【】小沢は命を懸けて官僚支配体制を終わらせる

【】  日本は、このユダ金連中が延命すればするだけ毟り取られるだけ。ネズミ講大国が一人で逝けることが何よりの世界平和であり、日本はこれ以上米国の脅しに屈してはいけない。
・・・ 「お前ら、米国債を未来永劫青天井に買い続けないと金融システムは破綻するぞ」
属国 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_29.html   サン ヨリ

【】 福島原発 すぐにでも試すべき対策
福島原発事故による被爆の影響は既に危険水域に突入している。
本当に国民を守るために、すぐにでも取り組むべき、あるいは試す価値のある対策を発掘し、実践に移していくべきではないだろうか。

■過去の例に倣った対策例
チェルノブイリ事故における環境対応策とその修復
http://www.enup2.jp/newpage35.html  より有効な対策を抜粋
(1)土壌処理
 土壌処理は放射性セシウムや放射性ストロンチウムの植物への吸収を低下させる。土壌処理の方法は鋤きおこし、追いまき、窒素・燐酸・カリの施肥、石灰の散布がある。
 鋤きおこしは、根が栄養を吸収する土地表層(地表)の放射性汚染を薄める役割をする。また表層を剥ぎ取りこれを埋める鋤きおこしも有効であった。

(2)汚染土地で生産する飼料作物の変更
 ベラルーシでは汚染した区域で菜種が育てられた。これは動物の飼料として菜種油および蛋白質ケーキ(protein cake)を作るためである。アブラナ属は他のものより137Csおよび90Srの吸収率が2〜3倍低いことが知られている。その上菜種の成長期に追加化成肥料(石灰6t/ha、およびN90P90K180で肥沃化したもの)を施肥すると放射性セシウムと放射性ヨウ素の吸収を約2桁程度低くすることが出来る。菜種の加工においても放射性セシウムと放射性ストロンチウムが効果的に除去され、残存量は無視される程度であった。

5.水生動植物に関する対応策
(1) 水供給系および浄水設備の対策
 水道水中の懸濁物は水処理中に取り去られる。溶解物はフィルターで取り去られる。ドニエプル浄水場は活性炭素とゼオライトをフィルター系に取り付けた。活性炭は131Iおよび106Ruを、ゼオライトは137Cs、134Csおよび90Srの除去に効果があった。

■汚染水対策
東電が特効薬を無視?汚染水には解決策があった・・・
http://imashun-navi.seesaa.net/article/194419981.html  より抜粋
>開発したのは発展途上国の水質浄化などを手掛ける日本ポリグル株式会社と大阪大学の合同研究グループで、成果はすでに論文や実験で実証済みだ。
100グラムの薬剤で約1トン、10キロなら約100トンの汚染水を浄化でき、水から分離されヘドロ状になった放射性物質も安全に処理できる。

■菌による対策(陸・海・空)
チェルノブイリ放射線を食べる菌が見つかる http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation より
 >史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。

■福島ひまわりプロジェクト http://himawari-fukushima.info/ 
 >土壌からセシウムを吸収する植物は他にもあり、アマランサスやルピナスなども有望。(セシウムは科学的性質がカリウムと似ているのでカリウム含量の多い植物ならOK)菜の花が一番吸収するのではなく、そのあとの利用=エネルギー自給型農地再生をするために菜の花にしたそうです。
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=251514   サン ヨリ


【 原発運転停止を巡る「夏の電力不足キャンペーン」の大ウソ 〜東京新聞が社説にて糾弾〜 】 ・・・ 当初案は消費量に応じて15〜25%の目標を割り当てたが、被災した火力発電所の復旧などによって供給力の増強にめどがつき、目標を引き下げた。東日本大震災では福島第一原発が発電機能を失い、東北電力は宮城・女川原発などの四基すべてが運転停止に追い込まれた。火力発電所の損傷も広範囲に及んだ。この夏は企業、家庭を問わず、徹底した節電が求められている。
ところが、東電は出力三百八十万キロワットの福島県広野火力発電所が復旧し、今夏の予想ピーク需要、五千五百万キロワットの供給確保に見通しがついたのに、国会議員らにはそれを伝えながら、肝心の消費者にはだんまりを決め込んだ。供給確保の情報を表に出さず、電力不足を大々的にキャンペーンすることで、脱原発を牽制したと受け取られても仕方がない。 ・・・
 しかし、上記の東京新聞社説にて書かれているように、東電供給エリアにおける夏の予想ピーク需要である5500万キロワットの電力は確保されているのが”事の真相”である。電力各社が発表している電力供給能力については、停止中の火力発電所を稼動させることにより原発による電力供給分をカバーできることが隠蔽されているのである。今回、東京新聞が社説にて「380万キロワット供給可能な広野火力発電所が復旧」と報道されているが、大手マスゴミ各社はこの事実をきちんと報道しようとしていないのである。
「何故、電力各社の電力供給能力を”過少申告”する必要があるのか?」
それは、まず何よりも既存の火力発電にて夏のピーク電力をカバー可能ということが明らかになれば、”脱原発”の声が一気に高まるためである。即ち、これまで、そしてこれからも原子力をエネルギー政策の中枢に据えようという「原発推進派」「原発利権村」の連中が、”脱原発”の動きを何が何でも阻止しようとしているのである。
そしてもう一つには、福島第1原発事故により莫大な損害補償を抱える東電の救済目的である。先日政府より発表された「東電の賠償スキーム」にて”電気料金の値上げ”が謳われているが、「電力不足」がウソとなれば、電気料金値上げの理由が根底から崩れるのである。即ち、電力の利用者である国民に、本来東電が負担すべき賠償を負担させるべく、政府・官僚・財界(経団連)・マスゴミが徒党を組んで「電力不足」という”虚構”を演出しているのである。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d61fa1d5352ed222be71be793161d94d   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/226.html   サン ヨリ

【】 【東電賠償問題】「腐ったミカン」の中にマトモなミカンがあった? 〜経済産業省・古賀茂明氏に要注目!〜
・・・
 国民の批判をかわすため、菅首相と海江田経産相は歳費返上を言い出したが、ええかっこしいのパフォーマンスだ。
政治責任を感じているのであれば、国で補償してやればいい。
東電に責任を押し付けるふりをして、結局、国民に負担を付け回す。
自分は責任から逃げて、そのくせ、形式的に歳費だけは返上する。
菅の卑しさが見えてくるが、そんなことをしなくても、東電の賠償問題をスッキリ解決する方法はあるのである。
 
中でも注目されているのが、産業再生機構で活躍した現役の経産官僚、古賀茂明氏が提言した「東京電力の処理策」だ。
古賀氏のプランは、会社更生法民事再生法に近い形を取り、東電の資産売却を進め、株主責任、金融機関の貸し手責任も厳格に求めるものだ。
このスキームであれば、国民負担は5兆円近く減るという。
 
処理スキームは2段階。
まず特別立法で「東電経営監視委員会」のような独立組織を設立する。
ここが管財人の役割を果たし、東電の資産査定や賠償額確定作業と並行して株式の100%減資、銀行の債権放棄を実施する。
最終的には東電を発電会社と送電会社に分割し、発電に関する資産は順次売却する。
送電会社は再上場を目指す。
この案を採用すれば、発電送電分離が実現し、競争原理が働き、電気代は下がっていくし、東電は発電資産の売却で巨額資金を得られて、人員整理などのリストラも進められる。
国民負担なしで、賠償資金を得られるのである。
「東電ほどの大企業ならば企業価値の算定にはプロを使っても半年はかかります。株主責任を問わず債権放棄も求めない今のスキームは拙速だし、野党の理解は得られないと思います。原発事故後、金融機関は東電の資金繰り維持のために2兆円を融資した。これを債権放棄させるのは厳しいという意見もありますが、銀行はボランティアで融資するわけではない。リスクは当然負わなければなりません。このままだと被災者への補償の前に、銀行へ返済されてしまいますよ」
(古賀氏)
利害関係者が責任を負う当たり前の案をツブしたのは銀行だ。
債権放棄があいまいな政府スキームは東電のメーンバンクが作ったとされる。
賠償金は税金と電気料金でまかない、銀行の懐は一切痛まない都合のいいスキームだ。
これに保身が全ての経産官僚が飛びつき、官邸も乗った。
これが真相だからフザけている。
ジャーナリストの有森隆氏はこう言う。
「減資もしない、貸し手責任も問わない。経営責任もいい加減で、会長、社長は次の株主総会で辞めてしまう。退職金はないというが、多分、給料に上乗せされているので、手付かずで終わってしまう。これじゃあ、誰が責任を負うのか。電気料金値上げを押し付けられる国民ですよ。それも大口利用者には特別料金体系があるので、小口利用者である庶民にシワ寄せが行ってしまう。法案の細部の詰めはこれからですが、国民は、よくよく監視しないといけません」
 
