【 そしてより深刻な事は同じ日本人でありながら、対米追従者達が自

【 そしてより深刻な事は同じ日本人でありながら、対米追従者達が自らが勝ち残るために、
仲間を、そして国民を裏切って対米追従に走ったという醜さである。
 この様なことは、ぼんやりとわかっていても書けない。
 書けばあまりに衝撃的だ。 しかしいつかは誰かが書かなければいけない。
 書いて後世の日本人に語りついで行かなければいけない。】
【】 「なぜ日本はここまで対米従属なのか、なぜ外務官僚は対米従属外交にこれほどまでの終始するのか:孫崎 享氏」    憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
本・右活動家から。
 「戦後史の正体ご恵送賜わり、恐縮至極です。 脱米自立のためにこそ、米国支配の元凶となっている戦後史 を克明に研究しなくてはとの想いが強まっている矢先に、先生のご著書に出会えるとは、まさに、神計らいではと感激しております。熟読して今後の活動に活かさせて頂きます」
小沢グループ: 今、小沢グループの若手から、10月グループで勉強会するので話して
欲しいと連絡あり。
  小沢グループ民主党離脱かと言われる政治混乱の真っ直中で、将来を見据え勉強会の組織に動いている人が小沢グループ若手にいるのにびっくりした。

天木直人氏(記述):
 「一週間前、出版社から献本を受けた。 非売品の原稿本である。
 発売は7月30日という。
 真っ先に読んでもらいたい人が私であるという。
 もっとも的確な評論ができる人が私であるという。  本の著者は孫崎享氏である。
 私より3年先輩の元外務官僚だ。
 2003年に外務省に解雇されて以来私は同僚先輩らとの全ての関係を断って外務省と
対峙する第二の人生を送ってきた。
 そんな私がただ一人懇意にしている外務省OBが孫崎享氏である。
 その彼が、私がなし得なかった事を見事にこの本でやり遂げてくれた。
 なぜ日本はここまで対米従属なのか、なぜ外務官僚は対米従属外交にこれほどまでの終始するのか。
 これは私が講演などで常に決まって聞かれる質問である。
 実はその答えこそ、戦後一貫してこの国の指導者たちが直面し、その答えに苦悩してきた事なのである。

日本の戦後史はその答え探しであり、日本の戦後の外交は対米従属と対米自立の狭間で揺れ動いてきたのである。
 その答えは一冊の本で答えるしかない。
 そうであるなら、それを本で書いてみないか。 私は幾つかの出版社から持ちかけられて来た。 書きたいのは山々だ。
 おそらくそれを書くことが出来ればもはやそれ以上の事を書く必要がなくなる。
 そう思いながらも私はついに今日まで書くことに至らなかった。

それを書くために取り組まなければならない膨大な資料と筆力、そしてその内容が世間に与えるであろう衝撃にしり込みしたからだ。
 それを孫崎氏が見事にやり遂げてくれた。
その能力と覚悟に脱帽するほかはない。
 その本は、ひとことで要約すれば日本の戦後の外交を動かしてきたものは対米追随と対米自立の二つの相克であり、
対米追随派がことごとく勝ち残り、対米自立派が見事に排斥、失脚させられてきたという現実である。
 それは皇族から始まって政治家、官僚、有識者に至るまで、ことごとくそうである。
 そしてより深刻な事は同じ日本人でありながら、対米追従者達が自らが勝ち残るために、
仲間を、そして国民を裏切って対米追従に走ったという醜さである。
 この様なことは、ぼんやりとわかっていても書けない。
 書けばあまりに衝撃的だ。
しかしいつかは誰かが書かなければいけない。
 書いて後世の日本人に語りついで行かなければいけない。

この大事業を孫崎氏は自らの体験と豊富な資料を基に、実名入りで書いた。
 この本を読んでいくうちに私は思った。
 この本は野田首相に対する痛烈な批判であり、小沢一郎に対する最大の応援であると。
 この本が7月30日に発売されることは極めてタイムリーだ。
 同時にこの本と孫崎享氏に強い圧力がかかる事は間違いない。
 果たして出版にこぎつけられるかも疑わしい。
出版社も承知だ。
 私はさっそく孫崎氏に電話し、祝福の言葉と同時に懸念を伝えた。
 孫崎氏も覚悟はしてた。
 弾圧を避ける最善の方法は大ベストセラーにするしかない、と
 排斥か大ベストセラーかの二つに一つしかない、と。
 勿論私は大ベストセラーになるよう全ゆる協力を惜しまないと激励した。
 イラク戦争に反対して外務省を首になった私が10年ぶりに世間に蘇り、
孫崎氏の歴史を変える近著の大ベストセラーに一役買う事になるかもしれない」

 『戦後史の正体』: 発売7月28日。
 本屋にはまだない。   「Amazon ベストセラー: 本 - 64位」、
 出版社「64位はすごいです。 アマゾンのランキングはアニメとかタレント本も多いので、
ちゃんとした本のランキングでは20位だと思います」。
天木氏のベストセラーにする発言効果
http://sun.ap.teacup.com/souun/7883.html   さん より

