【世界的寡頭勢力の二大勢力である欧州寡頭勢力と米戦争屋は呉越同舟

【世界的寡頭勢力の二大勢力である欧州寡頭勢力と米戦争屋は呉越同舟
で、イラン石油利権の奪還を虎視眈々と狙っています。  】
【 】  2012年のイラン情勢を概観する: イラン戦争は起きるか
イランをターゲットにした金貸し(国際金融資本)達の綱引き
>米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は25日、核開発疑惑が深まるイランについて、2012年に核兵器を製造することはないとの見通しを示した。核兵器製造に必要なだけのウランを生産する能力を保有していないことが理由だという。<[ワシントン 25日 ロイター
イラン核兵器製造は年内に行われず、ウラン濃縮能力に限界=米研究所 ワールド Reuters
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81K0QQ20120126?feedType=RSS&feedName=worldNews ]
 今になって、IAEAとは全く逆の発表が行われている。
この裏にはどのような動きがあるのか?

1.2012年、エネルギー危機が起こるか
 2012年1月23日、EUは今年7月1日よりイランからの石油購入を禁止すると決めたと報道
されています。 問題は、この措置に反発するイランがホルムズ海峡を封鎖すると威嚇している
点です。 日本の石油のほとんどは輸入ですが、その85%は中東からの輸入であり、そのほとんどはホルムズ海峡を通過しますから、もし、ホルムズ海峡が封鎖されたら、日本は大変なことに
なります。 日本の石油備蓄量は約半年分ですから、ホルムズ海峡封鎖が半年以上長期化したら、石油が来なくなり、国内自動車輸送が麻痺して経済活動がストップしてしまいます。
その意味でホルムズ海峡は日本国民の生命線そのものなのです。 日本は食糧自給率も低く
、天然資源はないに等しい、極めて脆弱な国家です。

 もし、現実に7月以降、ホルムズ海峡が封鎖されたら日本は大変なことになります。70年代に起きた石油危機どころではなく、もっと深刻です。
現在の日本の安全保障が極めて脆弱になったのは60年代後半からの高度成長期以降でしょう。それまでは、日本は自給農業国家であり、石炭産出国でしたから・・・。

2.米大統領選とぶつかるイラン情勢の緊迫
 現在、イラン挑発をしているのは主にイスラエル防衛をミッションとする欧米ネオコン勢力であり
、過激なネオコンを闇支援しているのは、米国および欧州の親イスラエル勢力(イスラエル・ロビー)と思われます。 そしてEUを闇支配している欧州寡頭勢力の中にも親イスラエル勢力がいて
EUのイラン制裁を後押ししているように見えます。
今年末に行われる米大統領選は欧州寡頭勢力と米国内リベラル層の支援する民主党候補
オバマと米国戦争屋の支援する共和党候補(現段階では未定)の一騎打ちとなる予定ですが、
選挙の争点に、イラン情勢を絡ませる選挙戦略がとられると思われます。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人勢力の定義は、
本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
 上記の事情を考慮すると今年7月になってほんとうに、欧米がイランからの石油輸入を完全に
止めるのかどうか、現段階では今一、不透明です。

3.米国は今年半ば、イランに軍事行動を取るか
2012年一杯はまだオバマ政権下ですから、米戦争屋としては、オバマ政権下でイラン先制
攻撃を仕掛ける可能性は低いと思います。 ただし、イランから一方的にホルムズ海峡封鎖
仕掛けてきたら、話は別ですが、現時点でイランの方から欧米を挑発する可能性はほぼゼロ
です。
 EUがイラン制裁を発動すると決めた今年7月は米大統領選の山場の時期です。 この時期に米国が戦争に突入することはまさかないでしょう。 しかしながら、大統領選の争点のネタとして
、イラン情勢を緊張させておくことは米戦争屋(共和党支持)にとって損ではないと思われます。
 一方、EUを仕切る欧州寡頭勢力は米国戦争屋が大統領選で手一杯である2012年段階に
おいては、イラン制裁の主導権を確保するつもりでしょうが、すぐに本気でイランを締め上げる気はないのではないでしょうか。

4.石油の宝庫イランを巡る世界的寡頭勢力の駆け引き
 戦前、イランの石油開発を手がけたのは欧州寡頭勢力でしたが、戦後、米戦争屋が暗躍して
イランの石油利権に介入しています。
 その後、1979年にイラン革命が起きて、イランの石油利権はイスラム勢力に奪われています。
それ以降、今日まで、世界的寡頭勢力の二大勢力である欧州寡頭勢力と米戦争屋は呉越同舟
で、イラン石油利権の奪還を虎視眈々と狙っています。
イスラエル防衛をミッションとするネオコンは欧州寡頭勢力と米戦争屋に食い込んで、
イスラエルの宿敵・イランのイスラム勢力打倒を謀っているわけです。

イランのイスラム勢力を崩壊させれば、石油利権奪取を狙う世界的寡頭勢力もイスラエル
防衛をミッションとするネオコンおよび欧米のイスラエル・ロビーも得をするわけです。

5.イラン問題は世界的寡頭勢力と中露の対立問題に帰着する
 周知のようにイランが強気なのはバックに中露という核保有大国(欧米勢力が戦争を仕掛け
られない手ごわい相手)が控えているからです。
したがって、過激ネオコンがいくらあせっても、そう簡単に米戦争屋もイラン戦争はできません。
以上の見方から、2012年一杯はイラン情勢の緊迫は続くでしょうが、少なくとも、11月に
米大統領選が終わって、次期米政権が決まるまではイラン戦争が起きる可能性は低いと思わ
れます。
いずれにしても、来年の米政権の実権をネオコン勢力が取るかどうかで、イラン情勢の
行方が決まるような気がします。  ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28252365.html   さん より

霞が関(財務相)とメディアの洗脳工作から目を覚ませ。 敵は「小沢一郎」ではない。 】
【 】  小沢一郎「別居情報」の情報源は何処の、誰なのか? まさか、●▲■筋ではないだろうな、と思う今日、この頃である。 実は、本日発売(1/27)の「週刊新潮」が、嘘か真実かわからないが、小沢一郎夫妻が別居しているらしいというトンデモ情報を流しているらしい。 「別居」などどうでもいい話だが、何故、今、このタイミング(消費税国会開始?)で、こういう情報が流されるのか? 
情報源は? 政治的意図は? などと疑いたくなるのは当然だろう。
「消費税増税に敵対する者は消せ!!!」というわけか?  邪魔者・小沢一郎に対する「人間破壊工作」の一環か?  しかしそれにしても、こういう「小沢一郎別居情報」などのような個人情報を、誰が握っていて、誰を通じて週刊誌に渡り、もっとも効果的なタイミングで流すという仕掛けを、誰が構想したのか?  「私は逃げない」「決断する」という野田の強気の発言演説の裏には、強力な支援者と、日本国民一人一人の個人情報まで密かに収集している政治的謀略網があるのかもしれない。
「ポスト植民地型恐怖政治」の日本版が、「今、ここで・・・」実践されているのかもしれない。
霞が関(財務相)とメディアの洗脳工作から目を覚ませ。 敵は「小沢一郎」ではない。 霞が関(財務相)とメディア、そしてその背後にいる●▲■こそ、真の「日本国民の敵」だろう?

