【【 橋下氏は安倍氏に投票するといっているが、選挙後に自民と組む

【【 橋下氏は安倍氏に投票するといっているが、選挙後に自民と組むなんて第三極に期待して票を入れた有権者を裏切る行為である。
 改革勢力のフリをして国民をダマし、54議席を手に入れたも同然ではないか。】
【】「本当にやれるのか。もう一度ブン投げるような気がする。 当選後、雰囲気や対応が甘すぎる
:平野 浩氏」  その他
https://twitter.com/h_hirano
300議席あれば政権は安定し、何でもできると誰でも思う。
 しかし、民主党もできなかったし、安倍氏が辞任したときも、自民党は300議席持っていたが、それでも政権運営できなかった。
 参院過半数割れしているし、参院選も勝てる保証はない。
衆参同一選をしても勝つのは無理と思われる。
どうする? 橋下氏の昨夜の発言。
「自公でこれだけの議席を獲得されたのだから、それに従うのが民主主義である」とし、首相指名選挙では安倍総裁に投票すると明言。
 自、民に次ぐ議席を取りながら、自民党の補完勢力になることを宣言したのと同じ。
 石原氏は、平沼氏に投票すべきだとし、反対の意向。
17日ゲンダイ 政治ジャーナリストの山田厚俊氏の言。
「橋下氏は安倍氏に投票するといっているが、選挙後に自民と組むなんて第三極に期待して票を入れた有権者を裏切る行為である。
 改革勢力のフリをして国民をダマし、54議席を手に入れたも同然ではないか。
 自民と一緒にやるなら、明日にでも維新を解党すべし」。

TVタックルで福岡氏が興味ある指摘。
 自民党の今回獲得票は1662万票、前回は1881万票で減少。
 民主党は前回は2984万票、今回は963万票で2000万票減少。

 しかし、維新、みんな、未来で2090万票取っている。
第三極は本当に小異を捨てて共闘すべきだった。 第三極は作戦を練り直せ。
TVタックルでの福岡氏のさらなる発言。
 今日は冴えている。
 「安倍さんは、本当にやれるのか。 もう一度ブン投げるような気がする。 当選後、雰囲気や対応が甘すぎる」。  それは私も感じている。
 選挙後半に声が出なくなった頃から、急に元気がなくなっている。
 やはり、健康面で大きな不安が残る。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9470.html   さん より

【】 原子力は間違い やめるしかない /小出裕章東京新聞:あの人に迫る)
2012年12月16日 東京新聞[あの人に迫る]
 東電福島原発事故が起きてからは、各地の講演会に引っ張りだこの京都大原子炉実験所(大阪府熊取町助教小出裕章さん(63)だが、それまでは少数派の一人として反原発を訴えてきた。足尾鉱毒事件に半生をささげ、来年没後100年になる政治家田中正造を最も敬愛する人物に挙げる。反骨の学者はどうやって生まれたのか。(稲垣太郎)
──田中正造を最も敬愛しておられます。
 大学に入ったころは日本の公害問題が顕在化した時代でもあった。 水俣病も猛烈に悲惨な状態になっていたし、日本の公害というものがどこで、どんなふうに起きて、広がって、どんなふうになってきたのかということに無関心ではいられない時代だった。 公害の問題をあれこれと調べて勉強していたのですが、水俣病とかイタイイタイ病とかのずっと前に足尾鉱毒という問題があったということに突き当たった。 自分で調べ、正造さんに巡り合いました。
 生き方そのものがあまりにも強烈で。 会社、大学でもいいですが組織に入ると組織の論理というものが必ずあるわけで、組織の論理は、その社会の体制の論理にほとんどが組み込まれている。
正造さんが生きた時代だって、明治大正の時代で、日清、日露戦争を戦って、日本が強国になることが大切なんだという論理があった中で足尾鉱毒という問題が起きた時に、組織や体制の論理ではなく、自分の論理をきちんと持って、忠実に生き抜いたのです。

──正造の生まれ育った栃木県佐野市での講演では、正造が心の支えになったと話されました。
 正造さんは栃木県の県議会議員になったり、議長になったり、第一回帝国議会の議員になったりと出世街道まっしぐらで人生を歩んだけども、政治や議会というものが人々の幸せの妨害になっていると気付き、議会を捨て、自分のそういう人生を捨てたんですね。 その後は自分の信念に従って生きるという生き方を選択し、死ぬまでそうしたわけです。
 私も初めは原子力に夢を持ってしまったけれども、それが間違いだと気付いた以上、捨てるしかなかったし、捨てて以降はとにかく自分の思うところを忠実に生きるしかないと思っているので、正造さんが示した人生を生きたいと生きています。
 
──原子力との出会いからお聞かせください。
 中学、高校の時に東京で広島、長崎の原爆展がしきりに開かれ、何度も見に行く機会があった。
原爆というのはひどいものだなと思ったし、同時に猛烈なエネルギーを出すものだなと頭に刷り込まれた。 当時は原子力に夢をかけていた時代でした。 例えば手塚治虫さんが鉄腕アトムを描いていて、アトムの妹はウランちゃんという、そんな時代だった。
 原子力を軍事的に使えば悲惨なことになるけれど、平和的に使えばきっと役に立つと思い込んでしまった。それで大学(東北大)に行くときに原子力を選んでしまった。とにかく原子力をやりたいという思いに凝り固まっていた。 学生服を着て、授業は1時間も欠席することなく受けた。
──その後、転機が来たんですね。
1969年1月の東大安田講堂の攻防戦を生活協同組合の購買部に置いてあったテレビで見て、今、大学で起きていること、大学闘争でやっていることが何なのかを考えざるを得なくなった。 ちょうど
そのころ、東北電力原子力発電所を造る計画を発表した。 原子力をやりたい私としては歓迎しましたが、建設場所は電気をたくさん使う仙台という大都会ではなく、女川という本当に小さな漁村に建てるということになった。 女川の人たちが「何でだ」という声を上げたんですね。
 日本中、世界中が原子力の夢に浮かれていて、原子力発電はちゃんとやれば安全だし、猛烈に役に立つものだという宣伝ばっかりだった時に、女川の人たちは「どうして自分たちの所に持ってくるのか」と疑問の声を上げたのです。
 どうしてなんだろうという疑問が私の中に起こった。 他方で大学闘争があり、他方で原発建設という計画があり、大学闘争に向き合わざるを得なくなって。一体何をしているんだろうかと考えて、たどり着いた結論が、自分やろうとしている学問が社会の中でどういう意味を持っているのか考えるべきだと
いうのが大学闘争の問い掛けだったと気付いた。
 自分がやろうとしている学問は原子力なわけだから、それの社会への表れ方、つまり、原子力発電がどういう意味を持っているのか答えざるを得なくなった。 なぜ原発を大都会の仙台ではなく、女川という過疎地に建てるのかという答えを探し始めた。 だが東北大工学部原子核工学科もそうですけど、原子力を推進するための教育をする場所だったので、教員は皆、原子力はよいものだという教育しかしてくれなかった。 いくら聞いても、どうして仙台ではなくて女川なんだということに答えられない。 
そうなると自分で勉強するしかないということになった。
ちょうど当時は米国で原子力に対する科学的、専門的な問題の洗い出しが出てきたころで、米国から入る情報を入手して勉強した。 そして工学部の教員たちと論争を始め、たどり着いたのが、原子力発電には都会では引き受けることができないほどの危険を持っているが故に過疎地に押しつけるのだという結論だった。 そう決してしまうと私としてはそんなものに人生をかける気はしないし、そんなものを許すこともできないと思うようになり、以降、原子力発電をやめさせなければならないという生き方をすることになった。
──大学院を経て助手として就職した京大原子炉実験所では助教授や教授の公募に応募
 しなかった。
 昇進のことですか。私を採用する時も公募という制度で採用されているのですね。この実験所の教員の採用は全て公募です。助教授も教授も公募して、応募した人の中から誰かを選ぶ。私自身は助教授や教授になりたいわけでもないし、自分のやりたいことができればいいのであって、組織の中で上のポストに就いて、人を動かすという役割はしたくなかった。 だから一度も応募をしないで今日まできています。
 教員の独創性を重んじるという京大の特殊性と、職場の特殊性が合わさって、誰かから命令されたり、迫害されたりということが全くないままここにいます。

