【 気仙沼湾ではカキ、ホタテ、ワカメ、コンブなどを養殖しており、

【 気仙沼湾ではカキ、ホタテ、ワカメ、コンブなどを養殖しており、だいたい年間で20億円ぐらいの生産高があるのですが、そうやって生産されるものの九割方、つまり18億円に相当するものは、森からもたらされる養分によって育てられているといいます。太平洋の力は一割にすぎません。そのぐらい川の力はすごかったんです。】
【】 広葉樹林と鉄分が海の生物を育てる〜森と川と海とのつながり〜
気仙沼でカキの養殖をされている畠山重篤氏は、漁師でありながら、山に木を植える「森は海の恋人」という活動を20年以上続けておられます。
 カキは海中のプランクトンを食べて成長しますが、そのプランクトンや海藻の栄養分となる鉄分を供給しているのは、海流などではなく実は山の広葉樹林で、それを運んでいるのが川であることを仕事を通じて知ります。
 森と川と海は、豊かな海を育むにあたって非常に密接な関係にあることが、以下からわかります。
養老孟司著「日本のリアル〜農業、漁業、林業、そして食卓を語り合う〜」より引用します。
−−−−−−−−−以下、引用−−−−−−−−−−−−−
 北海道の日本海側で起きていた、海藻が枯れて真っ白になってしまう「磯焼け」は、海水中の鉄分濃度が低下することによって起きると、北海道大学の松永勝彦教授(現名誉教授、四日市大学特任教授)が、解説されていたのです。(中略)松永教授によると、海の食物連鎖の基となっている植物プランクトンや海藻の育成には、陸上の木や草と同じように肥料分(窒素、リン、ケイ素)が必要で、そのほかにも、ごく微量のミネラルが必要です。
 (中略)
植物は先に鉄分を体内に取り入れないと、窒素を取り込むことができない構造になっています。海水中の鉄分と生物はそのぐらい重要な関係にあるんです。
 では、鉄分はどうやって海に運ばれるかというと、もともと川の流域の森や土や岩石の中に含まれていたものが雨によって海に運ばれるんです。
 ただ、これにも条件があります。水の中では鉄は粒子鉄という状態で存在し、そのままでは大きすぎて植物の細胞膜を通過できず、吸収されません。粒子鉄から少しずつ鉄イオンの形で溶け出していくと、植物はこれを吸収できるようになるんです。
 しかし、溶けるスピードが非常に遅いため、鉄分が高濃度に供給されない海では、たちまち鉄不足になります。また、鉄は酸素と出合うと酸化して、海の底に落ちていってしまいます。

ところが、木の葉が落ち、堆積して腐食が進むと、その分解過程でフルボ酸という物質ができ、これが鉄イオンと結びつくと、フルボ酸鉄になります。この形でなら、植物は直接吸収できるんです。
 広葉樹林では、毎年、たくさんの葉が落ち、腐葉土層ができます。このことが、沿岸の植物プランクトンや海藻の育成に重要な働きをしていると、松永教授は解説してくれました。そして「よいカキを養殖するために山に広葉樹を植えるという活動はとても理にかなっている」と励ましてくれたのです。
 その後、松永教授に気仙沼の海の調査をしていただきました。気仙沼湾ではカキ、ホタテ、ワカメ、コンブなどを養殖しており、だいたい年間で20億円ぐらいの生産高があるのですが、そうやって生産されるものの九割方、つまり18億円に相当するものは、森からもたらされる養分によって育てられているといいます。太平洋の力は一割にすぎません。そのぐらい川の力はすごかったんです。
さん より

【 3年前に初めて政権交代が実現した。 ところが1日も早く政権に復帰したい自民党は党派性を強め、それに「ねじれ」構造が絡まって、日本政治は「何も決められない」機能不全に陥った。】
【】 政治はアートである
「政治はアートである。サイエンスにあらず」と書いたのは、明治期の外務大臣陸奥宗光である。 幕末に坂本龍馬の腹心として「海援隊」を組織し、明治維新後は政府のやり方に不満を抱いて政府転覆を企て投獄されたが、伊藤博文の誘いにより一転して明治政府の外務大臣となった。
 徳川幕府アメリカの圧力で結ばされた不平等条約の改正に辣腕を振るい「カミソリ大臣」と呼ばれたが、一方で官僚政治と闘う自由民権運動の星享と親交を結び、政党政治原敬を育てた。 その陸奥伊藤博文に送った手紙の中に冒頭の言葉がある。
ドイツの宰相ビスマルクも同じ事を言ったので、おそらくそれを念頭に伊藤に手紙を書いたものと思われる。 意味するところは「政治は理屈や理論ではなく、職人芸の技(わざ)の世界」という事である。 どんなに正しい理屈を言っても実現しなければ政治にならない。 実現させる「技(わざ)」こそが政治なのである。
 私の経験で言えば、政治は「理屈」より「経験」、「知識」よりも「知恵」が大事で、「手触りの感触」や「感性の鋭さ」を磨き、「俯瞰で見る能力」と「歴史に学ぶ姿勢」が必要である。 そして「目的に真っ直ぐ進む」より「紆余曲折をして見せる」方がゴールに先に到着できる。
 ところがそれを理解できない人種がいる。 特に自分を「インテリ(知識人)」と思っている人種に多い。 そういう人種は理屈に合わない事を拒絶する。 しかし世の中は
そもそも理屈に合わない事で成り立っている。 その不都合な世界を調整するために政治がある。 理屈通りに物事が進めば政治の役割は小さくなる。

