【 その「裏切り専門家」の仙谷が、閣僚でもないのにいかにも「原発

【 その「裏切り専門家」の仙谷が、閣僚でもないのにいかにも「原発担当」のふりをして、偉そうに閣内を仕切っているのを、財界は苦々しく思っている 】
【】 野田佳彦首相は、東電の新会長人事で財界からソッポを向かれ、政権の命脈が切れていることを天下に曝した
野田佳彦政権と民主党がいかに国民有権者のみならず、財界から信用がなく、信頼されていないかという事実を天下に曝してしまった。 東電の新会長への就任をことごとく断られてしまい、最後は、仙谷と旧知の間柄である下河辺和彦弁護士(原子力損害賠償支援機構委員長)に平身低頭して頼み込むしかなかった。 民主党政権がいつ倒れるかわからない政治状況の下では、政権の絶大なるバック・アップが期待できず、二階に上げられて、いつ梯子を外されるかわかったものではないから、財界の大物は、みな断った。
 つまりは、この新会長人事は、民主党政権の近未来をズバリ暗示している。 というよりは、もっと強めに言えば、命運はすでに尽きていることを示す何よりの兆候なのである。
 国民有権者のみならず、財界にそっぽを向かれていることこそ、孔子が残した言葉「民信なくんば立たず」(「世の中は、信用や信頼というものがなくなれば、成り立たない」という意味)通りの惨状になっているということだ。 国家最高責任者である野田が、国民有権者のみならず、財界にそっぽを向かれているのでは、もはや国政の舵を取ることはできない。
◆どうしてこんなことになってしまったのか。 その理由を数え上げたら、それこそキリがない。財界は、政権交代した民主党日本郵政の西川前社長(1938年8月3日 〜 )のクビを情け容赦なく切ったことを、いまでも快く思ってない。 むしろ、恨んでいると言った方が正解だろう。何と言っても、最後のバンカーと称されてきた逸材である。 住銀、三井住友銀行元頭取。三井住友フィナンシャルグループ元代表取締役社長。元全国銀行協会会長、第2代日本郵政公社総裁などを経て。 初代日本郵政代表執行役社長に就任して、郵政民営化に努めていたからである。
 東電の新会長を引き受けたところで、民主党政権が、次期総選挙で「惨敗確実・野党に転落」と言われて、不安定では、いつクビを切られてもおかしくない。 だから、財界は、野田政権の足下を見ているのである。
 また、「赤い官房長官」と言われた左翼政治家の仙谷、新左翼政治家の枝野は、「恩人さえ裏切って平然としている冷酷さ」がある。 民主党政権樹立の最大の功労者である小沢一郎元代表を「排除」してきた政治行動が何よりの証拠である。
 その「裏切り専門家」の仙谷が、閣僚でもないのにいかにも「原発担当」のふりをして、偉そうに閣内を仕切っているのを、財界は苦々しく思っている。 それも、左翼政治家の仙谷と新左翼革マル派)政治家の枝野は、東京電力を「国有化」して、もともと自民党より右翼的な旧民社党・友愛同盟の「電機総連」を左翼・新左翼の管理下に置こうとしているのが、ミエミエである。 財界は、このことを極度に警戒しているのだ。
◆TBS番組「みのもんたの朝ズバ!」のコメンティターである毎日の与良正男論説副委員長でさえ、4月20日朝、これまでの民主党びいきの論調を手のひらを翻して、まるで「宗旨替え」して、「民主党は信用できないから」と東電の新会長人事を批判していた。 朝日も4月20日付け朝刊「オピニオン欄」(18面)の「社説」で、「東電会長人事 つなぎ役として大任」という「失礼な」見出しをつけて、「野田政権の責任は重い。 事故の被害者のみならず、値上げを求められた企業や消費者は、東電のこれまでの姿勢に不満や不信を募らせている。 下河辺氏だけを矢面に立たせるようなことになれば、だれも『次』を引き受けようとはしないだろう」と論じている。
 これはもう、野田や仙谷、枝野が、下河辺和彦弁護士を「裏切る」のを見透かしているかのような苦言である。 
本日の「板垣英憲情報局」
日本通貨「円」が、米ドルに代わって、事実上の国際基軸通貨となり、世界経済は、「円」を基軸に回ってきている
◆〔特別情報?〕
 日本通貨「円」が、米ドルに代わって、事実上の国際基軸通貨になってきているという。欧米諸国は、それぞれの民族、国家のプライドにかけて、この事実を認めたがらないけれど、これは紛れもない歴然たる事実だから仕方がない。
httpblog.goo.ne.jpitagaki-eikene1ac97e17fdbd2678001828d72d05a853fm=rss 
さん より

