民主党の「自殺行為」以外の何ものでもない。溶融核燃料が「メルト

【 】 溶融核燃料が「メルトスルー」する驚愕のシミュレーション映像!
・・・  「塊」の内部は2000−3000度近い高温で溶融し続け外側は注入された水で冷却された状態で、一応安定しているかのように見えますが、再度大きな地震が原子炉建屋を直撃して
万一「塊」が真っ二つに割れるような事態になれば、同時に3つの溶融核燃料が水と反応して大規模な「水蒸気爆発」を引き起こすのです。
その場合、3月12日の第一原子炉、14日の第三原子炉の核燃料が水素と反応して爆発した「水素爆発」どころではなく、「核爆発」に近い大爆発となり空中に飛散する
高濃度放射性物質は直ちに東日本全体を汚染し、その後風に乗って日本全体を汚染し、1週間すれば偏西風に乗って北半球全体を汚染するでしょう。
そして地球全体が汚染されるのは時間の問題となるでしょう。

▼ 「メルトスルー」した溶融核燃料が今どのような状態になっているのか、誰も語らない
政府や原子力保安院原子力安全員会や東電や大手マスコミは「メルトスルー」した溶融核燃料が今どのような状態でいるのか、どのような危険が待ち 受けているのかに関して一切口を閉ざしています。
逆に政府は工程表の「ステップ1」が成功裡に終了し来年1月までに予定通り「冷温停止」が達成できるかのような「ウソ」をまき散らすしています。
こともあろか「緊急時避難準備区域」の指定解除に向け地元との調整を進めるとまで言い始めています。
政府は自らの都合ででっち上げた工程表があたかも順調に推移しているように見せかけるために、住民の素朴な願いを逆手にとって
土地や住居や地下水が高濃度の放射性物質に汚染された地域に住民を返そうとしているのです。

▼ 溶融核燃料が「メ ルトスルー」する驚愕のシミュレーション映像!
本日(7月22日)付けネットエコー情報誌「エコ―ジャパン」に日経エコロジ−の中西清隆氏が書かれた「動画で見る炉心溶融、求められる実態の解明」という記事が掲載されています。
その記事の中に、溶融核燃料が圧力容器の底を突き抜ける「メルトスルー」を描いた驚愕のシミュレーション映像がアップされています。
原子力安全基盤機構が原子力防災専門官向けに映像資料として作成したものです。
 以下のURLでご覧ください。
「動画で見る炉心溶融、求められる実態の解明」
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110622/106729/?P=2
「動画で見る炉心溶融、求められる実態の解明」
記事の中の説明部分を抜粋して以下に転載します。
(転載開始)
・・・  http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/0ebd23b06b5d7275fb575012d5a47049   サン ヨリ

