小沢一郎裁判を通じて、日本の自立と独立を実現すべき「裁判闘争」と

【「小沢一郎バッシング報道」を繰り返す巨大マスコミ、霞ケ関官僚、さらには、ことあるごとに「小沢一郎憎し」のコメントを繰り返す石原親子や、米国の奴隷に成り下がった仙谷・菅・野田一派、そして低次元の「小沢一郎批判」を続けるしか能のない日本の学者・文化人・ジャーナリスト・・・・等はその仲間であろう。】
小沢一郎裁判を通じて、日本の自立と独立を実現すべき「裁判闘争」と位置ずけ、積極的な闘いを継続すべきである。】
【】 「小沢裁判無効論」ー「小沢一郎裁判」は、アメリカ帝国主義とその奴隷と化した日本支配階級が仕組んだ「政治裁判」であり、「デッチアゲ裁判」である。
小沢一郎裁判は、裁判そのものが、最初から無効である。
アメリカ帝国主義の世界戦略の一環として仕組まれたデッチアゲ裁判であり政治裁判で
あることは明らかである。
このデッチアゲ裁判であり政治裁判である小沢一郎裁判に、加担し協力しているのが
日本の一部の支配階級(既得権益層)である。
小沢一郎バッシング報道」を繰り返す巨大マスコミ、霞ケ関官僚、さらには、ことあるごとに「小沢一郎憎し」のコメントを繰り返す石原親子や、米国の奴隷に成り下がった仙谷・菅・野田一派、そして低次元の「小沢一郎批判」を続けるしか能のない日本の学者・文化人・ジャーナリスト・・・・等はその仲間であろう。
これ等、日本のエリート層を形成している連中こそ、日本の自立と独立を阻む「獅子身中の虫」である。 言い換えれば、彼らこそ、意識的か無意識的かは分からないが、結果的に見れば、「日本と日本人を米国に売り渡す」、いわゆる「売国奴」の役割を担っているのである。
したがって、「小沢一郎裁判」は、これから、日本の自立と独立を賭けた「日本民族独立戦争」「日本民族独立革命」の一環と位置づけるべきである。
つまり「小沢一郎裁判闘争」を、無罪を勝ち取ることを主眼とする消極的な裁判闘争ではなく、小沢一郎裁判を通じて、日本の自立と独立を実現すべき「裁判闘争」と位置ずけ、積極的な闘いを継続すべきである。
われわれ日本国民は、これまでにも、小沢一郎裁判を通じて多くのことを学びとってきたが、たとえば、アメリカ帝国主義の「走狗」となって小沢一郎批判を繰り返す怪しい日本人たちの正体・・・を学んできたが、これからも、小沢一郎裁判を民族独立戦争の一環として闘うことによって、さらに多くのことを、つまり誰が「裏切者」であり、誰が本当の「売国奴」であるか・・・を学び取ることが出来るだろう。
 陸山会事件:控訴決定 憤る小沢グループ 「理解に苦しむ」
  毎日 2012年05月09日 中部夕刊
 「何を考えているのか」「理解に苦しむ」。民主党元代表小沢一郎被告(69)に対する東京地裁の無罪判決(4月26日)について、検察官役の指定弁護士が9日、控訴の方針を決めたとの知らせが東京・永田町に届くと、小沢元代表に近い立場の国会議員からは驚きの声が上がった。
 小沢元代表は9日午前11時半ごろ、国会近くの東京・赤坂にある個人事務所に入って約50分間滞在。 側近の東祥三前副内閣相と面会し、今後のグループ運営などを協議した。
また、弁護士資格を持ち、今回の事件で元代表に意見具申している辻恵階猛衆院議員とも面会した後、世田谷区の自宅に戻った。
 元代表に面会した議員によると、ひどい風邪をひいているという。 午後1時まで公式には何も発言しなかったが、控訴方針決定を聞いた小沢グループの議員は「何を考えているんだ。ふざけている。
小沢政治への挑戦で、悪意がある。おりの中に閉じ込めておこうとしている」と憤った。
 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120510/1336593781   さん より

【こんな事あり!!! <"審査会議が開かれず議決された"とする根拠> 】
【】 5月9日 最高裁(=検察審査会)による「架空起訴議決」の根拠はこれ!                
頭のおかしな指定弁護士が小沢氏の控訴を発表した。
どうも民主党のS氏が働きかけたようだ。
とんでもないことだ。
小沢起訴は、最高裁(=検察審査会)による架空議決だ。これからは最高裁を徹底して追及する。許せない。
                                                                       <"審査会議が開かれず議決された"とする根拠>
 2010年9月8日付大手6紙一斉報道では「審査が本格化し、10月末議決の公算大」としながら、「(6日後の)9月14日に議決されていた」と10月4日に公表された。(9月8日付大手6紙新聞報道.pdf) しかも9月14日は小沢氏が出馬した代表選投票日である。このことは、仮に小沢氏が代表に選ばれたら、強制起訴議決を盾に代表から引きずりおろすという政治的な力が働いたのではないかとの疑念を生じさせる。
議決を発表した翌日の朝日新聞10月5日.pdf、翌々日の読売新聞10月6日.pdfが、「審査会関係者によると」と断って議決の模様を細かく掲載しているが、本当かと疑う記述ばかりだ。審査会議が開かれた如く見せる作り話のように思える。
審査員日当支払簿によると、9月1日から13日までの間に開催された審査会議は9月7日のみだ。ということは、9月8日以降、審議を全くしないで、「9月14日突然議決した」ということになる。審査員が一同に会し審査会議を開いていたとすれば、その会議でいきなり議決するなどという状況にはなりえない。9月14日に議決したことにし、吉田審査補助員らが議決書を創作したと考えた方が素直だ。
斉藤隆博東京特捜副部長が、議決後の9月28日に検察審査会を訪れ、捜査の状況を話したというおかしな情報がある。最高裁(=検察審査会)は、議決を早めてしまったので後付の説明会をしたと思われる。ここで集められたのは、ダミー審査員だと思う。
検察審査会事務局は審査会の開催日、開催回数、会議室部屋名等、開示しても問題のない内容に拘わらず、一切明らかにしない。会議議事録も作成していないという。会議録はあるというがそれも開示できないという。審査員の日当・交通費請求書の開示を求めたが、氏名.出頭日.振込先等がマスキングされたものしか開示せず、審査会議の存在は確認されていない。審査会議が開催されたという確かな証拠は何一つ示さないことも、架空議決の根拠だ。

