菅延命に動く大マスコミ報道〜 「政局緊迫」と煽るゴミ・メディアへ

【】菅首相延命に動く大マスコミ報道〜 「政局緊迫」と煽るメディアへ重大疑問
(日刊ゲンダイ) http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10819638310.html   サン ヨリ

【】 日銀総裁がインフレを制御する自信があると断言した!(No.51)
 「日銀はデフレ脱却を実現する方法を持っている。つまり、国債を大量に買うことだ。しかも、それが行き過ぎないように制御する手段もある。しかし理由もなく、それをやっていない。」
アメリカはFRBが大量に国債を買い、いよいよ本格的な景気回復の段階に来ているように思える。デフレの続く日本では、それ以上に日銀が国債を買う必要がある。なぜ買わないのかと問い詰めると、制御不能ハイパーインフレになるのだという。そんな馬鹿な!例えば2%程度になるまで買えばよいではないか。
衆議院議員山本幸三氏が予算委員会で白川日銀総裁に「インフレになったとき、それを制御する自信はあるか」と問いただした。そうしたらなんと白川総裁は「自信はある」と答えた。ということは、日銀はデフレ脱却を実現する方法を持っている。つまり、国債を大量に買うことだ。しかも、それが行き過ぎないように制御する手段もある。しかし理由もなく、それをやっていない。
もしそうだとすれば、不作為の作為であり、その罪は極めて重い。経済的な理由で自殺する人がデフレになってから年間数千人増えたのだから。
どんなに財産を持っていても、金庫からお金を引き出さないのであれば、借金をしながら、
惨めな生活を送るしかない。
実はこれが現在の日本の姿だ。 日本は車、カメラ、コンピューターなど様々な商品を売って
、毎年経常収支は黒字、海外純資産は270兆円もあり世界一の金持ちだ。 なぜ豊かさが感
じられないかと言えば、金庫から、つまり日銀からお金を引き出そうとせず、じっと耐えて、
借金で暮らしているからだ。 どんな金持ちでも金庫からお金を引き出さず、痛みに耐えろと
言われれば貧乏生活をするしかない。そんな馬鹿な金持ちがいたら、それは笑い話としか言え
ない。 しかし、日本はこの笑い話の世界で、20年間じっと我慢しながら暮らしている。
そろそろ笑い話は終わりにしましょうよというのが筆者の提案である。
・・・
(1)日銀からお金を引き出すとインフレになるから恐い? → どれだけ引き出すとどれだけのインフレ率になるということは計算可能である。ゆるやかなインフレは日本以外のすべての国は受け入れており、経済成長には欠かせない。
(2)ハイパーインフレになる? 
→ どこの国でもやっていることをやるだけで、ハイパーインフレにならないことは示されている。日銀もインフレは制御する自信があると言ったのだから間違いない。
(3)一度、お金を引き出すとそれが麻薬のように常習性が出て、止まらなくなり経済が破滅する。 
→ これこそ笑い話だ。どの金持ちも、そうなっているだろうか。確かに、使いすぎて破滅する人はいるが、それは例外で、大多数の金持ちは破滅するまで使っていない。中央銀行から果てしなくお金を引き出して破滅した先進国の例は聞いたことがない。日銀総裁がインフレは止められると言ったのだから、このような心配は全く不要ということだ。
(4)円が暴落する? 
→ どこの国でもやっていることをやるだけで、通貨の暴落は無いことは示されている。円は適度に下がり、輸出が伸び経済は活性化する。
(5)通貨の信認が失われる? 
→ 世界各国が行っている政策であり、歴史的にも多くの例があるが、先進国において通貨の信認が失われた例はない。
(6)国債が暴落する? 
→ 日銀が買い支えればよいだけだ。
(7)お金を日銀から引き出して国民に配っても誰も使わないから景気はよくならない。
→ では、国民全員に1億円ずつ配ろう。インフレにならず、国民全員が億万長者になる。景気がよくならないとしても、こんな素晴らしいことはない。
現実には、配られたお金の額に比例して国民は消費するから、景気はよくなる。お金の全部を配らなくても、医療、介護、福祉、教育、社会資本整備等に使えば確実に景気はよくなる。
白川日銀総裁が「インフレを制御する自信はある」と発言したことから、状況が一変した。つまり大規模景気対策や日銀による国債購入に反対する理由が全く無くなった。
・・・
日本経済復活の会 http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-15e9.html  サン ヨリ

【】真実を伝えたく無いマスコミの及び腰!前原、野田、蓮舫の政治資金問題!
・・・
 ★しかし前原誠司外相の場合は資金の出所を隠す為に敢えて住所と名前を切り離した上で記載しており明白な違法行為である。
小沢一郎氏の問題では検察の捏造した些細な記載方法の有りもしない疑惑を繰り返し重罪の如く煽って来たマスコミが前原誠司の「政治と金」にどう対処するのか?けだし見物である。
★「脱税」企業からパーティー券・献金(TBS)
・・・ ★税を所管する財務大臣政治団体が、脱税事件で執行猶予期間中の人物のグループ企業からパーティー券の購入を受けていたことになります。
 「善意でパーティー券を購入していただいていると思うが、どういう関係の企業か、背景とかは直接知らないものですから、事実関係を調べます」(野田佳彦 財務相
・・・ ★米国が世界中で唯一の成功事例としている軍事占領後の傀儡政権こそが日本の政治体制である。過去にも対米自立を求めた政治家は謀略に屈して政治生命を抹殺されて来た。救国済民の国士「小沢一郎」の受難は今、正に国民の覚醒が試されている時である。
・・・
Ryukyuan_isao-pw http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/902.html  サン ヨリ


