【 不偏不党を装って恣意的報道を流す姿勢がますます鮮明である。

【 不偏不党を装って恣意的報道を流す姿勢がますます鮮明である。
 こんなことで新聞社は持つのか。   何の反省もない。27日ゲンダイ
国民が一番不信感を持っているのは「原発報道」だ。
 「政府や電力会社の発表する情報をそのまま報道している」が63・1%にまで達した。
 政府・東電発表の情報のタレ流しだ。
 信頼されていない新聞TVの世論調査など、誰も信じない。 年々ひどくなるばかり。】
【】 「生活の小沢代表と嘉田知事は3ヶ月かけて水面下で詰めてきており、
駆け込み結党ではない:平野 浩氏」  その他
https://twitter.com/h_hirano
 安倍総裁の買いオペ発言で起きた円安株高の現象について、米倉経団連会長の発言。
 「安倍総裁の発言で動いているとは思えない。
 円安は日銀の金融緩和の成果である」と日銀をヨイショ。
 安倍氏は「直接買い入れ」といっていないのに間違えて批判し、取り繕った感じ。
 どうもこの人の発言はうさんくさい。
小林興起氏──減税日本、太陽の党入りまではうまくいったものの、維新から忌避され、
減税日本を離党して、単独維新入りしようとしたが、どうやら失敗したらしい。
 よほど橋下氏に嫌われたようだ。  その後メディアは取り上げていない。
 結局、亀井新党から出るらしい。   愛知の選挙区の公認になっている。
 とくダネ!に出ている橋下維新代表代行の発言は、どのように聞いても言い訳のように聞こえる。   ずるい発言だ。
 ごまかしているように聞こえる。
 河村氏はずばり「橋下氏は本当は賛同したいのだが、石原さんに遠慮していえないのだ」
と発言。
 白であるものを黒にしてしまう弁護士の発言そのものである。
 とくダネ!で 橋下氏は防戦一方。
 大阪府市はブラックアウトになるぞと脅かされて、橋下氏は主張を変えた。
 しかし、東京は計画停電を経験している。 大阪は計画停電を逃げたという印象である。

維新の化けの皮が少しずつはがされつつある。
 どうやら、維新は河村氏を忌避したのは間違いだったようだ。 27日ゲンダイ
 遂に嘉田知事は27日午後、大津市内で記者会見を行い、新党「日本未来の党」の結成を表明し、結集を呼び掛けた。
 これにより、「脱原発か否か」の対立軸ができるので、選挙の情勢は大きく変貌する。
全国に広がっている脱原発のデモもこれに結集することになる。
 自民公とエセ維新は真っ青ではないか。
 自民党の安倍総裁は未来の党について、選挙直前の結党は選挙目当てと批判。
 しかし、生活の小沢代表と嘉田知事は3ヶ月かけて水面下で詰めてきており、駆け込み結党ではない。
 生活は解党して合流を決定。
 さまざまな合流が行われ、これこそ二極を形成する。
 もはや維新は自民補完勢力に過ぎない。
 新聞通信調査会による今年度の全国調査によると、新聞、TVの信頼度は、NHK70・1%、新聞68・9%、民放60・3%で、昨年よりも4・2〜3・5ポイントも低下。
 回答者の3〜4割が新聞・テレビを信用していないという結果であり、これはメディアにとって深刻な状況である。27日のゲンダイ

新聞通信調査会の調査で、新聞の政治報道の評価。
 「主張の異なる政党の主張を公平に扱っている」25・5%、「政治家と適切な距離を保っている」24・5%という数字。
 不偏不党を装って恣意的報道を流す姿勢がますます鮮明である。
 こんなことで新聞社は持つのか。   何の反省もない。27日ゲンダイ
今年の新聞通信調査会調査で、国民が一番不信感を持っているのは「原発報道」だ。
 「政府や電力会社の発表する情報をそのまま報道している」が63・1%にまで達した。
 政府・東電発表の情報のタレ流しだ。
 信頼されていない新聞TVの世論調査など、誰も信じない。 年々ひどくなるばかり。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9273.html   さん より

【 マスコミの攻撃に怖じ気づき小沢隠し、小沢はずしなどに走ったら民主党の二の舞である。
原発ゼロは、政・官・財・学・報・米が一体となった既存利益絶対護持体制との戦いなのだ。
 「わたしたちの理想実現のために、持てる人材を最大限活用する」
せめてこのくらいのことはいってもらいたいものである。 】
【】 それでも小沢一郎総理が見たい!
ここまで一貫して小沢無視を続けてきたマスコミもとうとう、それができなくなってしまった。
討論番組にも仕方なく”生活”の代表を出さざるを得なくなってじわじわ存在感が高まっていた。
そしてとうとう”日本未来の党”の立ち上げで、マスコミは決定的に方針転換を余儀なくされた。
ただし、”日本未来の党”は取り上げるが、小沢叩きとセットである。
 嘉田知事、操り人形にならないで…みんな渡辺氏 (YOMIURI 11月28日)
みんなの党・渡辺代表「(日本未来の党代表の)嘉田(由紀子・滋賀県)知事には、操り人形にならないようにしてほしい。 背後にいる大物が黒子のように嘉田さんを操るようにならないようお願いしたい」(28日の都内のホテルでの記者会見で)
 マスコミも、それに操られる政治家も、マスコミを利用する政治家も一斉に”嘉田知事を裏で操る小沢一郎”というイメージを国民に刷り込もうと躍起になっている。
 嘉田知事や飯田哲也とかいう”未来”側の連中まで早くもそれに乗せられている。
 「小沢新党」にならない仕組み埋め込む…嘉田氏 (YOMIURI 11月28日)
嘉田氏は28日、自民党などが「実態は小沢新党だ」と批判していることについて、大津市で記者団に「そうならないように、女性や若者などの声を反映できるような仕組みを党の中に埋め込んでいきたい」と語った。 飯田哲也代表代行は東京都内で記者団に、小沢氏が代表に就かないのが結党の条件と聞いているとし、「小沢氏は無役だと理解している」と語った。