<"審査員選定がイカサマだった"とする根拠>
 審査員の選定は、各地区の選挙管理委員会で選ばれた審査員候補者の中から審査員選定ソフトを使ってクジで選ばれる。クジで選ばれたはずの審査員平均年齢が、1回目34.27歳から34.55歳に、2回目は30.9歳から33.91歳にさら34.55歳と、3回も訂正があった。11人の平均年齢の計算など間違えようもない。しかも第1回目と第2回目がともに34.55歳と数字がピタリと重なる。2回とも34.55歳という若い平均年齢になる確率は100万分の1であり、実際にはありえない。
審査員および審査員候補者の個々の年齢、生年月日、生年月の開示を求めたが、これに一切応じない。開示すると都合の悪いことが生じるからと考える。
この審査員ソフトは、審査員候補者名簿に、名簿にない人をハンド入力が出来、またクジ引き前に、候補者を自在に消除できる仕組みになっている。このことを利用し、恣意的に審査員を選んだ可能性が高い。審査員選定にも法律違反があったといえる。

<"審査員宣誓書にサインした審査員はいなかった"とする根拠>
 小沢検審では、審査員は補充員含めると総勢44名が選ばれた。不可解な議決プロセスが報道されているのに、それに反発や異議を唱える審査員の声が聞こえてこない。検察審査会事務局は選定した審査員から、審査員宣誓書にサインをもらうことになっているが、サインをもらった審査員はいないのではないか。

<"「架空議決(?)」「イカサマ審査員選定」を主導したのが最高裁事務総局だ"とする根拠>
 検察審査会法では、「検察審査会は独立して職権を行う」とあるのに、最高裁事務総局が検察審査会事務局を管理・コントロールしている実態が明らかになった。(下記参照)
検察審査会事務局が「架空議決(?)」「イカサマ審査員選定」をする動機はない。最高裁事務総局が主導で検察審査会を使って 「架空議決(?)」「イカサマ審査員選定」をやらせた可能性が高い。
最高裁事務総局が行っている業務
?検察審査会事務局職員に裁判所事務官を充て、異動.昇進.昇給等人事。組織の改編。
?検察審査会業務で使う規定、マニュアル等の作成。通達文書等にて業務指示。
?審査員選定クジ引きソフト、検察審査会ハンドブック等ツール類の作成。
注:最高裁事務総局が作成した審査員クジ引きソフトは、選挙管理委員会選出の審査員候補者以外の候補者をハンド入力でき、候補者を自在に消除できるよう設計されている。
?「審査員候補者への質問票」送付等の業務の肩代わり。
注:「審査員候補者への質問票」送付のためと称して、検察審査会から最高裁に審査員候補者名簿を送付させている。最高裁が審査員候補者名簿に新たな人を追加したり、名簿記載の人を排除することが出来る。
?予算や計画業務。

最高裁(=検察審査会)は、審査会議が開かれたとする証拠を示すべし>
 これまで、何度も、検察審査会事務局や最高裁事務総局に質問をし、情報公開をしてきた。しかし、彼らは情報公開を正当な理由なく拒み続けている。
今もって、法律に則った審査員選定を行ったのか、審査員に選定された本人にその旨を告知したのか、まともな審査会議を開いたのか、検察はいつどのような説明を行ったのか、会議ではどのような議論がなされたのか、何も明らかになっていない。
「審査会議は開かれなかったのでは?開いている証拠を見せて欲しい」と直接東京第五検察審査会事務局金子事務官に詰問するも、「(貴方の方で)審査会議が開かれなかったことを証明すべきだ」とうそぶく。調査をしてきた一市民Tは、「状況証拠から開かれていなかったに違いない」とまでは言えるが、彼らを一部始終監視しているわけではないので「存在しなかった」という完全なる証拠を掴むことはできない。
これだけの疑義があるのだから、最高裁事務総局と検察審査会事務局は、審査員が存在し、審査員が議論し、その結果議決したことを示す証拠を提示すべきだ。
   2012年5月 9日
http://civilopinions.main.jp/2012/05/59.html    さん より