【】小沢元代表が、小沢支持派「北辰会」メンバーの佐藤夕子衆院議員を離党させ、「菅政打倒」の号砲!
  小沢元代表が発射する「菅政権打倒」の号砲が、鳴り響き始めた。民主党佐藤夕子衆院議員が、離党届を岡田幹事長に提出したからである。 比例代表単独選出の16 人が、小沢支持派の先陣隊として会派「民主党・無所属クラブ」離脱届を提出して「造反」したのに続く、第2陣の先駆けである。 佐藤夕子衆院議員は、小沢支持派の衆院当選一回議員による「北辰会
(53人)のメンバー、とりあえず「1人会派」として新会派「減税日本」を立ち上げるといい、小沢元代表の戦略に従い、今後、先陣組16人と「北辰会」のメンバーが、民主党を離党して、合流することが予想される。合流すれば、69人の勢力となり、予算関連法案が「3分の2」
条項により可決成立するのが、確実に難しくなる。 それどころか、民主党国民新党連立
が、過半数割れするという最悪事態に陥るる可能性も大である。
 時事ドットコムは3月3日夕、「佐藤夕子議員が離党届=菅政権、弱体化に拍車」との見出しをつけて、以下のように報じた。
 「民主党佐藤夕子衆院議員=愛知1区=は3日午後、国会内で岡田幹事長と会い、名古屋市議選(13日投開票)で河村たかし市長が率いる地域政党減税日本』を支援するとして、離党届を提出した。 佐藤氏は、消費税増税に意欲を示す菅首相を批判しており、首相にとっては、比例選出衆院議員16人の会派離脱願提出と2011年度予算案採決での造反、松木謙公前農林水産政務官の辞任に続いての打撃となった。菅政権がさらに弱体化するのは必至だ。岡田氏は離党届を受理せず『13日以降話し合おう』と慰留したが、佐藤氏は『気持ちは変わらない』と強調。佐藤氏はこの後、記者団に対し『首相が増税発言をして(昨年夏の)参院選で大敗した。また与謝野経済財政担当相を迎え、増税路線でいくのか』と述べ、消費税問題での首相の対応が
離党理由の一つであることを明らかにした。 一方、岡田氏は記者会見で、佐藤氏が名古屋市議選で『減税日本』の候補を支援すれば、処分する意向を示した。 佐藤氏は、河村市長の衆院
議員時代に秘書を務め、小沢元代表を支持する衆院当選一回議員による『北辰会』のメンバーでもある。小沢氏が河村市長との関係強化に意欲的なことから、民主党内では、倒閣を目指す16人と連動した動きとの見方もある」
 岡田幹事長が、離党届を受理せず「13日以降話し合おう」と慰留したというのは、名古屋市議選の結果を見て話し合おうという意味である。
佐藤夕子衆院議員(1963年1月6日〜 )は、河村たかし衆院議員秘書、愛知県議会議員(1期)を経て、名古屋市長に転じた河村衆院議員の後継として愛知1区より出馬し、当選した。県議時代は河村直系であり、政務調査費の全面公開、費用弁償の廃止を訴えていたためときには同じ民主党県議と対立した。
 佐藤夕子衆院議員の略歴は、次の通りである。
 ○1975年3月、名古屋市立富士見台小学校卒業○1978年3月、金城学院中学校 卒業○1981年3月、金城学院高等学校卒業○1983年3月、金城学院大学短期大学部保育科卒業、自由ヶ丘幼稚園勤務○1992年4月、株式会社全映講師○2004年8月、三生保険サービス株式会社勤務○2007年4月、愛知県議会議員名古屋市東区選出)当選○2009年8月、総選挙に愛知1区より民主党公認で出馬、当選○2010年11月25日、小沢系1年生が新集団「北辰会」結成(事実上の派閥)
◆asaihi.comは2010年11月25日、「北辰会」発足を、以下のように報じている。
民主党の小沢元代表を支持する当選1回の衆院議員が25日、新たな議員グループ『北辰会』を発足させた。最高顧問に小沢氏が就任。 他と掛け持ちできないよう前原外相のグループなどと同じ木曜日昼に定例会を開き、事実上の派閥として活動する。当選1回の党所属衆院議員の3分の1を上回る53人が参加。田中美絵子議員ら『小沢ガールズ』も名を連ねた。小沢氏は設立総会で「政治の役割は国民生活を守ることと主張して当選した本分を果たしてほしい。私も可能な限り、勉強会や議論に参加させて頂きたい』とあいさつした。『北辰』は北極星の意味で、『論語』に由来する。代表世話人京野公子衆院議員は『いつも自分の立場を保持し、志高く、理想を掲げ、政治の世界で頑張っていく。北極星は小沢氏のイメージでもある』と説明した。小沢氏はこのところ、9月の代表選で支持を受けた議員らと連日のように酒席を重ねている。
周辺は『菅政権が倒れた時に備えて結束を固めておく』という」
 小沢元代表は3月3日午後5時すぎ、自由報道協会主催による「民主党小沢元代表の記者会見」がニコニコ動画で開催された。 「議会制民主義の定着」に政治生命を賭けている情熱がよく伝わる番組だった。「続・日本改造計画」の出版が楽しみである。
◆かたや、自民党の方は、どうだろう。埼玉新聞が3月3日付け朝刊「第2総合面」(2面)で、「解散の道筋描けず 自民『ポスト菅』にも照準」との見出しで、谷垣自民党の現在の立ち位置を上手く捉えている。
 「『解散に追い込めなければ谷垣氏を降ろすぞ』。 古賀誠元幹事長は2月下旬、石原伸晃幹事長に直接警告を発した。谷垣氏は2日の街頭演説で「民主党政権は内政、外交とも破綻している」と気勢を上げたが、党内の非主流派にも神経をとがらせているのが内情だ」
 古賀誠元幹事長は、小沢元代表国民新党亀井静香代表、東京都の石原慎太郎知事と「次期政権構想」を練り上げつつあるのに、谷垣総裁は、政局に鈍感なのであろうか。石原伸晃幹事長が、実父・石原慎太郎知事の「策謀」に乗り換えて、将来の政権に向けて突進するかも知れない。
 本日の「板垣英憲情報局」
中国大争乱に備えて、日本は、強力な「救国政権」の樹立が急がれ、国民よりも自分の政権の延命だけに血道を上げる「菅政権」は、もはや不要だ
◆〔特別情報?〕
 米国は、中国の「民主化革命」を企てている。それが、中東・北アフリカの今回の「大革命」に表れている。しかし、朝日新聞asahi.Comが3月1日午後82時51分、「丹羽中国大使 ジャスミン革命、中国では起きない」との見出しで、以下のように配信した。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/14e2da4a35acce59667a52da70c59fa8?fm=rss 
サン ヨリ
⇒ 倒閣がどんどん煮詰まってきていいる。 イラ菅はどうしたのかな?
菅の対抗策は皆無、時がすべて解決するにしろ潔く退場せ!
TPP、増税などとんでも無いものを打ち出しておいて支配率なぞ
上がる訳はないかろう。

