【その逃げ足の早い元役員や元顧問の中に、驚くべきこと、堀田力、谷

【その逃げ足の早い元役員や元顧問の中に、驚くべきこと、堀田力谷内正太郎堺屋太一岩見隆夫・・・等もいるらしい。これで、謎が解けてきた、と思うのは僕だけではあるまい。(続く) 】 
【】  「最高裁事務総局」という「闇の軍団」は犯罪の温床になっているらしい。 まず何より「最高裁事務総局」なる秘密組織の存在そのものが暴露されたことが大きい。 しかも、今、日本国民を監視・支配するために、自らは秘密のヴェールに身を隠しつつ、新聞への検閲からイカサマソフトの作成、裏カネつくりまで、無法の集団としてやりたい放題をやってきたことが、一般市民たちの熱心な追求と解析の結果、次第に明らかになりつつある。
小沢一郎事件」と「小沢一郎暗黒裁判」は、最高裁事務総局が仕掛けたものだが、彼らの意に反して、皮肉なことに、逆に「小沢一郎事件」と「小沢一郎暗黒裁判」が、「最高裁事務総局」の悪行の数々を、白日の下にさらけ出そうとしている。

検察審査会メンバー11人を選び出す「イカサ・マソフト」について、もう少し書いておきたい。検察審査会の11人のメンバーを選びだすための「イカサマ・ソフト」は、民間の業者に発注、納入されているわけだが、この発注・納入の段階に疑惑はある。 一般競争入札という形で購入しているが、しかし明らかに談合が行われているようで、特定のソフト会社からしか納入されておらず、しかも市価相場と比較して、明らかに高額なカネで購入されている。 
さらに付け加えると、このソフト会社には、多数の、名の知れた国家公務員が、役員や顧問として天下り、多額の給料をもらっているようなのだ。 つまりこのソフト会社は、裁判官や検察官、その他の国家公務員、あるいはマスコミ関係者等を中心にした既得権益層の天下り機関になっている。 そのソフト会社は、「富士ソフト」や「インテック」などという名前らしい。 面白いことに、富士ソフトやインテック、あるいはその関係会社への「天下り」の実体が暴露されそうになって、一斉に役員や顧問から逃げ出した者たちがいたらしい。 いつも、悪い奴に限って逃げ足だけは早いものらしい。
ちなみに、その逃げ足の早い元役員や元顧問の中に、驚くべきこと、堀田力谷内正太郎堺屋太一岩見隆夫・・・等もいるらしい。これで、謎が解けてきた、と思うのは僕だけではあるまい。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120226/1330208364   さん より

【それはブッシュ家はキリスト教原理主義に繋がり、この勢力は世界大戦を推進する勢力であるからだ】 
【】 ジェブ・ブッシュ共和党の最後の白馬の騎士になるのか?
 ジェブ・ブッシュで次の米大統領は決まり?
◆2月26日
 2月9日号の「イランとシリア防衛のためにロシアは軍事力を使用する用意」で、以下のようにアメリカの大統領選の共和党の候補者として、ジェブ・ブッシュが出てくる可能性について指摘した:「この時期、大切なことはロシアではプーチンが大統領になることであり、アメリカでは共和党の大統領候補としてジェブ・ブッシュがたとえ出てきても、オバマが再選されることであり、日本では、石原新党がキャスティング・ボードを握れる政党を形成できるか、と言う点にある」
 それは、ある筋では、既に次のアメリカ大統領はジェブ・ブッシュに決まっている、ということが言われているからだ。選挙をする前から、決まっている? そうである。実は現在のオバマ大統領も、既にずっと以前から大統領になることが決められていた、と言われていたらしいのだ。
 このブログでは2009年の3月15日号の「1992年には既にオバマ氏が米大統領になることが分かっていたロシア人 」のタイトルで、あるロシア人女性があるアメリカ人に将来アメリカ大統領になる人物に以下のような男性がいる、と告げていた話を紹介している。

