】 小沢一郎氏「(国民との約束を)忘れちゃっている人たちが、民主

【検察は司法ではない。  行政の中でも準司法的扱いだが、所詮、法務省の行政の一つ。
 行政というのは、その意味において国民が選んだ政治のコントロールの下にあるわけで、そこは裁判所とは違う。 】 
【】 小沢一郎氏「(国民との約束を)忘れちゃっている人たちが、民主党を離党したらいい」      小沢一郎 VS フツーの市民 対談 〜革命的改革を語ろう〜 
・・・ 以下、聴き起こし(一部)
現状認識
数年前から非常に政治経済とも大きな転換期に立っているし、その中で非常に厳しい状況がくるかもしれないと折りに触れて言ってきたつもりなんですがが、現実的にだんだん心配な方向に進んできている。
その一つの典型的なのがユーロの危機。米国経済も完全に回復している状況ではない。
ギリシャも象徴的なことになっているが、協議が整ったのかどうか情報は知らないが、いずれにしても、当面の危機が仮に乗り越えられたとしても、完全にユーロの破綻を回避するということにはならない気がする。
ですから経済的にヨーロッパからアメリカ、日本を含めアジアの新興国にも大きな影響があるんじゃないかという経済的なことが当面一つですが、と同時に、ぼくがいつも心配していたのが、経済的危機が極東においては政治的危機につながる可能性がある
 現実的に北朝鮮では指導者が代わり、中国でもいろんな格差の問題、トータルとしての経済は膨らんでいるが、貧富の格差は非常に大きくなっている。
 また、各民族の格差というのも拡がっていて今、チベット民族の漢民族に対する反感、、四川省の暴動、新疆(しんきょう)ウイグル自治区など民族的紛争が同時におきている。
 そういった経済格差と民族的な紛争というのが同時に中国でおきていて、これが、ほんとに深刻になると、中近東の紛争どころじゃなくなる。
 世界一大きな人口を要する、そして経済的にも大きくなってしまって、軍事的にも大変、大きな中国が混乱するということは、世界の大動乱に繋がる可能性があって、特にすぐそばの日本はどうして対処するかという大きな問題になる。
 ということで、経済的、政治的な大変なことが起きる可能性がある。

 だから日本は早く、ほんとに民主主義を政治家がきちんと理解して定着させて、そういった荒波を乗り越えなければならない。そういうふうに今思っております。
司法の危機について
ぼくは今裁判の場におりますから、個人的なものは控えなければなりませんが、それ以上にぼくや秘書の問題はぼくら個人の問題ではない。
 ひと言の結論からいえば、日本には本当の民主主義が定着していない。
 そして、あらゆる場で官僚主導の政治や行政がまかり通っている、というところに結論をいえば、そういうことになる。
 それは最終的には政治の責任であり、もっと突き詰めれば、その政治を選択している国民の責任。
 たとえば、司法という名でくくられていますが、検察は司法ではない。
 行政の中でも準司法的扱いだが、所詮、法務省の行政の一つ。
 行政というのは、その意味において国民が選んだ政治のコントロールの下にあるわけで、そこは裁判所とは違う。
 ただ、裁判所と検察との、それぞれの役割のケジメが崩れてきている。
 裁判所はきちっと独立した、まさに国民の基本的人権を制約する判決を出すわけですから、公正・公平な機関でなければならない。
 もう一つは国権の最高機関、国会に裁判官訴追委員会弾劾裁判所があるが機能していない。
革命的改革について
現在の日本の社会の一番の問題は、俗にいう格差が広がったということで、所得だけで
はなく、雇用、産業、地域間などいろいろな意味で格差が広がった。
すなわち、公正・公平な社会ではなくなってきていること。
国の行政の機構、統治機構がずっと同じ制度、仕組みでそこにドンドン既得権が増えて
いった。
だから、ぼくらは明治以来の中央集権を根本的に変えようと。
中央集権制というのも明治の時代、そしても戦後の時代も、必要に迫られて追いつけ追
い越せで国が号令をかけて、みんなで一所懸命協力してやる、というシステムですから、
中央集権というのは。 その時代には結果として、いい効果を発揮したわけですが、現在
ではむしろ弊害の方が多い。
本来はどんな制度も仕組みも、国民のためにというのが本来だが、長年の権力と長年
制度の中で悪い方のところばかりが大きくなり不公正、不公平が出てきているんだと
思います。
そういう意味で、なんとしても私たちは、中央集権、官僚が全てを牛耳る仕組みは止めよう
地方分権地方主権、地方のことは地方、地域のことは地住民の皆さんで知恵、創意
工夫でやると、そこにお金もきちんとやる、権限もやる。
そういうことで、官僚支配の弊害を無くそうというのが我々の主張で、それで政権も我々
は預かったわけなんですけど、それが全然できてない。
革命的改革というのは、まさに百何十年も続いた制度、それをを変えるというのは、大変
なこと。
昔ならば、腕っ節で武力で変えるという話になるけれども、今は選挙を通じてしか変えら
れない。
いろいろな分野にいろんなところに既得権がいっぱいある。
官僚だけではなく、それに関連する民間部門だの、いろんなところに既得権があるから、
それを整理していってムダを省くという作業は容易なことではないが、やらざるを得ない。
独法というのは特殊法人よりさらに悪いが、なぜかというと独立だから、国会、立法府
干渉ができなくなっている。
改革したみたいなことをいっているが全然ウソで、お金も掴みでやっちゃって、理事の数
は逆に増えて倍くらいになっている。
マニフェストには、特殊法人独立行政法人は原則、民営か廃止にしようと主張してきた
、どっちかだと。
この基本法を出したいと思っているが、そういう発想すら今は浮かんでこないのか・・・。