これが、選挙が終わるまでの方便ならばいいのだが……。
飯田哲也というのは、一度は橋下にくっついた愚か者ではないのか?
それが偉そうに、「小沢は無役だ」とほざくか!
 せっかくの新党の足を引っぱりたくはないのだが……。
真意は、自信を持って小沢一郎を前面に出せ、と言いたいのだ。
 マスコミの不正義、自民党の不正義、民主党の不正義、維新の不正義。
それと戦う覚悟がなくて新党などと言って欲しくない。
小沢一郎を排除した民主党の末路を私たちは今現在この眼で見ているところではないか!
 嘉田党首に望む。
日本未来の党”の理想を実現するための最善の方法をとってもらいたい。
国民のために、最善の体制を築いてもらいたい。 
加えて、あくまでも民主的な党運営をしてもらいたい。

マスコミの攻撃に怖じ気づき小沢隠し、小沢はずしなどに走ったら民主党の二の舞である。
原発ゼロは、政・官・財・学・報・米が一体となった既存利益絶対護持体制との戦いなのだ。
 「わたしたちの理想実現のために、持てる人材を最大限活用する」
せめてこのくらいのことはいってもらいたいものである。
 嘉田党首が総選挙のあと、開き直って小沢一郎を活かせるくらいの度量と戦略と覚悟の持ち主であることを心から願うものである。
一度、小沢一郎内閣総理大臣をこの目で見てみたい。
頑張れ、小沢一郎
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-375.html   さん より

【 日本未来の党は、取り敢えず、
一番ましな政党だと言えるんじゃないかと思います。】
【】 期待と不安が交錯する「日本未来の党
 滋賀県嘉田由紀子知事が立ち上げる新党「日本未来の党」に、「国民の生活が第一」や「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、「みどりの風」(衆院のみ)が合流することを決めました。電光石火の早業と言われていますが、3カ月ほど前から小沢氏や亀井静香氏らが嘉田知事に働きかけていたようです。
 嘉田知事が二の足を踏んでいたのは、日本維新の会の橋下大阪市長原発に対する態度が見極められなかったからです。太陽の党と合流して脱原発路線が後退したので、見限って新党の立ち上げを決断しました。

 新党の党首は嘉田知事ですが、本人は出馬せず、代表代行には「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也氏が就任します。
小沢氏や亀井氏らは党のイメージを考えて、敢えて表に出ないようにしているようです。
女性を党首にして脱原発を掲げれば、女性を中心に支持が集まると計算したのでしょう。
 同じような政策を掲げる小政党が乱立していますから、一本にまとめた方が議席を取りやすくなります。 急拵えの野合だという批判が出ていますが、小選挙区制のもとでは極力票をまとめる必要がありますから、そんな批判は的はずれです。 発言力は数に比例するので、死票は極力少なくする必要があります。

 この動きに焦った維新の会の橋下氏は新党を批判して、「脱原発などできっこない。 何故なら実行したことがないから」などと支離滅裂な発言をしています。 そんなことを言ったら、維新の会の核武装もTPP参加もできっこありません。 実行したことがないのですから。
 ネットでも好感を持って捉えられているようですが、この動きに簡単に賛同するわけには行きません。 大同団結するのはよいですが、投票日まで3週間を切った今の段階で新党を結成するは選挙戦術上、得策とは言えません。
 大半の国民は群立する小政党の名前など知らず、ましてや政策の違いなど判りません。
区別が付くのは、自民、民主、公明といった古くからある政党と、日本維新の会、それに
国民の生活が第一」ぐらいです。
そこに新たな政党ができても、多くの国民は「はぁ?」と言う感じです。
 大同団結するなら「国民の生活が第一」に吸収すべきですが、小沢氏に対するアレルギーからか、全く新しい党名になりました。 しかも、「日本未来の党」という名前は、「日本維新の会」とよく似ています。 間違える人が出てくるかも知れません。

 日本未来の党の政策要綱を見ても、「『卒原発』への道のりを定めます」とあって、「卒原発」という聞き慣れない言葉が使われています。 何だか大人が子供に、「もうそろそろ原発を卒業したら」と語りかけているような雰囲気です。
 まあ、その点はよいのですが、卒原発の道のりは遠そうなので、脱原発の理念が後退した感は否めません。 政治家も本音では直ぐに廃炉にするのは無理と考えていますから、現実的と言えば現実的ですが…。

