【 福島第一原発が爆発して原爆168個分のセシウムが爆発的に漏れた

【 福島第一原発が爆発して原爆168個分のセシウムが爆発的に漏れたと報告されたのが
2011年7月のことだ。】
【】 『首都圏でも高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている時代へ』との記事がありました。
【首都圏は放射能まみれになってしまった】とのインパクトある記事がありました。
なんと『・・・・これは2011年の夏から「東京でも場所によってホットスポットのように線量の高い部分がある」と報告されていたものが、さらに悪化したものだと考えられている。
福島第一原発が爆発して原爆168個分のセシウムが爆発的に漏れたと報告されたのが2011年7月のことだ。
それからさらに漏れ続けているのだから、事態はもっと悪化している。

日本でもっとも人口の多い首都圏も例外ではなく、通勤・通学路で普通に数十万ベクレルの「黒い物質」が落ちているのだということが分かった。
 2012年8月28日に放映されたインサイドアウトという番組でもこれが特集されており、それが非常にわかりやすく解説されている。

江戸川区篠崎駅周辺     8万2606ベクレル
葛飾東金町路上      29万ベクレル
葛飾水元公園中央広場  24万ベクレル
北区印刷局東京病院     8万8885ベクレル
東大               6万0581ベクレル
北の丸公園工芸館      9万1790ベクレル
皇居外苑           11万6334ベクレル』
となっています。
東京は、大地震放射能、富士山噴火の人知を超えた力に晒されています。真剣に考える時期が来ているのかもしれませんね。
 2012年9月7日金曜日首都圏でも高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている時代へ


もう誰もが放射性物質が広範囲に渡って飛び散ったことを忘れようとしている。

しかし、福島第一原発事故が起きて1年以上経った今、首都圏を含めた東日本全土が非常に危険な状態になっていることが分かって来ている。

なんと、「高濃度放射能汚染物質が普通に落ちている」というのである。あなたが東日本にいるのなら、家の近所の道を注意深く見て欲しい。

黒いシミが点々としている場所はどこかにないだろうか。もしかしたら、それが高濃度放射能汚染物質の塊かもしれない。本当に、そんなものが「普通」にあるのだという。



首都圏は放射能まみれになってしまった

これは2011年の夏から「東京でも場所によってホットスポットのように線量の高い部分がある」と報告されていたものが、さらに悪化したものだと考えられている。

福島第一原発が爆発して原爆168個分のセシウムが爆発的に漏れたと報告されたのが2011年7月のことだ。

それからさらに漏れ続けているのだから、事態はもっと悪化している。

日本でもっとも人口の多い首都圏も例外ではなく、通勤・通学路で普通に数十万ベクレルの「黒い物質」が落ちているのだということが分かった。

2012年8月28日に放映されたインサイドアウトという番組でもこれが特集されており、それが非常にわかりやすく解説されている。

江戸川区篠崎駅周辺        8万2606ベクレル
葛飾東金町路上         29万ベクレル
葛飾水元公園中央広場     24万ベクレル
北区印刷局東京病院        8万8885ベクレル
東大                  6万0581ベクレル
北の丸公園工芸館         9万1790ベクレル
皇居外苑              11万6334ベクレル

いったいこれは何なのかというほどの高線量の高濃度放射能汚染物質が至る所に落ちているとここで報告されている。要するに、首都圏は放射能まみれになってしまったのである。

すぐに自分の家のまわりを調べたほうがいい
 この問題をずっと追っているジャーナリストの志葉玲氏は、この地面に落ちている黒いシミ、黒い物質が「路傍の土」「黒い藍藻」と呼ばれていると言っている。
 これはいったい何なのか。
 市議会議員の大山弘一氏はこれを東北大学に調査を依頼して調べてもらったところ、「藍藻(らんそう)」という微生物の可能性があるという答えが返ってきたそうだ。
 では、藍藻(らんそう)とは何か。ウィキペディアにはこのような解説がある。
 藍藻
   藍藻(らんそう)はシアノバクテリア(藍色細菌)とも呼ばれる真正細菌の1群であり、光合成によって酸素を生み出すという特徴を持つ。 単細胞で浮遊するもの、少数細胞の集団を作るもの、糸状に細胞が並んだ構造を持つものなどがある。 また、ネンジュモなどの一部のものは寒天質に包まれて肉眼的な集団を形成する。
 藍藻とは、植物の祖先のような非常に原始的な「細菌」であり、イメージとしては苔(こけ)に近いものだと言われている。
 これが地面で増殖し、地表や雨水の中にある放射性セシウムを吸い取っており、こういった藍藻が集まっているところが高線量となっているようだ。
 これもまだ諸説があって、絶対にそうだと言えないようだ。 しかし、諸説云々は別にして、普通の通勤通学路にこんなものが落ちていて、しかも増殖している。
 4000万人の住む首都圏で、普通に高濃度放射能汚染物質が落ちているというのは尋常ではない。 とてつもなく不気味なことだ。
 なぜこれが大騒ぎにならないのかというと、もちろん大手マスコミがまったく記事にしないからだ。
 もうマスコミなどアテにならないのだから、どうなっているのか、あなた自身が今すぐ家のまわりの道を見て回ったほうがいい。 「黒い藍藻」が見つかるかも知れない。
黒い藍藻の線量を測る女性。
 子供も大人も、みんなそれを吸い込んで歩く
 首都圏の数十万ベクレルも衝撃的だが、福島はもちろんそんなものではなくて、もっと凄まじいことになっている。
 福島市杉妻町県庁敷地        314万8238ベクレル
鹿島区橲原山岸            343万0900ベクレル
二本松市亀谷             206万1446ベクレル
小高区金谷下釘野県道34号線  557万0000ベクレル
 数十万ではない。 数百万ベクレルなのである。福島はもはや人間の住む場所ではないのだが、依然としてそこには人が住んでいて、子供たちも普通に過ごしている。
 いったいどうなるのかと青ざめてしまうが、政府は全体的に線量が下がったと非常に楽観的なようだ。
 そもそも環境省では地表から50センチから1メートルの空間線量しか測っておらず、それで安心だと言われても何の意味もない。
 意味があるとすれば、そうやって大多数の国民を「騙せる」ということくらいだ。
 ところで、放射性セシウムを存分に吸って高濃度になった藍藻だが、この藍藻は単細胞で非常に小さな顕微鏡大のものだ。
 
