小沢一郎を「何が何でも葬り去ろう」としてまで、検察が守り抜こう

【サラリーマン・市民は、「本当は、自分達が汗水を流し働いて得た給与から支払われた税金を、盗み取っている悪質な警察官僚を摘発するチャンスが葬り去られている」事実に、気付こうとしない。】
【】 小沢一郎を「何が何でも葬り去ろう」としてまで、検察が守り抜こうとした「検察の利権」
小沢一郎、無罪判決の裏側」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/267315740.html
 警察では、裏金作りが日常化している。所轄の警察署が地元の暴力団に「命令し」、拳銃の密輸を行わせる。暴力団はロシア・マフィア等、日頃から麻薬の密輸で「付き合いのある」海外のマフィア経由で、拳銃を密輸する。暴力団は、その拳銃を駅のコインロッカーに入れ、警察に公衆電話からコインロッカーのナンバーを「知らせる」。
 それを警察が「発見」し、「匿名の人物からの通報により、拳銃を摘発」として、拳銃摘発の褒賞金を警察庁本庁から入手する。その褒賞金が裏金となり蓄積される。
 警察は、拳銃密輸の「お礼」として、暴力団の麻薬密輸、他の拳銃密輸を、「見逃す」。

日本全国に麻薬が行き渡り、麻薬中毒患者が続出し、暴力団員が「末端まで、ピストルを持っている」、その本当の理由は、警察・検察の裏金作りにある。
 この裏金は警察官・検察幹部達の「飲み食い」、そしてソープランド等での買春に使われる。
 警察・検察は、国民の税金で女性の体を買っている。
 警察・検察とロシア・マフィアが一体化し、犯罪を行っている。
 この裏金は、警察署長等の退職金、警察幹部のボーナスの「上乗せ金として、不正に私的に着服される」。そして警察庁、検察への「上納金」として、ミツギモノにされる。この上納金の少ない所轄の警察署の幹部、署長は、「イヤガラセを受け、出世が遅れる」。
 警察庁本庁の幹部の「好きな、地方名産の酒のツマミ、地酒」等を正確に把握し、それを「裏金」で購入し、「付け届け」として年中、上納する。この「地酒と、ツマミ」の調達の上手な人間が、出世する。出世には犯罪者の摘発の能力等は、関係ない。
 
 この裏金作りのため、偽の領収書も偽造される。
 警察署の内部では、文房具、パトカーのガソリン代、出張費用等々、あらゆる偽の支出で領収書が偽造される。犯罪についての情報提供に対する謝礼を「捜査費」から支出する事は許されているが、架空の人物から情報提供があった事にし、偽の謝礼金の領収書を大量に偽造する。警察署の本署の近くには、必ず印鑑屋がある。領収書に押す偽造用の様々な名前の印鑑が置いてあり、偽造のたびに印鑑を借りに行く。
 この偽造文書用の印鑑のレンタルだけで、印鑑屋は「生計を立てている」。
 いかに大量の偽領収書が作られているかが分かる。警察署の会計課の仕事の99%は偽造領収書を作る仕事である。飲み食い、買春の他、警察署長の退職の際は、この裏金から退職金が1500万円程「上乗せ」される。全て国民の税金である。 
 「この裏金作りは日本全国どこの警察でも行われている」。 02年4月22日、大阪高検公安部長の三井環内部告発した。 検察の幹部の一人である三井の告発は、全国の警察・検察に衝撃を与えた。 しかし、すぐに検察・警察組織は、全力を上げて三井への報復に出る。三井の身辺を全力で探った検察・警察は、三井が住所移転の際に、引越し前に住民票を移し、新しい住民票を入手しているのを「発見」した。 時間に余裕のある時等、引越し前に住民票移転の面倒な手続きをやってしまう等、日常的にある事である。 警察は、それを「まだ住んで居ない場所の住民票を役所から騙し取った」と、サギ罪で三井を逮捕した。
通常、近々引越す移転先に先に住民票を移しておいただけで警察が問題にする事は無い。逮捕等、有り得ない。仮に、罪に問われても、書類送検か罰金という程度の軽い罪である。

