【 イカサマソフトを使って最高裁の意にかなった検察審査員を選出し

【 イカサマソフトを使って最高裁の意にかなった検察審査員を選出している。呆れると同時にそら恐ろしくなる。 検察に狙われたら、誰でも起訴されてしまうのだ。
 だが法の番人が組織ぐるみで目論んだ“完全犯罪”は、白日の下にさらけ出された】
【】 「【陸山会裁判】 また発覚 検察組織ぐるみの虚偽報告書」  検察・司法・検察審査会
また発覚 検察組織ぐるみの虚偽報告書[陸山会裁判:田中龍作氏→田代政弘以外の検事にも捏造報告書作成が判明]投稿者 一市民 日時 2012 年 4 月 02 日 から転載します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/448.html 
陸山会裁判】 また発覚 検察組織ぐるみの虚偽報告書

 陸山会事件で小沢一郎民主党元代表を無理やり強制起訴に持ち込んだ東京地検特捜部の違法ぶりが、また明らかになった。
 秘書の調書を捏造した田代政弘検事の報告書以外にも、複数の検事が虚偽報告書をデッチあげ、検察審査会に送付していたことが明らかになったのである。「偽計業務妨害にあたるのではないか」として市民団体がきょう、東京地検に公開質問状を提出した。

 公開質問状を出したのは『健全な法治国家のために声をあげる市民の会』。同会はきょう正午頃、東京地検を訪れ刑事部の書記官に質問状を手渡した。
石川知裕衆院議員(元小沢氏秘書)。石川氏が持ち込んだICレコーダーにより田代検事の捏造調書が明るみに出た。=撮影:筆者=
石川知裕衆院議員(元小沢氏秘書)。 石川氏が持ち込んだICレコーダーにより田代検事の捏造調書が明るみに出た。=撮影:筆者=

 検察関係者が意図的に漏えいしたものと見られるデッチあげ報告書(「田代報告書」以外)は次のような内容だ(2005年に陸山会事務所で交わされた石川知裕秘書(現衆院議員)と小沢氏との会話とされる。石川氏の供述を捏造したものだ)−−

(石川氏)「次期代表選前に今年の収支報告書が公表される可能性があります。 このままですと3億4千万円、土地購入、4億円の借入れが(表に)出てしまい、またマスコミが騒ぎます。登記をずらして土地の取得を来年にずらしたほうが良いのではないでしょうか」
(小沢氏)「それではそうしておこう」。
 映画の脚本家も顔色を失うほど見事なストーリーが展開されているが、こうしたデッチあげ報告書はいずれも公判で証拠却下されている。

 この他にもアンダーラインを引いて素人の検察審査員を誘導した報告書もある――“胆沢ダムの二つの工事の入札時期に陸山会の各4億円の不自然な現金出し入れがあった。”(以上アンダーライン箇所)
 ここまで印象操作をされると、検察審査員は「やはりオザワは黒だ」と思ってしまう。 さらに念の入ったことに、イカサマソフトを使って最高裁の意にかなった検察審査員を選出している。呆れると同時にそら恐ろしくなる。 検察に狙われたら、誰でも起訴されてしまうのだ。
 だが法の番人が組織ぐるみで目論んだ“完全犯罪”は、白日の下にさらけ出された。陸山会裁判は、今月26日に東京地裁で判決が言い渡される。
 ◇      ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/7148.html    さん より

【 3号機のMOX燃料の行方も気になる。プルトニウムはどうなった。 2号機の高濃
度の汚染も気になる。 1号機のパイプのところの測定不能の高濃度汚染もどうなっ
ているのか。 各号機地下の東日本の漁業を壊滅できるほどの放射能汚染水はどうな
っているのか。 徐々にもれているのだろう。
4号機もこわいが、これらの汚染でも日本は滅亡するかもしれない。】
【】 風知草:宙に浮く燃料プール=山田孝男毎日新聞) 4号機の核燃料貯蔵プールが崩壊する可能性  
 http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/497.html    投稿者 赤かぶ
風知草:宙に浮く燃料プール=山田孝男
http://mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/   毎日
 大震災以来のおびただしい批判、検証、反省もむなしく、原発の安全をチェックする行政は後退し続けている。
 その証拠に、今週から原子力安全・保安院原子力安全委員会の予算はゼロ。取って代わるはずの「原子力規制庁」は法案が国会に滞留し、発足できない。つまり、監督官庁の存在感がさらに薄らいだ。
 予算は「その目的の実質に従い、執行できる」(予算総則14条2)から、暫定存続の旧組織は新組織の予算を流用できるとはいえ、士気は上がらない。各府省のもたれ合い、与野党の不決断、何ごとも東京電力任せの実態は相変わらずだ。