JALも最初は大甘スキームだったが、結局、破綻した。東電も甘い処理は許されない。
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/68196edcabe2c1c027a84285d3f4d8c9   サン ヨリ


【】  本日は、副島氏のサイト「学問道場」(気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板:529番)の1部と、そこに副島先生がリンクを貼っている自民党河野太郎氏の2008年のブログ記事をこちらでも転載します。
河野太郎氏のブログ記事の内容は、私は何カ月か前にツイッターで読んだことがあり、本ブログでも一度紹介した記憶があります。 副島氏は何年も前から「この河野太郎氏は優れた政治家である」と述べていましたが、私は当時は河野氏のどこが良いのか理解できなかったことがある(笑)  私は長年河野太郎氏は、「ただ単にパフォーマンスだけが取り柄の政治家じゃないか」と考えていたが、この河野太郎氏の記事を読んで以来、私は副島氏が河野太郎氏を絶賛していたことが理解できるようになった。
だから河野太郎という人物は実際どのような人物であるかということにも興味があり、つい先日もツイッター河野太郎氏に「いつまで自民党に居続けるつもりですか? どこかの党に合流するか新党など作らないのですか? ま〜公にこの質問に答えるわけないですよね(笑)」とツイートしたが、もちろん返答はなかった(笑)。
とにかく副島氏の述べるように、原発の闇を暴き原発を廃止させ、そしてまだ若い(?)この河野太郎氏を応援していくべきだ。 私は小沢氏に1度は総理になって日本国改造及び独立、真の民主政治(デモクラシ―)を日本に定着させるべく頑張っていただきたいと考えているが、それと同時に小沢氏の後釜の優れた政治家が見当たらなかったのであり、しかし今となってはこの河野太郎氏が日本のトップに立てるだけの能力と見識があるのではないかと期待している。
自民党の中では原発問題でイケイケに反対している議員だから孤立しているのかもしれないが、河野太郎氏が政治屋でなく政治家ならば、時が来たら自民党を飛び出して小沢氏や河村たかし氏らと手を組めば良いと思う。 その時は多くの国民はその政党と議員を支持するだろう。
とにかく学問道場の記事を読んで拡散しまくって下さい。 そして原発を廃止と新エネルギー推進、東電・経産省などの官僚機構=霞が関を国民の力で打倒するべし。 だから河野氏自民党議員であろうが関係なく、国民がバックアップする必要がある。 
またこの学問道場の記事に副島氏が書いているが、放射性物質の危険を、官僚らにうまく乗せられて拡散している人たちは、今後福島県が核燃料廃棄物の処理場になってしまった場合に、その人たちにも福島県を核廃棄物処理県にしてしまった責任と罪が出てくることを今のうちに考えておくべきだろう。  体内被曝が危険だとか、子供の将来が!とアホなのに放射線の専門家になった気分で、それが善行だと勘違いして危険!危険!と拡散している今この時、しっかりと自分たちのやったことを胸に刻んでおくべきだ。
・・・
日頃ネットなどに熱心で、小沢氏などの日本にとって重要な人たちに対する冤罪に検察などの官僚機構に大して怒りを持っている正義感のある人たちの中でも、プロパガンダというものが今回の原発事故以後、解読不能に陥っているようだ。 おそらく副島氏が述べるように、ショックドクトリンによって支配層たちのプロパガンダ解読が不能になったのではないだろうか。 放射線危機煽りは、煽っている者にとっては善だが、それ以外の人たちにとっては善ばかりではない。 私にとっても善ではないと言っておこう。
(転載貼り付け開始)
副島隆彦の「学問道場」(重掲529番)
[529] 河野太郎という若い政治家の優れた 「原子力行政」の文章を載せます。
副島隆彦です。

 皆さん、どうか、この下の「528」番の 原正寛氏が転載してくれた、西村肇(にしむらはじめ)東大名誉教授の今度の原発事故・放射能漏れの大事故の原因の究明についての、決定的に重要な、ユーストリームの 動画を熱心に見てください。 そして、何が真実であるのかを、自分の頭でしっかり考えてください。
 そして私が今から載せますネット上にあった文は、自民党ハト派の、若手(もう若くもないか)の河野太郎 議員(今は、ようやく自民党の執行部入りしている)の文章です。

 彼が原子力行政について、2008年と言う早い時期に書いたものです。 大変優れています。 福島の原発巨大事故が起きてからなら何とでも書ける。今頃になって、原発反対派になって、豹変してまるで、昔から原発反対のリーダーだったみたない顔をしている者たちは、すべて徹底的に過去の発言や書いたものを調べられるべきである。
 私は、河野太郎をやがて日本国の首相にするべきであると思う。 これほどの優れた政治家としての頭脳と手腕を持っている人間は、そうそうはいない。 やはり、戦後の優れた「全方位外交」の鳩山一郎の若き盟友だった 河野一郎(こうのいちろう)の孫だけのことはある。

 河野太郎アメリカ留学暮らしが長い。 だから凶暴なネオコン派の連中とも深い付き合いがある。
しかし河野太郎は決して国を売らない、日米間の厳しい交渉事も徹底してやるだろう。 自分が抜擢されたらすぐに売国奴になってアメリカの言いなりになって自己保身に走るような人間たちとは違う。 
 ただ、私が河野太郎に対して、気に入らないのは、山本一太や世耕弘茂(せこうひろしげ)のような、アメリカの為なら違法な謀略政治でもなんでやって来た若手のゴロツキ政治家たちと仲がいいことで
ある。 他にもっともまともな議員仲間はいなのだろうか。
 河野太郎は、中曽根康弘や 森喜朗( 竹下登の“根草忍者40年”の男。 暴力団山口組の裏側の本当の大幹部。今の相撲界の賭博騒ぎも森叩きだ)ら、裏側で、日本の自力の核武装(核保有)を、東電の木川田一隆(きかわだかずたか)や平岩外四(ひらいわがいし)たちと密かに実行してきた者たち からずっとひどく嫌われてきた。 だから、河野太郎は偉いのだ。 彼は本当のことを書く、新しい種類
の政治家だ。
 使用済みウランとプルトニウムの再処理による 38トンものプルトニウムを日本政府は隠し持っている。 しかし、IAEA(国際原子力委員会)によって、日本側の核保有のたくらみは、ずっと丸裸にバレている。 それでも国家目標のために、この愚か者の国民殺しの、タカ派の政治家たちは、ずっとこの青森六ヶ所村での再処理施設を目くらましの表の施設として、やってきた。 本当はもっと他の施設でやっている。 それらが今度の福島原発事故で、大きく頓挫した。
 それでも、彼らタカ派の政治家たちはまだ、この自力での核保有の道を諦(あきら)めていない。福島第一原発の事故のあとの処理で、どうやら、放射能廃棄物の最終処分場をここに密かに作りそうである。 このことが、日本国民にとっての、次の新たなる悲劇なのである。 

 私は、ようやく「 どうして、あんなに、日本政府は、原発事故は3月16日にはもう治まって、もうほとんど放射性物質の拡散、放出はなくなったのに、4月に入ってから、急に、『危険だ、危険だ。今からでも避難しなければいけない。 福島県からも避難しなさい、の狂騒、集団ヒステリー状態と、愚か者の
専門家と、確信犯の専門家たちを、動員してまでやろうとするのか。

 そうか、大事故をきっかけにして、この福島第一原発に敷地を、核廃棄物のこのまま、最終処分場にしてしまう気だな。だから、20キロ圏内の住民たちを、自分の家に帰らせない(立ち入り禁止の罰則付き)、という 恐ろしい強行策に出たのだ。これで、現地の原発避難民たちにとっての地獄が始まっている。 “原発放射能まだまだ、こわい、こわい派”の人々は、自分たちが、巧妙に操(あやつ)られて、扇動されていることに気付かないのだ』

 私は、副島隆彦は、このように考えます。 このことは、このあと、すぐに、私の「報告文 16」として、続けて書きます。

 まずは、以下の河野太郎の極めて優れた、一国の指導者としての重責を十分に担えるだけの内容の文章をじっくりと読んでください。これほどの内容のある文をスラスラと書けるのは彼ならではです。 この文を、今度の事故のすでに3年前(2008年6月)に書いていたことに私は驚嘆します。 
 
副島隆彦

(転載貼り付け始め)
河野太郎のごまめの歯ぎしり」から  ●「再処理工場の稼働に反対する 1 」

2008年6月9日  http://www.taro.org/policy/saishori1.php

六ヶ所村の再処理工場の稼働に反対する
 「河野太郎のごまめの歯ぎしり」  http://www.taro.org/policy/saishori2.php から

●「再処理工場の稼働に反対する2」  2008年6月9日
(転載終わり)
みなさん。原発を止めさせたいなら以下の転載文を拡散しまくって下さい。そして危険だ!ともう騒ぐな。
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-7c39.html   サン ヨリ


