【 有り体に言えば、マスメディアの大半は、米国CIA対日工作者の

【 有り体に言えば、マスメディアの大半は、米国CIA対日工作者の「走狗」に成り下がって、虚偽情報を洪水のように垂れ流してきたということである。その罪は、万死に値する。】
【】 マスコミは小沢氏と嘉田氏による新政党結成を全くキャッチしていなかった。このことから伺い知れること
  ディビッド・ロックフェラーRFは、2011秋に失脚して、世界支配権力は、いま欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドRSに移っており、これを後ろ盾にしている小沢一郎元代表の政治力が格段に強くなっている。
 マスコミは、小沢が10月にドイツに赴いたことを深慮せず、小沢が稲盛氏の仲介で嘉田知事と会い結成した新政党の動きも、マスコミはまったくノーマークだったらしい。
マスコミのこうした後手を見ても、欧州ロスチャイルド勢力の優勢が垣間見れる。
以下、引用。
(前略)
◆マスメディアの大半が抱いている「小沢一郎アレルギ―」は、「暗黒人民裁判」で小沢一郎元代表が完全無罪判決を受けたことに根本原因がある。日本のマスメディアの大半は、小沢一郎元代表潰しに全精力を費やしてきた。それは、米国CIA対日工作者からの強い影響を受けて行われてきたからである。

 小沢一郎元代表は、「独立自尊」をモラルバックボーンとしている日本では珍しい政治家であるので、米国CIA対日工作者にとっては、使いにくく手ごわい相手である。 それだけに、手中に入れて、自由自在に操りにくい。 だからこそ、米国CIA対日工作者たちの大ボスであった米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが、「小沢一郎暗殺命令」を発していたのである。
 この命令の下で、竹下登元首相は、親戚であるにもかかわらず、小沢一郎元代表をマスメディアを使って「抹殺する」策動を進め、主要マスメディアの幹部や現場記者たちで編成する「三宝会」をつくり、自ら会長に就任した。 竹下登元首相の死後も、この残党が執拗に、小沢一郎元代表を追及し続けており、共同通信社後藤謙次元編集局長が中心的役割を演じている。
 また、ワシントン特派員の経験のある読売の渡辺恒雄会長兼主筆が、「反小沢一郎」の急先鋒である。 マスメディア各社のワシントン特派員の多くは、米国CIA対日工作者の協力者あるいは、スパイとして帰国、小沢一郎元代表に対するネガティブ情報を流してきた。 

ところが、ディビッド・RFは、2011秋に失脚して、世界支配権力は、いま欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・RSに移っており、これを後ろ盾にしている小沢一郎元代表の政治力も格段に強くなっている。 にもかかわらず、マスメデイアの大半は、この現実を認めたがらない。
つまり、「ディビッド・RF隠し」を行っているのである。 それが故に、小沢一郎元代表を冤罪に追い込みかねない「暗黒人民裁判」の誤りを絶対に謝らないばかりか、小沢一郎代表の復活を過度に恐れているのだ。
 有り体に言えば、マスメディアの大半は、米国CIA対日工作者の「走狗」に成り下がって、虚偽情報を洪水のように垂れ流してきたということである。その罪は、万死に値する。

◆今回、小沢一郎元代表が9月ごろから、京セラの稲盛和夫名誉会長の仲介で、
滋賀県嘉田由紀子知事と極秘に会い、「原発ゼロ」を旗印とする新党結成の下話をしていた
ことをマスメディアは、まったくキャッチしていなかった。
 この小沢一郎元代表が、「2022年原発ゼロ」の実現を目指しているドイツを10月16日〜20日の日程で訪問し、原発施設などを視察した件についても、マスメディアは準備段階から視察まで、その模様などを詳しく報道しなかった。
 また、帰国後、「国民の生活が第一」が10月25日夕、東京都千代田区紀尾井町ホテルニューオータニ東京で開催した結党記念パーティで、記録映像を流して「ドイツ視察報告」していたのに、マスメディアは、東京都の石原慎太郎知事が、突然辞任会見した方に集中して押しかけて取材、翌日の記事も、この会見を大々的に報道し、「国民の生活が第一」結党記念パーティについて、ベタ記事扱いだった。

小沢一郎元代表が、水面下で、新しい動きをしていたことについて、マスメディアは、まったくノーマークだったのである。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20121201-00022591/   さん より

【 嘉田・日本未来の党代表 「小沢氏、苦い薬でしょうか」 】
【】 600万小沢支持者の心を掴んだ嘉田由紀子代表と見苦しい橋下徹
恍惚老人石原慎太郎とくっついてから橋下徹が支離滅裂状態に陥ってもがいている。
減税日本”から慎太郎を奪い取ったまではよかったのだが……。
お陰でみんなの党から婚約解消の仕打ちを受けてしまった。
この老人が一言しゃべるたびに、大事な票がごっそりと逃げていく。

 そこへもってきて「未来の党」という強力すぎる商売敵が突如として出現した。
今朝のテレビ朝日の討論番組での無様さは、味方であっても目を覆いたくなったであろう。
必死に”みんな”にしがみつくあの見苦しさ。
「方向性は同じ」 「ベクトルは同じ方向」 と、盛んに”みんな”に尻尾をふる。
江田憲司の迷惑そうな顔が笑えた。

 一方で「未来の党」には懸命の攻撃を浴びせていた。
しかし論理的に攻めることができるわけではない。
”第3極”の看板を持って行かれてあわてふためいているだけなのだ。
代表代行の飯田哲也の悪口を言いつのるが、しょせん負け犬の遠吠え程度にしか響かない。
完全に敵を見誤っている。
第3極のフロントランナーとしての矜持があるのなら、民主党自民党をこそ攻撃したらどうだ?
 慎太郎は外で勝手なことばかり言っているが、それをたしなめることもできない。

