アメリカ国防総省・ペンタゴンの、致命的な、弱点

【】 5.日本は確固たる核戦略をもつ時期に来た

 これまで、日本は米国戦争屋から強要された非核三原則に縛られ、おおっぴらに核武装議論をできなかったわけです。一部の政治家の核武装野心は、常に原発推進活動の陰に隠されてきました。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログの
No.225の注記をご覧ください。
 さて、東電福島原発事故をきっかけに、多くの国民に再び、原子力アレルギーが復活し、今後、
原発推進は困難となっています、さらに、地震津波大国日本に限って、このまま行けば、日本は原発
から撤退するしかないことも、今回の事故経験でよくわかりました。

 これまでは、非核三原則に縛られた状態で、日本が核技術投資を続けるには、原発推進しか選択肢がなかったわけですが、近未来、日本が原発から撤退した後も、核技術投資を続行するには、日本国家の核武装の是非をおおっぴらに議論し、国民のコンセンサスのもとに、日本国家としての確固たる
核戦略を構築する必要が生じます。 その確固たる国家核戦略の下に、堂々と核技術投資を進めて
いくのが、本来の健全な姿というものです。

日本の核武装推進一派にとって、米戦争屋からにらまれないよう、面従腹背戦法で姑息な政治を
やり、はたまた、原発推進を口実に米戦争屋からの監視の目をごまかして、こそこそと核技術投資を
進めるのは、実に、不健全な政治手法だったわけです。
 そこで今後、日本が核武装論議をおおっぴらに行うには、日米同盟および非核三原則の根本的見
 直しが必要であり、米戦争屋からの妨害対策が必須ですが、今回の東電原発事故をきっかけに、
いよいよ、確固たる国家核戦略の方向付けを公に議論する時期に来ています。

 上記、地下式原子力発電所政策推進議員連盟の面々は、原発アレルギーになった国民の神経を
逆撫ですることを承知で、また、米戦争屋と悪徳ペンタゴンからの妨害(注3)を承知で、あえて、勇気を出して立ち上がったものと信じたいところです。

注1:朝日新聞原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派』2011年5月21日
http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY201105200673.html
・・・原発撤退と引き換えに、日本は確固たる国家核戦略を議論すべき時期に来た

   サン ヨリ

【 大量の放射性物質の流出阻止に動いたものの、すでにメルトダウンで、炉心に水がなく、圧力容器の底に穴があり水がたまらない、メルトダウンは確実、水は漏れて、融けたウランも出る、格納容器の底に水があり、格納容器にも穴があると思われて(水棺をやろうとして、たまった水で圧力容器ごと水没させる、しかし穴があるとダメ)、いくら入れてもたまらない水は地下に4000〜5000トンあるので、格納容器も破損して、原子炉建屋に水が入り、なら、外から水を入れて排出するのはダメで、「循環式冷却回路は無理」なのです。外付けの冷却回路も出来ず、「冷却をあきらめて、全体に覆いを作り、放射性物質の流出を止めるしかない」ことになったのです。
・・・ 小出先生、もう冷却はダメで、早い話がチェルノブイリの石棺しかない、そして、小出先生の政治への絶望は、私すら絶句しました。明日以降も、小出先生のお話をお伝えいたします。  】
京大原子炉・小出「国会報告、自民党から文句も」5月24日、毎日放送ラジオ、たねまき http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/696.html    サン ヨリ



【】 渡部は「私に何かあったら弔辞は小沢さんにやって欲しい」とまで言って、小沢との和解をアピール。意外といえば、菅首相の“子飼い”の寺田学前首相補佐官も姿を見せた。合同誕生会は、「新しい東北の誕生に向けての集い」という趣旨もあった。寺田は秋田選出。「東北出身を言い訳にしたスパイだろう」(小沢グループの議員)なんて言われていたが、裏を返せば、それだけ菅サイドも、この誕生会が気が気じゃなかったということだ。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632   サン ヨリ

【】 アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点
  天才投資家? ジョージ・ソロスの、近況」
IMF専務理事ストロス・カーン逮捕の、意味するもの」

日本航空、経営破綻の、本当の、真相」
「金に、イジ汚い、裁判官の世界・・・法の番人は、本当は、自分の預金通帳の残高の番人」
「コカコーラ、ペプシコーラの、サギ商法」
アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点」
「静かに進む、北朝鮮の、日本への、テロ攻撃・準備」
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【】 小沢誕生会に衆参議員160人終結の重大意味
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632    サン ヨリ
【 帰りなん、いざ 今一度 東北へ 小沢一郎氏に与う】
JHと国際金融情報  http://amesei.exblog.jp/13658851/   サン ヨリ

