【 正義が批判され、悪が評価される。 そのお先棒を担いでいるのが

【 正義が批判され、悪が評価される。 そのお先棒を担いでいるのがマスメディアだ。
彼らは、消費税増税を強行する野田ではなく、離党してまで消費税増税を止めようとする小沢を批判。 わが国のマスメディアが、既得権益支配層の先兵だからだ。 】
【】 「小沢新党。 財務省と戦うことは、全マスコミと戦うことを意味する。:オフイス・マツナガ」  
https://twitter.com/#!/officematsunaga
 小沢新党。
 最終離党は衆院37人、参議院12名の計、49人。
 階猛(岩手1区)、辻恵(大阪17区)水野智彦衆院議員(比例南関東)が離党撤回。
 さらに玉置公良衆院議員(比例近畿)瑞慶覧長敏衆院議員(沖縄4区)参議院では、友近聡朗参院愛媛選挙区)が小沢新党へ参加しない。
 これ誤算か?

当初、山岡氏の読みは、「「離党の目安は衆議院40人がひとつの目安。 これに新党きづなの9人、新党大地・新民主の3人をたすと計52人になる。 これで、内閣不信任案提出に
必要な61人をこえる」  だが、結果として、衆議院からの離党は37人と、目安となる40人を割った。
 これは誤算か?
↓ 財務省と戦うことは、全マスコミと戦うことを意味する。
全マスコミがこぞって「小沢ネガティブキャンペーン」へ。
頭の悪いテレビキャスターへは、そのあんちょこが配布されている。
では、小沢を叩いて、野田政権を擁護するよう内容かといえば、ちがう。
 まず、小沢を叩く。 これに全国紙の編集委員が談合して、レトリックに磨きをかける。
そろそろ、そのレトリックも出尽くしたか?
財務省主導、全マスコミによる大政翼賛報道 ・・・
これで小沢一郎が生き残ったら、「財務省解体。 
マスコミ解体」ということでよろしいでしょうか?と、取材していた人がいた。
 うむ、うちのボスだったw  消費増税法案。
 財務省中堅いわく「小沢新党がどうなろうか、野田政権がどうなろかどうでもいい。 
問題はしっかりと参議院で可決・成案させること」。 
あとのことは、「あとで考える」だそうです。
 でも、小沢一郎は邪魔者だけど、橋下も邪魔になる可能性があるが、「原発対応みていると、心配ないかも」
 週刊朝日
 山口一臣さん@kazu1961omiがまだ、編集長やっていたら、どうなるか?
 「小沢擁護はしないまでも、小沢バッシングという一律記事はつくらない。 
橋下バッシングはやらない。 脱原発も本音のところをやった」と週刊朝日の中堅編集者。
 骨のある編集長がどんどん受難している。
 さて?で、世の中不満と批判だけではだめだから、小沢新党の次の注目点。

財務省にはわからない。
 民主党残留の山田正彦川内博史福田衣里子に注目。
 川内博史のスキャンダルネタをもちあるいている買弁記者がいたが、これスルーしてよし。
財務省みのもんた 小倉智昭 古舘伊知郎の再教育が必要
 なんで?とおもったら「消費増税の理解が足りない」。
 ただ原発再稼働に関しては「古舘伊知郎のスタンスでオケ?」と資源エネ庁。
 一番、再教育が必要なのは、「野田でないか?」とオレはおもう。
 法案成立しても、増税できないかもは松永説。
 反原発デモ 世界が感動した一枚の写真 http://t.co/d3ZENU9e
 財務省の若手を中心に人気があるのが、ビートたけし
 人気の秘密は、「消費増税に反対する論客の話をまぜっかえして、笑いをとる」という手法が高く評価されている。  そういえば、福岡さんが、おこっていたが・・・
> タケシ・キタノはつくられた偶像だと、直感していました
… ノーベル平和賞、的な?
 橋下市長を原発再開で説得したとされる資源エネ庁の人の論理「脱原発論議を歓迎する」そうで「現実に簡単に脱原発ができないことがわかる」という論理の組み立て。
 「脱原発はちゃんとやればやるほど、現状での原発稼働容認になる」。
 これはややもすると朝日の論理だけどな・・と松永談。

> 正義が批判され、悪が評価される。 そのお先棒を担いでいるのがマスメディアだ。
彼らは、消費税増税を強行する野田ではなく、離党してまで消費税増税を止めようとする小沢を批判。 わが国のマスメディアが、既得権益支配層の先兵だからだ。

> 夕刊見てまた驚き「公務員年金、上乗せ温存」、ほんとに野田ブタを殺すしかないのか。
もう公務員のやりたい放題。 原発は再稼働させるわ、東電は潰さないで料金は上げるわ、再生エネの価格は国民負担、増税はするのに新幹線や八ツ場ダムの復活、社会保障費は何も決まらず減額と負担増ばかり。怒・怒・怒
http://sun.ap.teacup.com/souun/7942.html   さん より

