【西田嘆願 「野田はバカです。 マジで激バカです。 どうか拡散し

【西田嘆願 「野田はバカです。 マジで激バカです。 どうか拡散して欲しい」】
【 野田は消費税なんかどうでもよく。 半島出の血のせいでなんでも欲しい欲しいだけ
の首相になっただけでイイ豚まんさんかな??? 財務官僚に任せているから国の借金
増えたのだ。 懲戒免職にしたらば、、いいのだ。】
【】 日本を地獄に突き落とす増税法案にNO!190名超へ!党議拘束無し!増税反対が選挙勝利!
 衆議院増税採決に反対!190名超へ!われわれがそうして「否決」させなければならない
 野田に「馬鹿野郎」解散!
「不景気に大増税する!不退転の決意でやる」という総理に、
心から心から心から「馬鹿野郎解散」
 しかし執行部を追放すればいいのではないか?
○ 財政は、破滅へ 財政再建に逆行する「増税」<税率だけ上がり、税収は減る>
野田と3党談合政権がやろうとしている「増税」は財政破綻へ直結する
ギリシャへの道」である。
 しかし野田執行部は景気音痴であるため、さっぱりその仕組みを理解していない。
財務省幹部は外資ハゲタカファンドと裏でつながっている可能性がある。

<小沢氏への虚偽報道>
今日の日刊ゲンダイにも「小沢夫人書簡が虚偽である」と報道された。
 明日、26日火曜日に発売 週刊SPAにも出る。
文春「小沢一郎夫人の書簡は陰謀だ!?」 有田芳夫 藤本順一 徹底対談
と出る。 「小沢離縁状は妻ではなく別人が書いた}
http://nikkan-spa.jp/magazine/237081 
 小沢夫人の直筆を公開する。有田芳生氏ブログ
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2012/06/post_6afb.html 
20120621定例会 小沢一郎
http://www.youtube.com/watch?v=2tt0O_dMbOQ&feature=related 
 しなたけし街頭演説−消費税増税の前に(平成24年6月16日、盛岡駅前)
http://www.youtube.com/watch?v=nua5EfFPnxk

2008年7月14日小沢一郎代表挨拶(民主党10周年 党パーティー
http://www.youtube.com/watch?v=3EubJLrvnSM&feature=relmfu
民主党10周年 党パーティー党パーテイ 議員
http://www.youtube.com/watch?v=fynJfJmz03E 
初心忘れるべからず。 しかし小沢一郎氏のおかげで政権が交代したが、
仙○などにのっとられてしまい、民主党は頭からだめになっていった。
しかし仙○を追放すれば、もとに戻れるのではないか?
 2009年8月8日小沢代表代行 演説
http://www.youtube.com/watch?v=aw-HsKaGecc&feature=relmfu 
増税に反対議員を190名超集める。
そもそもなぜ、この不況下で、消費税率を上げるのか?
消費税の率をあげて、ほかの税目でもさまざまに税金をとりまくる。
働く意欲は減退する。経済は縮小する。 したがって 税収は減る。
余計、財政再建はだめになるのである。
つまり増税とは「税率を上げること」で、「税収は下がる」
「倒産が激増する」
だから欧米諸国は、倒産した日本企業が安く買い取れるから
「やれ」と野田に言っている。 野田はだまされていることすらわからない。
  2009 政経セミナー 民主党しなたけし
http://www.youtube.com/watch?v=jHP15HPZXdc&feature=relmfu 

 しなたけし氏ブログ党議より大義−会期延長と消費増税
http://shina.jp/a/     http://shina.jp/a/activity/5523.htm 
<抜粋>
私が反対票を投じるのは、思いつきの行動でもなければ、野田総理の失脚を狙った行動でもありません。 毎週選挙区に帰って、多くの有権者のさまざまな意見をお聞きした上での投票行動であり、野田総理民主党政権が間違った方向に進まないための投票行動です。
政治が目標を見失い、国民から見放されることがないよう、今回は、党議よりも大義を優先したいと考えています。
社会保障と税の一体改革に関する三党実務者間合意」(修正合意)の問題点について
 修正合意の問題点 しなたけしhttp://shina.jp/a/activity/5491.htm 
目標を失った政治  http://shina.jp/a/activity/5426.htm 
大宮止まりか盛岡行きか−消費増税問題
 http://shina.jp/a/activity/5363.htm 

民事訴訟 仙谷議員vs丸山議員 3回目の公判 2011.11.8
http://www.youtube.com/watch?v=7zk6cwxYuY0 
 西田嘆願 「野田はバカです。 マジで激バカです。 どうか拡散して欲しい」
http://www.youtube.com/watch?v=AgyTKwpzvMU&feature=related 
西田昌司 前原 辞職させた英雄 20110304
http://www.youtube.com/watch?v=MZhrNuBrc5E&feature=related 
http://www.youtube.com/watch?v=A5JtPsZoT0I&feature=relmfu 

 キーボードクラッシャーも違法DL刑事罰化・リッピング禁止にお怒りのようです
http://www.youtube.com/watch?v=NgVkYCfRjys 
キーボードクラッシャー=キーボードを壊す人
音は大きいが面白い。  <以下は前回の記事>
内閣不信任案を可決する。
○ 採決前にそれをやる。    ○ 採決前に解散総選挙になれば
増税賛成3党連合は壊滅。 増税反対派が勝利する。
現在、政権側は反対ではなく棄権する側にまわってくれと 説得中らしい。
ニコニコビデオ http://live.nicovideo.jp/

《 消費税増税が必要ない理由 》
http://www.youtube.com/watch?v=HuN0aajyYkk   亀井静香
・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20120625232839000.html   さん より

