【 職員が投票用紙を自宅に保管して投票時間が遅れたとかいう報道が

【 職員が投票用紙を自宅に保管して投票時間が遅れたとかいう報道があったが保管していただけで
なく一人でか家族総出か知らないが自民候補の名前をせっせと書いていたという事である。
そしてそれを受け取った者が未来票とすり替えたという事である。
同時に行列ができた分の未来票を処分して投票総数を整えてあったから作業時間が同じだった
という事である。
これを全国でやられればそれは自公と維新が圧勝し未来が大惨敗するのも当然で開票作業のやり
直しが必要である。】
【】 未来系市長の桑名市で未来票7%、比例票が極端に少ない未来系候補、下手で同じ筆跡ばかりの自民票があった開票所、だそうである
 未来系候補が先日圧勝した三重県桑名市の未来票は市長の得票の1割しかなかったそうである。
9割が捨てられたか、すり替えられたという事である。
宮城だかで未来党候補の比例票が半分近くしかなくてちょっとした騒ぎになっているようである。
少なくとも比例票を廃棄されたか自民あたりに付け替えられたという事であり選挙区票すらも
削られた可能性を疑うべきである。
立ち会い20年のベテランが下手で同じ筆跡の膨大な自民候補の得票を見たのは初めてと不思議
に思ったようである。
同時に大行列を見て今日は帰りが遅くなると覚悟したが例年並みの時間に終わったのも違和感を
感じたようである。
職員が投票用紙を自宅に保管して投票時間が遅れたとかいう報道があったが保管していただけで
なく一人でか家族総出か知らないが自民候補の名前をせっせと書いていたという事である。
そしてそれを受け取った者が未来票とすり替えたという事である。
同時に行列ができた分の未来票を処分して投票総数を整えてあったから作業時間が同じだった
という事である。
これを全国でやられればそれは自公と維新が圧勝し未来が大惨敗するのも当然で開票作業のやり
直しが必要である。
おかしな事をしていないのなら何度数えても大丈夫な筈だからやるべきである。
それができないならば選挙のやり直しの代わりに衆参ダブル選挙を行うべきである。  
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/495.html   さん より

【 三原がそう呟いているのだから。 自民党の大勝ではなかったのだ。 未来の投票が少なすぎるは。
・・ それが安倍が嫌われ自民候補がチラシも受け取ってもらえず風など吹いていなかった事の結果で
ある。
策士策に溺れるとはこの事で偽ユダヤが一番いけないのだが野田ブー一派は自分達だけは助かろう小沢には追い討ちをかけようと
自公に禅譲するという悪さ一本に絞れば良かったものを余計な事をし過ぎたようで馬鹿官僚とともにとてつもないアホである。】
【】 三原が出口調査劣勢を白状、神奈川9区で大量の同一筆跡、未来候補が不正訴訟準備、全ての落選者は訴訟を起こすべきである。

本来当選できた筈の未来党落選者、同じく民主の一年坊主の半分はもちろん、供託金没収分を免れる者もかなりの数にのぼる
筈だし全くそれに絡まぬ者も被選挙権者として馬鹿にされた事を怒るべきである。
また共産が偽ユダヤの手先でないと言い張りたいならば訴訟を起こさなければ手先確定である。
セクシーナイトの三原が次々と入る生の出口調査を聞いたところ自民党は前回より数字が悪かったようである。
つまり国民は自公別動隊の菅・野田一派は落とすが民主の一年坊主は目を瞑って許し自公を引き続き敗北させるという賢明な
判断をしたから全国で大行列ができたのでありどうやら投票率は60%が大嘘なのはもちろんだがNHKの事前予想70%を超えて73%ぐらいに達していたようである。
そうなると未来は全員当選で民主の一年坊主は半分くらいが救済されて野田一派はもちろん全員落選で自民こそ50議席に転落していた可能性があるようである。
それが安倍が嫌われ自民候補がチラシも受け取ってもらえず風など吹いていなかった事の結果である。
策士策に溺れるとはこの事で偽ユダヤが一番いけないのだが野田ブー一派は自分達だけは助かろう小沢には追い討ちをかけようと
自公に禅譲するという悪さ一本に絞れば良かったものを余計な事をし過ぎたようで馬鹿官僚とともにとてつもないアホである。
これからクリスマスだがサンタクロースが日本人にとてつもないビッグプレゼントをしてくれそうである。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/499.html   より