【 民主党の「自殺行為」以外の何ものでもない。 】
 小沢一郎元代表を座視牢に入れ、経済成長を怠る枝野、武正前外務副大臣らは日本に不要だ
小沢一郎元代表を座視牢(党員資格停止処分)に閉じ込めて、「経済成長政策の企画実行能力」を封殺しておきながら、民主党の拠り所であったマニフェストを軽々と否定、放棄した菅や岡田ら執行部は、民主党を信じた国民・有権者への裏切りをいかにして回復していこうというのか。 鳩山由紀夫前首相が、厳しく批判しているように、これは民主党の「自殺行為」以外の何ものでもない。
今後、どんな政策を示したところで、国民・有権者は、民主党を信じることはないだろう。それほど深刻な問題である。 岡田は、「菅が退陣する環境を整えるためにマニフェストの誤りを謝罪した」と訳の分からない奇妙奇天烈な言い訳をしているけれど、本来、幹事長は、首相に問題点があろうとも、身命を賭してでも、政権を守るのが第1のゃ役目なのに、「首相が退陣する環境を整えるため」という理屈は、普通の感覚では理解し難い。 まさか、菅に地雷原を踏ませて、あわよくば爆死させようと画策しているのではなかろうか。
◆いま現在、多くの国民・有権者が、菅に熱望しているのは、「経済成長戦略の立案とその実行」である。  ・・・ 
◆私が、長年提唱し続けている「景気を押し上げるために5つの条件」を挙げるならば、以下のようになる。
 ?強力なる国家最高指導者(総理大臣)の登場。
 ?政財官学界の実力者が、景気を押し上げようと結束して「チーム編成」すること。
 ?目指すべき国家目標、ビジョンを明示して、その道筋である戦略を立案計画し、強力な統率力と指導力で、実現、実行していく。
 ?国家目標、ビジョンを実現するのに要する資金を用意する。
 ?国民、マスメディアを総動員する。
 これらの5つの条件をすべて整えられなければ、残念ながら、いかなる政権といえども、景気を押し上げ、景気を回復させることはできない。菅に当てはめれば、「5点評価」でいまのところ「ゼロ」である。
◆悪いのは、菅ばかりではない。菅を支えなくてはならない政府与党の中心的閣僚、役員、さらには、個々のメンバーもひどい。 景気を押し上げようとする気概も意欲も感じられないのである。
 ごく身近なところで言えば、枝野からは、丁寧な「ウソ情報」を執拗に聞かされ続け、衆院埼玉1区の武正公一前外務副大臣からには、衆院予算委員会で委員席最前列に座っている映像を嫌がうえにも見せ付けられているものの、「経済成長戦略」については、何も提示されてはいない。 こういう怠慢
極まりない国会議員は、いまや日本には、もはや不要であり、ゴミ同然である。
菅ともども、さっさと退陣して欲しい。
 原発推進のご本山・中曽根が「自然エネルギー派」に改宗しているというのに、熱烈信者たちは、頑迷固陋にドル箱の「原発推進」にしがみついている
◆〔特別情報?〕
 「原発推進」の最大の功労者であったご本尊の中曽根が、「風見鶏」の本領を発揮して、早々と「自然エネルギー派」に変身し、すっかり改宗ているというのに、中曽根の熱烈信者たちは、時代の移り変わりを読みきれないのか、頑迷固陋に「原発推進」にしがみつき、今後ともに相変わらず「原発推進」に邁進しようとしている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ec0ae3ae2b7066849daa492c6b92598e?fm=rss  サン ヨリ
【 】 『中国技術』を世界に露呈した高速鉄道の大事故
・・・  中国鉄道省によれば、自動停止システムが機能しなかったことだし、追突した列車は時刻表の上では、衝突された列車よりも前に温州を通過するはずで、列車の順序が入れ替わっているという『原因不明』な現象が起きていたそうだ。
・・・  いつまでの中国が中国レベルを脱せないのは、この『模範』の姿勢にあると思う。
中国は、90年代に高速鉄道の自主開発に乗り出したが、試作車は故障だらけで実用化できなかった。
そして、海外から技術導入をはじめたのは2004年からだが、日本や欧州、カナダから車両や地上設備、運行管理システムの技術をバラバラに導入。
鉄道関係者が「一体で提供しないと安全を保証できない」と重大事故のリスクを懸念してきた。

このように師(先生)を決めずして、中途半端に技術を『模範』。 安全を無視したがために、起こるべきして起きた大事故だ。
本気で中国が技術をものにしたいなら、本気で『模範』すべきなのだ。ここが中国の3流レベルを脱せない致命的な点だ。
アメリカ経済ニュースBlog http://uskeizai.com/article/216458560.html   サン ヨリ
【 所詮マスゴミ 新聞は東京新聞を 】 「小沢問題:孫崎 享氏」  小沢問題:
小沢氏に対す強制起訴は検察が起訴を見送り、これに反発した正義感ある市民団体が「検察だらしない」として告訴した形をとっている。
そういう印象を与える形でマスコミが報じている。
しかしこれが全て検察の筋書きだったらどうだろう。
多くの国民は「小沢起訴問題」の意味を問い直すだろう。
つまり検察が自前で起訴出来ず(通常の起訴にはあまりに証拠不足)、市民団体に強制起訴をさせる。
「強制起訴」は本来ある程度の証拠があって起訴する起訴とは性格が全く違う。
しかし世間はそんな詳しいことは知らない。
そうか「起訴」されたのか、悪いことをしたに違いないということで、起訴された人物を政治的・社会的に抹殺する。
この問題点の核心を「八木啓代のひとりごと」の「検察調書大量却下、その裏側で」が取り上げ。
「石川議員が、起訴後の取り調べ内容をICレコーダーで録音、そこで取り調べている田代検事が“だから、いや、俺はね、絶対強制起訴、例えば検察庁でできれば起訴したいとかね、それがかなわなくても必ず強制起訴をして、小沢一郎を裁判にかけたいと、俺は思っていないわけ”と述べている(“僕は思っていない”と述べる形で検察全体としては強制起訴という手段を使うことを示唆している)いうまでもなくこの田代検事の上司こそが石川議員の前で、“小沢氏は不起訴になっても検審で強制起訴になる”と言ったとされる吉田正喜副部長です。」