 理屈に合わない世界を理屈に近づけるのに理屈を言うだけでは解決しない。 理屈に合わない事情が存在する理由を一つずつ片づけていくしかない。 そのためには紆余曲折が必要となり時間もかかる。 しかしアートよりもサイエンスの目で政治を見ると、そうした動きはいちいち批判の対象になる。 「政治は何をやってんだ!」となる。
 中には「政治こそ諸悪の根源」と言う人もいる。 そういう人には「自分の顔を鏡で
よく見てみろ」と言いたくなる。 鏡に映った顔こそが諸悪の根源を生み出した顔なのだ。民主主義は国民の選択が政治を作る。 政治が悪なら国民も悪という事になる。 政治を「駄目だ」と言っても人は政治と無縁では生きられない。 政治に唾を吐けば、唾は自分に返ってくる。 政治を批判するだけでは何の解決にもならないのである。

 ところが困った事は日本のメディアがサイエンスの目でしか政治を見ない事である。
世界にはクオリティ・ペーパーや政治専門のテレビなど「大衆」を相手にしないメディアがあり、アートの目で政治を見る人間を相手に政治報道しているが、この国には「大衆」をお客様にする新聞とテレビしかない。 売り上げを伸ばすためには「大衆」に「うっぷん晴らし」をさせる必要があり、そこで権力を持つ政治家叩きが有力な売り物になる。
 こうして「知識人」を自認する新聞社の解説委員やテレビのコメンテイターは「これほどひどい政治はない」と悲憤慷慨して見せ、国民は「日本の政治は駄目なんだ」と暗澹たる思いに沈み込む。 しかし私の見るところ日本の政治だけがおかしい訳ではない。
世界中の政治がみな不安定で、それは冷戦後の世界構造がそうさせている。
今は世界中の政治が手探りしているのである。
 冷戦時代の日本は自民、社会の二大政党が「万年与党」と「万年野党」という極めて「安定した時代」を作り出した。 しかし冷戦が終わると政権交代なき政治構造は継続する事が出来なくなる。
 それまで与党自民党を支持してきたアメリカがその必要を認めなくなったからである。

 冷戦の終焉と共にイデオロギー対立も終わり、日本にもアメリカやイギリスのように政権交代可能な政治構造が求められるようになった。 そこで自民、民主の二大政党制が作り出され、3年前に初めて政権交代が実現した。 ところが1日も早く政権に復帰したい自民党は党派性を強め、それに「ねじれ」構造が絡まって、日本政治は「何も決められない」機能不全に陥った。
 今、我々の目の前で行われているのはその機能不全状態から抜け出すための再編劇である。 自民対社会の安定構造から自民対民主の不安定構造を経て、次なる政治構造に脱皮する「産みの苦しみ」を味わっているのである。 それが最終的に二大政党制になるか、あるいはヨーロッパ型の多党制になるかは分からないが、そのためのプレイヤーは出揃いつつある。
 今、メディアがやるべきは国民生活にマイナスを及ぼす政治家叩きではなく、野田佳彦安倍晋三小沢一郎石原慎太郎橋下徹ら各氏の中で、次の時代を作る「アーティスト(政治の職人)」になるのは誰かを国民に探させる材料を提供する事である。
投稿者: 田中良紹
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/11/post_322.html  さん より

【 その結果、薩長及び倒幕派の公家は、天皇家を表に立てて権力と利権を握る政治スタイルを打ち出しました。 天皇を現人神に祭り上げて絶対化し、その影で利権を恣にしたわけですが、この構造は敗戦後の今日まで続いています。】
【】 『日本の正体』高橋五郎、小池壮彦
よく似た題名の本が今秋発売されていますが、本書は昨年7月に発売されたものです。本書が好評だったので、共著による続編が出されたのでしょう。
 本書は日本と世界の裏側が描かれていますが、裏が取れない話なので真偽は明らかではありません。それ故、批判も多いと思いますが、本書の視点から見ると様々な謎がうまく説明できるので、かなり真相を突いているのではないかと思います。
 東京裁判で絞首刑とされた東条英機は、戦争の原因を解明するためには幕末まで遡らねばならないという趣旨のことを述べています。 その真意はともかく、現代日本の宿痾が幕末明治維新期に胚胎しているのは事実です。
 この時、徳川幕府から薩長へ権力が移ったわけですが、薩長が権力を掌握・維持する際、長らく政治の表舞台から遠ざけられていた朝廷(天皇家)を担ぎ出しました。 自らも王室を頂くイギリスに入れ知恵されたのです。
 その結果、薩長及び倒幕派の公家は、天皇家を表に立てて権力と利権を握る政治スタイルを打ち出しました。 天皇を現人神に祭り上げて絶対化し、その影で利権を恣にしたわけですが、この構造は敗戦後の今日まで続いています。
 本書には我国の暗部が摘出されていて、その中心が「天皇マネー」です。 明治政府や軍部は、戦前に各地の財宝を収集・略奪し、それを天皇の名義で管理していました。
中国や東南アジアの財宝が主体で、中にはロマノフ王朝のものも含まれているようです。
 こうして集めた財宝の価値は天文学的な金額で、敗戦時に各地に隠匿されました。
フィリピンの山下財宝の話は有名ですが、それは氷山の一角で、戦後フィリピンのルバング島から帰還した小野田少尉は、埋蔵された金塊等を守る役目を果たしていたと言われています。
 略奪資産の存在は連合国も知っていて、戦後進駐してきた米軍は日銀の地下室などから接収しましたが、ほんの一部に過ぎません。 この時作られたのが「隠匿退蔵物資事件捜査部」で、これが後に東京地検特捜部となりました。
 この時の摘発の詳細は明らかにされていません。 連合国や関係国の間で密かに談合し、利用することで合意したようです。 名義は天皇のままとし、莫大な財宝を担保に資金をやり取りすることにしたのです。 戦後日本の奇跡の復興の真因はここにあります。
 名義人は天皇ですから、天皇陛下が署名しなければ動かせない仕組みになっています。オバマが皇居を訪問して深々とお辞儀をしたり、デビッド・ロックフェラーが来日して天皇陛下に会ったりしているのはこのためです。
 「天皇マネー」を実務上管理しているのは財務省と日銀の幹部で、このため日銀の人事はしばしば難航します。 現総裁の白川方明氏が選出される際も大揉めに揉めましたが、当時野党だった民主党幹部も事の真相を理解していたわけです。