【『偽装報道を見抜け!』では、近年のマスゴミをにぎわせた社会事象の顛末を示すことにより、支配装置、あるいは国民洗脳装置としてのマスメディアの本質や企図を浮き彫りにしていた。 品偽装事件、年金問題地震原発事故、地球温暖化地方分権、植草事件、宮崎勤事件、銃規制、少子化問題などの
報道がいかに欺瞞に満ち、国民生活を殺伐とした状況へ導いているか説いていた。】
【】 高橋清隆亀井静香 最後の戦いだ。』を評す
 ジャーナリスト高橋清隆氏の『偽装報道を見抜け!
 世論を誘導するマスメディアの本質』(ナビ出版)と同じ著者の『亀井静香が吠える』(K&Kプレス)を以前、本ブログで取り上げたことがあった。
  ブログに書いたことで知己を得て、何度かお目にかかる機会があった。
 このたび新著が発行されて、ありがたいことに贈呈していただくまでになった。
新著は『亀井静香 最後の戦いだ。』(K&Kプレス)である。
 亀井静香国民新党代表をずっとウオッチングしてきた著者が、このたびの国民新党クーデターを取材するなかで触れた、亀井氏の人間的温かさに共感する内容である。
 亀井氏を取り上げつつ、同時に亀井氏を理解しようとしないばかりか足を引っ張ろうとする卑劣な大手メディアへの批判にもなっている。
 その意味では最初の『偽装報道を見抜け! 世論を誘導するマスメディアの本質』の系列のマスコミ報道批判の著作になっている。

 『偽装報道を見抜け!』では、近年のマスゴミをにぎわせた社会事象の顛末を示すことにより、支配装置、あるいは国民洗脳装置としてのマスメディアの本質や企図を浮き彫りにしていた。 品偽装事件、年金問題地震原発事故、地球温暖化地方分権、植草事件、宮崎勤事件、銃規制、少子化問題などの
報道がいかに欺瞞に満ち、国民生活を殺伐とした状況へ導いているか説いていた。
 私はブログで、全国民必読の書だと推奨しておいたものだった。
 今回の新著は、そうした「支配装置としてのメディアの悪行」を亀井氏の記者会見での発言を軸に明らかにして行く手法をとっている。
 今回の新著『亀井静香 最後の戦いだ。』の白眉は、本年4月の自見庄三郎下地幹郎森田高らによる、卑劣な、みっともないクーデターへの、代表・亀井氏の対応をつづっている章であろう。

 大手メディアは一切報道しないけれど、いかに亀井氏の人間性のにじみ出た対応だったかを、密着取材してきた高橋清隆氏ならではの、正義の眼でしっかりと捉えている。
 誰がどう見ても、理は亀井代表にあった。それを強引にぶち壊し、国民新党から氏を追放した非は、他党に介入した民主党の野田ブタ首相にある。あのブタ野郎の、なにがなんでも、どんな卑劣な手を使ってでも消費税を増税しようとする工作のせいであった。

 亀井氏はこれまでの国会議員の歩みのなかで、そういうひどい目に何度も合わされながら、決して他人を非難したり、声を荒げたりしてはこなかった。
 自見らのクーデターも、マスゴミの前ではいっさい憤りを表にださずに、ひょうひょうとしながらも、己の信念は曲げずに信ずる道をはずさない。
 その隠された心にまで、『亀井静香 最後の戦いだ。』は目をゆきとどかせているのは見事である。
 亀井氏に関心がない方もいるだろうが、これは一人の自立した人間の生きざまを捉えている点で、十分に読み応えのある書物となっているので、お勧めしたい。
 自分を裏切った自見や下地ら国民新党の仲間を、決して罵ることなく、逆に彼らの行く末まで心配して配慮をし、自らは引くなどということは、人間、なかなかできることではない。改めて亀井氏の志の高さに触れた思いである。
 さらには、取材に来ている高橋清隆氏にまで、いろいろ気遣う様子には感嘆した。
 亀井氏が日本の窮地を救えるたぐいまれな政治家であることを著者は訴えている。そのとおりだ。
 政治家の発言や行状を知る中身ではあるが、それを離れて人間論一般として読んでも実に奥深いものがある。
 アマゾンの「内容紹介」を以下に引用しておく。
     *        *
 本書はフリー記者として3年間亀井静香衆議院議員の発言を追い掛けてきた高橋氏が、マスメディアでは伝わらない素顔の亀井像を描いたものである。
 そこから浮かび上がるのは、誰よりも国民を愛し、同胞のために身を賭す覚悟を持った聡明で大胆な政治家の姿だ。

  収録した発言は、郵政改革・金融担当相辞任直後から国民新党を離党するまでの25本。主題は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や消費税、景気対策、郵政改革、マスコミ、党分裂など多岐にわたる。公約破りが普通になっている現在のわが国で、信義を通す亀井氏がいかに貴重な存在かが分かるはずである。
 2010年7月刊行の『亀井静香が吠える 痛快言行録』(K&Kプレス)の続編に当たる。前著では政権交代が実り、日本の夜明けを感じさせる楽しい発言が多かったが、今回はわが国のどうにもならない現状を打開しようとする魂からの訴えが並ぶ。
亀井氏が米国からの暗殺を恐れず、党を追放されてまで公約を守るのは、民衆への強い
共感からにほかならない。 氏の尊敬する大塩平八郎は、天保飢饉(てんぽうききん)の際、
川の堤に置かれた捨て子への共感から乱を決起した。
「赤子の泣くのは、おれの心が泣くのだ」と。
亀井氏の叫びは、見捨てられた民の叫びである。
  最終章には、亀井氏のインタビューを収めた。 日本が日本でなくなっている現状を嘆き、「最後の戦い」に挑むことを宣言する。 
近代かで取り残され、構造改革で見捨てられた国民を救うため、「私」を投げ打つ男の生きざまが見える。
   *        *
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/278801099.html  さん より