【】 属国派が次々に。前原に続いて(みんなの悪党の)渡辺喜美のカネ疑惑も。
 どうしたのでしょうか、TBS。 マエハラに続いて、みんな夜盗・渡辺喜美のカネについても報道。
脱税事件で執行猶予中の人物が経営に関わるブラック企業からパーティ券の購入を受けていたと
いうもの。
 そもそも、渡辺喜美と与謝野はオリエント貿易からの迂回献金友だちということで、脱税企業から
献金など可愛いもの。
 渡辺喜美がカネに汚いのは、国家公務員の間では有名なようだ。以下のような国交相のお役人の告発もあるぞ。
・・公益法人を食い物にしているのは、国土交通省所管の公益法人の場合には、国土交通省
OB議員ばかりではなく、衆参の国土交通委員会所属の与野党の議員の多くが当然のようにして
公益法人から莫大な金を吸い上げているのです。 これが政官癒着の核心部分です。
 最もひどいのは渡辺喜美で、口では公務員改革、公務員改革と言いながら、役所を脅してこのシステムで莫大な金を公益法人から巻き上げているのです。 一種の高等ヤクザと言ってよいでしょう。
(“国土交通相からの内部告発”二階堂.comより引用)http://old.nikaidou.com/2008/04/post_1143.php

 「みんなの党なら当選確率高まりそう」という理由だけで、統一地方選みんなの党から出馬を検討する新人さんたちは考え直した方が良さそうだ。 党首は守銭奴だし、政策はTPP参加推進、郵政
民営化して株式売却すればいい、っていう対米隷属の新自由主義政党。 
小泉竹中の別働隊と考えればOK。みんなの党に参加、あるいは支持したら、平成の国家売却
総仕上げに荷担することになるのを忘れるな。
渡辺代表、「脱税」会社がパーティー
TBS系(JNN) 3月3日(木)12時17分配信
・・・
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201103/article_6.html   サン ヨリ
⇒ 
即、検挙を何故しないのだろうか?
よしみも含めて。

【 日刊ゲンダイ 「黒い献金疑惑:自民党の大物議員が浮上している」 
日刊現代 http://twitter.com/#!/nikkan_gendai/status/43158416876773376
日刊ゲンダイ 【Twikker】
黒い献金疑惑 自民大物浮上 
渡辺喜美にも90万円  有名議員の名前が続々と
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/188746742.html 
【 小沢元秘書裁判 法廷でバクロされた前田元検事の酔っ払い事件と寄行 】
・・・ 1時間ほど待って、ようやく呼び出されて取調室に入ると、顔は真っ赤で目の赤い前田が待っていた。 「大阪から一緒に応援に来た後輩と朝5時まで飲んじゃって……」
 酒の臭いをプンプンさせながら、大久保に「アナタの子供も“犯罪者の息子”と呼ばれ、結婚もできないかもしれないな」と詰め寄る。

●こんな男の「作文」で小沢は強制起訴された…
 当日の悔しさを思い出し感極まりながらも、大久保は前田のこんな意味深なセリフを再現してみせた。 ・・・  http://gendai.net/articles/view/syakai/129158 

東京狂犬だね、松川事件GHQの強制で脱線させたとか
犯罪者の集団が巣くっている?