【】  〔放射能ニューヨークタイムズ「日本政府は福島市の子供たちを見殺し」
 ☆「政府は見殺しにしている」 ニューヨーク・タイムズ福島市の親と子どもたちが置かれた苛酷な状況を全世界に報道
(大沼安史の個人新聞)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/05/post-305c.html

ニューヨーク・タイムズによると、福島市の父母たちは25日に開かれた市の教育委員会の場で、怒りの非難をぶつけた。
 タイムズのヒロコ・タブチ記者は、「子どもたちの健康をほんとうに心配しているのか」「どうしてそんなにのろいのだ」が父母たちの心配だと書いている。
 2児の母親は言った。「空気も土も汚染されてしまった。政府は福島を見殺しにしている」
“The air here is dirty. The soil is dirty. They are leaving Fukushima to suffer and perish.”
タブチ記者の記事は、表土を削った保育所のことも書いている。

「街のスーパーでの立ち話は放射線レベルでもちきり。校庭や公園は不気味な静けさだ」
タブチ記者は23日に行われた、上京した福島の父母たちによる対文科省交渉についても報告している。

タイムズの電子版は全世界で読まれている。
☆Angry Parents in Japan Confront Government Over Radiation Levels
(米紙ニューヨーク・タイムズ
http://www.nytimes.com/2011/05/26/world/asia/26japan.html?_r=1
“Do you really care about our children’s health?” one parent shouted. “Why have you acted so late?” said another. Among other concerns: isn’t radiation still raining down on Fukushima? Shouldn’t the entire school building be decontaminated? The entire city? Can we trust you?

“We are doing all we can,” pleaded Tomio Watanabe, a senior official of Fukushima’s education board.

低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/204579656.html   サン ヨリ

【】 菅の外国人献金問題が再燃の気配
・ ・・ 自民党のベテラン議員がこう言う。「例の問題」とは、外国人からの違法献金問題。横浜市内でパチンコ店を経営する在日韓国人のK氏から、06年に100万円、09年に4万円の献金を受け取っていた一件だ。3月11日の大震災当日、朝日新聞が1面トップで報じた。
前原誠司外相(当時)が同じ外国人献金問題で辞任した直後で、しかも、前原氏の5万円に対して菅首相が受け取っていた金額は100万円とケタ違い。3月11日の国会でこの問題を追及された菅首相は“外国籍の方とは知らなかった”と
・ 強弁しましたが、誰が見ても絶体絶命のピンチでした。 そこへ、未曽有の大震災が起きたのです」(国会担当記者)
 週刊文春(4月14日号)によれば、菅は違法献金が表沙汰になると知るや、K氏に「とにかく逃げて下さい」と指示。 震災翌日にも電話をかけ、「過去も現在も
・ 未来も会ったことはなかったことにしてくれ」と念押しをしたという。 震災対応そっちのけで口止め工作とは呆れるが、その後、ドサクサに紛れてコッソリ返金して
・ いたことも分かった。

●不信任案より先にコレで退陣!?
 これで本人は逃げ切ったつもりだろうが、そうは問屋が卸さないのだ。K氏を知る関係者が明かす。
菅首相は音信不通になり、一方的に絶縁されたK氏は怒り心頭。 マスコミに洗いざらいブチまけると息巻いています。 K氏は周囲に『菅はオレの国籍を知って付き合っていた』と明言。 昨年、韓国大使館で開催された音楽コンクールに関する口利き
・ など、具体的な便宜供与についても話し始めています」
 さんざん利用しておきながら、都合が悪くなると「知らぬ、存ぜぬ」でダンマリ。
・ 延命のためには恩人をも平気で裏切り、詭弁(きべん)を弄して責任転嫁――。
・  これまで、菅という男の品性下劣を国民はイヤというほど見せられてきた。
 もうウンザリだ。 ハッキリ言って、菅は人間性に問題がある。宰相の器ではない。 永田町では、超党派の“倒閣”勉強会がいくつも立ち上がるなど、菅降ろしの動きが加速している。 外国人献金問題が火を噴くのが先か、不信任案を突きつけられるのが先か。どのみち人でなしのズル菅首相は辞めるしかないのだ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/130654   サン ヨリ

【】 「ヴィクターはどうして原爆情報をソ連に流し続けたのか。彼がソ連を支配していたからである。ニキータ・フルシチョフが首相を退任後、『フルシチョフ回想録』を書き残したが、その中で『スターリンがよく”ご主人様”という言葉を使っていた』と書いている。間違いなくヴィクター・ロスチャイルドを指している。」
 「第二次世界大戦ソ連は大打撃を受けた。そのなかで、原爆製造を進めて、1949年に完成させた。原爆の図面、諸々の機器、そしてウラニウム(当時ソ連は持っていなかった)をヴィクターが手配したのである。」