橋下徹の悪あがきに比べると、嘉田代表は見事な応答を見せている。
嘉田由紀子日本未来の党代表
 なぜみなさん、小沢一郎さんをそう怖がるのか。 これまで小沢さんの力を自分のために利用してきた方たちが、怖がっているのかなと。 私は、国民が求める政治を実現するために、小沢さんの力を使わせていただきたいと思っております。 小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない。(日本記者クラブ主催の党首討論会で)
 この4年近く、ついぞ聞くことのなかった痛快な言葉である。
この一言だけで嘉田氏は600万の小沢支持者の心を掴んでしまったと言っていい。
小沢隠しはしない、という覚悟がはっきり伝わるすばらしい一言であった。
 当初私は、嘉田氏が小沢隠しに走るのではないか、ということを懸念した。
マスコミに正面からぶつかる覚悟を持たなくては何も変わらない。
嘉田氏は見事にその懸念を吹き飛ばしてくれた。

嘉田・日本未来の党代表 「小沢氏、苦い薬でしょうか」 (asahi.com 2012年11月30日)
嘉田由紀子日本未来の党代表
 (小沢氏は)苦い薬でしょうか。 けど、効果的な薬だと思います。(公開討論会で)みなさん心配して、のみ込まれるじゃないかと言われたんですけど、何でそんなに悪く言われるのか。 やはりいろいろ自分のために利用してきた人がそういう言い方をなさるのかなと。
良薬は口に苦しですが、あの方の持っている地方を大事にする政治、あるいは現場主義というようなことはこれからの日本、地域主権改革にも有効だろうと思っています。(滋賀県庁で記者団に)
 稲盛氏や坂本龍一菅原文太らの応援団を始めから立ち上げた戦略もいい。
あとは少なくとも200人以上の候補者を立ててもらいたい。
告示日までには間がないが、もう一段の驚きをわたしたちに与えてくれることを願ってやまない。
 電力料金が上がると、企業が海外に逃げていってしまうという攻撃も相変わらず繰り返されている。
これまで散々使い古された手法である。
 人件費が高いから、企業が逃げる。 法人税が高いから企業が逃げる。
円高で企業が逃げる。 国士気取りの愛国政治家よ。
海外に逃げる大企業を叱れ!
 国家のために国内に残れ! 人件費がなんだ! 法人税がなんだ!
円高がなんだ! 電気料がなんだ!
このくらいのことを、経団連のタヌキに言ってやれ!
笑っちゃうことに、こいつらは「消費税を上げれば出て行くぞ」とは言わない。

頑張れ、小沢一郎
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-378.html   さん より

【 小泉政権誕生以降、20年以上も日本の地方経済が慢性的に疲弊し、日本国民が貧乏化している根本原因は、日本政府が借金を積み上げて、せっせと外貨準備(米ドル中心)を増やしていることにあるのではないかとみなしています。 】
【】 この10年、公共事業が急減しているのに、なぜ、国の借金が急増するのか:国民の素朴な疑問にまったく答えない朝日新聞
1.減り続ける公共投資と増え続ける国の借金
 2012年12月2日付け朝日に面白いグラフが出ていました。 国の公共事業費推移と国の借金増の比較図です。
 90年代半ばまで、公共事業費は増加基調にあり、ピーク で年15兆円規模でしたが、その後、減り続け、現在では5兆円規模まで下落しています。
 かつての自民政権時代、ハコモノ公共投資への国民の批判が強く、2001年、小泉政権誕生以来、公共事業費は確かに急減しています。
 ところが、国の借金(日本の金融機関に預けられている国民預貯金からの借金が中心)は90年代の半ば以降から増え続けています。 90年代の自民党政権時代、国の借金は、主に、公共投資に支出されていたことは、朝日のグラフからわかりますが、2001年、小泉政権誕生以降は公共投資を減らしているのに、国の借金が急増しているのです、なぜでしょうか。
 朝日は読者の素朴な疑問にまったく答えていません。 今頃、朝日には読者から問い合わせが殺到しているのではないでしょうか。

2.国の借金の急増と比例するのは外貨準備高増と国債利払い増か
 90年代後半から急増する国の借金と比例して、国の外貨準備高が急増しています(注1)。
 上記、朝日のグラフによれば、90年代後半から今日まで400兆円規模の借金増となっています。この借金増の内訳を推定すると、この間の公共投資累計は100兆円規模(ただし、公共投資をすべて借金で賄うと仮定した場合)、そして、外貨準備増も100兆円規模です。 また国債利払いの累計も100兆円規模です。
 これでは400兆円マイナス300兆円で、まだ100兆円分の計算が合いません。
そこで、上記の支出増累計300兆円に加算される100兆円不足分の要因を推定しますと以下となります。 すなわち、90年代末から国の一般会計歳出が年80兆円規模だったものが、この数年、90〜100兆円規模に増えていますが、歳入は90年代末以降、ずっと40兆円台の長期低迷状態です(注2)。 つまり歳入は長期低迷しているのに、日本政府は歳出を逆に増やしているのです。
 しかしながら、日本政府は歳出を増やしているのに、公共事業費を大きく削減させています。
これでは、いつまで経っても日本が景気回復しないのは当たり前です。

