【 その代償はただ一つ「百人斬りはホントだった」と言い続けること

【 その代償はただ一つ「百人斬りはホントだった」と言い続けることだった。
 おかげで南京大虐殺は生き残り、支那は3兆円のODAを日本から巻き上げた。安い買い物だった。 ← この記事のために戦後、向井氏と野田氏は無実の罪を着せられて戦犯として処刑された。ご遺族は戦後、いわれなき戦犯の家族と言われて筆舌に尽くしがたい苦労を強いられた。】
【】 犯罪者・浅海一男の“その後”
 廖承志(りょう しょうし)は、1963年から83年の死去までのあいだ、中国共産党で最も知日派として知られ、中日友好協会の設立時から死去まで会長であった。中共の外交における対日専門家育成の基礎を作ったとされる。
 彼は日本生まれの日本育ちで、早稲田大学に在籍したこともあった。日本語は江戸っ子なみのベランメエ調も話すことができるほどで、1972年の日中国交正常化交渉では首脳の通訳として活動した。こう紹介すると、日中友好に尽力した日本に好意的な中共の要人と思われるかもしれないが、普通の支那人なみの卑劣感であった。
 高山正之氏が週刊新潮に連載しているコラム「変見自在」に、この廖承志のことが書かれていた(‘12.8.30号)。
* *
 廖承志は日本との国交回復を前に、まず記者交換協定を結んだ。文革騒ぎの少し前のことだ。
 日本の新聞は競って記者を送り出したが、廖はその群れの中から浅海一男を見つけだした。肩書きは毎日新聞労組委員長だが、戦前は上海事変に従軍し、日本軍士官が百人斬りを競ったという与太を書いた記者だ。
 戦後、その記事を証拠に2人の少尉は日本軍の残虐性の象徴として雨花台で処刑された。
 しかし嘘はばれる。彼は閑職に追われ、毎日新聞も「1億人の昭和史」の中で彼の記事に疑問符を付けていた。
 もし書いた当人がでっちあげを自供したら、それと関連させて支那が囃した南京大虐殺の嘘もばれる。
 廖承志は今、手を打つべきだと考え、「金も仕事もやるから家族ごと北京にこないか」と浅海を誘った。
 彼は針の筵の祖国を捨てて支那に渡り、娘の真理も北京大学に入れてもらった。彼女は今も政府施設に店を出し優雅に暮らしている。
 その代償はただ一つ「百人斬りはホントだった」と言い続けることだった。
 おかげで南京大虐殺は生き残り、支那は3兆円のODAを日本から巻き上げた。安い買い物だった。
    *          *
 毎日(当時は東京日日新聞)の記者・浅海一男は、昭和12年の日本軍の上海から南京への進撃戦で、向井敏明少尉と野田毅少尉の二人の将校が、支那兵をどちらが先に日本刀で百人斬るかを競いあったというデタラメな話を記事にした馬鹿者であった。
 この記事のために戦後、向井氏と野田氏は無実の罪を着せられて戦犯として処刑された。ご遺族は戦後、いわれなき戦犯の家族と言われて筆舌に尽くしがたい苦労を強いられた。
 これは山本七平氏が本多勝一の『中国の旅』批判の中で指摘していたが、当時、向井氏は歩兵砲小隊長であり、野田氏は大隊付副官であった。 だから職掌柄、直接、支那兵と肉弾戦をやる機会もなく、また捕虜と関わるヒマもなかった。 だから検証するほどもなく、でっち上げとわかる。
 その浅海ブタ野郎が、廖承志に誘われて支那に囲われたとは高山氏のコラムを読むまで知らなかった。
 その娘までが厚顔無恥だったとは…。親が親なら子も子、卑劣の極みである。
 こういう事実を調べようともしないで、評論家の副島隆彦は日本軍の残虐行為があったといけしゃあしゃあと書く。
 副島が支那の指導者で温家宝は立派な人格者だと著作に書いていたが、その温家宝が(日本円にして)2200億円も蓄財をしていたと報じられている。そのことには副島は知らんぷりだ。
 副島はオバマ大統領も先の任期中に失脚か暗殺かされて、代わってヒラリー・クリントンが大統領になるんだと断定的に予言していたのに、ついにそうはならなかった。 今度オバマが再選されたら、これまた知らんぷりである。
ヒラリーは引退してしまうそうだ。
 予想が外れることもあるだろう。 仕方がないことだ。そのときはそのときでなぜ情勢が変わったかを読者に説明するのが責任ある人間の態度であろうに、なんという卑怯な男なのだ。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/301587197.html  さん より