【小沢事件は検察が二回も起訴できなかった証拠不十分の案件であり、検察審査会の強制起訴でも無罪となったのに、これ以上、被告を控訴するのは信じられない非常識で、これはもはや公開リンチに等しいのです。】
【徳ペンタゴンの悪徳性が今回の小沢事件を通して国民の眼前に露わになりつつあります。
 多くの国民は小沢事件を通じて、日本を実質的に動かしているのは官僚(悪徳ペンタゴン勢力の主導者)であり、彼らは既得権益にすがりつく権力亡者だと気付き始めています。】
【】 強制起訴しても無罪になった人間を控訴するとは、日本はリンチ国家に成り下がったのか
1.執念深いアンチ小沢勢力:ヤクザの因縁に等しい
 2012年5月9日、小沢事件の検察審査会の指定弁護人が控訴すると発表しました。
ネットではこのニュースを知って怒りがこみ上げてきた人が多いようです。筆者は怒りというより、言いようのないイヤーな気分にとらわれました。
 小沢氏の無力化工作に血道を上げる勢力は、いかなることがあっても、絶対に小沢氏を復権させないと決めているようで、その意思統一も徹底しています。
よく考えたら、彼らアンチ小沢派の方が国民の主権を握りつぶしているわけで、民主主義社会においては、国民主権を無視する方がはるかに罪深いわけです。
 われら国民は全員、このニュースに接して、上記の強引な控訴が何を意味するのか、再度熟考してみるべきです。
小沢事件は検察が二回も起訴できなかった証拠不十分の案件であり、検察審査会の強制起訴でも無罪となったのに、これ以上、被告を控訴するのは信じられない非常識で、これはもはや公開リンチに等しいのです。

 恥を知れ、指定弁護人たちよ!この人たちは民主主義の根幹がわかっていない野蛮人に等しい。

2.小沢氏封じ込めを画策する勢力の正体とは
 本ブログではアンチ小沢勢力は悪徳ペンタゴン(米国戦争屋ジャパンハンドラーを含む)と断定しています。
 なお、悪徳ペンタゴン日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
上記、異様に執念深い小沢封じ込め謀略に、米戦争屋がどれくらい関与しているのでしょうか。
 本ブログの見方としては、この3年間、ネチネチと続けられた小沢氏無力化工作の手口から、小沢事件に限って、どうも米戦争屋の関与は小さいような気がします。
これらのネチネチした陰湿な小沢イジメは米戦争屋の手口ではないと言えます。
 もし小沢氏が米戦争屋の敵と認定されたら、かつての中川昭一氏のように、すでに不審死させられていると思います。
従って、小沢氏無力化工作の首謀者は現時点では悪徳ペンタゴン・日本人勢力に潜むと思われます。

3.追い詰められているのは小沢氏ではなく、悪徳ペンタゴンの方だ
 昨日、控訴が表明されて以降、小沢氏はまったく動じることなく、冷静です。 ある程度、
予想していたと思われます。
 卑劣な控訴人のおどおどした態度と堂々とした小沢氏の反応を比較すると、あせっているのはむしろ、控訴弁護士を闇から操る悪徳ペンタゴンの方でしょう。 彼らはこれまで、小沢氏を悪人扱いしてきましたが、今では、逆に、悪人はアンチ小沢の悪徳ペンタゴンの方であることが、徐々に国民に見え始めています。
 これまで国民に対してステルス化してきた悪徳ペンタゴンの悪徳性が今回の小沢事件を通して国民の眼前に露わになりつつあります。
 多くの国民は小沢事件を通じて、日本を実質的に動かしているのは官僚(悪徳ペンタゴン勢力の主導者)であり、彼らは既得権益にすがりつく権力亡者だと気付き始めています。

4.われら国民は日本の指導層の真贋識別能力を磨くべき
上記のようなエンドレスの小沢事件の展開を経験して、われら国民は日本の支配層の正体にウスウス気付いたでしょう。 そしてわれら国民は日本の政官財を牛耳る指導層に反国民的な悪徳ペンタゴンが多数、紛れ込んでいることを知り始めました。
後は、われら国民が日本の指導層の真贋識別能力を磨くのみです。 そのためには、大手マスコミの情報のみに依存せず、権力と独立して存在するネット情報に接する習慣を身に付けることです。
大手マスコミの情報に疑問や不審をもったら、まず、ネット情報をチェックしてみましょう。
ネットにはいろんな意見や見方があります。 それらをクロスチェックして、最終的には自分のアタマで考える習慣を身に付けるべきです。

 そうすれば、大手マスコミの情報が反国民的な悪徳ペンタゴン指導層に有利なもので固められていることがよく見えてきます。

5.小沢氏を毛嫌いする人は再度、ネット情報にアクセスすべき
 これまで3年間、大手マスコミの執念深い小沢バッシングに感化されて小沢氏を悪人視する国民は少なくありません。
 そういう人は、失礼ながら人を観る目が弱く、外部情報に左右されやすいと思います。
小沢嫌いの人は一度、自問自答してみてください、なぜ、小沢氏ばかり執拗にいじめられるのかと・・・。
 小沢氏をいじめている人、すなわち悪徳ペンタゴン勢力は小沢氏を過度に恐れています、なぜなら、小沢氏が政治権力を握ったら、自分たちが退治されてしまうと信じ込んでいる
からです。
 逆に言えば、悪徳ペンタゴン勢力は、それだけ小沢氏を買いかぶっているわけです。つまり、大手マスコミに乗せられて小沢嫌いになった人よりアンチ小沢の悪徳ペンタゴンの方が、皮肉にも、小沢氏の真の実力を認めているということです。
小沢嫌いの人はそれに気付きましょう、早く・・・。