【】 〔原発事故〕首相と原子力安全委員会委員長の証言に矛盾点がある
 ☆検証・大震災:原発事故2日間(1)東電動かず、首相「おれが話す」 (4月4日の毎日新聞
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20110404org00m040017000c.html
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/900.html
 「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えた。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者だ。
☆格納容器破裂の可能性認識=視察前、菅首相に助言―班目委員長 (時事通信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000049-jij-pol
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/293.html
 原子力安全委員会の班目春樹委員長は16日の衆院予算委員会で、3月12日に菅直人首相とともに福島第1原発を視察する前、格納容器が破裂する可能性があると認識し、首相に助言していたことを明らかにした。
(略)
班目氏はまた、「もう少し早く(格納容器の圧力を逃す)ベントが実施されていれば、ここまでの事態は防げた」と指摘した。
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/201436089.html    サン ヨリ

【】 1号機は、津波前に重要設備が損傷し、メルトダウンにつながった
 福島原発の1号機は、津波に襲われる前に、重要設備が被害を受けた可能性があることを、東電関係者が認めました。津波によって冷却機能を失い事故につながったと、政府も東電も、これまで明らかに嘘をついていたことになります。

しかも「想定外」の津波ではなく、地震の揺れだけでメルトダウンにつながったという事実は、かなり重大です。

「47ニュース」より転載します。
リンク

                                                                                                                                    • -

【1号機、津波前に重要設備損傷か 原子炉建屋で高線量蒸気】

 東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋内で東日本大震災発生当日の3月11日夜、毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電関係者への取材で分かった。高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が大量に漏れていたためとみられる。

 1号機では、津波による電源喪失によって冷却ができ  ・・・
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051401000953.html   サン ヨリ

【】 気象庁やSPEEDIの拡散シミュレーションは、気流予測に過ぎない!?
 気象庁で行っている「放射性物質拡散のシミュレーション」には、「これらの計算結果は、IAEAの指定する放出条件に基づいて計算したものであり、いわば仮定に基づくものであって、実際に観測された放射線量等は反映されていません」という注意書きがあります。
リンク

また「当庁の同業務における計算の分解能は100km四方と、避難活動等の判断にとって極めて粗い分解能で行われているものであり、このため、この結果は国内の対策には参考になりません」とも警告しています。

その注意書きとともに推薦されている「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算」なら、どうか?

実はこちらにも、

>今回の東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故では、事故発生当初から、放出源情報を原子炉施設における測定や、測定に基づく予測計算によって求めることができない状況が続いています。このため、大気中の放射性物質の濃度や空間線量率の変化を定量的に予測するという本来の機能を活用することはできていません。
 ここに示す結果は、このような制約条件のもとで実施された計算によるものです。
リンク http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=251487 
と注記がされているのです。

放出源の情報が不確かな以上、海外の気象庁等による放射性物質の拡散シミュレーションも「気流の予測」に過ぎないでしょう。
国と東京電力は、すみやかに放出源の情報を公表すべきです。

またそれが期待できない間は、(251320にもあるように)各機関や公的機関の計測データを調べ、私達の手で「拡散予測」を行う必要があるのではないでしょうか?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=251487    サン ヨリ









再掲
【】 「報道されない4号機の危機的状況について (宮崎学オフィシャルサイト)」 
 報道されない4号機の危機的状況について (宮崎学オフィシャルサイト) 投稿者 七転八起 日時 2011 年 5 月 15 日 から転載します。
http://miyazakimanabu.com/2011/05/15/1054/

宮崎学である。
「被災地からの手紙」を読んだ知り合いの東電関係者から連絡があった。
 その内容は、現在の一番の問題は福島第一原発4号機が危機的な状況にあるということで、またそれは地元の人々の共通の共通認識でもあるとのことだった。
 1号機の状態がにわかに報道されるようになったが、本当にヤバイとされる4号機に関しては何も発表していないでいる政府の対応と問い質しもしない記者たち。これは報道協定をやっているのではなかろうか。
 4号機の情報を集めようと思う。情報公開の場として俺のホームページを提供するし、批判等は俺が責任を取る。
専門家や情報を持っている関係者からの忌憚のない積極的な情報提供を望む。
 4号機について、報道機関が報道協定を結んでいるとしたら、それは政府の無能ぶりを下支えしていることになろう。 つまり、メディアも共犯である。
あるいは、何かを恐れてそのようなことをしているのだろうか?
それが第一点の問題。
 もうひとつは、このような危機的状況において、無能な為政者を引きずり降ろさないでそのまま放置すれば、状況はより悪化するのが当然である。危機に面しているのであればなおさら有能な者が指導しなければならない。危機だから権力闘争をすべきではないということにはならないのである。

知り合いの東電関係者はこうも言っている。「宮崎さん、東京は捨てて京都に帰ったほうがいいですよ」と。
メルトダウンについては、関係者の間では1ヶ月前から常識として認識されていた。
 メルトダウンを立証するのは難しいにしても、メディアは取材で政府に質問をすべきである。 もしかしたら質問をしたのかもしれない。 それでも報道をしないでいるとしたら、それはやはり報道協定としか思えないのである。  この事態においてそれはおかしいだろう。
報道記者、ジャーナリストは勇気をもって情報公開に努めるべきである。
 コメント  01. 2011年5月15日 17:51:31: iQinVlOl1c
 カメラの角度によっては今にも倒壊しそうだ。特に今
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/
02. 2011年5月15日 18:11:39: E4bT3Bpr2w
 18時のふくいちライブカメラで見ると、ヘリが数機飛び回っているようです
くわばらくわばら
 03. 2011年5月15日 18:12:24: vYaTE3dzKU
2号機から白煙が上がって間もなく静止画に変わった。何で?(白煙は見える)

04. 2011年5月15日 19:07:14: grGcxfrRNM
浜岡一時停止に関心がいってるが
福島は毎日毎時毎分大変である。
菅よ、どうした。 福島原発の惨事を今すぐ止めろ。 菅よ、早く福島の現場で陣頭指揮をしろ。
乗り込むところが違うだろう。 おまえの代わりはいくらでもいる。 安心しろ。行け、菅。

05. 2011年5月15日 19:07:43: oHWNvEk3m6
YouTube - Japan Confirms Fukushima Nuclear Reactor 4 Leaning And In Danger Of Complete Collapse
http://www.youtube.com/watch?v=Ghc6zk4FN2c

06. taked4700 2011年5月15日 19:18:49: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
4号炉、建屋が傾いていると言うことですが、単に、建屋上部のコンクリートパネルが落下しそうと言うことなのではないのですか?それとも、完全に崩落の可能性があるのでしょうか?
 もしそうなら、使用済み核燃料プール自体が完全に壊れて、敷地内に核燃料がこぼれ落ちると言うことですが、そういう解釈でいいのでしょうか?

07. 2011年5月15日 19:33:28: oz33FCcPgo
>>06 プールが壊れて、冷却水が抜ける、燃料がむき出しで散乱するということだと思います。
そうなるともう手がつけられません。
最近は、3,4号機の写真が全く公開されません。 遠くからのビデオ映像だけです。
崩壊が相当進んでいて、パニックになるので国民に見せることができないのでしょう。

08. 2011年5月15日 19:50:33: sXyC9DRNfE
4号機、右に傾いているように見える。 画像が遠くてはっきりしないのですが、どうも
建物の柱や梁の強度が落ちて平行四辺形になって倒壊する感じではなく柱や梁はしっかりしたまま右の地盤が落ちているように見えます。 原発なんていう危ない物は岩盤に当たるまでしっかりパイルを打ち込んでいるだろうからそう簡単に建物の地盤が傾くとも思えない。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/4589.html   サン ヨリ

