現代人は、電子レンジの中で“殺された”死の食品を食べ続けている?

アメリカの新卒者の就職率が30%代という情報もあり(真偽は確認中)】
【】 回復しないアメリカの労働市場・・・事態経済は悪化の一途を辿っている  時事/金融危機
 ■ アメリカの雇用は悪化の一途を辿っている ■
本日の東京市場は大荒れが予想されます。   原因は上のグラフ。
アメリカの「非労働人口の推移」を表すグラフです。
 アメリカの非労働力人口は増加の一途を辿っており、8790万人達しています。
 労働参加率(16歳以上の就労意識を持つ人口/16歳以上就労可能人口人口)も、
64.3%に低下しています。
 就労可能でありながら、就労意識を持たない人は 専業主婦や、遊んで暮らせる人など大勢居ますので、
労働市場から撤退した人が必ずしも35.7%に居る訳ではありませんが、
アメリカの新卒者の就職率が30%代という情報もあり(真偽は確認中)
アメリカの実体経済リーマンショック以降全く改善していない事は明白です。
 さらに、今後金融機関の投資銀行部門が大幅に圧縮されます。
バンカメリカは全世界で3万人のリストラを計画しています。(全社員の1割程度)
 アメリカの失業率は8%を少し超えたあたりで横ばいに見えますが、
これは就職を諦めた人達が労働市場から退場した結果、
失業率が改善している様に見えるだけ。
 結局実体経済の改善無くして、雇用の回復は無く、金融関係者の一部が「焼け太り」しているのが、リーマンショック以降のアメリカの姿です。

■ 大統領戦に向けた下ごしらえか? ■
先週の米国市場は、アメリカの雇用統計を嫌気してダウが大幅に下げています。
これを崩壊の兆しと見るのは、いささか早計かもしれません。

1) Sell in May の格言から、市場は売りの口実を探しているだけ
2) 2012年に入ってから市場に過熱観があったので、調整局面に入る

3) 財務省FRB国債金利の上昇を牽制している
4) 再選を目指すオバマは、秋口からの経済の回復を演出したい
5) ヨーロッパは今週大荒れが予想され、ダウはそれを見越して下げている
 まあ、理由を探せば色々と思いつきますが、
結局は株価が派手に動かないと、儲からない輩が沢山居るだけの事でしょう。
その犠牲者も当然居る訳で、
世界の市場は、チキンレースの真っ最中というのが私の感想です。
 「俺は危なくなったら逃げるさ」と思っている方はくれぐれもご用心を。
http://green.ap.teacup.com/pekepon/769.html   さん より

【中国式を導入すると政権崩壊する?】
【】 北朝鮮は崩壊しそうもない
〜前略〜
▼しつこく計画経済に戻ろうとする
 ここまでは、この記事の前書きだ。「それで、君たちが見た北朝鮮の人々の生活はどうだったのか。北は崩壊するのか。早く書け」と思う読者が多いかもしれない。私の結論から言うと、北は崩壊しそうもない。少なくとも平壌ではここ数年、市民生活が改善している。私は貧しい地方を見ていないが、推測するに、平壌の生活が改善の方向なら、地方も改善の方向だろう(改善の速度が遅いかもしれないが)。
 冷戦直後、ソ連からの支援が切れた1994−2000年ごろの「苦難の行軍」と北朝鮮で呼んでいる最悪の時代に、北朝鮮の国家は崩壊しなかった。政府が人々に約束している食糧の配給ができず、平壌でも餓死者が出て、社会主義の計画経済が崩壊した。だが、金正日一族を頂点とした国家は崩壊しなかった。この時期、北朝鮮政府は、食糧配給ができなかったので、人々に自力で生きていくことを求めた。これはつまり、何とか勝手に稼いで食っていけということで、市場経済原理を黙認することだった。自由市場に対する黙認によって、00年以降、北朝鮮の経済は苦難を脱し、回復している。
 北朝鮮政府が自由市場を黙認したので、外部の人々は、北朝鮮が中国型の「社会主義市場経済」や「経済開放(改革開放)」を導入していくのでないかと期待した。00年の金正日の中国訪問や、03年に中国が米国から押しつけられて主導しはじめた北核問題の6カ国協議の開始以来、北朝鮮に対する経済支援を本格化した中国政府自身、北朝鮮が中国と同様に計画経済の体制を放棄し、市場経済を政策として導入することを期待した。
 しかし、中国にとってがっかりなことに、北朝鮮政府は、市場経済を政策として導入することを拒否し、計画経済に固執した。「苦難の行軍」の時代に、やむを得ず自由市場の拡大を黙認し、それによって国内経済が改善してくると同時に、北朝鮮政府自身も財政状態が改善し、人々(人民)に対する配給を再開し始めた。通貨のデノミ(平価切り下げ)をやったり、個人の自由市場活動を認めない代わりに国営企業の市場的活動を認めて儲けを国家と国営企業で折半させたりして、自由市場全体の儲けの中の政府の取り分をできるだけ多くした。
 北朝鮮政府は、市場の利得における人々の直接の取り分をできるだけ少なくし、国家の取り分を多くして、人々が直接に市場で儲けるのでなく、市場の儲けを国家経由で人々に分配する配給制度を復活している。こうすることにより「国家が人々の生活を支える」という、冷戦時代に存在していた社会主義の計画経済の体制を復活し、国家と労働党の政治的な正統性を維持し、国家崩壊を防いでいる。北朝鮮は「苦難の行軍」の最悪期でも政治体制が崩壊しなかったのだから、人々の生活が少しずつでも改善されているその後の状態が今後も続く限り、政治体制の崩壊が起きるとは考えにくい。
平壌だけ見て北を理解した気になるな。地方は極貧だ」と言う人もいる。確かに地方は平壌よりずっと貧しいだろう。だが一般的に考えて、首都の経済が改善しているなら、地方の経済も、度合いの違いがあっても貧しいなりに改善していると推測できる。政権維持(政治的正統性)が何より大事な北朝鮮政府が、政権崩壊に結びつきかねない極貧状態を放置してかまわないと考えているとは思えない。反北人士的には「北の政権は崩壊すべき」なのだろうが、べきだ論と現実分析を分けて考えた方が良い。
 〜中略〜
▼行楽する市民の様子から暮らし向きを推測する
〜中略〜
 朝鮮語ができない私は、朝鮮語ができるのにものおじしている同行の大学生をけしかけて対話をしてもらったりしたが、外国人に話しかけられた相手の方が萎縮してしまったり、民族衣装(チョゴリ)を着て踊っているおばあさんたちに話しかけたら踊りに引き込まれたりして、なかなかうまく対話ができない。しかし、近所の人々で来ている人、親戚の集まりで来ている人、職場の人々と来ている人の三種類がいることはわかった。昼食を持参して食べる人々と、近くの食堂で食べる人とがいるのもわかった。この公園の出店はアイスクリームなどを、格安の公的価格でなく、実勢的な市場価格で売っていたので、食堂も市場価格で食事を出すのだろうが、その値段は「生活費」と呼ばれる公的な給料(月に5千ウォン前後)がひとり分の一食で飛んでしまうぐらいの額だろう。持参して食べる人々も、肉などの材料は配給でなく市場で買ったものだ。
 平壌市民の多くは、公的な給料のほかに、何らかの自由市場からの収入があるはずだが、そうした副収入がどのように得られているかわからないと、同行した学者たちは言っていた。北朝鮮側の案内人は、公的な給料だけで暮らしている人も多いと言っていたが、多くの生活用品を国際水準に近い市場価格で買わねばならないことを考えると、どうも信じがたい。
 その日の午後に訪れた竜岳山公園という寺がある山腹でも、いたるところで焼き肉パーティーをやったり、集団でゲームをしたり、音楽をかけて踊りまくったりしている人々で満ちていた。人々の表情は、お花見のときの日本の人々のくつろいだ様子と同じだ。この公園は郊外にあり、多くの人々が、団体ごとにマイクロバスやトラック(人々は荷台に乗る)に乗って来ていた。
 焼き肉パーティーをできる人は平壌市民の中でも一部の金持ちだけで、多くの市民は肉などめったに食えないはずだという見方もあるだろう。確かに平壌市民は貧富に関係なく同じような服を着ており、外見から経済状態を識別できない。しかしこの日、竜岳山以外の多くの公園や緑地で、焼き肉パーティーをしている人々を見た。
食い残しが散乱していたが、拾いに来る者もいない。
焼き肉パーティー平壌市民にとってありふれた行事に見えた。金持ちの特権とは考えにくい。
 北朝鮮では、ほとんどの自動車が公有(白いナンバープレート)で、国有企業や政府機関の所有だ。私有車(黄色のプレート)は国家に貢献した人が国からご褒美にもらったものや、外国人が所有するもので、ごく少ない(私はホテルの前に止まっている1台を見ただけだ)。
 ナンバープレートが黒いのは軍の所有、赤いのは外国公館の公用車だと聞いた。
 市民が行楽で使う車は、行楽に行く集団の誰かが、自分の職場から借りてきたもので、有償のもの(レンタカーのようなもの)が多いようだ。案内人は「車を借りるのに金なんか払いません」と言っていたが、これもにわかに信じがたい。案内人は、北朝鮮社会主義の計画経済が円滑に回っている国として見せたいようだ。国家を代表する案内者として、その姿勢は理解できるが、言葉どおりに全部を信じてしまうと、北朝鮮が「地上の楽園」になってしまい、実態とかけ離れる。
〜中略〜

