【】 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、最高裁事務局の「捏造審

【 正確に言えば、「最高裁の犯罪」とも言うべき重大事件なのだ。故に、私は、一貫して「暗黒人民裁判」と命名】 
【】 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、最高裁事務局の「捏造審査会」という犯罪から始まった疑い濃厚!
◆世の中には、スッポン顔負けの素晴らしい正義漢がいるものだ。 東京第5検察審査会(事務局=最高裁事務局)を相手に小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」について執拗に問い詰め続けているという。 小沢一郎元代表に対し「起訴相当」と議決した審査会が、一度も開かれていなかったのではないかという疑惑を抱いて追及している。
 この正義漢は、civile Opinions blogの4219takeさんという匿名の人物である。いまインターネットで数多くの人々に注目されているようだ。
 4月18日 最高裁検審事務局は「審査員会議も開いていない」と暴露され大ショック!
 4219takeさんは、「最高裁検審事務局は審査員を召集していない? 審査員会議も開いていない?!」「最高裁検審事務局は『審査員会議も開いていない』と暴露され大ショック」とブログで最高裁検審事務局とのやりとりを詳報している。
 この重大問題は、正確に言えば、「最高裁の犯罪」とも言うべき重大事件なのだ。
故に、私は、一貫して「暗黒人民裁判」と命名している。
 ある検事が漏らした検察内部の情報によると、「東京第5検察審査会は、審査会が行われる前に、審査員には資料が渡されていて、決められた結論へ意見を誘導するよう説明がなされた。 審査会当日には、結局、欠席者もいて審査員全員が揃わず、開催できる状況にはなかったのだが開催を強行し、開催後すぐに終わっている。 それは東京地検特捜部検事が作成した書類を出席していた審査員に読み合わせをする程度で、終わってしまっている。
審議らしい審議はまったく行わず、『起訴相当』という議決は、すべて検事がつくったシナリオ通りに進められた」という。
 だから、東京第5検察審査会(事務局=最高裁事務局)に、審査員の正確な名簿も、審査会開催の日時、回数、その都度作成されていなければならない審査会の議事録が存在しないのは当たり前である。 ということは、東京第5検察審査会(事務局=最高裁事務局)が、公文書を偽造していたことを意味している。 いまや、東京第5検察審査会(事務局=最高裁事務局)は、人権を守る最後の砦ではなく、「冤罪事件製造の砦」「犯罪の巣窟」と化していると言ってよい。 それも共犯関係にある検察庁との合作である。
 つまりは、検察審査会は、民主主義の原点に立ち、一般市民の感覚を司法に反映させる目的で、法改正して「制度強化」を図ったものの、実態は、「最高裁最高検察庁」が、それぞれの利害を調整して、「民主的司法」を装うだけのものに堕落している。 このため、検察審査会で何が行われているかは、すべてが「秘密」にされており、国民の耳目を遮断して、市民さえ近づけない。
 それももっと恐ろしいのは、検察審査会という検察を民主的に補う一種の行政機関であるはずなのに、なぜか、司法の最高機関である最高裁判所事務局が、検察審査会事務局を運営している。 つまり、これは、「司法と検察一体」の機関となっており、立法・行政・司法のチェック・アンド・バランスを図る「三権分立制度」を破壊しているのである。 江戸時代の南町奉行所と北町奉行所が、いまで言えば、東京都庁検察庁、裁判所を兼ねていたのと同じような形に逆戻りしている。 与力や同心、岡っ引、下っ引が捕まえてきた犯罪者をお奉行さまが裁くのと何ら変わりはない。
 おまけに、最高裁最高検はいまだに、駐日米大使館内「日本管理委員会」のコントロール下に置かれている下請け機関と見られている。 連合国軍最高司令部(GHQ)占領下、怪事件が多発し、「米CIAによる謀略事件」と言われてきた。
 戦後67年を経てなおも、それと同様の不可解な事件は、続いているのではないかと疑われる。 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、まさしくその典型である。
◆最悪なのは、日本のマスメディア、とくに朝日、毎日、読売、産経などの新聞各紙、TBS番組「みのもんたの朝ズバ!」などの民放各局が、検察審査会の実態、なかんずく国策司法の牙城である「最高裁事務局の犯罪」に一切目をつぶっていることだ。 それも単に目をつぶっているだけでなく、「片棒」を担ぎ、「秘密」のベールの陰から、チョビチョビと情報を漏らしてもらい、各社が一斉に同じような報道をしている。 これらは、特ダネでもなんでもない。
提灯記事にすぎない。 マスメディアの方も堕落が激しい。腐り切っている。
 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
藤村修官房長官田中直紀防衛相の間の電話「7分間不通=情断」は、日本政党政治が混乱し機能しなくなっており、再び軍閥台頭の歴史を繰り返そうとしている兆候か?
◆〔特別情報?〕
 田中防衛相と前田国土交通相に対する参院本会議場での問責決議案が4月20日、可決される。 いずれも「自業自得」なので、一日も早く辞任してもらいたい。 だが、田中防衛相は、4月18日の衆参両院それぞれの予算委員会の集中審議での答弁のなかで、決して見過ごすことのできない「重大発言」をしていたので見過すわけにはいかない。 北朝鮮が長距離ミサイルを発射して1分で爆発、墜落した直後のあの「7分間」のことである。 いささか大袈裟に言えば、ふと、戦前の軍部台頭の悪夢を思い出す。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e936618e33223554f329aa0e1de25b5a?fm=rss   
さん より