 反国民的な悪徳ペンタゴンが恐れる人物である小沢氏は、とりもなおさず、国民に有利なことを実行しようとしているということです。
 たとえば、小沢氏は民主党内でどれほど冷遇されても、民主党の推進する消費税増税に反対姿勢を貫いています。日本のようなムラ八分が横行するムラ社会で、このようなブレない態度を取るには相当の勇気が要ります。

 小沢嫌いの人よ、この1点だけとってみても、野田より小沢氏の方が信頼に足りる政治家と思いませんか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29330901.html   さん より

【つまり、小沢さんを復権させないためには、罪があろうがなかろうが、
マスコミ使って「黒っ!黒っ!」と連呼させながら、無理やり罪を捏造して強制起訴!
 無罪になって、党員資格が戻ったら、 今度はマスコミに「黒に近い!」「説明責任!」と連呼させ、捏造裁判の証拠が流出しようが何しようが、
控訴しちゃう!  日本の司法って、何でもアリなんですねー(笑)】
【】 小沢裁判(陸山会事件)控訴決定と偽装裁判!    新聞会 05/10 PM01
小沢裁判(陸山会事件)の控訴が決定したようです。
 裏社会のみなさん、法曹界やマスコミが炎上しようがどうしようが、
小沢さんが怖すぎて、もはやなりふり構わずといった感じでしょうか?
 指定弁護士、控訴へ=小沢元代表無罪に不服―共謀立証可能と判断
資金管理団体陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた小沢一郎民主党元代表(69)への東京地裁の無罪判決に対し、検察官役の指定弁護士は9日、東京高裁に控訴することを明らかにした。同日に最終協議した結果、控訴審で元秘書との共謀を立証し、無罪を覆すことは可能と判断したとみられる。
党員資格停止処分を解除した民主党の決定は覆らないが、小沢元代表復権に一定の足かせとなりそうだ。
大室俊三弁護士ら3人の指定弁護士は同日午後に記者会見し、控訴を決めた理由などを説明する。
時事通信 5月9日(水)13時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000071-jij-soci 
 つーか、時事通信さん!
党員資格停止処分解除の決定は覆らないが、小沢元代表復権に一定の足かせ」って、
控訴の目的、書いちゃってて良いの?
 ユダ米と愉快な仲間達が、小沢裁判の控訴を命じる目的は、
小沢さんを復権させないため!って思いっ切り書いちゃってるじゃん!(笑)
 つまり、小沢さんを復権させないためには、罪があろうがなかろうが、
マスコミ使って「黒っ!黒っ!」と連呼させながら、無理やり罪を捏造して強制起訴!
 無罪になって、党員資格が戻ったら、
今度はマスコミに「黒に近い!」「説明責任!」と連呼させ、
捏造裁判の証拠が流出しようが何しようが、控訴しちゃう!
 日本の司法って、何でもアリなんですねー(笑)
 ところが、日本の法曹界の汚染は、こんなもんじゃとどまらないんです!
みなさんは、偽装裁判ってご存知ですか?
日本の裁判には、本物の裁判の他に、実は偽装裁判というものが存在しています!
 裁判といえば、物事の正邪を判断し問題解決をはかったり、
正しい尺度で罪や科を決定したりする制度や機能を持っていると信じてた人が、
ほとんどではないでしょうか?
 ところが、小沢裁判の経過を見ていて、権力側に都合の悪い人間を陥れる機能!
つまり、冤罪捏造機能を負っていると気付いた方も多いでしょう!
 偽装裁判は、この冤罪捏造機能の他に、さらに金儲け機能を追加した裁判になるようです。
 つまり、正しいと思われるAさんという方から訴えがあり、
訴えられたBさんが裏社会の人間だったりすると、
 弁護士・検察・裁判官らがグルになって、本物の裁判のような裁判ごっこを演じて、
弁護士費用、裁判費用などを収奪したうえ、Aさんが敗訴したように茶番劇を演じるという物。

▼すぐわかる不正裁判:あなたは弁護士にダマされていませんか?
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1428.html 
という事で、日本の裁判制度の役割をまとめると
実は、こーんな風になっているんです!
1,正邪の判断、罪科の決定機能  2,権力側に都合の悪い人間を陥れる冤罪捏造機能
3,偽装裁判による冤罪捏造+金儲け機能
ニュースの真相 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120510/1336609098#seeall   さん より

【政界にいるゴミ弁護士、仙谷由人枝野幸男江田五月など】
【】 指定弁護人が有り得ない国策控訴!法曹三者の一部が結託し暴走か?!
小沢裁判 控訴 まったくもって政治的な控訴が指定弁護士によりなされた。
 指定弁護士3人は、複数回にわたって協議を重ね、「報告と了承があったと認めながら無罪にした理由があいまいで、納得がいかない」として控訴したと言っている。
 参照:
■5/9「指定弁護士が控訴決定」報道スクラップ
 まず、このニュースに最初に接して次のようにツイートした。
 (arths2009)asuma-ken‏ @hibi_tantan24
≪嫌な予感があたってしまった、指定弁護士が控訴へ / “朝日新聞デジタル陸山会事件、指定弁護士が控訴へ 小沢氏の無罪確定せず - 社会” http://htn.to/dJBPwE 2012年5月9日 - 13:36≫

******* ********

また、法曹三者の一部がつるんで結託しているのではないかとの疑念から次のようにツイートした。 ≪政界にいるゴミ弁護士、仙谷由人枝野幸男江田五月など、検察、裁判所の裏金や腐敗構造はあったが、今回の小沢一郎元代表の指定弁護士による控訴を考えると、やはり法曹三者含めて、司法全体が腐っていたことが証明されたように思える。≫