【 今回の民主議員の投票行動にて、彼らの真贋がはっきり見えたわけです。
 われら国民は、ヤドカリ議員の口先にくれぐれも騙されないようにしましょう。 彼らは平気で約束を破るし、平気でウソをつくし、平気で国民をだまします。そのことも、ヤドカリのシンボル・野田総理を見てよくわかったでしょう。 次期選挙ではくれぐれも、みんなだまされないようにしましょう。】
【 そして今日、悪徳ペンタゴン勢力からの加勢もあって、民主党トロイアの木馬勢力に乗っ取られたわけです。 小沢・鳩山オーナーは、まさに軒を貸して母屋を盗られたのです。】
【】 消費増税採決強行劇が国民に見せたモノ:民主党に紛れ込む
自民党クローン議員の正体
1.国民にとっての救い:民主党には理を通す議員がまだ70人超いること
 2012年6月26日午後、歴史的な衆院採決が強行されました、それは、国民の過半数が反対する不況下の消費増税法案が衆院で強引に採決され、国民不在で可決されたことです。
 賛成者363人、反対者96人とのこと。このうち民主党議員の賛成者216人、反対者57人でした。 民主党議員の欠席者16人ですから、ざっと25%の民主衆院議員は野田総理のかけた党議拘束に逆らったことになります。

  鳩山氏のような総理経験者までもが党議拘束に逆らう事態は前代未聞でしょう。
 現在の民主党の唯一の救い、それを国民本位の正常な神経をもった議員がまだ70人超存在しているという厳然たる事実です。
 一部には、民主の造反議員は選挙のことしか考えてないと皮肉る人もいますが、造反議員が選挙を考えるのは当然です。 すべての政治家はすべからく国民の選挙によって選ばれているからです。 現代日本の政治家は悪徳ペンタゴン支配層の代理人では決してありません。あくまで国民の代理人です。

2.前原には石を投げつけたいくらいむかついた
 昨夜のテレビニュースであの前原が登場、採決で反対票を投じた議員をけなしていましたが、それを観て、彼の映るテレビ画面に向けて石を投げつけたい衝動にかられるくらいむかつきました。
 この頃、年老いたのか、何に対しても腹が立たなくなりましたが、きのうの夜は久々、むかついてしばらく眠れませんでした。
 2011年夏の民主代表選にて、野田が選ばれたのは、小沢氏が前原を総理にしないための代替人物だったからです(注1)。 野田にとっては棚ボタであり、この人事は悪徳ペンタゴン財務省にとっても好都合だったのです。
 とにかく、前原が総理になれば、日中関係が悪化し、下手すると日中戦争に突っ走る危険があります。
 そう考えると消費増税の方が日本人の血が流れる日中戦争よりまだましと言えます。
前原ほど危険人物はいません、今の民主党には・・・。

3.トロイアの木馬が馬脚をあらわした
 上記、前原を含め、今、民主党を仕切っている連中は小沢・鳩山民主党オーナーから見ればトロイアの木馬議員(注2)なのであり、それは2009年に小沢・鳩山政権が誕生した時点からわかっていました。 しかしながら、小沢・鳩山コンビは、挙党一致体制(トロイカ体制)を優先して、トロイアの木馬とわかっていて、彼らを登用せざるを得なかったのです。 そして今日、悪徳ペンタゴン勢力からの加勢もあって、民主党トロイアの木馬勢力に乗っ取られたわけです。 小沢・鳩山オーナーは、まさに軒を貸して母屋を盗られたのです。
なお、上記、悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。

 本来の筋からいえば、民主党を出ていくべきはアンチ小沢一派(現・野田政権幹部連中)の方です。 このことをわれら国民は決して忘れてはなりません。

4.小沢・鳩山コンビはなぜ、母屋を盗られたのか
 よーく考えると、ホンモノの真正民主党は小沢・鳩山グループであって、野田につらなるアンチ小沢派はトロイアの木馬に潜む敵であって、真正民主(悪徳ペンタゴンと米国戦争屋の敵)を破壊するミッションを帯びていたのです。 
そして今回、その正体が暴露されたわけです。
 ホンモノがなぜ、ニセモノに負けたのか、それは今回の強行採決でわかったように、民主党議員の過半数がニセモノだったからです、それなら、ホンモノが負けてもやむを得ません。そのことも、今回の消費増税採決強行劇にて明らかになりました。
 こうなることを小沢氏はとっくにわかっていたはずです。 小沢氏の唯一の頼みは国民からの広範な支持だったのですが、悪徳マスコミのせいで、国民の多数は、民主党内にトロイアの木馬議員(自民の放ったスパイに近い)が紛れ込んでいることを知らなかったのみならず、悪徳マスコミのせいで、国民は民主党に潜むニセモノを見破れなかったのです、残念ながら・・・。

5.民主党内に潜むトロイアの木馬議員は民主党を滑り止めにしてきた自民党クローン
 今回、米戦争屋のポチ・ナベツネが大喜びしたであろう、民主・自民・公明の悪徳ペンタゴン大連立(平成の大政翼賛会)が成立しました。 だからこそ、国民の過半数が反対する消費増税法案が成立したのです。これぞ、ナベツネの悲願でした。
 その貢献者が野田理を筆頭とするトロイアの木馬議員でした。 彼らは元々、真正民主党への忠誠心はゼロですから、民主党がつぶれてもいっこうにかまいません。

 トロイア木馬議員の多くは松下政経塾出身者ですが、彼らの本命は、自民党、すなわち、悪徳ペンタゴンの利益を最優先する利権党なのです。 彼らは究極的には自民党に入りたいわけで、民主党はその滑り止めのヤドカリ用にすぎません、まったくふざけた輩です。

 今回の民主議員の投票行動にて、彼らの真贋がはっきり見えたわけです。
 われら国民は、ヤドカリ議員の口先にくれぐれも騙されないようにしましょう。 彼らは平気で約束を破るし、平気でウソをつくし、平気で国民をだまします。そのことも、ヤドカリのシンボル・野田総理を見てよくわかったでしょう。 次期選挙ではくれぐれも、みんなだまされないようにしましょう。
 今度、だまされたら、それは、程度の低い振り込め詐欺師にだまされるのと同じです。
 毎日、テレビに登場する、あの野田の空虚な弁舌を聴いて、感動する国民はまさかいないでしょうね。

