【その代表者が社民連の市民運動家、アジテーター上がりの菅であり、

【その代表者が社民連市民運動家アジテーター上がりの菅であり、左翼過激派出身の仙谷らであった。 これらの極左、左翼政治家は、労働組合「連合」と組んで、「衆院議員任期4年の間に自民党からもぎ取れるだけ利権をもぎ取れ」とのかけ声の下で、自民党顔負けの「利権屋」に成り果てたのである。この利権のなかで、最大の利権は、仙谷が手に入れた「原発利権」だと言われている。
◆菅は、父親が勤めていた宇部興産の関連会社が取り組んでいた「バイオマス」に着目して「脱原発利権」を確立しようとした。】
【 厚顔無恥というのは、菅のことを言う。2010年7月の参院議員選挙のとき、マニフェストに違反して、消費税増税をブチ上げ、民主党を大惨敗させ、「衆参ねじれ」を起こさせた張本人である。にもかかわらず、その責任も感じていない。そのうえ、東日本大地震、大津波、東京】
【】 菅は、小沢一郎元代表に擦り寄り、ケンモホロロに相手にされず、自分のブログで意趣返し
小沢一郎元代表に対する渡部恒三最高顧問の発言が、左右の両極端に振れている。
消費税増税法案修正合意が成立した直後、「小沢先生、鳩山先生、どうぞ反対してください。そして党を出て行ってくれれば、すっきりし、国会は素晴らしいものになります」と勝ち誇っていた。 それが小沢一郎元代表が、同志を54人以上を引き連れて離党し、新党結党の動きを見せていると知るや、途端に「前言を撤回します」とトーン・ダウン、「離党されると困る」と言わんばかりの発言に変わっている。まったく節操がない。
 6月24日午前6時から6時45分までの番組「時事放談」に出演した渡部恒三最高顧問は、「本当は私が言うべきことではないが、総選挙になれば、民主党は惨敗する。 自民党もそんなには取れない」と内情を明かしていた。 民主党の支持率が、すでに10%を割り、「9%」に落ちているという世論調査結果もあり、民主党は、いまや死滅状態。
 民主党は元々、小選挙区比例代表並立制度下で、初の総選挙が行われるのを目前にして、結党された「救命ボート」だった。 それまで小政党(泥舟)に所属していた衆院議員が、大政党に所属していないと当選できないという恐怖感に駆られて、ネズミのように集団脱走して「救命ボート」に乗り換えて、「救命互助会」を構成した。 だから、思想的には、極左から左翼、保守、右翼まで混在した雑居集団だった。 その後に、選挙のプロである小沢一郎元代表が、自由党員を引き連れて「中途採用」されて入ってきたのである。
 ところが、政権交代を果たすと、極左、左翼政治家は、その最大の功労者である小沢一郎元代表の存在が、疎ましくなり「排除の論理」をかざして、「脱小沢」を言い始めたのである。
その代表者が社民連市民運動家アジテーター上がりの菅であり、左翼過激派出身の仙谷らであった。 これらの極左、左翼政治家は、労働組合「連合」と組んで、「衆院議員任期4年の間に自民党からもぎ取れるだけ利権をもぎ取れ」とのかけ声の下で、自民党顔負けの「利権屋」に成り果てたのである。 この利権のなかで、最大の利権は、仙谷が手に入れた「原発利権」だと言われている。
◆菅は、父親が勤めていた宇部興産の関連会社が取り組んでいた「バイオマス」に着目して「脱原発利権」を確立しようとした。
 だが、野田が、大飯原発再稼動を決定し「原発推進」に踏み切ったことに、ガッカリして、「反原発」を掲げている小沢一郎元代表に擦り寄って、何とか「バイオマス利権」、「脱原発利権」の確立に向けて協力を要請し、盛んにアタックしてきた。
 ところが、小沢一郎元代表は、ケンモホロロで一切取り合わない。 「反原発」を唱えてはいても、菅の利権づくりに加担し、助力するつもりは、まったくないからである。 そもそも「バイオマス利権」などチンケな利権には、興味がないのだ。 小沢一郎元代表は、放射能放射性物質除去効果のある「ゼオライト利権」(和子夫人が相続したゼネコン「福田組」が取得、開発)を持ち、そのうえ、京セラの創業者である稲盛和夫名誉会長とともに「太陽光発電用パネル」設置事業に取り組んでいるからだ。
◆菅は、どうも小沢一郎元代表のこの冷淡な態度を逆恨みしているらしい。手のひらを返すように、自分のブログを使って、姑息にも嫌味な意趣返し行動に出てきた。
