ノーベル賞受賞団体「福島県では子供の許容被ばく線量が高すぎる」

【】 ノーベル賞受賞団体「福島県では子供の許容被ばく線量が高すぎる」
 ☆原発「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問
(テレビ朝日)  http://www.youtube.com/watch?v=leYEUiT-rDo
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210427018.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/919.html
 ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体がワシントンで会見し、文部科学省が、子供の1年間の許容被ばく量の目安を「20ミリシーベルト」に設定したことに疑問を呈しました。
 アイラ・ヘルファンド医学博士:「衝撃的だったのは、日本政府が福島の子供たちの許容被ばく線量の基準を高く設定したことだ」
 ヘルファンド博士は、「子供の場合、ガンになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して、許容される被ばく量の基準を引き下げるよう求めました。アメリカでは、原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の平均的な上限が年間20ミリシーベルトとされています。  
・・・  低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/198080120.html   サン ヨリ
【 子供の年間被曝量の大幅引き上げを決定したのはたった2名の合議! 低気温 】
http://alcyone.seesaa.net/article/198086063.html    サン ヨリ

【】 週プレ「あまりにヒドすぎる菅政権“福島原発”情報統制の実態」
 小川進博士「それに対してチェルノブイリ放射性物質放出は10tだったので、福島第一原発は1割どころか3倍規模に達し、炉心冷却作業が進行しても完全隔離しない限り放出総量は増大します」
☆あまりにヒドすぎる菅政権「福島原発」情報統制の実態
(週プレNEWS)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110427-00000303-playboyz-soci
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/948.html

実は、3月14日に福島第一原発3号機が大爆発した直後、すでにフランスの放射能に関する独立調査情報委員会「CRIIRAD(クリラッド)」がチェルノブイリを上回る大惨事に発展する可能性を指摘していた。その調査チームが急遽来日したニュースは大きく報道されたが、あとはぷっつりと消息が途絶えてしまった。なぜなのか?
 「CRIIRADの調査は信頼度が高く世界中の研究者が注目しましたが、3月15日の福島県内での放射性物質飛散量が最高で基準値の1千万倍に達し、都内でも16日夕刻にかけて基準値の100万倍を記録したという詳しい測定値を国際配信したとたん、その活動を日本の大手マスコミは無視し、公的研究機関もデータ提供をやめたんです。
 ほとんどの日本国民は知らないことですが、この時点で日本政府と報道機関が足並みをそろえた極端な情報操作が始まり、世界中から猛烈な反発を受けるようになったのです」(小川進博士)
《3月下旬のフランスの分析「東京都民も既に被曝している」》
・・・ 低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/198068571.html    サン ヨリ
⇒ 菅の指令も酷いけど、マスコミも同様、同罪だ。

【】 「津波原因説に騙されるな!」
・・・ 田中三彦氏(元日立バブコック設計技術者)や菊池洋一氏(元GE設計技術者)は福島第一原発事故津波の原因と云うより、地震の揺れによる配管の損傷が原因だと云っている。両者とも福島第一原発建設に携わった経験者だから構造的な面を熟知している。 ・・・ 政府・東電・御用学者・民放は一致して原因を、唯一津波にこじつけようとし、世論操作に懸命だ。原因が津波だけであれば対策の方法があり原子力政策を維持できると云う思惑からだ。
地震による配管の破損は、冷却材喪失に直結し、設計上の根本問題となり原発の全面的見直しが要求されのでこれを認めたくないのだろう。

この期に及んでも原子力政策を維持しようと目論んでいる。原子力村の連中は生き残りをねらって懸命だ。津波対策だけに目をうばわれることなく、強大な利益共同体を市民の力で潰すしかない。   ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4470.html    サン ヨリ