【】 民主党の心ある議員よ 原発再稼動の黒幕 仙谷政調会長代行を何とかしろ (日刊ゲンダイ)  http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/121.html
【 仙谷は国益とか一般民衆のことなど毛頭眼中になく、あるのは自分が取り仕切る、ことだけ次期衆議院選挙で落選確実となった今、財界とコネつけて何の成果があろうか?
とにもかくにも引きずりまわしたいだけの大糞野浪! 】
民主党の心ある議員よ 原発再稼動の黒幕 仙谷政調会長代行を何とかしろ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5548.html 2012/4/17 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
一体、この男は何様なのか。 改めて、問いたくなるのが、民主党の仙谷だ。
関西電力大飯原発の再稼働を仕切った黒幕である。
 原発再稼働には多くの国民が反発し、野田内閣の支持率は急降下。 まったくバカな結論を急いだものだが、それを主導したというか、事実上、決めたのが仙谷なのだ。
 「野田内閣は今月13日、4閣僚による“形だけ検証”で大飯原発の再稼働方針を決めた。4閣僚とは野田、枝野、藤村、細野。  しかし、この4人は表の顔で、裏には実動部隊の5人がいた。 枝野、細野に仙谷、古川、斎藤を加えた5人です。 仙谷は4閣僚の会合にオブザーバー参加し、枝野の横に座ると、再稼働に慎重な野田や枝野にネジを巻いた。
実際は6日の段階で再稼働を決めて、いち早く財界筋に連絡を入れたのも仙谷です。
仙谷は電力会社とパイプが太く、アジアへの原発輸出に積極的。 加えて、霞が関の官僚とベッタリです。 原発再稼働が悲願の経産省と、東電を潰さず稼がせて、公的資金の投入を少なくさせたい財務省の思惑を受けて、仙谷が暗躍したのです」(事情通)
 断っておくが、仙谷は閣僚でもなんでもない。 それどころか、菅内閣官房長官時代に問責決議を可決されて、更迭された“札付き”だ。 だから、今も閣僚になれずに政調会長代行という中途半端なポジションにいる。 表に出せない人物が裏で原発再稼働を仕切る異常。つくづく、民主党政権はどうかしている。