【】 経済的理由で受診が遅れ病死する非正規労働者や失業者が急増
 ☆無保険で受診遅れ、71人死亡 「制度崩壊」と民医連 (共同通信
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030201000327.html

http://www.asyura2.com/10/social8/msg/331.html

国民健康保険国保)の保険料を滞納して「無保険」状態になったり、保険証は持っていても医療費の自己負担分を払えなかったりして受診が遅れ亡くなった人が昨年、24都道府県で71人に上り、前年(47人)の約1・5倍に増えたことが2日、全日本民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。

失業者や非正規労働者が多く、民医連は「厳しい雇用状況が続く中、払いたくても払えない人が急増しており、もはや『国民皆保険制度』は崩壊している」と指摘。調査対象は民医連加盟の病院や診療所計1767施設で「背後にはもっと多くの犠牲者がいる可能性がある」としている。

《資料》
☆「2010年国民健康保険など死亡事例調査」
・・・ 低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/188648742.html   サン ヨリ
⇒ 特別立法で非常救済すべし!

【】  「省庁の高級官僚と、ビジネス界やメディア界の幹部からなる日本の政治エリートは、アメリカ政府が日本の超法規的で非公式な権力システムの存続を支援してくれる見返りに、日本を引き続きアメリカに隷属させようとしている。」
米官業政電の日米利権複合体による上記の密約に対して、ウォルフレン氏は次のように記述する。
 
「小沢氏はもちろんそのような密約を反故にしたいと考えている。なぜなら彼が対米関係でめざすのは、日本の主権を確立することにほかならないのだ。」
前段では小沢氏について、
 
「小沢氏は、日本が変わらなければならないことを知っている。しかも彼は本気でそれに取り組んでいる。そしてだからこそ、日本の旧態依然とした体制を変えまいと固執する勢力から見れば、そんな小沢氏は脅威なのだという事実を、我々ははっきりと認識しなければならない。」
 
と記述するのである。
 
 ウォルフレン氏は日本の未来について、
 
「もし私の分析が正しければ、日本が真に独立することで、この国の政治家と政党政治は旧態依然とした状態から解放され、よりよい民主主義が日本にもたらされることになる。」
・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-be46.html   サン ヨリ
【 ウォルフレン著『誰が小沢一郎を殺すのか?』? 植草一秀の『知られざる真実』・・
・・・ ひとつは、ウォルフレン氏が日本の官僚主権構造、あるいは日本の政治システムの中枢として法務省=検察を位置付けていることだ。
 
 私もまったく同様の判断を持っている。官僚主権構造の中核は法務省=検察と財務省である。そして、このふたつの省は結託して日本支配の実権を手放そうとしないのである。
 
 ウォルフレン氏は日本検察の歪みを見事にあぶり出している。
 ・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-10b4.html   サン ヨリ


【】 パキスタンの核は110基)
「核不拡散条約体制は終わった」(中東の民主化ドミノより核拡散が深刻)
 ▽
 チュニジアの「ジャスミン革命」に端を発した中東の民主化要求のうねりはエジプトでムバラク独裁体制を瓦解させた。
 イェーメン、リビア、ヨルダンの指導者を震え上がらせ、遠くカザフスタンでも大統領選挙を前倒しにすると独裁者=ナゼルバエフが表明せざるをえなくなり、サウジアラビア、トルコとて気が気ではない。
 
チュニジアの独裁者は海外へ亡命し、その後のチュニスで展開された出来事は1979年のイランに類似する。イスラム原理主義過激派の暗躍である。
 軍と警察の幹部を拘束して旧レジームの残滓を一斉すれば、穏健な民主化をひっこめて、いきなり原理主義過激思想にとりつかれた宗教の独裁政治がはじまりかねない。せっかくの近代化から中世へ逆戻りするのだ。
 ムバラクの退場という政変にイスラエルと米国は青ざめ、影響力増大にほくそ笑むのはイランだけである。
レバノンヒズボラガザ地区ハマスはイランが背後で支援する過激派、これらがイスラエルを挟み、さらに米軍があれほどの犠牲を払って「民主化」なる形態をかろうじて実現したイラクも、いつのまにかシーア派が政権の座に着いている。
 
中東が全面戦争に陥るのを避けるため米国はイスラム穏健派がエジプトに継続されることを望み、サウジもヨルダンもトルコも平和路線の軌を一にしている。イスラエルは次のエジプト政権がもし原理主義者の手に落ちれば、平和条約の破棄にでることを怖れる。
・・・
宮崎氏 http://www.melma.com/backnumber_45206_5121876/   サン ヨリ


再掲
【】 いじめられっ子(小沢一郎)世にはばかる!・・・雨にも負けず 仲間のイジメにも負けず マスコミの批判にも負けず
 「憎まれっ子世にはばかる」という言葉がある。
正しく小沢さんに当てはまりそうな言葉である。
しかし私には小沢さんが「いじめられっ子」にしか見えない。
マスコミに叩かれ       同僚議員にいじめられ
検察に濡れ衣を着せられ  官僚からは無視され
アメリカからも嫌われる

いじめているのは「既得権益」を持つ人々や「政権」という巨大な権力を持つ「おぼっちゃま達」である。
しかし、この「いじめられっ子(小沢一郎)」は他の子達とは一味ちがう。

