【 御主人さまにも見捨てられた犬カンチョクト】

【】 ひょっとするとこれで菅直人首相のクビが飛ぶかもしれない
 今入ってきた話だが、菅直人の周囲に異変が起きてるらしいね。
それが大きくなるかどうかはまだ判らないが、事によると週明けに政変の兆候らし気が出るかもしれない・・・

発端は福島の佐藤知事(会津こうもんのおい子、原発推進派)に会っている時の顔つきが全く生気を感じられなかった。

この三四日の間、気になるのは議事録を取っていない事や原発に関する自民党の政策検証を委員会で行うと枝野が言った事・・・これは当然政権維持の為に攻めに出る姿勢だとは思っていた。
しかしそれ以上に何か隠している事実があって、それがもう隠蔽し切れない事態にまでなっているのではと

そう言う話を聞いた・・・つまり、菅を守っていると民主党自体が完全に崩壊しかねない・・・
それが民主党の主だった国会議員全ての共通認識になりつつある・・・
誰かが何かを伝えたんじゃないか、その噂が闇で囁かれ始めている。

もう一つは電力不足を理由に出版物に対する規制を本格的に始めたと言う事だ。
言い換えれば言論統制だ・・・表向きは経済産業大臣のコメントらしいが、実質的には官邸と党中央の意向で、目的は一つだけ。

つまり何かを隠さないと民主党は本当に壊滅する・・・そう言う事らしい。
まだそれ以上は判らないが、危機的な状況に繋がる動きは出てきている。
・・・
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/201053375.html    サン ヨリ

【】 原発自体の事故は報道されているよりも重大事故である可能性が高い
一時帰宅などワイドショー・ネタの報道は防護服など大げさな映像を垂れ流していて、過剰に誇張されている。  どうも、原発報道には、変なバイアスが掛かっています。
 最後にこの記事を紹介します。
東西対立の遺物、原発よさらば福島の事故が証明した、効果絶大なるテロの標的(JB Press)
タイトルとは異なり、原発ビジネスの将来性について、良く検討されています。
小型ガスタービン発電に注目が集まりそうです。
時代は刻々と変化し、原発は恐竜の様な存在になりつつあります。
 とうとう地震直後の1号機で配管破断など重大な事故が発生した事が公になり始めました。
日本の原発全てが止まる事態に発展するでしょう。
暑い夏がやってきます。 【】
1号機、津波前に重要設備損傷か(ロイター) 
・・・ 東日本大震災発生当日の3月11日夜、毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電関係者への取材で分かった。高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が大量に漏れていたためとみられる。1号機では、津波による電源喪失によって冷却ができなくなり、原子炉圧力容器から高濃度の放射性物質を含む蒸気が漏れたとされていたが、原子炉内の圧力が高まって配管などが破損したと仮定するには、あまりに短時間で建屋内に充満したことになる。東電関係者は「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めた。 ・・・
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJP2011051401000952?feedType=RSS&feedName=jp_quake&virtualBrandChannel=13403 
・・・】 (<追記>)
一号機は地震直後に壊れていた?・・・作業員の証言 人力でGO
http://green.ap.teacup.com/pekepon/427.html    サン ヨリ


【】 水棺閉じ込めは大規模な汚染水循環冷却方式となるか
・・・
3.1号機原子炉格納容器底に穴が開いたか
 溶解燃料がRPV損傷部からリークして、格納容器(PCV)の底に溜まったとすれば、今度はPCV底に穴が開き、RPVやPCVにいくら注水してもPCV内の水位が立たない可能性があります。

 現実に5月6日から水棺作業が行われてきましたが、冷却水の注入量に対し、PCV内の水位が立っていないと報道されています。それならば、注入された水は1号機のPCVとSCを収納するコンクリート構造空間に溜まっている可能性が大です。

4.予定された水棺閉じ込め方式は暗礁に乗り上げる
・・・
5.汚染水を海に出さない範囲での汚染水循環による冷却となるか
 いずれにしても、結局、半地下の大規模コンクリート構造体に汚染水を溜め、海に流出しない水位を維持しながら、汚染水を循環させるしか手がないと思われます。そして、仏アレバの汚染水処理システムが納品されたら、汚染水循環系にそれを組み込むことになるでしょう。
 2号機、3号機も1号機と似たような状況でしょうから、同じ方式で汚染水再利用循環冷却方式にならざるを得ないと思われます。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24483605.html    サン ヨリ

【】 おもちゃを税金30億円でつくっていた日本企業
・・・ 
原発事故対応を見ましても、平時には優秀な対応をする日本人ですが、緊急時には右往左往して何もできない日本人の姿があります。

震災対応でも、2ケ月たった今でも世界中から集まった義捐金2200億円をまともに配れない日本システムに世界中から懐疑的な見方が広がっていますが、被災した方の中には所持金をなくして困窮している人も出てきていると言われていますが、それでもまともに行政(日本人)は動きません。

世界中から日本人(日本システム)に懐疑的な見方が広まってきていますが、日本人の中にも「本当に日本人は優秀だったのか?」と疑問を持つ人も多く出てきています。

日本への評価が一変するかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3743856.html    サン ヨリ

【】 「9・11」から「3・11」へと世界は一転、日本は?:イザ!
・・・
  中国は米国からなだれ込んでくるドル資金を買い上げて人民元に換え、国有商業銀行融資を増やしてきた。この結果、人民元のマネー(現預金合計)量は9・11直前からの10年間で5倍以上増えた。北京はお札を垂れ流す一方で、人民元相場を小刻みに切り上げ、インフレ率を最小限に抑え込んで高度成長の持続に腐心している。対照的に、日本では円マネー量は10年で20%しか増えなかった。「リーマン後」の危機に際しても、日銀はお札を増刷しようとせず、円高・デフレを放置した。国内総生産GDP)規模は縮小し続け、昨年には中国に抜かれた。

 その最中での大震災である。日銀はひとまずは25兆円の資金を金融機関に追加供給したが、ここへ来て回収に転じた。他方で米FRBはドル供給の高水準を保ちながらゼロ金利政策継続を発表した。ドルは円に対して余ると、円高ドル安が加速する。最近の円高の真相である。おまけに政府は復興財源確保のために増税を真っ先に考える。政府も日銀も円高・デフレ容認に傾斜するのだから、民間の消費意欲はますます減退し、企業は投資に尻込みする。
 日本経済にとって、3・11の意味はもはや明白だ。9・11後やリーマン後に米国がとった金融・財政政策に倣うしかない。
 政府は増税を避け、復興国債を発行し、大規模な復興事業を粛々と実行する。日銀がお札を刷って市場から国債を買い上げる量的緩和政策は明日にでも可能だ。政策の空白は、今度こそ日本を沈める。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2279594/    サン ヨリ

【】 東電救済スキームが13日、正式決定したが、さっそく国会では、「なぜ、東電はJALのように処理しないのか」と追及された。JALは会社更生法で破綻し、事実上の公的管理の下、100%減資、金融機関は債権放棄した。それなのに、東電は補償は無限なのに、国有化もせず、借金もそのままで、社債も保護される。

・・・
 産業再生機構で活躍した現役の経産官僚、古賀茂明氏が提言した「東京電力の処理策」だ。古賀氏のプランは、会社更生法民事再生法に近い形を取り、東電の資産売却を進め、株主責任、金融機関の貸し手責任も厳格に求めるものだ。このスキームであれば、国民負担は5兆円近く減るという。
 処理スキームは2段階。まず特別立法で「東電経営監視委員会」のような独立組織を設立する。ここが管財人の役割を果たし、東電の資産査定や賠償額確定作業と並行して株式の100%減資、銀行の債権放棄を実施する。最終的には東電を発電会社と送電会社に分割し、発電に関する資産は順次売却する。送電会社は再上場を目指す。この案を採用すれば、発電送電分離が実現し、競争原理が働き、電気代は下がっていくし、東電は発電資産の売却で巨額資金を得られて、人員整理などのリストラも進められる。国民負担なしで、賠償資金を得られるのである。

「東電ほどの大企業ならば企業価値の算定にはプロを使っても半年はかかります。株主責任を問わず債権放棄も求めない今のスキームは拙速だし、野党の理解は得られないと思います。原発事故後、金融機関は東電の資金繰り維持のために2兆円を融資した。これを債権放棄させるのは厳しいという意見もありますが、銀行はボランティアで融資するわけではない。リスクは当然負わなければなりません。このままだと被災者への補償の前に、銀行へ返済されてしまいますよ」(古賀氏)
 利害関係者が責任を負う当たり前の案をツブしたのは銀行だ。債権放棄があいまいな政府スキームは東電のメーンバンクが作ったとされる。賠償金は税金と電気料金でまかない、銀行の懐は一切痛まない都合のいいスキームだ。これに保身が全ての経産官僚が飛びつき、官邸も乗った。これが真相だからフザけている。ジャーナリストの有森隆氏はこう言う。
「減資もしない、貸し手責任も問わない。経営責任もいい加減で、会長、社長は次の株主総会で辞めてしまう。退職金はないというが、多分、給料に上乗せされているので、手付かずで終わってしまう。これじゃあ、誰が責任を負うのか。電気料金値上げを押し付けられる国民ですよ。それも大口利用者には特別料金体系があるので、小口利用者である庶民にシワ寄せが行ってしまう。法案の細部の詰めはこれからですが、国民は、よくよく監視しないといけません」
 JALも最初は大甘スキームだったが、結局、破綻した。東電も甘い処理は許されない。
http://gendai.net/articles/view/syakai/130452    サン ヨリ