注1:本ブログ No.199『民主党の暗黙の了解:ポスト菅総理に前原氏を選出しない』2011年8月31日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26300512.html
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29775735.html   さん より


【 小沢グループは本会議終了後に再び集まり、そこで「新党結成」を話し合う。
 それとは別に、鳩山グループも新党旗揚げの準備に入り、中間派議員の受け皿にする構想が浮上している。
 そうなれば民主党は3分裂。 政界再編が事実上スタートすることになる。】
【】 増税衆院通過 反対57 棄権欠席19 <小沢新党結成へ> (
http://gendai.net/articles/view/syakai/137250  6月26日 日刊ゲンダイ
<小沢新党結成へ>
  民主、自民、公明の翼賛3派の圧倒的多数の賛成で、消費増税法案が26日午後、衆院を通過した。 国会周辺で大規模デモが起きるでもなく、衆院本会議場の採決も混乱なく進んだ。 全くどうしようもない国だが、そんな中で唯一注目されてきたのが、民主党内の造反者の数。 国民生活をどん底に突き落とす消費増税問題が、議員の頭数と造反ショーだけに矮小化されるのは間違いだし、そこに財務省と大マスコミの悪辣さが表れているが、結局、増税法案に対する造反者は76人だった。

 予定通り、26日午後1時から始まった本会議。 各党の「賛成」「反対」の討論の後、「一体改革」法案のうち5法案の起立採決をはさみながら、社会保障制度改革案、こども園法改正案に対する記名投票に移った。
問題の消費増税法案の記名投票は、午後3時過ぎに始まった。
 これに先立って小沢グループ議員会館の会議室に集まり、結束して反対することを確認。その通りにグループの議員が次々と青票を投じた。 鳩山元首相も約束通り、反対票を投じ、鳩山グループ松野頼久議員や川内博史議員などが続いた。 中間派では1年生の福島伸享議員や福田衣里子議員も反対で、大きな拍手が起きた。
 反対票は計57票。 欠席・棄権が羽田孜元首相、福田昭夫総務政務官など19人だった。
 予想通りとはいえ、造反者が「54人」を超える大量になったことで、野田執行部は処分を断念せざるを得なくなっている。
 しかし、小沢グループは本会議終了後に再び集まり、そこで「新党結成」を話し合う。
 それとは別に、鳩山グループも新党旗揚げの準備に入り、中間派議員の受け皿にする構想が浮上している。
 そうなれば民主党は3分裂。政界再編が事実上スタートすることになる。

離党覚悟の46人
http://gendai.net/img/article/000/137/250/54669b9cc977660adceae9b87425d3eb.jpg
       ◇
消費税増税法案に反対、民主党議員57人
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120626/stt12062615350015-n1.htm
2012.6.26 15:34
 税制抜本改革消費税法案が衆院で可決。予想を超える数の造反議員に厳しい表情の野田佳彦首相=26日午後、東京・国会(鈴木健児撮影)
 26日午後の衆院本会議で行われた消費税増税法案の採決に反対票を投じた民主党議員57人は次の通り。(産経調べ。敬称略)
 小沢一郎東祥三山岡賢次牧義夫鈴木克昌樋高剛小宮山泰子青木愛太田和美
 岡島一正辻恵階猛松崎哲久古賀敬章横山北斗相原史乃、石井章、石原洋三郎

 大谷啓大山昌宏岡本英子笠原多見子金子健一川島智太郎、菊池長右エ門、木村剛司京野公子熊谷貞俊

 黒田雄菅川洋瑞慶覧長敏高松和夫玉城デニー中野渡詔子畑浩治萩原仁、福嶋健一郎、水野智彦三宅雪子村上史好山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、橋本勉

 鳩山由紀夫松野頼久初鹿明博川内博史小泉俊明平智之中津川博郷福田衣里子福島伸享小林興起石山敬貴熊田篤嗣
・・・   http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/133.html   さん より

【 官僚機構のムダも削らず、負担を国民に押し付けたいがための消費増税、頑迷固陋な電力ムラの論理で進む原発の再稼働と再推進・・・・・・。 永田町で繰り広げられているのは、「変わらない」あるいは「変わりたくない」人々による茶番だ。】
【】 野田佳彦首相以下、既存の大政党にとって、
橋下・大阪維新の会は最大の脅威となりました。
官邸は維新の会潰しのため、躍起となっています   6月27日 水曜日
橋下徹が殺される!民主と自民が手を組んで この男を必死に潰そうとしている日本も世界も変わったのに、変わらないのはこの国の中枢だけ(1) 6月26日 週刊現代
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32843 
 あいつらを再起不能にせよ
 東京・霞が関近くの某所では、月に2回、各省庁のキャリア官僚が集まり、勉強会と称する意見交換会が開かれている。
 出席する官僚たちの所属はさまざま。財務省総務省経産省、外務省、厚労省国交省・・・・・・。 さらに警察庁文科省のキャリアも最近、そこに加わった。
 彼らの話題の中心は、橋下徹大阪市長である。 だが、褒めるものはいない。
 総務省 橋下氏の存在により、われわれが、もっとも省益を損なうことになる。
 経産省 やたらと攻撃的な人物。彼が政権を取ったら、狙い通りに霞が関は潰されてしまうのではないか。