ポツダム宣言が日本に「無条件降伏」を求めた「無条件」とは軍備の完全武装解除を求める「無条件」であって、降伏した日本と日本国民に何をやっても許される「無条件降伏」でないのは明らかだ。 】
【】 ポツダム宣言受諾による「無条件降伏」は条件降伏であることは国際常識だ。
 ロシアのメドベージェフ首相(つい先日まで大統領であったが、首相であったプーチン氏と職制を入れ替わった。 実はその前はプーチン氏が大統領であり、メドベーエフ氏が首相だった。 つまり大統領と首相とをトッカエヒッカエして二人でロシアを恣にしている)が「日本は無条件降伏したのだから北方四島に関してツベコベ言うな」と言ったという。
 これほどバカな男を知らないし、ロシア国民がプーチン氏とメドベージエフ氏とを信任しているとしたら、何と民度の低い国民だと言わざるを得ない。
ポツダム宣言が日本に「無条件降伏」を求めた「無条件」とは軍備の完全武装解除を求める「無条件」であって、降伏した日本と日本国民に何をやっても許される「無条件降伏」でないのは明らかだ。 ちなみにポツダム宣言第5条に「条件は左の通り」とあり、そこには明確に条件が提示してある。

 日本が「無条件降伏した」という文言から、すべて占領軍のGHQの命に服すべきと嘘の報道をしたのは戦後日本のマスメディアだ。 ポツダム宣言を受諾すれば当然それ以降は国際法の一般規範により国際協定をなすものである、とされている。 つまりマッカーサーが日本を完全支配しようとした「日本帝国憲法」の一方的廃止と「日本国憲法」の米国による起草などは占領政策として断じてやってはならないことだった。
さらに言及するなら、ポツダム宣言では言論、宗教および思想の自由並びに基本的人権の尊重は確定されるべき、とされている。 GHQによる各種出版物や放送に対する検閲や焚書による徹底的言論弾圧や思想侵害などは明確に国際法とそれに基づくポツダム宣言に反するものだった。 つまりGHQそのものが日本国家と日本国民を不当に貶め、抑圧した張本人なのだ。
そうした事実を是認して、メドベージェフ氏が「日本は無条件降伏したのだから北方四島に関してツベコベ言うな」というのなら、北方四島を奪還する手掛かりは大いにある。
つまり日本領の国後に降り立ったロシアの首相は中身の詳細な検証はしていないにせよ、中学生程度の知識としてポツダム宣言を承知していることになる。 それならポツダム宣言と対となる日本の独立条約たるサンフランシスコ平和条約も「有効」だと承知しているはずだ。
サンフランシスコの中では戦後日本の領土を明確に規定している。 ポツダム宣言は承知しているが、サンフランシスコ平和条約には関知しないというのでは、ロシアの首相として片手落ちだというしかない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2744758/   さん より

輸出戻し税という大企業の消費税利権をそのままにしての増税に国民は納得がいくだろうか。
再販制による価格カルテル増税分を自在に転嫁できる大新聞社が、そのうえ軽減税率の適用まで受けようと財務省に媚を売る。
 一方で、財政再建社会保障の持続などを大義名分に消費増税推進論を展開し、しかも、自らの特権を棚に上げた欺瞞性をいっこうに恥じることがない。 そんな報道姿勢を、はたして国民は信用できるだろうか。】
【】 小沢グループ離党の意義   
朝日の3日付社説は、小沢一郎とそのグループの離党についてこう書いた。
◇小沢氏は、消費増税関連法案の撤回を要求していた。129時間に及ぶ国会審議と、自民、公明両党との修正協議の末、やっと衆院通過にこぎつけた法案である。無理難題というほかはない。
◇苦労して衆院通過させた法案を潰そうというのか、となじっている。
貴紙はいつから民自公の“感情代弁者”になったのかと問いたい。
輸出戻し税という大企業の消費税利権をそのままにしての増税に国民は納得がいくだろうか。
再販制による価格カルテル増税分を自在に転嫁できる大新聞社が、そのうえ軽減税率の適用まで受けようと財務省に媚を売る。
 一方で、財政再建社会保障の持続などを大義名分に消費増税推進論を展開し、しかも、自らの特権を棚に上げた欺瞞性をいっこうに恥じることがない。 そんな報道姿勢を、はたして国民は信用できるだろうか。
 この不平等きわまりない法案に反対するため、資金不足や支援組織との関係など、あらゆるリスクをかえりみず、小沢氏をはじめ50人の国会議員が、霞ヶ関色にすっかり染まった民主党と決別した。
 もし彼らの造反行動がなかったら、アンチテーゼが国民にかくも鮮やかに示されないまま、民自公の談合の産物である増税案がおおでを振って歩いていただろう。
「壊し屋」がまた政界をかき回しているという、画一的な記事の氾濫は、記者たちが自分自身の自由闊達な思考を封印しているせいに違いない。
新聞社やテレビ局という組織のなかでは、世間に受け入れられやすいイメージをもとに記事をつくるのが、処世術としても、短時間に書き上げる術としても、すこぶる楽なのである。
むしろ、この国の政治の不幸をただ一つあげるとすれば、これまで小沢以外に革命児的「壊し屋」がいなかったということだ。
壊さなければ、新しい国のかたちはつくれない。
もし小沢一郎が存在しなければ、1955年以降初めて非自民政権が誕生した93年政変も、小選挙区制導入などの政治改革も、ましてや国民の選択で実現した09年の政権交代もなかったであろう。

ダイナミックな政治の動きには、ほとんど小沢がからんできた。
彼が離党、結党、解党をくりかえし、多くの政治家がついたり離れたりしたことをネガティブに言いつのる陳腐で定型的な言説があるが、それは官僚支配体制の解体、政治主導の実現という一本の理念を貫こうとする過程で生起したさまざまな現象を誇大に吹聴しているにすぎず、本質とはほど遠い議論である。
小沢は近いうちに新党を旗揚げし、「反増税」「脱原発」を訴えるという。 選挙で勝つためのスローガンに過ぎないと受け取られがちだが、選挙で公約したことは最大限守るべきだという小沢の政治姿勢は、今回の離党で証明されたといえよう。
離党をためらう人数をかぞえて小沢の求心力低下に結びつけようとするマスメディアの近視眼に惑わされる必要はない。 われわれは、大きい政治の流れのなかで小沢一郎をとらえる視点を忘れないようにしたいものである。
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11293270998.html   さん より