産経が6月23 日午後10時24分、「小沢氏は個利個略。目を覚まして」 菅が批判」という見出しで、以下のように報じている。
 「民主党の菅は23日付の自身のブログで、小沢一郎元代表社会保障と税の一体改革関連法案への反対を表明したことに関し『小沢氏の個利個略のために駒として利用されないよう、目を覚ましてほしい。 小沢氏の呪縛から離れ、自らの判断で行動してほしい』と小沢系議員に呼びかけた。 菅は、小沢氏が昨年の菅政権時代、野党提出の内閣不信任決議案に同調する動きを見せたことを振り返り『思う通りにならない私を引きずり下ろすため(だった)。
今回もテーマは違うが目的は全く同じ。 過去に何度も同じことをやってきた』と指摘。『小沢グループの議員が駒として使われる構造は変わらない』と強調した。一方、岡田克也副総理は兵庫県伊丹市で講演し、行政改革の遅れを理由に増税に反対する小沢氏を『増税の前にすることがあると言うなら自分で実現しないといけない。先送りと言うのは与党議員として許されない』と語った」
 また、朝日も6月24日付け朝刊「4面」で「『小沢氏、やること同じ』菅、ブログで批判」という見出しをつけて、同様に報じている。
 厚顔無恥というのは、菅のことを言う。2010年7月の参院議員選挙のとき、マニフェストに違反して、消費税増税をブチ上げ、民主党を大惨敗させ、「衆参ねじれ」を起こさせた張本人である。にもかかわらず、その責任も感じていない。そのうえ、東日本大地震、大津波東京電力福島第一原発大事故が発生すると、大本営とも言える首相を勝手に抜け出して、福島第一原発を視察したり、東電本社に押しかけて清水正孝社長ら幹部を怒鳴りつけたり、中央省庁の局長、事務次官ら大幹部を叱り飛ばしたり、最高指揮官としては、最低劣悪なシッチャカメッチャカな対応ぶりで、大混乱させた。 その果てには、復旧復興が大幅に遅れて、いまだに被災民を苦しめ続けているのに、その反省もない。
 菅は、なぜ自分が野党自民党から内閣不信任決議案を提出されたのかを、まだ理解していないようだ。菅の「勘違い」は、続いている。
 加えて言えば、週刊文春に掲載の「ニセ手紙」が、衆参両議院の議員会館の国会議員の全事務所に郵送されており、小沢一郎元代表に対して「紙爆弾」を投げつけるネガティブ・キャンペーンが展開されている。この発信元について、永田町界隈では「菅の仕業ではないか」と疑惑の目が向けられている。
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表が最も尊敬する西郷隆盛は「重税政策は宜しからず。 苛酷な収税を戒めよ」と教えており、野田の政治手法では、「一将功成りて万骨枯る」だ
◆〔特別情報?〕
 「一将功成りて万骨枯る」(一人の将軍の輝かしい功名の陰には、戦場に命を捨てた多くの兵士がある。成功者・指導者ばかりが功名を得るのを嘆く=曹松「己亥歳」から)、この言葉から想起されるのは、野田の下の民主党である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/86fdb18dca7730094b58f4188739956b?fm=rss 
さん より
【 私は民主党の分裂よりそちらに注目している。 】
【 3党が合意すれば民主党の中から造反が出ても法案成立は確実である。
これで自民党増税に責任を持つ「加害者の政党」になった。】
【】 追い詰められているのは誰か
今月の15日に社会保障と税の一体改革で3党合意が成立した時、私は私の想定していた政局がいよいよ幕を開けたと思った。 想定の前提はまず3党合意が達成され、消費税法案が今国会で成立し、そこに自民党が巻き込まれる事である。 そうしないと「何も決められない政治」からの脱却は図れない。
 1日も早い解散・総選挙を求める自民党は、当初は消費税に賛成せずに野田政権を解散に追い込む戦略を立てていた。 そのため問責決議案を可決して野田内閣の閣僚を次々に交代させ、重要法案も成立させない戦術を取った。「ねじれ国会」であるから自民党には苦もなく出来る戦術で、「何も決められない政治」はこうして続いていた。

