【 <日本の銀行がすごく強くなったら、日本を狙い撃ちするようなB

【 <日本の銀行がすごく強くなったら、日本を狙い撃ちするようなBIS規制という自己資本比率8パーセントという新しい国際統一基準が作られました。
 のルールのおかげで、日本の銀行がバタバタ潰れました。>(36p)
 こう実例を次々と出されると、「日本がTPPのルール作りを主導する」なんて「夢のような話」に思えてきますね。 】
【 とえば、エアコンを作るという発想は日本人にはなかなか生まれてきません。
 気温が高いのであれば水を撒いたり、葦簀(よしず)を立てかけたりして暑さを凌ごうと私たちは考えます。
 しかし、欧米人は気温を下げる装置を作れないかと考えるのです。
 つまり、日本人は環境に個人を合わせようとします。 】
【】 なぜ日本はいつまでたっても欧米の【奴隷】なのか?
▼日本はアメリカ幕府の天領
 私たちの祖国・日本は、なぜ欧米(特にアメリカ)の奴隷なのでしょうか?
 いえ、「奴隷」というのは、言葉が強すぎですね。
 私はいつも、日本は「アメリカ幕府の天領」という表現を使っています。
 私たちは普通、「戦争に負けたからだ」と考えます。
戦争に負けた。
 GHQが「自虐史観」を植えつけて、「日本人は大昔から極悪民族だった」と洗脳した。
 軍隊を持つことを禁じられ、そのかわり米軍が日本全国に駐留している。
 日米安保で、「安全保障を丸投げ」するかわり、自分たちはアメリカの「属国」であることを受け入れた。  等々。
 これもそうなのですが、今回は別の理由について。

▼日本と欧米の決定的違い
 日本がいつも欧米に負け、コントロールされているのは、なぜなのでしょうか?
 もちろん、日本と欧米が違うからなのですが、一体何が違うのでしょう?
 奥山先生にきいてみましょう。
<欧米人と日本人の大きな違い、それは奴隷制と放牧の伝統の有無の違いです。
 たとえば、イギリスなどは植民地時代にプランテーションで、現地人をまとめて動物のように管理して、コントロールしてきました。
 これを別の言葉で言えば、マネジメントです。>(25〜26p)
 現地人をまとめて動物のように管理して、コントロールする・・・。
 日本人はいかにも苦手そうです。
<彼らはものを作るといった製造面についてはあまりタッチせず、どうすればうまく管理できるかだけを考えてきました。
 工業製品においては、失礼な言い方をするとまったく知能のない人間をベルトコンベヤーのように働かせ、彼らをいかに管理するかというマニュアルや、コスト削減のための賃金体系などを考えていました。
 つまり欧米人は、自国の利益や自分(資本家)の利益のために有利な仕組みを伝統的に作ってきた民族なのです。>(25p)
 「自分に有利な仕組みをつくる」というところがポイントです。
 一方、日本人はどうでしょうか?
<日本人は近現代に列強諸国と肩を並べるようになったとはいえ、戦争ではゼロ戦の技術や
戦艦技術を磨くことは一生懸命やってきましたが、もともと管理するという考え方がなかったために、人を統治するという面では、結果的にうまくいきませんでした。>(25p)
 わかります。
 今でも日本はそうですね。
 「不況を乗り切るためには、『画期的な製品』を開発して」などと考えます。
 当時も、「いい製品(=ゼロ戦や戦艦)」をつくれば戦争に勝てると勘違いしていたのですね。
 ここまでを復習してみます。
 日本と欧米の違いを簡単に書くと。
 欧米は「管理すること」だけを考え、それに長けている。
 ・日本は「いい製品をつくること」を考え、それに長けている。
 なんとなく、これだけだと、「なぜ日本は負けるのか?」がわかりませんね。
▼ルールをつくる欧米、ルールを守る日本
 奥山先生は、さらに日本人と欧米人の違いを解説されます。
<彼らは歴史的に見ても、管理する、コントロールするという思考の蓄積があり、その文化が根づいています。
 戦略とは何かと簡単に言ってしまえば、
 「自分の思い通りにする」
 「自分の思い通りになるようコントロールする」ということです。>(26p)
 そういえば、日本には「自分の思い通りに管理する」なんて文化はありません。
日本人はどうなのでしょうか?
<日本人の場合、コントロールするというよりも、自分をすでにある与えられた状況に何とか合わせようと考えます。
 しかし、欧米人はどちらかと言うと、その状況を自分の有利な方向に変えようとします。>(26p)
 まさにそうです。
 この部分を読んで、奥山先生の本ではないですが、以前どこかで読んだ話を思い出しました。
それは、日本人と欧米人の「宗教観」の違いです。
 日本は神道で、「八百万の神々」でしょう?
 自然の中に神様がいるので、「それを支配しよう」などと不遜な考えは抱かないと。

それに「地震」「台風」「洪水」「火山噴火」などがしょっちゅうある日本人にとって、自然は「変えられないもの」「畏れ敬うものであった」と。
 一方、欧米人の宗教は、「ユダヤ教」「キリスト教」です。
 旧約聖書の最初になんと書いてあるか?
<「神は彼らを祝福して言われた。
 生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
 また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ。
 神はまた言われた。
 わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。>
 (旧約聖書 創世記1章28〜29)
 つまり、神様の子供たる人間は、「地上のすべてを支配しなさい」というのが神からの命令。
 「支配する」というのは、「人間に都合の悪い状態があれば、自然の方を変えちゃえばいい」という発想なのだと。
 ここまでは、私が以前に何かの本で読んだ話でした。
 奥山先生は、欧米人と日本人の違いについて、こんな例をあげています。
<たとえば、エアコンを作るという発想は日本人にはなかなか生まれてきません。
 気温が高いのであれば水を撒いたり、葦簀(よしず)を立てかけたりして暑さを凌ごうと私たちは考えます。
 しかし、欧米人は気温を下げる装置を作れないかと考えるのです。
 つまり、日本人は環境に個人を合わせようとします。
 一方、欧米人は環境を変えようとします。>(32p)