【 小沢一郎元代表が、小が大を食う「野田切り」を断行、新党結党に踏み出した背景には、「暗殺命令の発信元=悪魔大王」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーの失脚がある】
【】 小沢一郎元代表は、輿石東幹事長と二人三脚で、新党結党の高等戦術により次期総選挙を勝とうとしている
◆消費税増税法案が6月26日午後の衆院本会議で記名投票により採決が行われ、有効投票総数459、賛成363、反対96(現在総数478のうち棄権・欠席19)で可決された。
反対96のうち小沢派・鳩山派は57、加えて棄権・欠席19のうち小沢派・鳩山派は16で、合計73だった。 民主党288・国民新党3の連立与党291は、234となり、過半数239を5下回る結果となった。 民主党単独232は、過半数239を7下回り、「離党しない」と明言している鳩山由紀夫元首相を除いたとしても、少数与党に転落し、野田佳彦政権は、一挙に不安定政権と化した。
 この結果に、小沢一郎元代表は、本会議場を出る際、「よし」と勝利に高揚していることを思わせる声を上げた。 この後、小沢一郎元代表は、国会内に小沢派衆院議員44人、参院議員10人計54人を集めて、これからの対応を協議した。
◆政局は、これを機にたちまち「衆院解散・総選挙モード」に一変し、緊迫してきた。
今後のスケジュールとしては、以下のようなことが想定されている。
「事実上の民主党分裂・離党→ 新党結党(7月下旬)→ 先行離党組(新党きづな、新党
大地・真民主・無所属)が結集→ 後続の離党組(本会議採決で棄権・欠席者19人が離党、新党合流→ 新党(51人以上で)で衆院野田佳彦内閣不信認案提案→ 可決成立→
野田が総辞職か解散かを選択→ 解散・総選挙→ 総選挙公示→ 総選挙→ 政界再編
→大連立政権樹立」
 延長国会の日程をこの想定スケジュールに即して分析してみると、意外な事実が浮かび上がってくる。 そこでまず、この日程を一体だれが考えたかを念頭においておかなくてはならない。ズバリ言えば、「輿石東幹事長」その人である。
 「今通常国会の会期延長(6月22日〜9月8日会期末)→ 衆院本会議(6月26日)
消費税増税法案採決、可決→ 衆院本会議で消費税増税法案採決、可決成立→
2012年度政府予算補正予算案可決成立、『1票是正』法案可決成立→
 野田内閣不信任決議案可決成立(7月24日=大安)→ 憲法第69条『内閣不信任決議の効果』(10日以内に衆院が解散されない限り、総辞職)→ 8月1日、衆院解散→ 憲法第69条『解散の日から40日以内に、総選挙」=8月28日(大安)公示、運動期関は公示日から9月8日までの12日間、9月9日(大安)投票、即日開票」(国会法の原則=第133条=
により当日より起算)
 この日程をじっくり眺めてみると、極めて綿密に組み立てられているのに気づく。 しかも、野田内閣不信任決議案可決成立(7月24日=大安)と8月28日(大安)公示、9月9日(大安)投票と、ポイントとなる日程が、いずれも「大安」に設定されている。
 小沢一郎元代表は、「7月下旬に新党を結党する」と側近たちに話しているといい、その日は、「7月24日=大安」、すなわち野田佳彦内閣不信任決議案が可決されて、マスメディアが大騒ぎしている最中、台風の目となるのは、小沢一郎元代表である。
このときを狙って新党結党のセレモニーを行えば、効果は抜群だ。
◆実は、今回の消費税増税法案採決をめぐる小沢一郎元代表と野田の対立のなかで、
両者の間に立って調整役を演じてきた輿石東幹事長は、3つの原則に従い、行動していた。それは、
? 主党を割らない。   ?野田佳彦首相の顔を立てる。
 ?次期総選挙、参院議員選挙で勝つ。
 今はまだ消費税増税法案が衆院本会議で可決されたばかりである。民主党は事実上、分裂状態にある。しかし、参院本会議で法案が可決成立すれば、「野田佳彦首相の顔は立つ」ことになり、野田佳彦首相は、これで退陣しても本望だろう。
 輿石東幹事長は6月21日午前11時、小沢一郎元代表と国会内幹事長室で会談した際に何を話したかを明らかにしていない。この会談後に、輿石東幹事長の主導で会期延長が決められている。ということは、輿石東幹事長が念頭においているのは、「次期総選挙に勝つ」ことである。民主党の支持率が「9%」に下落しているので、これを立て直すことが最大使命だと感じている。
 しかし、いまや「民主党」では勝てない情勢であれば、新党を結党して装いも新たに、勝ち残らねばならない。そこで「次期総選挙、参院議員選挙で勝つ」という大命題に命を賭けている。そこで選挙のブロである小沢一郎元代表と二人三脚で、この高等戦術に取り組んでいるのである。それが、会期延長79日といかにも中途半端な日数に示されている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が、小が大を食う「野田切り」を断行、新党結党に踏み出した背景には、「暗殺命令の発信元=悪魔大王」の米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーの失脚がある
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表は、「野田切り」をして、新党結党を決意した。それは、これまで小沢一郎元代表をがんじがらめにしていた「呪縛」から抜け出ることができたからである。「呪縛」とは、「悪魔大王」の異名で知られる米国最大派閥ディビッド・ロックフェラーが発令していた「暗殺命令」である。また、その配下からは「民主党を割るな」と厳命されていた。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/d9a2fcc1af042451bf475d194712541c?fm=rss
さん より

【】 今度は、週刊ポストである。
 小沢家の悲劇
 妻・和子の手紙の真相  (本日 2012年6月25日発売)
これは、政治謀略に終止符をうつと銘打ってはいるが
 文春に載せた手紙を否定して、さらに別の虚偽を述べていると思われるものである。
 手法としては高度であると思われる。
 週刊ポストの記事
  「今から数週間前、小沢和子から一通の書簡が小沢に届けられた。文面を一読した
小沢は  「来るべきものがきた」と覚悟を決めたに違いない。
  (中略)関係者らの話しによれば、和子からの慰謝料の協議を求める内容と思われる。
  それはつまり。法的に離婚手続きが取られたことを意味している。」
 → これも事実と異なる。
  小沢和子さんは、平成24年6月6日に小沢氏の代理で
 葬儀に出席をしている。
  したがって、離婚の協議などしているわけがない。
 それにこの「関係者らの話によれば」とは誰のことなのか?
 謀略者として、小沢氏の話をたれなかしている人物ではないのか?
 東京の小沢邸の敷地内に別棟をたててそれを別居だと報じられたとあるが
 歩いて3分のところに秘書の寮をたててそこに住んでいるというのは
 別居とはいわない。
 むしろ秘書の世話をしているだけではないのか?
 だいたい67歳と70歳をすぎた老夫婦が3分ぐらい離れたところに
 すんで「別居だ」と報じるほうがおかしい。新婚でもあるまいし。

この記事の中で、
 (文春の)手紙が報じられる2週間ほど前、人物破壊の工作に深く関与してきた
 政界関係者が「いよいよ小沢をつぶすときが来た。 息の根を止めるものすごい情報が
 近く報道される」と一部政界関係者に触れ回っていたことを本誌は確認している。
このことをより報道せよ。

有田芳生氏ブログ  http://www.web-arita.com/
 有田氏ツイッター  http://twitter.com/#!/aritayoshifu
有田芳生aritayoshifu
 野田が消費税法案に反対を表明している議員(東京)に電話、
 一般論の説明を繰り返すので途中で切られる。
 反対を表明していた議員(九州)は反対から棄権に態度変更。
 「政務官に」という情報に影響されたようだ。
小沢一郎夫人」怪文書も切り崩しに使われている。
代議士会は明日17時半から。
 有田芳生aritayoshifu
小沢一郎夫人」怪文書。 小沢氏や夫人が「語ればいい」との意見があるが、
お二人とも「語らない」ことを確固とした人生観としている。
それを見越しての「週刊文春」公開だ。
小沢氏「ビックリするねえ」、夫人「困惑している」。
これは人を介して確認した肉声。 これ以上はおそらく出てこないでしょう。

有田芳生aritayoshifu
小沢夫人と20年来の付き合いある女性です。 RT @iwakamiyasumi:
この鑑定に出した本物はどこから? もうちょっと情報を。
RT @lllpuplll: ★おまたせ!★【小沢一郎さん、ニセ手紙事件】筆跡、比較できました。
  http://pic.twitter.com/QxH32hjr””
 有田芳生aritayoshifu
  小沢一郎さんに今日会ったある議員。 「あの記事どうなんですか」「いや〜ビックリする
ねえ」。
 それだけ。 ご本人は反論するまでもない内容と判断。
 「事情を知っている人は問題にしないよ」。
 それが誤解を生むと私などは思うのだが、
 小沢一郎という政治家としての原則だから仕方ない。