──大学生の時の決意をずっと今まで貫けたのはなぜでしょうか。
 例えば正造さんだったら何度も投獄されるなどものすごい困難の中で貫いたが、私は何の苦労も、組織からのバッシングや命令を受けたこともなく、国家から逮捕されたこともなく、この研究室で好きなことをやることができる。 何の困難もないぬるま湯のような状況の中でずっと生きてきてしまって、貫くも何も、ないのです。 最高の居心地の中でやりたいように生きてきた。 それだけです。
 [こいで・ひろあき]
1949(昭和24)年東京都台東区で衣服製造販売業を営む父親の次男に生まれる。 開成中、高校を経て、68年東北大工学部に入学。74年に同大学院工学研究科修士課程を修了し、京都大原子炉実験所に助手として就職。四国電力伊方原発設置許可取り消し訴訟の住民側証人となり、各地の原発周辺の放射線量の測定を始める。
東電・福島第一原発事故後の2011年5月、参院行政監視委員会孫正義ソフトバンク社長らと参考人として出席し、原子力行政の行き詰まりを指摘した。著書は「隠される原子力・核の真実」(創史社)、「いのちか原発か」(共著、風媒社)など多数ある。

◆インタビューを終えて
取材を申し込んだメールの返信には「毎日を戦争のように過ごしており」とあった。 田中正造の大きなパネル写真が飾られた研究室は、極力電気を使わないように照明が落とされ、パソコンの画面だけが光っていた。
 2年後の定年後について尋ねると「生きているかどうかも自信がありません」との答え。 聞くと、次男が障害がある状態で生まれ、3カ月で退院しながら半年で亡くなった経験から、「生き物はいつ死ぬか分からないと心底思っている」と打ち明けてくれた。 この「決定的に私に教えてくれた」という死が、
小出さんを強く、優しくしたのではないかと思った。
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/336.html    さん より

【 炭化度の低い石炭でも発電可能。無尽蔵に資源あり。 「簡単に言えば、石炭を使った火力発電ですが、従来の石炭発電とは、まったく違うシロモノです。石炭をガス化した燃料ガスと蒸気を使ってタービンを回すことで、ネックだったCO2やススの発生を大幅に抑制することに成功した。さらに、水分が多くエネルギー効率の悪い『クズ炭』と呼ばれる国内炭も効率よく燃やせる。この発電システムを使えば、国内炭だけで100年以上の発電需要を賄えるといわれています。】
【】 超臨界圧石炭火力発電は卒原発の“切り札”となりうるか?
 メデアはほとんど報じませんが、実は原発に代わる画期的な「発電システム」がもうすぐ日本で完成する可能性が高くなってきたようです。 三菱重工など国内重電メーカーが開発した「超臨界圧石炭火力発電」と呼ばれるシステムです。
 石炭の燃焼により、ボイラーで発生させる蒸気を高温高圧にするほど効率が高くなりますが、高温高圧により長時間使用することで部品強度の低下を引き起こしてしまいます。 そこで、強度・伝熱などの設計の見直し・新たな高強度鋼の開発により、これまで以上の高温・高圧に耐えられるようにしたのがこの新技術です。 それにより従来型と比較して、CO2排出量を削減することが可能になります。
 石炭火力発電は、燃料となる石炭の埋蔵量がLNGや石油に比べて飛び抜けて多く、向こう100年以上にわたり採掘できると考えられています。 また、地域的な偏りがなく世界中に埋蔵されているため、石油のように特定地域の政情不安が供給難を招く心配もありません。 さらに、価格的にも石油と比べて安定しているため、これからも必要不可欠なエネルギー源といわれています。
なお、この技術は、未来の党小沢一郎氏が「卒原発の“切り札”」と考えているもののようです。
http://gendai.net/articles/view/syakai/140115
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/a70d47f81402ecef53572477de19a3f8
超臨界圧火力発電 ( 新語時事用語辞典http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E5%9C%A7%E7%81%AB%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB )
==========================================================
 火力発電で利用される、ボイラーから蒸気タービンへと送られる水蒸気を、水の臨界圧を超える高温・高圧条件下におくことによって、水を気化させるための熱エネルギーを削減する技術。
より少ない熱消費量で効率的に発電を行うことが可能になる。 ・・・
超臨界圧石炭火力発電プラント(発電所)の主なメーカーとしては日立製作所東芝三菱重工などがあり、それぞれ国内外へ設備の供給を行っている。 また、超臨界圧石炭火力発電のさらなる効率化を図る技術として、「超々臨界圧発電」や「先進超々臨界圧発電」などの開発も進んでいる

