東電情報隠し」の裏で進行する放射能汚染 

【】 「東電情報隠し」の裏で進行する放射能汚染    〜その11〜
 東電が安全神話維持のためにマスコミを懐柔していることは、既に多く語られていると思います。
改めてそれを裏付ける、元東電社長のフジテレビ監査役への天下りについて書かれた記事を紹介します。   田中龍作ジャーナルの記事、  ・・・
 【情報隠ぺいの張本人が報道機関に“天下り”】

 2002年に発覚した東電のトラブル隠しは今回の事故の遠因と言っても差支えない。福島と柏崎刈羽原子力発電所でシュラウド(炉心隔壁)と再循環系配管に「ひび割れ」があったにも関わらず、東京電力原子力安全保安院に「異常なし」と報告したのである。
 燃料棒を取り囲んで支えるシュラウドと冷却水を循環させる配管の「ひび割れ」は炉心溶融などの大事故に直結するものだ。

 重大なトラブルである「ひび割れ」は、点検にあたったGEの下請け作業員が通産省(現・経産省)に2度にわたって内部告発し、やっと明らかになった。保安院と東電が重い腰を上げるまでには1度目の内部告発から2年近くが過ぎていた。
 南社長(当時)が「ひび割れ」「異常なしの虚偽報告」「2度の内部告発」を知らないはずはない。知らなかったと仮定しても社長としての責任は免れない。

 悪質なトラブル隠しを行った東電を、政府は厳重注意だけに留めた。この時に当たり前にマスコミが批判していれば、東電の安全管理はこれほどまでズサンになっていなかったであろう。
 だが多額の広告費の前にマスコミ(特に民放テレビ)は真相を追及することもなかった。
・・・ http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002291   サン ヨリ

【】  「東京脱出」が現実になる日 福島第一原発メルトダウン3発の衝撃!
・・・  内閣府原子力委員会専門委員の青山繁晴氏が言う。
「注水に費やした水が放射性物質に高濃度で汚染され、構内に約10万tもたまっています。この汚染水と、同じく高い放射線量の瓦礫が現場の作業を阻んでいます。原子力の平和利用(原子力発電)が始まって60年ほど経ちますが、このような事態を人類が経験したことはありません。これは原発大国であるフランスの『アレバ社』やアメリカにとってももちろん同じことなので、彼らの動きは鈍い。海外に頼るより、中小企業を含めた日本の技術を結集することが急務です」 ・・・  5月17日に発表した収束工程表の改訂版では、タービン建屋や原子炉建屋にたまった水を原子炉に戻して冷やす「循環注水冷却」を新たに採用したが、同時に、「うまく行くかは未知数」と認めている。
 元東芝の原子炉格納容器設計者で、柏崎刈羽原発浜岡原発女川原発の設計に携わった工学博士の後藤政志氏は、「圧力容器が破損している以上、循環システムは奏効しない」と語る。
「汚染水が漏れ続け、圧力容器や格納容器の水位や破損状況すら正確に把握できていない状況で冷却水を循環させるという議論をしてもナンセンスです。1号機では溶けた核燃料や構造材である『溶融デブリ』が圧力容器を貫通して格納容器に落ちている可能性が高く、周囲に水がない状態で新たに水と接触すると水蒸気爆発を起こす危険性もある。
 炉内の温度が急激に高まっていない現段階では、溶融デブリは幸運にも水に浸かっていると考えられますが、それも『温度計が正しければ』という仮定が外れません」
 元京都大学原子炉実験所講師・小林圭二氏も水蒸気爆発を「今後起こりうる事態」と認めながら、溶融デブリが巨大化していく危険性を指摘する。危惧されているのはMOX燃料を使用し、最も高い放射性物質を放出する3号機に他ならない。4月26日には110・4℃だった圧力容器下部の温度は5月9日には154・3℃に上昇し、一進一退を繰り返している。
「3号機の温度が上がったのは、圧力容器の中でバラバラに溶け出していた燃料が底に落ちて合体して塊になり、高温になっていることが原因だと疑われます」
・・・ 「セシウムは人体に入ると、骨や脂肪を除く全身にほぼ均等に広がり、晩発性障害で将来的にがんを引き起こす危険性がある。また、放射性物質は一概に距離と比較して薄まるわけではなく、チェルノブイリでもホットスポット的に遠距離でも検出値が高い地域がありました」  ・・・
 目に見えない放射性物質には、距離という尺度は必ずしも通用しないのだ。日本環境学会元会長の畑明郎氏は、「15歳以下の子供や妊婦にとっては」と前置きした上で、次のように断言する。
「福島から100km以上離れた東京の新宿区や東村山市の土壌からも放射性セシウムが検出され、3月には幼児の基準値を超える放射性ヨウ素浄水場から検出されました。東京はすでに安住できる土地とは言い難いのです。また、福島第一原発から1000km圏内は、大なり小なり汚染されています。5月10日には、京都の日本海側にある舞鶴市の椎茸からも微量の放射性ヨウ素が検出されている。収束が見えない以上、汚染が全国にさらに拡大して行くことを危惧しています」
 欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バスビー教授は、事故発生当初から「東京から避難したほうがよい」と警鐘を鳴らしていた。
ECRRのリスクモデルを元に計算すると、フクシマから200km圏内で今後50年間に約40万人の人が、がんに冒されるだろう。東京にも晩発性障害で相当数の患者が出ると考えている」
 自分や家族の安全を考えた時、首都・東京を去るという選択すら現実感を持って迫ってくるのだ。
・・・ (フライデー http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/791.html     サン ヨリ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5980 

徹底した総力戦を実行せよ!!! 
缶などには刑務所が相応しい場所かもしれない。


【】 アルファ,ベーター線の線量を隠すべくガイガーカウンターを配らない政府
・・・ 小出「現在1時間当たり何マイクロシーベルトの数値が公表されている訳ですが、それは
外部のガンマ線の線量だけを言っているだけです。私は先程東京で1時間吸入したら20マイクロシーベルトになった。それはいわゆる内部被爆です。それを吸入したその場所の外部被爆線量は1時間当たり2マイクロシーベルトでした。つまり内部被爆は外部被爆より10倍多い訳です」
 孫「内部被爆の方が恐い訳ですね。内部被爆の方が遥かに恐いのに、一番怖い内部被爆の数値を線量として発表しないと言うのが何か意図があるのかボクには分からない。今日この場で先生方(参考人の)がチェックしなくてはならないのは・・・  要約すると
・政府が発表している放射線数値はガンマ線だけ。
・本当に怖いのは内部被爆に関わるアルファ線ベータ線の線量。
・東京で実際に計ってみるとアルファ及びベータ線ガンマ線の10倍の線量が計測された。
・企業や個人が輸入したガイガーカウンターが関税で500台止まっている。
  ・・・
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252113   サン ヨリ

【】 だからマスコミ支配の解体が必要なのです 置かれている状況を共有できないから

どのような民主的な社会になったとしても、政治的選択=様々な功罪を併せた英断を下すのは指導者である事実は動かせないし、彼を指導者と認める多くの人々がそれを期待しているものです。

そして、多くの人々がその政治的選択を主体的に決定したと思える、つまり、どんな結果でも受け入れることができるのは、それらの置かれている状況を共有できている時だと思います。