 その「男性」は、
1.ブラック・アメリカ人で共産主義者だろう  2.大統領になるための最良の学校に行った
3.IVY・リーグの大学に行った         4.名前は Barack.
5.彼の母は白人で、父親はアフリカ人    6.頭が良い
7.無神論共産主義者として育てられる  8.人生のすべての段階で導かれる
9.ハワイから来て、カリフォルニアの学校へ行き、シカゴに住む
10.まもなく議員になる
この話の通り、現在のアメリカ大統領は「Barack Hussein Obama」である。これらの話すべてがその通りだとすれば、アメリカの大統領選挙とは、壮大な「でき芝居」であり、アメリカ人はただこのお祭りのお囃子(はやし)のために駆り出されたエキストラを演じさせられているだけであり、アメリカは強力な影響力を持った者たちが「民主主義」の形だけを取りながら、独裁的に世界最強の国家を牛耳って操作している、ということになりそうだ。
 上記の、ジェブ・ブッシュが次のアメリカの大統領になる、という話は、キッシンジャーが中国の李克強副総理に語った、と言われているものだ。このキッシンジャーはロックフェラーにつながる人物であるから、そしてロックフェラーはアメリカを牛耳るファミリーの一つであるから、本当の話ならば、実際、次のアメリカ大統領はジェブ・ブッシュになるかもしれない。
 ただし、未来はあくまで未定である。強力な影響力を持つものがある意図を持ってアメリカを動かそうとしても、常に彼らの思惑通りになるとは限らないはずだ。

 上記に記したように、「アメリカでは共和党の大統領候補としてジェブ・ブッシュがたとえ出てきても、オバマが再選されること」がアメリカのためにも、人類のためにも良いと考える。それはブッシュ家はキリスト教原理主義に繋がり、この勢力は世界大戦を推進する勢力であるからだ。要するに、ジェブ・ブッシュアメリカ大統領になれば、兄のジョージ・ブッシュが大統領時代に進めたような、9・11同時多発テロ事件やその後のアフガンやイラクへの侵略戦争などが、もっと大規模な形で起こりかねない状況になるからである。
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ジェブ・ブッシュ共和党の最後の白馬の騎士になるのか?
http://www.guardian.co.uk/world/2012/feb/24/jeb-bush-latest-white-knight-republican?newsfeed=true
【2月26日 guardian.co.uk】
 元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュが現在の共和党の大統領候補者選挙戦について苦言を呈したことで、彼自身が候補に出馬するのでは、と言われだしている
・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/688/   さん より

【彼ら反乱勢力は接近するすべての装甲車をミラン対戦車ミサイルを使って破壊した。 結局シリア軍はミランの発射地点を攻撃するために、一般市民の犠牲者が出る恐れのある多連装ロケット砲に頼らざるを得なくなった。 】 
【】 シリアの反政府武装勢力の拠点は「ミラン対戦車ミサイル武装
 シリアのホムス市内で反乱勢力が使用しているミラン対戦車ミサイル
◆2月25日
 シリアのホムスの一画に陣取る反乱勢力は、その拠点に通じるすべての道路沿いに最新兵器のミラン対戦車ミサイルを設置し、接近するシリア政府軍の装甲車を破壊するので、シリア政府軍はそのミラン発射地点攻撃に多連装ロケット砲を使用したという。

 これが最近のニュースにある、シリアで犠牲者が多くでている、ということの真相のようだ。
 さて、これで、シリアの実態は、「平和的改革を求めるデモ」に政府が無慈悲な血の弾圧をしている、という世界の大手主流メディアが言ってきた内容とは大きく異なり、シリア政府軍が対峙しているのは、対戦車ミサイルを装備している準軍事組織であることがより一層明瞭になったと思われる。
 そして、このような最新兵器を装備できる、ということはそのような兵器や資金を供給している存在がある、ということであり、いままでこのブログで指摘したきたこと、つまり外国勢力がシリアの現体制に不満を持つ分子らに武器と資金を供給してきている、と指摘してきたことがますます真実であることがはっきりしてきたことになる。
 彼らが去年の3月あたりから、まず武装テロ活動を行い、多くの警察官や国境警備隊員、一般市民が殺害され、その鎮圧のためにシリア軍が出動し治安活動を進めてきたのであるが、世界の大手メディアは、これをアサド政権が平和的デモに対して血の弾圧をしてきた、とこの一年近く喧伝してきたのである。日本のメディアはそれを鵜呑みにして繰り返してきただけである。