 最大の山場は赤字国債発行法案の採決の時に訪れる筈であった。 この法案が可決されないと成立した筈の今年度予算は、財源が足りずに執行が出来なくなる。 震災からの復興どころか国民生活は大混乱に陥り、日本経済は破綻に追い込まれる。 昨年は8月に菅総理が首を差し出して、退陣との引き換えに赤字国債発行法案を可決させる事が出来た。

 「ねじれ」がある限り今年も同じ事が想定されていた。野田総理は9月の民主党代表戦挙に再出馬どころか夏には退陣せざるを得ない状況に置かれていたのである。 その状況から脱するために何をするのかに私は注目していた。 すると昨年11月に野田総理は突然「社会保障と税の一体改革に政治生命を賭ける」と言い出し、それを国際公約にした。 国際公約したという事は出来なければ退陣するという意味である。
 どうせ今年の夏までしかない政治生命だから、自民党マニフェストに掲げる消費増税に擦り寄り、それに自民党を巻き込む戦術に出たと私には見えた。 自民党は過去の経験から増税を掲げて選挙をやれば敗北する事を良く知っている。 責任のない野党だから消費増税マニフェストに掲げたが、自分ひとりで成立させる気などさらさらない。 やる時には民主党を巻き込む事が必須の条件と考えていた。
 ところが野田総理が消費増税に「不退転の決意」と言いだした。 すると一方で消費増税論者の小沢一郎氏が「マニフェスト違反だから認められない」と猛反対し、民主党は真っ二つになった。 自民党ははじめは野田総理の「本気度」を疑っていたが、次第に民主党内の対立が激しさを増し、それに目を奪われて民主党分裂が現実になると思い込んだ。

 民主党の分裂を助長させ、小沢氏を政界から駆逐できれば、自民党の思惑通りになると
思ったのか、自民党野田総理と手を組む事を決めた。 消費増税に反対するつもりだった公明党も蚊帳の外に置かれる事を嫌い、3党合意はこうして成立した。 3党が合意すれば民主党の中から造反が出ても法案成立は確実である。これで自民党増税に責任を持つ「加害者の政党」になった。
 3党合意が成立した時に自民党幹部は野田総理の言葉をそのまま引用して「これで決められない政治から脱却する」と言った。野田総理はそれを聞いてほくそえんだに相違ない。これで首を差し出さなくとも赤字国債発行法案の可決が見えてきたからである。

 政治を読めないおバカメディアは、3党合意の瞬間から増税反対の小沢氏らは政界で孤立し、追い詰められていくと報じた。 民主党分裂は不可避だとも報じた。 確かに分裂状態は不可避である。そう見せる事で自民党を3党合意に引き込んだのだから、分裂状態に見えなければ困る。 しかし小沢氏らが「追い詰められた」とする見方は上っ面を撫でただけの「表層雪崩」である。

