【「日本は、早く国軍をつくれ」と米国オバマ大統領が、安倍晋三首相

【「日本は、早く国軍をつくれ」と米国オバマ大統領が、安倍晋三首相に強く要請した。これに対して、安倍晋三首相は「次期参院議員選挙まで待って欲しい」と答えて、オバマ大統領の要請にすぐには応えられないことを伝えた。このため、オバマ大統領は、不機嫌になったという。】
【】米民主党オバマ大統領は、米共和党系の安倍晋三首相を晩餐会にも招かず「冷淡」だった
◆「押しかけ外交」の成果はいかに? 安倍晋三首相が就任初の訪米により、オバマ大統領との首脳会談を実現した。だが、オバマ大統領から歓迎していた雰囲気は全く感じられなかったのは、残念至極であった。昼食をごちうになっただけで、晩餐会を催してもらえたわけではなく、冷淡な応対ぶりだった。
 その原因は、安倍晋三首相がオバマ大統領の都合を考えもせず、一方的に「会って欲しい」と面会を強要して、無理を聞いてもらったところにあった。オバマ大統領は、3月1日に訪れる「財政の壁」に直面しており、共和党の協力を得なければ、法改正による「財政のピンチ」を乗り切れない状況に立たされているからである。
 米連邦議会は上院と下院がいわゆる「ねじれ現象」を起こしており、上院は共和党過半数を占めている。民主党オバマ大統領には、頭の痛い状況になっている。この状況の下で、オバマ大統領は、軍事予算の大幅な削減を迫られている。
 しかも、アフガニスタン駐留米軍の撤退計画が思うように進んでいないのも、心痛のタネである。撤退は2011年7月から2014年秋までに終了する計画だが、タリバンが「敗北を認めなければ、将兵全員(約7万人)を皆殺しにする」と言い続けてきたこともあり、容易に撤退できなかった。米国はプライドと名誉にかけても「敗北」を認めるわけにはいかないのだ。
 こんな苦労を抱えているオバマ大統領に安倍晋三首相を歓迎できる心の余裕はなかったのである。
◆これに対して、安倍晋三首相は、痛々しいほど、オバマ大統領に媚び、へつらい、「TPP交渉参加」「沖縄米軍普天間基地辺野古への移設実行」「集団的自衛権行使」などについてオバマ大統領が要求してきていた懸案をことごとく解決する約束を示して、懸命に歓心を得ようとしていた。
 しかし、いくら約束しても、これはあくまで、「約束」にすぎないので、オバマ大統領は、「しっかり実行して約束を果たして見せてくれ」とあくまでも「結果」が出るのを待つ姿勢だった。このため、首脳会談後、安倍晋三首相と共同記者会見に臨むこともなく、実に冷ややかに見ていた。
 安倍晋三首相は、尖閣諸島の領有権問題で、オバマ大統領から「有事の場合は、米軍がしっかり守る」と名言して欲しかったのだが、オバマ大統領からは、この問題について「リップサービス」すらなかった。これには、おそらくガックリしたことであろう。
◆思えば、民主党オバマ大統領と、安倍晋三首相は祖父の岸信介元首相以来の「共和党人脈」の中にいる政治家であると受け止めていた可能性が大であった。
 日本通として知られている米CIA対日工作者(リチャード・アーミテージ元国務副長官)らの「一味に違いない」と思い込んでいたとも言える。
オバマ大統領にとっては、日本の民主党とのつき会いが濃厚であり、鳩山由紀夫元首相、菅直人元首相、野田佳彦前首相が、「日米関係を壊し、ギクシャクさせてきた」と米CIA対日工作者の強い影響下にある日本のマスメディアが盛んに論評し、宣伝してきたとしても、人間関係で言えば、こちらの方とのつき合いは、安倍信三首相よりは深くて、濃い。
 だからこそ、2012年12月16日の総選挙の結果、自民党が大圧勝し、民主党が大敗したとき、オバマ大統領が、「野田首相には感謝している」という言葉を送ったのである。
 オバマ大統領が感謝している中味は、「日本からの資金援助」であり、「財政の崖」から救われたという気持ちの表れであったと解釈できる。この感情が続いているので、安倍晋三首相が訪米してきたのだからと言って、手のひらを返すように、「歓迎」する気分にはなれなかった。それが「冷淡」な態度に表れたものと思われる。
 中国共産党1党独裁の北京政府の報道官が「安倍首相に対してオバマ大統領は冷淡だった。尖閣諸島問題では、中国についての発言は何もなかった」と厳しい反応を見せたのは、言うなれば、当然であった。
 安倍晋三首相が、オバマ大統領との関係をどのようにして良好にして行くかは、ひとえにオバマ大統領の対日要求に対して、「忠犬晋三」としていかに従順に、言いなりになり、忠実に実現して行くかにかかっている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、「憲法改正、国軍建設」を安倍晋三首相に要請し、「参院議員選挙まで待って欲しい」と答えたので不機嫌、冷淡になった
◆〔特別情報?〕
「日本は、早く国軍をつくれ」と米国オバマ大統領が、安倍晋三首相に強く要請した。これに対して、安倍晋三首相は「次期参院議員選挙まで待って欲しい」と答えて、オバマ大統領の要請にすぐには応えられないことを伝えた。このため、オバマ大統領は、不機嫌になったという。日米首脳会談でオバマ大統領が日米首脳会談で安倍晋三首相に「冷淡だった」のは、このためであった。米国は、財政難から「国防予算大幅削減」を迫られているけれど、日本に国軍まで建設させないと、「世界の警察官」の役目を果たせないほど、財政難に陥り、国力が衰えているのであろうか?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3d132d0734cbf3caa77374f3cafcd429?fm=rss
 さん より