 これに対してロシアはこのブログで何回も指摘したように、断固としてそのような理不尽な言いがかりによるシリアに対する「国際社会」からの制裁に反対し、かつ、もしもその「国際社会」がシリアに対する軍事介入をするならば、軍事的にシリアを防衛する、と明言している。
 そもそももしもシリアで起きているのが、あのチュニジアやエジプトのような真に大衆による民主化を求めるデモによる運動であるならば、チュニジアやエジプトが数か月で政権交代したように、シリアでもそうなっておかしくないはずであるが、一年近くたって今も、わずかにホムス市の一画であるバブアムル地区にのみ、反乱の動きがあるだけで、シリア全土は単発的な爆弾テロとかゲリラ的攻撃による犠牲者が時に出ても、総じて穏やかなままなのは、どういうわけか、となるのである。
 ようするにシリアで起きていることは、一部の過激派の反政府分子が外国からの援助を受けて反乱を起こしている、ということであり、一般のシリア人は全般的には現政府を支持し、アサド政権の掲げる改革を外国の干渉なしに進めたい、と考えているのである。
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●シリアの反政府武装勢力の拠点は「ミラン対戦車ミサイル武装
http://www.voltairenet.org/Free-Syrian-Army-stronghold
【2月16日 Voltaire Network】
 シリアのホムスにおける戦闘は政府軍と反乱勢力の両方に、そして一般市民に多くの死傷者を出している。 最初の三日間で、シリア軍は隣り町からの道路を全て封鎖している反乱勢力によって攻撃をかわされてしまった。 彼ら反乱勢力は接近するすべての装甲車をミラン対戦車ミサイルを使って破壊した。 結局シリア軍はミランの発射地点を攻撃するために、一般市民の犠牲者が出る恐れのある多連装ロケット砲に頼らざるを得なくなった。
 ホムスのバブアムル地区に通じる全ての道路にあるミランの発射機は10万ユーロ(約1000万円)し、ミサイル弾は一発12万ユーロする。 このミサイルは1分間に2〜3発撃つことができる。 この装置はノース・アビエーション(フランス)とMBB(ドイツ)で製造されている。 
反乱勢力である「自由シリア軍」にはイギリスとドイツから供給されたと見られている。
 2011年4月、ドーハの高官は、カタールミラン・ミサイルをベンガジからリビアの反乱勢力に供給したことを認めていた。 これは、国連安保理での決議により「防衛的兵器」を供給することが許可されたことで、リビア政権転覆の支援のためになされたのだ
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/687/    さん より

【】 土壌セシウム99.9%除去する新技術開発。 一方で都内に居住禁止区域相当のホットスポット
 土壌セシウム99.9%除去する新技術開発リンク 1kg当り6万ベクレルの汚染土壌が29ベクレルに低減。 汚染土壌に残る放射能は基準以下の低いレベルなので復旧・復興用の土木資材にも利用できる。http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020120223004&expand&source=gnews 大型の処理プラントを実用化するのも難しくない。

一方で、東京・葛飾区の「水元公園」の土壌から1キロ当たり2万ベクレルを超える高濃度の放射性セシウムが検出されている。 http://gendai.net/articles/view/syakai/135250 
 1平方メートル当たり約150万ベクレルになる。これはチェルノブイリ事故の際、居住区域が制限された「居住禁止区域」に相当する。