 右翼団体の本質も、「天皇マネー」で理解できます。 皇室を守ることは、今の利権構造を守ることに繋がっているのです。 今時単なる愛国者と思っている人はいないでしょうが…。
 小泉政権の時に、女性天皇女系天皇を認めるべきだという話が浮上したのも、「天皇マネー」を誰が握るのかという醜い争いが発端になっています。 皇室典範に関する有識者会議は、意図的に「女性天皇」と「女系天皇」をごちゃ混ぜにして論じていますが、真の狙いは女系天皇を誕生させることにあります。
 周知の如く、古来の仕来りを明文化した皇室典範の定めにより、皇位は男系で受け継がれますが、女系天皇を認めるとこの伝統が破壊され、系統が変わってしまいます。
有識者会議の案では、女系天皇の配偶者に関して何の制限も設けられていません。
 外国人でも配偶者になることができるわけで、このシナリオでゆく場合、その間にできた皇子が皇位を継ぐと、「天皇マネー」の管理権はそちらに映ることになります。
小泉らはこれを狙っていたようですが、悠仁親王の誕生で沙汰止みとなりました。
 しかし、皇位継承問題は今後も蒸し返されることでしょう。 莫大な資産の管理権が絡んでいますから、強欲な人たちは何としても手に入れようとするはずです。

 中国が南京大虐殺など戦前のことを盛んに持ち出すのは、歴史の真実に関心があるわけではなく、「天皇マネー」を無心しているのです。 日本政府には経緯上弱みありますから、中国の言い分を認めてしまって、国民の反発を買っています。
間違っても本当のことは言えないのですから。
 略奪によって「天皇マネー」が形成されたのなら、本来の所有者に返すべきですが、
米国を始め主要国が運用に関わっていますから、現実的には無理でしょう。 そんなことをしたら世界中が大混乱して収拾がつかなくなります。
これを防ぐために強大な米軍が存在しているのかも知れません。
 理解しておくべきは、天皇は名義人に過ぎないことです。 少なくとも現在の皇室には関わりがありません。 財務省や日銀の幹部も、世界権力の指示に従わざるを得ませんが、直接管理しているというのは強みで、容易にその権限を手放そうとはしません。
 経済的に厳しくなってきた中国は、尖閣国有化を口実として強硬姿勢を崩していませんが、「天皇マネー」の管理権を渡すよう要求しているとも考えられます。
マスコミは絶対にこうした情報は流しませんから、国民は自ら情報収集して身を守らねばなりません。本書はその際の参考となることでしょう。
 こういう記事を書くと非難中傷が来ますが、これは書評ですからその点を留意願います。根本的な疑義については、出版社か著者に問い合わせる必要があります。
陽光堂主人の読書日記http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-796.html  さん より