 福島第1原発4号機の核燃料貯蔵プールが崩壊する可能性について考えてみる。震災直後から国内外の専門家が注視してきたポイントである。
 東電は大丈夫だというが、在野の専門家のみならず、政府関係者も「やはり怖い」と打ち明ける。どう怖いか。
 4号機は建屋内のプールに合計1535本、460トンもの核燃料がある。建屋は崩れかけた7階建てビル。プールは3、4階部分にかろうじて残り、天井は吹っ飛んでいる。
 プールが壊れて水がなくなれば、核燃料は過熱、崩壊して莫大(ばくだい)な放射性物質が飛び散る。アメリカの原子力規制委員会もフランスの原子力企業アレバ社もこの点を強く意識した。

 「福島原発事故独立検証委員会」(いわゆる民間事故調)報告書は、原発事故の「並行連鎖型危機」の中でも4号機プールが「もっとも『弱い環』であることを露呈させた」と書く。政府がまとめた最悪シナリオ(同報告書に収録)も4号機プール崩壊を予測。さらに各号機の使用済み燃料も崩壊し、首都圏住民も避難を迫られるというのが最悪シナリオだ。
 震災直後、原発事故担当の首相補佐官に起用された馬淵澄夫国土交通相(51)は、4号機の地下からプールの底までコンクリートを注入し、チェルノブイリの「石棺」のように固めようとした。が、プール底部の調査で「強度十分」と見た東電の判断で見送られ、支柱の耐震補強工事にとどめた。

 当時の事情を知る政府関係者に聞くと、こう答えた。

 「海水を注入しており、部材の健全性(コンクリートの腐食、劣化)が問題。 耐震強度の計算にも疑問がある。 応急補強の間にプールから核燃料を抜くというけど、3年かかる。 
それまでもつか。 (石棺は)ダムを一つ造るようなもので高くつく。 株主総会(昨年6月)前だったから、決算対策で出費を抑えようとしたと思います」
 原発推進は国策だが、運営は私企業が担う。 政府は東電を責め、東電は「国策だから」と開き直る。 「国策民営」の無責任体制は変わらない。
 民間事故調の報告書は市販開始3週間で9万5000部出たそうだ。 1冊1575円もするというのに。 体面や営利に左右されない体系的説明に対する国民の飢えを感じる。

 東北・関東で震度5級の地震が続いている。 最悪の事態を恐れる者を「感情的」と見くだす不見識を受け入れることはできない。
リスク軽視で経済発展を夢想する者こそ「現実的」という非常識に付き合うわけにはいかない。
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/497.html   さん より

【 日本医師会は、国会議員に政治献金して、診療報酬を引き上げさせる時代は終わったことを自覚すべきだ 】
【】 三井物産や丸紅は、米エネルギー・穀物取引の第3位ガビロン社を買収して、米国のTPP・穀物戦略を見抜き、「食糧を制する国家・民族」構築に貢献せよ
◆〔特別情報?〕
 いまや「食糧を制する国家・民族は世界を制する」という時代に突入している。人類史は、肥沃な土地と食糧を奪い合い、次には、宗教・民族戦争が繰り広げられ、さらに、産業革命以降は、資源エネルギー戦争(石炭→石油→ウラン、レアメタルレアアース争奪戦)が続き、世界人口の増加(2010年70億人→予測:2050年90億人→21世紀末100億人)に賄える食糧は100億人分が限界になるので、再び「食糧争奪戦争」時代に入っている。国家の通貨の世界的信用を裏付ける担保は、「金塊→石油→食糧」へと推移しつつあり、重要な役割を果たすのは、穀物商社ある。こうしたなかで、米国エネルギー・穀物取引で第3位ガビロン社が売りに出されており、各国商社が、食指を伸ばしているという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8d610bc28d8b63eddc444c464720ab08?fm=rss 
さん より