【】 朝日は、東日本大震災の被災地の惨状を他所にトンチンカン、チンプンカンプンな社説を書き続けている。
 読売が5月15日付け朝刊「総合面」(3面)で
「がれきの山撤去進まず 地元任せ 人手・重機不足」−「広域連携 国の関与不可欠」という見出しをつけて、東日本大震災の被災地が「瓦礫の山」に埋もれている惨状を伝えている。
 これに対して、朝日は相変わらず、トンチンカン、チンプンカンプンな社説を書き続けている。5月15日付け朝刊の社説は、その最たるものだ。 「復興基本法案 『現場感覚』で歩み寄れ」と題して、「政治のもたつきが歯がゆい」と嘆いている。 ならば、どうすればいいのかについては、「菅首相が全責任を引き受けて、与野党を統率せよ」とでも主張するのかと思えば、そうでもない。 「与野党が十分に力をあわせられないからだ。貴重な時間を空費した責任は、与野党双方にある」などと寝ぼけた言い方をしている。 「与野党が十分に力をあわせられない」のは、「国家最高責任者である菅首相が全責任を引き受けること」であるにもかかわらず、朝日論説委員ば「与野党による責任共有、ないし分担」論に立った無責任な論説を続けているのである。
 ここのところに、大変大きなカン違いがある。 与党は、国政の枢要を担い、そのトップである首相が、全責任を担うからこそ、政権を担当できるのであって、その責任を全うする覚悟や自信がないのであれば、下野するしかない。 あるいは、与党内で新たな指導者に交代すべきである。
◆この日の社説で、さらに奇妙奇天烈なのは、国民新党亀井静香代表の動きを批判していることだ。亀井静香代表は、菅首相与野党も、官僚組織を動かせない「無能さ」を見かねて、与野党幹部が加わる「復興実施本部案」を提案、「私が竜宮城に連れて行って上げますから」と言われて、菅首相は、これに乗り、「お任せします。 よろしくお願いします」と言い、その実現に期待していた。 だが、自民、公明両党が拒否したため、頓挫してしまった。
 これに対して、朝日論説委員は「与野党幹部で方針を決め、内閣が従う亀井構想では、首相や閣僚の責任が不明確になる。 元々無理があったと言わざるを得ない。菅首相は、亀井氏の誘いに乗るべきではなかった」と論じている。 菅首相が、「全責任」を担って、強力な統率力を発揮していれば済む、簡単なことなのである。 それができないのを見かねてしゃしゃり出てきただけにもかかわらず、朝日
論説委員にバカにれて、亀井静香代表は、「そりゃないぜベビー」と言いたいところであろう。
 朝日論説委員が、責任感のない菅首相や閣僚たちの肩を持ち、「亀井案では、首相や閣僚の責任が不明確になる」と言うのは、変である。 これでは、与野党幹部の方が、菅首相や閣僚たちよりも、統率力や実力があるように聞こえてしまう。 達磨さんが、逆立ちしたような形になるのが、よほどは心配なのだ。  だったら、どうすればいいと、朝日論説委員は、考えているのか。 それが、この社説では、論じられていない。「船頭多くして船山に登る」のがいいのか、それとも、「学級委員長なきホームルーム」が望ましいのか。よく分からない。もっと分からないのは、責任感もなく、統率力ない菅首相を支持し、弁護し続けている朝日論説委員の真の意図である。
◆何はともあれ、この社説を、以下引用しておこう。
 「菅内閣が、東日本大震災からの復興の理念や実行体制を定める基本法案を国会に提出した。震災から2カ月余り。阪神大震災の時の基本法に比べ、1カ月遅い提出だ。その結果、復興に臨む体制作りも遅れる。政治のもたつきが歯がゆい。直接の理由は、全閣僚が参加する『復興対策本部』を設ける基本法案に対し、与野党幹部が加わる『復興実施本部』案を亀井静香国民新党代表が提唱し、野党側に打診したことだ。結局野党側は応じず、対策本部を設ける案に戻った。与野党幹部で方針を決め、内閣が従う亀井構想では、首相や閣僚の責任が不明確になる。元々無理があったと言わざるを得ない。菅直人首相は、亀井氏の誘いに乗るべきではなかった。こんな話が出てくるのは、震災を経てなお、与野党が十分に力をあわせられないからだ。貴重な時間を空費した責任は、与野党双方にある。基本法案の審議を、出直しの一歩としなければならない。各党とも、基本法の必要性や、復興を担う組織を設けることには異論はなかろう。必要があれば与野党で修正を加え、早く成立させるべきだ。対立点のひとつは、組織のあり方だ。閣僚の合議体である本部か、各省庁と並ぶ復興庁・復興院か。そこは方針の立案や各省との調整にあたるのか、事業の実施まで担うのか。だが、それは深刻な違いだろうか。省庁の縦割りを排そうと各省をまたぐ組織を設けたけれど、組織の中に縦割りが生まれた――。霞が関ではしばしばそんな話を耳にする。どんな組織にしても、それだけで縦割りがなくなるわけではない。かぎは、復興に携わる一人ひとりが被災者の立場に立ち、『縄張りや省益にこだわっている場合ではない』と思えるかどうかにある。そのために大切なのは『現場感覚』ではないか。基本法案は、対策本部のもとに現地対策本部を置くと定めている。これを充実させ大胆に権限を委ねる。自治体と連携し、現地で即決できるようにする。本部長となる副大臣政務官や職員はしばらく交代させず、被災地で腰を据える。後手に回りがちな状況を改めるには、そんな姿勢が必要だろう。衆院に復興や原発問題を審議する特別委員会が設置される。ここでも現場感覚が問われる。委員は被災地に泊まり込み、会議も現地で開くくらいのことをしていい。被災者の思いを肌で感じれば、足の引っ張り合いどころではなくなるだろう」

本日の「板垣英憲情報局」
東日本大震災の復旧・復興の陰で、東京地検特捜部が、有名j私立大学の背任罪、補助金適正化法違反・告発事件を強制捜査中だ
 ◆〔特別情報?〕
 東日本大震災の復旧・復興に大半の国民の意識が集中しているなかで、一般的な事件やニュースが、片隅に追いやられている感が強い今日このごろである。
 ところが、世の中は、様々な事件が生起している。 私の事務所にも、時々、刑事事件に関わるFAXが送信されてくる。 つい最近も、まだ報道されていないけれども、東京地検特捜部がタッチしている事件についてのFAXが送られてきたので、紹介しておこう。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7b8260b9f27ca91589483fc8827d71a2?fm=rss  サン ヨリ

【】 米と決着?小沢内閣不信任案の署名集め開始
・・・
 小沢の政界裏工作こそは小沢の小沢たる所以だ。誰も真似できない工作ができる。24日だったかな、コーモンとの合同誕生会なんてのもその一環だろう。西岡参院議長の超党派議連結成や、民自若手議連の動きなども全て連動している。小沢の猛烈なエネルギーが今政界裏を席巻している風情だ。
 小沢の菅降ろしは米の了解を前提としているだろう。小沢の真の相手は米だ。米との決着無しには菅降ろしは始まらない。始まったという事は決着したという事だ。
 米議会の辺野古不要のアナウンスがここで出てくるのかなぁという気がする。米は菅の統治能力の不全を認識し、日本沈没の愚を避ける為、小沢に道を譲ったと推測できる。
 米も日米関係にギリギリの判断があっただろう。現体制を維持したいのは山々だが、日本沈没じゃ元も子もあるまい。小沢の行動は反米によるものではなく、全く純粋に国家救済によるものだ。米も手出しできる話じゃない。ここまで日本を追い詰めたのは米だ。もうこれ以上の関与はできないという悟りが生じたのだろう。
 小沢はココ最近一貫して菅降ろしにエネルギーを集中させていた。国家沈没の危機感以外の何物でもない。もう如何なる謀略も受け付けない。旧体制も国家あっての話だ。放射能汚染が本当はどこまで行ってるのか知らないが、潜在的に国家沈没の危機がある限り小沢は絶対に動くのだ。それは凄まじいエネルギーだ。小沢周辺はこのエネルギーに完全に感化されている。小沢の勢いはもう抑えられない。政界最大のエネルギー源が国家救済に全生命を懸けて挑んでいる。止められる訳がない。反小沢とか何とかの生温い話とは次元が違う。
 米もこの点でもう小沢に蓋をする訳にはいかない。日本沈没を救える存在は小沢を措いて他にいない。
 万一署名集めに失敗すれば、民主党解党だ。何れにせよ、決定的な局面に至る。菅の放置はもう許されない。政府東電がメルトダウンを認めた事が転換点だったか
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/201.html   サン ヨリ

