【】 イシキを変えれば、地球の変革計画の変更も今の苦境も変えられ

【】 イシキを変えれば、地球の変革計画の変更も今の苦境も変えられます!!!
地震津波の被害者救済、福島GE製・原発事故の救済も!
 2011年 3月11日(金) 【宮城の地震、地球の変革計画の警告】
2011年 3月12日(土) 情報のまとめとソラからの警告。
2011年 3月13日(日) お見舞い。ソラからの警告.プレアデナイ(ス)(支配星)の復活?【14時追記】
2011年 3月14日(月) 【追記13時半、17時半,19時】 放射能、本性が出てきた石原都知事=ラダ星の長老
2011年 3月17日(木) 早くからの宇宙の警告
http://sora.ishikami.jp/diary/list.php      サン ヨリ

イシキを変えれば、計画の変更も今の苦境も変えられます!!!

【】 東北三県の国会議員の皆さんへ - 避難生活者の命を救って下さい
・・・ 阪神大震災以降、政府は巨額の防災予算を毎年組み、それを特殊法人に流して積み上げてきました。「防災」は行政機関が予算を分捕るキラー・ワードでした。出先機関と独行法人が保管・隠匿している緊急物資は、全国に相当数量あるはずです。それを速やかに吐き出させ、被災現地に搬送させて下さい。
・・・  世に倦む日日
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-488.html     サン ヨリ

