癌の本当の原因をごまかすためにビジュアル警告ラベルで植物のタバコ

【】 癌の本当の原因をごまかすためにビジュアル警告ラベルで植物のタバコを悪者扱いするFDA
「タバコ」は加工食品である。「タバコ」の添加物をご存知だろうか。これを知ることが、「タバコ」の有害性(嫌な臭い、発癌性など)を巡る議論で重要なポイントになる。一部の人はタバコは健康に良いと言い、多くの人は健康に悪いと思っているが、その矛盾の謎が解けるだろう。
以下のJTのサイトにあるように、いわゆるタバコ(シガレット)には、膨大な数の化学物質が添加されている。この他に巻紙の助燃剤もある。
たばこ添加物リスト 紙巻たばこの製造工程において葉たばこに添加されている物質リスト
無添加のタバコは日本製品としては存在しないが、手巻きタイプの欧米のタバコが
日本でも入手できる。 喫煙者の方は、一度、無添加のタバコと巻紙を試してみると、その歴然とした違いがわかるだろう。(しばらく無添加タバコを吸った後で、一時的
に普通のJTタバコに戻してみると、よくわかる)
石油を普及させるために麻を有害扱いしたのもそうだが、企業に操られている政府
が本当に国民の健康を思って何かすることはありえない。 操られているというのは
、賄賂や人事などマネーを通じた支配もあるが、情報による支配(企業からマネーが出ている「専門家」に騙されている)もある。 禁煙運動も、何らかの理由で製薬会社などグローバル企業の利益に結びつくからこそ、これほどまで大々的なキャンペーンが行われてきたのである。 それだけは間違いないと断言できる。
では、その理由は何かだが、とりあえず私は癌の本当の原因をごまかすためだと思っている。 今の放射能騒ぎと同じである。 本当に癌を作っている「普通」の食品、医療の問題から目を逸らすためのスケープゴートになっている。 本当に癌がなくなると、製薬会社は困るのだ。
・・・ タバコは植物であり、一方でシガレットは致死的な合成化学物質のレシピを加えられた高度に加工された製品である。

トウモロコシの穂が高フルクトース・コーンシロップ(HFCS)で甘みを付けた缶入りソーダと同じではないように、「タバコ」は「シガレット」とは違う。または、安全な小麦が、化学防腐剤を混ぜた加工パンと同じではないように、「タバコ」は「シガレット」とは違う。

シガレットは、単純にタバコの葉を巻いたものではない。タバコに、自然界には存在しない危険な添加物や合成化学物質のカクテルを加えたものである。

タバコは、多種多様な用途のある驚異的な奇跡の植物である。一方で、シガレットは、正常な思考を持ち、まともな感覚がある人ならば決して吸いたいとは思わない高度に加工され、化学物質が混ぜられた製品である。だが問題は、FDAの誰一人として、そして西洋の医療専門家の誰一人として、自然のタバコと高度に加工された化学物質入りのシガレットを区別していないように見受けられることである。何が混入されているかに関係なく、どんなタバコも等しく有害だと言っている。これは重大な過失だ。単純だが嫌われている真実として、自然のタバコを吸うことも健康上危険なのは明らかだが、化学添加物で製造されたシガレットを吸うことの健康リスクとは、まったく比べものにならない。 ・・・ 自然のタバコを吸うことも健康上危険なのは明らかだが、化学添加物で製造されたシガレットを吸うことの健康リスクとは、まったく比べものにならない。 ・・・
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/tabacco.html   サン ヨリ