【 早く出てこい。もたもたしていると立候補できる小選挙区がなくなるぞ」と
小沢一郎代表が、民主党に手を突っ込み、かき回し、盛んに離党をせかしている】
【】 石原慎太郎都知事が、新党「太陽の党」を結党、この日、野田佳彦首相と輿石東幹事長の間に「亀裂」生じる
石原慎太郎が11月13日、新党「太陽の党」(石原慎太郎平沼赳夫共同代表)を結党した。小沢一郎代表の「暗黒人民裁判」の東京高裁(控訴審)が12日、「控訴棄却=無罪」判決を下したのを受けて新党立ち上げというまさにタイミングをしっかり計った意図がありありと窺われる。
 石原慎太郎を尊敬する日本維新の会橋下徹代表(大阪市長)は、「石原さんらしい党名だ」と歓迎している。 芥川賞受賞作「太陽の季節」と大阪万博のシンボルであった岡本太郎作「太陽の塔」を重ね合わせたような党名だからだ。
石原慎太郎は、「日はまた昇る」と日本再生の意味を込めているのだが、この新党が「サンライズ」として日本再生の先導役を果たすのか、「サンセット」の引導役を務めてしまうかは、これからの課題だ。
何しろ、代表である石原慎太郎が80歳、現職の国会議員5人も高齢者ばかりで、平均年齢が73.8歳だから、足もとがふらついている。
◆それでも、若手集団の日本維新の会みんなの党減税日本自民党の1部、それに小沢一郎代表率いる国民の生活が第一、友党の新党大地・真民主が大同団結して、一丸となって、橋下徹代表の言う「大戦(いくさ)」に臨めば、大勝、圧勝は間違いないであろう。消えて無くなるのは、民主党だ。 無くならないまでも、ごく少数の政党として残れば、野党は、民主党共産党だけという結果になる可能性が大である。
 野田と輿石東幹事長は11月13日夕、衆院予算委員会終了後、国会内で会談した。
輿石東幹事長は、わざわざ遅れてやってきて、「解散を思いとどまるように」と衆院解散断念を迫ったが、野田は、頑としてこれを聞き入れず、会談はわずか18分で終わり、野田と輿石東幹事長は、いずれも厳しい表情で部屋から出てきたという。
輿石東幹事長は、これまで懸命に野田を支えてきたのだが、事実上、2人の間には、大きな亀裂が入った形となった。
 時事は11月13日午後6時56分、「民主、年内解散に反対噴出
=輿石幹事長が野田に伝達−14日に党首討論」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 「野田は13日の衆院予算委員会で、衆院解散の時期をめぐり、8月の民主、自民、公明3党の党首会談での合意に触れ、『《近いうちに(信を問う)》と言った意味は重たいと受け止めているので、近いうちに解散するということだ』と述べ、年内の断行に意欲を示した。 しかし、同日の民主党常任幹事会では反対論が噴出、輿石東幹事長が『党の総意』として首相に伝える異例の事態となった。 首相の求心力に影響しかねない展開で、首相が抵抗を抑えて解散を決断できるか焦点となる。 一方、自民党の安倍、公明党の山口は14日の党首討論で、首相に解散時期を明示するよう迫る考え。 年内に衆院選を終える日程では、22日に解散し、『12月4日公示、16日投開票』とする案が取り沙汰されている。 民主、自民、公明3党は13日、赤字国債発行に必要な特例公債法案の修正で合意。 同法案は自公両党も賛成して今国会で成立することが確定し、首相が解散を判断するための『環境整備』が一つ進むことになった。 しかし、13日の民主党常幹では、『環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を表明して解散するのはいかがか』(鹿野道彦農林水産相)、『与党ならば予算編成を着々とやるべきだ』(北沢元防衛相)などと異論が続出。 菅も『4年間政策を実現し、評価を受けるサイクルをつくることが日本の政党政治のためだ』と指摘、首相の後見役の藤井裕久も『任期満了までやるべきだ』と同調した。 また、中山元首相補佐官は『代表を代えて選挙をすべきではないか』と述べ、首相退陣にも言及。 約10人が年内解散に反対を表明したが、容認する意見は出なかった。 この後、輿石氏が国会内で首相に会い、党内の厳しい意見を伝達した。
また、大畠章宏国土交通相赤松広隆農水相海江田万里経済産業相らベテラン議員8人が衆院議員会館に集まり、『景気が不透明さを増す中で政治空白をつくる解散をすべきでない』との認識で一致。 14日の党首討論前に首相に申し入れることを決めた。首相への不満は拡大しており、『野田降ろし』の動きが顕在化する可能性もある」
輿石東幹事長は、野田佳彦政権の下で、「3つの原則」を定めて、行動してきた。それは、
1 民主党を分裂させない     2 野田佳彦首相の顔を立てる
3 次期総選挙で勝利する   というものである。
このうち、「1.民主党を分裂させない」は、消費税増税法案に反対した小沢一郎代表らを除名・除籍処分にして、離党に追い込んでしまった。
 「2.野田の顔を立てる」は、消費税増税法成立により、実現できた。
 「3.次期総選挙で勝利する」は、いまや絶望的となっている。
マスメディアのなかには、世論調査の結果、野田内閣の支持率18%、民主党の支持率14%という数字を出しているところもあり、いま総選挙を行えば、民主党は、確実に壊滅する。 輿石東幹事長は、「選挙の神様」と言われる小沢一郎代表とヨリを戻して、
民主党の壊滅を何とか回避しようと目論んできたのだが、残念ながら、この期に及んでは、もはや手遅れの感がつよい。
※BLOGOS  http://blogos.com/blogger/itagaki-eiken/article/
本日の「板垣英憲情報局」
「早く出てこい。もたもたしていると立候補できる小選挙区がなくなるぞ」と
小沢一郎代表が、民主党に手を突っ込み、かき回し、盛んに離党をせかしている
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎代表にごく近い筋の情報によると、小沢一郎代表は、これまで水面下で密かに、次期総選挙に向けて「民主党殲滅作戦」の準備を着々と進めてきたという。それは、「選挙の神様」と言われる小沢一郎代表が、全国規模で繰り広げられる総選挙戦に、「選挙の秘術」を凝らして全精力を投入して戦う壮絶なまでの一世一代の大仕事の始まりである。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b4e489fcfc1cdd596a9199483a15a302?fm=rss
  さん より