僕は先日のインタビューで、
ぼくたちは、国民のみなさんに政権を任されるときにいろいろ訴えたと。
それを全く忘れたかのような人たちと一緒にされたくない。
歌を忘れたカナリアは我々ではなくてあの人たちだと。
だから忘れちゃっている人たちが、民主党を離党したらいいんじゃないかと言ったんで
すが・・・。
極端に言うと、民主党政権が潰れたって、それはそれでいいんですよ。
だけれども今、そういう状況になると、自民党もダメでしょ、民主党もダメでしょ。
そうすると結局、みんなの党だ、維新だと言いますけれども、彼等だって過半数
取れないよ。
どこも過半数をとれないという状況になっちゃうんだね。
それは非常に日本にとって、不幸なことですから、ぼくは、何としてもね、そういう
状態だけは防ぎたい。
それが民主党であれ、なんであれ。
やはり、きちんとした政権基盤の上に立ったものでないと、
さっきから言ってるような、国内の原発や震災の処理、 あるいは世界的な不況が襲って
きたとき、
政治的動乱が起きてきたとき、
日本の政治が不安定だったら、これはどうしようもなくなるよ。
だから、その意味でぼくは、それだけは ・・・
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1391.html  さん より  
【】
【】仙谷妄言に小沢グループが猛反発 (日刊ゲンダイ) まずは党員資格停止を解くのが先決
  http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4962.html
  2012/2/8 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
 「文句があるなら、党の会合に出てこい」
  文句があるなら出てきて言え――。
6日夜、「BS11」の番組に出演した仙谷由人政調会長代行のトンチンカン発言が、民主党内に波紋を呼んでいる。
発端は、先週末の共同通信による小沢一郎元代表インタビュー。消費税増税
関連法案に「反対する」と初めて明言した。
このインタビューを受け、番組司会者が「どこかの段階で(小沢と)話す必要はあるか」と尋ねたところ、仙谷は「小沢さんが出てきて話をすればいいじゃないですか。  堂々と党の社会保障と税の一体改革調査会に出てきて、手を挙げて物言えば
いいじゃないですか」と言ってのけたのだ。
この発言に小沢周辺は猛反発している。
「小沢さんは党員資格停止で、そういう党の会合には出られない立場です。
その分、メディアに出て、堂々と増税反対の理由も語っている。
それなのに、陰でコソコソ文句を言っているような批判をされるのは納得がいき
ません。 そもそも、当時の岡田幹事長らと小沢氏の処分を主導した張本人は仙谷氏です。 自分たちで会合に出られないようにしておいて、小沢さんを批判するのは筋が通らないし、あまりにナンセンスです」(小沢グループ中堅議員)
 仙谷は自分の発言の意味を分かっているのか。 それでも会合に「出てこい」と
いうなら、まずは小沢の党員資格停止を解くのが先決。 ひょっとして停止を解く
つもりなら、それこそ党の会合に出てきて話をすればいい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/844.html   

【】 このままで行くと四月に行き詰って野田は内閣を放り出し、そして細野
か玄葉か・・・それで任期満了まで行くんじゃないかと言う話だな。
・・・ 民主党は本来その問題を徹底的に追求し政治責任を負わせ、本当の意味での自民党政治に終止符を
打つべきだったと思う。
もしそれが出来たなら、例え安保を廃棄しても日米関係がおかしくなっても国民は納得しただろう。
だがそれが出来ないばかりか嘗ての自民党政治よりももっと酷い状態になってしまった。
官僚機構を中途半端に破壊したからだ・・・
断崖絶壁を走る道路のガードレールを全部取っ払ったのと一緒なのだ。
 今選挙やったとして、国民はそれでも自民党を選ばないだろう。
感覚的に今の経済的苦境を招いたのは自民党政権だと言う事は判っているから。
・・・ ◆首相経験者が党中央に座る、それも小澤に近い輿石の下に入ると言う事は
民主党は解散を考えてはいないね。
党官僚と言う言葉を前に書いた記憶があるけれども、幹事長室が党中枢を担う
しかも政策もある程度幹事長室で決めるって事だろう・・・つまり、前原は駄目だし
岡田も所詮お飾り・・・内閣は国会で党の決めた事を通す機関になったと言える。
小澤無き小澤政治・・・今になって民主党は彼らの理想とする政治形態が出来たって事だろう。
鳩山の外相兼副総理格の入閣はあると前に考えた事があるが、それに近い形だろうね。
民主党が次に採る政策は恐らく沖縄の基地縮小と反原発の明確化だろう。
アメリカが闇だのユダヤの陰謀だの書いてる人達は拍手すると良い。
引き算野郎等は今頃水で乾杯だろうな。

◆韓国はゴムが伸び切ったパンツを懸命に押さえながら走っている様な状態だ。
たまたま早く走れているからパンツが落ちないで済んでいる。
運が良いとも言えるだろう・・・今の日本の経済政策は悉く韓国を利する結果になっている。
電力料金もそうだし、法人税を見ても高止まりしてもっと取ろうとしているし
経済戦略を立てている訳でも無さそうだ・・・殴られれば殴られっぱなしと言う状態だとも言える。
>>445
民主党がやるべきだったのは日本の真実の姿を国民に見せて、その上で小泉改革等一連の
自民党の政策を検証する事だった・・・それを先にやっていれば恐らく自民党参院選でも勝てなかっただろうし
今頃分裂して一部は民主党、そしてみんなの党に加わっていたかもしれない。
ここには書けないが小泉改革とは金融市場をにぎやかにさせ、さも実需があるかの様に見せて
利権を乱造し泡銭を委員会の連中にばらまいただけの事だ。
その残滓が今頃になって腐臭を上げ始めている。
闇で売り捌けない不良債権が超破格値で出回りだして、それを懸命に利権の主が銀行から金を引っ張って
臭い物に蓋をしている・・・だから民主党が最初に検証作業をやっていれば恐らく民主党の支持率低下は
ゆっくりになっていただろう・・・ただ言える事は、鳩山が想像を絶する非常識人間だった事だ。
不思議な事は誰も鳩山の責任追及をしようとしない・・・と言う事は、普天間問題についても最初から
鳩山路線を継承するのが本音だったのでは? ・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/2cd529a14456b63209c6be1b77830fed?fm=rss さん より

【】 「消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張 (時事通信) 「歌を忘れた人が離党すればいい」」  税制・年金
消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張 (時事通信) 「歌を忘れた人が離党すればいい」  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 09 日 から転載します。