 小沢一郎に関する「別居情報」などというトンデモ情報が、今、このタイミングで、「週刊新潮」から流れるというのは、どう考えても不自然である。 僕は、即座に、政治的敵対者が次々と逮捕されるという小泉純一郎時代の「恐怖政治」を思い出した。 あの頃、自民党の政治家たちは、「明日は我が身か・・・」と身構えて、恐怖にふるえおののいていたが、今、ふたたび小泉純一郎時代の恐怖政治がよみがえろうとしているように思われる。 それにしても、韓流ドラマ並みの手の内が見え見えの粗雑なストーリーではあるが、小沢一郎「別居情報」の情報源は何処の、誰なのか?  僕は、情報源は日本国内の情報網ではないと考える。 つまり「週刊新潮」記者が掴んだ社内の情報ではない。 おそらく、「週刊新潮」も適当に利用されているだけだろう。 核開発問題で揺れているイランでは、核技術者が、相次いでテロに見舞われ、次々と死んでいるらしい。
詳細は分からないが、きわめて不自然な出来事と言っていい。 
野田は、明らかに消費税増税を、小泉純一郎時代の「郵政民営化」になぞらえている。 しかし、小泉純一郎時代の「郵政民営化」をめぐる政治謀略の実態は、すでに相当程度に分析解明されている。 国民の目線は、もはや小泉純一郎時代と同じではない。 野田だけが、小泉純一郎と同じように党内の多数を敵に回してでも「私は決断する」「私は逃げない」と異様に張り切っているだけである。 多くの国民はしらけている。 利権に弱い巨大マスコミだけが、鉦や太鼓を打ち鳴らし、「土人の裸踊り」を囃し立てているだけである。 
裸踊りに興奮している野田佳彦はともかくとして、日本国民から見捨てられつつある巨大マスコミとマスコミに踊らされている文化人、ジャーナリストこそ哀れである。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120127    さん より
永田町に剛腕・小沢“離婚説”…夫人の家出騒動も
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120126/plt1201261142003-n1.htm
2012.01.26 夕刊フジ
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/360.html 

【 ,IAEAの「イランは核兵器開発中?」(根拠不明)をもって,経済制裁にて挑発して,戦争に引き込もうとしています。 】
【 】 イランが,欧米から戦争へ引きずり込む「挑発」を受けている。
 秋の大統領選をまえにして,オバマ大統領は,IAEAの「イランは核兵器開発中?」(根拠不明)をもって,経済制裁にて挑発して,戦争に引き込もうとしています。
 私には太平洋戦争前の日本が,燃料だけでなく貿易から締め出されたABCD包囲網で,負けるの承知で開戦していく状況と酷似しているように思えます。
 しかし,日本のマスコミは全て欧米発の海外ニュース(IRANが悪者)しか流さない。
イランのホームページを紹介します。
 欧米ニュースソースでは発信しない彼らの悲痛な訴えを見ておくと情報のバランスが取れると思います。
 彼らの悲痛な訴えは,イランへの制裁を非難する国は世界に多数あるとの主張です。
 ・ロシア,中国,インド,ベネズエラなど,さらに,オランダのボット元外務大臣,ドイツ・緑の党もイラン制裁に反対していると訴えています。
<以下引用>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
EUのイラン産原油禁輸制裁に批判
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24858:2012-01-25-13-17-59&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116 『IRAN JAPANESE RADIO』
 EUのイラン産原油禁輸制裁に対する批判の声が続いています。
EU諸国の外務大臣は、23日月曜、ベルギーのブリュッセルで会合を開き、イラン産原油禁輸制裁実施を決定しました。
 この制裁は、ヨーロッパ市場へのイラン産原油の輸出量がそれほど多くはない中で決定されています。
 アメリカと西側のその同盟国は、イランが核兵器を製造しようとしているとして非難しており、それを口実にイランに対して制裁を行使しています。
 IAEA国際原子力機関はこれまで、イランの核活動が平和目的から逸脱している証拠を発見していません。
 イラン政府は繰り返し、この疑惑を否定すると共に、イランはIAEAの加盟国として平和的核技術を保有する権利があるとしています。  ・・・  さん より

【3. 太陽と月とを伴った地球のテレポーテーション は、
足立育朗さんのプレアデナイ漬けの影響では? 昴の星のイシキは、1998年に消滅対象に
既にそのエネルギー体は大幅減少】
【 】  普通の人がある日突然「覚醒」し超天才=エスパーになる!
 超天才がどんどん増え始める2012年、世界の70億人が超天才に変化する黄泉の社会が出現する時代に入った・・・
 当ブログで1月22日にお伝えした。
 「2012年人類が被る3大リスクの危険性」 http://blog.kuruten.jp/katukan01/192425
私が感じている人類のリスクを大雑把に分けると3つあります。
1. 世界同時金融経済大恐慌
2. 第三次世界核戦争
3. 太陽と月とを伴った地球のテレポーテーション    です。
 これら3つのリスクの内、1の世界同時金融経済大恐慌は2012年に起こりほとんど避けられない状態にあること、 2.の第三次世界核戦争はイスラエルがヨーロッパやアメリカなどを抱き込みつつ起こそうとしていること、それらは世界支配層の計画として起こそうとしていることなどは、昨年、多くの記事でお伝えしました。
 そして、3.の人類にとって最大のリスクであり同時に最良の大きく進化する大変化でもある「太陽と月を伴った地球のテレポーテーション」の可能性について、宇宙の超高度な文明・文化を持つ意識体から得た情報で、足立育朗さんが著した「波動の法則」、「真地球の歴史 波動の法則?」に基づいて、世界の人類は「気づき」、「目覚め」、「覚醒する」必要があり、そのためには「洗脳」を解かなければならない。
 その「洗脳」を解くためには「THRIVE」などの映画を教材にして周りの方に勧めていただきたいとお伝えしてきました。
 そして、世界の70億の人々が「覚醒」し、宇宙から無限に与えられている情報を各個性が持っているテーマに応じて受け取ることが出来れば、現在から見ると、70億の超天才が生まれることになります。
 70億の超天才で創られる新しい世界の進化はとても想像出来無いくらいのすばらしい社会になるのではとお伝えしてきました。
 足立育朗さんが著した1995年当時、これらのことはあまりにも信じられない「奇想天外」なことであり、それこそ「洗脳」されきった科学を常識としている現代人にとっては理解不能なことであったと思われます。

しかし、2012年になり、悪魔的計画の1.と2.の大きなリスクを目前にして、これらの大災厄により人類の存亡が掛かっていると感じられると同時に、これらの大災厄さえも人類の「覚醒」のための試練であるとも思われます。

 最近、ブロガーの方々に所謂エスパーな人が増えているように感じます。
 エスパーな能力が備わると、足立さんと同じように高度に進んだ文明・文化をもった地球担当の存在から高度な情報を得ることが出来、本人が意図しなくてもエスパー=超天才になるわけです。

 それまでは普通の人がある日突然覚醒し「エスパー=超天才」になる。
 まだ、超天才になって1年足らずの山田さんが「アセンション(テレポーテーション)の意味」について解説されています。
 その内容は、正に天才を遥かに凌駕する「超天才」な話です。
以下、全文転載
山田貢司のどこに行くのか?バカボン一家
 「えすぱーな妻とえすぱーな娘二人の狭間で、、、夫は何思う。 私、音楽家なんでたまには音楽の話題もあるかと。 たぶん更新は不定期です。」
http://keinudidio.blog.fc2.com/ 

「潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編VOL.1」
・・・   http://blog.kuruten.jp/katukan01/193064   さん より