小沢さんと同じ岩手県出身の宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を思い出す。

雨にも負けず (マスコミの偏向報道にも負けず)
風にも負けず (検察の謂れなき圧力にも負けず)
雪にも夏の暑さにも負けぬ (オリジナル民主党と呼ばれる仲間のイジメにも負けず)
丈夫なからだをもち (丈夫なからだと強靭な精神力を持ち)
慾はなく (地位や金にはこだわらない)
決して怒らずいつも静かに笑っている (たまに怒るが・・・笑)
・・・
みんなにでくのぼーと呼ばれ (時には「悪魔」とさえ呼ばれながら)
褒められもせず (批判ばかりされているが)
苦にもされず (ただ黙々と)
そういうものに (国民のために働く)
わたしはなりたい (そういう政治家に私はなりたい)
・・・
ただでさえ支持率が低いことに加え、統一地方選で惨敗を喫したら、とても選挙が戦えるような状況ではなくなる。さらにそこへ「人気急上昇中」の河村氏率いる「減税日本」が選挙区に殴りこみをかけてきたら「増税やTPP推進、マニュフェスト修正」を旗印にしてまともに戦うことができるのか?自民党との明確な対立軸を打ち出すことができるのか?
対して小沢支持グループは「09年マニュフェストの尊守、消費税引き上げ反対、TPP推進反対」あるいは「減税」を旗印に「減税日本」や「地域政党」と連携し自民党と戦う事ができる。対立軸を明確に打ち出すことができる。小沢さんや河村さんがやろうとしていることは「2ブランド戦略」である。「民主党」というブランドと「減税日本」というブランドをうまく使い分け、場合によっては「その他の地域政党」という第3のブランドとも連携しながら選挙戦を戦うという戦略である。
民主党単独」
減税日本単独」
民主党減税日本
民主党減税日本地域政党
場合によってはこれに「国民新党」「公明党」「社民党」が絡んでくることさえ考えられる。 この戦略の凄さは
?民主党内の反小沢派の議員を追い詰める事ができる。
?地方議会を巻き込んだ戦いになる。(地方議会に対する住民の不満の受け皿になりうる。)
?自民党支持票を取り込める可能性を秘めている。(愛知県がいい例)
?コアな民主党支持層の受け皿になれる。
?みんなの党の支持層からも票を取り込める。
?「TPP推進反対」を打ち出すことで農業団体などの票や地方の保守層の票を取り込むことができる。etc
潜在的な魅力を多く秘めた戦略である。現民主党自民党の政策に対し明確な対立軸を提示することができる。なにより、小沢さんが表に出る機会が少なくてすむ。民主党内にいながら裏で思い切り動き回れる。(2面戦略)
・・・ 政経徒然草 http://haru55.blogspot.com/   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/809.html 
⇒ このとおり。 優れものだね!

【】イスラエルは傭兵をカダフィに送っている
・・・
カダフィ政権が生き延びようと倒されようと、いずれにしても、濡れ手で粟の金儲けが出来るならば、反イスラエルの国の政府にさえ、その政府を守る傭兵を供給するという、正に【死の商人】の面目約如の行為である。あきれるね。 ・・・ このイスラエルの行動は分からないでもない。要するにカダフィ政権が生き延びて、反政府勢力と対峙するようになれば、統一的なリビアはともかくも、崩壊し分裂し弱体化したリビアが残ることになる。またそうなるまでに内戦状態が継続し、続々と傭兵が送り込まれれば、ますます自分達の懐が肥え、リビアはますます疲弊する。 ・・・
・・・
ROCKWAY EXPRESS  http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/504/   サン ヨリ
⇒ イスラエルの悪賢さ、日本人には真似不可。 
これで日猶同胞だなっていえないね。  宇野のうましかのモサドの犬、猫 ユダヤは自らを
追い込んで誇大なボロコースト引き起こす、シオニストがやらせたとか、黒幕はRS?
ヒットラースターリンもRSの系統と書いてある。色んなものに。 ネットではさてはてかな?

ユダヤは日本人にしたことといえば、原爆製造の実行はユダヤ人のアインシュタイン
オッペンハイマーなどが当たったこと、米国財閥の大半が隠れユダヤ人系統なこと、特に戦後は
デビッドとかいう輩が日本の戦後自民党を政権を自由に操って(大半の米国人にとって何のメリット
も無いのに、サラ金消費の元金となったか)、かなりの戦死者を日本の首相からも出している。
明治期などはいいこともやったがそれは彼らの戦略上からやったことでもある。
私は日本に核攻撃をかける相手として一番危険性のある国は、今でもべいこくであると思っている?

【】対米自立志向政治家による  救国の 政界大再編を期待する

1.菅民主党に未来はない
 2011年度予算関連法案を期限まで成立させることが絶望的となった菅政権は、いよいよ追い詰められてきました。菅政権の運命は野党自民党と小沢系民主党議員に握られてしまいました。民主党衆院議員は、もし解散・総選挙になって、民主党公認で立候補すれば大負けすることが見えています。国民は、菅政権が悪徳ペンタゴン(米国戦争屋ジャパンハンドラー含む)に操られていると知らなくても、2009年8月の総選挙で掲げたマニフェストを今の菅民主党は守っていないことはわかっており、もし、選挙があれば民主党公認候補には投票しないでしょう。だから民主党衆院議員はみんな、戦々恐々です。菅首相ですら、自分の選挙区で落選する可能性が高いのです、それほど、今の民主党は危機なのです。

