【  彼らは政権交代後、徹底的な小沢潰しに走り、その結果、過半数

【4.はっきり認識すべきは国民の敵は悪徳ペンタゴン連中であること
 われら国民がはっきり認識すべきは、政治家を巧みに操る悪徳ペンタゴンの暗躍に気付くことです。 彼らの手先である大手マスコミの世論操作に振り回されないよう、充分、気を付けるべきです。】
【】 マスコミが報道しない小沢一郎の英雄的行為とは何だったのか?(独りファシズム
http://alisonn003.blog56.fc2.com/blog-entry-288.html
小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている。壮絶なパッシングのモチベーションは小沢が掲げていた政策をみればあきらかなのであり、政界、財界、官僚、米国、報道これら全ての既得権益の解体を目指したことに他ならない。
 マニフェストの骨子とは?特別会計の廃止、?独立行政法人など外郭団体の統廃合、?天下りによる官僚OBの不労所得の禁止、?米国による内政干渉の排除、?クロスオーナシップ(新聞社によるテレビ局経営)の禁止と電波オークション制度の導入、?企業団体献金の廃止(「政党評価表」による外資支配の排除)、?消費税引上げ禁止、?最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化であり、つまり政策本質とは支配体制の破壊そのものであったわけだ。
 あらためて説明するが、?‘特別会計’とはこの国の実効予算であり国家会計の本質だ。新規国債や年金、郵貯資金からの調達分(財政投融資)を合算し総額は400兆円規模、一般会計との重複を差し引き実効額は270兆円と推定されるが、国会の承認を得る必要がないことから、使途は実質の官庁裁量となる。つまり官吏によって私物化されているわけだ。
 既述のとおり単式簿記という前近代的な会計方式により使途の遡及は極めて困難であり、財政のブラックボックス化がGDPの3倍超となる破滅的な国家債務をもたらしたと言えるだろう。
 つぎに?‘独立行政法人’だが、繰り返し論述したとおり旧特殊法人である100余の外郭団体群が、財政投融資を通じ500兆円ちかい債務を累積してきたわけだ。 大半の法人は一般事業と重複し民業を圧迫するか、もしくは何らの生産活動も行っていない。
 つまり?‘天下りによる官吏OBの不労所得’の最大が目的化されているのであり、官僚利権の本質と言えるだろう。 年間の補助金だけで消費税額とほぼ拮抗する12.7兆円に達し、天文学的な財政投融資国債に置換され、国民からの租税によって償還されているのが実情だ。

年次改革要望書」を通じ、政策は米国の意向に基づいて起草されていたのだが、小沢・鳩山政権は発足直後にこれを破棄に持ち込んでいる。  ?‘米国による内政干渉の排除’を実践し、つまり宗主国に対し反旗を翻したのだから、実働部隊である東京検察庁国策捜査を発動し、反逆者を粛清するのも当然と言えるだろう。 「年次改革要望書」は、
その後に発足した菅政権下において「日米経済調和対話」として刷新され、復活したことは周知のとおりだ。
この国の報道は主権侵害の排除という英雄的行為を評価するのではなく、むしろ愛国者を背徳者として葬ろうとしているのだが、執拗な攻撃は社会正義ではなく、私欲によるものであることは語るまでもない。 テレビ各局が支払う電波利用料が総売り上げの0.2%に満たないことは公然であり、メディアが総務省の所轄事業として便宜供与を受け、報道と行政が癒着し共謀関係にあることは明らかだろう。
 小沢一郎は国庫財源として電波の適正使用料を設定し、EUに倣い電波入札制度を導入、そのうえ資本による情報寡占を抑制するため?‘クロスオーナー・シップ(新聞社によるテレビ局経営)’の解体を目指していたのだから、メディアがパッシングに狂奔するのも当然だ。
 この国の政治とは、日本経団連が策定する「政党評価表」に示された政策の達成度によって献金が増減されるというふざけたシステムなのだけれど、つまり小沢一郎は?‘企業団体献金の廃止’によって、資本が国政に関与する構造を解体しようとしたわけだ。
経団連過半数株式は外国人投資家によって制圧されているのだから、この構造において国政は民意ではなくJPモルガンチェースやゴールドマンサックスなどファンドによって運営されている。
 何度でも繰り返すが、過去10年間に導入された会計制度、資本規制撤廃規制緩和、あるいは外貨準備金の毀損によって、毎年国税収入を超える金が国外流出しているのだから反駁の余地は無い。 キャッシュフローが明示していることは、この国が実質のプランテーションであるという現実に他ならない。
フラット税制(一律課税)と労働者の非正規化は多国籍企業の常套手段であり、いずれの進出地においても貧困の蔓延と労働者の没落をもたらしている。周知のとおり消費税率引上げによる13兆円の約50%は輸出還付金として経団連多国籍企業)グループに付与されるのであり、2003年の派遣労働法改正によって労働者の38%が非正規就労となり、年間30兆円の給与所得が不当に搾取されていることは繰り返し叙述したとおりだ。
 つまり小沢一郎が掲げた?‘消費税引上げ禁止’、?‘最低賃金法の導入と非正規労働の規制強化’とは、反グローバリズムの対立概念(アンチテーゼ)なのであり、2009年の衆院選において国民が望んだ修正資本主義への転換政策に他ならない。
 錯乱するメディアは事件本質を収賄事件に矮小化しようと必死なのだけれども、小沢に関わる一連の擾乱は資本帝国と国民国家の相克であり、支配者と被支配者の闘争が構造化する歴史本質の顕現なのだろう。
 民主的な政権が成立しても、新興勢力が台頭しても、あるいは旧勢力が復権しても市場原理主義が亢進されるのだから、我々が帰属する体系はゲーム理論のとおり、いずれのオプション(選択肢)においても不利益がもたらされる、「ナッシュ均衡」に陥っているのかもしれない。
 (以上転載)
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/513.html   さん より