三宅雪miyake_yukiko35
 執行部の説得は全く筋違い。 「党の分裂を避けるために反対から棄権欠席にまわっ
て欲しい」全然本質と違うでしょ。
 皆が何を怒っているかわかってない。 分裂をさけるためには「3党合意は凍結、党内
で再度議論をし、与野党協議、そして総会で採決をする」これしかないのだ。
三宅雪子miyake_yukiko35
・・・ http://archive.mag2.com/0000154606/20120625084214000.html 

【 第一弾として新党が創設され、その後にいくつかの勢力と民主党からの
合流組第二弾が合流して、拡大新党が創設される。】
【】 極秘情報:「正統民主」の新党創設は二段階になる
 野田がスイシンする消費増税法案が本日の衆議院本会議で採決される予定である。
 メディアは造反の数を報道しているが、「造反」しているのは野田佳彦氏を中心とする勢力である。
 
2009年9月に発足した鳩山政権が掲げた政策は、日本政治の刷新であった。
 米国・官僚・大資本が支配する日本政治を刷新し、主権者である国民が支配する政治を樹立することを目標に掲げた。
 具体的には、
沖縄の基地問題で、米国の言いなりになることから脱却する

 官僚の天下り利権を根絶する

 大資本による政治支配の源泉になっている企業団体献金を全面禁止する

 という、大胆な政策方針が示された。
このとき、同時に消費増税が大きな争点になった。

 民主党は「シロアリを退治しないで消費税を上げることはしない」と約束した。
シロアリを退治しないで消費税を上げても、増税したお金がシロアリに食われてしまうというのがその理由だった。
 これを主張したのが野田である。

野田佳彦氏2009年8月15日演説

http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo 
 「シロアリを退治し、天下り法人をなくし、天下りをなくす。ここから始めなければ消費税を上げるというのはおかしいんです」
と明言している。
 野田は、麻生政権が天下りとわたりの根絶にまったく取り組まないことを厳しく追及した。
 2009年7月14日には麻生政権に対する内閣不信任決議案が国会で採決されたが、このとき、内閣不信任決議案に賛成討論を行ったのが野田である。
 野田佳彦氏2009年7月14日演説
http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded
 このとき、野田佳彦氏は、天下りとわたりの根絶に取り組まない麻生政権は不信任に値すると言い切った。
 いま、天下りとわたりの根絶にまったく取り組んでいないのは野田政権である。
 野田氏の発言の「麻生政権」を「野田政権」に置き換えると、いま、そのまま使える発言になる。
 
天下りとわたりの根絶に取り組まない野田政権は不信任に値する」
 民主党は2009年マニフェストに多くの政策を盛り込んだ。
 特別会計を含む政府の予算支出212兆円のうち、9.1兆円を政府支出の無駄削減で捻出するとした。 他方で、高速道路料金無料化、高校授業料無償化、子ども手当の創設、農家個別所得補償制度の創設などの施策を提示した。
 このマニフェストについて、絶対に実行すると確約したのが岡田克也である。
岡田克也氏2009年8月11日演説
 「わたしたちの魂がこもったマニフェスト
 http://nicoviewer.net/sm13731857
 岡田氏は、2009年8月総選挙の際の毎日新聞アンケートに対して、
 「衆議院任期中は、任期後の消費増税についても決定しない」
と回答している。

岡田氏も野田氏とまったく同類である。
 自分の言葉にまったく責任を持たない「無責任族」の代表者である。
 岡田の実家のイオン株式会社は、天下り天国、天下り王国の様相を示している。
 岡田の出身官庁の経済産業省事務次官だった人物が、今回、晴れて日本原子力村の中核企業である日立製作所天下りした。
 将来の副社長ポストを約束されての天下りであろう。

 福島原発事故の後も、全国9電力への経済産業省からの天下りは禁止されていない。
経済産業省は全国9電力のそれぞれに、副社長ポストを一つずつ、天下りポストを保持している。
 このようなことを廃絶するというのが、「天下り・わたりの根絶」であるが、野田・岡田コンビには、「天下りとわたりの根絶」を実行する意志が皆無である。
 そこで、この二人で新ユニット「天下り決死隊」というのが結成されたと見られているのである。
 民主党のなかには二つのまったく異なる政治勢力が同居している。
 このことについては、拙著『日本の独立』に記述した。
第28章「政界再編と日本のルネサンス
 をご高読賜りたい。
 つまり、民主党は「米官業利権複合体勢力」と「主権者国民勢力」の同居体なのだ。
水と油の混合物で、そもそも、二つの対立する勢力が同じ政党内に同居していることがおかしい。
 2009年9月に発足した民主党政権保守本流は「主権者国民勢力」であり、これが「正統民主党」である。
 これに対して、2010年6月政変以後に民主党の実権、政権の実権を強奪したのがいまの野田一派であって、これは「米官業利権複合体派」である。
「正統民主党」に対して「悪徳民主党」と表現するのが適正だろう。

この「悪徳民主党」が民主党政権公約を破壊して、野党自民党公明党政権公約に乗って消費増税をスイシンしているのが現在の図式である。
 つまり、本来の「正統民主党」に対して「造反」しているのが現在の野田一派なのだ。

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 「主権者国民連合」が実施した公開質問に対して、消費増税法案への反対議員を中心に回答が寄せられた。
 6月21日の小沢一郎氏会合への出席者49名が法案に反対する意志を固めた議員だと仮に見なしておく。
 公開質問への回答で、この会合に出席した49名以外の議員からも回答があった。
 初鹿明博議員、玉置公良議員、中津川博郷議員から、反対するとの回答があった。
 これ以外に、鳩山由紀夫元首相、川内博史議員、松野頼久議員が反対する意向を明示している。
 したがって、反対票は焦点の54を突破することは間違いない。
 また、民主党議員で消費増税法案に賛成した議員に対して、ネット発で「落選運動」を展開することに対して、これを重く受けとめるという議員が増大している。
 民主党の本来の政策方針に従って行動する議員は多数に上ることになるだろう。
 民主党内の造反者と自民党公明党との野合で法案は衆議院を通過するが、参議院を通過するかは分からない。
それまでに衆議院内閣不信任決議案が上程、可決される可能性が高い。
 私が入手した情報では、正統民主党勢力による新政党結成は二段階になる。

 第一弾として新党が創設され、その後にいくつかの勢力と民主党からの合流組第二弾が合流して、拡大新党が創設される。
 4月21日に東京で開催された「シロアリ退治なき消費増税粉砕講演会」動画映像が飛鳥新社サイトから無料配信されておりますのでご高覧ください。
・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-69df.html   さん より