「ヴィクターはイギリス空軍の飛行機を乗りまわし、あらゆる国々でウラン探しを続けた。広島と長崎に原爆が落とされた後、当時のウラン鉱山の約80%がヴィクターの手に落ちていた。第二次大戦が終了すると、ヴィクターは、ウランの大量販売に乗り出すのである。」

「さて、ヴィクターは『原発マフィア』を準備したのである。アメリカとソ連に原爆(水爆)闘争をやらせると同時に、原子力発電を視野に入れたのである。」

「1949年9月3日、ソ連が原爆実験を成功させた。このニュースは、原爆から原子力空母、原子力潜水艦原子力発電など、原子力と名のつくものなら何でも製造しよう、という情熱をアメリカ中に引き起こした。ヴィクター・ロスチャイルドの野望が見事に成し遂げられようとしていた。」
 「私たちに日本人は、大きな”平和利用”としての原子力、すなわち核分裂を考えているが、平和利用とは軍事産業の一分野なのである。どうして原子力発電にアメリカは力を入れるようになったのか。核分裂から電力を取り出して、工場や一般家庭に送電するのは二次的目標なのである。それは今日でも変わらない。真の目的はプルトニウムを大量生産し、原爆製造、そして水爆製造をするためであった。製造後に大量に出てくる劣化ウランで爆弾を造り、世界各地出の戦争を演出し、数十万、あるいは数百万単位で人々を殺害するためであった。」
・・・ 
原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭 http://satehate.exblog.jp/16383166/    サン ヨリ



再掲
【】 福島・原子力発電所の「事故を推進して来た」、原子力業界の、本当の姿
  原子力発電の燃料ウランは、黒人を奴隷として酷使し、黒人を被爆させ・殺害する奴隷鉱山によって「生産されてきた」歴史を持つ。

「金モウケ」のためであれば、人間など何万人殺害しても「カマワナイ」とする奴隷鉱山の経営者達が、原子力発電「推進」者達の正体である。
 1、原子力発電に潜む、悪質な人種差別を、以下に見た上で、
2、次に、奴隷鉱山・奴隷農園の実態を資料紹介の形で見てみる。

1、福島の原子力発電所・事故の、深層
 新しく開発されたばかりの薬品は、危険度が高いため、
 まず、「モルモットである、ラット=ねずみ」を実験台にし、薬物投与を行い、
 動物実験を行い、安全性を確認してから、人間に用いられる。
 アメリカは、危険度の高い、原子力発電所を、過去30年間建設して来なかったが、
 日本では、毎年のように原子力発電所が、アメリカの「要請=命令」で、建設され、
 現在まで、54基が、「稼動」して来た。

 新しく開発されたばかりの原子力発電は、危険度が高いため、
 まず、「モルモットである、ラット=日本人」を実験台に、「動物」実験を行い、
 安全性を確認してから、人間=アメリカ社会に用いられる。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー4月号(2011年)。
「2011年、日本に原子力発電所・事故を、引き起こさせた、国際ネットワーク」
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2、  書物短評 : 藤永茂 「闇の奥の奥」 三交社
  かつてベルギー領であったアフリカのコンゴでは、ベルギー国王レオポルト2世の経営する無数の大規模ゴム農園で、黒人が凄まじい奴隷労働を強制された。この奴隷農園を経営していた実働部隊が、ロスチャイルド一族とその盟友・銀行ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックである(拙稿「核兵器の密売人フランス」参照)。

 本書p28には、ロスチャイルドによって手首を切り落とされた黒人の少年の写真が載っている。
 黒人には1日に採集するゴムの量が1人1人割り当てられた。1日でもその割り当てノルマが達成できないと、ロスチャイルドはその黒人奴隷の手首をオノで切断し、制裁を加えた。相手が少年であっても容赦はされなかった。

本書に掲載されている写真が残されている事は、「写真という技術が登場し、しかもアフリカの奥地にまで持ち込める携帯用のカメラが開発・販売されるようになったつい近年まで、ロスチャイルドによる黒人奴隷の手首切断が実行されていた」事実を示す。

 この有色人種を奴隷とし人間とも思わない一族が、今後、中国を支配し、原発核兵器を大量生産する事になる。原発の事故が起こり、核戦争が起こり、アジア人=有色人種が死のうとロスチャイルドが「何とも思わない」事、むしろ不要な人種が死んで喜ぶ事を、この写真は事実として示している。
 今後、国連の中心となり、国連という国際機関を「動かす」中心国となるベルギーとロスチャイルドによる、この黒人・有色人種虐殺の犠牲者は、数百万人に上る(p33)。国連が平和維持活動と称しPKO部隊を送り込み、有色人種の国々で虐殺を繰り返している事実は、このベルギーとロスチャイルドによるコンゴでの大虐殺に「同一起源・源流」を持つ。

