小沢元代表が憂慮、菅首相は「オンチ・パレード」、日本を「最大不幸

【】 小沢元代表が憂慮、菅首相は「オンチ・パレード」、日本を「最大不幸社会」にするのはいい加減にしなさい!
  菅首相の「オンチぶり」が、なかなか止まらない。 「経済オンチ」、「外交オンチ」、「国防オンチ」、「国民生活オンチ」、「義理人情オンチ」、ひょっとしたらカラオケでも「本当の音痴」らしい。
 こんな「オンチずくめ」、「オンチ・パレード」は、菅首相の出身県の岡山名物「祭り寿司」を彷彿とさせる賑やかさである。 「祭り寿司」の方は、美味しく食べられるが、「オンチの祭り寿司」は、煮ても焼いても食えないシロモノだ。
 だが、チンドン屋さながらに菅首相続投を煽り立てたのは、朝日、読売、毎日やテレビ各社などのマスメディアであり、多くの国民であった。 まさに「愚民政治」の極みである。 そのうえ、米国対日工作担当者の謀略とも知らずに、小沢元代表の「政治とカネ」を1年以上も、飽きることなく、バカの1つ覚えのように繰り返して文字通り、
バカ騒ぎし続けているマスメディアは、時代状況は違うものの、小沢元代表が憂慮しているように、
「2・26事件」当時の深刻な社会状況を生みかねない。