【  彼らは政権交代後、徹底的な小沢潰しに走り、その結果、過半数の国民にその正体をウスウス気付かれています。 そして、ネット国民中心に正体をはっきりと気付かれた彼らは、それなりにあせっています。とりわけ、小沢氏の復活を極度に恐れています。そのことに、われら国民は気付きましょう。】
【】 2012年暮れの衆院総選挙は国民だましのオンパレードとなる:悪徳ペンタゴン
大手マスコミが囃し立てる新党や候補者はすべてニセモノと思え
1.政治混乱の中での年内衆院総選挙が決定
 2012年11月16日、衆院が解散され、12月16日年内総選挙が決まりました。マスコミは当然ながら、この話題一色です。
 今回は自民、民主の既成大政党に加えて、多数の新党が乱立、混戦模様となっています。その原因は、国民の既成大政党への不信や不満が限界に達しているからです。
 このような政治混乱の原因は、2009年の政権交代にて小沢・鳩山政権が発足したものの、それを快く思わない悪徳ペンタゴン日本人勢力が総力を挙げて潰しにかかり、その後の民主党政権政権交代前の自公政権と同じレベルに逆戻りしてしまったことにあります。
 今、国民から見ると、かつての自公政権と今の民主政権は全くかわり映えしなくなっています。 その結果、自公、民主とも支持率は低迷したままで、過半数の国民は支持政党なしの状態が続いています。
 そこで、この支持政党なしの国民の支持を得ようと、多くの政治家が新党結成に走っています。
なお、上記、悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログのNo.576(注1)の注記をご覧ください。

2.2009年と2012年の違い:政治不信の国民に受け皿がないこと
 2009年、自公政権にさじを投げた国民は、民主に期待して、遂に歴史的政権交代が実現しました。ところが、その後、民主政権はまったく安定せず、マニフェストも実現できないまま今日に至っています。
 しかしながら、当時は、自公政権に嫌気のさした国民にとって、民主という受け皿がありました。ところが、今回、自公もダメ、民主もダメという受け皿のない不毛の政治状況となっています。だから新党乱立が起きるのも無理ありません。
 新党結成に血道を上げている政治家は生き残りに必死ですが、国民はすでに政治家全般を信用していませんので、口でいくら国民受けすることを言っても、国民は素直に、それを信じるとは限りません。

3.2009年の政権交代時の政治理念を維持しているのは小沢新党のみ
 はっきりしているのは、政権交代時の国民本位の政治理念を掲げているのは、今や、小沢新党(国民の生活が第一)のみということです。
 つまり、マスコミのいう第三極に相当するのは小沢新党だけです。この点、ネット国民は充分、理解できていますが、それはまだまだ、全国民の一部でしかありません。
 それをもっともよくわかっているのは一般国民ではなく、むしろ悪徳ペンタゴン連中の方です、だからこそ、彼らと敵対する小沢新党を国民が支持しないよう、あの手この手で目くらまし作戦がとられています。