 橋下・大阪維新の会が掲げる目標は、「霞が関解体」と「地方分権」だ。 その煽りをもっとも受ける、2省の危機感は強い。
 外務省 とはいえ彼は外交・安全保障問題について詳しくない。 あの調子では、まだ国政は無理だろう。
 一方でそんな他人事のような意見も出る。 だが、楽観論はすぐに他の出席者によって否定される。
 「そもそも、外交機密費なんて真っ先にメスが入れられるぞ、というわけです。
橋下政権ができれば、国家公務員の大規模な削減と大幅な給与カットが行われるのも間違いない。 どの省庁も危惧を強めています。 だからホンネは皆決まっていますよ。
なんとかして橋下氏を排除したいということです」(経産省キャリア)

 橋下徹大阪市長が、窮地に陥っている。 関西電力大飯原発の再稼働問題で、政府の方針に異を唱えて反対をしてきた橋下氏は、最後は「ブラックアウト(不測の大停電)危機」という政財界・マスコミが一体となった大キャンペーンに屈し、再稼働容認に転じた。
 停電が起きたら、すべて橋下のせい---。 原発・電力ムラのプロパガンダによって四面楚歌の状態となり、橋下氏が妥協を余儀なくされた事実は、本誌が前号で報じた通り。
大メディアは「敗北宣言」とことさらに強調し、支持率は低下。
橋下氏の勢いに、やや陰りが出たようにも見える。

 冒頭で紹介した高級官僚たちのホンネが示すように、橋下氏の失墜を誰よりも望んでいるのは、?中央?のエスタブリッシュメント=既存の勢力だ。
 橋下氏が「ぶっ壊す」と宣言した霞が関や、永田町の大政党にしてみれば、いまや橋下氏ほど厄介な人間はいない。

「早く潰れてしまえ」
 そう熱望する人々が、巧妙かつ陰湿に世論までコントロールを図り、完全に同氏を包囲している。
 「野田以下、既存の大政党やその所属国会議員にとって、橋下・大阪維新の会は最大の脅威となりました。 官邸は維新の会潰しのため、スキャンダル情報の収集に躍起となっています」(官邸関係者)
 もしも橋下氏が中央政界に進出し、さらに政権を取ることができれば、この国の硬直しきった中枢は完全に打ち壊され、焦土と化す。 だが、当の「中枢」に身を置く人々にしてみれば、それだけは、断固として避けなければならない。

原発・電力不足問題で橋下氏のターゲットとなった経産省では、幹部が『奴だけは徹底的に叩け』と宣言して、組織的に橋下潰しに動いています。 彼らにとっては、大阪市の特別顧問に、省の裏切り者である古賀茂明氏や、霞が関解体論を唱える元財務省高橋洋一氏が就いているのが大問題なのです。 彼らが再起不能になるまで、とにかく叩きまくるつもりでいる」(同・官邸関係者)
 そして霞が関以上に橋下氏の勢力伸張を恐れているのが、政権が崖っぷちにある野田首相ら現政権幹部と、増税のため彼らと談合している自民党幹部らだ。

 消費増税を含む税と社会保障の一体改革を巡り、攻防を続ける与野党だが、「もしも解散総選挙になれば、橋下にやられる」という危機感においては、あますところなく一致している。
 「関西の小選挙区議席は48ありますが、消費増税を巡る民主・自民の野合政治に批判が集まる中、ヘタをすれば40議席近くを大阪維新の会が占拠してしまう恐れがある。
 したがって、野田首相にしろ、自民党谷垣禎一総裁にしろ、橋下氏を封じ込めることは消費増税と同等の重要性を持ちます。原発再稼働で橋下氏を叩きに叩いたのは、それが背景にあります」(民主党幹部)

仙谷の仕掛けた罠
 首相らにとっては、大阪で橋下氏がことあるごとに声を上げ、政府を攻撃することに腸が煮えくり返っている。 各種会議では、幹部が集まるたび「あの男のスタンドプレイを何とかしろ」「目立ちたがりが」などと罵声が飛び交うという。
 生真面目で知られる岡田ですら、「『(橋下氏を)やっつけなくちゃね!』と力んでいた」(民主党中堅議員)というから、その嫌悪感は根深い。
 「自民党も同じですよ。 政党支持率民主党に勝っているとはいえ、大阪維新の会には劣勢を強いられている。 なので、『橋下はどうせ自滅する。時機を待て』という重鎮も多く、それが、しぶしぶ野田政権との修正協議に応じている理由です」(自民党中堅議員)
 だが、こうした多くの永田町の国会議員の中でも、もっとも橋下氏に敵愾心を抱いているのは、政権の?黒幕?、仙谷だという。(中略)

「私も橋下さんは、発言とは裏腹に、総選挙になれば間違いなく国政に出てくると思います。橋下さんもここに来て現実の政治をよく見るようになってきて、『選挙の候補者は、維新の会でなく他党候補でもOK』と言いはじめました。
 大阪都構想にしても、脱原発にしても、橋下さんには『国政で正さねばならない』という思いがある。 そして、そのチャンスは今しかない。 数年後の選挙を待っていたら、遅いのです」 
 (政治評論家・有馬晴海氏)

 野田はまんまと橋下氏の誘いに乗り、「いつでも解散できる」という強気な態度で反対派を牽制、悲願とする消費増税を成し遂げようとしている。
 しかし、どのような過程を経ようと、3年前の公約にもなかった消費税アップを確定させ、国民を裏切った時点で、野田政権は終わりだ。
 永田町では9月の民主党代表選の前後までに、首相が衆院を解散して民意を問わざるを得なくなるという観測が根強い。
 野田は、最悪、自分は退くことになっても民主党政権は存続できると油断しているようだ。
だがそこで満を持し、?死んだフリ?をしていた橋下氏の東上が始まる。