アスファルトやコンクリートや石畳のペーブメントの道路では、この黒い藍藻が乾燥して風が吹くと簡単に舞い上がる。 そして、子供も大人も、みんなそれを吸い込んで歩く。
 つまり、何でも口に入れる子供が危険で、土遊びをしない大人は安全だということはなく、みんな等しく危険の中に放り込まれているということになる。
 食べ物は10ベクレルが口に入っても子供たちに影響があると言われている。 しかし、日本ではそれが「100ベクレルまで問題ない」ということになった。
 ところが、道ばたの「黒い藍藻」は数十万ベクレルあって、それが風の強い日には舞い上がって人々の呼吸と共に身体の中に入って内部被曝していくのである。
 ところが、これがまったく報道されない。

高濃度の放射性物質を含む「黒い藍藻
 黙っていれば、問題を封殺される
 もうすでに、東日本に住むというのはリスクの高い選択になっているのは間違いない。
人口約4000万人を抱える世界有数の首都圏も同様だ。
 しかし、「政府は何もしない、マスコミは何も報道しない、東電は賠償しない」という三重苦が日本を覆い尽くしており、さらにこのような絶望の中で原発再稼働が決められた。

今後、高濃度放射能汚染物質が普通に落ちているような危険な状況が改善されていくのだろうか。 それとも、放置され、隠蔽されたまま、重大な問題が起きるまで「先送り」されるのだろうか。
 国民を守ろうとする意識がまったくない政府の動きを見ていると、とことん放置される可能性のほうが高い。
 「黒い藍藻」はその線量から言って、もう完全なる「放射性物質」そのものである。
 本来であれば、マスクをかぶった専門の放射線取扱主任者がやってきて早急に除去しなければならない「危険物」なのである。 しかし、こんな危険なものが放置されたままだ。
 今でもそうなのだから、これからもありとあらゆる隠蔽工作や矮小化で情報は封じ込められる。
 だから、東日本に住む人たちは、こういった危険なものをひとつひとつ取り上げて、そのたびに情報を拡散し、「何とかしろ」と政府や東電を突き上げなければならない。

黙っていれば、問題を封殺されて、最後に被曝して肉体損傷をするのは私たちだ。
あなたの家のまわりにもないだろうか? 注意して見た方がいい。
〓 今、読んで欲しい書籍
 原発のない世界へ   原発放射能  原発はいらない
3.11原発事故を語る
・・・
投稿されているサイトは http://www.bllackz.com/2012/09/blog-post_7.html   さん より

【 「もんじゅ」への技術開発投資や日本の宇宙開発ロケットへの技術開発投資は、本音では、核ミサイル技術開発投資なのです。】
【 また、未来の戦争における攻撃法は、もはや核ミサイル攻撃ではなく、ステルス攻撃が主体です。 具体的には、サイバー攻撃の他に、電磁波攻撃、地震兵器(核使用)、津波兵器(核使用)、気象兵器(電磁波使用)、生物化学兵器(人工ウィルスなど)、そして金融兵器(円高攻撃など)などが主体です。】
【】 石原東京都知事が、
唐突に高速増殖炉もんじゅ」の技術開発続行を主張するのはなぜか
 今、世間をお騒がせする最右翼の知名人・石原都知事は、9月6日、唐突に福井県高速増殖炉実験施設の「もんじゅ」を訪問、廃炉反対意思表示を行いました。
 同時期、日本政府の文科省は9月7日、平成13年度予算の概算要求にて、「もんじゅ廃炉決定の場合の対策費78億円を盛り込んだと発表しています。
上記、石原氏の言動は、日本政府の「もんじゅ廃炉方針(仮)に待ったを掛けるものです。
 3.11事件以来、国民は原発の安全性について学習し、その危険性に気付きました。
そして今、全国規模で反原発運動が活発化しています。