 地方経済を潤すはずの公共事業をこれほど減らしても歳出が増えるのはなぜでしょうか、それは国の借金の急増に伴って、国債利払い支出が増えているからです、結果的に財務省配下の金融機関(国債を購入する金融機関)を潤しているのです。 地方経済が疲弊して、国債を買う金融機関のみが潤う構造です。

3.2001年の小泉政権誕生以降、米国財政支援(=外貨準備)が日本の借金増の要因ではないか
 もうひとつわれら国民が注目すべきは、小泉政権誕生以降、外貨準備高が急増している点です(注1)。
 これでは、国の借金が増えても、それは、実質的に、日本の国富が米国に移転しているのと同じです。
 本ブログでは、小泉政権誕生以降、20年以上も日本の地方経済が慢性的に疲弊し、日本国民が貧乏化している根本原因は、日本政府が借金を積み上げて、せっせと外貨準備(米ドル中心)を増やしていることにあるのではないかとみなしています。
 このことから、日本政府は日本国民の幸福を犠牲にしても、米国財政支援を優先しているといえます。 ちなみに、財政危機にある米国政府は日本政府の買う米国債を返済する余裕はありません。
 日本政府が米国債を買って喜ぶのは、米国に進出している経団連企業くらいのものです。

4.大手マスコミは日本国民の幸福より米政府支援を優先する日本政府をまったく批判しない
 上記、朝日は、日本国民の幸福より米国政府支援を優先する日本政府の実態を示すグラフを掲載しているにもかかわらず、読者に対して、日米関係の真実をまったく知らしめていません。
 朝日の掲載したグラフは朝日の意図にかかわらず、読者に“公共事業費が減っているのに、
なぜ、国の借金が増えるのか”という素朴な疑問を抱かせています。
 本ブログのように、このグラフから日米関係の実態を読みとる国民も少なくないはずですから、今頃、米戦争屋ジャパンハンドラーから朝日は叱られているかもしれません。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。

注1: 財務省・外貨準備の推移  http://info.hd-station.net/data/jp/gaika.pdf
注2: 財務省 一般会計税収、歳出総額及び公債発行の推移
    http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/003.htm
過去ログ  ・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30987567.html   さん より

【 日本維新の会が分裂または解党すれば、石原率いる旧太陽の党(たちあがれ日本)は、維新の会を潰すのに一役買ったことになります。】
【】 空中分解の危機に晒される日本維新の会
 今度の衆院選では多数の政党が乱立し、何が何だか判らないような状態ですが、主要政党は民自公の既成政党3党に加え、日本未来の党日本維新の会の5つに絞られてきました。
 この中で最悪の政党はどれか、人によって判断が分かれると思いますが、問題外の民主党を除けば、自民党日本維新の会のいずれかでしょう。公明党は、母体である創価学会池田大作が寝たきり状態なので、往年の勢いは最早ありません。
 自民党は安倍が総裁なのでタカ派路線を突っ走り、原発の新増設も有り得るとしていますから、最も危険です。 TPPや消費増税に対しては慎重に対処する振りをしていますが、政権を取ればさっさと実現してしまうでしょう。 民主党が悪者になって道筋をつけてくれたのですから、わざわざ潰すような愚を犯すはずはありません。

 ここまで露骨に米国寄りの政策を並べられると、能天気な日本人も支持するのは二の足を踏んでしまいます。 消去法で自民党に投票する人が多いと思いますが、過半数には届かないでしょう。 そこで生きてくるのが、民自公による連立の密約です。
 万が一、民自公でも過半数に届かなかった場合は、みんなの党日本維新の会との連携を
模索することになるでしょう。この両党がどれだけ議席を伸ばすかで、政局は大きく左右されます。余り大勝ちされると困ることは言うまでもありません。

 マスコミに持ち上げられている日本維新の会ですが、内部の亀裂が次第に深まって来ています。下手をすると、投票前に空中分解するという前代未聞の珍事が発生する可能性もあります。
維新の会が石原慎太郎という爆弾を抱えたからです。
 昨日付の田中龍作ジャーナルには、3
0日に都内で開かれた石原慎太郎との記者会見の模様が収録されています。 面白いので、以下文字起こしされた部分を引用します。
 維新・石原代表 「橋下にとって竹中は神様みたいになってる」
 「維新の背後に竹中平蔵あり」。 
マスコミが仄聞として伝えていたが、党のトップである石原慎太郎代表がそれを明らかにした。石原氏は、竹中氏がマニフェストを書いていると認め、「大阪の連中(橋下徹大阪市長ら)が
竹中を神様のようにあがめ立てている」と話したのである。 30日、都内で開かれた記者会見で筆者の質問に答えた。

 田中と石原代表のやりとりは次の通り――
田中: 日本維新は選挙公約として「解雇規制の緩和」、「最低賃金制度の廃止」をあげている。
今や労働者の3割以上が非正規で、非正規労働者の半分以上が年収200万円以下。
もし維新の政策が実施されれば、彼らはパンも住宅も失うことになりはしないか?