 本書p79にも、切り落とされた黒人奴隷の手首を持つ黒人の写真が掲載されている。ロスチャイルドは、逆らった黒人、病気・ケガで働けなくなった黒人を射殺する事を農園の監督人に命じた。しかしライフル銃の弾丸を節約するために、殺害に使用した弾丸の数と同一の数の黒人の手首を持ち帰る事を監督人に要求した。殺害された黒人1名につき弾丸1個しか使用してはならない、という弾丸の節約命令が出されていた。

黒人の命より、弾丸1個の方が「もったいない」という事である。
 一方、監督人は木の棒等で黒人を撲殺し、弾丸を未使用のまま残し、「黒人が逆らったので銃殺した」とウソの報告を行い、弾丸を銃器販売店に「横流しし」、その利益を「小遣い」として着服する事が常態化していた。
 つまり逆らってもいない黒人を撲殺し、弾丸を横流し販売する事で「小遣い」が得られた。ロスチャイルドの監督人達は、ビール1杯を飲む小銭のために、逆らってもいない黒人を殴り殺し続けて来た事になる。

 このベルギー国王(英国王室と同族のザクセン・コブルク・ゴータ一族)とロスチャイルドの行った大虐殺を知り、写真を撮り世界に知らせた勇敢なジャーナリストが三名居た。
最初の告発者ワシントン・ウィリアムズは、わずか32歳の若さで何者かに毒殺されている。
盟友の毒殺にも屈せず政府とロスチャイルドの告発を行ったジャーナリスト、ロジャー・ケースメントは「国家反逆罪」で、ベルギー政府の手で逮捕され「絞首刑」となり処刑されている。

3人目のE・D・モレルも逮捕され、ケースメントと同一の刑務所に収監され、出獄後、病死している。
こうした写真は、この勇敢なジャーナリスト達が自分の命と引き換えに撮影してきたものである。
 本書p142には、南アフリカで絞首刑にされ、「さらし者」にされている3名の黒人奴隷の木に吊り下げられた死体の写真が掲載されている。

裁判等抜きで、白人が「気に入らない黒人を自由にリンチ処刑している」。

同時に、リンチにされた黒人の姿を「満足気に葉巻を吸いながら眺めている白人達の姿」も撮影されている。有色人種をリンチ殺害する事は、大好物の葉巻を吸いながらそれを眺める程、「最もリラックスできる楽しい時間」であった事を、この写真は示している。

これは、携帯用の小型カメラが世界中に販売されるようになった時代のリンチであり、「つい最近」の出来事である事を、写真撮影という事実そのものが示している。
 そしてコンゴだけでなく、南アというロスチャイルド支配下に入った国・地域では、どこでもリンチ殺人が行われていた事実を、こうした写真は示している。
 コンゴは、ゴムだけでなく核兵器原料のウランの最大手の生産国であり、ロスチャイルド核兵器原料企業ソルベイ社が、コンゴでのウラン採掘と世界への販売を担当してきた。
 このソルベイ社とベルギー国王が「国連所在地のブリュッセル」で3年に1度開催する「ソルベイ会議」は、世界中の核兵器メーカーと核物理学者が集まり、今後の核兵器販売計画を密談する、ソルベイ社から招待された者だけが参加可能な、マスコミにも情報を出さない「隠密会議」となっている。
 かつて、第5回ソルベイ会議に出席したアインシュタインが、ソルベイ社に説得され、米国のルーズベルト大統領に書簡を送り、原爆開発の推進を「提言」した事実は有名である。著名であったアインシュタインの書簡であれば米国大統領も「核兵器開発を認め、説得されるであろう」と計算したソルベイ会議は、アインシュタインを「上手に誘導し説得した」のである。

このソルベイ会議が無ければ、日本の広島・長崎への原爆投下も原爆開発も無かった。
この会議を開催している者が、ロスチャイルドとベルギー王室、つまりコンゴの奴隷虐殺者達である。

日本人という有色人種を大量に虐殺した広島・長崎への原爆投下と、コンゴでの有色人種=黒人大虐殺が、同じ「論理」、同じ企業・人間達によって行われてきた事実が浮かび上がる。その論理とは「有色人種虐殺」である。

この企業・人間達が、今後アジアの盟主として中国の政権中枢を担当する。その金融面での動きがアジア統一通貨の形成であり、それは欧米・ロスチャイルドの新しい支配戦略である。アジア通貨の誕生をドル支配からのアジアの独立である等という寝呆けた主張は、国際情勢への無知か、自分がロスチャイルドの「手先」である事を自白しているに過ぎない。

