【 小泉政権下で行なわれた売国行為は、「この国のかたち」を完全に

【 小泉政権下で行なわれた売国行為は、「この国のかたち」を完全に歪めたばかりか、
リーマンショックに繋がる世界的な惨禍を招いた「大事件」であるとして、筆者は「竹中売国事件」と表現しています。】
【】 「竹中売国事件」〜植草事件の背景を考察する
>暴かれた[闇の支配者]の正体 264360¥ shttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=264360
 今の自民党は、清和会的な人、つまり小泉的な人しか生き残れなくなっている。  経世会のドンであった野中広務が引退を決意したのは小泉 政権がアメリカベったりのスタンスで新自由主義的な経済政策を強硬に推進し、弱者切り捨てを平気で行なうようになったからだという。
 民主党(松下政経塾)も最大の功労者であった小沢さんを排除し、アメリカ盲従路線を突っ走っていますが、当の小沢氏は2審で無罪となりました。 
小沢さんを弁護した弘中弁護士は、次は失脚させられた鈴木宗男氏の再審査請求の準備を
していると伝えられています。
売国勢力の企みが明らかになりつつあるわけですが、かの植草一秀氏を陥れた
竹中平蔵氏に関する記事がありましたので、紹介します。
 小泉政権下で行なわれた売国行為は、「この国のかたち」を完全に歪めたばかりか、
リーマンショックに繋がる世界的な惨禍を招いた「大事件」であるとして、筆者は「竹中売国事件」と表現しています。
 神州の泉 http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/11/post-6ea5.html

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植草事件「品川駅手鏡事件」と「京急痴漢事件」の背景を考察する
 植草一秀氏が二つの「でっち上げ事件」で当局に抹殺されそうになったのは氏が二〇〇三年五月のいわゆる「りそな銀行疑惑」を指弾しようとした、たった一人の急先鋒であったからだというのが通り相場になっている。

りそな銀行疑惑」は、当時の政府が日銀法の抜け穴を都合の良いように解釈して悪用した奇怪な銀行救済策であったが、どうして、この程度のことで植草氏を二度にわたって、しかも破廉恥罪に無理やり嵌めこんでまで逮捕・拘禁することなどありえるのだろうか、という気持ちが消し難く我々の心の中にあった。 つい常識的に考えてしまいがちなのだ。
後々、捜査当局が不当逮捕を糾弾されたり責任を問われたりするリスクを冒して、そこまで見え透いたことを民間の一エコノミストに対してやる必要性があるのだろうか、結果的には大手銀行は救済されて金融危機は回避されたのだし、その後は景気も回復した(ような気もした)のだから、
というわけだ。 人によっては、これらが小泉構造改革の成果だとばかりに小泉・竹中の売国内閣に対する礼賛(!)まで湧いてくる始末だった。
 しかし植草氏が追求しようとしていたのは一銀行のインサイダー取引の不正だけではない。
その背後にあった遥かに大掛かりな我国の財務省(!)と国際金融資本(主として米国)の連携によって実行された日本国民の財貨の徹底収奪と日本の完全植民地化政策であったのだ。

りそな銀行疑惑」はその大謀略のほんの一部、ないしは世間に対して、その違法性を訴え、
多少なりとも一般人の理解を得ることが可能な唯一の表徴に過ぎなかったのである。
 それゆえ植草氏は不本意ながら「りそな銀行疑惑」の追求を一応の表看板にしていたのだろう。この点は人々に見落とされがちである。
二〇〇二年に始まり二〇〇三年夏までで終了したこの第一次の大謀略計画に歴史的な名称は付いていない。
あえて名付ければ「竹中売国事件」とでもすればよいかもしれぬ。

 この竹中平蔵氏という人物は「やわらちゃん顔」でもあり、お笑いタレントの「ラッシャー板前」にもそっくりなためかテレビに映ると存外、視聴者受けの良いところがあり、口もなかなか達者である。 
したがって「竹中売国事件」などと呼ぶと、取るに足らない、人畜無害の軽い事件であったような気がしてくる。
 だが、この「竹中売国事件」は、その後の「この国のかたち」を完全に歪め、日本社会とその規範の凄まじいまでの荒廃を齎(もたら)したという意味では太平洋戦争の敗戦にも明治維新にも匹敵する日本史上の重大事件であった。 否、これが世界的なバブルを惹起して後の「リーマン・ショック」につながり地球規模の惨禍を齎していることを考慮すれば世界史的な事件であったと言い得るかもしれない。 
これは冗談で言っているのではない。 私は本気でそう思い、大真面目で書いている。

「竹中売国事件」の概要は推測するならば、ほぼ以下の通りである。
? 国から脅された財務省が為替介入の名目で四十数兆円(!)の米国債を購入する。
?大半はイラク戦争の軍費に充てられるが、買い手がいたため高値で債権を売り抜けられた
米国機関投資家たちの手元に投資先を待つキャッシュが発生する。(この部分は植草氏の見解に拠っている)