 私は八木啓代とは別件で会っている。 彼女は中南米の弾圧を見てきている。
そして昔、中南米で対米自立を唱え大統領になろうとした人物が抹殺される歴史をみている。
同じことが:日本で「検察」という道具を使い発生。
deja-vu。  その危険性を感知して本来歌手であるにもかかわらず今発信している。
こんなこと、八木啓代でなくて、日本の“新聞記者”が行わなければならないこと。
それを今“歌手”がしている。

それほど日本には“新聞記者”が堕落してるのです。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5091.html   サン ヨリ
【無茶苦茶 10回のレントゲンを毎日、撮ることになります。 】 
政府と電力の反撃に備えて(1) ふたたび1年1ミリから5ミリ
 ・・・ 【胸のレントゲン】
1年100ミリシーベルトというのは、「胸のレントゲンを1年に2000回」ということです。胸のレントゲンは1回で50マイクロですから、2000回分です。
 小学校が土日休みで夏休みなどありますので、年間で200日とすると、小学校に行くごとに10回のレントゲンを毎日、撮ることになります。
(20ミリでも毎日、2回に当たる。)
もし、小学校に登校すると毎日、強制的に10回とか2回とかのレントゲンを全身に浴びるとしたら安心して登校させる父母はおられるでしょうか? 
また、今まで校医さんや普通のお医者さんが言っていたこととまったく違うこともわかります。
・・・  http://takedanet.com/2011/07/115_f0c9.html    サン ヨリ

【 】 頑張れ!!! 菅直人!!! お前は日本の救世主だ!!! 永遠に首相であれ!!!
直人首相は23日、都内のホテルで開かれた山口県宇部高校の同窓会に出席した。女子サッカーのワールドカップで日本チームが優勝したことに触れ、「『なでしこジャパン』に負けず、いくら得点されてもそれを逆転するため頑張り抜く」と述べ、政権運営への意気込みを強調した。(2011/07/23-15:50(時事通信)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110723/1311415163   サン ヨリ

【今、デフォルトせよ、さもなくば、後で、より高くつく危機。 】 2011年7月23日、ロン・ポールbloomberg

 今、デフォルトせよ、さもなくば、後で、より高くつく危機。

ここ何週間、債務の上限をめぐる討論が、最高潮に達している。 両側が、他方に負けまいとして、政治上の度胸試しで競い合っている。 もしも、書かれているものをいくらか信じているなら、
合衆国が、その債務のごく僅かでも、デフォルト(債務不履行)したら、世界が、終わってしまうんだと。
 厳密に言えば、もしも、合衆国が、その債務の責任を果たすことが出来なければ、利子もしくは元本を債券
所有者に支払えないことで、議論されているデフォルトが起こるだろう。
債務の上限の引き上げを唱えている者たちは、8月2日のデフォルトが、先例に無いことであり、結果として
大惨事をもたらすと主張している。(これは、まったくの恣意的な日付であり、容易に変更され、議会の休会中を
示していることは、気にしない気にしない。)
そのような筋書きの私の予想は、もっと楽天的である。
20世紀の間に、合衆国政府は、その負っている債務に対して、少なくも三回、デフォルトした。
 1934年に、政府は、金(ゴールド)の所有を禁止して、金証書(ゴールド・サーティフィケイト)を金貨と交換する
権利を剥奪した。 それから、直ちに、金(ゴールド)をトロイオンスあたり20.67ドルから35ドルに切り上げて、
したがって、すべてのアメリカ人たちのドル保有物を40%減価した。
・・・ 国家債務は、今、14兆ドルに達しているが、正味債務総額は、200兆ドルと見積もられている。
この政府は、支払い不能である。
この巨額の債務は、決して支払えっこないのだから。
代々の議会たち、政権たちは、予算過程となると、まったく、何の自制も示してこなかった。
二つの政党たちのどちらかが、我々の財政を立て直すことに真剣であるなんて考えは、馬鹿らしい。