【 日銀の独立性を保証する現行日銀法を改正しない限り、日銀政策の転換が困難だと認識している。】
【】 消費増税攻防の果てに「日銀法改正」     12/03/30 12:39
【ビジネスアイコラム】消費増税攻防の果てに「日銀法改正」
    2012.3.30 フジサンケイビジネスアイ
 消費増税法案をめぐる政局攻防戦の延長線上に「日銀法改正」が浮上してきた。

 日銀法は1997年に旧法が改正され、98年4月から施行された。 改正論議が出たとき、「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件など財務官僚の不祥事が表面化しており、日銀を支配下に置いてきた財務省側には批判の矛先をかわし、メディアの関心を日銀法改正に向ける強力な動機があった。
そのため「日銀の独立性」強化を牽制(けんせい)する勢力が不在となってしまい、国際的にもずば抜けて高いレベルの独立度が日銀に与えられた。
白川現総裁ら日銀官僚は要塞(ようさい)のような東京・日本橋本石町の本部に立てこもって「日銀理論」に没頭すればよい。
日銀の独立と同時に始まったのが、現在でも出口が見えない慢性デフレである。 日銀は2001年3月には脱デフレのため量的緩和政策に踏み切ったが、物価上昇率がゼロ・コンマ台になればただちに打ち切る日銀基準を決め、06年3月の解除後は急激に大量の資金を市場から引き揚げる引き締め策に転じた。 そのあおりで、円高デフレが促進され、現在に至る。
筆者は日銀のデフレ容認ぶりを厳しく批判し、10年1月初めには当時の鳩山首相に会って「インフレ目標」設定を日銀に促すよう提言した。 鳩山氏は乗り気だったが、周囲に反対されてあきらめた、残念だと、鳩山氏は最近語った。
10年あたりから与野党内ではインフレ目標設定による脱デフレを求める有志議員グループが発足し、今ではかなりの超党派勢力になっている。このグループは日銀の独立性を保証する現行日銀法を改正しない限り、日銀政策の転換が困難だと認識している。

あせる日銀首脳陣がそこで打ち出したのが2月14日発表の「1%の物価上昇のメド」である。日本語では「目標」と言わず、英語で「goal」つまり目標と説明する姑息(こそく)なやり方だが、市場は反応して円高が止まり、株価が反転し始めた。 
日銀官僚は「メド」で政治圧力をかわしたつもりだろうが、実は逆に日銀法改正派を勢いづけた。 日銀のこれまでの政策の誤りとインフレ目標の実効性があらわになったからだ。
折しも、財務官僚が悲願とする消費増税法案が正念場にある。 増税反対勢力の多くは脱デフレや名目経済成長率3%を増税の条件とせよと迫っている。 財務官僚は数値で縛られると、増税できなくなると恐れる。 ならば、ぎりぎり最終局面で、「日銀法改正」を餌にすればどうか、増税案と抱き合わせにすれば反対派議員を説得できるのではないか。
そんな思惑が財務省に働いているように思える。
日銀にお札を刷らせて大型増税に伴うデフレ促進効果を相殺するのは、経済政策としては理にかなう。 その妙案がまたもや財務官僚の不純動機から生まれそうだとは、何かもどかしい。
日銀よしっかりせよ。(産経新聞編集委員・田村秀男)
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2640729/   さん より