?一方、竹中平蔵氏が主役となって所謂「ショック・ドクトリン」で日
 本の株式を暴落させる。例の”too big to fail”発言なども無論、
 この一環である。
?外国投資家たちが暴落した日本の株式を底値で買い集めて上場企業の
 経営権を握る。
?「りそな銀行救済」を切っ掛けに株式を急騰させて莫大な利鞘を稼ぐ。

こんなところだろうと思うが、特に後の影響が大きかったのは外国金融資本によって日本の代表的企業の株式が根こそぎ買占められてしまったことで、これ以降、日本のフンドシで、うまうまと「物言う大株主」に収まった外国人投資家は、それまでの数倍にのぼる株主配当を受け取ることになった。毎年々々、数兆円の金が国外に流出しているのだ。そして、これが労働分配率の低下を齎し、膨大な数の若年非正規労働者を生み出し、日本の貧困化と経済的格差を現出せしめているのである。あっと言う間に、学校を卒業し定年まで真面目に一つの企業で働けば誰でも結婚して家を持てる時代は遠い過去のこととなった。あとは恒産なければ恒心なし。

かくして首尾よく第一次日本収奪計画を完遂して得意満面、怖いものなしの竹中平蔵氏だったが何故か植草氏には激しい恐怖とその裏返しの憎悪を抱いていたようである。二度にわたって官憲による破廉恥罪のでっち上げを仕掛け、マスコミ報道だけでは足りずにネットを中心とした金融関係者を総動員して念入りなネガティブキャンペーンを張るなどという行動は単に「邪魔者は消せ」という動機だけでは説明がつかないものだと思う。

では竹中平蔵氏は植草一秀氏の何に恐怖を覚え、何処に煮えたぎるような憎悪を感じたのであろうか。また、それは何時のことだったのだろうか。あれこれ記憶をさぐってゆくと私に若干の心当たりがある。
  (続き)リンク
さん より

【 プライバシーの流出。  セキュリティの漏洩。
 ありとあらゆるところで、この2つが加速している。 分かりやすく言うと、現代は、
ありとあらゆるものが「暴露」されていく時代なのである。
 個人だけの話ではない。 企業も、政府も、機密情報を隠すことができなくなった。】
【 インターネットから情報がいくらでも入ってくるようになると、もはや国民の洗脳は不可能だ。
洗脳されていた人も洗脳が解ける。 それが体制の崩壊へとつながっていく。】
【】 インターネットに、可能性はあるの?
  〜前略〜
 隠蔽されていたものが明らかになっていく
 急激に世の中が変わりつつある。
キーワードは「暴露」だ。隠蔽されていたあらゆるものが、インターネットを通じて暴露される。
暴露(disclosure)という単語は「暴露」という意味もあれば、「公開」「開示」「公表」などの意味がある。
 いずれにしても、今まで「隠蔽」されていたものが、表に出てくることを言う。
 たとえば、グーグルの検索も、隠されていたものを一瞬にして表示してくることを考えると、情報の「開示」の意味で暴露だと捉えても間違いではない。
 そしてフェイスブックのようなSNSもまた、今まで隠されていたプライベートをユーザーが「公開」するものである。 これもまた暴露そのものだ。
 ウィキリークスは政府文書を無理やり「暴露」したという意味で、これもまた暴露である。
 ツイッターで個人的なことをつぶやくのも、デモの内容をつぶやくのも、すべて「公表」という意味で暴露である。
 インターネットを介して何が起きているのか。 そして、これから何が起きるのか。
 それは、「暴露」のさらなる継続だ。 隠蔽されていたものが明らかになっていく。

政府が隠していたもの、あるいは政府が隠そうと躍起になっているものが、次々と暴露されて
いく。
 隠せない時代になってしまった
  プライバシー保護とセキュリティ強化は、インターネットが社会的インフラになってからずっと
言われていることだが、実際に起きているのは逆の動きだ。
プライバシーの流出。
セキュリティの漏洩。
 ありとあらゆるところで、この2つが加速している。 分かりやすく言うと、現代は、ありとあらゆるものが「暴露」されていく時代なのである。
 個人だけの話ではない。 企業も、政府も、機密情報を隠すことができなくなった。
私たちは、「隠せない時代」に到達した。
 その兆候は携帯電話にメール機能がつき、カメラ機能がつき、スマートフォン化していく流れで見えていた。
 人々はその場で何かが起きると必ずそれを写真を取り、動画を取り、ユーチューブやツイッターにアップする。
 それが検索に引っかかり、多くの人々が視聴する。
 今までは事件が起きれば新聞記者がそこに到達して取材をするまで公(おおやけ)になら
なかった。
 しかし、今では「そこにいた人」が写真や動画をアップする手段があって、それが瞬時に
「暴露」される。 意味あるものも、意味がないものも、すべてだ。
 ありとあらゆるものが暴露される準備が整ったということであり、あとはそれが一気呵成に広まるのを待つだけだった。

