【 強大な権限にアクセスする資格は、いくつもの「修羅場」を生き残

【 強大な権限にアクセスする資格は、いくつもの「修羅場」を生き残り、その人格識見のたしかさについてたかい評価を得てきた人に限定する方が国は安全である。】
【】 試験制度の縮図・旧日本陸軍〜志も大儀もない試験エリートたちが国を滅ぼす。
 「陸大を首席で卒業・・・」めっぽう勉強のできるものが出世競争を勝ち抜き、国家の最高権力を握ることができる。試験制度の究極の縮図が旧日本陸軍にはありました。その権力の暴走によって日本は大戦に突入し、壊滅的な打撃を受けたのです。
そして今また、志も大儀もない試験エリートたちが、原発、政治・経済、教育など、様々な問題に答えを出せず、国を滅亡へと向かわせているように思います。
過去の歴史に学ぶとは、このような問題の本質を見抜き、社会を、制度を変えていくことなのではないでしょうか。
  内田樹の研究室 陸軍というキャリアパスについて
http://blog.tatsuru.com/ )より転載します。

                                                                                    • -

統帥権というものがある。
陸海軍への統帥権大日本帝国憲法では天皇に属していた。戦略の決定、軍事作戦の立案、指揮命令、陸海軍の組織編制・人事職務の決定にかかわる権限である。 形式的には天皇に属するけれども、まさか天皇が軍内部の人事異動まで起案できるはずがない。 そういうものは軍で作って、「こんな案でいかがですか?」と上奏する。 通常はそのまま裁可される。
この権限を「帷幄上奏権」という。 この権限を持つのが陸軍参謀総長、海軍軍令部総長、陸海軍大臣、そして陸軍教育総監であった。
 軍事費が毎年の国家予算の50〜70%を占めるような国家において、帷幄上奏権をもつものはもはや総理大臣よりも大きな権力を行使できたのである。 そのような強大な権力の座に、軍内部での「出世競争」を勝ち抜きさえすれば、手が届いたのである。
これほど狭い集団内部での競争で国家権力の中枢までの「キャリアパス」が通ったことは歴史上希有のことである。
 この時期のとくに陸軍に関する記述を読んだ人は陸軍軍人たちの「略歴」に必ず「陸軍士官学校の成績順位」と「陸軍大学での成績順位」が記載されていることに気づいたはずである。 

日本の近代史に登場する無数の人々のうちで、「学校の成績順位」がその人の最も重要な属性の一つであり、その人の行動の意味を説明する重要な根拠となっているような人物は陸軍軍人の他にない。 略歴に「陸大を首席で卒業」と書いてあれば、私たちは「なるほど」と思う。 それは彼が順調に出世すれば、いずれ参謀総長陸軍大臣教育総監か、帷幄上奏権の保持者になることを高い確率で意味していたからである。

「勉強がめっぽうできる」ということが「天皇の君側で総理大臣以上の権限をふるう」ことに直結するような職業は戦前の日本には陸軍しかなかった。 私たちは「軍隊」という言葉から、つい「武略」とか「士魂」というような浪漫的な気質を想像するが、戦前の日本について言えば、陸軍こそは「勉強ができること」がそのまま国家中枢への道に直接つながる、「すばらしくコスト・パフォーマンスのよいキャリアパス」だったのである。
(中略)
でも、一般論として、「強大な権限にアクセスするための『ショートカット』が存在する」という場合に、人間はだいたいろくなことはしないというのは経験的に真である。 
強大な権限にアクセスする資格は、いくつもの「修羅場」を生き残り、その人格識見のたしかさについてたかい評価を得てきた人に限定する方が国は安全である。

私たちがとりあえず覚えておくべきなのは、統帥権という擬制によって、軍内部での人事異動という「内輪のパワーゲーム」に勝ち残りさえすれば、一般国民がその人物についてほとんど知るところのない軍人たちが帷幄上奏権を保持して、国政を左右できるというシステムが1930年頃に成立して、わずかな15年でそのシステムが国を滅ぼしたという事実である。

                                                                    • (転載終わり)

さん より

【 アルジェリアと韓国を比べてみれば韓国の独立は日本の敗戦によって与えられたものであり、戦って勝ち得たものでないことがトラウマになっているのだろう。】
【】 韓国紙が連日、「日韓為替戦争」を煽る。「安倍晋三首相の円安誘導は韓国を
いじめる近隣窮乏化政策」と非難。さらには円安阻止のための日本包囲網を狙う。
2013年2月1日 金曜日
現在でも異常な円高ウォン安水準である事に変わりが無い。