【】 

   サン ヨリ

【】 

   サン ヨリ

【】 

   サン ヨリ






【 御主人さまにも見捨てられた犬カンチョクト】
 米政府は、属国の首相には適度に無能で、いいなりになってくれる馬鹿が適役だと思っているのは間違いないが、無能すぎて国民の人気が完膚無きまでに失われるとさすがに見捨てるしかない。
 6月下旬の訪米にだめ出しをされたカンチョクトもこれでお終いか。消費税増税やTPP拙速参加を訴え、311人工地震テロの隠蔽協力、貢ぎ物としての米国債大量購入などで、必死に米国に尽くして
延命を図ってきたわけだが、簡単に見捨てられる。
畜米に徹して国を売り権力の座に就こうとしているフォロワーどももよく覚えておけ。利用されるだけで、御主人様に捨てられた後は国を売った咎を受け地獄に堕ちるのを待つだけ。カンチョクトさん、引退して四国遍路に出ても、もう取り返しが付きませんよ。
首相、来月の訪米断念…米側が政権先行き不安視
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110513-OYT1T01364.htm?from=main3
日本政府は13日、米政府と調整していた菅首相の6月下旬の訪米を断念した。
・・・  http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_24.html   サン ヨリ

【】 【福島第1原発事故】 1号機が『メルトダウン』  〜そして大手マスゴミが逃げ出し始めの気配〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22      サン ヨリ
⇒ 高温のメルトダウンした燃料棒を冷ますのは容易ではないぞ! 一気に貫通!


【】 『国家の存亡――“平成の開国”が日本を滅ぼす』 
関岡英之(PHP新書)
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 菅政権は六月を最終目処としてきたTPP交渉参加を遅らせた。東日本大地震の影響だが、本音は夏頃に一挙に参加表明にもっていきたいらしい。
『平成の開国』などと馬鹿の一つ覚えのフレーズ、自由化に乗り遅れるな!などという一見まともそうに見えるが、本質はきわめて陰険な推進論が跋扈している。農業、漁業を壊滅させるばかりか、TPPはもともと米国の日本からの収奪が目的である。
TPP展開を言っている御用学者と大手マスコミには気をつけよう。かれらは米国の手先かもしれない。
 さて本書で関岡氏はこう言う。
 「TPP参加は日本の復興には役立たない。なぜならTPPの本質は『年次改革要望書』に象徴される『米国による日本改造メカニズム』のバリエーションの一つにすぎないからだ」とばっさり。
 これほどの自信で米国の陰謀的なプロットを正面にとらえ、真っ向から批判する論理はわかりやすい。歯切れが良い。
 「TPP交渉はあくまでも米国の国益のために、米国主導で推進されている」のであり、本書は微に入り細を穿ち、そのことを論証している。
 本書のなかに中国人の日本の水資源と森林買い占めの具体的ケース・スタディと、いわゆるサブマリン特許という、米国の卑劣きわまりない権利主張のトラップに関しても述べられている。
 すでにTPP反対論が書店にはあふれている。浜田和幸参議院議員を筆頭に、藤井聡、中野剛志の両京都大学教授ら。雑誌にも多くが反対の論陣を張っているが、官庁の多くが賛成し、マスコミ大手が賛成に回り、どんづまり状況となった。まるでマスコミ vs ミニコミ。官僚 vs 在野。保守+左翼 vs 伝統保守
 関岡氏のTPP反対論の強みは、米国の対日要求の背後に潜む野心、野望が「協定」だの「条約」だの外交上の制約を超えて、曖昧な「要望書」というかたちで迫っている事実を的確に把握し多角的に論評しているポイントにある。
  ◎
・・・  http://melma.com/backnumber_45206_5182009/    サン ヨリ

【】 コイツらも許せない!役立たず原子力保安院 ベラボー給料を返納しろ
東電社長らの報酬返上は当たり前
東電の清水正孝社長、勝俣恒久会長ら代表取締役8人が、役員報酬を全額返上すると発表した。これまで公表していた最大50%カット案に「甘すぎる!」と非難が集中、やっと観念したわけだ。しかし、それ以上に、いまだに一切の責任を取っていない連中に批判が高まっている。原発の安全な運営を監督する立場でありながら、事故後、他人事のような会見を続けてきた「原子力安全・保安院」の能なし経産官僚たちだ。長年のデタラメ原発行政を棚に上げ、ベラボーな高給を食んでいるから許せない。ジャーナリストの若林亜紀氏がこう言う。
保安院トップの院長をはじめ、次長、審議官、審査官らは国家公務員の指定職です。民間でいえば役員待遇となる厚遇で、院長は月給120万円(基本給+地域手当)とボーナスで年収1900万〜2000万円。次長、審議官、審査官らは月給92万〜108万円で、年収は平均1600万円に上る。さらにおいしいのが62歳の定年後で、退官時に8000万円近い退職金をもらい、利権先に天下ります。年金も国家公務員共済で月22万円と手厚い。西山審議官の娘が東電に入社していたように、子女の就職も監督先の関連企業に押し込むので困らない。まさに至れり尽くせりなのです」
◆デタラメ原発行政を続けた経産官僚も同罪だ
それなのに、保安院の寺坂信昭院長は原発事故後、ほとんど姿を見せていない。今月3日に初めて福島県を訪問して佐藤知事に謝罪したが、その時間はわずか10分間。前任の薦(こも)田(だ)康久氏(〜09年)や、その前の広瀬研吉氏(〜07年)、松永和夫氏(〜05年)、佐々木宜彦氏(〜04年)ら歴代の院長OBは、完全に“勝ち逃げ組”だ。広瀬氏に至っては、東海大国際研究センター教授に天下りした揚げ句、原発事故後、ヌケヌケと菅政権の内閣府参与に着任している。
「民間企業の役員は会社と一緒に個人も破産するリスクを負っています。ところが、国の高官は高給だけもらって責任は取らない。これはおかしな話です。そもそも、保安院原発行政に対する内部告発や専門家の指摘に真摯に耳を傾けていれば、今回のような事態にはならなかったのではないか。明らかに怠慢の結果でしょう。彼らの退職金はゼロにするべきだし、同時に、公務員の究極の特権である共済年金もやめて、月6万円の国民年金だけにすべきです」(若林亜紀氏=前出)
当然、内閣府の「原子力安全委員会」の面々も報酬を全額返上すべきだ。事故後1カ月以上たって、やっと福島入りするような役立たず集団のくせに、委員らは年間1000万円以上の高額報酬をもらっている。
こいつら全員、東電と一緒に吊るし上げなければダメだ。
 ※日刊ゲンダイはケータイで読める。 この貴重な媒体を応援しよう!  http://gendai.net/ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/119.html    サン ヨリ
【場当たりポピュリズムの末路 】
・・・ 大震災の発生直後からの政治の対応にどうしようもない「違和感」を感じてきたのは私だけだろうか。理解できない動きの連続に唖然としてきた。それを「想定外の事が起きたから」という言い訳で政権は切り抜けてきたが、とてもそれだけで納得できるものではない。
 前に「大災害から国民と国土を守るのは国防そのものだ」と書いたが、さらに刺激的な書き方をすれば「今の日本は戦争状態」である。自然から攻撃を受けて被災した国民を守る一方で、福島を戦場とする「原子力との戦い」は瞬時の休みもなく続いている。この戦いに勝つためには何よりも日本経済の力を損なってはならない。「欲しがりません、勝つまでは」の日本が平時を上回る増産体制を敷いたアメリカに敗れたように、戦争の帰趨を決するのは経済である。
 ところがそうした意識をこの政権から感じ取る事が出来ない。「一生懸命やっている」と言うが事態は一向に良くならない。浜岡原子力発電所の停止要請など悪化する一方の「フクシマ」から目をそらさせるための「目くらまし」に過ぎないと私には見える。しかもこの「目くらまし」の論理が滅茶苦茶なのである。
 地震が起こる確率が87%と異様に高いから防潮堤が出来るまで停止すると菅総理は言ったが、防潮堤建設に投資したら中部電力は100%原発を再開しようとするはずである。そうしないと投資に見合わない。そして防潮堤が確実に防護するかは「神のみぞ知る」話なのである。
 しかも柏崎・刈羽原発福島原発地震の確率が低いところで事故が起きた。今必要なのは目先の数字に躍らされるのではなく、想定を越える事まで考えて対策を練ることではないか。原発を見直すにしても、局部ではなく日本のエネルギーの全体像を俯瞰し、経済の落ち込みを少なくする方法で手を打っていかないと政治にならない。
 菅総理浜岡原発の停止要請を「熟慮」で決めたと言うが、ただ一人の専門家の意見も聞いていない。それは日本の全体を考えた話ではなく、国民感情に動かされたポピュリズムだからである。リーダーがそういう姿勢だと政治が国難を乗り切るどころか復興の方向を誤る事になる。
 私は1990年8月にイラク軍がクエートに侵攻してから91年1月にアメリカが湾岸戦争に踏み切るまでのアメリカ議会の議論を見た事がある。戦争をする国の政治の議論というものを初めて見た。夏の終わりからアメリカ議会は歴代の国防長官、国務長官、軍人、経済学者、ジャーナリスト、さらには外国の政治家まで200人近い専門家を公聴会に呼んだ。
 そこで戦争に踏み切ればどのような影響が出るかをあらゆる角度から検討した。中東地域はどうなる、各国の反応はどうか、アメリカ経済への影響、国民生活への影響など2ヶ月にわたって意見を聞いたうえで、議員たちが戦争権限を大統領に与えるかどうかを決めた。その判断は自らの政治生命に関わるから、採決の日の議会は異様な緊張感に包まれた。
 全員が戦争すべきか否かを意見表明する。民主党議員の多くが反対する中でゴア上院議員は賛成演説を行なった。次の大統領選挙に出馬する意向を固めていたからである。こうして湾岸戦争は開始されたが、戦争中も戦争後も軍事費を巡る議論はしっかりと行なわれた。国民の税金を使う話だから、戦費をしっかり監視し、無駄をさせないのが政治の役目である。シビリアン・コントロールとはこういうことなのだと実感した。
 ところがこの国の国会ではいつも予算の詳細がほとんど議論されない。今回の大震災など戦争と同じで日本経済に深刻な影響を与える事になり、しかも復興には巨額の資金が必要になるから金の話はしっかりしてもらわなければならない。ところが「最後は国が責任を持つ」と手形を乱発するような話ばかりで、どうやって国民生活を落ち込ませないか、どうやって経済を上向かせるかの議論は聞えてこない。
 そして「違和感」を感ずるのは何につけても責任の所在が曖昧になっている事である。浜岡原子力発電所の運転停  ・・・
 田中良紹の「国会探検」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/05/post_261.html   サン ヨリ