欧米人がこういう発想をもっているおかげで「日本はいつもコントロールされている」のであれば、笑い事ではすまされません。
 だって考えてください。
欧米は「ルールを決める」。 日本は「そのルール内でがんばる」。
 すると、日本が欧米を負かすケースも出てくるでしょう?
 そうなったら、欧米はどうするのでしょうか?
 欧米は「自分たちが勝てるようにルールを変える」。 日本は「新しいルール内でがんばる」。
 おわかりですね。
 日本は、このままでは永遠に勝てないのです。
 だって、欧米はいつも「自分たちが勝てるようにルールを変える」のですから。

▼実害の例
 ここまで「一般論」を見てきましたが、奥山先生は実際の例をいくつもあげています。
ソニーにしても、たとえば、エンターテイメントの分野でなぜ敗北したかという問題があります。
 製品技術は真似をされるということもありますが、そうした技術の問題よりも、音楽の流通そのものを握られてしまったことのほうが大きいのです。
 それはアップル社i Tunesの登場にすべてが表れています。
 アップル側はi Tunesという新しいシステムとともに、音楽配信のシステム、いわばルール作りも同時に行って、音楽の流通をすべて握ってしまったのです。>(29p)
 とてもわかりやすい例ですね。
 実は、「ルールを作って支配する」のはビジネス面だけではありません。
 たとえば、スポーツ。
<たとえば、スポーツの世界でも同様です。
 日本が得意な種目に対しては、外国人に有利なようにルールが作られていくのを指をくわえて見ているだけです。
 1998年に開かれた長野オリンピックでは、ノルディック複合競技(クロスカントリーとスキージャンプの2つのノルディックスキー競技を合わせた種目)でジャンプの得意な日本に対して、そこで稼いだ秒数が下げられるというルールが採用されました。
 これは、前年に行われたトロンハイムの世界選手権大会で、ジャンプで加算された秒数を逃げ切って優勝した荻原健司選手を牽制するものでした。
 結果的に、翌年の長野オリンピックで優勝候補とされた荻原選手は、ジャンプで稼いだ秒数をノルディックで守ることができず、メダルを逃しました。>(35〜36p)
 金融の世界でもそうです。
<日本の銀行がすごく強くなったら、日本を狙い撃ちするようなBIS規制という自己資本比率8パーセントという新しい国際統一基準が作られました。
 のルールのおかげで、日本の銀行がバタバタ潰れました。>(36p)
 こう実例を次々と出されると、「日本がTPPのルール作りを主導する」なんて「夢のような話」に思えてきますね。

▼日本の得意分野は、「戦略の階層」では一番●
 さて、奥山先生の本の最大の目玉は、「戦略の階層」というはなしでしょう。
 「戦略の階層」は7つにわかれています。
 ところで、日本が得意とする「お家芸」はなんでしょうか?
 そう、「技術力」です。 これは大昔からそうです。
 欧米列強の黒船を見たとき、アジア諸国は「こりゃあ勝てんわ」とあきらめた。
 ところが、日本人だけは、「どうやったらこんなの作れるのかな?」と興味をもった。
 そして、2〜3年後には、実際につくってしまった。
 日本の技術力は、こんな大昔からすごかったのですね。
 第2次大戦の「ゼロ戦」も当時最高レベル。
 戦後も、あっという間に、技術力でアメリカを追い抜いてしまった。
 世界;理由については上で触れました。
もっと衝撃的で大事なこと。
 戦略の7つの階層の中で、日本が得意とする「技術」は、なんと「最下層」にあるのです。
 もちろん、技術力は高いのがいいに決まっています。
 しかし、やはりそれだけでは足りないのです。
 戦略ピラミッドをみると、
 一番下に「技術」があり、その上に「戦術」「作戦」「軍事戦略」「大戦略」「政策」「世界観」があります。
 奥山先生のすごさは、「国家」の「戦略の階層」を「個人の人生に使えばいいじゃないか」と考えたところ。
 私たちは「日本の自立」を心から願っています。
 そのためには、「欧米はルールを勝手に変えてけしからん!」と憤っていても仕方ありません。
 「欧米支配者階級」のルールを学び、日本も対等に渡り合えるようにならなければならない。
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html   さん より