 消費増税法も「凍結」となっていて、廃止ではありません。 民主党事業仕分けのように、適当にお茶を濁してから「増税止むなし」となる伏線が引かれていると見ることもできます。
TPPの交渉参加には反対していますが、FTA自由貿易協定)、EPA経済連携協定)には前向きです。 この点も、突っ込みどころがありそうです。
 一番問題なのは賛同者で、菅原文太鳥越俊太郎はよいとして、脳科学者の茂木健一郎はグローバリストのようだし、代表代行に納まった飯田哲也氏は維新の会のブレーンだった人です。
橋下に失望したのでしょうが、一言説明が欲しいところです。

 取り分け問題なのが京セラ創業者の稲盛和夫で、小沢氏と親しく、前原誠司の後援者でもあります。 それに稲盛財団は、CSIS(戦略国際問題研究所)内に人材育成機関「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」を設置しています。
 CSISは日本をコントロールする役割を担っており、稲盛財団はジャパン・ハンドラーズに協力しています。 こういう人間が賛同するのは問題で、小沢一郎の関係でこうなったとすれば、小沢氏も可笑しいということになります。
 政権の中枢にいれば、米国の支配層との関係が生まれますからある程度は致し方ありませんが、外から見ていると怪しさを払拭できません。 本人は釈明などしないでしょうから、今後の行動を見て判断するしかありません。

 日本未来の党は、民主党日本維新の会と違って執行部の意思を押し付けるようなことはしないと思われるので、他の議員がしっかりとしていれば暴走は防げると思います。
取り敢えず、一番ましな政党だと言えるんじゃないかと思います。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-818.html   さん より

【 「見るべき成果、何もなし」というのが平均的なマスコミの評価です。 しかし、本当にそうでしょうか。 菅政権は単に成果がなかっただけの政権だったのでしょうか。 そうではないと思います。 私は、有害な政権だと思います。】
【 民主党政権民主党には「責任を自分がとる」との強い責任感をもった政治家がいないのです。上から下まで、無責任政治家ばかりです。 これが民主党の現実の姿なのです 】
【】 外国の政府との交渉途中のことを菅総理に報告した直後に外部に漏れ、
相手国から抗議されたことがありました。事は重大です。 森田実 11月28日 水曜日
  ((半島人特有の性癖顕著で日本がアウトではましゃくにあわない。 半島人は政治家に
向かない。))
森田実の言わねばならぬ【523】 2011.7.5(その2)
http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C07679.HTML1
私(森田)は5月10日に開催された志帥会講演会に招かれ講演した。以下はその抄録である。(中略)
 平成23(2011)年3月11日は、日本の歴史の重大な転換点だと私はみています。 私は、少し
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、66年前の昭和20(1945)年8月15日以来の、時代の大転換点ではないかと感じています。 もちろん、被災、被害の規模は66年前の方がはるかに深刻でした。 しかし、最悪・最低の政府が現在している現状を考えますと、危機の深刻さはあまり変わらないと思うのです。
 政治は現実に立脚して行われなくてはならないと思います。 私のような政治・経済・社会の研究に携わっている者も、すべて現実から出発しなければなりません。 既成の観念にとらわれることなく、事実を見、事実から出発すべきです。 いま、政治家の皆さんにとっても、私のような言論人にとっても、古い固定観念を捨てて、無心で東日本大震災の現場に立ち、現実から出発すべきだと思います。 百聞は一見に如かず、です。

 私は、政治家の皆さんと比べれば、東日本大震災の現場に入る回数は少ないと思います。
被災地にはいままで3回入りました。 そして現場の人々の声を聴きました。 私は、宮城県で漁業関係の仕事に携わっている親友に、ズバリ聞きました。 「いま、被災地の人々が最も必要としているものは何ですか」と。 友人はズバリ答えました。 「カネです。被災地にいま、いちばんないもので、いちばん必要なのはカネです。 個人も、企業も、市も町も村も、カネがないのです。
このままでは被災した中小・小規模企業はやっていけません。
 3月11日に大地震、巨大津波が起きた直後は、食べ物とガソリンが最もほしいものでした。
食べ物を得、ガソリンが得られるようになったあとは、カネが最も必要なものですが、カネがきません」
 「もう一つあります」と友人は言いました。
 「この被災地には、総理大臣も内閣官房長官も、いろいろな大臣も来られました。 多くの政治家が、見舞いと支援のために来てくれました。 このこと自体には感謝しています。 しかし、総理大臣も含めて、政治家の皆さんは、私ども被災者が最も望んでいることをしてくれません。
 私たちが最も望んでいることは、私たち被災者の声を本気で聴いてほしいということです。
被災者のおかれている状況を知ってほしい、ということです。 その上に立って支援していただきたいのです。 被害は深刻で自分たちの力だけでは再生はできないのです。
 ところが、政府の人も、一般の政治家も、ほとんどが平均15〜20分で帰って行ってしまいます。ほとんど私たちの話を聴いてくれないのです。 政治家のなかには、被災地で写真だけを撮
って帰る観光客のような人も少なくありません。 一人だけ野党(自民党)の議員さんが4時間、
じっくりと話を聴いてくれました。1時間話を聴いてくれた議員が二人いました。 
一人は地元選出の与党の国会議員でした。 一人は野党議員でした。 全体としては、与党
より野党の議員の方が、地元の話をよく聴いてくれます。
 政府・与党の国会議員は被災者の気持ち、被災者のおかれた状況、何を被災者が求めているか、わかっておられないのではないかと思います」
 政府は地元の声をよく聴いて、現場主義に立った政治を行う必要があると思います。

