【 失われた70万円は、霞ヶ関官僚達が行って来た乱費の穴埋めに使

【 失われた70万円は、霞ヶ関官僚達が行って来た乱費の穴埋めに使用される。
民の預金を70%を、「国家が、暴力づく、力づくで、召し上げる」、日本国家が独裁政治国家の仮面を被った、イツワリの民主主義国家であることが、その時、立証される。
⇒ 官僚から政治の主導権を奪うほか無し。
 日本以外の国では、クーデタートカアラブの春に象徴されるごとく民衆蜂起があるようだ。 】
【】 日本国家が、密かに行っている宣言
現在、日本国内の銀行では1日にキャッシュカードで引き出せる上限金額、送金できる上限金額等が設定されている。
 自分の資金を、どれだけ引き出し使っても、それは個々人の自由であり、銀行側に「制限」されるイワレは無い。

これは日本国憲法で保障されている財産権の侵害であり、明らかな違法・違憲行為である。
 こうした制限が全ての銀行において行われているのは、
全ての銀行が、いつ倒産するか分からない状況にあり、破綻のウワサが流れることによって預金者達が一気に預金引き出しに押し寄せる、いわゆる取り付け騒ぎが起こる事を全銀行が恐れ、日本国家が恐れている事が原因となっている。
 全ての銀行が倒産マギワと言う事を、日本国家が宣言している事になる。

大部分の銀行は、預金された資金を日本国債で運用している。
その国債が紙クズ化すれば、銀行預金は市民の手に戻ってこなくなり、大部分の銀行は日本政府に融資した=国債を買った融資資金がコゲ付き、破綻に追い込まれる。
 当然、銀行経営者達は、破産寸前=紙クズ化寸前の日本国債の内情を知っているため、「そうなったら、どうしてくれるのか?」を問う。
 そこで政府は、国債が紙クズ化し政府が破綻した場合、市民が「自由に預金を引き出せない」準備を整えておくと約束し、キャッシュカードで引き出せる金額の上限を設定させる。

国債が紙クズ化すれば、即座に市民は自分の預金を大部分、引き出すことが出来なくなり「手の打ちようがなくなる」。
 そして新しい紙幣が発行され、100万円の預金に対し30万円等々だけが新札として払い戻される。
 「国家が、旧札と新札の交換比率を10対3と決めたのであり、これは法律による決定であり、何人も逆らってはならない」という大号令がマスコミを通じて流される。
 失われた70万円は、霞ヶ関官僚達が行って来た乱費の穴埋めに使用される。

国民の預金を70%を、「国家が、暴力づく、力づくで、召し上げる」、日本国家が独裁政治国家の仮面を被った、イツワリの民主主義国家であることが、その時、立証される。
 これは「国家による決定」であり、銀行側は責任追及から逃れる事が出来る。
 この銀行への免責の準備として、日頃から引き出せる預金金額に制限があることを国民に「知らしめ、納得させ、そのような制度に飼い慣らせておく必要がある」。

そのための、現在の、預金引き出し制限、送金制限である。
 この引き出し制限は、全ての銀行が倒産寸前にある事、日本国家が破綻し、市民の銀行預金を国家が近い将来、略奪するという宣言である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/275487155.html   さん より

【】 ジェラルド・カーティスも大プッシュする消費税増税社会保障費に使われることは恐らくない
 狂ったように消費税増税を推進しようとしている自民、公明、民主乗っ取り斑、それから大マスコミの面々。 コイツらは本当に心底、この状況に置ける消費税増税が日本のためになると信じているのか。
先日、報道ステーションに極悪4大米国人の1人ジェラルド・カーティスが出演して(コイツを出演させる時点で売国テレビ局決定だが)、消費税増税を大プッシュしていた。
ジェラルド・カーティス野田首相(と岸本周平)に消費税法案の21日までの成立を、再度厳命し”  http://amesei.exblog.jp/16063592/
“日本の売国奴を操る4大悪徳米国人”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201106/article_43.html
すくなくとも、このカーティスが消費税増税を主張する時点で明確になることがある。
 今回、消費税増税分として形状されるオカネは、決して社会保障には使われない。
カーティスはそれほどのお人好しではなく、属国利権を死守しようというCIAの薄汚い工作員に過ぎないからだ。
 社会保障にまわされるのはごく一部で、米国への上納金(米国債)として有耶無耶になってしまうであろう。
 そして、消費税増税によって、日本経済はますます疲弊し、中小企業や一般消費者をはじめとして大打撃を受ける。

 ユダ金連中が乗っ取りやすくなるというわけだ。
 かつて、橋本龍太郎は総理として消費税を3%から5%にアップさせて、バブル崩壊から立ち直りかけていた日本経済を再び底に突き落としてしまった。
その後、橋本元首相財務省に騙されたことを知って、深く後悔したという。
 総理大臣がなんとかまともだったのは、その次の小渕さんまでで、その後は、日本人かどうかも怪しい。
本当の日本人なら、はじめから日本経済を打ち砕くと分かっている偽改革や、消費税増税、TPPに拘泥することなどありえないからだ。
なるほど、菅も野田豚も、日本人らしくない、奇妙な水の飲み方だった。
“結局、野田さんも油堕米による属国マイノリティ支配の文脈で捉えるべきでしょう”
http://blog.zokkokuridatsu.com/201109/article_27.html

 連中にとっての至上命題は、御主人さま(ユダ金と、その手先の財務省)の意向に従うことであり、日本経済などどうなってもかまわない。

 これは、出自によるものではないか。そうでなければ、発狂している。よってたかった健全だった日本経済を破壊しようとしているとしか見えない。
 大マスコミの皆さんも右から左まで消費税増税の大合唱だが、プライドも正義感もないのなら潔く筆を断て。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201206/article_15.html   さん より【 どの国のジャーナリズムだって、政権政党が「公約」を破ったら、「公約違反はおかしい」と容赦なく批判するものだ。 ところが、朝日を先頭に「首相は腹をくくるときだ」と、公約違反をけしかけているのだからトチ狂っている。】
【】 「こんなペテン政権は初めて 野田首相は悪政自民のイヌ」  税制・年金
こんなペテン政権は初めて 野田は悪政自民のイヌ 2012/6/14 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
 http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6069.html 
昔の悪政自民党の政策を全部復活して更に大増税というメチャクチャ
 消費増税法案の成立に向けて民主、自民、公明の「3党協議」が急ピッチで進んでいる。協議がスタートしてから、まだ1週間も経っていないのに、きのう(13日)までに関連7法案のうち、5法案の修正で合意してしまった。
 消費税アップに血道を上げるドジョウ首相は、なりふり構わずだ。 自民党の要求を次々に“丸のみ”している。 党の執行部に、自民党の対案である「基本法案」をたたき台にして協議を進め、3党共同で「修正法案」を提出できるように努力して欲しいと命令。
 政府が法案提出している「総合こども園」の創設もあっさり断念し、自公政権時代に導入した「認定こども園」の存続を認めてしまった。

これで“待機児童”の解決は難しくなった。
しかし、自民党の「基本法案」を受け入れるなんて、全面屈服もいいところだ。 なにしろ
基本法案」は、自公政権時代に導入した「年金」や「医療」を維持することを前提にしている。要するに、民主党が09年マニフェストで掲げた「最低保障年金」や「後期高齢者医療制度
の廃止」の撤回を迫るものだ。 これでは民主党マニフェストは、原形すらとどめない。
小沢グループが「マニフェストの旗を降ろしてまで修正することにどんな意味があるのか」と批判するのも当然だろう。
 政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。
「誰がなんと言おうが、野田首相増税を強行するつもりです。民主党マニフェストがどうなろうが、社会保障が後回しになろうが関係ない。 自民党が合意してくれるなら、どんな要求でものむ。〈最低保障年金〉も〈後期高齢者医療制度の廃止〉も、自民党の要求通り、正体不明の『国民会議』の議論に棚上げすると決めてしまった。 
恐らく財務官僚に連日、ネジを巻かれているのでしょう。もはや手がつけられない状態です」

◆野田は自民党の回し者か
 しかし、こんなペテンはないだろう。
3年前、国民が民主党に一票を投じ、政権交代を実現させたのは、「月額7万円の最低保障年金」や「後期高齢者医療制度の廃止」といった民主党マニフェストに賛同したからだ。
民主党なら自民党とは違う政治をしてくれるだろうと期待した。
 なのに、政権に就いた途端、マニフェストの旗を降ろすなんて冗談じゃない。
まさか野田は、09年の総選挙で自分が何を訴えたのか、忘れたのか。 大阪の街頭で
こう叫んでいた。
 〈マニフェストは、イギリスで始まりました。ルールがあるのです。書いてあることは、命がけで実行する。書いてないことはやらない。これがルールです。書いてないことを平気でやる。これって、おかしいと思いませんか。書いたことを4年間、何もやらないで、書いてないことを平気でやる。これはマニフェストを語る資格がない!〉
いまドジョウがやっていることは、まさにこのことではないのか。
マニフェストに書いたことはやらず、書いていなかった「消費税増税」にシャカリキになっている。 国民をバカにするにも程がある。
しかも、「大震災によって状況が変わったから、マニフェストも変える」などと、もっともらしい
ことを言っているが、やっていることは、自公政権がやろうとしていたことばかりだ。
「野田は、自公政権が導入した『認定こども園』の存続を認めただけではありません。
せっかく実現させた『子ども手当』をわざわざ廃止して、自公政権時代の『児童手当』に戻している。 そもそも消費税アップも、麻生内閣が09年衆院選の時、『2011年度までに法制措置する』とマニフェストに掲げていたものです。 民主党は、自民党政治を否定して政権に就いたのに、自民党の政策を次々に実現しているのだから、こんなバカな話はない。
3年前の政権交代は一体なんだったのか。
野田は自民党に借りでもあるのか、それとも回し者なのか。 やっていることは、メチャクチャです」(政治評論家・本澤二郎氏)
野田はドジョウなんて可愛いものじゃない。 自民党の犬、走狗だ。