【】 想定どおりの退陣劇 (田中良紹の「国会探検」)
 70日間の国会延長が決まった事を受けて、菅総理の「粘り勝ち」とか、「続投に意欲満々」と報道したメディアがあったが、どこの何を見ているのかと呆れた。 
前にも書いたとおり総理の持つ解散権を封じながら退陣に追い込む仕掛けは着々進行している。
総理がもがけばもがくほど首は絞まるのである。
 将棋は最後の最後まで指す事はしない。手を読んで負けを悟った敗者が頭を下げ、そこで勝負は終る。 最近の中国で子供の教育に日本の将棋を取り入れているというテレビ番組を見たが、「敗者が自ら負けを認めるところに礼節を感ずる。 中国が日本から学ばなければならない事だ」と中国人が言っていた。
 政治にもそれと似たところがある。 手を読んで負けを悟った権力者は自ら退陣を決断する。もっともこちらは礼節ではなく、もがいて突破口を探る事と政治的混乱の増大とを天秤にかけ、退陣後の影響力を考えて判断する。 自らの権力を維持するより国民生活を優先すると言って退陣した権力者には退陣後も評価と余力が残り、もがき続けると評価は底なし沼に落ちる。  ・・・  一方で菅政権を継続させる限り復旧・復興の目途は立たないというのも政界の大勢であった。 これほどの災害が起きて与野党が一体となって取り組む必要があるのに、
「お友達」しか使いこなせない総理には政敵と手を組む芸当が出来ない。 また官僚組織を掌握していないため、情報が官邸に上がらない。 ところが現場には口を出そうとする。
政と官のチグハグな状態が続いてきた。 外国は決して表では言わないが総理の指導力
のなさに本気で呆れている。
 分かっていないのはポピュリズムに洗脳された政治音痴のメディアである。 「被災者の事を考えろ。 政争はいかん」と国民の味方のフリをするが、政治をまともに観察すれば復旧・復興を任せるに足る政権でない事に気づかなければおかしい。 先進民主主義国ならとっくに「リーダーを代えろ」の声が上がっている。

最高の権力行為とされる人事すら出来なくなれば総理であっても権力者とは言えない。
この人事で菅総理は支持発言を続けてきた亀井代表を裏切ったが、このまま行くと日一日
と味方の数が減っていく。 「権力が倒れる時は敵ではなく、味方によって崩れる」と以前書いたが、身内から刺客が出てこないとも限らない。
それでも将棋盤をひっくり返す事に菅総理は執念を燃やすのだろうか。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/06/post_266.html   サン ヨリ

【】 4大悪徳米国人  日本の売国奴を操る
・・・ 
 この悪徳4人衆は日本に対する米政府の意図を具現化する役割を負っていると同時に、時として自らの属国利権確保のためにオバマの考えとは別の動きをしてるのでは?と思われる場合もある。
 いずれにしても、新聞に「知日派」という文字を見つけたときは、「日本操り班」と読み替えることをオススメする。
 こいつら悪徳ジャパンハンドラーズは許し難い存在だが、こいつらの手先になる日本人はそれにもまして許せない。

ジョセフ・ナイ
 ハーバード大功労教授で、一応、表向きは学者だが実際は対日工作のシナリオライター(謀略の司令塔)みたいなものだろう。カーター政権で国務次官補
・・・  このおっさんは、一説によると超党派議員による対日戦略報告書をまとめ、その中で東シナ海における米国の権益を確保するため日中戦争を画策する必要があるとも述べたとされているが、これについては原典が見あたらないので真偽は断定できない。  また、アーミテージとともに『日米同盟vs中国・北朝鮮 アーミテージ・ナイ緊急提言』を著している。アーミテージとコンビを組む時点でまともな人物ではないことが分かるだろう。  ちなみに朝日新聞が親米ポチ新聞に堕したのは、主筆を務めていた船橋洋一ジョセフ・ナイの下僕となったからだとされている。

ジェラルド・カーティス
 コロンビア大教授、東京財団上席研究員。この男もジョセフ・ナイ同様CIAの情報員も同然。菅内閣となってからは、一民間米国人の分際でしばしば官邸を訪れている。
・・・
副島隆彦氏によると、菅伸子とジェラルド・カーティス夫人(日本人)が大学時代の同級生であり、菅とカーティスのつながりはそこから生じているようだ。
 311以後、官邸に米国政府職員が常駐しているという異常事態が生じているようだが、これもカーティスが企んだものと思われる。

リチャード・アーミテージ
 ベトナム戦争に従軍歴のある兵士あがりのヤクザもの。スキンヘッドの見た目通りの極悪ジャパンハンドラー。要所要所で来日しては属国の手先を脅しまくる安保マフィア。
・・・
震災復興ビジネスにも手を突っ込もうとしていることからも分かるとおり、こいつも結局、属国利権を貪ることが第一の目的なのではないだろうか。

マイケル・グリーン
 ジョージタウン大学外交政策学部准教授、戦略国際問題研究所CSIS)上級顧問・日本部長。第2次アーミテージリポートにも執筆者として参加。4人の中では一番下っ端の現場工作員で、米大使館内に常駐しているとも言われている。前原や渡部恒雄(偽黄門の馬鹿息子)を操っているのは、コイツだろう。前原のWEBサイトにも一緒に打ち合わせしている写真が掲載されている。
属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_43.html   サン ヨリ
【 ロシアと中国は貿易決済にルーブルと元を使用で合意 】
・・・ 不安定でいつ暴落するか分からない外国通貨ではなく、両国の通貨を決済に使用すれば、そのような不安は払拭できる。