2.民主党議員は雪崩を打って、菅支持から離反する予感
 小沢氏や河村氏や亀井氏は、現況をよくわかっており、いつ解散・総選挙になってもよいように、
準備を進めています。もし、危機意識をもつ民主党議員の受け皿が整えば、彼らは雪崩を打って、
そっちに動く可能性がでてきました。

 そして政界大再編が起こる可能性があります。

3.前原総理シナリオ断固阻止勢力が台頭
菅内閣総辞職→前原総理誕生というシナリオに赤信号が灯っています。前原総理シナリオ絶対阻止
という動きがでているからです(注1)。そして、悪徳ペンタゴン・マスコミの足並みにも乱れが生じて
います。
 米戦争屋は中東での親米政権打倒運動に気を取られて、今、日本への介入の動きが弱まっていると感じられます。そのスキを突いて、前原総理シナリオ妨害運動が始まっています、動機はともあれ、この運動は大歓迎です、なぜなら、本ブログでは再三、前原総理シナリオの危険性を主張してきましたので・・・。
こうなってくると、解散・総選挙の可能性がいっそう強まります。

4.予想される新たな動き
 2009年の政権交代時に政権を握った小沢・鳩山・亀井トリオはいずれも、元・自民党政治家です。
解散・総選挙になれば、自民、民主を超えた政界大再編は不可避です。そこでキーマンとなるのは
やはり亀井氏です。
自民、民主の対米面従腹背の大物政治家は、前原総理シナリオが悪夢の小泉時代の再来となり
、また小泉政権よりさらに亡国政権となることは容易にわかるはずです。
この視点から、ポスト小泉の自民の動きを振り返ると、安倍、福田、麻生と変遷していますが、
米戦争屋の求めていた竹中、小池などの総理シナリオを巧みに、かわしています。

安倍、福田両氏は、親・戦争屋清和会所属でしたが、本音では対米面従腹背総理であったことは
間違いありません、麻生氏もそうです。

 そこで、亀井氏が動いて、自民の対米面従腹背政治家および、小泉時代に自民を出た平沼氏など
と連携が進む可能性があります。その共通目標は、小泉クローン政権再来の断固、阻止です。

5.自民、民主に潜む悪徳ペンタゴン政治家を少数派に追いやる
民主、自民には、悪徳ペンタゴン政治家が少なからず潜んでいますが、民主、自民の枠を超えて
、本音では対米自立志向の政治家が糾合すれば、相当の勢力になるはずです。
民主を離脱した小沢、鳩山系議員は亀井国民新党や河村減税党に合流して、第三勢力の新党
設立が期待されます。

 一方、自民は元々、対米面従腹背政治家が主流ですから、上記、小沢系第三新党は、自民と連携
していくことになるでしょう。 その先駆けとして、河村氏は自民の大村氏と組んでいます。
この体制ができあがると、今の民主は次期選挙にて間違いなく少数政党に転落します、かつての
社会党と同じ運命です。

そこで、国民は売国奴の悪徳ペンタゴン政治家を絶対に、当選させないよう、政治家の真贋を
見分ける目を養う必要があります。

民主、自民にさじを投げた国民は、第三勢力としてみんなの党に関心をもっているようですが、
この党の本性は、親・戦争屋政党です。 国民が官僚独裁を嫌っていることに付け込んで、官僚
と対峙する振りをして国民を惹き付けていますが、実は、米国利益優先の党です。
ただし、この党は若いので、基本方針が変わる可能性もあります。

・・・   新ベンチャー革命2011年3月3日 No.306
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23123728.html   サン ヨリ

このとおりいけいけ! 
菅政権の逆をやれば全て正解だ!
TPPは直ちに参加とりやめ、大幅減税だ! 日本は独自の防衛力を直ちに構築すべし!

【】平成の開国では無くて、「平成の『壊国』」 だ!
TPPは農業問題ではない
食べものも医療も地域経済も台無しにする「平成の『壊国』」
 目次
◆TPPの本質は日米経済の一体化
◆農業より前に食べものが危ない
◆医療改悪でアメリカ並みの健康格差社会
◆役場の発注を英語で
自由貿易でトクをするのはごく少数の企業
・・・
 農文協の主張:2011年4月 食べものも医療も地域経済も台無しにする「平成の『壊国』」
http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2011/201104.htm    サン ヨリ

TPPは、日本の経済力をデフォルト必定の米国に取り込んで
その富を搾り取ることにある。
TPPを声高に叫ぶ住友化学の製品の不買を行おう!!!
輸出大企業も同様に行おう! TPPに尻尾を振る、みんなの悪党(江田、渡辺よしみ)は
隠れ小泉党(米国・隷従政党)だ!