菅首相の「経済オンチ」は、救い難い。 TPPは、世界最大穀物商社カー社の世界穀物戦略であり、手順を誤ると、農業従事者から大量の失業者を生みかねない。
 米国の勝手格付け機関「スタンダード&プアーズ」が下した日本国債格下げが、悪の金融王ジョージ・ソロスの「底値買い」の準備運動であり、米国の勝手格付け機関ムーディーズ」までも格下げの動きをして、ダメ押しする手の込んだ陰謀とも気づかず、国益侵害を見過ごしている。
菅首相の「疎い」発言がすべてを証明しているのだ。
 それどころか、スイスのリゾート「ダボス」で開かれた世界経済フォーラムで、ジョージ・ソロスに国家機密まで漏らしていたとは、情けなや。
 景気浮揚策となると、「無策」のひと言に尽きる。景気浮揚策オンチの財務官僚に篭絡されて、「消費税5%アップ」をオウム返しに言い続けてばかりいる。国民の消費マインドを冷やしたのでは、税収増は見込めない。絶望的である。
菅首相の「外交オンチ」は、目も当てられない。 中国外交は、拙劣、最低だ。 朝日は2月12日付け朝刊の社会面で、「尖閣衝突映像『今も秘密と思っていない』元保安官語る」との見出しをつけて、沖縄・尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した映像を、ネットの動画投稿サイトに流出させた元海上保安官一色正春氏(44)に対するインタビュー記事を掲載している。 その一部を引用しておこう。
 ――捜査が終わって起訴猶予となった。流出させて間違いなかったと今も思う?
 秘密かどうかにこだわるのなら、あれは秘密ではない。秘密というのなら、ちゃんと起訴して公判で争えばいい。上の指示でそう判断したのだろうから検察を批判するわけではないが、むちゃくちゃな理屈だ。  「秘密を破ったから悪かった。 だけど罰するまでには至らない」という検察の垂れ流し情報だけを載せるのはフェアではない。
 ――映像は、巡視艇「うらなみ」の乗組員も見られるようになっていた。
 だから、最初は秘密でもなんでもなかった。 秘密になる理由も分からない。 むしろ隠したことによるデメリットがあると思う。 それを論じずに「秘密だから秘密」というのはいかがなものか。
 ――今後どのようなことをしたい?
 何もまだ決めていない。 思いつくまま生きているから。 計画性がないから、こんな風になる。
 ――那覇地検が船長の釈放を判断する前後、どのように事件をみていた?
 18日に出版する本(「何かのために sengoku38の告白」朝日新聞出版刊)の中に事細かに書いてある。
 菅首相、仙谷官房長官(当時)ら政権首脳陣は、いずれも保身のために、それまで秘密でも何でもなかったビデオを事件発生から40日も経て、突然秘密指定にして、これに反したからという理由で、あたら若い海上保安官国家公務員法違反(秘密漏えい)容疑で、失職させてしまったのである。 一色正春氏著の「何かのために sengoku38の告白」(朝日新聞出版刊)で、菅首相の「外交オンチ」ぶりが改めて、天下にさらけ出される。
◆これが、ロシア外交となると、最低を通り越して、「深刻」だ。 共同通信が2月11日夜、以下のように配信した。
 「【モスクワ共同】前原外相は11日午前(日本時間同日夕)、ロシアのラブロフ外相とモスクワのロシア外務省別館で会談した。 北方領土問題について前原氏は『日本固有の領土』との日本の立場を主張。これに対しラブロフ氏は菅首相のロシア非難発言を批判。 会談後の記者会見で日本が『過激な立場』を取るなら、平和条約締結に向けた交渉は絶望的だとけん制した。 前原氏は状況打開に向けた糸口を探る考えだったが、協議継続を確認するにとどまった。 ラブロフ氏は会談冒頭、菅首相がメドベージェフ大統領の国後島訪問を『許し難い暴挙』と非難した『北方領土の日』に触れ『友好的な雰囲気の中で会談したかったが、そうでなく、残念だ』とけん制。 記者会見で『日ロ関係の雰囲気を悪化させ、役立たないものだ』と述べた。
 これに対し前原氏は『お互いが知恵を出して乗り越えていかなければならない問題だ。日ロ関係を強化、発展させることが互いの国益になり、地域の安定にもつながる』と強調した。 会談後の記者会見では『領土問題についての考えは平行線だった』と指摘。 『静かな環境で協議を継続することを確認した』と述べるにとどめた。 ロシア側の強硬姿勢に冷静な対応に努めた格好だ」
 菅首相が「北方領土の日」の式典で、「許し難い暴挙」と非難発言したのは、その前に演説した人の言葉に刺激されたのが元になっていたというから、恐ろしい。 市民運動家、アジテーテーの習性を剥き出しにしてしまった。 外交には作法があることを知らなかったのだ。 外交に関する言葉は、極めてデリケートであり、粘り強い交渉のなかで、言ってはならない言葉がある。 交渉をブチ壊しにしては
ならないからである。 菅首相は、それを知らなかった。 無知で迂闊な首相である。
 菅首相の「迂闊な発言」のはしりは、小沢元首相に対する「しばらく静かにしておいて欲しい」という発言だった。 言う必要のない発言だった。 それが、小沢元代表との基本的な人間関係をブチ壊しにしたのである。゛
 このほか、「国防オンチ」、「国民生活オンチ」、「義理人情オンチ」など、キリがない。 もはやだれの目にも、首相として不適任であるのは明らかである。 それをマスメディアは、しつこく、提灯持ちしようとしている。 「精神分裂」というよりは「精神異常」である。 これ以上、日本を「最大不幸社会」にしてはならないので、「もういい加減にしなさい!」と絶叫したい。

本日の「板垣英憲情報局」
米国FRBが構想する新基軸通貨電子マネー」は、世界最大穀物商社カーギル社主導の「TPP」と密接につながり、全人類68億人を支配し「家畜化」するのが目的だ
 ◆〔特別情報?〕
 米国FRB(連邦制度理事会)が、基軸通貨ドルを「電子マネー」に統一する中継ぎに「アメロ」を使うことを検討していると、前日(2月12日)付けのブログで紹介した。 この続きを述べたい。 それは、米国FRBが「電子マネー」に統一する目的についてである。この答えは、米国FRBがいかなる機関であるかを理解すれば、自ずと導き出せる。  
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/de21a6792b14f3f22e304a3b1b60f82b?fm=rss    サン ヨリ

【】 100年後、東アジアの、政治経済の中心地となるのは、もちろん、北朝鮮である

100年後、東アジアの、政治経済の中心地となるのは、もちろん、北朝鮮である。
日本でも、中国でも、ロシアでもない。
「世界情勢に、全く無知な、日本人だけが、真相を知らない」。