【】 『炉心溶解』にも冷静で居る社会が恐ろしい。最早「東電」は刑事告発されるべき状況である。 (晴れのち曇り、時々パリ)
 http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/9bbcdb0fb759b84db4bb19fbb04f8e7a
 「燃料が溶けて…原子炉の底が破れている…と言う事を<そう呼ぶ>のであれば、それでいいです」
原子力委の記者会見での、『メルトダウン』の確認に言及されての答えである。
大馬鹿ものめ。 <メルトダウン>以外の何が有るのだ。
毎日毎日、放射能をまき散らし続け、マスコミは当然としても、国民全体が『炉心溶解』状態が起こっていた事を、やっと(渋々)認めた事に対して、騒ぎが起こらない事が、異様である。
炉心溶解。 メルトダウン。 これは、核爆発と同義である。
急激な核分裂(ないしは核融合)が、「核爆発」。 緩やかな核分裂の結果が、メルトダウン
前者は通常、人間の手で制御されて、意識的に発生させられる。
後者は、人間の慢心をあざ笑うかの様に、人間の制御の手を離れて現象が独自に起きる。
結果は、どちらも「無数の被爆者」を出す。
ヒロシマナガサキとは、「過ちは、決して繰り返しません」と誓っている。
外国に落とされた原爆の被害に関して、あたかも自分の罪ででも有るかの如くに。
しかして、「自国」の企業が引き起こした「非人道的大災害」に対して、殆ど「公式な処罰」を求める声が聞こえてこない。
物質的原因の根源である、『GE 』の原子炉や、その特許などに関する事は置いておくとしても、実際に施行建設、運転、発電を行って来た『東京電力』には、一次的責任がある筈である。
政府は、「東電の再建」を前提に、賠償金の政府肩代わりすら、実施されようとしているが、それに先立つ「東電経営陣」への責任問題が、問われていない。
社長と専務の報酬返上。 常務の報酬60%カット。 社員の俸給20%カット。  なんだそりゃ。
被災者への賠償を滞らせない為に、「会社」の存続を図る事自体は、良しとする。
しかし、経営陣は、数代まで遡って「私財を投げ打たせて」賠償させるべきである。
勿論「刑事事犯」としての審判は当然避けられない。 なにしろ、「核爆発」を引き起こしたのだから。
JALの再建どころの話では済まない筈だ。  これまで原発推進を国策で進めて来た。
その国策を採った「自民党」旧政府にも、二次的責任がある。
この点も、実際的にどのように責任を負わせうるか、難しい所も有ろう。
しかし、東電は容赦すべきでない。  人工呼吸器に繋がれた植物状態にしても、「賠償」は完済させる。
その為にのみ、会社を存続させる。  しかし、経営陣は、放置してはならない。
世界中に放射能被害をまき散らす事にもなる、そして国民の「安全で平和な」生活を営む権利を保証する『日本国憲法』に対して、重大な違反である<核爆発>を引き起こすまで、「甘言を弄して」情報を隠蔽し続け、的確な初動的対処を怠り、延命に腐心して来た結果の『炉心溶解』は、人道に対する罪であると確信する。
誰か、告発する「市民団体」はないのか。
こんな時にこそ、国家の怠慢を制して「社会的犯罪」を告発する市民団体の、活躍する舞台なのではないか。
国の根本的改革を志している政治家を、無実の罪で告発する事だけが、存在意義では有るまい。
風評被害」と言う言葉が、一人歩きしている。
しかし、「核爆発」と「放射能拡散」という事態は、完全に深刻な大問題なのだ。
仙台港の、外国船の入港が皆無となった。
日本産の食品に対する輸入規制を実施している国が非常に多くなっている。 外国人は、事の重大さを認識している。  それに反して、日本でやっている事と言えば。
汚染基準の上限を引き下げると、「疎開させる無ければならなくなる学校が、膨大な数になる」という、反人道的理由で、基準値を引き上げて恥じない。
汚染に対処するのでは無く、対処しなくて良いレベルに数字をいじる。
神をも恐れぬ、不届きで鬼畜的な行政官意識。
「炉心は溶解しているが、水温は低レベルに保たれているので、これ以上の不安は無い物と思える」
馬鹿野郎。 自分がその土地で暮らしてみろ。
風評被害では無く、放射能被害なのだ。
そして、その被害は、東電が、政府が、引き起こしている。
事の重大さを。 行政システムの悲惨さを。 被害の大きさを。 事実のもたらす悪影響を。
東電が、メルトダウンを認めた、と言う事実の報道に接して。
ここまで「平静に」対処する報道姿勢が、信じられない。
ここまで「こともなげに」無反応な国民の意識が、信じられない。
「少なくとも3000トンの水が何処かに行っている。。。」
東電は、圧力容器下部の溶接部から漏れ、さらに格納容器から漏水しているとみている。
炉心の冷却水が。 高濃度汚染されている水が。
何処へ言ったか分からない。
海に流れ出した形跡も無いなら。。。 地下水脈に浸透して。。。  その後を考えてみたまえ!  
現実を。 日本人だけが分かっていない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html    サン ヨリ

【】 「FX(次期主力戦闘機導入計画):孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
http://twitter.com/magosaki_ukeru
FX(次期主力戦闘機導入計画): 次期主力戦闘機をめぐる動きは莫大な金額に。
過去汚職等頻発。
4月13日、防衛省は米、英の政府からF/A-18E/F、F-35、タイフーンの申し込みを受け付け。
防衛省は11月までに、機種を正式に決定。 戦闘機を巡る攻防は日本だけが舞台でない。
最近は印度。
 ここではオバマ大統領自ら書簡で印首相に圧力。
それにもかかわらず、米破れ、世界の安全保障関係者の大きい話題。
3月15日INDIAN TIMES「オバマ大統領はインド首相に対して米国は2月4日付で“Boeing F/A-181N and the Lockheed MartinF-16IN.を購入することは米印戦略関係に資する”と書簡を発出。
多くの関係者このいずれかの機種になることを予測。
最終候補機種は仏のRafale、英、独、伊、西連合の Eurofighter’s Typhoon。

多分日本で機種選定近づけば、必ずオバマ大統領から首相に:「米機の購入米日戦略関係に資する”と書簡がくるだろう。
その時日本の首相は震え上がる。 日本の首相には印度首相のような対応は夢想だに出来ないだろう。 「何があろうと米国に追随する」これが日本。
しかしこの日本は次第に世界の中で突出した特殊な国となっていく。
http://sun.ap.teacup.com/souun/4579.html    サン ヨリ

【】   電力会社の社員は、日本社会の一員か?
・・・ わたくしも、今回の福島原発の事故は、地震で相当の打撃を受けているはずだと思っていました。
それは単に「推測」ではなく、日本の原発の設計が(原子炉ばかりではなく、すべてが正常に機能すると言う点で)震度5程度なので、震度6の揺れを受けたらある程度破損するのは当然だからです。
この記事のポイントはそこにあります。
3月11日の午後、つまり地震が起こったらすぐ、原発の運転責任者は「大変なことになった。大量の放射線漏れはあり得る」ということが判ったはずです.
そして、半日ぐらい経ったところで、1号機に高濃度の放射線が漏れたのですから、それで確定したでしょう。
なぜ、その時に東電は大々的に言わなかったのでしょうか? その時、直ちに政府と自治体、そしてNHKに通報しておけば、被曝は大幅に減ったはずです。
・・・
http://takedanet.com/2011/05/post_aca9.html   サン ヨリ
■電力会社の社員は、日本社会の一員か?
練馬区日本医師会、イオン、そして表土
■それでも私はなぜかNHKの受信料を払っている??
原子力基本法  文科省に「遵法精神」を求める
■科学者の日記110515 「奴(やつ)」はどこにいるか?
■「被曝場」と化した学校・幼稚園
■科学者の日記110514 医師の100ミリ
■1号機と「メルトダウンhttp://takedanet.com/ 

【 さてはてメモ帳 Imagine & Think! 「被曝場」と化した学校・幼稚園 武田邦彦 】
http://satehate.exblog.jp/16332114/
【 スウェーデン国立研究所の日本人研究員「放射能に対する脱出基準」 低気温 】
http://alcyone.seesaa.net/article/201330006.html

【】 無能国賊幹事長岡田を政界から追放せよ
 岡田という男は、いったい何が目的で政治活動を続けているのであろうか。この男はウィキリークスに暴露されたように鳩山政権下の外務相でありながら米国に通じ普天間問題を混迷させた元凶の一人。ヒラリーにしょんべんちびった時点で政治生命は終わっている。

 その後、菅政権でも非常に性質(たち)の悪い言動を続けている。内閣不信任賛成については「党を離れる覚悟の上で」といい、「大間原発の建設続行はやむを得ない」と言う。笑ったのは、福島原発20km圏内を視察したときのこと。遺体捜索を行う自衛隊員や警察官らを激励。残された家畜の対応について畜産業者と意見交換を行ったが、岡田一人だけ完全防護服の異常ぶり。  ・・・
属国 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_28.html
  サン ヨリ

再掲
【】 ひょっとするとこれで菅直人首相のクビが飛ぶかもしれない
 今入ってきた話だが、菅直人の周囲に異変が起きてるらしいね。
それが大きくなるかどうかはまだ判らないが、事によると週明けに政変の兆候らし気が出るかもしれない・・・

発端は福島の佐藤知事(会津こうもんのおい子、原発推進派)に会っている時の顔つきが全く生気を感じられなかった。

この三四日の間、気になるのは議事録を取っていない事や原発に関する自民党の政策検証を委員会で行うと枝野が言った事・・・これは当然政権維持の為に攻めに出る姿勢だとは思っていた。
しかしそれ以上に何か隠している事実があって、それがもう隠蔽し切れない事態にまでなっているのではと

そう言う話を聞いた・・・つまり、菅を守っていると民主党自体が完全に崩壊しかねない・・・
それが民主党の主だった国会議員全ての共通認識になりつつある・・・
誰かが何かを伝えたんじゃないか、その噂が闇で囁かれ始めている。