消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張2012/02/09-19:42 時事通信

 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、野田佳彦首相が推進する消費増税について「(予算の無駄削減など)やることを何もしないで、お金がないからというのは理解されない。筋道としてもおかしい」と重ねて反対した。その上で「政権を任されたときの訴えを忘れた人たちと一緒にされたくない。歌を忘れたカナリアはあの人たちで、忘れた人が離党すればいい」と述べ、自身の正当性を主張した。
 ◇
小沢元代表:次期衆院選「どこも過半数を取れない」 毎日新聞 2012年2月9日 19時54分
 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、次期衆院選について「このままだと自民党も駄目、民主党も駄目で、みんなの党だ、大阪維新の会というが、どこも過半数を取れない。日本の政治が不安定になることだけは避けたい」と述べた。一方「歌を忘れたカナリアは我々ではない。(執行部側の)忘れた人たちが民主党を離党すればいい」と述べ、自らの離党を否定した。
 ◇
20120209「日本を語ろうー フツーの市民vs小沢一郎 vol.3」
 小沢一郎氏は31:30頃に登場します。
 コメント
01. 2012年2月09日 23:14:20 : aB0YiyBu3k
小沢元代表増税「筋道」重ねて批判
 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、野田佳彦首相の消費税増税方針について「筋道としても経済政策としてもおかしい」と重ねて批判した。小沢氏が会長を務める勉強会も同日、議員101人が出席して開催。支持議員が党役職を辞任したことと併せ、首相に反増税で「数の圧力」を強める構えだ。

 小沢氏はネット番組で「(政府は増税のために)いろんな理由を並べているが、急ぎ過ぎではないか」と主張。「やるべきことを何もせずに増税するのは、国民から理解されない」とも指摘した。
 これに先立ち、国会内で開かれた勉強会では「政治家は発想の転換、意識の改革を常に心掛け、行動していかなければならない」と述べ、大胆な行財政改革の必要性を力説。民主党マニフェスト政権公約)で掲げた改革の実現に意欲を見せた。
 この日は、小沢氏が共同通信のインタビューで消費税増税関連法案の採決時に造反する考えを表明してから初の勉強会。周辺は「造反明言後に101人も集まった意味は大きい」と強調した。

 一方、党内からは小沢氏支持グループの動きに関し「批判的な党幹部や政務三役も後に続くかもしれない」と懸念する見方も出ている。(共同)

 [2012年2月9日20時11分]

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120209-901472.html

「消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張 (時事通信) 「歌を忘れた人が離党すればいい」」  税制・年金
消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張 (時事通信) 「歌を忘れた人が離党すればいい」  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 09 日 から転載します。

消費増税「筋道おかしい」=小沢元代表、正当性を主張2012/02/09-19:42 時事通信
 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、野田佳彦首相が推進する消費増税について「(予算の無駄削減など)やることを何もしないで、お金がないからというのは理解されない。筋道としてもおかしい」と重ねて反対した。その上で「政権を任されたときの訴えを忘れた人たちと一緒にされたくない。歌を忘れたカナリアはあの人たちで、忘れた人が離党すればいい」と述べ、自身の正当性を主張した。

小沢元代表:次期衆院選「どこも過半数を取れない」 毎日新聞 2012年2月9日 19時54分
 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、次期衆院選について「このままだと自民党も駄目、民主党も駄目で、みんなの党だ、大阪維新の会というが、どこも過半数を取れない。日本の政治が不安定になることだけは避けたい」と述べた。一方「歌を忘れたカナリアは我々ではない。(執行部側の)忘れた人たちが民主党を離党すればいい」と述べ、自らの離党を否定した。

20120209「日本を語ろうー フツーの市民vs小沢一郎 vol.3」
小沢一郎氏は31:30頃に登場します。
 コメント
01. 2012年2月09日 23:14:20 : aB0YiyBu3k
小沢元代表増税「筋道」重ねて批判
 民主党小沢一郎元代表は9日、インターネット番組に出演し、野田佳彦首相の消費税増税方針について「筋道としても経済政策としてもおかしい」と重ねて批判した。小沢氏が会長を務める勉強会も同日、議員101人が出席して開催。支持議員が党役職を辞任したことと併せ、首相に反増税で「数の圧力」を強める構えだ。
 小沢氏はネット番組で「(政府は増税のために)いろんな理由を並べているが、急ぎ過ぎではないか」と主張。「やるべきことを何もせずに増税するのは、国民から理解されない」とも指摘した。
 これに先立ち、国会内で開かれた勉強会では「政治家は発想の転換、意識の改革を常に心掛け、行動していかなければならない」と述べ、大胆な行財政改革の必要性を力説。民主党マニフェスト政権公約)で掲げた改革の実現に意欲を見せた。
 この日は、小沢氏が共同通信のインタビューで消費税増税関連法案の採決時に造反する考えを表明してから初の勉強会。周辺は「造反明言後に101人も集まった意味は大きい」と強調した。
 一方、党内からは小沢氏支持グループの動きに関し「批判的な党幹部や政務三役も後に続くかもしれない」と懸念する見方も出ている。(共同)
 [2012年2月9日20時11分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120209-901472.html
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/890.html   さん より

【】  ・・・ 仙谷と岡田ではどっちがバカなんだろう?
どっちがワルか、といえば、仙谷だろうが。
岡田はただのバカだ。 ・・・
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-236.html   さん より


【】 【】 原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち〜放射能を排出軽減中和する食品一覧〜
 放射能汚染から身を守る為の知恵〜塩、味噌が身を守る! (247376)を補完する内容です。