北朝鮮の核ミサイル問題の、「本当の原因」、北朝鮮の、「独裁者」の問題の「本質」は、そこにある。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
  「世界の中心地=北朝鮮に向け、大々的に動き出す、世界」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/185415276.html   サン ヨリ
⇒  残念ながら、 世界の首都は日本の綾部あたりのようだ。 なにしろ地球の頭は、この日本だから。
ちなみに心臓はどこか? イスラエルだ。

【】 FRBは潰れない・・・一人別のルールでプレイするFRB
・・・ ■ FRB債務超過にならない ■

世界がラグビーのルールで試合をしている時に、一人だけボールを前に投げた選手が現れました。しかし、ホイッスルは鳴りません・・・。
良く見ると、彼はヘルメットを被り、プロテクターを身にまとっています。

彼の名はFRB。彼だけは別のルール試合をしていたのです・・・。

あまり注目されない記事ですが、重大は記事がロイターに載っていました。

<ロイターより引用>
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110124-00000580-reu-bus_all

FRB、会計方針変更で破綻の可能性が遠のく
1月24日(月)15時35分配信 ロイター
・・・
■ フレディーマックとファニーメイが潰される?! ■

先週、ガイトナー財務長官が気になる発言をしています。

ブルームバーグより引用>
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=ap.mt5X95sFU


ファニーメイなど住宅金融2社の廃止も選択肢−米政府改革案
・・・
又、米政府とFRB、そしてゴールドマンがつるんでMBSの価格を吊り上げているのでしょう。ゴールドマンはその裏で、再びMBS空売りを仕掛けていそうです。次のMBS危機はフレディーマックとファニーメイの命日になるかもしれません。



■ MBSとそのCDSは危機の中心であり続ける ■

日本では多くの金融機関が大量のMBSとそのCDS保有しています。

「人力でGO」では昨年3月に「フレディーマックとファニーメイ・・・危機の中心」を載せています。
http://green.ap.teacup.com/applet/pekepon/20100326/archive

状況は当時も今も何ら変わっていません。
三菱東京UFJ銀行や、日本生命農林中金は兆円単位のそれらの資産を保有しており、MBSの崩壊はこれらの企業の破綻を誘発します。

MBSCDSを日本の地方自治体や信用金庫は大量に保有しています。

■ アメリカがルール ■
アメリカは試合が不利になると、選手が勝手にルールを変更してしまうチームです。

米国ではMBSのリスクは金融機関からFRB連邦政府に付け替えられています。
FRBは損失を政府に付け替えています。

日本では危機は塩漬けにされたまま、崩壊の時を待っています。

・・・怖い、怖い・・・。

人力でGO  http://green.ap.teacup.com/pekepon/332.html   サン ヨリ
⇒ 日本の大銀行の倒産ラッシュももうまじかか???
【】 正規雇用の割合高い国、1人当たりGDPも高水準−ギャラップ調査
・・・ http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aBLjHSkr_JZI   サン ヨリ
【】 「民主党から離党者続出」の政治学
民主党ももう終わりである。」 ⇒ ただし菅・民主党のほうだ!!!
「「 民主党の心ある議員たちよ、民主党離党、新党結成、政界大再編に備えよ。 」」
山口二郎と言う政治学者がいる。北海道大学教授で『政権交代』(岩波新書)という本も書いているぐらいだから、いわゆる政権交代を理論的に主導してきたイデオローグの一人だったはずで、その証拠に政権交代実現の直前まで、民主党代表や幹事長だった小沢一郎とも親しく対談などしていたはずだが、このところの言動を見ていると、この男も、菅直人と同様に、ただ政権=権力が欲しかっただけの「権力亡者」にすぎなかったということを、自分から暴露している。
実は、愛知県知事選、名古屋市長選が民主党の惨敗で終わったわけだが、その結果を受けて、
選挙に大勝した河村たかし等の選挙戦術を、「ポピュリズム」と批判している。これは、言うまでもなく、愛知県民や名古屋市民の選挙行動を批判・罵倒していることになる。まさに「許しがたい暴言(暴挙)」(笑)というしかない。 ということは、つまり、山口二郎も、菅直人首相の政権運営岡田克也幹事長の選挙戦術を擁護しているということである。 民主党ももう終わりである。
共同通信世論調査を信じるわけではないが、その共同通信世論調査によると、菅内閣の支持率が「19パーセント」に急落したようだ。 今や、いち早く小沢擁護論に転じていた「週刊朝日」や「週刊ポスト」というような週刊誌だけではなく、テレビの報道番組までが、菅政権を批判しはじめている。
今や菅政権は、エジプトのムバラクなみに、四面楚歌、孤立無援の窮地に追い込まれている。
ところで、地方議員を先頭に、民主党から離党者が相次いでいるらしい。 当然である。
菅直人岡田克也等が、そして山口二郎等が、泥を塗った民主党という看板は、もはや通用しない。むしろ足を引っ張る材料になるだけだろう。
今や、日本国民は、完全に「民主党」を見離し、見捨てている。 誰に代わっても、民主党復権はありえない。 民主党の心ある議員たちよ、民主党離党、新党結成、政界大再編に備えよ。
「民主」では勝てない…政権低迷で「看板」返上
配信元:
・・・  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110213/1297530082   サン ヨリ