【 首相、小沢氏潰し着々 輿石氏との「密約説」に激怒 年内解散で軍資金断つ! 】
【】 2012年11月14日水曜日〔政局〕首相官邸筋「小沢と輿石が野田降ろしで合意、新首相は細野」
メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する
 ☆首相、小沢氏潰し着々 輿石氏との「密約説」に激怒 年内解散で軍資金断つ! (ZAKZAK
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121114/plt1211140712000-n1.htm
 http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/752.html
 「野田首相が苦悩している元凶は、輿石氏の裏切りだ。 輿石氏は、野田首相を12月中に引きずり降ろし、細野豪志政調会長を新首相に担ごうと党内工作をしていたという。 
しかも、裏には小沢氏がいて、2人は手を握っていたとも。
この動きを知り、野田は相当ショックだったようだ」
《伏線》
☆民主・細野氏「国背負う準備、始める」 (12日の時事通信
 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012111200305&g=pol
 http://www.peeep.us/96e475d5
 細野氏は「どうしても首相にならないといけないと思っているわけではない」とする一方、「私のような人間が何人かいないと、この国は本当に駄目になる。 今の永田町を見て、国政を担う態勢を整えている政治家が少ない」と語った。
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_9341.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+blogspot/HeEzQ+(%E4%BD%8E%E6%B0%97%E6%B8%A9%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%BC%EF%BC%88%E5%86%AC%E5%AE%AE%EF%BC%89by%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%86%E3%83%BC)&utm_content=Google+Reader さん より

【買い一辺倒になったのを確認して、ロスチャイルドは売りに回り、クリスマス前には日本株をすべて売り切りました。 】
【】 「日本はバブル経済の絶頂期。89年8月、ロスチャイルドから急に呼び出しがかかった 草野豊己http://spysee.jp/%E8%8D%89%E9%87%8E%E8%B1%8A%E5%B7%B1/1177861/
 :HEAT氏」  TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/HEAT2009
  草野豊己「大きな影響を受けたのは、ロスチャイルドです。
1987年、コスモ証券のロンドン支店に赴任してまもなく、ロスチャイルドを訪ねました。運用責任者は、ニコラス・ロディティでした。 週に一度は意見交換する間柄になり、 彼は私を対日投資アドバイザーにしたのです」。
 「ロスチャイルドは株式だけでなく、転換社債ワラント債まで日本に巨額の資金を投じていました。日本はバブル経済の絶頂期。日経平均株価が3万5000円まで上昇していた89年8月、ロスチャイルドから急に呼び出しがかかった」。
 「地下にあるロスチャイルドの秘密の会議室に通されると、幹部たちとロディティが待ち構えていて、机には4枚のチャートが並べられていました。1枚は「チューリップバブル」、2枚目は「南海泡沫事件」、3枚目は「ミシシッピ計画」のチャートでした」。
 「そして4枚目に日経平均のチャートを示されたのです。ロディティに『日経平均は世界三大バブルのチャートとそっくりではないか。草野はどう思うか』と問われました。
私は『バブルは早晩、崩壊する』と答えたのです」。
 「日本株はバブルだとの認識で一致しましたが、問題は保有する大量の日本株をどうやって売り抜けるかです。すぐに売り始めれば『英国の大手投資家が大量に売っている』という噂が広がり、日本株は暴落しかねません」。
 「そこで私は、いったんは株を買いに行って、国内投資家の追随買いを誘ってから売り始めることを提案しました。9月に入ってロスチャイルド日本株を買いに行くと「日経平均は6年後に8万円」などという予想も出て、期待通りに年末まで一段高になります」。
「買い一辺倒になったのを確認して、ロスチャイルドは売りに回り、クリスマス前には日本株をすべて売り切りました。89年末に日経平均が史上最高値の3万8915円を付ける直前、12月半ばに少し下落したのはロスチャイルドの大量の売りの影響です」。
 「日本株保有がなくなった後、今度は空売りを始めます」。
 日経ヴェリタス2012年11月11日付⇒http://s.nikkei.com/XuVMRn
 http://sun.ap.teacup.com/souun/9138.html  さん より