日本の今通信 ‘’ 過敏性腸症候群は心の問題ではなく脳の構造変化に原因あり! ニュース Health & Beauty Review ‘’  http://www.hbrweb.jp/news/448 より以下転載。
放射能を排出軽減中和する食品一覧》をご紹介します。
短期間で在っても放射能の影響を受け易い成長過程にある子どもだけでなく、大人(40歳以上)でも長期間では確実に放射能が蓄積し染色体異常そして微細癌等を引き起こしてしまう体内被爆を先ずは日々の食生活を通じて防ぐことが最も大切です。
 また余り知られていない真実ですが中国のゴビ砂漠等での核実験で発生した多大な放射性物質が偏西風に乗って黄砂として日本列島に降り注ぎ長期に渡り国土が汚染された結果、様々な癌の増加,気管支炎,アレルギーが発生しているので可能なら路地物よりハウス生産の野菜等を取ることが望ましいと【元自衛管の木内鶴彦氏】 http://www.myspiritual.jp/2010/08/post-1881.php が伝えています。
放射能を排出軽減中和する食品一覧》
放射能を排出する食品」
●食で放射能をなるべく排出する方法。 過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。
放射能は体を冷やす【極陰性】、★自然治癒力が働く【温める陽性の食】を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。
放射線を防ぐ(軽減する)食品をお探しの貴方へ  
〜福島の方は今すぐ召し上がってください〜
ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」 乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム 乾燥ワカメ5グラム いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム かつお1切れ100グラム 焼き海苔10枚3グラム ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム 寒天1角の半分4グラム
  http://vitamine.jp/minera/youso01.html 
放射線を中和する食品をお探しの貴方へ
放射能は【極陰性】、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。
広島原爆の時も知識ある人は『焼き梅干』で中和したと文献で読んだ。
砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。 しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。
 「爆弾をうけた人には塩がいい。 玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。 塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。 そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」秋月辰一郎 著書『死の同心円―長崎被爆医師の記録』(長崎文献社名著復刻シリーズ 2)   http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4888511543/ref=mem_taf_books_a?qid=1299987286&sr=8-1
 1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。 その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。
 秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。
★秋月博士は最近までご健在でした。 それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる【伝統的日本食】を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。
 一般に塩辛いものは身体に悪いとされます が、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。
★そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、『救助に当ったすべての人』が放射能の被害から免れることができたとのことです。
 《参考情報》
自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵&原爆症の出なかった人達 http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html 
===========転載終了================
以下は、ヨウ素の効能を http://vitamine.jp/minera/youso.html より転載します。
ヨウ素の働き
ヨウ素は体内に15〜20mg存在し、そのうち70〜80%は甲状腺に含まれます。甲状腺ホルモン(トリヨードチロニン、モノヨードチロキシン、チロキシンなど)の構成要素として、たんぱく質の合成やエネルギー代謝、交感神経の感受性に関与します。
 たんぱく質の合成への関わりから、皮膚や髪を健康で美しく保つ働きもあります。また発育の促進や基礎代謝の向上とも関係します。
ヨウ素の吸収・排泄
ヨウ素は腸管での吸収率が高く、摂取量とほぼ同量が吸収され、 そのほとんどが尿中に排泄されます。
■欠乏症・過剰症
ヨウ素は欠乏すると甲状腺腫(甲状腺がはれる病気)を引き起こします。
また取りすぎても、甲状腺腫や甲状腺機能障害を引き起こします。
海草や魚介類に多く含まれるため、それらを多くとる日本では世界の傾向とは逆に不足はまれです。
海からはなれた内陸地帯などでは、欠乏症がしばしば問題となります。       さん より

【】

  さん より

【】

  さん より

【】

  さん より
【 実は、この「何が起こっているかが分からない状況」というのは、現在も同じです。
「事故の収束宣言」がなされた現時点においても、事故の状況が正確に把握できていないという問題は、全く変わっていないのです。  】 
【】 「「原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」(日経ビジネス)」  2012/2/9    原子力・核問題
原発事故の最悪シナリオが避けられたのは“幸運”に恵まれたからです」(日経ビジネス) http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/775.html
今、戒めるべきは「根拠の無い楽観的空気」
田坂 広志 2012/02/08
筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日
から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。 そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。 これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。
―― 田坂さんは、今年1月17日に上梓された『官邸から見た原発事故の真実』(光文社新書)において、福島原発事故は、「最悪の場合には、首都圏三千万人が避難を余儀なくされる可能性があった」と述べられていますね。 これは、最悪の場合を想定したシミュレーション計算をご覧になったからと述べられていますが、それは、昨年末に原子力委員会が発表した昨年3月25日付のシミュレーション計算でしょうか?

田坂: 同様のシミュレーション計算の結果を、私も、昨年3月末に見ています。
 この原子力委員会のシミュレーション計算の結果は、「福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素描」というメモとして、すでに公表されていますので、多くの方がご覧になっていると思いますが、このメモは、この福島原発事故が最悪の事態に進展した場合、「強制移転をもとめるべき地域が170km以遠にも生じる可能性」や「年間線量が自然放射線レベルを大幅に超えることをもって移転を希望する場合認めるべき地域が250km以遠にも発生することになる可能性」があったことを明らかにしています。

首都圏三千万人避難の可能性もあった
 メモの中では、「首都圏三千万人の避難」という言葉は直接には使われていませんが、「170km以遠」「250km以遠」ということは、端的に言えば「首都圏三千万人の避難」にも結びつく可能性があったということを示しています。
―― その深刻な「最悪の事態」は、直ちに起こる可能性があったのでしょうか?
田坂: いえ、その「最悪の事態」は、あの時点においても、直ちに起こる可能性はありませんでした。 原子力委員会のメモにも書かれているように、「最悪シナリオ」とは、次のようなものです。
 まず、1号機の格納容器や圧力容器で水素爆発が起こり、容器外への大量の放射能の放出が生じる。 これに伴ってサイト内の被曝線量が急激に増大し、作業員はサイトからの退避を余儀なくされる。 その結果、すべての原子炉と使用済み燃料プールの注水と冷却が困難になり、時間の経過とともに、原子炉と燃料プールがドライアウトを始め、まず、4号機プールに保管してある使用済み燃料が溶融崩壊を起こし、コンクリートとの相互作用により、大量の放射能の環境への放出が始まる。 そして、それに続いて、他の原子炉や燃料プール内の燃料も溶融崩壊を始め、さらに大量の放射能の環境への放出が起こる。
 これが、「最悪シナリオ」と想定されたものです。
 従って、このシナリオが起こるためには、「水素爆発が起こる」「サイト内放射線量が急激に増大する」「作業員が退避を余儀なくされる」「原子炉と燃料プールの注水と冷却が不可能になる」「原子炉と燃料プールの核燃料の溶融崩壊が起こる」といった事象が連鎖的に生起することが前提となるわけです。
 そして、原子力委員会のメモによれば、この「最悪シナリオ」が起こっても、最も早く放射能の放出が始まる4号機の燃料プールでも、最初の放射能の放出が始まるのが「6日後」であり、本格的な放出が始まるのが「14日後」という試算結果となっています。
 従って、この「最悪シナリオ」は、「直ちに」起こるものではありません。
 もし、深刻な水素爆発が起こっても、「最悪シナリオ」に向かって、最低でも1週間近くの時間的余裕は存在する状況でした。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?mlp&rt=nocnt