【】 原発 緊急情報(11) どこがまでが危ないか:計算結果     武田邦彦

 緊急情報の(11)で、放射線による健康被害について、昨日から政府やNHKが間違ったことを言い始めたので、少なくとも緊急にそれを言っておかなければいけないと思い記事を書きました。  記事について多くの専門家、大学の先生、それに勉強中の大学生等からも、計算やデータが提供されました。  ありがとうございました。
重要な事だったので、もちろん、自分としては正しいと思うことを書いたのですが、万が一
と思ってチェックをしてもらいましたが、考え方、計算などは基本的な間違いはありません
でした。
・・・・・・・・・
その結果をまとめますと、
1) 原発の近くの町や、茨城県の北の地域、福島市等はすでにやや危険な状態にある、
2) 東京まで来ると今のところまだ危険な状態にはない、
3) データが部分的なので、全体的な見通しができない、
4) 健康な大人と、妊婦もしくは赤ちゃんとでは、放射線の感度が相当違うので、
誰を基準にするかで危険度が変わってくる、 ということです。
・・・・・・・・・
ニコニコ動画の生放送でお話した通り、わたくしは政府の責任者としてではなく、「家庭のお父さん」として判断をしています。
家庭のお父さんという意味は、家には妊娠した人もいるでしょうし、赤ちゃんもいるでしょう。それから楽観的な見方もあるし、悲観的な見方もあります。
その中でわたくしは、やや頭の隅に赤ちゃんを考え、極端に悲観的ではなく、でも多少は
「万が一」ということも頭に入れて計算をしています。
これは「事実をそのまま見る」ということとも相反することではありません。
つまり、赤ちゃんは現実にいますし、原発の処理がうまくいけば汚染はなくなっていきます。
逆に1ヶ月ぐらい続くこともあるのです。
そして私は福島に住むお父さんとして、「このままいった場合、子供を少し遠くにやった
ほうがいいかどうか」ということを考えたのです。
さらに、今日だけのことを考えるわけにも行きません。今日のデータだけを使うのではなく、おおよその今後の変化も加味しました。
・・・・・・・・・
重要なことですから。前提を細かく説明しておきます。
【第一】
まず、政府や NHKがどのように間違って言っているかというと、
1) 1時間あたりの放射線というを値は、わたくしたちにはほとんど関係がないのに、1時間
あたりの放射線の値を言っていること、
2) それを全く関係のないレントゲンの場合などと比較していること、 です。
つまり、「1時間当たりの放射線が1ミリシーベルト」だったとします。これを仮に1秒
あたりの放射線でいれば、0.3マイクロシーベルトになり、「全く問題のない放射線の強さ」になります。
逆に、1年あたりの放射線とすると、約9シーベルトになるわけですから、「全員が死亡す る放射線の強さ」になります。
わたくしの注意点の第一は、政府や NHK が1時間当たりの放射線の強さを、それと関係
ないレントゲンの量などと比較をしていることです。
1時間あたりの放射線の強さは専門家にはある目安になりますが、「自分がここにいて
よいのか、子供をここにおさせていいのか」ということを考える時には無意味な数字だ
からです。
わたくしは今朝、その危険性に気が付いたわけです。
【第二】
一方、例えば、1ミリシーベルトのところ(1時間あたりでも1秒あたりでも)にいても
、それは24時間ずっと外にいる時です。現実的には、冬場でもありますし24時間外に
いるということはありません。 どんなに長い間外にいてもせいぜい6時間ぐらいで
しょう。
ですから例えば1ミリシーベルトという時にはそれを4分の1にして0.25シーベルト
として計算するのがよいと思います。
ただ家によっては換気の状態が違いますので、なかなか一概には言えないということ
があります。 かなり密閉性の良い家にいて、ほとんど外出しなければ10分の1ぐらい
というデータもあります。
逆に、外から帰って来ても服の外に放射性物質がついているときに、それを綺麗に
払わなければ被曝する時間は長くなるということになります。
【第三】
また、赤ちゃんや妊婦が普通の人よりどのくらい感度が高いかということはなか
なか難しくて、一概に言えません。
おおよその目安は、赤ちゃんや妊婦は普通の人の10倍ぐらい安全性を見たほうがいい
  というところでしょう。 赤ちゃんを育てている人はこのことがとても心配だと思い
ますので、今後も少し調べていきたいと思います。
今のところ、わたくしは家のお父さんとして、「自分はまあ大丈夫だけれども妊娠し
  ている女性もいるから、安全を見たほうがいい」というように考えています。
【第四】
最後に、今日のデータを使うか、今後1週間ぐらいに予想されることのうち「やや悪
い方を使うか」という問題があります。
今日のデータだけを使えば、良いデータもあれば悪いデータもあります。また、今後
1週間を考えると予想が外れることもあります。
しかし、福島原発の問題で冷却がうまく行き沈静化してしまえば、それはそれで良
かったのではないかと思います。
危険を煽りすぎるという批判は必ずありますが、原発が上手く安全になったときだけ
  のことを考えるのも問題です。
福島原発の容器が破裂して今の10倍ぐらいの放射線がでるようになったときのことを
考えておけば、お父さんとしての責任は果たせるのではないかと思います。
・・・・・・・・・
そこで、計算に入ります.
一昨日からのおおよそのデータを参考にして、「赤ちゃんがいる家庭で、福島原発の容器
が破裂して、放射線が10倍ぐらいになったとき。最低でも1ヶ月ほどは一日の4分の1は外にいる状態で、今のところで生活しても良いか」ということで計算します。
そうすると、
{元のデータ(1時間あたりのシーベルトの平均値)}*10(赤ちゃん)*10(容器破裂)*0.25(外にいる時間)*1000(1時間と一ヶ月少しの時間の比率)
=1時間あたりのシーベルトの平均値×25000
となります。
読者の方で大人の人は計算の値を10分の1に、原発は今の状態より悪くならないと思う
人は10分の1にしてください。
ここで原発が今より10倍の放射線の漏えいになるとしたのは、政府が「福島第一3号炉
に水を追加するには17日が限度だ」とコメントした「限度だ」ということを今より10倍
としました。(「限度だ」では計算できないから)
つまり、以下の計算は、
{今のところに1ヶ月以上は住むつもりで、赤ちゃんがいて、福島原発が今より少し悪くなる}
ということが前提です.
・・・・・・・・・
1) 浪江町の人
文部科学省が測定した時の放射線が最大で330マイクロシーベルト、最低が160
マイクロシーベルトだったので、これをそのまま平均して考えると(一日平均、もしくは今までの累計はデータが手元にありません)、
毎時245マイクロシーベルト*25000=約6シーベルト
   計算結果:死ぬ。
容器が破裂しない場合:
245マイクロシーベルト*2500=約600ミリシーベルト
     計算結果:白血病になる。
2) 高萩市 14日22時から15日22時まで1日間
平均放射線 毎時約2マイクロシーベルト
計算:2*25000=50ミリシーベルト
  計算結果  法律の許容値の50倍。白血病の4分の1
3) 福島市  文科省データ  毎時20マイクロシーベルト
     (一日の平均値不詳)
計算  20*25000=500ミリシーベルト
  計算結果  白血病
4) 東京   いろいろなデータが毎時0.1から1マイクロシーベルトぐらい
計算   0.1or1*25000=2or25ミリシーベルト
  計算結果  法律の許容値の2から25倍程度。
        やや危険。
となります。
これは「危険を煽ることも、内輪に計算することもしない」場合です.
このように計算しますと、
1) 原発に近い人は風上の遠いところに移動した方が良い、
2) 福島、高萩ぐらいのところの人はやや危険で、原発が沈静化すれば良いし、容器が破損
  すると逃げた方が良い、
3) 東京はまだ少し余裕がある、
ということになります。
この計算結果は多くの方からの情報でまた修正しますが、福島、茨城の地域のデータでは時間あたり3マイクロシーベルトぐらいがでているので、赤ちゃんや妊婦の方は注意した方が良い、東京はまだ少し余裕があるという事になりました。
やや予想より厳しい結果になりましたが、これは赤ちゃん係数10、原発の悪くなる係数10が効いています.赤ちゃんや妊婦はデータをさらに調べます.また原発が悪くなる係数はそれぞれの予想によって考えてください。
自衛隊のヘリコプターの測定値は毎時80ミリシーベルトぐらいだったが、昨日はさらに高かったと報告されている.