 根拠は消費税法案に反対票を投ずれば民主党から除名されるから、それを恐れて小沢氏のグループから脱落者が相次ぐというのだが、これは政治の修羅場を知らないサラリーマン的思考である。 私は前回「民主党の半数が反対を表明すれば処分は出来ない」と書いたが、実際には半数も必要ないようだ。 「54」が造反すれば与野党逆転になるため「50」を超えれば処分した側が自分の首を絞める。 議員にもサラリーマン的思考はあるだろうが、国民の声は増税反対だからそちらに組する方が選挙には有利になる。

 かつて郵政民営化法案に反対票を投じた自民党議員は選挙で公認されなかったが、除名された記憶はない。そもそも政党というのは国家の方向性に対する考えが同じであれば、すべての政策で一致する必要などない。自民党の前身である自由党は吉田自由党と鳩山自由党とに分かれて180度異なる安全保障政策を主張した。かたや再軍備に反対してアメリカに従属する道を選び、一方は民族自立を訴えて再軍備を主張した。選挙では同じ党員が全く逆の主張をして、それが自由党を大勝させた。

 ともかく民主党は分裂状態でいる事が必要である。 野田総理が小沢氏と対立している限り、自民党野田総理を簡単には潰せない。 その野田政権は選挙制度改革法案を今の国会に提出している。 これに公明党が賛成すれば自民党が反対しても法案は成立する。
この法案は公明党自民党選挙協力しなくとも現有議席を確保できる法案だから自民党にとって一大事である。 公明党選挙協力がなくなれば各小選挙区自民党候補者は3万票程度の票を減らす事になり大打撃を受ける。

 今国会で消費税法案が成立すれば、国民からは「我々に負担を強いるなら行政府も立法府も身を切る改革を徹底してやれ」という声が高まる。 つまり消費税法案が成立すればそれだけ無駄を省く改革を求めるプレッシャーも強まり、2年後の実施に至るまで選挙制度改革や公務員改革など「身を切る改革」が最重要の政治課題になる。

 さらに国民不在の3党談合で成立したという後ろ暗い誕生のいきさつが、小沢氏の言う「増税の前にやるべき事がある」という主張を後押する。 実施の前には衆議院選挙と参議院選挙が必ずあるから、議員たちは必死になって改革を訴え続ける。 自民党が消費税成立後に強く求めている解散・総選挙は「身を切る改革」の真剣度を測る選挙になるのである。その真剣度が足りないと国民が判断すれば増税反対派が選挙で勝利し、消費税は「リコール」される。
 それにしてもここに来て分からないのが自民党だ。 3党合意の後で「決められない政治から脱却する」と言ったかと思えば、「赤字国債発行法案と引き換えに野田総理を解散に追い込む」と言ってみたり、「解散よりも野田民主党と大連立して政権復帰した方が良い」と言う一方で、「大連立すべきではない」という声もある。

 追い詰められているのは小沢氏でも野田総理でもなく自民党ではないかと私は思う。
民主党の分裂に目を奪われているうち消費増税に加担する側に引き込まれ、「1日も早い解散」を求めながら国会を9月8日まで延長され、野田政権と手を組むのか戦うのかの方針を決められず、谷垣総裁のリーダーシップも見えない。 9月までの国会の中で自民党に何が起きてくるか。私は民主党の分裂よりそちらに注目している。

http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/06/post_304.html  さん より