▼中国式を導入すると政権崩壊する?
 私は今回、農村を訪問していないが、平壌から開城への行き帰りの高速道路のバスの車窓から農村の光景を見た。平壌から開城までの2時間半の車窓で、トラクターを見たのは4−5台で、それよりも鍬などを使った手作業をしている集団の方が多かった。
 今の北朝鮮政府は、農業と軽工業の発展に最も力を入れている。農業の近代化による食糧増産は必須だが、進展は早くないようだ(軽工業の増産は市民生活の向上に必要)。
(同行の大学院生は、乗車中ずっとノートを広げ、高速道路の対向車を数えていた。それによると、平壌から開城までの2時間半で、対向車は30台だった。高速道路には、この区間で4つほど検問所があり、許可なしに長距離の移動ができないようになっている)
 丘陵地では、斜面に沿って丘の上まで畑が作られているのを見た。傾斜地を削って平らにせず、そのまま畑を作ると、大雨の時に地表の土壌が流失し、耕作できなくなる。北朝鮮では洪水の後に飢饉が起きる。土地がやせてしまうトウモロコシの連作も、20年前の訪朝時に見た時と同様、今も行われていると聞いた。私は農業の専門家でないので確たることが言えないが、北朝鮮の農業技術は改善が必要だろう。「わが国は、わが国のやり方で発展する」と北朝鮮の学者は力説するが、突っ張って勝手流でやった挙げ句、うまく行っていないようだ。
 北朝鮮の市民生活は向上している。
 政府も、財政がやや立て直り、外国からビールの醸造装置を輸入して「大同江ビール工場」を建て、国内の麦芽やホップを使ってビールを造り、1リットル70ウォン(実勢レートで約1円)という安価で、全国170カ所の直営ビール店などを通じ、市民に楽しみを与えている。この価格なら、月給5千ウォンの範囲内で何とか飲みに行ける。北朝鮮政府は同様のやり方で、外国からタバコ製造機やフィルターを輸入し、国内産のタバコの葉を使って、新たなタバコを作って安く売ったりしている。
 北朝鮮の学者は「基礎的な19種類の食糧や日用品の配給を、政府が人民に完全に保障できるようにするのが今後の最初の目標で、その次の目標は、完全に配給できる品目を200種類に増やすことだ」と言っていた。北朝鮮国内だけの努力によって、目標達成に近づいていると言うのだが、勝手流でどこまでやれるのか疑問だ。中国など新興諸国の生産増加によって、世界的な製品や機械の価格低下が起きたため、北朝鮮の政府や国営企業もその恩恵を受け、生産力の増大ができている部分があると私には思える。
 背景がどうあれ、北朝鮮はこの10年ほどで、極貧から脱し、少しずつ経済状況を改善している。しかし、このままずっと豊かになっていけるかどうかは疑問だ。計画経済体制を放棄し、勝手流もやめて、中国政府が期待するように、市場経済政策や外国資本を本格的に導入したら、中国のように高度成長できるかもしれない。だが、中国式に市民の個人的な市場経済活動を許してしまうと、社会の政治的なたがが外れ、政権の正統性が崩れて政治的に崩壊し、むしろ混乱して人々が貧しい状態に戻ってしまう可能性がある。
 北朝鮮政府は、それを恐れているので、政治を自由化せず経済だけ自由化した中国から、いくら「同じようにやりなさい」と言われてもやらず、政治も経済も自由化しないのだとも思える。北朝鮮の国家崩壊は、日本人の多くにとって「ざまあみろ」的な喜びと安堵かもしれないが、北朝鮮市民にとってはひどい悲劇になるだろう。
 独裁者がいなくなって市民が喜ぶはずだと思うのが浅薄なイメージでしかないのは、米軍侵攻後のイラクを見れば理解できる。
 まだまだ書きたいことがある。説明される建前と実態が食い違う中、北朝鮮をどうとらえるか考察を続けている最中でもある。本質的なことが書き切れていない感じが残っているが、とりあえず今回はここまでにして、次回に続きを書く。
 なお「北朝鮮」の呼称について、北朝鮮側は「わが国を北朝鮮と呼ぶなら、南側を韓国でなく南朝鮮と呼ぶべきだ」と言い、「朝鮮」「共和国」と呼ぶのが良いと言っている。しかし「朝鮮」は、日本語として、朝鮮半島の全体をさす言葉だ。半島全体を領土だと言っている北側の主張に乗ってしまうことになる。韓国を嫌う人は、北側を「朝鮮」と呼べばよいが、私は、南(韓国)も好きなので、北を「朝鮮」と書き表したくない。「共和国」は、世界に共和国が無数にあることを勘案すると、文語として使いたくない。
 私は、訪朝団の他の団員や北朝鮮の案内人、在日朝鮮人との会話では、相手の気を悪くしないよう「北朝鮮」と言わず「朝鮮」と「共和国」を混合して使っている。だが、日本人向けに記事を書くときには、わかりやすさも考慮して「北朝鮮」を使わせてもらう。ふだんの記事では、短くするために「北」を多用してきたが、今回の記事では、北朝鮮側の気持ちに配慮して「北」をなるべく使わないようにした。
http://tanakanews.com/120506korea.htm    さん より