◆円安阻止へ日本包囲網を呼びかける韓国 結果は裏目外資が逃げ始めた 1月31日 鈴置高史  http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130129/243018/?rank_n&rt=nocnt
韓国紙が連日、「日韓為替戦争」を煽る。 「安倍晋三首相の円安誘導は韓国をいじめる近隣窮乏化政策」と非難。 さらには円安阻止のための日本包囲網を狙う。 だが、薬が効きすぎたようだ。 「韓国がそんなに窮乏するのなら」と外資が逃げ始めたのだ。
円安どころか異様な円高ウォン安が続く
 円・ウォングラフを見ると、昨年9月時点では1円=14.5ウォン前後。 現在は1円=12ウォン前後だから、方向的には確かに円安・ウォン高だ。
しかし、リーマンショック以前の2005年から2008年の3年間は1円=7―9ウォン台で動いていた。 これと比べれば、円安・ウォン高どころか、異常な円高・ウォン安がまだ続いていることになる。
 では、韓国紙はなぜ「このままでは韓国は滅びる」と言わんばかりに大騒ぎするのだろうか。韓国では「我が国は日本と競合する商品が多いから」と説明されている。
 韓国貿易協会は1月28日「韓国の50の上位輸出品目のうち、26品目が日本の上位50品目と重なっている」と指摘した。 競合度の高いのは、造船、プラスティック、自動車、電子部品、機械類という。
1円=7ウォンでも苦情はなかった
 日韓両国の産業構造が似ているのは事実だが、それは昔からのこと。 1円=7―8ウォン台と円安・ウォン高に振れていた時も、韓国の輸出企業から為替レートに苦情が出ていたわけではない。 サムスン電子現代自動車のような国際競争力の高い企業はもちろん、普通の会社もそれなりの利益は出していた。
 現代経済研究院が1月16日に発表した報告書「懸案と課題 ウォン高で輸出景気の急落を憂慮」も、円安の影響度を業種別に分析している。 当然、「値段勝負」の鉄鋼や化学製品への影響が大きく、携帯電話や半導体などのITや、自動車は影響が小さい。
 韓国の自動車の品質は急速に向上し、イメージも上がった。 一昔前のように「安くないと売れない」わけではない。 また、携帯電話では、日本ブランドは世界市場からほぼ姿を消した。 そもそも競合していないのだ。(中略)
日本包囲網をつくろう
 李志勲部長の記事でもう1つ興味深いのは、日本包囲網の呼びかけだ。
・世界同時不況以前と比べ、まだ(対ドルでも)ウォン安の水準にある。 しかし、最近の為替変動のペースが速すぎることには警戒すべきだ。
・日本にアベノミクスをやめさせねばならない。 だが、欧米も自ら金融の量的緩和政策を実施してきたし、中国も為替操作国と見られていて日本に注文はつけにくい。 2月のG20財務相会議で日本に対し世界が共同でメッセージを送ることに外交努力を注ぐべきだ。
 中国同様に韓国も為替操作国と見なされている。 「リーマンショック後に対ドルで切り下がったアジアでは珍しい通貨」とも言われるなど、その主犯格だ。 自分は表には出られないため、裏で反日包囲網を煽ることにしたのだろう。
中国のエコノミストも動員
 この記事の後、他の韓国メディアも「日本包囲網」つくりを後押しし始めた。 中央日報は中国の国際金融の専門家、宋鴻兵氏にインタビューし「円安は中国経済に及ぼす影響は大きくない。 しかし、中国人の対日感情は最悪なので、中国政府は円安により中国との貿易で利益を得ることを決して座視しないだろう」との談話を引き出すことに成功した(1月28日付)。
 日本包囲網に成功するかは分からない。 しかし、その前に韓国はパニックに陥った。 1月28日のことだ。 為替が前週末比19ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1093.50ウォンで終わったのだ。 1年4か月ぶりの大幅な下落だった。
 ウォン安になったと喜んではいられない。 その理由がよろしくなかった。 外国人投資家が韓国に見切りをつけて逃げ始めたのだ。 同日、KOSPIは前日より6.98ポイント安の1939.71で引けた。 外国人は5060億ウォンと今年最大の売り越しを記録した。
 韓国紙は「外国人が日本株に乗り換えた」と不満げだが、韓国メディア自身が「韓国は円安の被害者」「円安で韓国は終わる」と大合唱をしていただけに文句も言えない。 朝鮮日報は28日の解説記事で「円安でも韓国企業に活力があることを示す必要がある」と姿勢を一転した。
 韓国は外貨不足という持病を持つ。 外国人投資家はそれをよく知っているから、いったん株安・通貨安の方向に進むと投げ売りが出て、また、通貨危機に陥るかもしれない。 輸出が増えるからウォン安であればあるほどいい、というわけではないのだ。
行き過ぎたウォン安もウォン高も危険
 実はインタビューで宋鴻兵氏は韓国人が一番聞きたかった「一緒に日本をやっつけよう」という言葉より先に「ウォン高が進めば、経常収支の赤字を呼ぶ。 韓国は再び通貨危機を迎えるかもしれない」と不気味な未来を予言していた。
 29日の韓国株は小戻しし、ウォンも少し高くなった。 しかし、いつ、韓国からの資本逃避が再燃するのかは分からない。
(私のコメント)