 また両国は上海協力機構の主要国家であり、安全保障面でもその協力関係を強め、欧米諸国で作るNATOと対峙する関係にあるため、通貨でもその対応措置としてNATO圏が使用するドルとユーロではなく、自国のルーブルと元を強化する必要性も感じているはずだ。

 このように世界の基軸通貨としてのドルの需要が徐々に減少しだしている。その傾向は今後、ますます強まるだろう。 ・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/579/

【】 マイクロシーベルトを測ってベクレルを推定できるか?



福島原発からでた放射性物質の量は少なく見積もっても80京ベクレルとこれまでに無く多いので、その放射性物質で日本全体が汚染されようとしています。
もう少し少なければ「薄めて終わる」ということもありますが、これほど多いとそうも行きません.
農業の方は作物を植えることができるかと迷い、主婦はスーパーで売っているホウレンソウが放射性物質に汚染されているか判らずに迷います。
そこで、手元にある線量計マイクロシーベルトを測るもの)を使って、土壌から1メートルのところの放射線量(ベクレル)を量れば、土壌のベクレルが推定できたり、ホウレンソウの表面に線量計をつけてシーベルトを測ればベクレルが推定できればと思い、計算をしてみました。
詳細は、下に式などを示しましたので、もし専門の方がおられたら、チェックを御願いします。
【結論】
・・・ http://takedanet.com/2011/06/post_bbeb.html   サン ヨリ


【】 毎日新聞菅首相の実態を正直に書き始めたようです 阿比留瑠比
・・・ 前回のエントリで紹介した21日の朝日の曽我豪記者に続き、昨日は日経の西田睦美編集委員が1面で「国政停滞は人災だ」という見出しでこう書いていました。

《菅政権の惨状は目を覆うばかりである》《首相の居座りで国政が停滞する前代未聞の人災は、もういい加減にしてもらいたい》

で、昨夜、共同通信が流したので地方紙が使用しているであろう解説記事「退陣時期明言せよ」にはこうありました。

《自らの出処進退を材料にした?けんか?のレベルへ政策論議をおとしめた醜悪さは、歴史に記録されるだろう》

そして今朝はとうとう、菅首相擁護の「最後の砦」だった毎日新聞が1面で、古賀攻政治部長の「国政を私するな」という記事を載せました。さて、そろりそろりと舵を切る気になったのかどうか。

《希代のご都合主義者の本領発揮である》《国家の非常時にあって、国会を常時開いておくことに与野党とも異論があろうはずがない。本来中立的であるべき時間に、ギラギラした政治性を持ち込んだのは首相自身だ》《復旧・復興政策を「人質」に取るような首相の姿勢は、国政を私していると言うほかない》《首相はこの政体(議院内閣制)が想定する首相像からかけ離れた存在になりつつある》

…ようやく、本当のこと、本音を書くことが許されたというところでしょうか。できることなら、事態がここまで悪化する前に、きちんと菅首相と政治の実態を伝えてほしかったと思います。
・・・ どうも、菅首相の頭脳には、反省したり、自分の非を認めたりする機能は見事に欠落しているようなので、おそらく彼は現在、強い被害妄想に囚われていることだろうと推測します。その心情を察するに…   ・・・
http://blog.kajika.net/?day=20110624    サン ヨリ

【】 主流メディアが今も奇妙なまでに沈黙を続けている12の出来事
#1 ネブラスカ州のフォート・カルフーン(Fort Calhoun)にある核施設は、国内の主流メディアでは殆ど注目されていない。

6月7日に、フォート・カルフーンで火災が発生している。公式発表によると、火災は同施設の電気スイッチギア室で発生したという。施設は使用済み燃料プールを冷却するポンプを作動させるための電力を、凡そ90分間喪失している。オマハ公営電力(Omaha Public Power District)によると、火災は直ちに消火され、放射性物質は放出はなかったという。 ・・・ しかし、フォート・カルフーンの危機は終わってはいない。現在、フォート・カルフーンの核施設は、本質的に島となっている。ミズーリ川(Missouri River)から上昇し溢れ出た水が周囲を取り巻いているのだ。 ・・・
 「福島は、人類史上最大の産業大災害だ」
ついに東京電力は、この災害がチェルノブイリ(Chernobyl)以上に、より多くの放射性物質を環境へ放出した事を認めている。 この事が、いつまでも福島を最悪の核災害として位置づけており、それは終わりからはほど遠い。