【どうして天皇のことを暴くと、アメリカ国内の勢力から攻撃を受けるのか? それは、裕仁イルミナティの養成したロボットであり、ザビエル以来の日本破壊の計画を完成する重要な役割を担っていたからである。裕仁は「平和を愛したが軍部に押し切られた無力な天皇」でなければならなかった。】
【】【重要情報メモ】太田龍 二・二六事件の真相、全面開示!天皇の戦争責任を書いたバーガミニと密謀
 2013年02月26日  テーマ:歴史の真実&人類史
かなり確信に近い情報を見つけたので、メモも兼ねて紹介します。当ブログでは世界の裏事情と真実について、だれでも分かりやすいように少しずつ説明していますが、最終的には太田龍氏が述べているようなことに行き着きます。
ちなみに、彼が述べていることの大半は、それを示す資料などがあるので信憑性は高いです。 もちろん、一般常識に染まっている人は無理に信じようとしなくても構いません。 今は「こんな情報があるんだな」程度に思って、読んでみてください。
太田龍 二・二六事件の真相、全面開示
URL http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/721.html
引用:
太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (1/14)
http://www.youtube.com/watch?v=bxpAeRC6rvQ
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 太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (2/14)
http://www.youtube.com/watch?v=H5ctMIV__js
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 太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (3/14)
http://www.youtube.com/watch?v=dHNX0N867qk
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 太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (4/14)
http://www.youtube.com/watch?v=qU6r9R-Epk4
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 太田龍 二・二六事件の真相、全面開示 (5/14)
http://www.youtube.com/watch?v=Z4YkACG9v48
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 太田龍 二・二六事件の真相、 全面開示 (6/14)
http://www.youtube.com/watch?v=3p0VzYhU_sg

02. BRIAN ENO 2013年2月24日 21:08:42 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
2・26事件の全容を知り、天皇の呪縛を解こう
 故太田龍氏の公開講義の録音テープを関係者の方から頂いた。太田龍氏の遺志を汲み取り、これについては自由に広めてもらってよいということなので、今回は、その中から、二・二六事件に関するものを紹介したいと思う。
 これは日本人にとって超弩級に重要な内容だが、太田龍氏の話は少々聞き取りにくい上に、内容が難しいときている。それで音声だけでは伝わりにくいと思っていたが、今般、有志の方のご協力により、全部を文字起こしし、わかりやすい画像と字幕にしてYouTubeにアップすることができた。
 全部で2時間15分ある。 以下に講義の要約、続いて文字起こし全文を掲載する。これに関する私の解説は後日リリースする予定である。
講義のポイント
 アメリカが抹殺した理由は?
デビッド・バーガミニ(David Bergamini 1928〜1983)は、アメリカでベストセラーになった1971年の著書『5』の日本語版序文(ただし1983年発行の新書版のみ)で、「私はこの著作のせいで文筆活動を絶たれることになった」と書いている。この序文は、非常に重要だが、誰も指摘していない。バーガミニを抹殺するために、200〜500万ドルの賄賂・監視料が使われた。 日本政府から出た資金ではない。
エドウィン・ライシャワー駐日大使(妻は松方正義の孫・松方ハル)を中心とする米国エリート勢力だった。 また、アメリカの主だった学者は、揃ってバーガミニをインチキ扱いしている(日本研究の権威だったライシャワーの影響力によるものだろう)。
 バーガミニ本人は、昭和天皇裕仁の戦争責任を暴いたつもりだった。したがって、日本から非難を受けることは想定していたが、祖国アメリカから称賛はされても、まさか攻撃を受けるとは思っていなかった。その結果、バーガミニは、愛国心を喪失したと書いている。

どうして天皇のことを暴くと、アメリカ国内の勢力から攻撃を受けるのか? それは、裕仁イルミナティの養成したロボットであり、ザビエル以来の日本破壊の計画を完成する重要な役割を担っていたからである。裕仁は「平和を愛したが軍部に押し切られた無力な天皇」でなければならなかった。

二・二六の決起趣意書の真意は理解されているのか?