【 れでも全国紙は押し並べて「半数近い増税容認」がいると世論調査を発表している。 いったい世論調査と身近な人たちの意見との大きな乖離は何だろうか。 】
【】 「羊頭狗肉増税案だ。      2012/04/03 06:59
 官僚は国民をバカだと思っているという。 だから「羊頭狗肉」で官僚の機関紙と化した全国紙を動員して教宣活動を行えば何とでもなる、と思っているようだ。 
政治家は名誉欲と権力欲に目の眩んだ連中が多いから、「歴史に名を残そう」とおだてれば何とでもなるとタカを括っているという。
 野田政権と民主党執行部が演じている一連の「消費増税」ドタバタ騒動を見ていて納得がいく。 最初は「税と社会保障の一体改革」だと称していた。 このまま放置すれば社会保障は早晩行き詰るから「増税」するしかない。
国家財政も予算の半分以上を国債に頼っているのは異常だしパンクするのは目の前だ、とギリシヤなどと比較して国民の不安心理を全国紙が足並み揃えて煽り続けた。
 しかし国民を余り舐めてはいけない。 生きるために、家庭を支えるために、老いた母親の介護のために、大学生の御子息への仕送りに、と毎日多忙な知人をつかまえて聞いてみると、誰一人として「消費増税」に賛成していない。 それでも全国紙は押し並べて「半数近い増税容認」がいると世論調査を発表している。 いったい世論調査と身近な人たちの意見との大きな乖離は何だろうか。

 世論調査というからには生データをネットなどにアップすべきではないだろうか。 それが
真実の報道であって「世論調査」を用いてアナウンス効果による世論誘導を意図的に画策しているとしたら由々しき問題だ。
羊頭狗肉増税案なのはもはやバレバレだ。 「税と社会保障の一体改革」のための増税
というが、増税部分のうち社会保障に使われるのは2.5兆円程度の一部に過ぎず、
あとは官僚たちの「贅」に使われるようだ、と国民に知れ渡った。 全国紙は報せなくても
一部の勇気ある真実報道に「命を懸ける」報道機関は内容を詳細に掲載している。
たとえば東京新聞を見れば良いだろう。

 民主党内で消費増税に反対しているのは小沢派だけだと言わんばかりに全国紙やテレビは報じて「消費増税を政局化する悪い小沢氏、対、困難な消費増税に邁進する殉教者野田首相」の構図を描いて国民に刷り込もうとした。 しかし増税議論と社会保障改革とを切り離し、しかも最低年金改革実施は40年後で、社会保障の改革実施は2075年からと洩れるに到って、国民は怒り心頭に達している。
学歴だけからいえば国民はバカだろう。 大半が東大卒の官僚たちが腹の底で国民をバカにしているのも頷ける。 しかし「狗肉」か「羊肉」かの識別程度は付く。
余り国民を舐めないことだ。
全国紙やテレビを支配下に置いているとタカを括っているこの国の言論界の重鎮たちも国民を好き勝手に惑わさないことだ。 国民が欲しいのは事実の報道であって、重鎮たちの思惑により加工された「真実報道」ではない。 あるテレビ局は講釈師よろしく石川氏に水谷建設の社長が紙袋に入れた5千万円の賄賂を手渡すシーンを「再現」して「見てきたようなウソ」を放映して見せた。 しかもバラエティではなく、真面目な「真実報道」を旨とする番組で。

野田政権そのものも「羊頭狗肉」政権だが、
前原を筆頭とする民主党執行部も「羊頭狗肉」政党だ。 前原が高らかに宣言した「コンクリートから人へ」は一体どうなったのか。 相変わらず「永田メール事件」から一歩も成長していないようだ。
 野田は同じグループだった永田氏を見捨てた。 その後永田氏はガセネタだったメール事件によって政治生命を断たれ自殺したが、野田氏や前原氏は要職を歴任して、政権の中枢に居座っている。 
そして、今度は官僚の走狗となって国民を裏切っている。 政治家が官僚を使わないで、官僚に使われてどうするのだろうか。主権者たる国民の浮かぶ瀬はない。

 ただ唯一人、小沢氏の存在だけが屹立している。 官僚の誘惑やおだてに乗らず、全国紙やテレビの悪口雑言に怯まず「国民の生活が一番」の2009マニフェストへの回帰を訴えている。 これこそが民主党への政権交代に託した国民の願いだ 。国民は誰が官僚の走狗で、誰が国民の代表として筋を通しているか、全国紙やテレビを信用せず、ネットの中に現れる事実をシッカリと見詰めている。 4月26日の判決でミスター推認裁判官に類した判決が小沢氏にも出るようなら、国民は激烈な司法当局への不信を抱き行動するだろう。
官僚による官僚のための官僚支配の構図を打破するために
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2644337/   さん より