【 「小沢はこの不信任を否決させてもいいと考えているのではないか。それによって民主、自民、公明が増税賛成政党で自民、公明は民主を支える事実上の連立政 党を印象付け、今後も談合政治を司る事を国民に明確化させる。3党合意で野党抜きの国会をコントロールしようとした反発をエネルギーに野党の結束を図る事 を目的として、3党で進める政治の不当性と、返す刀で今後不信任や問責を仕掛ける自民を強く牽制した」】
自民党がとるべき道は、勇気をもって三党合意から離脱することだ。
 それができないなら、野田内閣不信任決議案を否決し野田の下僕となるしか道はない。
 この道は自民党分裂か、自民党解党の道である。
 この場合は自民党は長い間の盟友の財務省のために命を捨てることになる。
 これも政党の一つの終焉の仕方である。】
【】 自公が野田内閣の信任を議決! 大政翼賛の責任は鳩山初め民主詭弁論者にあり!
  http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/0633f56c6b1b0c8f0844f0c885d5a32b
    2012年08月09日 世相を斬る あいば達也
 マスメディアが野党6党提出の内閣不信任決議案が存在しないが如き報道に徹している。おそらく、直近の政局問題として一件落着させたいのであろう。何処でも同じだが、先ずは時事の配信記事を読んでいただこう。よく見ていないが、不信任決議案の採決に言及していない社もあるかもしれない(笑)。
≪ 解散「近いうちに」=増税法案10日成立−民自公3党首が合意
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012080801072
 野田は8日夜、自民党の谷垣、公明党の山口と国会内で会談し、3党で修正した消費増税関連法案を早期に成立させることで合意した。
 自民党参院採決の条件としていた衆院解散の確約に関しては、法案成立後、「近いうちに国民に信を問う」ことを確認した。これにより、首相が「政治生命を懸ける」とした増税法案は、10日に参院で採決され、成立する見通しだ。
 3 党首の合意を受け、自民党内閣不信任決議案と首相問責決議案の提出を当面見送る。
 ただ、首相が解散時期を明示しなかったことで、今国会中の解散を求める自民党との攻防は続きそうだ。
 党首会談は、まず午後7時半から首相と谷垣氏が約40分にわたって行った。冒頭8分間は樽床幹事長代行、石原自民党幹事長が同席し、残りは首相と谷垣氏の2人で協議した。この後、山口氏を交えた3党首会談に移った。
 首相は党首会談後、記者団に「先送りをしない政治を確認できた。(自公両党首の) 重い判断に心から感謝したい」と述べた。解散時期を明示したかどうかについては「そういうやりとりはしていない。首相として、解散時期を具体的に明示することは控えなければならない」と語った。
 谷垣は会談後に記者会見し「『近いうち』というのは重い言葉と受け止めている。 必ず信頼に応える行動をしていただけるだろう」と強調、今国会中の解散を改めて首相に迫った。
 法案成立前の不信任案提出に反対していた山口は、記者団に「自民党もいろいろな意見がありながら、最終的にこういう結論になったのは、谷垣の大きな政治判断だと前向きに評価したい」と述べた。 
 一方、衆院議院運営委員会は8日夜の理事会で、新党「国民の生活が第一」など野党6党が提出した不信任案を9日の本会議で採決することを決めた。
 自公両党は同調しない方針で、不信任案は否決が確実となった。≫(時事)

 まぁ表向きとしては、時事の云う通りだ。あきらかに財務省官僚が作り上げたシナリオで、当面の政治決着は予定通りである。筆者は自民党が不信任など、初めから出すわけがないとコメントしている。その理由は、極めて短絡的なことで、野党が束になっても、衆議院民主党過半数は揺るぎないからである。参議院で問責が成立しても、揺さぶりにはなるが、ただそれだけで、致命傷にはなりえない。まして、特例公債法案や衆参の議員定数是正など、消費増税法案どころではなく重大な法案をたな晒しにして、憲政の常道が成り立たないからである。

 それにつけても、民主党執行部も野田内閣も、野党が仕掛けたふたつの不信任決議案騒動に泰然自若だった。そのわけは鳩山由紀夫山田正彦松野頼久川内博史原口一博川内博史らに聞いて貰えば良いだろう。民主党のコアは、こう云う人間の寄り合い所帯であると云う証左で、ゲニ怖ろしき政党である。流石の筆者も幾分騙されていた部分があり、反省している。
 彼らが、党内で反対を叫ぶフリをして、野田に恭順の意を示した故の野田の馬耳東風だったのである。

 消費増税の修正案等と云う愚にもつかない提案書を前原に出して、正義の味方風を装う「真の一体改革を実現する一期生の会(真実の会)」と云うトンデモナイ真実の会など、糞以外のなにものでもなくなっている。
 完全に、公認料と選挙資金目当ての烏合の衆である。
 腹立ち紛れに、全員の名前を晒しておく。衆議院議員 石森久嗣 石山敬貴 大西孝典 熊田篤嗣 小山展弘 斉藤進 空本誠喜 橘秀徳 玉置公良 道休誠一郎 野田国義 橋本勉 初鹿明博 福島伸享 福田衣里子 水野智彦 皆吉稲生 宮崎岳志 柳田和己 山岡達丸 山口和之以上衆議、参議は有田芳生 田城郁 徳永エリの面々である。

 この民主党議員、鳩山由紀夫から福田衣里子徳永エリ有田芳生に至るまでが、野田を信任し、財務省の誘導に加担した政治家達である。
 つまり、消費増税に反対を唱えながら、賛成した議員たちと云うことになる。いかなる屁理屈をつけようと、財務省主導の大増税にもろ手を挙げて賛成した面々である。これなら、初めから法案に賛成票を投じた、意欲なき阿呆の議員の方が余程マシである。
 筆者は、こう云う詭弁を弄する人間達を最も蔑む。人間であれば、生活上詭弁が方便であることもある。しかし、有権者代理人が、その政治行動を詭弁で糊塗することは断じて許せない!