 石原氏はそのような動きに待ったを掛けようとしています。 そして、反原発運動をナンセンスと批判しています。 そして“もんじゅ廃炉なんてとんでもない!”と公言して憚りません。
 3.11事件から1年半も経つのに東電福島原発事故の復旧の目途がいまだについていない状況の中で、ここまで大胆な反原発国民への挑発的批判のできる知名人は石原氏をおいて他にはいないでしょう。
 ここまで言うからには、原発の安全性を国民に納得させるだけの証拠が必要です。 しかしながら現実に、そんなものを持っている人は世界中どこを探してもいないでしょう。 
日本のような地震大国では原発は安全上の観点から成立しないことが、3.11事件で証明されたのですから・・・。
 したがって、もんじゅの安全性の観点から、石原氏の爆弾発言にはまったく説得力はありません。
 石原氏は、この爆弾発言と同時に、近未来に行われる次期総選挙では尖閣国有化問題を選挙の争点にすべきと発言、石原支持の一部国民に対し、「もんじゅ」の必要性を暗に訴えています、極めて意図的で愚民的な世論誘導です。
  石原氏にとって、「もんじゅ」がなぜ、必要か、それは、「もんじゅ」は高純度のプルトニウム製造システムであるからと思われます、すなわち、石原氏は、「もんじゅ」が核兵器転用可能プルトニウム製造システムであると認識しているわけです。
 したがって、石原氏の独得の言い回し“もんじゅ廃炉なんてとんでもない!”という主張の背後には、日本は核武装すべきという思想が存在します。 彼にとって、それはもはや常識の範囲であり、それが理解できない国民を本音では愚弄しているわけです。 だから、反原発支持の国民を内心、軽蔑しています、われら国民はこのような石原氏の本性を見抜きましょう、それでも東京都民は同氏を支持するのでしょうか。

 石原氏の核に関する思想は、同氏が自民党議員時代に所属した青嵐会にて培われたとみなせます。 青嵐会は、現在、安倍元首相が会長をしている創生「日本」となっていますが、このメンバーとダブるのが「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」(平沼赳夫会長)であり、このグループが実質的な、日本の隠れ核武装派とみてよいでしょう。
 彼らにとって、「もんじゅ」への技術開発投資や日本の宇宙開発ロケットへの技術開発投資は、本音では、核ミサイル技術開発投資なのです。
 その本音がわかると、上記、石原氏がなぜ、“もんじゅ廃炉なんてとんでもない!”という主張をするのか理解できます。

 筆者の理解では、原発の総コスト(安全コスト含む)は他の火力に比べて、断トツに高いという認識です。 それを日本の電力業界はそろって、原発コストは他の火力より安いと喧伝してきました。 その背後に控えているのが日本の隠れ核武装派だと考えられます。

〜中略〜
 
 それでは、日本を属国支配する米戦争屋は日本の「もんじゅ」をどのようにみているのでしょうか。
 筆者の見方では、米戦争屋の中に、二つの見方があると考えます。
(1)  日米同盟はもともと、日本に核武装させないために存在するわけであり、「もんじゅ」の開発は中止させるべき。
(2)  日本に核武装させて、日中戦争を煽り、お互いに核ミサイルを打たせて、両者自滅させる。

 石原氏をそそのかしているのは、米戦争屋の(2)のグループということになります。 石原氏は核武装を抑止力と考えているようですが、彼を操る米戦争屋は(2)のような別の発想をもっています。
 一方、日本政府に「もんじゅ廃炉方針をとるように、そそのかしているのは米戦争屋の(1)のグループでしょう。
(1)のグループは、「もんじゅ」で製造された高純度プルトニウムがイランなどの反米かつアンチ・イスラエル国家に密売されるのを極度に恐れています。
 また、(2)のグループが日中戦争を煽って、日本に核武装させる場合、日本が独自に技術開発した核武装ではなく、米国が水面下で核兵器を日本に密売する考えでしょう、だから、石原氏を筆頭とする日本の自主技術による核武装思想は、(1)グループのみならず(2)グループにとっても許されざる“危険思想”となります。
その意味で、アタマの硬くなった石原氏は調子に乗りすぎて、勇み足の傾向があります。
 いずれにしても、石原氏を筆頭とする日本の核武装派(田母神氏含む)が、依然として、米ソ冷戦時代の核ミサイル抑止力構想を持っているとしたら、その発想はもう時代遅れです。

 戦争技術で世界最先端を行く米戦争屋は、核ミサイル中心の核戦争をもはや構想していないでしょう。 中国の核ミサイル防衛網も硬直化しています。 従来の核ミサイル構想は、敵のみならず、地球全体を放射能汚染させるので実用的ではありません。
それよりも、現存する仮想敵国の核ミサイルシステムをサイバー攻撃や電磁波攻撃で無力化する技術開発の方が有効です。
また、未来の戦争における攻撃法は、もはや核ミサイル攻撃ではなく、ステルス攻撃が主体です。 具体的には、サイバー攻撃の他に、電磁波攻撃、地震兵器(核使用)、津波兵器(核使用)、気象兵器(電磁波使用)、生物化学兵器(人工ウィルスなど)、そして金融兵器(円高攻撃など)などが主体です。
その意味で、3.11事件は、次世代のステルス攻撃技術の実験(地震津波兵器および金融兵器含む)だったとみなせます。
核武装論者であることを事実上、公言した石原氏はそのことをわかっているのでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30400087.html   さん より