 好況と不況

いかにして、中央銀行の金融緩和政策が、好況と不況を引き起こすのか、
オーストリア学派景気循環理論が記述している。 ・・・ 
http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-719.html   サン ヨリ


【 】 アメリカをデフォルトに追い込む共和党の狙い 6月22日 デービッド・ケース
 ・・・ 何しろ彼は、低所得者向け住宅ローン「サブプライム」のバブル崩壊を予測していた数少ない一人。彼よりずっと高額の報酬を得ていたウォール街のプロたちが焦げ付き間近のサブプライムローンにカネをつぎ込み、巨額のボーナスをせしめていた頃、ベイカーはサブプライムローンが危機的な状態に陥ると力強く予言していた。
 そのベイカーが今、アメリカにさらなる危機が迫っていると警告している。
 オバマ政権は、連邦政府の債務上限を8月2日までに引き上げなければ、政府がデフォルト(債務不履行)状態に陥る恐れがあるとして、債務上限引き上げの容認を議会に求めている。だが共和党は強硬に反対し、引き上げ幅と同程度の大規模な歳出削減を行わない限り、提案には応じないと主張。
イカーに言わせれば、共和党のこの「瀬戸際政策」は、アメリカ経済はもちろん、共和党の重要な支持基盤であるウォール街にも甚大な打撃をもたらす愚策だ。
金融界で数百万人が解雇される
「債務上限の引き上げができなければ経済にとってマイナスなのは間違いない」と、ベイカーは書いている。 さらに、米政府のデフォルトは「08年9月のリーマン・ブラザーズの倒産以上に株式市場を揺さぶるだろう」として、先の経済危機以上に深刻な危機が訪れると予測。 金融市場は壊滅的な打撃を受け、人件費を払えなくなった企業は「何百万人もの従業員を解雇」せざるをえなくなると指摘している。
 ・・・ だがベイカーによれば、デフォルトが起きた場合の真の犠牲者はウォール街だ。「国家がデフォルトに陥れば米国債の価値が下がり、ほぼすべての大手金融機関が破綻する」と、ベイカーは言う。そして、その痛みは長きに渡って続く。
「経済が復活したとしても、アメリカの金融部門は二度と世界における現状の地位を取り戻すことはできない。米政府という強力な後ろ盾がなければ、ウォール街の連中はもう二度と金融の国際市場で中心的な存在にはなれないだろう」
・・・ 
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2011/06/post-2158.php   サン ヨリ
アメリカのデフォルトは両刃の刃 The Voice of Russiahttp://japanese.ruvr.ru/2011/07/11/53070556.html

【 放射性物質に汚染された農作物を流通させてはならない 】 !
危険は安全   さてはてメモ帳 Imagine & Think
福井・美浜原発:2号機、40年超でも安全 関電が強調 毎日新聞 2011年7月23日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110723ddm002040071000c.html
・・・ 関西電力は22日、来年7月に運転開始から40年となる美浜原発2号機(福井県美浜町、加圧水型、50万キロワット)について、「40年超の運転は技術的に可能」との評価書を経済産業省原子力安全・保安院に提出し、福井県美浜町に報告した。
・・・ 電力会社が評価書を提出するのは福島第1原発事故後初めて。県は、評価書の基となる国の審査基準などが同事故以前と変わっていないことを問題視し、国が高経年(老朽)化についての新たな知見を評価や審査に反映しない限り、運転延長を認めない姿勢を示した。 
・・・ 自民個人献金、72%が電力業界 09年、役員の90%超 2011/07/23 02:02 【共同通信】 
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072201000982.html
・・・  放射性物質に汚染された食べ物を流通させてはならない。データ付きで売れば低所得層の子どもに被害が集中する 2011.07.20
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201107200001/
・・・  一家族でオトナと子どもの食べ物を分けるという想定は現実的ではない。 
当然、汚染度の低い商品は富裕層が、汚染度の高い商品は低所得層が買い、食べることになる。 最も大きな被害を受けるのは低所得層の子どもたちであり、さらに
その子どもたち・・・と続く。 そしてあらたな差別が始まる。