明らかに警察の裏金を告発した事への嫌がらせ、報復である。
 裏金作りという、警察全体、組織を上げてのサギという悪質な犯罪を問題にすると、告発した者は、ほとんどデッチアゲで刑務所送りにされる、と言う事実が見える。
 警察は治安を守る組織ではなく、ロシア・マフィア等、暴力団組織と一体化した、それ自体が一つの犯罪組織である。

 民主党政権が日本に成立すると、検察による鳩山由紀夫小沢一郎の「摘発」が厳しく始まった。 それは、民主党事業仕分けで官僚の利権・不当な利益を摘出し始めた事に対する、検察官僚による「予防」=「検察官僚の裏金等の利権だけは見逃してくれないと、適当な理由を付けて国会議員を逮捕するぞ」という懇願・脅迫=陳情行為である。
 なお、ロシア・マフィアからの密輸拳銃は、ロシアから密輸されてくるカニ等の海産物の箱に混入され、隠され、北海道から日本に入って来る。
これが、日本の警察・検察全体の「裏金の源泉」である。 北海道選出の国会議員の中には、こうした、日本の暴力団とロシア・マフィアの連携という、陰湿な経済関係を問題化し、正式な漁協ルートでの海産物の輸入に切り替えさせようとする活動を行っている議員がいる。 正式なルートに切り替えさせる事で地元の漁協、海産加工業者、輸送業者の仕事量の増加につながり、地元経済が活性化し、同時に、暴力団資金の枯渇と、地元経済のマフィア化が回避できる。 
北海道とロシア経済の「正規の」パイプを太くする事で、北海道経済を活性化させる試行である。 この闇経済の、「正常ルート化」は、そのまま、警察・検察の裏金ルート「ツブシ」になる。
 北海道選出の、この国会議員・鈴木宗男を、検察が強引に「デッチアゲ」逮捕し、刑務所に収監し、「ツブサナケレバ、ならない」本当の理由は、警察・検察の「裏金・利権」の確保・維持である。 鈴木宗男小沢一郎等々、検察・警察の「利権」を問題化し、悪代官の「甘い汁」を潰そうと念じる政治家は、マスコミ・検察・司法によって次々と汚名を被せられ葬り去られる。マスコミ・検察の「悪質なデマ宣伝」に乗せられ、鈴木・小沢を悪の代名詞としてしか認識し得ないサラリーマン・市民は、「本当は、自分達が汗水を流し働いて得た給与から支払われた税金を、盗み取っている悪質な警察官僚を摘発するチャンスが葬り去られている」事実に、気付こうとしない。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/267841208.html    さん より

【 中共はエセ南京事件で日本人を騙して十分利益を得ていたのですが、日本人が気付きだしたのでので、次の新しい仕掛けを行っているのです。 】
【】 反日宣伝と日本人の対応
日本は「スパイ天国」の様相を呈していることに関する記事を紹介します。
1 宣伝戦争の時代
  20世紀に入ると、大量宣伝用具の発達と政治権力の大衆化により「敵性宣伝工作」が
非常に発達しました。 第一次大戦中、英国ではドイツ軍が英国兵の死体の脂肪から
石鹸を作っているという宣伝が流され、英国人は憤激しています。  しかし戦後嘘と分かりました。
けれどこのときの宣伝担当者は高く評価されたのです。
戦争意欲を高めたからです。工作の一例です。
2 常時戦争の認識
 古代支那の戦略家、孫子は「戦争とは騙すことである。武力による戦争は下策」と喝破
しています。
ということは国家は「絶対不信のもとで常時戦争にある」という事です。
簡単に言えば、「平和、友好、親善は、騙しの入口」です。