【 国民本位の政治を真に実現しようと思うなら、不正選挙の実態を解明することから手を付けなければなりません。 でなければ、何度選挙をやっても同じことです。
国民はコケにされているのですから、選挙の真相について知る権利があります。 】
【】 不正選挙は一体いつから行われているのか
 板垣英憲氏のフリーメーソンイルミナティ情報というのは怪しいものが多いのですが、本日付ブログで、「米国CIAが、約4万人の要員を日本に送り込んで、常駐している1万人と、既に増員で送り込んだ3万人と合わせて、計8万人体制に増強、『日本管理』を強化しようとしている」と述べています。
 これはもちろん、安倍内閣を支援するための増員です。 既に4万人ものCIA要員が国内で活動しており、これが倍増するわけです。 事の真偽は確認しようがありませんが、ジャパンハンドラーズの親分・アーミテージ元国務副長官が安倍政権発足を歓迎していることから、大いに有り得る話だと思います。
 CIAなどの工作員は、ジャーナリストやビジネスマンを装って来日しますから、その手の人たちの行動には注意する必要があります。 警視庁が2ちゃんねるの元管理人を書類送検したのは、反政府系のサイトに対する威嚇と思われます。(起訴されないことが判っているのに、見せしめのように書類送検しています)
 板垣氏のブログには次のような記述が見られますが、この部分は少々引っかかるものを覚えます。(http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken)
小沢一郎元代表は、日本未来の党の結党が、総選挙公示(12月4日)直前の11月28日だったことから、党名を全国に浸透させる時間的余裕がなかったため、大半の候補者を落選させてしまったことの反省に立ち、早々と準備に着手して、日本未来の党の執行部体制固めとともに、全国の組織固めに力を入れている。参院議員の定数は、242。 このうちの半数121が改選される。
 今回総選挙では、121人が立候補。 このうち、小選挙区111人、比例代表119、重複立候補109、公示数勢力62人であった。 これらの数字から、はっきり読み取れるのは、立候補者121人という数は。参院議員の改選121人とピッタリ付合している点だ。 これは、明らかに、参院議員選挙を念頭に置いた布陣であった。 これこそ、小沢一郎元代表が、東京都内の手持ちのマンションを売って、軍資金をつくってまでして、用意周到に組み立てた戦略戦術の肝要部分である。 (下線は引用者による)

 小沢氏が、総選挙の前から来年夏の参院選を睨んで行動していたというのですが、総選挙で惨敗することを想定していたとでもいうのでしょうか? そういう展開も有り得るとして、参院選の改選数に合わせて候補者を立てたというように読めます。
 小沢氏は、今回の総選挙の敗因は党名を浸透させる時間が足りなかった点にあると考えているそうですが、もしこれが本当なら、真におめでたい話です。
来年の参院選も、再び不正選挙で惨敗することは目に見えているのですから。
 国民本位の政治を真に実現しようと思うなら、不正選挙の実態を解明することから手を付けなければなりません。 でなければ、何度選挙をやっても同じことです。 板垣氏がこの点に全く言及しないのも、怪しいと言わざるを得ません。

 今回の総選挙の開票結果は明らかに可笑しいのですが、こうした不正工作が一体いつから始まったのか、この点も追及する必要があります。 2009年はどうだったのでしょうか? かなり前から不正工作が行われていたかも知れず、小泉政権の時の郵政民営化選挙は特に怪しい感じがします。
 この国の為政者たちは、昔から民意など重視していませんから、形だけ選挙の体裁を作っておいて、それとは関係なく権力を私してきた疑いがあるのです。 古参の政治家たちならそのことを知っているはずで、茶番を承知で選挙戦を戦い、権力をたらい回しにして来たというのが本当のところなのかも知れません。
 小沢氏が今回の選挙結果についてどう思っているのか、本音を知りたいものです。 不正などなかったと思い込んでいるのか、そういうことは口にしてはいけないと大人の態度でトボけているのか…。
国民はコケにされているのですから、選挙の真相について知る権利があります。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-839.html   さん より

【 どうやら酷いことをやったらしい?
 誰がやったのか、誰が指示したのか こんな不正が罷り通るなら
選挙なんぞ意味が無いということに。 なってしまう。ぞ。  
集計ソフトの徹底検証とずさんな投票箱管理の厳格化の徹底と追及をいますぐるべきだ。
投票現場監督の洗い出しなども。 
あわせて有利となった政党のトップ層への追及、内部告発者のみいだしと保護も必要だ。 】
【】 集票機会社『ムサシ』の社外監査役原子力燃料制作研究会幹事を兼務!
やっぱりグルだった!?   2012年12月20日
 問題が指摘されまくっている集票機会社「ムサシ」の社外監査役原子力関係の組織と関係していたようです。これが事実だとするならば、今回の衆院選挙で反原発派の議員が次々に落選したのも偶然とは言い難くなるでしょう。
 私はどうにも野田首相や枝野氏、岡田氏らが当選していることに違和感を感じていたのですが、原発を推進している人が票を操作しているのならば、彼らが当選したことにも納得できます。