【】 民主主義の幻想に踊る世界・・・エジプトの政変
・・・ ■ エジプトの英雄、ナセル ■
エジプトの初代大統領はナセルです。
私が物心付いた頃は、既にサダト大統領でしたから、ナセルは教科書でのみ知る存在でした。
<Asahi中東マガジンから引用>
http://astand.asahi.com/magazine/middleeast/editor/2010092900002.html
・・・
スエズ運河をイギリスとフランスから取り上げたナセルはエジプトの英雄ですが、大統領の独裁体制を作り上げたのもナセルでした。
■ ムバラク政権・親ソビエトからアメリカの傀儡へ ■
 サダトの暗殺後、大統領に納まったムバラクに関しては、私は最近まで「親ソビエト」派の大統領と
いう誤った認識を持っていました。 1978年まで現在の国民民主党は「アラブ社会主義同盟」と名乗
っていましたので、エジプトは反米国家だと思っていました。
事実、ソビエト崩壊まではムバラクは「親ソ」路線だったようですが、その後「親米」路線に変更し、現在は「アメリカの傀儡政権」とまで言われるようになります。
 第四次中東戦争まではイスラエルと戦争していたエジプトですが、最近はすっかりイスラエルにコントロールされていたようです。

■ インフレこそが政変の引き金 ■
ニュースなどでは「ムバラク政権の30年間の独裁」と報じていますが、エジプトの独裁政権はナセル以来の伝統で、実に55年間も独裁体制が続いていました。
・・・ 人力でGO  http://green.ap.teacup.com/pekepon/333.html   サン ヨリ


再掲
【】 〔資料〕菅直人首相が正常な思考・判断能力を喪失している傍証(先月)
 ☆TPPを「IPP」、法人税「引き上げ」?菅首相が言い間違い連発 (1月28日の産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110128/plc11012808140028-n1.htm

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/721.html

法人税実効税率の5%引き下げについて「雇用と投資につながる保証があるのか」とする志位和夫共産党委員長の質問に、法人税「引き上げ」と2回も発言。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)も「IPP協定」と読み間違えた。

一方、26日の小池百合子自民党総務会長の代表質問に対して「2つの答弁漏れがあったことをおわび申し上げる」と述べ、再答弁した。だが、この後の井上義久公明党幹事長の質問にも答弁漏れをしてしまい、再登壇して「おわび申し上げる」と陳謝した。
低気温   http://alcyone.seesaa.net/article/185568239.html   サン ヨリ
⇒  首に鈴をつける時期は、6月クーデターを首謀したときだ。
もう手遅れ、そして出身母校と出身地と素性も評判を落とし
正にこういう輩がなってはいけない首相の座だ。  就任前の精神鑑定も必須だし、
その愛国度も真贋鑑定しておかない時代の到来!!!
菅よ、ムバラクに続け、

【】 (大鷲座の)ムバラクついに辞任
    ⇒ エジプトは晴れて脱・米国戦争屋傀儡国家となるか?