韓国の外交は、基本的に日本を悪者にする事によってアメリカや中国に取り入ろうとしている。 アメリカに対しては従軍慰安婦問題などの歴史問題をアメリカ議会に訴える事で日本を悪者に出来るし、中国に対しては日本を悪者にすることで共同戦線を張る事ができる。
しかし韓国人の浅はかな外交戦略は肩透かしを食らって自滅するだろう。
アメリカも、以前のような冷戦時代とは違って極東アジアに関与する事はなくなり、長期的にアジアから手を引いていくだろう。 つまり朝鮮半島アメリカに見捨てられて中国の勢力圏に入っていくだろう。 経済的に見ても台湾と同じく韓国は中国に取り込まれてしまって抜け出す事ができなくなっている。 中国経済なくして台湾経済も韓国経済も成り立たなくなっている。
かつては日本経済との結びつきが大きかったのですが、対中国貿易の拡大は台湾にとっても韓国にとってもなくてはならないものになっている。 輸出だけ見ても、中国は韓国の最大の輸出相手国。 韓国の輸出全体の30%が中国向けだ。 アメリカ向けが10%、日本向けは7%。 日米合わせても中国の半分ほどしかない。 これでは次期パククネ大統領でも韓国は中国の冊封国になりつつあるようだ。
韓国ではアメリカの影響力がどんどん低下してきて、アメリカの言う事よりも中国の言う事を優先して来ている。 李明博大統領の態度もそうだし、日韓軍事情報協定もドタキャンされましたが、中国からの圧力だろう。 その上で日本の経済政策で韓国紙が連日、「日韓為替戦争」を煽っていますが、冒頭のグラフを見て分かるとおり今までがリーマンショック以降、
異常なウォン安相場が続いていたのだ。
韓国人の日本に対する異常な怨念は、日本人の理解を超えるものですが、学校の歴史教育反日意識が刷り込まれているからだ。 韓国の苦しい現状は全て日本のせいだと外部
に責任転嫁していれば政府批判を回避する事ができるからだろう。 李明博大統領が竹島を訪問したのも天皇への謝罪要求したのも、李大統領への批判を回避する為のものでしたが、結果的に日本人を怒らせる結果になり墓穴を掘った。
韓国経済の苦境はウォン安で回避できるものではなく、輸出企業は儲かるがウォン安による生活物資の高騰は国民生活を犠牲にしたものだ。 儲かった輸出企業は工場を海外に移転させて内需を減らしてしまった。 韓国におけるアベノミクスに対する反発も強く、連日のように韓国マスコミはアベノミクス批判をしている。 さらには反日包囲網を形成して日本に圧力をかけようとしていますが、韓国人はなぜこれほどまで反日的なのだろうか?
先日アルジェリアでテロ事件がありましたが、フランスとアルジェリアは壮絶な独立戦争をして独立を勝ち取りました。 しかしその為に100万人もの犠牲者がでた。 フランスとアルジェリアは日本が朝鮮半島から満州を支配していたのと似ており、アルジェリアはフランスの県でありフランス本国の一部であった。 しかしアルジェリア独立戦争が始まると、フランス軍は徹底した弾圧を行い制圧して来た。
現在でもマリでフランス軍が投入されて戦争をしていますが、なぜフランス軍がマリに介入するのだろうか? 名目的にはアルジェリアやマリは独立していますが、経済権益は昔のままだ。 フランス軍アルジェリアに駐留して関東軍化して本国のフランス政府を脅かす存在となりましたが、アルジェリア独立に反対して空挺部隊が本国政府にクーデターを仕掛ける寸前にまでいった。 日本政府も関東軍に振り回されて泥沼化しましたがフランスも同じだった。
しかしフランスにはドゴール将軍と言うカリスマ的将軍がいてアルジェリアフランス軍を押さえ込んだ。 インドシナ4国もフランスから独立しましたが、アルジェリアではフランス軍お力が圧倒的に強くて、アルジェリアの民族解放戦線では多くの犠牲者が出た。
アルジェリアではフランスの内地化が進み多くのフランス系白人(コロン)が住んでいた。
最盛期には51万人ものフランス軍が投入されて民族解放戦線を制圧した。
日本でも軍部を押さえられる人物として東条英機が首相に任命されましたが、ドゴール将軍のようなカリスマ的な実力はなく、関東軍を押さえる事が出来なかった。 ドゴール将軍は次々と軍部の強硬派を閑職に追いやり、まさにアルジェのフランス軍とドゴール将軍のフランス政府とが内戦寸前状態となったが、最終的にはドゴール将軍派が勝利してアルジェリアの独立が決定した。 しかし今でもOASがテロを仕掛けてきている。
このようなフランスとアルジェリアとの壮絶な戦争に比べると、日本と朝鮮半島や中国(満州)の抵抗闘争は比べものにならないほど弱く、三・一独立運動は韓国の歴史教科書でも大々的に教えられているが、逮捕されて数年の実刑を受けたものは80名に過ぎなかった。
もし韓国がアルジェリアのような壮絶な戦争をして独立を勝ち得たものなら、わざわざ反日教育をする必要もなかったのでしょうが、日本の植民地支配はインフラの整備や教育の充実など近代国家への基礎となった。
アルジェリア独立戦争は、まさにフランス本国政府をも脅かすほどの強力なものであり、ドゴール将軍がいなければフランス政府は倒れていただろう。 アルジェリアと韓国を比べてみれば韓国の独立は日本の敗戦によって与えられたものであり、戦って勝ち得たものでないことがトラウマになっているのだろう。