 菅政権が発足してから一年が経ちました。東京の大新聞は、「菅内閣の一年」を総括しています。ほとんどの大新聞が「成果なし」と書いています。 「見るべき成果、何もなし」というのが平均的なマスコミの評価です。 しかし、本当にそうでしょうか。

 菅政権は単に成果がなかっただけの政権だったのでしょうか。 そうではないと思います。 私は、有害な政権だと思います。
 昨年秋の初め頃のことでした。 ある新聞社から「菅政権の3カ月をどうみていますか」と、コメントを求められました。 そのとき、とっさに頭に浮かんだのが、太田道灌の故事に登場する兼明親王の有名な和歌でした。 「ななへやへ花はさけども山吹のみのひとつだになきぞかなしき」でした。 
そこで、私は、菅政権は「実の一つだになきぞ悲しき政権だ」と答えました。 しかし、この評価は不十分なものでした。 その後は、この評価を変えました。
 その後は、こう答えています。 菅政権は「百害あって一利なし政権」である、と。 菅政権は、よいところがまったくないだけではない、悪いところだらけ、害のみの政権であると、私は、その後、言いつづけてきました。
 最近の私の個人的体験を一つ、お話しいたします。 ある小規模企業家が、不況のなかで努力に努力を重ねて、新技術を開発することに成功しました。 かなり画期的な発明です。
その企業家は、これをある閣僚に提案しました。 その閣僚に会うまで、何人もの人のお世話になったそうです。 その閣僚は話を聞いたあと、ある政府関係機関を紹介しました。 じつは、その企業家はすでにその政府関係機関には行っていたのですが、大臣の紹介なのでもう一度行きました。 その政府関係機関は、今度はある与党の政治家を紹介しました。 その政治家は、同僚の政治家を紹介してくれました。 そして結局、元に戻りました。 ぐるぐるたらい回しされただけだったのです。
 その企業家は私のところへ来ました。 私は友人の民主党議員に頼みましたところ、彼は同僚議員を紹介してくれました。 次にはある省の大臣政務官そして副大臣を紹介してくれました。 私も、たらい回しされたのです。 誰も責任をとろうとしないのです。 オール無責任です。
 これが、菅政権と民主党の現実なのです。 その企業家は、自分が開発した新技術を被災者のために生かしてほしいとの純粋な気持ちで政府に陳情したのです。自己犠牲でやるつもりでした。 

しかし、十数回もたらい回しされて、疲れてしまいました。 このような企業家を私は、何人も知っています。
 民主党政権民主党には「責任を自分がとる」との強い責任感をもった政治家がいないのです。上から下まで、無責任政治家ばかりです。 これが民主党の現実の姿なのです。

 菅政権と民主党全体が、誰も責任をとろうとしない無責任政治家の集団に成り下がってしまっている最大の原因は、菅首相が自ら責任をとろうとしない極端な責任回避体質にあると私は思っています。 政府の最高責任者が無責任であるため、閣僚も党幹部もすべて無責任になってしまっているのです。 菅首相は責任を他に転嫁し自らは責任をとろうとしない無責任政治家です。
 最近、よく話題になるのは、菅首相と16年前の阪神・淡路大震災のときの村山首相との比較です。 村山政権の初動は鈍く遅かったことから村山首相は、初めは厳しい批判を受けました。
当時は野党の政治家の方が動きが速いと言われたことがありました。 しかし、まもなく事態は変わりました。 村山首相は、閣僚や与党議員や役人に対して、「すべての責任は総理たる自分がとります。 皆さんは思う存分、被災者救済、復旧・復興のために全力を尽くしてください。
私がすべての責任を負います」と言いました。 これで、閣僚も与党議員も役人も、精一杯働くことができたのです。 役人も現地に入って働きました。
 政府の動きを見ると、阪神・淡路大震災の時と、いまの東日本大震災との最大の違いは役人が働いているか否かにあると思います。 阪神・淡路大震災の時は役人が働きました。
しかし、いまは役人が十分に働いているとは言えません。
 たしかに、自衛隊はよくやっています。 被災地の人々は自衛隊に本当に感謝しています。
警察もよくやっています。消防もよくやっています。 国土交通省東北地方整備局の職員も一生懸命に働きました。 しかし、働いたのは霞が関(省庁)30万人の役人のごく一部です。 霞が関(官庁)の主力は十分に働いていないのです。
この原因は、民主党政権の誤った政治主導にあります。
 これも国民の皆さんにとっては信じられないようなひどい話ですが、民主党政権の政治主導は、愚かすぎるほど愚かなことなのです。 「役人は何もするな、すべては大臣、副大臣政務官(政務三役)でやる、すべて三役の指示で動け」と言い、役人の仕事のすべてを、政務三役の監視下においてしまい役人の法律にもとづく自主的な動きをも禁止してしまったのです。
 役人は政務三役に監視されているため、自主的には動けないのです。 役人が自主的に動くといっても、法規の範囲内です。 このことは役人自身がよくわきまえていることです。
民主党政権は役人が法規に従って自主的に動くことすらも悪いことだとして禁止してしまったのです。
 東日本大震災のような大悲劇が起きてから、役人は何かしなければならないという気持ちになっていました。 政治家は、役人に向かって被災者の救援・救済、被災地の復旧・復興のために、「一緒に働こう」と言うべきでした。 政治家と役人は国民のために協力して取り組むべきです。
しかし、菅民主党政権は「鳩山政権以来の誤った政治主導」を改めようとしませんでした。
 霞が関30万の役人の下に、多くの国家公務員がいます。地方には地方公務員もいます。
政治家は、3.11東日本大震災という国難に直面して国家公務員、地方公務員数百万人の能力を最大限に引き出さなければならないのですが、菅政権は反対のことをしているのです。
菅政権は、役人の巨大な能力を生かそうとしないどころか、抑制しているのです。
この罪は深いと思います。 立法府も行政府も国民のための国家機関です。 国民のために
協力すべきです。 真の政治主導とは、政治家が役人から信頼されることです。 ただ単なる強制では、真の政治主導ではありません。
  一カ月ほど前、ある新聞に「役所幹部が菅首相のところに行きたがらないのは、菅首相が役人と会うと怒鳴ってばかりいるので、足が自然に遠のいている」という趣旨の記事が載りました。
 「本当かな」と思い、取材しました。 首相に直接会える役人はそれほど多くありませんが、運よく2〜3人の役人から話を直接聞くことができました。 ある役人はこう言っていました。