*・・・なお、ベルギーによるコンゴ支配を描いた小説「闇の奥」の作家ジョセフ・コンラッドは、「ベルギーのような遅れた国がこうした虐殺を行うが、自分達、英国人であれば、こうした虐殺は行わない」と英国人を自画自賛している。英国王室とベルギー王室が同一一族である事実を知識人コンラッドが知らないはずは無く、悪質なデマをコンラッドは流している。
 こうした悪質なデマを流し、真実を隠す作家でなければ「大作家」、「人種差別に最初に気付いた知識人」など
と言う「名誉ある称号」は手に入らない。
またコンラッドの小説を映画化し「地獄の黙示録」を製作した映画監督・「巨匠」フランシス・コッポラは、ベルギー政府とロスチャイルドの行った、この残虐な黒人奴隷の手首切断をベトナムに舞台を移し、「ベトナム共産軍の行った野蛮な行為」として描き出している。

ベトナム戦争ベトナム共産軍を敵として戦争を行った米国政府の「ご機嫌を伺うために」、ベルギー政府の行った虐殺を「ネジ曲げ」、米国政府の敵=共産軍が行った野蛮な行為として手首切断を、「巨匠」コッポラは描いている。

手首切断を行ったロスチャイルドの米国支部はロックフェラーであり、そのロックフェラーこそがベトナム戦争を行った米国政府中枢である事を、無知からか意図的にかコッポラは無視し、デマを世界中に「タレ流している」。
こうした悪質なデマを流し、真実を隠す作家でなければ「巨匠・映画監督」にはなれない。

 真実を語るものが絞首刑になり、デマを「タレ流す」者だけが「大作家」、「巨匠」になる。現代世界と芸術界は、ニセ者だけが表通りを歩く事の出来る肥溜めと化している。
オルタナティブ通信 http://alternativereport1.seesaa.net/article/203827472.html   サン ヨリ

【】 「管を本当に信用できるのか?」と語った海部元首相
 自民党の谷垣総裁が民主党から 連立を申し込まれた頃、
谷垣さんはさっそく首相経験者に 意見を聞いてみた。
そのとき海部元首相は  「管を本当に信用できるのか?」 と、語っていたそうだ。
私は「管さんではダメだ」と 強く思うのは、多くの同僚議員や官僚、また特に地方
の人々からの「信頼」がないと言うことだ。
野党時代から政治家として 管さんの主な主張は、あの薬害エイズ事件でも象徴されるように  「脱官僚」であった。 それを長いこと訴え続けてきた。
政治家として、訴え続けたことを総理になって実行しない。
むしろ、その流れを完全に断ち切って 官僚にすり寄ってしまった。
そして脱官僚、政治主導を行うには 官僚の守護神である検察と戦わなくては
ならない。  今まで、どれだけ有能な政治家が検察によって葬られたことか。
鈴木宗男さんは今刑務所の中です。
さらに福島原発の危険性を訴え続けた 佐藤栄佐久前知事。
今回の陸山会事件のように水谷建設の協力により、検察に葬られた。
彼がもし知事であり続けたら、かなりいい加減な原発管理は改善されていたであろう。 しっかりと司法にまで、切り込まなくては、
日本の改革などあり得ない。
総理大臣になれば、暴走している検察を止めることができたはず。
それなのに実行もせず、逆に検察と一緒になって、総力をあげて小沢さんを
葬ろうとする。  
そのことはインターネットを中心に多くの国民に知れ渡ってしまった。
さらにその検察のしくみについても熟知している永田町や霞ヶ関の住人たち
にも、知れ渡っている。  彼らはどう思うのか、既得権益側であるが、「脱官僚と口では言うが やってることはまったく違う薄汚い奴」 と、思うのではなかろうか。
官僚も同僚政治家も 「しがらみ」や「慣習」から解放してやる。 そして、しっかりと
国民の為に働ける環境を整えてやる。 それにはリーダーが信念をもち、
「俺が責任をとる」 という覚悟が必要だ。  中には、復興のために懸命に働きたがっている議員も官僚もいるはずだ。
政治家として 信念も覚悟もなければ、ついていきようがない。
「財源がないから不可能だ」と、よく閣僚や岡田幹事長から聞く言葉だ。
財源なしでも、実行可能な政策などいくらでもある。 それすらやろうとしない。
「政治を国民の手に取り戻す」 と言って戦った2009年夏の総選挙。
管さんも岡田さんも顔を真っ黒に日焼けして全国を回られた。
民主党政権の存在意義そのものを否定するようなことをことごとくなさる。
長い間一党による支配が続いた自民党政権に対抗するために あらゆる勢力を結集したのに、その民主党も壊滅状態。  さらに今回の震災、原発事故、
西岡参議院議長が言われるように「まったくなっとらん、見ちゃおれん」というモノだ。
もう、目くらましは通用しない。  いくら、すばらしい政策を並べても「信頼」できないリーダーのもとでは、確実に「絵に描いた餅」となることが明らかだ。
管さんとさきがけ時代から親交のある元首相補佐官田中秀征さんも、
管さんが総理大臣になった当初からこんなことを言っていた 「管さんの人間的な素質では首相は無理。早くやめたほうがいい」 と、、。
 「日本人」の研究! http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/203458675.html   サン ヨリ
七転八起  http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/565.html   サン ヨリ