【便宜的に「大衆」という言葉を用いてきたが、この言葉はあまりにも手垢にまみれているので、ここからは「生活者」という言葉を用いたい。】
【】 なぜ橋下批判は空振りに終わるのか〜山崎行太郎
 橋下もどうしようもないが、橋下批判を繰り返す知識人もこれまた空虚極まりない。その理由は知識人が「生活者」から乖離してしまったからだ。

なぜ橋下批判は空振りに終わるのか月刊日本4月号の山崎行太郎氏の記事から紹介する。
 知識人による橋下批判の愚かしさ
―― 橋下徹大阪市長に対し、複数の知識人たちがその政治手法を、ファシズムを連想させる「ハシズム」として批判した。しかし、1月28日放送『朝まで生テレビ』(テレビ朝日、以下『朝生』)で見られたように、橋下市長と知識人との対決は、橋下市長の圧勝と見られている。今回は、橋下市長の政治手法ではなく、橋本市長への熱狂の意味するもの、そして、それに対する知識人の批判がなぜ無力なのか、いわゆる橋下現象とは何なのかをお尋ねしたい。

山崎 橋下市長を批判した知識人、たとえば山口二郎氏(政治学者)や香山リカ氏(精神科医)、内田樹氏(思想家)等 の批判それ自体は、それなりの正当性があるものではある。しかし、そうした知識人の批判は橋下市長によって「学者さんは現場を知らないからそういうことを言える」という一言で退けられ、橋下市長への拍手喝采が高まるというのが基本構図だ。
 橋下市長への熱狂、拍手が多いということは、橋下市長が大衆の心を、あるいは大衆の集合的無意識の欲望を グッとつかんでいるということだ。政治家が大衆の心をつかむとは、大衆の欲望を代弁=代行=表象しているということだ。
 それに対して、知識人たちの言説はどうだろう。橋下批判をする知識人は基本的には古いタイプのインテリ、左翼陣営に属する人々だ。なるほど、知識人が大きな熱狂を背景に現れた政治指導者によって政治が壟断されることに、ファシズムやナチズム、あるいはポピュリズムに対するように、 危機感を覚えるのは当然と言えば当然だ。しかし現実には、彼ら知識人の言葉は橋下市長の言葉よりも強く大衆の心をつかむことはない。つまり大衆の無意識の最深部にまで届いていない。
 それは、彼らの言葉自体の空虚さに由来する。さきほど「古いタイプのインテリ」と言ったが、それは、「大衆とは別に知識人がいて、知識人が高みから大衆を見下ろす」、あるいは「知識人が大衆を指導する」 という態度で発言する人々のことだ。フランスの啓蒙主義レーニンの「外部注入論」がその典型だ。
 それが意識的であるか無意識的であるかは関係ない。いかに正しいことを言っていても、「愚かな大衆にわれわれ知識人が教えを垂れる」という構図では、大衆が耳をかたむけるわけがない。少なくとも現代日本の「大衆」は、知識人が勝手に妄想しているほど愚かではない。宮台真司と大塚英司が『愚民社会』という対談本を出して、日本国民を「愚民」とか「土人」とか言って罵倒しているが、まったく現状認識が間違っている。「愚かな土人」は宮台真司のような、大衆の無意識の構造が解読できない疑似インテリの方である。
 ここまで、便宜的に「大衆」という言葉を用いてきたが、この言葉はあまりにも手垢にまみれているので、ここからは「生活者」という言葉を用いたい。「大衆」という言葉は、オルテガ・イ・ガセットの『大衆の反逆』が翻訳されて以来、ほとんど「愚民、非知識人」と同じような意味を持つようになってしまったからだ。
http://gekkan-nippon.com/?p=3384#Link   さん より

【 一気に政権を奪取せよ、小沢グループよ!!!
 小沢一郎を政治的に抹殺しようとしたものは、誰なのか、という問題こそが、問題の本質である。 】
【】 「小沢裁判」の歴史と現在。政治資金規正違反事件としての
「小沢裁判」は「無罪判決」で終わったと言っていいが、「小沢裁判」そのものは終わったわけではない。今は、一段落しているだけである。
 つまり「小沢裁判」とは、小沢一郎が生きている限り続くのだと見て間違いない。
 何故、そういうことになるのか。それは、政治家・小沢一郎の才能と資質を恐れ、警戒し、隙があれば小沢一郎を政治的に抹殺したいと考えている人間が、あるいは政治勢力がいるからである。
 たとえば、政権交代を実質的に潰すためには「小沢一郎」をつぶしさえすればいいからだ。
 言い換えれば、「小沢裁判」は単なる裁判ではなく、明確に政治裁判であり、政治闘争の一環としての裁判なのである。 したがって、「小沢裁判」を、裁判の技術論や罪刑法定主義の「原理原則」を持ち出してきて、その不当性を告発し、批判してみても限界がある。
 「小沢裁判」は、法の原理原則を無視して、強引にはじめられた裁判である。
 国家権力とは、自らの権力を保持し続けるためには、何でもやるのである。