【 「小学校以来の神経性下痢病」を嬉々として告白する元首相、人気投票一位に気を良くしてテレビに出まくる軍事オタク】
【】 小沢なき民主党代表選挙に興味なし!!!
 民主党自民党も「近いうち解散」の約束などどこ吹く風で、もっぱら代表選や総裁選に大忙しのようだが、いずれにも興味はない。
野田の対抗馬として細野豪志が代表選に出るのとか出ないとか、あるいは細野が辞退したとか、さらに田中眞紀子も辞退したとか、それに引き替え、昨日まで大阪維新の会に移籍かと思われていたラグビーボール原口が意欲満々だとか、要するに、民主党の代表選など、どーでもいいと思う。どうせ来年夏で消滅する運命の政党の代表選など、騒ぐだけ馬鹿らしい。
そこえいくと自民党の総裁選のドタバタは、はるかに面白い。
寝首をかきそこねた「平成の明智光秀」や
「小学校以来の神経性下痢病」を嬉々として告白する元首相、人気投票一位に気を良くしてテレビに出まくる軍事オタク、「近いうち解散」で手打ちしたが、予想通りコケにされても、いまだに約束を信じて 、ニコニコ笑って待つお人好し、など、多士済々で、茶番劇にふさわしい人材にはことかかない。
しかし、それにしても新聞やテレビの「政局」や「政争」の記事や報道が、急につまらなくなったのは、何故か?主役のいない田舎芝居に、新聞記者や永田町レポーターたちも、おそらく、うんざりしているのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120908/1347078211   さん より

【 「ACTA」を批准しただけに留まらず、今国会では“違法ダウンロード刑事罰化”も採決されており、これらの併せ技で更に「ネット検閲」が加速することは自明であろう。
まさに「暗黒時代の到来」である。】
【 日本最大の病巣たる官僚機構にすれば、「国会議員は馬鹿でお調子者ほど都合が良い」というのが今の国会の実情であり、まさに思惑通りの展開ということであろう。】
【】 9/6、衆院本会議にて「ACTA」批准の愚 〜違法ダウンロード刑事罰化との併せ技でネット検閲が加速〜    
実に残念なことである。
本日(9/6)の衆議院本会議にて、遂に、ドサクサ紛れに”暗黒協定”「ACTA」の批准が決まってしまったのである。
「ACTA」については、悪徳官僚の思惑どおり、かなりの数の議員が何らまともな情報も与えられず、あまりに”勉強不足”であった故、自分自身が如何に安易に愚かな採決をしたかもわかっていないであろう。
日本最大の病巣たる官僚機構にすれば、「国会議員は馬鹿でお調子者ほど都合が良い」というのが今の国会の実情であり、まさに思惑通りの展開ということであろう。
毎年のように総理大臣の首を取り替えては、国会運営を機能不全に陥らせる手段は、ここ何年も毎年のように繰り返されてきたいつもの”手口”であるが、本当に馬鹿げた話である。
それにしても、以下の『INTERNET Watch』にて指摘されているように、「ACTA」を批准しただけに留まらず、今国会では“違法ダウンロード刑事罰化”も採決されており、これらの併せ技で更に「ネット検閲」が加速することは自明であろう。
まさに「暗黒時代の到来」である。
 ちなみに、新聞・テレビ報道を見る限り、今のところ、大手マスゴミは「ACTA批准」について一切これを報道しておらず、むしろ”政局”を誇張した報道にて「国会空転」を強調し、すべての真偽がストップし、何の審議もなされていないかのような偏向ぶりである。
本当にどうしようもないクズ連中である。
最後に、以下に、新党きづな・斎藤やすのり議員のツイートを引用するが、「ACTAの」危険性を認識し、行動に移した議員がたったのこれだけであるとは実に嘆かわしい話である。
衆議院議員 斎藤 やすのり @saitoyasunori

#ACTA 採決を反対したのは私が知る限り、
生活が京野、三宅、大谷、中野渡、相原 民主は石山、橘(あと数人いる模様)、減税日本の4人、きづなの渡辺義彦、中後、石田、斎藤やすのり。他にいるかもしれませんが、私の知る限りです。
2012年9月6日
新党きづな
斎藤 やすのり(サイトウ ヤスノリ) 選挙区:宮城県第2区
渡辺 義彦 (ワタナベ ヨシヒロ) 選挙区:近畿ブロック
中後 淳 (チュウゴ アツシ) 選挙区:南関東ブロック
石田 三示 (イシダ ミツジ) 選挙区: 南関東ブロック
国民の生活が第一
京野 公子(キョウノ キミコ) 選挙区:秋田県第3区
三宅 雪子(ミヤケ ユキコ) 選挙区:群馬県第4区
大谷 啓(オオタニ ケイ) 選挙区:大阪府第15区
中野渡 詔子(ナカノワタリ ノリコ) 選挙区:青森県第2区
相原 史乃(アイハラ シノ) 選挙区:南関東ブロック

民主党
石山 敬貴(イシヤマ ケイキ) 選挙区:宮城県第4区
橘 秀徳(タチバナ ヒデノリ) 選挙区:神奈川13区

減税日本
小泉 俊明(コイズミ トシアキ) 選挙区:茨城3区
小林 興起(コバヤシ コウキ) 選挙区:東京ブロック
平 智之(タイラ トモユキ) 選挙区:京都1区
佐藤 夕子(サトウ ユウコ) 選挙区:愛知1区

(転載開始)
◆日本が「ACTA」批准へ、衆議院本会議で可決
  2012/9/6 14:30 『INTERNET Watch
衆議院本会議が6日午後に開かれ、「偽造品の取引の防止に関する協定ACTA)」の締結を賛成多数で承認した。すでに参議院で先に可決していたもので、日本がACTAを批准することが決まった。