―― お話を伺うと、それは、かなり「最悪」の事態を想定したシナリオかと思いますが、田坂さんは、なぜ、そのシナリオが起こり得ると、懸念をされたのでしょうか?
田坂: まだ、あの時点では、「何が起こってもおかしくない状況」だったからです。
 例えば、この「最悪シナリオ」の引き金を引くのは「新たな水素爆発」ですが、これは、いつ、どこで起こってもおかしくない状況でした。 そもそも、炉内に燃料の存在しない4号機の建屋でも水素爆発が起こったわけですが、現場では、どうしてそこで水素爆発が起こったかが分からなかった。 隣の3号機からつながっている配管から水素が漏れてきたのではないかなど、様々な推測をしましたが、あたかもミステリーのように、現在もその正確な原因は分かっていないのです。
 すなわち、我々は、あの時点において、事故の状況を正確に把握できておらず、「何が起こっているかが分からない状況」だったのです。 そして、「何が起こっているかが分からない状況」というのは、「何が起こってもおかしくない状況」を意味していたわけです。
 実は、この「何が起こっているかが分からない状況」というのは、現在も同じです。 先日、ようやく炉内にファイバースコープを挿入して水位の確認ができましたが、予想に反して、水位が大幅に低下していたわけです。 「事故の収束宣言」がなされた現時点においても、事故の状況が正確に把握できていないという問題は、全く変わっていないのです。

もう一つの最悪シナリオ
―― 田坂さんが懸念された「最悪シナリオ」は、「水素爆発」だけだったのでしょうか?
田坂: いや、もう一つ懸念した「最悪シナリオ」がありました。
 原子力委員会のメモでは語られていませんが、もう一つの「最悪シナリオ」は、大規模な地震津波が再び原発サイトを襲い、4号機燃料プールの構造体が崩壊し、冷却水の喪失が起こり、プール内燃料のドライアウトと溶融崩壊が起こることでした。
 これも、3月11日以降、日本列島全体が「地震列島」の様相を呈しており、各地で余震が頻発していましたので、起こってもおかしくない出来事でした。
 特に、あの当時は、原子炉と燃料プールの安定冷却機能が全く回復していない状況でもあり、もし、「新たな水素爆発」や「地震津波の再来襲」が起こった場合には、事態は、「最悪シナリオ」に向かって進展していく可能性があったのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?P=2

―― しかし、幸いなことに、今回の事故では、新たな水素爆発も、地震津波の再来襲も起こらず、安定冷却に漕ぎ着けることができた。 それで、田坂さんは、この事故が収束に向かったのは「幸運だった」と言われるのですね?
田坂: そうです。 もちろん、事故が収束に向かったのは、何よりも、福島原発の現場で、冷却システムの設置やプールの構造体の補強など、様々な作業に携わった方々の献身的な努力のお陰ですが、その努力が水泡に帰する最悪の出来事が起こらなかったという意味では、やはり、「幸運だった」と言わざるを得ないのです。

いま広がる「根拠のない楽観的空気」
 そして、私が、敢えて、この「幸運だった」ということを申し上げるのは、いま政界、財界、官界のリーダーの方々の中に、「根拠の無い楽観的空気」が広がっているからです。残念ながら、これらのリーダーの方々の中には、今回の事故の深刻さを直視することなく、また、事故原因の徹底的な究明をすることなく、「もう福島原発事故は収束した」「もう同じ事故を起こすことはない」という楽観的意見を語る方がいます。
 実は、そうした「根拠の無い楽観的空気」こそが、今回の福島原発事故を起こした遠因であることを、我々は、肝に銘じるべきでしょう。
 実際、3月11日以前に、「想定よりも高い津波が来る可能性がある」「全電源が喪失する可能性がある」との指摘はあったわけですが、それらの指摘に対しても、「そうした極端な出来事は起こらないだろう」という楽観的空気が、事前の対策を怠らせたわけです。 このことの真摯な反省が無ければ、我が国は、また、同じ過ちを繰り返すことになると思います。 ―― この「幸運だった」という現実は、リスク・マネジメントの観点から見ると、どのような意味を持つのでしょうか?
田坂: 「幸運だった」ということは、リスク・マネジメントが有効に機能していないことを意味しています。 なぜなら、リスク・マネジメントにおいては、そもそも、二つのことが極めて重要だからです。
 一つは、「起こった危機の原因、経緯、現状が、明確に把握できていること」。
 もう一つは、「起こった危機への対処、管理、制御が、明確にできること」。
 もとより、真のリスク・マネジメントとは、未然の対策によって危機を発生させないことですが、もし、不幸にして危機が発生してしまった場合にも、この二つのことができていれば、リスク・マネジメントは、それなりに有効に機能します。 すべてが「人知の及ぶ範囲」にあるからです。
 しかし、残念ながら、福島原発事故は、この二つとも極めて不十分な状況でのリスク・マネジメントになってしまったのです。 すなわち、それは、「人知の及ぶ範囲を超えた状況」になってしまったということであり、事態の推移を、文字通り「運」に任さざるを得ない状況になってしまったということなのです。
 ある意味で、リスク・マネジメントの専門家から見た福島原発事故の問題の深刻さは、事故が起こったことだけでなく、事故の原因、経緯、現状が明確に分からないこと、事故への対処、管理、制御が十分にできないことだったのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?P=3