インターネットが大流出時代の引き金を引いた。
インターネットで、個人情報も、個人のプライバシーも、政府の外交文書も、隠されていた機密文書も、片っ端から暴露され、しかも一度暴露されたものは戻せない。
 デジタル化された情報は、もはや何であれネット上のどこかで暴露される運命にある。
 情報封鎖が仇になる時代が来る
 あらゆるものの暴露が一過性のものではなく継続的な潮流として続いていくことになるのは間違いない。
今後は、「どんな暴露が世の中を変えたか」というのが、マスコミでも話題になっていくと思う。
 マスコミが暴露するのではない。  誰かが、ネットで暴露する。
 これからの暴露時代では、意図的に大規模に暴露され、しかもそれがネット上で堂々と公開されてシェアされることになる。
 そして、いったんそれがリークされると、もはやそれを消すことは不可能になる。
 ひとつ言えるのは、かつてのように明確な意図で情報封鎖しようとしても、それはうまくいかない時代になるということだ。

インターネットから情報がいくらでも入ってくるようになると、もはや国民の洗脳は不可能だ。
洗脳されていた人も洗脳が解ける。 それが体制の崩壊へとつながっていく。
暴露の時代になると、こういった情報封鎖はまったく意味をなさないのだ。
 それどころか、情報封鎖していること自体が問題になって体制を危険に陥れる時代になる。
北朝鮮でも中国でもアメリカでも事情は同じだ。
 そういう時代になってしまっているのだ。
 
情報封鎖している国家、そしてそれに荷担しているマスコミは、もう生存余地はない。
情報封鎖しようとしても、どんどん暴露されて自ら首を絞める。
すべて暴露されて逆効果になる
 これは日本のマスコミが知っておくべきことだろう。
 たとえば、マスコミは自分たちの都合の悪い情報はすべて「報道規制」しているが、インターネットでそれはすべて暴露されている。
原発問題         ・放射能汚染問題
・TPP問題         ・韓国崇拝押しつけ問題
外国人参政権問題   ・ACTA問題
 いろんなものがマスコミでは報道規制の対象だ。それは単に隠蔽するだけではない。
 どうしでも報道せざるを得なくなると、問題をすり替えたり、論点をずらしたり、矮小化したり、多くの情報操作と共に報道されて世論誘導がなされていく。
 その結果、マスコミが偏向していることが逆に問題になってしまっているのである。
 今まで、政府は情報を封鎖することによって体制を維持できていた。

しかし、インターネットがマスコミよりも力と影響力を持つようになると、そのシステムが機能しなくなりつつなっている。
それこそが、世界の政府の弱体化につながっているのである。
 だから、イスラエルも今まで通りにメディアと圧力団体を使って情報操作しようとしても、うまくできなくなりつつあるのである。
 イスラエルがうまくいかないのであれば、日本政府でも事情は同じだろう。
政府が隠蔽しようとしている情報、政府が操作しようとしている世論は、
すべて暴露されて逆効果になる。
 急激に世の中が変わりつつある。

キーワードは「暴露」だ。 隠蔽されていたあらゆるものが、インターネットを通じて暴露される。
http://www.bllackz.com/2012/11/blog-post_20.html    さん より