放射性物質に汚染された農作物を流通させてはならない。 秋の収穫が破滅的で
あっても所得差別を伴うようなことをしてはならない。 餓死者がでないように、早く手を打っておく必要もある。
そうしたことにともなうあらゆる損害は勿論、東京電力が負担すべきだ。
・・・  
http://satehate.exblog.jp/16635562/   サン ヨリ

【 】 原子力発電の廃止を主張する、日本の菅首相の乗る、旅客機も、やがて墜落する?
前回記事、「福島原子力発電所・事故の、真犯人」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/214200907.html
 「環境保護問題」で、ノーベル賞を受賞した、アル・ゴアが、
環境保護と称し、原子力発電の原料ウランを、世界中に密売してきた、「核の密売人」である事は前回、記載した。
アル・ゴアは、核ミサイル原料ウランを、ソ連=ロシア、アメリカの両国に売り付け、
大量の核ミサイルを製造させ、人類を絶滅の危機に追い込んできた。
原子力発電は、事故による放射能汚染で人間を死に追い込むだけでなく、
核ミサイル戦争で、人類を滅ぼす、「人類絶滅ビジネス」の別名である。
核ミサイル戦争で、「人類を滅亡させても、カマワナイ」のであるから、原子力発電所の事故で人間を何人殺しても「カマワナイ」、
原子力発電所の「安全基準」の正体とは、そういうものである。
原子力発電の「安全利用」とは、連続通り魔殺人犯人の最高裁判所・裁判官への起用、検事総長への起用、と同義のブラックジョークである。
「だからこそ」、大量の核ミサイルを製造させ、人類を絶滅の危機に追い込んできた、アル・ゴアが、ノーベル「平和賞」を受賞する。

 1983年、大韓航空機撃墜事件が、「起こる」。
この航空機には、アメリカのローレンス・マクドナルド上院議員が乗っていた。
マクドナルド上院議員は、アメリカの敵国であったソ連=ロシアに対し、アメリカを核攻撃するための核ミサイルの原料を、アメリカ人がロシアに販売している事実を突き止め、告発・公表する、直前に、
大韓航空機の撃墜で、「殺害され、口封じ」された。
アル・ゴア、ロックフェラーの、核ミサイル原料の密輸の事実は、マクドナルド上院議員の「死亡」によって、封印された。
この撃墜された大韓航空機には、、ニクソン元大統領も搭乗する予定であったが、
CIAから「危険であるから乗るな」と警告を受け、ニクソンは別便に変更し助かっている。
「もちろん」、マクドナルド上院議員は警告を「受けなかった」=殺された。
原子力発電の廃止を主張する、日本の菅首相の乗る、旅客機も、やがて墜落するかも知れない。
・・・ http://alternativereport1.seesaa.net/article/216032953.html   サン ヨリ