ACTAは、海賊版や模倣品などの拡散を防止するための、知的財産権に関する効果的な執行の枠組みを定めた国際協定。 批准国は、ACTAの枠組みに沿った国内法令整備などの取り組みが求められる。 日本、韓国、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、モロッコシンガポールの9カ国と、EUおよびEU加盟22カ国が署名しており、6カ国が批准した段階で発効することになっている。批准を決めた国は日本が初めて。
ACTAをめぐっては、参加国間での交渉が秘密裏に行われ、内容が正確に伝わってこなかったこともあり、インターネット規制の強化につながる懸念も指摘されていた。
交渉段階で流出したとされる協定内容には、税関における個人のPCやiPodなどの中身チェックや、著作権侵害の申し立てを3回受けたユーザーがインターネット接続を遮断される“3ストライク法”などが含まれていたと言われており、ACTAの強い反対運動につながったようだ。

正式な条文ではこうした内容は含まれていないため、最終的にACTAは“骨抜き”され、これを批准にしても日本ではそれほど大きな影響はないとみる向きもある(条文は、仮日本語訳も含めて外務省のサイトで閲覧可能)。玄葉光一郎外務大臣ら外務省側も、外務委員会の答弁の中で「ACTAを締結するために必要な日本の国内法の変更は、技術的保護手段の範囲の拡大のみで、これはもう手当でされている。
 したがって、ACTA締結のために国内法令を変更する必要はない」と説明している。

「技術的保護手段の範囲の拡大」とは、今国会で可決・成立した改正著作権法において、映画などのDVDなどに施されている暗号化技術を「技術的保護手段」に含めたことで、これを回避して行う複製が、たとえ個人利用目的だとしても私的複製として認められなくなったことを指す(“DVDリッピング違法化”)。

さらに改正著作権法では、ACTAでも規定されていない“違法ダウンロード刑事罰化”も衆議院の修正決議で急きょ盛り込まれたため、裏返せば、すでに日本の著作権法ACTAの規定を満たしているどころか、ACTA以上の強い規制が課されているとの指摘もあるほどだ。

一方で、ACTAで「職権による刑事上の執行」を規定した第26条に関しては、これを根拠に著作権侵害非親告罪化の導入につながるのではないかとの指摘もあり、その結果、動画投稿サイトなどの二次創作作品が取り締まられてしまうとの不安にもつながっている。外務省では、「ACTAは、著作権非親告罪化を義務付けるものではない」と否定している。

このほか、「デジタル環境における執行」を定めた第27条などをめぐっては、著作権保護を名目にインターネット上の表現・言論の自由を脅かす運用を招きかねないのではないかとの懸念もあるようだ。これについても外務省では、「正当なインターネット利用を制限したり、インターネットアクセスを遮断したり、インターネットサービスプロバイダーによる監視を義務付けるような規定は含まれていない」とコメントしている。
 また、そもそもACTAの実効性について疑問視する声もある。模倣品・海賊版の対策が最も強く求められる国として中国が挙げられるが、中国がこれまでの交渉には参加しておらず、今後の見込みも示されていないためだ。玄葉大臣は8月29日の外務委員会の答弁で、「中国をはじめ、アジアにおける偽造品の防止は日本にとって非常に重要。実は中国には今、丁寧に説明しており、共同で研究の場を設けている」と説明。「ACTAは日本がリーダーシップをとってまとめたもの。まずはこれを発効させて働きかけていく。中国とも今、よい話し合いが始まっている。アジア太平洋地域を中心に普及させていくことが、日本にとって国益にもかなうと考えている」と訴えていた。

衆議院におけるACTAの審議は、国会運営が混乱する中で野党欠席のままで進められ、そのまま承認されたかたちだ。国際協定の締結としては異例とも言えそうな展開になった。また、これまでも政府からの情報提供や説明が十分に行われているとは言いにくく、条文の拡大解釈による規制強化への懸念も根強いようだ。実際のところ、ACTAに署名していたEUだが、欧州議会で7月、圧倒的多数で批准が否決されている。条文が漠然としており、誤った解釈によって市民の自由が脅かされる運用につながる恐れがあるとして、欧州で大きな反対運動が起こったためだ。EUが承認した国際協定を欧州議会が否決するのは異例のことで、これが初めてだったという。

                                                                                                                                                              • -

 関連情報
■URL
 偽造品の取引の防止に関する協定(外務省)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/acta.html
 条文の日本語仮訳(PDF)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/pdfs/acta1105_jp.pdf
 衆議院
 http://www.shugiin.go.jp/

■関連記事
 ・衆議院外務委員会で「ACTA」審議、野党欠席で空転 (2012/8/29)
 ・衆議院外務委員会が「ACTA」承認、ネット規制強化は「誤解」と繰り返し否定 (2012/8/31)

(永沢 茂)
(転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f1ac9958dd5558d7b888679f1bbd53cd   さん より

【 今回のECBの発表を受けて株やユーロが買われていますが、一つ注目すべきは、ユーロ・ドル相場が殆ど反応しなかったことです。
 これが何を意味するかは、いずれわかります。】
【】 ジャンク債になるヨーロッパ中央銀行
昨夜のECBによる南欧国債無制限買い入れ発表で何が起こるかと言いますと、ヨーロッパ中央銀行が今度はギリシャ化するということになるのです。
 今やECBの財務内容は、今までに行ってきた南欧国債買い入れで、とてもAAA格とは言えず、厳密な評価をすれば、ジャンク債に相当する財務内容になっているはずであり、この上、更に、南欧国債を無制限で買い入れれば、ECBは、南欧国債保有専門の銀行、即ち、清算銀行(バッドバンク)に成り下がってしまいます。
 しかも、今回の買い入れは1年から3年の短期国債を集中的に買い入れるとなっており、これは言い換えれば、ECBは南欧諸国の財布になるということになるのです。
 財務内容(信用状況)が悪化した国・企業は、短期の資金繰りが厳しくなり、短期国債やCDを発行します。
それをどんどん繰り返していけば、長期国債・長期負債が減り、短期償還の国債やCDだらけになり、一旦どこかで資金調達が止まれば、『即死』することになります。
 今、南欧諸国はその瀬戸際に来ているもので、その状況を改善するために、ヨーロッパ中央銀行がこの短期の資金繰りを面倒みようとなったのです。