冷却のための大量の水が、使用済み核燃料プールへ注入されている。これによって、どこかに流さなければならない「何十万トンもの高い放射線の海水」を作り出している。必然的に、その多くが地中や海へと流れていく。
アーノルド・ガンダーセンによると、この問題が及ぼす範囲は想像を絶するという。
 「東電は、メルトスルーが発生したと報告している。 メルトダウンは、原子炉の底に燃料が流れ落ちた時に発生し、メルトスルーとは幾つかの層を溶かして通過する事を意味している。 その塊は、信じられないほどの放射性を有しており、その上に水が貯まっているのだ。 その水は、莫大な量の放射線を拾い上げているので、さらに水を注入が必要となり、結果として数十万トンもの高い放射線の水を作り出すことになる」。
 最近、主流メディアは福島に関してあまり注目していないが、それがメジャーリーグの悪夢を意味していないのではない。
 放射線量の上昇は、日本の東部の至る所に住むブロガー等によって報告されている。同地域の至る所で、病気の子供の報告がある。日本政府のあるアドバイザーによると、マンハッタンの凡そ17倍の地域が、恐らく居住不能となるだろうという。
 当然、主流メディアは、福島の状況をあまり心配する必要な何もなく、日本にいる専門家が全てをコントロールしていると、ずっと報道し続けている。主流メディアが、真実を報道しないのに、どのように彼らは信頼性の確保を続けるのだろうか?
・・・ #7 世界中で、認知できない理由によって巨大なひび割れが出現している。例えば、凡そ3Kmに渡る巨大なひび割れが、最近ペルー南部に現れている。
・・・
http://satehate.exblog.jp/16518554/   サン ヨリ

【】 「日本の官僚制度の特殊性がある」(EJ第3084号)
・・・ 「管理者たち/アドミニストレーターズ」の中心は官僚です。日本の官僚制度は、何度もいうように、政治的野心を持った明治の強力な指導者──主として薩長
重鎮たちによって作られたのです。
 しかし、彼らは民主主義の信奉者ではなく、独裁的な支配者であったのです。
・ 彼らは自分たちの作った「天皇の下僕」の機構を少数の人間で支配する寡頭制を選んだのです。 しかし、それを次世代に受け継ぐシステムを構築していなかったのです。
 そのためその権力者たちが死ぬと、彼らに任命された各省や枢密院、それに
・ 軍の官僚たちは、そのあとを引き継いだのですが、彼らは政治的に統一された新しい寡頭制度を構築しなかったのです。 そのため、それぞれの職務に権力が分散し、全体を取り仕切る権力者がいなくなったのです。
 もとよりかたちのうえでは、最高の権力者は天皇ということになっており、官僚は天皇の下僕として位置づけられたのですが、実際はそうではなかったのです。
・ 官僚たちは天皇の意思と称してさまざまなことを勝手にやったのです。 しかし、官僚を管理するシステムがないので、国全体としてはまるで政策の整合性がとれ
ず、ばらばらになってしまったのです。 ・・・
 日本の官僚制度が注目を余儀なくさせる側面、同時にきわめて恐ろしい側面は、
それを管理するものがいないことだ。 日本の市民は、なかなかこれを実感できない。私は、日本が他の国と異なると主張しているとしばしば批判される。 日本で見られる
 政治現象は、たしかに他の国でも見られる。 だが、強大な権力が公的な権力として規定されないまま闇のなかに据えおかれている度合いや、日本の社会が政治化
されている度合い、また官僚の権力が管理されていない度合いは非常に大きく、その点で日本はまったく異質である。 日本の市民は、官僚が日本ほど放任されている
大国はないという事実に気づくべきだ。
・・・ 議会制度を導入し、国民の選挙で選ぶ政治家を登場させています。 これは民主主義の制度です。 これと官僚制度をうまく組み合わせて機能させることは可能だったのですが、彼らはそれをあえてしなかったのです。 なぜなら、日本の議会制度と法の仕組みは、日本を近代国家に見せかけるためだけのものでしかなかったからです。 ウォルフレン氏は、官僚の権力を野放しにして日本に起こった悲劇として太平洋戦争を上げています。 この戦争は、軍の官僚が仕組んだものであり、それらの官僚へのコントロールが効かなくなった結果起こったものなのです。
 日本が、当時の日本の国力の10倍以上の工業力を持つ米国に対して戦争を仕掛けても勝てるはずがないのです。 しかし、官僚が暴走すると、こういう悲劇が生まれるのです。それはまさに自殺行為であったとウォルフレン氏はいっています。 「国民が慈悲深いはずの権力者に裏切られたまさに悲劇である」と。
 問題なのは、日本の官僚制度は現在も野放しであることです。
なぜなら、官僚に対して政治的な管理がなされていないのは、昔と何ら変わっていないからです。 彼らは、強固な組織と情報と資金を有しており、自分たちの身分と生活は法律で安全を保証されているのです。 そして、彼らは日本を事実上コントロールしているのです。 しかし、国民にはその姿が確認されず、姿なき権力者になっているわけです。 ・・・
そのため、政治家が革新的なことをやろうとすると、官僚側はそれが彼らにとって都合の悪いことであると、徹底的にそれを潰そうとします。 現在の民主党がやろうとした政策がことごとく実現しないのは、野党ではなく、官僚──とくに財務省の協力が得
られないからなのです。
・・・
http://electronic-journal.seesaa.net/article/211561941.html    サン ヨリ