【】 丸山ワクチンに猛反対していた学会主流派の東大の医者たちが、最後は丸山ワクチンに頼った       新聞会 12/04/20 PM02
白血球が増えると癌がなおる、という記事を紹介します。
唐突に断定するが、丸山ワクチンは効く!  抗癌剤は効かない。クスリというよりリスクだ。毒だ。 ただし、抗癌剤は株には効く! 猛烈に株価を上げる。
またも断定するが、結核患者はガンを発症しない。この反証論文も、もちろん、あるにはある。
結核患者が肺ガンを併発したという症例もあるにはある。 しかし、結核患者のガン発症例が異常に少ないことも事実だ。
こんな話もある。
丸山ワクチンに猛反対していた学会主流派の東大の医者たちが、
最後は丸山ワクチンに頼った……。 http://grnba.com/iiyama/html/maruyama.htm#MYM  
あ、上の文章にはリンクが貼ってあって、クリックすると丸山ワクチンをつぶしてきた医学界
の醜いドロドロが書いてある。 読んでほしい。
そ〜だ、『アンサー皮下注20μg』というクスリのことも書いておこう。
このクスリは、じつは、丸山ワクチンとほとんど同じだ。
効能は、「放射線療法による白血球減少症の治療薬」となっている。
とにかく、『アンサー』の皮下注で白血球が増えるのだ。ここ大切!
放射線療法で白血球減少症になった。 これを治すクスリなのだ。
 わらっちゃうでしょ?! だってさーー、
放射線療法という医学界主流の療法で白血球減少症になった。
これを丸山ワクチンで治そう! というんだから、マッチポンプだ。
で、きょうの結論は、丸山ワクチンは白血球を増やす! ここも大切。
白血球(マクロファージも白血球の一種)が増えると癌がなおる。
これはもー、われわれ乳酸菌発酵族の常識だ。
つまり、丸山ワクチンはガン効く! ということだ。
 蛇あ、なぜ? どういう機序(仕組み)で丸山ワクチンが癌に効くのか?
これが、世の医学博士センセーたちは分かってない。
 いま鷲が丸山ワクチンや『アンサー』といったクスリのことを書くのはなぜなのか? わかるよね?  そー! ピンポーン!
丸山ワクチンや『アンサー』が白血球を増やして、免疫力を上げるからなんだね。 これが。
丸山ワクチンと『アンサー』は免疫力を上げるクスリ。 すごい!
問題は、なぜ丸山ワクチンや『アンサー』が白血球を増やすのか? これだ。 
このことが分かってない医者が多いので、簡明に説明したい。 あ、「簡明」とは、簡単明瞭ということね。  まず…、
結核患者には癌が少ない。 この理由(機序)を簡明に説明する。
結核菌を駆除=呑食しようとしてマクロファージが増殖する。
これは当然の免疫作用だ。 ところが大問題がある。
結核菌は脂質に富んだ強靭な細胞壁をもつため、マクロファージがなかなか呑食できない! という問題だ。 それでも何としても結核菌を駆除しよう! とマクロファージがドンドコ
増える。 これも当然の免疫作用だ。
 で、あとからあとから増えてくるマクロファージたちが体内のガン細胞をドンドコ食べて、食べつくしてしまう!  以上が、結核患者はガンにならないという理由(機序)だ。
簡明っしょ?!
 丸山ワクチンも『アンサー』も「結核ワクチン」だ。これも簡明に言うと
結核菌を人体に植えつけるようなものなので、白血球が増える。
白血球の一種のマクロファージも増殖する。だからガンがなおる! ちゅーワケ。
 ウソだ! と、ヒトをうたがうシトは、丸山ワクチンの効能を相変わらず否定しつづけ、丸山ワクチンをつかわなければEー。 そんだけ。
飯山 http://grnba.com/iiyama/  さん より