【 】 崩壊寸前!菅が拒絶する“領収書問題”の深い闇
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110721/plt1107211655006-n1.htm
ZAKZAK
菅直人首相の「外国人献金問題」で、21日午前の参院予算委員会が大紛糾した。理事会が求めていた返金時の領収書提出を、菅首相が異常なほど強く拒んだのだ。政治資金規正法に抵触する外国人献金を「外国籍と承知していなかった」と釈明しながら、なぜ、正々堂々と出さないのか。永田町では「菅首相は窮地に立たされつつある」という声が広がっている。
 都内でパチンコ店を経営する在日韓国人から、菅首相資金管理団体草志会」が104万円を受け取っていた問題。前原誠司前外相は同じ問題で引責辞任しているが、菅首相の場合、発覚が東日本大震災の当日(3月11日)と重なったこともあり、居座り続けてきた。
・・・ このため、21日の同委員会では、自民党山谷えり子議員が改めて領収書提出を求めたのに対し、菅首相は「領収書は政治資金収支報告書に添付して総務省に出すので…」「これまでの前例を踏まえて…」などとグタグタいい、提出をイヤがったのだ。
 山谷氏は「(与野党関係なく)理事会として提出要求している」「(返金日は)14日ではなく、(震災前日の)10日に神奈川県の保土ヶ谷パーキングでこっそり返却したという情報もある。一体どちらなのか。領収書を出せない理由でもあるのか」などと詰め寄った。
 それでも菅首相が領収書提出を明言しないため、「逃げているのか」「やましくなければ提出すればいい!」といったヤジが飛ぶなど、委員会は大紛糾。この日、NHKがテレビ中継しており、通常、与野党とも予定通りに質疑を進めるのを原則としてきたが、約40分間も中断した。
 自民党関係者は「理事会の要求を、ここまで拒否するのは異常だ。出せない理由があるのだろう。菅首相在日韓国人がトラブルになっているという話もある。この問題は東京地検に告発状が提出されているが、自民党としても徹底追及する」と語っている。   ・・・ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/832.html   サン ヨリ