3 対日宣伝
  戦後の敵国の対日宣伝には多くの事例があります。
エセ南京事件慰安婦問題もその一つです。 
まったくなかったことを、あったと言い張り、宣伝します。 これにより日本は大損害を受け、中共、朝鮮は大変な利益を得ました。 世界の宣伝工作史で最も成功した事例です。
被害者の日本にとっては大きな恥辱ですが。
4.宣伝の仕組み
 1)基本的な手法
内容 情報の隠蔽、偽造、歪曲、レッテル張り、二重基準を行います。
処理 日本人が食いつきやすいように内容に一部真実を入れます。
 おだてて騙すというのは、よく使われる手口です。 (日本人はおだてに弱い)
 対象と狙い
 自国内宣伝により対日敵愾心を高めます。
  日本での宣伝工作によって日本人を分裂弱体化させます。
2)工作組織
国までも盗む重大な工作なので、大規模な組織です。
数千人規模の人員を擁しています。
中枢の人材はみな心理学や語学、歴史、戦史に通じた頭がよい人間ばかりです。
資金も豊富です。
ですから資料の収集や宣伝では金に糸目をつけません。
3)技術
こうして出てくる宣伝情報は極めて高度で、歴史の専門家でも引っかかることがあります。
まして素人には到底手が負えません。
特に人の良い日本人は、すぐに騙されてしまいます。
5 防衛方法
 こうした状況で我々はどう身を守るべきか、です。
イ、情報の内容でなく、誘導される結論で判断すること
 自国すなわち自分が損することは理由のいかんを問わず認めないことです。
「損するから信じない」というと相手は困ります。 損得は騙せないからです。
そのためには「日本人である」という意識をしっかり持つことです。
「日本を離れた自分個人」は、あり得ないのだと知ることです。
ロ、相手の情報に犬のようについて行ってはなりません。
独立心を持ちカチンときたら「即否定」します。

6 日本
イ、 戦後一貫して、敵は日本を滅ぼすために、計画的、組織的に上は天皇から、国軍、文化
、社会などすべてに誹謗中傷を行っています。
ぜんぶ「日本が損する」情報です。 敵の狙いに気づかず、騙されて毒餌に食いついた
ものが沢山いたのです。
バカな話です。
ロ、歴史著作
本の著作者は、金が欲しく目立ちたがり屋であるがゆえに、出版社におだてられるとすぐに反日歴史を書いてしまう傾向があります。
多少知っている人から見ると不合理な点がわかるが、一般の人は気づかず、真に受
けます。
しかも「どこぞの学者の何という本に書いてある」とその文が引用され、分散され、拡散
される。
結果、より多くの日本人が騙されています。
ハ、中共の御機嫌取り
日本の大出版社は、古代支那関連情報の出版用取材のために、現代政治や歴史の
出版でも中共のご機嫌取りをすることが常態化しています。
ニ、誰が得をするのか  ここが大事です。
驚くような奇をてらうような歴史情報は、真に受けてはなりません。
常に裏を読むことです。  「誰が得をするのか」
「誰が何のために流しているのか」を読むことです。 内容が問題ではありません。
それ以前に、その情報によって「誰が得をするのか」を考えることです。
 戦後の日本社会は甘すぎたのです。