【 福島原発東電作業員 50人弱が「内部被曝」の深刻 】
・・・ 「内部被曝が怖いのは、有効な対処法がないことです。外部被曝なら放射線源から遠ざかったり、洗い落とせば避けられるが、いったん体内に放射性物質が入ると取り出せない。しかも、内部被曝しているかどうかは、ホールボディーカウンターで分かりますが、どんな放射性物質を取り込んだかまでは分かりません」(放射線に詳しい医師)
 東電は発表していないが、実は数十人の作業員が「内部被曝」していることが日刊ゲンダイ本紙の調べで分かった。3月下旬、復旧作業にあたっていた3人の作業員が汚染された水につかって被曝し、2人が内部被曝していたケースがあったが、数十人単位での内部被曝が明らかになったのは初めてだ。
 東電の総務部広報センターはこう言う。
「たしかに50人足らずの作業員が内部被曝しているのは事実です。ただ、隠していたわけではありません。今回、女性作業員の内部被曝を公表したのは、国が定めた被曝線量の限度を超えていたからです。男性作業員の上限は250ミリシーベルトですが、女性は『3カ月で5ミリシーベルト』となっている。内部被曝していた女性作業員の被曝線量は17.55ミリシーベルトでした。国の基準では、内部被曝外部被曝を分けず、トータルの被曝線量しかない。内部被曝した50人足らずの作業員も、上限の250ミリシーベルトは超えていません」
 問題なのは、作業員の多くが「ホールボディーカウンター」でのチェックを受けていないことだ。この先、チェックを受けはじめたら、内部被曝している作業員が続出しかねない。  ・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/130222   サン ヨリ

【 菅首相は、内閣改造策により小沢一郎元代表を取り込み延命できるか、民主・自民・公明各党がそれぞれ分裂して、政界大再編となるか?
◆〔特別情報?〕
 夕刊フジが4月28日付け紙面(1面トップ)で「菅延命まさかの内閣改造」との見出しで、「永田町では「菅首相が、倒閣の動きを強める小沢一郎元代表に近い勢力を取り込む内閣改造を模索している」という仰天延命説が飛び交っている。そんなことがあり得るのか」と報じている。
 確かに「仰天」である。】   本日の「板垣英憲情報局」 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e1ed720d6489eb4f684d1294ccb328a0?fm=rss   サン ヨリ
【】 菅首相は、決断力なく何事も遅い、復興第1次補正予算案成立は、大地震発生から2か月も要する  
・・・ 避難所で暮らす被災民は、2か月近くにして、ようやく「瓦礫撤去」の作業開始を見ることができる。仮設住宅の完成は、それからまだ先のことで、避難民の苦難は続く。
 東京新聞は4月22日 夕刊で、「兆153億円 復旧予算案 1次補正閣議決定」との見出しをつけて、次にように伝えている。
 「政府は22日、東日本大震災からの復旧に向けた総額4兆153億円の2〇11年度第1次補正予算案を閣議決定した。がれきの撤去や仮設住宅の建設などの経費を盛り込んだ。予算規模は、1995年の阪神大震災後に最初に編成した補正予算(1兆223億円)の約四倍に達した。厳しい財政事情を踏まえ、年金の臨時財源の流用や歳出見直しなどで財源を賄い、国債発行は回避した。28日に国会に提出し、来月2日の成立を目指す。野田佳彦財務相閣議後の会見で『東日本大震災の復旧・復興の第一歩』と語った。歳出の内訳は、損壊した道路や港湾などを修復する公共事業が1兆2019億円で最も大きい。予備費と合わせて10万戸に達する仮設住宅の整備に3626億円、がれき撤去には3519億円を計上した。学校や社会福祉など公共施設の復旧には4160億円、被災地の中小企業の資金繰り支援に5100億円を充てた。歳入面では、基礎年金の国庫負担割合を2分の1に維持するため充てる予定だった埋蔵金など2兆4897億円を転用し、財源の6割を賄う。また8100億円の予備費を投じたほか、子ども手当の上積み撤回や、高速道路無料化の社会実験の凍結など、民主党の目玉公約の見直しで財源を捻出した。政府は1次補正に続き、本格的な復興に向けた2次補正予算を6月にも編成する方針。財源確保が最大の課題で、政府・与党は復興に使い道を限る復興再生債の発行や復興税の導入を検討している」
・・・  本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表が「決起の決意」、「政策調整」相手の仙谷官房副長官が、小沢一郎元代表の牙城・東日本を視察行脚、良好関係を固める地ならし
◆〔特別情報?〕
 ネットメディアと主権在民を考える会が4月16日午後3時30分すぎから行った生中継「小沢一郎民主党代表 vs フツーの市民 座談会」〜「東日本大震災」と「福島原発大事故」、第三の建国に向け二つの国難にどのように立ち向かうか〜」を改めて、視聴し直した。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c5390d23c3da883e445108a03494a005?fm=rss   サン ヨリ