「まったくです。 鳩山政権の時に仙谷は国家戦略担当相。政治主導を担うはずが霞が関との妥協に走り、それが民主党政権の迷走を招いた。 菅内閣でも問責を受け、野田内閣では裏に回ったのに原発でしゃしゃり出てきて、それが国民の大反発を食らっている。 
仙谷とは、民主党政権を壊した人なんです。
 そんな人物になぜ、仕切らせるのか。 党の承認を事前に得たのか。 結局、民主党政権では誰も何も決められないのです。 与党のうまみを知っていて、スゴミが利く人間がやりたいことをやるんです。 それがよ〜く分かりました」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/121.html   さん より

【 「ミドルメディア」で日本の言論界が変わる(1)/茂木健一郎
【】 ネットメディアの台頭によって、情報を管理できる時代は終わった。
国民を騙しつづけた先にはマスメディアの死が待っている。 上杉隆
 
◆現職大臣を辞任に追い込んだ「放射能つけちゃうぞ」発言は、完全なるでっちあげだった―真相を隠蔽して虚報を流し、バレても責任を取らない。それでいて正義の旗を振りかざす横暴ぶり。 新聞・テレビの罪深き欺瞞は、「ただちに危険はない」との政府発表を垂れ流しつづけた原発・震災報道で決定的となった。政治との悪質な癒着。ネットメディアの台頭によって、情報を管理できる時代は終わった。 国民を騙しつづけた先にはマスメディアの死が待っている。ジャーナリスト休業を宣言した著者が放つ、記者クラブへの最後通告。

◆「ミドルメディア」で日本の言論界が変わる(1)/茂木健一郎脳科学者)、上杉 隆(自由報道協会代表) 4月18日 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120418-00000001-voice-pol 
◆“卑怯な”原発事故報道検証◆
 茂木 上杉さんが3月に出した『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』(PHP新書
を読んで驚きました。よ くここまでメディアの内実を書いたね。
上杉  かなり気合を入れた本です。3・11以降マスメディアは、真実を追求するという本来
の機能とは真逆の機能を果たしてしまった。 今回はなぜそうなったのかという原因やメディア界の腐敗構造を明らかにしたつもりです。

茂木 原発事故に際して、上杉さんはツイッターを中心に情報を流し続けたわけだけれど、
 いま振り返ってみれば、その情報はほとんど正しかった。 でも世間に「上杉隆はウソつきだ」という意見が多いでしょう? これはどうして?
上杉  もちろん私にも間違いはあります。 でも、それよりも根本的な間違いを犯した人びと、つまりマスメディアが、「自分たちが間違っていた」と決していわないからでしょう。
原発事故における政府や東京電力の対応の不備が、年末年始あたりから続々と明らかにされていますよね。 たとえば、昨年12月に行なわれた国会事故調査委員会文部科学省の担当者が、事故直後にSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータを米軍に提供していたことを明かしました。 国内でSPEEDIの情報がすべて公開されたのは、事故から2カ月後ですよ。政府による情報隠蔽があったということが証明されたのです。 アメリカ政府が3月17日に自国民に対して80?圏外への避難勧告を出したのは、この情報に基づいてのことだった。 今年2月に出されたNRC(米国原子力規制委員会)による報告書で、それは明らかにされています。 しかし、こうした事実が公になっても、政府やメディアからの訂正はありません。
 一方で、私は事故当時、ラジオやインターネット、あるいは記者会見などで「アメリカ政府は80?の避難勧告を出した」「放射性物質は拡散している」「メルトダウンの可能性がある」
などと発信したのですが、それに対して「デマをいうな!」といわれたまま。 いま考えればこれらの点は正しかったわけですが、その「デマ」というレッテルが独り歩きして、いまだにそう呼ばれているということです。