7.結び: いま中共は日本の近代史の戦記物を集めています。
古書店の店頭で、本の入ったダンボールの大箱の送付先を見ると上海でした。
中共はエセ南京事件で日本人を騙して十分利益を得ていたのですが、日本人が気付きだしたのでので、次の新しい仕掛けを行っているのです。
日本人は二度度引っかかってはならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜   正直な話、ボクもこうした工作情報には、さんざん騙されています。
たとえば、昨年の尖閣漁船問題のとき、日頃から日本漁船だけでなく、海保の船も襲われて職員が簀巻きにされて、海に放り込まれたとかいうことを聞いて、びっくりして、こりゃたいへんだと、慌ててこのブログで皆様にご紹介しました。
けれど、とんだデマでした。 実際にはそのような事実はなかった。
 当時、そういう嘘がもっともらしく情報として流されていました。
まっとうな人、あるいは事情を知る人から見ると、ああ、ネットの情報というものは、所詮、信用に値しないのだな、となります。
 他にも、わかりやすいのに、あいつはトウイツだ、ソウカだ、というものもあります。
ボクの友人で、そういう中傷を浴びた人がいます。
彼の家にも事務所にも何度もお伺いしていますが、神棚と仏壇があり、きれいに掃除された仏壇は真宗のものです。 ところがネットでは、そういうことがわかりません。
愛国者は、人が良いから、そんな危険な人には近づかない方がいいと思ってしまう。
 要するに、トラップです。
こうして今日の日本では、保守同志の分断工作や、虚偽情報による信用毀損工作などが、公然と、しかも集団で行われています。
 見抜くのは、落合さんの文にあきらかなように、その情報で「誰が得をするのか」を考えることです。 日本が得をするのか、外国が得をするのか。そこです。
 もうひとつ。最期に付言します。
在日工作員(スパイ)というのは、実においしい職業である、ということです。
 本国から、本国のスパイとしての給料がでます。
もちろん工作資金も出ます。 それだけではありません。
彼らは、日本の企業などで働けば、そこからも給料をもらえます。
つまり、二重に給料がもらえるわけで、ですから短期間に蓄財をし、日本で豪邸を建てたりしているケースも多々あります。 
経済的には、ものすごくメリットのある職業というわけです。
 一方、ネット専門の工作員の場合は、往々にして暇人です。
本国からの給料の他に、日本で働いて二重に稼ぐという選択をしないで、24時間工作活動を行います。
〜後略〜
ねずきちの ひとりごと http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1495.html#more 
さん より


【 虚偽記載の実態がこのようなものだとすれば、訂正報告で十分であり、秘書たちに刑事罰を加える必要はありません。むしろ、同じ虚偽記載でも重大なのは検察の虚偽記載の方です。】
【】 「虚偽記載」の真相−小沢さん無罪 | しなたけし(衆議院議員)
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/485.html しなたけし(衆議院議員)  4月28日
 「虚偽記載」の真相−小沢さん無罪
 26日、小沢一郎民主党代表が秘書と共謀して陸山会の収支報告書に虚偽記載した疑いがかけられていた事件について、東京地裁が無罪判決を言い渡しました。私も傍聴席でこの重要な判決を聴きました。
 もともと小沢さんを標的にしていた東京地検特捜部が2回も不起訴にした事件。これを検察審査会が強制起訴したとは言え、その最大の証拠とした供述調書や捜査報告書は特捜検事の違法行為によって作成された事実に反するものだと分かり、今回の裁判では証拠から外されました。
 その意味で無罪判決は当然の結果です。むしろ私が注目していたのは、無罪の理由です。東京高裁で収支報告書の虚偽記載を争っている三人の秘書の刑事裁判を考えると、「小沢さんと秘書の間に共謀がなかった」という理由よりも、「共謀はもちろん、秘書による虚偽記載すらなかった」という理由の方が好ましいからです。

無罪という結果だけ聞いて慌ただしく動き回る報道陣を尻目に、私は裁判長が延々と読み上げる判決に聴き入りました。裁判所は、結論として、虚偽記載は認めつつ共謀がないという理由で無罪にしたのですが、この虚偽記載が悪質ではないこともしっかり認定しています。
 まず虚偽記載の動機については、やましい金を隠すためなどではなく、小沢さんが資産家であることを公にしたくなかったとか、マスコミの批判的な報道を先送りしたかったためだとしています。そして、収支報告書の虚偽記載は計画的になされたというより、正しい記載をするつもりが方針変更や事務処理の誤解、手違いなどもあって生じた面があることを認めています。
 虚偽記載の実態がこのようなものだとすれば、訂正報告で十分であり、秘書たちに刑事罰を加える必要はありません。むしろ、同じ虚偽記載でも重大なのは検察の虚偽記載の方です。先に述べたように捜査報告書の虚偽記載が強制起訴の大きな要因になっています。この点について判決も、「捜査報告書が作成された理由、経緯等の詳細や原因の究明等については、検察庁等において十分、調査等の上で、対応がなされることが相当」と述べています。
 加えて、一部のマスコミも、「ゼネコンからもらった裏金で土地を買ったことを隠すために虚偽記載を行った」などと邪推し、強制起訴前から小沢さんが犯罪者であるかのように書き立ててきました。今回の判決結果から見ると、これも「虚偽記載」でした。報道が無実の小沢さんに著しい不利益を及ぼしたことにつき、マスコミの反省の態度が見られないのは問題です。