【 それどころか、自分自身が酷い目に逢ってさえも自公や維新を「自分達民衆の敵」と認識出来ないのかも しれない。
 今後も「反動の万力=マスコミ」による呪縛力を粉砕する闘い、民衆自身が闘いに決起して成長していく 社会運動を、倦まず弛まず進めていくしかあるまい。 選挙に棄権する輩は、阿呆以前???】
【】 クソッ!自公圧勝、維新大勝、未来社共惨敗で右翼勢力圧勝とは腹立たしい。
師走の街にファシズムの風が吹く
  (12/16夜の衆院選挙結果報道を見て)
 これで自公民維の「原発再稼働・消費増税・TTP推進・沖縄米軍基地固定・
憲法改悪・強権政治等々」の「右翼大連合」の圧勝が決まった。  実に腹立たしい。
 生活破壊の悪政と原発推進をやってきた元凶の自公を圧勝させ、それよりさらに
極右強権デタラメ政治の維新の会を大勝させるという、現在の日本有権者の「この程度の民度」に呆れ返る。
 反動の万力=マスコミが作動している限り、福島の同胞達の難民化程度は自分にとっては屁でもない、自分自身も同じ目に遭わない限り他人事だ、という刷り込みからなかなか脱却できないのだろう。
 それどころか、自分自身が酷い目に逢ってさえも自公や維新を「自分達民衆の敵」と認識出来ないのかも しれない。
 今後も「反動の万力=マスコミ」による呪縛力を粉砕する闘い、民衆自身が闘いに決起して成長していく
社会運動を、倦まず弛まず進めていくしかあるまい。
 我々のがんばりがまだまだ足りない、10万20万の連続的な反原発決起でもまだまだ足りない、そういう ことなのだろう。
 「苦難の行軍」としての「長征」を歩んでいく決意を再度固めよう。
国政選挙の面では来年夏の参院選で反転攻勢=リベラル勢力の大勝を勝ち取る闘いだ。
 その土台となる地域での、職場での、市民運動住民運動、戦闘的な労働運動だ。
 2012年、師走の街にファシズムの風が舞い始めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
 ・「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 ・「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
◆2012年衆院選特集: http://www.hige-toda.com/_mado04/2008/shuuinsen/index.htm
■東日本震災特集 「人間やめますか?原発やめますか?」
     http://www.hige-toda.com/_mado04/gennpatu/index.htm
◆総特集!市民が知らない「ホントの議会改革」。 「真剣議員」戸田が事実とデータに基づき訴え解説する
  数々! http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm
◆橋下批判特集 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/276.html   さん より

【 とにかく、政府の借金があまり増えない手立てが必要だ、ということ。
 一部国債、一部政府通貨でもいい。 大事なことは、思い切った投資を政府主導でしていくことだ。 その投資は一つは老朽化したインフラ整備であり、もう一つは、東日本大震災の復興を兼ねた「日本強靭化」政策の拡大版の推進である。 GDPの85%を占める内需の拡大こそ急務、将来の布石に
つながることに予算を優先配分せよ。 社会保障は上限をもうけその範囲でやるのがよい。 ただし
不正受給などはカットせよ!
もちろん原発再稼働は無し。 核のゴミはこれ以上増やしてはならない。 ニホンはいまや地震活発期に入っている現状と核テロも含めた防衛上の脆弱さを考慮すれば、廃炉を急ぐしかなし。 再稼働推進派を考慮して廃炉費用などの国による肩代わりもやむなし。
核兵器推進勢力のリクエストにこたえて、それようのより安全な原発のみ稼働させるかな?
ただし設置場所は首都圏、近畿圏。 横須賀に移動式原発がすでにあり。 75トンのプルトニウムがあるのであるから当面は原料は確保済みだ。 】
【】 大震災復興から、日本列島イーハトーブ化へ
 大勝した自民党には大きな責任が
◆12月17日
 今回の選挙で自民圧勝、民主惨敗という結果が示すものは、既に多くの当選した政治家たちも指摘しているように、民主政権があまりに酷かったからだろう。 やるといったことはやらず、ないしはやれず、やらないといったことをやったからだ。
それを国民の期待に対する裏切りと感じた有権者らが見限った、ということであろう。
 で、民主党を離れた票をどうなったか?、で、多くは自民党に流れた、と見るべきだ。 いや前の選挙で民主党が大勝した時の票の多くが、自民党支持者からの票であったものが、また元の自民党に戻った、ということであろう。
 ではなぜ、前の選挙で自民党支持票が民主党に流れたか、といえば、これは小泉政権以来の格差社会の拡大、経済の低迷、年金問題のごたごたなど、国民の怒りを買う状況が拡大していったからだ。 
 そのため、その流れを断ち切るために、民主党に期待して一票を投じたのである。 今回は、その民主党ではやはりダメだったという意味であり、だから「風」などは吹いておらず、ただ、安部総裁が打ち出した政策が、正しい政策であり、その政策に期待できる、と国民は読んだ結果、再び自民党に票が集まったのである。
 その政策とは、政府が建設国債を発行し、「市場」で日銀に買ってもらうことで、まず政府主導の景気対策を採る、ということがある。 次に憲法改正し、自衛隊国防軍とする、というものがある。 そして「教育」を再生し、日本国家の礎を磐石なものにする、ということがある。 この上記の政策は、今の
日本にとって重要な政策である。 今、このときに安部自民党が大勝したことの意義は大きい。

 国民の第一の関心は、「経済対策」である。 民主党は、この「経済対策」をやらないで、やるといってなかった「増税だけ」やったものだから、国民の総すかんを食らったのである。とにかく経済対策をやれ!というのが国民の声であり、これに真っ向から、応えたのが安部自民党であった。 したがって、
国債発行と日銀の買取、という政策は国民の意思なのだ。
 その際、国債発行で財源を確保しての公共事業という点で、このROCKWAY EXPRESSでは、異論がある。 国債では金利が付く。 これは借金となり将来の返済が義務付けられる。 また金利分を毎年支払わねばならない。 だから、これを国債とせず、政府発行通貨で賄う、ということにすればよい、というものだ。 政府自身が発行する通貨であり、借金ではないから金利も付かず返済も必要ない。
 この件については、今年の2月4日号の「豪雪に秘められた神意」の中で、以下のように、「 また経済・財政政策で100兆円規模の政府紙幣発行」と、当時騒がれた「石原新党」の政策の中身について指摘し、賛意を記したことがある。
 ただし、この政府通貨で全部を賄ったほうがいいのか、一部だけにするのか、という議論もあろう。
そのあたりはシミュレーションをして決めていけばいいと思う。 とにかく、政府の借金があまり増えない手立てが必要だ、ということ。 一部国債、一部政府通貨でもいい。 大事なことは、思い切った投資を政府主導でしていくことだ。 その投資は一つは老朽化したインフラ整備であり、もう一つは、東日本大震災の復興を兼ねた「日本強靭化」政策の拡大版の推進である。

 このROCKWAY EXPRESSでは、東日本の復興を、復興だけで終わらせないで、一気に「東北からの日本イーハトーブ化政策」と拡大して推進すべし、と言いたい。 イーハトーブとは、岩手県の花巻出身の宮沢賢治の童話に出てくる、理想郷である。 つまり、東北地方全体で、1.環境 2.エネルギー 3.経済 4.政治 などの面で、総合的な「モデル地方」とし、画期的な政策を推し進めていこう、というものである。
 特に、災害に強い環境を構築し、同時にエネルギー面では、原子力に代わる、主に地熱発電を中心とするクリーンエネルギーを推進する。 しかし過渡的には、これもROCKWAY EXPRESSの持論である、天然ガスによる発電を強化・増量を図り、そのためには、北海道からパイプラインでサハリンの天然ガスを引っ張ってくるという、新党大地の主張している政策や、新油田、新天然ガス田の開発も含まれる。

 この新油田・新天然ガス田の開発は秋田沖なのの東北だけでなく、日本海長崎県沖などの新しい可能性のあるところにも目をむけ、さらに日本列島周辺にあるメタンハイドレードを国家プロジェクトとして開発することを目指すことも含まれる。
 そして経済面では内需主導経済のモデル地方化を目指したらいい、と考える。 日本は輸出立国のように言われてきているが、実は内需の方がGDPにおける割合はずっと大きい。 輸出のGDPにおける割合は十数パーセントである。 したがって内需を拡大する政策を重点的に行うべし、ということになる。 地産地消型ともいえる。 エネルギーも主には地熱であるから地産である。