 郷原伸郎氏や江川詔子・・・・氏等の「小沢一郎は好きでも嫌いでもないが・・・」という断りなしには始まらない法律論や裁判論には、はじめからから限界がある。
 彼らは、「小沢裁判」が、政治裁判であり、政治闘争であるということを理解していないか、
もしくは理解したくないとおもっているからだ。むろん、検察の暴走や裁判の手続きというような議論も必要である。
 しかし、それは、あくまでも相手の土俵に乗った上での戦いでしかないことを忘れるべきではない。 
つまり、「小沢裁判」を仕掛けた者たちにとって、小沢一郎が無罪になろうと有罪になろうと関係ないからである。政治家・小沢一郎を法廷に引きずり出し、有罪か無罪かで一喜一憂しているうちに、政治家・小沢一郎の政治的抹殺の何割かは果たされているのである。
 小沢一郎が「無罪判決」を勝ち取ったとしても、政治家・小沢一郎が短期的には負けたことは明らかである。 しかし、それでも法律論や裁判論は必要不可欠である。
 そこが、悩ましいところである。

さて、「小沢裁判」、あるいは「小沢事件」は、
 2009年3月3日、東京地検特捜部が、西松建設の違法献金事件で大久保隆規・公設第一秘書(当時)を逮捕したことから始まるとされている。
 そして翌年、
 2010年1月15日、東京地検特捜部が、石川知裕衆議院議員と池田光智私設秘書(当時)、陸山会をめぐる政治資金規正法違反、つまり「虚偽記載」の容疑で逮捕、さらに翌16日、大久保隆規公設第一秘書(当時)を、同容疑で再逮捕。
 1月23日、小沢一郎から事情聴取。 これによって、「小沢事件」や「小沢裁判」の仕掛けが、小沢一郎本人を狙ったものであることが明白になる。 以後、小沢一郎への事情聴取が繰り返され、マスコミの小沢一郎バッシング報道も過熱化していく。
 しかし、
 2月4日、石川知裕議員等3人は起訴されたが、小沢一郎は、政治資金収支報告書に関しては不起訴になる。 小沢一郎の不起訴を不服とする市民団体が、東京第五検察審査会に審査を申し立てる。
 10月4日、東京第五検察審査会小沢一郎の「起訴議決」を発表し、いよいよ「小沢一郎裁判」が始まることになる。

2012年4月26日、「小沢一郎無罪判決」となる。
 すでに3年という時間が経過していることが分かる。その間に民主党代表を辞任、政権交代後に幹事長のになるが、それも辞任。つまり、小沢一郎は、政権交代を実現したにもかかわらず、実質的には、この3年間、政治活動を禁止され、裁判闘争に明け暮れたと言っていい。言うまでもなく、小沢一郎が政治活動を禁止された3年間の間に、「政権交代」の夢は潰され、政権交代後の政治改革はほぼ完全に挫折させられ、民主党政権も回復不可能な致命的打撃を受けた。
 小沢一郎を狙った「政治裁判」と「政治闘争」は、小沢一郎が「無罪判決」を勝ち取ったところで、その目的を十分に果たしたと言うべきだろう。むろん、「小沢一郎無罪判決」は重要である。しかし、それだけにこだわっていると、肝心な問題の本質を見失う。
 つまり、小沢一郎を政治的に抹殺しようとしたものは、誰なのか、という問題こそが、問題の本質である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120507/1336336583    さん より



【食品に含まれている栄養素の多くを破壊してしまうので、肥満になりやすくなってしまったのです。
消費者は、栄養過剰でありながら、栄養失調の状態に置かれる、という奇妙なことが起こったのです。】
【】 現代人は、電子レンジの中で“殺された”死の食品を食べ続けている?
  カレイドスコープ ロシアが電子レンジの使用を禁止した本当の理由リンク
より、以下引用
去年8月に書かれた「ロシアはなぜ電子レンジの使用を禁じたのか」という記事ですが、今になって、あちこちの情報サイトで取り上げられるようになりました。
 やっと、多くのアメリカ人ブロガーが、この記事の情報に価値を見出したようです。

《その原本の記事の翻訳》
 なぜロシアは旧ソ連時代に電子レンジの使用を禁止したのか
Why Did Russia Ban The Use Of Microwave Ovens?
by: Zach R  2011年8月18日
 今日、消費者は、電子レンジの中で“殺された”死の食品を食べ続けているので、半ば、死につつあります。
 消費者は、完全に健康的なローフード(生鮮)の切れ端を手に取り、その上にビタミンやハーブなどの自然薬をまぶしてから電子レンジで温めます。
その場合、栄養のほとんどが破壊されてしまいます。
 人間は、この地球上で、食べる前にその食物の栄養価を破壊してしまう唯一の動物です。

人間以外の他のすべての動物は、その自然で加工されていない状態で食物を消費します。
これに反して人間は、実際に食べる前に、わざわざ栄養的に、まったく無益なことをしてしまうのです。
 道理で、人間は、この惑星で健康的にはもっともひ弱な動物であるはずです。
 ロシアでは、電子レンジの使用について多くの研究が行われた際、健康にネガティブな結果が出たため、1976年に電子レンジの使用が禁止されました。
 この禁止は、90年代始めのペレストロイカ後に解かれました。
この話題に関する多数の記事が、ネット上で見つかるはずです。

先進国では、電子レンジが発明されると同時に、多くの人々がそれを使うようになって、肥満が一気に増えました。 電子レンジのおかげで、肥満を促進するような食品を簡単に調理して食べることができるようになったからです。
 それだけでなく、食品に含まれている栄養素の多くを破壊してしまうので、肥満になりやすくなってしまったのです。
消費者は、栄養過剰でありながら、栄養失調の状態に置かれる、という奇妙なことが起こったのです。
 言い換えれば、消費者は、必要以上のカロリーを摂りながら、体にとって本当に必要な栄養素は充分摂れていないのです。
その結果は、もちろん、私たちの今日の状態をみれば明らかです。

糖尿病、癌、心臓病、うつ病、腎不全、肝臓障害…さらにもっとたくさんの病気。
 これらの病気は、すべて、(栄養素のアンバランスによる)栄養不良、有毒な化学物質、加えて、情緒的障害、運動不足も手伝って、これらが複合した結果起こるものです。
 電子レンジのマイクロ波は、事実、何もしなくても、自動的に栄養不良を起こします。

また、加工食品をただ食べるだけで、有毒な化学物質に接触することになります。
加工食品は、例外なく、防腐剤、着色料、化学調味料などが加えられて製造されます。
 電子レンジを使うということは、技術的な観点から見れば、食品にマイクロ波という放射線を照射する一形態ということになります。
 「自分は照射食品は絶対に食べない」と言っている人たちが、電子レンジのマイクロ波に照射されたものを躊躇することなく食べているというのは面白いことです。