最後に、私たち民主党も、マニフェストの「虚偽記載」と言われないようにしなければなりません。「国民の生活が第一。」の原点に立ち返り、国民に約束したことを一つでも多く実行すべきだと小沢さんは言い続けてきました。無罪判決を受け、マスコミは、小沢さんが復権すれば政局につながると興味本位に騒ぎ立てますが、これも「虚偽記載」です。小沢さんの復権は、民主党が「虚偽記載」の誹りを受けないために必要なことなのです。
http://shina.jp/a/activity/5263.htm  ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/485.html    さん より

【政治家というのは多少はワルでも有能でなければ、ただの税金泥棒】
【】 橋下自身既成政党を批判し続けなければならず、小澤を中心とした反自民の連立政権構想が進んでいる
橋下自身この先勢力を維持する為には既成政党を批判し続けなけ
ればならず、小澤を中心とした反自民の連立政権構想が進んでいる。 
不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から 避難所13
  連休だと言うのに大きな事故が相次いでいる。 この様な時はさらに大きな事故が起きる事も珍しくないので関係者は一層の注意を喚起したい・・・まずは人命第一である。
 前にバス会社の労組と話をした事があるが、乗合バスを運行している会社のランクと言うのがあって 違いなくそのトップに来るのは大きな自治体が経営しているバス、都バスや市バスって事だね。 次に大手私鉄や大手バス会社・・・例えば関東バスやエアポートリムジンが次に来る。 はとバスや東日本観光等の観光がメインのバス会社もそれに含まれる。
これらのバス会社は一定の運賃協定を結んでいてダンピングは出来ない様に表向きなっている。 問題は運転手で、観光の運転手と言うのは行った先で相当時間をもてあます事が多い。 そんな時博打に走るのが結構いて、その結果借金を踏み倒して逃げる等の行為がしょっちゅうある。
それと客とのトラブル等でバス会社を渡り歩くのも結構いて、この様な連中は渡り歩いた結果労働条件も 劣悪な会社に入ってしまい易い・・・事故を起こした運転手がどうだったかは知らないが、どうせ働くなら
雇用環境の良い処に入るのは当然なことで、入るからには過去に何も無い事が絶対条件だ。
前にJR成田線で過積載の上に過剰労働をさせていたトラックが電車と衝突して運転士が殉職した事故があった。
タコ部屋の様な過酷な労働条件下で出稼ぎの運転手をこき使っていた事実が発覚したが・・・その時に社長は
責任を微塵も感じていた様子は無かった。
運輸業の現場環境はどんどん劣悪になってきている。
今回の事故もその様な背景があったのだろうと推測している。

◆ところで、石原伸晃は何を焦ってるんだか・・・彼に首相の目は無い。
少なくとも橋下は彼とは組まないし、橋下自身この先勢力を維持する為には
既成政党を批判し続けなければならず、かと言って小澤を正面から批判する事は大阪中の同和と在日を敵に回す事になり・・・橋下のバックを考えれば絶対しない事は容易に推測出来る。 では、なぜこの様な発言をしたかだが・・・小澤を中心とした反自民の連立政権構想が進んでいるからだ。
既に信濃町自民党の間には隙間風が相当吹いている。
その隙間風が渦巻いて自民党の亀裂をより深刻な物にしている。
野田の求心力は低下しているが、同時に谷垣の求心力はもっと低下している。
自民党の支持者の間で、今なぜ消費税なんだと言う声は日に日に増していて、方法論として・・・つまり、反消費税運動としての
小澤支持はありだろうと言う声さえ出始めている。
反消費税、反原発の国民運動を起こそうじゃありませんかと小澤が橋下と組んで声をあげたらどうなるか・・・
その勢い次第で自民党は分裂するだろう。
連合から見切りを付けられた野田は退陣する他ない・・・民主党は急速に政権交代時点に戻ろうとしている。
再度民主党に期待してみようよ・・・その声を起こさせるのは小澤しかあり得ないし、同時に消費税を今増税して良いか
これは当然行うべき議論だと思う・・・如何だろうか?