 「たしかに菅総理は怒鳴ってばかりいますから菅総理に会うのは愉快なことではありません。
しかし、菅総理のところへ役人が行きたがらない原因は別のところにあります。 役所の幹部が行う総理への報告が、どういうわけか、すぐに外部に漏れるのです。 外国の政府との交渉途中のことを総理に報告した直後に外部に漏れ、相手国から抗議されたことがありました。
交渉は中断されました。 どういうわけか、総理の周辺から、しばらくの間は機密にしておかなければならないことが漏れるのです。 おそらく、総理のところへは多くの人々が会いに行きます。 
そこから漏れるのかもしれません。 だから、役所の幹部は、みんな総理のところへ行きたがらないのです」
 内閣総理大臣、または首相官邸に国会機密を守ることができないとすれば、事は重大です。
このことは、しっかりと調査する必要があります。(中略)
 講演を終わらなければならない時間がまいりました。最後に二点申し上げて締めたいと思います。
 一つは、衆議院議員選挙制度のことです。 十数年前の小選挙区制導入以来の日本の政治を振り返ってみますと、日本の政治は劣化したと思います。 この主たる原因の一つは、中選挙区制時代にあった政治家同士の全人格をかけた競争がなくなったことにあると思います。 選挙は、政治家が個人として切磋琢磨する重要な機会です。
 ところが、小選挙区制になりまして以後、選挙はトップリーダー間のイメージ争いになりました。
もう一つは、それぞれの党の主要政策が中心テーマになりました。 これも本質的にはイメージ
の争いです。
 もう一つ、これが重要ですが、小選挙区制の導入以後、政治に対してマスコミが強くなりました。小選挙区制のもとでは、マスコミから狙い撃ちされた政治家が生き残ることは至難です。
小選挙区制の導入によって政党と政治家の力は弱くなりました。 政治はマスコミに支配されるようになり、国民社会を主導する力を失いました。 中選挙区制下ではマスコミと戦う政治家が堂々と当選することができました。 中選挙区制下の政治は、マスコミに負けませんでした。 最近は
マスコミにゴマをするようなだらしのない政治家が増えました。
これが、政治の劣化の最大の原因だと私は思っています。
 小選挙区制を廃止し、中選挙区制に戻すことを政治家の皆さんにぜひ考えていただきたいとお願いします。
 もう一つは、これから長老政治家が頑張らないといけない時代だということです。 選挙では若い政治家が人気が高く、マスコミは若い政治家を持ち上げますが、いまの国難の時代に必要なのはベテランです。
ベテラン政治家に、もうしばらく頑張っていただき、国難の日本を支えていただきたいと思います。
 志帥会の政治家の皆さんのご奮闘をお願いします。 志こそが「元気」のもとです。 これが「志帥」の意味だと思います。 政治家の強い志が日本再生の原動力です。 志帥会の皆さんの益々のご活躍を祈ります。   (私のコメント)
2011年3月11日の東日本大災害が起きて初めての国政選挙になりますが、民主党政権が行なった大災害復旧対策は極めて無責任であり、政治家も官僚もなかなか現地に行こうとはせず、被災者の訴えを聞こうとはしなかったようです。行ったとしてもマスコミを引き連れての宣伝目的であり、被災者の話しをじっくりと聞くことはしなかったようだ。
特に、福島第一原発災害は、国会議員も官僚のなかなか近づこうとはせず、放射能汚染状況も公開しようとはしなかった。菅総理も枝野官房長官もSPEEDIを知らなかったと言いますが、責任逃れである事が想像できる。菅総理の当日の行動も現場を混乱させるだけであり、大災害にしてしまった一因でもある可能性が高い。そして各省庁には各専門家がいたはずなのに有効に機能した形跡が無い。
1年半経っても被災地は復興の気配すら見られませんが、住民が離散してしまったら復興そのものができなくなるだろう。被災地出身の国会議員も閣僚もいますが、ガソリンプール安住大臣では話になりません。小沢一郎も岩手の被災地が選挙地盤なのになかなか被災地に行く事も少なく政治力を発揮しなかった。

