が伝えてくださっているが、1月5日の同番組視聴率は6.9%の低視聴率を記録した。
 
 最近の同番組の視聴率推移は以下の通り。 
・・・ 「晴天とら日和」様が紹介くださったデータによると、同日のテレビ朝日視聴率は以下のように推移した。
10.0%  19:00-21:48
   時代が選んだNo.1!!永遠の名曲歌謡祭2011