そして検察側の論理から考えて次のツイートをした。
≪大室俊三弁護士が1人気を吐いていたようだが、検察審査会での裁判での決着をするという意思は既に第一審の無罪判決でついたはず。
この控訴はまたも政治的なものと見ざるをえない。 
検察や検察審査会に対する国民の疑惑の目を反らし、誤魔化すためには控訴せざるを」得なかったということか。≫
指定弁護士会見の模様は、生中継は禁止され、ニコニコで録画放送していた。 
・・・  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1510.html

【在日でないっけ? 捕まったのは。 特権はNG,即、廃棄せよ、あきらめて日本人になれば
いいのに。】
【】 「在日特権を許さない市民の会」元幹部が逮捕された

☆製薬会社に因縁付けた疑いで逮捕 韓国人女優のCM起用で
共同通信
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012051001001138.html
 捜査関係者によると、西村容疑者は「在日特権を許さない市民の会」(在特会)元幹部。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/05/blog-post_3085.html    さん より

【】
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 さん より



【】
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 さん より

【】
【】
 さん より











【目的は高裁で有罪にすることではない。
小沢氏の政治的復権を遅れさせるところにある。】 
【「陸山会事件」を摘発して捜査を拡大したが、それらの事件から検察が証拠改竄という犯罪を犯す組織である事が判明した。】
【これは事件ではなく国民主権に対する挑戦なのである。】
【】 政治的事件の政治的控訴
 小沢氏を巡る一連の事件はそもそも犯罪を摘発して有罪にする事が目的ではなく、小沢氏の政治力を削ぐ事が目的の政治的事件であると私は言い続けてきた。
従って検察が事件にならない事案を摘発するのも、不起訴にするしかなかったのも予想通りで、また検察が不起訴にしたものを検察審査会が強制起訴に持ち込み、無罪の判決に対して検察官役が控訴するのも不思議ではない。目的は高裁で有罪にすることではない。小沢氏の政治的復権を遅れさせるところにある。
従って一連の事件の主戦場は検察の捜査や裁判の場というより、国民に対する情報操作の場に置かれている。 御用評論家を動員して「小沢は終った」と言わせ、メディアにガセネタを書かせて「小沢はクロ」の心象を国民に与え、民主主義に無知な国会議員に「政治的道義的責任」を追及させるのが一連の事件を仕掛けた側の狙いである。

仕掛けた側は小沢一郎氏の政治力によって統治構造を変えられるのを恐れ、最高権力者になるのを阻止しようとした訳だが、その連中が攻め込んできているのは国民の意識である。  国民が情報操作にマインドコントロールされるか、それともマインドコントロール
撥ねのける力があるのかがいま試されている。
私がまだ若い頃、ロッキード事件を捜査する東京地検特捜部を担当する事になった。
その時、先輩記者から「警察は悪い人間を捕まえるところだが、検察は悪い人間を捕まえるところではない。 検察は政治的な組織である。 国家の安寧秩序の障害になる人間を捕まえるところだ」と教えられた。
「国家権力の敵」を捕まえるのが検察だと言うのである。
確かにロッキード事件で本命と見られた政治家は政権の中枢にいて逮捕されず、三木政権の政敵であった田中角栄氏が権力の座に居なかったため逮捕された。
2年後に起きたグラマン事件ではアメリカの軍用機売り込み工作で賄賂を受け取った政治家として岸信介中曽根康弘福田赳夫松野頼三の名前をアメリカが明らかにしたが、検察は誰も逮捕しなかった。 検察は確かに「政治的な組織」なのである。
ところが「巨悪を捕まえる正義」として振舞ってきた検察の基盤が根底から揺らぐ日がやってきた。 それが政権交代を前に摘発した「西松建設事件」と「郵便不正事件」である。「西松建設事件」の方は公判維持もままならないと見るや「陸山会事件」を摘発して捜査を拡大したが、それらの事件から検察が証拠改竄という犯罪を犯す組織である事が判明した。

それはこの国の検察制度を根底から揺るがす深刻な問題である。 ところが立法府もメディアもまるで鈍感で、それを民主主義の危機と捉えない。 普通なら検察幹部を国会に証人喚問して国会が事実の究明に当らなければならないと思うがそういう動きがない。
国会では相変わらず小沢氏の「政治的道義的責任」を云々するだけで検察幹部を証人喚問する話は全く出てこない。 これが民主主義国家であるのだろうか。
 この事も一連の事件が政治的事件である事を物語っている。 つまりこれまでの統治構造を変えられたくない勢力が与野党の国会議員の中にも根を張っているのである。
従って問題は司法だけではなく政治的にも解決する必要がある。 表面は「政治とカネ」の問題で刑事事件と思わされているが、本質は政権交代による統治構造の変革を阻止する
勢力の仕掛けである事を国民は見抜かなければならない。
これは事件ではなく国民主権に対する挑戦なのである。

 統治構造をどうするかを決める事が出来るのは主権者国民である。 3年前の総選挙はまさに半世紀以上続いてきたわが国の統治構造を変えて欲しいという国民の願いが政権交代をもたらした。 しかし統治構造を変えられたくない勢力が事件を画策し、政権交代が実現しても統治構造を変えられないようにした。
それが自民党と何も変わらない民主党政権を生み出して国民の失望を買っている。