【 小沢一郎の本当の勝負は、次の総選挙で第一党になることである。】
【】 小沢新党は比較第一党になる…肝心なのは総選挙である
小沢一郎が離党の決意を固めたらしい。
報道では54人を巡る攻防とか。
 50人でも60人でも大して意味はない。
小沢一郎の本当の勝負は消費税採決ではない。
54人以上の反対議員をまとめることでもない。
次の総選挙で第一党になることである。
 54人をまとめて野田内閣に不信任を突きつけても、替わりにできあがるのが談合3党連立内閣では、事態はますます悪くなる。
自民や公明は不信任案に同調するかもしれないが、民主党は解散ではなく、総辞職を選ぶだろう。
野田が代わればあっさり連立に乗ってくる。
 小沢は照準を総選挙に向けているはずである。
もう一度政界再編に挑むつもりであろう。 そうでなければ意味がない。
小沢一郎は、つくづく情けない思いでいることだろう。
野田なんてチンピラ相手にこんな馬鹿げた戦いをしなくちゃならないとは、夢にも思っていなかっただろう。
 小沢一郎は次の総選挙で200議席を目指さなければならない。
小沢一郎は、それを自前で獲得しなければならない。 橋下とかみんなの党なんかとの連携など視野に入れる必要はない。
小沢一郎と同志たちで頑張って200を目指せ!
 国民の生活が第一!    天下り禁止!
特別会計の徹底的見直し! 消費税増税反対!
原発再稼働反対!  TPP反対!
 これを主張し続けることこそが勝利への道である。
野田を退陣させても事態は改善しないのだ。
 自民党にしろ民主党にしろ、政党支持率は10〜20%程度である。
今や、小沢支持は30%以上ある。
 造反「理解できず」53% 一体改革3党合意「評価せず」52% 内閣支持、30%台回復
 日経とテレビ東京が22〜24日に共同で実施した世論調査で、民主党小沢一郎元代表や一部議員が消費増税関連法案に反対し、離党の構えを示していることを「理解できない」とした回答が53%に上った。 「理解できる」は38%だった。
社会保障と税の一体改革をめぐる民主、自民、公明の3党合意について「評価する」は36%で「評価しない」の52%を下回った。
 小沢の行動を『理解できる』とした人が38%もある。
完全な比較第一党である。 小沢は正々堂々と戦えばいい。
 自民党民主党を潰さなければ国は滅亡に向かうだけである。
頑張れ、小沢一郎
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-308.html   さん より

【 海水注入さえうまくいっていれば放射能禍はなかったのだ。 j地震津波・対策を万全にして入れば女川と同程度の被害で済んだはず。
東電の発表は、福島の事故経過と発表を見れば、一切信用できない。 直ちに国による運用・廃炉処理をすべきだし!!!
危なっかしくて見てられない。 】
【】 福島第一原発4号機 壁に傾き
6月26日 5時27分 K10031043011_1206260530_1206260531.mp4
水素爆発で大きく壊れ耐震性が懸念されている福島第一原子力発電所4号機で、東電
が建屋の外壁の膨らみによる傾きをさらに調べた結果、先月の調査より大きな傾きが新たに見つかりました。
解析の結果、東京電力は、4号機の建屋全体やプールの耐震性に問題はないとしています。

福島第一原発4号機では、先月、原子炉建屋の西側で水素爆発の爆風でできたとみられる膨らみによる傾きが確認され、傾きは、壁の高さ13メートルに対し3.3センチで、建築基準法の制限値の半分ほどでした。
東電が今月さらに調べた結果、外壁の傾きは建屋の西側や南側の広い範囲で確認され、西側の3階部分に高さ13メートルに対し4.6センチと、先月の調査より大きなものが新たに
見つかりました。
傾きは、すべての場所で建築基準法で定められた制限値を下回っているということです。
4号機の建屋の上部にある使用済み燃料プールには、福島第一原発で最も多い
燃料1535体が保管されていますが、東京電力は、建屋全体やプールは傾きが見つかった外壁以外の柱などで支えられていることから、解析した結果、耐震性に問題はないとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120626/k10013104301000.html   さん より

【】
【】 大飯原発再稼動は新しい文明の転換点に対峙する国民の行動権を剥奪する愚行である〜平智之民主党離党声明
  山澤貴志 ( 47 鹿児島 ITコンサル ) 12/06/26 AM00 【印刷用へ】

京都大学原子力工学科出身で民主党衆議院議員平智之氏が大飯原発再稼動に抗議して民主党を離党した。

平氏はプラントエンジニアリングの視点から、原発地震に耐えるようにできているというのは炉に限った話で、炉を取り巻くスパゲッチィのような冷却配管はとても脆弱であり、この配管の耐震設計がちゃんとできているという報告書をみたことがないとインタビューの中で語っている。その視点から福島原発事故津波で非常電源が停止しただけでなく地震で冷却装置が破損したのではないかと追求しているが、民主党内にあっても原子力村の抵抗にあってその事実が開示されていないようである。しかし、普通の工学的教育を受けた人間であればそれはそうだろうという論理であって、この脆弱性を抱えた原発の再稼動に反対するのは全く持って当然の感覚である。

平氏は現在、関西で進んでいる節電を「文明の転換への挑戦」だといい、野田政権が再稼動を強行するのは「権力によるクーデター」であると言い切る。確かに15%の節電(平氏の試算では13%でいいようだが)で脱原発ができればそうしようというのが今や関西の普通の人の感覚だと思う。是非、この夏はみんなで15%節電を実現し、「再稼動いらなかったでしょ」といいたいものである。権力がいかに暴走しようとも節電なら私たち自身で実現していける。

平氏は私の大学時代のサークルの先輩でもあり非常に尊敬に値する人である。是非、節電を通じてエールを送って欲しい。
リンク より

電力需給と再稼働は別問題
再稼働は絶対的な安全の問題であり、電力需給は相対的な電力過不足の問題です。「電気が足りないかもしれないので再稼働が必要」という理屈はありえませ ん。原発は安全でなければ再稼働不能なのであり、電力ピークは使える電源の範囲で節電やピークシフト等により乗り越える課題なのです。そして現時点で「原 発は危険につき使えない電源」です。

●「ピークに近づいたから結論」というご認識
しかし昨日、総理は次のようなご発言から会見を始められました。「夏場の電力需要のピークが近づき、結論を出さなければならない時期が迫りつつある。国民 生活を守る、それが国論を二分している問題に対して私が依って立つ絶対の判断の基軸である。」2つ間違っています。ひとつは、ピークと再稼働をつなげてい る点。もうひとつは、再稼働で国民の生活を守るという点。

●大飯3,4号機の安全は断定できない
福島第一の事故原因がいまだ特定されていません。津波ではなく地震の影響が不明のままです。そもそも担当大臣が5月30日の関西広域連合での大飯原発再稼 動の説明に際して、「安全基準は暫定的だ」「原発でもはや万全はありえない」という主旨のことを明言しています。また、大飯原発近傍活断層の3連動 (FO−A、FO−B、熊川断層)検証に第三者性がないままで、大飯原発の真下を走る破砕帯の活動性懸念について、4月27日、原子力安全委員長が「破砕 帯の安全性を証明しない限り運転はできないと解釈すべきだ」」と発言しています。