【「尖閣列島というもう一つの楔が日本と中国の間に固定された」 や「領土問題は米国が埋め込んだ『氷塊』」という発想は通常、日本人には出てこない。】
【】「超大国の意図と工作を陰謀論と切り捨てようとする人々がいるが、相手に仕掛けるのは常套手段:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/magosaki_ukeru
 4日読売社説・尖閣:「領海保全策 海保巡視船・人員拡充を」、今大変な誤解がある。
 日本が巡視船増やせば防備が堅牢になると思っている。
 中国は方針転換。
 日本が採用する政策と同規模の政策必ずとる。
 巡視船増やせば向こうも増やす。  危険をますだけ。
 安全の確保に何ら貢献せず。 軍事力依存で確保不可
尖閣と米国;
 1972年3月、米国務省沖縄返還に伴い、主権帰属に中立の 立場表明。
 何故か。
 2012年10月30日NYT紙は
  「元国連事務次長および 元駐日大使陳 健は中国外務省主催の講演で、『中国及び日本の何人かは尖閣問題は米国により植え込まれた時限爆弾で今爆発し、さらに爆発しようとしている』と報道。
  原喜美恵著『サンフランシス コ平和条約の盲点』は「一九五〇年代、日本の「四島返還論」と共に北方領土 問題という楔が日本とソ連の間に固定されたのと同様に、沖縄が日本に返還さ れた1970年代には、尖閣列島というもう一つの楔が日本と中国の間に固定されたのである」と記述。
 五百旗頭教授は2012年『選択10月号』に「領土問題は米国が埋め込んだ『氷塊』」の標題の下「自助努力なしに、領土問題をプレイアップすることなど、愚かにも氷塊を大きくして自ら凍死しそうになっているようなものだ」。
 「尖閣列島というもう一つの楔が日本と中国の間に固定された」 や「領土問題は米国が埋め込んだ『氷塊』」という発想は通常、日本人には出てこない。
超大国の意図と工作を陰謀論と切り捨てようとする人々がいるが、相手に仕掛けるのは常套手段。
 実地経験無、勉強なしが陰謀論
http://sun.ap.teacup.com/souun/9060.html  さん より

【 海への放出量は、おそらく空気中に放出された量の2倍〜3倍以上ではないか。
 チェルノブイリ⇒ 3京7000兆ベクレル
福島第一原発⇒ 1.0〜1.5京ベクレル+ 海や地下への流出+ 事故後も未だに放出されている分
 おそらくチェルノブイリを越えてるんじゃないでしょうか?
 もちろんソ連の発表も、東電の発表も推測値に過ぎません。】
【】 福島第一原発放射性物質の放出量は
チェルノブイリの7分の1〜10分の1だから安全! って言う人いるけど。
本当はどうなの?
昨日も福島県甲状腺検査の結果説明会で、『福島第一原発放射性物質の放出量はチェルノブイリの7分の1〜10分の1だから安全!』って言ってた人いたけど、どうなんでしょう。
 同様の質問もよく受けるので、管理人なりに説明してみます。
 ここでは、
東電も国もセシウムの事しか言わないのでセシウム137だけを取り上げてみます。
 まず、
 1986年8月にIAEAに提出されたソ連政府の事故報告書によると、セシウム137の放出量は100万キュリーって言われてるのは有名ですよね。
 (参考)⇒チェルノブイリ原発事故による放射能放出量 今中哲二 
 となると、100万キュリーは、
 (1キュリー=370億ベクレル より)
100万キュリー=3京7000兆ベクレル  だね
 そして、福島第一のセシウム137の大気中への放出量はどうかと言うと、
東電発表だと 
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120524j0101.pdf
東電計算だと
セシウム137は、10Pベクレルの放出(23年3月31日までで)
(1PBq(ペタベクレル)=1000兆Bq)
 だから、10Pベクレル=1京ベクレルの放出量
原子力研究開発機構だと、1.3京ベクレル) ということで、
空気中には1京ベクレル放出してますが、忘れちゃいけないのは
 冷却用に使った超高濃度汚染水が、地下へ、海へジャンジャン流出しているという事
 海洋流出の放射性物質「4700兆ベクレル」 福島2号機
 東電、汚染水総量は520立方メートル
 2011/4/21 12:09
 東京電力は21日、4月初めに福島第1原子力発電所の2号機付近から海洋に流出した放射性物質の汚染水について、流出総量が約520立方メートルになるとの見通しを発表した。 
 海洋流出は2日に東電が確認し、6日に止水した。 今回の推計は確認前日の1日から流出が始まったと仮定。 6日までの期間で、放射性ヨウ素131やセシウム134、137などを合わせた放射性物質の量は「4700兆ベクレル」という。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL21097_R20C11A4000000/
3号機から海流出の汚染水250トン 2011年5月21日13時2分
 東京電力は21日、東電福島第一原子力発電所3号機の取水口付近で11日に海への流出が見つかった高濃度の放射能汚染水の流出量は推定で250トンで、含まれる放射能は20兆ベクレルだったと発表した。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105210147.htmlこれらはほんの一部 ニュースになった分だけでも、もっとたくさんあります。
この他にも、自主的に海へ放水した分や、地下にもれた分も数千1000トン以上あります。
海への放出量は、
おそらく空気中に放出された量の2倍〜3倍以上ではないか。という人もいるくらい
(実際には全く不明)
しかも、東電曰く、未だに(12年9月時点で)毎時1000万ベクレル!=毎日2億4000万ベクレル! 空気中へ絶賛放出中!!ですから、
チェルノブイリ⇒ 3京7000兆ベクレル
福島第一原発⇒ 1.0〜1.5京ベクレル+ 海や地下への流出+ 事故後も未だに放出されている分
 おそらくチェルノブイリを越えてるんじゃないでしょうか?
 もちろんソ連の発表も、東電の発表も推測値に過ぎません。
(調査する人によってバラバラなのは当たり前)
 だから、チェルノの方が多いかも知れないし、東電の方が多いかも知れない。
結局分からないのです。
 そんな値をもちだして、 『福島第一原発放射性物質の放出量はチェルノブイリの7分の1〜10分の1だから安全!』なんていう福島県民健康調査の連中なんか信じれるわけないよね。  ちゃんと説明できてるかしら? もし計算間違ってたら教えてね。
http://hibi-zakkan.net/archives/19775587.html  さん より