【 「野田が枯れて、小沢が栄える」時代模様である。小沢から流れてくる水が流れ込まなければ、野田が枯れるのは、当たり前だ。】
【】 石原慎太郎橋下徹両氏は、現代戦争が「核兵器」から「プラズマ兵器」等に移っているのに認識不足だ
日本維新の会石原慎太郎代表が、日本外国特派員協会で講演し、「日本の核保有」について言及した。
時事が11月20日午後3時44分、「核保有の筋立てを=石原維新代表」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「日本維新の会石原慎太郎代表は20日午後、都内で講演し、『日本は核兵器保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる』と強調した」 
 また、橋下大阪市長(現・日本維新の会代表代行)は、「非核3原則」について、発言している。J―CASTは11月12 日午後6時10分、「橋下市長ウオッチ 非核三原則「『持ち込ませず』
は無理」という見出しをつけて、次のように配信している。
 「大阪市橋下徹市長は2012年11月10日、広島市内で囲み取材に応じ、『持たず、作らず、持ち込ませず』の『非核三原則』について、『《持ち込ませず》というところが、本当にそれが現実的にどうなのかというところは、しっかりと確認して…、『《持ち込ませず》
は無理だと』と述べ、現実的には核兵器が日本にも持ち込まれているとの認識を示した。
その理由については、『日本が拠点となりながら、太平洋を全部あの米国の第7艦隊が守っているわけですよ。 米国の第7艦隊がじゃあ、核兵器を持っていないのかというと、そんなことあり得ないですよ』と説明。
その上で、『安全保障と核については、しっかりと政治家である以上は考える、議論する、国民の皆さんにきちんと問題提起はする。 こういうことは必要だと思います』と述べた」
 しかし、石原慎太郎代表にしても、橋下徹代表代行にしても、最新の兵器についての認識が不足している。 第2次世界大戦後、「最終戦争としての核兵器」が人類を破滅させるものとして恐れられてきたのは、確かだが、
いまや「核兵器はオモチャのようなものだ」と言われている。 兵器は、日進月歩しているのだ。
現代の戦争は、以下のような兵器で行われる。
1.ミサイル戦   2.電子戦(EW=Electronic Warfare)・・電磁波
3.NBC戦(核=Nuclear、生物=Biological、化学=Chemical)・・核兵器、細菌兵器、化学兵器
4.HAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)「高周波活性オーロラ調査プログラム」=「電離層の現象をコントロールする実験を行なうために、高周波を照射して電離層に熱を発生させること」、HAARPの目的は、「米国防省の計画のために電離層を巧みに利用すること」にあり、HAARPは兵器として使用可能である。
◆これらのなかで最も恐れられているのは、HAARPだ。 大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす。
さらに、放射能を発散しない核兵器サイズの爆発、パワービームシステム、遠隔探査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、電磁パルス攻撃なども可能。 すなわち、これまでにない
強力なエネルギーを秘めた兵器が登場したのである。
広範囲にわたって一気に焼き尽くす最終兵器である。
 HAARPは空から襲いかかるだけではない。 電磁波放射線を電離層に反射させて地球を貫通させることもできる。 そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。 1996年、合衆国議会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。
 気象兵器=HAARPによって天候の操作も可能。
マインドコントロール=「人工的につくり出された電磁場の応用範囲は広く、軍事活動、あるいは準軍事的活動において有効に活用される」「テロリストグループへの対抗手段、大衆のコントロール、軍事施設のセキュリティ管理、戦術的な対人技術への応用などが考えられる。 これらすべてのケースにおいて、電磁気システムは、症状の軽いものから重いものを含め、生理学的身体の
破壊、知覚のわい曲、あるいは方向感覚の喪失を引き起こすことができる。 これにより、人間が戦闘能力を失うレベルにまで、身体機能が破壊される」
 非殺傷性兵器――Non Lethal Weapon=「非殺傷性兵器」と呼ばれる新兵器だ。直接相手を殺すのではなく、戦う気をなくさせたり、戦闘不能にさせたりする」
プラズマ戦・・プラズマ兵器=「レーザー誘起プラズマチャネル (通称LIPC) 」と呼ばれている。
LIPC の原理はまずレーザーを打ち出して空気の分子から電子を取り除く。 それにより、
プラズマが移動しやすい経路を作り出す。 次に強力なプラズマを打ち出せば、レーザーの通った道筋をたどって目標物に対して、プラズマを正確に誘導し攻撃できる。 だが、膨大な量の電力が必要であり、耐久力のある光学増幅器の開発が必要である。 膨大な量の電力が必要という点で、「原発」を何機か残しておくことが求められている。
◆米国バラク・オバマ大統領は2009年4月5日、チェコの首都プラハ・フラチャニ広場で演説し、アメリカが核兵器廃絶の先頭に立つことを宣言した。 この演説により、オバマ大統領は、ノーベル平和賞を受賞している。
朝日新聞プラスは4月5日午後11時14分、「オバマ大統領、核廃絶に向けた演説詳報」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「オバマ米大統領が5日、プラハで行った演説の主要部分は次の通り。
米国は、核兵器国として、そして核兵器を使ったことがある唯一の核兵器国として、行動する道義的責任がある。 米国だけではうまくいかないが、米国は指導的役割を果たすことができる。
今日、私は核兵器のない世界の平和と安全保障を追求するという米国の約束を、明確に、かつ確信をもって表明する。 この目標は、すぐに到達できるものではない。 おそらく私が生きている間にはできないだろう。 忍耐とねばり強さが必要だ。 しかし我々は今、世界は変わることができないと我々に語りかける声を無視しなければならない。 まず、米国は、核兵器のない世界を目指して具体的な方策を取る。 冷戦思考に終止符を打つため、米国の安全保障戦略の中での核兵器の役割を減らすとともに、他の国にも同じ行動を取るよう要請する。 ただし核兵器が存在する限り、敵を抑止するための、安全で、厳重に管理され、効果的な核戦力を維持する。 そしてチェコを含む同盟国に対し、その戦力による防衛を保証する。
一方で、米国の核戦力を削減する努力を始める。 核弾頭と貯蔵核兵器の削減のため、今年
ロシアと新たな戦略兵器削減条約を交渉する。 メドベージェフ・ロシア大統領と私は、ロンドンでこのプロセスを始め、今年末までに、法的拘束力があり、かつ大胆な新合意を目指す。
この合意は、さらなる削減への舞台となるものであり、他のすべての核兵器国の参加を促す」
 オバマ大統領は、なぜ「核廃絶演説」をすることができたのか。それは、「プラズマ兵器」が実用段階に入り、プラズマ戦が可能になったからである。 米国防総省ペンタゴン)は、「プラズマ兵器」による攻撃目標を「モスクワ市、北京市上海市」等々に定めており、ロシア、中国が、ビビッた。 
「プラズマ兵器」の破壊力は、凄まじく、核兵器の比ではないと言い、いまや「核戦争の時代」ではなくなっているのだ。 ・・・
本日の「板垣英憲情報局」
鳩山由紀夫元首相が創立した「民主党」が16年にして、事実上消滅し、「野田が枯れて、小沢が栄える」時代模様へ
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎代表が、「第3極の勢力結集」に猛烈な「求心力」を振るい始めた。 野田が、「遠心分離器」のように気に入らない元々の同志に逃げられたり、「誓約書」を書かない者を公認せずと切り捨てる姿勢を示したりして、勢力がどんどん細っているのと対照的である。
幕末維新の「葵が枯れて菊が咲く」と同様、「野田が枯れて、小沢が栄える」時代模様である。小沢から流れてくる水が流れ込まなければ、野田が枯れるのは、当たり前だ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/2290557ab723ed063d95f69eefb5f7c6?fm=rss さん より
【】 プラズマ兵器 https://www.google.co.jp/#hl=ja&tbo=d&output=search&sclient=psy-ab&q=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%85%B5%E5%99%A8+%E6%97%A5%E6%9C%AC&oq=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%85%B5%E5%99%A8&gs_l=hp.1.0.0l6.35835.35835.0.39618.1.1.0.0.0.0.259.259.2-1.1.0...0.0...1c.On4qajTlZ8I&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&fp=760242e1af0b116e&bpcl=38897761&biw=1366&bih=556
SDI計画の裏舞台
80年代に華々しくスタートした SDIは「指向性エネルギー兵器」を 最大限に活用するのが大きな特徴であったが、「指向性エネルギー兵器」自体の研究は 既に50年代半ばから本格的に スタートしていた。 ・・・
  http://rerundata.net/ura/hexagon/floors/hatchA3F/plasner.html