4.はっきり認識すべきは国民の敵は悪徳ペンタゴン連中であること
 われら国民がはっきり認識すべきは、政治家を巧みに操る悪徳ペンタゴンの暗躍に気付くことです。 彼らの手先である大手マスコミの世論操作に振り回されないよう、充分、気を付けるべきです。
 政権交代後、明らかになったこと、それは、日本には国民の敵・悪徳ペンタゴン連中が政界の背後に厳然と存在することです。彼らの利害と一般国民の利害は明確に対立します。
 世論調査にて支持政党なしと答える過半数の国民はそのことにウスウス気付いています。既成大政党や多くの少数政党は与野党問わず、国民をだましてでも、悪徳ペンタゴン連中の言いなりになる政党なのです、だから、それに気付いた国民は支持政党がないわけで、それが、国民の過半数に達しているということです。
 だから、総選挙に立候補する政治家の多くは、選挙の時だけ、国民受けする甘言を並べて、国民を欺こうとするのです。

5.既成政党のみならず、新党にもだまされないこと
 今回の選挙は国民だましのオンパレードとなるでしょう。だから、われら国民は、絶対にだまされないよう注意すべきです。
 選挙戦を報道する大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン寄りと考えるべきです。だから、彼らも中立を装って国民を巧妙にだまそうとします。
 極論すると、大手マスコミが派手に取り上げる新党や候補者はほとんど、悪徳ペンタゴンの言いなりになる政党であり、候補者ですから、彼らは基本的に、国民本位ではないとみなすべきです。
 今回の乱戦模様の総選挙に限って、悪徳ペンタゴンの大手マスコミの報道は決して真に受けてはならないと思います。
 彼らは政権交代後、徹底的な小沢潰しに走り、その結果、過半数の国民にその正体をウスウス気付かれています。 そして、ネット国民中心に正体をはっきりと気付かれた彼らは、それなりにあせっています。とりわけ、小沢氏の復活を極度に恐れています。そのことに、われら国民は気付きましょう。
 注1:本ブログNo.576『東京地検特捜部は現代版忠臣蔵・小沢内蔵助の遠大なワナに嵌った!これは恩師・田中角栄の無念を晴らす仇討ちだった』2012年5月5日
・・・  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29279243.html   さん より