【 政府が決めた安全基準すら一部しか満たしていない。
免震重要棟や防潮堤ができるまで大地震や大津波が絶対に来ないとの前提がなければ、再稼働の判断なんてできない。 でもそもそもそんな根拠はないわけだからそれはもう安全神話でしょう。 逆に安全神話にしないと原発は動かせない。 絶対に動かしたいという人がいて動かすためには神話を振りまくしかない。】
【】 「/金沢地裁の元裁判官(東京新聞:あの人に迫る)」  
原発を少しでも減らして廃炉に/井戸謙一 金沢地裁の元裁判官
2012年11月11日 東京新聞[あの人に迫る]
【井戸 謙一 いど・けんいち】
1954(昭和29)年堺市生まれ。東京大教育学部卒。司法試験合格後、79年に裁判官任官。
88年から92年まで大津地裁彦根支部支部長を務めたことから、滋賀県彦根市に居を構えた。 金沢地裁の後、京都地裁、大阪高裁などに転勤し、昨年3月末で依願退官。滋賀弁護士会に弁護士登録した。
 関西電力大飯原発福井県おおい町)など若狭湾にある原発運転差し止め請求訴訟の弁護団に名を連ねるほか、福島の子どもたちの「集団疎開」を求める仮処分申請にも関わっている。
 2006年3月に原発運転の差し止め請求を初めて認める判決を出した金沢地裁の元裁判官井戸謙一さん(58)。 国策に異を唱えることを恐れず、原発政策の矛盾を突いた。
退官後は弁護士に転身し、第二の福島事故を起こさせないために、若狭湾にある原発の運転差し止め訴訟4件で弁護団の一人として法廷に立っている。(梅田歳晴)
── 北陸電力志賀原発2号機の運転差し止め訴訟で判決文を書き上げたときの気持ちは。
 ほっとした。 これでいける、自分なりに満足いく作品が出来上がったと思った。
人が判決文を読んで「なるほど。その考え方はあり得る」という判決文を書かなければいけなかった。 自分の力を全部出し尽くし、どこに出しても恥ずかしくない判決だった。爽快感や満足感があった。
── 国策に反する内容の判決を出すことに重圧はなかったですか。
実は06年の1、2月くらいには判決の結論は決まっていたが、まだ判決文が書けるかは分からなかった。 その段階まではプレッシャーがあったが、判決文が「書ける」と分かってからは気持ちが落ち着いた。 どんな批判攻撃をされても大丈夫だと自信があった。
 その前に住民基本台帳ネットワークをめぐる訴訟で金沢地裁裁判長として違憲判決(05年5月)を出していたこともあって、今後の自分の処遇に影響があるかもしれないという思いはあった。 しかし裁判官をクビになるわけではないし、どこへ行っても裁判の仕事はできるわけだから。 
「上からにらまれる」とか、そういうことはあるかもしれないとは思ったけれど、小さいこと。 命がなくなるわけではないし、今後の生活が成り立たなくなるわけでもない。 
自分が思った通りの判決を言い渡すことに比べたら小さいことです。
 あの判決の中で耐震設計審査指針に合理性がないと書いた。 そしてその後、原子力安全委員会が新指針に改訂した。 安全委員会は、新指針はあくまで念のためで、今までの旧指針でも問題がないということも公表したが、判決が新指針改訂に影響を与えたとは思っている。
── 退官後、原発訴訟に関わる考えはもともとあったのですか。
 退官を決めたのは福島原発事故の起きる前年の秋ごろ。 一般の民事訴訟を扱って「町医者」的な弁護士になって、よろず相談所のようなことができればいいと考えていた。
3人の子どもがいるが、一番下の子どもも就職したし、ほそぼそと地方都市で弁護士をやろうかと思っていた。 でも、何の因果か全然違うことになった。

昨年5月くらいに滋賀県内を中心に活動する弁護士から誘われた。 志賀原発運転差し止め訴訟が地震の問題が中心だっただけに、地震や耐震設計審査指針の基本的知識はあった。 若狭湾原発を取り上げるときに耐震問題は非常に大きな柱になる。
自分の知識が役に立つだろうと思った。
──  これからは、何を目標に原発訴訟に関わっていかれますか。
一つは、第二の福島事故を絶対に起こさせないこと。 福島事故のようなことがもう
一度起きたら日本は本当にだめになる。 二つ目は少なくとも子どもはできるだけ早く福島から逃がす必要があると思っている。 今後、福島の人たちの健康被害が出てくるんじゃないかと思う。 子どもたちの甲状腺に何かしら異常を来していることは明らかなのに放置していいわけがない。
 原発裁判をやりたくて裁判官、弁護士になったわけではない。 金沢地裁に行けと言われて行ったら、たまたま差し止め訴訟が待っていた。 つらつらと考えてみると、私が生まれた1954年はビキニ環礁の水爆実験、裁判官になった79年には米スリーマイル島原発事故があった。 福島原発事故のあった年に退官し、弁護士になった。
運命は偶然の積み重ね。おもしろいものだと思う。
 生きものは、次の世代を残すために生存しているわけだが、子どもを産めば、それでいいというわけではなく、子どもを社会的に一人前になるまで面倒を見なくてはいけない。 
でも、子育てを終えれば生きものとしての役割が終わっているのに、どういうわけかその後も命がある。
 人間の人生は三分されていて、大人になるまでは自分のために生きる。 大人になったら子どもが成人するまで子どものために生きる。 子育ての役割が終わったら、これからの世代にいい環境を提供するために、残りの人生を使いたい。
最近はそんな感じがしている。 できるだけのことをやっていきたい。

── 国策に沿った形で判決を出してきた司法は福島の事故以降、変わっていくので
しょうか。
 変わると思う。 福島事故の責任の一つが司法にもあるという批判が言われている。
国民に信頼されての司法だ。 国民の期待を裏切る判決もたくさんあるかもしれないが、国民意識はどうしても判決に影響するもので、今までのようにはいかないでしょう。
どう変わるかは分からないが期待はしている。