【参考】放射線照射食品とは何か
 「照射食品」と、「電子レンジで温めた食品」とは、照射される放射線の波長が異なるだけで、本質的には同じものです。
 事実、電子レンジは、元はと言いえば「レーダーレンジ(radar ranges)」と呼ばれていました。
今では奇妙に聞こえると思います。
 しかし、電子レンジが1970年代の始めの頃、初めて紹介されたときは、「レーダーレンジ(radar ranges)」として誇らしげに宣伝されたのです。
 それは、高いエネルギーを食品に当てて、熱く熱するというものでした。
 1970年代当時、電子レンジは、ある種の「宇宙時代の奇跡」と見なされていたのです。
 おそらく、いつの日にか、食品の栄養価を根本的に変化させることなく、食品を温めることができる食物加熱装置ができるでしょう。
しかし、電磁波を使うという、このやり方なら、私は期待できないのです。

おそらく、現在のところ、食品を熱する方法でもっとも良いのは、カウンタートップ・オーブントースターを使って温め、それも温度をなるべく低く保つことです。
 電子レンジは、広告に書かれてあるとおり作動して、あなたが食べるものを温めてくれます。
 しかし、熱が作り出されるメカニズムは、ビタミンとファイトニュートリエント(植物栄養素)のデリケートな分子構造に、その内側からダメージを与えます。
 反面、ミネラルの大部分は影響を受けません。
電子レンジで調理した食品の中には、調理する前と同じようにマグネシウム、カルシウムや亜鉛などのミネラルを摂ることができます。
 しかし、ビタミンB群やフラボノイド、その他の栄養素は、電子レンジによって簡単に破壊されてしまうのです。

電子レンジは、“自分を見失った人々“が使う器具に他なりません。
 定期的に電子レンジを使用する人々は、変性疾患になるべく歩き続けているようなものです。
また、肥満と生涯にわたって闘い続けるようなものなのです。
 電子レンジを使えば使うほど、あなたの栄養状態は悪化します。

医者に行けば、あちこち病気だと診断され、処方薬のやっかいになることになるでしょうし、他の健康問題を引き起こし、健康の悪化は、渦に翻弄されるように、あなたを奈落の底に引きずり込んでいくのです。

自分をもっと大切にしてください。
電子レンジなど、放り投げてしまうか、チャリティに寄贈してください。
 電子レンジを使わないようにするには、身の周りに電子レンジを置かないようにすればいいだけのことです。とても簡単なことです。
 (電離レンジを棄てて)キッチンの調理スぺースを整理し、電気を節約するようにすれば、今までの食習慣は劇的に改善されるのです。
 何かを加熱する必要がある場合は、トースター・オーブンか、フライパンで温めてください。
もちろん、テフロン加工など、表面に食べ物がこびり付かないように加工されているものが良いです。

もっといいのは、なるべく加工されていない生の素材を使った食事をするように努力することです。
とにかく、最良の栄養を摂ることができるようにしてください。

スムージー・ミキサーを買って、スムージー(新鮮な果物からなる濃い、口あたりがよい飲物)をブレンドしてください。
電子レンジで調理するより、はるかにヘルシーで、しかも早くできます。

私(この英文記事の著者)は、毎朝、スーパーフード・スムージーを飲みます。
ここ数年は、電子レンジを使っていません。

健康を守ることは自己責任です。
食べ物を、どのようにして購入し、あるいは備蓄し消費するかは、すべて自分次第です。
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電子レンジ調理法において、最近、いくつかの科学的発見がありましたので、以下に記しておきます。
1)電子レンジで調理すると、素材の持つ自然の力が60 ~ 90%も失われてしまう。
また、食物の構造の分解を加速する。
2)電子レンジを使うと、牛乳とシリアル食品の中に、ガンを引き起こす要素を作り出す。
3)電子レンジを使うと、食物物質の要素を変質させてしまい、結果、消化器の病気を引き起こす。
4)電子レンジは、食品の性質を化学的に変えてしまうので、ガン種に抵抗するリンパ系や体の抵抗力を衰えさせ、それらが十分に機能しなくなる可能性がある。

5)電子レンジで調理された食べ物は、血中のガン細胞のパーセンテージをより高くする。
6)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、短時間、電子レンジにかけて、フリーラジカルを生成させたところ、要素物質の破壊の様子に変化が見られた。
 (管理人:
生、調理済み、冷凍のうちが、どれが一番多くのフリーラジカルが生成されたかは書かれていない)
7)電子レンジで調理された食べ物を食べ続けていると、胃や腸の周辺の細胞組織の退化、消化器系と排泄系組織の段階的な破壊を誘って、統計学的に高い割合で胃ガンと腸ガンが引き起こされることが分かった。

8)電子レンジで調理した食べ物は、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性を利用する身体能力を低下させることが分かった。
9)電子レンジに使用されているマイクロ波のレンジに隣接しているマイクロ波場も同様に、多くの健康問題を引き起こしている。
10)加工食肉を、人間が食べるために、電子レンジで十分に加熱したところ、以下のようなものが作られた。
・d-ニトロソジエタノールアミン(有名なガンの原因薬剤)
・活性タンパク質の不安定化、有生分子の合成物
・大気中に存在する放射能に拘束力を生成
・牛乳とシリアルの中に存在している蛋白質とヒドロキシルの合成物の中に、ガンを引き起こす要素が生成

11)電子レンジのマイクロ波を照射させると、グルコシドの異化行動を変えてしまう原因となることがわかった。
これは、ガラクトシド(冷凍したリンゴなどの果物を電子レンジで解凍したときにできる要素)においても同様。
12)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、ごくわすかの時間、電子レンジに入れてマイクロ波を照射すると、植物性アルカロイドの異化作用が変わってしまうことが分かった。

13)ガンを引き起こすフリーラジカルが、特に生の根菜類の植物物質の中のある微量元素分子の構成内に生成されたことが確認された。
14)(電子レンジを使うと)植物物質の中の化学的変換が起こることにより、ガン腫から(正常な細胞を)保護しているリンパ系の能力に退化を起こつつ、リンパ系の中で機能不全が起こった。
 (管理人: 誰でも常時作られているガン細胞の増殖を抑止する働きが弱くなってしまう)