☆疑惑の集票機会社『ムサシ』の社外監査役 (社)原子力燃料制作研究会 幹事を兼務
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b0b0e560eef94db7abaa71411f44899a
引用:
→ こちら
 以下 転載
 選挙システムを全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務。
●浅野 修一(あさの しゅういち) 昭和10年7月6日生
昭和38年3月 公認会計士登録    昭和38年3月 浅野修一事務所所長(現任)
昭和40年1月 税理士登録       平成20年6月 当社監査役(現任)
 社団法人原子燃料政策研究会 監事 公認会計士
株式会社ムサシ 役員一覧
http://www.musashinet.co.jp/company/outline.html
 社団法人原子燃料政策研究会 役員一覧
http://www.cnfc.or.jp/j/about/index.html
 2012年 第46回衆議院議員総選挙 不正選挙疑惑に関するまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135581547511887801
:引用終了
☆投票読取機ソフトに不正はないのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/16/6661843 
引用:
読者の方から、こんな情報が!!
 投票読取機ソフトに不正はないのか?『投開票疑惑考』 れんだいこのカンテラ時評768  
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/773.html
 投稿者 韃靼人 日時 2010 年 7 月 18 日 03:40:46: XfUHcQiPmEZmc
  http://otd10.jbbs.livedoor.jp/1000013618/bbs_plain
 れんだいこのカンテラ時評768 れんだいこ 2010/07/16 18:41
【投開票疑惑考】
 このところ各種選挙に於ける不手際に加え投開票疑惑が詮索されつつある。戦後から今日まで微塵も疑いがなかったが、このところ気になってしようがない。杞憂かも知れないがはっきりさせておかねばならないと思う。疑ってかかるぐらいで丁度良いのではなかろうか。これを確認しておく。
 確か、いつの年度だったか忘れたが、小泉首相下の選挙の際、神奈川県のとある市で投票数より開票数の方が多かった事例が報告されていた。特段気に留めなかったが、オカシイものはオカシイ。こたびの2010参院選では、国民新党の低票数疑惑が話題になっている。投票数0地域の多さ、「無効票の多さ」等々との関連が問題にされている。
 他にも、期日前投票がし易くなり次第に増えているが、保管は大丈夫なのだろうかという疑いの余地がある。投票用紙二重交付、有権者の二重投票、不在者投票の投票箱入れ忘れ、投票用紙の選挙区と比例区逆配布事例等々が報告されている。これらの事例がたまたまの間違いなら許せるが意図的故意な場合にはどうなるのか。疑問が次から次へと生まれている以上確かめて安心しておくべきではなかろうか。
 この問題に関して、国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」の2010.7.13日付け配信「突如として消えた国民新党票100万票の行方を探せ 」が、逸早い関心を見せている。それによると、開票作業の迅速化と人件費の削減の観点から全国の自治体に投票読取機が導入されつつあるが、これに疑惑を寄せている。機械は、1分間に最大で約480枚の投票用紙を候補者別に仕分けし、最新機は癖字や続け字も判別できるという。この機械が正確に作動しているのなら良いのだが、不正使用の疑いが払拭できないと云う。