―― なるほど、福島原発事故が、「最悪シナリオ」にも発展し得る極めて深刻な状況にあったことは理解しましたが、現実に、もしその「最悪シナリオ」へと進展した場合にも、4号機の燃料プールからの放射能の放出が本格的に始まるのは、「14日後」と予測されていたわけですね。 すなわち、もし万一「最悪シナリオ」に進展した場合にも、首都圏の住民への避難勧告や避難の実施には、比較的、時間の余裕があったのかと思いますが、どうでしょうか?
田坂: 問題は、それほど簡単ではないでしょう。
 なぜなら、この「最悪シナリオ」へと進展した場合には、最初に直面する最大の問題は、住民の「健康的リスク」ではなく、社会全体の「心理的パニック」だからです。
 例えば、もし「最悪シナリオ」への進展が始まった場合、「いったい、どの時点で、どのような表現で、その危機をメディアと国民に伝えるのか」という極めて難しい問題に、政府は直面します。
 なぜなら、社会心理的には、たとえ「十分な避難の時間的余裕はあります。 直ちに健康には影響はありません。 混乱を避け、焦らずに避難してください」と伝えたとしても、必ず「社会的パニック」が起こるからです。

「進むも地獄、退くも地獄」
 そのとき、必ず、メディアと国民の間に、「政府は、本当に真実を伝えているのか」「本当は、もっと危険な状況ではないのか」といった不信感と疑心暗鬼が広がるからです。 その結果、必ず、首都圏全域において極めて深刻な「社会的パニック」が起こるでしょう。
 それは、三千万人という人口と人口密度を考えるならば、福島原発周辺の住民の方々に避難勧告を伝えたときの比較にはならないほど、想像を絶する状況になるでしょう。 
しかし、一方、その「社会心理的パニック」を避けることを理由に、メディアと国民に危機を伝えることを遅らせるならば、多くの住民が被曝することを容認することになってしまうわけです。
―― それが、田坂さんが著書の中で、「進むも地獄、退くも地獄」と形容されている「最悪の状況」ですね。 しかし、そうした政府に対する不信感と疑心暗鬼から生まれる「社会心理的混乱」は、すでに、様々な形で起こっていますね? 政府は、その不信感と混乱に対して、どうすればよいのでしょうか?
田坂: それは、今後の原発事故対策と原子力行政を考えるとき、極めて重要な質問です。  そもそも、原子力の問題を語るとき、多くの識者は、「安全」と「安心」が重要であると言われますが、実は、「安全」と「安心」よりも重要なものがあるのです。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?P=4

「安全」「安心」よりも重要な「信頼」
 それが、「信頼」です。
 なぜなら、どれほど政府が「安全です」「安心してください」と国民に語っても、その政府自身が国民から「信頼」されていなければ、そのメッセージは意味を失うからです。
 そして、残念なことに、「絶対に大規模な事故は起こしません」と語り続けた原子力発電所が、あの深刻な事故を起こしたことによって、国民から政府と原子力行政に対する「信頼」は、決定的に失われてしまったのです。 政府と原子力行政は、まず何よりも、その事実を直視し、深く理解するべきでしょう。
―― では、どうすれば、政府と原子力行政は、その「失われた信頼」を回復することができるのでしょうか?
田坂: その質問には、いくつかの視点からお答えする必要があるのですが、第一に重要なことは、「リスク・コミュニケーション」です。 すなわち、こうした深刻な危機が発生したとき、政府は国民に対して、いかなる形でコミュニケーションをするか、そのときに大切にすべきものは何か、ということです。
 次回、そのことを語りましょう。  
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/?P=5
コメント
01. 2012年2月08日 10:06:04 : 7aM3JhquIE
 根拠のない「事故は収束した」との前提で語られている。
 最悪のシナリオは避けられたとの具体的根拠がない。
 例えば、最悪のシナリオでは首都圏は、どのような放射性物質によって、
 どの位汚染されたか、具体的に数値を挙げて示せるはずだ。
 個人的な見解では、最悪のシナリオは起きたと思っている。
 核燃料が地下にメルトスルーした状態は人類にとって未知の経験だ。
 オクロ天然原子炉で実際、何が起きたかは、だれも知らない。
 数十万年かかって終息した痕跡を、今見ているのにすぎない。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/6701.html   さん より

原発と同じく、地震研究にも「地震ムラ」というものがあり、東大を中心として利権構造が出・す。 これでは恐喝と同じです。 】
【削るべき予算は無数にあり、官僚にそれができないというのであれば、職務怠慢でどんどん首を切るべきです。】
【】 首都直下型大地震「4年以内に70%」には科学的根拠がない
 地震予知研究センターのトップの平田教授が「4年以内に70%」と具体的な数字を出したが、本人がこの数字に意味はないと開き直っている。  ------------------------------------------------------
 最近、週刊誌やテレビで、「マグニチュード7級の首都直下型地震が、4年以内に70%の確率で起きる」と話題になっています。 地震予知技術がそこまで進んでいるとは思えませんから、これは単なる煽り報道ですが、しつこく繰り返されると誰でも次第に不安になってきます。 著名人が、首都圏から逃げ出す算段をしているなどとコメントしていますから、余計に心配になってきます。
 地震予知自体不可能という説もあるぐらいで、こうした予測は当てになりません。 現に、東日本大震災は大外れだったのですから、こうした情報には眉に唾をつけて接する必要があります。
 今回の地震予測は、地震研究の中心である東大地震研究所の平田直教授によるもので、この人は同研究所内にある地震予知研究センターのトップでもありますから、「地震予知研究」の権威です。 
その平田教授が「4年以内に70%」と具体的な数字を出したので、マスコミが飛び付いたわけです。
 今週の『週刊文春』には、この平田教授の御託宣の真偽を追及した記事が掲載されています。 これによると、平田教授の「予知」には、全く根拠がありません。 本人自身が文春の取材に対して、「ヤマ勘」と言っているのですから、いい加減なものです。
本人のナマの発言は、次の通りです。
 「だからね、その数字に意味はないって何度も言っているでしょ。 5年〜7年というのも僕のヤマ勘ですよ、ヤマ勘!」
 「4年以内」が「5〜7年」になっていますが、これは前者が「大震災以降8月20日までのデータ」に基づいた確率で、最近のデータを加味したものが後者だからです。 つまり、「4年以内に70%」は現時点では否定されているのですが、「5〜7年以内で70%」でも充分衝撃的です。 しかし、この数字も意味がないと言うのですから、酷い話です。
 何故こんなことになったのでしょうか? 当初発表された「4年以内に70%」という数字は、実は平田教授ではなく、同研究所内の別の准教授が試算したもので、一般に公表されることを想定していませんでした。この試算にしても、プラスマイナス30%(!)もの誤差を含んでいるそうですから、予知でも何でもありません。合わせて60%ものブレがあるわけですから。
 平田教授は、数字には意味がなく、確率が高くなったことに意味があると、開き直っています。 普通の人がこんなことを吹聴して回ったら、大衆を扇動したとして警察にお灸をすえられますが、「学問」という
権威があるので何のお咎めもなく済んでいます。
しかし、数字には意味がなくても、こういう扇動をした意図が必ずあるはずです。
 地震学者たちの間では、次のような憶測がなされているそうです。
「平田先生は文部科学省の『首都直下地震防災・減災特別プロジェクト』の代表者を務めていますが
、多額の研究費をもらいながら研究最終年度の今年度まで、目立った成果を出せていない。
それで慌てて実績作りに出たのでは…」
真相はこんなところだと思われます。 原発と同じく、地震研究にも「地震ムラ」というものがあり、東大
を中心として利権構造が出来上がっています。 定期的に国民を怯えさせると予算が下りるという構造になっているのです。 これでは恐喝と同じです。
 こんな無駄な予算を放置したまま、消費税増税など許されません。 削るべき予算は無数にあり、官僚にそれができないというのであれば、職務怠慢でどんどん首を切るべきです。 こうした「本気度」を政府が見せなければ、多大な犠牲を強いる増税に賛意は得られません。
陽光堂主人の読書日記 http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-528.html   さん より