◆「公約違反」けしかけ「談合」唆す大マスコミ
 信じられないのは、大新聞テレビの報道だ。国民を裏切ったペテン政権を批判するどころか、「消費税アップ」に暴走する野田を後押ししているのだから、度し難い。
 どの国のジャーナリズムだって、政権政党が「公約」を破ったら、「公約違反はおかしい」と容赦なく批判するものだ。 ところが、朝日を先頭に「首相は腹をくくるときだ」と、公約違反をけしかけているのだからトチ狂っている。
本来、メディアの役割は、政権が暴走したり、国民との約束を破った時、ブレーキをかけることだ。消費税アップには、国民の72%が「今国会での成立にこだわるべきではない」と世論調査で答えているのだからなおさらである。
 しかし「消費増税」にストップをかける報道は皆無に近い。
「大手メディアが常軌を逸しているのは、民主党自民党に“談合”を勧めていることです。普通は〈談合するな〉〈国会で議論しろ〉と諭すものなのに、朝日新聞は『修正協議を進める好機だ』と煽っているのだから、どうかしています。与党と野党第1党が手を握るなんて、戦前の翼賛体制そのものです。 民主党自民党で協力しろというのでは、選挙の意味もなくなってしまう。大マスコミだって、ちょっと考えれば自分たちの主張のおかしさに気づくはず。なぜ、大手メディアが正気を失っているのか分かりません」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

◆この1週間で日本の政治は決まる
 このまま消費増税を許したら、日本の民主主義は本当に破壊されてしまう。 
絶対にストップをかけないとダメだ。
恐ろしいのは、政界もメディアも、まるで催眠術にかかったように、何が正しいのか、何が間違っているのか正常な判断がつかなくなっていることだ。
 戦前、政界とメディアが一緒になって無謀な戦争に突入した時とまったく同じ状況である。
「誰が考えたって、公約違反をしている野田は間違っているし、〈国民との約束を守るべきだ〉と訴えている小沢一郎が正しいに決まっています。 国会で審議せず、“3党協議”という密室で決めることが民主主義に反することも分かりきっている。 ところが、メディアが批判しないから、多くの国民は異常さに気づいていない。とうとう、公明党の幹事長は『3党で大連立すべきだ』と言い始める始末です。 実際、この空気では、あっという間に巨大な“大連立政権”が誕生しても不思議じゃない。 そうなったら、日本の民主政治はおしまいです」(本澤二郎氏=前出)

民主党マニフェストを捨てて消費増税を強行したら、国民は二度と民主党に票を投じないだろう。 日本の政治も、民主党の運命も、6月21日の国会会期末までの1週間で決まる。
コメント
01. 2012年6月15日 00:44:02 : DiDb5Qc5EA
その通り! しかし、野田は増税できても解散でボロボロか、辞任やのに、解らん?
こいつは、自民党からの時限爆弾・民主党獅子身中の虫自爆テロ????
02. 2012年6月15日 01:13:33 : MaGXOSbZ0U
>こんなペテン政権は初めて 野田は悪政自民のイヌ
>野田はドジョウなんて可愛いものじゃない。自民党の犬、走狗だ。
 まさにそのとおり!同意同感!
 そして野田は自民党の犬であるとともに、財務官僚の犬でもある。
さらに、大マスコミも財務官僚の犬だ!
 両院議員総会を開いて、“自民党の犬”“官僚のパペット”野田を辞任に追い込もう!
 野田や仙谷らを除く民主党議員は全員立ち上がれ!
03. 2012年6月15日 01:58:15 : UewLYwRsIR
 森本敏防衛大臣はこのまま予定通り日本上空でオスプレイの訓練を 行いたい、などと今の今も言っている。
恐ろしい人間だとしか言う言葉もない。 自衛隊制服組から防衛大臣になるという明らかな憲法違反・文民統制違反のこの非常識・無知・非情極まる男は今直ぐ辞任させなければいけない。 http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
http://sun.ap.teacup.com/souun/7782.html   さん より

【 この一部の富豪達による「独裁政治」の成立に反対する市民は傭兵達によって「殺処分」される。 ⇒ あなたのイシキがこれを阻止できるぞ。 イシキの(もちろん良い方向の)
レベルアップが必要】
【】 水面下で進む、世界帝国建設の動き
「生きる価値の無い市民・サラリーマンを殺害処分する、経済政策」より、続く。
 http://alternativereport1.seesaa.net/article/275078381.html

 世界各地で軍事作戦を展開する米軍の3分の1以上が、傭兵会社からの「派遣社員」によって構成されている。

傭兵は「国家に忠誠を誓う事はない」。 給与を支払ってくれる相手に忠誠を誓う。
民家傭兵会社は「民間営利企業」である。
 世界最大規模の財政赤字に苦しむ米国政府の支払いが悪くなり、巨額の資産を持つ大富豪達が「その代わりに支払いを約束した」場合、民間傭兵会社は当然、アメリカ政府に対してではなく、大富豪達に忠誠を誓う事になる。
 世界各地でデリバティブヘッジファンド等のギャンブル投機を続ける大富豪達の金融投機に「アメリカ政府が規制を加えようとした場合」、大富豪達は「当然」アメリカ政府の打倒に動き出す。その時、米軍はアメリカ国家に反旗を翻す。

クーデターの発生である。
 その時、アメリカ国家による世界支配は終焉する。
 この一部の富豪達による「独裁政治」の成立に反対する市民は傭兵達によって「殺処分」される。
 既に、大手の傭兵会社の内部では、市民の中から投獄すべき人物と処刑すべき人物を選別し、赤と青の色で分類した別々のファイルに投獄、処刑を分類し、データ集積を行なっている。
 データには投獄、処刑する市民の住所地、勤務地を有色で記した全米各地の都市地図が含まれ、その地図により市民を迅速に逮捕、投獄、処刑すべく、
傭兵会社は主要都市についてのシミュレーション訓練を繰り返している。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/275487292.html   さん より

【 今こそ、新しい「政治」、新しい「政治学」、新しい「政治評論」の時代が、始まらなければならない時です。】
【】 「政治家とは何か???」 「『小沢』が解らないと『政治』は判からない!!!」というテーマで、明日、17日(日曜日)に、新進気鋭の政治学者・岩田温氏(『逆説の政治哲学』『政治とはなにか』著者)と「トークライブ」を行います。
場所は「ブックファースト」新宿西口店、時間は午後2時からです。

日本の政治の沈滞と劣化の原因は、政治家だけではなく、政治を語り、政治を論じる「政治学者」や「政治評論家」そして「国民」の知的貧困と劣化にあります。
今こそ、新しい「政治」、新しい「政治学」、新しい「政治評論」の時代が、始まらなければならない時です。
われわれは、新聞記者や新聞記者上がりの政治評論家のように、政界の裏話や永田町の勢力分析などでお茶を濁すのではなく、「政治とは何か」「政治家とは何か」という根本問題を、哲学的に、あるい文学的に問い直していきます。 私は、ドストエフスキーの『悪霊』の話からはじめようと思います。是非、ご参加ください。 同時に、拙著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)の先行発売と、岩田氏の『政治とはなにか』(総和社)『逆説の政治哲学』(ベスト新書)の発売とサイン会も行います。
(続きは、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!有料メールマガジン『週刊・山崎行太郎』(月500円)でお読みください。登録はコチラから、http://www.mag2.com/m/0001151310.html
ブックファースト新宿店ホームページより。
6/17(日)にはブックファースト新宿店のFスペースにて、「政治家とは何か」 岩田温 × 山崎行太郎 トーク&サイン会が開催されます。政治哲学者・岩田温先生と、文芸評論家・山崎行太郎先生に、「政治家とは何か」をテーマに対談していただきます。お二人とも政治を知り尽くしているが故に、どういった対談になるかお楽しみください。詳細はこちら↓
http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_474
 参加ご希望のお客様は、ブックファースト新宿店・地下2階Eゾーンレジカウンターにて整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。先着40名様となっております。
 なお、当日イベント会場にて岩田温先生と山崎行太郎先生の著作の販売を行います。お買い上げいただいた方は、サイン会にご参加いただけます。
 ※当日のお席はご来場順の自由席です。
■『それでも私は小沢一郎を断固支持する』(「総和社」)が出来上がりました。来週、金曜日か土曜日、あたりから書店に並ぶそうです。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120616/1339836617   さん より