【 ペンタゴンによる地方警察の重武装化
経済崩壊−ペンタゴンは地方警察の重武装化を進めている ?(260842 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=260842 )で警察の武装化が行われいますが、
経済崩壊が起これば、グローバリストを擁護する軍隊・警察と市民の衝突は決定的なようです。 
しかも、市民側が制圧する可能性すらあります。  】
【 】 「カレイド」最新記事〜『経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人』
 経済崩壊に備えて銃を買うアメリカ人」リンク
自分は聞きカジリですけど…? 「銃なんてものは、かりに護身用に購入・所有したところで、
実際なかなか正確な射撃なんて出来ない!」、らしいです。  実に納得のいく見解です。
 「護身用という目的で保有さえできれば、実際護身ができる」くらいなら、軍や警察の射撃訓練は必要無いですよね?
 ところがこの記事に拠れば…?   「一般庶民が先を争って銃を購入している」、とある。
 実は本当に恐ろしいのは、この部分なんじゃないでしょうか?
つまり…。
 「不安に駆られた一般市民が、のべつ無く銃を乱射する」事態が起こる可能性がある。
訓練された人間じゃないので、標的もめくら撃ちでしょう。 「敵・味方の識別」や、作戦行動規定なども全く知らない筈です。   恐らく…。
 「遮蔽物の陰から、正確に標的だけを射撃する」なんてできない と思われます。
また…。
  「数名規模で連携して、自分たちが生き延びるために戦闘行為を行う」なんてできないと思われます。   「そういう人々が、先を争って銃を購入している!…。」
私は、この現実こそが、本当にゾっとさせられます。 そうなったら、「どんな事態になるか」???? パニック状態に追い詰められた人々が、戦闘の原則も知らずに
銃を乱射するんですよ?  アメリカのことなので
国内には、勿論従軍経験のある退役軍人も居るでしょう。
こうなると…? ・・・ 
 あの国は狂っているので、何が起きても、もはや不思議ではありません。
 「覇権国」って…。  やはり「悪魔に見初められた国」を意味するんでしょうか?
そして…。  こうやって自滅していくんですかね?
 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1079.html  xmンg   さん より

【 】【 】  イラン危機の隠れターゲットは日本
 周到に用意されたイラン包囲網が徐々に狭まりつつある。米国闇勢力のシンクタンク外交問題評議会の機関紙フォーリン・アフェアーズは今や「もう軍事攻撃しか残されてない?」という論調だ。 FOREIGN AFFAIRS JAPAN - トップページ http://www.foreignaffairsj.co.jp/  
 財政危機に瀕している米国の中で、イランと本当に一戦交えたいと考えているのは軍産複合体の一派に限られるのかも知れない。しかし、戦争圧力が高まり、ホルムズ海峡の封鎖が現実化するだけでも、各国にダメージを与えることができる。最大の被害を受けるのが、輸入原油の9割がホルムズ海峡を通る日本を筆頭にしたアジア各国なのだという。
新石油危機で日本は急激に没落する アゴラ - ライブドアブログ
http://agora-web.jp/archives/1425377.html   さん より

【 それが、1988年のノーパンしゃぶしゃぶ事件です。
この事件が、CIAのハニートラップだった事は、もう有名なお話ですよね?
▼「日米同盟の正体」という本で元外務官僚が暴露しています。
事件の後、わざとらしく名簿を流出させ、有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました。  もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ!
そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省金融庁に解体されてしまいました。
それは、日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした。  】
【 】 官僚とアメリカの関係、そして CIAの暗躍 ・・・ 真実を捉える考え方, 国内政治 (ニュースの真相) http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120125/1327453092    -01-25
前回、このブログで、政治家と官僚の力関係についての記事を書きました。
「実際に日本を支配しているのは官僚である!」なんてお話をしたと思います。
ん? でも、コレ、ちょっとおかしいですよね?
だって、このブログでいつも言っているのは、日本の真の支配者はアメリカだ!
実は、日本はアメリカの植民地なんだ!って事なんですから。
そこで、今日は官僚とアメリ
いったいドッチが日本を支配してるの? なんてお話!
官僚と外国勢力の関係を考える時、一番参考になるのがインドのケース! まずは、下記の記事を読んでみてください。
官僚階級と植民地支配とアメリカ留学…。
インドにおける英国の植民地支配の巧妙な方法の一つは、
インドの優秀な青少年を本国・英国に留学させ、みっちりと英国式の教育を施した上で、インドに帰国させ、インドの官僚や軍人として育成し、彼等を植民地支配の先兵として使う、つまり、英国人は姿を隠し、インド人によってインドを植民地支配するという方法だった。
そういう方法をとると、英国による植民地支配の実態はインド国民の眼には見えなくなり、つまり、あたかもインド人によって支配されているかのような錯覚状態になり、
 それが、インド民衆の独立への意思を減退させることになるというわけだ。 そこで、支配階級としての資本家階級でも、被支配階級としての労働者階級でもなく、
官僚階級という新しい階級が成立することになる。

「小沢問題」における検察官僚の暴走という問題を考える時、
忘れてならないのは、この、植民地支配の先兵としての「官僚階級」という問題だろう。
すでに、東京地検特捜部だけではなく、多くの官僚が、米国留学組であり、
佐久間拓哉特捜部長がそうであるように、ある場合には在米日本大使館勤務の経験を持っていることが知られている
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100122/1264117548#c
つまり、こんな感じでしょうか?
官僚とは、外国勢力の植民地支配を民衆に見えなくするための階級であり、
外国勢力のエージェントである!
ただし、官僚の全てがはじめから外国のエージェントで、売国奴だった訳ではありません。
日本の官僚には、行政官長期在外研究員制度といって、入省8年未満の若手官僚を2年間、海外留学させる制度があります。
 アメリカは、この留学の時を利用して、様々な手練手管を用いて、
若手官僚をエージェントにしてしまう訳ですね。
つまり、何が言いたいのかというと、官僚は留学する事によって、アメリカのエージェントになるっていう事!
ただし、官僚の中には留学しない人も居るでしょうし、アメリカ以外に留学する人も居るでしょう。 さらに、留学してもこの国を愛している!という人も居るでしょう。
この人達は、良識派であり愛国派なので、売国政策を推し進めようとする留学組官僚とは、当然意見が異なります。
 そこには、もちろん摩擦というか軋轢というか、覇権争いのような物が生まれる訳です。
とくに、85年の御巣鷹山のJAL123便事件以降、アメリカ主導の売国政策が激しくなるにつれ、愛国派と売国派留学組の摩擦は極限に達していきます。
そしてついに、この愛国派・良識派官僚の抵抗が邪魔になったCIAは、
彼等の一掃を狙った工作を仕掛けます。 それが、1988年のノーパンしゃぶしゃぶ事件です。
この事件が、CIAのハニートラップだった事は、もう有名なお話ですよね?
▼「日米同盟の正体」という本で元外務官僚が暴露しています
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/837.html
事件の後、わざとらしく名簿を流出させ、有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました。  もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ!
 そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省金融庁に解体されてしまいました。
それは、日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした。
こうして、この事件の後、官僚の上層部は全てアメリカ留学組になってしまいました。
これはつまり、アメリカのエージェントである売国奴が、この国を支配するようになったという事です!
そして、トップに立った留学組が、後輩の留学組を引っ張り上げるシステムが出来上がり、ついには、アメリカにこの国を売る者だけが、
 出世するという仕組みが完成しました!
今では、官僚の留学先の7割以上がアメリカ!
国費を使った留学で、日々売国奴が量産され続けています。
つまり、我々のあらゆる資産をアメリカに献上してしまう人間を、
給料から留学費用、住居や手当まで、しっかり我々が税金で養ってあげてるって事!
コレって、めちゃくちゃムカつきますよね?
でも、ムカつくあまり、『留学組官僚! この野郎!』なんて日本人同士で争いを始めると、
『うっしっし! バカが仲間割れ始めたぞ!』なんてあざけってる奴等がいる訳です。
 そう! 後ろで操ってるアメリカのユダヤ金融勢力の連中です!
国を売る官僚や政治家、腐った財閥やマスコミと、
真実を知れば知るほど、色んな奴等に腹が立って来ると思います!
でも、心に湧き上がる全ての怒りは、
アメリカの金融ユダヤ勢力やCIAの連中に向けてやりましょう!
全ての元凶は、この「人間のクズども」が作り出しているんですから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/323.html   さん より