【 菅直人氏は国民に最も悪質なウソをついている  植草一秀の『知られざる真実』】
 今回の震災の最大の特徴は、地震津波の発生に伴い、絶対に起こしてはならない原発事故を引き起こしてしまったことだ。放射能の放出量による事故区分では、人類史上最悪レベルのレベル7に区分された。極めて深刻な放射能汚染が発生し、いまなお進行している。
 
 本質的に重大な問題とは、政府が事実を隠蔽し続けてきたことだ。日本政府は原子力を取り扱うに際して、三つの基本原則を定めた。これがすべての基本に置かれるべきことは当然である。
 
 三つの基本原則とは「民主・自主・公開」である。
・    
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-d76c.html

【】 水谷建設関連4名の法廷証言は検察が強要した「偽証」の疑い!
・・・
▼「西松建設政治献金事件」と「陸山会土地購入事件」は「小沢政権」阻止を 狙った検察と大手マスコミによる「謀略事件」!
・・・ ▼ 検察の「国策捜査」と大手マスコミの「小沢バッシング」がなければ今も「小沢民主党政権」のはず!
 もしも2009年3月以降の検察による「西松建設献金事件」強制捜査と大手マスコミによる「小沢バッシング」がなければ、
小沢民主党は3000万票どころか4000万票を獲得して衆議院では2/3以上の議席を占め、参議院でも過半数議席を占めて「絶対安定政権」
となっていたはずです。

小沢―民主党は国会での絶対多数を背景にして公約した「国民生活が第一」「官僚支配打破」「対等な日米関係」「東アジア共同体」などの諸政政策を
今頃は着実に実現していたはずなのです。
もしも小沢首相が実現していたならば、今回の東日本大震災に際しても被災者救済に素早く対処して多くの人命を救い被災者に生活再建と産業再建の具 体的な
希望を与えていたでしょう。
もしも小沢首相が実現していたならば、今回の福島原発事故に際して80−100km圏の汚染地区を指定し、圏内のすべての住民、ペット、家畜を国 の責任で避難して
もらったでしょう。
もしも小沢首相が実現していたならば、米国から提供された冷却材と専門家の派遣をいち早く受け入れて原子炉を冷却させ、核燃料の空焚きとメルトダ ウンを
避けて大量の放射性物質の放出を防いだでしょう。
もしも小沢首相が実現していたならば、3月11日に冷却システムが停止して核燃料が過熱し始めた第一原子炉への海水注入を55分間も止めることは
なかったでしょう。
無能・無為・無策の菅首相を一日も早く首相の座から引きづり降ろして、もともと首相の座についていたはずの小沢一郎氏を国民が次期首相に選ぶこと は、
本来の形に戻すことであり当然のことなのです。
(終わり)
杉並 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/004cbf2a7ced9ae2120a84a41c6232be?fm=rss   サン ヨリ

【】 原発事故・・・暑い夏が訪れる
・・・  原子炉の耐用年数 ■
原子炉は事故発生時にも放射性物質を確実に閉じ込める必要があり、厚いステンレスとコンクリートに守られています。しかし、放射線と高温高圧にさらされる原子炉において、16cm厚のステンレス製の容器とて万全では無く、長年の使用によって多くの亀裂が生じます。

東京電力福島第二原子力発電所の3号機のヒビを隠していた事が発覚した事件を覚えていらっしゃる方も多いと思います。
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news68/news68fukushima.htm

? 原子炉の耐用年数は当初10年と言われていた。
? 原子炉の廃炉には建設コスト以上のコストが掛かる
? 2003年の法改正で、多少のヒビでも原子炉を運用できるようになった
? 福島第一原子力発電所の1号炉は40年も使用されている
? 原子炉には多数の配管やバルブがあり、これらも経年劣化する

マグニチュード9、震度7強の地震に原子炉本体は持ちこたえた。日本の原子力技術は世界一」という報道も見掛けます。

冷静に考えれば、厳格な保守がされているとは言え、建設後40年経ち、老朽化した原子炉が地震によって無傷だったと断言できるでしょうか?