【 社会保障政治改革とは既得権益の温存が目的であってはならない。 セイフティネットとしての社会保障なら、年金に高額支給は必要ない。 老齢者が暮らしていける最低限の保証をするのが本来の役割であったはずだ。 年金に名を借りた国民の税を食い尽す官僚たちの悪だくみを潰さなければならない。 そのためには「有識者」なる会議委員の人選を政治家が行うべきだ。そして富裕層のみならず、派遣社員やパートのご婦人方にも議論に入って、世間の常識が反映される会議にすべきだ。】
【】 これが野田政権と民・自・公「三党合意」野合連立翼賛政治の実態だ。
 『 庶民は消費税大増税を強いられる一方、
公務員は年金優遇が温存される方向で、政府の有識者会議が進んでいることが分かった。独自の年金加算制度を事実上維持し、加算部分に税金を半分投入するという。
野田は増税法案などについて「今を生きる国民の生活を守るために、将来世代の生活を守るための改革」と説明した』(以上「産経」引用)
民・自・公「三党合意」野合翼賛政治の実態とは上記のようなものだ。
「税と社会保障の一体改革」と称して強引に突っ込んだ「消費増税」の余波が覚めやらぬ折に、早くも官僚たちはシロアリの本性を剥き出しにした。

 自民党が現行年金制度を堅持して、民主党の主張していた最低保障年金制度を棚上げにしてしまった。 すると公務員の「職域加算」という三階建ての部分は温存されたとして、さらに建て増ししようとしている。 何処まで面の皮が厚い連中なのだろうか。
社会保障政治改革とは既得権益の温存が目的であってはならない。 セイフティネットとしての社会保障なら、年金に高額支給は必要ない。 老齢者が暮らしていける最低限の保証をするのが本来の役割であったはずだ。 年金に名を借りた国民の税を食い尽す官僚たちの悪だくみを潰さなければならない。 そのためには「有識者」なる会議委員の人選を政治家が行うべきだ。そして富裕層のみならず、派遣社員やパートのご婦人方にも議論に入って、世間の常識が反映される会議にすべきだ。
しかし、すっかり官僚に舐められた民・自・公の「三党」では何も出来ないと思わなければならない。なにしろ財務官僚の走狗となって「消費増税」に国会を強引に持って行った連中だ。主権者国民の意思を確認しようともせずに悪行三昧をやり尽くした財務官僚のポチたちに何が出来るというのだろうか。

 期待すべきは小沢氏たちだけだ。マスメディアが小沢氏たちを貶めるのに必死コイているが、テレビの街頭世論調査では「小沢氏に期待する」が3割を超えていた。 全国各紙の13から15%としている小沢氏への支持の倍以上だ。
 ネットでは6割を超えているゾ。マスメディアの大嘘つきの化けの皮が剥がれつつある。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2744818/  さん より

【 ”重大犯罪人”たる清水前社長に「福島第一原発事故の際、これがなかったらと思うとゾッとする」と言わしめた”免震棟”もなければ、フクシマ原発事故時の津波レベルに対処できる”防波堤”もない。
 事故で炉の冷却機能が失われた際、発生した水素を排出するための”ベント装置”もなければ、国の基準を満足に満たす”制御棒”もない。】
【】 『「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと』 〜まさに”ナイナイ尽くし”の中での再稼動〜   2012年07月03日 | Weblog
 再稼動される大飯原発については、これまでにも様々な問題点が指摘されてきたが、こうやって整理された以下のような記事をみると、改めてその”ナイナイ尽くし”の現状に唖然とする思いである。
 ”重大犯罪人”たる清水前社長に「福島第一原発事故の際、これがなかったらと思うとゾッとする」と言わしめた”免震棟”もなければ、フクシマ原発事故時の津波レベルに対処できる”防波堤”もない。
 事故で炉の冷却機能が失われた際、発生した水素を排出するための”ベント装置”もなければ、国の基準を満足に満たす”制御棒”もない。

原発建屋の地下にある断層が重大事故に繋がりかねない活断層である可能性を否定する”十分な証拠・調査結果”もなければ、事故の際に町民を安全に逃がすための”避難計画”もない。
 更には、大飯原発へ向かう交通手段が県道一本だけで他に”有効なアクセス手段”もないという有様である。  馬鹿馬鹿しいと思いつつも敢えて1つずつ書き連ねてみたが、こうやってみると判るように、まさにどうしようもないぐらいの”ナイナイ尽くし”である。

 今回の大飯原発再稼動に際して、野田が「安全が確認できることを条件に再稼働させる」などと国民に向けて妄言を吐いたが、「TPP参加」にしろ、「消費税増税」にしろ、この売国宰相はよくもまあこれだけ嘘八百が言えたものである。
 厚顔無恥さ加減もここまで来ると完全に”病気”と言ってよいであろうが、この病人をこのまま放置していてはドンドン国益が損なわれることであろう。