IMFの対日本政策は、財務省の思惑に沿っているだけのものに過ぎない。
自分の会社が倒産しそうだ、と宣伝する社員はあんまりいないだろう。
普通は隠す。 ところが、社長と経理部長が、倒産しそうだ、と世界中に宣伝して回っている不思議な会社がある。
「倒産します。信じてください」と叫んでいる。
それが日本である。 】
【 】 財務省と野田が繰り広げる倒産キャンペーン 
 倒産商法というのがある。
「倒産会社の商品だ」といって超割安に見せかけた粗悪品を売りつける商法である。
 昔、夕方道を歩いていると後ろから近づいてきた車から声をかけられた。
「会社が倒産して、退職金がわりに背広が支給された。500円でいいから買ってくれないか」という。 思わずグラッと来たが、これは夕方で品物がよく見えない時間帯というところがミソである。
 閉店商法というのもある。
「閉店セール」と銘打って、1年も2年も捨て値を装った商品を売り続ける商法である。
毎日、夜には閉店するから嘘をついているわけではない。
 こちらはさしずめ「倒産威嚇商法」である。
政府・財務省共催の消費税増税キャンペーンのことである。

 「このままでは国がつぶれる!」と国民を脅迫する悪徳商法の一つである。
 なかなか成果が上がらないのを見て、”社会保障”という景品付き販売に切り替えて来た。
 「抱き合わせ販売」とも言う。
催眠商法」も取り入れている。
とにかく繰り返し叫び続けるのが彼らの戦術である。
 少しずつ威嚇が効いてきたかと思っていたら、逆に催眠から覚める人が増えている。
 そこで財務省と野田がキャンペーンのイメージキャラクターに起用したのが岡田である。

「消費税10%でも、さらに増税必要」岡田氏語る (朝日新聞デジタル 2012年1月22日)
 岡田克也副総理は22日のフジテレビの報道番組で、消費増税社会保障の一体改革について「(年金制度の抜本改革のために)必要な財源は、今回の10%には入っていない。 
さらなる増税は当然必要になる」と発言。 2015年10月に消費税が10%になっても、社会保障の充実には新たな増税が必要との認識を示した。

 ショック療法である。 10%どころか20%にも30%にも上げてやるぞ!
5%の増税など何でもない!
 しかし、「威嚇商法」も度を過ぎると逆効果になる。
 15%への引き上げを=消費税でIMF幹部 (jiji.com 2012/01/25)
 【ワシントン時事】国際通貨基金IMF)のガーソン財政局次長は24日、世界経済見通しに関する記者会見で、「日本は消費税を15%まで引き上げる必要がある」との認識を示した。ガーソン氏は会見終了後、消費税引き上げ時期については「経済情勢を見ながら段階的に上げるべきだ」と述べるにとどめる一方、15%という水準は「国際的には高率ではない」と話した。
 IMFは同日発表した財政報告で、日本の公的債務残高を安定的に減らしていくためには、政府が目指す2015年までの消費税の10%への引き上げだけでは不十分だと指摘した。
 あんまりタイミングが良すぎて、笑ってしまう。
 外圧を利用した古くさい戦術である。
 すでに国民のある程度は、IMF財務省の関係に気がついている。
 IMFの高級幹部に財務省からの出向者が大量にいる。
 IMFのトップは専務理事だが、その下にいる3人の副専務理事のうちの一つが財務省
指定席である。
現在は篠原尚之元財務省財務官である。
忘れもしないあの中川昭一財務相の朦朧会見の演出者である。
IMFの対日本政策は、財務省の思惑に沿っているだけのものに過ぎない。
自分の会社が倒産しそうだ、と宣伝する社員はあんまりいないだろう。
普通は隠す。
ところが、社長と経理部長が、倒産しそうだ、と世界中に宣伝して回っている不思議な会社がある。
「倒産します。信じてください」と叫んでいる。
それが日本である。

そういえば、東電もそうか。 電気料を上げなければ電気が停まるぞ!
これも威嚇商法であろう。
 援助をくれなければ何をするか分からないぞ、と言う威嚇商法国家もある。
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-231.html   さん より

【  問題は、資源は限られており、全ての国を満たすことはできないことにある。 キエザ氏は、「この状況では、大きな戦争は避けられない」との結論を導いた。 】
【 「リビアでの政変により、中国の「アフリカ征服」に対抗するための基盤が築かれた」と述べた。 】  
【 】 西側とイランの紛争 間接的原因は中国・・「すでに時遅し」米欧の経済地勢図
 http://japanese.ruvr.ru/2012/01/24/64543800.html
イタリアの政治学者ジュリエット・キエザ氏は、モスクワで24日に開かれた記者会見で、西側諸国は中国との対立により、イランとの戦争の瀬戸際に立っていると述べた。
キエザ氏は、「西側諸国の現在の行動は、世界の様々な動きに対する彼らの影響を逃さないための試みだ」との考えを表した。
キエザ氏によると、欧州と米国は現在、あらゆる方法で現状を維持しようと試みているが、世界での影響力の強さはすでにずいぶん前からアジアに移動しており、「すでに時遅し」だという。
インド、ブラジル、そして特に中国といった国々は、急進的に発展しており、これらの国々では資源の需要が高まっている。 問題は、資源は限られており、全ての国を満たすことはできないことにある。 キエザ氏は、「この状況では、大きな戦争は避けられない」との結論を導いた。
キエザ氏は、現在のイラン政府は今後も中国への原油輸入を続けると思われるため、「イランでの政権交代は、中国にとって打撃となる」との確信を表している。
キエザ氏によると、リビアでのカダフィ政権打倒も、同様の理由によって起こった。キエザ氏は、「リビアでの政変により、中国の「アフリカ征服」に対抗するための基盤が築かれた」と述べた。  ・・・
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/738.html   さん より

【今やもう『98℃以下であるとガラスだ』と言ってるわけで、普通の温度であれば、もう玄海の原子炉はガラスなんです。  】 
【 】小出裕章氏: 作られなかった原子力対策本部の議事録、ジャーナリズム、玄海原発ガラス化と試験片@たね蒔き
 本当に玄海原発の老朽化は想像するだけでも恐ろしいです。
あれを平気で動かそうとしている神経が、私には理解できません。
小出先生の言うとおり、九州電力は4回の試験片検証をしており、うち最初の2回分は
破棄してしまっていると言っています。
しかし、私としては過去のものよりも、直近の試験片の評価が信頼たるものなのか、そっ
ちのほうが重要だと思います。 井野先生も、計算の仕方がおかしいんじゃないかと盛んに
指摘をされていましたし・・・。(1月23日 【動画あり】保安院原子力対策本部議事録取らず
、ERSS不良、玄海原発の脆化問題(高経年化意見聴取会)をご参照ください。)