森田実氏の話にもありますが、災害復興の為に画期的な技術を発明した実業家が、政治家や担当官庁などに話を持ちかけてもたらい回しにされる話は、民主党政権の無責任振りが分かりますが、誰も災害対策に動こうとはせず政権運営が玩具にされていたようだ。菅総理も災害対策会議を乱立するばかりで自分でしようとはしなかった。
森田実氏の話で、もっと深刻なのは官邸の情報が外国に駄々漏れになっていることであり、官邸内にスパイがいる事が伺えますが、機密情報を菅総理に報告すると、しばらくすると該当国からクレームが来ると言う酷さだ。たぶん韓国や中国などでしょうが、自民党政権でも官邸内にはスパイがいて閣内の情報がアメリカに筒抜けであった事がウィキリークスなどで明らかになっている。これではスパイ防止法が出来るわけが無い。
例えば日本の外務省が、韓国や中国やアメリカの政府部内の閣僚の動向や発言などを掴む事は非常に困難だろう。しかし政府部内にスパイがいれば簡単に情報をつかむ事ができる。相手国の動向が逐一報告されれば外交交渉など簡単に手玉に取られてしまうから、アメリカや中国や韓国などの防諜機関は最高機密として保護するはずだ。しかし日本には防諜部もなく、政府部内にスパイがいるかどうかも分からない。
最後に森田実氏は小選挙区制について批判していますが、小選挙区制だと特定の候補をマスコミが槍玉に上げて落選させる事ができるようになった。これでは政治家が小粒になり、何とかガールズや何とかチルドレンのような小粒な政治家ばかりになってしまう。「株式日記」ではヨーロッパで行なわれている比例代表制を検討すべきと考えていますが、中選挙区だと派閥選挙が復活してしまう。
さん より

【】
【】 日本の源流を東北に見る(7)〜芸術とは自然の表現そのもの
こんにちわちわわです
東北にはさまざまな伝統工芸が今でも息づいています。
これらの伝統工芸の起源は、朝廷に奉納するために地元の産物を巧みな技術で芸術のレベルまで昇華させたものがほとんどです。 傑出した作家が作り出したのではなく、庶民の生活の中から素人が創りだしたものであることが特筆されます。
 こうした技術の背後にあるものは何なのでしょうか?
 今回は東北の工芸にスポットを当て、日本の伝統美の源流を探っていきたいと思います。
芸術すばらしいと思った方↓↓ぽちっと!! 
【東北から生まれた漆文化】
 これまで、中国に起源を持つ漆技術が、縄文晩期頃日本に伝えられたと考えられてきました。
ところが、鳥浜貝塚で、赤色漆塗り櫛が発掘され、日本の漆文化の歴史を一気に「6千年前」の前期にまでさかのぼらせました。 さらに「約9千年前」の縄文早期の垣ノ島遺跡で、世界最古とされる漆製品が出土し、漆の発祥は日本であることが明らかになったのです。  ・・・
http://web.joumon.jp.net/blog/2012/11/001459.html   さん より

【】
【】
さん より

【 民○党のレーニン ラダのサゴジョの極悪イシキ者・高知出、全共連などなど
 別の人物のスターリン 横須賀出、経済のことが???らしい】
【】 シークレットブーツを履き身長偽装をする人物を都知事にしてはならない
 道路公団民営化の真実1
http://www.asyura2.com/12/test27/msg/569.html
 2  http://www.asyura2.com/12/test27/msg/570.html
 3  http://www.asyura2.com/12/test27/msg/571.html
4 道路公団民営化の真実4( 民間でできることは民間には正しいか)
http://www.asyura2.com/12/test27/msg/572.html
5 道路公団民営化の真実5(有料道路制は国民みんなの宝なのに)
http://www.asyura2.com/12/test27/msg/573.html
 6 http://www.asyura2.com/12/test27/msg/574.html
7 道路公団民営化の真実7(損失いかばかりかをうれう)
・・・
<全員悪人の政治、完結>小泉構造改革復活へ 2012年12月16日総選挙、東京都滅亡、日本破滅へhttp://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/570.html
 アウトレイジビヨンド  http://wwws.warnerbros.co.jp/outrage2/
この映画は必見。ものすごく面白い。このメルマガ読者は全員見たほうがいい。2回は見ることをおすすめしたい。 ちなみに自分は3回見たが、3回目が一番、面白かった。 奥が深い。
今年ナンバーワンの映画。何回見ても面白い。
日本は、表から見るのと裏から見るのとではまるで違う国家である。
裏から見た日本がわかる。
対立する2者というものの背景には、かならず、対立、抗争をしきりにうながしている人物がいる。その構図もわかる。
最近の政治経済は、悪人に詳しくないと理解できない。<全員悪人の政治>を
理解するためには<全員悪人、完結>の映画は必須。こんな映画は 天才にしか つくれない。
・・・  上映映画館 全国  http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/
上映映画館 東京  http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr13/l0/
上映映画館 神奈川 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyst/id342683/pr14/
・・・ 田中康夫 スマートNEWS 2012.11.14
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=919KrW9D9fw
田中康夫氏は都知事選挙には出ないのだろうか?
有名人で都知事になってもいいと思える人物である。
 しられざる亀井静香
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=sQWYAk7bhSc&NR=1
 道路公団民営化論の真相(重要なところに線を引いた)熟読すれば真相がわかりはじめる
だろうしこれを知った東京地検のエースだった北島副部長が小泉構造改革のメンバーを逮捕
にむかったのがわかるだろう。 http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11653.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11654.jpg
http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/11655.jpg
 でたらめの民営化論  http://www.asyura2.com/12/test27/msg/553.html
http://www.asyura2.com/12/test27/msg/551.html
http://www.asyura2.com/12/test27/msg/552.html
「事実は小説より奇なり」を地でいくものである。