 茂木 海外には「上杉隆」みたいなジャーナリストはゴマンといるよね。でも日本だと、政府に楯突くジャーナリストは上杉さんくらいで、目立つから攻撃されるんじゃない? ある
意味で、日本の空気を読んでいない人物ということだ。(笑)
上杉  最近になって新聞やテレビでは、原発事故問題についての検証をさまざまに始めていますね。 僕は1年前にインターネット動画の生放送で「いまメディアは政府発表を信じてそのまま報じていますが、時が経てば自らのことは棚に上げて、政府を攻撃し始める」といいましたが、まさにそのとおりになっています。
 日本のメディアの検証は、海外メディアのそれとはまったく違うんです。 海外では、仮に
テレビの報道が間違いで、フリージャーナリストの情報が正しかったとわかると、その人物を番組に呼び、「当時、あなたはなぜ正しい報道ができたのですか」と探るわけです。
そうして、そのジャーナリストの名誉も回復される。 一方、日本では、原発報道についてはフリーランス記者たちによる情報が正しかったにもかかわらず、メディアは彼らについていっさい触れません。 そして、自分たちが間違った報道をしたことも、なかったことにしている。しきりに「政府が隠していた」といっているでしょう?

 茂木 卑怯だよね。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5de050fe91e31bbc81b959db8e607a56?fm=rss 
さん より

【 検察は、田代検事を庇ってるのではない。彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得な】
【】 検察の巨大犯罪もみ消しを許すわけにはいかない
 昨日記述した検察の巨大犯罪の取り扱いについての記事。
  田代政弘検事などを刑事告発した八木啓代氏を代表とする
「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」
によると、同会による検察に対する公開質問状に関連して検察が記者会見を行い、記者から質問が殺到して、それに対する答えとして検察が示唆した内容が記事になったものだという。
 
 これについて、郷原信郎弁護士はtwitterで次のようにコメントされた。
「検察は、田代検事を庇ってるのではない。彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない。 それは、AERA記事の見出しにもなっていた「特捜解体」にもつながる。 だから東京地裁の証拠決定でも一蹴された田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みせざるを得ない。」
 昨日付メルマガには記述したが、田代検事が記憶の混同と証言した、実際に存在した石川氏と検事とのやり取りと、田代氏が捜査報告書に記載した内容は、その主旨、本文、結論において、まったく異なるものである。

 田代政弘検事が捜査報告書に記載したのは次の内容である。
 「石川知裕氏が、「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から、『あなたは11万人以上の選挙民に指示されて国会議員になったんでしょ。小沢一郎の秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏切ることになりますよ。』と言われたんですよね。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、小沢先生に報告し、了承も得ましたって話したんですよね。」と供述した」
 
 田代検事はこのように捜査報告書に記載した。
 この捜査報告書の主張は、石川氏は検事の言葉が心に重く響いて、その結果として、「小沢氏に報告し了承を得た」との供述を行ったことを吐露した、というものである。
 
 問題の核心は「小沢氏に報告し、了承を得た」と記載されている石川氏の供述調書の内容が信用できるものであるのかどうかという点にある。
 田代氏が作成した捜査報告書は、石川氏の「小沢氏に報告し、了承を得た」との供述が、上記の経緯によって出たものであることを石川氏が述べたというものであり、供述調書の信用性、いわゆる「任意性」を十分に認められることを示したものである。

田代政弘氏は、昨年12月15日の小沢氏公判で証言台に立った。その際、田代氏が記載した内容が、事情聴取の模様を録音したデータにまったく存在しないことを追及され、石川氏に事情聴取した際の記憶、石川氏が著書に書いた内容と混同したと証言した。
 しかし、石川氏の著書は田代氏が捜査報告書を作成した時点では出版されていなかったことが明らかになった。
 捜査報告書の記載内容と酷似した表現が出てくるのは、元衆院議員秘書の塩野谷晶氏の著書『実録 政治vs.特捜検察』(文春新書)の中である。
 この本が出版されたのも2010年12月であり、捜査報告書が作成された2010年5月の時点では存在していない。
 
 この本の中に以下の記述がある。
  この著書のなかで石川氏に言葉を投げつけたのは東京地検特捜部の吉田正喜副部長である。該当部分を以下に転載する。
〈私の場合はむしろ副部長に涙ながらに諭されたことがありました。「あんた、真実を言わないで、(あなたに投票した)十一万八千六百五十五人の有権者に申し訳ないと思わないのか」と。(中略)あれは一番効きましたね。
  いや効いたっていう意味は、なんで信じてくれないんだろうとショックを受けるわけですよ。だから土下座もしましたよ。「(裏献金の)五千万は断じてもらっていません。もう勘弁してください」って。向こうが涙を流してくるから、こっちは土下座しかないなと思って〉
 検事から言われた内容は酷似しているが、その言葉を受けての石川氏の発言は真逆である。
 