ところが、原発廃棄のみならず、マスコミから一方的に発信される情報が、事実を隠蔽、捏造したものばかりだから、私たちは全く置かれている状況を共有できずにいます。

金貸し支配やそれを是とする政府の問題は当然ありますが、まずは、「随時追求・発信」することでみんなが置かれている状況(事実)を共有していくことでマスコミ支配を解体していく、という視点で行動する必要があるのだと思います。
天心    サン ヨリ

【】 電力会社と経産省による夜間電力の利用推進は、省エネが目的ではなく、実は原発を増設するためだった。
・・・ ○自民党河野太郎代議士のブログにある記事からの紹介です。
リンク

☆夜間電力を利用して氷を作り、その冷熱を利用して昼間の冷房を行う空調方式が、大きなビルではかなり前から採用されています。
しかし、いかにも省エネルギーの有効な手法のように喧伝されているこの夜間電力利用の勧めが、実は原発推進派の策謀だったということが暴露されています。

以下引用(抜粋)です
原子力発電は、構造上、発電量を簡単に上下することはできない。だから原子力はベースロードと言われ、一定量の発電をずっと続けて運転する。需要量が増えた時に、電力会社は火力や水力の電力を増やして対応していく。<

>逆に、需要量が減ったからといって、発電量を落とすこともしにくいのが原子力だ。だからもし、日中の最大消費量が100、夜間の最小消費量が50、原発の設備容量が70だとしても、原発は最小消費量を超えて運転しにくい。原発は最小消費量にあわせて50で運転しなければならない。<(中略)

原発を増やそうと企む経産省と電力会社と電力族の政治家は、何とかして夜間の消費電力をあげようと様々な努力をしてきた。そう、あれもこれもそれもみんな夜間の電力消費を増やし、原発の増設を可能にするために推進されてきた。
・・・ http://news.livedoor.com/article/detail/5498527/   サン ヨリ

【 日経は不買せよ。 日本を破壊してどうするの? 日経も潰れてしまうぞな、モシ 】
【】 (TPP推進派筆頭 日本経済新聞
飛鳥新社から東谷暁氏、中野剛志氏、三橋貴明共著となる
『「TPP開国論」のウソ 平成の黒船は泥舟だった』(中野剛志氏責任編集)が発売になり
ました。 http://www.amazon.co.jp/dp/4864100802/
本書は日本経済新聞(TPP推進派筆頭)に広告を掲載しようとしたところ、
文言の問題で掲載拒否にあったという、いわく付の一冊です。 詳しくは、ブログのエントリー「日本経済新聞への質問」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10898259641.html をご参照下さい。
とりあえず 「そんなに嫌だったんだ、日経新聞・・・」
てなもんでございます。                  サン ヨリ

【】 海底から数百倍のセシウム。だから、発生源は海底だって。福島原発だけじゃない。
  宮城沖から千葉沖の海底にかけて数百倍のセシウムが検出され、「東京電力福島第1原発から
 海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲に拡散していることが裏付けられた」という
 操作報道を行うマスコミ各社。常識的に考えて、人工地震用に用いた海底核爆発の名残であろう。
隠蔽捏造ごくろうさま。もっと素直に考えましょう。
海底の土から放射性物質 宮城〜千葉沖、数百倍も 海産物に影響と文科省
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110528/trd11052800540000-n1.htm
2011.5.28 00:53
 文部科学省は27日、宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖まで南北約300キロにわたる海底の土から、最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質を検出したと発表した。 文科省は「海産物に影響が及ぶ恐れがある」としている。 東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲に拡散していることが裏付けられた。
 9日から14日にかけ、沖合約15〜50キロの12カ所で海底の土を採取。 すべてから放射性物質が検出された。濃度が最も高かったのは福島第1原発の沖合約30キロの水深126メートルの海底で、土1キログラム当たりセシウム134は260ベクレル、セシウム137は320ベクレルだった。
 ほぼ同じ海域で2009年に行った調査では、セシウム134は検出されず、セシウム137は1ベクレル前後だった。半減期が短く09年の調査で検出されなかったヨウ素131も、土1キログラム当たり1.6〜6.1ベクレル検出された。
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_60.html   サン ヨリ

どうみるかも大事だが。 それでどうするのかも大切だ。

【】 国辱的人事。防衛省が在日米大使館員を普天間担当参事官として採用
防衛省も外務省も財務省も米国の下請け奴隷機関であることはすでに既成事実
であるが、またまたなんとも情けない人事が発覚した。
 防衛省が在日米大使館員を普天間担当参事官として採用した。おおっぴらにスパイを認めたようなものだ。日本の考えは今までにもまして米側に筒抜けになる。
 もし仮にもう一度小沢系に政権が移ったとして、こういう人材をどうするつもりかね。公務員だからクビにはできないし。
 今回の人事、米側からの申し入れなのか、日本側からの申し出なのか分からぬが、いずれにしても救いがたい。防衛省は、未来永劫、日本を属国凍結させるつもりか。
防衛省が在日米大使館員を採用 普天間担当参事官に
・・・
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201105/article_57.html   サン ヨリ

国辱もんだ。 もう一切認めさせるな。
デフォルト間際だから肉食民族は何をするか???
追い出せスパ防止法成立を急げ!!!


【】 小沢一郎民主党元代表インタビュー:一問一答
 Q:東日本大震災福島第1原発事故以降の政府の対応について、全般的にどう評価しているか。
A:もう2カ月以上、70日になる。原子炉がコントロールできない状況に置かれている。
 私は客観的な見方をする学者の先生から、この状況は燃料の熔融や炉が破損して、非常に危険な状況だということを聞いていた。非常に心配していたら、今になって、仕様がなくなってポツポツ認めている。対応が遅く、放射能汚染に対する認識が甘い、というより、まったくないといってもいいくらいの菅内閣の対応だ。
 一般自然災害への対応も、私の県も被災県の1つだが、単なる旧来の取り組みと同じだ。役所の積み上げと、査定に任せきりで、民主党が目指した国民主導・政治主導という政治の在り方とは程遠い実態になっている。私もそうだが、ほとんどの人たちが、不安と不満を募らせているというのが現状だ。やはりその最大の原因は、民主党が掲げてきた、政治家が自ら決断して政策を実行するということが行われていないためだ。決断とは、イコール責任だ。責任を取るのが嫌だとなると、誰も決断しなくなる。
Q:原発事故で事態をここまで悪くしないようにするために、政府がすべきであった決定や政策はどんなものがあったか。
・・・
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207    サン ヨリ


【】 小沢一郎民主党元代表が語る「恐ろしい真実」!
国際的な影響力を持つ米国日刊新聞(220万部発行)「ウオール・ストリート・ジャーナルル」の日本版が本日(5月27日)付けサイトで小沢一郎民主党元代表との単独インタビューを掲載しています。

小沢市郎氏はインタビューの中で以下のような「恐ろしい真実」を語っています。
?「福島原発事故チェルノブイリどころではない。あれの何百倍ものウランがあるのだ。みんなノホホンとしているが大変な事態なのだ。
  それは政府が本当のことを言わないから皆大丈夫だと思っているのだ」
?「対応が遅く放射能汚染に対する認識が甘いというよりまったくないといってもいいくらいの菅内閣の対応だ」