【 「自民党案まるのみ」 「15日までに合意を得る」 「自民民主公明で大連立」
「選挙を行うときは 選挙で第一党が総理 第二党が副総理になることを約束して行う」
「7月中旬まで延長」 という
「機密費主導談合」があった。 結局、談合どおりである。】
【】 機密費増税談合政党による国家破壊増税財政再建にも逆行>
 夫人の手紙を偽造までして小沢をおとしめようとしている
亡国の人物の手口は今まで政敵をはめたやり方と共通している。
彼は偽の証拠を作り出すのが得意なのである。
増税反対の議員はもう街頭演説を増税反対ではじめたほうがいい。
S価学会に友人がいれば「なんで増税に賛成しているんだ」と苦情を言ったほうがいい。
今回の実務者の合意は、その政党の一部が 勝手に合意したものなのでひっくりかえる可能性が高い。 
民主党支持者の大多数や公明党の支持母体は「増税」に反対の立場の人間が多いからである。
 2010.09.04小沢一郎演説ー1
http://www.youtube.com/watch?v=RxZjCT4Vsms&feature=related 
 民主党代表選!小沢一郎総決起集会[ノーカット版、2010年9月1日]
http://www.youtube.com/watch?v=yrSW8TPy7Ko&feature=related 
小沢一郎街頭演説2010/9/4新宿駅西口
http://www.youtube.com/watch?v=Cp2qXJTGQbg&feature=fvwrel 

 3政党の実務者が「機密費増税談合」の予定通り、合意をした。
一週間前から
自民党案まるのみ」 「15日までに合意を得る」 「自民民主公明で大連立」
「選挙を行うときは 選挙で第一党が総理 第二党が副総理になることを約束して行う」
「7月中旬まで延長」 という
「機密費主導談合」があった。 結局、談合どおりである。
 きちんと、15日にオウムの高橋容疑者を 逮捕してテレビではその報道ばかりになり
電波ジャックが行われた。
 だいたい、町中にある監視カメラで 高橋の居場所がわかっているのに
警察も茶番もいいところである。  過去の消費税導入時には、国対委員長に3千万円を
超える機密費をばらまいていたが 今回はどうなったのだろうか?
<私的ダウンロード厳罰化について>
http://www.youtube.com/watch?v=aW3Jp_QbYf8 
国会 (2012.06.15) 石毛えい子 違法ダウンロード刑罰化 リッピング違法化成立
 野田はACTAという著作権法をかくれみのにした、ネット弾圧条約にサインしたと
一部報道されている。  どうして、政治家は自分の頭でものを考えない人間ばかりなのか?
内容はネット弾圧そのものである。
 そして音楽や映像の表現者にとっても何の利益ももたらさない。
 もし表現者の利益を確保したいのなら ステイーブジョブス氏が提案したアイチューン
などのリンクを必ず貼るように義務付ければよい。
そうすれば表現者にも多大な利益がもたらされるだろう。
ネットが無料のコマーシャルと同じ効果を生むからだ。
http://www.youtube.com/watch?v=NbfS6PaG6Hc 
ACTA反対クラーケンを止めるんだ[日本語吹替版&日英字幕]
※クラーケン 大だこなどの船乗りをおそってくる怪物のこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%B3

「無許可ダウンロード刑事罰化」ついに民自公で強行!参議院に送付される
http://www.miyamoto-net.net/column2/diary/1339748807.html
衆議院インターネット審議中継
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=41908&media_type=
 実はこのとんでもない刑罰は、非常にあいまいなままおこなわれようとしている。
 修正案なので 突如、すべての質疑がおわってから修正案が出てきて、なんの質疑もおこなわれないまま修正案で採決というとんでもないことをやっている。
 しかし、この違法ダウンロード 法案というのは
おそろしい。
・・・  http://archive.mag2.com/0000154606/20120616180436000.html   さん より

【 その「結果」が、昨年の福島原子力発電所・事故であった。】
【】 日本人は実験用のモルモット
 アメリ原子力発電「業界」は、
 危険性のある原子力発電所を「日本に建設させ」、
 事故が起こるかどうかを長年、「調査」してきた。
 日本人は実験用のモルモットであり、日本列島は米国の「実験室」であった。
 その「結果」が、昨年の福島原子力発電所・事故であった。
  その実験の歴史、実験に関わった現場関係者の声。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、次号。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/275488206.html   さん より

【】 小出裕章さんとの飲み会は楽しかった。一連の小沢事件については「戦後最大の政治的謀略」との認識を共有できたことは大きかった!
: ---小出さんは、やっぱり謙虚だった。
 小出先生というと「小出さんでいいです」と言われた。
 いつも質問攻めの小出さんを、いかにリラックスさせて、日ごろ言わないことを言わせるかが、今日のテーマだった。
 まあ、お酒を飲みながらのインタビューというのは極めて珍しく、普段とはちがったインタビューになったことは間違いないと思う。
 ツイキャスを見ていただいていた方から、本当に小出先生がリラックスしていると言っていただいたので、よかった。
 ツイートも含めて映像と一緒に一応「とりあえずエントリー」してみた。
(※最初のエントリーは、帰りの電車の中でのものだったので、内容がトビトビで酷かったのをご勘弁していただき、随時修正していくのでご容赦願いたい)

***************

■関連ツイート
asuma-ken @hibi_tantan24
小出裕章氏、「私の目の黒い内に、東電幹部や菅前首相や枝野などは必ず牢屋に入ってもらわなけれならない。」 ★「日々坦々」ライヴ配信中★ moi.st/4da6e7 6/14 17:02
��� 14 菴�篆���・����ゃ�若�����羂���・�ャ����・�脂��
asuma-ken @hibi_tantan24
小出裕章氏、「311以降、毎日、週5日ラジオに出演してたけど、さすがに一年が過ぎて週二回にしたけど、自宅に回線を引かれてしまった。」 ★「日々坦々」ライヴ配信中★ moi.st/4da6e7 6/14 17:02
�篆���・����ゃ�若�����羂���・�ャ����・�脂��
asuma-ken @hibi_tantan24
今度は小出さんに紹介していただき、熊取六人衆へのインタビューを次回企画しまーす海老沢とおる、かわのしんじ、今中さん、小出さん三年弱後に是非、小出塾を開いていただき、後進を育てて欲しい
��・����ゃ�若�����羂���・�ャ����・�脂��

■映像
全体を振り返ると、かなり私たちが小出さんが嫌いだという政治の話題をしていることがわかり、そのことを指摘してくれていたツイートに関しても、酔った勢いもあり悪態をついてしまったことは反省しきりである。  (※ザマさんスミマセン)

■私からの質問(?の後半)
 小出先生は弟子をとらない。 自分と同じ目にあわせたくない、と以前聞いたことがあるが、今後のことで、廃炉までどのくらいかかるか、また原子力ムラが復活してまた原発を作らないとも限らないということから、小出先生の後釜、弟子をつくってほしい。

小出氏  とっても難しい質問で・・・。
私自身は、いつでも皆さんにお話ししてますけど、いかなる迫害を受けた覚えもあり
ません。
 大変快適に今日まで来ました。 やりたいことを誰かに禁じられたことはありませんし、やりたいことをやり続けてきた。 たった一つしかない人生で、やりたいことをずっとやってきたっていうのは最高の幸せです。
 その上、人間って、長所もあれば短所もあると思いますけれども、私の長所をあげろと言われたら、たぶんインデペンデントだと思います。

(独自性?)
 はい。 でも、私の短所をあげるとすれば、TOOインデペンデントなんです。(笑)

(過ぎると)  はい
  誰かから何かを命令されるのは、ものすごく嫌いですし、誰かに何かを命令するということ
も一切嫌いなんです。
  一人ひとりがちゃんと生きるというのが、私の一番の原点で、それでやってきたわけで、
僕自身は何の後悔もない、私の人生において・・・。
  ただし、さっきからいろんな話があったけれども、司法の中でも出世街道があるということで、もちろん学者の中でもあるわけだし、そんなことは私はどうでもいいと思ってるんです
けれども、多くの人は出世したいと思っているわけで、名誉も欲しいしお金も欲しいと思っているようなんですね。

でも、そういう社会が確かにあって、残念ながらそういう社会で生きようとすれば、それに
染まらなければペナルティを受けるという事は確実にある。 私はそれを嫌でもなんでも
なかったし、痛くも痒くもないんです。

(最初からそうだった? 途中からですか?)
 ここに私は1972年に来たんですけれども、来るときからそう決意して来ました。
 だから、そういう決意をしてくれる人がいるなら一緒にやれますけど、でも、そうでない限りは難しいと思います。
 (でもそういう人は現れてないんでしょうか?是非、弟子入りさせてくださいと・・・)
私にたとえると、たとえば弟子入りしてくれって願ったとしても、私は人事権は全く持って
いない、私はだから最下層の教員なわけで、人事権というのは勿論教授を含めた所長とか
、いわゆる原子力ムラ、学会ムラのトップが持っているので、私なんからは誰を入れるとかという力は、私にはもともとありません。
  (ただ、小出さんあと2.3年ですか定年まで)
そうです。
  (そのあと、全くフリーの立場ですよね。小出塾を是非つくってください。それで若い人たちを育てていく)
 ありがとうございます。 頭に入れておきます・・・。
 少しだけ小出さんの人生観が垣間見えた気がした。

■小出さんの発言で印象的だったもの
 原発事故は起き得るとは思っていたが、まさか生きてる間に、こんな大事故が起きるとは想像してなかった。
 沈痛な小出さんの表情が目に焼き付いた。
 ツイッターでも質問で、大島賢一さんについて小出さんがどう思われているか聞いてほしい、ということで聞いていたら、ちょうど街カフェTVの中継を本人がロンドンで見ていたようだで、最後にその関連ツイートを張り付けておく。
kenichioshima(大島堅一)
ここは居酒屋なんですね。 これ見てると、お腹減ってきますね。 今イギリスなので、こういうものを飲み食いできないです。 見てると集中できないので、退散します。