 まぁこのような直近の政局を通じて、霞が関官僚に政治を委ねる、国民の代理人がのうのうと暮らす永田町は、現在行われている官邸包囲集会ではないが、国民が少々冷静さを欠いてでも、怒りを顕わにしなければならない時が来たようである。
 正直、心から国民が怒りを行使する総選挙がなされる事を期待する。今夜のコラムの最後は田中康夫の一文で終わろうと思う。それでは皆様オヤスミナサイ!
≪「国民の生活が台無し」な政党よりも
http://www.nippon-dream.com/?p=8861
  「官邸前に原発再稼働反対という一点で多くの国民が集うように、国会内でも消費増税撤回の一点で7党が結束した事を誇りに思う」。
 先週末3日(金)、「消費税増税法案の今国会での成立を阻止し廃案とする為に、野田内閣不信任決議案を共同で提出する」事を野党7党首で合意・確認した直後の会見に於ける僕の発言です。
 「誤送船団・忌捨クラブ」とは異なり、常に洞察力に富む分析が密かに耳目を集める「日刊スポーツ」連載「政界地獄耳」は週明け6日(月)付で記していま す。
 「野党7党首会談。中央にみんなの党代表・渡辺喜美がどっかり座り、渡辺、共産党委員長・志位和夫社民党党首・福島瑞穂新党改革代表・舛添要一、新党 日本代表・田中康夫国民の生活が第一代表・小沢一郎新党きづな代表・内山晃の順で発言する等、それぞれが弁(わきま)えた段取りだ」
 「政界関係者が言う。『この動きは自民、公明には全く察知されずに水面下で進められた。・・・小沢主導で動けば他の野党が同調しにくくなり、小沢サイドが 後から同調させて頂くという形にした、良く計算された作戦』」
 「小沢はこの不信任を否決させてもいいと考えているのではないか。それによって民主、自民、公明が増税賛成政党で自民、公明は民主を支える事実上の連立政 党を印象付け、今後も談合政治を司る事を国民に明確化させる。3党合意で野党抜きの国会をコントロールしようとした反発をエネルギーに野党の結束を図る事 を目的として、3党で進める政治の不当性と、返す刀で今後不信任や問責を仕掛ける自民を強く牽制した」
 民自公3党幹部の周章狼狽振り。その後の3党間の温度差、認識差に見られる七転八倒振りは、オザワンを始めとする野党7党首の想像をも超えた化学変化を齎 (もたら)し、今や集団迷走状態です。
 こうした中、今も民主党「体制内変革」を夢見る福田衣里子有田芳生を始めとする「真の一体改革を実現する一期生の会 略称:真実の会」衆参両院24名は昨日、消費増税の増収分を社会保障財源以外に充てるな、と「消費増税を事実上容認する青年の主張」を前原に提出。   
「重く受け止める」との口先番長の詭弁を信じて疑わぬ性善説議員諸氏を僕がツイッターで慨嘆すると、幾つもの反応が。 曰く、「消費増税分のお金だけ別の色でも付けるんですか?w
 一ヶ所に集めりゃ見分け付かなくなるでしょうにね」「ダメだこりゃ。未だに条件交渉が可能な場面、相手だと考えてる時点で」「頭の中がお花畑のようで」「戦術も何も有ったもんじゃない」「立派な民主党中間層にはなれそうですね。
 この先、分厚い中間層が民主に有ればの話ですが」「状況を見極められない時点で国会議員としては致命的ですな」等々。
「国民の生活が台無し」な政党よりも、余程、市井の人々の方が真っ当です。≫(日刊ゲンダイ:にっぽん改国・田中康夫
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/214.html   さん より

【 小泉元首相は自他ともに認める『政局第一の人』。民主と自民が組んだままでは結局、野田内閣を解散に追い込めない。
 次の選挙でも反増税を掲げる第三極の台頭を許し、自民埋没の危機感もあったのでしょう。】
【】 ああ情けない “消費税政局”の仕掛け人がこの男とは
  http://gendai.net/articles/view/syakai/138051  8月8日 日刊ゲンダイ
 首相経験者の暗躍を許すなんて…
 「野党が解散権を握る政局なんてない。こんなチャンスに何をやっているんだ」――。自民党石原伸晃幹事長にこう喝を食らわしたのは、政界と縁を切ったはずの小泉純一郎元首相(70)だ。7月28日、都内のホテルで偶然、伸晃に出くわすと、10分間にわたって叱責したという。
 小泉がハッパをかけた相手は伸晃だけではない。7月末には突然、大島副総裁に電話を入れ、「今が勝負時だ。3党合意なんて破棄しろ」と迫ったというし、7月中旬には都内某所に谷垣総裁を呼びつけ極秘会談。
 「消費税を人質にして、野田に解散の確約を迫る。増税法案を通してからでは相手に逃げられるだけ。不信任案を出してでも、解散に追い込め」と説教を垂れたというから、「政界の黒幕」そのものだ。
 こうなると、小泉ジュニアが谷垣に「3党合意の破棄」を直訴したナゾも納得である。
 「実際、進次郎議員が3党合意破棄の口火を切った途端に、自民党内の倒閣ムードは高まり、一気に政局が動き出した。
 小泉元首相は自他ともに認める『政局第一の人』。民主と自民が組んだままでは結局、野田内閣を解散に追い込めない。
 次の選挙でも反増税を掲げる第三極の台頭を許し、自民埋没の危機感もあったのでしょう。
 べたなぎ国会と頼りない執行部に業を煮やし、自ら政局を仕掛けたわけです」(自民党関係者)
 それにしても、デタラメな男だ。 08年9月に突然「政治家は引き際を大事にしたい」とか言って、政界引退を表明。 同い年の金正日も真っ青の「世襲4代」で息子に地盤を譲った後は「目覚まし時計のない生活を満喫している」と、オペラや歌舞伎、ゴルフ三昧。
 余生を遊び過ごしていたはずが、黒幕で復活とはア然だ。