【 『原発関係者の不審死』  一連の犯行。 米国流か? 原発関係ばかりでなく多岐にわたる。  公安、警察などはつかんでいるが手が出せないのか??? ⇒ これが無くさない限り日本の戦後は終わらない。 自称右翼はどうおもってい ・・・  】
【】 原発関係者の不審死にみるNHK森本健成アナの痴漢逮捕冤罪の可能性が高
                  猛獣王S 
原発関係者の不審死』 http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano120422.html
より 転載します。
私の身近な人物から恐るべき情報が寄せられた。 これを見ると日本もアメリカ並みになったなあと思わされる。 日本人はこんなにも非情な民族であったのだろうか。 それともアメリカからの差し金、あるいは工作員の仕業なのだろうか。 これは原発事故の放射能より怖い話だ。
○ 2011/6/4 読売新聞広告局 宮地正弘 (国会議事堂前の4車線道路で倒れていた) 記者
を見で東電を激しく追求し、 司会から発言を止められた    
  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110604/crm11060410470001-n1.htm
○ 2011/7/1 都議 樺山卓司(自殺扱いで変死)6/30までブログで放射線量測定結果を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110701-00000588-san-soci

○ 2011/6/9 城南信金・安田常務 急逝(死因不明) HP上で脱原発を宣言していた
http://ceron.jp/url/www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C889DE1E2E3E0EAE0E3E2E3E2E2E4E0E2E3E39191E3E2E2E2
○ 2012/1/3 三重県南伊勢町古和浦町議上村康広(猟銃の暴発で死亡)。 中部電力が計画
した芦浜原発に反対し、93年の住民投票条例の制定に尽力した。 福島第1原発事故を受け、最近も各地で反原発の講演などを行っていた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20120104k0000m040124000c.html
 (記事削除されてます)
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/1995863.html

○ 2012/1/26 千葉科学大危機管理学部小川信行教授(神戸の路上で病死)。地震工学が専門。日本原子力学会所属
http://enzai.9-11.jp/?p=10915

□ *亡くなってはいないが、不当逮捕や更迭人事にあった人物です。
― 2012/2/19「週刊東洋経済」編集長 痴漢容疑逮捕 「東京電力偽りの延命」など特集し、東電に批判的雑誌
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791116.htmlhttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1329839400/
・・・ 反原発側にたって、ジャーナリスティックに特集を汲んできた「週刊東洋経済」だが、その編集長が痴漢の「疑い」で逮捕された。