【】 日本のマスコミ=CIA
 日本で活動している米国CIAの「外国放送モニタリング・サーヴィスForeign Broadcast Monitoring Service」は、日本のTV放送等々に出演する「学者・評論家」の「コメンテーター人名録=Commentator Profile」を作成している。
 そこには各コメンテーターの思想傾向、特に「反米的思想、発言の前科」等が詳細に記録されている。こうした米軍にとっての「要注意人物」を出演させたTV番組等には、このモニタリング・サーヴィス部から直接、あるいはスポンサーを通じて「警告」が行われる。警告の仕方は、直接的なものと、プロデューサー等の車が「何者かによって」パンクさせられている、深夜自宅に「嫌がらせ電話」が繰り返される、自宅玄関前に深夜「生ごみが、ブチマケラレル」、クレジットカードが突然使用不可になる等々、様々である。

TV番組に、どの評論家が出演し、「どのような発言を行うか」、言論の自由は、こうして軍・諜報組織によって「コントロール下」に置かれている。「市民が、どのような思想を持ち、どのように考えるか」は、あらかじめ軍・諜報組織によって「決定されている」。

憲法によって言論の自由が保障されているから、言論の自由が「存在する」と考えるのは愚考である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/188689622.html   サン ヨリ

菅がいかに売国行為をやっているかの実例だ。
前原とは違った意味での売国奴
日本の首相、閣僚、党の幹部は絶対米国・戦争屋とあってはならない。


【】 アメリカに異変が起きている! 6カ月以内に再び米国発の何かが?
 米国の友人から、今後2週間以内にアメリカ議会で予算が通過しないと、政府のあらゆる機関が動けなくなる非常事態が現実のものとなる、と云う一次情報がもたらされた。「あいば君の云う通り、アメリカはヤバイかも?最近本気でそのように感じることが増えてきているんだよ」と語っていた。彼は白人である。
 真偽や事実関係のほどは現時点でたしかめてはいないが、その他の米国周辺情報等々を総合的に検証してみると、杞憂だよと笑っていられない事態かもしれんない。

≪米下院がつなぎ法案可決、上院も2日に採決
 [ワシントン1日 ロイター]米下院は1日、2週間分の政府資金を確保するためのつなぎ資金法案を賛成多数で可決した。これにより連邦政府機関閉鎖は一時的に回避されるが、民主・共和両党の隔たりは大きく問題の解決には至っていない。
 民主党が主導する上院では2日に同法案を採決し、可決されれば直ちにオバマ大統領に送られる。 法案は共和党側が提出、335対91で可決した。これにより、今年度(10―9月)予算の承認に18日まで猶予が生まれた。
 現在の暫定予算は3月4日が期限だった。≫(ロイター)

上記のようになったので、2週間分だけの予算が通過する運びになったようだが、まだまだ共和党民主党オバマ大統領とのチキンゲームは続くことになりそうで予断を許さない。
 問題は単に大統領選を睨んでの攻防と云う単純なものではない点が問題なのだ。 今年2月
に登場する筈だった「新100ドル札」の印刷の具合が悪いとかの理由(筆者はこの理由を信用
していない)で発行が延期されたり、どうも腑に落ちない事が米国政府内で起きているようだ。

ドル基軸通貨の放棄も視野に、何らかの戦略を米国政府が考えている可能性は否定できない。まさかと思うが、この際だから、一気に「アメロ」を基軸通貨にしてしまうのも選択ではないか?
揺れている感じがする。
 TPPをオバマが突然持ち出した意味合いも、関連づけて考える必要があるのではないだろ
うか? 菅直人ダボハゼの如く喰いついたTPPだが、オバマAPECで突然飛びついたのに
は、充分意味があると考えるべきである。

この疑惑を筆者に分析しろ!と云うのは酷である。 朝日新聞日経新聞経済記者に任せよう
ではないか(笑)財務省の官僚たちでも、関連づけた分析は無理だろうね(笑)突然、あり得ない事が起きて、「青天の霹靂です」と阿呆なコメントを語るのが精いっぱいだろう。 またまた、与謝野
が蜂に刺された程度です、と米国債が紙くずになっても言い続けるに違いない。

米国が世界に散らばる星の数ほどありそうな大使館等に対し、ドルの保有を低くし、地元通貨乃至はユーロなど兌換性の高いものに変更するようにと云う指示も出していた。
 まして、2月中旬にはヒラリー国務長官が、この星の数ほどの大使連中を本国に全員(260人?)召喚して、重大な国際レベル会議を開く、とのたまったのだが、そんな国際会議など聞いた事もない。 全大使の数は星の数には及ばなかったが260人以上だ。(笑) 開戦直前でもない
限り、こう云う事態はアメリカの歴史上ない事だ。

FRBバランスシートのトンデモナイ状態になった債務超過を一点突破する為の訓令指示が出て
いる可能性はある。 基軸通貨変更宣言、デフォルト宣言、ドルの大幅切り下げ、ウィキリークスからの決定的脅し等々考えれば切りがない。

今夜は危ない情報だけを分析なしに垂れ流す。 あまりにも大きすぎるアメリカの財政的困惑と
云うか混沌、何かが再び起きればリーマンショックなんてものではなくなると云う、不安を煽る情報で申し訳ないが、筆者の能力では分析は到底不可能だ。