【 小沢一郎という政治家は「政治とカネ」に汚い政治家としての認識しか持っていない人が多いのですが、これはマスコミによる意図的な宣伝であり、その実体は大きく異なるのです。 】
 ●「姜尚中氏/小沢一郎は復活してくる」(EJ第3102号)
石川知裕氏のウェーバーの目による小沢一郎論を続けることにします。減税日本河村たかし代表は、政治家が家業になっている政治家──政治を代々家業にしている者が増えていることを嘆いています。
 とくに比例単独で当選した人々は、地元事務所も私設秘書も不要であり、事務所の運営はすべて
公費で賄えるので、歳費はすべて自分の懐に入ります。 こういう政治家の中に小沢一郎氏の「政治
とカネ」を根拠もないのに批判する者がいるのですが、こういう輩は、小沢氏を批判する資格などかけらもないのです。   ウェーバーは、政治家を分けるのは「経済的側面」であるといい、次のように述べています。
 政治を恒常的な収入源にしようとする者、これが職業としての政治『によって』生きる者であり、そうでない者は政治『のために』ということになる。 (中略)ずばり言えば、恒産があるか、でなければ私生活の面で充分な収入の得られるような地位にあるか、そのどちらかが必要である。
           ──マックス・ウェーバー著/脇圭平訳 『職業としての政治』/岩波文庫
政治家は官僚に立ち向かう必要があります。そのためにはお金がいります。 それは政治のために必要なお金なのです。 そういうお金が確実に定期的に入ってくる何らかの制度が必要である──
このようにウェーバーはいうのです。 そうでないと、議員歳費を当てにするようなサラリーマン的な
政治家が多くなる恐れがあります。 政治家が税金で賄われる生活に安住してしまうと、「第2の官僚」が続々と生まれるだけなのです。
 国家や政党の指導が、(経済的な意味で)政治によってではなく、もっぱら政治のために生きる人によっておこなわれる場合 政治指導者層の人的補充はどうしても『金権制的』におこなわれるようになる。(中略)政治関係者、つまり指導者とその部下が、金権制的でない方法で補充されるためには、政治の仕事に携わることによってその人に定期的かつ確実な収入が得られるという、自明の前提が必要だ。
          ──マックス・ウェーバー著の前掲著より
―――――――――――――――――――――――――――――
 小沢一郎氏は、自民党を離党して樹立した細川政権において、かねてからの念願である政治改革
4法──改正公職選挙法や改正政治資金規正法、政党助成法などの政治改革四法を難産のすえ
成立させているのです。  小沢氏としては、政治改革法は自民党において成立を目指したのですが、それが不可能であると悟ると、果敢に自民党を離党し新生党を結党、総選挙のうえ誕生した細川連立政権においてそれを成立させたのです。
 この政治改革四法において、ウェーバーのいう「政治の仕事に携わることによってその人に定期的
かつ確実な収入が得られるという自明の前提」の実現として、企業・団体献金の制限を打ち出し、その代償として政党助成法を成立させているのです。 さらに1999年の自自公政権において、今や当たり前になった副大臣政務官制度を導入しています。 何のことはない。 政治改革の諸制度に関する
限り、ほとんど小沢氏がやっているのです。 このように野党であっても小沢氏はきちんと仕事をしているのです。
 一般的には、小沢一郎という政治家は「政治とカネ」に汚い政治家としての認識しか持っていない人が多いのですが、これはマスコミによる意図的な宣伝であり、その実体は大きく異なるのです。
小沢一郎の本当の姿を知りたければ、石川知裕氏の著書を一読されることをお勧めします。
 小沢氏は、自分のやるべきことを『日本改造計画』によって具体的に示し、行動を起こすたびにきちんと目標にしている仕事を着実に仕上げているのです。 石川氏は、そういう真の政治家のあり方を示すウェーバーの言葉として次を上げています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 政治とは、情熱と判断力の2つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である。                   ──マックス・ウェーバー
―――――――――――――――――――――――――――――
 ここでいう「堅い板」とは官僚主導政治であり、「判断力」とは先を見通す力であると石川氏はいうのです。そういう力を有する政治家をこともあろうに座敷牢に閉じ込めて自由に動けないようにしている
民主党政権は、国益に反することを平然と行っていることになります。
 姜尚中氏は、石川氏の本の文中に出ている、ウェーバー小沢一郎などについて、次のように独自の意見を述べています。 
―――――――――――――――――――――――――――――
 ウェーバーの『職業としての政治』に出てくる政党政治が生んだ「ボス」を(石川氏は)小沢氏に当てはめていますが、彼は必ずしも黒幕型のリーダーではな思います。 2010年代表選小沢氏は連日ワイドショーなどに出て饒舌に語っていました。 文中にもある、代表選で打った演説は「能弁の小沢」の典型例です。 師弟対談での小沢氏の話しぶりを見ると、角栄が裁判闘争のさなかに見せたような悲壮感がありません。 むしろ、ディレッタント(好事家)になっているのでは。 読み終えて、
小沢氏は、これから積極的に表舞台に出てくるという確信を得ました。 ─『サンデー毎日』7/24より
―――――――――――――――――――――――――――――
 このように姜尚中氏は、一般的にいわれている小沢一郎像とは異なる表現をしており、「小沢一郎は復活してくる」と読み解いているのです。       ── [日本の政治の現況/28]
・・・
Electronic Journal http://electronic-journal.seesaa.net/article/215862916.html   サン ヨリ

【 】 ECCR、広瀬隆・・・バックボーンも頭に入れておけ。ヒステリックに全てを信じるな。
昨日7月21日までECCR(欧州放射線リスク委員会)科学議長のクリス・バスビー氏が来日していた。「日本政府は犯罪者」と呼ぶバスビー氏には部分的には賛成する(正確には、犯罪協力者だ)が、低線量被ばくの健康に対する影響については、にわかに賛成しがたいものがあるし、実際に諸説がある。
 バスビー氏らの考え方に従えば、日本はお先真っ暗、絶望的な状況に置かれているわけだ。 「福島第一原発から100キロ以内の地域で今後10年間にガンの発生率が約32%上昇する」ということだ。 下記の内容、一読を勧める。 ただし、全てを頭から信じず、あくまで一つの意見と捉えるべきと考える。 もしこの理論が完全に正しいのならば、ア□ラックなどのガン保険を販売する会社は東日本から撤退するのではないか。 傍目には、ますますお盛んとしか見えないが。
“欧州放射線リスク委員会ECRR)科学議長 「子どもの年間被曝量20mシーベルトは犯罪的で無責任」”  http://news.livedoor.com/article/detail/5725347/