?「菅総理は一日でも早く代わった方がいいと思う」
?「原発放射能汚染の問題はここまで来ると東電に責任を転嫁しても意味がない。政府が先頭に立って政府が対応の主体とならねばいかんというのが
  私の議論だ。東電はもう現実何もできないだろう。だから日一日と悲劇に向かっている」
・・・  杉並
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/800e246bbb437a5c6eb84e0c70b47370?fm=rss    サン ヨリ

【】 日本は『超』健全で破綻論はナンセンス
「増田俊夫の時事直言 民は依らしむべくして、知らしむべからず 」より
• 日本は国連加盟国約200カ国のほとんどに貸付債権を持つ世界一の債権大国である。
その債権額に外貨準備(100兆円以上)を合わせると現在で約300兆円の現金資産がある。しかも毎年約100兆円ずつ純現金資産が増大している
• 野党が最近の国会で指摘しているように3−4兆円程度のこまごました「埋蔵金」があちこちに散らばっている。加えて国民は現在現金を含む有価証券を1,400兆円以上持っている。
これらの事実から日本の国債の上限を計算すれば2,000兆円を優に超すのである。
• 債務のGDP比(日本は約200%)を口にするのはナンセンスである。何処の国でも国債の償還期がきたら再度同額の国債を発行して返還することに決まっているからである。重要なのは債務総額のGDP比ではなく国債利払いのGDP比である。借金の利払いの困難度の低さが国債の信用度の高さになるのである。国債利払いのGDP比を比較するとアメリカ2.1%、ドイツ2.3%で日本は先進国で最も低い1.6%である。
• 財務エリート官僚は日本の国民は騙したつもりでも、世界の市場は真実を知っている。
だから、南欧諸国の財政悪化で信用不安になると真っ先に円が買われ、また今回の東日本大震災でも日本の財源に市場の注目が集まるとその超健全さに驚き円が買われる。
Source:
・・・
http://keizaiclub.com/tag/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88qa/    サン ヨリ

【】 、「自分は原子力にも原発にも詳しい」と錯覚・妄想して、原発事故の陣頭指揮をとろうとしたところに問題はある。そして、原発事故処理が大失敗だったことが明らかになった今、菅直人は、必死で、陣頭指揮を執ってしまったという「責任」から逃げようとしているのである。そのお先棒を担いでいるのが枝野幸男細野豪志だというわけである。(続く)
・・・
菅直人主導の「海水注入停止事件」の「不都合な真実」 - 文藝評論家=山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110526/1306419115    サン ヨリ

【 原発の排水より汚れた水で赤ちゃんのミルクやご飯を作って食べさせるなどということは、非現実的です。
 それと、餓死を回避するためにやむを得ず食べなければならないという基準より有毒な基準とはいかなる食べ物なのでしょう?? 】
・・・
世界も驚く日本の基準値2000ベクレル(原発排水や餓死を避けるための基準より高い!)
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html    サン ヨリ

【】 経営合理化を優先し、日本の強みを破壊した経営者たち
・・・ ・労働者派遣法改訂による派遣労働者の増加 → 1.8倍(1998→2006年)
・労働派遣法改訂による賃金カット  → 一人当り-64,854円/月(1998→2006年)
確定拠出年金制度の導入による退職金の減少
 →800万円/人(1997→2008年)  と凄まじい勢いである。

■なぜ、日本の政府・経営者はこのような方向に舵を取り始めたか?
1995年以降の法改正と同時にに日経連は「新時代の日本的経営」という報告書を発表した。報告書の基本的な考え方は、日本的経営の基本理念である「長期的視野に立った経営」と「人間中心の経営」であるとしている。ところが実体の中身は、今後の雇用形態を、長期雇用者(長期蓄積型能力活用グループ)と流動化させる雇用者(高度専門能力グループと雇用柔軟型グループ)に分け、企業が後者の人材を景気の調整弁として非正規社員化しやすくすることで企業がコストカットをしやすくしたのである。
 これらの背景に、人件費を変動費化したい日経連と日本市場に進出したいアメリカ、そしてアメリカの日本への要求「年次改革要望書」に応えなければならない日本政府と、三者の思惑の一致がある。年次改革要望書の目的は、雇用の規制緩和を促進して、雇用の流動性を高めることで、日本的経営を破壊していくことにある。
 ■人材流動化が労働活力を殺ぎ、生産性を低下させた
労働経済白書は「コスト競争に傾き過ぎた企業経営は、長期的な視野に立った人材育成をおろそかにして、外部に人材を求める。 しかし企業に不可欠な人材は、企業の中で豊富な職務経験を積み重ねていきながら育成されるものである。 安易な中途採用や、非正規社員の活用は企業成長力を結局は妨げていく」と指摘している。
 ・・・ 
以上、「日本の強みを破壊した経営者たちへ」小河原直樹より一部引用 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252100   サン ヨリ

【】 またまたいい加減な国際公約
海江田経済産業大臣発言
1) (菅総理がサミットで公約した太陽光パネル1000万戸設置の財源を聞かれ)、『報道を通じて知ったので、(首相が)帰ったらもうすこし詳しく話をお聞きしたい」

2)(エネルギー政策担当の経産相に相談なく決めることがあるのか)との問いに、唇をかみ締めながら7秒間沈黙し、その後、『内閣総理大臣だから自分の【思い】を発言するのはかまわないと思う』

今回、菅総理がサミットで国際公約した1000万戸の太陽光パネル設置ですが、財源も全く決まっておらず、どれだけの事業規模になるのかも分かっておらず、担当の大臣にも相談もなく、全くの思いつきでサミットで公約したとも思われますが、実は違います。
・・・ 解決しなくてはいけない事象が多くありますが、肝心の担当官庁に相談もなく、大臣も知らないとなれば、これは実現の可能性は「限りなくゼロ」に近くなります。
・・・  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3768126.html   サン ヨリ

【】 京大原子炉小出「ついにチャイナシンドローム」、3機ともメルトダウンにサミット出てる場合か!たねまき
・・・ 小出裕章先生のお話、国会で発言されて、収束への水棺は無理であり、循環型外付けと言っておられたのですが、事態が悪化したら難しくなると言われて、なら、どうしたらいいかについて、今起きている事故は燃料が全て融けてしまい(本当かどうか不明、炉心に水がなければ融ける)、圧力容器の穴からウランも抜ける、ウランは2800℃で融ける、格納容器は鉄製であり、1400〜1500℃で融けてしまう、融けたウランが鉄と接触したら、鉄は簡単に融けるのです。

格納容器の底も融けて穴が開いている、格納容器にどれだけ水が残っているかですが、東電の情報から、底は抜けている(大部分穴)模様で、水棺で圧力容器に水を入れても、格納容器にたまらないので、東電は水棺を断念しましたが、格納容器の損傷は分かっていた、水棺は無理で、水棺により壊れている部分を拡大しかねないのです。水棺が出来なかった、漏れているところが大きいのです。格納容器の外側、原子炉建屋の地下に4000〜5000トンの水がたまっている、格納容器の損傷は相当大きいのです。格納容器は放射能閉じ込めの最後の砦なのに、そこがダダ漏れ、融け落ちたウランが格納容器の底に穴を開けたと推察されます(他にも損傷あり)。
・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4667.html    サン ヨリ

【】  オバマ大統領が、9月の日米首脳会談に本当に来て欲しいのは、前原であり、菅首相ではない
・・・ 米国対日工作担当のマイケル・グリーンが、「小沢一郎元代表の政治力」を認め、前原前外相に「小沢を取り込め」とアドバイス、「小沢復権」に全力を上げている
 ◆〔特別情報?〕
小沢一郎元代表が、ここのところ、すっかりと気分的に楽になっている様子だ。それには、ワケがある。米国が小沢一郎元代表に対する姿勢を一変させてきたからである。 従来、「小沢潰し」に躍起になっていたのが、「小沢一郎元代表の政治力」を認めて、活用しようという姿勢に変わってきた。
「小沢復権」に全力を上げているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9e902068260feb466e518dc3e392f227?fm=rss    サン ヨリ

前原は駄目よ!!!