 こうして住民がこの地方に必要な物産を製品化しこの地方の住民が消費する循環型経済であり、世界の景気動向にあまり左右されない社会作りである。 海外の怪しい債権などに投資などしないで、全員が働き、全員が食べ、健康な共同体がそこに生まれてくるだろう。 安いからといって海外から買わない。 できるだけこの地方の製品を愛用することにするのだ。 これも一種の愛国主義であり、国防に繋がる。 当地での雇用を守る為である。 TPPをやっても、そのような自主性で国産品を愛用すればいいのである。「愛国心」が大切となるのだ。

 この全体を統合指揮していくのが、政治の役割となる。 その際、中央政府は大まかなグランドデザインは作るが、細部・詳細においては、地方に任せる、という方針を採るようにする。 これは一遍にはむりかもしれないが、徐々に権限委譲などを進めていくことで実施できるはずだ。 恐らくこのようなプロジェクトは15年から25年くらいの長期になるだろう。
 しかし、この東北における「イーハトーブ化」がある程度、実現されつつあるのを見れば、それを順次他の地方にも拡大していける。 こうして日本列島全体で、政府主導による内需で経済が動き出せば、やがては増税も可能になるだろう。 しかし、増税先行では、経済は疲弊するばかりであり、実際の税収も減収になるから、この経済政策をまず先行させることが必須の政策となる。

 さて、以下に石原新党にかんして今年初期、コメントした内容をかいつまんでみたが、石原新党ではなくなったが、石原を党首とする維新の会が54議席を獲得し、恐らくは、憲法改正という事態を前にして2月9日にコメントしたように、キャスティングボードを握る政党になったと言えよう。
 また、橋下氏が石原氏を党首に据えた時、「やはり石原さんの経験は大事だ」と語ったように、2月15日号では石原氏の自民党時代の、また都政を担ってきた時間、つまり彼の年齢は大事な意味を持っている点を指摘した。 石原氏が持っているもので大事なものがあるというのは、「国家」あるいは日本国というものに対する視点に本質を捉えたものがあるからだ。

 今の時代は、「愛国者」が必要な時代である。 それは、国家というものが無くなれば、どれほど悲惨か、ということの認識にも関係する。 日本は第2次世界大戦で負けて、実質的にはアメリカに占領された。 これが幸いした。 これがソ連が日本を占領していたら、と考えれば分かる。
共産党独裁のソ連スターリン反日行動をとっていた満州にいた朝鮮人たちを、こぞって今のカザフスタンやシベリアの各地に強制移住させた。 そして今、隣には共産党独裁国家としての中国が、かつてのソ連のように拡張主義を推進し、日本の主権を脅かしつつあることを考えれば、どうしても国家の防衛という面で真剣にならねばならない時節に入っていると認識すべきなのだ。
甘い考えは、通じない時代にいよいよ入ってきているのだ。
〜〜〜〜〜 以下、以前書いた「石原新党」についてのコメント 〜〜〜〜
◆2月15日
石原新党への期待は、石原にせよ、亀井にせよ、それなりにこの世界の構造をある程度までは理解していると思われるから、 ・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/856/   さん より

【 皆さんご存知のように、“尖閣諸島の日中間確執は、「悪の戦争経済」により、ひと儲けを企む勢力が策動している気配がある” 】
【】 小沢一郎元代表は、「小沢一郎政治塾」塾生を募集、弟子の養成に力を入れ、
「大逆襲」に備えている
◆「小沢一郎政治塾」が来年2月開講の13期生(30人)募集の締切について、「衆議院総選挙の関係上、新たな募集日程を、12月下旬を目途にご案内致します」と掲示している。 
これは、元々「募集期間は10月25日から11月30日まで」として進めていた。 だが、衆院解散・総選挙(12月4日公示、16日投開票)に突入したため、すでに書類選考で合格した者もいるなかで、審査日程が延期となっていた。 ようやく総選挙が終わったので、改めて案内すると伝えている。
 総選挙公示直前に結党された「日本未来の党」の成績は、芳しくなかったものの、小沢一郎元代表は、心機一転、引き続いて次世代を担う若い政治家の養成に立ち上がる姿勢を示したのである。
 一足先に論文審査に合格した応募者たちは、面接試験に合格して正式に入塾できる日を首を長くして待ち構えている。 そのなかの1人は今回の敗北を目の当たりにしながらも、「厳しい結果ですが、
だからこそ、なんとか小沢先生の意志をしっかり学んで残していきたいです」と熱く決意を語り、入塾が許される日を心待ちにしている。 入塾できれば2年間、小沢一郎元代表から直接講義を受けることができる。 今回の敗北を乗り越えて、次期総選挙への立候補に意欲を燃やしているのだ。
小沢一郎元代表は、「難局に強い政治家」と言われている。 難局にぶつかればぶつかるほど、ヤル気満々になる。 東北人に特有の粘り強さを発揮する。
 今回の総選挙に当たり、小沢一郎元代表は、自分にアプローチしてきた日本維新の会橋下徹代表代行(大阪市長)にすっきり騙されたという気分にあり、「橋下には失望した」と側近たちに漏らしている。 第3極勢力を「オリーブの木」のようにつないで、1つにまとまって選挙戦を戦おうとしていた。
それが、石原慎太郎都知事の登場により、事実上、御破算になったからだ。
 この過程で、小泉純一郎元首相から「大阪維新の会には、竹中平蔵総務相ら15人の私のブレーンを送り込んでいる。 橋下は、籠の鳥だ。 自由に使ってくれ」とささやかれていた。 これを受けて、小沢一郎元代表は、選挙のプロ、選挙の神様として選挙区調整を行い、総選挙に臨もうとしていた。
だが、小泉純一郎元首相が、「総選挙に立候補するよう」石原慎太郎都知事を猛烈に説得して、都知事を辞任させて、大阪に送り込んだと言われている。
小泉純一郎元首相の陰謀に気付いたときは、「時すでに遅し」で、政局が、一気に総選挙に突入したため、「日本未来の党」の選挙態勢を組むのが間に合わなかった。
 小沢一郎元代表は、総選挙戦中、街頭演説のなかで、「市場原理主義」を引き合いに出して、小泉純一郎元首相を名指しで批判していた。
 小沢一郎元代表は、家訓の「ウソをつくな、言い訳するな、人の悪口を言うな」を固く守っている、
にもかかわらず、これを破って、名指しで悪口を言うのは、よほどのことである。
◆しかし、いっぱい食わされた小沢一郎元代表は、いつまでも、こんなことに拘泥してはいない。一旦はガックリきても必ず立ち直る。 これは血液型がB型人間の特性である。 「小沢一郎政治塾」で、コツコツと弟子を養成することから再起を図ろうとしているのだ。 自らか手塩にかけて育てた弟子たちは、自分を裏切らないと信じているからである。。
いまから、次の戦いに備えている。それも「大逆襲」である。
本日の「板垣英憲情報局」
尖閣諸島の日中間確執は、「悪の戦争経済」により、ひと儲けを企む勢力が策動している気配がある
◆〔特別情報?〕
 これは、日本の治安当局筋からの情報である。 尖閣諸島をめぐる日中間の確執について、日中間分断の扇動をしている勢力がいる。 確執の末に、「日中戦争」まで勃発させようと策動しているというのだ。まず、思い出していただきたい。 香港活動家尖閣諸島上陸事件が、2012年8月15日、起きた。
 中国香港特別行政区の「香港保釣行動委員会」のメンバーらが、中華圏の領有権を主張する目的で日本固有の領土である沖縄県尖閣諸島に不法上陸した。 これらメンバーのなかに、「日中戦争」まで勃発させようと策動している勢力が含まれていたという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/de6e3f9ff75b28710ead4275ab13af51?fm=rss  さん より