【】 武田邦彦  原発連休明けの生活(5) 被ばく・・・野菜(ホウレンソウ)
1. 事故直後、ホウレンソウなどの野菜は汚れていた、
2. 普通に野菜を食べると、食材全体では、空気中の放射能と同じぐらいに被ばくする(私が被
爆量計算で4をかける時に、食材からの分を入れてくださいと言っていたことがこれです)、

3. 被曝量を正確に計算するのはかなり難しく、すぐ「健康に影響がない」などとは言えない、
4. 「地産地消」がもっとも危険、
5. 3月に茨城の農家の方は、消費者に安心して食べることができる食材を提供するという信念を持って、野菜を出荷するべきではなかった、
6. 茨城県知事は「野菜の規制値をゆるめろ」と政府にかけあうべきではなかった、
などが判ります.
http://takedanet.com/2011/04/post_f394.html    サン ヨリ

【】 市民が覚醒し要求せねば原発事故責任追及は不能
米官業政電の利権複合体を悪徳ペンタゴンと呼んでいる。日本政治を支配し続けてきた勢力である。
 この利権複合体の利害と国民の利害は対立する。悪徳ペンタタゴンは政治権力を掌握することにより、利権複合体に有利な政治を運営し続けてきた。このことは、主権者である国民の利益が踏みにじられてきたことを意味している。
 しかし、米官業政電の五者の質的劣化は目を覆うばかりである。経済産業省の電力会社への天下り漬けが問題になっているが、そのさなかに、財務省横浜銀行頭取の天下りリレーを演じている。
 
 財務省はこれだけ天下り批判が強まるなかで、横浜銀行、西日本シティ銀行の頭取ポストを掴んで離さない。時代錯誤も甚だしい。明治以来の有司専制の弊はまったく除去されていない。天下り根絶を叫んでいた菅直人氏の裏切りも犯罪行為に近い。
 
 財界首脳の質の劣化も著しい。日本経団連米倉弘昌会長は、日本経団連米倉弘昌会長は3月16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について
「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」
と述べたことが報じられている。
 正常な市民感覚を完全に失っている。利権にまみれ、カネと官と政にだけひざまずく卑しい商人の性だけが、その言動を支配している。とても醜悪な姿である。掃きだめのような財界なら、無い方がましだ。  
・・・
 長谷川氏は、東京電力福島第1原発事故の被害補償の枠組みについて、
 
原発事故を起こしたら電力会社がつぶれかねないというメッセージを送らないよう、よく考えるべきだ」
 と述べた。
 
 4月22日付記事
「東電勝俣会長が原発損害賠償での経営破たん示唆」
に記述した内容に咬み付いた恰好だ。私は次のように記述した。

「事実関係から明らかなことは、東電が経営破たんを招く原子力事故を引き起こしてしまったということだ。このことは、原子力事業に経済的合理性がないことを示している。事故がなければ火力発電より多少利益が多いが、事故を引き起こせば、一発で会社がすっ飛ぶというのが、原子力事業の現実なのだ。
 
 この費用対効果を現実に則して事業者に適用することによって、正しい経営判断が形成されるようになる。「事故を起こせば、会社が飛ぶ」との厳しい現実を踏まえれば、安易に原子力事業に突き進むという選択肢は自ずと消滅するはずだ。」
・・・
植草氏 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-4115.html   サン ヨリ

【】 葬られた微量放射線の影響調査報告
・・・
筆者は4月7日のメルマガで「許容放射線量の虚構」と題して、ICRPの勧告なるものに根本的な疑問を呈した。

CRPが許容放射線量の根拠にしているのは、広島、長崎の被爆者の健康被害データと、原爆投下時の放射線量の暫定的な推定値である。いま、福島が直面しているような「微量放射線」の影響を調査した結果にもとづくものではない。

筆者の知る限り、微量放射線が人体に与える影響についての調査結果を人類にもたらしたのは1977年の「マンクーゾ報告」をおいてほかにない。

ところが、この「マンクーゾ報告」は、「スロー・デス」(時間をかけてやってくる死)という不気味な言葉を残したまま、米政府の手で抹殺された。

米・ワシントン州のハンフォード原子力施設労働者の健康被害を追跡したそのレポートの結論が、ICRP放射線許容の甘さを証明する内容だったからである。

米政府・エネルギー省に「ペルソナ・ノン・グラータ」(危険人物)の烙印を押されたマンクーゾ博士から直接、話を聞いた日本のジャーナリストはおそらく内橋克人氏だけではないだろうか。