 首相経験者が政局の陰で暗躍なんて、小泉が青筋立てて「ぶっ壊す」と否定し続けた古い自民党そのものではないか。
 「小泉改革と称して、不況下の緊縮財政を強行。デフレ不況を泥沼化させ、今日の財政危機を招いた元凶こそ、小泉元首相なのです。
 その弊害が格差拡大という形で出現すると、サッサと政界を離れて自らの責任を放棄したのです。今も政局に関わり合いたいのなら、ウラで糸を引くようなことをせず堂々と政界に復帰すればいい。そして、構造改革負の遺産という一度は逃れた政治責任の追及を受けるべきです」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)

 こんな男が、いつまでものさばる永田町。オリンピックの陸上日本選手団と同じで、進歩ゼロだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/187.html   さん より

【 民主党議員よ、正気を取り戻せ!
野田は異常である。 異常すぎる。 あまりにも日本国民の世論を無視している。 反国民的になりすぎている。】
【 野田と同調者は公約違反を犯した犯罪政治家として永久に記録されることになる。
賛成投票した民主党衆議院議員は、自らの犯した過ちを国民に謝罪し、自発的に議員を辞職すべきである。】
【】 「自民党は長い間の盟友の財務省のために命を捨てることになる。
これも政党の一つの終焉の仕方である。」  税制・年金
森田実氏のツイートより。 https://twitter.com/minorumorita 
「連帯責任は無責任」(イギリスの諺)
1)政治指導者が常に心すべきことの第一は「国民を騙してはならない」ということである。
 ところが、野田と、6月26日の衆院本会議で消費増税法案に賛成した二百数十名の民主党衆議院議員は、公約違反の消費増税に賛成し、国民を騙した。
 2009年8月の総選挙で「4年間は消費増税はしない」と公約して当選した民主党議員で、消費増税法案に賛成投票をした者は、永遠に許されない。
 野田と同調者は公約違反を犯した犯罪政治家として永久に記録されることになる。

賛成投票した民主党衆議院議員は、自らの犯した過ちを国民に謝罪し、自発的に議員を辞職すべきである。
 民主党は、2009年8月総選挙の選挙公約に違反して消費増税法案を国会に上程し、6月26日に衆院を通過させた。
 参院を通過すれば、法律になる。
 自民党公明党が賛成すれば成立する。
 これによって2014年秋から消費税は8%に上がる。 さらに、2015年春には10%になる。
 これほどの大増税が公約違反の結果、実施されることになる。
 この問題は賛成投票した民主党衆議院議員の総辞職、衆院解散・総選挙によって責任問題の決着をはかるべきである。
 野田の「反日本国民・米国への屈従・財務省従属」の政治姿勢は異常すぎる。
 民主党議員に問う−こんな異常な野田をなぜ辞めさせないのか。
 直ちに両院議員総会を開催し、野田に辞職を迫るべきではないか。
 少なくとも民主党代表を解任すべきである。
 民主党議員よ、正気を取り戻せ!
野田は異常である。 異常すぎる。
あまりにも日本国民の世論を無視している。 反国民的になりすぎている。

オスプレイの日本配備について、日本国民の声に耳を傾けようともしない。
 すべて米国の言うがままである。
 国民のなかに「野田内閣はどこの国の内閣か?!」という声が広がっている
 脱原発の声は、大きな広がりを見せている。
 国民の多くは、たとえ電力供給が減っても、原発はやめるべきだと考え始めている。
 脱原発を求める750万人の署名簿が首相官邸に届けられた翌日、野田は大飯原発再稼働を決めた。
 あまりにも挑発的である。

 反増税の声は国民の間に急速に広がっている。 しかし野田は勝ち誇っているという。
 三党合意ができ、大増税が実現できる状況になって、のぼせ上がり、傲慢になっている、という情報が耳に入ってくる。
 国民の苦しみを喜んでいるような最低の権力者に成り下がったのか!と言いたい。
 自民党は、野田政権を支えているが、自民党員に問いたい。
 こんなことでいいのか?!と。
 この異常すぎる野田を民主党議員が支えている。
 民主党議員よ、諸君は、なぜ、こんなひどい野田を支持しているのか?!
 民主党議員よ、正気を取り戻せ!と言いたい。
 超従米・従財務省政権に成り下がった野田を支持するような、理性を失った民主党議員は国会を去るべきである。
 野田が「決断できない政治から脱皮した」と自慢し続けている。
 これをマスコミがほめ上げている。
 国民にとって悪いことでも決めればほめ上げるマスコミは無責任である。
 野田が国民の声に背を向けて、反国民的強権政治に向かって暴走し始めているように見える。
 首相周辺ウオッチャーからの情報によると、野田は、「社会保障と税の一体改革」についての民主、自民、公明の三党合意成立と消費税法案の衆議院通過後、気分が高揚して自信過剰状況になっているという。
 わかりやすくいえば、傲慢になってきているという。
 野田の暴走は尋常ではない。
 
 強引な欠陥米軍機オスプレイの岩国、沖縄への導入、福島原発事故の解明のないままのズサンな大飯原発再稼働、大多数の国民が反対しているTPP受け入れを示唆する無責任な言動など、そして大増税先行政治…。
 野田は反国民的姿勢を露骨に示し始めている。
 自民党はもともと消費増税を主張してきているため「三党合意」を歓迎しているが、野田ののぼせ上がった政治姿勢をどう思っているのだろうか。
 自民党幹部たちは、野田の超タカ派的暴走政治を喜んでいるように見えるのは、思い過ごしだろうか。
 自民党は来たるべき総選挙における政権交代を諦めてしまったのだろうか。
 自民党に聴いてみたい。
 野田の大暴走を止めなければならない。