【】
【】

さん より

【【 橋下氏は安倍氏に投票するといっているが、選挙後に自民と組むなんて第三極に期待して票を入れた有権者を裏切る行為である。
 改革勢力のフリをして国民をダマし、54議席を手に入れたも同然ではないか。】
【】「本当にやれるのか。もう一度ブン投げるような気がする。 当選後、雰囲気や対応が甘すぎる
:平野 浩氏」  その他
https://twitter.com/h_hirano
300議席あれば政権は安定し、何でもできると誰でも思う。
 しかし、民主党もできなかったし、安倍氏が辞任したときも、自民党は300議席持っていたが、それでも政権運営できなかった。
 参院過半数割れしているし、参院選も勝てる保証はない。
衆参同一選をしても勝つのは無理と思われる。
どうする? 橋下氏の昨夜の発言。
「自公でこれだけの議席を獲得されたのだから、それに従うのが民主主義である」とし、首相指名選挙では安倍総裁に投票すると明言。
 自、民に次ぐ議席を取りながら、自民党の補完勢力になることを宣言したのと同じ。
 石原氏は、平沼氏に投票すべきだとし、反対の意向。
17日ゲンダイ 政治ジャーナリストの山田厚俊氏の言。
「橋下氏は安倍氏に投票するといっているが、選挙後に自民と組むなんて第三極に期待して票を入れた有権者を裏切る行為である。
 改革勢力のフリをして国民をダマし、54議席を手に入れたも同然ではないか。
 自民と一緒にやるなら、明日にでも維新を解党すべし」。

TVタックルで福岡氏が興味ある指摘。
 自民党の今回獲得票は1662万票、前回は1881万票で減少。
 民主党は前回は2984万票、今回は963万票で2000万票減少。

 しかし、維新、みんな、未来で2090万票取っている。
第三極は本当に小異を捨てて共闘すべきだった。 第三極は作戦を練り直せ。
TVタックルでの福岡氏のさらなる発言。
 今日は冴えている。
 「安倍さんは、本当にやれるのか。 もう一度ブン投げるような気がする。 当選後、雰囲気や対応が甘すぎる」。  それは私も感じている。
 選挙後半に声が出なくなった頃から、急に元気がなくなっている。
 やはり、健康面で大きな不安が残る。
http://sun.ap.teacup.com/souun/9470.html   さん より

【】 原子力は間違い やめるしかない /小出裕章東京新聞:あの人に迫る)
2012年12月16日 東京新聞[あの人に迫る]
 東電福島原発事故が起きてからは、各地の講演会に引っ張りだこの京都大原子炉実験所(大阪府熊取町助教小出裕章さん(63)だが、それまでは少数派の一人として反原発を訴えてきた。足尾鉱毒事件に半生をささげ、来年没後100年になる政治家田中正造を最も敬愛する人物に挙げる。反骨の学者はどうやって生まれたのか。(稲垣太郎)
──田中正造を最も敬愛しておられます。
 大学に入ったころは日本の公害問題が顕在化した時代でもあった。 水俣病も猛烈に悲惨な状態になっていたし、日本の公害というものがどこで、どんなふうに起きて、広がって、どんなふうになってきたのかということに無関心ではいられない時代だった。 公害の問題をあれこれと調べて勉強していたのですが、水俣病とかイタイイタイ病とかのずっと前に足尾鉱毒という問題があったということに突き当たった。 自分で調べ、正造さんに巡り合いました。
 生き方そのものがあまりにも強烈で。 会社、大学でもいいですが組織に入ると組織の論理というものが必ずあるわけで、組織の論理は、その社会の体制の論理にほとんどが組み込まれている。
正造さんが生きた時代だって、明治大正の時代で、日清、日露戦争を戦って、日本が強国になることが大切なんだという論理があった中で足尾鉱毒という問題が起きた時に、組織や体制の論理ではなく、自分の論理をきちんと持って、忠実に生き抜いたのです。

──正造の生まれ育った栃木県佐野市での講演では、正造が心の支えになったと話されました。
 正造さんは栃木県の県議会議員になったり、議長になったり、第一回帝国議会の議員になったりと出世街道まっしぐらで人生を歩んだけども、政治や議会というものが人々の幸せの妨害になっていると気付き、議会を捨て、自分のそういう人生を捨てたんですね。 その後は自分の信念に従って生きるという生き方を選択し、死ぬまでそうしたわけです。
 私も初めは原子力に夢を持ってしまったけれども、それが間違いだと気付いた以上、捨てるしかなかったし、捨てて以降はとにかく自分の思うところを忠実に生きるしかないと思っているので、正造さんが示した人生を生きたいと生きています。
 