 石川氏は、自分が「水谷建設から5000万円を受け取っていないと本当のことを言っているのに、それをまったく信用してくれないという意味で検事の言葉が「効いた」と発言したのである。  つまり、検事の言葉を受けて石川氏は、自分の主張がまったく理解されていないことにショックを受けて、水谷建設からの5000万円など絶対に受け取っていないことを強く訴えたのである。

田代政弘氏の「虚偽記載」の問題とは、検事の言葉の内容の問題ではない。検事の言葉そのものについては、あるいは、記憶の混同があったのかも知れない。
 しかし、問題の本質は、検事の捜査報告書が、まったく実在しない、調書の任意性を肯定する内容になっている点にある。石川氏は事情聴取でも、供述調書の任意性を肯定する発言を一切していない。
 石川氏が録音したデータを見ると、田代検事が執拗に、「小沢氏に報告し了承を得た」との内容が示されている供述調書の内容を石川氏に維持するように誘導しているだけなのだ。田代検事はその誘導のなかで、小沢氏が起訴されないようにするためには、供述調書記載内容を維持するしかないと、不正な利益誘導を行った。
 それにもかかわらず、石川氏は「小沢氏に報告し、了承を得た」という供述調書記載内容を否定し通したのである。
 
 これを田代政弘氏は、「記憶が混同した」と主張しているのだ。
 東京新聞はこの問題に対する検察の説明を次のように報道した。
「検察当局は、故意に虚偽記載したと立証して刑事責任を問うのは困難とみているもようだ。」
「当時の上司は検審への説明で、小沢元代表の不起訴処分は妥当だと意見を述べており、検察当局は、田代検事らが検審を起訴議決に誘導する意図はなかったとみている。」
 しかし、これはあくまで、検察が検察の犯罪立件を回避するための方便であり、事実関係とはかけ離れたものである。
 
 検察の巨大犯罪をもみ消すことは、やはり許されることではない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-9b69.html   さん より

【 今の似非民主党の暴走および国益喪失のもととなった勘違い!!!
勘違いでは無く共同謀議そのものだ。 】
【】 田代政弘検事「不起訴」のリーク報道で、検察は国民の反応を見ている!じゃあ期待に応えてやろう!
Category: 検察 Tags: 田代政弘検事 検察 小沢一郎 まったくふざけた話だ。
 検察は、「田代不起訴」のリークをしながら、世の中の反応を見ようとしているが、それ自体が、検察改革の途上にあって何も変わろうとしていない証左であり、全くFD改ざんの反省もしていないことがよくわかった。
 各社一斉に朝刊で報じたようだが、これに先立ち時事通信が昨日夜に報じていた。
■元特捜検事、起訴見送りへ=虚偽報告書作成の告発−検察当局が検討
(事実通信 2012/04/17-22:16)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012041701035 
 小沢一郎民主党元代表資金管理団体陸山会」をめぐる事件で、石川知裕衆院議員の取り調べを担当した元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が捜査報告書にうその内容を記載したとする虚偽有印公文書作成容疑などの告発について、
検察当局が起訴を見送る方向で検討していることが17日、関係者の話で分かった。
 嫌疑不十分で不起訴とするか起訴猶予とするかは意見が分かれており、26日の小沢元代表への判決を踏まえて最終判断する見通し。 
故意の虚偽記載の裏付けが難しく、仮に故意が立証できても、検察審査会の議決を誘導する意図はなく悪質とまではいえないと判断したもようだ。
 一方、法務省は停職や減給など人事上の処分を検討している。