【 福島原発の爆発事故の原因を技術的に整理すると、多重防御の対象項目と防御系が概念的に破綻していたことが明らかであり、福島原発は技術設計上の間違いによって爆発したことが明らかである。 従って、他の原発も短期間の内に爆発する可能性が高いことが
科学的に明らかである.】
【】 原発爆発の原因(技術編)
 〜前略〜
 ここでは私のできる範囲で、これまで私が言及したことにもとらわれず(これが一番、難しいが)、私を罵倒した人たちのことも参考にして(これも難しい)、再整理を試みた。
 軽水炉(日本の原子炉)の安全性は、次の3つが柱であった。
1)核反応の固有安全性、 2)多重防御、 3)個別の安全対策。
・・・・・・・・・
固有安全性とは、概念的に運転時の状態の方が事故時より危険な状態にあり、従って事故が起こるとより安全な方向に行くというものである。
軽水炉の場合は、何らかの理由で原子炉の中に制御棒などが投入できなくなった時、
核反応が暴走して原爆のような爆発の危険を生じる。
核反応が暴走するので原子炉内の温度が急激に上がり、冷却水が沸騰する。 軽水炉は核反応で発生する中性子を水で減速するから次の核分裂を呼ぶという原理になっているので、水が水蒸気になると中性子の減速能力が低下し、核反応の連鎖が停止するという内容の
ものである。
従って、軽水炉は固有安全性によって核反応の暴走を止めることができる。 2012年の福島原発事故の場合には地震直後に制御棒が原子炉に入ったので、その段階で核反応の暴走の可能性はなくなった。
ただ、きわめて複雑で詳細な議論をしない範囲において、今後の問題として次の危険が明らかになっていない(詳細な研究は存在するが、簡単な原理で説明する段階にない)。
1)地震第一撃やテロによる爆発物によって制御棒が入らない場合、
2)冷却水が蒸発して冷却能力が不足するか、冷却水中のボイドの発生によって
循環ポンプが働かなくなった場合、
3)原発への打撃が複数(地震と停電、テロと制御不能(制御室への攻撃が同時に行わ
れた場合))の場合。
・・・・・・・・・
多重防御は、ある異常が発生したら、それに対して複数の防御系が組まれていることであり、たとえば「外堀が突破されたら、内堀、さらに城壁、最後は階段を外して敵の侵入を防ぐ」などと同じ考え方であり、概念としては太古の昔から使われている。
福島原発で停電が起こった場合、
1)主電源を地震津波、テロなどに対して防御しておく、
2)副電源を持つ。 ここまでは外部電源。
3)外部電源が損失した場合、まずディーゼル非常用発電機を動かす、
4)最終的に緊急時だけ使える時間限定のバッテリー、
となっていた。
この多重防御は意味をなさなかったが、その第一の原因は主電源、副電源、ディーゼル発電機がともに地下にあって冠水して一度に停止したことである。 つまり多重防御ではなかった。 バッテリーも複数の理由で働かなかった。
多重防御は地震津波についても機能しなかった。 津波の防御には第一段が防潮堤(5.7メートル)、第二段がタービン建屋(43メートル)であり、津波の高さは15メートルと推定されている。 従って、防潮堤を乗り越え、タービン建屋で停止するはずであった。
しかし、現実には防潮堤を乗り越えた津波はタービン建屋の真ん中にある隙間から原子炉に到達した.また津波原発をめがけて襲ってくる訳ではないので、防潮堤のない南の海岸線を越え、原発の後ろから襲った可能性が高い.原子炉が立っていた標高は約7メートルであり、一階には大きな開口部があるので、実際には防潮堤の高さには依存せず、何らかの理由で7メートル以上の海水面上昇があると電源を失う設計であった.
原発は核反応の熱が90%、崩壊熱が10%であるから、核反応の連鎖を止めても崩壊熱で冷却能力を失い、水素の発生によって原子炉内の圧力が上がり、水素を原子炉外に誘導することによって水素爆発が起こり、さらに放射性物質が漏洩する.
・・・・・・・・・
第三の問題は使用済み核燃料(核廃棄物)の蓄積の問題である. 本来なら使用済み核燃料は速やかに原子炉から他の場所に運搬して処理し、格納するのが望ましい. 原子炉は
大量の放射性物質を包含しているので、運転中の核燃料以外の危険要因は排除しておいた方が良いからである。
しかし、
1)取り出したばかりの使用済み核燃料は崩壊熱、放射線がともに高いので移動は
危険である、
2)核廃棄物の最終処分場が無い状態で原子炉を運転しているので、使用済み核燃料が
たまりがちになる、
という問題を抱えている.
そこで原発内の使用済み、および使用中核燃料貯蔵プールに大量の核燃料を抱えることになる。 これらの核燃料は短寿命核種を含まないという点で原子炉内の核燃料より安全であるが、セシウムストロンチウムプルトニウムという長寿命核種は原子炉内と同等の危険な状態であると言える.
プールが過熱せず、放射性物質が漏洩しないためには、プールもまた「多重防御」になっていなければならないが、冷却装置、倒壊対策、事故時の燃料取りだしなど必要な多重防御は設計されていない. また倒壊によって再臨界などの問題が起こらないかどうかについての簡単で原理的な解析も行われていない.
〜中略〜
・・・・・・・・・
このような原子炉の安全に対する概念と具体的な構造、運転などを元にして整理をすると、福島原発が爆発した原因は、
1)震度6地震で原子炉に制御棒が投入されて核反応の連鎖は停止したが、配管が損傷して危険な状態になっていた、
2)高さ15メートルの津波が正面と南側からの迂回によって原子炉の地下に侵入して
電源を停止させた、
3)冷却が不可能になり、崩壊熱によって燃料棒表面の金属と水蒸気が反応して水素を
発生し原子炉内の圧力が上昇した、
4)原子炉と格納容器の耐圧限度を超えて爆発する可能性があるので、原子炉内のガス
を建屋内に放出した結果、建屋内の酸素と結合して水素爆発を起こした、
5)3号機は水素爆発と同時に核燃料が建屋下部に押しつけられ、残存していた核燃料
再臨界をおこして爆発した、
6)4号機は3号機の水素が配管を通って4号機内部に侵入し、そこで水素爆発を起こ
した(4号機の爆発映像は福島中央テレビNHKなどが保有しているが公開されていない)、
と整理できる.
・・・・・・・・・
 福島原発の爆発事故の原因を技術的に整理すると、多重防御の対象項目と防御系が概念的に破綻していたことが明らかであり、福島原発は技術設計上の間違いによって爆発したことが明らかである。
従って、他の原発も短期間の内に爆発する可能性が高いことが科学的に明らかである.
 しかし、技術的に明白なことでも、社会の多くの人が参加すると混乱するし、原子力技術者の中でも「原発は安全だ」と考えている人がいる。 それは「どのぐらいの確率で事故が起こるか、もしくは起こっても良いか」という点がほとんど議論されていないことに因る.これらの問題はさらに整理を続けなければならない。
武田邦彦のブログ http://takedanet.com/2012/11/post_f3d7.html  さん より