【 菅は脱原発なんて一言も言っていない。みんなだまされてはいけない。
管の言葉で裏づけら実現したものなんて今まで何もなかったことに気付くべきです。
 みんな嘘で塗り固め、風が頭上を通り過ぎれば次のまやかし対策に頭をひねるのが管直人という人間です。】
【 法案のメインは、再生可能エネルギーで一儲けしようという”ソン”さんみたいな自然エネルギー発電の大規模事業者の儲けを、政治的に後押ししてやろうというもの 】 
国民負担で発電事業者に儲けを献上する再生エネルギー法 
・・・  ”脱原発再生可能エネルギーを推進する”というと聞こえがいいですが、ようするに、”たいした努力をしなくても再生可能エネルギー事業で儲かるようにしてあげますよ”という法案です。
現時点では、ソンさんのように”ぼろもうけを目指す”投資家にしてみれば、”地味な儲けしか期待できない””おいしくない”再生可能エネルギー事業ですが、その事業を、”政治の力で、ぼろ儲けできるようにする”ために、”国民負担も約束しますよ”という法案です。
具体的には、再生エネルギーで作られた電力を、電力会社が再生エネルギー事業者の儲けが出るような固定価格で買取るように義務付け、そのコスト負担を一般ユーザーの電気料金に上乗せすることを認めることができるようになっています。
太陽光発電にかかわる仕事をしている私のような人間にしてみれば、一見、仕事の機会が増え、短期的にはデラウマの話ですが、政治的に儲けを供与される”デラウマ”構造というのは、一時しのぎの”麻薬”みたいなもので、長い目で見たらそれで痛い目にあうのが見えています。 けっして、手放しで喜べる話ではありません。
だいたいメインの住宅用については、現行のままか、さらなる買取条件の悪化も予想されるということで、うち的には、大きく利益が上がる市場の拡大はさほど期待できません。
あくまで法案のメインは、再生可能エネルギーで一儲けしようという”ソン”さんみたいな自然エネルギー発電の大規模事業者の儲けを、政治的に後押ししてやろうというもので、うちみたいなところに回ってくるのは、せいぜい安い工賃での”下請け仕事”というのが関の山です。
ソンさんみたいに、おいしいときだけ飛びついて、さっさと次のえさを求めて渡り歩ける狩猟民族の血筋の人と違い、うちのようにコツコツと信用を積み重ねる農耕民族型の商売の仕方をする立場からすれば、後で待ち受ける、業界全体が抱える余剰人員のツケである”ワーキングプア”状態というしっぺ返しのほうが気になるくらいです。(太陽光発電バブルが崩壊したスペインの惨状に学ぼう!)※注)文字拡大投稿者
ほんとうに持続性がある新エネルギー産業の育成ということを考えるのなら、電力価格の高止まりの元になっている特定民間企業の電力独占をなくし、送電配電の公共財化(各地方自治体の上下水道のイメージ)をすすめ、発電事業者の選択の本当の自由化につなげるインフラを組みなおす必要があります。 そうでない限り、公益ぶら下がりの新たな利権を生むだけにしかならないと思います。
以前テレビで、ヨーロッパの電力自由化の事業モデルを紹介していましたが、単純コスト比較だけでなく環境価値というような付加価値も含めた選択の自由が消費者に与えられ、電力事業者がトータルな市場競争力で切磋琢磨させらるあり方は、おおいに参考になるのではないでしょうか?
価格差をユーザー負担にするだけでなく、環境価値という付加価値を市場化できるような、電力の自由化とセットになった再生エネルギーのてこ入れ政策であることが必要です。
・・・ WEB上で再生エネルギー法についてわかりやすくまとめていた記事がありましたので紹介させていただきます。
引用 参考資料 再生エネルギー法案  http://mikari1216.iza.ne.jp/blog/entry/2334044/
この法案は正式には「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」で、震災当日の3月11日午前に閣議決定した。
・・・ 地熱発電など再生可能エネルギーの利用は、日本のエネルギー自給を高める有効な切り口だと思いますが、蓄電設備による負荷平準化など、本当にエネルギーの自給を高めるインフラ整備と同時進行でなければ意味がないと思います。
その意味では、”高く買い取ってもらえる法律ができたから、再生可能エネルギー発電所を作ったら、儲かるよ!”というレベルの再生エネルギー法案に過剰な期待感はありません。かえってその法案に”政治生命をかける”といい、それをテーマに解散総選挙まで仕掛けようというカンという人物の底の浅さには、唖然とさせられます。
長年、再生可能エネルギーに携わる人間だからこそ、”自然エネルギー政策の政治利用”は許せません!
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/4890.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/625.html 