 日本国民の安全な生活を脅かす米軍のオスプレイ配備について、米国政府にものも言えないような野田は売国奴に等しいと思う。
 この野田を支持している政治家とマスコミは売国奴である。
1)「稲は実るにつけて俯(うつむ)き、侍は出世につけて仰向(あおむ)く」(日本の諺)国民と永田町、中央マスコミ人との意識のあまりに大きな乖離に驚く。
 永田町ムラというタコツボのなかで生きる人々の高慢と精神の堕落を憂う。
 中央のマスコミで働く売れっ子解説者たちは、自分たちは日本のリーダーだと自惚れている。
 とくに東京のマスコミのなかで毎日仕事をしている、いわゆる売れっ子ジャーナリストは、礼儀を知らず、他人を見下している。
 偉そうに、大げさに話す。 永田町と中央マスコミで生活しているいわゆる「永田町ムラ」の生活者だけが喜ぶような独特の言葉遣いをしている。
 東京の地上波のマスコミのエリート・ディレクターたちは、このような売れっ子を抱えて自分たちのニヒリズム(創造なき破壊主義)の普及に努めている。
 ニヒリズムは危険である。
 最近、某大新聞社系週刊誌の政治座談会に出席したが、永田町ムラの独特の言葉遣い、エリート記者的高慢、礼儀知らずな不遜な態度に驚いた。
 とくに売れっ子のマナーが悪い。
 大マスコミは、このような礼儀知らずのジャーナリストを自分たちの代弁者として使っている。
 私は今後、このような礼儀知らずの会には出ないことにしたいと考えている。
 私は、座談会の終了直後に「この座談会の私の発言をすべて削除し、私自身も消してくれ!」と申し入れた。
 同席するのが苦痛になるほどの傲慢な売れっ子ジャーナリストを大マスコミが飼っている。
 このことに気づいてほしいとの願いを込めて、同編集部との絶交を宣言した。
 大マスコミのエリート編集者は現代の権力者である。
 国民から乖離していることに気づいてほしい。
 この願い伝わることを願いつつ…。
 8月5日(日)朝9時〜10時のNHK「日曜討論」を見た。
 樽床伸二民主党幹事長代理のマナーが悪すぎる。
 民主党執行部は政局をもてあそんでいる。
 あまりにも不誠実であり、不真面目な態度だ。
 こんな不真面目で不誠実な政治家に、これ以上、政権をまかせるわけにはいかないと思う。
 自民党執行部は非常に苦しい立場におかれている。
 右手で野田内閣と握手し(三党合意)、左手で内閣不信任案、首相問責決議案を出そうというのは、どうみてもひどい矛盾だ。
 ここまできたら自民党は三党合意から離脱するしかない。
 この責任は谷垣が一身に負うべきべきである。
 自民党が二兎を負い続けるのはもはや限界である。
 どちらかに決めなければならない。
 自民党がとるべき道は、勇気をもって三党合意から離脱することだ。
 それができないなら、野田内閣不信任決議案を否決し野田の下僕となるしか道はない。
 この道は自民党分裂か、自民党解党の道である。
 この場合は自民党は長い間の盟友の財務省のために命を捨てることになる。
 これも政党の一つの終焉の仕方である。
 自民党分裂か解党の日が近づいているような感じがする5)野田と民主党執行部は「三党合意」以後、傲慢になった。
 「三党合意」は、幼稚な野田政権を傲慢にした。  「三党合意」後、野田政権は、野党をなめている。
 こんな傲慢政権をのさばらせてはならない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8272.html   さん より

【 侮辱を受けたまま生きていくなんてもういやだ。
力を持った人たちのやりたい放題を許しておくなんてもうできない。】
【】 発言   国のいじめもういやだ            (東京新聞
 東京新聞 発言欄 投稿 2012年7月26日
 乾物商○○○○○60才(東京都杉並区)
  電器屋さんの店頭に並んだテレビで野田佳彦首相が話しているのを見た。
 野田首相は「いじめを受けている人に伝えたい。
 誰でもいいから相談してほしい」と。
 そうだ、この数ヶ月、私はこの人からいじめを受け続けてきたノダと気がついた。
 この人が何かするたびに、悔しさと恥ずかしさと、そして怒りが沸々と湧いてきた。
 野田首相はこうも言った。「あなたは一人ではない」。
その通り。 だから金曜日にな。るとたくさんの仲間たちが首相官邸前に集まっていくのだ。
 十六日は炎天下、脱原発社会を目指す人々が列をなして集まった。
  その会場で、大江健三郎さんが「私たちはいま侮辱の中に生きている」と話された。
そうだったのだ。 侮辱を受けたまま生きていくなんてもういやだ。
力を持った人たちのやりたい放題を許しておくなんてもうできない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8271.html   さん より

【】
【】 東電は何か勘違いしていないだろうか。
福一原発放射能漏れ事故前後の福一免震棟と東電本社とのテレビ会議のテープ公開は到底公開といえるレベルのものではない。日本のみならず世界に深刻な放射能汚染を引き起こした事故の時系列に沿った各人の判断と責任の所在のありようを検証すべき資料を個人情報と称して隠すだけ隠して殆ど公開していないというしかない。

 東電には既に公的資金が投入され事実上国有化されている。政府が徹底した情報開示を命じるべきだ。これは日本一国の問題ではない。今後ありうる世界諸国の原発事故にいかに対処すべきか、貴重な経験と教訓を内蔵したテープのはずだ。
音声もある僅か90分のテープからでも、普段は威張り腐って高給を手にしている連中がいかに駄目な存在か良く分かる。福一原発の免震棟の中に逃げ込んで第3原発の水素爆発を振動で知っても確認したのはテレビ放送の画面でだったというお粗末さだ。
日本各地の原発もかくの如きかと肌寒い思いになった。マニュアルにない想定外の事態が起これば免震棟に逃げ込んで手を拱いて本社にテレビ会議で報告するしかないのだろうか。水素爆発すると分かっていてもベントしなかった現場指揮官の判断基準は何だったのだろうか。原発の第一義的責任は放射能汚染の発生源にならないことだ。なにがなんでも放射能を原子炉から撒き散らしてはならない。