? 地震によって原子炉の圧力容器、又は配管等に亀裂が生じた
? 亀裂から冷却水が漏れる為、注水を繰り返しても燃料棒が露出してしまう。

? コンクリートも40年に及ぶ放射線により劣化する
? 使用済み燃料プールのコンクリート地震によって亀裂が生じる
? プールの水が漏れて水位が下がり、使用済み燃料棒の一部が水面より露出する

事故の直接の原因は津波によってディーゼル発電機の燃料タンクが流出した事と、発電機が水を被ってしまって使い物にならなくなった事ですが、その結果、規定以上に高温高圧となった炉内の圧力が、経年劣化によって生じた亀裂を押し広げた可能性は否定出来ません。

■ 蒸気圧を下げなければ消防のポンプ車では注水出来ない 
・・・
■ 再臨界が起こる確率は高く無い 

いずれにしても、再臨界の条件は良く分かっていません。

しかし、「核反応が連続して起こる丁度良い中性子のスピード」になる確立はそれ程高く無いと思われます。

福島の事故はスリーマイル島の事故よりも重大ですが、黒鉛炉が暴走して炎上爆発したチェルノブイリ事故よりは軽微な事故です。

■ 東京から逃げ出す必要はあるか? 
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人力でGO http://green.ap.teacup.com/pekepon/436.html   サン ヨリ

【】

  サン ヨリ

【】 班目氏は「でたらめ委員長」…亀井氏が更迭要求(読売新聞)「小沢元代表座敷牢(ろう)から出すべきだ」 
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また、亀井氏は、菅政権の見通しについて、「今のところは、よたよたしながら続いていくが、そんなことでは震災対策でろくな政治ができない。小沢(一郎民主党元代表座敷牢(ろう)から出すべきだ。党内が結束しないで野党に協力を求めても乗るわけがない」と述べた。
国民新党:班目委員長発言 亀井氏「修羅場の言葉でない」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110524k0000m010051000c.html
毎日新聞 2011年5月23日 19時09分
 国民新党亀井静香代表は23日、大阪市内で開かれた共同通信社きさらぎ会で講演し、福島第1原発1号機への海水注入をめぐり原子力安全委員会の班目春樹委員長が「再臨界の可能性はゼロではない」と述べたことに関し「でたらめ委員長が修羅場でそんなことを言ったと胸を張って発表している。 修羅場で言うべき言葉ではない」と痛烈に批判した。
 同時に「審議会の場で言うならまだしも、危機を迎えた場で安全委員会の責任者がそういうことしか菅首相にアドバイスできないのはいかがか」と指摘した。
 内閣不信任決議案の提出を視野に入れる自民党については「この期に及んで、ばかげた党利党略ばかり考えている党に明日はない」とけん制した。
01. 2011年5月23日 21:31:50: dtuqwdzwhc
 菅が斑目を更迭できないのは、斑目の後ろにいるのが東電のドンで、迂闊な事をすると、返す刀で菅が切られる恐れが強いからでは?斑目は虎の威を借りて、勝手な事を言いたい放題という印象。
 菅も斑目も国民の方を向いていない事、その任を任せるにはひどすぎる人材である事は確か。両方とも要らないのだが、引き下ろすにはどうすればいい?
02. Ryukyuan.isao-pw 2011年5月23日 21:58:56: YrP2vZDuHZBQs : qVtdV0SLGo
班目氏が政府発表に「名誉毀損だ」と反発
政府は「再臨界の危険」発言を訂正
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110522/plc11052220430013-n1.htm
政府、首相の関与否定に躍起 海水注入中断問題 過去の政府資料を訂正
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110521/plc11052122580008-n1.htm
細野補佐官「首相は再臨界を心配していた」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110522/stt11052220510004-n1.htm
1号機 ベントの判断に遅れか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110522/k10013039211000.html
一連の食い違い問題は全てが菅の責任逃れの言い訳です。
日本国の最高責任者は自らの間違いは全て他人に押し付けて来ました。
関東から東北には30年は人が住めない。
その他、諸々の菅の発言を後になって誰かに責任を押し付けるのは常套手段で見え見えですが総理大臣から違うと言われれば仕方なく罪を被って問題を有耶無耶にして処理するのは役人も東電も同じです。
守秘義務違反とか東電を潰すぞとか脅迫されれば誰も怖くて本当の事は言えません。
逆らえば何をするか分からない独裁者「菅」の実像を知っている筈の亀井静香も何か弱みを握られているのかも知れません。
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03. 2011年5月23日 23:20:03: tt7nPjTuoI
これで、3月12日に、フクシマ原発事故に対し、
パニくった菅が、判断ミスを犯し、事故を拡大し、なおかつ、フクシマの人たちの多くを、被爆させ、関東一円の人を被爆させたことは、ほぼ間違いのない事実と
考えられる。
それの責任のなすりあいがはじまっている。 細野、枝野たちも、菅を「支え」ながら自己の保身を図っている。  こいつらは、人殺しで、子殺しで、日本の大地を、海を
放射能で汚染させた犯罪者たちだ。
6.11脱原発100万人行動で、反撃を!!!
命を守ろう!子どもたちを守ろう!!
http://sun.ap.teacup.com/souun/4651.html 
赤かぶ  http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/559.html  サン ヨリ