これで南欧諸国の過剰債務が解消されるでしょうか?
 答えはNOです。  かえって状況は悪化することになります。
なぜなら、南欧諸国は足らなくなった資金を短期国債をどんどん発行してECBに持ち込むからです。
 今回無制限に買い入れると言った段階で、もはや勝負あった、となり、南欧諸国は財政健全化計画を事実上放棄し、足らなくなった分をECBからどんどん資金を導入するはずです。
 今回のECBの発表では、『財政再建を怠れば購入停止』となっていますが、購入停止で一番困るのは南欧諸国ではなく、膨大な短期国債を購入したECBであり、購入停止などできません。
なぜなら購入停止をすれば、ECBが購入した短期国債が暴落し、とんでもない額の評価損を被るからです。
もし、南欧諸国が破産すれば、膨大な損を抱えることになり、この損は一体誰が被るのか?
加盟国が被ることになります。
即ち、ドイツ・オランダと言った最上位格を保有する国の負担となり、今度はこれら最上位格の格付けが引き下げらることになるどころか、損の負担で健全国の財政がギリシャ化することにもなりかねない事態になります。
 今、今回のECBの発表を受けて株やユーロが買われていますが、一つ注目すべきは、ユーロ・ドル相場が殆ど反応しなかったことです。
 これが何を意味するかは、いずれわかります。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4285948.html   さん より

【 東洋医学などを導入して免疫力を高めた結果だ」と解説します。
 米国がん協会などの報告書によると、米国民のがん罹患率は90年を境に下がり始め、95年までの5年間は毎年平均0.7%ずつ低下。 死亡率も2.6%低下したとあります。】
【】 癌を知り、癌と向き合う〜がんと免疫
>西洋医学に頼るのではなく、「人間は、自分の体内だけで細菌や症状に対抗できる、あるいは再生や治癒をできる能力を本来は持っている」という認識に立ち、その潜在能力をどうすれば引き出すことができるのか?を考えることが重要ですね。
(268215 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=268215 )
 その為にも「癌」についての理解を深め、かつ、「自然治癒力」でもある「免疫」についても、しっかり把握しておく必要があると思います。
http://www.menekiplaza.com/ganyobou.html  より
■免疫とがん予防・免疫と癌治療
厚生労働省の簡易生命表の発表によると2003年の時点での平均寿命は、女性が85.23歳、男性は78.32歳と世界一であり、日本は長寿国と言われています。
戦後、経済の発展とともに上昇を続ける平均寿命ですが、その背景には意外な事実が隠されています。
 男女とも死因のトップの「がん」が克服されると、平均寿命は男性が約4歳、女性は約3歳延びると言われています。 更に「脳卒中」と「心臓病」が克服されるとトータルで男性が約9歳、女性は約8歳延びると言われています。

■2002年度の死亡原因ワースト3
第1位 ガン    31.0%    第2位 心疾患   15.5%   第3位 脳血管疾患 13.2%
(日本の主要疾患別死亡率の推移リンク )
 1981年以来、日本人の死亡原因のトップはがんとなっていますが、現在、3人に一人ががんにかかり、4人に一人強ががんで死亡する計算です。 がんはあらゆる細胞に発症する可能性がありますが、日本人に多いのは、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮がんの順です。
■従来のがん予防の方法
がん予防には日々の食生活、生活習慣の改善が必要なのは言うまでもありません。 が、実は近年、それら(下記の様なもの)が根本的ながん発症の原因ではないということが明らかになりつつあります。

■日米でのがん罹患(りかん)・死亡率
上記したとおり日本では、がんの罹患・死亡率が第一位になって久しく、減少はおろか年々増加傾向にあります。
日本とは逆に、米国では年々、がん死亡率が低下していると言うのにです。 アメリカ癌(がん)コントロール協会日本支部代表の森山晃嗣氏は「米国は、13州で代替医療に保険が適用される代替療法先進国。 東洋医学などを導入して免疫力を高めた結果だ」と解説します。
 米国がん協会などの報告書によると、米国民のがん罹患率は90年を境に下がり始め、95年までの5年間は毎年平均0.7%ずつ低下。 死亡率も2.6%低下したとあります。 米国の医科大学では、6割が代替療法のカリキュラムを導入している結果と思われます。
「日本でも自律神経免疫療法などが広まれば、がん死亡率は減少する」と森山氏は指摘しています。
様々な免疫療法がありますが、いずれも今は保険対象でないのが残念でなりません。
■がんと免疫
がんは、多くのきっかけや遺伝子の異常が積み重なった時に発症します。 実際、私たちの体においては、どんなに健康であろうとも、毎日3000〜4000個ほどのがん細胞が存在しているだろうと推測されています。
にもかかわらず日々、日常生活に不都合のない健康がそのまま維持されるのは、常に発生しているであろうがん細胞が、自然治癒力(免疫力)によって排除され続けているからです。
 個々のがん細胞の形成は、たしかに食生活や環境汚染などによる遺伝子の異常によって生じます。 しかしがん細胞が腫瘍にまで増殖するのは、様々な要因、中でもストレスが私たちの体に変調を来たし、免疫力低下という免疫異常によって引き起こされます。
今日、がんばかりか、生活習慣病である動脈硬化・高血圧、あるいはそれらが温床となって発症する脳や心臓の循環器系疾患、および糖尿病(2004年現在「糖尿病が強く疑われいる人」と「可能性を否定できない人」を合わせると1620万人、日本人の6,3人に1人の割合)なども、その発症の根底には免疫の異常が大きく関与していることが分かってきました。