さん より


【】 
【】  TBS番組「時事放談」は、小沢一郎元代表に怨恨抱く渡部恒三野中広務の恨み節で聞くに耐えない
 ◆TBS番組「時事放談」で渡部恒三自民党の野中が、出演して、相変わらず「老害発言」を盛んに披瀝していた。・・・ ても、分かり切った発言に終始して、小沢一郎元代表に対する悪口ばかりだった。・・・ しかも、「大阪維新の会」を率いる大阪市橋下徹市長を、ただバカにするだけの発言に終始していたのには、時代の変化との大きなズレを感じる。こんな老害しか呼べない東大教授が、いかに時代遅れな学者であるかを如実に暴露していた。朝早くから視聴して損した気分だ。
◆野中は、小沢一郎元代表に農業団体予算数千億円を切られたのを、大変恨みに思っている。だから、この発言は、用心して受け取らねばならない。客観性と公平性がないからである。私たちは、単に有名人だからと言って、簡単に信じてはいけないのである。
 小沢一郎元代表は、決して単純に消費税増税に反対しているのではない。しかし、いまの経済状況と生活水準から、消費税増税は、庶民国民有権者には、きついと同感して、反対しているにすぎない。だから、野田佳彦首相に「一考」を促しているにすぎないのである。何しろ、国民有権者の大半が、消費税増税に反対している。これに賛成派の意見を付け加えれば、それこそ、各州で大暴動が起きるかは知ることができない。
◆ ・・・ 真実の探求を求められている法曹、そのなかでも、検察官が、まともでなくなったとすれば、堕落しているとしか思えない。
 この問題に対して、渡部恒三と野中が、小沢一郎憎しのあまりのせいか、まともなコメントをしていなかった。いかに私怨を公器であるTBS番組を悪用しているかが、暴露されている。まさに、これこそ、邪道である。
 本日の「板垣英憲情報局」
米国は、暴動から革命への危険を憂慮しており、日本が米国の金融量的緩和(QE3)による資金を提供して物価政策と雇用対策に協力
◆〔特別情報?〕
 米国オバマ政権と各州が、市民による「暴動」が「内乱」に転化し、さらに「革命」に発展するのを恐れて、厳重な警戒態と勢を強めている。 フリーメーソンイルミナティ筋(ニューヨーク発)によると、この不穏な動きに対処するため、各州が、暴動鎮圧の武装を強化しているといい、さらに連邦政府の立場から、オバマ大統領が、物価政策と雇用対策を目的に、非公式な金融緩和政策に打って出ているという。


【】 
【】   「FRB廃止、TPP廃止、CIA廃止、全世界米軍基地全面撤退を主張するロン・ポール候補者の衝撃」  その他
FRB廃止、TPP廃止、CIA廃止、全世界米軍基地全面撤退を主張するロン・ポール候補者の衝撃 投稿者 神様 日時 2012 年 2 月 25 日 から転載します。

米大統領予備選 リバタリアンロン・ポールの挑戦 国際政治学者 藤井厳喜 1月 23rd, 2012 by 月刊日本編集部.

共和党予備選の台風の目は、間違いなくロン・ポール下院議員である。1935年生まれの76歳。連続ではないが、78年以来、12期下院議員を務めている。ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれで、テキサス州第14選挙区の選出である。元来の職業は産婦人科医である。

 予備選出だしの1月3日のアイオワ州党員集会では、彼は3位となった。1位ロムニー25%、2位サントラム25%(1位との差8票差)、3位ポール21%。

 1月10日、ニューハンプシャー州予備選挙では、1位ロムニー39%、2位ロン・ポール23%という結果であった。この数字だけ見ると、2番手候補ないし3番手候補で大したことはないと思ってしまうかもしれないが、アメリカ政治の内実を少しでも知るものにとっては、これは大きな驚きである。今や、ロン・ポール候補には、風が吹いている。
"There's been a coup, have you heard? It's the CIA coup. The CIA runs everything, they run the military. They're the ones who are over there lobbing missiles and bombs on countries. ... And of course the CIA is every bit as secretive as the Federal Reserve. ... And yet think of the harm they have done since they were established [after] World War II. They are a government unto themselves. They're in businesses, in drug businesses, they take out dictators ... We need to take out the CIA."


http://gekkan-nippon.com/?p=2258
 特に、支持者や運動員に若者が多いことに驚かされる。ニューハンプシャー予備選を終えてのロン・ポール議員の演説は、まるで勝利演説のようであった。彼は、88年には、リバタリアン党の大統領候補として、大統領選にチャレンジし、全米で43万票あまりを獲得したが、全くの泡沫候補扱いであった。08年には、共和党予備選に出馬したが、やはり弱小候補として終始した。その過去の実績から比べれば、彼の今回の選挙結果は、誠に驚愕に値する。