大島堅一 @kenichioshima @wasabine
そうですか。 事故以前から小出先生の書かれたもので沢山勉強しました。光栄ですね。 ( #npcitizen ライブ moi.st/4da795 | 閲覧108人 / 計385人, 1:26:52経過 )
���・����ゃ�若�����羂���・�
・・・
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1552.html   さん より



【 マスメディアが財務省の広報機関となって増税だけを「決められる政治」だと持ち上げるのは大本営発表とどれほど違うというのだろうか。】
【】 理念なき野合政治は「国民の生活が第一」の政治を蹴飛ばすものだ。
   2012/06/16 07:11
 全くバカバカしい野合政治だ。 これが決められる政治だというのなら国民にとってこれほど不幸なことはない。 国民不在で「消費増税」が国会議員だけで決められようとしている。
 シロアリ退治に野合するのなら何も反対しない。 官僚政治の弊害は一般会計にも如実に表れている。 その改革もなく、特別会計に切り込むことも殆どなく、社会保障改革は先送りして「消費増税」だけを決めることの何処が「決められる政治」だというのだろうか。

財務官僚が目指す「消費増税」だけが決められ、社会保障改革は先送りとされ、シロアリ
退治は有耶無耶のうちに幕引きとなった。 こんな三党合意は国民が怒りを以て反故にすべきだ。 与野党野合という翼賛政治は戦前・戦中だけで沢山だ。
マスメディアが財務省の広報機関となって増税だけを「決められる政治」だと持ち上げるのは大本営発表とどれほど違うというのだろうか。

日本がなすべきことは対外的には異常な円高是正であり、国内的にはデフレからの脱却であり経済成長路線への大胆な政策転換ではないだろうか。
 「消費増税」にうつつを抜かして財務官僚の機嫌を取って、対外的には欧州金融危機対応としてIMF拠出金を大盤振る舞いしている。 根本的な解決策を提起するのではなく、現在存在する病理の先送り策に過ぎない。 何も解決されないままに、膨らみ続ける風船をほんの少し先の世代へ送っているだけだ。

ギリシヤ国債がデフォルトするかも知れないから大変だ、と騒いでいる連中はギリシヤ国債を有利な投資先と解釈して買い続けた連中でもあるわけだ。 事実驚異的な金利に釣られて投棄したファンドもたくさんあるだろう。
 しかし有利な投機先は「怪しい」投機先でもあるわけだ。 当然ギリシヤ国債がデフォルトして紙屑同然となる危険性を承知した上でのことだろう。
だからギリシヤ国債や投機家たちは放置して、国際金融の秩序が崩れるのだけ防ぐ手立てにIMFは廻るべきだと繰り返しこのブログで書いて来た。しかし、どうやら投機家たちとIMF当局はリンクしているようだ。 基本的なギリシヤ財政構造の改革もないまま、資金だけをジャブジャブと注ぎ込んで永らえさせている。

その様は日本国内と全く同じだ。財務官僚たちは歳出削減努力するでもなく、税収が落ち込んでもバブル期と何も変わらない対前年比増の予算をフシダラにも組み続けている。それをマスメディアは批判するでもなく、予算の半分以上が借金経営国家だ、と危機感を煽る道具立てにしている。 バカもここに極まった。 なぜ税収の範囲内で予算を組むのが本筋だと、愚直にも原理原則論を述べ続けるマスメディアが一つとして存在しないのだろうか。
それこそが社会の木鐸として国民を覚醒させる論壇を形成するはずだった。
 しかし、この国は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」国家のようだ。 つまり赤信号は止まらなければならないことも、それを無視して渡ることは危険だとも承知しているが、みんなが渡るから「怖くない」と思考と判断を停止しているに過ぎない。
まさしく「消費増税」もそうした状態にある。しかも、それは子供のやっていることではなく、ましてや無責任な風潮を笑いものにする漫才師の仕業でもなく、
マトモを装う国民の代表たる政治家がやっているから救いようがない。
 つまり彼らの所業の責任はすべて国民の責任になるのだ。 それが民主主義の巧妙な
仕組みで、官僚たちが何を仕出かそうと政治家の議決権を通して行えば一切責任を問われない。
金保険会社が年金契約の約款に反して60歳支給開始を65歳に延期すれば犯罪として経営者は逮捕され罰を受ける。 しかし官僚たちがいかに失敗しようと政治家をしてすべて
国会で議決すれば彼らの責任は回避される。 誰も罪に問われず、
国民はさらに5年間老体に鞭打って働き続けなければならなくなった。
2009総選挙ではドジョウ総理の口癖ではないが、国民は投票行動で「乾坤一擲」の政権交代を果たした。 本格的な「国民の生活が第一」の政権が誕生したはずだった。
しかし政権交代選挙の立役者が検察官僚の捏造犯罪疑惑によって政治の表舞台から追放され、あっという間に「消費税10%」を叫ぶ狂気の沙汰政権が出来上がり、参議院選挙で国民が怒って民主党を敗北させた。 しかしドジョウ内閣は国民の判断を無視して「消費増税」へ邁進し続けている。
これほど国民不在の政治はないだろう。 それをマスメディアは正しく報道しないで財務官僚の機関紙に堕している。 国民不在のマスメディアだ。 戦争へ国民を煽りたてた報道機関と何処が違うというのだろうか。

小沢氏とその仲間が愚直に国民との約束を忘れず、2009マニフェストの旗を下ろさず、
筋を通し続けることを願う。
 そして速やかに解散総選挙すべきだ。 小沢氏の仲間の一年生議員たちは選挙を恐れ
ないことだ。 国民はしっかりと見ている、余り国民をバカにしてはならない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2723782/   さん より

【 民主主義が具体的に裏切られた記念日ともいえる。 最終的採決の結果は別にして、霞が関のクーデターの仕掛けに、易々と乗った国会議員の国民に対するクーデターと云う、もの凄い状況を作り出そうとしている。】
【】 増税協議成立 まさか“政治家によるクーデター”が起きるとは思わなかった(世相を斬る あいば達也)
URL:http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/ce3e6c35719ac031bfc9b56847445c27
 財務官僚の予定のシナリオ通りに、此処までは推移している。 阿吽の呼吸か密談かは別にして、「増税するぞ〜!」「国民は国家財政のために、消費税を払え!」「悪いけど社会保障は、なし崩しに切り捨てさせて貰うから」
 以上のように具合で、民主党自民党の修正協議が合意に至りそうである。
まぁ此処までは、野田・谷垣の“阿吽の呼吸風味の密談”の想定内の出来事だろう。
先ずは良く頑張ったね、と云うところである。 考えてみると、この二人何とも似た者同士である。 己の政治的不利益を顧みず財務省に阿り、自らの党代表の地位を危機に晒すと云うのだから、到底常人のなせる業ではない。 まさにヒーロー(但し、霞が関の)である。
 この茶番シナリオ“阿吽の呼吸風味の密談”において除け者にされた公明党はIT様のお沙汰を待っているようだ。IT様率いるS学会の会員の多くは「消費増税に反対」なのである。野田・谷垣の密談において、公明党が求めていたトリプル選を避けたいと云う「解散総選挙」が限るなく遠ざかった点も、公明党が臍を曲げているのだろう。毎日は以下のように報じている。

≪ 一体改革:民主と自民が合意へ 対案修正で折り合う
 民主、自民両党は15日未明、税と社会保障の一体改革関連法案に関する修正協議で、
最大の焦点となっていた自民党の対案「社会保障制度改革基本法案」を修正して成立させることで一致した。 消費増税法案を柱とする政府提出7法案は自民党の対案とセットで、協議期限としてきた15日に修正合意に達する見通しとなった。 公明党は15日、合意に参加するかを最終判断する。 民主党執行部は同日中に党税制調査会と一体改革調査会などの合同会議を開いて了承の取り付けを目指すとともに、週末にも野田と自民党の谷垣の党首会談を開く方向で調整する。
 3党は14日、自民党の対案をめぐる修正協議を15日未明まで断続的に行った。終了後、自民党の鴨下一 郎元環境相は記者団に「民主・自民両党の間には一定の方向性が見えつつある」と説明。公明党石井啓一政調会長は「現状では合意は難しい」と述べた。 ≫(毎日新聞

 公明党が合意に参加しようがしまいが、もう半分以上関係がない。
財務省にしてみれば、民主・自民連合で満足なわけで、特に公明党がついて来て貰わなくて結構な判断だろう。 マスメディアの情報からも、「解散含み」の要素は消えている。
つまり、既に拙コラムでも指摘したように「解散なし・消費増税法案」の成立の道筋はついたわけだ。
 しかし、修正合意に至った中身を見てみると、医療や年金制度の議論は怪しい日本の有識者と云う連中(マスメディア連中が多く起用される)が談合する「社会保障制度改革国民会議」の議論に任せると、猛烈な先送り、決めない政治の典型に陥っている。
言い方を変えれば「民主党が09年マニュフェストを葬った」と云う事である。 有識者
末席に政治家も含めると云うのだが、東大話法にやられちゃうだろう(笑)。 
公的年金制度も、後期高齢者医療制度も、この国民会議での議論だそうだ。 この「国民会議」なるもの、「既得権益同友会議」と名前を変えても通用する代物だ(笑)。
一般国民をさておき、国民等と云う言葉を軽々に使って貰いたくないものである。