80ミリシーベルトでは1時間から4時間で白血病などになる。自衛隊員も可哀想だ.)
平成23年3月17日午後2時 執筆)
http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html   サン ヨリ
⇒ 厳しい、政府などの発表を待っては駄目だ。 しっかりしたサイト(当サイトなど)を自己判断
しよう! ただしその時は交通渋滞がっ発生する。 車は? 自転車はちょっと遅いがないよりマシ。
バイクは結構逃げれる。 お年寄り、子供などはこれより早めに交通手段を使って退避、疎開
するとなるか。 
だから適切な指示がタイミングよく出せないとアウトだ! 菅では駄目だろうなことは確かだ。
国民のことなど一切、考えにいれてないはず!

【】 武田邦彦 (中部大学) 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!
 政府とマスコミがごまかしを始めた。これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。
それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。実に危険なごまかしを始めた。
放射線の強さを「シーベルト」で示すが、これには「年間にあびるシーベルト」、「1時間あたりのシーベルト」、「白血病になるシーベルト」、「瞬時にあびるシーベルト」と4つある.
この複雑なことを利用して、昨日から政府とマスコミは歩調を合わせてごまかし始めた。子供をもつ親はその責任から、絶対に次のことを理解して欲しい。(今、私は計算中)
・・・・・・・・・
まず、法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。
政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。
白血病になるシーベルトは約400ミリシーベルトで、これは1時間でも1年でもなく、そのままである。だから1時間400マイクロシーベルトのところに1時間いても大丈夫だが、1ヶ月あまり住んでいると白血病になる.
レントゲンを受けると「一度に600マイクロシーベルト」の放射線を受けるが、これは瞬時である.
・・・・・・・・・どのぐらいで何が起こるか・・・・・・
シーベルト       死ぬ
400ミリシーベルト   白血病
1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた限界
・・・・・・・・・・・・
1) 福島原発2号炉から放射線が漏れたときに枝野官房長官が発表した数値は1時間に400ミリシーベルト
(もし、その場所に1ヶ月少し住んだら、400シーベルトになり死亡.その100分の1で死亡するから1日いたら死亡する)
2) 文部科学省が3月16日に発表した福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は1時間330マイクロシーベルトであった(1時間あたりと思う)。
(そこに1ヶ月少し住んだら330ミリシーベルトになり、白血病になる数値・・・これをテレビでは「安全な放射線」と言っていた。)
3) 3月15日頃の東京の高い値は10マイクロシーベルトぐらいだった。
(東京に1ヶ月少し住むと、10ミリシーベルトで、1年間に浴びて良い値の10倍になる。1年ぐらい住むと子供はかなり危険。胃のレントゲンが1回で600マイクロシーベルトだから、1ヶ月で17回のレントゲンを受けることになる。安全とは言えない.)
・・・・・・・・・
【政府のトリック】
政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という.
・・・
http://takedanet.com/2011/03/post_b9fc.html   サン ヨリ