再掲
【】 5.日本は確固たる核戦略をもつ時期に来た

 これまで、日本は米国戦争屋から強要された非核三原則に縛られ、おおっぴらに核武装議論をできなかったわけです。一部の政治家の核武装野心は、常に原発推進活動の陰に隠されてきました。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログの
No.225の注記をご覧ください。
 さて、東電福島原発事故をきっかけに、多くの国民に再び、原子力アレルギーが復活し、今後、
原発推進は困難となっています、さらに、地震津波大国日本に限って、このまま行けば、日本は原発
から撤退するしかないことも、今回の事故経験でよくわかりました。

 これまでは、非核三原則に縛られた状態で、日本が核技術投資を続けるには、原発推進しか選択肢がなかったわけですが、近未来、日本が原発から撤退した後も、核技術投資を続行するには、日本国家の核武装の是非をおおっぴらに議論し、国民のコンセンサスのもとに、日本国家としての確固たる
核戦略を構築する必要が生じます。 その確固たる国家核戦略の下に、堂々と核技術投資を進めて
いくのが、本来の健全な姿というものです。

日本の核武装推進一派にとって、米戦争屋からにらまれないよう、面従腹背戦法で姑息な政治を
やり、はたまた、原発推進を口実に米戦争屋からの監視の目をごまかして、こそこそと核技術投資を
進めるのは、実に、不健全な政治手法だったわけです。
 そこで今後、日本が核武装論議をおおっぴらに行うには、日米同盟および非核三原則の根本的見
 直しが必要であり、米戦争屋からの妨害対策が必須ですが、今回の東電原発事故をきっかけに、
いよいよ、確固たる国家核戦略の方向付けを公に議論する時期に来ています。

 上記、地下式原子力発電所政策推進議員連盟の面々は、原発アレルギーになった国民の神経を
逆撫ですることを承知で、また、米戦争屋と悪徳ペンタゴンからの妨害(注3)を承知で、あえて、勇気を出して立ち上がったものと信じたいところです。

注1:朝日新聞原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派』2011年5月21日
http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY201105200673.html
・・・原発撤退と引き換えに、日本は確固たる国家核戦略を議論すべき時期に来た

   サン ヨリ

【 大量の放射性物質の流出阻止に動いたものの、すでにメルトダウンで、炉心に水がなく、圧力容器の底に穴があり水がたまらない、メルトダウンは確実、水は漏れて、融けたウランも出る、格納容器の底に水があり、格納容器にも穴があると思われて(水棺をやろうとして、たまった水で圧力容器ごと水没させる、しかし穴があるとダメ)、いくら入れてもたまらない水は地下に4000〜5000トンあるので、格納容器も破損して、原子炉建屋に水が入り、なら、外から水を入れて排出するのはダメで、「循環式冷却回路は無理」なのです。外付けの冷却回路も出来ず、「冷却をあきらめて、全体に覆いを作り、放射性物質の流出を止めるしかない」ことになったのです。
・・・ 小出先生、もう冷却はダメで、早い話がチェルノブイリの石棺しかない、そして、小出先生の政治への絶望は、私すら絶句しました。明日以降も、小出先生のお話をお伝えいたします。  】
京大原子炉・小出「国会報告、自民党から文句も」5月24日、毎日放送ラジオ、たねまき http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/696.html    サン ヨリ



【】 渡部は「私に何かあったら弔辞は小沢さんにやって欲しい」とまで言って、小沢との和解をアピール。意外といえば、菅首相の“子飼い”の寺田学前首相補佐官も姿を見せた。合同誕生会は、「新しい東北の誕生に向けての集い」という趣旨もあった。寺田は秋田選出。「東北出身を言い訳にしたスパイだろう」(小沢グループの議員)なんて言われていたが、裏を返せば、それだけ菅サイドも、この誕生会が気が気じゃなかったということだ。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632   サン ヨリ

【】 アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点
  天才投資家? ジョージ・ソロスの、近況」
IMF専務理事ストロス・カーン逮捕の、意味するもの」

日本航空、経営破綻の、本当の、真相」
「金に、イジ汚い、裁判官の世界・・・法の番人は、本当は、自分の預金通帳の残高の番人」
「コカコーラ、ペプシコーラの、サギ商法」
アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点」
「静かに進む、北朝鮮の、日本への、テロ攻撃・準備」
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【】 小沢誕生会に衆参議員160人終結の重大意味
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632    サン ヨリ
【 帰りなん、いざ 今一度 東北へ 小沢一郎氏に与う】
JHと国際金融情報  http://amesei.exblog.jp/13658851/   サン ヨリ
原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭 http://satehate.exblog.jp/16383166/   サン ヨリ


【】 小沢一郎民主党元代表インタビュー:一問一答
 Q:東日本大震災福島第1原発事故以降の政府の対応について、全般的にどう評価しているか。
A:もう2カ月以上、70日になる。原子炉がコントロールできない状況に置かれている。
 私は客観的な見方をする学者の先生から、この状況は燃料の熔融や炉が破損して、非常に危険な状況だということを聞いていた。非常に心配していたら、今になって、仕様がなくなってポツポツ認めている。対応が遅く、放射能汚染に対する認識が甘い、というより、まったくないといってもいいくらいの菅内閣の対応だ。
 一般自然災害への対応も、私の県も被災県の1つだが、単なる旧来の取り組みと同じだ。役所の積み上げと、査定に任せきりで、民主党が目指した国民主導・政治主導という政治の在り方とは程遠い実態になっている。私もそうだが、ほとんどの人たちが、不安と不満を募らせているというのが現状だ。やはりその最大の原因は、民主党が掲げてきた、政治家が自ら決断して政策を実行するということが行われていないためだ。決断とは、イコール責任だ。責任を取るのが嫌だとなると、誰も決断しなくなる。
Q:原発事故で事態をここまで悪くしないようにするために、政府がすべきであった決定や政策はどんなものがあったか。
・・・
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207    サン ヨリ
【】 小沢一郎民主党元代表が語る「恐ろしい真実」!
国際的な影響力を持つ米国日刊新聞(220万部発行)「ウオール・ストリート・ジャーナルル」の日本版が本日(5月27日)付けサイトで小沢一郎民主党元代表との単独インタビューを掲載しています。