【 ゴールドマン・サックスら国際金融資本が野田政権に圧力をかけて、郵政民営化見直し法案の実質的なお庭番であった国民新党を分裂させ、肝心な亀井静香代表を駆逐させたことも、国際金融資本の怜悧な計画の一環】
【】 郵政改革法案「株式売却凍結」→郵政民営化改正法案「早期、株式処分を目指す」、そしてTPPが待っている
国民新党分裂、同時に進められた郵政民営化改正法案。
株式売却を凍結する亀井氏の「郵政改革法案」ではなく、全部の処分を「目指し」「できる限り早期に」処分するとされた、玉虫色の「郵政民営化改正法案」。

その真の狙いは何か?
 以下、神州の泉「ミサイル防衛騒動に紛れて、小泉・竹中郵政民営化に実質回帰した「郵政民営化見直し法案」が参議院可決か!?」 http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/
より 転載。
 ( ※ 現在、北朝鮮のミサイル打ち上げに関して、日本政府の発表が致命的な遅れと混乱を招いたことが、国会で追及されている。 それはそれで国家防衛論的に重大な問題であるが、小野寺光一氏のメルマガは、今、郵政民営化改悪法案が国民の知らない間に、可及的速やかに可決に向けて進んでいるという。 神州の泉は、
北朝鮮アメリ奥の院は裏で通じていて、アメリカは日本からの国富収奪作戦を完全なものにするために、北朝鮮カードを使い、日本国民の目を半島脅威やミサイル脅威に向けることもあると考える。
 ミサイル問題にあたふたする間隙を狙い、日本国内の隷米売国勢力は、国益を大きく棄損する内実を有した郵政民営化見直し法案を拙速に手直しし、実質的に小泉・竹中郵政民営化の骨子であった郵政株の完全市場放出(政府持ちという歯止めを外す)に向けた内容に切り替えている可能性がある。 こういう危険なことが国民の目に触れないように急速に進展しているのではないだろうか。 この観点に立てば、ゴールドマン・サックスら国際金融資本が野田政権に圧力をかけて、郵政民営化見直し法案の実質的なお庭番であった国民新党を分裂させ、肝心な亀井静香代表を駆逐させたことも、国際金融資本の怜悧な計画の一環として見えてくる。

 政権与党のお目付け役として郵政民営化見直し法案を守っていた国民新党は内部工作によって崩壊した。 これが成功した時点である勢力がすぐに動き、三党合意した郵政民営化見直し法案は、国民がまったく知らないところで拙速に換骨奪胎され、実質的に郵貯・かんぽの全株式が市場に完全に放出される方向性を持った内容に切り替えられた可能性が高い。それが今のミサイル騒動に乗じて、可及的速やかに進められているかもしれない。
今のアメリカの国内事情を鑑みれば、背に腹は代えられない、なりふり構わず自国の財政逼迫を応急手当する必要がある。 日本の郵政資金が欲しくてたまらないというところだろう。