●そもそも設置自体が不適格の可能性
法により活断層の上に原発は設置できず、運転などありえません。技術基準以前の設置基準の問題です。大飯3,4号機を安全と断定する根拠が極めて薄弱です。それなのに、ピークを越えられないので再稼働。それで国民生活を守ると総理が言われたのです。

●「人間らしい暮らしを送るために原発」というご認識
次のご発言もありました。「計画停電や電力料金の大幅な高騰といった日常生活への悪影響をできるだけ避けるということです。豊かで人間らしい暮らしを送る ために安価で安定した電気の存在は欠かせません。」言葉を失います。3.11の原発事故災害が多くの国民の人間らしい生活を奪いました。国内だけで十数万 人か、数百万人か、特定不能なほど多くの人々の生活を奪っているではないですか。

●誰の豊かさで、誰の人間らしさか
東北・関東圏から多くのお母さんとお子さんが西日本に自主避難しておられます。アメリカ西海岸で回遊クロマグロから半減期2年のセシウム134が事故前の 10倍検出されています。影響は日本全国に、そして世界に拡散しているのです。それでも豊かで人間らしい暮らしのために原発が必要だと総理は言われまし た。いったい誰の豊かさでしょうか。誰の人間らしさでしょうか。「人間らしい生活のために原発だ」と総理に言われて、原発のために生活を奪われている被災 者のみなさんがどう思われるか。野田総理にはそこに思いを。

●「15%節電は厳しいハードル」というご認識
次のご発言は技術的に要確認です。「関西での15%もの需給ギャップは昨年の東日本でも体験しなかった水準であり、現実的には極めて厳しいハードルである と思います。」本当でしょうか。極めて厳しいハードルでしょうか。昨年の東電管内で電力使用制限令(27条)が発動し、15%目標が課されました。その結 果15%を超える節電実績が確認されています。総理は「関東にはできたが関西にはできない」と断定されたことになります。

●文明の転換点という自覚を
総理を含む四閣僚会合で決定された大飯発電所三・四号機の再稼動は、修復不能なまでに国土を汚染した原子力災害への恐れと反省を欠き、いまも放射能災害と苦闘する被災者の希望を打ち砕くと同時に、節電により原発なき電力需給に立ち向かおうとする国民の意欲を一蹴し、新しい文明の転換点に対峙する国民の行動権を剥奪する愚行であると断じます。

●再稼動路線を止めなければ
総理は、原発事故により多くの被災者が豊かで人間らしい生活を奪われた事実を知りながら、豊かで人間らしい生活のために、それでも原発が必要だと主張しました。政府は、再稼動により数万年もの管理を要する使用済み核燃料が生産される事実を知りながら、それでも原子力をクリーンエネルギーだと称して再稼動路線に突き進んでいます。

●禁原発こそ地域の成長戦略
活断層、構造帯の上に乗る国土にあって再稼動可能な原子炉は1基たりとも存在しません。また、ただちに原発依存度をゼロにするからこそ、新産業の創造と新規の雇用を生み出す地域の成長戦略が描けます。国民の安全と経済の成長を確保するために、今後とも引き続き禁原発を貫きます。再稼動の決定に怒りと失望を感じる多くの国民の声を受け止め、断固とした活動を続けます。