【 想定外の余剰電力? 差し引き3千万キロワットもの「余剰」が確保されている事実を明かします。原発30基分の発電量です。 】 
反「反原発」集団の醜悪な顔?火力・水力発電で3千万kW(原発30基分)もの余剰が確保されている?  http://www.nippon-dream.com/?p=4220#more-4220
11/06/23 反「反原発」集団の醜悪な顔◆日刊ゲンダイ
[にっぽん改国]「日刊ゲンダイ
「保守派こそ反原発を」と北海道大学で教鞭を執る畏友・中島岳志氏が喝破しています。 「保守思想の根幹に在るのは懐疑主義的な人間観。 人間はいつの時代も過ちを犯し続ける。 人間は常に不完全であり、パーフェクトな存在として現れた事などない」と。 
「人間の能力に決定的な限界がある以上、人間が作り出す技術にも決定的な限界がある。 保守派の世界観では、『絶対に安全な原発』など成立しようがない。
どんなに技術革新が起ころうと、完璧な原発など生まれようがない」と述べます。
「科学を信じて・技術を疑わず」から「科学を用いて・技術を超える」認識を抱いてこそ”考える葦”たり得る。 と以前から僕も指摘してきました。 無謬性を信じて疑わぬ
前者の「信仰」こそ、計画経済的社会主義の悲劇。可謬(かびゅう)性を認めた上での後者の「叡智」こそ、弁証法保守主義です。
それが如何に空前絶後な規模であろうとも航空事故や列車事故の悲劇は、一定の場所と時間、社会グループに留まります。
原発事故は違います。 社会的にも地理的にも時間的にも、更には陸上・海上、空中・地中・海中を問わず、際限なく被害が連続・拡大し続ける蓋然性が高いのです。
・・・ 「米国も中国も嘗(かつ)て原発なくして核兵器を開発した」事実すら踏まえず、「原発の推進は将来の日本の核武装の為に必要」と妄想し、「ウラン鉱石の採掘を始め、核燃料の製造過程の多くを海外に依存し、而(しか)も全ての工程で石油を消費する」にも拘らず、エネルギー安全保障上の観点から原発は貴重と唱える「保守派」は「共産党社民党が唱えてきた主張に賛同するのが胸糞悪い」感情論のレヴェルなのです。
その上で彼は電気事業連合会編纂「電気事業便覧」を基に、日本の火力・水力発電の設備容量が約1.89億キロワットであるのに対し、平成21年8月7日に記録した年間最大電力量が1.59億キロワット。
差し引き3千万キロワットもの「余剰」が確保されている事実を明かします。原発30基分の発電量です。
計画経済の「左翼」が反対するから、自由経済の「保守」が”無計画経済”の原発に賛成する。いやはや、何とも醜悪な「反『反原発』」の既得権益者集団です。
田中康夫新党日本HP) http://www.nippon-dream.com/?p=4220#more-4220   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/361.html 