小沢市郎氏はインタビューの中で以下のような「恐ろしい真実」を語っています。
?「福島原発事故チェルノブイリどころではない。あれの何百倍ものウランがあるのだ。みんなノホホンとしているが大変な事態なのだ。
  それは政府が本当のことを言わないから皆大丈夫だと思っているのだ」
?「対応が遅く放射能汚染に対する認識が甘いというよりまったくないといってもいいくらいの菅内閣の対応だ」

?「菅総理は一日でも早く代わった方がいいと思う」
?「原発放射能汚染の問題はここまで来ると東電に責任を転嫁しても意味がない。政府が先頭に立って政府が対応の主体とならねばいかんというのが
  私の議論だ。東電はもう現実何もできないだろう。だから日一日と悲劇に向かっている」
・・・  杉並
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/800e246bbb437a5c6eb84e0c70b47370?fm=rss    サン ヨリ

【】 日本は『超』健全で破綻論はナンセンス
「増田俊夫の時事直言 民は依らしむべくして、知らしむべからず 」より
• 日本は国連加盟国約200カ国のほとんどに貸付債権を持つ世界一の債権大国である。
その債権額に外貨準備(100兆円以上)を合わせると現在で約300兆円の現金資産がある。しかも毎年約100兆円ずつ純現金資産が増大している
• 野党が最近の国会で指摘しているように3−4兆円程度のこまごました「埋蔵金」があちこちに散らばっている。加えて国民は現在現金を含む有価証券を1,400兆円以上持っている。
これらの事実から日本の国債の上限を計算すれば2,000兆円を優に超すのである。
• 債務のGDP比(日本は約200%)を口にするのはナンセンスである。何処の国でも国債の償還期がきたら再度同額の国債を発行して返還することに決まっているからである。重要なのは債務総額のGDP比ではなく国債利払いのGDP比である。借金の利払いの困難度の低さが国債の信用度の高さになるのである。国債利払いのGDP比を比較するとアメリカ2.1%、ドイツ2.3%で日本は先進国で最も低い1.6%である。
• 財務エリート官僚は日本の国民は騙したつもりでも、世界の市場は真実を知っている。
だから、南欧諸国の財政悪化で信用不安になると真っ先に円が買われ、また今回の東日本大震災でも日本の財源に市場の注目が集まるとその超健全さに驚き円が買われる。
Source:
・・・
http://keizaiclub.com/tag/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B5%8C%E6%B8%88qa/    サン ヨリ

【】 、「自分は原子力にも原発にも詳しい」と錯覚・妄想して、原発事故の陣頭指揮をとろうとしたところに問題はある。そして、原発事故処理が大失敗だったことが明らかになった今、菅直人は、必死で、陣頭指揮を執ってしまったという「責任」から逃げようとしているのである。そのお先棒を担いでいるのが枝野幸男細野豪志だというわけである。(続く)
・・・
菅直人主導の「海水注入停止事件」の「不都合な真実」 - 文藝評論家=山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110526/1306419115    サン ヨリ

【 原発の排水より汚れた水で赤ちゃんのミルクやご飯を作って食べさせるなどということは、非現実的です。
 それと、餓死を回避するためにやむを得ず食べなければならないという基準より有毒な基準とはいかなる食べ物なのでしょう?? 】
・・・
世界も驚く日本の基準値2000ベクレル(原発排水や餓死を避けるための基準より高い!)
http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html    サン ヨリ

【】 経営合理化を優先し、日本の強みを破壊した経営者たち
・・・ ・労働者派遣法改訂による派遣労働者の増加 → 1.8倍(1998→2006年)
・労働派遣法改訂による賃金カット  → 一人当り-64,854円/月(1998→2006年)
確定拠出年金制度の導入による退職金の減少
 →800万円/人(1997→2008年)  と凄まじい勢いである。

■なぜ、日本の政府・経営者はこのような方向に舵を取り始めたか?
1995年以降の法改正と同時にに日経連は「新時代の日本的経営」という報告書を発表した。報告書の基本的な考え方は、日本的経営の基本理念である「長期的視野に立った経営」と「人間中心の経営」であるとしている。ところが実体の中身は、今後の雇用形態を、長期雇用者(長期蓄積型能力活用グループ)と流動化させる雇用者(高度専門能力グループと雇用柔軟型グループ)に分け、企業が後者の人材を景気の調整弁として非正規社員化しやすくすることで企業がコストカットをしやすくしたのである。
 これらの背景に、人件費を変動費化したい日経連と日本市場に進出したいアメリカ、そしてアメリカの日本への要求「年次改革要望書」に応えなければならない日本政府と、三者の思惑の一致がある。年次改革要望書の目的は、雇用の規制緩和を促進して、雇用の流動性を高めることで、日本的経営を破壊していくことにある。
 ■人材流動化が労働活力を殺ぎ、生産性を低下させた
労働経済白書は「コスト競争に傾き過ぎた企業経営は、長期的な視野に立った人材育成をおろそかにして、外部に人材を求める。 しかし企業に不可欠な人材は、企業の中で豊富な職務経験を積み重ねていきながら育成されるものである。 安易な中途採用や、非正規社員の活用は企業成長力を結局は妨げていく」と指摘している。
 ・・・ 
以上、「日本の強みを破壊した経営者たちへ」小河原直樹より一部引用 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252100   サン ヨリ

【】 またまたいい加減な国際公約
海江田経済産業大臣発言
1) (菅総理がサミットで公約した太陽光パネル1000万戸設置の財源を聞かれ)、『報道を通じて知ったので、(首相が)帰ったらもうすこし詳しく話をお聞きしたい」

2)(エネルギー政策担当の経産相に相談なく決めることがあるのか)との問いに、唇をかみ締めながら7秒間沈黙し、その後、『内閣総理大臣だから自分の【思い】を発言するのはかまわないと思う』

今回、菅総理がサミットで国際公約した1000万戸の太陽光パネル設置ですが、財源も全く決まっておらず、どれだけの事業規模になるのかも分かっておらず、担当の大臣にも相談もなく、全くの思いつきでサミットで公約したとも思われますが、実は違います。
・・・ 解決しなくてはいけない事象が多くありますが、肝心の担当官庁に相談もなく、大臣も知らないとなれば、これは実現の可能性は「限りなくゼロ」に近くなります。
・・・  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3768126.html   サン ヨリ

【】 京大原子炉小出「ついにチャイナシンドローム」、3機ともメルトダウンにサミット出てる場合か!たねまき
・・・ 小出裕章先生のお話、国会で発言されて、収束への水棺は無理であり、循環型外付けと言っておられたのですが、事態が悪化したら難しくなると言われて、なら、どうしたらいいかについて、今起きている事故は燃料が全て融けてしまい(本当かどうか不明、炉心に水がなければ融ける)、圧力容器の穴からウランも抜ける、ウランは2800℃で融ける、格納容器は鉄製であり、1400〜1500℃で融けてしまう、融けたウランが鉄と接触したら、鉄は簡単に融けるのです。

格納容器の底も融けて穴が開いている、格納容器にどれだけ水が残っているかですが、東電の情報から、底は抜けている(大部分穴)模様で、水棺で圧力容器に水を入れても、格納容器にたまらないので、東電は水棺を断念しましたが、格納容器の損傷は分かっていた、水棺は無理で、水棺により壊れている部分を拡大しかねないのです。水棺が出来なかった、漏れているところが大きいのです。格納容器の外側、原子炉建屋の地下に4000〜5000トンの水がたまっている、格納容器の損傷は相当大きいのです。格納容器は放射能閉じ込めの最後の砦なのに、そこがダダ漏れ、融け落ちたウランが格納容器の底に穴を開けたと推察されます(他にも損傷あり)。
・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4667.html    サン ヨリ