 投票読取機導入そのこと自体は時代の流れであろうが、透明性公正性が確保されているのだろうか。危険なことに、最も肝心な集計プログラムソフトが「株式会社ムサシという一社に独占」されており、同社が「手書き文字読み取り機能」と「仕分け機能」を一元管理していると云う。 その企業の得体が知れないと云う。 概要「株式会社ムサシはジャスダック上場企業であるが株式の三割が誰の所有かわからない。 大株主は上位2社が圧倒しているが、トップは平成13年に解散した会社名義になっている。
2番目は検索してもまったく見当たらない幽霊会社となっている」と云う。
 こういう会社に委託して良いものだろうかと云う疑惑がある。 今回の参院選で使われた「自書式投票用紙分類機」には、ムサシのテラックCRS-VAとグローリーのGTS-500の二社製品が使われたと云う。 ソフトが選挙要員派遣まで包括的に手掛けており、「ソフトは選挙後に証拠隠滅をはかるためにあたふたとソフトメーカーがやってきて早朝にもちかえってしまう」と云う。こういうことで良いのだろうか。
 日本の選挙システムは、何重にも厳格なチェックが入っており、不正が有り得ないように配慮されていると聞かされてはいる。まず手作業で確認し仕分けする。次に機械集計し、最後に選管と開票立会人(各党から派遣)がチェックする。一見、不正は起こりようがないように見える。しかしながら、1・投票箱のすり替えは防げているのか。2・票仕分け、集計、括束、開票、点検、集計、封印の過程で不正防止が徹底しているのか。3・開票の事後再確認はされているのか。この三点に於いて疑惑の余地がある。
 何重にもチェックが入るシステムとなっていると云うが、次第に杜撰になりつつあるのではなかろうか。特に、括束の際に一番上の束は仮に正確としても下の束の確認はされていないと云う。「選挙立会人も、端数の票については確認するが、500票束については何束あるか確認するだけです」とある。

 更に考えられるのは、投票読取機のプログラムソフトの不正である。ソフト設計の中身については知らされていない。仮に特定の候補者にあらかじる基礎票の上積みを設定していたらどうなるか。あるいは特定政党の票を無効票にするような仕掛けにするとかの危険性はないのだろうか。即ち得票数の改竄は可能なのではなかろうかという疑念が払拭できていない。

 これを防ぐためには、全選挙区の再点検は無理としても、アトランダムに抽出した選挙区について封印を解き、再確認するという必要がありはしないだろうか。機械に頼り過ぎると思いがけない落とし穴に嵌まることがありはすまいか。今後の為にも叡智を寄せる必要があろう。火のないところに煙は起たない。選挙管理委員会は今後は投票啓蒙運動だけでなく、投票集計に不正のないことを有権者を安心させる必要があるのではなかろうか。
 2010.7.16日 れんだいこ拝
http://www.asyura2.com/10/senkyo90/msg/773.html
 最も肝心な集計プログラムソフトが「株式会社ムサシという一社に独占」
 そ、それは。。自衛隊の秘密特殊部隊の名前と同じじゃん。「ムサシ機関」
筆者は、その部隊出身の人の本を読んだことがあります。。
 『アオギリ』と呼ばれちゃうぞ。
 ちなみに、東京スカイツリーの高さは、634メートルね。(まめ知識)
:引用終了
 時間が経過すると共に次々と不正選挙を示唆する情報が出てきますね。 まだ、不正選挙と言い切れるほどの情報が揃っていませんが、現時点でも相当な量の情報が見つかっています。
投票読取機ソフトの問題だけではなく、票が合わないとか色々と不自然な情報があり、このような
情報を揃えていけば、いずれは「不正選挙だ」と断言できるかもしれません。
 票は選挙から30日後まで保管されています。 不正選挙であるかどうかを証明するためにも、残りの26日間が重要だと私は見ています。
   アメリカに潰された政治家たち
・・・ http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11431160277.html    さん より

【 いま日本を含めて地球上のすべての人々は「国民国家グローバル資本主義利益相反」という前代未聞の状況を前にしている。
グローバル企業は特定の国の国民経済の健全な維持や、領域内での雇用の創出や、国庫への法人税の納税を「自分の義務だ」と考えない。 そんなことに無駄な金を使っていては国際競争に勝ち残ることができないからだ。
これからのち、政府は人件費を切り下げ、巨額の公共事業を起こしてインフラを整備し、原発を稼働して安価な電力を提供し、法人税率を引き下げ、公害規制を緩和し、障壁を撤廃して市場開放することをグローバル企業から求められることになるだろう。
「トリクルダウン」はグローバル資本主義国民国家のあいだの本質的な矛盾を糊塗するための「詐欺的理論」であるが、現在のわが国の政治家は全員がこれを信じているふりをしている。】
【】 グローバル資本主義の席捲=国民国家の賞味期限切れ? 〜新政権が向かう方向〜
 内田樹の研究室( http://blog.tatsuru.com/ )からの引用です。
内容は、自民党の新政権がとる方向を真っ当に分析しています。
また、内田樹は、日本の知識人を代表するような人ですが、その人をして【私たちが今なすべきなのは、「国民国家は賞味期限が切れかけているが、他に何か生き延びる知恵はないのか」ということを
まじめに考えることなのだが、それだけは誰もしようとしない。】と言わしめています。
 内田樹のような人にも、新たな可能性を現実社会で実現していっている「類共同体」を知ってもらいたいと思う次第です。