では、どうぞ。
20120124 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=T1fu18BBuMs&feature=player_embedded

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
(水野氏)今のニュースですね、原子力災害対策本部の会議というところはですね、福島第
原発の事故直後の避難の範囲などを決める、つまり人の命に大きく関わることを決める
会議です。 ここで議事録を作ってこなかった。
『思い出して参加者のメモで議事録を今から作る』 という話。
小出さん、どんな感想をお持ちになりますか?
(小出氏) もちろん作らなければいけないと思いますけれども、作ってどうするんだと私は思います。
(水野氏) 「作ってどうする」・・・。
(小出氏) はい。 私は、これまで原子力を進めてきた人たち、或いは今回の事故が起きた時の対応の仕方を見て、一人一人の個人責任を問うべきだとずっと思っているのですけれども、総理大臣を刑務所に入れるとか、安全委員会の委員を全員刑務所に入れるとか、そういうことができない限りは、何をやっても意味が無いと私は思います。

(水野氏) これ、平野さん、
「録音が残ってるのか有無を今調べてるけど、初期は確認できない」
って・・・。
(平野氏) 当初からこういうことは当然後で検証されるということは、官僚たちは判って
るはずですから、手を打ってないはずはないですよね。 録音してないはずは私は無いと思うんですよ。
 それで、先生、こういう事態になって、口裏合わせが行われるんじゃないかと非常に危惧してるんですね。密室でやってますから。
 これを我々国民が、それぞれやっぱり検証するという手段が、こないだの政府の中間報告でできないということがあったんで・・・。

(水野氏) 事故調査委員会の中間報告にはここは出てないですから・・・。
(平野氏) これをしようと思ったら、また別の調査の確固とした権限を付託された、例
えば国会の検証委員会とかそういうものが必要になってきますよね。

(小出氏) 国会の検証委員会もできているわけですけれども、私はもともとはいわゆ
るジャーナリズムというものが、全体を見ながら、本当は報道すべきだと思って
きたのですけれども、平野さんにも失礼ながら、日本の・・・
(平野氏) おっしゃるとおり、メディア批判は今回の原発事故報道については、もう
やっぱり甘んじて受けなければならないところは、本当に多々あったということで、遅ればせながらも今はそれは、少しずつでも埋め合わせというか、それをしていこうというのが、各社同じ思いでやってるわけですけれども、それでもなかなかその情報というものは、官が独占してる部分がありまして、なかなか辿りつかないというもどかしさもあるんですね。
(小出氏) そうですね。私もずっとそう思ってきましたし、それを拾い集めて明らかにして
くれるのが、ジャーナリズムというものの責任だと思ってきたのですけれども、残念
ながらそうはなってきませんでしたし、これから是非ともやってほしいと思いますし、
国会の事故調査委員会もありますけれども、どこまで本当にやってもらえるのかな?
と私は半分眉に唾をつけながら見ています。
(水野氏) これ、証拠が無くなっているという意味でですね、こんな話も驚いているん
ですが、九州電力玄海原発。 これは36年以上経っている原発で、前にも小出
先生がおっしゃっていた『最も危険性の高い原発』の一つであるというふうにお話くだ
さいましたよね。 その理由も詳しく教えていただいたことがあるんですが、この玄海原発の老朽化を巡って、専門家が審議する会議が東京で昨日開かれたんだそうです。
 そこで九州電力はなんて言ったかといいますと、
「原子炉の健全性に問題は無い」
 つまり、『大丈夫です』ということを説明したわけですね。
 専門家からは「いや、どうなんや」といろんな意見が出て、わかってきたことはですね、
原子炉の中に試験をするためのかけらっていうんですか、試験片というものを入れて
るんですよね? その一部を九州電力が保管していなかったということがわかり、これ
、廃棄した可能性があるという情報が伝わってまいりました。
 こんなこと有り得るんですか?

(小出氏) えーっとですね・・・、原子炉の圧力容器という鋼鉄製の容器が、どれだけ脆く
なってるかということをこれまで調べてきているのですね。 もともと金属ですから
、曲げてたり叩いたりしても壊れないというもののはずなんですけれども、原子炉が
動いていると中性子という放射線に被曝をして、その金属がどんどんガラスのよう
に脆くなるという、そういう物理的な性質がある・・・。
(水野氏)脆くなってしまう。

(小出氏) はい。 それがどれだけ脆くなったかということを調べようと、ずっとしてきたん
ですね。
   一体どこまでやれば、どこまで脆くなるかということがわからなかったので、試験片と
いうものを入れて調べるということをやってきたのです。
(水野氏) 試験片というのは、つまり外側の金属と同じような物質?
(小出氏) 同じ特性のものを圧力容器の中に貼りつけて、それがどこまでガラスのよう
になっているかを調べようとしてきたんです。
(水野氏) それを取り出して調べるというやり方なんですね。

(小出氏) 多分玄海の1号機の場合には、6個あったのだと思います。 それを順番に
取り出してきて、どこまでガラスのようになってきたかを調べてきたのですが、4個目
まで調べたはずだと思いますが、その時に『98℃を下回ってしまうとガラスだ』という
結果が出たのだったと思います。

(水野氏) これは、確か原子炉の器がどんどん脆くなってきたときには、温度が低くなれ
ばなるほど割れやすいんでしたっけ?
(小出氏) そうです。 普通の温度であれば、もともと金属というのは叩いたって別にた
だ凹むだけで、割れるようなことは無いわけですけれども、中性子という放射線
被曝をすると、普通の温度でもガラスになってしまう可能性があるということで調べ
てきたんですね。
 今やもう『98℃以下であるとガラスだ』と言ってるわけで、普通の温度であれば、もう玄海の原子炉はガラスなんです。

(水野氏) ガラスと同じような脆さなんですね? つまり、例えば今運転を全部止めて、
温度をドンドン下げていったときに、普通の温度になったらガラスの中に核燃料が
入っている状態だと思わざるを得ないということですね。
(小出氏) そうです。
 ただし、原子炉の運転を止めた時には、原子炉の温度はもちろん冷たくはなっているけれども、
「圧力がかかるわけではないし、特別異常な事態がなければ圧力容器ガラスであっても壊れない」 と言っているのですね。

(水野氏) へー・・・。
(小出氏) ただし、何か地震などに襲われて、原子炉が過渡的な状態になって、冷たい
水を入れて原子炉を冷やさなければならないという状況に追い込まれたときに、
ガラスになってしまった圧力容器が、本当に健全でいられるかどうかがとっても心配
なんです。
  そのことをずっと原子力を進めてきた人たちは心配をしてきたわけで、そのために
試験片というものを入れてテストをするということをやってきたのです。
  それが玄海の場合には、予想以上に高い温度でも圧力容器がガラスになってしまう
という結果が出てきてしまって、どうしたものかと言って、彼らが悩んでると、そういう
状態です。
(水野氏) しかしながら、その試験片、かけらの一部が排気された可能性がある・・・

(小出氏) そうですね。 ですから、これまで4つ試験したんだと思うですけれども、中性
子に被爆していますので、それ自身が放射能になってしまっているのですね。
放射能になってる塊をどこまでガラスに近づいたかということを試験しているわけですけれども、試験したもの自身、試験片自身が放射能の塊ですので、いつまでも持っていたくは無いというのは誰でも思うと思いますし。
(水野氏) そりゃそうやけど・・・。
(小出氏) 「もう一度やらなくてもいいと思った」というのは、あり得ることだと私は思います。
   ですから、本来であればもちろんとっておいて、後からもう一度試験してみるということは
、 本来であればそうだと思うけれども、思わずに捨ててしまったという可能性はあると
思います。

(平野氏) これ、取扱いに関する法律で、こういう廃棄をしても特に罰則のようなことは
無いんですか?
(小出氏) 放射性物質として、もちろん廃棄しなければいけませんけれども、普通のごみと
して捨ててはいけないけれども、試験も終わったので放射性物質として廃棄すると
いうことであれば、罰則規定はないと思います。
(水野氏) だけど、その時は誰の責任において、どこにどういう形で廃棄したというのが
残りますでしょ?