さん より
【 小沢一郎元代表にごく近い筋の情報によると、小沢一郎元代表が6月26日、遂に「行動」に打って出る。 衆院本会議での消費税増税法案採決で同志とともに「反対投票」した後、民主党を離党し、新党結党に着手する。 実は、この本会議で野田内閣不信任決議案を提出する予定だったが、民主党の支持母体である「連合」の古賀伸明会長にストップをかけられて断念したという。】
【 防衛大臣は早速いれかえよ! 欠陥商品は、飛ばすなかれ!!!】
【】 米海兵隊が沖縄に配備のMV22オスプレイ墜落事故で、米軍将兵を無駄死に、日本国民を事故死させるな
◆日本が一旦緩急の場合に、国家国民を守るために戦死してくれる米軍将兵には、感謝しなくてならない。 日本国憲法で戦争を放棄している日本としては、忸怩たる思いがあるけれど、致し方ない。 この思いに立って観察すると、米海兵隊が一旦、岩国基地に上陸した後、8月に米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)に配置しようとしている「V−22」(愛称・オスプレイ)は、もう少し事故調査と機体調査を行ってから実戦配備した方がよいと考える。
すでに日本が購入を決定している次期戦闘機「F35」についても、機体に亀裂が見つかり、導入が遅れている事実とも併せて、最近の米軍需産業は、「モノづくり」の技量が相当低下しているのではないかという疑念が払拭できないからである。
この点を甘く見ていると、米軍将兵多数が、戦死するよりも、日本列島で事故死により無駄死にするばかりか、日本国民も多数犠牲になる危険が高い。拙速であってはならない。
 V−22(愛称・オスプレイ=タカに似た猛禽類の「ミサゴ」)は、米国ベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が、共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。
 通常のヘリコプターは垂直離着陸・ホバリング(空中停止)・超低空での地形追従飛行ができるが、速度が遅く、航続距離も短かい。 一方、通常の固定翼機は、高速移動や航続距離の面では優れているけれど、離着陸には長い滑走路が必要で、垂直離着陸もホバリングも超低空での地形追従飛行もできない。
 これに対して、V−22(オスプレイ)は、ヘリコプターの利点=垂直離着陸・ホバリング・超低空で地形追従飛行をこなしながら、通常の固定翼機のように高速移動かつ長い航続距離が可能である。 米軍は第二次世界大戦直後から、戦略上有用な両者の利点を併せ持つ航空機を求めていた。
◆しかし、V−22(愛称・オスプレイ)は、試作機段階から重大事故に取り付かれていた。
1回目は1991年6月11日、試作5号機が初飛行時に左右に揺れながら離陸後、数mの高さから大きく機体を傾けてナセルとローターが接地し、機体は転覆して地上へ落ちた。 火災も起きずパイロット2人は脱出して軽傷で済んだ。 だが、機体は失われてしまった。
墜落原因は、飛行制御システム (FCS) の3つのロールレイト・ジャイロの配線の内の2つが逆に接続されていたミスと判明した。
 2回目は1992年7月に試作4号機が気候試験でエグリン空軍基地からクアンティコ米海兵隊基地へ飛行中の着陸直前に右エンジンナセルから出火した事故である。 制御を失った機体はポトマック川に頭から落ちて、乗っていた海兵隊員3人と民間人技術者4人の計7人全員が死亡した。
潤滑油が漏れてエンジンナセル内に溜まっていた状態で着陸しようとナセルをティルトしたことから、オイルがエンジンの高温部に触れて発火したのが、原因だった。
火災の熱によって複合素材製のクロスシャフトが強度を失い破壊された。
この2つの事故は、いずれもV−22自体の欠陥が原因だった。
 3回目は2000年4月8日に14号機が夜間侵攻での兵員輸送を想定した作戦試験時に墜落事故を起こし、乗員4人と米海兵隊員15人の計19人全員が死亡した。 低率初期生産段階での事故だった。 前方機が減速したので衝突を回避しようと急減速、急降下を同時に行った。 操縦不能になる直前、2.5倍の急激な降下をしたため、自らが生み出したVRS(vortex ring state、ボルテックスリングステート、セットリングウィズパワー、渦輪状態)と呼ばれる下降気流で揚力を失い墜落した。
 4回目は、2000年12月11日に起きた。海兵隊訓練部隊VMMT−204部隊所属の18号機 (MV−22B) が、夜間飛行訓練中に森林地帯に墜落し、搭乗していた海兵隊員4人全員が死亡した。 
事故は、機体の機構的とソフトウェアの問題に加えて、パイロットが不適切な操作をしたのが原因だった。 パイロットは、着陸に備えてナセルを回転させている途中、主飛行制御システム (PFCS) の警告灯の点灯を知って、手順に従い、停止するリセットボタンを押した。
だが、警告灯は繰り返し点灯。 PFCSのソフトウェアはこの時点で無用な警告を繰り返すミスを犯した。
パイロットは、警告灯に気をとられて操縦が疎かになり誤って地上に墜落させた。
 2010年には、アフガニスタンオスプレイ墜落事故が発生している。
調査報告は「機体に問題があった」としている。
 最近では、4月にアフリカのモロッコで、海兵隊に所属する機体が墜落している。6月13日には、米国フロリダ州でも空軍に所属する機体が墜落している。
◆事故原因を整理すると、どうもヘリコプターと航空機を合わせているところから発生する「構造的な無理」と「操縦上の無理」とが、根本的な原因になっているように解釈できる。
2つのプロペラが発生する気流によって、機体がバランスを失い、墜落するのだ。 パイロットはこのバランスを崩さないように技量を上げなくてはならない。 それでも、ヘリコプターと航空機の両方の操縦技術を同時に向上させるのは、至難の業である。 これが戦場で発揮しなくてはならず、従って、曲芸師のように操縦する必要があり、大変である。
米軍空軍は、V−22(オスプレイ)を岩国基地に上陸させた後、日本列島では、「6ルートで計330回飛行」させる計画だという。
山間部の森林地帯を掻い潜るように飛行させるという。 だが、市街地や山間部の集落の上を低空飛行するときもあるので、人家に墜落したら、被害甚大である。
 毎日が 6月19日午前11時9分、「<オスプレイ>東北、四国、九州などで低空飛行訓練を計画」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「米海兵隊が米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)に8月に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、東北、四国、九州などの計6ルートで低空飛行訓練を計画していることが分かった。 オスプレイは4月のアフリカ・モロッコ、今月の米フロリダ州と墜落事故が相次いでおり、各地で低空飛行訓練への懸念が高まる可能性がある。米政府がオスプレイの配備計画に伴って実施した環境審査の報告書によると、低空飛行訓練が計画されているのは東北や信越地方の3ルートのほか、四国と紀伊半島を結ぶルート、九州北部のルート、奄美諸島のルート。 各ルートはグリーン、ピンク、ブルーなどと名付けられており、飛行高度は約150メートルの低高度になる可能性があるという。
海兵隊普天間飛行場など沖縄県での訓練のほか、岩国基地山口県岩国市)とキャンプ富士(静岡県)で月2、3回、オスプレイを2〜6機運用する予定で、その際にこの6ルートで飛行訓練を実施する計画だ。
6ルートは年間最多でそれぞれ55回、計約330回使用されるとしている。【朝日弘行】」
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
新党結党! 小沢一郎元代表が6月26日、遂に「行動」に打って出る
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表にごく近い筋の情報によると、小沢一郎元代表が6月26日、遂に「行動」に打って出る。 衆院本会議での消費税増税法案採決で同志とともに「反対投票」した後、民主党を離党し、新党結党に着手する。 実は、この本会議で野田内閣不信任決議案を提出する予定だったが、民主党の支持母体である「連合」の古賀伸明会長にストップをかけられて断念したという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dc9308a505d803eb7082aef5ab55cb6b?fm=rss
さん より

 【 野田の息の根を止める」 「野田一派などの原発推進派を落選させましょう」
仙谷、前原、岡田、江田、城島、安住、枝野、玄葉、長島などに投票することは日本人ではないのでは???!!! 】
【 自民党のダメ議員、ほぼ全員だが、を 落選させよう!!! 】
【 公明党は解党せよ。 カルト政党に日本を任せていいのか!!! 】
【 みんなの党は第二自民党だ、よ。 】
【】 6.29首相官邸前大アクション 「野田の政治生命を断とう!
原発推進派を落選させよう!」 広瀬隆氏が呼び掛け 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6160.html  .06.25 「日々担々」資料ブログ
 いよいよ広瀬隆氏が今週の6月29日18時に「首相官邸前大アクション、大集結を呼びかけた。

6.24広瀬隆氏緊急メッセージ
 この中でのフリップを以下抜粋、書き起こし。
≪国民の手で、政策を変える時代だ。
われわれ国民が変化を待っていてはいけない。
自宅のテレビに向かって罵詈雑言を投げつけても効果はない。
さあ、家から外に出て、行動する時が来た。
 この怒りの群衆の数を、見せてやろうじゃないか。≫
≪打倒・野田の声は、
巷でますます大きくふくれあがっている。 動きは驚くほど加速度的だ。
次は大きくアクセルを踏むぞ。 6月29日には爆発状態になるだろう。≫

 広瀬氏は、6月22日の5万人デモを一切報道しなかったNHK(N=何も、H=放送しない、K=公共放送)にかわり、29日には自分たちでヘリコプターをチャーターして上空からライブ配信すると言っている。
野田総理の息の根を止める」 「野田一派などの原発推進派を落選させましょう」

≪野田の政治生命を断とう!
それを首都圏のすべての人に呼びかけます!  あらゆる運動を結集しましょう。
訴訟も、署名も、申し入れも、株主運動も必要である。
だが今は、一点に全員の力を集中しましょう。 原発が動き出したら元も子もないのだから。
?打倒・野田?の行動に立ち上がりましょう。
国民的な緊急行動を呼びかけてください。 官邸前に来れば分かります。涙が流れてきます。≫
 (広瀬隆氏の呼び掛け)
■参照ブログ:(『日々雑感』さま)
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56673533.html   
・・・
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/149.html    さん より

【 消費税は、2重課税である。 日本の税法では、2重課税は違法行為として厳禁されている。】
【】 消費税の存在そのものが、犯罪行為
 日本人が会社から給与を受け取る時、既に、給与からは所得税が引かれている。
その給与で買い物をすると消費税が引かれる。
2重課税である。 日本の税法では、2重課税は違法行為として厳禁されている。

所得税の上に消費税を取る事は、日本の税法の基本である2重課税の禁止原則に明らかに違反する違法行為、犯罪行為である。
 国家自身が違法を平然と行っている。
 歴代・税務当局関係者、政府メンバーは全員、刑務所に入るべき犯罪者であり、国家とは、この犯罪者集団の別名である。
 強盗犯人に「感謝の意を込め」、謝礼金を支払う被害者が存在すれば、それは精神異常者である。
 消費税の増税を「当然」と考える国民が居るとすれば、それは精神異常者である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/277252731.html   さん より