俯瞰的に高橋乗宣氏のコラムを掲載しておくので、今夜の情報と重ね合わせ、皆さまなりに推理していただくのが適切かと思われる。
≪ドルの没落と中東の政変は根っこが同じ 世界は平準化し混沌としている
 チュニジアの政変に始まった中東の混乱が拡大している。すでに、エジプトとイエメンでは、大統領が次の選挙への不出馬を表明した。 長期政権のシリアやヨルダン、アルジェリアリビアでも民衆が怒りをぶちまけている。 次は、どこから火の手が上がるのか、まったく分からないような
状況だ。
「辛卯」の年は、抑圧されていたエネルギーが発現するとされている。干支の因縁も軽んじることができない。中東の反政府デモは、たまりにたまった市民の不満が、一気に爆発したものだ。噴き出したパワーはアラブ全体に広がろうとしている。 「人」「モノ」「カネ」が自由に行き交うグローバル化は、「情報」の垣根も取り払った。伝播(でんぱ)の背景には、インターネットの普及もあるのだろう。だが、それによってパックスアメリカーナは崩壊の途上にある。
 冷戦時代が終わり、米国は事実上、世界で唯一の大国となった。一方で、ドルは基軸通貨としての使命を果たせなくなっていく。米国は経常赤字を垂れ流し、 ドルは底が抜けたように安くなった。それでもドルによる決済が主流になっているのは、惰性に過ぎない。ニューヨークは決済システムが整備されている。その優位性だけで、基軸通貨然としているだけだ。
 かつて、高金利をテコに世界中からカネを集めた強さは見る影もなくなった。世界的な通貨切
り下げ競争の中で、空前の低金利による金融緩和策を打ち、景気を刺激するのに精いっぱい。
金利のドルは国外で投機マネーに化け、あちこちで悪さをするようになっている。上海を中心
とした中国の不動産や金、資源のバブルは、ドルの没落と無縁ではないだろう。
 だが、世界はまだ、ドルに代わる新しい基軸通貨を決めていない。米国が大国としての力を維持できなくなっても、ほかに中心となるべきものがないのだ。 だから、世界は混沌としている。
 グローバル化には、世界を平準化させる作用がある。 しかし、それは柱を失うことでもある。
その結果、いつどこで何が起きても不思議ではないような時代になった。 この先はいったい
どうなるのか。見通すのは困難だ。予想しようにも、結局、成り行きに任せるしかない。そんな無力感に覆われてしまう時代である。 ≫(日刊ゲンダイ:高橋乗宣の日本経済一歩先の真相より)
世相を斬る あいば達也 http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya   サン ヨリ

デフォルトはある日突然現実化する。 米国債を購入した連中の刑事責任の追及が
本格化せよ!!!


【】保守とは綺麗ごとで己の汚い部分を覆い隠し、利権を現状維持もしくは拡大させる者たちのことである
・・・
 また日本の政治家で「保守派」といわれている国会議員や評論家・企業のお偉いさんがいるが、「保守派」という言葉はあるが「真の保守」はいない。 あえていえば以前、小林よしのり氏が言っていたように、保守とは飼い犬の「ポチ」であり、その飼い主が米国である。したがって「親米ポチ(保守)」が正解。 日本・日本国民にとってどんなに不利な内容の命令(条約など)を押し付けられようとも、国民の血税を、返済する気など全くないご主人さま(米国)に吸い上げられようとも、国家・国民ではなく己の利権維持と拡大が約束されるならば、それが彼らの現状維持(保守)なのである。 国民はここのところを十分に理解しなければならない。
またなぜ官僚組織(行政事務員連合)が米国に頭が上がらないかといえば、第二次世界大戦の戦争責任を米国様から逃して頂いたからだ。  そして戦前に神に祭り上げ、ご主人様としてそれまで隠れ蓑にしてきた天皇から、新たなご主人様米国に乗り替わったのである。 しかし国民に対してはそのことは秘密であり、天皇は神ではない権力のない象徴として、それでも日本の権威として国民に崇めるよう、そしてその天皇に仕えている官吏=官僚=お上は”偉いのだぞ!”と暗黙の了解で国民に認めさせてきた。
そして大企業やマスゴミも、米国に利益をもたらすよう加担しなければ、官僚組織によって攻撃される。 日本国・国民支配を許されている官僚組織には頭が上がらない(不正を糾弾したり楯つけば、”官僚が作った法律や規制”で経営者がでっちあげで逮捕されたり最悪は倒産させられる事態にまで追い詰
められる)のである。 だから最近の事例でいえば郵政民営化もそうだが、多くの大企業やマスゴミもTPPや為替介入の本当の内容や意味を綺麗ごと=嘘で国民を目くらましている。
また社会保障は少なからず必要な面はあるが、あまりにも綺麗ごとを主張しすぎて国に頼り過ぎてはいけない。 国に頼れば頼るほど官僚の力と利権が増え続けるのだ。 だからそこで出てくるのが減税であり、それが官僚の力を削ぐ最も有効な手なのである。  減税とは税収が減るのも確かだが、その反面、自分たちで使える金が増えるということでもある。 
今まで税として国に預け、ズサンな運営や湯水のごとく官僚・公務員の利権に使われてきたために、本来自分たちで稼いでも使えなかった(強制的に搾取されてきた)分が自由に使えて経済も活性化する。 米国にも垂れ流せなくなる。 所得が増え生活に余裕ができて子供を生む人も増えるだろう。 家族の絆が強くなり、年をとっても国に依存することも少なくなっていくだろう。  そして本来日本人が育んできた共生社会が生き返り、格差も少なくなるはずだ。  ただ、それは国に頼らず個人、家族、地域が
自立することでもあるから、失敗は自己責任という点も十分理解して生きなければならない。 
しかし共生社会が復活すれば最悪な人生になったとしても、今の日本のままでいるのとは違い、
誰かが手を差し伸べてくれるかもしれない。
・・・
 大マスゴミからも免許をはく奪し、言論の自由が保障されている日本を確立するために、上杉隆氏らのような自由な報道体制を支持して大きくしていく必要もある。  ・・・
 http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-ce2f.html  サン ヨリ