【 石原慎太郎代表、橋下徹代表代行就任の画をだれが描いたのか、「陰の動き」を見逃してはならない】
【】 石原慎太郎都知事が、苦節30年、やっと総理大臣を窺える日本維新の会代表に就任できた
日本維新の会橋下徹代表(大阪市長)がかねてから熱望していた念願が、やっと実現した。それは石原慎太郎都知事(太陽の党共同代表)を日本維新の会の「神輿」として担ぎ上げることである。橋下徹代表と石原慎太郎都知事が11月17日、大阪市内で会談して、「太陽の党が解党して日本維新の会に合流。代表は石原前都知事が務め、橋下市長は代表代行が就任すること」で正式合意した。
 戦いは、陣営のトップである「将帥」にどんな人物が座り、采配を振るうかによって、勝敗が決まる。全国的に知名度が高く、人気のある石原慎太郎都知事が代表に就任したことで、「日本維新の会」に「目」が入った。すなわち、「開眼」し、「魂」が打ちこまれたと言える。
かつてフランス軍が、ピンチに立たされた時、馬上のナポレオンの雄姿が眼前に現れたのを仰ぎ見た将兵が奮い立ち、奮戦して大勝利したという例が示しているように、勝敗は、ひとえに「将帥の雄姿」一つにかかっている。
 総選挙戦場においても、国民有権者が、歓喜するのは、やはり仰ぎ見るような将帥の雄姿である。この点において、たとえ老体で自ら「暴走老人」と言ってはいても、石原慎太郎都知事は、申し分ない。
石原慎太郎都知事は、自民党衆院議員時代、「政界の暴れん坊集団」と言われた「青嵐会」(中川一郎会長=中川派の領袖。農相、科学技術庁長官)の 事務局長として大暴れしていた。だが、1983年1月9日、札幌パークホテルで怪死した。その後、中川派を引き継ぐ形になった石原慎太郎都知事は、自民党の策士と言われた松野頼三防衛庁長官松野頼久衆院議員の父)に相談し、「自分の派閥を立ち上げなさい」とアドバイスを受けた。しかし、派閥を立ち上げるために資金調達の歩いたものの、思うようにならず、結局、福田赳夫元首相率いる「清和会」(米CIA対日工作者と緊密)に草鞋を脱いだ。
 あれから苦節29年(間もなく30年になる)、総理大臣になろうと心に決めて、努力してきたが、途中諦めて、東京都知事に転進していた。だが、総理大臣を諦めたわけではなかった。都知事を辞して太陽の党の共同代表に就任し、やっと党首になったけれど、弱小政党のため前途は開けない。 紆余曲折の末、総理大臣を窺える「大政党」に大化けする可能性が大の日本維新の会の党首にやっとたどり着くことができたのである。 詳しくは、拙著「石原慎太郎の日本を救う決断」(青春出版社刊)を参照。
 テレビ朝日が11月17 日午後5時30分、「『維新』『太陽』と合併 石原氏が維新の会代表に」というタイトルをつけて、次のように報じた。
 「日本維新の会は17日午後、太陽の党との合流を正式に発表しました。太陽の党が解党して日本維新の会に合流。代表は石原前都知事が務め、橋下市長は代表代行となります。 大阪市内の会場では、日本維新の会の新しい一次公認候補者の発表が行われていました。同じ会場で行われていた所属議員全員の会議で両党の合併は正式に決定されました。
日本維新の会石原慎太郎新代表:『この国は危ないぞと。何とかしてくれよ。 誰か何とかしてもらいたいと。 私は、一番大きな強い国民の民意だと思います』『プロ野球にはワンポイントリリーフというのがありますが、私はワンポイント先発のピッチャーですから、あとは皆さんに任せる。そのつもりでやろうじゃないですか』『三極じゃないんだ、第二極をつくる。第二極を』、日本維新の会橋下徹代表代行:『今やらなきゃいけないのは、椅子を並べ変えること。 そもそも今の椅子が古すぎて、この椅子自体を取り替えなきゃいけない。 古い椅子のまんまで、ボロボロの椅子のまんまで、政治家が一生懸命椅子取りゲームをやっている。 こんなことでは日本は動きませんよ』両党の合併はこの会議の前、維新の会の橋下代表と太陽の党の石原前都知事らのトップ会談で最終決断され、合併の文書への調印を行ったということです。 党の形態ですが、太陽の党が解党して日本維新の会に合流する形で、新しい代表には石原氏が就任。 橋下氏は代表代行となります。 幹事長は引き続き松井大阪府知事で、国会議員団の代表は平沼赳夫衆院議員に変わります。 石原新代表は挨拶のなかで、『第三極ではだめだ。第二極となる』と力強く宣言。 維新の会の所属の地方議員からも大きな拍手が上がりました。 紆余曲折の末、合併に至ったこの両党。石原・橋下という発信力のある強力なツートップのもと、次期衆院選で台風の目になることは必至です」
 日本維新の会の次のステップは、「選挙区調整」である。 「減税日本」「みんなの党」「国民の生活が第一新党大地・真民主」などとバッティングしないように綿密に調整していかなくてはならない。
共同が11月17日午後7時56分、「日本維新の会、47人を1次公認 衆院選小選挙区」という見出しをつけて、以下のように配信した。
日本維新の会は17日、衆院選小選挙区の1次公認候補47人を発表した。 みんなの党から参加した参院議員の小熊慎司氏を福島4区、上野宏史氏を群馬1区、桜内文城氏を愛媛4区にそれぞれ擁立。 民主党から参加した前衆院議員の今井雅人氏は愛知4区で立候補する予定だったが、岐阜4区に変更した。 松野頼久石関貴史松浪健太谷畑孝氏はそれぞれ地元選挙区から出馬する。 前東京都杉並区長の山田宏氏は東京19区。大阪維新の会所属の地方議員3人も公認した。 その他の1次公認は『維新政治塾』塾生や行政経験者を対象とした1次公募から、成績上位者を中心に選んだ」
 さらに、関ケ原合戦で敗軍となった「西軍」の「総大将・毛利輝元」と「豊臣秀頼」は、大阪城にいて、動かず、決戦場に姿を現さなかった。これでは、勝てるわけがない。この前例を教訓にするならば、橋下徹代表代行は、立候補すべきである。 そうでなければ、同志の意気は上がらない。
※BLOGOS
 本日の「板垣英憲情報局」
日本維新の会石原慎太郎代表、橋下徹代表代行就任の画をだれが描いたのか、「陰の動き」を見逃してはならない
◆〔特別情報?〕
 石原慎太郎代表、橋下徹代表代行就任が正式に決まり、「日本維新の会」が、「画竜点睛」を得て、本格的に「政権取り」を目指して稼働し始めた。  中央省庁の官僚群による「権力機構」を根底から覆し、「住民自治」に立脚した「地方分権機構」重視の統治機構に改革するのが最大目的である。 新たなる「幕藩体制の構築」だ。この大仕事を支えている勢力は、日米関係を含めて、極めて分厚い。その勢力とは?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c0ab7060b552628b95a5207fc9519563?fm=rss
さん より