 朝鮮半島が二つに分断された原因もここにあるのであり、中国・ロシアとアメリカによる分断を受け入れた事が原因だ。 だから朝鮮人が独立を勝ち取るには宗主国である中国・ロシアやアメリカと闘う必要があるが、むしろ宗主国の手先となっている事が国家統一の妨げになっている。 だから日本に八つ当たりしているのだ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6d345e95f6d8a5ddd43e5b75ce3b656d?fm=rss  さん より

【 kgあたり600ベクレルの汚染があれば、
それはもう、チェルノブイリの第3区分に該当するのである。 なお、ここで強調
しておきたいのは、検出しているのはセシウムだけだということである。】
【】 東京の汚染が「チェルノブイリ級」であるということが大袈裟でないことを確認した。
・・・
ここ数ヶ月、仲間と東京都内を中心として、放射能汚染状況を調査してきた。
当初は、黒い物質の発見及び測定を主たる目的としていたが、それ以外の黒い物質ではない「普通の土壌」も比較検体として採取し測定してきた。
「黒い物質」はなんらかの要因によって、放射性物質が極端に濃縮されたもので
あり、極めて危険な物体であることは間違いがない。 しかし、それは、局所的に存在しており、それのベクレル数をもって、その地域一帯の汚染状況の目安にはならないと判断した。
冒頭の表は、私たちが任意に採取した「黒い物質ではない」通常の土壌のベクレル数(セシウム合算)についてまとめたものである。

私たちのベクレル計測単位は Bq/kg であるため、チェルノブイリ基準に合わ
せるために Bq/?に換算した。 換算にあたっての係数は65とした。
この表と以下の基準を比較して見る限り、「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は誇張ではないことがわかる。
チェルノブイリ
    (強制避難エリア):        148万Bq/m2(MBq/km2)〜
第一区分(強制移住エリア):       55万5千〜148万Bq/m2(MBq/km2)
第二区分(補償つき任意移住エリア): 18万5千〜55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
第三区分(放射線管理エリア):      3万7千 〜 18万5千Bq/m2(MBq/km2)

私たちが調査した15検体のうち、
第1区分(強制移住エリア)     に該当するものは、1箇所
第2区分(補償付任意移住エリア) に該当するものは、3箇所
第3区分(放射線管理エリア)    に該当するものは、7箇所。
 区分外となるものは4箇所   であった。

この投稿内容を確認することは容易である。 自分自身が土壌を採取してお近く
の測定所に持ち込めばよいのである。 私たちはネット情報などで、「数万ベクレル
という言葉に慣れてしまっているが、kgあたり600ベクレルの汚染があれば、
それはもう、チェルノブイリの第3区分に該当するのである。 なお、ここで強調
しておきたいのは、検出しているのはセシウムだけだということである。
この投稿に対する批判であれなんであれ、ご自身で測定することを強くお薦めする。
私たちは、そういう土地に住んでいるのである。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/204.html   さん より

【 「体罰は教育」。 これだけは絶対に間違っている。 体罰は愛のムチなどではなく、相手を暴力で服従させようという邪な意図の元に行われるものに過ぎない。】
【】 親和性が高い体罰と似非右翼
 体罰が社会的問題となっている。
 私も高校時代、一度だけ教師の体罰で死ぬかと思ったことがある。 もともとは私に問題があったことは間違いないが・・・。
 高校入学から数か月、どうしようもないマンネリ感と気怠い日常にうんざりしていた私は、ある日、友人とともに1時間目が終わったところで無断で下校した。
翌日、登校すると体育教官室に呼び出し。 前日の2時間目が体育だったのだ。 体育だけが嫌で無断早退してしまったわけではないのだが、新卒2年目童顔の若造体育教師は自分が舐められたと思い込んでいた。
私は体育教官室の前で中腰にさせられて、金属バットでケツバットされた。 加減一切なく、思いっきりなフルスイングである。
私は尾てい骨が粉砕されたか、大腸やら直腸やらが肛門から吹き出してくるのではないか、というほどの衝撃を受けた。

 ま、もともとは無断早退した私が悪いのだが、あれは生徒の行為に対する懲罰と呼べるようなものではなく、暴力によって相手を服従させようという意志、「舐めるんじゃねえゾ、こらっ」というヤクザ的な脅し、それ以外の何物でもなかった。 万が一、障害が残ったら、ヤツはどうするつもりだったのだろう。
その後、その暴力体育教師をいっそう蔑んだことはいうまでもない。 いま思い出しても腹立たしい。
以来、脳味噌筋肉の体育教師は私の天敵である。 駅弁国立大の体育専攻は、こう言っちゃ悪いが、偏差値底辺、センター試験も平均点以下。 こういう連中が体育教師になると始末に負えない。
体罰について、RKブログが面白いネタを提供してくれている。
“石原大センセ曰く、体罰は教育 だそうです。”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_234.html
どこから探し出してきたのか分からないが、2009年に行われたシンポジウム「教育における体罰を考える」のチラシデータだ。 第一部の対談が石原慎太郎櫻井よしこ、第二部のパネルディスカッションには高橋史朗、鈴木信行(維新政党新風幹事長)、西村幸祐ら、そして主催する「教育における体罰条項を考える会」の代表は加瀬英明だって。 よくもこれだけ宗教右翼や似非右翼を集めたものだと感心させられる。
 「体罰は教育」。 これだけは絶対に間違っている。 体罰は愛のムチなどではなく、相手を暴力で服従させようという邪な意図の元に行われるものに過ぎない。 だから、体罰と似非右翼は親和性が高い。 残念ながら、これにはほとんど例外がない。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201302/article_2.html   さん より