石原: 「大阪の連中(橋下大阪市長、松井府知事ら)が一所懸命考えたが、
非常に未熟な所があってね…(後略)」
石原: 「(賃金低下に)歯止めが効かなくなるの?」、「そりゃマズイわね。
 未熟な所がたくさんある。 (選挙公約は)骨太の何項目かにして、あとは皆で討論しようということにしていたのだが…」

田中: (橋下氏らは)世間知らずにもほどがある。

石原: 「そうなんだ。(橋下が)10ページもの公約集を発表するなんて言った時、『やめろ』って
言ったの。 『君(橋下)が(政権公約を)作ったことは多とするけど、(中略)理念に走り過ぎる所があって、実現不可能だぞ』って。 (田中の)仰る通りだと思います」。
田中: 竹中(平蔵)さんが書いてるからですよ。 
 
石原: 「そう(頷きながら)。 俺、竹中って好きじゃないんだ。(会場爆笑)
あれ(竹中)が、こういうの(選挙公約を)全部書いてあるのが分かる。
これ(竹中は)ね、口説の徒でしかない」。

田中: ¥日本をズタズタにした小泉改革と同じじゃないですか。
石原: 「だからね、あんまり竹中を信じるなって。 『そりゃ止めろ』って言ったの。 彼らにとって
神様みたいになってる。 コンサルタント堺屋太一なんか首かしげてる。 発言力を認められないのかなあ。 これ(竹中)に対しては批判的ですよ」。

田中: 石原さんの晩節を汚すことになりますよ。
石原: 「そんなことさせないよ」。 (下線は引用者による)
 こういうことを平気で口にするから、石原は人気があるのです。 橋下らは竹中の振り付けで
踊っているだけですから、今後は竹中と石原が激突することになるでしょう。 間に挟まれた
橋下は、今以上に支離滅裂な言い訳をするハメに陥ります。
深刻な事態に陥った時、橋下らはどちらに付くのでしょうか?

  橋下や松井は出馬しませんから、内部抗争に嫌気が差して選挙の途中で降りてしまうかも
知れません。 「地方の首長としての職務に専念する」とか何とか言って逃げてしまう可能性も充分にあります。
 そうなったら哀れなのが日本維新の会の素人候補者たちで、皆枕を並べて討ち死にすることになります。 幹部が路線対立で分裂したら、どう頑張っても当選などできません。

 橋下らは出馬しないわけですから、石原を党首とする国政政党のコントロールなどできません。そんなことは最初から判っていたはずですが、目算が外れたということなら、石原が言うよう
に未熟ということになります。

 日本維新の会が分裂または解党すれば、石原率いる旧太陽の党(たちあがれ日本)は、維新の会を潰すのに一役買ったことになります。 彼らは自民党の別働隊ですから、最初からそうした密命を帯びている可能性もあります。 自民党は長いこと政権の座にありましたから謀略に長けており、チンピラにすぎない橋下らの敵う相手ではないのです。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-822.html  さん より

【 冷静に考えてみて欲しい。
大飯に東日本大震災相当の地震が発生し津波が押し寄せてきたら、西日本全滅の始まりや
地震津波の発生確率は低いといっても、来たらアウトだ。 現にフクシマでもそうではないのか。
国土荒廃などと、当座の経済問題はもともと天秤にかける代物では無いのだ。
⇒ 即、停止しか選択子無し。 コンバインド型の火力発電所を税金ですぐにつくるべし!
トータル・コストの一番高く、処理ままならぬ、核廃棄物の最終処理場満杯がまじかな原発
廃炉しかなし。
 核技術の継承云々は、放射能封じ込めー除染(一か所に集めて10万年間要保存????)
― 廃炉の過程で自然と育つ、心配ご無用だ。 甘利はあまりだ、菅、野田などと同じ系統?
←  この「活断層問題」もそうであるが、「エネルギー政策」の観点にて日本の原子力政策を論じる多くの「原発推進派」の面々の姿勢からは、歴史に残る大規模原発事故を引き起こし、今尚、その収束がなされていないフクシマからの”教訓”を得ようする姿勢も、”反省”も全く感じられないというのが実情である。 】
【】 欧米にて稼働中の原発のほとんどに「安全上の欠陥」
 〜フクシマに学ぶ欧米諸国、これを無視するニッポン〜
以下に取り上げた記事中にあるように、蒸気発生器の破損で1月から停止している米カリフォルニア州の「サンオノフレ原発」の再稼動について、地元住民が「フクシマを繰り返すな」として同原発の再稼動を容認せず、ロクに事故原因を公表しない原発関係者に対する周辺住民の怒りが噴出している。
また、EU諸国においても、域内の全原子炉143基のうち、稼働中の134基の原発すべてで
「安全上の欠陥」が見つかり、福島第1原発並みの事故に対応可能とするための試算(最大で約2兆5000億円)がなされている。
これがフクシマ原発事故を受けての欧米諸国の常識的な判断・反応である。

正確には、チェルノブイリとフクシマという2大原発事故を受けて、欧米各国が本当に我がこと
として原発の運営・安全管理について大きな懸念を持ち、「フクシマを教訓に」を合言葉に、
これを反面教師にして”慎重”な選択を模索しているのである。
しかし、その一方で、日本国内に目を転じれば、現在、原子力規制委の調査団が「敦賀原発」1・2号機直下にある断層(破砕帯)が活断層か否かを判断するべく調査を行なっていることが報じられているが、「活断層の活動性を指摘する意見が相次ぐも破砕帯を連動させるかまでは確証が得られない」として、結論の先延ばしに終始する始末である。
要は、誰も原発の”即時停止””廃炉”に結びつく活断層の存在を断定する気などハナからないのでる。
少し古い表現になるが、これは日本人特有の”ファジー”(fuzzy)さが表れた典型的な話であり、「活断層問題」は”曖昧”なままに棚上げにされることであろう。