【】  オバマ大統領が、9月の日米首脳会談に本当に来て欲しいのは、前原であり、菅首相ではない
・・・ 米国対日工作担当のマイケル・グリーンが、「小沢一郎元代表の政治力」を認め、前原前外相に「小沢を取り込め」とアドバイス、「小沢復権」に全力を上げている
 ◆〔特別情報?〕
小沢一郎元代表が、ここのところ、すっかりと気分的に楽になっている様子だ。それには、ワケがある。米国が小沢一郎元代表に対する姿勢を一変させてきたからである。 従来、「小沢潰し」に躍起になっていたのが、「小沢一郎元代表の政治力」を認めて、活用しようという姿勢に変わってきた。
「小沢復権」に全力を上げているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9e902068260feb466e518dc3e392f227?fm=rss    サン ヨリ

前原は駄目よ!!!

再掲
【】 5.日本は確固たる核戦略をもつ時期に来た

 これまで、日本は米国戦争屋から強要された非核三原則に縛られ、おおっぴらに核武装議論をできなかったわけです。一部の政治家の核武装野心は、常に原発推進活動の陰に隠されてきました。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログの
No.225の注記をご覧ください。
 さて、東電福島原発事故をきっかけに、多くの国民に再び、原子力アレルギーが復活し、今後、
原発推進は困難となっています、さらに、地震津波大国日本に限って、このまま行けば、日本は原発
から撤退するしかないことも、今回の事故経験でよくわかりました。

 これまでは、非核三原則に縛られた状態で、日本が核技術投資を続けるには、原発推進しか選択肢がなかったわけですが、近未来、日本が原発から撤退した後も、核技術投資を続行するには、日本国家の核武装の是非をおおっぴらに議論し、国民のコンセンサスのもとに、日本国家としての確固たる
核戦略を構築する必要が生じます。 その確固たる国家核戦略の下に、堂々と核技術投資を進めて
いくのが、本来の健全な姿というものです。

日本の核武装推進一派にとって、米戦争屋からにらまれないよう、面従腹背戦法で姑息な政治を
やり、はたまた、原発推進を口実に米戦争屋からの監視の目をごまかして、こそこそと核技術投資を
進めるのは、実に、不健全な政治手法だったわけです。
 そこで今後、日本が核武装論議をおおっぴらに行うには、日米同盟および非核三原則の根本的見
 直しが必要であり、米戦争屋からの妨害対策が必須ですが、今回の東電原発事故をきっかけに、
いよいよ、確固たる国家核戦略の方向付けを公に議論する時期に来ています。

 上記、地下式原子力発電所政策推進議員連盟の面々は、原発アレルギーになった国民の神経を
逆撫ですることを承知で、また、米戦争屋と悪徳ペンタゴンからの妨害(注3)を承知で、あえて、勇気を出して立ち上がったものと信じたいところです。

注1:朝日新聞原発の地下建設推進、議連発足へ 与野党党首ら超党派』2011年5月21日
http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY201105200673.html
・・・原発撤退と引き換えに、日本は確固たる国家核戦略を議論すべき時期に来た

   サン ヨリ

【 大量の放射性物質の流出阻止に動いたものの、すでにメルトダウンで、炉心に水がなく、圧力容器の底に穴があり水がたまらない、メルトダウンは確実、水は漏れて、融けたウランも出る、格納容器の底に水があり、格納容器にも穴があると思われて(水棺をやろうとして、たまった水で圧力容器ごと水没させる、しかし穴があるとダメ)、いくら入れてもたまらない水は地下に4000〜5000トンあるので、格納容器も破損して、原子炉建屋に水が入り、なら、外から水を入れて排出するのはダメで、「循環式冷却回路は無理」なのです。外付けの冷却回路も出来ず、「冷却をあきらめて、全体に覆いを作り、放射性物質の流出を止めるしかない」ことになったのです。
・・・ 小出先生、もう冷却はダメで、早い話がチェルノブイリの石棺しかない、そして、小出先生の政治への絶望は、私すら絶句しました。明日以降も、小出先生のお話をお伝えいたします。  】
京大原子炉・小出「国会報告、自民党から文句も」5月24日、毎日放送ラジオ、たねまき http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/696.html    サン ヨリ



【】 渡部は「私に何かあったら弔辞は小沢さんにやって欲しい」とまで言って、小沢との和解をアピール。意外といえば、菅首相の“子飼い”の寺田学前首相補佐官も姿を見せた。合同誕生会は、「新しい東北の誕生に向けての集い」という趣旨もあった。寺田は秋田選出。「東北出身を言い訳にしたスパイだろう」(小沢グループの議員)なんて言われていたが、裏を返せば、それだけ菅サイドも、この誕生会が気が気じゃなかったということだ。
・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632   サン ヨリ

【】 アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点
  天才投資家? ジョージ・ソロスの、近況」
IMF専務理事ストロス・カーン逮捕の、意味するもの」

日本航空、経営破綻の、本当の、真相」
「金に、イジ汚い、裁判官の世界・・・法の番人は、本当は、自分の預金通帳の残高の番人」
「コカコーラ、ペプシコーラの、サギ商法」
アメリカ国防総省ペンタゴンの、致命的な、弱点」
「静かに進む、北朝鮮の、日本への、テロ攻撃・準備」
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【】 小沢誕生会に衆参議員160人終結の重大意味
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632    サン ヨリ
【 帰りなん、いざ 今一度 東北へ 小沢一郎氏に与う】
JHと国際金融情報  http://amesei.exblog.jp/13658851/   サン ヨリ

【】  〔放射能ニューヨークタイムズ「日本政府は福島市の子供たちを見殺し」
 ☆「政府は見殺しにしている」 ニューヨーク・タイムズ福島市の親と子どもたちが置かれた苛酷な状況を全世界に報道
(大沼安史の個人新聞)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/05/post-305c.html

ニューヨーク・タイムズによると、福島市の父母たちは25日に開かれた市の教育委員会の場で、怒りの非難をぶつけた。
 タイムズのヒロコ・タブチ記者は、「子どもたちの健康をほんとうに心配しているのか」「どうしてそんなにのろいのだ」が父母たちの心配だと書いている。
 2児の母親は言った。「空気も土も汚染されてしまった。政府は福島を見殺しにしている」
“The air here is dirty. The soil is dirty. They are leaving Fukushima to suffer and perish.”
タブチ記者の記事は、表土を削った保育所のことも書いている。

「街のスーパーでの立ち話は放射線レベルでもちきり。校庭や公園は不気味な静けさだ」
タブチ記者は23日に行われた、上京した福島の父母たちによる対文科省交渉についても報告している。

タイムズの電子版は全世界で読まれている。
☆Angry Parents in Japan Confront Government Over Radiation Levels
(米紙ニューヨーク・タイムズ
http://www.nytimes.com/2011/05/26/world/asia/26japan.html?_r=1
“Do you really care about our children’s health?” one parent shouted. “Why have you acted so late?” said another. Among other concerns: isn’t radiation still raining down on Fukushima? Shouldn’t the entire school building be decontaminated? The entire city? Can we trust you?