 ロムニーマサチューセッツ州知事のキャンペーンは、単なる選挙キャンペーンに過ぎないが、ポール下院議員のキャンペーンは熱狂的な大衆運動である。そもそも、ロムニーオバマの間には、政策において大差はない。象徴的に言うならば、オバマに最大の政治献金をしている企業はゴールドマンサックスであり、ロムニーへの最大の政治献金企業も同社である。これでは、両者の間に、特に大企業優遇政策において、殆ど違いがなくなるのは当然の事であろう。

 ロン・ポールは、リバタリアニズムと呼ばれる、アメリカ独特の政治思想の信奉者であり、徹底して「小さな政府」の実現を主張している。そして、連邦政府の権限を出来るだけ小さくし、個人の自由を最大限に拡大する事を訴え続けている。彼によれば、それこそがアメリ憲法が規定した国の形なのである。国の原点に返ることによって、アメリカを再生させようというのが、ポール議員の主張の根幹である。

 経済が、不況にあるにも関わらず、ポール議員は、福祉政策の充実を訴えていない。いや、全く逆である。連邦政府の福祉政策を大幅に削減し、予算支出をカットし、均衡財政を確立する事を訴えている。又、海外基地の全廃と対外干渉戦争の即時中止を訴えている。このようなラディカルな主張をする候補が、これだけの票数を集めるという事自体が、奇跡的な事である。

 08年のオバマは、「CHANGE」を絶叫していたが、彼の政策は民主党左派路線の主張そのものであり、アメリカ政治の中においては何ら目新しいものではなかった。80年のレーガンは、大きすぎる政府を抑制し、「小さな政府」を実現する保守革命の旗手として颯爽と現れたが、ロン・ポール議員の主張ほどには急進的ではなかった。

 ロン・ポールの主張は、ラディカルである。「ラディカルである」とは、急進的であると同時に、根源的であるという事である。マスコミは、「ロン・ポールの主張は危険である」と報道している。又、共和党エスタブリッシュメントや党組織のリーダーたちは、ロン・ポールを「党を破壊する人物」と見なしている。彼らの立場からすれば、予備選挙で勝つのは、ロン・ポール以外なら誰でもよいのである。

 ロン・ポール候補が大統領に当選すれば、アメリカでは確かに、一大革命が起きることは間違いない。国家アメリカのありようが、根本的に変革される事になる。最近、選挙戦では「ロン・ポール・レボリューション」という言葉が響きわたっている。確かに彼は、アメリカの第二革命を目指している。アメリカの原点に戻り、アメリカを再生させようという第二革命である。30年代から続いてきた民主党を主力とする大きな政府路線を完全に転換する復古革命である。原点に出直して、革新するという意味において、これを日本風に呼ぶならば「維新」という事になるであろう。

 ポール候補の主張は、日本人には一見、矛盾するもののように思われがちである。確かに「小さな政府」と均衡財政の実現は保守派の主張である。しかし、海外基地の全廃は、本来、アメリカの左派リベラル派の主張ではないのか。いや、アメリカ民主党の最左派ですら、海外基地の全廃は主張していない。であるとすれば、ポール議員の米軍海外基地全廃の主張は、あまりにハト派過ぎて、極左の様に思えるのである。レーガン大統領は、減税と「小さな政府」を訴えたが、対外政策は極めてタカ派的であった。ソ連共産主義との新冷戦を勝利する為に、レーガンは大軍拡を実行した。ポール議員の主張は、「小さな政府」という点ではレーガンと同じであるが、対外政策についてはレーガンと全く逆である。こういった事があるので、普通の日本人がポール候補を理解する事は極めて難しいと言わなければならない。ところが、リバタリアンの政治哲学を理解すれば、これらの主張には、何の矛盾もないことが分かる。

アメリ原理主義者ポール候補の主張

 ロン・ポール候補の主な主張を列記してみよう。

●あらゆる増税案に反対。(下院議員として12期の間、全ての増税案に反対してきた。)