【くず 後藤謙次 岸井成格   与良正男
田崎史郎 大越健介(NHK)  つね鍋 ジェラルド車気違 まいける緑 網てーじ、無い  】
【】 新聞、テレビ、週刊誌ら、巨大マスコミを総動員した「小沢バッシング報道」が激化しつつありますが、文藝評論家・江藤淳等の「小沢一郎擁護論」をテキストに、「小沢バッシング報道」の深い闇を告発・暴露した拙著『それでも私は、小沢一郎を、断固支持する!!!』が、「Amazon」でもネット注文出来るようになりました。
以下のアドレスから、注文申込みページを開き、お買い求めください。
「それでも私はーーー-」で理論武装し、国民運動として、ポスト植民地主義的な帝国主義的支配の手先となっている検察官僚、最高裁、巨大マスコミの犯罪性と売国性を暴露・告発していこう。 本書には「付録・特別対談」として「平野貞夫/山崎行太郎対談(「小沢裁判は政治謀略だ!」)」と「佐藤優/山崎行太郎対談(「国家の主人は誰か?」)」も、巻末に収録しています。
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 <またまた怪文書か??? と思いき...
2012-06-24
「小沢バッシング報道」に熱狂する巨大マスコミの「大嘘」と「捏造」の仮面を剥ぐ。いやー、驚きましたね。大新聞までが、なりふり構わず、ガセネタ満載の「小沢夫人捏造手紙」を、ここに来て、大々的に引用・掲載している始末である。一週間も前の「週刊文春」の記事を、今、この大新聞の記者氏は、突然、知ったのだそうである。笑ったちゃいました。嘘つけよ。そんなこと、あるわけないだろう。しかも、あのトチ狂った宰相・菅直人のブログの「お願いコメント」を、大新聞が、我先にと紹介する始末である。新聞が、ここまで腐っているとは知らなかった。しかも、テレビの報道番組は、新聞に輪をかけてトチ狂っている。例のごとく、官房機密費で脳内汚染された札付きの売国系「政治記者」「政治評論家」たちの「反小沢キャンペーン」である。彼らは、所詮、誰かに雇われた情報工作員である。さて、札付きの官房機密費まみれの政治記者、政治評論家とは誰か。元共同通信後藤謙次毎日新聞岸井成格、同じく毎日新聞与良正男、NHKの大越健介、元民主党職員の伊藤某・・・。こいつらを使った日本国民向けの「反小沢キャンペーン報道」こそ、良識ある日本国民への冒涜行為である。そんな「インチキ報道」に血道を挙げざるを得ないところに、テレビや新聞で、「小沢批判」を繰り返す「政治記者」たちが、絶体絶命の崖っぷちに追い込まれているという現実を、自ら暴露していると言わなければならない。
■官房機密費まみれの札付きの政治記者、政治評論家リスト
後藤謙次(元共同通信)
 岸井成格(毎日新聞)
与良正男(毎日新聞)
田崎史郎(時事通信)
大越健介(NHK) 
■彼らのワンセリフ。
「追い込まれている。」 「後がない。」 「その後の展望がない。」
「非常に厳しい。」
政治記者は、誰かに雇われている「小沢潰し」の情報宣伝工作員です。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120624/1340509768   さん より

【「本当の侵略者は誰か?」ということである。
 そんな侵略者たる”暗黒帝国”の属国の地位にいることが一番とする日本の常識は、完全に作らされた世界であり、長年に渡る国家権力と糞メディアによる国民に対する”集団洗脳”の賜物である。】
【】 ”暗黒帝国”アメリカによる狂った侵略の歴史 〜チャベス大統領が語るその真相〜
今日はいつもとは少し違った目線での話しをしたいと思う。
それは良くも悪くも、日本に多大な影響を及ぼすアメリカという国の”本質”についてである。
 何故そんな話をするかというと、アメリカという国家の”真の姿”を知らずして、日本で起きている様々な事象の”事の真相”を理解することはほぼ不可能だからである。