 此処までは、野田・谷垣・財務省の密談の成果と認めてやろうではないか、敵ながら良く努力したといえる。 しかし此処からが政党にとっても、政治家個人にとっても、厄介な問題が待っている。 もう其処には、財務官僚の手が入る余地は少ないのだ。 
一つの難関は、党内調整が可能かと云うこと。 特に民主党内で、前原一任などと云う芸当が可能なのだろうか?
小沢・鳩山ラインは、実質「増税単独法案」を認めることはないだろう。 鳩山が又野田と
小沢の間に入ると言い出したのが気がかりだが、菅辞任事件の再現はないだろう。
ここで折れたのでは、小沢一郎の政治力にも大きく影響が出る。 時事通信がその辺の動きを以下のように報じている。
≪ 期限目前、党内駆け引き激化=反増税・中間派が結束固め−民主
  社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議の「合意期限」を翌日に控えた14日、民主党内では、小沢一郎元代表ら消費増税反対派や、自民党への大幅譲歩には慎重な中間派の動きが激化した。 今後の政局の混乱もにらみ、それぞれ結束固めを図る狙いがある。
 小沢氏が主宰する勉強会は14日、採決に反対する超党派の集会を国会近くの憲政記念館で開催。中小企業団体も巻き込み、与野党の国会議員約120人が出席した。
鳩山由紀夫元首相は、野田佳彦首相が昨年8月の代表選前に「今の景気ではとても消費税増税という話ではない」と語っていたと指摘し、「首相になったら話を変えた」と厳しく批判した。
 これに先立つ小沢氏の勉強会には、民主党議員約90人が出席。 小沢氏は「どう考え、
どう行動すべきか、非常にそのことが問われている」と強調した。首相が消費増税関連法案の採決を強行することを念頭に、暗に「造反」の決断を迫った形だ。 
小沢氏は先月30日に首相と会談して以降、グループの会合を欠席しがちな議員と個別に会い、引き締めを図っている。
 小沢、鳩山両氏は14日夜、都内のホテルで会談し、社会保障改革を棚上げにした消費増税の先行には賛成できないとの認識で一致。 鳩山氏はこの後、記者団に、首相に会って
党の結束維持を働き掛けたいとの意向を重ねて示した。
 中間派も表立って動いた。 代表格の鹿野前農林水産相は14日、首相官邸を訪ね、「党内の議論を丁寧に進めてほしい」と首相に要請した。
 混乱回避のため採決先送りをうかがう中間派は、党大会に次ぐ最高意思決定機関である両院議員総会を採決前に開くことを目指し、署名集めを進めている。 党規約は、党所属議員の3分の1以上の要請を両院総会の開催要件と規定。 鹿野氏に近い議員は14日、
「署名は3分の1を超えた」と豪語し、党内の主導権争いに意欲を示した。
 一方、同日の野田グループの会合では「採決で反対すれば除籍処分は 当然。
欠席でも同等の厳格な処分が必要だ」との声が複数から上がった。≫(時事通信

 どうもこの流れから行くと、民主党両院議員総会で野田代表解任と云うハプニングは起きそうにもない。 粛々とガス抜きが行われるだけのようだ。 野田のG20出席も叶いそうだ。
オウム信者高橋克也容疑者の逮捕は今日だろうと思っていたが、案の定だ。 民主・
自民・公明大連合の「大増税法案成立の日」の日と重ねるとは、である。 これで、
マスメディアは「大増税法案成立の日」の情報の扱いを和らげる事が出来るだろう。

 大袈裟な表現をすると、民主的選挙によって選ばれた政党が、その選挙時の政権公約に真っ向歯向かう政策を野党と手を握り成立させた日、つまり、国政選挙の結果を易々と闇に葬った記念日となると云う事だ。
 更にいえば、民主主義が具体的に裏切られた記念日ともいえる。 最終的採決の結果は別にして、霞が関のクーデターの仕掛けに、易々と乗った国会議員の国民に対するクーデターと云う、もの凄い状況を作り出そうとしている。

 こうなると14日に開かれた超党派による「消費税を考える国民会議」が21日までに、どこまで勢力を拡大できるかで、“政治家のクーデター”を阻止できるかどうかと云う問題になってきた。 正直、政権与党が、ここまで政権公約を裏切り、真逆の政策を実行しようとしても、法的に国民は指を咥えて見ているしかない民主主義ってのは、重大な瑕疵のあるシステムと云う考えが国民の間に蔓延するのが怖ろしいことである。
 この重大な政治家の過ちを是正させるためには、
この“政治家によるクーデター”の加担した政治家達を、国民は死に物狂いで「落選」させる運動をするしか道は残されていないようだ。 
 まぁ出来得れば、超党派による「消費税を考える国民会議」が勢力拡大し、この“政治家によるクーデター”を政治家の名誉にかけて阻止して貰いたいものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/475.html   さん より

【 中には、「疑われるようなことをするヤツが悪いんだろ」と言う方もいます。 火のないところに煙は立たない、とね。 でも、検察が捜査の捏造をやれば火のないところにも煙は立てられるんです。 このことを国民のみなさんにきちんと分かっていていただきたい。
人ごとだと思っていると、いつ何時、容疑者にされてしまうか分からない。
それほど検察や司法の持っている権力というのは、大きいということです。 】
【】 森ゆうこ議員が投じた一撃に永田町は大揺れ!? (日刊ゲンダイ) 
森ゆうこ議員が投じた一撃に永田町は大揺れ!? 
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-465.html 
6月14日 日刊ゲンダイ :『文殊菩薩(ブログ版)』
小沢一郎抹殺計画の真相とは!?
 「この本は、とんでもないことを記している。 法務省の黒幕も、官僚たちのことも名指しで書いているわけですから…」
 司法を握る国家権力と大メディアが手を組めば、なんでもできてしまう時代が再び忍び寄っている。
 そんな危機感を抱かせるのが、小沢一郎民主党代表を被告人にでっちあげた、いわゆる?小沢裁判?だった。
 この裁判自体、検察当局が捜査報告書の捏造という大犯罪によって世論を誘導し、検察審査会を悪用したものだ。 しかも、その裁判で東京地裁が無罪判決を下したにもかかわらず、3人の指定弁護士は、新たな証拠もないのに控訴した。
 裁判を長引かせてほくそ笑んでいるのは誰なのか? なぜ、検察と司法の暴走に大マスコミはメディアスクラムを組んで協力したのか半千小沢裁判にまつわる3年2カ月にわたる検察、最高裁、マスコミとの闘いの記録をつづり、その真実を暴露した参議院議員森ゆうこ氏の著書『検察の罠』(日本文芸社刊)が、大きな波紋を広げている。
 「身に危険を感じても、弾圧に屈するわけにはいかない」と語る森ゆうこ議員に、その真相を直撃取材した。

 森ゆうこ議員に聞く
── この3年2カ月にわたる森ゆうこ議員の行動に関して、周りの反応はどんなものだったのでしょうか?
 実際、いろいろな声が聞こえてきました。
「よくここまでやるね」とか、「頭がおかしいんじゃないの」とまで言われたことも。
身の危険すら感じたことがあるのも事実です。
  一方で、この本を読んで、「ここまで書いたら、ますます危ない?」と、心配してくださる方たちもいます。
この前も「司法改革を実現する国民会議」で緊急アピールを採択して、「これから法務省
に乗り込みましょう」と、70人のメンバーと行動を共にした時に、女性の方たちが検察庁で「森ゆうこさんに危害を加えるようなことはないでしょうね!?と、問いつめてくれたんですよ(笑い)。
確かに、この本につづっていることは、とんでもないことだと思います。
法務省の黒幕も、官僚たちのことも、名指しで書いているわけですから。

■大学生の次女は、「本当にこんなことがあるの?」と、驚いていました
── 家族の反応はいかがでしたか?
 大学生の次女に「この本を読んで、どうだった?」と闇いたら、「本当にこんなことがあるの?」という反応でしたね。 「堅い本なのかと思っていたら、展開が推理小説のようで、臨場感があるし、場面場面が手に取るように分かって、すごく面白かった」と話していました。
知らない方が読んだら、まるでフィクションのように思うかもしれませんね。
「事実は小説より奇なり」ですよ(笑い)。
 実際、この本の中身の99%以上は、私が法務省の官僚や最高裁の官僚と丁々発止のやりとりをして分かった、客観的な事実ばかり。 私の推認部分は1%もないくらいです。 本を読まれた方は、私の娘のように、「本当にこんなことがあるのか!?」と、驚くのではないでしょうか。
■捜査報告書の捜道という犯罪に、マスコミも最高検法務省もまったく知らんぶりの不思議
── 本を上梓した狙いは?
 田代検事の公判における捜査報告書の捏造は大問題。 それなのに、マスコミはもちろん、最高検法務省もまったく動かなかった。 大手メディアの報道に任せていては、結局、事実をねじ曲げられたままになって、「小沢真っクロ」「さっさと政界から立ち去れ!」という世論をつくりあげられてしまうわけです。 「無罪判決」でも、マスコミが悔い改めて、まっとうな報道がなされるとは思えない。 検察の卑劣な捜査や思惑を明白にすることで、小沢裁判そのものを世に問い、その真実を多くの人に知らせたいと思ったのです。

── それにしても、小沢一郎という政治家は、なぜこれほど執拗に狙われるのでしょうか?
 小沢さんが従来から言っているようなことが実現に向けて動き始めたら、今までの仕組みでいいと思っている人たち、とくに既得権を持っている勢力にとっては、とんでもない展開に
なってしまうからでしょう。 大勢の議員が集まっている。
これだけバッシングされていても、小沢さんを支持する国民がたくさんいる。
その事実自体を脅威に思う人たちがいるわけです。 同じ政治家としての嫉妬もあるかもしれません。 そういう人たち、あるいは勢力が、小沢さんを失脚させたいと蠢(うごめ)くのは、考えられないことではないでしょうね。