川島義之(陸軍大将)が裕仁の前で読み上げた二・二六の決起趣意書(北一輝が手を入れたという)をバーガミニは「外政上の紛争から手を引き、内政改革と日本の伝統保持に傾けるよう天皇に求めたもの」と評価している。これは妥当な解釈である。
農村は困窮していた。本庄侍従武官長、陸軍中枢部も決起将校たちに同調的だった。
日本の書籍やマスコミで一般的に理解されているものとは乖離がある。
今でも、官僚、政治家、企業が悪いと言われているが、基本的にはそれと同じ趣旨で、庶民の観点に立っている。 決起将校たちは、天皇が庶民の味方だという根本的な勘違いしていた。 庶民の味方であるわけがない裕仁は、徹底鎮圧を指示した。
木戸幸一(きど・こういち、1889〜1977年。長州藩木戸孝允桂小五郎が大叔父)も徹底鎮圧を勧めた。

396年計画 1549.8.15-1945.8.15
 こうして一般民衆を敵視し、権力者に操縦されるだけの天皇ロボットの歴史は、ザビエル来日の昔にまで遡る。 ザビエルは、1549年8月15日(カトリックの聖母被昇天の祝日)に、現在の鹿児島市祇園之洲町に来着した。
 日本を訪問したザビエルは、「日本人は危険な存在である、最後の一人まで抹殺しなければならない」とイエズス会の本部に報告した。 鎖国を経て、ペリーがやってきて、孝明天皇が暗殺されて以来、日本は麻痺状態。
それ以降の天皇・日本政府はイルミナティの檻の中の実験動物のようなもの。
 イルミナティ薩摩藩長州藩に浸透した。 西郷隆盛イルミナティの傀儡になることを拒否したため、西南戦争で抹殺された。 孝明天皇の暗殺、明治天皇のすり替えを経て、大正天皇の頃には、イルミナティの宮中浸透は完成していた。 大正天皇
昭和天皇も、そうした環境で育ち、日本をイギリスやアメリカのような国家にすることを夢見ていた。
 明治天皇薩長の傀儡だった。 間接的にはイルミナティの傀儡とも言えるが、それでも、少年時代は日本人として育っていたため、簡単には染まらなかった。 西郷を殺すことにも本心では反対していた。 それで死後に西郷の名誉回復もしている。
日清戦争にも反対していたが、明治天皇の意志に反して、行われた。 だから、明治天皇を単なるイルミナティの傀儡、国賊と言うべきではない。

大正天皇の不発クーデタ。 大正天皇は精神を病んでいたといわれるが、西園寺は
自分が仕えた4代(孝明〜昭和)の中で最も知性に優れていたと語っている。
大正天皇はナポレオン、アレクサンダー大王を理想として日本を改造したかった。
議会は廃止して天皇独裁にしたいと思っていた。日露戦争で莫大な外債を抱えていた。議会が予算を承認しないと困る。 陸軍・海軍を増強して「帝国」にしたいのに障害になる。 その天皇の考えに山県有朋は衝突した。

裕仁大正天皇が不発に終わったクーデタを実行しようとした。立花隆の『天皇と東大』によると、上杉憲法学は議会の撲滅を主張していた。 議会を大政翼賛会とし、
日本を破壊するための軍国主義体制を整えるように「宮中」から指示をしていたのが裕仁である。 日本を戦争に導くため、戦争反対派(皇道派)を一掃する「きっかけ」として利用されたのが二・二六事件だった。
 イルミナティが日本を完全に抹殺するためには、自滅の軍事力を築く必要があった。そうしてイルミナティの軍隊で占領する必要があった。 遠くイギリスから軍隊を
派遣することはできない。 ではどうやって抹殺したのか? エージェントを養成し
西洋のような国を目指すように仕向け、大きな軍隊を作り、戦争を起こさせて、自滅
させるのだ。 良識ある官僚、政治家、軍人ならば、そんなことは反対する。 英米
、中国、ソ連と世界のすべてを敵にするような戦争をするわけがない。
 その反対を押し切るためのエージェントが天皇だった。 英米の言いなりになる
アホをトップに据える必要があった。 その仕掛けが、絶対的天皇主義。 それが
完成したのが二・二六の後。 二・二六事件までは陸軍の圧倒的多数は中国大陸での
戦争に反対していた。 中国に100万の軍隊を展開しながら、太平洋でアメリカと
戦うのは、自滅の戦争であることが子供でもわかる状態だった。 だが、それに反対
するのは、天皇が許さない。 そういった仕組みが二・二六で完成した。
 中国への戦争に反対していた真崎大将を二・二六事件の「黒幕」だとして刑務所に閉じ込めている間に、統制派は中国との戦争に火をつけた(1937年の盧溝橋事件)。
こうして最後にイルミナティの日本滅亡計画(敗戦革命)を完了させるため、アメリカを相手に戦わせたのが「太平洋戦争(Pacific War=平和の戦争)」である。 近年になって公開された米国政府文書により、アメリカがわざと真珠湾攻撃に日本を誘い出したことは明かになっている。 開戦時、日本側では、内大臣木戸幸一が中国からの
撤兵反対、米国との対戦を主張して、米国の謀略に合わせていた。 たが、木戸というより裕仁だ。 近衛はその逆だった。 終戦の半年前の昭和19年2月には「近衛上奏文」(「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞)で戦争に導いてきた軍人たち(共産主義に染まっていた)の一掃を勧めているが、裕仁はこれを無視し、特攻隊、本土空襲、原爆投下をまねいている。
 太平洋戦争は、1941年12月8日(カトリックでは聖母の無原罪の御宿りの祭日)の真珠湾攻撃に始まり、1945年8月15日(カトリックの聖母被昇天の祝日。ザビエルの上陸記念日)の「終戦詔勅玉音放送)」で終わった。