【】 「人類の顔面に貼り付いた巨大な吸血イカ」・・・これがユダ金の真実です
 米国のアナリスト、リチャード・ボーブ氏が投資家向けのレポートで「ゴールドマンを相手に刑事訴訟を起こすよう司法省への圧力が強まりつつあるようだ」と指摘。こうした指摘を受け、ゴールドマン・サ
ックスの株価が大幅安となっている。
米国の金融業界でも、ユダ金の中でもとりわけ悪質なゴールドマン・サックスに対する風当たりは
強まっているようだ。GSを批判するのはボーブ氏だけでない。ローリング・ストーン誌のコラムニスト、マット・タイビ氏は2009年にはゴールドマンを「人類の顔面に貼り付いた巨大な吸血イカ」と評した」
という。
 金融悪魔ハザール人さえいなくなれば、世界中の貧困問題・エネルギー問題・環境問題が革命的に好転することだけは間違いない。
 ゴールドマン株が大幅安−刑事訴訟懸念でアナリストが売りと判断
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aluUQXQDwkME
・・・
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_21.htmlf  サン ヨリ







【】 世界平和につながる循環型「水力発電」、送電技術は東北大学の西沢潤一名誉教授が40年前に開発済みだ

原発は、「つなぎの発電」である。石油は枯渇する。ウラニウムは80年で枯渇するからだ。短期のエネルギーに過ぎない。石炭は100年以上持つかも知れないが、それでもいずれは、枯渇する。
 だが、「水力」は、循環するので、永遠に賄える。世界で最高の水力は、「アンデス山脈」の水だ。氷河のす固まりで、地球上のほとんどの水源は、「アンデス山脈」からきている。
最後の「生きる水」の根源だ。
 水力発電は、古い発電だと思っている人が多いけれど、とんでもない。「アンデス山脈」の水源を使えば、世界中の電力を賄える。つまり、数千から何万もの水力発電所を「アンデス山脈」に集中的につくると、世界中の電力を賄えるということだ。ここから各国に電力を送電するのである。
◆ここで問題になるのが、送電方法だ。 ・・・
 これを「直流」で送ると、どこまでも送れる。ところが、これを「直流」で送ると、危険が高いというリスクがある。
 この送電技術が問題だった。これを克服する技術を開発したのが、東北大学西澤潤一名誉教授(1926年9月12日〜)である。工学者で現在は、上智大学特任教授。専門は電子工学・通信工学で、半導体バイス半導体プロセス、光ファイバーによる光通信の開発で独創的な業績を挙げる。東北大学総長、岩手県立大学学長、首都大学東京学長を歴任した。ノーベル賞受賞候補者として話題を呼んできた
 その西澤潤一名誉教授は、直流で送る技術を40年以上前に開発している。東京電力は、この技術実験に成功し、30年前、新潟県柏崎市柏崎原発(着工 1978年12月、 運転開始 1984年11月) から東京まで直流の送電ケーブル(100万ボルトケーブル)をつくり、送電してきた。この技術を実験段階から嗅ぎつけてきたのが、国交のなかったころの中国だった。周恩来が、東京電力の技術を教えてくれないかと、当時、経団連会長だった平岩外四元社長・会長経由で通産相だった田中角栄元首相に依頼してきた。これに対して、田中角栄は、、世界平和につながる技術であるとして、米国にはバレないように用心しつつ国家機密として、教えることを決めた。その結果、三峡ダムから上海までの間の半分まで、直流により送電されている。
・・・  本日の「板垣英憲情報局」
東電が、第一原発のなか仕事をする作業員の確保に難渋、暴力団に依頼して、やっと3000人を調達、「死の原子炉」に投入、大半は5年以内に確実に死ぬ運命に
◆〔特別情報?]
 東電が、第一原発のなかで仕事をする作業員の確保に難渋しているようだ。これは、第一原発ないの瓦礫撤去を請け負っている竹中工務店が、このところ「闇の世界」(はっきり言えば、暴力団、言うなればヤクザの方々)に作業員調達に躍起になっていたという情報が入ってきた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/df10313eb0c45514d24ffc0f2b392d00?fm=rss    サン ヨリ

原発訴訟で原告敗訴を連発した最高裁判事福島原発大事故の重大責任がある!】
・・・ ▼ 日本の裁判官は違憲訴訟でも原発訴訟でも司法判断を放棄し逃げてきた
住民や市民グループが政府や行政機関に対して起こす憲法違反訴訟で、日本の裁判官は「高度な政治判断は司法になじまない」といって
 違憲判断を放棄して門前払いをしてきました。
 日本の裁判所が違憲裁判で司法判断を放棄したため、日本の政府と行政機関は国家の最高法規である「憲法」を意図的に過小評価し政府の政令や行政機 関の省令よりも
 低い存在に貶めてきたのです。
 だからこそ毎年5兆円もの世界第7位の軍事予算を使う自衛隊が「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」という憲法9条の規定に明確に違反して いてるにもかかわらず「違憲」の
 自衛隊は相変わらず存在しているのです。
 日本の裁判官が原発訴訟で「原告全面敗訴」を繰り返ししてきたことと違憲訴訟で「門前払い」を繰り返してきたこととが同じ構図なのです。
 日本の裁判官は原告が原発の危険性をいくら訴えても「専門的、技術的評価は司法判断になじまない」と言い、政府や電力事業者の「安全神話」をその まま認めて原告の訴えを却下してきたのです。
・・・   - 杉並からの情報発信ですhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/1c8cec281427a4a9010217ebd7ef1101?fm=rss

【】 小沢よりも怖いゾ…西岡参院議長“菅潰し”へ超党派議連(zakzak
 小沢よりも怖いゾ…西岡参院議長“菅潰し”へ超党派議連
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110512/plt1105121144000-n1.htm
2011.05.12 夕刊フジ
 東日本大震災の復興財源に充てる増税に反対する、超党派議員連盟が発足することが分かった。呼びかけ人は、西岡武夫参院議長(75)。一連の震災対応をはじめ、菅直人首相(64)の“場当たり・パフォーマンス政治”を一貫して批判しており、いまや、「菅首相が、小沢一郎元代表(68)以上に恐れる男」(民主党幹部)といわれている。
 議連の名称は「増税によらない復興財源を求める会」。11日に参院議長公邸で開いた打ち合わせ会には、西岡氏のほか、民主党松原仁自民党中川秀直公明党遠山清彦みんなの党渡辺喜美社民党阿部知子国民新党亀井亜紀子の各氏ら約10人が出席。このほか、たちあがれ日本平沼赳夫氏らも、メンバーに名を連ねている。
 近く、菅首相に突き付ける提言には「増税で復興財源を賄おうという案では、10年以上も続く日本経済へのダメージは計り知れず、経済を破壊しては復興もあり得ない」と明言。政府は増税せずに震災国債を発行し、日銀が全額買いオペレーションすることなどを求めるという。
 三権の長である議長が呼びかけ人となって議連を立ち上げるのは極めて異例だが、西岡氏は並大抵の議長ではない。
 西岡氏は1936年、長崎市生まれ。早大在学中より長崎民友新聞を経営し、その後、長崎新聞社を立ち上げる。63年、27歳で衆院議員に初当選。自民党新自由クラブで活躍した後、小沢氏とともに新進党自由党民主党に所属した。文相2期や自民党総務会長、新進党幹事長、自由党副党首などを歴任。衆院11期、参院2期の大物議員だ。
 昨年7月に参院議長に就任後、議長として史上初となる記者会見の定例化に踏み切り、菅首相らに対する舌鋒鋭い物言いは波紋を呼んでいる。
 西岡氏はまず、菅首相外交政策について「作戦、展望を持っていない」と一喝し、民主党を批判してきた与謝野馨経済財政相の入閣については「内閣総理大臣が不条理なことをした」と酷評。震災後に復興構想会議を立ち上げた際も「いくつ会議をつくれば気が済むのか」と批判した。
 現在、参院は野党が多数を握っており、震災・原発事故対応の不手際をめぐり、野党が菅首相の問責決議案を提出すれば可決される見込み。
 民主党関係者は「問責可決となっても菅首相は法律的に辞める必要はないが、西岡氏は『院の決定は重い』として開会式のベルを押さないかもしれない。こうなると、菅首相は法律を通せなくなり、行き詰まる。菅首相は、西岡氏を最も恐れている」という。
 西岡氏主導の、超党派議連の動きから目が離せそうにない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/122.html    サン ヨリ