【】
【】
さん より

【 ワクチンは打ってはいけない。その人の免疫力を損ね奪ってしまうものと思ったほうがいい。 ポリオくらいかな。 私は60代なのでなんも打っていない。
死ぬかもしれない」副作用(いや「副反応」? 実は
「体に害を与えるというワクチンの役割」)をきちんと患者に告知して接種する医者
はどれほどいることか?
 子宮頸癌ワクチンに限らず、各種ワクチン接種を考えている人は是非
「ワクチン接種の危険性とインフルエンザの誇大宣伝の実態」】
【】 ビル・ゲイツ - 新しいワクチンをホントにうまく使えば、世界人口を減らせる!
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/333.html
マイクロソフトの総帥。 ウォーレン・バフェットhttp://en.wikipedia.org/wiki/Warren_Buffettから巨額の資金ももらって
ビル&メリンダ財団を通して世界中にもっとワクチンを送り込むというビル・ゲイツ
http://en.wikipedia.org/wiki/Bill_%26_Melinda_Gates_Foundation#Global_Health_Program
今年(2010年)2月の講演から。
 ロスチャイルドの手下、モーリス・ストロングhttp://www.ec2012.org/
や核産業としっかり結びついているゴア
の大嘘、温暖化人為説をここでも大きく取り上げて、今後我々が如何に二酸化炭素
減らさなければいけないか、と聴衆に語りかけています。
 そのなかで、ゲイツ
 "The world today has 6.8 billion people. That's heading up to about nine billion. Now if we do a really great job on new vaccines, health care, reproductive health services, we could lower that by perhaps 10 or 15 percent."
 「今、世界人口は68億で、90億に向かっているところです。 さて、もし私たちがここで新たなワクチンや医療、生殖健康サービス(要するに中絶推進)を本当にうまく使えば、
多分これを10%から15%程度は減らせるでしょう」
と言っている。
このビデオをアップしてくれたgrinreaperdutchphil http://www.youtube.com/grinreaperdutchphil がいみじくも書いていますが、
 Basically all the properties that impede people to either have children, or rear them. In other words, Gates implicitly advocates a definition of his favorite kind of vaccine to be able to induce infertility, sterility and (early onset) senility (autism) alike. Note that Gates does not mention a word on the much touted purported intention of vaccines: to offer protection against relevant diseases and therefore as such, precisely prolong life.
 人々が子供を生み、育てることを妨げるような性質。 つまりゲイツは彼の好きな
ワクチンとは、早い段階から不妊や老化(自閉症)などを引き起こすものだと暗に示唆
している。 彼は、「病気を予防し、それによって人命を永らえさせる」というワクチンの目的として喧伝されている性質にはまったく言及していないことにご注目!
 そうです、本来私たちが常日頃言われていることが本当ならば、ワクチンや医療などは
人々の命を守り、健康にしてくれるものであり、決して人口削減に役立つものではないはずです。
 今、日本で発売が開始され話題になっている子宮頸癌ワクチンも、米・豪で主に打たれている。 ガーダシルは最低48人は殺しているし、日本で売られているサーバリックスにしても、英国などで最低14人は殺している模様。他に重度の障害を負ったり、様々なダメージを受け、その内不妊症であることを思い知らされることになる女性がどれほどいることか!
#当ブログの「子宮頸癌ワクチンは打たないで!」シリーズ参照
 その後、"S"=サービスの部門中、食べ物、服、暖房と並べてテレビは「大変いいことです」と言い、
続けて「貧困をなくすことは、こうしたサービスを世界中の人々ほぼ全員に供給すること」また、
そうしたサービスを受けられる人間の「数が増えることは素晴らしいが、金持ちの国々では減らすべきだ」と語っています。
 彼等イルミナティの市民を洗脳する道具であるテレビが「とてもいいこと」なのは当然
だし、洗脳できる対象の総数が増えるのはきっと大歓迎でしょう。
 その後、これから50年後に実現していてほしいことというテーマの話の中でも彼は再び
 「ワクチン、僕はワクチンが大好きですが...」と語っています。
それって、ゲイツは人殺しが大好きだということでしょう。
 奇しくも、先週売られていた週刊朝日には
 新型インフル・ワクチン接種後死亡120人超え!
それでも「関連なし」という厚労省の厚顔
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11271
 という記事が載っていたし、サーバリックスの添付文書には
 「医師は、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること」
と明記されているそうですが、「死ぬかもしれない」副作用(いや「副反応」? 実は
「体に害を与えるというワクチンの役割」)をきちんと患者に告知して接種する医者
はどれほどいることか?
 子宮頸癌ワクチンに限らず、各種ワクチン接種を考えている人は是非
「ワクチン接種の危険性とインフルエンザの誇大宣伝の実態」
 元国立公衆衛生院疫学部感染症室長 母里啓子(もりひろこ)医師
 大阪赤十字病院 山本英彦(やまもとひでひこ)医師 小児科
http://picasaweb.google.co.jp/worldb3a/3?authkey=Gv1sRgCKWKsKHm1Li6GA#5400181156108935954
も、ご覧戴きたいと思います。
まずは、短縮版↓をご覧あれ。必見です!
もっと多くに知ってもらうため、阿修羅内での拍手ともども
ブログ記事http://insidejobjp.blogspot.jp/2010/03/blog-post.html
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http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/333.html  さん より