勝栄二郎ら財務官僚に操られているとは言え、野田やこれと迎合して売国の限りを尽くしている仙谷・枝野・前原・岡田といった面々は、「逆賊」として厳正に裁かれて然るべき話で
ある。
 ここ数日、大手マスゴミ報道にて「小沢一郎=逆賊」という印象操作が繰り返されているが、誰が真の「逆賊」かは言わずもがなであろう。
 兎にも角にも、関電による計画停電という”恫喝”も開始され、近いうちに、次に再稼動される原発が取り沙汰されるであろうが、杜撰極まりない安全性のままにこれを許してはならない。
(転載開始)
◆間もなく動き出す「大飯原発」再稼働 国民が知っておくべきこと
 2012年07月03日(火) 週刊現代『経済の死角』
安全対策は施されないまま、再稼働が決定された大飯原発。真下には活断層がある可能性も指摘されているのに、政府も電力会社も再稼働を見直そうとしない。この国の病理がここに凝縮されている。
○さっそくトラブル発生
6月19日夜、再稼働に向けた準備が進められる関西電力大飯原発の3号機で、けたたましい警報音が鳴り響いた。
 発電機のモーターを冷却する水を入れたタンクの水位が一時低下し、通常の水位を下回ったため、警報器が作動したのだ。
「国民に報告する必要があるレベルのトラブルでした。しかし関西電力はこのトラブルを約10時間公表せずにいました。『公表するほどの重要な問題ではない』と判断したそうです」(地方紙記者)

大事故につながるようなものでなかったことは、不幸中の幸いである。しかし、再稼働の準備段階で早速トラブルが起こるとは、その管理体制のずさんさが気になるところだ。再稼働後にも同様の、あるいはもっと重大な事故を引き起こすようなミスが起こる可能性が、はたしてゼロだと言えるだろうか。
大飯原発の再稼働予定日は7月4日に迫っている。だが、その再稼働は、十分な安全対策が講じられる前に決定され、多くの不安を抱えたまま進められていることを、いま一度国民は確認しておくべきだろう。

(1)免震棟がない
そもそも、再稼働決定に至るプロセスは、ウソにまみれていた。福島第一原発の事故以降、経済産業省原子力安全・保安院が「二度と同じ事故を起こさぬように」と、30項目の安全対策を提示したのは記憶に新しい。ところが大飯原発は、この30項目のうち半分程度しか達成できていないのに、再稼働が決定されたのである。
野田総理は「将来的に関西電力にこの30項目すべてを達成するよう求めていく」と言うが、東京大学名誉教授で、原子力安全・保安院の意見聴取会委員でもある井野博満氏は憤る。
「先送りにしていい問題であるはずがないのに、重要な?安全対策?がなされないまま再稼働が決定してしまった。 特に私が問題視しているのが、現在のところ大飯原発には『免震事務棟』がないことです」

免震棟とは原発の敷地内に建てられる、耐震性の高い建物で、大事故が起きた場合、現場の対応拠点となる施設だ。 東電の清水正孝前社長をして、国会で「福島第一原発の事故のとき、免震棟がなかったらと思うとゾッとする」と言わしめた重要な施設だが、それが大飯原発には、いまだに設けられていないのだ。
 「免震棟がなければ、事故が起こったときにまともに修復作業を行うことができないのです。関西電力は『2015年までには大飯原発に免震棟を建てる』としていますが、それまでに過酷な事故が起こらないとなぜ言えるのか」(井野氏)
免震棟だけでなく、大飯原発では30項目の安全対策のうち、「事故が起きたとき、原子炉から蒸気を外部へ逃すフィルター」や「津波などでも流されない恒久的な非常用発電機の設置」など、素人から見ても重要な?安全装置?が未整備のままなのである。

○半径350kmの汚染
(2)制御棒に疑問点が
 また、井野氏は「原発のブレーキにあたる『制御棒』の問題も、クリアされていない」と警告する。
制御棒とは、原子炉内の核分裂を停止させるときに燃料棒と燃料棒の間に挿入する、必須の安全装置。この挿入が遅れると、とりかえしのつかない事故になる恐れがあるため、挿入に要する時間が国によって定められているのだが、この「時間」に関する関電側の説明が、あまりに不透明なのだ。
原発で事故が起こった場合、早急に核分裂を止めるために、『2・2秒』以内に制御棒を挿入しなければならないと、国が基準を定めています。過去に関電から提出されたデータでは、大飯原発の燃料棒の挿入時間は『2・16秒』で、まさにギリギリでした。ところが、大飯原発再稼働について議論する会議に出された資料では、それがなぜか『1・88秒』に短縮されていた。なぜ唐突に数値が変えられたのかまったく説明がない」

(3)津波対策の不備
さらに、井野氏は津波対策の不備についても指摘する。ご多分にもれず、こちらの対策もずさんの一語だ。
大飯原発では耐えられる津波の想定を11・4mと定めていますが、どのような基準でこの数字に決めたのか。福島原発を襲った15mの津波は考えないでいいという根拠は何か。それが明らかにされていないのです」
安全対策は先送りにされたうえ、安全確認のためのデータさえなんの説明もなく書き換えられる。 これで「再稼働しても安全」とは、無責任にもほどがある。まさしく「再稼働ありき」だ。

(4)ベント装置がない
また、「新たな安全対策をいくつ施そうが、そもそも大飯原発は致命的な欠陥を抱えている」と指摘するのは、元京都大学原子炉実験所の小林圭二氏だ。
 「大飯原発は、福島第一原発とはタイプの違う『加圧水型原子炉』を使った原発です。このタイプの原子炉には、内部にたまった蒸気を排出するベント装置が付いていないんです。
万一事故で炉の冷却機能が失われて水素が発生しても、これを外に排出できない。そうすると、時間が経てば空気と反応して爆発が起こり、格納容器が破壊されてしまう可能性がある。その場合、被害は福島の比ではありません。大飯から半径350kmに及びます。そこには大阪、京都など関西の人口密集地はもちろん、東は静岡も含まれるので、数千万人の暮らしに多大な影響がでるでしょう」