報道の微妙なニュアンスの違いを紹介する。
 ▼ 週刊 東洋経済 2012年 2/18号 [雑誌]
 (管理人からのお知らせ 記事ではありません)
 「たね蒔きジャーナル」の存続への署名のメッセージがまだ読めます!
▼ブログタイトル「ざまあみやがれい!」の由来
小出裕章さん×ブロガーたちのオフ会「9.11小出さんと温泉だら飲みオフ」録画
 (記事の続きはここから)
原発側にたって、ジャーナリスティックに特集を汲んできた「週刊東洋経済」だが、その編集長が痴漢で逮捕された。

週刊東洋経済編集長、痴漢容疑で逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
『電車内で女性の体を触ったとして、警視庁大森署が「週刊東洋経済」編集長・三上直行容疑者(46)を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕していたことが分かった。
 同署幹部によると、三上容疑者は17日午後11時過ぎ、JR京浜東北線の品川駅―大森駅間を走行中の電車内で、20代と30代の女性会社員2人の尻を触った疑い。
 近くにいた男性会社員が取り押さえ、大森駅で同署員に引き渡した。三上容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。』

 この読売の報道を見ると、「2人を痴漢した現行犯」で現行犯逮捕されているように受け取れるが、どうやら経緯は違うようだ。
 別の報道ではこのような表現となっている。

▼「週刊東洋経済」編集長を逮捕=電車内で女性の下半身触る―警視庁 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
 『逮捕容疑は17日午後11時すぎ、JR京浜東北線大井町大森駅間を走行中の電車内で、20代の女性会社員の下半身を触った疑い。
 同署によると、三上容疑者は電車内で30代の女性会社員の下半身も触っていたという。男性会社員に取り押さえられ、同署員に引き渡された。』
 つまり、20代の女性の痴漢の「疑い」で逮捕され、その後、警視庁が「30代の女性会社員の下半身も触っていた」と余罪について一方的に発表している、という経緯です。
 当然ながら編集長はどちらも否認している展開です。
 こうみると、読売は、あえて誤解をまねくような報道をしているということになる。

このニュースに対して、孫崎享さんのコメントは以下のとおり。
『言論抑圧と痴漢:これまで反政府論陣はった人を何人痴漢行為として発言を抹殺してきたか。今回東洋経済は反原発でめざましい報道。同僚達は「痴漢容疑」から一番遠い人物とみてきた。19日産経「週刊東洋経済の編集長を痴漢で逮捕。酔って覚えていないと否認。電車内女性の尻を次々と触った疑い」』
・・・

―2011/7/1 「ネイビー通信」の自称記者 車上荒らしで逮捕。 場違いな印象があったが、東電の体質批判を会見席上で発言していた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/625.htmlリンク

2011/3/12 原子力保安院 中村審議官 3/12の会見で「炉心溶融の可能性が高い」と発言した直後、保安院は会見担当を交代。
  http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65710613.html

□ *3.11以前の原発関係者の不審死(一部)
○ 2011.2/14頃 もんじゅ燃料環境課の男性課長57歳 敦賀市内の山中で自殺か。装置落下事故の復旧作業を担当
 ・・・ ●2010.4/13 中国電力緊急対策本部・電源事業本部の男性部長 飛び降り自殺
 → 島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた
 http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041501000372.html (リンク切れ)
 中国電力部長が自殺か 島根原発点検漏れ問題を担当
  http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041501000372.html
  中国電力部長(点検漏れ対策担当者)の死 2010年04月17日
  http://blog.goo.ne.jp/kimidoriaoi/e/de8ac5296b9e0f4ca063c7508706199b
・・・ 「3_11以前の原発関係者の不審死(一部) - 唖蝉坊の日記」http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120610/1339283603 より

○ 2010.4/13 中国電力緊急対策本部・電源事業本部の男性部長 飛び降り自殺、島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた
 3.11以前の原発関係者の不審死(一部)
 ●011.2/14頃 もんじゅ燃料環境課の男性課長57歳 敦賀市内の山中で自殺か
 装置落下事故の復旧作業を担当
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110222/crm11022211260009-n1.htm(リンク切れ)
 高速増殖原型炉「もんじゅ」の燃料環境課長が敦賀市内の山中で死亡
  http://civilesociety.jugem.jp/?eid=6958
・・・  「3_11以前の原発関係者の不審死(一部) - 唖蝉坊の日記」http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120610/1339283603 より

○ 2006年 大間の市民 大間原発に土地を一人だけ売らず、原発敷地内に家を建てよう
 とした人  交通事故?で死亡。娘がその遺志を受け継ぐ (通称あさこハウス)
http://www.youtube.com/watch?v=9ouFtiAt0Vs  
 ●2006年 大間の市民 大間原発に土地を一人だけ売らず、原発敷地内に家を建てようと
した人 交通事故?で死亡。娘がその遺志を受け継ぐ (通称あさこハウス)
  http://www.youtube.com/watch?v=9ouFtiAt0Vs (リンク切れ)
  http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html (リンク切れ)
 熊谷あさ子さん死去 大間原発建設予定地の地権者 2006/05/20
  http://www.47news.jp/CN/200605/CN2006052001005816.html
 12/20ブログ 『あさこはうすからSOS』というメールがきました。
  http://blog.rairu.com/?eid=408
・・・  「3_11以前の原発関係者の不審死(一部) - 唖蝉坊の日記」http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120610/1339283603   より