15)マイクロ波を照射された食品の不安定な異化作用は、消化器系の障害につながり、食物の基本物質を変質させた。
16)電子レンジのマイクロ波で調理された食物を食べている人たちは、消化系や排泄系の機能が徐々に壊されていき、胃や腸の周辺の細胞組織の一般的な退化も加わって、統計的に見ても、より高い確率で胃ガンや腸ガンを発症させている。

17)(電子レンジの)マイクロ波を食品に照射すると、調査された全食品において、栄養価が著しく減少させられていることが確認された。

・ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性および脂肪萎縮性の生物学的利用能が減少する。
・肉の中の核タンパク質の栄養的価値の破壊。
アルカロイド、グルコシド、ガラクトシドおよび二トリロサイド(ビタミンB17のこと。果物と野菜中のすべての基礎的な植物性物質)の代謝活性の低下。
・すべての食物において、分解が早まることが示された。

Natural News.comのマイクは、電子レンジについて次のように言っています。
 (十分食べることのできる)西側の世界で、このような栄養の欠乏状態が広がり、それがますます高まっているのは、電子レンジが行き渡ったことと、間違いなく関連性があるのです。
これは偶然の一致では決してない。
 電子レンジは、分子同士が摩擦する過程で熱を起こし、それで食物自身を熱するというメカニズムになっています。
 電子レンジのマイクロ波が、食物の中にある天然由来のビタミンやファイトニュートリエント(植物栄養素)のデリケートな分子に照射されることによって、それが振動し、その摩擦熱が分子を速いスピード壊していくのです。

ある研究によって、電子レンジで調理された野菜は、それが持つ栄養素の含有量(病気を予防し、免疫機能を高めて、健康を増強するビタミンその他の植物性栄養素)の97%まで破壊されてしまうことが示されています。
 「言いかえれば、生のブロッコリを食べることは、ガン腫瘍の成長を抑止させる上で非常に有効な自然癌治療力を提供してくれます。
 しかし、そのブロッコリを電子レンジで調理すると、その食品は“死んだ”状態にされてしまうため、栄養的には消耗されてしまう。
そして、ブロッコリの持つガン治療栄養素が破壊されてしまうのです。

マイクロ波が、すべての食物の中に含まれている水分に、エネルギー・パターンの混乱を引き起こして、水分子の自然調和を破壊してしまうということを指し示す証拠さえあるのです。
 実際に、食物を『電子レンジでチンする』という(世界)共通の言葉は、偶然にも適切に使われているのです」と彼は言っています。
 (管理人: 「nuke」という単語には、「電子レンジでチン(調理)する」という意味と、「核攻撃する」という意味とがあります。
また、「nuke」には原子力発電所という意味もあります。

語源は、「nuclear(weapon)」の短縮形です。
 つまり、「電子レンジ」が登場した1970年代では、もともと食品の分子を「核」によってダメにする機械、というニュアンスが残されていたのです。
軍産複合体アメリカらしく、軍事兵器開発の落とし子と言えるでしょう)

マイクロ波を使うことは、あなたの食物に核爆弾を落とし、その降下物を食べることに少し似ています。
とはいっても、マイクロ波を使って調理(=nuking)したものを食べても、放射能を食べることにはなりません。
反.面、大した栄養を摂ることもできないのです」とマイク。
 だから、もし、あなたが電子レンジを使おうとするなら、実際的に考えれば、キッチンから立ち去るべきだ、ということなのです。
 米・食品医薬品局(FDA)は、「長い間、電子レンジのマイクロ波の前に体を晒さないでください」と、アドバイスしています。

今、電子レンジと、人体への影響については、多くの調査・研究が行われている。
 最終的な研究結果報告は、まだ出ていないが、その結果が、食物にネガティブな影響を確かに与えているという方向性が示された場合、人体への影響があるものと考えるのが普通だろう。
 ということで、電子レンジを使う必要がないときは、わざわざ使用するべきではありません。
(あなたが、電子レンジの危険性を認めず)食品の質、栄養的価値を保存できるのだ、と考えているとしても。
 あなたと、家族の命を守ってください。 電子レンジなど棄ててしまえ!だ。

食事の用意に今までより、少しだけ時間をかけて、より長い間、健康的な生活を送ってください。  −Zach R
より、?の続き
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cookingはnuking
−「マイクロ波調理は核攻撃に通ずる」
アメリカ人の68%が電子レンジがない暮らしは考えられないという。

 この記事は、前の記事:DNAを破壊する携帯電話の新しい殺人チップと関係があります。
 携帯電話から出る電磁波も、電子レンジから出る電磁波も、別な言い方をすれば、同じ「放射線」です。
 原発から出る放射線外部被曝する、ということ)も、原発から放出された放射性物質が体内に取り込まれ(内部被曝)、その臓器や筋肉に沈着したマイクロホットスポットから体内の細胞に向けて照射される放射線も、電磁波です。

大雑把に言えば周波数帯域と波長域が異なるだけです。
 〔電磁波→放射線→核〕ということです。

モンサント社などが作った遺伝子組み換え食品は恐いが、電子レンジで調理され、分子に変性を起こした食品は食べても恐くない、というのは奇妙なことです。

これは、単なる「思い込み」に過ぎません。
 確かに、電子レンジ(携帯電話も)からは放射性物質は生成されません。
しかし、人体に有害性が認められている放射線の一種であるマイクロ波に照射されることは、どんな角度から考えても、健康に良いわけがありません。(生きた食材が外部被曝によって分子細胞に変性を起こす)
 事実、ロシア(旧ソ連)では、1976年に電子レンジの使用が法律によって禁止されました。
(その後、ペレストロイカ後に解除。旧ソ連の人々は、自由の代償として、自己責任という悩ましい恩恵を得たのです)
その理由は、上に書かれていることです。
 なんと、この記事にあることは、1976年の時点で分かっていたのです。

電磁レンジだけでなく、携帯電話の危険性も、私が記憶している限りにおいても、15年以上前から警告されていました。
それでも、一部を除いて人々は、大して関心を持ちません。ここにも、「安全神話」が存在しているのです。
 福島第一原発事故が、ひとつの契機になったのでしょうか、去年辺りから電磁波の危険性を訴える記事が増えてきたように見えます。
 電子レンジの原理(それは「nuke」。核攻撃と同じ)を使った調理器にIH調理器がありますが、この危険性について、スイス政府は「近くで使うときは出力を下げるように」に警告しています。

ついつい忙しいと、電子レンジの出力を「強」にして、冷凍物を解凍したりしますが、これで周囲の人たちは、放射線被曝するのです。
 ですから、赤ちゃん、6歳くらいの小さな子供、妊婦さんは、電子レンジを使うときは、「中」以下にして、スイッチを押したとたんに、キッチンから出ていたほうが安全です。
電子レンジから周囲に漏れ出る放射線の強さ(外部被曝量ということ)も、距離の2乗に反比例するはずですから。