【】 ・・・ 生活をしている人を相手に言っているのだから、少なくとも1ヶ月(約1000倍)
のデータを言うべきだ。 つまり、テレビが「10マイクロシーベルト」と言ったら
「10ミリシーベルト」と考えて家族の安全を判断した方が良い。
・・・・・・・・私のスタンス・・・・・・
私のブログに対して「危機を煽っている」とのご批判があるが、私は「ありのままの事実と判断を示す」事に終始していて、最終的な判断は読む方に御願いしている.
「危機を煽る」とか「冷静になることを求める」などを考えると、自分の判断が入るので、それは入れていない。もし、私のブログを見てパニックが起こっても、それは事実によってパニックが起こるのだから、やむを得ないと思う.
・・・   http://takedanet.com/2011/03/post_02f1.html   サン ヨリ

ここがこらかもフォローしてくれそうだ。他にあま無い。
ウオッチしよう。   東電の初期対応は? 燃料棒まるだしを放置した。 何をやっているのか
冷却系統がやられた場合のマニュアルあったのか!!!

【】 福島第一原発3号機に関しては「打てる手」が底を尽いたようだ?← この人の判断のようです。
☆ 回数重ねる必要がある3号機への放水 (読売新聞)
「このまま冷却ができないと、燃料棒が溶ける恐れがある。
放水を繰り返しやらざるを得ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000460-yom-sci
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/318.html
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/191099666.html   サン ヨリ

【】 〔メモ〕チェレンコフ光チェレンコフ放射光)
 ☆チェレンコフ放射
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%95%E6%94%BE%E5%B0%84

チェレンコフ光の例としては、原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光がある。東海村JCO臨界事故やチェルノブイリ原発事故で「青白い光を見た」と作業員が言ったので、臨界事故の確認がとれた。
http://alcyone.seesaa.net/article/191095649.html   サン ヨリ

【】 ロシア大使館員避難(クマも)と日本を信用しなくなった外国
・・・
 日本から続々と外国人が「消えて」いっていますが、これは「情報開示」がまずく、かつ日本のマスコミに出てきます専門家が「御用学者」になっており、危機感がないからでもあります。

CNN等では特別番組を組んで原子力の専門家が「メルトダウン危機」と述べており、ヨーロッパ委員会の幹部は「原子炉は制御不能」と述べており、日本と海外との情報格差が余りにもあるために、外国政府・外国人は恐れおののき、日本から避難しているのです。
・・・
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3613085.html   サン ヨリ

いつも大きめに避難するサイトですね。 東京にひとは減っているのは、疎開者もいるだろうが、通勤
難でこのさい有給休暇のひとも多い。
非常事態宣言しない現政権はアウトだね。
リスク管理考えて関東の老人、子供の疎開を念のために開始すべし!!!
好転すればそれこそ吉事だ!

【】 海上保安庁の消防機能強化型巡視艇を使って海上から放水せよ!
式日記 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ee920b9ecc7fd640f085dce6370b77e5?fm=rss   サン ヨリ
⇒ 使える手は使え、使おう! 水でなくてコンクリート・岩石で封印しる手は!
大量のセメントと岩石と船などが必要。

もう準備しておかないといけない。


再掲
【】 原発 緊急情報(8) 放射線はどこまで行くか?   武田邦彦 (中部大学)
 福島原発の問題は第2段階に入りました。
つまり、どこで爆発が起こるかというのはこれからも警戒しなければなりませんが、とりあえず原発放射能物質が漏れることは確実になった事、それが400ミリ シーベルトと健康にかなりの影響を及ぼすようなようになった事です。この二つで第2段階に入ったと考えられます
ここで、今回は、放射線についての知識を深め、自ら判断できる情報を提供したいと思います。
・・・ 
http://takedanet.com/2011/03/post_cd3c.html   サン ヨリ

【】 市民はインターネットから正しい情報を入手しないと手遅れになる。放射線被ばく量は時間と比例して増大するので、1秒でも早く行動することが被害を最小化させる方策になる。原発から100キロ以内、200キロ以内に居住する住民は、直ちに安全地帯への避難を行うべきである。
・・・ 放射線被ばくリスクを隠蔽して広報しない菅政権 植草氏
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-7577.html   サン ヨリ