「今回のエジプト騒乱にて、多くの日本国民は、日本とエジプトが両者、米戦争屋傀儡国家であること
を知ったと思われます。 」
「 また、米国のエジプト対応に関し、オバマ大統領とヒラリー・クリントン国務長官の声明に食い違いがあることも指摘しています。オバマムバラク即時辞任の示唆であり、ヒラリーは、ムバラク即時辞任
回避の示唆です。  同じ政権内でどうして、声明が食い違うかに関し、本ブログでは、オバマは欧州寡頭勢力(オバマの後見人・ジェイRF支持勢力=銀行屋)寄りであり、ヒラリーは、米戦争屋ボス・デビッドRFがオバマ政権に強引にもぐりこませた戦争屋エージェントであるからだとみなしています。 」

「 朝日は、米戦争屋寄りの偏向新聞であることを図らずも、みずから露呈しています。 」

1.エジプト・ムバラク大統領、ついに辞任   ・・・
2.ポスト・ムバラクのエジプト情勢にウラのウラはあるのか
・・・
一方、欧州寡頭勢力は、ヒラリー・クリントンを除く米オバマ政権、EU諸国、イラン、ロシア、中国などを味方につけて、大統領選挙をやるよう主張し、エルバラダイを候補に仕立てる腹づもりでしょう。いずれにしても、エジプト暫定政府は国民総選挙をやらざるを得ません。米国はオモテムキ、世界に向けて民主化を唱えてきましたから、米戦争屋は総選挙を経ずに戦争屋エージェント・スレイマンを大統領にすることはできません。
3.米戦争屋がエジプトの傀儡化を引き続き維持する条件:カネ、カネ、カネ
・・・  上記の事情により、たとえ、エジプトが反米国家になっても、今の米戦争屋内ネオコンは、イスラエルを全面支援して、イラン、エジプトと全面戦争するパワーはとても、もっていないでしょう。また、それをオバマ政権背後に控える欧州寡頭勢力が許すはずがありません。

4.米戦争屋内が中東戦略をめぐって対立している?
・・・  一方、米戦争屋内の隠れ多極主義者(チェイニーやラムズフェルド)は、ネオコン・シンパだったので、オモテムキはネオコンに同調してきたのです。なぜなら、米戦争屋幹部は、米国内にて親イスラエル勢力(戦争屋の有力スポンサー)に常時監視されており、おもてだって、イスラエルを見捨てる戦略を取ることは不可能だったのです。
 しかしながら、今の戦争屋にはネオコン・シンパが少ないようなので、重荷のエジプトを手放す可能性があります。そうなれば、エジプトは晴れて脱・米戦争屋傀儡国家(=対米自立)となり、簡単に
反米化します。日本にとって、うらやましい限りですが、脱・属国達成にはやはり国民の血が流れる
ということです。  

5.米戦争屋傀儡国家の日本とエジプトの違いとは
今回のエジプト騒乱にて、多くの日本国民は、日本とエジプトが両者、米戦争屋傀儡国家である
ことを知ったと思われます。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/22730451.html   サン ヨリ
⇒ ⇒ 日本は晴れて脱・米国戦争屋傀儡国家となるか?

【】 ムバラク後のエジプト
・・・  さあ、ここからがエジプト動乱の始まりである。軍最高評議会は、米国の期待かもしくは、指示を受けて、イスラム原理主義の政党には権力がいかないように民主化する必要がある。難しい作業が軍最高評議会に課せられたことになる。

しかし、この目的で米国が送り込まんだエルバラダイIAEA前事務局長への支持は高くなく、アムル・ムーサ・アラブ連盟事務局長の方が支持率が高い。また、グーグル現地幹部のワエル・ゴーニムが当局から拘束されたことで、一定の支持を集めている。