地震は待ってくれない
(5)地震活断層
さらに、大飯原発の真下に活断層がある可能性も指摘されている。変動地形学を専門とする、鈴木康弘名古屋大学大学院教授はこう危惧する。

東洋大学の渡辺満久教授とともに、保安院が公開している大飯原発周辺の地質に関する資料を分析した結果、大飯原発の1、2号機と3、4号機の間の地下には南北に断層があり、それが活断層である可能性を否定する十分な証拠がないことがわかりました。

私たちは関電に『大飯原発の真下にある活断層について、再調査すべき』と働きかけているのですが、関電は『われわれの調査の結果では活断層はない』と主張して、かたくなに再調査を拒んだままなのです」
仮に活断層が動いてマグニチュード7規模の直下型地震が起きたら、原発施設は壊滅的なダメージを受け、福島の原発事故と同程度か、あるいはそれ以上の事故となってもおかしくないという。

(6)避難計画の欠落
原発施設の安全性への疑問だけではない。 もうひとつ、見逃せない重大な問題がある。
仮に大事故が起こった場合の周辺住民の避難計画が、ほとんど何も決められていないのだ。 町民の命をあずかるおおい町役場の口は重い。
「現行の防災計画は、平成19年3月に策定したもので、震災以前の状況にもとづいています。 国の原子力規制庁や規制委員会で新たな防災指針が示された段階で、それに従って改定していく予定なのですが・・・・・・」
 原発を監視する原子力規制庁が発足するのは9月の予定だが、大飯原発は7月からフル稼働を始める。町民の避難計画は、そもそも眼中にないのである。

(7)原発の「孤島化」
 同様に、元東芝の技術者で、原子炉格納容器設計者の後藤政志氏は、大飯原発へのアクセス方法が限られていることも問題視する。
大飯原発へ向かう交通手段は県道241号線の一本だけなのです。かりに原発事故が起きて、瓦礫が道を遮断したり、大雪でこの道が使えなくなったりしていたら、プラントにアクセスする方法がないのです。 大飯原発で事故が起きれば、それに対処できるだけの十分な人員も物資も輸送できないかもしれない」

対策として、新たなバイパス道路の建設が計画されているが、完成予定は8~10年後。
しかも、「まだ着工はしておらず、地元との調整に入った段階」(おおい町役場担当者)というのだから話にならない。
「安全が確認できることを条件に、大飯原発を再稼働させる」---野田総理は国民にそう誓った。しかし、ここで見てきたとおり、安全対策は先送りにされ、新たに浮上した問題には無視を決め込んでいる。

こうした政府のやり方に対しては、与党内部からも大きな反対の声が上がっている。
民主党谷岡郁子参議院議員も、こう憤る。
福島第一原発事故によって、電力会社、原発推進派の学者や官僚のなかにも、良心に目覚めて『これまでのエネルギー政策を見直そう』と思った人たちは少なからずいたはずなんです。ところが、今回のなし崩し的な再稼働によって、『いままでどおりやれるものは、まあそれでいいじゃないか』という方針が決まってしまった。良心の芽生えた人たちが、新たな道を探す機会を奪ってしまったのです。今回の再稼働は、それが最大の問題ですよ」

東日本大震災がそうであったように、地震津波はいつ起こるかわからない。再稼働の翌日に、いやその日に起こっても不思議ではないのである。
「『2~3年以内に安全策を講じますから、とりあえず再稼働させてくださいよ』ということですが、野田総理や推進派は、自然に対して『地震津波も、あと3年間待ってください』という約束でも取り付けたというのでしょうか」(前出・後藤氏)
誰も安全を断言できない。誰も責任を取ることはない。それでも再び動き出してしまった原発。この国は一体、福島の原発事故から何を学んだのだろうか。
 「週刊現代」2012年7月7日号より
(転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/2ad87c06165ad1a0f432d375209e9dbd   さん より

【、田代検事の報告書を、ざっと自分の眼でみれば、とてもそれが「記憶の混同」でできるような代物ではなく、一定の意図の元に構成された文書であることが明らかとなる。
 ったく専門的な知識をもたなくても、
一般の市民でも、おかしさがわかってしまうレベルなのである。】
【】 検事総長の告発・総理の弾劾
 「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が、笠間検事総長以下、昨年1月段階での、検事総長・次長・東京高検検事長・次席・東京地検検事正・次席、すなわち、
最高検・高検・地検の幹部を犯人隠避で告発した。
 IWJによる今日の記者会見動画 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/21672