【】  4月末の外貨準備過去最高。
奴隷政府が順調に紙クズ米国債を購入中。一方、世界の潮流は“円”に。

属国離脱への道-ウェブリブログ
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_20.html    サン ヨリ
⇒ これは正解」

【】 渡部こそ原発事故の“A級戦犯”だ。
・・・ 原発事故に苦しむ地元・福島について、「国策に従って40年耐え続けてきた」「いま、故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと、時折、涙ぐむような表情を中継カメラにアピール。持ち時間の30分をフルに使って、芝居がかった演説を延々と続けた。だが、渡部こそ原発事故の“A級戦犯”だ。
この男が過去、原発についてどんな発言をしてきたか振り返れば一目瞭然である。
原子力発電所を造れば造るほど、国民の健康は増進、長生きし〉
〈私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治哲学を持っている〉
原子力発電所の建設の一番大きな阻害になっているのは(略)安全性に対する国民の認識の問題だ(略)原子力発電所の事故で死んだ人は地球にいないのです〉
渡部恒三は、自民党時代から通産族議員として原発を推進してきた。なのに、よくぞ「故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと白々しいことが言えたものだ。
福島県民をバカにするのも程がある。
〜ここまで日刊ゲンダイ記事抜粋。
・・・
http://blog.tigerhouse.com/archives/65632136.html     サン ヨリ


【】 3月11日、東電で何があったか? 原発危機の始まり - 法と経済のジャーナル Asahi Judiciary -

http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011051100015.html?iref=chumoku   
WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand) サン ヨリ
表層土削るだけでも放射線防護の効果大
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020110512003&expand#title 

【】 岡田葬儀社の次期社長???
・・・ 防護服を着たいのは無理もないが、亀井氏が言うとおり、これでは空き缶同様人の心は動かせない。もっと現実的な言い方をするなら「人心を把握」することはできない。所詮政治家には向いてない人材なのである。
早く岡田葬儀社を立ち上げて経営に専念することだ。誰でも「あなたにぴったりのキャリアだ」と言ってくれること間違いなし。太鼓判だ
・・・  http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/859.html    サン ヨリ

【】「空飛ぶ」人間
スイスの「ジェットマン」と呼ばれる冒険家ロッシー氏はグランドキャニオン上空で8分間の飛行に成功。翼の幅は2メートル、最高スピードは時速300キロだったそうだ。8分の飛行後にパラシュートでグランドキャニオンの谷底に着陸した。 ・・・
http://uskeizai.com/article/200615299.html    サン ヨリ

【】
   サン ヨリ

再掲
【】 GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人〜菅総理に代わり決裁権
 首相官邸が米進駐軍に事実上占拠されており、菅首相浜岡原発を止めさせたのも米国であることは想像に難くない。では、その米国の背後に暗躍する勢力は?

GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人 菅総理に代わり決裁権』(週刊ポスト2011年5月20日号)リンクより転載します。

                                                                                                                              • -

焼け野原からの戦後復興に大震災の復興計画を重ね合わせる菅直人・首相は、屈辱の歴史までも真似ようとするのか。GHQ連合国軍総司令部)に主権を奪われ、自主憲法さえ作れなかったあの時代は、この国の在り方に大きな禍根を残している。だが、菅政権はこの震災対応の中、国の主権を米国に売り払うことで、自らの権力を守り切ろうとしている――。

この国の政府は震災発生以来、「第2の進駐」を受けている。首相官邸ではそれを如実に物語る光景が繰り広げられていた。

菅首相枝野幸男官房長官、各首相補佐官らの執務室が並ぶ官邸の4、5階は記者の立ち入りが禁止されているが、そこでは細野豪志首相補佐官福山哲郎官房副長官らがある部屋に頻繁に出入りしていた。部屋の主は、米国政府から派遣された「アドバイザー」で、名前も身分も一切明らかにされていない。

官邸の事務方スタッフは、その素性と役割についてこう説明する。

「その人物は米原子力規制委員会(NRC)のスタッフとされ、官邸に専用の部屋が与えられ、細野補佐官とともに原発事故対応の日米連絡調整会議の立ち上げ作業にあたった。常駐していたのは原発対応のために横田基地で待機していた米海兵隊の特殊兵器対処部隊(CBIRF)が帰国した4月20日頃までだが、その後も官邸に顔を出している。福島第一原発の水素爆発を防ぐために実行された窒素封入や、格納容器の水棺作戦などは、そのアドバイザーとの協議を経て方針が決められた」

原発事故対策統合本部長を務める菅首相に代わって、“決裁権”を握っていたというのだ。

官邸へのアドバイザー派遣は、菅政権の原発事故発生直後にオバマ政権が強く要求したものだった。当初、菅首相や枝野長官は難色を示したが、ルース駐日大使は福島第一原発から80km圏内に居住する米国人に避難勧告を出し、横田基地から政府チャーター機で米国人を避難させるなどして、“受け入れなければ日本を見捨てる”と暗に圧力をかけた。菅首相は3月19日、ルース大使との会談で要求を呑んだとされる。

外国の政府関係者を官邸に入れてその指示を受けるなど、国家の主権を放棄したも同然であり、GHQ占領下と変わらない。

しかも、その人物は「ただの原子力の専門家」ではなかったと見られている。

米国は震災直後にNRCの専門家約30人を日本に派遣して政府と東電の対策統合本部に送り込み、大使館内にもタスクフォースを設置した。 3月22日に発足した日米連絡調整会議(非公開)にはルース大使やNRCのヤツコ委員長といった大物が出席し、その下に「放射性物質遮蔽」「核燃料棒処理」「原発廃炉」「医療・生活支援」の4チームを編成して専門家が具体的な対応策
を練っている。

原発事故対応のスペシャリスト」だというなら、統合対策本部や連絡調整会議に参加する方が、情報収集という意味でも効率的な働きができるはずだ。 にもかかわらず、その後1か月間も官邸に常駐する必要があったのは、原発対応以外の「特別の任務」を帯びていたからだろう。

民主党のブレーンから興味深い証言を得た。
 「ホワイトハウスが、菅政権に原発事故の対処策を講じる能力があるかどうかを疑っているのは間違いない。 だが、すでに原発処理についてはいち早くフランスのサルコジ大統領が訪日したことで、同国の原子力企業アレバ社が請け負う方向で話が進んでいる。

むしろ米国が懸念しているのは、これから震災復興を手掛ける菅政権が危うい状態にあること。オバマ大統領は、普天間基地移設をはじめ、日米間の懸案を解決すると約束した菅政権が続くことを望んでいる。
そのため、ホワイトハウスでは国家安全保障会議などが中心になって、日米関係を悪化させることがないように指導するオペレーションを震災後から展開している。“特別な専門家”の派遣もそのひとつと考えていい」

菅政権は米国の指導の下、国会では震災復興より米国への“貢ぎ物”を優先させた。 3月末に年間1880億円の在日米軍への思いやり予算を5年間にわたって負担する「在日米軍駐留経費負担特別協定」を国会承認し、4月28日には、日本政策金融公庫の国際部門である国際協力銀行JBIC)を独立させる法案を成立させた。
 JBICは米軍のグアム移転費用を低利融資する窓口になっているが、法改正によってこれまでは途上国向けに限られていたインフラ輸出への融資を拡大し、先進国も対象にできることになった。

経産省幹部はこう指摘する。
「菅政権は米国への新幹線輸出を進めているが、JBIC独立により、その資金を日本が拠出できることになる。アメリカも満足だろう」
http://www.news-postseven.com/archives/20110509_19848.html    サン ヨリ

【】  5.9万トン汚染水処理が大問題
・・・ 
3号機のRPV鋼板温度が高止まりで安定化し、ひとまず、3号機原子炉の爆発の危険は免れそうで
すが、一難去って、また一難、今度はプラント内に溜まったリーク汚染水が満タン状態(9万トン)のよう
です。
静岡市保有するメガフロート(1万トンの水を貯蔵可能)が間もなく、福島原発岸壁に到着する
ようです(注4)。しかしながら、これも一時しのぎです。
いずれにしても、仏アレバの汚染水処理システムの到着が待ったなしの状況です。
しかし、他国に過度の依存は禁物です。他のメガフロートもしくは大型タンカーの調達を検討して
おくべきです。 その間に、六ヶ所再処理工場への汚染水海上輸送を計画すべきです。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24466499.html    サン ヨリ

【】
  サン ヨリ

【】 「高速増殖炉もんじゅ」の危険性とナトリウム(動画付)---(ミスター第二分類)」  
  高速増殖炉もんじゅ」の危険性とナトリウム(動画付)---(ミスター第二分類)

 高速増殖炉もんじゅ」の最大の危険性は金属ナトリウムを1次冷却材に使うことにありますが、その危険性はあまり知られていません。
 一次冷却材として使われる金属ナトリウムは消防法(第2条第7項及び別表第一第3類1号により第3類危険物)で危険物に指定されているほどに危険な物質です。

 ナトリウムは化学的な反応性が高く、酸、塩基に侵され、水と激しく反応します。
 高速増殖炉はその危険なナトリウムを冷却材として大量に使います。恐らく数百トン単位でしょう。
 しかも、その回りにはナトリウムが爆発を起こすに十分な量の水が数千トン単位で存在します。薄いパイプを通して二次冷却用の水と熱交換をしています。

 福島の原発事故では、1号炉の冷却材喪失がパイプの破断により起きたことが一部で言われていますが、高速増殖炉で冷却系のパイプ破断が起き、水と反応すれば大爆発が起きます。1次系ではありませんが、浜岡原発でも2次冷却系のパイプ破断による事故は発生しています。
・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4548.html    サン ヨリ


【】 3号機の温度(220度)
3号機の温度が220.3度に上昇してきています。
限界温度に達するのにあと何日残っているでしょうか?