 国民の注目が地方首長に集まるのは民主党にも自民党にも期待が持てなくなったからである。 同時にそれは3年前に期待をかけた統治構造の変革を成し遂げたい思いが国民にまだ残っている事を示している。 検察が統治構造を守ろうとする勢力の手先となり、杜撰な捜査をした挙句、小沢復権を遅らすために次々と手を打っているのが小沢裁判だから、
この裁判は誰が国民の願いを阻止しているのかを炙り出す役割を果たしている。

 それを国民は見極めて次の選挙では「国民の敵」を落選させ、ガセネタを書く新聞やテレビには不買運動で打撃を与え、今一度本物の政権交代を成し遂げる事を考えるべきである。
毎度言ってきた事だが裁判の結果で問題は解決しない。 この裁判の過程で見えてくるものを直視して「国民の敵」を見極める事が大事である。 控訴が政局に大きな影響を与えるとも思わない。 そもそも「連休明けから政局は波乱万丈」と言って来た訳だから、それが始まっただけの話である。         投稿者: 田中良紹
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/05/post_299.html   さん より

【 国民の敵は7!
検察・裁判所・マスコミ・官僚・自公共産・野田・前原・岡田・仙谷・菅・枝野……。
 + 江田五月、みんなの悪党、悪徳ペンダゴン、ジャパンハンドラーに操られていて
己の薄汚い出世欲、蓄財欲などを満たすのみの哀れな操られ人形ども、財界の米倉
マスゴミナベツネなどが悪の代表だ。】 
【】 頑張れ、小沢! 状況は改善されている。
小沢一郎さん。 力を落とすな。
状況はこれまでよりずっと改善している。
 起訴・控訴より無罪判決の方がはるかに重い。
少しおとなしくなっていたマスコミがまた騒ぎ出すだろうが負けるな。
この国の司法は冤罪の歴史であった。 だがその時国民のほとんどは知らなかったのだ。
検察が悪党集団であることを。 
裁判所がぐるだと言うことを。 マスコミが検察・裁判所の犬だと言うことを。
みんな孤独な戦いを強いられ敗れていった。 孤立無援の戦いを余儀なくされていたのだ。

田中角栄がそうだった。  佐藤栄佐久さんがそうだった。
三井環さんがそうだった。 鈴木宗男さんがそうだった。
 検察もマスコミも裁判所も自分は安全なところにいて冤罪事件を積み重ねていた。
しかし、今は違う。 多くの市民が小沢一郎さんの味方をしている。
多くの市民が、悪いのはだれだか知っている。
検察も裁判所も、安全なところに隠れていることはできなくなっている。
マスコミの愚劣さも知れ渡ってしまった。
 自民党公明党共産党も悪の手先であることが知れ渡ってしまった。
彼らはただただ小沢抹殺に血道を上げているだけである。
国会議員としての義務感も矜持もなく、悪の手先となっている。
自分たちの薄汚い欲のために悪に荷担している。
「説明責任」 「政治的責任」 「道義的責任」
そんな言葉の空疎さに国民は気がついている。今更そんな言葉に動かされる国民はいない。
そんな奴らはすでに洗脳されきっている。
 敵は法を武器にする。 法はだれを守るものか?
法治主義とは為政者から国民を守るための思想であったはずである。
法は為政者を縛るものであるはずである。
 法が為政者の暴政の道具になり武器になっている。 法が悪を守っている。
そういう現状を私は受け入れることができない。
 法を裁判所や検察庁から国民の手に取り戻さなければならない。
裁判所を法に従わせよ!
 指定弁護士が控訴を決めても、事態はずっと良くなっているのだ。
控訴されても判決前と同じ状態に過ぎない。
それに無罪判決というプラス要因が加わっているのだ。
民主党党員資格停止の解除も加わる。
検察の捜査報告書のインチキも暴露されている。
これからもますます敵の悪業が明らかにされていく。 敵ははっきりしている。
検察・裁判所・マスコミ・官僚・自公共産・野田・前原・岡田・仙谷・菅・枝野……。
 + 江田五月、みんなの悪党、悪徳ペンダゴン、ジャパンハンドラーに操られていて
己の薄汚い出世欲、蓄財欲などを満たすのみの哀れな操られ人形ども、財界の米倉
マスゴミナベツネなどが悪の代表だ。

多くの市民が立ち上がっている。 小沢一郎さん、頑張れ!
そして小沢一郎さんには頑張る責任がある。
小沢一郎さんを応援し、正義のために戦っている人たちがいるのだ。
その人たちのためにも、小沢さんは頑張る責任がある。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-281.html  さん より

【政界の策士である仙谷の影がチラついており、「暗黒人民裁判」が、完全なる「政治裁判」であることを印象づけている】 
【】 東日本大震災「瓦礫の山」と米軍沖縄基地は、日本本土の人々には、「厄介者」なのか?
 しかし、ただ1人、橋下徹市長は、沖縄の米海兵隊関西空港で引き受けたいと申し出た。 結果は、実現しなかったけれど、勇気ある提案だった。
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、検察官役の指定弁護士の「控訴」により舞台は東京高裁に移るが、背後に「策士政治家」の影がチラつく
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は5月10日、検察官役の指定弁護士が控訴手続きを取り、舞台は東京高裁に移されて、さらに続くことになる。 指定弁護士3人(大室俊三、村本道夫、山本健一の各弁護士)が9日、東京地検庁舎に集まり、協議して決定した。 
この決定の背後で、政界の策士である仙谷の影がチラついており、「暗黒人民裁判」が、完全なる「政治裁判」であることを印象づけている。 従って、以下のような構図とカラクリが理解されなければ、実相はつかめない。
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1599b99bc5167dbb2138deb23a89a1a7?fm=rss    さん より