安全性に関して言えば裁判所が信頼してきた専門家の判断がいかにいいかげんだったかが白日の下にさらされた。 その点でも今までと同じような判断はできない。 今までのように、「原子力安全委員会が決めた安全設計審査指針に適合しているから大丈夫だ」
という理屈は通りようがない。
 大飯原発が再稼働しているが、結局、原発事故は起こらないという安全神話がまだあるからこそ再稼働ができる。 政府が決めた安全基準すら一部しか満たしていない。
免震重要棟や防潮堤ができるまで大地震や大津波が絶対に来ないとの前提がなければ、再稼働の判断なんてできない。 でもそもそもそんな根拠はないわけだからそれはもう安全神話でしょう。 逆に安全神話にしないと原発は動かせない。 絶対に動かしたいという人がいて動かすためには神話を振りまくしかない。
 今後、原発を少しでも減らしていくことができればと思う。 できるだけすみやかに
廃炉にするべきです。 06年に志賀原発の判決を出したころはそこまで思っていなかった。原発を運転するなら「もう少しまともにやってよね」という感じだった。 でも福島原発以降、この1年半で変わった。原発がなくてもやっていけるということも感じている。
 原発に頼らない社会をつくるためには国民一人一人が賢くなることが必要でしょう。
原子力ムラにだまされないように、情報が氾濫するなかで確かな情報を見に付けることが大切です。
── 座右の銘とかは。
 「たゆまざる 歩み恐ろし かたつむり」。 長崎平和記念像を手掛けた彫刻家の故北村西望さんの俳句で、20年くらい前に新聞で読んでいい言葉だと思った。 変なおじさんの小さな事件から社会が注目するような大きな事件までいろんな事件があるけれど、裁判官として手を抜かないでコツコツと取り組んで努力していこうと。 この言葉は弁護士でもどんな職業にも通じることだと思う。
[インタビューを終えて]
「少しでも脱原発に向けて進むのなら」と多忙の合間を縫って今回の取材に快諾してもらった。 紡ぐ言葉は極めて論理的。 多くの人が抱いている原発に対する言いようの
ない不安を分かりやすい言葉で代弁しているようにも聞こえた。
福島事故後、メディアや反原発派から注目されるが、それは、単に全国で初めて原発
の運転差し止め請求を認めた元裁判長だからではないと思う。 弁護士の立場から福島の事故に住民の目線で向き合っている。 「第二、第三の福島事故を起こさせない」。
何度も口にした強い思い。今後も脱原発の流れの中心にいるべき人だ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9123.html  さん より

【 TPP推進官庁幹部はこう語る。
 米政府は日本に、自動車、保険、牛肉の3分野で長年の懸案を解決するよう迫っている。
 このうち日本で対応が進んでいるのは米国産牛肉の輸入制限緩和だけ。】
【】 「米政府は日本に、自動車、保険、牛肉の3分野で長年の懸案を解決するよう迫っている:HEAT氏」  TPP/WTO/グローバリズム
https://twitter.com/HEAT2009
 細野(政調会長)氏は、TPPについて、「党としてすでに一度、慎重な対応を政府に求める形で提案しており、政府が何か新しいことを決め、新たな問題や状況になっているわけではないと承知している」と述べました。
  NHK ⇒ http://bit.ly/SCa0K3
 細野政調会長は「エネルギー問題や社会保障問題に比べて、TPPが大きな重みを持つとは考えていない」と述べ、(TPPを)慎重に扱う考えを示した。
 日テレNEWS24 ⇒http://bit.ly/Uu5MJQ ※細野政調会長とTPP推進閣僚には温度差あり。
 細野政調会長は10日、TPP交渉参加について「これからの議論だ」と指摘した上で、
マニフェストに絶対入れ込まなければならないエネルギーや社会保障の問題に比べ、私はTPPが大きな重みを持つものだとは考えていない」と、慎重に取り扱う姿勢。
  時事 ⇒ http://bit.ly/SKEZ6UTPP
 慎重派の鹿野道彦前農相も9日朝、輿石氏に電話をし、「首相がTPP交渉参加を表明することはないと、輿石幹事長が記者会見してほしい」と求めた。
 輿石氏はもともと、集団離党の引き金を引きかねないTPP交渉参加には慎重な立場だ。
 11月10日の読売。
 民主党マニフェストにTPP参加を明記し公約化するのはいいが、報道記事を読む限り、マニフェストに明記するのは「TPP参加」ではなく「TPP交渉参加」なのだそうだ。
 公約が「TPP交渉参加」って変だと思う。
 ていうか、野田はほんとに「TPP交渉参加」をマニフェストに書くと言ったのかね。
 野田の福岡での発言を確認したが、ぶらさがりで「政府与党の考えはTPPも日中韓FTAもRCEPも同時に追求するという姿勢ですから、それはたぶんマニフェストにも書くことにはなると思いますよ」と述べてる。
 この発言を「TPP交渉参加」をマニフェストにと報じるマスメディアが変なんだな。
 例。 共同⇒ http://bit.ly/Tm9KQx 毎日⇒ http://bit.ly/SBAzig
日本農業新聞 ⇒ http://bit.ly/Q4Bnki J-CAST⇒ http://bit.ly/Ut1Lph テレ朝⇒http://bit.ly/Tmao0h
 福岡での野田は、マニフェストに関して「TPP交渉参加」とも「TPP参加」とも「TPP推進」とも述べていないわけで。
 この中でもっとも奇妙な公約が「TPP交渉参加」だろう。
 公約とするなら「TPP参加」か「TPP推進」だ。
 まぁ、細野政調会長は「これからの議論だ」と言ってるね。
 昨年6月まで国務副長官としてアジア重視政策の立案に携わったジェームス・スタインバーグ氏は、オバマ政権2期目のアジア政策では「TPPが最優先事項になる」と指摘。
 10日の読売。 ※国務副長官として3年連続ビルダーバーグ会議に出席したスタインバーグは日経CSISバーチャのアドバイザー
 三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は9日の決算会見で「TPPを積極的にやるべきだ」と強調した。
 11月10日の読売経済面より。
 (日米財界人)会議ではUSTRのウェンディ・カトラー代表補らが、米国車の販売が伸びない日本市場の閉鎖性や、日本郵政かんぽ生命保険に対して外資を含む民間金融機関の不利な競争を強いられている点などを指摘した。
 11月10日の読売経済面より。 ※自動車と郵政に言及、牛肉は消えたか。
 日米財界人会議にてカトラーUSTR代表補らが米国から見た日本の自動車市場の閉鎖性を指摘したが、米倉経団連会長は同会議閉会後の記者会見で「米国側が懸念する問題はほぼ解決している」と述べている。
 この米倉発言がどういう意味か不明だなぁ。 http://bit.ly/UqwX8m
事前協議は停滞「米国との協議は、まだ時間がかかる」。
 首相が参加表明を検討する中、TPP推進官庁幹部はこう語る。
 米政府は日本に、自動車、保険、牛肉の3分野で長年の懸案を解決するよう迫っている。
 このうち日本で対応が進んでいるのは米国産牛肉の輸入制限緩和だけ。
 世界日報
 先月にはルース駐日米大使が下地幹郎郵政民営化担当相に懸念を伝えたばかり。
 「日本が譲歩すれば米側から次の要望が出てくることは必至」(政府関係者)とみられる。
 自動車分野では「進展の見通しは全く立っていない」(同)状況だ。
 日米協議が詰まっていない段階で野田が交渉参加を表明しても、解散後には政権交代の可能性もある。
 政府内には「解散になっても参加表明は有効」と強気な見方もある。
 世界日報 ⇒ http://bit.ly/Uvbhbo
http://sun.ap.teacup.com/souun/9127.html  さん より