【 そうだろう? こんな地震国になんでCIAの犬の正力松太郎が強力に推進。
そして今の社主に 】
【】 日本人を動物実験用のモルモットとして使用してきた、欧米諸国
 「30年前から事故に対し、対応能力が無かった原子力発電・専門家達の失態記録」
「日本人は動物実験用のモルモットとして、欧米諸国では扱われている」
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、最新号。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/277253237.html   さん より

【 アメリカンドリームは死にかけている。 勝者の輪はもう広がらないのか。 貧しい者は上にはい上がれないのか。 アメリカはひと振りの人間だけが富を独占する「第三世界」に変貌しつつあるのか。 この国を支えてきた中間所得層は滅びてしまうのか】
【 それでも誰もが成功できるチャンスを閉ざしてはいけない。 結局のところ、鍵となるのは経済成長だ。 その成長のための鍵は中間所得層の拡大にある。】
【】 「死にゆくアメリカの中間所得層:この国の繁栄を支えてきた中間所得層を助けずして経済成長はない」   税制・年金
 「ニューズウィーク日本版6・27」のP.22に掲載されているものである。
 日本で現在進行形の消費税増税政策に厳しい警鐘を鳴らすものとしてお読みいただければ幸いである。
  これまでも何度か愚痴っぽく書いたが、反近代経済社会である自分が反消費税の書き込みをしていると、つい「なんで俺が富裕者の利益になる手助けをしなければならないのか?」と落ち込むことがある。
 それと似た趣旨のものが、この記事の「中間所得層を優遇すれば富める者はさらに豊かになる」という内容であろう。

 その他留意して欲しい内容をいくつか抜き出した。

「第二次大戦後、アメリカは債務危機に陥り、時のアイゼンハワー大統領は最高限界税率を91%まで引き上げ、教育、住宅供給、技術開発に予算を投じた。
中間所得層が支える好景気によって、債務はわずか17年間で戦前レベルまで回復した。」
 「この国が現在のような苦境に陥ったのは、教師や警官が多過ぎたからではない。 主に
高額所得者を優遇する減税に踏み切り、2つの戦争を仕掛け、ウォール街の規制を緩和したからだ。 こうした真の原因に目を向けなければ、債務から抜け出すことはできない。」
 「結局のところ、鍵となるのは経済成長だ。その成長のための鍵は中間所得層の拡大にある。」
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死にゆくアメリカの中間所得層
この国の繁栄を支えてきた中間所得層を助けずして経済成長はない

ポール・ベガラ(本誌コラムニスト)
 私には高級住宅地に住む金持ちの友人がいる。 彼がある日、庭で共和党支持の隣人とおしゃべりをしていたときのこと。なぜ民主党支持なのかと聞かれたという。
 友人は、自分は貧しい家庭の出身だがいい公立学校に通い、猛烈に働いて成功したと答えた。 そして、近くで作業していた庭師を指さして言った。 「彼の息子にもアメリカンドリームをつかむチャンスがあればいいとは思わないか?」
 隣人はバカにしたように言い放った。 「あの庭師の息子は、私の息子の庭師になるさ」

 アメリカンドリームは死にかけている。 勝者の輪はもう広がらないのか。 貧しい者は上にはい上がれないのか。 アメリカはひと振りの人間だけが富を独占する「第三世界」に変貌しつつあるのか。 この国を支えてきた中間所得層は滅びてしまうのか。

「中間所得層」の定義には経済力だけでなく価値観も含まれる。 まじめに働き、社会のルールに従い、成功をつかむ。 貯金をしてマイホームを手に入れ、新車のローンを返済し、子供を大学まで進学させる。そして余裕ある引退生活に入る。
 収入でいうと年間所得2万5000〜10万ドルで、アメリカ人の60%に当たる。 しかし15万ドル上稼ぐ者の3分の1と、2万ドル以下の人々の40%も自分を中間所得層と考えている。
つまり中間所得層を自任するのは国民の4分の3。 
これだけの人々(実際はそれ以上) が目下、苦しい生活を送っているのだ。
 FRB(連却準備理事会)によれば、アメリカの家庭の純資産の中央値は07〜10年で40%弱も下落した。 一方、富裕層の資産は増え続けている。 なぜなら彼らの資産の中身はプッシュ前政権下でバブルがはじけた不動産よりも、好調だった株式や債券が多いからだ。

戦後の債務はすぐに解消
 アメリカの中問所得層は政策決定の産物だ。 彼らの死もまた政策決定に懸かっている。
 第二次大戦後、アメリカは債務危機に陥り、時のアイゼンハワー大統領は最高限界税率を91%まで引き上げ、教育、住宅供給、技術開発に予算を投じた。
中間所得層が支える好景気によって、債務はわずか17年間で戦前レベルまで回復した。
 中間所得層を優遇すれば富める者はさらに豊かになる―こう考えたクリントン大統領は
高額所得者の税率をやや引き上げ、連邦職員数を減らし、教育や技術開発、生物医学に予算を投入。
この中問所得層に焦点を当てた経済政策はまたも成功した。

 そして再び債務危横に見舞われたアメリカ。 だが衰退していく中問所得層のことを真剣に考えている者はいるのか。
 オバマ大統領は今を「中間所得層の運命を左右する時期だ」と言っているが、全米各地では教師や警官、消防士らが解雇されている。 中問所得層にとっては重要な存在であり、彼ら自身が中間所得層でもある。
 景気回復の兆しが見えて以来、少なくとも民間企業では430万の新しい雇用が生み出された。一方、公共部門では60万人が失職している。

 この国が現在のような苦境に陥ったのは、教師や警官が多過ぎたからではない。 主に
高額所得者を優遇する減税に踏み切り、2つの戦争を仕掛け、ウォール街の規制を緩和したからだ。こうした真の原因に目を向けなければ、債務から抜け出すことはできない。
 もちろん支出は削減すべきだし、さらなる税収も必要だ。 それでも誰もが成功できるチャンスを閉ざしてはいけない。 結局のところ、鍵となるのは経済成長だ。 その成長のための鍵は中間所得層の拡大にある。
・・・   http://sun.ap.teacup.com/souun/7864.html   さん より
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/748.html



【】
【】 


さん より
 


【 ? 白紙委任・全権委任をされてもいないのに約束したことと正反対のことを強行するのは、まさしく「独裁」である。
 消費税増税法案に賛成することは、もはや一つの法案の採決の問題ではない。
 民主主義の根幹である、主権者による厳正な信託を軽んじる行為であり、これは民主主義を否定するものである】
【】 「いつもそうだったのでは(壊し屋は小沢さんではなく、個利個略に走って裏切った人々ではないか)と実感」 森ゆうこ議員 
http://sun.ap.teacup.com/souun/7862.html    6/25 晴耕雨読
 森ゆうこ議員のツイートより。
https://twitter.com/#!/moriyukogiin 