この「活断層問題」もそうであるが、「エネルギー政策」の観点にて日本の原子力政策を論じる多くの「原発推進派」の面々の姿勢からは、歴史に残る大規模原発事故を引き起こし、今尚、その収束がなされていないフクシマからの”教訓”を得ようする姿勢も、”反省”も全く感じられないというのが実情である。
冷静に考えてみて欲しい。
これは、例えるなら今まさに母屋が火事で燃えている最中に、ロクに消火活動もせず「火の用心」と言っているようなものである。
映画「猿の惑星」が日本人を猿に見立てて「日本人が地球を支配してしまったらどうなるか?」という視点で作られたという有名(?)なエピソードがあるが、フクシマ原発事故以降の一連の政府・役人らの対応をみれば、まさに”猿”同然であり、この映画の見立てを馬鹿馬鹿しいと笑い飛ばすことなどできないであろう。
多くの欧米人の目には、フクシマという惨状を目の当たりにしながら尚も原発依存を志向する今の日本人は、とても同じ人間には見えず、”猿”同然にみえていることであろう。
思うに、今の日本はまさに「土人国家」(※黒人差別ではない)そのものであると断じてよく、理性の欠片もなく、本能の赴くままに”武力行使”を口にする血の気の濃い連中が次期政権を担う選挙の主役を演じていること自体が、何よりもそのことを物語っていると感じる次第である。
(転載開始)
◆米加州原発:討論会で再稼働反対「福島から学ぶべきだ」
  12月01日 20時20分 毎日 
【ラグナヒルズ(カリフォルニア州)堀山明子】米カリフォルニア州にあるサンオノフレ原発2、3号機が蒸気発生器の破損で1月から停止している問題で、米原子力規制委員会(NRC)は30日夜、原発近くのラグナヒルズ市内で電力会社サザン・カリフォルニア・エジソンに対し、再稼働へ向けた再発防止策を聞く公開討論会を開いた。 地元住民約400人も傍聴し、質疑応答では
福島原発の事故から学ぶべきだ」と再稼働反対の意見が相次いだ。
公開討論会エジソン社が10月、停止中の2基のうち破損が比較的少ない2号機について70%の稼働率で再稼働する計画をNRCに提出したのを受け、再稼働の可否を審査する手続きの一環。 電力会社幹部は故障原因について「蒸気発生器を製造した三菱重工業の設計に問題があった」と指摘し、設計を改良したと報告した。
討論会に先立ち、地元の反原発運動活動家らが「福島を繰り返すな」と書かれた横断幕の前で共同会見。 市民監視プロジェクトのレイモンド・ルッツさん(55)は「設計のどこが悪いのか、原因は公に検証されていない。 再稼働はとんでもない」と述べた。

原発:EU全稼働原発欠陥 改善に2兆5000億円−−欧州委最終報告
 10月02日 毎日 大阪夕刊
ブリュッセル斎藤義彦】欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会は1日までに、原発の安全評価(ストレステスト)の結果、域内の全原子炉143基のうち稼働中の134基の原発すべてに「安全上の欠陥」が見つかり、福島第1原発並みの事故に対応できるようにするための改善費用が最大で計250億ユーロ(約2兆5000億円)かかるとの最終報告をまとめた。 ドイツメディアが一斉に報じた。
EU各国は金融・債務危機で財政が逼迫(ひっぱく)しており、安全確保に向け厳しい判断を迫られそうだ。
欧州委は3日に最終報告を確認したうえで、18日からの首脳会議に提出する。

ドイツメディアによると、ストレステストで
スウェーデンフィンランド原発で、全電源喪失から過酷事故に至るまでの時間が1時間もない
▽フランスの原発の洪水・地震対策が不十分
▽ドイツの原発地震警報システムがない
▽移動電源車が半数の国で未配備

−−など、即座に閉鎖には至らないが重大な欠陥が「すべての原発」で見つかったという。
欠陥の改善には、1基あたり3000万〜2億ユーロ(約30億〜200億円)が必要で、EU全体で100億〜250億ユーロ(1兆〜2兆5000億円)が必要と試算した。
またチェルノブイリ原発事故(86年)を受けて合意されたはずの安全対策が実行されていない
原発があったり、原子力規制当局の独立性が不十分だったりする国もあった。
さらに最終報告は、他国の専門家による安全性相互評価(ピアレビュー)の過程で、134基が置かれた68カ所の原発施設のうち24カ所しか調べられなかった限界点も自己批判した。
ストレステストではピアレビューでEU27カ国中、原発保有する14カ国すべてで改善点が指摘された。
このためEUの原子力安全規制当局者グループが今年7月、安全評価を実質的に数年間継続するEU行動計画を決定。 年末までに各国が改善計画をたて、来年2月か3月に再度ピアレビューを実施する。

◆規制委が浦底断層の活動性指摘 敦賀原発、2日も調査
         12月1日 21時21分 東京新聞
日本原子力発電敦賀原発の敷地内断層の調査で、浦底断層を調べる原子力規制委員会の現地調査団=1日午前、福井県敦賀市(代表撮影)
原子力規制委員会の現地調査団は1日午後も、日本原子力発電敦賀原発福井県)1、2号機の直下にある断層(破砕帯)が活断層かどうかを判断するための調査を続けた。 調査団メンバーからは敷地を縦断する活断層「浦底―柳ケ瀬断層帯(浦底断層)」の活動性を指摘する意見が相次いだが、破砕帯を連動させるかまでは確証が得られず、2日も調査する。
団長役の島崎邦彦委員長代理は「浦底断層が大変活動的だと印象づけられた」と指摘。
鈴木康弘名古屋大教授も「最近活動し、再び活動する可能性があるすぐ脇の破砕帯をどう考えるか非常に難しい」と述べた。  (共同)
  (転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/be7f65feb5e6ba9b04e415bf809e4244   さん より

【】 総選挙後の日本はどうなる! 日中戦争を企む米国軍需産業
年末年始に大地震が発生した場合のシナリオ
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11417799765.html   さん より