筆者は昭和61年に刊行された内橋氏の「原発への警鐘」で「マンクーゾ報告」の存在を知った。

福島第一原発の事故後、復刻版「日本の原発、どこで間違えたのか」が発刊されているので、興味ある方は読んでいただきたい。

ここでは手もとにある「原発への警鐘」をもとに、マンクーゾ報告の内容と、ICRPの勧告を根拠に日本政府が採っている放射能対策の落差について、筆者なりの整理をしてみたい。

「被曝の危険性について米政府当局はいつも次のような言い方をしています。差し迫った危険はない」

マンクーゾ博士は内橋氏にそう語ったという。「ただちに影響はない」という枝野官房長官とそっくりの言い回しだ。

ここに大いなる欺瞞、ごまかしがあることは、多くの国民が気づいている。ただちに危険はなくとも、遠い将来、影響が出てくるのではないか。そう、疑っている。

被曝には大きく分けて二種類ある。原爆の被爆者のように一度に大量の放射能を浴びるケースがひとつ、そしてもう一つが日常的に微量の放射線を浴び続ける場合だ。

広島、長崎の被爆者については、原爆傷害調査委員会(ABCC)が、白血病やガンなどの健康被害を追跡調査したデータがある。ところが、原爆投下時にどれだけの放射線量があったのかが定かでないため、放射線量と人体への影響についての相関関係を解明しきれていない。
・・・ 
これに対して、ハンフォード原子力施設を対象としたマンクーゾ博士の調査報告は、日常的に微量の放射線を浴び続けた場合、人体がどういう影響を受けるのかについての世界初の研究データといえるものであった。

下記は「原発への警鐘」に記されたマンクーゾ報告の要点である。

◇◇◇
1944年〜72年に至る29年間に、ハンフォード原子力施設で働いた労働者2万4939人のうち、調査時点での死亡者3520名。そのうち白血病を含むガンによる死者670名。全米白人のガン死亡率より6%以上も高かった。
ガンで死亡した労働者が生前、職場で浴びた外部放射線量は平均1.38ラド、ガン以外の死者の平均線量は0.99ラドだった。ガンによる死者のほうが生前、40%多く放射線を浴びていたことになる。
倍加線量(ガンの発生率を通常の2倍にする放射線量のこと)はガン全体で12.2ラド、肺がんで6.1ラド、骨髄ガンで0.8ラド、などと推定される。
◇◇◇
・・・  永田町 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10874766583.html    サン ヨリ