【】 
【】 不公正な政治経済システムによって富が一部に集中、貧富の差が拡大して社会が崩壊寸前の米国では、支配層に楯突く人間を「再教育キャンプ」へ入れる計画が浮上  櫻井ジャーナル 2012.05.06
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201205060000/
 警察による暴力的な鎮圧作戦にもかかわらず、アメリカでは不公正な政治経済システムに抗議する「占拠運動」が続いている。
 こうした運動をアメリカの主要メディアは無視しているのだが、その一方でコンピュータを使った監視システムを強化、 街中に設置された監視カメラは運動の参加者を記録し、個人を特定しているようだ。
 ・・・
・・・ http://satehate.exblog.jp/17930958/   さん より

【】 「問題は穴だらけの検察審査会法 控訴で
青ざめてるのは検察庁の「良識派」ぢゃないのかな:市川寛弁護士」   検察審査会
https://twitter.com/#!/TriggerJones42
控訴したということは上告審もあるということだ。
 起訴議決とは「最後の最後まで争ってくれ」という「民意」の表れなのだろうか。
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/7458.html   さん より

【小沢裁判は、実質的に、一審の「無罪判決」で終わっている。
小沢一郎は政治活動に専念すべきだろう。】 
【】 指定弁護士たちが「控訴」を決定したらしい。
しかし、元々、法哲学的にも、法理論的にも、この事件は明らかに、無意味な冤罪裁判で
あり、いわゆる政治裁判、言い換えれば人民裁判であるから、「なんでも有り」なのである。
しかし、それにしても、世論を読み違え、世論の後押しがあると勘違いしているらしい「指定弁護士」という人種も、恐ろしいものだ。
石原親子が世論を代表しているわけではない(笑)。 これから、小沢事件の主役は、「指定弁護士」ということになろう。 一体、この弁護士たちは、どういうつもりなのか。 昔、「鬼頭史郎弁護士」とか、オウム真理教事件の「押し掛け弁護士」とか奇怪な、怪しい弁護士がいたが、この三人の指定弁護士たちも、その仲間入りということになるだろう。
言うまでもなく、小沢裁判は、実質的に、一審の「無罪判決」で終わっている。
小沢一郎は政治活動に専念すべきだろう。
黙っていても無罪になるのは分かり切っている。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120509/1336549214   さん より

三井化学大竹工場こそは、劣化ウラン弾の2大生産拠点の1つ】 
【】 認めたくない日本の憂うべき現状
福島の原発事故の件については、私もすっかり呆れており、これ以上関連記事を掲載することにどれだけの意味があるのか、疑問に思っているところです。 そんな最中、私の情報提供ソースから、日本の裏核産業に関してまたしても情報が入ってきました。
 相変わらず確認の取り様がないので、聞いたままを掲載するのは憚られるのですが、その内容に一定の合理性が認められるので、未確認情報とお断りしながら、今回の記事ネタとして使わせていただきます。 この事件は、大きく報道されたこともあり、綿密に放射線測定を重ねることによって、状況証拠的な裏付なら取れるかもしれません。 残念ながら、私は中々現地へ赴けませんので、近くに住む方々の検証に期待を寄せたいと思います。
三井化学大竹工場に眠る劣化ウラン
 この情報は、先月4月22日、山口県岩国市の三井化学岩国大竹工場の酸化塔で発生した爆発事故について述べています。 そして、この事故に関するメディア報道の中にある以下の文言について詳細に触れています。
 「この工場には、放射性物質である「劣化ウラン」が入ったドラム缶をおよそ3,400本保管しているということだが、異常はなく、被害もなかったという。」
 報道ソース(FNN)
 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221770.html 
 地元自治体も「劣化ウラン」は寝耳に水だったようで、管轄の文部科学省に安全確認を要請した模様です。
 「同社は3月28日と爆発があった4月22日以降の保管倉庫と周辺の放射線量が毎時0.22〜9.31マイクロシーベルトを示し、「事故前後で数値は変わっていない」と説明したという。」
 報道ソース(中国新聞)
 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205020009.html 
 写真1:三井化学大竹工場(山口県岩国市)
    黄枠内が工場敷地

原子力発電所の2次産業
 三井化学大竹工場は原子力発電所の使用済み燃料から発生する「核燃料廃棄物(アイソトープ)」を扱っているとのことです。 ここで今一度、原子力発電所が実際に行っている業務を優先順位の高い順から箇条書きにしてみます(裏ビジネス含む)。
 1.プルトニウム生産 − 兵器用
 2.トリチウム生産 − 水素爆弾中性子爆弾核融合実験炉の材料
 3.アイソトープ生産 − 医療用、実験資料、蛍光塗料、LED照明、兵器用
 あれ?発電は?と思われた方も多いと思いますが、実際には、発電はこれらの工業生産過程の余剰熱を使って水蒸気タービンを回しているだけのことであり、原子力発電所の存在意義とはまさに、放射性物質の生産にあるとも言えます。
その意味では「使用済み核燃料」とは、立派な工業生産物であると言えましょう。 しかも、上記のリストから分るように、その多くが軍事目的(兵器生産)であり、一般には民生用と思われているアイソトープに関しても、その使用目的のほとんどが軍事用であることは、もはやこの業界での常識となっています。
 