【 共産主義が古い伝統を打ち砕くというよりは、むしろ個性、寛容、中庸、常識といった古い伝統が共産主義を粉砕し、その
内実を骨抜きにし、共産主義と見分けがつかぬほどに変質させてしまうであろう。
そうなることは間違いない」と予見してみせた。】
【】 軍幹部発言から「胡錦涛主席の指導に従う」という常套句が無くなった
  人事、新方針の記者会見は15日正午(日本時間)から
 明日、15日正午から北京で記者会見が行われ、中国共産党の新人事が発表される。
 注目は政治局の人事と党中央軍事委員会のメンバーである。つまり胡錦涛は軍事委員会主任の座を降りるか、居座るか。
 多維新聞網(14日)は、「軍幹部が常套句だった『胡錦涛主席の指示に従う』という文言を使わす、『党中央』『中央軍事委員会』の指示に従う」と発言し始めているのは胡錦涛引退の前兆か?」と報じている。
 これは新華社、解放軍報などを総合分析した結果、現在の副主任である徐才厚郭伯雄、許其亮、氾長龍らの発言に胡錦涛主席への言及がないことに注目しているためで、内外のチャイナウォッチャーも、このポイントを注視している。
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◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
 当時のドイツは日本と中国を如何に観ていたか
  アンチ黄禍論の観察が行われていた     ♪
WK・フォン・ノハラ著、高橋輝好訳『黄禍論―― 日本・中国の覚醒』(国書刊行会
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 日本人とドイツ人の混血、野原駒吉は謎の人物とされ、具体的な人生航路は分かっていない。KWノハラのほうが通りやすい。
 この謎の多い日独混血人間を元共同通信記者だった翻訳者が追跡した。
1936年、ノハラはドイツ語で本書を著した。今日の中国人と日本人を考える際に、この文化比較はかなり有益な記述が多い。
 当時のヨーロッパは日本人も中国人も、よくわからずにいた。チンギス・ハーンとその子孫らは日本人が大半であったと考えられていたようである。しかし、日本の戦力は弱いと考えられており、潜在的脅威はインド、中国と評価されていた。
 ノハラはドイツで育ち、バーゼルで高校、大学へ通い、美術史を専攻した。第一次大戦で日独は敵味方だった。ドイツ人の日本理解はなにほどもなく、それは今日も変わりないが、「チンギス・ハーンには日本人の血がながれている」という記述は、そうした時代背景から生まれてくるのだろう。当時の時代背景には日露戦争に勝利して躍進中の日本という昇竜のイメージがある。 
 むしろ本書は中国人論が野趣で、粗雑だが、今日的共通性が強いため大いに参考になる。
 ノハラはこう書いた。
 「季候穏和な南中国はかつて宋帝国だったが、チンギスハンの後継者によって文明化され、一体化した中国として形成られた」。
 「張作霖、溥玉祥、呉凧浮ら多くの将軍は皆、インクの代わりに血で生涯の歴史を書いたが、根本的には物静かで物わかりが良く、しばしば賢く、文明化された中国人だ。しかし測りがたい国の環境が彼らを毒し、興奮させ、権力欲の虜にし、暴力的にした」
 こういう記述から推し量れるのは、親中派反日的なスタンスである。
 そしてノハラはこうも言う。
 「日本人の国民的な見方に従えば、中国人は一種の寝ぼけた愚か者で、汚く、堕落していて、金銭欲が強く、怠惰で、食事中、不潔で、くだらない習慣を持っている」
 この指摘は正しいが、如何にアジアの人々は日本人を信用せず、野蛮と評価しているとした日本人への評価はあまりにも一方的である。
 だが、次の指摘はまことに正しい。
 「中国の軍隊は中国のためには殆ど働かない。むしろ害をなす存在だ」。
 そう、軍は肝腎のときには働かず強盗、強姦をくりかえす「名誉ある泥棒」である、とノハラは定義しているのだ。
 近代とともに蒋介石は日本の軍隊を見本として。「中国人は感傷家ではなく現実主義者だから、自軍とその強さを自慢に思っているという状態からはほど遠い。中央政府蒋介石周辺は、むしろ、中国が軍事的に劣勢であることを内々確信して」
いたという。
 なにしろ70年以上も前の観察であり、これらを割り引いて本書を紐解く必要があるだろう。         ◇ ◇
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  ♪  樋泉克夫のコラム   @@@@@@@@
【知道中国 826回】       
 ――猛烈に“中国化”する中華人民共和国・・・やはり
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程なく政界の表舞台から去ることになるはずの胡錦濤は、総書記としての最後の晴れ舞台である第18回共産党大会で、これからの5年間の大方針は?所得倍増達成、?
海洋強国建設であると大見得を切った。
政権を引き継ぐことになる習近平李克強のコンビは、胡錦濤が掲げた大方針を実現させるため、林語堂のいう「民族としての中国人の偉大な点」、つまりナンデモアリを存分に発揮するに違いない。 そうでもしなければ、?も?もどだいムリな話だ。
 いまから40年以上も昔の毛沢東万歳の時代に中華人民共和国に関心を持ったが、中国人民は不眠不休で1年365日、一も二もなく「自力更生」「為人民服務」を拳々服膺していると思い込まされていた。
 当時の感覚からすれば、やはり改革・開放以後は奇妙に過ぎるように思える。 �眷小平路線を積極果敢に推し進めるべく2002年に始まった胡錦濤政権の10年を振り返ると、
彼が掲げた和諧(調和)社会が実現したとはとても思えない。
だが、だからといって胡錦濤政治は失格であるなどという心算はない。
 かくして再び三度、林語堂の『中国=文化と思想』(講談社学術文庫 1999年)を繙いてみると、
■「中国人はすべて申し分のない善人であり、・・・中国語文法における最も一般的な動
詞活用は、動詞『賄賂を取る』の活用である。 なわち、『私は賄賂を取る。あなたは賄
賂を取る。彼は賄賂を取る。私たちは賄賂を取る。あなたたちは賄賂を取る。彼らは賄
賂を取る』であり、この動詞『賄賂を取る』は、規則動詞である」
■「中国が今必要としていることは政治家に対して道徳教育を行うことではなく、彼ら
に刑務所を準備することである」