国民国家グローバル資本主義について

ある通信社から、選挙結果について、新政権がどのような方向をとるかについてコメントを求められた。
それについてこんなことを書いた。
 大づかみに言うと、いま日本を含めて地球上のすべての人々は「国民国家グローバル資本主義利益相反」という前代未聞の状況を前にしている。
国民国家というのは、別に太古から存在したものではない。 1648年のウェストファリア条約で基礎づけられた近代の統治システムである。
常備軍と官僚制を備え、領域内の人々は「国籍」というものを持ち、その領域に排他的に帰属しているという意識を持つ(それ以前、例えばカール五世はネーデルランドで生まれて、スペイン王で、神聖ローマ皇帝で、パリに住んでいた)。
国民国家が標準的な政治単位になってそろそろ400年である。 賞味期限が切れかけてきたらしく、20世紀末になって脱領域国家的なグローバル資本主義が登場してきた。
ボーダーレスに人・モノ・資本・情報が激しく行き交うさまを人々はうれしげに言祝いでいるが、忘れてはならないのは、カール五世の場合がそうだったように、それらの交易で得られた富はもう国民国家の「国富」ではないということである
グローバル企業は単一の国籍を持っていないし、経営者や株主たちも特定の国家への帰属意識を持っていない。 だから企業の収益は原理的には「私物」である。
グローバル企業は特定の国の国民経済の健全な維持や、領域内での雇用の創出や、国庫への法人税の納税を「自分の義務だ」と考えない。 そんなことに無駄な金を使っていては国際競争に勝ち残ることができないからだ。
これからのち、政府は人件費を切り下げ、巨額の公共事業を起こしてインフラを整備し、原発を稼働して安価な電力を提供し、法人税率を引き下げ、公害規制を緩和し、障壁を撤廃して市場開放することをグローバル企業から求められることになるだろう。
そして、私たちの国の政府はそのすべての要求を呑むはずである。
むろん、そのせいで雇用は失われ、地域経済は崩壊し、歳入は減り、国民国家の解体は加速することになる。
対策としては、ベタなやり方だが、愛国主義教育や隣国との軍事的緊張関係を政府が意図的に仕掛けるくらいしか手がない。 気の滅入る見通しだが、たぶんこの通りになるはずである。(ここまで)
 実際にはこんな過激なことは紙面に掲載できないとデスクが判断して、穏当な表現に書き替えられ、字数も減らされたものが掲載されるはずである。
 以下、コメントについての解説。

政治史的文脈で言うと、「国民国家の頽勢期」に私たちは投じられており、その中で政治指導者たちは「グローバル資本主義」に軸足を置くか、「国民国家」に軸足を置くかで、ふらふらしている。
それは世界中どの国の政治指導者も同じである。
経済のグローバル化はある種の自然過程であり、これに適応しなければ、領域国家は「食い物」にされるだけである。
けれども、グローバル資本主義に加担すれば、遠からず国民国家そのものが瓦解する。グローバル資本主義には「国民経済」という概念がないからである。 ある領域内部にすむ住民の福利を他のことよりも優先的に配慮するというのは国民国家にとっては「常識」だが、グローバル資本主義にとっては「たわごと」である。
さすがに国民国家が現実に政治装置として存在する以上、「国民のことなんか知るかよ」とは言い切れないので、弥縫策として「トリクルダウン」理論というものが動員された。
グローバル企業が収益を上げれば、その「余沢」が国民国家の貧乏人たちのところにも及ぶであろうというものである。
それを口実にして、「とりあえず国際競争力のある企業に国民国家の資源を集中させるために、
国民は増税負担を受け容れ、賃下げを受け容れ、社会福祉や医療の切り下げを受け容れなければならないが、我慢してもらえば、いずれ『おこぼれ』が回ってくるだろう」という話で、ことが進んでいる。
「トリクルダウン」はグローバル資本主義国民国家のあいだの本質的な矛盾を糊塗するための「詐欺的理論」であるが、現在のわが国の政治家は全員がこれを信じているふりをしている。
ほかに経済システムと政治単位の本質的な両立不能性を「ごまかす」手立てがないからである。
本気で「トリクルダウン」を信じている人たちは愚鈍である。
ほんとうは信じてないが、そういって国民をごまかして時間稼ぎをしている人たちは知的に不誠実である。
私たちが今なすべきなのは、「国民国家は賞味期限が切れかけているが、他に何か生き延びる知恵はないのか」ということをまじめに考えることなのだが、それだけは誰もしようとしない。
さん より