劣化ウラン弾は兵器用アイソトープの主力生産物
 兵器用アイソトープから生まれるのが劣化ウラン弾です。 劣化ウラン弾には大きく分けて二種類有ります。
 1.アイソトープ弾:住民や家畜を放射能で殺す(ウラン238は含まない)
 2.炸裂弾:国土、環境に放射能を撒き散らし焦土とする(ウラン238を含む)
 劣化ウランはその硬質な物性のため、弾頭部分など兵器の構造材に再利用されていると
喧伝されていますが、現実には、放射能による生物殺戮兵器であることは明らかです。
私も国際軍事評論家B氏から、劣化ウラン弾に関する米陸軍軍医による過去の研究論文をお借りして読んだことがありますが、その中に、"人体(使用する兵士も含む)に非常に有害な為、使用は好ましくない"と、劣化ウラン弾の配備を問題視する記述があったのを覚えています。
 これらの爆弾は湾岸戦争アフガニスタン戦争で米軍に使用され、その放射能が偏西風に乗って、戦地だけでなく、日本を含む世界中が汚染されてしまい、その結果、自然背景放射の100万倍も汚染されたことは、これまで劣化ウラン問題を調査されている方ならとっくにご存知のことかと思います。

三井化学大竹工場は劣化ウラン弾の秘密工場だった
 以上までは前置きです。 この情報源はここから恐ろしい日本の暗部について語り始めます。それは、三井化学大竹工場内に、
 1)アイソトープ爆弾の弾頭工場、
 2)炸裂弾の小弾頭(炸裂弾に詰め込まれている中身)工場
の二種類の工場が存在し、ここで造られた爆弾弾頭は全て、近くにある米軍の岩国基地に供給されているというのです。
図1:三井化学大竹工場と米軍岩国基地の位置関係
 しかも、米軍が保有しているの劣化ウラン弾を製造しているのは、グアム島の米軍基地内と、岩国の三井化学大竹工場の二箇所だけであり、アメリカ本土には存在していない。 つまり、三井化学大竹工場こそは、劣化ウラン弾の2大生産拠点の1つだったと言うものです。
岩国基地の地下に眠る核兵器
 以上に加えて、岩国基地の地下に保管されている核兵器群についても詳細なレポートが届いています。 それを以下に記述します。
  (1)原子爆弾完成品 72本 (2m×50cm)   --- 長崎級の30倍程度の威力
 (2)アイソトープ弾頭 580個 (40cm×40cmの円柱)
 (3)炸裂弾頭 330個 (40cm×30cmの卵形)    --- 弾頭当りの炸裂小弾数150個
 この内、(2)(3)の劣化ウラン弾頭については、どちらも三井化学大竹工場内で生産されたものであるとのことです。 また、原子爆弾についてはアメリカ本土から輸送されてきた物であるとのことです。

■大竹工場に今も眠る恐怖の放射性物質
 非核三原則とは言っても、本ブログでは、123便事件に絡む日本の核兵器生産、自衛隊核兵器配備の可能性について、これまで何度も言及してきました。 ですから、米軍基地内の兵器庫や寄航する軍機・艦船に核兵器が搭載されているなどというのは、むしろ常識であり今更驚くことではありません。当然の話です。
 問題となるのは、日本の民間工場が外国軍のためにせっせと(準)核兵器を製造しているという点です。 その秘密工場について、情報からその存在位置を推定してみました。 海に面しているということなのですが、航空写真からでは三井化学大竹工場内に適当な工場群が見つかりません。 情報を文字通り解釈した場合に考えられるのは、三井化学大竹工場の東側に隣接する新日本石油の精製工場内となります。 これまでの日航機事件の調査で、隣接し合う民間工場間で、人や資材を融通し合っていると思われるケースを見てきた経験から、三井化学の出張工場が新日石工場内にあっても特におかしいとは思えません。 しかしここでは、疑問符付きながら、大竹工場敷地内における秘密工場の推定位置(工場群の北端)と、
そこに保存されている放射性廃棄物(ドラム缶)の数量を図2及びキャプションに示します(*1)。
図2: 秘密工場の推定位置と放射性廃棄物の貯蔵庫
    (東側海沿いにある新日本石油精製工場の敷地内かもしれない)
   A:炸裂弾工場: 500kg放射性廃棄物缶が約600本 
   B:アイソトープ弾工場: 400kg放射性廃棄物缶が約300本
   C:核廃棄物貯蔵庫: 同様の放射性廃棄物缶が約3700本
 放射性廃棄物缶に納められている放射性物質の構成は
 ・サマリウム(Sm)   ・プロメチウム(Pm)   ・テクチニウム(Tc)
 --- 以上で6割 ---
 ・ストロンチウム(Sr)  ・バリウム(Ba)  ・テルル(Te)  ・ジルコニウム(Zr)
 ・他(全50種程度)
 となります。 セシウム(Cs)に関しては3%前後であり、これらの存在比率は福島原発事故によって放出された放射能性核種の比率とほぼ一緒であると言います。 サマリウム147の
半減期は1.06×10の11乗年(約1000億年)ですから、宇宙の開闢から現在までの時間(約137億年)を以ってしても、放射線量が殆ど変化ないという大変恐ろしい物質です。 蛇足ですが、これらが福島の放出核種の中に同割合で含まれているのなら、今現在、自然環境の中でどのように存在しているのでしょうか? 環境中セシウムの測定は一応の目安にはなりますが、サマリウムプロメチウムなど、セシウムよりはるかに放出量が多い危険な核種に
ついての情報があまりに少なすぎます。