【 政権与党に残ることができるわけですから、解散しても平気なのです。安倍も、自民党が第一党となって総理の座につくことができると踏んでいるので、既に頬が緩みっぱなしです。 こんな男の所信表明演説など聞きたくありません。】
【】民自公は連立の密約を交わしていた
 石原慎太郎と「たちあがれ日本」が新たに結党した「太陽の党」は、結局4日間しか持たず、日本維新の会に吸収されることになりました。 橋下徹は代表の座を石原に譲って代表代行となりましたが、石原を党の顔とするのは予てよりの念願ですから、維新の会の勝利と言えましょう。
 「たちあがれ日本」の老害政治家を抱え込むのは維新の会にとってマイナス材料ですが、石原の知名度はそれを補って余りあると判断したようです。 しかし野合であることは誰の目にも明らかですから、票が伸びるかどうかは定かではありません。小選挙区では余り勝てないだろうと見られています。
 野田の自爆解散の真相が見えてきました。小野寺光一氏は、本日付のメルマガの中で次のように述べています。(http://archive.mag2.com/0000154606/index.html)

選挙公示日後に発表される予定のサプライズ「横田めぐみさん返還」カードがあるという有力なうわさがある。
 小泉政権のときもそうだったが、政権側が、総選挙に突入して、総選挙期間中はある特定の政党を賛辞するような報道を行わない決まりになっている。
しかし小泉政権でよくおこなわれたように北朝鮮が、助け舟を出してなんらかのサプライズを用意して報道させることがよくある。
 今回のサプライズは横田めぐみさんを返還すると北朝鮮が総選挙告示後(おそらく12月7日頃)に発表して、その報道一色になるという一大プロジェクトがひそかに進行しているという。そうして返還日を12月14日か15日に設定する。
そうするとお涙頂戴でテレビは毎日 野田はいい人だと報道することになる。
野田「めぐみさん、よく帰ってきましたね。国民はあなたのことを待ち望んでいました!」
←国民は涙を流してテレビを見て「なんて野田はいい人だ」と思い、野田に投票をする。
 テレビ朝日で古賀茂明氏がこんな事を言っていたという。
“野田の態度が急変し解散になったのは、安倍と密約が出来ているからだ安倍が首相になった暁には、野田を政権内に取り込むのではないかそうすれば、野田は(財務省は)念願の消費増税を貫徹することが出来る”
 選挙後に自公民が連立することについて11月15日のプライムニュース(BSフジ)に出演した民主の近藤洋介がうっかりポロリと洩らしてしまった。 隣にいた離党表明をした山田元農相はしばし唖然とした後、「やっぱり、こういう事だったんですよ」と吐き捨てるように言う。 司会者は慌てて議論を振り替えたという。 (下線は引用者による)

 どの政党も単独では過半数に届かないと予想されるので、既に自公民連立政権構想ができているわけです。 3党合意で消費増税をゴリ押しした段階でこうなることが予想されていましたから別に驚く話ではありませんが、民主党議員がうっかり秘密を漏らしてしまったわけです。
 近藤洋介は3世議員で、米国ワシントンD.C.生まれです。野田グループに属していますから、内情をよく知っているのでしょう。
 政権与党に残ることができるわけですから、解散しても平気なのです。安倍も、自民党が第一党となって総理の座につくことができると踏んでいるので、既に頬が緩みっぱなしです。 こんな男の所信表明演説など聞きたくありません。
 投票日直前に横田めぐみさんが帰国するというサプライズは、最近になって急に不自然な日朝協議が行われていることから、その可能性は皆無ではありません。
既に国交回復後の賠償問題まで話し合われていますから、拉致問題もある程度解決するかも知れません。
 悪辣な野田政権なら、巨額の経済援助と引き換えにめぐみさんなど残された拉致被害者を奪還し、一挙に支持率を上げるという工作ぐらいやりかねません。見え透いた遣り口だけに余計に信憑性が感じられます。
 しかし、仮にそういう動きがあったとしても、既に漏れてしまいましたからサプライズにはなりません。 米国戦争屋と繋がる勢力が先手を打って情報をリークし、日朝国交回復の芽を摘んだ可能性があります。
 彼らにとっては、日朝が対立している方が望ましいのですから。
 金正恩の母親は横田めぐみさんだという説がありますが、本当に母親なら帰国させないでしょう。 両親が健在である以上、替え玉を送り込むわけにも行きませんから、本人を返さざるを得ません。 北朝鮮にとっては一大事なので、これは有り得ないのではないでしょうか。
 どのようなサプライズが用意されているにしろ、それで民主党の犯罪的な政治が帳消しになるわけではありません。 民自公・維新・みんなは同類で売国政党ですから、国民は騙されないようにしなければなりません。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-808.html  さん より