【 安倍新政権は大きな期待と喝采を持って日本国民に迎え入れられることでしょう。 こうしてこれから円安、株高のハッピータイムが訪れます。 しかしその後に来るインフレで現金は実質価値を失い、人々は驚愕することになるのです。】
【】 極めて危険、安部・日銀の金融緩和
 安部政権の発足、そして日銀による金融緩和が進められている。これは、外資ヘッジファンドなど金融勢力にとっては、絶好の機会。日本は、バブル崩壊時同様、金貸しに支配・誘導された政治と日銀によって、最後の蓄積を跡形もなく差し出す道に踏み出した。
 極めて強い懸念を覚えます。
 特に安部総理は、円高で行き詰まった財界の意を受けてやろうとしているように見えますが、決断の結末は、彼が全く予想していない事態をもたらすのではないか。
円を売る時がきた! http://www.funaiyukio.com/money2/  さん より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「円を売る時がきた!」BRICSの名付け親で有名なゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのジム・オニール会長は、円相場についに歴史的な大転換が起こったと述べました。
(中略)
 日本は、エネルギーの輸入代金の増加と円高によって生じた国内の空洞化という要因で急激に貿易構造が赤字体質となってしまっていて、この傾向は続いていくのです。
(中略)
●もう一つ大きな隠れた円安要因があるのです。 これは先日日銀が行った「貸出支援基金」という
制度の創立です。
この貸出支援基金というのは何かというと、日銀は金融機関に対して、貸出の資金であれば無制限に貸出していくという制度です。 要するに民間の銀行が貸出に使うと言えば日銀はいくらでも融通するわけです。 こうなると面白いこととなります。 普通の金融というものは銀行が預金を集めてそれを企業に貸出すわけです。 ところがこの制度では、企業が借りたいと言えば、日銀が円紙幣を印刷して貸出すわけです。 当然マネーの供給量は爆発的に増えます。
 
このような常識外で画期的な政策が日本の新聞では大きなニュースになりません。
 さらにこの政策の凄いところは、この日銀の資金を海外の銀行にも貸出すのです。
一般的に日本では資金需要がなく、資金を借りに来る企業がありません。ところが海外は違います。発展続けるアジア地域などは多くの資金を必要としています。 今回の日銀の新政策では、海外
の銀行のみならず、ノンバンクにまで貸出すのですからたまりません。
 これでは資金が必要なところは、日銀からただのような0.4%の金利で引っ張ってきて、それを円からドルに転換して海外に投資すればいいのです。 これではヘッジファンドをはじめ無尽蔵に日銀に
殺到する可能性があります。 こうして海外勢が日銀から資金を借りてその円をドルに転換させることによって円安に誘導しようという思惑もあるのでしょうが。 仮に止めどもない資金需要が起こってきたら大変です。 円からドルへと怒涛のような資金の流れが起きてくるでしょう。
 そしてその後円相場が暴落して、円が紙のようになればどうか? 仮に円資金で100億円借りて、それをドルに転換して海外で投資して、その後、円相場が暴落して半値にでもなったら、ドルを円に戻して半分の50億円分を返せば事が足ります。
 1997年のアジア危機の時は、ジョージ・ソロスなどヘッジファンドはタイのバーツで膨大な資金を借り入れ、それをドルに転換して投資、その後アジア危機でタイの通貨バーツが10分の1になったときにドルをバーツに転換して返し(元金の10分の1)、借り入れた資金を実質ほとんど奪い取ってしまったのです。

●いよいよ本物のインフレが始まる!
すでに自然に放置していても円安に向かっていく流れなのです。 日本は貿易赤字になり、世界一の借金をしているのです。 国内の全金融機関が判を押したように国債を購入しています。 こうして国債の相場は今のところ堅調です。 ここで安倍新政権ができます。 そしてすでに報道されているように怒涛のような金融緩和、国債発行、とインフレ政策を行っていくのです。
この流れを読んで円相場は円安に動きだし、株式市場も上昇が始まりました。
 新しく首相につくことが確実視される安倍総裁は、物価が上昇するまで無制限の金融緩和を行うと言っています、本当の大規模な政策転換です。 世界一の借金国が恐れを知らぬさらなる国債増発に動き、日銀法を改正して政治が中央銀行を乗っ取るというのです。
こうして日本ではいよいよ本物のインフレが始まるのです。
 円安を志向しながら、実は歯止めのないマネー増刷、国債発行によって実は止まらない円安、そして大きな株高に向かっていくのです。
 その行く着く先は、人々が想像もしないインフレでしょう。 やがて金利が上昇すれば国債の利払いができなくなります。
 安倍総裁の言う3%の物価上昇が本当に実現すれば、日本国債は暴落します。 日本国の借金1000兆円の国債の利払い、金利30兆円も支払う資金は日本にありません。
 40兆円の税収で30兆円の利払いで財政が持ちますか?