【】 福島第一原発正門付近で少なくても3回「中性子線」が検出された 
 ☆福島第一原発正門付近、15日にも中性子線検出 (朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY201103160271.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/262.html
 東京電力は16日、福島第一原発の正門付近で15日にも中性子線が検出されたことを明らかにした。モニタリングカーによる計測で、15日午前1時30分と同40分にそれぞれ、1時間当たり0.02マイクロシーベルト、0.01マイクロシーベルト中性子線を検出したという。
 中性子線は同原発3号機が水素爆発を起こした後の14日にも検出され、再び検出できないレベルになっていた。

低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/190970268.html   サン ヨリ

 どういう手段で避難(緊急)するかあらかじめ、検討しておきましょう!!!
交通機関の利用が良いが、自動車、バイク、最悪自転車などで避難するに際して燃料も含めて持っていくものも決めておこう。 
【】 平井憲夫   ホウシャノウまみれになってしまった原発は、
(止めても)発電しているときと同じように監視し、
管理をし続けなければならないのです。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/d4956c5b78f288f709d9570667543786?fm=rss   サン ヨリ

【】 原発 緊急情報(7) 東京を逃げ出すべきか?
・・・
 この計算は福島原発の風を参考にして放射線物質がどのように風にのって行くかを計算したものである。本来は気象庁が2日前に出すものだが、日本より外国が早かった.
普通は「西風」が吹いているから、その時には放射線物質は太平洋の方に流れる.だから漁船などに警告を出さなければならない。
でも風は北風もある。日本の上空は偏西風なので少し上空に上がると西に流れるが、それまでは南に降りることもある。
この図を見ると北風の時には東京を越えて静岡あたりまで汚染されている(出所があまりハッキリせず、一つの例と考えて欲しい。データ自身の信頼性はまだ不明だ。このようなシミュレーションを気象庁が早くやって公開して欲しい.まさか隠しているわけではないだろう).
でも、あまり驚かないで欲しい。というのは、今、福島で漏れている放射線物質は数100ミリシーベルトだから、それが移動した状態のことを考える.
まず、一日中、北風が吹くわけではないので、時間が限定されること、第二に遠くに来るので少し拡散すること、第三にもともとものすごい量の放射線物質ではないこと、である。
従って、私の家族に小さい子供がいたり、妊娠している人がいた場合、1,2日まって様子を見る。微量の放射線は今日中に東京、神奈川ぐらいまで来るだろうが、それはごく微量だろう.
その様子を見ても放射線障害になる可能性が低いからだ。
私も今夜、もう一度データを解析してみるが、今日はそっと戸締まりして寝ても大丈夫である.
平成23年3月15日 執筆)
http://takedanet.com/2011/03/post_04ac.html   サン ヨリ

放射線対策(佐藤研一郎氏)
福島県原発爆発で、東北地方及びすでに関東・首都圏にまで放射線がきているようだ。
ツイッターを見ていると本当に色々な情報が飛び交っており、何が正しいのか時々混乱する人も多いと思われる。(私もそのうちの一人だが)
確実に安全策を取るには、福島県から200キロ圏外に疎開すれば今のところ大丈夫だとの情報がある。 しかし政府が本当のことを公表していないために東北・関東地方に住む大多数の人たちが正しい動きが取れないでいる。
何でもそうだが嘘・隠蔽は後々被害が拡大するということを、菅内閣と政府は肝に命じて行動するべきだ。 ただし、嘘・隠蔽を利用して生きてきた者にはこの言葉は通用しない。 それが彼らの権力・利権維持のための常套手段であるからだ。
ツイッター上で副島隆彦氏の学問道場の米国駐在員である佐藤研一郎氏が、放射線対策の短縮URLを載せられていたのでリンクを貼っておきます。 対策はいろいろあるでしょうが、とりあえず参考にして下さい。
また被害が及ばない地域では、自粛ムードを取り払って通常通りの生活を送られるようにとのこともツイッター上では拡散されています。 地震原発の被害は拡大していますが、日本全体が自粛ムードに傾けば、日本経済がさらに縮小され最悪の事態を招きます。
とにもかくにも日本全体でこの国家的危機を乗り越えていけるように、今やれることはドンドンやっていきましょう。
最悪の事態を想定して行動しましょう。放射線対策   佐藤研一
http://shingoaikami.blog9.fc2.com/blog-entry-55.html サン ヨリ