【】
【】
さん より

【】
【】
さん より

【】
【】
さん より

【】
【】
さん より



【 私たちが選ぶべきは、 原発廃止! 消費税増税反対!
TPP反対! 官僚主権より国民主権
 第3極? 芸能プロの合併話のようなものに過ぎない。】
【】 民主党当選者ゼロを目指して!
悪辣な民主党議員を全員落選させなければならない。
野田佳彦岡田克也仙谷由人枝野幸男菅直人、安住、玄葉……。
まだまだいる。
全員落選させたい。 一人でも生き残らせてはいけない。・・・
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-365.html  さん より

【・惣五郎 身命賭して 領民(たみ)救う (下総の誉れ)
 ・野田ドゼウ 国民(たみ)を裏切り 消費税(ぜい)上げる (上総の面汚し)】
【】 野田首相へ「刺客」 生活・三宅雪子氏、千葉4区で出馬  公認34人を発表 国民の生活が第一 
http://www.asahi.com/politics/update/1116/TKY201211160733.html
2012年11月16日20時29分 朝日
 国民の生活が第一は16日、衆院選で群馬4区での立候補が内定していた三宅雪子衆院議員を、野田佳彦首相に対する「刺客」として千葉4区に立候補させると発表した。
・・・ ・逃げるなら 土日のうちだ 民主党
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/897.html  さん より

【 ところが、弘中弁護士は検察官が作った“偽証脚本”を入手したという。 弘中弁護士に確認すると、「集めている証拠の中のひとつ」と認めた上で、こう続けた。】
【】 検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求 (日刊ゲンダイ) 
検察真っ青「無罪請負人」が仕掛ける宗男事件 再審請求
http://gendai.net/articles/view/syakai/139666
・・・ 再審請求は(当初予定の11月中よりも)少しずれ込むと思います」
“ブツ”が出てきた再審請求の行方は見モノだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/881.html   さん より

【 それでは、10mの堤防を越えた巨大津波は想定外だったということですか?
塩坂 地球は何にも変わっていないのに、人類が現在の科学では想定できなかっただけということです。 でも、大津波が来たら、非常用電源が壊滅することを東京電力は承知していたのですから、「想定外」の事態とは言えません。】
【】 地震で壊れた福島原発 地震・地質の専門家 塩坂邦雄氏に聞く
 ・・・  予想されていた地震
・・・ http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/600.html   さん より

【 東京11区(板橋地区)から立候補する橋本久美
三宅雪子さんが、元々の群馬県の選挙区を離れて、船橋野田佳彦の選挙区から立候補する】
【】 三宅雪子議員や「橋本久美」氏等の「政治決断」を断固支持する!!!
 昨夜の勉強会「江古田哲学研究会」には、東京11区(板橋地区)から立候補する橋本久美さんも来てくれたのだが、その後、三宅雪子さんが、元々の選挙区、群馬県の選挙区を離れて、千葉県船橋野田佳彦の選挙区から立候補するという情報が飛び込んできた。いやいや、女たちの「蛮勇」と「決断」には、驚くほかはない。西郷南洲の「地位もカネも、名誉もいらぬ、・・・」という言葉を思い出した。男なら、簡単に怖気づいて、逃げるところだろう。それにしても、女は強い。小沢一郎が、「女」に目を付けたことは、やはり重要だ。石原老人やハシモト氏等の合流騒動や合併騒動が、馬鹿馬鹿しく見えるというものだ。(続く)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121117/1353135796  さん より

【】
【】 民主党の大敗北確実な状況で野田首相はなぜ解散総選挙に踏み切ったのか?
2012年11月17日 / 日本国内
●「TPP交渉に参加する」と野田佳彦首相は、東アジアサミットでオバマ大統領と会談の際に正式表明し、衆院解散・総選挙に打って出る、勝算は? - 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局