【 政策を丸投げする菅直人首相の無能不作為は恐るべし】
 復興構想会議の致命的欠陥
・・・  つまり、20年デフレの日本経済への現状認識をせずに、ひたすら復興、再生を連呼している。構想会議が経済を知らない、あるいはデフレを何とも思わない幸せな評論家たちの委員で構成したのは、財政至上主義の財務官僚主導の事務局の策謀だったのだろう。
提言付属の資料には「阪神淡路大震災とのマクロ経済環境の違い」編が挿入されている。
そこではさすがに、
名目GDP 阪神淡路 平成6年度 489兆円 
     東日本大震災 平成22年度見通し 479兆円
という数値にふれているが、16年前よりも10兆円も経済の実学規模が少ないその異常さについての説明が一ヶ所もない。
その代わり、基礎的財政収支、一般会計公債依存度、国地方の長期債務残高、国債の格付けの悪化ぶりなど財源の制約ばかり盛り込んでいる。
つまり、復興構想会議は再生、復興という言葉だけ連呼して、あとは特区をつくれ、などという個別のもっともらしい思いつきを集大成しているだけであり、ではその費用は16兆円以上だから、財源はどうするか、じゃあ増税でまかなうという足し算、引き算である。増税がもたらす経済の縮小、つまりデフレ加速はもとより眼中にないから増税しか浮かんでこない。
構想会議はのっけから増税ありきできたが、当初からデフレ日本が大震災から再生、大復興を遂げるためにはどうすべきかというビジョンを考えてこなかった。
提言の副題「悲惨のなかの希望」は欺瞞であり、提言原則5:「被災地域の復興なくして日本経済の再生はない。 日本経済 の再生なくして被災地域の真の復興はない。この認識に立ち、大震災からの復興と日本再生の同時進行を目指す」は空論である。 こんな構想会議なるものに政策を丸投げする菅直人首相の無能不作為は恐るべしである。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2335807/   サン ヨリ

【】 スマートグリットから見るエネルギー市場
 スマートグリットは、電力の質、量の劣る国、地域にとって、安定供給が期待できるシステムである。日本のような(震災後においてもなお)安定した電力供給が行える国においては不要である。
ではなぜ、スマートグリットなのか?  その理由が、太陽光発電をはじめとする自家発電市場である。
 太陽光発電大量導入に備える取り組み、自動車を系統につなげて自動車を蓄電池とする取り組み、エネルギーの利用データを情報通信ネットワークに取りこんでエネルギーマネジメントを行う仕組みなど、今後スマートグリッドで想定される取り組みが網羅的にカバーされている。

今後、世界市場をにらんだ場合、数十兆円の市場規模といわれるスマートグリッドは、国の「グリーン・イノベーションによる環境・エネルギー大国戦略」においても重要な位置を占め、日本が経済成長を維持していく上で大変重要な領域であり、この実証プロジェクトの成果に期待がかかる。

しかしながら、関係者の話を聞いていると、事はそれほど簡単でない。電気事業法の問題である。経済産業省は、スマートグリッドをスマート「コミュニティ
・・・ 日本におけるスマートグリット
http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=18768   サン ヨリ
【】 もんじゅは「廃炉にする」と決めさえすればいいようです。

【以下抜粋】
 『もんじゅは中継装置を取り出さないと廃炉にもできないという話題がありますが、誤解があるようです。問題なのはNaです。もんじゅ廃炉にするつもりなら、Naを全てドレンし、中継装置のついた炉の蓋を開け、別のクレーンで直接燃料を取り出せばよいのです。』
『Naを抜く作業は難しくありません。 廃炉を決定できないことが問題です。』
廃炉にするのは技術的な方法が問題なのではなく、もんじゅを使わないという政治的決断です。』
『管轄は独立行政法人日本原子力研究開発機構です。 廃炉にする気がないから今の作業が
進められています。』
『電力会社の本音を言えば、開発から手を引きたいのでないか。 政治的決断が無ければ、もんじゅを止められない、と小出裕章氏もおっしゃっています。』