【】   サン ヨリ


再掲
【】 「菅夫妻追放論」ー綺麗事はもういい。誰と組もうと、権力闘争といわれようと、まず菅直人夫妻を官邸から追放することが先決だ。
 「菅降ろし」が本格化してきた。 誰かが言っていたが、「菅が官邸に居座ることが人災」だ。一刻も早く、政局だの権力闘争だのと言われようと、また仙谷副官房長官と組もうと、谷垣自民党と組もうと、菅直人だけではなく菅夫妻を官邸から追放すべきである。
菅が、これだけ大多数の国民に見放され、選挙のたびに惨敗しているにもかかわらず、総理大臣の地位に執着しているのは、菅直人本人の権力欲もあるだろうが、やはり菅伸子の力の方が大きい。僕は、菅夫妻の出処進退における見苦しい醜態が天下に、つまり世界中に晒された以上、どんなに修正、修復しようとも、もう民主党の命運は実質的に終わったと思う。 民主党と言う政党は菅によって完璧に消費された。 したがって民主党の主導権などにこだわる必要はないはずである。さて、
小沢一郎鳩山由紀夫グループが新しい勉強会を立ち上げ、「菅降ろし」に本格的に動き出したと
いう。 自民党からの「菅降ろし」の攻勢も強まりつつある。内外からの「菅降ろし」の声に「菅がキレる日」は、そんなに遠くない。 菅から、地位やポストをあてがわれると嬉々としてノコノコついていく海江田ナニガシや細野ナニガシのような裏切者ももう出ない。 民主党離党、あるいは民主党解党を前提に決起していただきたい。 民主党による小沢政権樹立などナンセンスである。 すでに鳩山兄弟による鳩山新党もうわさされている。 自民党を巻き込んだ政界再編は必至である。 誰が総理大臣になろうとかまわない。
まず菅を官邸から引きずり出すことである。「国民主権」「反原発」など、綺麗事を言っている場合ではない。 何はともあれ権力闘争を仕掛けるべきである。
そして数の力で「菅降ろし」を貫徹すべきである。
退却や躊躇はもう許されない。 ・・・  菅降ろしが公然化 両院議員総会求め署名活動 仙谷氏周辺にも動き
2011.4.27 00:44 産経新聞
 菅直人首相(民主党代表)に退陣を求める「菅降ろし」が民主党内で公然と始まった。鳩山由紀夫前首相らは26日、「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」を発足させ、両院議員総会に向けた署名活動を始めた。党代表の解任動議提出が狙いだ。仙谷由人官房副長官に近い勢力も政権批判を強めており、二重三重の包囲網が首相を締め付ける。平成23年度第1次補正予算案成立後の大型連休明けにヤマ場を迎える公算が大きい。(水内茂幸)
 「私は25年間バッジを着け、首相まで経験させていただいた人間だ。その結果が、これだけ多くの命を失う政治だったのかと思うといたたまれない思いだ…」
 鳩山氏   ・・・
山崎氏 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110427/1303854927   サン ヨリ

【】 なぜ、アメリカ・オバマ政権は、東日本大震災を「事前に」知っていたのか
メールマガジンオルタナティヴ通信は、昨年8月、
オバマ政権が、「世界各地で、大地震等の震災が起こり、その復興は、莫大な金モウケになる」として、

災害復興ビジネスの、策定を行っている事実を指摘し、
「まだ起こっていない震災の、被害金額を、具体的な数字まで掲げている」事実を指摘した。
この具体的な数字は、震災の起こる地域、被害の規模を、「事前に知っていなければ」算定できない。
これは、どういう事か?
「意図的に、震災が引き起こされようとしている」と言う本誌の警告は、本年3月11日、的中した。
  詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー8月号(2010年)。
「着々と準備の進む、オバマ大統領による、アメリカ・クーデター計画」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/197787612.html    サン ヨリ
【 地震兵器 おるた】
http://alternativereport1.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%92n%90k%95%BA%8A%ED&vs=http%3A%2F%2Falternativereport1.seesaa.net%2F&fr=sb-sesa&ei=Shift_JIS

【】 一石五鳥の米国国債売却による経済復興政策実現
・・・ 日本経済は昨年秋以降、下り坂に転じている。その下り坂の日本経済に、菅直人内閣は史上空前の超デフレ予算を組んだ。2011年度当初予算が、史上最強の超デフレ予算であることは、予算計数から確認できることであるにも拘わらず、私以外の誰一人として、この重大事実を指摘しない。詳しくは『金利・為替・株価特報』をご高覧賜りたい。
 
 そこに、今回の天災と人災が加わった。
 
 景気が急激に崩落することは火を見るよりも明らかである。
・・・ より深刻な影響が生じるのは、原発事故を主因に、第三次産業への消費が激減することだ。企業倒産は激増し、失業が急増することは間違いない。また、海外から日本を訪問する観光客は年を通じて激減する。国内旅行者も激減するだろう。
 直ちに巨大な予算を編成して、直ちに実行しなければならないのに、菅直人内閣は、まったく異なる方向を見ている。国民の生命も生活も健康も、この内閣の関心事項ではないのだ。
 財務省の小役人の支配下に入って、財務省の指示通りに動くことしかしていない。財務省が国家を案じているなどというのは幻想にすぎない。彼らは、常に、自らの利権維持・拡大しか考えていない。
 彼らは、自らの利権を維持・拡大させるための庶民増税を実現することしか考えていない。国のことはもちろん、国民のことなど、まったく考えていないのだ。私は大蔵省の中にいて、彼らの行動様式の一部始終を見て、このことを確認している。
・・・ 国民生活が根底から脅かされる、まさに民衆の危機に際して、菅直人内閣は生体反応を示していない。「心」が欠落している。菅直人氏の頭の中には、首相ポストにしがみつくことしかないのだろう。本当に悲しい人間だ。
 