しかしこれまでの医療現場は、私たちの生命活動を根底のところで支えている免疫機能を軽視し、各種疾患として現れる症状にのみに注目、それらへの対処療法のみに汲々としてきた側面があります。
 がんは、その対症療法の極みと言っていいでしょう。
がん治療の三大療法である手術療法・化学療法(抗ガン剤)・放射線療法がそうですが、それらのどれをとっても、実は、むしろ大事な免疫力を損なわずにはおかない療法で、がんの根治を標榜しながら今日まで根治できずにいる悩ましい対症療法です。

■がん細胞ができる仕組み
がん細胞は、どの様にして作られているのでしょうか?
最新の研究では、「正常の幹細胞」の遺伝子が何らかの理由で傷つきがん化、「がん幹細胞」を作ることによって、それが自らも増殖しながらがん細胞を作り、作られたがん細胞は自ら分裂し増え続けているものと、思われています。
がん細胞の発生は、遺伝子レベルでの幹細胞障害がきっかけとなります。 こうして作られた
ガン幹細胞は、がん細胞を殺すために用いられる抗がん剤治療や放射線治療にもしぶとく生き残り、再度がん細胞を生産、がんの再発、転移を容易にします。

■がん発病の原因は何?
がん細胞の発生は、遺伝子レベルでの幹細胞障害がきっかけでした。 しかし本来、私たちが有している自然治癒力、「がん細胞を排除する免疫力」が正常に機能しさえすれば、異常を生じたがん細胞は逐次体内から排除され、がんの発病に至ることは稀なことです。 しかしがん細胞は巧妙に隠れるすべを習得している代物で、侮れない存在です。 この機能は年齢を重ねていくにしたがって衰え、また、発がん物質といわれるものを長く取り込んだり、不摂生な生活習慣を続けていくうちに免疫細胞は活性化されなくなり、その力も弱まってきて、がん細胞の力が勝ったとき、一気に「がん発症」へと突き進んでしまいます。

 このため、がんの発病をもたらす最大要因は、免疫力低下(細胞性免疫の低下)にあると考えられています。 中でもリンパ球の減少が引き金になります。
がん患者のほとんどは、体内のリンパ球が減り、免疫力低下状態にあります。
したがってがんの第一次予防、第二次予防には、ストレスなど生活習慣を見直し、がんの早期発見の工夫と共に免疫力の低下を防ぐ工夫、免疫力を高める工夫が必要でしょう。

■がんが再発、転移するのは何故?
「がん細胞が出来る仕組み」で見たとおり、がん細胞を作るがん幹細胞は、がん細胞もろとも、手術、抗がん剤放射線で除去したとしても、しぶとく生き残ります。 それは、わずかでも生き残っていれば、再度がん細胞を作り、がんの再発、転移の危険を作り続けます。 それに、もし仮に、このがん幹細胞をすべて、取り除くことに成功したとしても、がんの再発、転移が全く無くなる保障は何処にもありません。
何故か? これまでの生活習慣が改まらず、あいかわらずストレスなど何らかの理由で正常の幹細胞の遺伝子が傷つくと、再度、新たながん幹細胞を作る可能性を否定できないからです。

現実には、がん発症の部位のすべてのがん細胞を取り除いたとしても、常に私たちの体の何処かしこかで、がん細胞は休むことなく作られていると見るべきでしょう。 私たちの体を形作る60兆個の細胞の内、日々作られる3000〜4000個のがん細胞は、生きていくうえで、仕方のないリスクなのでしょう。 これはなにも、いたずらにがんへの恐怖心をあおるために述べているのではありません。 率直な疑問と事実を述べているまでです。

問題は、免疫力の低下により発病したがんを、それを除去するために、さらなる免疫力の低下を引き起こす対処療法(手術、抗ガン剤、放射線)頼みだけに、おかれている現状です。
これだけでは、がんの再発、転移を防ぐことは困難です。
がんの第三次予防においても、ストレスなど生活習慣を見直し、がんの定期健診はもとより免疫力の低下を防ぐ工夫、免疫力を高める工夫が必要でしょう。

■がんは免疫病である
医療現場でも、もはやがんを発病した人の免疫力に、大幅な低下がみられることを否定する者はいません。 簡単な方法として免疫力は、白血球数を見ればわかります。 白血球数の正常値は 男性:3900〜9800個/mm3 女性:3500〜9100個/mm3なのですが、上記三大療法時の白血球数は極端に減少します。
「免疫力が低下したことによってがん細胞が増殖し、腫瘍として発症した」と言う認識も随分とポピュラーになりました。 また「免疫力のアップでがん細胞の増殖を抑えることが出来る」と言う認識も異見のないところとなってきました。
そればかりかある医療現場では「免疫力のアップで腫瘍の消滅」を試みてもいます。
 