 だからこそ、今、国会で北朝鮮ミサイル打ち上げに関し、発表が遅れに遅れたことやJアラートが作動しなかったことなどを各党が追求していることは、国民の目を郵政民営化見直し法案から逸らしている可能性が高い。 ミサイル危機はすでに去っているのであるから、今は緊急性を要しないが、われわれが知らずに進んでいる超危険な郵政関連法案に注視する必要がある。今、伝えられたニュースによれば、アメリカのオバマ大統領は、野田佳彦首相を今月30日に呼んで、北朝鮮のミサイル問題や核問題、米軍再編問題、その他のことを話し合う予定だという。三年間、日本の首相が呼ばれなかったのに、今急に呼ばれたのは、おそらくTPPの話と、変質した郵政民営化見直し法案の実現に向けて強い圧力(脅し)がかけられるものと思う。    神州の泉 )
以下4月18日の小野寺光一氏のメルマガを全文転載する。
(転載開始)
現在、郵政改悪法案が、そっと参議院の総務委員会に送られて
国民に真相を報道しないまま可決されようとしている。
 この真相については、国民のほとんどが知らないままである。
報道も機密費をばらまかれているらしく、真相は報道されない。
実は、消費税の与野党協議がストップしているが
それよりずっと「大問題」なのがこの郵政改悪法案なのである。
 これが通ってしまうと日本人の金融資産の350兆円が
英米企業が自由に使えるようになってしまうようにされる。 
わかりやすくたとえ話でしゃべろう。 クラスメートに日本君がいる。
日本君は、お財布に350兆円ももっている。 それを見て番長は考えた。
あの日本君のお財布の350兆円、自由にワイらで使いたいのう。なんとかせえへんか?
じゃあ、日本君に毎年、要望書を出そう。 
○日本君のお財布は、われわれに使わせるように開放しなさい。
これが毎年の対日年次要望書であった。 そしてそれを日本君に
「その財布の使い道を決める権利を細分化して売り出そう」(使い道を決める権利=経営権)
と言い出したのが
小泉構造改革である。 いわゆる株式会社化である。
株というのは、細分化された経営権という側面をもっている。
 その「お財布の使い道を決める権利を全部売り出しなさい。2017年度までに。
しかも100%」というのが
小泉竹中の決めた最初の「郵政民営化法案」である。  そして政権交代が起こる。
正義漢あふれる学級委員や風紀委員に
小沢イチローやカメイシズカが選ばれた。  このメンバーは、「だめだ!」といって
お財布の使い道を決める権利を 売ることを一切凍結する!」
という法案を通してしまったのである。
 それを知った番長の怒りたるや 想像すると恐ろしい。  「あのやろう、せっかく俺たちに
あのお財布350兆円を使う権利を 渡せるようになったのに それを凍結しやがった!」
番長「お礼参りをせなあかんな」 というのが、おそらく
この学級委員の小沢イチローが えん罪にはめこまれた背景にある。
カメイも失脚をして追放されてしまった。 そして、コクミンシントウ という政党で
カメイシズカが通そうとしていた 郵政法案というのは この日本君がやっている
1クラスメート間での郵便物の配達(いわゆる郵便業務) と
2お金をあずかったりすること(いわゆる銀行業務) 3保険(いわゆるかんぽ)
の三つをやるようにして
 お金を何につかうかの決定権は3分の一は学校側が持ちますよ(ここでは学校は政府のたとえ)  というものだった。
 しかし番長側は 「そんな3分の一も学校側が決定権をもっていたら好きにつかえんやんけ」 「なんで、そんな郵便事業なんて赤字部門になりかねん ものをわいらがやらなあかんねん」  として拒否してきた。
 そして今回の法案は 実は、 日本君とお財布を分離するという法案なのである。
つまりお財布にお金がはいっているのは 郵貯銀行と かんぽ部門なので
そこだけ 分離して 100%の経営権を 「なるべく早期に] 「100%売り出します」
としているため、
これまでの「株式凍結法案」がなくなり、 お金をものにできる可能性をひらくわけだ。
しかも 赤字部門の郵便事業は 日本君がやることで 関係ないことになっている。
株を30%以上、学校(政府)がもつこともない。
そしてTPPという 番長に不利なものを 「おまえら、その規制をやめろ」といって
撤廃できるとんでもない委員会が 待っているのである。
最悪の法案である。
さん より

【】 日、4月20日「STOP!権力の暴走」国民大集会「小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない―」が開催されます。本日は、小生も参加(登壇)予定です。「小沢一郎問題」に関心のある方は、是非、文京シビックホールへ。★4月20日「STOP!権力の暴走」国民大集会
 主催:「STOP!権力の暴走」国民大行動
ーー小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない―ー
・・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120420/1334876860   さん より

【】
【】 「常に体制の大改革しようとする場合には、旧体制からの反撃がある。その意味ではぼくは犠牲というか標的になった」小沢一郎
Category: 小沢一郎 Tags: 小沢一郎 昨夜は、作家の世川行介氏、活動家の藤島利久氏ととも浅草でお酒を飲みながら、じっくり話をした、というより聞かせていただいた。

その酒宴の少し前に、ジャーナリストの岩上安身氏が小沢一郎単独インタビューをしていて、ちょうど移動時間だったのでライブでは見られなかったが、アーカイブで見させていただいたので、その最初の部分だけ書き起こしてみた。
 「一番の背景や問題点は、3月11日の原発の事故が起きて以来ですが、菅政権においても、要するにもう事実をね、ずっと隠蔽し続けてきたっちゅうことなんです」

「情報開示っちゅうのは、果断な政策を実行する大前提なんですね。」

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小沢さんのインタビューに入る前に、昨日の事を少し。
 世川行介氏の話は、筋道をたて論理的に、理詰めで話をするので、私にとっては非常に分かり易かった。
 話題によっては、豊富な知識と共に、それ以上の深い思惟・思索によって裏付けられた、世川氏が大事にしているであろう?言葉?が発せられる。
 特に世川氏が小沢一郎について語っていると、私には、その言葉以上の様々な情報が同時に入ってくる、というような不思議な体験をした。
 そこには『日本改造計画』を読んでから、小沢一郎の改革を支持してきた、という共通の認識や観念が共感し合い共鳴するからだと思う。
 真剣に闘ってきた人でないと出てこない思いや言葉は、藤島氏も同じだった。
だから、彼らと話していると非常に楽しく、嬉しい気分になれる。