■過ちを繰り返さないためにも、権力に隠された嘘を見抜き、声を上げなければいけない
── 小沢一郎という政治家を守るための行動だったのですか?
 検察や司法の持っている強大な権力が暴走したらこうなる、というのが?小沢裁判?
なんですよ。 この国における法と正義、証拠に基づいて行われるはずの強大な国家権力を行使して、1人の国民を犯罪者、あるいは刑事被告人に仕立て上げてしまう。
その権力の行使の仕方が、こんなとんでもないやり方で行われてしまう。 それを許して
しまったら大変なことになる。 小沢さんに限らず、誰だってひとたまりもありません。
だから、この問題に関して、一歩も引くことはできないのです。
■火のないところにも煙は立てられる
 中には、「疑われるようなことをするヤツが悪いんだろ」と言う方もいます。 火のないところに煙は立たない、とね。 でも、検察が捜査の捏造をやれば火のないところにも煙は立てられるんです。 このことを国民のみなさんにきちんと分かっていていただきたい。
人ごとだと思っていると、いつ何時、容疑者にされてしまうか分からない。
それほど検察や司法の持っている権力というのは、大きいということです。
── 基本的人権、民主主義が危ない、ということですか?
 みなさんが当事者であるということです。 国民一人ひとりの基本的人権に関わることですし、この国の存立にかかわる重大な事態なので、ぜひ私の本を読んで真実を知ってもらいたい。   その上で、1人でも2人でも多くの人に、「本当はこうなんだってさ」と、クチコミで広げて
いただきたい。
本当のことを知ることによって、悪い方向に進んでしまっている事態でも、必ず変えることができると、私は思っているんです。 戦前のように、みんながおかしいと思いながら、声を出さないままでいると、世の中がとんでもない方向に行ってしまいかねない。
 戦争に突き進んだ時代の過ちを繰り返さないためにも、私たちは権力に隠された嘘を見抜き、声を上げなければいけないと、つくづく思いますね。

 この本の巻末には、判決前の4月9日に衆議院議員会館で収録された、小沢一郎氏と森ゆうこ氏の特別対談が掲載されている。 小沢氏が珍しくホンネを語っている対談の内容は、
事件の真相も含めて、実に興味深い。
日本の民主主義が問われている今こそ、読んでおきたい1冊である。
 【森ゆうこ
1956年、新潟県生まれ。新潟大学在学中からディスカウントチェーンの創業に関わる。
一男二女を育てながら99年に横越町の町議選に初当選。 町議会初の女性議員となる。2001年、参議院選挙に自由党公認で立候補し、初当選。 後に民主党に合流し、2011年には文部科学副大臣に就任(翌年退任)。 小沢一郎元代表の政治的抹殺を謀った西松建設事件、陸山会事件の真相解明のため、先頭に立って活動を続けている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/489.html   さん より

【 審査員は捏造捜査報告書に騙されたのなら、怒り心頭、大騒ぎするでしょう】
【】 6月14日 もし、審査員・補充員22名が実在していたら、捏造報告書で自分達を騙した検察を詐欺罪で告訴したらどうですか!
<今もって審査員の存在は明らかでない>
今もって審査員が存在したのか、審査会議が開かれたのか明らかになっていない。
一方、数々の不可思議なことが連続で起った。
長時間、何度も検察審査会事務局の長瀬氏、手嶋氏、橋村氏らと話し合ったが、彼らの態度は怪しすぎる。 審査会議の存在が見えてこない。
審査員日当等の歳出支出証拠書類と33件の審査事件票の存在をもって、「審査会議は熱心に開かれていた」と断定する方もいる。
これらの書類ぐらいで、審査会議の存在を信じていいのか甚だ疑問だ。
またまた、不可思議なことに気づいた。

それは、捏造報告書に騙された審査員(?)の反応だ。
<審査員は捏造捜査報告書に騙されたのなら、怒り心頭、大騒ぎするでしょう>
 八木啓代さんらが検察を告発した。 勇気ある行動だ。
審査員は直接の被害者なのだから、自分達も告発すべきだ。
膨大な嘘報告書を長時間読まされたのだ。
TBSNS23(http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html)によると厚さ15cmにもなる資料だ。随分苦労したことと思う。 そしてその報告書により自分達の判断を狂わされてしまった。
怒りはただ事ではないだろう。 誰か一人ぐらい大声を出してもよい。
小沢事件含め33件も審議してきた熱心な(?)審査員ならなおさらだ。
詐欺罪で訴える審査員がいてもよい。
訴えれば必ず勝訴する。  損害賠償だってとれるのではないだろうか。
実態はどうだろう。  何の反応もない。
怒りの声は聞こえてこない。
反応といえば、TBSNS23の映像で登場する偽審査員の言葉だ。
偽審査員はこういった。
「検察の誘導はなかった。 嘘の報告書を出したことには憤りを覚える。 嘘の報告書がなかったとしても判断は同じだった」
実際の審査員だったら、こんな程度で終わるだろうか。
やはり、審査員が存在したとは信じられない。
http://civilopinions.main.jp/2012/06/61422.html   さん より

【】

【 政治家には結果責任が求められる。
 のだ豚は最悪、歴史に最悪人として残るだろう。
 谷垣はアザブのがき、東京人。 えへらにょへら、中国のハニートラップに見事にひっかかった輝しい恥ごとが誇りのオトコ?】
【】 文春を読むと馬鹿になる!!!
今や、「週刊実話」や「アサヒ芸能」以下のシモネタ週刊誌に堕落した「週刊文春」を読む人は、テレビや新聞しか見ない情報弱者に限られると言ってよいだろう。 そこでは、佐藤優事件や鈴木宗男事件以後、明らかになった「国策捜査」論も「検察の暴走」という問題も、さらには検察審査会スキャンダルも最高裁スキャンダルも、話題にならない。
愛人がどうの、別居がどうの、隠し子がどうの、と。 シモネタ一直線。
ひたすら、物を考える事を放棄した「動物化するポストモダン」、つまり
馬鹿な「B層」相手のシモネタ週刊誌に徹している。 見上げたものである。 B層編集者が、B層相手に書いて売っているB層御用達週刊誌である。 読めば読むほど馬鹿になる、というわけだ。
今回の「小沢夫人の手紙」騒動も、学歴不詳、正体不明のシモネタ・ジャーナリスト松田賢弥とその編集担当だけが深刻に思っているだけで、斜陽政党・自民党の渡り鳥議員、こと小池百合子以外は、誰も相手にしないようだ。 別に、我々国民は、政治家に「聖人君子」を求めていない。 離婚しようと隠し子がいようと、それで政治家失格になるわけではない。政治家には、そんなことより、もっと大事なことがあるだろう。そんなことも判らなくなっているのが「文春」である。それとも、田中角栄を倒したのは立花隆「文藝春秋」に掲載した「淋しき越山会の女王」だと、今でも錯覚しているのか。御目出度い限りだ。ロッキード事件の「主犯」が 、田中角栄ではなく、中曽根康弘であったことは、アメリカ側の国立公文書館の公開資料からも、すでに明らかになっていることだが、逮捕されたのが、何故、中曽根康弘ではなく、田中角栄だったのか、よく考えてみよ。要するに、文春と立花隆・・・等は、アメリカCIAの手先(スパイ)だったのではないのか?彼等の正体が暴露されたのが、今回の小沢事件であり小沢裁判であった。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120616/1339821379   さん より


【】
【】 警察官から職務質問されて、スマートフォンから違法ダウンロードされた
音楽や画像が出てきたら、現行犯で逮捕され、最高で懲役二年の法律が可決
    6月16日 土曜日
◆ハードディスクに眠る違法データと遺書 6月15日 小田嶋隆
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120614/233357/?P=1&rt=nocnt
要するに、民主党の側では、消費税の増税案を通すためなら自公両党に対してかなり譲歩する決意を固めているということで、「違法ダウンロード刑事罰化法案」の丸呑みは、ほかにもいくつかある民主党側からの「妥協」のひとつとして差し出される案件であるようなのだ。
 なんとくだらない経緯だろうか。

 建前論を述べさせていただくなら、法案はひとつひとつ、個別に、各々の主旨に沿って検討されるべきでものだ。Aの法案を通すために、Bの法案を人質として差し出すといったようなことがあってはならない。その種の取引は、法案に対する冒涜であるのみならず、国会審議の名を汚すものだ。
 が、そんな綺麗事を言ってみてもはじまらない。
 現実に、法案は、人質案件として、一両日中に採決される日程に乗っかっている。花一匁で売りに出される哀れな命みたいな調子で、インターネットの自由は、政局の生贄に差し出されようとしているのである。
 個人的には、音楽著作権および違法ダウンロード周辺の話題は、10年ほど前から興味を持って追いかけてきた問題だ。過去に何回かコラムで取り上げたこともあるし、関連の記事は常にチェックしていた。私個人としては、こういうふうにひとつの問題を追い続けることは珍しい。だから、ちょっと責任を感じてもいる。最終局面に入る前に、もう少しアピールしておけばよかったのかもしれない。