 この姿を見ると、過去の薬害エイズ問題での活動も、目的ではなく、政治の世界で立身出世するための単なる手段だったのだということがよく分かる。
 
 この危機に菅直人という人間が首相に居座っていることが、日本を最大不幸社会にしている元凶である。
 
 逆に言えば、「菅直人氏が首相を辞任する」ことは、いまの日本において、直ちに実行可能な、もっとも即効力のある最高に明るいニュースになる。暗い日本に明るいニュースをもたらすために、菅直人氏は一秒でも早く首相を辞任するべきだ。それが菅直人氏に可能な唯一の国民貢献策である。
 
 疫病神が消えた段階で、最優先の課題になるのが思い切った政策発動である。真水50兆円の経済対策を直ちに編成して実施するべきだ。
 
 財源は、日本の外貨準備を活用するべきだ。
 
 外貨準備は政府が日銀に短期証券を引き受けてもらった資金で保有しているものである。現在約1兆ドルの外貨準備がある。政府は、この外貨準備の大半を米国国債の形態で保有している。
 
 この問題を、本ブログでは繰り返し指摘してきた。
 
 日本が1兆ドルもの外貨準備を保有する必要はもともとない。外貨準備は外国為替市場での介入の結果が蓄積されたものである。円高・ドル安を抑制するためにドル資産を買ってきた。  ・・・ 1兆ドルは110兆円程度のコストで購入したものだが、ドルが下落して、時価は80兆円にまで目減りしている。巨大な損失が生まれているのだ。
 
 財政が苦しい苦しいと言いながら、外貨準備を放置して20兆円も30兆円もの損失を生んでいるのに、財務省はなぜこれを問題にしないのだ。
 
 この外貨準備が不透明に激増したのは2002年10月から2004年3月の1年半だ。小泉−竹中ラインが、米国に巨大な利益供与を行ったものと推察される。
 
 貸借対照上では、政府が日銀からお金を借りて、1兆ドルの米国国債保有しているのが現状だ。
 
 しかし、この資産は不良資産で、時間が経つにつれて大きな損失を日本政府に与えてきたし、今後も与えるだろう
・・・  問題は、米国がクレームをつけてくることだ。
 だから、菅直人氏の後任首相には、必ず、米国に対して「モノを言える」人物が就任する必要がある。
 日本政府のバランスシートの修正を、米国に阻止されるいわれはない。日本国民の国益に適う政策である。予算書上の財政赤字が問題だとされるが、このスキームでは、国債発行残高は1円も増えない。景気は良くなる。インフラは整備される。外貨準備での無駄な損失も発生しない。
 外貨準備を円に換金して、復興経済政策の財源に充当することが、いま考えられるベストな選択である。この政策を実行に移すことから、『日本の独立』が始動することになる。
植草氏 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-87a4.html   サン ヨリ