問題は限界温度と保安院が認めている300度を超えて何が起るかです。
もし、溶融が起り再度水素爆発が起れば、どれだけの高濃度の放射性物質が放出されるか分かりません。
そしてこの水素爆発が、1号機から4号機に連鎖すれば、取り返しのつかない事態に陥ります。
 既に再度避難の準備をされている方も出てきたと言われていますが、今一度、避難経路の確認をするべき時かも知れません。
 限界温度300度を東電は防げるでしょうか?
ネバダ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3738847.html   サン ヨリ


【】   【拝啓 菅総理大臣様】 原発大事故で返上して頂きたいのは歳費ではなく職責です


http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110510   サン ヨリ


【】 原子力発電を日本に導入した、読売新聞社がCIAの末端組織である事は、既報の通りである。
菅首相が、浜岡原発の停止を決定した事は、全面的に、正しい
オルタナティブ通信 00

菅首相が、浜岡原発の停止を決定した事は、
全面的に、正しい。
現政権を「批判さえしていれば、何か、気の効いたことを発言した事になると、カンチガイしている、頭のカラッポな、マスコミ」は、
原子力発電=核ミサイル産業から、買収された、デマ宣伝業者である。
原子力発電を日本に導入した、読売新聞社がCIAの末端組織である事は、既報の通りである。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
菅首相の、菅は、官僚の、官と、同義語か?」

  サン ヨリ

【】 チェルノブイリを超えた。チェル最高148〜370万、福島300〜3,000万ベクレル。
・・・ 「セシウム汚染、チェルノブイリ超え決定」
会見はUstreamやニコニコ生動画で放映されているので、原発問題をウォッチングした人たちはすでにご覧になったでしょう。
会見を見れなかった方の為に、テキストにしたのでどうぞ!
□□以下、会見内容□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
NHKの石川といいます。
航空モニタリングなのですが、私の経験ですけれど非常に有効な手段なので
文部科学省なりしっかり準備を整えて欲しいという事と その結果見てちょっと驚いたんですけれど。 文部科学省にちょっと、確認なんですけれど。
・・・  http://www.monipo.net/blog/x/osenmap-110509/   サン ヨリ

【】  「なぜ、検察は立件・起訴しないのだ(徳山勝)」  ・・・
02. 2011年5月11日 22:07:48: 3lc6wvvrwg
投稿者は解っていて敢えて発言しているので、つまらないことを言うつもりはない。
補足させてもらいたい。

そもそも、検察は悪を標的にしている訳ではない。
自分達に都合の悪いものを悪にする機関だ。
そのカウンターパートが裁判所だ。

検察・警察・裁判所は、今や既得権益集団の「免疫システム」だ。
既得権益集団の広報部門である「大手マスコミ」との緊密な連携プレーで、
予防保全まで可能なスキームを確立している。

今、その、既得権益集団に立ち向かう極々一部の政治家達は全くと言っていいほど無防備だ。
法で守られるべき権利が「免疫システム」によって完全に破壊されているからだ。

つまり、「政治家はクリーンでなければならない」とか、大したことないスキャンダルで「あーそうだったのか」
などと、一人の人間である政治家に聖人君主のような振る舞いを求めていることが、既得権益集団の「免疫システム」
の威力を強めていくことになることを早く知るべきだ。

所詮程度問題ではあるが、この国の病巣を取り除こうとする者達に望むことは、その者達が一切法に触れる或いはそのおそれがないようにやってもらうことではない。
残念ながら、合法か否かは「免疫システム」の恥知らずの判断で決まり、「広報部門」経由で大悪党に仕立てられてしまう。
そんなことにため息をつくこと自体ナンセンスなのだ。

虚と実を国民が見分ける。
その際参考にする情報が「だいたいテレビと新聞です」では、そもそもダメとしたものだ。
・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4562.html   サン ヨリ

【】
  サン ヨリ

【】
  サン ヨリ


【冷却水→液漏れ?→どんどん水注入→圧力上昇→原子炉破壊≒放射能大量放出・・・でも冷やさないと爆発 】
【】 起きないよう神に祈るしか手がない!
・・・
4.3号機にMOX燃料が使われていることを国民多数は知らないはず
 3.11大震災以来、マスコミは福島原発事故のニュースを流し続けていますが、3号機のみは最近、MOX燃料に交換されたことや、それに強く反対していた佐藤栄佐久・前福島県知事を、東京地検
特捜部を使って、冤罪逮捕して失脚させた事実もまったく国民には伝わっていません。

 3号機の使用済み核燃料プールに貯蔵されていたウラン燃料は2010年10月に取り出されたばかりで、他号機の使用済み燃料に比べて、炉内で完全に冷え切っていなかった状態で取り出されてプールに無造作に入れられていた可能性もあって、3月14日の3号機建屋の爆発力も半端ではなかった
と思われます。
 MOX燃料使用に強く反対していた前・福島県知事を冤罪で失脚させたので、そのスキを突いて、ここぞとばかり強引に3号機にドタバタとMOX燃料を入れたことが、3号機の危険性をことさら高めて
いる気がします。

強引なことをした東電の自業自得ですが、その結果、起こる危険の規模は首都圏を含む東日本の
国民全体の命を脅かすものです。

5.3号機が爆発しないことを神に祈るしかない
 3月14日、当該3号機は核燃プールから発生した水素によって起きた水素爆発にて誘起された
とみなせる核爆発に近い大爆発を起こしています。
 それと類似の現象が今度は原子炉内で起きる危険があるわけです。
われわれ国民は、もはやなすすべがありません。あとは、原子炉内水蒸気爆発が起きないことを神
に祈るしかありません。
 少なくとも、地震大国日本で、こんなものつくってはいけないとよくわかりました。
・・・  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24423041.html  サン ヨリ

【 3月14日の福島第一原発3号炉の爆発は「水素爆発」ではなく「核爆発」! - 杉並】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/08d6e0165b87cb017b6f8c37ab483c0a?fm=rss

【 〜 FUKUSHIMA!もっと広範囲な立ち退きが必要か/脱原発への道?新党市民・藤島利久 】
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/05/post_0e69.html   サン ヨリ
陰で政府が隠していること 〜http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/742.html   サン ヨリ

【】 恐るべき犯罪組織”警察”の実態! 仙波敏郎氏の岩上インタビュー。 植草事件の真相掲示インビクタス
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/140.html    サン ヨリ

【】小沢問題の主役は検察であり、マスコミは共犯者である。しかし、この構図を分かっていながら小沢疑惑なるモノを無批判に報道するマスコミは、共犯者であっても共謀共同正犯といって正犯と看做され、実際に犯罪行為を行った正犯よりも重く罰せられることもある。“検察権力を使って政敵を追い落す”という卑劣な行為の是非を審判するのは裁判官でも裁判員でもない。1億の国民である。追い落されようとしている政敵は、もちろん小沢一郎民主党代表である。小沢一郎という政治家に対する好き嫌いはあるだろう。私だって小沢氏は好きなタイプでない。しかし、“検察権力を使って政敵を追い落す”卑劣な行為など絶対に許すことはできない。だから、こうして闘っているのである。
それでは、また。  http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/192.html 



【 御主人さまにも見捨てられた犬カンチョクト】
 米政府は、属国の首相には適度に無能で、いいなりになってくれる馬鹿が適役だと思っているのは間違いないが、無能すぎて国民の人気が完膚無きまでに失われるとさすがに見捨てるしかない。
 6月下旬の訪米にだめ出しをされたカンチョクトもこれでお終いか。消費税増税やTPP拙速参加を訴え、311人工地震テロの隠蔽協力、貢ぎ物としての米国債大量購入などで、必死に米国に尽くして
延命を図ってきたわけだが、簡単に見捨てられる。
畜米に徹して国を売り権力の座に就こうとしているフォロワーどももよく覚えておけ。利用されるだけで、御主人様に捨てられた後は国を売った咎を受け地獄に堕ちるのを待つだけ。カンチョクトさん、引退して四国遍路に出ても、もう取り返しが付きませんよ。
首相、来月の訪米断念…米側が政権先行き不安視
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110513-OYT1T01364.htm?from=main3
日本政府は13日、米政府と調整していた菅首相の6月下旬の訪米を断念した。
・・・  http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_24.html   サン ヨリ

【】 【福島第1原発事故】 1号機が『メルトダウン』  〜そして大手マスゴミが逃げ出し始めの気配〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22      サン ヨリ
⇒ 高温のメルトダウンした燃料棒を冷ますのは容易ではないぞ! 一気に貫通!