 田代検事の不起訴決定を受けての、ごく当然のアクションではあるが、告発する相手が検事総長他の、検察最高幹部陣なので、今回の告発は常軌を逸した行為に映る。
 情を知らない人には、八木某という無名女性ボーカリストが「検察組織は、影の犯罪組織である」という妄想体系に支配されて、彼女を教祖と仰ぐ市民団体が、荒唐無稽な告発を行ったとみられるかもしれない。
 しかし、最高検の「田代検事の記憶の混同」「作為はない」という弁解のみではなく、ネットがあったからこそオープンになってしまったテープ起こしの文章と、田代検事の報告書を、ざっと自分の眼でみれば、とてもそれが「記憶の混同」でできるような代物ではなく、一定の意図の元に構成された文書であることが明らかとなる。
 ったく専門的な知識をもたなくても、
一般の市民でも、おかしさがわかってしまうレベルなのである。
 今回の告発は、告発する相手が、起訴をする組織そのものの検察の総長が含まれているため、だれが検事総長以下6人を、誰の指揮下に捜査するのかといった、想定外のことを想定してゆかなくてはならないものを持っている。
しかし、ただただ、目の前に明らかになっている目を覆うような検察の違法行為を、そのまま、法に則って、告発してゆくこと、そのことによって、「真の検察組織」が、今の「現実の検察組織」を超えて、市民団体や、それを支援する法曹家、報道するマスコミに残る良識、それに反応する多くの市民などを動員しながら、再編成されてゆくものだと思う。今は、真の検察組織の姿が見えずに、荒野に一歩を踏み出すようなものであっても、その一歩が真実であるからには、そこに多くが集い、組織され、行動を起こして行くようなプロセスが続いていくものと思う。
 そして、笠間検事総長がここまでして犯人隠避をするにいたった巨大な利益が、権力構造が、日本のどこかにあるはずであるのだが、これを明らかにし、問題化してゆくことが、日本の立自尊、及び、本当の法治国家、議会制民主主義にとって、きわめて重要な一歩となる。これは、今後、もしかしたら、50年、100年かかるのかもしれないが、しかし、この一歩がないのと、あるのとでは、大きな違いがある。ネットがあったからこそ起きた一歩であり、同時進行している「紫陽花革命」の中の非常にラジカルな部分をなしていると思う。
 今回の被害者は、前回の村木さんと異なり、政治的な意味が大きいので表にでないが、検察審査会により強制起訴され、民主党員資格を長期間はく奪された小沢一郎氏である。彼は、今日、民主党を離党する会見をひらき、国民との約束を反故にした総理を弾劾し、荒野に一歩を踏み出した。今日は、政権交代の実質的な意味が終わった日ともいえるが、また、それを認めて、「真の検察組織」「真の議会制民主主義」を目指して新たな荒野に歩みだした日でもあると思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/420.html   さん より

【】
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  さん より



【 オバマ大統領は、国際基軸通貨として信頼を失っている「米ドル」を廃止して、カナダ、米国、メキシコで構成する北米経済連合が発行する新通貨「アメロ」に代えて、今年12月末から実施すること決めていたが、このほど、これを完全撤回することを決めたという。】
【】 小沢一郎元代表が、早くも「総選挙モード全開」、新党結党を急いでいる
◆三度のメシより選挙が大好きな小沢一郎元代表の頭の中は、完全に「総選挙モード」になっている。 側近たちに口を開けば、「選挙だ。選挙だ」と言っているという。
 だから、新党結党作業と並行し、次期総選挙、参院議員選挙に向けて、自らを含めて離党者49人(衆院議員37人=7月3日、水野智彦〈比例南関東選出、当選1回〉が撤回)、参院議員12人)の選挙対策を進めている。
 小沢一郎元代表についてきた49人の選挙態勢固めに余念がない。 民主党に離党届を
提出した衆参両院議員(数字は当選回数。カッコ内は選挙区。*は2013年改選の参院議員、(敬称略)は次の通り。
 【衆院=37人】
 〈14〉小沢一郎(岩手4)〈5〉東祥三(東京15)、山岡賢次(栃木4)〈4〉牧義夫(愛知4)〈3〉鈴木克昌(愛知14)、樋高剛(神奈川18)、小宮山泰子(埼玉7)〈2〉青木愛(東京12)、太田和美(福島2)、岡島一正(千葉3)、古賀敬章(福岡4)、松崎哲久(埼玉10)、横山北斗(青森1)〈1〉相原史乃(比例南関東=比例単独)、石井章(比例北関東=比例単独、地盤・千葉県取手市)、石原洋三郎(福島1)、大谷啓(大阪15)、大山昌宏(比例東海=比例単独、地盤・愛知県刈谷市)、岡本英子(神奈川3)、笠原多見子(比例東海=比例単独、地盤・岐阜1区)、金子健一(比例南関東=千葉11区)、川島智太郎(比例東京=比例単独、地盤・東京9区)、菊池長右ェ門(比例東北=比例単独、地盤・岩手県宮古市)、木村剛司(東京14)、京野公子(秋田3)、熊谷貞俊(比例近畿=比例単独、地盤・大阪府豊中市)、黒田雄(千葉2)、菅川洋(比例中国=広島2区)、瑞慶覧長敏(沖縄4)、高松和夫(比例東北=比例単独、地盤・秋田2区)、玉城デニー(沖縄3)、中野渡詔子(比例東北=青森2区)、萩原仁(大阪2)、畑浩治(岩手2)、福嶋健一郎(熊本2)、三宅雪子(比例北関東=群馬4区)、村上史好(大阪6)
 【参院=12人】
 〈2〉主浜了(岩手)、*森裕子(新潟)、*広野允士(比例)〈1〉*平山幸司(青森)、*中村哲治(奈良)、*姫井由美子(岡山)、*佐藤公治(広島)、*友近聡朗(愛媛)、*外山斎(宮崎)、*藤原良信(比例)、谷亮子(同)、はたともこ(同)
 総選挙では、小選挙区比例区の重複立候補により、当選の確立を高める。 参院議員
半数の任期満了が2013年7月28日なので、衆参両院の候補者がお互いを盛り立てるよにして選挙運動を展開する。:
小沢一郎元代表は、総選挙後の{大阪維新の会」(会長=大阪市橋下徹市長)との連携を期待している。 場合によっては、橋下徹市長を「総理大臣」に担ぎ上げることもあり得ると考えているという。
 橋下徹市長は、最短「8月上旬解散、9月9日投開票」を大前提に、300小選挙区比例区11ブロックで候補者を立てる準備を進めている。
 総選挙に突入すれば、「小沢新党」と{大阪維新の会」が激突することになるが、切磋琢磨して、小選挙区比例区とで当選するように競い合わせる。 あるいは、交渉次第では、選挙協力できるかも知れない。
 いずれにしても、小沢新党が走り始めると、他党も一斉に走り出し、止められなくなるのが、選挙である。 小沢一郎元代表は、この選挙力学を利用して、野田に揺さぶりをかけて、
解散・総選挙に追い込もうとしている。 早期解散・総選挙を要求している自民党の谷垣
の最も望むところである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国オバマ大統領は、「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーの失脚に伴い、国際基軸通貨「ドル」の「アメロ」への切り替えを完全撤回した
◆〔特別情報?〕
 米国オバマ大統領は、国際基軸通貨として信頼を失っている「米ドル」を廃止して、カナダ、米国、メキシコで構成する北米経済連合が発行する新通貨「アメロ」に代えて、今年12月末から実施すること決めていたが、このほど、これを完全撤回することを決めたという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8804a2cc0ab971629da132560fd7475b?fm=rss 
  さん より