●当然ながら、連邦政府財政赤字幅拡大に反対。(2011年の7月から8月にかけて、連邦政府財政赤字上限の引き上げが、議会と大統領の間で大きな争点となった。この時、ポール下院議員は、財政赤字幅を引き上げず、寧ろ、連邦政府をディフォールトさせる事を主張していた。まことにラディカルな行動である。)

●人口妊娠中絶に反対。

●海外米軍基地の全廃。

●全ての対外干渉戦争に反対。(国連のPKO活動やNATOにも反対。)

●他国に対する経済制裁にも反対。(「経済制裁は戦争の第一歩である」という考えである。)

●強い国防政策。(ポール下院議員にとっては、国防とは、アメリカの国境線を守ることである。)

金本位制への復帰。(FRBが恣意的に発行する通貨がドルの価値を低下させ、インフレを起こし、アメリカ経済を弱体化させていると考えている。)

●真の自由貿易を支持。

●ただし、NAFTAやTPPには絶対反対。(これらの貿易協定は、実は一部の多国籍大企業の利益になる管理貿易協定で、真の自由貿易協定ではないと考えている。)

WTOや国連からの脱退。(国家主権を超越した国際組織が、国家アメリカを規制する事に反対している。)

●CIAの廃止。(インテリジェンス活動は必要だが、外国の要人暗殺を含むような現行のCIAの活動には反対で、抜本的な組織改編が必要であると考えている。)

愛国者法の廃止。(個人の自由を侵害していることが明確である。)

 以上、御覧頂いただけでも、彼の主張が如何にラディカルなものか、お分かり頂けると思う。
 ロン・ポール大統領が実現すれば、アメリカの国の形が一変する。まさに「ロン・ポール革命」である。レーガン大統領といえども、連邦政府の赤字を削減する事は出来なかった。
http://sun.ap.teacup.com/souun/6846.html    さん より


【】 
【】 


さん より







【のだは、『首相になりたいあまり、外国人の走狗となり、日本を滅ぼそうとしたオネエ』
なんて刻まれる訳ですよ!】 
【】 小沢一郎氏の倒閣の意図とは?
 
【とにかく、今は原発を全停止すべきだが、将来安全性が確立されて原発再開するならば、都市部の河川上流に設置すれば良い。それがダメというならば、やらなければ良い。】 
【】  武田邦彦氏講演〜放射能原発〜必要なのは事実と力
・・・
・海は、まだまだ解らない。茨城辺りを最近調べたが、結構汚染されている。今年の海水浴は、静岡より北は避ける。それより南方か日本海なら良い。魚も、まだ解らない。絶えず、検査結果を見て行くしかない。去年、カツオやマグロが助かったのは幸いだが、今年は解らない。
・ガレキの受け入れは、反対した方が良い。福島も宮城も、処理施設を作りたがっているのに、環境省が許可を下ろさない。みんなで反対した方が、処理施設建設の手助けになる。ガレキの線量測定等、部分的に行なっても解析不可能。拡散防止が一番。もし、地元での受け入れ処分が決定した場合は、きちんと市長なりに申し出し、現状の放射線量に対して何倍の上昇値までを良しとするか、といった基準をしっかり構築し、地域の理解の上で行えば良い。何事も話し合い、認め合いが前提にくるべき。名古屋の河村市長とは、其の様に取り決めた。

放射能の拡散対策は、後2年くらいは慎重に。

・ミソや玄米は確かに多数の報告はあるが、今は玄米は危険。植物全般に、栄養分を貯めるヶ所にはやはり放射性物質も貯まりやすい。 ・・・
http://ootaku-savechild.info/0225osc.html   さん より

【最新号でも闇株新聞主宰の提案という形で】 
【】 スーパー経済オンチ大臣=安住・野田に"読み聞かせ"してやりたい闇株新聞主宰の提案
・・・
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-abce.html    さん より


【ここにきて、野田政権という「泥舟」から側近たちが逃げ始めているというのだ。】 
【】 小沢一郎元代表の忠告・警告を聞かない野田側近たちまで逃げ始めた
・・・
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a6c83ca359070d7a9aa4d945589a66ba?fm=rss 
さん より