■「官吏たちに廉潔を保持させる唯一の方法は、いったん不正が暴露されたら死刑に処
するぞと脅かしてやることである」
■「株式会議もなく、会計報告もなく、カネを持ち逃げしても罰せられない」
■「特権は人の心を捉えて放さぬ魅力に溢れているようである。現代の官吏たちが、
たとえその職を離れても決して特権を放そうとしないのも頷ける。特権を享受した者は例
外なく自分が光栄で、満足であると感じている。・・・確かに特権というものは大した力
を持っているようである。そして『官火』は今なお烈しく燃え盛っている」(「官火」と
は特権を持った官吏に備わった「気炎」。
 官火」が燃えるほどに、特権を振り回すことになるのだろう)
 かくして林語堂は「中国人の基本的な生活方式というものは永遠に存在し続けるように思える」と記した後、中国の将来を「たとえ共産主義政権が支配するような大激変が起ころうとも、社会的、没個性、厳格といった外観を持つ共産主義が古い伝統を打ち砕くというよりは、むしろ個性、寛容、中庸、常識といった古い伝統が共産主義を粉砕し、その
内実を骨抜きにし、共産主義と見分けがつかぬほどに変質させてしまうであろう。
そうなることは間違いない」と予見してみせた。
 じつは『中国=文化と思想』の原典は英語で書かれており、発表されたのはニューヨーク。 毛沢東共産党員が命からがら延安に辿りついた1935年のことである。
凄い眼力というほかはない。
ならば次の習近平時代は、より一層の中国化が進む・・・間違いなさそうだ。
QED》   ・・・
http://melma.com/backnumber_45206_5697313/  さん より

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  さん より


【 何よりの変化は「著しい倦怠感」がウソのように消えたこと、言葉では表しにくいですが劇的な変化でした。】
【】 長い体調不良(肝機能障害)から回復しました〜春ウコン、お薦めです〜
 ◎るいネットで話題になった、(免疫機能を高める)春ウコンを飲み始めて1ヶ月たちました。
 きっかけはこの夏(7月〜9月)、2ヶ月弱の間に3回も39度台の高熱で寝込んだこと。
熱が出たときは朝晩、抗生物質と栄養剤の点滴を打ってましたが3日間は熱が下がりません。熱が下がってもしんどいので栄養剤の点滴を続けていました。
少し調子がよくなって普通に仕事をしていると、忘れた頃に発熱というのを繰り返しました。
 ウィルス性肝炎の疑いが濃厚なのですがはっきりとした結果は得られませんでした。血液検査の結果、肝機能が低下していたのは間違いなく「肝機能障害」として記録されました。
短期間に3回も発熱というのは明らかに何かがおかしいので、総合病院の消火器内科でさらに精密な血液検査、血管造影検査を受け、リンパ腫も疑われて血液内科の診察を受けましたが、結局疾病を特定できず現在は「経過観察」、つまり病院では「よくわからない」となったのです。
 肝機能低下の特徴は「著しい倦怠感」(消火器内科)だそうで、この2ヶ月間はアルコールを控え、仕事も普段の7割程度にセーブしてきたにもかかわらず、食欲は低下したままで、「著しい倦怠感」は消えませんでした。本当に仕事(課題)に向かう意欲が低下していました。
 ◎病院での診断が「経過観察」となった日、すがる思いで春ウコン粒を注文しました。
屋久島産の純粋春ウコンのサプリメントです。
 10月5日から飲み続けています。はじめはその発汗作用に驚きました。4粒飲んで30分ほどすると髪の毛が濡れるぐらいに汗が出てきたのです。
 (説明書より)
一時的に体に変化が現れます。
1.腹部の膨張感、ガスの大量排泄。
2.下痢状の黒い宿便。  3.頻尿、強い尿臭。
4.汗や垢が多くなる。  5.吹出物、湿疹がでる。
これらは メンゲン(好転反応)だそうです。
 確かに、これらはすべて実感できる症状として現れています。
 ですが、何よりの変化は「著しい倦怠感」がウソのように消えたこと、言葉では表しにくいですが劇的な変化でした。これだけでも購入した値打ちがあります。
 また、風邪が流行った時期(10月)に重なり、一度カゼを引いてしまいました。のどが痛く、リンパ腺が腫れ、微熱が出ました。「ヤバイ!」と思いましたが、風邪薬に頼らず春ウコンだけを飲んでいましたら、症状は悪化せず2日で改善しました。
それと、若い頃からわりと高い血圧【140,90】だったのですが、先日の測定では【110,60】と信じられない数値に下がってました。
 いまでは、体調、活力は元通りに回復したと思います。食欲もあるし、夜もぐっすりと眠れます。仕事は以前のペースに戻しています。
 これから風邪その他で体調を崩しやすい季節になります。
予防として、病後の回復剤として、またなんとなく体調が優れないという人に、春ウコンを試されることをお薦めします。
【参考】
ガンは癌にあらず -春ウコンの効果− http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267935 267935  
ウコンはなぜ誰にも効き、多種類の病気に効くのか? http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=268366  268366  さん より