安倍新政権は大きな期待と喝采を持って日本国民に迎え入れられることでしょう。 こうしてこれから円安、株高のハッピータイムが訪れます。 しかしその後に来るインフレで現金は実質価値を失い、人々は驚愕することになるのです。   

【】
【】 今回の選挙結果を見て、「民主主義」の恐ろしさをあらためて感じた。
 アメリカ発の民主主義の真実! “とまどえる群れ”と “合意のでっちあげ”より
・実際、リップマンはそうした組織的宣伝を進める委員会にもかかわっており、その効果を十分に認識していた。 「民主主義の革命的技法」を使えば「合意のでっちあげ」ができる、と彼は主張した。すなわち新しい宣伝技術を駆使すれば、人々が本来望んでいなかったことについても、同意を取り付けられるということだ。
・民主主義社会には2つの市民階級が存在する。
・第一の市民階級は、専門知識を持つ特別階級で、政治・経済、イデオロギーのシステムにおける諸問題の分析、実行、意思決定、管理を行う。これらの人々は人口のごく一部でしかない。
・この特別階級から漏れた人々、すなわち人口の大部分を、リップマンは「とまどえる群れ」と称した。

・さて、これで民主主義社会には2つの「機能」があることになった。責任を持つ特別階級は、実行者としての機能を果たす。その一方のとまどえる群れも一機能を担っている。民主主義社会における彼らの役割は、リップマンの言葉を借りれば「観客」になることであって、行動に参加することではない。
・しかし彼らの役割をそれだけに限るわけにもいかない。何しろ、ここは民主主義社会なのだ。そこで時々彼らは、特別階級の誰かに支持を表明することが許される。これを選挙という。だが、いったん特別階級の誰かに支持を表明したら、あとはまた観客に戻って彼らの行動を傍観する。
・われわれ(特別階級)はとまどえる群れを飼いならさなければならない。とまどえる群れの激昂や横暴を許して、不都合なことを起こさせてはならない。これは3歳の幼児に一人で道路を渡らせないのとまったく同じ論理である。面倒を起こすに決まっているのだから。

・そこで、とまどえる群れを飼いならすための何かが必要になる。それが民主主義の新しい革命的な技法、つまり「合意のでっちあげ」である。
・どうしたら第一の階級につけるか?もちろんその方法は「真の」権力者に仕えることだ。
またリップマンの代表作と言われている『世論』(1922年)によれば、彼は、民主主義の基盤となる国民の世論が、マス・メディアの圧倒的な影響力の下にあることを指摘している。

上記引用中には3つの階級がでてくる。
1.「真の」権力者: 支配的な財閥
2.第一の市民階級(特別階級): 政治家、官僚やマスコミ、経営者
3.一般の人々(大衆)=とまどえる群れ
アメリカの民主主義の状況は、リップマンの理論・考え方がそのまま実現しているような観を呈している。財閥のための、特別階級(政治家、マスコミや経営者)の手による、大衆をコントロールするための民主主義、といえる。実際、ロックフェラーなどの財閥がCFRや各種シンクタンクなどの回転ドアを作って特別階級を作り、人材を政界、学会、マスコミ、経済界などや各分野に配分し、アメリカをコントロールしている。
このように見てくると、アメリカが宣教師のように“民主主義を世界に広める必要がある”といっている意味がよくわかる。要は彼らの支配体系(財閥→政治家・マスコミ→大衆)に組み込みやすいからなのだ。彼らは、20世紀の初頭にこの支配体系を開発し、それでアメリカをコントロールした。第2次大戦後、日本が民主化されたのも当然この体系に組み込むためだ。
(近年、日本においてもアメリカ→官邸→マスコミの指揮系統が完成したという。政治家や官僚・マスコミという特別階級を手足に使うことに手馴れた、アメリカの財閥勢力がいよいよ日本の直接支配に乗り出したということだろうが、その仕込みは戦後の占領期“日本の民主化”と称して行われていたのだ。) 
〜今回の選挙結果を見ると、この支配機構に日本も完全に組み込まれているということが分かるなあ…
http://blog.goo.ne.jp/nanbanandeya/e/d53ec09843d3487bc6498346ce2f6add   さん より