【】 『国家の存亡――“平成の開国”が日本を滅ぼす』 
関岡英之(PHP新書)
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 菅政権は六月を最終目処としてきたTPP交渉参加を遅らせた。東日本大地震の影響だが、本音は夏頃に一挙に参加表明にもっていきたいらしい。
『平成の開国』などと馬鹿の一つ覚えのフレーズ、自由化に乗り遅れるな!などという一見まともそうに見えるが、本質はきわめて陰険な推進論が跋扈している。農業、漁業を壊滅させるばかりか、TPPはもともと米国の日本からの収奪が目的である。
TPP展開を言っている御用学者と大手マスコミには気をつけよう。かれらは米国の手先かもしれない。
 さて本書で関岡氏はこう言う。
 「TPP参加は日本の復興には役立たない。なぜならTPPの本質は『年次改革要望書』に象徴される『米国による日本改造メカニズム』のバリエーションの一つにすぎないからだ」とばっさり。
 これほどの自信で米国の陰謀的なプロットを正面にとらえ、真っ向から批判する論理はわかりやすい。歯切れが良い。
 「TPP交渉はあくまでも米国の国益のために、米国主導で推進されている」のであり、本書は微に入り細を穿ち、そのことを論証している。
 本書のなかに中国人の日本の水資源と森林買い占めの具体的ケース・スタディと、いわゆるサブマリン特許という、米国の卑劣きわまりない権利主張のトラップに関しても述べられている。
 すでにTPP反対論が書店にはあふれている。浜田和幸参議院議員を筆頭に、藤井聡、中野剛志の両京都大学教授ら。雑誌にも多くが反対の論陣を張っているが、官庁の多くが賛成し、マスコミ大手が賛成に回り、どんづまり状況となった。まるでマスコミ vs ミニコミ。官僚 vs 在野。保守+左翼 vs 伝統保守
 関岡氏のTPP反対論の強みは、米国の対日要求の背後に潜む野心、野望が「協定」だの「条約」だの外交上の制約を超えて、曖昧な「要望書」というかたちで迫っている事実を的確に把握し多角的に論評しているポイントにある。
  ◎
・・・  http://melma.com/backnumber_45206_5182009/    サン ヨリ

【】 コイツらも許せない!役立たず原子力保安院 ベラボー給料を返納しろ
東電社長らの報酬返上は当たり前
東電の清水正孝社長、勝俣恒久会長ら代表取締役8人が、役員報酬を全額返上すると発表した。これまで公表していた最大50%カット案に「甘すぎる!」と非難が集中、やっと観念したわけだ。しかし、それ以上に、いまだに一切の責任を取っていない連中に批判が高まっている。原発の安全な運営を監督する立場でありながら、事故後、他人事のような会見を続けてきた「原子力安全・保安院」の能なし経産官僚たちだ。長年のデタラメ原発行政を棚に上げ、ベラボーな高給を食んでいるから許せない。ジャーナリストの若林亜紀氏がこう言う。
保安院トップの院長をはじめ、次長、審議官、審査官らは国家公務員の指定職です。民間でいえば役員待遇となる厚遇で、院長は月給120万円(基本給+地域手当)とボーナスで年収1900万〜2000万円。次長、審議官、審査官らは月給92万〜108万円で、年収は平均1600万円に上る。さらにおいしいのが62歳の定年後で、退官時に8000万円近い退職金をもらい、利権先に天下ります。年金も国家公務員共済で月22万円と手厚い。西山審議官の娘が東電に入社していたように、子女の就職も監督先の関連企業に押し込むので困らない。まさに至れり尽くせりなのです」
◆デタラメ原発行政を続けた経産官僚も同罪だ
それなのに、保安院の寺坂信昭院長は原発事故後、ほとんど姿を見せていない。今月3日に初めて福島県を訪問して佐藤知事に謝罪したが、その時間はわずか10分間。前任の薦(こも)田(だ)康久氏(〜09年)や、その前の広瀬研吉氏(〜07年)、松永和夫氏(〜05年)、佐々木宜彦氏(〜04年)ら歴代の院長OBは、完全に“勝ち逃げ組”だ。広瀬氏に至っては、東海大国際研究センター教授に天下りした揚げ句、原発事故後、ヌケヌケと菅政権の内閣府参与に着任している。
「民間企業の役員は会社と一緒に個人も破産するリスクを負っています。ところが、国の高官は高給だけもらって責任は取らない。これはおかしな話です。そもそも、保安院原発行政に対する内部告発や専門家の指摘に真摯に耳を傾けていれば、今回のような事態にはならなかったのではないか。明らかに怠慢の結果でしょう。彼らの退職金はゼロにするべきだし、同時に、公務員の究極の特権である共済年金もやめて、月6万円の国民年金だけにすべきです」(若林亜紀氏=前出)
当然、内閣府の「原子力安全委員会」の面々も報酬を全額返上すべきだ。事故後1カ月以上たって、やっと福島入りするような役立たず集団のくせに、委員らは年間1000万円以上の高額報酬をもらっている。
こいつら全員、東電と一緒に吊るし上げなければダメだ。
 ※日刊ゲンダイはケータイで読める。 この貴重な媒体を応援しよう!  http://gendai.net/ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/119.html    サン ヨリ
【場当たりポピュリズムの末路 】
・・・ 大震災の発生直後からの政治の対応にどうしようもない「違和感」を感じてきたのは私だけだろうか。理解できない動きの連続に唖然としてきた。それを「想定外の事が起きたから」という言い訳で政権は切り抜けてきたが、とてもそれだけで納得できるものではない。
 前に「大災害から国民と国土を守るのは国防そのものだ」と書いたが、さらに刺激的な書き方をすれば「今の日本は戦争状態」である。自然から攻撃を受けて被災した国民を守る一方で、福島を戦場とする「原子力との戦い」は瞬時の休みもなく続いている。この戦いに勝つためには何よりも日本経済の力を損なってはならない。「欲しがりません、勝つまでは」の日本が平時を上回る増産体制を敷いたアメリカに敗れたように、戦争の帰趨を決するのは経済である。
 ところがそうした意識をこの政権から感じ取る事が出来ない。「一生懸命やっている」と言うが事態は一向に良くならない。浜岡原子力発電所の停止要請など悪化する一方の「フクシマ」から目をそらさせるための「目くらまし」に過ぎないと私には見える。しかもこの「目くらまし」の論理が滅茶苦茶なのである。
 地震が起こる確率が87%と異様に高いから防潮堤が出来るまで停止すると菅総理は言ったが、防潮堤建設に投資したら中部電力は100%原発を再開しようとするはずである。そうしないと投資に見合わない。そして防潮堤が確実に防護するかは「神のみぞ知る」話なのである。
 しかも柏崎・刈羽原発福島原発地震の確率が低いところで事故が起きた。今必要なのは目先の数字に躍らされるのではなく、想定を越える事まで考えて対策を練ることではないか。原発を見直すにしても、局部ではなく日本のエネルギーの全体像を俯瞰し、経済の落ち込みを少なくする方法で手を打っていかないと政治にならない。
 菅総理浜岡原発の停止要請を「熟慮」で決めたと言うが、ただ一人の専門家の意見も聞いていない。それは日本の全体を考えた話ではなく、国民感情に動かされたポピュリズムだからである。リーダーがそういう姿勢だと政治が国難を乗り切るどころか復興の方向を誤る事になる。
 私は1990年8月にイラク軍がクエートに侵攻してから91年1月にアメリカが湾岸戦争に踏み切るまでのアメリカ議会の議論を見た事がある。戦争をする国の政治の議論というものを初めて見た。夏の終わりからアメリカ議会は歴代の国防長官、国務長官、軍人、経済学者、ジャーナリスト、さらには外国の政治家まで200人近い専門家を公聴会に呼んだ。
 そこで戦争に踏み切ればどのような影響が出るかをあらゆる角度から検討した。中東地域はどうなる、各国の反応はどうか、アメリカ経済への影響、国民生活への影響など2ヶ月にわたって意見を聞いたうえで、議員たちが戦争権限を大統領に与えるかどうかを決めた。その判断は自らの政治生命に関わるから、採決の日の議会は異様な緊張感に包まれた。
 全員が戦争すべきか否かを意見表明する。民主党議員の多くが反対する中でゴア上院議員は賛成演説を行なった。次の大統領選挙に出馬する意向を固めていたからである。こうして湾岸戦争は開始されたが、戦争中も戦争後も軍事費を巡る議論はしっかりと行なわれた。国民の税金を使う話だから、戦費をしっかり監視し、無駄をさせないのが政治の役目である。シビリアン・コントロールとはこういうことなのだと実感した。
 ところがこの国の国会ではいつも予算の詳細がほとんど議論されない。今回の大震災など戦争と同じで日本経済に深刻な影響を与える事になり、しかも復興には巨額の資金が必要になるから金の話はしっかりしてもらわなければならない。ところが「最後は国が責任を持つ」と手形を乱発するような話ばかりで、どうやって国民生活を落ち込ませないか、どうやって経済を上向かせるかの議論は聞えてこない。
 そして「違和感」を感ずるのは何につけても責任の所在が曖昧になっている事である。浜岡原子力発電所の運転停  ・・・
 田中良紹の「国会探検」
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/05/post_261.html   サン ヨリ

【】 「人類の顔面に貼り付いた巨大な吸血イカ」・・・これがユダ金の真実です
 米国のアナリスト、リチャード・ボーブ氏が投資家向けのレポートで「ゴールドマンを相手に刑事訴訟を起こすよう司法省への圧力が強まりつつあるようだ」と指摘。こうした指摘を受け、ゴールドマン・サ
ックスの株価が大幅安となっている。
米国の金融業界でも、ユダ金の中でもとりわけ悪質なゴールドマン・サックスに対する風当たりは
強まっているようだ。GSを批判するのはボーブ氏だけでない。ローリング・ストーン誌のコラムニスト、マット・タイビ氏は2009年にはゴールドマンを「人類の顔面に貼り付いた巨大な吸血イカ」と評した」
という。
 金融悪魔ハザール人さえいなくなれば、世界中の貧困問題・エネルギー問題・環境問題が革命的に好転することだけは間違いない。
 ゴールドマン株が大幅安−刑事訴訟懸念でアナリストが売りと判断
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aluUQXQDwkME
・・・
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_21.htmlf  サン ヨリ