【 横浜では原発20キロ圏内と同レベルのストロンチウムが検出されたという報道が2011年にありました。 これを考慮すると、東京も同じくらい汚染されている可能性があると考えられます。 】
【】 福島と茨城の沖合でストロンチウム90が検出!ストロンチウム放射能汚染地図まとめ!横浜も危険!?
  2013年02月01日  テーマ:福島原発事故放射能
 新たに「宮城県福島県茨城県・千葉県沖における海域のストロンチウム検査結果」が発表されたので、今回は汚染の全体像を把握するために、今まで公開されたストロンチウムに関する汚染地図をまとめてご紹介しようと思います。
以下、今まで公表されたストロンチウム関連の汚染地図です。(宮城県福島県茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果が一番新しい)

宮城県福島県茨城県・千葉県沖における海域モニタリング結果 (Sr含む) (海水)
URL http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6631/24/229_0115.pdf

☆外洋海域における放射能調査結果について
URL http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/1000/462/24/243_0425.pdf
*2012年1月に測定されたものです。

都道府県別環境放射能水準調査(月間降下物)におけるストロンチウム90 の分析結果について
URLhttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/6000/5808/24/194_Sr_0724.pdf

文部科学省による、?ガンマ線放出核種の分析結果、及び?ストロンチウム89、90 の分析結果(第2次分布状況調査)について
URL http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6213/24/338_2_0912.pdf 

各種汚染地図を一通り見てみたところ、私は文科省の調査結果が気になりました。 文科省の調査結果を見てみると、東京では奥多摩町のみでの測定となっています。 群馬などを見ると分かりますが、他の県では10箇所ほどの場所を測定しているのに、人口密度が濃い東京であまり測定をしていないことに違和感を感じます。
 調べてみたところ、横浜では原発20キロ圏内と同レベルのストロンチウムが検出されたという報道が2011年にありました。 これを考慮すると、東京も同じくらい汚染されている可能性があると考えられます。

☆横浜で ストロンチウム 原発20Km圏内と同レベル 2011/10/17

ストロンチウム土壌汚染、10都県で原発事故の影響なし
URL http://www.asahi.com/science/update/0912/TKY201209120490.html
引用:
 東電福島第一原発の事故で放出されたストロンチウムについて調査していた文部科学省は12日、土壌の汚染マップを公表した。 調査した10都県の60カ所で原発事故による汚染と判断された場所はなく、過去の大気圏核実験によるものとしている。
 調査は、大気中の放射線量が毎時0.2マイクロシーベルト以上の地域がある10都県(岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、山梨)の50カ所と、昨年6月の調査で放射性セシウムに対するストロンチウムの割合が比較的高かった福島県相馬市の10カ所の土壌を調べた。

 ストロンチウム90の最大値は福島県西郷村の1平方メートルあたり130ベクレル。
19カ所では検出されなかった。 最近11年間(1999〜2009年)で国内で観測された
最大値950ベクレル(04年、茨城県)をいずれも下回った。
:引用終了

 ちなみに、ストロンチウムとは元素のひとつです。 このストロンチウムという物質は、カルシウムという物質ととてもよく似た性質を持っています。
 カルシウムととてもよく似た性質を持っているため、もし放射性汚染された食べ物などから、人体の中に入れてしまうと、体はカルシウムとストロンチウムを間違えてしまい、体内に積極的に取り込んでしまうのです。
 そのため、カルシウムと同じようにストロンチウムが骨などに蓄積されていき、骨の中にある骨髄が、ストロンチウムから放出される放射線の影響を直に受けてしまう危険性があると指摘されています。
 しかも、ストロンチウム90の半減期は約30年なので、長い期間、人体は攻撃され続ける可能性があるのです。

ストロンチウムwiki
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0
引用:
ストロンチウム (ラテン語: strontium) は原子番号38の元素で、元素記号は Sr である。軟らかく銀白色のアルカリ土類金属で、化学反応性が高い。空気にさらされると、表面が黄味を帯びてくる。 天然には天青石やストロンチアン石などの鉱物中に存在する。 放射性同位体の 90Sr は放射性降下物に含まれ、その半減期は28.90年である。
ストロンチウムやストロンチアン石といった名は、最初に発見された場所であるストロンチアンというスコットランドの村にちなむ。
:引用終了
専門家によるとストロンチウムの危険性はセシウムの数百倍とのこと。