中沢真二氏
 「森ゆうこ参議院議員の党員・サポーター緊急連絡会、取材中。
 この様子は、後ほどyoutubeにアップします
森議員、これまでの問題点、主張を支持者に丁寧に説明中。
 民主党の執行部など少数の議員が、党費を握っている。
 新潟県連に200億円もある。
 なにを判断しなにを決断すれば、国民のためになるのか。
ここは、一人一人の政治家が、真価を問われる。
 来年の選挙を考えれば、なにも言わない方が良いが、決断する時がくるかもしれない。
 明日、どうするとかは、この場で言えない。
 しかし決断する時がきたら決断する。

原発再稼動には反対、原発事故の検証が済んでいない。
 関西地区は大変だろうが、節電などでなんとか頑張れる。
 地方がれき処理は反対。  細野さんは聞く耳を持たない。
 文科省の担当でなかったのが悔しい。
 官僚は、政治家が主導すればちゃんと動いてくれることは、経験済み。
 汚染がれきは、被災地に処理施設を作り、処理させる。
 雇用も生まれる。
尖閣漁船体当たりは、わが国の明確な意思がなかったことが問題。
 非軍事独立は、非現実的。
 自国で守るべき議員定数は、約束通り減らすべき。」
ありがとうございました。
ニゾンプラザの後、阿賀野市で「検察の罠」出版報告会。
 これから東京へ。
 処分出来ないくらい反対が広がっていると官邸番記者から。

> 【政治】今日の新潟の森ゆうこさん @moriyukogiin の講演会は400人くらい超満員。みんな熱いぜ! 熱気あふれる会でした。
 感謝。
> 今回の壊し屋は小澤氏でなく、野田総理なり。
 今、ど真ん中にいて、いつもそうだったのでは(壊し屋は小沢さんではなく、個利個略に走って裏切った人々ではないか)と実感
 ? 民・自・公の談合による大増税は国民に対する造反である。
日本国憲法 前文】 (前略)そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。(後略)

? 国民は民主党白紙委任、全権委任したわけではない。
民主党が二〇〇九年の衆院選マニフェストに盛り込まなかった消費税増税を「命がけで
実現する」という野田。
 「自分たちが選んだ総理が政治生命をかけているのだから黙ってそれに従うのは当然。
 嫌なら出ていけ」という少数の不心得者がいる
? 白紙委任・全権委任をされてもいないのに約束したことと正反対のことを強行するのは、まさしく「独裁」である。
 消費税増税法案に賛成することは、もはや一つの法案の採決の問題ではない。
 民主主義の根幹である、主権者による厳正な信託を軽んじる行為であり、これは民主主義を否定するものである
 「消費税増税法案を成立させたことが嫌なら、次の選挙で落とせばいい」という岡田副総理らの発言が許されて言いわけがない。

この発言は、つまり、選挙の時に嘘をついても政権を取ったらこっちのもの。
 あとは何をやっても最高権力者が政治生命をかけてやるのだから黙って従えということ。
 恐ろしい。
    ◇
 森ゆうこ参議院議員 ぶらさがりインタビュー 6・24 新潟市
 6月24日に行われた、民主党新潟参議院選挙区第一総支部 党員サポーター緊急連絡
会での ぶら下がりインタビューです。
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/874.html   さん より


【 ■気を付けよう。 彼等、政治記者は、誰かに「官房機密費」をシコタマ貰い、せっせと「小沢潰し」に精出す情報宣伝工作員(スパイ)です。 思想も良心も、そして独立国・日本の国民としての自覚も、何も持ち合わせてはいません。】
【】 新聞、テレビ、週刊誌ら、巨大マスコミを総動員した「小沢バッシング報道」が激化しつつありますが、文藝評論家・江藤淳等の「小沢一郎擁護論」をテキストに、「小沢バッシング報道」の背景と深い闇を告発・暴露した拙著『それでも私は、小沢一郎を、断固支持する!!!』が、 
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「小沢離党・新党」こそ独立国家・日本の進むべき道である。奴隷国家を模索する売国政治家・仙谷由人野中広務松田賢弥…等の史上最低の政治的陰謀・謀略が、国を滅ぼす。
それにしても、誰が、どういう組織が、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのか。
野田官邸周辺しか考えられないのだが、それこそ集団的自殺行為ではないのか。
そこまでして、野田佳彦仙谷由人は、米国傀儡政権の延命を果たしたいのか。 昨日の野田の殺し文句・・・「こころから・・・」「こころから・・・」「こころから・・・」・・・(笑)。
口の軽い男である。「こころ」が三つも四つもあるらしい。最低である。

誰が、どういう組織が、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのか、という問題こそマスコミやジャーナリズムは追及すべきだと思うが、まったくその気配はない。ましてや、紙爆弾・怪文書を全国にばら撒いたのが野田周辺だとすれば、日本国の存亡にもかかわる大問題、大スキャンダルのはずだが、まったく追及の動きはない。
マスコミも、怪文書騒動の仲間、共犯者ではないのかと思うしかない。 さて、この怪文書騒動に食いついてきたのが、またまた立花隆である。
立花隆は、つくづく怪文書、インチキ資料、偽造文書、ガセ証人・・・がお好きな人である。「金沢敬」という謎の人物が、「小沢一郎潰し」の生き証人として登場してきた時、すばやく「これで小沢一郎は終わった・・・」と宣言したのも立花隆だったが、今回も、早速、その立花隆センセイが、「小沢夫人離縁状」なる紙爆弾・怪文書に、ダボハゼのごとく食いついてきた。
そして、「週刊文春」の続報に登場して、またまた「小沢一郎は終わった・・・」と宣言している。
 先週号の「小沢一郎  妻の『離縁状』」を一読し、「これで小沢一郎はおしまいだ」と確信した。 誰がどう読んでも、小沢は政治家失格だと確信する。 それほど衝撃的な手紙だった。・・・。
 いやはや、立花センセイ、頭は大丈夫ですか、とでも言いたくなるが、立花隆が「終わった・・・」ということは、「終わっていない」ということのようである。
その後、「小沢夫人離縁状」なる文書は、紙爆弾・怪文書として全議員や全国の小沢一郎支持者宅へばら撒かれるなど、明らかに偽造文書の可能性が高くなってきたわけだが、立花隆は、またまたガセネタをつかまされたことになる。 というより、立花隆って、相変わらずガセネタが好きなんだなー、と思わないわけにはいかない。(続く)

■官房機密費まみれの札付きの政治記者、政治評論家リスト
 後藤謙次(元共同)
 岸井成格(毎日) 与良正男(毎日)
 田崎史郎(時事)
大越健介(NHK) 
■彼らが、誰かに言わせられている「馬鹿の一つ覚え」のセリフ。
 「追い込まれている。」   「後がない。」
 「その後の展望がない。」  「非常に厳しい。」
■気を付けよう。 彼等、政治記者は、誰かに「官房機密費」をシコタマ貰い、せっせと「小沢潰し」に精出す情報宣伝工作員(スパイ)です。 思想も良心も、そして独立国・日本の国民としての自覚も、何も持ち合わせてはいません。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120626/1340661689   さん より