ムスリム同胞団は、反米的・反イスラエエル的な政策を掲げる必要があるが、現状のエジプトの状況とは相容れないので今回の大統領選挙には出馬しないと表明している。民主化させた議会選挙には大量に議員を送るはずであり、一定の影響力を作ることを優先しているようである。
・・・
 現時点で、秩序を取り戻すことが重要であり、それを優先しないとエジプトは漂流しかねない。現状に代わる代替ビジョンなき体制変革が、さらなる革命を呼び込むことは、かつてのラテンアメリカの歴史からも明らかだろう。
 そうして、その先には反米思想を持ったイスラム原理主義的なムスリム同胞団に権力が移行する可能性も高いことになる。国民がある程度満足するレベルの経済的な恩恵をどのような形で示すか、次の大統領は手腕が問われる。

日本も同様に、自分たちの利権を守り、国民に負担だけを求めるビジョンなき政権となり、政権崩壊しそうである。ハッキリとしたビジョンが必要であり、それがない政権交代がいかに空しいかを菅政権は示している。そして、名古屋の河村市長の勝利が国民の気持ちを代弁している。

さあ、どうなりますか??
・・・  http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/230212.htm   サン ヨリ
⇒ ヨルダン王国の崩壊も
もう間もないね? イスラエルはガザを即、開放せよ!!!
スフォラディ系ユダヤ人 = パレスティナ人とベングリオンも言っていた。 ソラからの情報でも
そうだと言っている。

【】 ROCKWAY EXPRESS 慶祝!! エジプト民主化革命
・・・ となれば、時間の経過と共に事態はますます悲惨な状況に追い込まれ、その責任からもムバラクは退陣せざるを得ないはずだ。その際、ムバラク自身の身の振り方がどうなるか、という問題がある。彼が早期に退陣を表明し、引退表明した場合、エジプトに留まれば、後から間違いなく起きる裁判で有罪判決となり、老後を刑務所ですごす羽目になるだろう。それを避けるためには他国へ亡命せざるを得ないのだが、受け入れ国が絞られる」

 今、粘りに粘ったムバラクもとうとう音を上げて、大統領辞任となった。これは本当の真の革命である。既に1月28日号で記したように、「CIA主導の偽の『民主革命』とは違う、草莽の人々の本当の反乱である」と書いたとおりである。
・・・ オバマが大統領だからといって、即座に自分のやりたい様にやったら、ケネディの二の舞になったであろう。だから、生き延びながら、そろりそろりと事を進めていく必要があるのだ。その絶妙のバランスをオバマは取っているに過ぎない。  ・・・  エジプト国民の願いは、パレスチナの同胞を支援することにあり、イスラエルの蛮行をエジプト国家として糾弾し、そのイスラエルシオニスト的好戦的武断的姿勢を改善してもらう点にある。そして勿論、パレスチナ国家の「真」の独立を達成させることにある。

 そしてオバマ大統領の狙いも願いもそこにある。

 従って、次にできるエジプトの新政府は、今までのムバラク体制下で進められてきた「親」イスラエル姿勢の抜本的改善を進めるであろう。つまり、パレスチナ人の人権を無視するようなイスラエルの姿勢が改まらなければ、イスラエルとの外交関係を変更する、ということである。
 ・・・ しかし、この革命が成就するために、数百人もの犠牲者が出たことを忘れてはならない。CIA主導の革命ならば、多くのヒーローやヒロインのニュースなどが世界に飛び交っていたはずなのだ。しかしこのエジプト革命では無名のヒーロー、ヒロインがその尊い命を革命の最中に落としていった。

 こうして、これからの世界では、1月19日号に書いたように、
 「最後の鐘がなる・・・収奪者が収奪されていく」動きがますます、進んでいくのである
・・・ http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/494/   サン ヨリ
⇒ 宇宙の法則のひとつ = 人間の生存機会の平等 既得権益者はヒトを支配することに
よってその権力を手に入れただけだ!!!  
【モロッコ首都で失業者ら少なくとも千人が雇用確保を求めてデモ行進 ー】
☆モロッコで1000人がデモ 雇用確保を要求   (共同通信日本経済新聞