【 「弱者の声に耳を傾ける」ひとたちこそが国民の味方である。
 「見えない放射能におびえる、若い母親たち」に象徴される今日本で苦しんでいる多数の弱者に気持ちを寄せているのは、『未来の党』しかない。】
【】 「日本の民主主義は危機にある。 そしてその未来は
12/16の国民の判断にかかっている:小野昌弘氏」  原子力・核問題
日本の民主主義の危機と「未来」小野昌弘のブログから転載します。
 日本の民主主義は危機にある。 そしてその未来は12/16の国民の判断にかかっている。

福島原発の悲惨な状況を背景に、歴史的にめずらしいほど反原発のデモが盛り上がった。
そしてさらにいっそう多くのひとが、放射能汚染の広がる現状に静かな怒りと悲しみに沈み、
あるいは大きな疑問と失望をもって今の混乱した社会を呆然と眺めている。
 ところが、この(本当の)多数派の国民の立場を受け止める政党勢力がこれまで存在しなかった。
 いや、存在したはずだったのだが、09年以来の検察の違法行為とそれに協力するマスコミ、憲政の基礎もわかっていない与野党の政治家の愚行により、国民のための政治勢力が分断・転覆され、政党政治が蹂躙され、麻痺させられた。
 そしてこの混乱状況に乗じた維新ら極右勢力と安倍自民がマスコミの全面支援をうけて勢力をのばしてきた。

マスコミの情報だけをみていても、社会と政治がおかしいことだけは分かるはず。
 そのためだろう、政権交代後の民主党に幻滅した年配男性を中心に、自民への郷愁・幻想があるようだが、高度成長期にあったような社会的に広い層と一体となった自民は随分昔に消滅している。
 いまの自民は右翼政党で、極右政党である維新と連立を組みうる危険な政党である。

現在の日本は、西欧の知識人なら相当な危機意識をもって自民・維新の極右政権誕生を阻止するための運動を起こす、政治の危機にある。戦前以来の民主主義の危機である。
 この危機的状況下での日本未来の党への脱原発勢力の結集を全面的に歓迎する。

未来の党」の政策は、原発廃炉・消費税増税凍結・TPP反対・自立外交で、国民の「暮らしを守る」立場が鮮明である。
 民意が真に求めている方向はここにあると思う。
 未来の党結党のおかげで自民=維新による右翼=極右の大政翼賛会成立を止められる希望がかすかにみえてきた。
 今の日本の民主主義は、危機に瀕しているとはいえ、かつて大政翼賛会を結成し中国・米国との戦争に駆り立て国家を破滅に導いたときほど脆弱なものではないと信じる。
 国民と日本の将来を守るために、未来の党を中心に、政治家たちが小異を捨てて大同団結した。
 今度は国民が団結して,民主主義を守るために行動するときである。
 本当の争点をひた隠しにするマスコミの操作にまどわされてはいけない。自分たちの暮らしと命を守ってくれる政治家たちに間違えずに投票しなければならない。
 いま選挙を通じて自分たちの暮らしと命を守ることは、民主主義をまもることにつながり、ひいては極東の平和、世界の庶民の生活を守る事につながる。亀井氏が「日本、世界の危機を救う」と言っていることは誇張ではない。

実は、福島原発の事故処理と計54基の原発の方針決定という巨大な問題は、科学技術だけでは解決できない。
 政治の力だけが人間の力・技術と信頼を結集する事で問題解決にあたれるのだ。
 すっかり麻痺してしまった民主政治を再生させることが、原発問題解決のための第一歩である。
 鳩山氏の言葉を借りれば、「経済や金融をもてあそび、勇ましい発言を続け、先祖返りをしようとしている人びと」は民主主義と国民の敵である。
 「弱者の声に耳を傾ける」ひとたちこそが国民の味方である。
 「見えない放射能におびえる、若い母親たち」に象徴される今日本で苦しんでいる多数の弱者に気持ちを寄せているのは、『未来の党』しかない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9303.html   さん より

【】
【】
  さん より

【】
【】 「未来の党の嘉田代表の打ち出した年間31万円の子育て支援に各党は仰天。:平野 浩氏」  税制・年金
https://twitter.com/h_hirano
 なぜ、嘉田─小沢連合ができたか。
 2人の仲を取り持ったのは京セラの稲盛会長であると29日のフジは書いている。
 稲盛氏は滋賀県政に大きな影響力を持っている。
 なぜなら、京セラの主力工場が滋賀県にあるからだ。
 稲盛氏は民主党に失望しており、苦境に立っている小沢氏を助けたといわれている。
 3・11の直撃を受けてもなお原発にこだわる経団連などの支援を受けた自民党や維新などの
補完勢力。
 「重い責任を感じることなく、経済性だけで原子力政策を推進することは国家としての品格を失い、地球倫理上も許されない」──日本未来の党・党首嘉田氏の発言。
 重く受け止めるべき言葉である。

ニコニコ動画で注目されるのは安倍氏の「デフレが進行していく中では消費税は上げない」との増税凍結の可能性に言及する発言。
 財務省はどんな状況下でも理由を作って増税する方針なので、この発言は大きなネックになる。
 デフレからはそう簡単に脱却できないからである。
 まして来年6月までは無理。
 後藤謙次氏のニコ動討論会を評しての発言。
 「安倍氏はネットでは大変な人気者なんですよ」。 
安倍氏は本当にネットでそんなに人気があるのか。
 そもそも後藤謙次氏がネットをよく見ているとはとても思えない。
 何か意図を持った発言のように思える。 評論家も商売だから。 なのか。
 側面応援をしている。
 