◆〔特別情報?〕
 フリーメーソンイルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米CIA対日工作者が、オバマ大統領再選を受けて、野田佳彦首相に「TPP参加」を強く迫り、「米国に資金提供できる体制」を一刻も早く確立するよう要請、野田佳彦首相は、遂に、衆院解散・総選挙に打って出る決意を固めたという。http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/229077

小沢一郎代表は、習近平国家副主席、李克強副首相と親密であり、総選挙後、日中関係改善に重用すべきだ - 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」2012年11月16日 02時59分17秒 | 政治

日中関係をグチャグチャにした野田佳彦首相が11月16日、衆院を解散する。同時に、総選挙の結果、民主党壊滅が予測され、事実上「民主党解散」が確実となっているので、野田佳彦首相は、責任を取って退陣に追い込まれることから、「伝家の宝刀」を自主的に抜いて解散したこの総選挙が花道となる。
 退場したのち、こじれにこじれている日中関係ばかりでなく、日韓関係、日朝関係を含めて、近隣外交を改善できるのは、小沢一郎代表である。胡錦涛国家主席温家宝首相とのホットラインを持ち、さらに習近平国家副主席と李克強副首相とも緊密な人間関係を築いている。習近平国家副主席が2009年12月に「天皇陛下に会見させて欲しい」と頼んできたとき、仲介の労を取って実現した。李克強副首相は、若かりし頃、岩手県水沢市(現在・奥州市)の小沢邸を訪れて、小沢一家と仲良く過ごしていた。そういう間柄である。
 そうした小沢一郎代表を排除したのが、菅直人前首相と野田佳彦首相であった。この冷たい仕打ちを中国最高指導部が知らないはずがない。小沢一郎代表になり代わって、「仕返し」をしてくれていた。だからこそ、習近平国家副主席と李克強副首相は、菅直人前首相と野田佳彦首相がいくら首脳会談を申し込んでも、まともに取り合ってもらえなかった。これは、岡田克也副総理も、同様であった。政治というものが、国内政治に限らず、国際政治においても、「人間関係」で成り立っていることに、余りにも無知であった。
野田佳彦首相が衆院解散を公言した同じ日(14日)、中国共産党の第18回党大会が、今後5年間の指導部となる新しい中央委員や中央委員候補計376人を選出して閉幕した。胡錦涛総書記が退任。最高指導部である政治局常務委員9人(チャイナ・ナイン)のうち、習近平国家副主席と李克強副首相の2人を除き、胡錦涛総書記や温家宝首相ら7人が引退した。
サーチナは11月15日午後1時20分、「中国の新指導陣が決定…中国共産党常務委員「チャイナセブン」」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「中国共産党は15日、新たな指導陣である同党の第18期中央政治局常務委員会常務委員の7人を発表した。第17期常務委員のうち、習近平李克強の両氏が留任した以外は、すべて新任となった。交代の理由は、任期中に定年を迎えるためとされる。中国共産党は15日、新たな指導陣である同党の第18期中央政治局常務委員会常務委員の7人を発表した。第17期常務委員のうち、習近平李克強の両氏が留任した以外は、すべて新任となった。交代の理由は、任期中に定年を迎えるためとされる。第17期には9人だった同党中央政治局常務委員は、第18期では7人になった。これまで、同常務委員は「チャイナナイン」などと呼ばれていたが、第18期では「チャイナセブン」ということになる。中国共産党中央政治局常務委員会常務委員の氏名は以下の通り。・習近平(総書記<党トップ>。国家主席と中央軍事委員会主席の3職を兼任する見込み)/・張徳江全国人民代表大会の常務委員会委員長<日本の国会議長に相当>に就くとみられている)/・李克強(首相に就任するとみられている)/・劉雲山/・兪正声/・張高麗/・王岐山(編集担当:如月隼人)」
 中国共産党1党独裁の北京政府の新指導部は2013年3月15日に全国人民代表大会を経て、正式に発足する。
 小沢一郎代表が、北京政府の新指導部とも、いかに親密な人間関係を築いているかを知らずして、日中関係を改善しようとしても、徒労に終わる。このことは、国民もよくよく認識、理解して小沢一郎代表という稀有な政治家を重用する必要がある。今回の衆院解散・総選挙が、絶好の機会である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/acb223a7222374d666df0756e10eb41e
・・・
【私のコメント】

野田首相は11月14日に解散総選挙を表明、16日に解散した。12月16日に投票日が予定されている。自民党が圧勝し民主党議席激減が予想されている不利な状況での解散である。この理由は何だろうか?