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検察リークは、司法記者クラブとタッグを組み、検察が捜査をしやすくため?風を吹かせ?世の中を見方につけつつ、その捜査を正当化し、世論を操作してきた。
 今回の場合は、リークして報道されることによって世論の動向を見ているのではないだろうか。

4月26日の小沢裁判の一審判決に影響がないように結論は5月連休明けとか言っているが、直前にこうした情報を流すこと自体が恣意的だ。
 このニュースを見て次のようにツイートした。
≪田代検事不起訴のリーク情報は、検察の体質が全く変わってない、FD改竄の反省などサラサラ無いことが露呈した。 その背景には「小沢も無罪なんだから文句ないだろ」かもしれないが、もしこれで「有罪判決」を出したなら、その代償はあまりにも大きいことは知っておいた方がいい。 ダメ検察くん。≫
ツイッターついでに、各著名人はこのニュースをどのように捉えているのかツイートを紹介してみる。

郷原信郎弁護士   https://twitter.com/#!/nobuogohara 
 検察は、田代検事を庇ってるのではない。 彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない。 それは、AERA記事の見出しにもなっていた「特捜解体」にもつながる。 だから東京地裁の証拠決定でも一蹴された田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みせざるを得ない。
 しかし、田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みする一方で、前田元検事の「過失でデータが入れ替わった」という弁解を信じたとする大坪・佐賀両氏を犯人隠避で起訴したことの説明は、どう考えても不可能。 こんなバカなことを続けていたら検察の信頼回復・再生などあり得ない。
江川紹子氏  https://twitter.com/#!/amneris84 
 小沢氏への再捜査で作られた虚偽の捜査報告書。作成した田代検事は虚偽公文書作成罪等で告発されたが、今日の朝刊各紙によれば、東京地検は不起訴とするらしい。その理由は、1)田代検事が「記憶の混同」と主張し続け、上司の関与も否定したため立証が困難 2)捜査報告書は内部向けの文書だから、と
身内には無罪推定の原則を最大限に活用する検察庁。身内には甘い検察庁。そんな評価が定着しそうですにゃ
 内部向け、と言っても、検察内部の強硬派が、小沢氏起訴に消極的な高検最高検幹部をだまして起訴に持ち込ませようとして作った文書なわけですからねぇ

田代検事の「記憶の混同」という説明を、東京地裁は証拠採否の決定の中で「にわかに信用することができない」とし「深刻な疑い」を抱いていると述べている。これが普通の受け止め方でしょ。こういう不自然不合理な弁明をして否認をしている場合、民間人や普通の公務員だったら逮捕されません?
・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1485.html   さん より

【】
【】 「彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない
: 郷原信郎氏」     検察・司法・検察審査会
https://twitter.com/#!/nobuogohara
 AERA今週号『「小沢無罪」本当の勝者』も必読。
 『政権交代前後の捜査で小沢氏も傷ついたが、一連の「違法捜査」で「巨悪と戦う法の番人」という仮面がはげ落ち、それ以上に深刻なダメージを受けたのが検察』と指摘。
 それ以上に深刻なのは、検察組織がその深刻さを認識できないこと。

> 検察官が虚偽の捜査報告書を作っても起訴されないなら「誰も検察を信じてはならぬ」
ですね
> 当然こういう思いの人が増える。それを検察幹部はなぜわからない? バカなの?
> まったくです
 情けない限りです検察は、田代検事を庇ってるのではない。
彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない。
それは、AERA記事の見出しにもなっていた「特捜解体」にもつながる。
 だから東京地裁の証拠決定でも一蹴された田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みせざるを得ない。
 しかし、田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みする一方で、前田元検事の「過失でデータが入れ替わった」という弁解を信じたとする大坪・佐賀両氏を犯人隠避で起訴したことの説明は、どう考えても不可能。
こんなバカなことを続けていたら検察の信頼回復・再生などあり得ない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7285.html   さん より