人間のやることにミスはつきものだ、という言い訳は原発には通用しない。決してあってはならない事故なのだ。東電一社では賄いきれない賠償責任と廃炉への経費を国が負担する前に、企業原則に則り東電を破綻処理すべきだった。国費投入の途を開いたことにより電力各社と官僚たちとの関係はズブズブになり、毅然とした一線を引くことは不可能になった。
しかし僅か90分程度の開示しかされなかったテレビ会議のテープに対してマスメディアから轟轟たる非難が起こらないのはなぜだろうか。国有化の前に債務超過に陥った企業を企業本来の原則に基づいて清算し東電を解体すべきとの論評を掲げるマスメディアが殆どなかったのはなぜだろうか。この国の言論界は一体いつからこれほど劣化したのだろうか。
グダグダと政治家がいつまで既得権益にドップリと浸かって暮らせるか、解散を巡って綱引きをしているとマスメディアは谷垣氏が怒っただの、野田氏が読み間違えただの、小泉ジュニアが大きな顔をして執行部批判しただのと、些細なことばかり報道しているが、憲政の王道たる「重要案件」は国民に信を問うべき、という原点へ回帰すべきと主張すれば永田町のサル芝居にも及ばないお粗末な政局話なぞ報道にも値しない。何処が幹で何処が枝葉かすら分からなくなったのかと、マスメディアの劣化ぶりには呆れ返るばかりだ。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2786362/   さん より

【】
【】 「ガチンコで動き出した政局を財務省がどうコントロールできるか:長谷川幸洋氏」 https://twitter.com/hasegawa24
 大混乱の増税政局。
 始まりは野田総理が「来年度予算編成も」とつい本音を漏らしたところから。
 財務省のコントロールになかった発言。
 ガチンコで動き出した政局を財務省がどうコントロールできるか。
 解散について総理と自公の合意文書も財務省が「下書き」するとなると、いよいよ財務省政権そのもの。
 こういう政治のアートが必要な局面でゴタを収められる政治家は民主党にはいない。
 みんな他人事のよう。
 たぶん壊れて決裂だな。
小泉が一枚上手。  肝心の野田が政局をハンドリングした経験がないんだから、どうしようもない。   みんな財務省まかせにしてきたつけが最後に来た。
 財務省が野田に増税のために死んでくださいというかどうか。
 野田が覚悟を決めるかどうか。  野田は決められない。
 政治生命うんぬんは口だけだから。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8258.html   さん より

【】
【】 

さん より



【 ところが、今回の民自公3党合意の成立によって、戦後民主主義体制が完全崩壊し、日本は戦前の大政翼賛体制に逆戻りしてしまいました。
その根本原因は、今の野田民主党の対・国民への裏切りにあります、今の野田民主党は国民をだました詐欺政党です、われら国民はこのことをしっかり認識し、次期選挙で詐欺師たちを一人残らず落選させる必要があります。】
【】 野田は権力に“面従腹従”、
国民には“面従腹背”となる政治家の典型
:次期総選挙では絶対にこのような候補者に投票するな
1.国民がオリンピックに浮かれているスキに、国民不在の民自公の茶番劇が繰り返される
・・・
2.財務省の描くシナリオに踊らされる民自公のリーダーたち ・・・

5.だまされるな!国民は、跋扈する対・国民への面従腹背政治家に
反国民の悪徳ペンタゴン勢力に対し、“面従腹従”と化した政治家は、当然ながら、国民に対し、“面従腹背”となります。 なぜなら、悪徳ペンタゴンの利益は、100%、国民には不利益となるからです、その代表例が消費増税です。
上記、岸信介に代表されるように、悪徳ペンタゴン日本国籍人を牛耳る米戦争屋は、自分たちに面従腹背の政治家を厳しく峻別するようになり、その結果、今では、米戦争屋が目をつける政治家や官僚、もしくは要職に抜擢する政治家や官僚はことごとく、愛国心のない日本国籍人です。
この傾向は今では、大手マスコミ幹部にまで及んでいます。
彼ら悪徳ペンタゴン日本国籍人たちは、自分の所属する組織への忠誠心もないし、ましてや日本国民のために尽くす愛国心も皆無です。
われら国民は、次期選挙に立候補する人間を地位や過去の経歴で観るのではなく、愛国心(国民の利益、国民の安全を心底、考える人)をもっているかどうかで評価する習慣を早急に身に付けましょう、さもないと、日本国民全体が不幸になってしまいます。

国民に対し、面従腹背のニセモノ候補者に絶対にだまされないようにしましょう、われら国民は、ネットにころがる野田総理のシロアリ演説画像(野田総理、シロアリ演説の検索ワードでヒット)をよく観て、このような候補者にだまされないよう、人を観る目を養いましょう。
自分がかしこくなれば、ほかの国民を救うことになります。 次期選挙では、愚かな投票を絶対にしないこと、それがわれら国民の本道であり、日本を救う唯一の手段です。

注1:孫崎享[2012]『戦後史の正体』創元社
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30115304.html   さん より