解散表明の14日の夜に野田首相オバマ大統領に電話してTPPへの参加の意欲を表明している。同じ14日にタイ政府も同様の表明を行っている。この奇妙な日付の一致が気になる。板垣英憲情報局の情報と合わせると、現在の主な寄生先の米国の経済が破綻状態であり反国際金融資本のオバマの再選に追い詰められた国際金融資本が東アジア諸国を乗っ取るために日本とタイを同時に脅迫したことを示していると思われる。脅迫の内容は地震兵器等による攻撃と、タイ王室・日本の皇室の秘密(日本の場合は伊藤博文による孝明天皇と息子の暗殺)を暴露することかと思われる。

オバマ再選後に世界は激動状態に入っている。来年がFRBの設立から100年目にあたるが、FRBを設立99年後に廃止するというような密約があったのかもしれない。同じ14日にイスラエルはガザを攻撃してハマス幹部を殺害、ガザ占領の戦争を準備中である。シリアとの緊張も高まっている。滅亡の迫ったイスラエルが最後の決戦に踏み切ったのだろう。また、ワシントンポストBBC・CIAのトップの辞任も国際金融資本系のトップの失脚関連ではないかと思われる。

次期首相に就任すると見られる安倍首相は日銀法改正を主張している。これは日銀が日本政府から独立して国際金融資本の支配下に置かれるという現状を打破するものであり極めて重要である。ドル覇権を通じた国際金融資本の世界支配には、日本を不景気にして日本の資金を米国に環流させることが必要不可欠であるが、日本政府が日銀の人事権を握れば日本が金融を緩和して景気を回復させることが可能になるからだ。恐らくこれは国際金融資本に株式を100%支配されたFRBの廃止または国有化とリンクしていると思われる。昨年のハンガリー中央銀行の支配権回復という試みは今年の日本やアメリカでの本番の予行演習だったのだろう。

中国では習近平李克強の二人が新たな指導者に選ばれた。習近平はかつて来日して天皇陛下に謁見した人物であり、表向き反日派だが実際には日本のエージェントである江沢民の派閥に属する。李克強は団派で若い頃小沢一郎のもとで学んだことがある。中国の最高指導者が引き続き日本の影響下に置かれることを確認した上で野田首相はTPP賛成を主張する政権与党が破滅的敗北を喫して民意の審判を受けたという演出を行うために解散に踏み切ったのだろう。野田首相や鳩山・管元首相も落選する予定なのではないかと思われる。

もう一つの仕掛けとして、今回の選挙は一票の格差違憲状態になっており、選挙後に裁判所に選挙無効の判決を下して貰うことができる。これによって国際金融資本からの日本の国家主権をTPPによって譲渡せよという要求に対する時間稼ぎができることも見逃せない。

今回の総選挙は南朝鮮の大統領選挙とも重なる。ICJへの単独提訴は困難との朝鮮日報の記事は恐らく捏造で、南朝鮮がそれを恐れていることの裏返しだろう。野田首相が人気を回復するためにICJ単独提訴・竹島に海保巡視船を送り込み南朝鮮に拿捕させてそれを口実に宣戦布告し南朝鮮を滅亡させる、北朝鮮と国交回復して横田めぐみさんを日本に帰国させる、北方領土問題を解決するといったサプライズが考えられる。国際金融資本に対しては「サプライズで人気が出れば民主党が勝ってTPPが推進できますよ」と説得すれば北方領土返還にOKを出させることも可能ではないだろうか。ただその場合でも日本のマスコミに「人気取り」との激しい批判を行わせることで民主党の支持率を低下させ総選挙で大敗北させれば日本は民意を理由にTPP参加を見送ることが出来るだろう。

二大政党制は二大政党の両方を支配することで国際金融資本が国政を支配するシステムである。比例代表制や日本伝統の中選挙区制は多党化により国際金融資本による国政支配が困難になる。1990年代に日本が中選挙区制を廃止して二大政党に有利な制度に変更したのは、国際金融資本による脅迫が原因だったと思われる。次の総選挙は中選挙区制度か、ドイツの様な比例代表中心の制度が良いだろう。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/0408ce8926951f88098096ea984f0fe4?fm=rss  さん より

【】
【】
さん より