未来の党の嘉田代表の打ち出した年間31万円の子育て支援に各党は仰天。
09年の民主党子ども手当と同額。
 財源は公示前に示すという。
これは嘉田氏自身が09年に民主党に提案したものだという。
財源など予算を組み替えれば出てくるのである。
 やる気の問題である。
未来の子育て支援に早速「小沢流バラマキ」の批判。
 しかし、その使途が必要なものなら、バラマキではない。
 自民党も凄いバラマキをやっている。
 公務員改革をせず制度を温存した民主党ができないのは当然。
 ここは小沢氏に任せてみたらどうか。
 必ずできる。
 だから騒ぐのだ。
未来の党は話題になっている。
日本記者クラブでの未来の党の嘉田代表への発言。
「小沢依存」との質問に対して「皆さんはどうしてそんなに小沢さんを怖がるのですか。 私は国のために小沢さんの力を活用して行くつもり。 小沢さんを使いこなせなくて、官僚機構を変えることなんかできません」と発言。
 まさにその通りである。
 こ立派。
 日本記者クラブでの維新の会の原発政策「2030年代にフェードアウト」に対して石原氏への質問。
 「石原さん、フェードアウトでいいんですか」といわれ、石原氏は「変更させます」と明言。
 維新の公約策定会議に石原代表は参加していないようである。
 それにしても本当に変更しちゃっていいのか!? 日本記者クラブでの石原発言は問題である。
 メディアは小沢氏に厳しく、石原氏に甘い。
 党の代表が党決定した公約の原発政策を知らず、質問されて変更を明言した。
 無責任の極みである。
 「フェードアウトは消滅」と記者に教えられ、「そんなの困る。 変更させます」と返答。
 記者はなぜ追求しないのか。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9308.html   さん より

【】
【】 「日本未来の党嘉田由紀子 小沢一郎を選択し選挙闘争に政治化することで、全国民に選択を問いかけた」  原子力・核問題
兵頭正俊氏のツイートより。
ふたりの女性がいる。 まず反原連のミサオ・レッドウルフ(デザイナー)だ。
 野田と話す間違った道を選んで失敗した。

ふたり目は日本未来の党嘉田由紀子だ。
こちらは小沢一郎を選択して闘う道を選んだ。
 選挙闘争に政治化することで、全国民に選択を問いかけた。
 今度は私たちの民度が問われているのだ。
慎太郎は政策など、どうでもいいと思っている。 総理もどうでもいいのだ。
 メディアが間違うのは政治家として見るからだ。 かれは作家だ。
 「些細なこと」というのは慎太郎の本音なのだ。
 かれの出馬の動機は、小沢と橋下との関係を断ち、日本維新の会自民党に差し出すことだ。
 見返りは伸晃の総理である。
 橋下徹は、慎太郎を担ぐことで失敗した。
 第2自民党の正体が露出してきたからだ。
選挙民にとっては、日本維新の会自民党も同じことになってきた。
 しかも東京と大阪で、いうことが違うという、いい加減さである。
 かれらに共通しているもの、それは社会的弱者への冷酷さだ。
 反消費税増税脱原発、反TPPの政党が幾つもあると、票が割れる。
 これは子供でもわかる道理だ。
大地、新党日本みどりの風、社民、共産は、日本未来の党に合流、もしくは選挙協力すべきだ。
 選挙協力さえしないのは、政策実現よりも、比例票欲しさと国民は見る。
 国民よりも党重視だと見るだろう。
 政党政治の崩壊と右翼(軍国主義の台頭)。 戦前と酷似した状況になっている。
 その責任者は野田だ。
 この選挙は違憲状態で行われており、すでに選挙無効の裁判が起こされている。
 そのひとつが野田の千葉4区だ。
 もし野田が負ければ「選挙無効」にする可能性がある。
 日本の政治は世界の笑いものになる。

 慎太郎は、原発ゼロを認めない。 経済的理由からではない。
 核武装のためにプルトニウムが必要だからだ。 これは長年のかれの持論である。
 慎太郎が日本維新の会の代表に就くことで、この政党は第2自民党、そのタカ派になった。
 どこから弾いても、原発推進である。
もはや橋下の影は薄くなった。

日本未来の党の、公認予定候補者の事務所では、すべての事務所で「選挙活動ボランティア」を募集している。
 12月4日(火)の公示に伴う諸作業が大変だ。
 その日は、?ポスター掲示、?政策ビラ・その他に選管の証紙張りなどがある。
 ポスター掲示もやらねばならない。
助けてあげて。

原発に関しては、街頭ではどの政党も反対と言い出した。
 日本未来の党の立候補者は、卒原発脱原発の違いをわかりやすく説明すること。
そして地域によっては、消費税増税の方が切実なところもある。
 必ず消費税増税に触れること。
 諦める必要がないことをわかりやすく、簡単に説明することだ。
 わが国の、これからの右傾化、軍国主義化は、戦前とは違ったものになるだろう。
 戦前の右翼・軍国主義の土台には民族主義があった。
 これからの右傾化は米国隷属の、一層の強化となって実現する。
 たとえば安倍の国防軍は、米軍支配下の傭兵として実現する。
 米国の国益のための右傾化なのだ。