ちなみに、この法案には日本弁護士連合会(日弁連)も公式に反対の意思を表明している。HPには、会長名で、以下の文書が掲載されいる。
「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に反対する会長声明。」
 未読の方は、ぜひ参照してみてほしい。現状で、刑罰化が不適切である理由がわかりやすく列挙されている。
 というわけで、日弁連の声明に、わたくしごときが付け加える言葉はほとんど無いのだが、気は心ということもあるので、ともあれ、以下、最後の抵抗として、思うところを書き残しておくことにする。
 法案が想定している刑事罰は、報道によれば、最高で懲役2年ということになっている。この量刑が重いのか軽いのか、私には判断できない。
 心配なのは、むしろ捜査段階だ。
 というのも、実際に、違法コンテンツがダウンロードされている証拠を明らかにするためには、容疑者となった人間のパソコンなりハードディスクなりを押収しないとならないはずなのだが、だとすると、ここに違法ファイルとは別の問題が生じる気がするからだ。

 まず何よりターゲットの「違法コンテンツ」とは無関係な、あらゆるデータが捜査陣の手に渡ることになる。
 これは、とても深刻なことだ。
 パソコン(の記憶媒体)の中には、一人の人間の人生をすべて凝縮した内実が詰め込まれている。
 何を大げさな、と言う人がいるかもしれないが、何も大げさなことはない。21世紀の人間の人生は、ハードディスクの中で展開されているところのものだ。 データとしてはそれ以上でも以下でもない。(中略)
 情報というのはそういうものだ。すなわち、情報それ自体ではなくて、情報が指し示すところの関係や、情報が暗示する未来が特定の観察者にとって、価値を持つのである。

 もっとおそろしいケースも考えられる。
 そもそも、われわれは、自分がダウンロードしているファイルをすべて把握しているわけではない。
 送られてくるメールについても同様だ。
 わたくしたちのハードディスクには、日々意味のわからないファイルが蓄積しており、身に覚えのない書き込みが積み重なっている。
 とすれば、そうした親書やファイルの中に非合法なものが含まれていないと、誰が断言できるだろうか。
「知りませんよ」
 と、いくら主張しても、警察はわかってくれないかもしれない
「反骨のコラムニスト、HDDにロリコン画像を秘匿」
 仮に、捜査の側が誰かを陥れようとしたら、どんなことだって可能なはずだ。
最後に、本筋の反論を述べておく。
 私がこの法案に反対するのは、この罰則化が、誰の得にもならないと考えるからだ。
 もし仮に、違法ダウンロードを刑罰化することで、CDの売り上げが復活し、有料ダウンロードの件数が増加し、結果としてそれらが音楽産業の繁栄につながるのであれば、犠牲は犠牲として、この法案にも、一定の意義はあったということになるはずだ。

 でも、そういうことにはならない。
 生きている牛の心臓のまわりの肉を10ポンド切り取って食べることが可能なのだとしても、それをしたら、次の日から、牛は、乳を出さなくなるはずだからだ。
 悲劇を防ぐためには、自制心を持たなければならない。
 牛が乳を出している間は、牛の解体を思いとどまらないといけない。
 でも、シャイロックは肉を要求するだろう。  そういうヤツなのだ。
 で、解体した牛から乳を絞ろうとするだろう。
 法案は、たぶん、かわいそうな牛の遺書だ。  開けようとすると、すべてが消えてしまうはずだ。   合掌。
(私のコメント)
 ここ数日、自公民の談合政治を批判してきましたが、テレビのニュースはオウムの高橋容疑者逮捕のニュースに時間が割かれている。 こんなことは菊池容疑者が逮捕された時から予想されたことであり、NHKではニュースの時間を延長して報道した。 それに比べると自公民の談合による消費税増税法案に合意のニュースは小さすぎるように感じる。
 13兆円の増税法案なのに国民の反対する意見がブログを見ても、驚くほど少ないのは何でだろうか? 2ちゃんねるを見てもトップニュースは、AKB48の指原莉乃のスキャンダルがトップニュースで、博多のHKT48に移籍が決まったことだそうです。 それが2ちゃんねるのトップニュースなのはオタク向けの掲示板だからだろう。

時事ブログを眺め回しても、自公民による談合による野党不在の消費税増税が強行されることに対する抗議の記事が少ない。 新聞では日刊ゲンダイが頑張ってはいるが、国民生活に関係の深い法案改悪でデモ一つ起きないのが不思議だ。 時事ブログは左翼系が多いせいか大飯原発再開のほうに関心が行ってしまっている。
 自公民の談合政治で、もう一つ生活に密着した法律の改悪がなされようとしていますが、小田島氏が書いているように、「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」が非常に問題だ。
今までなら私的な利用ならパソコンアドでコピーする行為は認められてきましたがそれも出来なくなり、「こうした流れを受けて、音楽等の私的違法ダウンロードについて、自民党及び公明党が、政府提案の著作権法の一部を改正する法律案を修正し、刑事罰(2年以下の懲役または200万円以下の罰金)を設ける法案が整えられる。」そうです。
 つまりマートフォンなどに、違法にダウンロードされた音楽や画像が有ったら、警察官の取調べを受けて現行犯逮捕されるということです。 つまりアイチューンズなどのような有料サイトからダウンロードした音楽以外は違法ダウンロードしたものとみなされるし、ネット上の画像もダウンロードして著作権者から訴えられれば現行犯逮捕になるだろう。

現在の国会議員はネットに対する理解がなく、裁判官や検察もネット文化についての認識が無い。 本やレコードの時代の法律をネットに当てはめて、しかも罰則化しようとしている。日本は官僚国家だから、国会議員は官僚に命ぜられるままに法律を作り改正していますが、「ダウンロード違法化」から、作られて、次々と改正されて厳罰化されていくのが官僚のやり口だ。 消費税も3%から始まってどこまで引き上げられるかわからない状況だ。
 最初はダウンロード禁止だけで罰則はついていなかった。 最初は非常にゆるい法律を作ってから、しばらく経つと官僚たちによる厳罰化の改正が行なわれて、取り締る為の特殊法人が作られて官僚が天下ることになる。
今度は刑罰が伴う法律改正だから、街を歩いていても警察官から職務質問されてスマートフォンがチェックされることになって違法な音楽や画像が出てくれば現行犯逮捕だ。国民はそれを知らない。

これらの法律は、規制の既得権者の利益になり、利益を受けるのはレコード会社や出版社であり、ネットは著作権者とユーザーを直接結びつけるものであり、レコード会社も出版社も要らなくなる。 それを刑罰つきの法律で阻止しようと言うのでしょうが、現行犯で捕まれば2年の懲役刑だ。 家の中なら警察官も捜査令状が無ければ入れないから無理でしょうが、街中をスマートフォンを持ち歩いて音楽を聴いていたら、正規にダウンロードした音楽か調べられることになる。
 だからこれからは警察官に職務質問されないためにはスマートフォンや携帯端末は持ち歩かないほうがいいのだろう。 電子書籍もなかなか普及しませんが、既存の出版社や印刷業者や製本業者や流通業者や書店などが抵抗しているからだ。だから私的に電子書籍化して利用している人もいましたが、訴えられれば違法とされて刑罰まで課される事になる。

一番危険性のあるのは、別件で逮捕されて自宅のパソコンなどが押収されて、HDDが徹底的に調べ上げられて違法ダウンロードされた画像や動画や音楽が出てきたら、別件では無罪でも違法ダウンロードの私的利用で刑罰が適用されてしまう。 最近ではメールが捜査の有力手段になっていますが、パソコンやスマホでは抹消したメールはサーバーには何年も残っている。それで捕まったりする。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/26b98674eafc8a8221a15593250ad012?fm=rss  さん より
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2723782/


【要するに、これは捏造文書である。
 文春の木俣編集長は、ラジオ番組で「手紙の筆跡鑑定はやった」と豪語したらしいが、もし一部でも捏造であることがバレた場合は、当然編集長を首になるだろう。
松田賢弥 週刊文春 小沢一郎妻の手紙、千葉で釣り中止はデマ 画像と動画(portirland)週刊文春起こし1〜7 ジャック・どんどん http://bit.ly/LsEMBj
⇒ 文春も文藝心中もゴミウリと同じだね。 あと数年で廃刊よ。 この洗脳雑誌め。】
【 カーティスは、戦争屋・CIAの日本駐在代表だ。 デビッドRFの凋落中の今こそスパイ
防止法を成立させて永久追放だ、マイケル・グリーンなども一緒に。
野田は福田を見習って、拒否して辞任すべし。 その方がよっぽど歴史に名を残せるぞ。
内政干渉し、(証書が米国にあるらしい)米国債購入を強要して年間20兆円以上を日本からふんだくっているらしい。 とんでもないことだ。 日本人全員は彼らを追い出そう!!! 
米国の要求する脅し金は消費税増税以上の金高だ。 今回の増税分12兆円の10兆円
をかっぱらう予定らしい。 日本人よもうそろそろ立ち上がるときだ。  】【】  ジェラルド・カーティス野田首相(と岸本周平)に消費税法案の21日までの成立を、再度厳命した      アルルの男・ヒロシです
政局は混迷化している。 小沢一郎に対しても、週刊文春の捏造記事が炸裂しているが、消費税増税法案は、自民党公明党が折れて、三党合意が成立。
 文春の記事に出た手紙の下書きを書いたのは、小沢和子夫人とも面識がある、「元小沢秘書の高橋0嘉0信元秘書」あたりだろう。 高橋元秘書は記事を取材した、松田賢弥という劣化立花隆のようなブラックジャーナリストとはもともと親しいはずである。