【】 日本政治の「回り舞台」は、新しい景色に一変して、敵味方が入れ替わり、再び「小沢一郎の時代」が到来へ
 日刊ゲンダイが5月26日付け紙面の「2面」で、「民主党1回生議員の右往左往」、「横粂議員だけじゃない」、「だったらスッカラ菅を取り換えろ」からという見出しをつけて、横粂議員の離党会見の模様を掲載している。
 政治は、「回り舞台」、ただし、次の瞬間に舞台がどんな景色になってるかは、わからない。これ政界の常套句で「一寸先は闇」という。 だからこそ「常在戦場」という言葉がある。 とりわけ衆院は、任期6年を丸々務められる参院と違い、いつ何時、解散により、国会議員としての資格を失うかどうかわからない運命に晒されている。
 この運命に苦しんでいるのが、選挙地盤が脆弱な衆院1年生であろう。 その1人が、民主党横粂勝仁衆院議員である。民主党の人気に乗って、出馬したものの、選挙区で落選、比例区で復活当選して、国政壇上のかけ上がってきた。
 だが、「小泉チルドレン」と同様、次期総選挙で、消えてなくなるのではないかという不安に苛まれて
いるらしい。 ・・・
 政治家は、決して身分保障された職業ではない。だからこそ、選挙のプロと言われる小沢一郎元代表が説いているように、日常的な活動が大切なのだ。 暇さえあれば、地元をきめ細かく歩いて政見を訴えて回り続ける。 これしか、議席獲得の王道はないのである。  ・・・
 いま政局の回り舞台は、大きく変わろうとしている。菅首相が退陣して、小沢一郎元代表が支える前原前外相が、「総理大臣」となり、自民・公明両党とも手を組んだ最強の連立政権を樹立した場合、民主党の支持率は、再び上昇する可能性が大となる。そのとき、横粂勝仁衆院議員は、どこにいるのであろうか。
 本日の「板垣英憲情報局」
菅が自主的辞任し、小沢一郎元代表に支えられて「前原首相」が誕生し、自民・公明両党も加わり、いよいよ史上最強の連立政権が樹立される
 ◆〔特別情報?〕
 これは、小沢一郎元代表に近い筋からの最新情報である。小沢一郎元代表渡部恒三最高顧問の「合同誕生会」(5月24日、代表世話人・前原前首相)が、盛会のうちに挙行され、菅首相に対する包囲網が、強まってきた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0872da58c64615859ce38345f58c71ab?fm=rss   サン ヨリ

前原は在日よか文鮮明のお年ごとか?
ありえないね。 板垣はくそみたいだね。 有料サイトなどありえない!!!

再掲
【】  ユダ菌ピンチ。QE2、実態経済への効果まるでなし。無尽蔵のドル紙幣印刷のツケはあまりにも大きい
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 税金6000億ドルを注入した量的緩和第2弾のQE2によって株価は上がったが、実態経済への効果は皆無と切り捨てている。ドル安でドル建て株価が膨らんだバブルに過ぎないという。

 雇用は昨年8月から70万人しか増加していない。つぎ込んだ6000億ドルからすれば、1人あたり85万ドルのコストとなる。パートタイムが60万人減少しているから、概ねパートから常勤にシフトしただけ。というわけで、就業率は昨年8月の58.5%から微減の58.4%。中古住宅価格の平均価格は、8%も値下がりしている。

 インフレはQE2前の1.2%から3.1%に上昇し、株式市場は急騰している。ただし、これはドル安を反映した株高にすぎず、「価格高騰の幻想によって、あらゆる種類の投資家が常軌を逸したリスクを負っている」とコラムニストのブレッド・アレンズ氏は書く。

 連中の最大の産業は紙幣印刷機のなせるわざであり、実態のある「ものづくり」を捨て去った罰だ。ネズミ講経済のリスクは自ら亜まっじてうけいれねばならないのだ。それを誤魔化し誤魔化し今に至るわけだが、WSJのコラムニストでさえ、もはや惨憺たる現状を直視せざるを得ない。

 米政府はこの期に及んでも債務上限を引き上げてQE3に移行すればわずかな延命はできるかもしれないが、それこそ代償として大惨事を引き起こすだろう。大人しく一人で逝くという段階はとうに過ぎている。それでも、破綻を祈念する。

“【コラム】QE2の幻想”
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_240731
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属国離脱へ http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_51.html     サン ヨリ