 ここ10年を振り返ると、イラクもアフガンもリビアも、すべて”世界の警察”のフリをした”暗黒国家”アメリカによる一方的な侵略である。
 アメリカやそれに帰属する「国連」が、これらの国々やそのリーダーを「化学兵器核兵器を所有した世界の脅威」だの「独裁者による殺戮国家」だのと称して戦争を仕掛けてはこれを侵略しているが、これらはすべてアメリカが創出した”虚構”に基づく非人道的な侵略行為である。
 フセインカダフィー、チャベスといった”帝国”アメリカに反旗を翻す者を、大手メディアを総動員して悪人・独裁者・殺人鬼に仕立て上げ、世論操作をおこない、自らの侵略行為を正当化するというのがアメリカのいつもの手口である。
「本当の侵略者は誰か?」ということである。
 そんな侵略者たる”暗黒帝国”の属国の地位にいることが一番とする日本の常識は、完全に作らされた世界であり、長年に渡る国家権力と糞メディアによる国民に対する”集団洗脳”の賜物である。
 即ち、アメリカが正義の御旗の元、世界各地の独裁国家の横暴を阻止しているなどというのは、まったくの虚構であり、”暗黒帝国”たるアメリカが言うことを聞かない国家を侵略し、石油といったエネルギー資源(アフガンは麻薬)を略奪しているというのが”事の真相”なのである。

アメリカとは、まさに映画「STAR WARS」のシスの暗黒卿率いる帝国さながらであり、「EP3」にて正義の使者たるジェダイを”危険分子”に仕立て上げ、暗黒面に堕ちたアナキン(ダースベイダー)が子どもにまで手をかけるという件(くだり)は、まさに”暗黒帝国”アメリカの姿そのものと言ってよいであろう。
(個人的には製作者のジョージルーカスは、”確信犯的”に「帝国(シス)=アメリカ」という演出をおこなっているものと考えている)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/53060dfdad4566eb0953e260ea4d81d3   さん より

【】
【】
さん より



【 国家権力と大メディアが手を組めば、なんでもできてしまう社会が到来しているのではないだろうか。】
【 だが、当人も漏らしたとされるが、「報道に追いつめられた」のである。
 そんなことがあっていいものだろうか。 逃亡犯には人権はないのか?】
【】オウム事件と監視社会
ヨウイチ様からオウム高橋克也逮捕についてコメントをいただいた。ありがとうございます。
オウムの高橋克也が逮捕された日の午後、たまたま所用あってJR蒲田駅近くに行った。
彼が潜んでいたという「まんが喫茶」を遠望できるところを通りかかったら、もう午前中に逮捕が終わっていて、午後2時ころになったのに、依然として現場近くは野次馬や報道陣、警官らが集まっていて、上空にはヘリコプターが旋回し、騒然としていた。
 バカバカしいったらない。
 私はオウムの高橋を擁護するつもりはないけれど、今回の彼が川崎から姿を消した時点からのおよそ10日間、報道のありかたにはやや恐ろしいものを感じた。
 高橋克也は「容疑者」なのである。 まだ有罪と決まったわけではない。 逮捕されて彼は容疑を認めていると、警察のリークでは聴くけれど分かったものではなく、依然としてあくまで嫌疑の段階である。

 だが、当人も漏らしたとされるが、「報道に追いつめられた」のである。
 そんなことがあっていいものだろうか。 逃亡犯には人権はないのか? とさえ思いたくなる。  いかにも、社会的に制裁をくだされなければならない人間で、逃げ回っていたのはけしからん話ではあろう。 しかしこの10日間の報道は度が過ぎていたキライはなかろうか。