(小出氏) それはもちろん残ります。
(水野氏) そうですよね。

(小出氏) ですから、本当にその追跡をしようと思えば、何月何日に廃棄したドラム缶の中
にそれがあるということは判ります。
    ですから、もう一度そのドラム缶を開いて、その中から取り出して、もう一度検査を
するということは可能でなければいけないし、今でもできるだろうと私は思います。
(水野氏) やはり、こういうふうに証拠となるものが無くなったと言われると、やはり素人の
私なんかは、「じゃあその証拠には何か重大なことが判る、その秘密が隠されて
いるから無くなったんじゃないの?」というふうに疑うんですよ。
(小出氏) はい。でも、九州電力にしても、何か隠そうとしたのではなくて、
   「もう試験が終わったので捨ててしまった」という可能性があるだろうと思います。
   ただし、回収は私は可能だと思いますので、回収してもらって本当にどこまでガラスに
なってるかということの実証的なデータを得るために使ってほしいと思います。

(水野氏) 大切なデータですよね。
(小出氏) はい。
(水野氏) ありがとうございました。 (小出氏) ありがとうございました。  【以上】
http://sun.ap.teacup.com/souun/6578.html   さん より

【今のマスコミが落ち目の自民のために動くとは信じられません。
 そこで、考えられるのはマスコミを操る闇権力が連立政権の実現を模索している可能性です。 そう言えばマスコミのドン・ナベツネ氏は昔から連立政権の実現を狙っていました。 】 【 】 政治家の恥が晒されるときは危ない! 
われら国民は闇権力の思惑に乗せられないよう要注意!
1.NHKはなぜ、菅政権のアラを暴いたのか
本ブログ前号(注1)にて3.11事件にて発生した東電福島原発災害に対する当時の
菅政権の対応が非常にお粗末だったという内部情報がリークされ、マスコミが盛んに報道
し始めた事実を取り上げました。
  この中で筆者が引っ掛かったのは、あの悪徳ペンタゴン・マスコミの代表NHKが、ご丁寧 にもお仲間のはずのこれまた悪徳ペンタゴンの権化であった民主党菅政権のアラを暴き
立てている点でした。
尚、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、
本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
さらにNHKのみならず、悪徳ペンタゴン・マスコミ各社が次々と
原発事故後の菅政権時代の官邸の内部事項を報道し始めました。
彼らマスコミは何か示し合わせているかのようです。

2.菅政権のお粗末にあきれる国民よ、ちょっと待った!
 なぜ、今、3.11事件後の菅政権内部のゴタゴタの顛末がリークされるようになったのかという疑問ですが、3.11事件からもうすぐ1年が経ち、原発事故も落ち着きを見せているとの判断で、過去の話としてリークされているという見方が成り立ちます。 しかしながら、もっと違う
事情が潜んでいる可能性を捨てきれません。 にもかかわらず、当時の菅政権に対する
国民の反応は厳しく、菅政権のみならず民主党そして現・野田政権への反発も高まる
気配です。
 原発事故対策に係わる菅政権の一連のドタバタの情報リーク元ははっきりしませんし、
菅政権の名誉のためには国民に暴露しなくても済んだ情報ばかりがリークされています。
 これを知った国民は暴露された情報にのみ関心が行き、リークした側の意図にはあまり
関心が行きません。
そして、結果的に、菅政権や民主党に対する国民イメージは確実に悪化します。

3.菅政権の粗相をバラすマスコミの意図は何か
 今、このタイミングで菅政権の粗相をバラすマスコミの意図は何でしょうか。菅氏と同じ民主党の小沢氏や鳩山氏の粗相をマスコミがバラすのなら、その意図は容易にわかります。なぜなら、小沢・鳩山氏はNHKを含む悪徳ペンタゴン・マスコミの天敵だからです。しかしながら、菅氏や菅政権の閣僚の多くはアンチ小沢・鳩山の悪徳ペンタゴン政治家です。悪徳ペン
タゴン・マスコミとはお仲間のはずです。
 小泉政権以降のマスコミは決して国民の味方でもなく、決して正義の味方でもないことは
すでに周知の現実であり、マスゴミと揶揄される所以です。 そこで、マスコミの菅政権の秘密
の暴露には別の意図が潜んでいるとみなせます。

4.考えられるマスコミの魂胆とは
 マスコミのリーク報道で打撃を受けるのは、菅氏および民主党であることは明らかです。
この結果で得するのは言うまでもなく、野党・自民党です。
 それでは悪徳ペンタゴン・マスコミは悪徳ペンタゴン政権に豹変している民主党政権を貶
めて、自民政権の復活を期して、民主党のアラを国民に見せつけているのでしょうか。
 これまでのマスコミの動きから、それをやるならとっくの昔にやっていたはずです。
今のマスコミが落ち目の自民のために動くとは信じられません。
 そこで、考えられるのはマスコミを操る闇権力が連立政権の実現を模索している可能性です。 そう言えばマスコミのドン・ナベツネ氏は昔から連立政権の実現を狙っていました。
その動機は、同氏の背後に控える米国ジャパンハンドラーおよび悪徳ペンタゴン官僚の
意向に沿うことです。

5.連立政権が誕生すれば平成版の大政翼賛会がつくれる
 日本を実質支配する悪徳ペンタゴン勢力にとって、大政翼賛会型政治体制は非常に好都合なわけです。 この体制は1940年に生まれた挙国一致の戦争への暴走体制に他なり
 ません。 この体制は1940年体制とも呼ばれます。本ブログ(注2)でもすでに1940年体
について取り上げています。
悪徳ペンタゴン勢力にとっては、国会における与野党政治家の攻防にて、増税やTPP
などで喧々諤々といつまでも揉めるのがまどろこしくなったのではないでしょうか。
そう言えば、最近のネットの発達にて国民が急速にかしこくなっており、小泉時代と違ってマスコミは簡単に国民をだませなくなっています。
そのことは先日、NHKの行なった世論調査結果が如実に示しています(注3)。

 日本を実質支配する闇権力から見れば、戦後日本の民主主義政治体制は国民を欺く
ための方便でしかないわけですから、与野党政治家をひとくくりにして、ステルス化している
悪徳ペンタゴン主導で増税やTPPをどんどん決めて行きたいわけです。
そのためには、連立政権を実現させるのが闇権力にとって好都合なわけです。

6.国民が政治家不信になることが闇権力の狙いか
 民主、自民問わず、政治家の粗相を暴きたて、国民の政治家不信を高揚させていけばどうなるでしょうか。 1940年を振り返れば一目瞭然です。 当時、政治家のパワーはどんどん
弱体化され、軍人官僚が権力を握ったのです。 それが1940年体制です。 マスコミは
完全に軍人官僚に統制され、日本は戦争に向けてまっしぐらとなったのは周知の歴史です。