【】
【】
さん より



【 ゴロツキ石原慎太郎吠える。 横田基地返還はどうしたの?
 返還努力が足りなさすぎだ。先ずは横田基地返還を成就させよ!!! それからだ
第三自民党の維新と組むのは。 】
【】 「亀井「当面の日本の緊急な問題、これは原発、消費税、TPP。」:HEAT氏」  TPP/WTO/グローバリズム  2012/11/5
https://twitter.com/HEAT2009
 亀井静香が昨日の『週刊ニュース新書』に出演し石原新党と橋下維新の連携を批判。
 亀井「当面の日本の緊急な問題、これは原発、消費税、TPP。これについての合意もなく橋下と一緒にやろうと言っても新党なんてできませんよ」。
 動画 ⇒ http://dai.ly/SoWg5s
 2012-11.03 ニュース新書 亀井静香氏生出演 投稿者 kigurumiutyuujin

石原(慎太郎)氏は維新の会との連携を熱望。
脱原発を容認し始め維新の会が訴える消費税の地方税化やTPP参加も理解を示している」(たち日関係者)状況だという。東京新聞 ⇒ http://bit.ly/X9Fflt
http://sun.ap.teacup.com/souun/9055.html  さん より
【 「衰退過程にある人の新党の立ち上げは必ず失敗する。
 政治家の新党立ち上げでうまく行ったのは、河野洋平氏の新自由クラブ細川護煕氏の日本新党など、成長過程にある者の党だった。 「石原氏本人に勢いはない」。 】
【】「亀井静香氏「『暴走老人』と言うけど、暴走もしていない。
今のまま行ってもへたり込むだけ。」:平野 浩氏」  
https://twitter.com/h_hirano
 石原新党に対する亀井静香氏の批判。
 「『暴走老人』と言うけど、暴走もしていない。
 今のまま行ってもへたり込むだけ。
 市長風情に持ち上げられ、まな板で料理されるだろう」と。
 4日の朝日 橋下維新代表は、石原氏個人とは組みたいが、たちあがれのメンバーとは組みたくないという。
 その理由の一つに、竹中平蔵氏の存在がある。
 郵政民営化の推進者の竹中氏が橋下陣営の中核を占めてからだ。
 これに対してたちあがれの平沼氏は郵政民営化反対の象徴というべき存在。
 合うはずがない。
 猪瀬副知事は都知事選に出るのか出ないか。
 猪瀬氏は石原氏の本気度を心配している。 松沢成文氏のようになりたくないからだ。
 2階に上げてはしごを外されてはたまらないという思いであろう。
 それに東国原氏が出馬するかどうかも気になる。
 しかし、そういう計算をしている人に都知事は務まらない。
新報道2001に石原氏が出演している。
 石原氏の話しぶり、顔色を見ていると、3日に行われた橋下氏ら維新との話し合いは新聞やテレビの論調以上に不調に終ったようだ。
 決裂に近い。 まるで元気がないし、眠むそうだ。
 まとめ役がいないのが致命的。
 石原新党の期待度は、「期待する」40・2%、「期待しない」53・2%で評価は2分。
「新報道2001」での投票先の支持率は約5%と低い。
 下手に合流すると、日本維新も石原新党もマイナスになるので、橋下氏は慎重である。
 とくに橋下氏は政策の一致を強く主張。 まとまる可能性は限りなく低い。
 石原新党に対する政治評論家森田実氏の言。
 「衰退過程にある人の新党の立ち上げは必ず失敗する。
 政治家の新党立ち上げでうまく行ったのは、河野洋平氏の新自由クラブ細川護煕氏の日本新党など、成長過程にある者の党だった。
 「石原氏本人に勢いはない」。 石原氏は橋下氏との対応に相当くたびれている。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9057.html  さん より