【 「てんのうはん」とは、長州(現・山口県)で天皇のことをいう。長州の多くの人々は「てんのうはん」が山口県熊毛郡田布施町からの出自を持つことを知っている。この秘密を守るために「田布施システム」が創り出された。瀬島龍三は、この田布施システムの秘密を守るための「守り人」としてその一生を終えた】
【】 『瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人』を推す(1/3)
《1》 
 「田中角栄をどうしても逮捕して欲しい。 彼は私のファミリーのスキャンダルを種に脅しをかけた。私は彼を赦せないのだ。」
 この発言は昭和天皇であった。
 田中角栄が首相を辞任して、これからロッキード事件が本格化する前、昭和天皇三木武夫首相を呼びつけてこう言ったのだ。・・・
 こういう事実を、売文歴史家どもはなぜ書かないのか。 鬼塚氏は秦郁彦半藤一利、保坂正康らが「天皇無罪論」と「軍人悪人説」を展開しつづけるのを非難しているが、そのとおりだ。ヒロヒトに最も責任はある。
・・・ http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/262173030.html   さん より

【 自民党政権時代には、各省庁に精通した“族議員”がいて、官僚も時としては気が抜けなかったが、民主党は駆け引き能力を持たない幼稚な集団。 すぐ洗脳できて官僚の意のままに動き、特に財相経験者は菅でも野田でも、コロリと手中に落とせる高級テクニックを彼らは有する。】
【】 大阪日日新聞の社主論説 「いまこそ、小沢氏に期待する」  ・・・
 吉岡社主は、原発についても、このような発言をしている
 「私は福島原発事故発生当時、「老朽化した原発の改修と停止だけに留めなければ、原子力なしでわが国の電力需要はまかなえない」と考えていた。 しかし、国内原発全停止が現実となった今、周囲を見渡すと関電をはじめとする電力各社の需給見通しと料金体系の不明朗さばかりが目立つ。
もはやわが国のエネルギー政策を根本的に見直して、その過渡期は産業界と国民の真剣な節電取り組みで乗り切るしかないし、またやればできると見る。」
 一点だけ気になるのが、橋下徹を支持していることだが、これも再稼働容認などを見ておかしいと指摘している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/449.html   さん より

【当然、前提として「裁く側」の野田は救国の政治家であり、正義の英雄ということになる。
多くのメディアが当たり前のように、こう色分けして、報じている。 果たして本当にそうか?
◆正義を貫いたのは誰なのか
 「新聞テレビは公正な報道をしていないと思います。】 
【 野田は増税が日本経済を破壊することを分かっていて、強行しようとしているフシがあることです。 今年1月、ある議員が『不況時の増税は経済に大ダメージを与えるのではないか』という質問主意書を提出したところ、政府はそれを認める回答をした。 野田は、増税自体が目的になっている。 その結果、日本の経済や国民生活がどうなろうと構わないのでしょう」】
【】 小沢一郎は悪魔なのか 分裂しろ野田と闘う小沢を支持の選挙民 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6242.html
2012/7/2 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/428.html   さん より

http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/262325847.html

【「壊し屋」は悪い言葉ではない。この「壊し屋」という言葉の哲学的意味は、動脈硬化し、賞味期限切れとなっている政党の「解体と再構築」を意味するからである。たとえば、現在の「民主党」を解体するのは間違った政策ではない。国民への約束である政権交代時のマニフェストをことごとく破り、さらに国民の意向を無視して、強引に「消費税増税」「原発再稼動」「TPP参加」「米軍基地容認」「米国追随」・・・へと暴走するというように、質の悪い第二の自民党に堕落した「民主党」という政党を、いつまでも「守り」「保守」することに何の意味があるだろうか。それこそ「壊す」しかない。】
【】 壊し屋・小沢一郎の政治哲学を読み解く。
 テレビや新聞を見ていると、「壊し屋」という言葉がキーワードとして頻繁に使われ、しかも批判の言葉として使われている。 たとえば「伊藤惇夫」というドシロート以下の政治ジャーナリストは、この言葉を「馬鹿の一つ覚え」のように連発しつつ、テレビ局をハシゴしながら、小沢一郎批判を繰り返している。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120704/1341345196  さん より

【】 「消費税の仕組みに関するざっくりレベルの見解」  税制・年金
消費税の仕組みに関するざっくりレベルの見解 投稿者 あっしら 日時 2012 年 7 月 02 日 から転載します。
・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/7936.html  さん より