【】 【】 原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち〜放射能を排出軽減中和する食品一覧〜
 放射能汚染から身を守る為の知恵〜塩、味噌が身を守る! (247376)を補完する内容です。

日本の今通信 ‘’ 過敏性腸症候群は心の問題ではなく脳の構造変化に原因あり! ニュース Health & Beauty Review ‘’  http://www.hbrweb.jp/news/448 より以下転載。
放射能を排出軽減中和する食品一覧》をご紹介します。
短期間で在っても放射能の影響を受け易い成長過程にある子どもだけでなく、大人(40歳以上)でも長期間では確実に放射能が蓄積し染色体異常そして微細癌等を引き起こしてしまう体内被爆を先ずは日々の食生活を通じて防ぐことが最も大切です。
 また余り知られていない真実ですが中国のゴビ砂漠等での核実験で発生した多大な放射性物質が偏西風に乗って黄砂として日本列島に降り注ぎ長期に渡り国土が汚染された結果、様々な癌の増加,気管支炎,アレルギーが発生しているので可能なら路地物よりハウス生産の野菜等を取ることが望ましいと【元自衛管の木内鶴彦氏】 http://www.myspiritual.jp/2010/08/post-1881.php が伝えています。

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放射能を排出軽減中和する食品一覧》
放射能を排出する食品」
●食で放射能をなるべく排出する方法。 過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。
放射能は体を冷やす【極陰性】、★自然治癒力が働く【温める陽性の食】を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。
放射線を防ぐ(軽減する)食品をお探しの貴方へ  
〜福島の方は今すぐ召し上がってください〜
ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」 乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム 乾燥ワカメ5グラム いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム かつお1切れ100グラム 焼き海苔10枚3グラム ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム 寒天1角の半分4グラム
  http://vitamine.jp/minera/youso01.html 
放射線を中和する食品をお探しの貴方へ
放射能は【極陰性】、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。
広島原爆の時も知識ある人は『焼き梅干』で中和したと文献で読んだ。
砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。 しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。
 「爆弾をうけた人には塩がいい。 玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。 塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。 そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」秋月辰一郎 著書『死の同心円―長崎被爆医師の記録』(長崎文献社名著復刻シリーズ 2)   http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4888511543/ref=mem_taf_books_a?qid=1299987286&sr=8-1
 1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。 その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。
 秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。
★秋月博士は最近までご健在でした。 それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる【伝統的日本食】を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。
 一般に塩辛いものは身体に悪いとされます が、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。
★そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、『救助に当ったすべての人』が放射能の被害から免れることができたとのことです。
 《参考情報》
自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵&原爆症の出なかった人達 http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html 
===========転載終了================
以下は、ヨウ素の効能を http://vitamine.jp/minera/youso.html より転載します。
ヨウ素の働き
ヨウ素は体内に15〜20mg存在し、そのうち70〜80%は甲状腺に含まれます。甲状腺ホルモン(トリヨードチロニン、モノヨードチロキシン、チロキシンなど)の構成要素として、たんぱく質の合成やエネルギー代謝、交感神経の感受性に関与します。
 たんぱく質の合成への関わりから、皮膚や髪を健康で美しく保つ働きもあります。また発育の促進や基礎代謝の向上とも関係します。
ヨウ素の吸収・排泄
ヨウ素は腸管での吸収率が高く、摂取量とほぼ同量が吸収され、 そのほとんどが尿中に排泄されます。
■欠乏症・過剰症
ヨウ素は欠乏すると甲状腺腫(甲状腺がはれる病気)を引き起こします。
また取りすぎても、甲状腺腫や甲状腺機能障害を引き起こします。
海草や魚介類に多く含まれるため、それらを多くとる日本では世界の傾向とは逆に不足はまれです。
海からはなれた内陸地帯などでは、欠乏症がしばしば問題となります。       さん より