もう一つは電力不足を理由に出版物に対する規制を本格的に始めたと言う事だ。
言い換えれば言論統制だ・・・表向きは経済産業大臣のコメントらしいが、実質的には官邸と党中央の意向で、目的は一つだけ。

つまり何かを隠さないと民主党は本当に壊滅する・・・そう言う事らしい。
まだそれ以上は判らないが、危機的な状況に繋がる動きは出てきている。
・・・
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/201053375.html    サン ヨリ



【】小沢は命を懸けて官僚支配体制を終わらせる
・・・ この国が如何に官僚群によって暴利を貪られているか。消費税増税など言語道断な話だ。
 今更の話だが、官僚群にデマゴミが絡まって、国民を排除するシステムが出来上がっている。国民の側に付くべき報道が官僚側に付いている。官僚デマゴミ連合軍は国家を私物化している。国民の生み出す富をしゃぶり尽くす。
 なぜか日本国はいやらしい収奪国家になった。世界一巧妙な収奪システムが構築されている。全国津々浦々の官僚群と同じくデマゴミ群が、この国を管理している共通意識で収奪システムを作り上げた。日本国民はそのシステムの中に入ると、実にスムーズに順化してしまう。普通の国民がこのシステムを支えているのだ。普通の国民がこのシステムの中に入って行く。そしてシステムを強化する。この国の重い病である。阿久根の竹原のがんばりも、結局はこのシステムに跳ね返されたのだ。この国は重い病が覆っている。
 小沢の「国民の生活が第一」とは、実に重い、実に深い。この病の事を知って言っているのだ。脱官僚政治とは脱デマゴミ政治でもある。脱官僚とはよく言うが、脱マスコミなんて誰も言わない。言えない。実はココに日本の重い病の本質がある。脱官僚とは脱デマゴミと一体なのだ。鳩山も脱官僚と言ったが、デマゴミにやられた。官僚はデマゴミに守られている。小沢はデマゴミと戦っているのだ。
・・・ 小沢が向かい合っているのは日本の病である。この病は治される事を恐れ、小沢に謀略の限りを尽くす。小沢は手も足も自由を奪われている。シカシ、その小沢が今日本国民と日本国家の為に一命を賭して立ち上がろうとしている。日本の病を治せるのは小沢しかいない。小沢への恐れは正に小沢しか病を治せない事を知っているからだ。小沢の他に一体誰が斯くも恐れられているか。敵も本能で見ている。小沢だけが敵の敵なのだ。
・・・ ryuubufan
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110429   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html
⇒また鳩山のあほが自粛なっていいだしやがって。タイミング考えなさい!!!
【】「福島の燃料棒は全部溶け落ちている!」
 日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の発言主旨(Twitter投稿なども参照)
「世界が予想しなかった事故」 「天災というのはそんなにしょっちゅう起きてたら天災じゃない」
「福島の事故は津波がなければ起きていなかった」
「8時間以内に電気が来ていれば、今の事態にはなっていない」
「福島は地震や老朽化によって事故を起こしたわけじゃないんです」
原発は30年どころか、60年、100年だって大丈夫ですよ」
「いま福島原発で通常時のルールのまま些末な対策ばかりやっている、非常時の対応が必要」
「今は放射線との戦争状態、まったく東電の対応はなっていない」
「今の福島原発は戦争状態、戦場なんですよ」
「政府の発表は間違い。燃料棒は全部溶け落ちてしまっていると思う」
「水棺などといってモタモタしてないで、炉心を早く冷やすことに一心になれ」
(トレーラーハウスを被災地に導入すべきとの意見に)「また津波が来ますよ」とにやけながら発言。
「20mSvぐらいで避難させているのはおかしい。100mSvまで安全なんだから帰らせたらいい」
原発の作業員だって250mSvまで大丈夫なんだから」
原子力を推進したのは東電なのか政府なのかという質問に)「東電ってことはない、政府の方だ」
浜岡原発はやめる必要はない。強度はしっかりしている。マグニチュード9でも福島は持った。浜岡でも心配することはない。津波は、電源さえきちんとしておけば大丈夫」
「私の仲間で原爆の仇をとるんだといって(原子力発電の道に)進んだものもいる」
・・・ 01. 2011年4月30日 06:09:54: yXuug2eTWY
相当の阿呆だ。人間を辞めた方がいい。
原子力村はこんなヤツばっかりか。  ・・・
日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の「朝まで生テレビ」発言主旨(「福島の燃料棒は全部溶け落ちている!」) http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/200.html   サン ヨリ
⇒ 馬鹿も休み言えのくちだ。 原発はたかだか震度5強で冷却システムアウトになったのだ。
津波以前に最悪の事態を招いた。 Ge設計の耐震能力の乏しい原子炉が自壊したのだ。
それを100年も持つとはなんたる痴呆症か?
保安員長が「津波でなく地震が原因だった」ことをようやく認める
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/235.html 


朝日新聞若宮啓文主筆の文章から米国の「菅首相自滅、民主党没落、自民党政権奪還」戦略が読める 】
・・・
 若宮啓文主筆は「菅直人首相の自滅、民主党政権の没落、自民党の政権奪還」というオバマ政権の菅直人政権に対する戦略実現に向けた論陣を張っているとも読める。
◆おそらく、オバマ政権の菅直人政権に対する戦略は、民主党にも直ぐに伝わってきたのであろう。小沢一郎元代表鳩山由紀夫前首相が、敏感に反応し、警戒態勢に入った。朝日新聞asahi.comが5月1日午前3時、「鳩山前首相、菅降ろし自粛要請 小沢氏『連休中に熟慮』」という見出しをつけて、次のように配信している。
. 「鳩山由紀夫前首相は29日夜、民主党小沢一郎元代表と東京都内のホテルで会食し、『党が分裂するようなことについては冷静に考えてほしい』と要請した。
小沢氏は『連休中に熟慮してみる』と応じたという。小沢氏は内閣不信任案への賛成を視野に倒閣への動きを強めてきたが、輿石東参院議員会長に続いて鳩山氏がブレーキをかけたことで、不信任案可決の見通しは一層立たなくなった。 早期の倒閣を目指してきた小沢氏は苦しくなった。鳩山氏は首相の原発事故への対応について『こういう状況を続けることは国民に申しわけない。国民は菅さんじゃダメだという思いで一致している」と批判する一方で、倒閣に向けた動きについては『民主党は何をやってるんだ、という声も大きい。冷静に考えるべきだ』と小沢氏に慎重な対応を求めたという。 鳩山氏は26日、山岡賢次副代表らとともに首相を批判する勉強会に参加したが、党分裂に発展することを懸念し、沈静化に動いたとみられる」
 米国が民主党政権潰し、自民党の政権奪還を図ろうとする戦略がはっきり分かってきた以上、「菅降ろし」により、国民の民主党離れを加速させるようなできない。小沢一郎元代表鳩山由紀夫前首相は、菅首相の政権延命阻止よりも、民主党の組織防衛に懸命にならざるを得なくなったのである。
・・・
 本日の「板垣英憲情報局」
連邦政府の財政がピンチに陥り、デフォルト(債務不履行)が2012年に早まる危険が高まっており、助けられるのは、「金塊の鍵」を知る小沢一郎元代表だけだという
 ◆〔特別情報?〕
 フリーメーソンイルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、「米連邦政府の財政がピンチに陥っており、デフォルト(債務不履行)が2012年に早まる危険が高まっている」と言う。米国連邦政府は、巨額の財政累積赤字を抱えて四苦八苦している。そのうえ、毎年累積赤字が増えている。それがついに、破綻する寸前に陥っているというのだ。

【】 築地市場移転先「液状化でクレーターだらけ」の恐怖 猛毒シアンの流出が懸念される東京ガス跡地は、 やっぱり大震災の影響をモロに受けていた! {経済の死角 現代ビジネス [講談社]}
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2770
 東京都江東区豊洲液状化問題を都議会で何度も追及している日本共産党の清水ひで子都議が本誌にこう証言した。
地震直後、『豊洲液状化現象が起きた』との情報が入り、都の都市整備局に新市場建設予定地の視察を申し入れたら、なぜか『1週間待ってくれ』と言われました。許可が下りてからも『現場で水や土を持ち帰らないでほしい』と再三、念押しされた上、視察には長靴を用意していったのですが、現場で『これに履き替えてほしい』と長靴を渡されました。靴に付着した泥を持ち帰られたくなかったのでしょうね」
・・・ 「都の言う『格子状固化工法』ですが、これを開発したゼネコンに問い合わせると、『液状化の判定ができている深さまで固めないと効果はない』とのことでした。都が予定している対策では深さが十分ではない。しかも、豊洲は土中に油分が大量に残っているため、セメント系固化剤の効果は半減します。また、『砂杭工法』も、せっかく地盤を強化しても経年変化で、また緩む可能性がある」
 有事の際、豊洲の新市場は備蓄した食料を3日以内に被災地に搬出する役目を負う。だが、首都圏が巨大地震に襲われ、豊洲液状化し、地層から汚染物質が噴出する事態となれば、新市場は「未来の食の玄関」どころか、都民の人命を脅かしかねない。今こそまさに、移転問題を真剣に考え直すタイミングである。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2770   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/441.html