『福井:《6月のもんじゅの中継装置の修理は必要ありません。 大変危険です!!》誤解が多いようですが、現時点のもんじゅはほとんど核反応しておらず(冷えている状態)、ナトリウムをドレンすることは可能ですし、中継装置の修理も必要ないのです。』
もんじゅは現在ほとんど核反応をしていないので核分裂生成物はほとんどなく、崩壊熱もほとんどありません。 これは日本原子力研究開発機構の、「H22年度10月の高速増殖炉もんじゅ
性能試験報告書」に記載されてます。』
『Naが入ったままの状態で作業を行えば、想像を絶する事故に発展する可能性は高いです』
・・・
もんじゅ廃炉にするためには政治家を動かすしかない。1人でも2人でもいいのでグループを作って請願書や陳情書を書き、地元の市町村議会へ提出してください。皆さんの周りに議員、元議員はいませんか?書き方が分からなければ僕がひな形を書きます。』

『知ってください。これまでにも敦賀・若狭の原発からは既に大量に放射能が漏れています。平成21年度の敦賀(2基)・美浜(3基)・大飯(4基)・高浜(4基)の放水口から海に放出された液体廃棄物(トリチウム)は、一年間にそれぞれ15兆Bq(ベクレル)、23兆Bq、81兆Bq、43兆Bq。』

『更に。 平成21年度の敦賀(2基)・美浜(3基)・大飯(4基)・高浜(4基)の排気筒から出た希ガスは、それぞれ7億4千 Bq、47億Bq、5,000億Bq、3,300億Bqです。 この年には、8月9月に美浜原発1号機からヨウ素1万Bqが出ています。』  
https://twitter.com/#!/kodomo__mirai   サン ヨリ

【】 史上最大187億ドルの『横領』 イラクから搾取した
 アメリカ政府(当時ブッシュ政権)は2003年と2004年、イラク復興資金として200億ドルの現金をイラクに空輸した。当時、同資金は米英占領局(CPA)の管理下にあったが、その内の9割以上の187億ドルの資金が『消えた』のだ。 ・・・
金管理はアメリカ政府に責任がある。
軍関係者が現金をスーツケース等で輸送されたはずだが、支払い等の記録は全く残っていない。
Source: Aljazeera
 おそらく復興の名目で、ハリバートンなどの『復興』開発業者や軍事関連業者が集って『搾取』したんでしょう。
まさに史上最大『187億ドル』横領事件といえるが、  ・・・
http://uskeizai.com/article/211737954.html#more   サン ヨリ

【】 米原発4分の1(27基)で放射能漏れ発覚!アメリカで脱原発の流れ
・・・ 放射性物質は地下のパイプや使用済み燃料プールから漏れ出したされる。今回バーモント・ヤンキー原発で検出されたトリチウムという物質は、体内被曝すると癌を引き起こすとされている。
 バーモント州のシャムリン知事は「バーモント・ヤンキー原発で起きたことは背信行為であり、許されるべきでない」と発言。   Source: MSNBC
 これで、バーモント州は全米で唯一の原発稼働延長を否決した『反原発』州だ。同原発を運営するエンタジー者が、原発稼動停止決定の差し止めを求めて訴訟した。
 しかし、この杜撰な原発管理によって州内の反原発をとめることはできないだろう。
 気になるのはこれが全米に広がるかだ。 なんせアメリカの原発の4分の1で放射能漏れを起しているのであるから、原発稼動はそろそろ限界にきているのではないか。
・・・ http://uskeizai.com/article/211405031.html   サン ヨリ

【】 「菅機能障害がもたらす災害復興の機能不全」
・・・ 原発が事故を引き起こした際、放射能がどのような拡散するのかを把握しなければ、的確な避難活動を取ることができない。この有事のために、130億円もの資金を投入して、いざというときに、直ちに放射能拡散予測値を公表できる、「SPEEDI」と呼ばれる「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」が構築されてきた。
 
 福島原発から放出された放射性物質が、最大値を記録したのが3月12日から17日にかけてである。この局面で活用されるようにSPEEDIが準備されてきた。ところが、この局面で政府はこの情報を隠蔽した。
 現場から官邸にデータは報告されていたが、官邸がこの情報を握りつぶしたか、意図的に隠ぺいした、のいずれかのケースが想定されている。
 
 菅直人氏が自分自身のためだけには、このデータを活用した疑いは濃厚である。どのように重要なことに対しても平気でうそをつくこの人物の発言は、すべて信用できない。国会では、自分の手元には届かなかったと発言したが、うそをつく性癖を持つ人物だから、言葉通りには受け取ることができない。
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http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-7642.html   サン ヨリ