○ 2002.10/25石井紘基議員 暴漢に襲われ死亡。原発利権を追及していた
http://twitter.com/kharaguchi/status/74616286386196480
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA%E5%88%BA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

○ 1997/3/19 東電OL殺人事件父が東電社員で、娘が東電に入社。父は、原発の危険性
を指摘したため、降格させれら52歳で病死。 父と同様に反原発派になり論文も提出OLどころか企画部経済調査室副長と立派な管理職。 そのときの部長が勝俣会長、課長は藤原副社長(参考文献:東電OL殺人事件 [単行本] 佐野 眞一 (著) )
  http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/hanzai2/index2.html
・・・ われております。

東電福島第一原発事故は、渡邊泰子さんの怨念か?
しかし、それはマスコミの勝手な想像であり、 渡邊泰子さんが自虐的な売春を始めたのは、勝俣恒久会長が 取締役企画部長に就任した1996年6月以降だと考えられます。
勝俣恒久会長は、誰かから渡邊泰子さんを排除するよう 命令されて取締役企画部長に就任したに違いありません。 そして、渡邊泰子さんは、その翌年の 1997年3月8日に殺された訳です。
このような考察から、渡邊泰子さんが殺された14年後の 2011年3月11日に東電福島第一
原発事故が 起きたのは、渡邊泰子さんの怨念だと考えられます。

父親の意思を継ぎたかった渡邊泰子さん
渡邊泰子さんが生きておれば、父親の渡邊達夫さんが 死んだ52歳に近い53歳だった筈です。 渡邊泰子さんは、死んだ父親の渡邊達雄さんの歳である 52歳までに原発が危険であるという自分の主張と父親の主張が、 正しいことを証明したかったに違いありません。

東電福島第一原発事故は、渡邊泰子さんの主張が、 正しかったことを証明した訳で、上司だった勝俣恒久会長も これにより辞任に追い込まれることになった訳です。 これは、非科学的な印象ではありますが、科学の敗北を予言した 渡邊泰子さんの怨念であるとしか考えられません。

ヤクザに殺された渡邊泰子さん?
 渡邊泰子さんが渋谷円山町界隈で売春をしているのを知った 勝俣恒久会長は、渋谷円山町界隈を仕切っている ヤクザに何らかの依頼をした可能性があります。
このヤクザの事務所は、巣鴨にあったと言われておりますから、 渡邊泰子さんは、巣鴨にあったヤクザの事務所で 殺害されたものを推定されます。 巣鴨の民家の庭先で渡邊泰子さんの定期券が発見されたことは、 このことを物語っていると思います。
ヤクザは、殺した渡邊泰子さんの定期券を 巣鴨の民家の庭先にポンと投げ入れた訳です。 渋谷円山町界隈を仕切っている巣鴨のヤクザは、 彼らの縄張りで立ちんぼをする渡邊泰子さんに、 上納金を収めるよう要求していましたが、 渡邊泰子さんは、これを無視していましたから、 巣鴨のヤクザにも渡邊泰子さんを殺す動機がありました。
巣鴨にあったヤクザの事務所で殺された渡邊泰子さんは、 渋谷円山町の事件現場である「喜寿荘」101号室に 運ばれ遺棄されたものと考えられます。
  ・・・
 1996/1/13 もんじゅ総務部次長 西村成生 宿泊先ホテルから飛び降り。
○ 自殺動燃もんじゅ事故ビデオ隠し内部調査員
http://www.geocities.jp/vazhat4/index1.htm

○ 1989/2/28 福島県田村郡都路村の青年会に所属するSさん 女性教員トイレの便槽
で怪死
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/549.html
・・・ 警察を抱き込めるような大きな組織が事件の背後に存在したことは間違いない。
 もんじゅでもそうだったが、重大事故が起きると必ず関係者が自殺、変死する。
自殺に見せかけて殺された可能性も大きい。
このS氏をはじめ多くの人が闇に葬られてきた。さぞ無念であろう。
 今回の破局的な事故で、この事件の村々も何百年も住めないほど汚染されてしまった。
それを考えると、彼らの怨念を感じざるを得ないのである。
・・・
 他にも佐藤栄佐久福島県知事が建設会社の賄賂で起訴されるも無罪になった事件があります。  佐藤知事は、東電の事故隠し問題が発覚したときに、再稼働に反対していた知事です。最近、本も刊行されて話題になってます。