【〔米動画ニュース〕速報:オサマ・ビンラディンを殺害した 低気温】
http://alcyone.seesaa.net/article/198838335.html 

【】福島第一原発、昨年6月にも電源喪失事故 安全システムを運営するイスラエル企業による実験か
 福島第一原発は昨年6月にも電源喪失の事故を起こしていたと報道されているが、これは今回の
謀略に向けて、福島原発の安全システムを受注したイスラエル企業マグナBSPが電源喪失の手順
について実験していたと考えることができるのではないだろうか。
 GEやマグナBSPの責任を問う声が出てこないのは著しく不公正であろう。ゴミウリさん、ここまで書
いたら、当然、安全システムを運営していたのがイスラエル企業であり、その責任について追及する
必要性があると思うのだが。CIA参加のゴミ新聞では無理だろう。
福島第一原発2号機、昨年6月にも電源喪失
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110501-OYT1T00556.htm?from=top
 東京電力福島第一原子力発電所2号機で昨年6月、電源が喪失して原子炉の水位が30分にわたり2メートル低下する事故が起きていたことが、1日の参院予算委員会で明らかになった。
 民主党森裕子氏の質問に、参考人として出席した東京電力清水正孝社長が答えた。 菅首相もその後の対策の不備を陳謝した。
 東電の説明によると、事故は作業員が誤って電源系のリレーに接触し、所内電源の供給が停止したことで起きた。 原子炉は自動停止したが、外部電源への切り替えに失敗し、冷却水が送れなくなったため、水位が2メートル低下した。 すぐに非常用ディーゼル発電機が起動したが、作業員が冷却装置を手動操作し、水位が回復するまで約30分かかった。 燃料が露出する水位まで3メートルほどの余裕があったが、
あと40センチ低下すれば、緊急炉心冷却装置が作動する間一髪の状況だった。
(2011年5月1日20時27分 読売新聞)
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_2.html   サン ヨリ
⇒ 企業私兵を雇って厳重な警戒システムの構築が必須だ。 そこにイスラエルの会社を
いれるなぞ、アホも数段上のドアほ東電だ。 ミサイルの一斉攻撃で日本国中、原発大事故
発生で沈没だ!
 
【】〔動画〕米チャンネル「日本が伝えようとしない核の悪夢」  
 23 名前:名無しさん@十一周年  2011/05/01(日) 18:40:40.66 id:abpIa4XR0

ディスカバリーチャンネル 現地29日放送
「Nuclear Nightmare JAPAN in Crisis」」
伝えきれていない津波の被害と、伝えようとしない核の悪夢 必見
? http://www.youtube.com/watch?v=PTQ-Jky_fr8

? http://www.youtube.com/watch?v=r3VOAHIGFt0
? http://www.youtube.com/watch?v=yhecIarNqBA
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/198745101.html   サン ヨリ

【】クリントン国務長官用に作成された工程表
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3722548.html   サン ヨリ
⇒ なんでクリントンなんぞに提出必要なのか?
属国を止めよう! 地震国ニホンでは原発はコスト超過でもともと無理。地熱、波浪、風力
、太陽光などあるだろう。 パチンコなぞやめよ、自動販売機は数を減らして超省エネタイプ
に切り替えよ。 照明はLEDに変えよ。 サイクル変換装置を一桁上の容量にせよ。




【】 ぜひこの真実情報を拡散しましょう!   たかが震度5強ぐらい(福島付近)の地震でこういう事態になってしまったことで、そんな真実をバラすわけにいかず、敢えて想定外の津波だったからこんな事態になってしまったと国民を騙そうとしてたわけです。
「保安員長が「津波でなく地震が原因だった」ことをようやく認める」 
・・・ 晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4487.html   サン ヨリ
⇒ わたしも当初から同イケンでした。そして
「 コメント  01. 2011年4月30日 22:15:20: oWbillhalg
こんな送電鉄塔倒壊が一義的な原因じゃない。
 地震が原因には違いないがそれは格納容器内の配管や圧力容器に冷却水を循環させる配管系統が地震により破断して冷却水喪失をしたのだ。これが最大原因というのが原発設計や建設に係わった専門家の見方だ。

このことは元日立グループに在籍し福島第一の4号機を設計した田中三彦氏が雑誌「世界」などで述べている。同じく元GEの設計者で6号機の設計、建設、保守に係わった菊池洋一氏も、溶接のデタラメやサスペンションシステムの原理的宿命から、地震で大きく揺すられたときには極端に配管系統が弱いことも指摘している。 」 【】 http://uskeizai.com/article/198621742.html  

【】 武田邦彦  最近の著作
■規制値の再整理
・・・ 「放射線は体に良い」、「20ミリまで大丈夫」、はては「核実験の時には今より放射線物質が多かった」など、いかがわしい話が横行しています.
まるで今まで何も検討されてこなかったというような報道が行われています。 ・・・
■決まっています。 汚染土の捨て場
・・・ もちろん、汚染された土は福島原発に返すのです。臨時にどこかにおくのも良いですが、最終的には福島原発に持っていくのが理の当然です。 ・・・
■なぜ、「規制値内」でも安全ではないのか?
・・・ ある子供が、学校に通っていて、校庭で「その子供としてはぎりぎりいっぱいの被曝量」、つまり1年間に1ミリシーベルとの被曝をしているとします。
現実に文科省は子供に対してより厳しい基準を決めていますので、子供は校庭でぎりぎりいっぱいの被曝をしている場合が多いと思います。
その子供が学校の給食や家で食事をするときに、さらに野菜から被曝を受けることになります。
・・・・・・・・・
こんなひどいことが起こるのは、役所の縦割り行政だからです。
「縦割り行政」というのは自分たちだけのことをしか考えず、受け手の人、この場合は子供のことは全く考えていません。 ・・・
原発連休明けの生活(6) 野菜パート2(セシウム
■さらば!
・・・ 私は何をしてきたのだろう?
電気があればテレビを見ることも出来る。石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.
福島の大地が綺麗になり、笑顔の生活が戻る日まで私はへこたれないぞ。
この野郎!!  ・・・
■超・ねじれ思考  児童の被ばくは多い方が良い??
・・・  郡山市は市長の決断で、市内の小学校の校庭の表土を除き、子供達がすこしでも被ばくしないようにと努力した。
その結果、表土を除く前には1時間あたり3マイクロシーベルトもあったのに、それが0.6マイクロシーベルトに減った.
子供達にとっては素晴らしいことだ.
これが小学校ばかりではなく福島県の全部に行き渡れば、「汚れた福島」  から
「綺麗な福島」 への転換ができる。 素晴らしいことだ。
・・・・・・・・・
でも、これに対して文科省の大臣が、
「3ミリシーベルトで安全なのだから、余計なことをするな」と言った。
「汚れた福島のままで良い。 30年はそのままでよい」という意味になる。
その理由は、「安全なものをさらに安全にしなくても良い」ということだが、超・ねじれ思考であると共に、法律違反である。
・・・
■給食 法律上(規制値以下の)汚染された食材は使えない!
原発連休明けの生活(5) 被ばく・・・野菜(ホウレンソウ)
原発連休明けの生活(4) 放射線の今後
原発七不思議  3億ベクレルと60京ベクレル・・・見事な変身
原発連休明けの生活(3) 放射線のこれまで
原発連休明けの生活(2) 原発の今後
■危険と恐怖 その1 「利益」と「意志」
武田邦彦 (中部大学)  http://takedanet.com/   サン ヨリ

【】 深海掘削船ちきゅう号やCO2地下圧入実験など、米国関係者の悪魔のささやきで日本の能天気官僚が地震の巣である日本列島を危険に晒していることも次第に見えてきました(注2)。
 これらの自爆型プロジェクトを実施している日本人研究者は、故意に人工地震を起こして、日本を破滅させようと狙ってやっているわけではありません。しかしながら、赤頭巾ちゃんに等しいウブな日本人は、欧米の白いオオカミに簡単にだまされてしまいます。
・・・
4.日本の核燃料再処理技術獲得は断固阻止されると心得よ

 本ブログでは、米技術覇権主義ラムズフェルドのプロファイル分析(注3)から、青森六ヶ所の核燃料再処理工場が、米戦争屋の対日攻略勢力の本命破壊ターゲットであるとみなしています(注4)。
・・・
最後に一言:証拠のないものは一切、信じないという無垢な日本人は少なくないのですが、そういう人ほど、白いオオカミからのハラスメント攻撃の絶好のカモとされてしまいます。
・・・  東電主導の核燃料再処理工場破壊:対日ハラスメント攻撃の最終ターゲット
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24256133.html    サン ヨリ 

【】 一石七鳥の米国債売却による経済復興政策実現 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-0284.html   サン ヨリ 
⇒官民あわせて1千兆円もあるのだから数百兆円を売り払ったいい!!!
首相ひとりくらいなら割があうというものだ???