放射線汚染実態の公開を 学校給食集会で専門家強調
URL http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/03/21/post_8591.php
引用:
チェルノブイリでの被害実態などもあげながら、ベータ線しか出さないストロンチウム90は、ベータ線ガンマ線の両方を出すセシウム137と比較して300〜600倍の健康リスクがあることや、プルトニウム239が放出するアルファ線は遺伝子を損傷・改変し、先天障害や悪性腫瘍(しゅよう)、心臓循環器疾患(しっかん)などの原因になることを指摘。
 日本政府や東電への緊急要望事項として▽自然環境中・農水産物・建材の各種放射性物質の全データを調査できる施設の設置と人員要請▽ストロンチウム90や放射線感受性の強い子どもの許容線量限度値の早期設定─などをあげました。
 集会では、代表の池田豊氏があいさつし、金井多恵子事務局長が基調報告。「食の安全から学校給食を考える」「学校給食の充実と食育」と題して2つの分科会が開かれました。
(写真=スライド右側の放射線状に移っているのが肺組織の中のアルファー線の飛跡)
:引用終了

☆5月9日 ストロンチウムの危険性 小出裕章 (MBS)
URL http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/09/tanemaki-may9/
引用:

・(ストロンチウム半減期が長い。魚への影響は?)大変だ。50年代、60年代に沢山行われた核実験のとき、環境に最大の影響を与えたのがストロンチウム90。ストロンチウム90はかなり重要な被曝源。

・(原発周辺の土から1キロあたり570ベクレルのストロンチウムが検出されたが、どういう数字?)チェルノブイリ事故のときに日本政府は食品の輸入規制を行った。そのときはセシウム134とセシウム137の合計でキログラムあたり370ベクレルだった。ストロンチウム内部被曝に限って言うと、10倍〜100倍の危険がある。魚、海藻、貝類には多く蓄積される。魚等の放射能は、海水中の濃度よりも必ず高い濃度になる。魚は外部被曝もするし、取り込んだ放射性物質から内部被曝もする。

・(このあたりもきちんと調べて情報を公開してもらわないといけない)これから大変なことになる。被曝に関して安全ということはない。被曝による危険をどこまで許容できるかという話。
:引用終了

 ストロンチウムを体内に取り込んでしまった場合、体外へ排出することが困難なため、ストロンチウムと似ているカルシウムを常に体内に取り込んでおいて、ストロンチウムの吸収率を下げるのが良いようです。

放射線対策と栄養療法
URL http://lbv.jp/case/eiyou/measures.html
引用:
ストロンチウム対策にカルシウムの摂取
《カルシウムを十分に摂取しましょう》
セシウムカリウムの関係は、ストロンチウムとカルシウムにも同様に言えます。ストロンチウムはカルシウムと同族で性質がよく似ているため体内のカルシウムが不足していると吸収し骨に沈着する恐れがあります。カルシウムを十分に摂れていればストロンチウムの吸収率が下がり内部被曝の予防になります。
・カルシウムの多い食品
 厚揚げ、きな粉、ごま、アーモンド、モロヘイヤ、しそ、わかめ、あさり、ちりめんじゃこ
:引用終了
 今回紹介したように有毒なストロンチウムを含め、放射能汚染は東日本を中心に各地に広がっています。 福島原発事故から2年の歳月が経過して、マスコミもあまり報道しなくなってしまいましたが、汚染は今も続いています。
ですので、油断をせずにしっかりと放射能対策をしておきましょう。

放射能α線ストロンチウム??? という人のために
 放射能対策関連過去記事
☆食べ物で放射能被曝対策!ビタミン療法、スピルリナ、リンゴペクチン放射能対策まとめ
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11459527639.html
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11461028818.html   さん より

【 「対米貿易の観点から解禁に踏み切った印象がぬぐえない」と受け止め、「安い米国産牛肉が増えれば一部の国産牛の販売に影響が出るだろう。】
【】 何で危険な牛肉を輸入するの?
[米国産牛肉、2月から規制緩和 危機感抱く生産者](2013/1/31
アットエス http://www.at-s.com/news/detail/474562692.html より
牛海綿状脳症(BSE)対策で実施されている米国産などの牛肉の輸入規制が2月1日から月齢30カ月以下に緩和されるのを前に、大手スーパーが31日、県内の店舗で米国産牛肉の値下げを始めた。 消費者にとっては朗報だが懸念する声もあり、取り扱いを増やすことに慎重なスーパーも目立つ。 畜産農家からは市況下落への警戒感も強まっている。
 西友は31日、県内全12店舗で一斉に先行値下げを始めた。 売れ筋の「米国産牛肉ばらカルビ焼肉用味付」を100グラム当たり127円から97円にした。 担当者は「規制緩和で商品の選択肢が増える」と歓迎する。 値下げ対象を他の商品にも広げ、米国産牛肉全体で
現在の価格から約25%引き下げる方針。
 ただ、スーパーの対応はまちまちだ。豪州産が主力のマックスバリュ東海長泉町)は「消費者の要望が多ければ検討したい」とし、現時点で米国産牛肉を増やす予定はないとしている。精肉と加工品合わせて67品目の米国産牛肉を扱うコープしずおか静岡市)は近く臨時の会合を開き、対応を決める。