原発から遠く離れているから外部被曝は大丈夫」というのと同じことです。
 このスイス政府の警告は、あくまで電子レンジから出るマイクロ波という放射線から身を守るためのもの。
 上の紹介したZach R氏の記事は、マイクロ波放射線としての側面をクローズアップしたものではなく、食物が本来持っている自然由来の栄養成分が分子レベルから破壊されてしまい、それによって現代人が、万年栄養失調や栄養のアンバランスの状態に置かれていると主張しているのです。

「食べても食べても体が調子悪い」。「それなら、もっと食べよう」という悪循環に陥っていると。
 代謝に欠かせないビタミン群が破壊されてしまうので、食べて栄養を摂れば元気になる、という期待は幻想どころか、肥満による成人病を誘発する危険さえあるのだ、言っているのです。
 電磁波の不可知の領域を開発し、それを民生用(本当は、まずは軍事用として)に利用できる技術開発を進めることで、何やらバラ色の未来が待っているかのように言う、いわゆる専門家がいますが、これと反対のことを言って警告する人の数は、あまりにも少なすぎます。
 つまり、電子レンジの語源が「nuke=核攻撃する」であるように、私たちの日常は、携帯電話、電子レンジなどの「核技術」の落とし子によって取り囲まれているのに、ということです。

ロシアやスイス、その他の国々政府が、しぶしぶ家庭用機器に使用されている電磁波の有害性を言い出したことは良いことです。

ただし、先々、それが、脳や内臓のガン、不妊症、うつ病と深い因果関係があることが科学的に証明されたからといって、積極的に政府機関やメーカー系列の研究機関が情報を出すことはない、ということは原発事故で痛いほど分かったわけです。

あなたは、電子レンジで温めたものが、おいしいと思いますか?
私は、今考えてみると、おいしいと思ったことがない、ということに気がつきました。

ピザを焼くとき、チーズのお焦げや、魚のキツネ色の微妙な焦げ方は電子レンジでは出せません。
あの、バリッとした食感は火力ならではのもの。
 それでも、「電子レンジで調理した料理がおいしい」と感じるのであれば、その人は心配です。
 つまり、その人は、レトルト食品会社、家電メーカーのシズル感溢れるCMに洗脳されている、ということです。
 で、「ロシアが電子レンジの使用を禁止した本当の理由」ですが、当時は東西冷戦の真っ只中。
 アメリカで誕生した“宇宙の奇跡”、電子レンジの持つ電磁波兵器としての別な面に気がついたのかもしれません。
それは「国民を、やがては重大な病気にさせてしまう」という。
  引用ここまで
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1251.html   さん より


【】
【】
 さん より

【】
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 さん より


小泉政権時代、人材派遣をはじめとした「規制緩和」を行った「結果」である。
市場原理の下では必ず、低価格競争が行われる。】
【】 市場経済原理が間違っているので、高速バスは事故を起こす
高速ツアーバスでの事故が多発している。
 日雇いの低賃金で、休憩なく長時間バスを運転させるバス会社。運転手に、過重な労働の強制を行っている実態が事故原因となっている。

小泉政権時代、人材派遣をはじめとした「規制緩和」を行った「結果」である。
市場原理の下では必ず、低価格競争が行われる。
 この「競争」が必ず景気悪化と消費税等の「増税」を生み出す。
 市場経済が「根本的に間違った」システムである証拠。
詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー7月号(2010年)。
法人税を下げ、消費税を上げる、自民=民主党の議論の根本的な誤り」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/268792027.html   さん より
中国マフィアのマフィア・ビジネス
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死亡した幼児の「人肉」を使った栄養剤が、中国で生産され韓国に輸出されている。
韓国政府は、この輸入禁止を発表し国際的な「事件」に発展している。
日本人・政府が何も知らない、「中国人肉・市場」の実態。
 中国マフィアのマフィア・ビジネス。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、最新号。
「中国政府の足元に広がる、闇経済

【】 ・・・ 「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーの安否情報が、飛び交っているが、真相は?
◆〔特別情報 ?〕
 米国最大財閥で「悪魔大王」と文字通り悪名を轟かせたディビッド・ロックフェラーの安否にかかわる情報が、飛び交っている。すでに実権や利権の大半は、甥であるジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世に移っていると言われているので、もはや「ただの老いぼれ」にすぎず、天下の大勢に何ら影響はないのだけれど、いまだに「悪魔大王」の凶暴さを恐れている人たちは、催眠状態から覚醒していない模様であるから、「安否情報」は、さぞかし、大いに気になるところであるに違いない。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/936fe109c38a34512b23deaf1d38cd94?fm=rss 
 さん より

【 ▼電通の正体とマスコミ支配の実態
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120201/1328055834 】  
【】 小沢裁判の虚偽の捜査報告書がネットに流出!法曹界の大炎上が始まった!
 小沢判決により法曹界もガタガタのようです。
以下ニュースの真相 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120506/1336257687#seeall 
より引用します。
***以下引用***
小沢裁判(陸山会事件)で検察が捏造した虚偽の捜査報告書が、なんとネットに上に流出しました!
ネット上では、すでに大騒ぎになっていたのですが、あまりの騒ぎに、ユダ米傀儡メディアさんでも、しぶしぶ報道開始ってとこでしょうか?(笑)
全てのメディアがユダ米の機関だと知らなかった!
なんて方は、下記を参照してください。

▼四大新聞社の裏側と実態!(まとめ)
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120117/1326761770 
電通の正体とマスコミ支配の実態
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120201/1328055834 