“We are doing all we can,” pleaded Tomio Watanabe, a senior official of Fukushima’s education board.

低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/204579656.html   サン ヨリ

【】 菅の外国人献金問題が再燃の気配
・ ・・ 自民党のベテラン議員がこう言う。「例の問題」とは、外国人からの違法献金問題。横浜市内でパチンコ店を経営する在日韓国人のK氏から、06年に100万円、09年に4万円の献金を受け取っていた一件だ。3月11日の大震災当日、朝日新聞が1面トップで報じた。
前原誠司外相(当時)が同じ外国人献金問題で辞任した直後で、しかも、前原氏の5万円に対して菅首相が受け取っていた金額は100万円とケタ違い。3月11日の国会でこの問題を追及された菅首相は“外国籍の方とは知らなかった”と
・ 強弁しましたが、誰が見ても絶体絶命のピンチでした。 そこへ、未曽有の大震災が起きたのです」(国会担当記者)
 週刊文春(4月14日号)によれば、菅は違法献金が表沙汰になると知るや、K氏に「とにかく逃げて下さい」と指示。 震災翌日にも電話をかけ、「過去も現在も
・ 未来も会ったことはなかったことにしてくれ」と念押しをしたという。 震災対応そっちのけで口止め工作とは呆れるが、その後、ドサクサに紛れてコッソリ返金して
・ いたことも分かった。

●不信任案より先にコレで退陣!?
 これで本人は逃げ切ったつもりだろうが、そうは問屋が卸さないのだ。K氏を知る関係者が明かす。
菅首相は音信不通になり、一方的に絶縁されたK氏は怒り心頭。 マスコミに洗いざらいブチまけると息巻いています。 K氏は周囲に『菅はオレの国籍を知って付き合っていた』と明言。 昨年、韓国大使館で開催された音楽コンクールに関する口利き
・ など、具体的な便宜供与についても話し始めています」
 さんざん利用しておきながら、都合が悪くなると「知らぬ、存ぜぬ」でダンマリ。
・ 延命のためには恩人をも平気で裏切り、詭弁(きべん)を弄して責任転嫁――。
・  これまで、菅という男の品性下劣を国民はイヤというほど見せられてきた。
 もうウンザリだ。 ハッキリ言って、菅は人間性に問題がある。宰相の器ではない。 永田町では、超党派の“倒閣”勉強会がいくつも立ち上がるなど、菅降ろしの動きが加速している。 外国人献金問題が火を噴くのが先か、不信任案を突きつけられるのが先か。どのみち人でなしのズル菅首相は辞めるしかないのだ。
http://gendai.net/articles/view/syakai/130654   サン ヨリ

【】 「ヴィクターはどうして原爆情報をソ連に流し続けたのか。彼がソ連を支配していたからである。ニキータ・フルシチョフが首相を退任後、『フルシチョフ回想録』を書き残したが、その中で『スターリンがよく”ご主人様”という言葉を使っていた』と書いている。間違いなくヴィクター・ロスチャイルドを指している。」
 「第二次世界大戦ソ連は大打撃を受けた。そのなかで、原爆製造を進めて、1949年に完成させた。原爆の図面、諸々の機器、そしてウラニウム(当時ソ連は持っていなかった)をヴィクターが手配したのである。」

「ヴィクターはイギリス空軍の飛行機を乗りまわし、あらゆる国々でウラン探しを続けた。広島と長崎に原爆が落とされた後、当時のウラン鉱山の約80%がヴィクターの手に落ちていた。第二次大戦が終了すると、ヴィクターは、ウランの大量販売に乗り出すのである。」

「さて、ヴィクターは『原発マフィア』を準備したのである。アメリカとソ連に原爆(水爆)闘争をやらせると同時に、原子力発電を視野に入れたのである。」

「1949年9月3日、ソ連が原爆実験を成功させた。このニュースは、原爆から原子力空母、原子力潜水艦原子力発電など、原子力と名のつくものなら何でも製造しよう、という情熱をアメリカ中に引き起こした。ヴィクター・ロスチャイルドの野望が見事に成し遂げられようとしていた。」
 「私たちに日本人は、大きな”平和利用”としての原子力、すなわち核分裂を考えているが、平和利用とは軍事産業の一分野なのである。どうして原子力発電にアメリカは力を入れるようになったのか。核分裂から電力を取り出して、工場や一般家庭に送電するのは二次的目標なのである。それは今日でも変わらない。真の目的はプルトニウムを大量生産し、原爆製造、そして水爆製造をするためであった。製造後に大量に出てくる劣化ウランで爆弾を造り、世界各地出の戦争を演出し、数十万、あるいは数百万単位で人々を殺害するためであった。」
・・・ 
原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭 http://satehate.exblog.jp/16383166/    サン ヨリ



再掲
【】 福島・原子力発電所の「事故を推進して来た」、原子力業界の、本当の姿
  原子力発電の燃料ウランは、黒人を奴隷として酷使し、黒人を被爆させ・殺害する奴隷鉱山によって「生産されてきた」歴史を持つ。

「金モウケ」のためであれば、人間など何万人殺害しても「カマワナイ」とする奴隷鉱山の経営者達が、原子力発電「推進」者達の正体である。
 1、原子力発電に潜む、悪質な人種差別を、以下に見た上で、
2、次に、奴隷鉱山・奴隷農園の実態を資料紹介の形で見てみる。

1、福島の原子力発電所・事故の、深層
 新しく開発されたばかりの薬品は、危険度が高いため、
 まず、「モルモットである、ラット=ねずみ」を実験台にし、薬物投与を行い、
 動物実験を行い、安全性を確認してから、人間に用いられる。
 アメリカは、危険度の高い、原子力発電所を、過去30年間建設して来なかったが、
 日本では、毎年のように原子力発電所が、アメリカの「要請=命令」で、建設され、
 現在まで、54基が、「稼動」して来た。

 新しく開発されたばかりの原子力発電は、危険度が高いため、
 まず、「モルモットである、ラット=日本人」を実験台に、「動物」実験を行い、
 安全性を確認してから、人間=アメリカ社会に用いられる。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー4月号(2011年)。
「2011年、日本に原子力発電所・事故を、引き起こさせた、国際ネットワーク」
 申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。    

2、  書物短評 : 藤永茂 「闇の奥の奥」 三交社
  かつてベルギー領であったアフリカのコンゴでは、ベルギー国王レオポルト2世の経営する無数の大規模ゴム農園で、黒人が凄まじい奴隷労働を強制された。この奴隷農園を経営していた実働部隊が、ロスチャイルド一族とその盟友・銀行ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックである(拙稿「核兵器の密売人フランス」参照)。

 本書p28には、ロスチャイルドによって手首を切り落とされた黒人の少年の写真が載っている。
 黒人には1日に採集するゴムの量が1人1人割り当てられた。1日でもその割り当てノルマが達成できないと、ロスチャイルドはその黒人奴隷の手首をオノで切断し、制裁を加えた。相手が少年であっても容赦はされなかった。

本書に掲載されている写真が残されている事は、「写真という技術が登場し、しかもアフリカの奥地にまで持ち込める携帯用のカメラが開発・販売されるようになったつい近年まで、ロスチャイルドによる黒人奴隷の手首切断が実行されていた」事実を示す。