【恩人を裏切るクセのある野田は、化け物屋敷のタヌキか化け物か、谷垣は、いつまで化かされ続けるのか?】 
【】 野田を見限り、小林興起衆院議員が離党、松野頼久官房副長官
大阪維新の会」との連携模索
小沢一郎代表の仕掛け通り、財務省御用達の野田が危機に瀕し、民主党液状化している。死体の腐敗、解体が進んでいると言った方が正確かも知れない。 一旦、腐敗、解体が進むと、元通りに再生することはできない。 化学反応で言えば、不可逆的化学反応なのである。
 衆院議員任期満了は、2013年8月29日、参院議員任期満了は、2013年7月28日で、次期総選挙は、単発で行われる場合、2013年8月29日までの間のいつでも実施できる。
参院議員選挙は、任期満了選挙となるので、2013年7月28日に合わせて、総選挙との「ダブル選挙」があり得る。
 しかし、朝日の最近の世論調査の結果、野田内閣の支持率が「22%」と発足以来最低を記録して「危険水域30%ライン」に入っているうえに、民主党支持率が13%と自民党の22%をはるかに下回っていることから、民主党の現職衆院議員の大半は、「早期解散・総選挙」を嫌っている。
もちろん、支持率回復が絶望的ないま、2013年8月29日の任期満了までは「議員バッチ」をつけて、高い歳費を支給され続けていたいと、誠に身勝手なことを考えている。
・・・
恩人を裏切るクセのある野田は、化け物屋敷のタヌキか化け物か、谷垣は、いつまで化かされ続けるのか?
◆〔特別情報?〕
 狸御殿、鵺(ぬえ)、化け物屋敷、キツネとタヌキの化かし合い、空手形、百鬼夜行仁義なき戦い・・・これらはみな、政界でよく使われる言葉だ。 政治家どうしの約束を「念書」に書き記して、署名捺印(血判)して双方が保存したとしても、ほとんどの場合、たちまちのうちに「ただの紙切れ」にされてしまうのが、オチだ。 経済人が約束手形を死んでも落そうと必死になるのとは違う。
野田、谷垣、山口那津男代表が社会保障と税の一体改革関連法案(消費税増税法案)を
今国会で成立させる「3党合意」をしたのは、実はキツネとタヌキの化かし合いだったのかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/096ee23f3b94bc5d071df44bf6d5474b?fm=rss  さん より

【 今、政治が決めようとしているのは、(1)消費税率引き上げの有無と時期と条件であり、加えて(2)社会保障のあり方だ。 いずれも、国民ほぼ全員の利害が絡む問題だ。
これらこそ投票で決めるべき問題の最たるもので、官僚や識者と称する(あるいは「呼ばれる」)人々が話し合って決めるべき問題ではない。
加えて言うなら、現在の民主党政権は、前回総選挙の時点でつくると述べた民主党政権とは全くの別物だ。】
【 消費税増税よりも景気拡大による増収を目指すべきであり、財務省や日銀に政治家が指導すべきなのでしょうが、それが出来る政治家がいない。】
【】 民主党政権のように公約を反故にして、「官僚が決める政治」を行なうことは、
国民のためにならないし、長期的には官僚たちのためにもならない。山崎元
2012年8月8日 水曜日
◆消費税と社会保障は総選挙で民意を問え 8月8日 山崎元
三党合意の成立自体が もともと不思議だった
  そもそも、三党合意という枠組みの成立自体が不思議な話だった。
  自民党は、民主党マニフェスト違反を攻撃しているのだから、マニフェスト違反そのものである「社会保障と税の一体改革」に付き合うことが矛盾している。
 谷垣は財務相経験者でもあり、もともと消費税率引き上げ論者だし、国民に不人気な消費税率引き上げを民主党政権にやってもらうと、後で政権を取り返した時に楽だという思惑があったのかもしれない。
しかし、早く総選挙に持ち込んで、自民党を中心とする新内閣で引き上げ実現を目指せば、それで良かったはずだ。・・・・
 消費税増税よりも景気拡大による増収を目指すべきであり、財務省や日銀に政治家が指導すべきなのでしょうが、それが出来る政治家がいない。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/d3ddb7147b8ff0cb09d52345d0d7f153?fm=rss   さん より

【 小沢が、それでも倒れないのは、政治資金で不動産を買った、政治資金の収支報告書に虚偽記載があった等といった、「どうでも良い、サマツな問題」でしか、アメリ軍事産業スジが、小沢を叩く事が出来ないためである。 ジャブが2、3発、顔面に当たっただけであり、ストレート・パンチは空振りである。
 沖縄米軍基地問題での、「時間のロス」は、欧州軍事産業=小沢・民主党防衛利権サイドによる、アメリ軍事産業への「イヤガラセ」であり、小沢の政治スキャンダルの暴露に対する、反撃である。 民主党が無能であるため、「沖縄の基地問題が先延ばし」にされたのではなく、米国軍事産業スジを「ジラシ、悪意の、イヤガラセ」を継続してきた事になる。】
【】 日本政界の、闇地図 
 ・・・  ロールス・ロイス等、小沢のヨーロッパ軍事産業防衛省利権を突かない限り、小沢は政界金脈を維持し続ける。 小沢が引退しても、その弟子が、防衛利権・金脈を継承し、日本の政界が軍事産業の利権に左右される構造は終わらない。 ロールス・ロイスと共に、ヨーロッパ最大手・フランス最大規模の軍事産業=ミラージュ戦闘機のメーカー=ダッソーブレゲ社の自動車部門であるルノーの提携相手=日産自動車の「子分」として、長年、タイヤを納入してきたブリジストンの経営陣=鳩山由紀夫も、この防衛利権代理人である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/285545752.html   さん より