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【】 世界平和につながる循環型「水力発電」、送電技術は東北大学の西沢潤一名誉教授が40年前に開発済みだ

原発は、「つなぎの発電」である。石油は枯渇する。ウラニウムは80年で枯渇するからだ。短期のエネルギーに過ぎない。石炭は100年以上持つかも知れないが、それでもいずれは、枯渇する。
 だが、「水力」は、循環するので、永遠に賄える。世界で最高の水力は、「アンデス山脈」の水だ。氷河のす固まりで、地球上のほとんどの水源は、「アンデス山脈」からきている。
最後の「生きる水」の根源だ。
 水力発電は、古い発電だと思っている人が多いけれど、とんでもない。「アンデス山脈」の水源を使えば、世界中の電力を賄える。つまり、数千から何万もの水力発電所を「アンデス山脈」に集中的につくると、世界中の電力を賄えるということだ。ここから各国に電力を送電するのである。
◆ここで問題になるのが、送電方法だ。 ・・・
 これを「直流」で送ると、どこまでも送れる。ところが、これを「直流」で送ると、危険が高いというリスクがある。
 この送電技術が問題だった。これを克服する技術を開発したのが、東北大学西澤潤一名誉教授(1926年9月12日〜)である。工学者で現在は、上智大学特任教授。専門は電子工学・通信工学で、半導体バイス半導体プロセス、光ファイバーによる光通信の開発で独創的な業績を挙げる。東北大学総長、岩手県立大学学長、首都大学東京学長を歴任した。ノーベル賞受賞候補者として話題を呼んできた
 その西澤潤一名誉教授は、直流で送る技術を40年以上前に開発している。東京電力は、この技術実験に成功し、30年前、新潟県柏崎市柏崎原発(着工 1978年12月、 運転開始 1984年11月) から東京まで直流の送電ケーブル(100万ボルトケーブル)をつくり、送電してきた。この技術を実験段階から嗅ぎつけてきたのが、国交のなかったころの中国だった。周恩来が、東京電力の技術を教えてくれないかと、当時、経団連会長だった平岩外四元社長・会長経由で通産相だった田中角栄元首相に依頼してきた。これに対して、田中角栄は、、世界平和につながる技術であるとして、米国にはバレないように用心しつつ国家機密として、教えることを決めた。その結果、三峡ダムから上海までの間の半分まで、直流により送電されている。
・・・  本日の「板垣英憲情報局」
東電が、第一原発のなか仕事をする作業員の確保に難渋、暴力団に依頼して、やっと3000人を調達、「死の原子炉」に投入、大半は5年以内に確実に死ぬ運命に
◆〔特別情報?]
 東電が、第一原発のなかで仕事をする作業員の確保に難渋しているようだ。これは、第一原発ないの瓦礫撤去を請け負っている竹中工務店が、このところ「闇の世界」(はっきり言えば、暴力団、言うなればヤクザの方々)に作業員調達に躍起になっていたという情報が入ってきた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/df10313eb0c45514d24ffc0f2b392d00?fm=rss    サン ヨリ

原発訴訟で原告敗訴を連発した最高裁判事福島原発大事故の重大責任がある!】
・・・ ▼ 日本の裁判官は違憲訴訟でも原発訴訟でも司法判断を放棄し逃げてきた
住民や市民グループが政府や行政機関に対して起こす憲法違反訴訟で、日本の裁判官は「高度な政治判断は司法になじまない」といって
 違憲判断を放棄して門前払いをしてきました。
 日本の裁判所が違憲裁判で司法判断を放棄したため、日本の政府と行政機関は国家の最高法規である「憲法」を意図的に過小評価し政府の政令や行政機 関の省令よりも
 低い存在に貶めてきたのです。
 だからこそ毎年5兆円もの世界第7位の軍事予算を使う自衛隊が「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」という憲法9条の規定に明確に違反して いてるにもかかわらず「違憲」の
 自衛隊は相変わらず存在しているのです。
 日本の裁判官が原発訴訟で「原告全面敗訴」を繰り返ししてきたことと違憲訴訟で「門前払い」を繰り返してきたこととが同じ構図なのです。
 日本の裁判官は原告が原発の危険性をいくら訴えても「専門的、技術的評価は司法判断になじまない」と言い、政府や電力事業者の「安全神話」をその まま認めて原告の訴えを却下してきたのです。
・・・   - 杉並からの情報発信ですhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/1c8cec281427a4a9010217ebd7ef1101?fm=rss

【】 小沢よりも怖いゾ…西岡参院議長“菅潰し”へ超党派議連(zakzak
 小沢よりも怖いゾ…西岡参院議長“菅潰し”へ超党派議連
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110512/plt1105121144000-n1.htm
2011.05.12 夕刊フジ
 東日本大震災の復興財源に充てる増税に反対する、超党派議員連盟が発足することが分かった。呼びかけ人は、西岡武夫参院議長(75)。一連の震災対応をはじめ、菅直人首相(64)の“場当たり・パフォーマンス政治”を一貫して批判しており、いまや、「菅首相が、小沢一郎元代表(68)以上に恐れる男」(民主党幹部)といわれている。
 議連の名称は「増税によらない復興財源を求める会」。11日に参院議長公邸で開いた打ち合わせ会には、西岡氏のほか、民主党松原仁自民党中川秀直公明党遠山清彦みんなの党渡辺喜美社民党阿部知子国民新党亀井亜紀子の各氏ら約10人が出席。このほか、たちあがれ日本平沼赳夫氏らも、メンバーに名を連ねている。
 近く、菅首相に突き付ける提言には「増税で復興財源を賄おうという案では、10年以上も続く日本経済へのダメージは計り知れず、経済を破壊しては復興もあり得ない」と明言。政府は増税せずに震災国債を発行し、日銀が全額買いオペレーションすることなどを求めるという。
 三権の長である議長が呼びかけ人となって議連を立ち上げるのは極めて異例だが、西岡氏は並大抵の議長ではない。
 西岡氏は1936年、長崎市生まれ。早大在学中より長崎民友新聞を経営し、その後、長崎新聞社を立ち上げる。63年、27歳で衆院議員に初当選。自民党新自由クラブで活躍した後、小沢氏とともに新進党自由党民主党に所属した。文相2期や自民党総務会長、新進党幹事長、自由党副党首などを歴任。衆院11期、参院2期の大物議員だ。
 昨年7月に参院議長に就任後、議長として史上初となる記者会見の定例化に踏み切り、菅首相らに対する舌鋒鋭い物言いは波紋を呼んでいる。
 西岡氏はまず、菅首相外交政策について「作戦、展望を持っていない」と一喝し、民主党を批判してきた与謝野馨経済財政相の入閣については「内閣総理大臣が不条理なことをした」と酷評。震災後に復興構想会議を立ち上げた際も「いくつ会議をつくれば気が済むのか」と批判した。
 現在、参院は野党が多数を握っており、震災・原発事故対応の不手際をめぐり、野党が菅首相の問責決議案を提出すれば可決される見込み。
 民主党関係者は「問責可決となっても菅首相は法律的に辞める必要はないが、西岡氏は『院の決定は重い』として開会式のベルを押さないかもしれない。こうなると、菅首相は法律を通せなくなり、行き詰まる。菅首相は、西岡氏を最も恐れている」という。
 西岡氏主導の、超党派議連の動きから目が離せそうにない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/122.html    サン ヨリ


【】  4月末の外貨準備過去最高。
奴隷政府が順調に紙クズ米国債を購入中。一方、世界の潮流は“円”に。

属国離脱への道-ウェブリブログ
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_20.html    サン ヨリ
⇒ これは正解」

【】 渡部こそ原発事故の“A級戦犯”だ。
・・・ 原発事故に苦しむ地元・福島について、「国策に従って40年耐え続けてきた」「いま、故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと、時折、涙ぐむような表情を中継カメラにアピール。持ち時間の30分をフルに使って、芝居がかった演説を延々と続けた。だが、渡部こそ原発事故の“A級戦犯”だ。
この男が過去、原発についてどんな発言をしてきたか振り返れば一目瞭然である。
原子力発電所を造れば造るほど、国民の健康は増進、長生きし〉
〈私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治哲学を持っている〉
原子力発電所の建設の一番大きな阻害になっているのは(略)安全性に対する国民の認識の問題だ(略)原子力発電所の事故で死んだ人は地球にいないのです〉
渡部恒三は、自民党時代から通産族議員として原発を推進してきた。なのに、よくぞ「故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと白々しいことが言えたものだ。
福島県民をバカにするのも程がある。
〜ここまで日刊ゲンダイ記事抜粋。
・・・
http://blog.tigerhouse.com/archives/65632136.html     サン ヨリ


【】 3月11日、東電で何があったか? 原発危機の始まり - 法と経済のジャーナル Asahi Judiciary -

http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011051100015.html?iref=chumoku   
WEBマガジン - 朝日新聞社(Astand) サン ヨリ
表層土削るだけでも放射線防護の効果大
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020110512003&expand#title 

【】 岡田葬儀社の次期社長???
・・・ 防護服を着たいのは無理もないが、亀井氏が言うとおり、これでは空き缶同様人の心は動かせない。もっと現実的な言い方をするなら「人心を把握」することはできない。所詮政治家には向いてない人材なのである。
早く岡田葬儀社を立ち上げて経営に専念することだ。誰でも「あなたにぴったりのキャリアだ」と言ってくれること間違いなし。太鼓判だ
・・・  http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/859.html    サン ヨリ

【】「空飛ぶ」人間
スイスの「ジェットマン」と呼ばれる冒険家ロッシー氏はグランドキャニオン上空で8分間の飛行に成功。翼の幅は2メートル、最高スピードは時速300キロだったそうだ。8分の飛行後にパラシュートでグランドキャニオンの谷底に着陸した。 ・・・
http://uskeizai.com/article/200615299.html    サン ヨリ

【】
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再掲
【】 GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人〜菅総理に代わり決裁権
 首相官邸が米進駐軍に事実上占拠されており、菅首相浜岡原発を止めさせたのも米国であることは想像に難くない。では、その米国の背後に暗躍する勢力は?

GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人 菅総理に代わり決裁権』(週刊ポスト2011年5月20日号)リンクより転載します。

                                                                                                                              • -

焼け野原からの戦後復興に大震災の復興計画を重ね合わせる菅直人・首相は、屈辱の歴史までも真似ようとするのか。GHQ連合国軍総司令部)に主権を奪われ、自主憲法さえ作れなかったあの時代は、この国の在り方に大きな禍根を残している。だが、菅政権はこの震災対応の中、国の主権を米国に売り払うことで、自らの権力を守り切ろうとしている――。

この国の政府は震災発生以来、「第2の進駐」を受けている。首相官邸ではそれを如実に物語る光景が繰り広げられていた。

菅首相枝野幸男官房長官、各首相補佐官らの執務室が並ぶ官邸の4、5階は記者の立ち入りが禁止されているが、そこでは細野豪志首相補佐官福山哲郎官房副長官らがある部屋に頻繁に出入りしていた。部屋の主は、米国政府から派遣された「アドバイザー」で、名前も身分も一切明らかにされていない。

官邸の事務方スタッフは、その素性と役割についてこう説明する。

「その人物は米原子力規制委員会(NRC)のスタッフとされ、官邸に専用の部屋が与えられ、細野補佐官とともに原発事故対応の日米連絡調整会議の立ち上げ作業にあたった。常駐していたのは原発対応のために横田基地で待機していた米海兵隊の特殊兵器対処部隊(CBIRF)が帰国した4月20日頃までだが、その後も官邸に顔を出している。福島第一原発の水素爆発を防ぐために実行された窒素封入や、格納容器の水棺作戦などは、そのアドバイザーとの協議を経て方針が決められた」

原発事故対策統合本部長を務める菅首相に代わって、“決裁権”を握っていたというのだ。

官邸へのアドバイザー派遣は、菅政権の原発事故発生直後にオバマ政権が強く要求したものだった。当初、菅首相や枝野長官は難色を示したが、ルース駐日大使は福島第一原発から80km圏内に居住する米国人に避難勧告を出し、横田基地から政府チャーター機で米国人を避難させるなどして、“受け入れなければ日本を見捨てる”と暗に圧力をかけた。菅首相は3月19日、ルース大使との会談で要求を呑んだとされる。

外国の政府関係者を官邸に入れてその指示を受けるなど、国家の主権を放棄したも同然であり、GHQ占領下と変わらない。

しかも、その人物は「ただの原子力の専門家」ではなかったと見られている。

米国は震災直後にNRCの専門家約30人を日本に派遣して政府と東電の対策統合本部に送り込み、大使館内にもタスクフォースを設置した。 3月22日に発足した日米連絡調整会議(非公開)にはルース大使やNRCのヤツコ委員長といった大物が出席し、その下に「放射性物質遮蔽」「核燃料棒処理」「原発廃炉」「医療・生活支援」の4チームを編成して専門家が具体的な対応策
を練っている。

原発事故対応のスペシャリスト」だというなら、統合対策本部や連絡調整会議に参加する方が、情報収集という意味でも効率的な働きができるはずだ。 にもかかわらず、その後1か月間も官邸に常駐する必要があったのは、原発対応以外の「特別の任務」を帯びていたからだろう。

民主党のブレーンから興味深い証言を得た。
 「ホワイトハウスが、菅政権に原発事故の対処策を講じる能力があるかどうかを疑っているのは間違いない。 だが、すでに原発処理についてはいち早くフランスのサルコジ大統領が訪日したことで、同国の原子力企業アレバ社が請け負う方向で話が進んでいる。

むしろ米国が懸念しているのは、これから震災復興を手掛ける菅政権が危うい状態にあること。オバマ大統領は、普天間基地移設をはじめ、日米間の懸案を解決すると約束した菅政権が続くことを望んでいる。
そのため、ホワイトハウスでは国家安全保障会議などが中心になって、日米関係を悪化させることがないように指導するオペレーションを震災後から展開している。“特別な専門家”の派遣もそのひとつと考えていい」

菅政権は米国の指導の下、国会では震災復興より米国への“貢ぎ物”を優先させた。 3月末に年間1880億円の在日米軍への思いやり予算を5年間にわたって負担する「在日米軍駐留経費負担特別協定」を国会承認し、4月28日には、日本政策金融公庫の国際部門である国際協力銀行JBIC)を独立させる法案を成立させた。
 JBICは米軍のグアム移転費用を低利融資する窓口になっているが、法改正によってこれまでは途上国向けに限られていたインフラ輸出への融資を拡大し、先進国も対象にできることになった。

経産省幹部はこう指摘する。
「菅政権は米国への新幹線輸出を進めているが、JBIC独立により、その資金を日本が拠出できることになる。アメリカも満足だろう」
http://www.news-postseven.com/archives/20110509_19848.html    サン ヨリ

【】  5.9万トン汚染水処理が大問題
・・・ 
3号機のRPV鋼板温度が高止まりで安定化し、ひとまず、3号機原子炉の爆発の危険は免れそうで
すが、一難去って、また一難、今度はプラント内に溜まったリーク汚染水が満タン状態(9万トン)のよう
です。
静岡市保有するメガフロート(1万トンの水を貯蔵可能)が間もなく、福島原発岸壁に到着する
ようです(注4)。しかしながら、これも一時しのぎです。
いずれにしても、仏アレバの汚染水処理システムの到着が待ったなしの状況です。
しかし、他国に過度の依存は禁物です。他のメガフロートもしくは大型タンカーの調達を検討して
おくべきです。 その間に、六ヶ所再処理工場への汚染水海上輸送を計画すべきです。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24466499.html    サン ヨリ

【】
  サン ヨリ

【】 「高速増殖炉もんじゅ」の危険性とナトリウム(動画付)---(ミスター第二分類)」  
  高速増殖炉もんじゅ」の危険性とナトリウム(動画付)---(ミスター第二分類)

 高速増殖炉もんじゅ」の最大の危険性は金属ナトリウムを1次冷却材に使うことにありますが、その危険性はあまり知られていません。
 一次冷却材として使われる金属ナトリウムは消防法(第2条第7項及び別表第一第3類1号により第3類危険物)で危険物に指定されているほどに危険な物質です。

 ナトリウムは化学的な反応性が高く、酸、塩基に侵され、水と激しく反応します。
 高速増殖炉はその危険なナトリウムを冷却材として大量に使います。恐らく数百トン単位でしょう。
 しかも、その回りにはナトリウムが爆発を起こすに十分な量の水が数千トン単位で存在します。薄いパイプを通して二次冷却用の水と熱交換をしています。

 福島の原発事故では、1号炉の冷却材喪失がパイプの破断により起きたことが一部で言われていますが、高速増殖炉で冷却系のパイプ破断が起き、水と反応すれば大爆発が起きます。1次系ではありませんが、浜岡原発でも2次冷却系のパイプ破断による事故は発生しています。
・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4548.html    サン ヨリ


【】 3号機の温度(220度)
3号機の温度が220.3度に上昇してきています。
限界温度に達するのにあと何日残っているでしょうか?

問題は限界温度と保安院が認めている300度を超えて何が起るかです。
もし、溶融が起り再度水素爆発が起れば、どれだけの高濃度の放射性物質が放出されるか分かりません。
そしてこの水素爆発が、1号機から4号機に連鎖すれば、取り返しのつかない事態に陥ります。
 既に再度避難の準備をされている方も出てきたと言われていますが、今一度、避難経路の確認をするべき時かも知れません。
 限界温度300度を東電は防げるでしょうか?
ネバダ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3738847.html   サン ヨリ


【】   【拝啓 菅総理大臣様】 原発大事故で返上して頂きたいのは歳費ではなく職責です


http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110510   サン ヨリ


【】 原子力発電を日本に導入した、読売新聞社がCIAの末端組織である事は、既報の通りである。
菅首相が、浜岡原発の停止を決定した事は、全面的に、正しい
オルタナティブ通信 00

菅首相が、浜岡原発の停止を決定した事は、
全面的に、正しい。
現政権を「批判さえしていれば、何か、気の効いたことを発言した事になると、カンチガイしている、頭のカラッポな、マスコミ」は、
原子力発電=核ミサイル産業から、買収された、デマ宣伝業者である。
原子力発電を日本に導入した、読売新聞社がCIAの末端組織である事は、既報の通りである。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
菅首相の、菅は、官僚の、官と、同義語か?」

  サン ヨリ

【】 チェルノブイリを超えた。チェル最高148〜370万、福島300〜3,000万ベクレル。
・・・ 「セシウム汚染、チェルノブイリ超え決定」
会見はUstreamやニコニコ生動画で放映されているので、原発問題をウォッチングした人たちはすでにご覧になったでしょう。
会見を見れなかった方の為に、テキストにしたのでどうぞ!
□□以下、会見内容□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
NHKの石川といいます。
航空モニタリングなのですが、私の経験ですけれど非常に有効な手段なので
文部科学省なりしっかり準備を整えて欲しいという事と その結果見てちょっと驚いたんですけれど。 文部科学省にちょっと、確認なんですけれど。