 橋下氏側近の一人がこう語る。
「維新政治塾では、塾生を915人に絞り込みました。 そのうち500人が関東圏出身ですが、彼らにはこう言っています。 『あなた方に維新の成功がかかっている』と。彼らが自宅や職場に戻り、橋下・維新の会の考えや価値観を、箱根の山を越えて伝えていく。
 関東の議員さんたちは、自分の地元は橋下なんて関係ないと思っているでしょう。 しかし違う。 何も考えず油断している既成政党の議員の地元に、いつの間にか維新の考えが浸透し、旗が立っているわけですよ」

 官僚機構のムダも削らず、負担を国民に押し付けたいがための消費増税、頑迷固陋な電力ムラの論理で進む原発の再稼働と再推進・・・・・・。 永田町で繰り広げられているのは、「変わらない」あるいは「変わりたくない」人々による茶番だ。

 橋下徹は、それをじっと見ている。民意不在のバカげた政争に、国民が愛想を尽かし、逆襲の機会が来るのをじっと窺っている。

 そしてその日は、すぐにでもやってくるだろう。
 ・・・
今のまま増税でもいいというのなら既成政党に票を入れればいいし、増税がいやなら新党に入れて霞ヶ関を大改革して勝栄二郎を首にしてハローワークに行かせましょう。
マスコミも霞ヶ関の言いなりだから橋下徹を潰しにかかるだろう。 
官僚組織を使えば検察のように証拠を捏造して幾らでもスキャンダルを仕掛ける事ができる。 徹底した尾行が付いて酒飲んで電車の乗れば痴漢にすることなど朝飯前だ。
高橋洋一氏のように窃盗犯に仕立てる事も簡単だ。 しかしやりすぎればフロッピーの改竄や調査報告書偽造などのように検察自身がぼろを出して来た。
野田は指揮権を行使して検察官を処分しようとした小川法務大臣を辞めさせましたが、
野田とはこのような人物であり、霞ヶ関官僚の言いなりだ。 次の選挙では野田を落選させなければなりません。 さらに消費税増税に賛成した議員も落選させなければなりません。そうしなければ霞ヶ関改革は進まないからだ。
◆消費税増税賛成亡国議員リスト、民主党偏(選挙区はづれています)
・・・
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5d5ccd30bf889b7d1b9f5966c21a9a6f?fm=rss  さん より

【 審査員の実像を求めて事務局に乗り込んだものの、結局2時間のやりとりの末にわかったのは、審査員の要望の名のもとに、「何も教えられない」「見せられない」という事実だけだった。 そもそも、なぜ彼ら(事務局)はこれほどかたくなにすべてのことを隠そうとするのカ? ... 』
<今も状況は変わっていない>】
【 国会議員ガ追求し情報公開させるのが筋??? 】
【】 6月25日 実態がナゾだらけの「検察審査会」メンバーは本当に存在するのか?
週刊プレイボーイ) (一市民が斬る!!) 
6月25日 実態がナゾだらけの「検察審査会」メンバーは本当に存在するのか?(週刊プレイボーイ) http://civilopinions.main.jp/2012/06/post_46.html 

検審事務局の本当の怪しさは、検審を直接追及した者しか分からない>
 2010年11月1日の週刊プレイボーイ記事をもう一度読んで下さい。
http://wpb.shueisha.co.jp/2010/11/01/919/ 
 週刊プレイボーイ記者が、小沢検審議決直後に東京の検審事務局に乗り込み、手嶋東京第一検審事務課長を2時間にわたって追及した。その追及の模様が記されている。

<手嶋課長と記者の問答後半が特に面白い>
 後半部分転載
『 ......
 ☆ 検察審査員は、いるのか、いないのか?
記者: では、審査員の選び方は?
「くじです。 パソコンでワンクリックすれば結果が出てきます」
記者: クリック一発で?
「裁判所が管轄する自治体の有権者名簿からパソコンを使ったくじで、毎年秋に翌年一年分の候補者400人を選びます。 ただ、通知を受け取っても70歳以上や学生、過去5年以内に審査員や裁判員を経験した人などは回答書で『辞退したい』と申し出て、こちらの資格審査を通れば辞退することもできます」

記者: 資格審査は誰が?
「前任の審査員です」
記者: 審査員? ってことは、一般人が審査員を選んだわけですか?
「そういうことになります」

記者: その資格審査は何をもって候補者を絞り込むのですか?
「通知と一緒に送付する質問票への回答で判断します」
記者: ぜひその質問票を見せてください。
「それはちょっと......手元にないので見せられません」
・・・
記者: 審査員はホントにいたの?
「いた......と思います」
記者: 思いますって(苦笑)。 その審査員に足はありましたか?
「......」 
 
審査員の実像を求めて事務局に乗り込んだものの、結局2時間のやりとりの末にわかったのは、審査員の要望の名のもとに、「何も教えられない」「見せられない」という事実だけだった。 そもそも、なぜ彼ら(事務局)はこれほどかたくなにすべてのことを隠そうとするのカ? ... 』
<今も状況は変わっていない>
 あれから1年8か月が過ぎたが、検審事務局の対応は変わらない。
「何も教えられない」「見せられない」の一点張りだ。
 今もって、検察審査員の実態は何も見えてこない。
 やはり、怪しいのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/894.html   さん より

【】
【】 (橋下徹の正体)脱原発に関して最初から裏切る予定だった。
橋下が前原に託した首相官邸宛てのメッセージが暴露された
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/168.html
橋下の「脱原発」はポーズでしかないというのは、以前から阿修羅でも指摘されてたけど、この情報が本当ならばかなり決定的か。 ただ6月22日号の表紙をネットで見る限りスクープ扱いではない感じが少し気になる。 どなたかご存じならフォロー願います。