 この有色人種を奴隷とし人間とも思わない一族が、今後、中国を支配し、原発核兵器を大量生産する事になる。原発の事故が起こり、核戦争が起こり、アジア人=有色人種が死のうとロスチャイルドが「何とも思わない」事、むしろ不要な人種が死んで喜ぶ事を、この写真は事実として示している。
 今後、国連の中心となり、国連という国際機関を「動かす」中心国となるベルギーとロスチャイルドによる、この黒人・有色人種虐殺の犠牲者は、数百万人に上る(p33)。国連が平和維持活動と称しPKO部隊を送り込み、有色人種の国々で虐殺を繰り返している事実は、このベルギーとロスチャイルドによるコンゴでの大虐殺に「同一起源・源流」を持つ。

 本書p79にも、切り落とされた黒人奴隷の手首を持つ黒人の写真が掲載されている。ロスチャイルドは、逆らった黒人、病気・ケガで働けなくなった黒人を射殺する事を農園の監督人に命じた。しかしライフル銃の弾丸を節約するために、殺害に使用した弾丸の数と同一の数の黒人の手首を持ち帰る事を監督人に要求した。殺害された黒人1名につき弾丸1個しか使用してはならない、という弾丸の節約命令が出されていた。

黒人の命より、弾丸1個の方が「もったいない」という事である。
 一方、監督人は木の棒等で黒人を撲殺し、弾丸を未使用のまま残し、「黒人が逆らったので銃殺した」とウソの報告を行い、弾丸を銃器販売店に「横流しし」、その利益を「小遣い」として着服する事が常態化していた。
 つまり逆らってもいない黒人を撲殺し、弾丸を横流し販売する事で「小遣い」が得られた。ロスチャイルドの監督人達は、ビール1杯を飲む小銭のために、逆らってもいない黒人を殴り殺し続けて来た事になる。

 このベルギー国王(英国王室と同族のザクセン・コブルク・ゴータ一族)とロスチャイルドの行った大虐殺を知り、写真を撮り世界に知らせた勇敢なジャーナリストが三名居た。
最初の告発者ワシントン・ウィリアムズは、わずか32歳の若さで何者かに毒殺されている。
盟友の毒殺にも屈せず政府とロスチャイルドの告発を行ったジャーナリスト、ロジャー・ケースメントは「国家反逆罪」で、ベルギー政府の手で逮捕され「絞首刑」となり処刑されている。

3人目のE・D・モレルも逮捕され、ケースメントと同一の刑務所に収監され、出獄後、病死している。
こうした写真は、この勇敢なジャーナリスト達が自分の命と引き換えに撮影してきたものである。
 本書p142には、南アフリカで絞首刑にされ、「さらし者」にされている3名の黒人奴隷の木に吊り下げられた死体の写真が掲載されている。

裁判等抜きで、白人が「気に入らない黒人を自由にリンチ処刑している」。

同時に、リンチにされた黒人の姿を「満足気に葉巻を吸いながら眺めている白人達の姿」も撮影されている。有色人種をリンチ殺害する事は、大好物の葉巻を吸いながらそれを眺める程、「最もリラックスできる楽しい時間」であった事を、この写真は示している。

これは、携帯用の小型カメラが世界中に販売されるようになった時代のリンチであり、「つい最近」の出来事である事を、写真撮影という事実そのものが示している。
 そしてコンゴだけでなく、南アというロスチャイルド支配下に入った国・地域では、どこでもリンチ殺人が行われていた事実を、こうした写真は示している。
 コンゴは、ゴムだけでなく核兵器原料のウランの最大手の生産国であり、ロスチャイルド核兵器原料企業ソルベイ社が、コンゴでのウラン採掘と世界への販売を担当してきた。
 このソルベイ社とベルギー国王が「国連所在地のブリュッセル」で3年に1度開催する「ソルベイ会議」は、世界中の核兵器メーカーと核物理学者が集まり、今後の核兵器販売計画を密談する、ソルベイ社から招待された者だけが参加可能な、マスコミにも情報を出さない「隠密会議」となっている。
 かつて、第5回ソルベイ会議に出席したアインシュタインが、ソルベイ社に説得され、米国のルーズベルト大統領に書簡を送り、原爆開発の推進を「提言」した事実は有名である。著名であったアインシュタインの書簡であれば米国大統領も「核兵器開発を認め、説得されるであろう」と計算したソルベイ会議は、アインシュタインを「上手に誘導し説得した」のである。

このソルベイ会議が無ければ、日本の広島・長崎への原爆投下も原爆開発も無かった。
この会議を開催している者が、ロスチャイルドとベルギー王室、つまりコンゴの奴隷虐殺者達である。

日本人という有色人種を大量に虐殺した広島・長崎への原爆投下と、コンゴでの有色人種=黒人大虐殺が、同じ「論理」、同じ企業・人間達によって行われてきた事実が浮かび上がる。その論理とは「有色人種虐殺」である。

この企業・人間達が、今後アジアの盟主として中国の政権中枢を担当する。その金融面での動きがアジア統一通貨の形成であり、それは欧米・ロスチャイルドの新しい支配戦略である。アジア通貨の誕生をドル支配からのアジアの独立である等という寝呆けた主張は、国際情勢への無知か、自分がロスチャイルドの「手先」である事を自白しているに過ぎない。

*・・・なお、ベルギーによるコンゴ支配を描いた小説「闇の奥」の作家ジョセフ・コンラッドは、「ベルギーのような遅れた国がこうした虐殺を行うが、自分達、英国人であれば、こうした虐殺は行わない」と英国人を自画自賛している。英国王室とベルギー王室が同一一族である事実を知識人コンラッドが知らないはずは無く、悪質なデマをコンラッドは流している。
 こうした悪質なデマを流し、真実を隠す作家でなければ「大作家」、「人種差別に最初に気付いた知識人」など
と言う「名誉ある称号」は手に入らない。
またコンラッドの小説を映画化し「地獄の黙示録」を製作した映画監督・「巨匠」フランシス・コッポラは、ベルギー政府とロスチャイルドの行った、この残虐な黒人奴隷の手首切断をベトナムに舞台を移し、「ベトナム共産軍の行った野蛮な行為」として描き出している。

ベトナム戦争ベトナム共産軍を敵として戦争を行った米国政府の「ご機嫌を伺うために」、ベルギー政府の行った虐殺を「ネジ曲げ」、米国政府の敵=共産軍が行った野蛮な行為として手首切断を、「巨匠」コッポラは描いている。

手首切断を行ったロスチャイルドの米国支部はロックフェラーであり、そのロックフェラーこそがベトナム戦争を行った米国政府中枢である事を、無知からか意図的にかコッポラは無視し、デマを世界中に「タレ流している」。
こうした悪質なデマを流し、真実を隠す作家でなければ「巨匠・映画監督」にはなれない。

 真実を語るものが絞首刑になり、デマを「タレ流す」者だけが「大作家」、「巨匠」になる。現代世界と芸術界は、ニセ者だけが表通りを歩く事の出来る肥溜めと化している。
オルタナティブ通信 http://alternativereport1.seesaa.net/article/203827472.html   サン ヨリ