あれから70年経った今、当時の軍人官僚に代わって権力を握っているのが悪徳ペンタ
ゴン勢力で、主に米国戦争屋ジャパンハンドラーと、彼らに操られる悪徳ペンタゴン官僚たちですマスコミは70年前と同じく、悪徳ペンタゴン権力に完全統制されています。

7.今は民主主義の危機:われら国民は闇権力の思惑に乗せられないようにすべき
 われら国民は、NHKを筆頭とする悪徳ペンタゴン・マスコミに情報リークする闇権力の
存在に気付き、彼らのペースに乗せられないようにしなければなりません。
 ときの政権や政権内の政治家に関する秘密情報は、何者かが、何らかの意図を持ってバラさなければ、われら国民は知ることはできません。それなのに、そのような情報があえて
マスコミにリークされるときは、闇権力側に何らかの意図があると疑うべきです。

われら国民は、われらの選んだ政治家の恥が闇権力によって晒されたら、単純にその
 政治家を批判するのではなく、国民に知らさなくても秘密にできる情報が漏らされたとき、
 リークした勢力に何らか意図があるのではないかと警戒し、彼らの隠された思惑に乗せら
れないよう十分注意しましょう。

注1:本ブログNo.517『東日本破滅の寸前だった東電福島原発事故:政府が原発災害対策記録を隠蔽しなければならない隠された理由とは?』2012年1月23日
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28222792.html    さん より

【 】【 】   さん より

【 】   さん より

【 】   さん より


【 が、石川被告が実際には述べていない内容が含まれていた。 報告書は特捜部長宛てで、田代検事は公判で「上司の指示で作った」と証言しており、当時の特捜部幹部らの聴取も行われる可能性がある。 】
【 】  「告発受理、そして、新たなる大バトルの続き!(八木啓代のひとりごと):仙谷VS郷原対談実現間近か!?」  
 仙谷VS郷原 対談も実現間近かな。  もうすぐ面白いのが見れそうですねぇ〜
**********************
 告発受理、そして、新たなる大バトルの続き!(八木啓代のひとりごと)
さて、告発の件、続報です。
 読売さんと産経さんは結構大きく取り上げてくださいました。 読売さんに至っては
 同地検では通常、告発は特捜部が受理するが、今回は特捜部に関する問題のため、刑事部が受理した。
 問題の報告書には、田代検事が2010年5月、陸山会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)を保釈後に再聴取した際のやり取りが記載されているが、石川被告が実際には述べていない内容が含まれていた。 報告書は特捜部長宛てで、田代検事は公判で「上司の指示で作った」と証言しており、当時の特捜部幹部らの聴取も行われる可能性がある。
 と、かなり踏み込んでくださっています。 もともと、田代検事の虚偽報告諸問題を大きく取り上げてくださった新聞だからでしょうか。
 それから、朝日もWeb版ではないですが、昨日夕刊で報じてくださっています。
 完全無視なのは、毎日。 引っ込みがつかないのでしょうね。 現場の記者さんは針のムシロなんじゃないでしょうか。

「いくら検察の幹部から聞いたからっていっても、ウラを取るのなんて(記者の)常識ですよね。 だからウチは書かなかったんですよ。 バッカじゃないの」とは、どなたとは申せませんが、ある記者の方がつぶやいておられましたよ。
 いずれにしましても、あえて最高検が、告発状を、特捜ではなく刑事部に送ったというところ、検察の自浄努力に期待したいところです。 誤解があるかもしれませんが、あたくしたちはけっして、検察をぶっ壊すとか叩くのが目的ではなく、ましてや、田代検事に恨みがあるわけでもなく、「日本が法治国家であるために、まっとうな検察になっていただきたい」だけなのです。

 そして、昨日勃発した、仙谷氏の「討論受けて立つ」発言に、郷原弁護士が「受けて立ちましょう」と強烈なスマッシュを放った件。
 しかも、昨晩になって
「仙谷氏とは、私が現職検事、仙谷氏が野党民主党政調会長だった時からのお付き合い。」
 http://twitter.com/nobuogohara/status/161748728817000448

「私のことを「改革者のパトスを感じるなど」と言って大変評価してくださり、独禁法改正問題、メール問題、公共調達問題、消費者問題など、多くの重要な政策課題について協力しました。 予算委員会公聴会決算行政監視委員会でのTBS捏造問題のなど、委員会で参考人意見陳述もしました。」
 http://twitter.com/nobuogohara/status/161748863496105985
 「私が一度だけ政治資金パーティーで講演したのも仙谷氏の会でした。 政権交代で大臣に就任されてから、全く連絡がなくなったのは私が小沢関連事件の検察捜査批判を強めていたのがお気に召さなかったからだろうと思います。 私は決して小沢支持でも擁護でもないんですけどね。」
 http://twitter.com/nobuogohara/status/161750863881322496
 と、大暴露。へええ。 要するに、郷原弁護士は、もともと、仙谷さんのブレーンだったということですね。 そして、陸山会事件以後、検察批判をめぐって、袂を別ったと。
 道理で、以前の仙谷氏は比較的まともだったのが、陸山会事件以後、異様な迷走を続けていらっしゃるわけが少しわかるような気がします。 そういう因縁があったと。
 で、肝心の討論の場ですが、ニコニコ生放送の亀松さんから、すでに前向きなお返事をいただいております。
 やたらに多忙な郷原先生にも、ほんとに実現可能かどうか、お訊きしたところ、「1月はスケジュールがいっぱいですが、2月に入れば調整可能です」とやる気満々。
 となれば、仙谷氏、ああまで言った以上、ここで逃げたら、「民主党政権が成立したまでの、まともで頭良さそうに見えた仙谷氏」ってのは、「ブレーンあって」の姿で、その郷原弁護士と討論する頭脳も度胸もないということを、天下に晒すことになりますのね。

 さあ、皆さん、面白くなってまいりましたよ。
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/337.html 
http://sun.ap.teacup.com/souun/6584.html   さん より

【今のマスコミが落ち目の自民のために動くとは信じられません。
 そこで、考えられるのはマスコミを操る闇権力が連立政権の実現を模索している可能性です。 そう言えばマスコミのドン・ナベツネ氏は昔から連立政権の実現を狙っていました。 】 【 】 政治家の恥が晒されるときは危ない! 
われら国民は闇権力の思惑に乗せられないよう要注意!
1.NHKはなぜ、菅政権のアラを暴いたのか
本ブログ前号(注1)にて3.11事件にて発生した東電福島原発災害に対する当時の
菅政権の対応が非常にお粗末だったという内部情報がリークされ、マスコミが盛んに報道
し始めた事実を取り上げました。
  この中で筆者が引っ掛かったのは、あの悪徳ペンタゴン・マスコミの代表NHKが、ご丁寧 にもお仲間のはずのこれまた悪徳ペンタゴンの権化であった民主党菅政権のアラを暴き
立てている点でした。
尚、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、
本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
さらにNHKのみならず、悪徳ペンタゴン・マスコミ各社が次々と
原発事故後の菅政権時代の官邸の内部事項を報道し始めました。
彼らマスコミは何か示し合わせているかのようです。