 畜産農家は警戒感を強める。 県農業経営士協会牛部会の渡辺信広部会長(62)=長泉町=は「対米貿易の観点から解禁に踏み切った印象がぬぐえない」と受け止め、「安い米国産牛肉が増えれば一部の国産牛の販売に影響が出るだろう。
飼料代の値上がりも続き、経営は一層厳しくなる」と危機感を募らせる。
 県消費者団体連盟の小林昭子会長は「過去に危険部位が含まれた牛肉が輸入されたケースがあった。 安いからといっていい加減なものが入ってくるようでは困る」と指摘し、チェック態勢を一層強化するよう求めた

【 簡単に暗殺できる力を持つ欧州貴族の前には、ロスチャイルドの金融力も全く役に立たない訳ですね。】
【】 RE:質問 欧州貴族と国際金融家との関係について
>(1) 欧州貴族とは具体的に誰を指すのか?
メディチ家ハプスブルク家、サヴォイ、タクシス等高校の世界史の授業でも登場する
その人達そのものです。
但し世界史の授業では、彼らが現代社会を支配している本質やその歴史は教えてくれないと思います。彼らは、十字軍・大航海時代以来、世界中からの略奪を行い、資産を蓄えてきました。
彼らの支配力の源泉は、情報と殺人力、莫大な資産というあたりでしょうか。具体的には以下の投稿を参照してもらったほうが分かりやすいと思います。

【裏の支配勢力史1 ヴェネチア〜十字軍・騎士団〜スイス都市国家
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=211294
【裏の支配勢力史2 ハプスブルグ帝国〜タクシス家・サヴォイ家】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=211296
【裏の支配勢力史3 産業革命フリーメーソンイルミナティアメリカ独立】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=211296
以降、【裏の支配勢力史4〜8】

【欧州の2大支配勢力:古代ローマ以来の貴族系とフェニキア以来の金融系】
http://www.jyoumon.com/blog/2009/08/000888.html
※欧州が歴史的に小国に分裂していること、そして現代でもベルギーやスイス、モナコなどの小国に重要な国際機関が集中し、重要なことはそこで決められること、超金持ちもそこに多いことも、彼らの存在を裏付けています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>(2)欧州貴族とロスチャイルド・ロックフェラー等の国際金融家との関係について
ロスチャイルドは、宮廷ユダヤとして欧州貴族に仕えていた。いわば欧州貴族がボス(金主)でロスチャイルドはその金を運用する、金庫番という役回りです。
 王侯とロスチャイルドそして貴族の関係を示す、分かりやすい記事があります。
王侯と貴族の対立関係も注目に値します。

【金貸しを支配する勢力?−ロスチャイルドのボス達−】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=210779
以降、【金貸しを支配する勢力?〜?】

簡単に暗殺できる力を持つ欧州貴族の前には、ロスチャイルドの金融力も全く役に立たない訳ですね。

とは言っても、近代から現代は、資金力がモノを言う時代です。中央銀行や資本主義など金貸しが先導する形で現代の社会の仕組みが形つくられてきました。

欧州貴族のものと思われる動き(環境運動・金融破綻の収拾など)が、ここ20年くらい目立ってきているように見えますが、それは金貸し主導の動きが、バブルや環境破壊・原発・HARRPなど、地球をメチャクチャにするようなものばかりで、いよいよ危うくなってきた、金貸しには任せられないという危機感の表れではないかと思われます。

EU連合は、この欧州貴族とロスチャイルドの連合が、第2次大戦で力を持った米・ロックフェラーに対抗する形ために作った機関です。

では本日はこれくらいで。
さん より

【】
【】
さん より

【】
【】
さん より




【 何のための円高破壊なのか!!!
円安は一部の輸出企業には利益になりますが、国民からすれば、百害あって一利もありません。
それをマスコミは一切報じませんが、いずれ国民はわかるはずです。 】
【 消費税について、まずは(消費税の約3割を占める高額の)輸出還付金は全廃すべし!
新聞社などへの軽減税率の適用などはもってのほか。 国民を悪洗脳ばかりしていて、必要な情報を掲示しない、悪徳ペンダゴンの広告塔のマスゴミなんぞ無くても良い存在。 数々の優遇策はすべて破棄させよ。  】
【】 おカネがなくなりつつある日本人労働者
2012年の平均給与がバブル後最低を記録したと発表されています。
基本給24.2万円   総額31.4万円(残金代、賞与含む)
 ・・・
円安は一部の輸出企業には利益になりますが、国民からすれば、百害あって一利もありません。
それをマスコミは一切報じませんが、いずれ国民はわかるはずです。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4390633.html   さん より