【 日本は日本独自の憲法を早急に作る義務がある。 自衛権は明治し、核に変わる
画期的な技術を保有すべし。 日本独自の核ミサイルがすでにあるとの風聞もある。】
【】 現行憲法は「隷米憲法」だ。   2012/11/03 06:51
軍事力なき国家が世界に単独で存在できるはずがない。 それは外国からの軍事侵攻や戦争を前提とした話でなくとも、近隣諸国との領海上に発生する問題に関しても常識だ。 
対外的な問題に警察権で対応するのは問題外だというしかない。
・・・
日本隷米国家の装置を除去しなければならない。そうした意味での憲法改正が急がれる。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2915271/  さん より

【 昭和・平成の不平等条約 = 日本不利の日米地位協定を改正せよ!!!
 仲井真沖縄知事は地位協定の見直しをし、米兵犯罪捜査をより容易にし、犯人引渡しを迅速に出来るよう主張。 【】
【】「日本のテレビ、新聞は恥ずかしくないか。
ニューヨーク・タイムズ紙は沖縄の怒りを社説で書いた:孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru
沖縄: 日本のテレビ、新聞は恥ずかしくないか。
ニューヨーク・タイムズ紙は沖縄の怒りを社説で書いた。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/9059.html  さん より

【 猪瀬直樹氏は郵政民営化でもすべての構造改革において小泉構造改革の中心人物であった。】
【】 小泉構造改革のセンターの猪瀬を選んではならない。
  http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/inoseco.htm
・・・ 日本道路公団改革は、小泉構造改革において B層をだましきれなかった例として
郵政民営化のときに 反省としてあげられていたものだ。
 猪瀬は新東名の凍結廃止を強く主張、本当は新東名はできないところまで行った。
 サービスエリアの改革も猪瀬案ではなく
亀井静香の改革がまともだったからだ。 多少なりともよくなっているのは
亀井静香の功績である。
 そして まともな国会議員や国土交通省や 道路公団の人たちが
猪瀬の虚偽を暴いていった。
 桜井よしこも途中で猪瀬の虚偽に気づいた。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4569774385.html
簡潔にいえば道路公団という組織は
景気をよくするために 高速道路を全国に建設できる機能をもち、しかも
黒字であった。 
それを猪瀬が赤字だと喧伝していった。財務諸表の読み間違いである。
結果として何が目的だったのかというと
それは、高速道路で得られる収入を外資の株主に永久的に払いだすという
ものを目指していたのであると思われる。
 しかもそれは継続している。
 だから、それを指摘されたくないために小泉構造改革の面々は
ネット言論弾圧に向かった。
猪瀬が副知事に就任してから立て続けにネットカフェ言論弾圧 青少年漫画弾圧などいろいろな規制が著しく強化されている。
 猪瀬案は高速道路を外資保有にするだけが目的であった。
 猪瀬案にならなかったから よかった。
 ところが、猪瀬は最近サービスエリアがよくなったり
新東名がよくなったのは自分の手柄だと言っている。
 それは逆である。 猪瀬案になっていたら、とんでもないことになっている。
 日本道路公団改革については 実は、重大な転機を迎えた局面があった。
 橋梁談合疑惑で東京地検特捜部が 日本道路公団を取り調べたときに
あろうことか
・・・ そして  もう、11月11日の集会の自由を東京都が抑圧している。
 都が日比谷公園からのデモ出発を許可せず 危機に晒される「集会の自由」 (田中龍作ジャーナル) http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/467.html
 猪瀬直樹氏は郵政民営化でもすべての構造改革において小泉構造改革の中心人物であった。 http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/371.html
 http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/416.html猪瀬の600万円ハイヤー代!
猪瀬直樹を襲った女性スキャンダルhttp://www.pressnet.tv/release/1834うわさの真相 
94年3月特集よりhttp://www.uwashin.com/
大宅賞作家 猪瀬直樹を襲った女性スキャンダルのてんまつ記」
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/kakuei/inoseco.htm
http://archive.mag2.com/0000154606/20121104211533000.html  さん より

【 石原はワシントンのヘリテージ財団で「尖閣購入=尖閣戦争」を初めて宣言したのだから、ヘリテージ財団から、極めて多額の(おそらくは私たちの想像がつかないほどの)金銭的、マスコミ宣伝などの全面的支援を受けているだろう。
 その唯一の目的は戦争で日本人を殺すことー皆さん、殺される前にこれらの悪魔に囁やかでも抵抗すべきです。最低でもこれらの政党に投票してはいけません。】
【】 石原さんはヒトラーを生んだヒンデンブルク大統領の役割になる
・・・ http://satehate.exblog.jp/18642735/  さん より