□ 他にも探せばあると思います。
でも本当に深刻なのは、
原発ジプシーと呼ばれる社会的弱者の作業員たちの低線量被ばくによる後遺症と死亡が今も
語れることがないことです。 それが明るみにでれば、一般市民も被曝の怖さがわかってしまうから、秘密にされるのです。
   〜後略〜

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福島原発事故検証番組への攻撃?NHK森本健成アナの痴漢逮捕は冤罪の可能性が高い! 』(正しい情報を探すブログ)   http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11407640702.html  さん より


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【 ○ハゲタカ多国籍企業や大企業の横暴を可能にし、
99%の国民に対して、
1%を占める大企業やハゲタカ多国籍企業しか利さないTPPを、
交渉参加国すべての国民が、
ちからを合わせて「NO!」を叫んで、 防ぐしかない。】
【 ○ アメリカの民主党の議員の3分の2が、反対しているのにもかかわず、民主党政権オバマ政権は、TPPを進めようとしている。(大統領選挙時は、NAFTAに反対する主張をして、人気を獲得していた)
アメリカの民主主義が、大企業に買収されてしまって、腐敗している。 】
【】 TPP問題〜お膝元=米国からの警告    
■TPPは、何をしようとしているものか■
・ロリ・ワラック女史(アメリカのパブリックシチズン貿易担当)
・「TPPを考える国際シンポジウム」   ・2012年3月12日千代田区砂防会館にて

<要点>
○まずTPPの内容や性質からして、「貿易協定」という名前が、間違い!これは”貿易協定ですらない”!
26分野のうち、貿易分野は、2分野しかない!
残りの24分野は、”大企業にとって好都合なものばかり。 というのは、国民や議会の反対や反発を受けるために、実現する事ができなかった「改革」(規制緩和/自由化)を、そうした反発を受けてしまう「民主的プロセス」の制約を受けずに、秘密裏に一気に、その国に押しつけることができる「スグレモノ」だから。

○なぜTPPは、そのような性格のものだと、言うことができるのか。
それは、アメリカはすでに、1989年に発効した
NFTA(北米自由貿易協定)が、先例としてあるからで、
アメリカ国民も、カナダ国民もメキシコ国民も、ヒドイ目に遭わされてきたから。

○NAFTA以降のFTAなどの協定
その協定で決められたルールにより、協定国の国内規制・法律など、そして行政手続きが、次々に「なし崩し」になっていった!
(=その国の国民が、その協定のせいで、喘ぐことになった)。

○なぜ、そんなに恐ろしい協定を、議会の議員は許してしまったのか、
その協定内容のルールは、何百ページにも及ぶために、議員や議員スタッフは、その内容を吟味・精査するのは、時間的かつ労力的に、不可能であった。
(韓米FTAでも英文の何百ページもの文書が作成される、という同じ手口が、使われています)

○韓米FTAも、TPPも、このNAFTAに基づいている。

○そうした理不尽な協定のルールに、
加盟国・協定国の国内の法律や権利が殺がれて、その分、その国民や国の自由度や権利が、奪われてしまう。

その協定ルールにより、その協定相手国の国家による制約(規制)や介入を弱めることで、
ハゲタカ多国籍企業は、規制や介入から解放されて(自分たちは、相手国の環境や人権を無視して、)好き勝手に、経済活動を展開する権力や権限を、その協定の発効が、もたらしてくれるから。
・ISD条項
規制緩和
・自由化
・民営化
etc.

アメリカ人の製造業の就業者の4人に1人が、NAFTAで仕事を失ってしまった。
○「ウォールストリート・ジャーナル」のアンケート調査
NAFTA(韓米FTA,TPP)のような協定に、アメリカ人の69%が反対している。
○TPPも韓米FTAも、NAFTAと同様に、ハゲタカ大企業の野望や願望を叶えるためのもの。

○TPP協定により、投資家(ハゲタカ外資)には、大きな権限や権力が、与えられる事になる。
○TPP交渉の進捗具合や時期からして、交渉の余地すらないのに、なぜ日本は、TPPに参加しようとしているのか、アメリカ人は、不思議で仕様がない。
まったく理解に苦しむ。つまり、TPPのルールづくりに参加できない段階に来ているのに、なぜ日本は参加しようとするのか、まったく理解ができない。

アメリカの民主党の議員の3分の2が、反対しているのにもかかわず、民主党政権オバマ政権は、TPPを進めようとしている。(大統領選挙時は、NAFTAに反対する主張をして、人気を獲得していた)
アメリカの民主主義が、大企業に買収されてしまって、腐敗している。
○ハゲタカ多国籍企業や大企業の横暴を可能にし、99%の国民に対して、
1%を占める大企業やハゲタカ多国籍企業しか利さないTPPを、
交渉参加国すべての国民が、ちからを合わせて「NO!」を叫んで、防ぐしかない。