【 勝つか負けるかくそじじいの生け贄にされるか勝つかの瀬戸際であり東京を捨てる事である。】
【 民主党は小沢合流前も軟禁中も離党後も勝率ゼロであり小沢が指揮を執った時だけ
衆参三連覇である。 】
【】 海江田と小沢が共闘、偽キムチ前原一派が偽キムチ橋下と合流、新民主党は日本人非正規社員二千万人の為の政党になるのである
 韓国では非正規が6割だそうで4割の日本が追随するのは時間の問題である。
・・・ http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/641.html   さん より

【 米国の電力会社はコスト意識があるのですね。
 恐らく,総括原価方式ではないのでしょう。
日本の電力会社は総括原価方式の所為でコスト意識が全くありません。】
【】 天然ガス価格急落で米国で原発の閉鎖相次ぐ
 ・・・
アベノミクスの効果を過大に見積もった税収水増しの当初予算案をつくり、財政規律は守っているように見せかけてはいるが、その実、今年度の補正予算への前倒し計上は抜かりなく、国債増発でジャブジャブと公共事業にカネを注ぎ込む体制を整えた。
要するに、昔ながらの自民党利益誘導政治が完全復活したということである。 国土強靭化や老朽インフラの補修という名目に隠された旧来型の公共事業がこれから先、うんざりするほど復活してくるだろう。
インフレターゲットを頭から否定するわけではないが、、これではお札を日銀にどんどん刷らせ、選挙に勝つための軍資金に充てようとしているようなものだ。
一方、エネルギー改革に必要な発送電分離や家庭向け電力販売の自由化について今国会への法案提出を見送るなど、原発維持、電力会社の利権確保を是とする安倍首相の特権勢力寄りの体質もまた、この国の先行きを視界不良にしている。

アベノミクスという大博打が当たればいいが、下手をすると、とんでもない奈落に突き落とされる。 掛け声も勇ましく船出したのはいいが、途中で航路に迷い、船長が疲れ果てて仕事を投げ出すことだって考えられる。
アベノミクスが日本の「暗黒」へのとば口にならぬよう願うばかりだ。
新 恭 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-11460571936.html   さん より

【 日本の報道の自由度が異常なほど評価を下げた原因として国境なき記者団が指摘した「記者クラブ制度」と同時に新聞社がテレビ局を支配する「クロスオーナーシップ制度」にもあるといわなければならない。 各マスメディア相互に緊張関係のない横並びの報道が「自由度」を下げているのは明らかだが、その問題点は「報道する側の自由度」よりもむしろ「報道を受ける側の自由度」が著しく棄損されていることにある。】
【】 日本のマスメディアは後進国並みの報道の自由度。
 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は30日、世界各国の報道の自由度ランキングを発表し、日本は東電福島第1原発事故に関する情報の透明性が欠けるなどとして昨年の22位から大幅に順位を下げ、53位とされた。
原発事故をめぐっては情報公開が不十分だったほか公表された情報も錯綜したため、国民の不安を増幅させたと批判された経緯があり、こうした日本の状況に対するRSFの危惧が順位に反映された形だ。
リポートは「福島事故に関するメディアの独自取材を当局が禁止したことが順位降下の理由」としている。 さらに「フリーランスの記者が警察からの脅しや司法上の嫌がらせを受けている」とも指摘した。
 日本については「閉鎖的な記者クラブ制度」の改革が必要だとも強調。 「同制度の存在が日本のランキング上位進出を阻んでいる」とした。(以上「SANSPO.COM」引用)
日本の報道の自由度ランキングが53位と評価しているのは慧眼ではないかと思われる。
しかもその原因の大きな部分を占めているのが「記者クラブ制度」だと指摘されているのはマスメディアは傾注すべきことだ。  ・・・
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2991360/   さん より

【 そんな落ち目のユダ金どもに、儲けるチャンスを与えてやろうというのが、アホノミクスであることは言うまでもない。】
【】 落日のシティ
 落日のユダヤ金融悪魔さんたち。 ディビッド・ロックフェラーの牙城シティが、海外撤退を急速化。
このまま業務縮小することが、世界の幸福です。 日本からも速やかに撤退することを、多くの日本国民が望んでいる。
 そんな落ち目のユダ金どもに、儲けるチャンスを与えてやろうというのが、アホノミクスであることは言うまでもない。

米シティ、個人向け業務でさらに多くの国から撤退検討=関係筋
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE90U08B20130131
[ニューヨーク 31日 ロイター] 米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)は、コンシューマーバンキング部門(個人向け銀行業務)について、これまでに発表した5カ国に加えてさらに多くの国からの撤退を検討している。複数の関係筋の話で明らかになった。
 シティグループは年間11億ドルのコスト削減と1万1000人の人員削減策の一環として、前年12月、パキスタンパラグアイルーマニア、トルコ、ウルグアイの5カ国で個人向け銀行業務から撤退すると発表。
関係筋は「(撤退予定の)リストにはさらに多くの国が載っている」としている。ただ具体的な国名は挙げなかった。
シティグループは40カ国で個人向け業務を展開しているが、米国外の個人向け融資のうち、メキシコ、韓国、オーストラリアの3カ国での融資が半分を占めており、その他の国での業務は小規模にとどまっている。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201302/article_1.html  さん より

【】
【】
さん より


【】
【】
さん より