自民党が生き残る為には、谷垣と安倍、そして石原以外を担ぐ他ないだろう。
場合によっては江田憲司を担いでも良いだろうと思う。
原発運動について情報通に聞いたが、菅直人がいる民主党に対して正面切って
民主党NOは突き付けられない・・・もしも、自民党が政権復帰したならその瞬間から
全国一斉に反原発運動を展開し、その中で電力会社と過去の自民党政権の癒着や原発政策への責任追及を行い徹底した反自民運動へと展開していくだろうと言う事だった。
民主党上層部が菅直人を切らないのも、自民党が政権復帰した場合に備えての反原発運動展開の為であり
反右派、反財界運動と連動しての大きな動きへと連なって行く事への可能性も否定出来ない。
民主党にとって小澤と言うカードは極めて大きい・・・野田に対する求心力低下に反比例しておざわの号令を待つ議員は日に日に増えていて、結果的に代表にならずとも党を動かせる状況になりつつある。
 はっきり言っておくけれども、自分は小澤支持ではない。むしろ、小澤には政界を退いて欲しいと思っている。 合理的に物事を決め、国民が政治に対する参加意欲を高める上でも小澤的な人物は有害である。
 しかも外交面でも中国との特殊な関係は外務省が二つも三つもある様な状況となり、しかも鳩山を野放しにした様に決して外交センスのある政治家とは思えない・・・消費税増税は経済政策を伴ってならやるしかないだろうし
原発も目下の経済情勢を考えれば稼働する他ないだろう。
その明確な指針を示さず政局を演出したがり、その為に闇で金を集める政治家が国家にとって大事だろうか?
原発再稼動も心の中では再稼動やむなしと思ってはいても、福島第一原発がまだどうなるか分からない状態では安易な決断は出来ない。

消費税もシロアリ退治が先であり、大阪市での橋下市長の手腕が注目されていますが、国政でもそれが生かせるだろうか? とにかく公務員の人件費と天下り問題に手を付けなければ消費税の問題は手が付けられない。その為には公務員給与法などの改正が必要であり、衆参で多数派を取らねばまりません。その為には民主も自民も「維新の会」と組む必要がでてくるだろう。
 しかし「維新の会」にしても政治の素人の集まりであり、選挙でどうなるかも分かりませんが、公務員制度改革を明確に打ち出しているのは「みんなの党」と言う小政党だけであり、民主党自民党霞ヶ関の言いなりであり同じ穴のムジナだ。警察や検察の腐敗が進み、経済産業省原子力安全保安院は誰も事故の責任を取らずにいる。
これでは国民が怒り出すのは当然ですが、公務員を監督すべき政府が霞ヶ関の言いなりでは何も変えられない。田中直紀防衛大臣に見るように人柄は良くても仕事が出来ない国会議員が多すぎる。これでは官僚がやりたい放題になるのは当然だ。結局は選挙で無能な国会議員を選ぶ有権者が間違っているのだ。
 政治家というのは多少はワルでも有能でなければ、ただの税金泥棒のようなものだ。民主党政権になっても総理大臣や各大臣がコロコロとよく交代しますが、大臣になっても実績が上げられないからだろう。消費税増税もTPP参加問題も旗を振っているのは官僚であり、国会議員を回って説得に回っている。これではどちらが国会議員なのか分からない。・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/877ccefcb8e98444cd065aee065703fd?fm=rss さん より