──原子力との出会いからお聞かせください。
 中学、高校の時に東京で広島、長崎の原爆展がしきりに開かれ、何度も見に行く機会があった。
原爆というのはひどいものだなと思ったし、同時に猛烈なエネルギーを出すものだなと頭に刷り込まれた。 当時は原子力に夢をかけていた時代でした。 例えば手塚治虫さんが鉄腕アトムを描いていて、アトムの妹はウランちゃんという、そんな時代だった。
 原子力を軍事的に使えば悲惨なことになるけれど、平和的に使えばきっと役に立つと思い込んでしまった。それで大学(東北大)に行くときに原子力を選んでしまった。とにかく原子力をやりたいという思いに凝り固まっていた。 学生服を着て、授業は1時間も欠席することなく受けた。
──その後、転機が来たんですね。
1969年1月の東大安田講堂の攻防戦を生活協同組合の購買部に置いてあったテレビで見て、今、大学で起きていること、大学闘争でやっていることが何なのかを考えざるを得なくなった。 ちょうど
そのころ、東北電力原子力発電所を造る計画を発表した。 原子力をやりたい私としては歓迎しましたが、建設場所は電気をたくさん使う仙台という大都会ではなく、女川という本当に小さな漁村に建てるということになった。 女川の人たちが「何でだ」という声を上げたんですね。
 日本中、世界中が原子力の夢に浮かれていて、原子力発電はちゃんとやれば安全だし、猛烈に役に立つものだという宣伝ばっかりだった時に、女川の人たちは「どうして自分たちの所に持ってくるのか」と疑問の声を上げたのです。
 どうしてなんだろうという疑問が私の中に起こった。 他方で大学闘争があり、他方で原発建設という計画があり、大学闘争に向き合わざるを得なくなって。一体何をしているんだろうかと考えて、たどり着いた結論が、自分やろうとしている学問が社会の中でどういう意味を持っているのか考えるべきだと
いうのが大学闘争の問い掛けだったと気付いた。
 自分がやろうとしている学問は原子力なわけだから、それの社会への表れ方、つまり、原子力発電がどういう意味を持っているのか答えざるを得なくなった。 なぜ原発を大都会の仙台ではなく、女川という過疎地に建てるのかという答えを探し始めた。 だが東北大工学部原子核工学科もそうですけど、原子力を推進するための教育をする場所だったので、教員は皆、原子力はよいものだという教育しかしてくれなかった。 いくら聞いても、どうして仙台ではなくて女川なんだということに答えられない。 
そうなると自分で勉強するしかないということになった。
ちょうど当時は米国で原子力に対する科学的、専門的な問題の洗い出しが出てきたころで、米国から入る情報を入手して勉強した。 そして工学部の教員たちと論争を始め、たどり着いたのが、原子力発電には都会では引き受けることができないほどの危険を持っているが故に過疎地に押しつけるのだという結論だった。 そう決してしまうと私としてはそんなものに人生をかける気はしないし、そんなものを許すこともできないと思うようになり、以降、原子力発電をやめさせなければならないという生き方をすることになった。
──大学院を経て助手として就職した京大原子炉実験所では助教授や教授の公募に応募
 しなかった。
 昇進のことですか。私を採用する時も公募という制度で採用されているのですね。この実験所の教員の採用は全て公募です。助教授も教授も公募して、応募した人の中から誰かを選ぶ。私自身は助教授や教授になりたいわけでもないし、自分のやりたいことができればいいのであって、組織の中で上のポストに就いて、人を動かすという役割はしたくなかった。 だから一度も応募をしないで今日まできています。
 教員の独創性を重んじるという京大の特殊性と、職場の特殊性が合わさって、誰かから命令されたり、迫害されたりということが全くないままここにいます。

──大学生の時の決意をずっと今まで貫けたのはなぜでしょうか。
 例えば正造さんだったら何度も投獄されるなどものすごい困難の中で貫いたが、私は何の苦労も、組織からのバッシングや命令を受けたこともなく、国家から逮捕されたこともなく、この研究室で好きなことをやることができる。 何の困難もないぬるま湯のような状況の中でずっと生きてきてしまって、貫くも何も、ないのです。 最高の居心地の中でやりたいように生きてきた。 それだけです。
 [こいで・ひろあき]
1949(昭和24)年東京都台東区で衣服製造販売業を営む父親の次男に生まれる。 開成中、高校を経て、68年東北大工学部に入学。74年に同大学院工学研究科修士課程を修了し、京都大原子炉実験所に助手として就職。四国電力伊方原発設置許可取り消し訴訟の住民側証人となり、各地の原発周辺の放射線量の測定を始める。
東電・福島第一原発事故後の2011年5月、参院行政監視委員会孫正義ソフトバンク社長らと参考人として出席し、原子力行政の行き詰まりを指摘した。著書は「隠される原子力・核の真実」(創史社)、「いのちか原発か」(共著、風媒社)など多数ある。

◆インタビューを終えて
取材を申し込んだメールの返信には「毎日を戦争のように過ごしており」とあった。 田中正造の大きなパネル写真が飾られた研究室は、極力電気を使わないように照明が落とされ、パソコンの画面だけが光っていた。
 2年後の定年後について尋ねると「生きているかどうかも自信がありません」との答え。 聞くと、次男が障害がある状態で生まれ、3カ月で退院しながら半年で亡くなった経験から、「生き物はいつ死ぬか分からないと心底思っている」と打ち明けてくれた。 この「決定的に私に教えてくれた」という死が、
小出さんを強く、優しくしたのではないかと思った。
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/336.html    さん より

【 炭化度の低い石炭でも発電可能。無尽蔵に資源あり。 「簡単に言えば、石炭を使った火力発電ですが、従来の石炭発電とは、まったく違うシロモノです。石炭をガス化した燃料ガスと蒸気を使ってタービンを回すことで、ネックだったCO2やススの発生を大幅に抑制することに成功した。さらに、水分が多くエネルギー効率の悪い『クズ炭』と呼ばれる国内炭も効率よく燃やせる。この発電システムを使えば、国内炭だけで100年以上の発電需要を賄えるといわれています。】
【】 超臨界圧石炭火力発電は卒原発の“切り札”となりうるか?
 メデアはほとんど報じませんが、実は原発に代わる画期的な「発電システム」がもうすぐ日本で完成する可能性が高くなってきたようです。 三菱重工など国内重電メーカーが開発した「超臨界圧石炭火力発電」と呼ばれるシステムです。
 石炭の燃焼により、ボイラーで発生させる蒸気を高温高圧にするほど効率が高くなりますが、高温高圧により長時間使用することで部品強度の低下を引き起こしてしまいます。 そこで、強度・伝熱などの設計の見直し・新たな高強度鋼の開発により、これまで以上の高温・高圧に耐えられるようにしたのがこの新技術です。 それにより従来型と比較して、CO2排出量を削減することが可能になります。
 石炭火力発電は、燃料となる石炭の埋蔵量がLNGや石油に比べて飛び抜けて多く、向こう100年以上にわたり採掘できると考えられています。 また、地域的な偏りがなく世界中に埋蔵されているため、石油のように特定地域の政情不安が供給難を招く心配もありません。 さらに、価格的にも石油と比べて安定しているため、これからも必要不可欠なエネルギー源といわれています。
なお、この技術は、未来の党小沢一郎氏が「卒原発の“切り札”」と考えているもののようです。
http://gendai.net/articles/view/syakai/140115
http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/a70d47f81402ecef53572477de19a3f8
超臨界圧火力発電 ( 新語時事用語辞典http://www.weblio.jp/content/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E5%9C%A7%E7%81%AB%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB )
==========================================================
 火力発電で利用される、ボイラーから蒸気タービンへと送られる水蒸気を、水の臨界圧を超える高温・高圧条件下におくことによって、水を気化させるための熱エネルギーを削減する技術。
より少ない熱消費量で効率的に発電を行うことが可能になる。 ・・・
超臨界圧石炭火力発電プラント(発電所)の主なメーカーとしては日立製作所東芝三菱重工などがあり、それぞれ国内外へ設備の供給を行っている。 また、超臨界圧石炭火力発電のさらなる効率化を図る技術として、「超々臨界圧発電」や「先進超々臨界圧発電」などの開発も進んでいる

【 国民の第一の関心は、「経済対策」である。 民主党は、この「経済対策」をやらないで、やるといってなかった「増税だけ」やったものだから、国民の総すかんを食らったのである。とにかく経済対策をやれ!というのが国民の声であり、これに真っ向から、応えたのが安部自民党であった。】