小沢夫妻は決して夫婦仲は良くないのだろう、と私も思わないでもない。 まあこれだけ夫が政治的に追い詰められ、それにもかかわらず信念を貫こうとするわけだから、普通の政治家家庭であればとっくに一家離散だろう。 そして、さらに言えば、文春の公開する手紙にはいくつかの虚偽がすぐに事実確認できる形で含まれていた。
要す09*るに、これは捏造文書である。
 文春の木俣編集長は、ラジオ番組で「手紙の筆跡鑑定はやった」と豪語したらしいが、もし一部でも捏造であることがバレた場合は、当然編集長を首になるだろう。
松田賢弥 週刊文春 小沢一郎妻の手紙、千葉で釣り中止はデマ 画像と動画(portirland)週刊文春起こし1〜7 ジャック・どんどん http://bit.ly/LsEMBj

この段階で、今日の国会内で死に損ないの渡部恒三衆議院議員が解説したように、「どうせ自民党が支持してるから、法案は成立する。 小沢くんや鳩山くんなどの民主党の反対派はどんどん反対してほしい、そのほうが国会がスッキリする」という状況になってしまった。
福島原発事故以後もこの老人の発言は国民を逆なでするばかりだ。(恒三の後継者は息子の渡部恒雄といわれているが、地元では既定路線らしい。)

自公民の担当者(藤井裕久細川律夫長妻昭町村信孝鴨下一郎、斉藤鉄夫、石井啓一の6人)が密室談合で、消費税増税先行、社会福祉協議の先送りを「三党合意」したその瞬間にテレビ朝日では、あのCIAの工作員であることが最近、公衆の面前でさらし者になったことで確定した、ジェラルド・カーティスコロンビア大学教授)が突如、姿を表し、次のような解説を行った。
 カーティスが消費税増税への意欲を見せるのは米国のジャパン・ハンドラーズとして総意を代弁しているのだろうが、小沢一郎に対する異常なまでの執念がまた感じられるものだった。
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 カーティス「今日が6月15日、現実的に考えれば、法案が通らなかったら、政治が大混乱、日本の経済も大打撃、全世界は日本の財政再建をやる気がないと判断する。
いいことは1つもない。 国益を考えれば、やはり野田さんが目指すように21日まで法案を通すべきだ、通ると思うんですよ。通ります」

古舘 
「放置すると近いうちに長期金利が跳ね上がる、外人売りが起きると見ているのですか」
カーティス
「今はそういう議論をする時ではない。 今は、野田がこの法案を出して、3党が合意をした。それでこれが崩れたら、いったい日本の政治はどうなっているか、笑いものになりますよ」
カーティス 「法案のタイミングがいいかどうか、まあ、税金を上げるいいタイミングはないん
ですよ。 ただ、法案を通さないとすぐに長期金利が上がるとは思っていませんが、それよりも全世界が日本の政治が大混乱して、日本の政党政治そのものの崩壊になりかねない。」

カーティス 「一番いいのは法案を通した日に野がテレビに出て記者会見をして、経緯を丁寧に説明して、自民、民主も10%まで上げるといっている、これができた、次は国民の信を問う、これから何をやりたいのか、それぞれの党の政策があるから、丁寧に訴えて、年内に総選挙をするべき」

カーティス 「そのために衆議院違憲とされている一票の格差を直さなければならない。
民主党の一部で出ている連用制にするのは、こういうことをやる限り、合意は出来ない。
だから、5つの選挙区を無くするという法案を通して早く解散するべきだ。
今の事態は異常事態です。そう言うべきじゃないですか」
カーティス 「日本の政党政治の再構築をしないと、このままだと、玉虫色の合意をしても、永田町論理ばかりでやると、国民の政治不信が高まるので、正直に国民に説得する力が重要。今、野田さんがやっていることは大したものだと思うんですよ。
このねじれ状況の中、小沢が反対する中でやったのは大したものだ」
====  このように10分間近く、まくし立てた。
カーティスが 冒頭に「この6月15日」と言っていたのは、ズバリ、日米安保条約をめぐる安保闘争が終わったのが、まさしく「1960年の6月15日」だったから、この6月15日と言ったのである。
カーティスが いう「日本の再構築」とは誰のための再構築か? 日本のための再構築ではなく、アメリカが日本を管理しやすくするための再構築だろう。 今回の消費税を審議する特別委員会のリーダー役としては、カーティスの弟子でもある、和歌山の元竹中平蔵秘書のアメリカの手先の岸本周平がいる。 岸本は09年の衆院選の時は浪人を経験して当選したのだが、当選するや、船橋洋一やカーティスといったアメリカの代理人の意向を踏まえて動いている。 

岸本も顔つきが大変に悪役にふさわしくなったものだ。岸本は元大蔵官僚でもある。
 いわば、岸本周平は元大蔵官僚、米留学、元竹中平蔵秘書(ブレーン)の売国奴(BKD)3点セット。 TPP推進派でもあり要警戒だ。
要するに今回の増税政局は、財務省アメリカの買弁代理人によってコントロールされているということだ。
 テレビ局、新聞は、オウム真理教の逃亡犯であった高橋克也の逮捕報道でこの間、議論なしに進んでいた原発再稼働、ダウンロード処罰化法案、そしてこの消費税論議という一番、
憲政体制を維持する上で重要な事柄が報じられなくなっていった。
 出演するカーティスを古舘伊知郎がスタジオでいきなりぶん殴る位の事が起きないと、この報道の一連の統制のからくりが国民には理解されないだろう。

野田がTPP交渉参加を決めた時、キッシンジャーがやってきた。
今度はカーティスが圧力を直々にかけてきた。
 消費税増税G20前に決めなければならないのは、増税分がそのまま欧州や米国の金融危機支援、銀行救済に回るから。 だからカーティスも必死なのだ。
いつまでこの国の国民はアメリカの手先の言いなりになるのか。
この国ではクーデターでも必要なのか?
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 http://amesei.exblog.jp/16063592/   さん より

【・摘発されるのは理解していない子どもたちです
・捜査権の濫用を招くおそれがあります。 
今回の法改正は、常道を逸脱していると言わざるを得ません。】
【】 『『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。』(一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU))http://miau.jp/1338800400.phtml より転載します。

                                                                                                                              • -

一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。
 内容は以下の通りです。
  私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します
一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU
 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。 その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党公明党から提出される見込みです。 しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。

・摘発されるのは理解していない子どもたちです
2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音楽・映像ファイルのダウンロードが違法とされました。 権利者側が違法ダウンロードの主体と見なしているのは主に中高生ですが、その約半数が未だ、ダウンロードが違法になったことを知りません[*1]。
このような状態で罰則をつければ、多くの「違法になったとは知らなかった」子どもたちが摘発の対象となります。 子供たちに教育を受けるチャンスを与える間もなく刑事罰化へと進むのは、あまりにも拙速であると考えます。

・違法・合法の区別をつけることができません
インターネット上にある音楽・映像ファイルは、外見からは適法・違法の判別ができません。業界団体が合法ファイルダウンロードサイトを区別するために設定した「Lマーク」の周知
も十分ではありません。 また国外の事業者が運営するダウンロードサイトでは、合法であってもLマークを付ける責務はなく、Lマークによる区別が機能しません。

・捜査権の濫用を招くおそれがあります
現在日本でも参加の是非が議論されているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)では、著作権侵害非親告罪化が要求項目に上がっています。 すべての違法ダウンロード者を摘発するのは非現実的であり、「違法ダウンロードを行った疑いがある」という理由でコンピューターを押収するなど、著作権法を口実にした別件捜査に利用される余地が生まれ、著しく公平性を欠いた運用が行われるおそれがあります。 また違法ダウンロードを見張るために、インターネットを広く監視することは、利用者のプライバシーの侵害に繋がります。

・慎重な議論が必要です
今回の違法ダウンロード刑罰化に関する法改正は、元々そのような内容を含まない閣法による改正案に、野党が議員立法による修正案として提出すると言われています。 しかし本来、著作物の複製行為を規制する法律は、文化庁の審議会を通じて広く有識者や当事者間で十分な議論を行った上でパブリックコメントなどで国民の意見を反映し、正当なプロセスを経て慎重な意思決定を行うべきものです。
今回の法改正は、常道を逸脱していると言わざるを得ません。
以上
 〜後略〜
http://amesei.exblog.jp/16063592/   さん より

【 政局は嫌いっていう人はいっぱいいるけど、実はサラリーマンの生活そのものの話です。
 「政局話はもうたくさん」なんてひとごとのように言ってるのは「ゆでガエル病」の末期症状。
気がついた時には、自分がゆであがっている。】
【】 「自民党は結果からみれば、野田民主の増税路線に加担したうえ、政権の延命を手助けしただけ:長谷川幸洋氏」  税制・年金
https://twitter.com/#!/hasegawa24 
 自公が民主と消費税引き上げの修正協議で合意。
 谷垣が言ってた衆院解散・総選挙の要求は案の定、どこかにすっ飛んだ。
 自民党は結果からみれば、野田民主の増税路線に加担したうえ、政権の延命を手助けしただけ。
 いまや野党ですらなく、与党の一角に入れてもらいたい一心の情けない政党に。
自民党は2009年の敗北で野党に転落したが、これで終わったな。
 一方の野田民主党マニフェストの旗は完全に降ろし、第二自民党になることがはっきりした。 非常に分かりやすい展開。
いずれ来年夏までには総選挙。
 これで野田+谷垣の「自由民主民主党」を選ぶのか、そうでない勢力を選ぶのか、はっきりした選択肢ができた。
 自民も民主も「解散はいやだ」で一致してる。
 解散を唱えていた