 とりわけあの彼を写したとされる監視ビデオの写真や動画だ。 われわれもあんなふうにいたるところで姿を捉えられている。 不気味である。
犯人逮捕には有効でも、私たちの行動が全部権力側にわかってしまうのだ。
 警察は懸賞金を設定して、それを吊り上げて市民の協力を得て、実際、彼の動向が警察に情報としてもたらされて成果があがった、と言える。
それを煽り立てたのがマスメディアであった。
 これは恐ろしい市民相互の監視社会の姿を垣間見たように感じた人はいなかったろうか。
 国家権力と大メディアが手を組めば、なんでもできてしまう社会が到来しているのではないだろうか。
 菊池直子が逮捕されたことに関連して、6月5日にあの事件の推理をしたように、オウム真理教事件にはわからないことだらけなのである。 オウム教団が単独でクーデターまがいの騒動を起こしたとは、どうしても思えない。
 地下鉄サリン事件にしても、教団に家宅捜査が入るのを阻止するために、霞ヶ関周辺にサリンを撒いて、一般市民を殺して撹乱(?)する、などという作戦は、極めて不自然なのである。
 坂本弁護士の殺害事件にしても、現場にオウムのバッヂを落としてくるなど、あり得ないことではないか。 オウムはやっていない、と言っているのではない。
彼らの犯行だったのだろうが、バッヂを落としてくるのが「いかにも」なのだ。
 いくらカルト宗教集団でも、そんなにバカではあるまい。 しかしそんなことを企てるような
バカどもだった、ということにされている…。
 サリン事件を起こせば、ただちに警察・公安が全力でオウム教団を潰しにかかるに決まっていた。  だからオウムを擁護する気はないけれど、公安がオウムを利用して争乱を起こしたのではないかと私は睨んでいる。
 高橋克也容疑者が川崎に潜んでいたことがわかり、職場から逃走したところから、たぶん1週間か10日ほどで逮捕に至るだろうと予測したら、ほぼそのとおりになった。
そろそろ捕まる頃ではないかと思っていたら、案の定だ。
・・・http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/276122222.html さん より

民主党
残念ながら「終わりの始まり」ですね。
旗になる政策で一致できないなら、次の選挙は一致団結して戦えない。
選挙を団結して戦えないなら、政党としては終わりです。】
【】 「民主党。残念ながら「終わりの始まり」ですね。:長谷川幸洋氏」  税制・年金
>金子洋一 突如、打ち切り。 場内騒然。 まずいでしょう、これでは。
ほんとですか?
>金子洋一 はい、前原が長広舌をふるう中で、突如一任とさせていただきます、と一方的に発言し、執行部が同時に退場してしまいました。あぜんとしました。
 民主党
残念ながら「終わりの始まり」ですね。
旗になる政策で一致できないなら、次の選挙は一致団結して戦えない。
選挙を団結して戦えないなら、政党としては終わりです。
台風の中で、民主党の終わりが始まったのは象徴的。
でも、ここから新しいドラマが始まるので、日本の歴史としては、いい流れ。
政党内で政策が一致できず、壊れていくのは必然です。
願わくば、次の時代は政策中心で政党が再編されてほしいけど、一足飛びにいくかどうか。

> 乱闘の様子は撮っている議員が多くいましたし、会議の録音もあるようです。
え?乱闘。 そんなのもあったの? え??。
いよいよ政党の「終わり」にふさわしい結末ですね。
昔から政党が終わるときは乱闘だった。

学生運動も。 最悪が殺し合いで。 すごいねー、外の嵐。 ぶんぶん言ってる。
窓の外で。 今夜にふさわしい!

> どうせ録音がでてきますよ。 動画つきで。 中間派があきれるくらいですからね。
すごいね?。 乱闘で終わった議員集会。
いやぁ、嵐の夜にふさわしい、民主党、終わりの夜。

> あなたの希望ですよね。
だって、考え方の違う人が同じ政党にいたら、国民が選ぶのに混乱するでしょ。
さっさと壊れたほうが、みんなのためです。
国会議員は有権者代理人にすぎないんだから、代理人集団の中身がばらばらじゃ、集団としては有権者が契約できない。
当たり前の話。
> 中間派を名乗る政治家ほど、胡散臭い政治家はいないですね。
こはちょっと違うな. 中間派ってのはマスコミが勝手につけたレッテル。
「私は中間派です」なんて自ら宣伝する政治家はいないでしょ。

> それがいるんですよね、Twitter上でカミングアウトしてる人が。
ほんとですか?? そりゃ驚いた。
それはいったい、なんだ? 自分が中間派だなんて、未熟な政治家としかいいようがないな。
あんたの主張はなんだと問いたい。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7822.html さん より