【 安倍は自らの経済政策を「市場が評価した」と自画自賛しているが、韓国型の経済政策(円安誘導)ではなく、省エネ家電や再生エネルギー拡大などの内需拡大策こそが、有効なデフレ対策なのである。
 輸出のGDPに占める割合は15%と思いのほか少ない。 85%の内需などを大きくする政策が
急務だ。 ボロボロしかえているウンフラ整備の必須だし、未来の成長産業を育成することも急務だ
よ!!! 】
【】 ベストセラー作家・藻谷浩介氏がバッサリ 安倍の円安政策は日本を滅ぼす (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7649.html
2012/12/14 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
もっと経済の現実を勉強しろ
◆危険なインフレターゲット
・・・ http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/741.html   さん より

【 安倍総裁は基礎的財政収支プライマリーバランス)の健全化目標は堅持すると応じる一方、「税率を上げても歳入増には必ずしもならない。 国内総生産(GDP)を増やしていくことも重要だ」との考えを示した。】
【】 国民の関心事項では約半数が景気・雇用と圧倒的多数だった。消費税増税
脱原発、TPP交渉参加はマスコミが言うほどに関心は高くなかった。高橋洋一
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34351
  2012年12月18日 火曜日
◆安倍自民の勝因は争点を金融政策にしたこと。3月の日銀人事までにインフレ目標・金融緩和が効果をあげないと国会運営は厳しくなる 12月17日 高橋洋一

?自民大勝の原因について、マスコミでは、民主党の体たらく(普天間問題や原発事故対策の迷走、
マニフェストに書いていない消費税増税の強行など)があった中で、第三極が一本化できなかったので、消去法として自民党に流れたという解説が多いだろう。
?たしかに、小選挙区ではあり得る話だ。 このストーリーを全面的に否定するわけでないが、自民党の仕掛けにも勝因があると思う。 というのは、今回の総選挙では、前々回の郵政民営化、前回の政権交代というシングルイシューではなく、多くの争点があったからだ。

?今回の争点は、当初、消費税増税脱原発、TPP交渉参加といわれていた。 これだと、民主、自民、公明の既存政党と第三極は対立図式になりやすい。
そこで自民党はうまい戦略をとった。 金融政策で景気対策を仕掛けたのだ。 本コラムで指摘したように、デフレ脱却には金融政策が効果的であるし、実は金融政策は雇用対策になるので、本来であれば民主党などの左派、リベラルの政党が言い出すべきものだ。 それを、右派政党の自民党から言いだしたので、民主党などは完全にお株を奪われた格好だ。
あるテレビでは、国民の関心事項では約半数が景気・雇用と圧倒的多数だった。 消費税増税脱原発、TPP交渉参加はマスコミが言うほどに関心は高くなかった。 そういう中で自民党は、景気・雇用対策を金融政策で対処するという、これまでなじみのない政策を打ち出した。

金融政策を雇用対策に使うのは世界の常識
本コラムの読者はわかっていると思うが、金融政策をマクロ経済景気政策、雇用対策として使うのは世界の標準であるが、何しろ、金融緩和の意味すらわからない人がほとんどだ。 そのため、安倍総裁が主張する注目の政策なので、何と筆者にまでテレビのワイドショーからも解説依頼が来てしまった。
以下は、筆者が金融政策について、よく使っている資料だ。 筆者の話は、プリンストン大時代にバーナンキ教授(現FRB議長)に教えてもらったことだ。 バーナンキFRB議長はリーマン危機から米国を救ったし、他の国でも同じことをやっている実績のある話にすぎない。
この程度の話でも、なかなか伝わらないのは結構もどかしい。

マクロ経済の司令塔がカギ
?自公は大勝したものの、衆院3分の2の議席を利用した再可決を連発することはないだろう。 本番は来年7月の参院選だ。 6年前の参院選、当時の安倍総理の時に37議席しか取れずにその後の退陣に追い込まれることになった。 その時のリベンジでもあり、さらに安倍総裁が長期政権にのせるための最重要の課題であることは間違いない。
?できるだけ国会以外のところで、経済政策をうまくやっていく戦略だろう。 新政権は、官邸人事、閣僚人事が重要であるが、小泉政権のような経済財政諮問会議と同様な会議を復活させ、マクロ経済の司令塔にするのだろう。 この運営で、どれだけ実効策を打ち出せるか。
来年度予算や補正予算もポイントだ。 これを見れば従来型公共投資かどうかわかる。
今の段階なので、財務省依存はある程度やむを得ないが、野田首相のように財務省のパペットにならないことを祈りたい。

3、4月の日銀副総裁、総裁の国会同意人事衆院3分の2では解決しない。 それまでに、
インフレ目標と金融緩和が実効的な効果を出していないと、国会人事は難航するだろう。
逆にいえば、当面自民は景気だけにポイントを絞ってくるだろう。 その成果や成果が出ないまでも
方向感が実感できないと大変なことになる。 ニコ生では、山崎さんは、当面、株価が上がるだろうといっていた。 
筆者は放送中の安倍総裁への電話で、国民の期待が大きいだけに自民党の責任は大きいので、裏切らないでほしいと念をおしておいた。
名目GDPアップ、これは急務だ。 何しろ、日本は先進国の中で著しく見劣りする。

金融政策で名目GDPもかなりの程度コントロールできるのが世界の常識だ。
(私のコメント)
今回の衆議院選挙の状況分析がテレビなどでも行なわれていましたが、高橋洋一氏が書いているように「国民の関心事項では約半数が景気・雇用と圧倒的多数だった。 消費税増税脱原発、TPP交渉参加はマスコミが言うほどに関心は高くなかった。
そういう中で自民党は、景気・雇用対策を金融政策で対処するという、これまでなじみのない政策を打ち出した。」ということで、第三極は主導権争いで分裂してしまったことだ。
あるテレビでは、国民の関心事項では約半数が景気・雇用と圧倒的多数だった。 消費税増税脱原発、TPP交渉参加はマスコミが言うほどに関心は高くなかった。 そういう中で自民党は、景気・雇用対策を金融政策で対処するという、これまでなじみのない政策を打ち出した。
あるテレビでは、国民の関心事項では約半数が景気・雇用と圧倒的多数だった。 消費税増税脱原発、TPP交渉参加はマスコミが言うほどに関心は高くなかった。 そういう中で自民党は、景気・雇用対策を金融政策で対処するという、これまでなじみのない政策を打ち出した。
だ。 脱原発を言うのなら電気料金などの値上げなどの問題も出てきますが解決手段を提示できなかった。 民主党マニフェストに騙されて来ただけに脱原発だけでは票が集まらないのは当然だ。
中には大げさに放射能の影響を煽っている人もいたが、これも時間が経つにつれて効き目がなくなって来た。