 とにかくいえることは、小泉構造改革(実態は外資への売却)が
東京都の基本方針になりかけているということだ。
シークレットブーツをはいて身長偽装をしている人物を選んでは東京都は滅亡する。
この人物を押すB層の人たちもいるわけだが。
地下鉄も外資のものになってしまう。 首都高速もそうだ。
多くの人は石原都政が継承されると勘違いをしているが
そうではない。 小泉構造改革が東京都を支配しはじめる。
 <えん罪だが有罪にひたすらむかっている裁判>
ひらめ裁判官 上の意向ばかり見て判決をくだす裁判官のたとえ
http://www.miwa-lawoffice.jp/image/A5D2A5E9A5E1BADBC8BDB4B1A4F2BAEEA4C3A4C6A4A4A4EBA4CEA4CFA4C0A4ECA4AB.pdf#search='%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A1%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98'

□ 石川ともひろ氏の裁判であるが、これは、今回の裁判官が、多くの証拠(石川氏に有利な
証拠)を却下した。
つまり「えん罪だけど、有罪」判決に向かっているという可能性が高いということだ。 これに対してやはり「まずい状況だ」といちはやく察知しているのが 複数いる。
ところでなぜ、石川氏の裁判は、「えん罪だけどどうしても有罪」にしたてあげないと
いけない力があるのか?
というと、これは、刑法の原則に関係するからである。
つまり、大阪地検の事件では、前田検事が、この村木裁判で
誰に命令されてやったのか?が焦点になった。
 最初は、「ついうっかりフロッピーデイスクをいじくっていたら変わってしまった」
と故意性を否定していたのが、
(刑法では故意でなければ原則無罪、故意であれば有罪になる)
その「故意ではない」という点が認められなくなり、誰の指示だったのかという
点で出てきたのが 人身御供の大坪元特捜部長であった。
実際に前田検事は、小泉政権に関係する 福島知事失脚事件(原発再稼動に絶対反対だった福島知事がえん罪で失脚)、朝鮮総連のビル事件(緒形元公安委員長がえん罪で失脚)
などの陣頭指揮をとっていた。
つまり大坪氏ではなく、前田検事に命令していたのは、別の人物のスターリンではないかということだ。 しかし、この「命令したのは大坪です」ということにとびついて最高検は大坪氏を「有罪」とした。 たぶんえん罪である。 これでこの事件は政界ルートは守られた。
 しかし、今回の石川ともひろ氏の事件では、取調べの検事が、また証拠を
実際と違うようにつくっていったわけだが、それがばれてしまった。
ばれた結果、また担当検事は、「刑法での大原則の、故意か故意ではないか」
を適用する。 つまり「うっかり記憶の混同をしました」という
ことで「故意ではありませんでした。 だから刑法上、私は無罪です」 という主張である。
それで「わかりました。じゃあ故意ではなかったんですね。じゃああなたは無罪です」
(その代わりもう検事は辞任してね)と
なりかけていたわけだが、またあろうことか 石川ともひろ氏の捜査資料が
世の中にばれた。
 それを見ると、どう考えても、「記憶の混同なんてことはありえない。
故意にやったとしか考えられない」ということがばれてしまったのである。
 となると、その担当検事の故意性を認めると刑法上、「有罪です」となる。
 そうなるとまた「全員悪人の」ところでは困ったことがおきる。
 それは、「誰に命じられてやったのか?」となると明らかに前特捜部長なのである。
証拠まである。
 じゃあ、特捜部長をたきつけたのは誰かということになると
ここで出てくるのが、またもやスターリンである可能性が高い。
またはスターリンを引き継いでいるレーニンだったかもしれないが
政界ルートになるだろう。
 一説によると検察の上層部だったのではないかという説も あるが、この前特捜部長が、検察の上層部におうかがいをたてて 検察の上層部が、「不起訴にすべきだ」としている点から
考えるとおそらく検察上層部が、前特捜部長に命じている可能性は非常に少ないのではないか。それに東京地検特捜部は、組織上、独立しているはずである。
 それにこの一連の小沢関連裁判というものは、 以前政権にいた人物が、政権に復帰するために 小沢失脚をねらってしかけたものであり、 官僚を悪用している。
 それを継承したレーニンが、小沢の権力失墜をねらい
「国家の暴力装置として」検察をフル稼働させて 完成させた。
 発案者は亡国のスターリンであり、 継承者は○○党のレーニンである。
と思われる。
 つまり石川裁判で「無罪」となると 「取調べ検事が、有罪ではないか」となり、
「前特捜部長が共同正犯」となってしまい さらに前特捜部長に命じていた
背後にいる政界ルートが困るわけだ。
 それもあって 強引に法務大臣を交代させたのだろうか。
 法務大臣の失脚のひきがねをひいたのは 週刊誌である。
たしか文春と新潮ではなかったか?
 自分に都合の悪い人物を攻撃する際には 同じルートを相手は使う。
・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20121128092808000.html   さん より