 一方、広瀬隆氏と明石昇二郎氏が、東京電力会長、社長、原子力安全委員会メンバー、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一氏などを被告発人として刑事告発を行った。
 東電や原子力安全委員会については刑事告発されて当然の連中だと思うが、「100ミリシーベルト以下は安全」という持論を展開する山下俊一氏まで刑事告発することが果たして適当だろうか。
 山下氏の言論はYouTubeなどで見られるが、私には単なる御用学者とは思えない。むしろ、被爆地長崎で真摯に研究を重ねてきた学者という印象を受ける。
「100ミリシーベルト以下は安全」という持論も、実際の調査結果を基にしたもので、
山下氏にヒステリックに罵声を浴びせかけるだけでいいのだろうか。

 バスビー氏、山下氏、両極端なそれぞれの学説。 私はどちらが正しいのか判断はつきかねるところではある。 ただ、山下氏を十把一絡げに「御用学者」の範疇に入れることには反対であり、バスビー氏の所属するECCR、そして広瀬氏それぞれについても、そのバックボーンを知っておくべきだと考える。
 まず、広瀬隆氏。 私も広瀬氏の著書については、これまでも実は随分読ませて貰っている。 実に興味深い著書が多いのだが、例えば『赤い楯 ロスチャイルドの謎』などのように世界の黒幕をRSロスチャイルドとして徹底的に攻撃するのが特徴だ。
 確かにRSロスチャイルドは世ゴロ協の一味には違いないが、それを言うなら戦争経済の虜になった邪悪王RFロックフェラーはどうなる。 むしろ、現代日本にとって
より害悪をばらまいているのはRFロックフェラーだろう。 RSロスのみ叩いている
ことから、副島氏などは広瀬氏のことを「RFロックフェラーの雇われ人間」とみなしているようだ。 双方とも細かい対立はあるだろうが、NWO一派の世ゴロ協所属という面では同じ穴の狢。

 確かに原発=ロスチャ利権、石油=ロック利権という大まかな解釈からすれば、広瀬氏の行為もさもありなんという気もするが、福島原発のメーカーGEはロック系だから一筋縄ではいかない。
 余談だが、311後、広瀬氏による福島原発の状況説明の動画を見て、暗澹たる気分に陥った人も多いのではないか。 まさに東日本全滅が刻一刻と迫っているかのような印象を受けた。 結果論だが、「パニック煽り→東京から逃げろ!」の煽動だったと受け取れるような感はないか。
 一方、バスビー氏の所属するECCRについては、どうか。 ECCRは「みどりの党
の傘下にあると言われている。 その「みどりの党」のスポークスマンとして知られた人物が、あの隠謀論者として有名なディビッド・アイクである。
 ディビッド・アイクは、世界の黒幕や謀略暴露に関する著書を書く。 それはいいのだが、その黒幕が爬虫類人レプティリアン)だと主張する。 95%の真実に数%の
トンデモ論をぶちこむ。 これでは、すべての謀略をインチキに見せかける役割を担う似非隠謀論者と言われても仕方ない。
 そういえば、アイク本を随分と翻訳しアイクの主張をそのまま受け入れていた太田龍先生も黒幕=ロスチャ派だった。

 さて、311後の3月16日のベンジャミン・フルフォード氏のブログに気になる一節があった。
“Is David Icke a Rockefeller?”
(“Nuclear reactors causing Japan radiation build by Rockefeller controlled GE ”より
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2011/03/nuclear-reactors-causing-japan-radiation-build-by-rockefeller-controlled-ge.html#tp
 どうやら、なんとなくその複雑な背景がかすかに見えてきた感じがする。 ECCR、広瀬氏双方について、そのバックボーンを頭に入れ、何らかの意図を持って世論誘導していると考えるべきだ。
 私自身も原発については段階的に全廃すべきと思う。 だが、少なくとも、低線量被ばくについては両極端の意見を冷静に、そして慎重に判断することをお勧めする。
チェルノブイリを経験したロシアの専門家たちも概ね山下氏と同様な考えであること
も知っておくべきだろう。 くれぐれもヒステリックにならないように。邪悪な勢力の思うがままとなる。
属国離脱への道  ・・・   サン ヨリ