以下、内藤朝雄さん(明大・社会学者)のツイッターから。
=転載開始=
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月23日 内藤朝雄‏@naitoasao
http://twitter.com/#!/naitoasao
橋下徹の正体】 脱原発に関して最初から裏切る予定だった。 橋下が前原に託した首相官邸宛てのメッセージが暴露された。 「再稼働が決まるまでの間は、脱原発でやらせてもらう」。(『FRIDAY』2012年6月22日号、18ページ、講談社) その後大阪に瓦礫をまいて国政へ。後は野となれ山となれ
@naitoasao 【リツィートしてください】 先ほどの橋下徹の「再稼働が決まるまでの間、脱原発でやらせてもらう」のツィート、総力をあげて拡散してください。 このFRIDAYの記事が人の命を救います。 リツィートを受け取った人にもリツィートをお願いしてください

橋下徹大阪市民は放射能で死んでも、瓦礫を受け入れるべし、という内容の発言をする】橋下徹市長の発言についてtogetterでまとめ。多くの人に読んでもらいたい。http://togetter.com/li/263167
 橋下徹ツィッター発言(2012/2/24) 「世界では自らの命を落としてでも難題に立ち向かわなければならない事態が多数ある。 しかし日本では震災直後にあれだけ「頑張ろう日本」「頑張ろう東北」「絆」と叫ばれていたのにがれき処理になったら一斉に拒絶。
全ては憲法9条が原因だと思っています」
・・・

私はいつも、橋下氏に「騙されませんよーだ。」と心の中で思っている。

【 「海側から原子炉を見たら国民は驚愕する」
「1号機は世間が思っているより(ずっと深刻で)、むき出しの内部はガチャガチャ」

という作業員らの証言であろう。】
【】 【注目記事】 『福島第一の悲劇は終わらない!(1)』 〜原発作業員の語る真相〜
2012年06月27日 | Weblog「アサ芸プラス」だからと言って侮ること勿れ、以下に転載した記事中にてフクシマ原発作業員が交わしている会話はかなり重大な示唆に富む内容と言ってよいであろう。
 以下の記事をみれば、如何に東電が杜撰な現場管理をおこなっているかは一目瞭然である。
 作業員の安全教育・入退場管理がいい加減極まりなく、元請けゼネコンへの不払いによる粗悪な建設資材の使用、作業員のお粗末過ぎる食事対応と、何から何までが”デタラメ”過ぎであり、これでは細心の注意と集中力が要求される原発事故現場の復旧作業などはかどる筈などないことは自明であろう。
 この東電のデタラメさ加減をみれば、如何に東電がマトモに「福一」(F1)を復旧しようと考えていないかが窺い知れるというものである。
 もう一点、同記事の中で”ホームレス”作業員について触れられているが、これは以前のエントリーにて取り上げた”原発ジプシー””原発奴隷”のことであろう。

「○暴」がホームレスらを原発作業員として日本全国から”調達”するという構図は、フクシマ原発以前からずっと続いてきた構図である。
 即ち、日本全国の原発はホームレスといった社会的弱者の犠牲のもとに成り立っているものということである。
 そういった”負の側面”に目を瞑り、「原発はクリーンエネルギー」などという台詞などチャンチャラおかしいという話である。

更に言えば、長年、電力会社と○暴は作業員の調達という点においてズブズブの関係であり、”原発マネー”が長らく○暴の資金源となってきたという点についても改めて着目する必要があるであろう。
 あと、ある意味最も興味深いのが

 作業員らが指摘しているように、これまでに2度ほどF1は報道陣に公開されているが、確かに海側からみたアングルの1号機の画像は、小生が記憶している限りでは皆無である。
 使用済み核燃料が大量に残ったままの4号機燃料プールの倒壊が危惧され、MOX燃料を使用している3号機に至っては放射線量が高すぎて誰も近づけないというだけでも十分に絶望感を感じる状況であるが、そのうえ更に1号機までもがズタボロ状態となるともはやフクシマ原発事故の収束など不可能であろう。

野田ブタが「冷温停止状態」という詭弁を弄し収束宣言をおこなったが、これを真に受けて信じている国民などほとんどいないに等しいであろう。
(自身の判断で「大丈夫であって欲しい」と一心不乱に信じて生活している方は大勢いるであろうが)

以上より、フクシマについては、チェルノブイリ同様、「リクビダートル」(作業員)らによる
文字通りの”人の盾”による石棺以外にフクシマ原発を収束させることは不可能なのではなかろうかとの思いを改めて実感する次第である。
 最後に、言うまでもないことであるが、フクシマ原発がこのような有様の中で、大飯原発の再稼動を決定し、第2第3の再稼動を画策する”原発利権ムラ”の連中どものやろうとしていることは”狂気の沙汰”と断じざるを得ないであろう。
まさに”愚の骨董”である。
※ 参考 「極道マンガにみる『原発利権』の真相 〜”原発奴隷”の実態〜」
(転載開始)
◆福島第一の悲劇は終わらない!(1)
 2012年06月26日10時57分 アサ芸プラス
福島第一原発の事故発生から465日が経過した。野田総理は昨年12月に「収束」を宣言し、世間の関心も薄れているが、4号機の危機的状況、食の安全性、住人たちの悲鳴‥‥いまだその悲劇は終わっていない。現場作業員たちの声とともに「現在の福島」の真実を明かす。
○現場作業員座談会
 「1年前と比べて寝床も食事もセコくなった」   
 「もし原子炉の海側を見たら国民は驚愕する」
 