陸山会事件 虚偽捜査報告書ネット流出 原本複写? 7通閲覧可能
 資金管理団体陸山会」の土地購入をめぐる事件で、小沢一郎民主党元代表(69)の元秘書、石川知裕衆院議員(38)を取り調べた元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)が虚偽の捜査報告書を作成した問題に絡み、この捜査報告書とみられる文書などがインターネット上に掲載されていることが4日、分かった。
検事の署名と捺印(なついん)が確認できることから原本を複写したものとみられ、何者かが意図的に流出させた可能性がある。
 [フォト]ネット上で流出していた捜査報告書とみられる書類
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/560088/  
 掲載された文書は、
(1) 平成22年5月17日に田代検事が行った石川議員の再聴取で虚偽の内容を記した
捜査報告書(1通)
(2)再聴取のやり取りを文字に書き起こした反訳書(1通)(3)当時の特捜部副部長ら上司
が作成した証拠評価などの捜査報告書(5通)−の計7通で約160ページ分。
(3) の文書には捜査内容をまとめたとみられるチャートも添付されていた。一連の文書は
4日の時点で、ロシア語のサイトからダウンロードすることが可能な状態だ。計6通の捜査報告書は、裁判の過程で検察官役の指定弁護士を通じ、弁護側に開示されている。反訳書は、取り調べを隠し録音したデータをもとにして石川議員側が作成し、小沢元代表の公判にも証拠として提出されていた。
 捜査報告書はいずれも、小沢元代表を起訴相当とした検察審査会の1回目の議決の後に作成された。田代検事の捜査報告書には、以前の聴取で「小沢元代表に報告し、了承を得た」と認めた理由について、石川議員本人が「『選挙民を裏切ることになる』と検事に言われたことが効いた」と話したことが記載されているが、石川議員の録音記録にはそうした内容の発言はなかった。
 虚偽捜査報告書をめぐっては、市民団体が虚偽有印公文書作成罪などでの告発状を提出。東京地検刑事部は田代検事らから任意で事情聴取を進め、不起訴とする方針を固めている。一方、法務省も田代検事や当時の上司の人事上の処分を検討している。
 小沢元代表を無罪とした4月26日の東京地裁判決は、「事実に反する捜査報告書を検察審査会に送ることはあってはならない」と批判した上で、「検察庁は作成された経緯や原因を十分調査して、対応すべきだ」と真相解明を強く求めた。
 捜査報告書 検察官や警察官などが事件捜査について、上司などに対し見解や状況を報告するために作成する文書。組織の内部文書としての性格が強く、書式が定められていない場合が多い。裁判の証拠として用いられることは少ないが公文書であり、虚偽記載が認められれば虚偽有印公文書作成罪が成立する可能性がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120505-00000070-san-pol 
「何者かが意図的に流出させた」「ロシア語のサイトからダウンロードすることが可能」って、おい、ユダ米と愉快な仲間達! 
アンタらの敵は日本国民だけじゃないみたいだな?
「田代検事らから任意で事情聴取を進め、不起訴」「人事上の処分を検討」って、田代検事
を人事上の処分だけで済まそうとしてたみたいだけど、それは難しいんじゃない?
「虚偽有印公文書作成罪」の証拠が、たくさんの国民の目に触れてしまったんだから。

いずれにしろ、法曹界大炎上のゴングが鳴りました!
我々も、ある意味戦闘体制に入っていた訳ですが、
『やり方がぬるいゾ! タイミングは今だっ!』と喝を入れられたようです(笑)
***以上引用終わり***
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=263852   さん より

【“米国に通じ媚びていた外務官僚、岡田元外相の醜態がウィキリークスで明らかに”】
【】 ユダ金の手先を続ける岡田副総理を党員資格停止処分もしくは除名に処すべし
 ユダ金サイドの手先に堕ちてしまった3年前から、激しく人相が悪化してしまった岡田克也副総理。顔面の極悪化は尋常ではない。
その岡田が、恐らく、次期首相の座でも鼻先にちらつかされているのだろうが、飼い主の命令通り奥歯に物の挟まったような感じの悪い小沢攻撃を続けている。

解除「丁寧に議論を」 小沢氏処分で岡田氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120505/stt12050512000000-n1.htm 
                 5.5 11:59
 スリランカ訪問中の岡田克也副総理は4日夜(日本時間5日未明)、無罪判決を受けた
小沢一郎民主党元代表党員資格停止処分を解除する方針について「党で決めることだ。丁寧に議論してくださいと申し上げた」と述べた。 同行記者団の質問に答えた。
参院で問責決議を受けた田中防衛相、前田国土交通相に関しては「政府の方針は決まっている」と続投させるべきだとの認識を強調。 同時に「これまで国会会期の真ん中で問責決議案が出されたことはない」と野党を批判した。(共同)

小沢氏の反対「非生産的」 岡田氏、消費増税でけん制
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120506/stt12050600290000-n1.htm
         5.6 00:27 
 スリランカ訪問中の岡田克也副総理は5日午後(日本時間同日夜)、民主党小沢一郎元代表が消費税増税関連法案に反対する具体的な理由を示していないとした上で「(小沢氏は)こういうことが足りないとはっきり言った方がいい。
生産的ではない」と牽制(けんせい)した。ジャフナ市内で記者団に語った。(共同

 恐らく命令通りに喋っているのだろうが、結局、言葉に何一つ説得力がない。 政治家としての力量が著しく未熟な上、狭い了見と人間性
小沢氏の党員資格停止処分解除は慎重に、というが、そもそも党員資格停止処分自体が壮大な妄想に基づくもので、これを命じた岡田氏こそ党員資格停止処分が適当だろう。
しかも岡田は、民主党が政権奪取直前の2009年7月には「民主党は野党として、普天間移設や日米地位協定、インド洋での給油の(見直し)政策を掲げてきたが、政権についても、全てを直ちに実行するつもりはない」とキャンベル国務次官補に告げていたことがウィキリークスに暴露された A級国賊。 これだけでも除名処分に相当する。
“米国に通じ媚びていた外務官僚、岡田元外相の醜態がウィキリークスで明らかに”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201105/article_15.html

 岡田の顔面劣化から想像するにユダ金サイドの奴隷でいることにも相当のストレスを感じているはず。 奴隷でいなければならないのは、CIAから何事かを脅しのネタにされているのだろうか。□モか□オンか。
ユダ金サイドが小沢控訴に踏み切って小沢氏の動きを封じたとしても、岡田が首相の座に就くことはあり得ない。 犬猫の方がまだマシだ。

 岡田よ、もはや国会議員の地位にしがみついている理由があるのか。 ストレス貯めながら奴隷を続けるくらいなら、身の丈相応にスーパーの店員にでも転職したらどうだ。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201205/article_1.html   さん より

【全く根拠のない大嘘で
[本当の財政赤字は 391兆円で中央政府所有の資産は
647兆円あり財政危機とは全く程遠い](植草一秀氏)】
【】  安住財務相IMFに約束した分担金4.8兆 円は福島第一原発大事故被災者の[避難生活資金]に使うべし!
  安住淳財務相勝栄二郎財務事務官)
 野田と安住と財務省官僚は大手マスコミを使って[日本の政府債務は1000兆円を超え
このまま行けばギリシアのように財政破綻する]と嘘の情報で国民を騙して[消費税増税]実現に向け世論操作を繰り返しています。 ・・・
事前交渉を開始した場合の罰則規定を設ける。
  (終わり)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4a97ef942a22104997b476fa6b09bd75?fm=rss  さん より