【】 【】 小沢一郎氏「(国民との約束を)忘れちゃっている人たちが、民主党を離党したらいい」 - 日々坦々 -
 小沢一郎 VS フツーの市民 対談 〜革命的改革を語ろう〜 
・・・ 以下、聴き起こし(一部)
現状認識
数年前から非常に政治経済とも大きな転換期に立っているし、その中で非常に厳しい状況がくるかもしれないと折りに触れて言ってきたつもりなんですがが、現実的にだんだん心配な方向に進んできている。
その一つの典型的なのがユーロの危機。米国経済も完全に回復している状況ではない。
ギリシャも象徴的なことになっているが、協議が整ったのかどうか情報は知らないが、いずれにしても、当面の危機が仮に乗り越えられたとしても、完全にユーロの破綻を回避するということにはならない気がする。
ですから経済的にヨーぱからアメリカ、日本を含めアジアの新興国にも大きな影響があるんじゃないかという経済的なことが当面一つですが、と同時に、ぼくがいつも心配していたのが、経済的危機が極東においては政治的危機につながる可能性がある
 現実的に北朝鮮では指導者が代わり、中国でもいろんな格差の問題、トータルとしての経済は膨らんでいるが、貧富の格差は非常に大きくなっている。
 また、各民族の格差というのも拡がっていて今、チベット民族の漢民族に対する反感、、四川省の暴動、新疆(しんきょう)ウイグル自治区など民族的紛争が同時におきている。
 そういった経済格差と民族的な紛争というのが同時に中国でおきていて、これが、ほんとに深刻になると、中近東の紛争どころじゃなくなる。
 世界一大きな人口を要する、そして経済的にも大きくなってしまって、軍事的にも大変、大きな中国が混乱するということは、世界の大動乱に繋がる可能性があって、特にすぐそばの日本はどうして対処するかという大きな問題になる。
 ということで、経済的、政治的な大変なことが起きる可能性がある。

 だから日本は早く、ほんとに民主主義を政治家がきちんと理解して定着させて、そういった荒波を乗り越えなければならない。そういうふうに今思っております。
司法の危機について
ぼくは今裁判の場におりますから、個人的なものは控えなければなりませんが、それ以上にぼくや秘書の問題はぼくら個人の問題ではない。
 ひと言の結論からいえば、日本には本当の民主主義が定着していない。
 そして、あらゆる場で官僚主導の政治や行政がまかり通っている、というところに結論をいえば、そういうことになる。
 それは最終的には政治の責任であり、もっと突き詰めれば、その政治を選択している国民の責任。
 たとえば、司法という名でくくられていますが、検察は司法ではない。
 行政の中でも準司法的扱いだが、所詮、法務省の行政の一つ。
 行政というのは、その意味において国民が選んだ政治のコントロールの下にあるわけで、そこは裁判所とは違う。
 ただ、裁判所と検察との、それぞれの役割のケジメが崩れてきている。
 裁判所はきちっと独立した、まさに国民の基本的人権を制約する判決を出すわけですから、公正・公平な機関でなければならない。
 もう一つは国権の最高機関、国会に裁判官訴追委員会弾劾裁判所があるが機能していない。
革命的改革について
現在の日本の社会の一番の問題は、俗にいう格差が広がったということで、所得だけで
はなく、雇用、産業、地域間などいろいろな意味で格差が広がった。
すなわち、公正・公平な社会ではなくなってきていること。
国の行政の機構、統治機構がずっと同じ制度、仕組みでそこにドンドン既得権が増えて
いった。
だから、ぼくらは明治以来の中央集権を根本的に変えようと。
中央集権制というのも明治の時代、そしても戦後の時代も、必要に迫られて追いつけ追
い越せで国が号令をかけて、みんなで一所懸命協力してやる、というシステムですから、
中央集権というのは。 その時代には結果として、いい効果を発揮したわけですが、現在
ではむしろ弊害の方が多い。
本来はどんな制度も仕組みも、国民のためにというのが本来だが、長年の権力と長年
制度の中で悪い方のところばかりが大きくなり不公正、不公平が出てきているんだと思います。
そういう意味で、なんとしても私たちは、中央集権、官僚が全てを牛耳る仕組みは止めよう
地方分権地方主権、地方のことは地方、地域のことは地住民の皆さんで知恵、創意
工夫でやると、そこにお金もきちんとやる、権限もやる。
そういうことで、官僚支配の弊害を無くそうというのが我々の主張で、それで政権も我々
は預かったわけなんですけど、それが全然できてない。
革命的改革というのは、まさに百何十年も続いた制度、それをを変えるというのは、大変
なこと。
昔ならば、腕っ節で武力で変えるという話になるけれども、今は選挙を通じてしか変えら
れない。
いろいろな分野にいろんなところに既得権がいっぱいある。
官僚だけではなく、それに関連する民間部門だの、いろんなところに既得権があるから、
それを整理していってムダを省くという作業は容易なことではないが、やらざるを得ない。
独法というのは特殊法人よりさらに悪いが、なぜかというと独立だから、国会、立法府
干渉ができなくなっている。
改革したみたいなことをいっているが全然ウソで、お金も掴みでやっちゃって、理事の数
は逆に増えて倍くらいになっている。
マニフェストには、特殊法人独立行政法人は原則、民営か廃止にしようと主張してきた
、どっちかだと。
この基本法を出したいと思っているが、そういう発想すら今は浮かんでこないのか・・・。

僕は先日のインタビューで、
ぼくたちは、国民のみなさんに政権を任されるときにいろいろ訴えたと。
それを全く忘れたかのような人たちと一緒にされたくない。
歌を忘れたカナリアは我々ではなくてあの人たちだと。
だから忘れちゃっている人たちが、民主党を離党したらいいんじゃないかと言ったんで
すが・・・。
極端に言うと、民主党政権が潰れたって、それはそれでいいんですよ。
だけれども今、そういう状況になると、自民党もダメでしょ、民主党もダメでしょ。
そうすると結局、みんなの党だ、維新だと言いますけれども、彼等だって過半数は取れ
ないよ。
どこも過半数をとれないという状況になっちゃうんだね。
それは非常に日本にとって、不幸なことですから、ぼくは、何としてもね、そういう状態
だけは防ぎたい。
それが民主党であれ、なんであれ。
やはり、きちんとした政権基盤の上に立ったものでないと、
さっきから言ってるような、国内の原発や震災の処理、 あるいは世界的な不況が襲って
きたとき、
政治的動乱が起きてきたとき、
日本の政治が不安定だったら、これはどうしようもなくなるよ。
だから、その意味でぼくは、それだけは ・・・
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1391.html  さん より