ニュースで大きく報じられることは少なくなったが、福島第一原発での復旧作業は1年以上も前からずっと、粛々と続いている。 放射能が舞う最前線で戦い続ける原発作業員3人が現場の真実、東電の高慢な対応を告発する!
 *
以下、ご登場いただくA氏、B氏、C氏は、他県からF1(福島第一原発)まで復旧作業に駆けつけている、いずれも40代以上の職人たちである。

A 俺は去年もF1に入って仕事をしたんだけど、今年また親会社から話が回ってきてね。久々に来てみたら、東電社員の態度がガラリと変わっていてビックリしたよ。

B そうだよな。震災から日がたっていない1年ぐらい前は、東電も叩かれまくっていたからか、俺たち作業員に対する接し方も優しかったもんな。

A 現地に入ると、まず「受入教育」があるじゃない。そこで、放射線量を測定する機械を選ばされるんだけど、2種類あって、タバコみたいにポケットに入れるタイプと首からヒモでかけるタイプ。「どっちにしますか?」って言われたんだけど、聞き返したら、「どっちなの!」ってムスッとされた。以前は丁寧に対応してくれたのに‥‥。

C こっちは危険な現場で作業して、向こうは安全な場所にいて説明するだけなんだから、せめて敬意は払ってほしいですよね。 ・・・

○「ホームレス」も雇われている
・・・
A いずれにせよ、東電はボーナスなんかもらってる場合じゃないわな。社員の末端まで、本当に原発の現場をわかってるのかね。

B わかってないだろうね?。

C でしょうね

(転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c5ea87fb239fd6d645e52dfbc1a3132d    さん より

【 「心から!」は一国の首相が「命がけ」で勝負する時に使う言葉ぢゃないし。】
【】 「今、初めて首相の「心から!?」を聞いた。こちとら「心から、心から、心から、辞めていただきたい!」」     検察・司法・検察審査会
市川寛弁護士のツイートより。 https://twitter.com/#!/TriggerJones42
今、初めて首相の「心から!?」を聞いた。
 何かに取り憑かれてるね、この人。
 こちとら「心から、心から、心から、辞めていただきたい!」考えてみれば、首相取り替えてばっかりだよね。
 これはこれでまずいんだろうが、「心から!」は一国の首相が「命がけ」で勝負する時に使う言葉ぢゃないし。
 検事が「心から!有罪にしてください!」つったら裁判官からひっぱたかれる。
 誰だって生きていくにはカネがかかる。
 が、電気代と消費税を上げられたら、生きること=カネかかることになる。
食うに困って生活保護受けようとしても、身内がいたらやいのやいの言われる。
 どうしろというのかね、代議士センセイたちよぉ。

全ての消費に一律にクソ高い税金かけられたら、まともな人は「文化、娯楽」から節約するんぢゃないの。
 本は売れねぇ、ライブにも客が入らねぇ、旅行もしねぇ。
 つまらん人生送る羽目になるな。
 でも、こんな時、「世直し小僧」みたいなリーダーを待ち望むと危ねぇんだ。
 過激なことをわめき散らす奴が台頭するとろくなことがない。

政治マターについて発言したことを後悔している。

陸山会事件 虚偽捜査報告書 元特捜検事処分、あす以降に http://t.co/ewDFY3jc
 刑事処分を法相に一任つったって、大臣は起訴も不起訴もできないぢゃないか。
 さんざんふざけたリークだけしておいて、大臣に形だけの責任を放り投げたわけ?
我慢にも限度があるぞ。

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陸山会事件 虚偽捜査報告書 元特捜検事処分、あす以降に
http://t.co/ewDFY3jc
産経 6月26日(火)7時55分配信
 陸山会事件の捜査をめぐり元東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、法務・検察当局が26日で調整していた田代検事らの刑事処分と人事上の処分について、27日以降に延期する見通しとなったことが25日、関係者の話で分かった。
 処分時期や内容は、滝実法相に一任されており、社会保障・税一体改革関連法案の採決をめぐって政治日程が過密となったことなどが理由とみられる。

 捜査報告書問題では、田代検事が実在しない会話を記載したとして、市民団体が虚偽有印公文書作成罪などで田代検事や当時の佐久間達哉特捜部長(55)を告発。
最高検は田代検事らを嫌疑不十分で不起訴とし、法務省は田代検事や佐久間元部長を懲戒処分とする方針で、処分にあわせて再発防止策も公表される。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7877.html   さん より


【】 「野田シロアリ増税に対する鳩山元首相コメント (植草一秀の『知られざる真実』)」  税制・年金 ・・・
国会の議席数では、シロアリ増税賛成者が多数を占めているが、その理由は、シロアリ増税阻止の公約によって得た議席で当選した議員の多数が、シロアリ増税に賛成したからで
ある。
 こうした議員の詐欺行為により、民意と国会議員構成に巨大なズレが生じている。

次期総選挙では、民意と国会議員構成のズレが修正されることになる。
 そのことが意味することは、シロアリ増税に賛成した民主党議員の大半が落選するということだ。 
「主権者国民連合」は、シロアリ増税に賛成した民主党議員の落選運動に全力を注ぐ。
改めて、公開質問状の全容と落選運動の対象者を公開したいと考えている。

 まずは、鳩山由紀夫元首相のコメントをご高読賜りたい。

社会保障と税の一体改革関連法案採決にあたって
 私は6月26日の衆議院本会議に緊急上程される「社会保障と税の一体改革関連法案」の採決において、政府提案の消費税法改正案については、反対いたしました。
 3年前の政権交代で国民が望んだのは、これで日本の政治が変わるということではなかったのでしょうか。 そして、その多くの声に応えるために、最もしなければならなかったことは既得権との戦いであったはずでした。