【 小沢氏はアンチ米戦争屋ですが、決して、反米政治家ではありません。
 小沢氏は、今回、オバマ再選を画策したアンチ米戦争屋勢力、すなわち、ジェイRF(米戦争屋ボス・デビッドRFの宿敵)およびアンチ戦争屋の欧州寡頭勢力(米中央銀行FRBや欧米銀行屋の主要オーナー)につながっています。】
【】 人権蹂躙されてきた小沢氏無罪:オバマ再選が間接的に奏功か
1.小沢氏の無罪判決を勝ち取った立役者は弘中弁護士
・・・ 
3.オバマ再選は小沢氏に追い風
 ここで断っておきますと、小沢氏はアンチ米戦争屋ですが、決して、反米政治家ではありません。
 小沢氏は、今回、オバマ再選を画策したアンチ米戦争屋勢力、すなわち、ジェイRF(米戦争屋ボス・デビッドRFの宿敵)およびアンチ戦争屋の欧州寡頭勢力(米中央銀行FRBや欧米銀行屋の主要オーナー)につながっています。
 このアンチ戦争屋の欧州寡頭勢力は、日銀を闇支配しています。 その間接的な証拠は、2012年3月、欧州寡頭勢力の金融機関・BNPパリバ証券河野氏を日銀審議委員にする
人事案が国会に提出された事実のあることから推測できます(注2)。 ちなみに、この人事案は国会で承認されませんでした。おそらく、財務省が事前に根回ししたのでしょう。
 日本全体が米戦争屋に牛耳られる中、唯一、日銀のみ、アンチ戦争屋・欧州寡頭勢力の支配が及んでいますが、これは小沢氏の貢献によることがわかります。
 小沢氏がなぜ、あれほどまでに米戦争屋から攻略のターゲットにされたのか、それは、同氏が、米戦争屋のライバルである欧州寡頭勢力に忠誠を誓っているからだと思われます。
 その証拠は、2008年4月、小沢民主党が参院で多数派を取った後、小沢氏が日銀総裁人事に執拗に介入したことから推測できます(注3)。
 もうひとつ、2009年9月、小沢民主党が政権交代を果たした直後、密かに、英国を訪問した事実も、小沢氏が欧州寡頭勢力(米戦争屋のライバル)とつながっていることを想像させます(注4、注5)。
 2013年1月に発足するオバマ新政権では、米戦争屋エージェント・ヒラリー・クリントン国務長官がはずされると言われていますから、今後、オバマ政権内への米戦争屋の影響力はさらに薄まるはずです。
 その結果、これまで日本を私物化してきた米国ジャパンハンドラーがこれまでの米戦争屋系から、アンチ米戦争屋系にシフトされる可能性があります。
 70歳に達した小沢氏がなお、政界に踏みとどまっているのは、そのようなダイナミックな世界寡頭勢力の覇権交代を読んだ上での深い判断によるのではないでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30866207.html  さん より

【 しかし、やはりマスコミの影響力の消失を敏感に感じ取った広告主が広告費をマスコミからインターネットにシフトさせていることが大きい。
 もう新聞や雑誌の時代ではなく、映像すらもインターネットで見るようになっているのだから、テレビの時代でもなくなってしまっているということだ。 】
【】 マスコミはいずれ死ぬ。むしろ今のマスコミを淘汰させるべき
   〜後略〜
http://www.bllackz.com/2012/11/blog-post_12.html   さん より

【 ◆金融はとにかくウソが多い ◆ウソつき3人組が金融を混乱させる
 ●「自分が儲けるためには何でもする人」がいる  ●「責任を取りたくないという人」がいる  ●「自分の仕事が無くなる事をおそれる人」がいる 】
【】 学者や政治家やマスコミが答えを出せないのは、何で?
 『もしや!「恐慌」に備えて「今」やっておくべきこと』(武藤紀夫・徳永貴則・井上達也/著)http://www.asuka-g.co.jp/book/business/006230.html より部分転載します。
(本書を紹介している「本山よろずや本舗」http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm さんからの転載です)
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/9131.html  さん より