【】 「弁護士の皆様へ:TPPは諸制度の米国化 孫崎 享氏」 
 TPP(弁護士の皆様へ):

TPPで米国の弁護士は、自動的に日本で活動可能、日本の弁護士は勿論米国での活動不可能。
さらに法は米国基準が日本を支配(日本の国会の役目大幅に減じます)。
日本の弁護士の活動分野が狭まる。
米国基準を解るのは、日本人弁護士より米国人です。
更に日本、米国弁護士に浸食される可能性に別の側面もあります。
米国では巨額の金を払いロースクールを出ても見合う仕事が充分にないのです。
外国で弁護士仕事出来れば大助かりの予備軍が米国に大量に存在しています。
 もし、貴方が米国ロースクール卒業で米国に仕事なく、多額の借金を負い、日本に職があるとしたらどうします。
米国弁護士押し寄せる図は夢物語ではないのです。

日本の知識エリート。 TPP日本害しないか検討下さい
問(TTP締結時、米国弁護士は日本で自由に活動出来、なぜ日本の弁護士は米国で活動できない)TPPグローバル基準は米国基準。
 米ロースクール卒業これマスター。
日本の教育グローバル水準に達せず。
 もっとも米国譲歩して、日本弁護士米国活動資格与えられてもとても米国で勝ち抜けない:TPPは諸制度の米国化なのです。
 ここで一般原則を約束すれば、後、「いやその条文はこういう不都合がある」「正当ではない」といっても駄目。
 「TPPで約束したろう。約束はちゃんと国内法に反映させろ」といわれる。
 日米安保条約でさせられてきたこと、今日本の経済社会で実現図るが
 TPP(某農林関係民主党議員):ある日突然「TPPに賛成して下さい」といわれた。
 でも「農林関係、どういう内容か何にも解っていないでないですか」と言うと高度判断だからという。

「高度判断」、どこがどういう理由で判断しているのだろう。
TPP実態知らずに賛成しろと言うのだから。
(多くの人が、農業関連のことだけと思っていると思います。私も知りませんでした)。

悪は前原氏。
外務大臣の時TPPで「1。5% (農業)を守るために98.5%が犠牲になっている」と発言し世を愚弄。
TPPは24分野。
農業はその一角。
各々の具体的内容知らされずOKしろと迫られてる
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4481.html   サン ヨリ
⇒ TPPは、菅とともに去りぬにしよう!
しないと最終的な敗戦になるぞ。 なにしろ米国は実質デフォルトだ。だから
何をしてもいいのだと思っているのだ。 自ら招いたものだと言っても。 ・・・
欧米の寡頭勢力は丸儲けだ。それを意図してリーマンショックを引き起こしたのだ。
ニホンもけつを捲くってノーだ。決まってる。

【】東電福島原発破局事故:憎き東電も人工地震テロの被害者だった?
1.新著『3.11同時多発人工地震テロ』がネットの話題に
 3.11大地震からわずか1ヶ月強の2011年4月20日リチャード・コシミズ(RK)氏著の『3.11同時
多発人工地震テロ』が出版され、ネットで話題となっています。
 RK氏のブログでは、デビッドRFやCFR(RF家のシンクタンク)の名前がでてきますので、彼らを一応
、米国寡頭勢力と呼びます。
あのアマゾンも同著を販売しています。そこでアマゾン情報から、筆者の注釈を一部加えて同著
の論旨を箇条書きにするとざっと以下となります。

(1)3.11大地震は、米国寡頭勢力の対日攻略勢力が日本海溝の海底で核兵器を爆発させて引き
起こした人工地震津波テロであった(=新説:東電は人工地震津波テロ被害者だった)。

(2)東電福島原発の監視計測機器はイスラエル国防企業IAI系列のマグナBSP(米国寡頭勢力と
   同じ穴のムジナ)が納入しており、事前に、様々な対・東電福島原発テロ工作が可能であった。
   だからこの事故自体が彼らのヤラセであるから、放射能汚染はそれほど深刻ではない(=東電
は泣いて喜び、国民も一安心)。
(3)東電福島原発事故機から出た高濃度放射能汚染水の太平洋への大量漏出は、日本海溝での
核爆発カムフラージュであった(=だから東電は悪くない)。

(4)予定通り、米原発関連企業(ベクテル、GE、WH、エクセロンなど)が数10兆円規模の廃炉化ビジ
 ネスの売り込みを開始した(マッチポンプ)。そして、もっともらしく日本の救世主を演じ始めた
(=東電は彼らに思い切りカモられる被害者である)。
(5)彼らにだまされたお人好し日本人は、米国企業の協力に大感謝し、さらに対米依存心を高めて
  しまう。そのスキを突いて、米国政府は日本を完全属国化するつもりだ(=だまされるのは
東電、そしてわれら国民だ)。

(6)彼らは日本の属国化をいっそう強化して、米国の仮想敵・中露との第三次世界大戦に日本を
巻き込むつもりだ(=結局、日本国民は彼らの犠牲にされる運命だ)。

 この仮説に従えば、国民にとって憎き加害者・東電も実は人工地震テロの被害者であり、悪い奴は国外にいるという理屈となります。東電経営者はこの本を読むと、さぞかし複雑な気持ちになるでしょう。

2.輿水氏はウラ社会から狙われないのか
・・・
5.国民の対米観が開けることを是非期待したい

 本ブログは上記、米国寡頭勢力(=米国戦争屋)と日米同盟推進派(=悪徳ペンタゴン)をテーマと
している関係から、RK氏の上記衝撃作を多くのお人好し国民が読み、日米関係のウラに気付いて
くれることを強く期待したいと思います。

 いずれにしても、3.11大地震津波が自然災害であれば、東電は半永久的に、日本国民から憎き
加害者と断罪され続けるわけです。

ところが、もし、RK氏の仮説が証明されれば、一転、東電の名誉は回復されます。
その意味で、東電も電事連も、原子力安全神話つくりに注いできた大金を、RK氏仮説の証明に
充てれば、東電はまだ名誉回復の道が残されています。
・・・
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24247545.html  サン ヨリ
⇒ コシミズは、陰謀論でメシを食べている輩。デビッドRFなどのパワーを脅威的に
祭り上げれば、実際おこなっている数々の悪行のカモフラージュになりうるだろう。
情報もとがベンジャミンではNGなのでは、オルタではフルフォードをケチョンケチョンに
している。 信用不能、ベンジャミンはかの米国か統制力の一派であると。

【】TV朝日News【「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問】をぜひご覧ください
 原子力安全委員会は大人一人の年間被曝線許容量を今までの1ミリシーベルトを何の説明もなく勝手に20ミリシーベルトに引き上げました。
 文科省はこれを受けて原発事故で大量の放射性物質の放出を毎日浴びている福島県内の児童にたいして大人の基準を適用しています。
 20ミリシーベルトを超える地域の児童には「児童疎開」ではなく「屋内退避」を強制しています。
 米国では年間被曝線許容量20ミリシーベルト原子力関連施設で働く人の1年間の許容量の上限であり年間20ミリシーベルトの改悪された基準は従来の年間1ミリシーベルト
 戻すべきなのです。
 そして児童に対する基準を年間1ミリシーベルト以下としてそれ以上被ばくする児童を全員国の責任で「児童疎開」すべきなのです。
 現在衆議院予算委員会の模様がNHKで放送されていますが、この重大な問題を取り上げて政府に迫る国会議員は一人もいません。
 彼ら特権階層である国会議員にとって「10万人以上の大震災被災者が劣悪な環境の避難署生活を強いら命を失っていある」ことも、
 「大人並みの放射線を被ばくしている児童ががんを発症する危険が成人よりも2倍から3倍高くなる」ことも所詮他人事なのでしょう。
 一昨日(4月27日)TV朝日が放送した【「子供の許容被ばく線量高すぎる」と疑問】の映像をぜひご覧ください。
 記者会見の中でヘルファンド博士は「子供の場合がんになるリスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」と指摘して許容される被ばく線量の基準を引き下げるよう求めています。
- 杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/108ab2592563623fc6538780c32636a1?fm=rss   サン ヨリ

【】 迫害され続けた京都大学原発研究者(熊取6人組)たち危険性を訴えたら、監視・尾行された
・・・  さてはてメモ帳 http://satehate.exblog.jp/16263950/    サン ヨリ
【】被災地を見た。思いを新たに・・・。 属国離脱への道-ウェブリブログ
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_74.html サン ヨリ