既得権により身動きが取れなくなっている政治、経済の現状を変え、国民の皆さまが主人公になって、もっと不公平感なく豊かさを感じて生きていけるような世の中にしよう、というのが我々の主張であり、官僚任せの政治から政治主導へ、それも国民が主導する政治にしようということでした。
 そのために総理大臣にまで押し上げて頂き、国民の圧倒的な支持の下、既得権に甘えた集団にメスを入れる努力をしました。 しかし、米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいものがありました。その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところと申し訳なく思っています。
 私が目指した方向は決して間違ってはいなかったと今でも思っていますが、その後の政権が、私を反面教師にして、「官僚、米国に抵抗したからうまくいかなかったのだ、そこをうまくやればいいのだ」と180度民主党の進むべき方向が転換されました。
 何のために政権交代がなされたのか、という憤りを強く感じています。 再稼働を含む原発問題、TPPも全く同じ発想です。
 そしてこの消費税増税法案です。 消費税を上げることは、官僚中の官僚組織、財務省の悲願なのです。

この増税法案に対して地元の意見を聞きました。 79%の方が反対意見でした。 また、消費税のアップはいずれやらなければならないとも多くの人々が思っています。
 しかし、とくに地方にお住まいの方々にとって、一人平均10万円の増税はとても家計を厳しくしてしまうのではないでしょうか。まずは景気を良くすることが最優先です。

私は、「4年間は消費税を上げる必要はない」というマニフェストを掲げて戦った張本人であり、その間に、野田総理も言ったように、シロアリ退治を徹底的にやるべきであり、シロアリ退治をしないで消費税を上げても、甘い汁を吸いに来るシロアリにたかられてしまうことになるのです。
 社会保障と税の一体改革と嘯きながら、社会保障の部分がよく見えません。
最低保障年金や後期高齢者の問題など、一番強く訴えたことを、これから国民会議にかけるということであれば、国民会議で結論が出た時に、その財源をどこに求めようかという議論をしても遅くありません。
 今民主党に必要なのは、原点に立ち返った政権与党としての理念と政策だと思います。
 本来であれば今は、昨年3月11日に東北地方が受けた未曾有の大災害を、国民が一丸となって団結と絆の名の下に復興を目指して力を合わせて尽力している真最中の筈です。
 それが現実はその教訓を生かすことなくいつの間にか過去のこととして忘れ去られようとしています。
政治の責任は3・11を風化させてはならないのです。

現執行部は政権与党としての使命を忘れ、先の選挙で国民がNGを出した旧態依然の自民党の姿そのものに成り下がってしまった感すらします。
 原発事故の影響で今でも16万に及ぶ人たちが放射能の洗浄も行われず避難生活を不本意にも強いられているにも拘わらず、野田内閣は経済活動を優先するあまり、事故原因が究明されず国民の多くが疑問符を感じる中、原発再稼働に踏み切りました。
 そしてこの渦中に国民に負担を強いる消費税増税を自公民の談合政治で成し遂げようとは言語道断です。

民主党が政権与党として国民の期待を担うべきことは何なのでしょうか。
単なる消費税増税法案採決の数合わせだけをニュースの焦点として取り上げる報道も問題です。今はまだ東北復興の途中であり、福島の原発事故を教訓として今何を論じていかなればならないかに気づかなければいけないのです。
 マスコミは政局を占っているときではありません。 復興に向けて日本が一丸となっている真摯な日本国民の姿に世界の多くの人々が感銘を受けた事実を忘れてはいけません。
 民主党の創業者として立派に振る舞ってほしい、という声も党内から頂いています。
 私は民主党を誰よりも愛していますし、その思いで今日まで行動してきたつもりです。
 今は、民主党を正しい道に戻すことが私の役割であると思っていますし、間違ったことだけは絶対にやらないという覚悟で仕事をしたいと思っています。

6月26日  鳩山由紀夫

 野田は今日の会見で、何かをする前にやるべきことがあるとの考え方を否定したが、2009年8月にどう発言していたかを、よく見比べていただきたい。
 「シロアリ退治しないで消費税を上げるんですか」と、シロアリ退治をしないで消費増税に進むことは許さないと明言していた。
 野田佳彦氏2009年8月15日演説 http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
 同時に、シロアリ退治しないのは不信任だと声を張り上げた。

野田佳彦氏2009年7月14日演説
http://www.youtube.com/watch?v=-3wVwe8a_8c&feature=player_embedded
 岡田氏はマニフェストは絶対に実行すると宣言していた。
 岡田克也氏2009年8月11日演説
 「わたしたちの魂がこもったマニフェスト」 http://nicoviewer.net/sm13731857
http://sun.ap.teacup.com/souun/7881.html    さん より

【 近年の歴史の研究で日本では、アイヌはいたく保護され、松前藩の武士より裕福な人々が多く、かつ日本語を自ら学び、昭和三十年の調査でもアイヌ語を喋る人はごく少数だった。】
【】 的場光昭アイヌ先住民族、その不都合な真実20』が暴く闇(1/2)
《1》
 アイヌの「問題」については、空手の道場の弟子に北海道出身者がいて、いくらかそのいかがわしさを聞いていたことがあって、以前からブログで取り上げようと考えていた。
 ぼちぼちとネットで調べたりしていたが、ちょうど良いチャンスがきたので、2回にわけて書いてみたい。
・・・ 目から鱗が二十枚! 驚くべき実態が浮き彫りになった。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/277520169.html     さん より