消費税増税も名目GDPが4%上昇するだけで増税の必要がなくなるし、失業者が働き始めれば税収の増加と景気回復が一気に可能になる。年金や健康保険も赤字は減るだろう。野田民主党政権では財務省や日銀の言いなりになりすぎて墓穴を掘ってしまいましたが、今回の衆院選挙では自民党には財務省官僚や日銀官僚やシンクタンクの出身者が多い。だから官僚に対しても論争が出来る。
安部自民党の大勝で為替相場が84円台にまで急落して株式は9900円台まで上昇した。アベノミクスに期待したご祝儀買いなのでしょうが、この20年間株も不動産も値下がりし続けた。もし金融緩和したことにより株や不動産の価格が上がり、金回りが良くなれば政府日銀の政策が間違っていた事が証明される。景気が良くなれば金利が上がる事を心配する人がいるが、日銀が国債を買い取ってマネーが溢れるのだから、当面は金利が上がるのは無いだろう。

資金需要が増大するまでは時間差があり、日銀が国債を買いまくるのだから民間銀行は金がだぶついても国債が買えなくなり、運用先に困る状況が続く。当面は株や不動産が買われて資産インフレが起きるだろう。そうなれば金融機関や機関投資家などが株を買い始める。買わないリスクが問われるからだ。政府日銀は株式市場を見ながら金融緩和を調節して行けばいいのであり、不景気の株高が当面は実現する事になる。
経済学者の中には金融緩和してもカネが回らないと言うが人がいるが、今まで買ってきた国債
日銀に買われてしまうのだから、機関投資家社債や株式を買わざるを得なくなる。 政府が2%のインフレターゲットを宣言して無制限の金融緩和するというメッセージは円安株高を実現させる。 株高や不動産高などの資産インフレはよく無いという人がいるが、金回りを良くするには株高が一番効果がある。
バブル崩壊以降は、株高は良くないという風潮が広まり、株が高くなると増税や金融の引き締めで景気回復の芽を積んできた。 政府は金利の上昇を恐れるからだろう。 しかしデフレギャップが埋まらない限りは金利の上昇は限度があるのであり、ましてやハイパーインフレは日本が焼け野原にならない限りありえない。 物価は需要と供給で決まるのであり、自動車や家電製品も物が溢れても買う人がいないからデフレと不況になる。

高橋洋一氏が図で説明しているように、金融緩和→円安、株高(半年以内)→輸出増、消費増、設備投資増(1〜2年以内)→景気回復、雇用増加→貸出増加(2〜3年以内)と言う現象が見られるはずだ。しかし日本の円安は中国や韓国にとっては打撃になるから20年にわたる円高に調整して中国や韓国の高度経済成長を優先して来た。 国際金融資本から見れば中国を経済成長させることで大きな
リターンが得られるからだ。
しかし中国の経済成長も限界に来れば、今までの歪の調整をしなければならない。
日本の産業構造も空洞化して輸出より輸入が増大すれば貿易赤字になり円安になる。 さらに金融緩和で円安は加速されて輸入物価の上昇が見られるだろう。 原発が止まった事で火力発電の燃料の輸入が増大したからだ。 為替の流れも円安となり韓国のウォンが上昇している。
円を売ってウォンを買う動きは日本の金融緩和の現象の一つの流れである。
円が安くなるということは、投資家にとってはドルやユーロやウォンなどに変えたほうがいいという状況になり、外債投資も多くなる。 いままで箪笥の中に眠っていた一万円札が起き出して株を買ったり外債を買ったりするようになる。 今までそうならなかったのは日銀が金融引き締めを続けて円高にしてきたからであり、海外から円高への圧力があったからだろう。

◆自民総裁「物価目標2%設け円安・株高に」 経団連と意見交換  12月18日 日経新聞
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL180FN_Y2A211C1000000/
自民党安倍晋三総裁は18日午前の経団連幹部との意見交換会で「円高・デフレからの脱却は喫緊の課題だ。 日銀とも2%のインフレ・ターゲットを設けて、必ず円安、株高にもっていきたい」との考えを示した。 環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては「(1月にも開催予定の)日米首脳会談でしっかり議論していきたい」と表明した。 パッケージ型のインフラ輸出の推進にも意欲を示した。
経団連の出席者からの「製造業の苦境を政治主導で克服してほしい」といった要請に応えた。

 経団連側からは「『日本売り』を絶対避けていただきたい。 社会保障と税の一体改革を予定通り実施していく方向で世界を安心させてほしい」などと、財政悪化を懸念する声が複数が出た。 安倍総裁は基礎的財政収支プライマリーバランス)の健全化目標は堅持すると応じる一方、「税率を上げても歳入増には必ずしもならない。 国内総生産(GDP)を増やしていくことも重要だ」との考えを示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ca8ecffa75ca776f8d91fd5c71b3235a?fm=rss    さん より


【 自民への支持は、20%に増えていますが、増え方は5ポイントに過ぎません。 これは、結果では
大勝した自民への支持は、積極的なものではないことを示します。
 自民党が圧倒的な支持を得たとして、国政をおごって担当すると、ほぼ4年後の
次回選挙では、今回の民主党に似たことになるということです。 】
【】 緊急:安倍自民党は、本当に支持されたのか?>
・・・
以上の動きから、自民党が圧倒的な支持を得たとして、国政をおごって担当すると、ほぼ4年後の
次回選挙では、今回の民主党に似たことになるということです。
・・・
http://archive.mag2.com/0000048497/20121217122540000.html   さん より

【 極右2党で348議席。 衆議院の三分の2を軽く越えてしまった。
どうせ公明党は下駄の雪。 民主も残りは似たり寄ったり。 みんなの党も体質は同じである。
共産・社民の反対は形だけ。 本気で抵抗する気はない。
唯一本当の野党の未来は9。 480議席のうち、わずかに9……。 
廃墟と化した精神風土の復興に、わたしたちはこの先何年を要するのか? 暗澹……。】
【 原発推進。 無際限の公共事業。 消費税増税
TPP。  そして……大翼賛政治。  狂気の政策が並んでいる。
 して54基の原発に囲まれても平気でいる剛胆無類の国民が、たった一発のミサイルに右往左往している。 】
【】 精神の廃墟と化した日本
惨憺たる風景が広がっている。  精神の廃墟である。
 1945年夏、国土の多くが廃墟となっていた。 しかしそれは精神の解放の始まりとも感じられたことだろう。  今度は精神の廃墟が現出した。
 国防軍
原発推進。 無際限の公共事業。
消費税増税
TPP。  そして……大翼賛政治。  狂気の政策が並んでいる。
 して54基の原発に囲まれても平気でいる剛胆無類の国民が、たった一発のミサイルに右往左往している。
 中国・韓国は手ぐすね引いて待っているだろう。 どうせ安倍はドジを踏む。 ・・・
頑張れ、小沢一郎
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-385.html   さん より

【 つまり、日本が戦争をさせられるか、そうならないまでも、矢面に立たされるということだ。
 安倍政権は二階元経産大臣などの中国人脈を駆使しながら、決して中国との決定的な対立を避けなければならない。 安倍を支援したネット右翼のバカたちを裏切るようなウルトラCの「空母安倍晋三45度左旋回」がなければ危ないだろう。】
【】 「空母・安倍晋三」の45度左旋回を期待する
・・・  http://amesei.exblog.jp/17445942/   さん より

【】
【】

さん より