【】 ワシントンでのクーデタと反クーデタ (3)
 ペトレイアス(左端)とジル・ケリー(左から3人目)
◆11月27日
 ブッシュの時にも不正選挙があったことはほぼ明らかにされているが、今回も共和党ロムニー陣営は何とかしてホワイトハウスを手にする為にその類のことをしたようだ。 ただし、それは失敗に終わったらしい。
 清教徒たちが作ってきたアメリカ合衆国では、不倫問題は常に政治家の落とし穴であり、それがためハニーポットといわれる色仕掛けをする女スパイが要所要所で仕事をしている様子が分かる。 
勿論これはアメリカに限ったことではなく、以下の記事にあるように近代ではヨーロッパのマタ・ハリ事件やキーラー嬢事件が有名だ。
 タープレイが言っているごろつき集団の元締めまでこの問題が行くのか、イグナチウスが言っているように、ほどほどのところで打ち止めにすべきなのか、まだこの事件の行方は分からない。
とことん行くとなると、タープレイが示唆しているように、9月11日同時多発テロの黒幕から、
記事中にもある、核巡航ミサイル事件の黒幕などが、全世界に公式的に明らかにされるところまでいくかもしれない。 タープレイはこのごろつき集団こそが、エスタブリッシュメントだといっているのだから、そうなれば、アメリカ中がひっくり返ってしまうであろう。
 このROCKWAY EXPRESSでは、オバマが再選されれば、彼はやりたいことを本格的にやろうとするだろう、と指摘してきた。 ひょっとすると、今回のこの事件を端緒として、そのような方向に行くのかも知れない。 ただし、やはり今までのところ、単なるセックス・スキャンダルという話で終わっているから、そのままその線で行く可能性の方が強いようだ。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●ワシントンでのクーデタと反クーデタ (3)
http://www.presstv.ir/detail/2012/11/19/273240/coup-and-countercoup-in-washington/
【11月19日 Webster Tarpley−Press TV
 ・・・
■ごろつき集団は弱体化したが終わってはいない
 アメリカのごろつき集団は2001年9月11日以来、際立って活動的であった。 この事件には彼らの関与が強く示唆されていた。 2007年の春、チェイニー副大統領はごろつき集団のためにシリアへの攻撃を行うよう議論していた。 2007年の8月と9月に、核巡航ミサイル6基を搭載したB-52爆撃機がごろつき集団によってハイジャックされ、北ダコタからたぶん中東での爆撃のミッションの途中と思われるルイジアナに飛ばされた。 このB-52はルイジアナのバークスデール空軍基地に到着した。 数ヵ月後、ロバート・ゲイツ国防長官はマイケル・W・ワイン空軍長官とマイケル・モスレイ空軍参謀長を核兵器のお粗末な管理のため解雇した。 ジェームズ・R・シュレシンガーの特別委員会が核の安全性についてと、恐らくは誰を解雇すべきについて吟味した。
情報通の専門家らにとっては、これでごろつき集団に対する突破口が開かれたのだ。
・・・
ORCA: 親ロムニー派の不正投票が表面化しない理由
 情報界と軍関係者のこんなに多くのロムニー支援者のパージは、コンピューター操作による共和党の不正選挙が多くの州で表面化しないことの理由を説明していることになるだろう。 タッグ・ロムニーと彼の取り巻き、その多くはベイン・キャピタルの投資家たちが20州ほどの投票マシーンの管理権を悪名高く手に入れていた。 オハイオ州もそれに入る。 選挙を強奪する計画を台無しにしたものは何か? おそらく、この作戦は都合よく時宜にかなった、そしてごろつき集団内の情報・軍関係者で親ロムニー派の者たちを標的にした捜査によって台無しにされ、失敗したのだ。
・・・ http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/848/   さん より

【】
【】
さん より



【 この「アラブの春」という 謀略政治の手法の 日本版が、今、日本で実行されている石原、橋下、安倍の3人を使った、「日本を中国と戦争させよ。そのための政治体制を作らせよ」の 属国・日本への 苛酷な統制、支配の 実行である。
私たちは、身構えて、この世界規模での大きな企(たくら)み、企(くわだ)てを自覚して、はっきりと見ぬいて、そして、自分たちにできる限りの努力をして、そして、「中国と戦争をさせられる道への反対」と「アジア人どうし戦わず」の 正義の旗を立てて、理解し合い、協力できる人々との「何が何でも戦争反対」への国民団結の道を作って行かなければいけないと、思います。】
【】 [1130]来週から始まる 総選挙 を前にして。   投稿者:副島隆彦 投稿日: 11-27
・・・ 副島隆彦拝  http://www.snsi.jp/bbs/page/1/   さん より

【 検察・警察改革は、この1点に尽きる。 証拠はねつ造・改ざんはしない。 不利な証拠も提出する義務がある。 これを実行しないと、日本の司法は根底から崩壊するのである。
小沢事件は司法の危機を露呈させたことになる。 】
【】 小沢一郎復権角栄の教訓を学んだ小沢一郎
・・・ http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52008826.html   さん より