実際、がん細胞の発生は先天的、あるいは後天的な遺伝子レベルでの細胞障害がきっかけとなりますが、本来、私たちが有している自然治癒力、「がん細胞を排除する免疫力」が正常に機能しさえすれば、異常を生じたがん細胞は逐次体内から排除され、がんの発病に至ることは稀なことです。 しかしがん細胞は巧妙に隠れるすべを習得している代物で、侮れない存在ですので、この機能は年齢を重ねていくにしたがって衰え、また、発がん物質といわれるものを長く取り込んだり、不摂生な生活習慣を続けていくうちに免疫細胞は活性化されなくなり、何らかの強いストレスが引き金となって、がん細胞の力が勝ったとき、一気に「がん発症」へと突き進んでしまいます。

安保徹教授によればがん発症の原因は、「強いストレスによって交感神経が極度の緊張状態におかれ、顆粒球増大で細胞が破壊されることによって起こる」そうです。
そのメカニズムは、強いストレスが続くなどで交感神経の緊張状態がいつまでも続くと、免疫バランスが壊れ、顆粒球が増加、増加した顆粒球が自己細胞をどんどん破壊、遺伝子にダメージを与えがん発症へとつながるというものです。
 特に皮膚や神経、消化管や肝臓の組織は常に新陳代謝が行われています。 このような部位では、さかんに細胞が再生のために分裂をするだけに、増殖の失敗が起こったり、老廃物が出ます。 
そうしたところには顆粒球がたくさん行き、顆粒球の出す活性酸素にさらされることも多く、それが遺伝子にダメージを与えがん化することになるわけです。
 顆粒球の寿命は1、2日ときわめて短いものですが、死に場所となる組織の粘膜で寿命を終える際に、活性酸素を放出します。
 強力な酸化力をもっているこの活性酸素が、身体の組織破壊をいたします。 顆粒球の増加が一定限度にとどまっていれば、体内には活性酸素を無毒化する仕組みがあるので何とかなります。しかし、顆粒球が増えすぎると自力では手に負えなくなり、粘膜を傷つけて炎症を引き起こし、その部位ががん化します。
このように自己組織のがん化は、リンパ球減少・顆粒球増大による免疫バランスの崩壊がもたらすものです。
 このため、がんの発病をもたらす最大要因は、免疫力低下(細胞性免疫の低下)にあると考えられており、したがってがんは一種の免疫病といえます。(安保流「がんを治す4か条」)
?免疫力が低下するとガンになるリスクが高まる。
?免疫力が低下するとガン細胞は増殖する。
?免疫力が上がるとガン細胞にとって驚異となる。
?免疫力がさらに上がるとガン細胞の消滅が期待される。

■がん予防
?免疫力が低下するとガンになるリスクが高まる。
?免疫力が低下するとガン細胞は増殖する。
 上記二つのことを予防するためにはこちら
(免疫力を高める(調整する)ために
http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html )を参照。
■がんにかかってしまったら
?免疫力が上がるとガン細胞にとって驚異となる。
?免疫力がさらに上がるとガン細胞の消滅が期待される。
上記二つのことを実行するにはこちら(http://www.menekiplaza.com/menekiryoku.html )
とこちら( 免疫療法の種類 http://www.menekiplaza.com/syurui.html)を参照。
(引用終わり)     さん より

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【 本書を読めば、検察という組織が犯罪組織に外ならないことが判ります。有罪率99.7%は検察の優秀性の証とされていますが、有罪にできそうな案件だけを起訴し、脅迫等の手段で強引に有罪に持って行ったというのが本当のところです。
⇒ こんなところに税金投入して検事などを食わせ、しかも一連の捜査費用が30億から60億
も溝に捨てて財政赤字とはこれ如何に 特捜部は戦争屋・CIA御用達と!!!
権力亡者ども、卑怯者!!! 】
【】 『検察崩壊』郷原信郎著の紹介
 ネットを中心に話題になっている郷原信郎氏による対談本です。 対談の相手は、元法務大臣小川敏夫氏、小沢氏元秘書の石川知裕衆議院議員、元大阪地検特捜部長の大坪弘道氏、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表の八木啓代氏です。
・・・  http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-744.html   さん より

【 何故、尖閣問題で中国との外交を滅茶苦茶にしている”ゴロツキ右翼”石原慎太郎が、もはや「夢物語」でしかない高速増殖炉もんじゅ』の必要性を訴えるという”大馬鹿パフォーマンス”を繰り広げても、大手マスゴミはこれを何ら否定しないのであろうか?】
【】 原発は巨大な不良資産 〜不良資産化する原発によって電力会社が経営難に〜
 廃炉もしくは長期間の運転停止により、電力会社にとって巨額の「不良資産」と化すのが原発というものの一側面である。
原発推進・再稼動を目指す理由としては、無論、原発に纏わる”利権”が大きく、政府・官僚・経団連・大手マスゴミと電力会社・地元と実に多くの利害関係者がこれに群がっているというのが、その「利権の構図」である。
そしてもう一つの理由が、”国防オタク”で愛娘が東電縁故入社という石破茂や”ゴロツキ右翼”石原慎太郎を筆頭とする「核保有賛成派」らが主張する”抑止力としての核”である。
即ち、現行法の下では日本は核保有国とはなれないが、原子力政策を維持する限り、いざとなれば核兵器保有できるという妄想に似た思惑である。
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http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/10dc91ac7eb11d052e417789831f3335   さん より