【】  日本の土壌中に驚くべき高レベルの放射性物質  米サイエンス誌
・・・  水曜日に日本の文部科学省原発の周辺の土壌に含まれるセシウム137の放射線量を報告し始めました。放射線の線量は原発の北西の2地点で最も高く、3月20日福島第一原発から北西40Kmに位置する飯館村で8690ベクレル/Kgから最高で16万3000ベクレル/Kgを測定しました。
「土壌測定は避難目的のために空中における放射能より重要です」とイリノイのアルゴンヌ国立研究所の原子力エンジニアのShih-Yew Chen氏は述べました。空中の放射線は一時的ですが、セシウムの粉末は土壌中に残存しているため、半減期の短いヨウ素131を含む原乳や野菜よりも重要であり、「土壌に含まれるセシウムのレベルは避難が必要なレベルです」と述べました。
Chen氏によれば、概算で16万3000ベクレル/kgのセシウム137を含む土壌に立つ人は1年に約150mシーベルト被爆を受けるとのことです。
これは米国環境保護局の基準で避難が必要とされる年間50mシーベルトよりかなり高い値です。
1日あたり4回の胸部X線検査を受けるに等しい0.41mシーベルト被爆していることになります。
しかし、それだけを意味するのではありません。福島第一原発の周辺のホットスポット放射線のレベルは旧ソ連の1986年のチェルノブイリ原子炉の事故で影響を受けたいくつかの地点で見つけられたレベルと同程度です。
放射性物質が深さ2cm未満に分布していると仮定して、Chen氏は、16万3000ベクレル/kgがおよそ800万ベクレル/m2と同等であると推定しています。
チェルノブイリの近くのいくつかの村で最も高い放射線量が検出されたセシウム137のレベルは500万Bq/m2でした。
・・・ 
 02. 2011年4月26日 02:03:18: Gt5KbLTT1s
非情な国家と御用学者と哀れな飯館村の住民を思うと、平常心ではこの記事を最後まで読めません。ひどすぎる。次の当事者は私ですか、それとも貴方ですか。
ダイヤモンドオンラインの【福島県飯舘村・現地レポート】
持続可能な村づくりを奪われた村  ―― 原子力災害の理不尽な実態
http://diamond.jp/articles/-/11978
 そうした状況の中で行われたわれわれの調査だったため、結果の発表は慎重に進める必要があった。国は30km圏の線引きにこだわり、村の汚染を覆い隠そうとしているように思われた。
 ところが4月4日に調査チームのレポートが公開されると、国の動きに微妙な変化が現れた。レポートはすでに2日の段階で村に、そして村に派遣されている原子力安全・保安院職員に渡されていた。枝野官房長官は4月5日、年間被曝限度量の引き上げを示唆したが、これはこれまでのような「線量率」から予測を含めた「積算値」管理への転換を意味している。
 4月6日、村はわれわれの提案に基づき、南部の住民達の役場周辺への避難と、妊婦・乳幼児の村外への避難を決めた。その夕方、原子力安全委員会は記者会見で「村の判断は正しい」と見解を述べたという。このことは報道はされなかったが、親しい記者が私に伝えてくれた。
 さらに4月7日には菅野典雄村長が官房長官から呼び出された。そして11日になって国は飯舘村を含む圏外の地区を「計画的避難区域」に指定することを発表した。すでに放射性物質が大量に村に降下した15日夜から1ヵ月近くが経過し、村民はこの間いたずらに被曝を重ねてしまった。国はこれ以上の被曝を重ねないよう、村民への補償を含めた避難条件について一刻も早く村に提示し、合意すべきだ。村民は今、放射能への不安と今後の生活の不安、村の将来への不安という三重の不安を抱えながら暮らしているのだ。
 いま、飯舘村の山々は、軟らかい木々の芽吹きに包まれるころである。だが昨年と異なるのは、そこが目に見えない放射能に汚染されていることだ。村民は、彼らには何の責任もない原因で暮らしを仕事をそして故郷を奪われようとしている。あまりの理不尽さに、私は声を失う。(文中敬称略)
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/854.html    サン ヨリ

【】   マスコミはなぜ報道しないのか!石川議員、女性秘書の取り調べで行われた“でっち上げ”“恫喝”“証拠隠滅”
・・・ 東日本大震災福島第一原発の事故の影響があるとはいえ、陸山会事務所へ検察の強制捜査が入った当日に、各社横並びで“一斉に”報道をしていたのに比べ、この“一斉に”報道しない状況は、報道機関として、明らかに偏った状況だと思います。
ある意味「御用メディア」という体質を端的に表していると思いますが、「体制側に都合の悪い情報は、国民に知らせない」今のメディアの状況は、本当に恐ろしい状況だと思います。

http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/270.html   サン ヨリ

再掲

【ちきゅう号でボーリングを即座に中止せよ!】、
【液化CO2の地下注入実験をただちに止めよ!】
【】 東電経営者の不作為の罪にて、首都圏日本人の命は非常に危うい状態に置かれてしまった
1.首都圏に住むわれわれの命は非常に危うい状態にある
もしそうなったら、日本発ハルマゲドン(注2)が勃発することになります。
・・・  新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24186411.html   サン ヨリ
【】 原子炉は人間が造ってはいけない人工物だった
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24169965.html    サン ヨリ

【】 『偏差値エリートは何故役に立たないか:彼らが今この国を危うくしている』前例がないものは、彼らには答えをみつけられないのである。根本原因を解明しないから、解決策もみつけられない。
・・・
いかりや爆氏 http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/523e1ec94a07fd17e9aaa4cdaf026e63  サン ヨリ