途中、世川氏と別れた後、藤島さんを朝まで連れ回してしまい、東京での活動に支障が出ないことを祈りつつ、同時に酔っ払いながらのツイキャスは、今後控えようと反省した。(笑)

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小沢インタビューの模様をIWJのスタッフの方がツイートしているので、それを貼らせいただき、前半だけ文字起こししてみた。
■「小沢一郎議員インタビュー」映像(2012年4月18日)
・・・  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1486.html   さん より




【】
【】 ショック・ドクトリンに騙されるな!?【事例4】原発再稼働と橋下維新への布石
  山上勝義 ( 47 京都 建築士 ) 12/04/20 PM03

すべては『気づき』 八百長プロレス劇場−ショックドクトリン善玉悪玉・PRS手法http://sekaitabi.com/prs.html  より以下引用しますが、
長いので分けて投稿します。?の続き

【その4】原発再稼働と橋下維新への布石
登場人物:
悪玉役→野田首相
善玉役→橋下氏

支配側の目的→世論・民意である「再稼働反対」「脱原発」を武器に利用して票を集め、橋下維新本命の「道州制」「外国人参政権」等の実現へと誘導。
こちらは自分で察知したのですが、上記のブログにも書かれていたので、併せてご覧ください。→橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」 http://ameblo.jp/pinkbijp/entry-10894866123.html 
上記ブログでは「君が代」が題材となっていますが、ここでは「原発再稼働反対」「脱原発」に置き換えます。(上記ブログPINKさんの見方も、いずれ「脱原発か、否か」という流れになると想像されていますが、実際その通りに動いています)
また私自身、過去の小泉政権における痛みがなかったら、気づかなかったかもです。逆に、小泉政権時の過去があるからこそ、わかることです。
始めは米ユダヤ/戦争屋ネオコンとの接点はないように見え油断しました。確かに本人にはないけど、橋下ブレーンを見ればその繋がりは一目瞭然(前回記事参照
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=263192 )。

野田:(悪玉役&概念A)
原発は再稼働以外にありえない。日本経済の維持だ!

橋下:(善玉役&概念B)
福島原発事故が解決していないのに、再稼働とは何事だ!維新は脱原発だ!

意図された方向(概念C・ここにつなげるのが橋下)
脱原発と同時にTPP、外国人参政権道州制だ!(=脱原発をエサに、公務員改革・道州制にて外資に売り渡す←小泉改革手法)

橋本氏の言ってる「再稼働反対」「脱原発」は正論であるものの、彼の言論と行動が一致しないのが問題。(※瓦礫拡散論者でもある)
彼は核武装論者、9条改憲論者。これは本人が過去にも何度も述べていたこと。すなわち脱原発と一致しない。それとも都合よく前言を翻したのでしょうか。
これまでの経過を見て「脱原発有権者の票を集めるためのエサ」と考えれば合点がいきますし、それこそが小泉改革手法とまったく同じだからです。



■「善玉」にこそ、本当に気をつけなければいけない
「悪玉」は、人々は簡単に見破れます。メディア洗脳が進んでいて、それが良しとされていても、それでも一定の人数の人は「おかしい」「ありえない」「ふざけるな」と、自分で気づくことができる。それでも洗脳されたり信じてしまう人はいるものの(例:山下の安全説、等)、普通の感覚なら気づけることが多い。

しかし!

「善玉」には、多くの人がいとも簡単に騙されてしまうのです!多くの人が、児玉教授や橋下氏に対して、善人とか、良い方向へ導く人物と思っているように。
だから私は、誰にでも極悪人とはっきり明確にわかる野田や山下よりも、善人に見える人物にこそ、もっとも気をつけなければいけないと思っている。
「詐欺師」が使うテクニックと同じだからです。最初から悪いことをするのではなく、良いことをしているように見せかけて、意図する方向へ導くという。
このことは、下記「PRS手法」の解説にもちゃんと書かれています。
その人物の過去や主張や、そして現在の行動にこそ、深い注意を払うことが必要だと考えています。主張していることと、実際の行動が、矛盾してないかどうかも。

続く