【 民主党は速やかに解党すべきだ。  06/20 19:16
 2009マニフェストを蔑にして民主党が存続する正統性は全くない。
国民が政権交代民主党に託した望をものの見事に打ち砕く「消費増税」にまっしぐらの野田が「一致結束を」と党所属議員に呼びかけるペテンには飽き飽きした。
もはや我々は民主党に何も期待していない。
 野田民主党がどうなろうと知ったことではない。 そもそも日和見の「中間派」なる議員に議員としての資質があるのかすら疑わしい。 野田とその仲間は完全に第二自民党だから、遠慮なく合体して解り易くなった方が良い。 2009選挙で民主党に投じた有権者は第二自民党に堕した民主党議員や自分たちの利権確保に日和見を決め込んでいた「中間派」を決して
支持しないだろう。
 たとえ一時は風雪の下を耐え忍ぼうとも、高く掲げた理念の下に結集して歯を食い縛って国難の道を進むことだ。 必ずや有権者は見ている。 決して国民は見捨てない。

 財政再建は「増税」によってなされた歴史はない。 経済成長によってはじめて財政は再建される。 デフレ不況のさなかに「消費増税」する愚策を愚策と思わない財務官僚の走狗たちは野田氏と同じようにトン死するであろう。嘘だと思うなら解散してみろ。】
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2728939/ 

【】
【】 「[消費税を考える]軽減税率:新聞に軽減税率が適用されると購読料は値下げ?それとも...」  税制・年金
[消費税を考える]軽減税率:新聞に軽減税率が適用されると購読料は値下げ?それとも... 投稿者 あっしら 日時 2012 年 6 月 19 日 から転載します。

「消費税増税法案だけを急ぎ成立させようとする大政党の動きに“待った”ではなく称賛を贈る主要メディアの倒錯ぶり」で、

「全国紙の新聞社は、主要広告主であるグローバル企業の意向を汲んで消費税増税を強く求めていると思われる。
 そのような全国紙など新聞社が次に狙うのは、新聞への“軽減税率”の適用であろう。
 そうであれば、低所得者層への給付付き税額控除を政策とする民主党より、食品などへの軽減税率の適用を政策とする自民党に“親近感”を寄せるのは当然である。
 軽減税率は、消費税=付加価値税の内実から、消費者のためにあるのではなく、直接及び間接の効果で供給する事業者のためにある。」

と書いたところ、そのコメント欄で次のような情報をいただいた。

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「11. 2012年6月18日 19:31:42 : gLYNZSkXQ6

新聞が提言税率の対象になるという約束になっているそうです。ラジオでどっかの新聞(○経新聞)の人が言っていました。したがって、各紙とも、消費税に肯定的になっているんですね。すべてやらせ!!恥かしくないのかな?日本のジャーナリストは、利権屋ですね。
新聞が低減税率の対象になるなら、何に消費税がかかるの?またここに、利権の温床が出てきます。」

http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/566.html#c11
■ 「軽減税率」にインボイス方式は必要か?
・・・
2) 免税的な「軽減税率」の適用  ・・・
3) 「軽減税率」5%の適用で、仕入控除は実態のまま
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■ まとめ
 以上のことから、新聞社が新聞の軽減税率適用を約束されているのなら、2)か3)の適用を受けるはずである。
 非課税業者となる1)は、ほとんどメリットがない、設備投資まで考えるとマイナスになる制度なので強く忌避するだろう。
 「軽減税率」が適用されるとしたら、2)か3)になるだろう。
 2)3)いずれであっても「消費税還付」を受けることになり、まだまだ価格支配力を維持している大手全国紙なら、収益性を高めることができるはずだ。

 もっと詰めて検討しなければならないテーマだと思っているが、消費税を考える一助になればと思い急ぎ投稿させてもらった。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7817.html   さん より