【 TPPなんぞ日本のメリットほとんど無し!!! 売国奴内閣は、国民の声を無視してTPP交渉参加を正式決定 デモで野田豚内閣をぶったおそう!!! 】
【】 ユダ金配下の無能内閣の皆さん、4月末の訪米までにTPP交渉参加を正式に決める予定だったそうです
 野田は今月末の訪米で、お土産を持ちまくりで対米隷属の限りを尽くそう企てているようだ。御主人さまに誉めてもらうためなら、国の一つや二つ簡単に売り渡す。
とりわけ大笑いさせてもらったのが、“首相はオバマ米大統領との会談で参加決定を伝えるため、訪米前に関係閣僚会議を開き、TPP参加を正式決定したい考えだったが、「かなり難しくなっている」(政府関係者)”という新聞記事。もちろん、断念だそうで。

 売国奴内閣は、国民の声を無視してTPP交渉参加を正式決定するつもりだった。開いた口がふさがらないとしかいいようがない。
消費税増税に、TPPに、尖閣問題に。 焦りまくっているユダ金&手先という構図。

<TPP>参加決定は首相訪米前困難に 党内事情に配慮
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000008-mai-bus_all
 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加問題で、野田が今月29日の訪米前にTPP参加を正式決定することが困難な見通しとなった。 消費増税関西電力大飯原発の再稼働問題などを抱えるほか、TPP参加に慎重論が根強い党内事情に配慮した。
当初、首相はオバマ米大統領との会談で参加決定を伝えるため、訪米前に関係閣僚会議を開き、TPP参加を正式決定したい考えだったが、「かなり難しくなっている」(政府関係者)という。 決定時期は5月の連休明け以降の国会情勢などを見極めて判断する。【小倉祥徳】
http://blog.zokkokuridatsu.com/201204/article_4.html   さん より

【 この場合でも家庭の節電はほとんど意味が無いことがわかるし、ものづくりの産業もあまり問題ではない。 巨大なオフィスが問題なのだ。 】
【】 ・・・ ▼つぎは周永康の失脚に繋がるか
 さて中国では「その後」、何が起きているか?
 薄き来と「政治同盟」を組んでいた周永康に対しての疑惑は深まるばかり、『明鏡』によれば、周への極秘捜査が開始されており、とくに昨年の『成都軍管区』における軍事演習で、なぜかとなりの重慶から薄き来(当時、重慶書記)がわざわざやってきて閲兵したかの経緯が不透明である。
 この越権行為はほかでも目立ち、2011年四月のステルス戦闘機モデル飛行も成都飛行場で行われた。しかもテスト飛行は胡錦涛が知らないうちに決行されたのだ。
これは胡錦涛の軍権に対する薄・周政治連盟の露骨な挑戦と考えられるうえ、批判的なブログの閉鎖を命じたのも周永康であることが判明している。
 しかし周への本格追求はなされるかどうかは、周が明らかに江沢民の政権内における代理人であるため、派閥均衡上からも難しいだろうと言われる。
一方、重慶に乗り込んだ張徳江(政治局員、副首相)は新書記として、いったい何をしているか?
薄き来が進めたあまりにも野心的で野放図なプロジェクト予算の組み替え、緊縮予算への舵取り、前書記の施策の半減もしくは中断を続行しており、同時に経済面からの汚職の細密な調査である。

第一に 薄失脚以後、重慶地方債の利率は8・2%台に跳ね上がって(中国の十年もの国債は2・5%)。  一番買い込んできた重慶地方商業銀行の株価は14%以上下落した。

第二に 16・4%という脅威の高度成長を遂げてきた重慶で、大型のプロジェクトが次々と
節約のため予算が半減(典型例は重慶国際エキスポ・センターで、3000億元から1500億元に削減)、あまたの建設中だった抵所得者用住宅の建設が中断された。

第三に 不良債権の爆発が秒読みとなりバンカメの推計で重慶の不動産投資は1206億
ドル、汚職の巣窟であり、この調査が進めば、2006年の上海スキャンダルに匹敵する
汚点が露呈されるだろうとしている。     □
・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5542731/   さん より