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE3E3E2E0918DE3E3E2E0E0E2E3E39494E3E2E2E2

http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/388.html

北西アフリカのアラブ国家モロッコの首都ラバトで10日、失業者ら少なくとも1千人が雇用確保を求めてデモ行進した。
低気温のエクスタシーbyはなゆ http://alcyone.seesaa.net/article/185562852.html   サン ヨリ

【】 隷米前原はロシアに何しに行った? 尖閣に続いて北方領土の資源塩漬けが目的か
 最初から北方領土問題を解決するつもりなどさらさらなかったのではと思える前原の訪ロ外相交渉
だった。
 まず、これまでの日本の政治家の対露姿勢をごく単純化すると、あえて強硬に4島一括返還論という原則論にこだわり北方領土問題を未来永劫塩漬けにしたままにしておくつもりなのが自称愛国派の親米ポチである。 彼らは一見右派だが、ご主人様である米国石油利権屋の言いつけにしたがって日露間の友好を妨げている売国奴に過ぎない。
 一方、とりあえずの2島返還を行い日露間の経済交流を活発化させ実質的な国益に結びつけようという政治家も過去少ないながらも存在したが、そうした路線は日本の石油資源を永久に米石油メジャーの傘下に置いておきたい米国に妨害されてきた。鈴木宗男氏や故・橋本龍太郎氏のように日露関係の改善に動いた政治家は米国によって失脚させられるというわけだ。

 こうした背景をまず頭に入れておくと、過去の日本の政治家の中でも最大の対米奴隷の前原外相の対露交渉など初めからうまくいくはずもない。
前原の背後に米ネオコンという薄汚い事実は当然ロシア側からも見抜かれているであろうし、前原の対露交渉のミッションは原則論を頑なに繰り返し北方領土問題を塩漬けにし石油メジャーの利益を守ること。 背景を見抜かれている前原は、ラブロフ外相から「北方領土への中韓投資歓迎」
などとからかわれてしまう始末。
 そういう意味で言えば、今回の日露外相交渉は日露両国にとって何の進展も意味もないが、米国ジャパンハンドラーズにとってみれば、「前原良くやった」というところであろう。
前原の訪ロ直前には鳩山前首相が講演会で2島返還論をぶち上げ、前原を焦らせネトウヨを発狂させたが、本来は鳩山氏の意見が正解。

ところで、どうやら北方領土には有望な石油・ガス田が眠っているようである。ロシアとしても
簡単に日本に北方領土を返還するわけにはいかないわけだ。
 4島一括返還論にこだわり、さらに前原のような隷米外相が日露関係を意識的に壊せば、日本はこれらの天然資源がロシアに独り占めされるのを指をくわえて眺めるという最悪の展開となるだろう。
 領土問題は解決が難しく一筋縄でいかないのは当然だが、菅前原のようなガキの使いでは日本は国益を失うばかり。何度も言うが、コイツらは日露関係を冷やすのが米国から命じられた使命なので、期待する方が無理ではある。
 
 本来前原が追求すべきだったのは、ロシアが北方領土で軍備増強しようとしていることであり、国際社会に向けて問いかけ国際世論を味方に付けて交渉の道具に使うなど、やりようはいくらでもあったはずだ。だが、どうやらこの件に関して問題にしたフシはない。何とも情けないポチ外相である。
 必要な交渉は何一つせず、子どもの如く感情的に相手を刺激するだけ。この程度の無能政治家が、なぜ次期首相候補NO.1なのですか、マスゴミの皆様。

北方領土周辺で資源探査へプーチンが目を付けた石油・天然ガス
http://blogs.yahoo.co.jp/foresightblog/41353319.html
 ロシア政府は北方領土を中心とする千島列島開発のため、二〇一五年までに総額百七十九億ルーブル(約七百二十
・・・ 属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201102/article_8.html     サン ヨリ
← 
北方領土問題の本当の問題は何か? 日本を守るのに右も左もない
http://blog.trend-review.net/blog/2011/02/001891.html  
2島のみ日本領土とサンフランシスコで言ってしまったのは、日本側ではないの!!!