【】
【】

さん より





【 実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。 すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。
⇒ 詳細第二弾が待ちどうしい!!! 】
【】 チェルノブイリ放射線を食べる菌が見つかる
 ・・・ http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation   さん より

【 憲法改正を経なければ、集団的自衛権行使は認められないはずですが、
「国家安全保障基本法」の制定によって行使が可能になるとの見方が政党間で急浮上しています。
 日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を法律でひっくり返す「法の下克上」は断じて認めるわけにはいかないのです。】
【】 憲法改正のマジック 自民党勝利で集団的自衛権を認める法律の成立がほぼ決定
 憲法を改正せずに、こんな根本的なことまで法律を作れてしまうことに、衝撃でした。
すでに今年七月の総務会で国家安全保障基本法の制定を決められていたんですね。
自民党が政権握った今、あとは詳細つめるだけなようです。 ・・・
◆海外の武力行使が可能に
 起こりそうなのは、米国による海外の戦争に参加して武力行使することではないでしょうか。 第二次世界大戦後、各地で起きた戦争や紛争の多くは、米国や旧ソ連が介入して始まりました。 「大量破壊兵器を隠し持っている」と言いがかりをつけて米国が始めたイラク戦争に英国は集団的自衛権を行使して参戦しました。 イラクへは陸上自衛隊も派遣されましたが、憲法の規定から人道復興支援にとどまりました。
 日本の平和を守り、国民の安全を守ってきた憲法を法律でひっくり返す「法の下克上」は断じて認めるわけにはいかないのです。    ん より

【 これは投票の無効? 真実の話、デマではないのだとしたら 堕ちるに落ちた国、このニホン】
【】 不正選挙の情報、補足させていただきます。
不正選挙だと思われる根拠 その1
  http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20121217/1355744709
不正選挙だと思われる根拠 その2
  http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20121219/1355879981
不正選挙の手口
  http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20121217/1355751449
不正選挙の目的
  http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_137.html     

【 ちょっと遅過ぎたね結党が。原発は次元違いの一番大事なことだが。 
経済復活のファンファーレが大事だったね。】
【】 嘉田新党「未来の党」は、即、解党せよ。「未来の党」結成に向けていろいろな内部事情や駆け引き、妥協・・・があったにせよ、結果が結果だけに、このまま、「未来の党」代表や代表代行を放置していくことはよくない。 ・・・ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121220/1355959584   さん より

【】
【】 小沢一郎元代表が、参院議員選挙準備を始動、嘉田由紀子代表は「二兎を追えるか」熟慮中
小沢一郎元代表が、7月に行われる次期参院議員選挙に向けて、始動している。総選挙では、日本
・・・
◆〔特別情報?〕
フリーメーソンイルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米国CIAが、約4万人の要員を日本に送り込んで、常駐している1万人と、既に増員で送り込んだ3万人と合わせて、計8万人体制に増強、「日本管理」を強化しようとしているという。 安倍晋三政権が12月26日に、正式に発足する直前の異様な動き、一体、米国CIAは、日本で何をしようと企んでいるのか?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken?fm=rss   さん より

【 たしかにそういう面もあるが。 要は、普通の国に戻ることだ。 米国の傭兵化は断固阻止せよ!
 どさくさに紛れて基本的人権の制限などは決してするなかれ! 世耕、中谷などの改憲メンバーは
自民党から追放すべし、または発言権与えないとかせよ!!! 甘利なども排除を。 また小泉系統の新資本主義者も排除せよ。 出来ないか? 安倍自身が ・・・ 】
【】  自民・安倍『憲法9条の改正の為に発議要件を3分の2から2分の1に緩和すべき』
・・・
http://hibi-zakkan.net/archives/21394050.html   さん より

【 民主党代表選の不正といい、検察の不正といい、もうこの国は終わっているのかもしれない。
 国民連合の落選した議員たちも、年明けには吹っ切れて、にぎやかに活動し始める筈だ。】
【】 「来年の夏までは、安倍は厚化粧して、正体を隠すだろうから、
参議院もタフな闘いになるよ:兵頭正俊氏」  TPP/WTO/グローバリズム
・・・http://sun.ap.teacup.com/souun/9499.html   さん より