2.菅政権のお粗末にあきれる国民よ、ちょっと待った!
 なぜ、今、3.11事件後の菅政権内部のゴタゴタの顛末がリークされるようになったのかという疑問ですが、3.11事件からもうすぐ1年が経ち、原発事故も落ち着きを見せているとの判断で、過去の話としてリークされているという見方が成り立ちます。 しかしながら、もっと違う
事情が潜んでいる可能性を捨てきれません。 にもかかわらず、当時の菅政権に対する
国民の反応は厳しく、菅政権のみならず民主党そして現・野田政権への反発も高まる
気配です。
 原発事故対策に係わる菅政権の一連のドタバタの情報リーク元ははっきりしませんし、
菅政権の名誉のためには国民に暴露しなくても済んだ情報ばかりがリークされています。
 これを知った国民は暴露された情報にのみ関心が行き、リークした側の意図にはあまり
関心が行きません。
そして、結果的に、菅政権や民主党に対する国民イメージは確実に悪化します。

3.菅政権の粗相をバラすマスコミの意図は何か
 今、このタイミングで菅政権の粗相をバラすマスコミの意図は何でしょうか。菅氏と同じ民主党の小沢氏や鳩山氏の粗相をマスコミがバラすのなら、その意図は容易にわかります。なぜなら、小沢・鳩山氏はNHKを含む悪徳ペンタゴン・マスコミの天敵だからです。しかしながら、菅氏や菅政権の閣僚の多くはアンチ小沢・鳩山の悪徳ペンタゴン政治家です。悪徳ペン
タゴン・マスコミとはお仲間のはずです。
 小泉政権以降のマスコミは決して国民の味方でもなく、決して正義の味方でもないことは
すでに周知の現実であり、マスゴミと揶揄される所以です。 そこで、マスコミの菅政権の秘密
の暴露には別の意図が潜んでいるとみなせます。

4.考えられるマスコミの魂胆とは
 マスコミのリーク報道で打撃を受けるのは、菅氏および民主党であることは明らかです。
この結果で得するのは言うまでもなく、野党・自民党です。
 それでは悪徳ペンタゴン・マスコミは悪徳ペンタゴン政権に豹変している民主党政権を貶
めて、自民政権の復活を期して、民主党のアラを国民に見せつけているのでしょうか。
 これまでのマスコミの動きから、それをやるならとっくの昔にやっていたはずです。
今のマスコミが落ち目の自民のために動くとは信じられません。
 そこで、考えられるのはマスコミを操る闇権力が連立政権の実現を模索している可能性です。 そう言えばマスコミのドン・ナベツネ氏は昔から連立政権の実現を狙っていました。
その動機は、同氏の背後に控える米国ジャパンハンドラーおよび悪徳ペンタゴン官僚の
意向に沿うことです。

5.連立政権が誕生すれば平成版の大政翼賛会がつくれる
 日本を実質支配する悪徳ペンタゴン勢力にとって、大政翼賛会型政治体制は非常に好都合なわけです。 この体制は1940年に生まれた挙国一致の戦争への暴走体制に他なり
 ません。 この体制は1940年体制とも呼ばれます。本ブログ(注2)でもすでに1940年体
について取り上げています。
悪徳ペンタゴン勢力にとっては、国会における与野党政治家の攻防にて、増税やTPP
などで喧々諤々といつまでも揉めるのがまどろこしくなったのではないでしょうか。
そう言えば、最近のネットの発達にて国民が急速にかしこくなっており、小泉時代と違ってマスコミは簡単に国民をだませなくなっています。
そのことは先日、NHKの行なった世論調査結果が如実に示しています(注3)。

 日本を実質支配する闇権力から見れば、戦後日本の民主主義政治体制は国民を欺く
ための方便でしかないわけですから、与野党政治家をひとくくりにして、ステルス化している
悪徳ペンタゴン主導で増税やTPPをどんどん決めて行きたいわけです。
そのためには、連立政権を実現させるのが闇権力にとって好都合なわけです。

6.国民が政治家不信になることが闇権力の狙いか
 民主、自民問わず、政治家の粗相を暴きたて、国民の政治家不信を高揚させていけばどうなるでしょうか。 1940年を振り返れば一目瞭然です。 当時、政治家のパワーはどんどん
弱体化され、軍人官僚が権力を握ったのです。 それが1940年体制です。 マスコミは
完全に軍人官僚に統制され、日本は戦争に向けてまっしぐらとなったのは周知の歴史です。

あれから70年経った今、当時の軍人官僚に代わって権力を握っているのが悪徳ペンタ
ゴン勢力で、主に米国戦争屋ジャパンハンドラーと、彼らに操られる悪徳ペンタゴン官僚たちですマスコミは70年前と同じく、悪徳ペンタゴン権力に完全統制されています。

7.今は民主主義の危機:われら国民は闇権力の思惑に乗せられないようにすべき
 われら国民は、NHKを筆頭とする悪徳ペンタゴン・マスコミに情報リークする闇権力の
存在に気付き、彼らのペースに乗せられないようにしなければなりません。
 ときの政権や政権内の政治家に関する秘密情報は、何者かが、何らかの意図を持ってバラさなければ、われら国民は知ることはできません。それなのに、そのような情報があえて
マスコミにリークされるときは、闇権力側に何らかの意図があると疑うべきです。

われら国民は、われらの選んだ政治家の恥が闇権力によって晒されたら、単純にその
 政治家を批判するのではなく、国民に知らさなくても秘密にできる情報が漏らされたとき、
 リークした勢力に何らか意図があるのではないかと警戒し、彼らの隠された思惑に乗せら
れないよう十分注意しましょう。

注1:本ブログNo.517『東日本破滅の寸前だった東電福島原発事故:政府が原発災害対策記録を隠蔽しなければならない隠された理由とは?』2012年1月23日
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28222792.html    さん より

【 ▼マスコミが時代遅れになる理由  ▼諜報機関としてのグーグル 】
【 】 米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代
 グーグルの検索結果に自分の記事が載ることは、私にとって、情報発信の重要な一要素である。だが今回、グーグルに対する批判めいたことを書いてしまったことで、今後、制裁として、私の記事がグーグルに載りにくくなるかもしれない。それは覚悟している。 それはいやなことだが、私は、いろいろ調べていくうちに、日本を含む世界の人々のために、今回書いたようなことを書かずにいられなくなった。 グーグルにすり寄るより、自由に書くことの方が、自分の精神衛生上、良い。 グーグルやマスコミが人々の価値観形成を主導している今の世の中で、グーグルやマスコミを批判的に描く私が目立たなくなっていくのは、やむをえない。 対米従属系の人々からすれば「ざまあみろ」だろう。 しかたがない。
http://tanakanews.com/120125SOPA.htm   さん より

【 】 ネット・メディアが既存マスコミを打ち負かす日が近い:インターネットの父・ダグラス・エンゲルバート博士の半世紀の夢が実現する
1.米国マスコミ窮地に追い込まれる
 国際ジャーナリスト・田中宇氏のブログ(注1)『米ネット著作権法の阻止とメディアの主役交代』は非常に、興味深い内容です。 米国では世界のメディア王・ルパート・マードックの時代に成長した大手マスコミが半世紀に渡って君臨してきた世論形成の主役の座を、今まさにネット・メディアに奪われ始めているようです。 
 グーグルやアップルが世界的にヒットさせたスマート機器(スマートとは頭が切れるという意味)のおかげで、日米の国民のみならず、世界の人々が世界的寡頭勢力の電波芸者・マスコミにもはやだまされなくなっているのです。 この勢いは既得権に胡座
(あぐら)をかく悪徳ペンタゴン・マスコミ連中の想像をはるかに超えています、
ザマーミロ!
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28222792.html   さん より