【 この場合でも家庭の節電はほとんど意味が無いことがわかるし、ものづくりの産業もあまり問題ではない。 巨大なオフィスが問題なのだ。 】
【】  集団自殺を回避する方法(1)・・・誰が節電すると効果的か?
仙谷議員によると、日本が原発を止めるのは「集団自殺のようなもの」らしい。 集団自殺というとかなりの人が死ぬことを意味しているが、集団自殺を回避する方法はあるのだろうか?
原発を止めると関西電力管内では夏場に10%程度の電力不足が予想されている。 関西電力はこれまで原子力が40%と言っていたので、この数字の意味を少し吟味する必要があるが、ここでは「2012年の夏に関西の方で10%の電力が不足し、集団自殺に相当するような被害が出る」と仮定して、どのような対策を取れば良いかについて前向きの検討した。
まず、このグラフを見ると、夏場の電気消費量が上がり始めたのは1985年ぐらいだが、そのときの電力消費量は現在の半分ぐらいだから、
1985年の生活に戻ればまったく問題が無い。
それがまず電力消費を考えるときの基本だ。

10%不足という今から10年ほど前の状態だから、自分の歳が今から10年若かったとき、どんな生活をしていたかを思い出せば、その辛さもおおよそ理解できる。 私の場合はすでに
東京から現在、すんでいる名古屋に移っていた。 たしかに今と比較するとクーラーのないところもあったし、37℃、38℃という日が続いていたが、「集団自殺しよう」と思うぐらい辛いことは無かった。
でも、仙谷議員は「個人のことを言っているのじゃない。 物作りの工場が困るんだっ!」と恫喝するだろう。 それではデータを見てみたい。
このグラフは夏場の電気をどのような産業が使っているかを示したものだが、なんと言ってもオフィスがダントツで、次が小売業というところだ。 つまり、巨大なビルを作り、そこに本社があって社長がいることもあり、ガンガン冷やしているというのが現状である。

それでも政府やマスコミは「家庭で節電」と呼びかけるだろう。 なにかやるときには「弱いものを標的に」というのがここ20年の日本の政治家、NHKのやり方だった。日本人は誠実で日本を愛しているので、協力を惜しまない。 でも、それは隠された意図がある。
この場合でも家庭の節電はほとんど意味が無いことがわかるし、ものづくりの産業もあまり問題ではない。 巨大なオフィスが問題なのだ。 だから、オフィスのスペースを今からまとめておいて、夏場はフロアーを1階か2階を閉じれば、それだけでも大丈夫と考えられる。

もともと、日本の電力のひずみは「アメリカに比べ電気消費量が2分の1、電気代が2倍」という電力会社の放漫経営と国民犠牲にある。 まずは電力消費をアメリカ並み(2倍)にして電気代を2分の1にするように政府は電力に要請するのが筋である。
ただ、電力に要請すると政治資金は来なくなるし、自分の子供を電力会社に就職させることもできなくなり、天下りしようとしている役人からもにらまれる。 だから、政府もNHKも電力に言わずに国民に節電を呼びかけてきたのだ。

節約、もったいない、節電・・・個人の人生や家庭生活には大切なことだが、それを良いことに「国民は言うことを聞く」という作戦に乗るのは次世代の子供たちにツケを回すことになる。
そういえば家電リサイクルを始めようと言うときに、ある通産省の幹部が「日本人は素直だし、官が強く、業界がまとまっているから、家電リサイクルは世界で日本しかできない」と言ったことが思い出される。
今でも、家電リサイクルで回収し、国民からリサイクル代金をとってリサイクルしないで、資源もほとんど回収していない。 それでもうけている割合が50%を超える。 それでも国民は「良いことをしている」と思ってお金を出す。

こんなことを続けていたら日本は本当に二等国になり、子供たちは苦しむだろう。ダーウィンが言ったように「事実を見るには勇気がいる」という言葉を今こそ、大人は思い出す時期だ。
平成24年4月19日)
http://takedanet.com/2012/04/post_c586.html   さん より