日本記者クラブ主催の党首討論
 日本維新の会の、お笑いに磨きがかかってきた。
 圧巻は慎太郎が公約を知らなかったこと。
 「既設の原発は2030年代までにフェードアウト(消失)」する公約を、「それは違う。公約は書き直させた」と。
 橋下もよほど頑張らないと、慎太郎のテンネンには勝てそうもない。
 慎太郎は30日、自由報道協会主催の記者会見で、公約に明記された解雇規制の緩和や最低賃金制の廃止について「知らない、なんて書いてあるの?」と。
 さらに「俺は竹中平蔵って好きじゃないんだよ。あれが、こういうものを全部書いている」と内幕を暴露。
 間違っても維新には近付きたくないね。

嘘吐きで卑怯者の野田が、いよいよ三宅雪子に負けそうなので、「復活当選」に賭けて重複立候補。 この男のまわりには前代未聞が続く。
 国民に否定されたこんな男を、世界は相手にしない。
 消費税増税でもそうだが、この男には恥の感覚がない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9317.html   さん より

【 日本側が肩代わりしている損害賠償金は国民の税金。 地位協定を米側が守らないのは大変けしからん話だ。米側に強く請求できない日本政府も弱腰過ぎる。事件事故の捜査だけでなく、賠償の問題も地位協定の不平等性を示す大きな問題だ」と指摘 】
【】 トモダチはゴロツキだった
 米国が借金踏み倒し。 日米同盟なんてもはや不要、ヤンキー・ゴー・ホーム。
<騒音訴訟>米、賠償100億円超不払い 日本肩代わり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121202-00000005-mai-soci
毎日 12月2日(日)8時11分配信
 米軍機などの騒音被害を理由に原告住民への損害賠償を国に命じた全国12訴訟の判決確定で、日米地位協定に基づき米側が賠償金を負担しなければならないのに支払いを拒否している金額が、合計で100億円を超す可能性が高いことが防衛省や外務省への取材で分かった。
米側は12訴訟の賠償金の負担分を一切支払っておらず、日本側が全額肩代わりして原告側に支払っている。米兵の犯罪時に度々問題化する地位協定だが、その規定を米側が守っていない実態が改めて明らかになった。

 地位協定18条は、米軍が損害を与えた民間人への賠償について、米側にのみ責任がある場合は賠償額の75%を米国、25%を日本が負担すると定めている。双方に責任がある場合はそれぞれが50%を負担する。
 防衛省によると、米軍が使用する基地を巡って住民が国を相手に提訴した騒音訴訟で、住民への賠償を命じる判決が確定しているのは▽嘉手納基地(沖縄県)▽普天間飛行場(同)▽横田基地(東京都)▽厚木基地(神奈川県)▽小松基地(石川県)−−を巡る12の判決。損害賠償金の総額は計約169億円。訴訟に伴う遅延損害金も含めると計約221億円になる。
政府は各訴訟の米側の負担割合を明らかにしていない。 損害賠償金だけを基に、米軍基地の嘉手納、普天間、横田を巡る訴訟で米側負担を75%、自衛隊と米軍双方が使用の厚木と小松の訴訟で米国の負担を50%とすると、米国の負担は計約112億5900万円になる。すべて75%と計算すると計約126億8100万円にまで膨らむ。
 防衛省地方協力局補償課は「米側の負担について地位協定に基づいて米側と交渉しているが調整がついていない」と説明。 外務省日米地位協定室も「協議しているが米側の地位協定の解釈が根本的に違っている」と話す。

 協議の詳細については「米政府との信頼関係が損なわれる恐れがある」との理由で明らかにしていない。
嘉手納基地を巡る騒音訴訟の弁護団長を務める池宮城紀夫弁護士は「日本側が肩代わりしている損害賠償金は国民の税金。 地位協定を米側が守らないのは大変けしからん話だ。米側に強く請求できない日本政府も弱腰過ぎる。事件事故の捜査だけでなく、賠償の問題も地位協定の不平等性を示す大きな問題だ」と指摘している。【佐藤敬一】
http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_2.html   さん より

【】
【】
  さん より



【 未来の党 比例で40%、76議席を固めている。 これは絵空事ではない 】
【】 ・・・ 「ハッキリ言って、日本未来の党が旗揚げする前の調査は意味がないと思いますよ。卒原発、消費税反対の未来ができたことで、大きな変化が起きると思う。とくに女性や若者の票を取り込むだろうから、大新聞のこれまでの世論調査とはまったく違う結果になると思います」
・・・ http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/126.html   さん より

【 騙されるな日本人よ。 ハシシタに。
← 橋下さんがとった行動は「価値観」の一致どころの話ではなく、これまで主張してきたことをあっさり投げ捨ててしまうことでした。】
【】 ニュースの匠:まかり通る政界のウソ=鳥越俊太郎  毎日12月01日 東京朝刊
◇あまりに品がない
 ウソをついてはいけません−−。これは世間一般の常識ですよね。「ウソつきはドロボウの始まり」って言葉もあるくらいです。 それがどうでしょう? 政治の世界ではウソが堂々とまかり通るんです。
 ・・  橋下さんらしく歯切れいいなあと感心していた私がアホでした。 その後、慎太郎さんの「太陽の党」と合流するに当たり、橋下さんがとった行動は「価値観」の一致どころの話ではなく、これまで主張してきたことをあっさり投げ捨ててしまうことでした。
「企業・団体献金の禁止」は「維新八策」の目玉政策ではなかったんでしょうか。 それが「太陽の党」との合意で消えてしまい「経過措置として上限を設ける」という訳の分からないものへと変わり、「原発2030年代ゼロ」も「フェードアウト」と変わりました。
橋下さんを「ウソつき少年」とは言いませんがパワーゲームのウソには付き合いきれませんね。
http://mainichi.jp/opinion/news/20121201ddm012070005000c.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/185.html   さん より

【】
【】 
さん より

【】
【】
  さん より