裕仁売国奴ぶりは終戦後も続く。 吉田茂は、日米講和条約が成立すれば米軍は
撤退するものだと思っていた。 ところが、吉田茂の知らないところで昭和天皇が裏取引し、ダレス(ロックフェラー財団の有力者)と秘密交渉、米軍が無期限に日本に駐留することにさせた。 沖縄は半永久的に米国の領土として認めるといったことをダレスに言っている。

「いま日本に天皇陛下はおられるのでしょうか?」
 皇道派の支持者だった山口富永(ひさなが)さんが昭和19年に陸軍に入隊するとき、真崎大将を訪ねて聞いた。「いま日本に天皇陛下はおられるのでしょうか?」 それに真崎大将は「226の将校もそれを嘆いて死んでいった」と答えている。 その真崎大将も、宮中(裕仁)に抵抗することはできなかった。 真崎大将の死後、その長男が
裕仁の通訳を30年も務めた。この天皇の呪縛を超えない限り、日本人に未来はない。

 以下は、この講義の全編の文字起こしである。
70年以上に亘って日本国民に対して絶対的に隠蔽され続けてきた
2・26事件の真相、全面開示
 太田龍 (週刊日本新聞)
2008年1月25日 日本義塾公開講義
バーガミニ『天皇の陰謀』の「新版への序文」に埋もれていた衝撃の事実
 バーガミニの『天皇の陰謀』、最初の上下2巻の版じゃなくて、1983年に出た新書版・全7巻の第一巻の巻頭にバーガミニが「新版への序文」というのを書いている。
このバーガミニの新版への序文は、私の判断では大変重要なんですけど、私の知る限りバーガミニの新版への序文を読んでその重要性に気がついて、ちゃんとコメントする、意見を発表するというか、注意を喚起するというか、そういう事をした人を私は誰も知りません。 多分誰もやってないんじゃないですか。 すごく重要ですよ。
 バーガミニの全二巻本も今はとても手に入りにくい。新書版は更に手に入りにくい。この新書版は、私がよく読んだらかなり無断で削除してます、全二巻本からね。
あんまり良い本でもない、熱心に読まれないかもしれないけども、バーガミニの
「新版への序文」は新書版しか載ってないです。 ほとんどまともに読まれてないんじゃないかと思う。 それでコピーして差し上げたんです。

今日は「二・二六事件の真相の全体開示」ということをお話しします。ここにバーガミニの後編の32頁のコピーがあるでしょう。二・二六の青年将校達の決起趣意書がそのまま載せてあります。この決起趣意書というのは、バーガミニの本に説明してありますけど、青年将校の主な人達が自分で文章を作成したんでしょう。 それを北一輝のところへ持っていったら、北一輝が文章に手を入れて、メリハリの効く語呂にしたと書いてあります。決起趣意書をお読みになったことありますか?
 川島陸軍大臣昭和天皇に謁見して天皇の前で決起趣意書を、青年将校はこういう趣旨で決起したようですと読み上げるわけですよ。 読み上げたら裕仁がどう考えたかという事をバーガミニが書いています。
 私が決起趣意書を読み上げてみます。 これはすごく難しい字を使っていて、今の日本人にはサラサラなんて読めなくなっていると思うんです。 私も一か所読めない字があります。 辞典を引いて来ればよかったんですけど一か所は読めない字があります。意味はわかりますけれど。読んでみますね。

謹んで惟(おもんみ)るに我が神洲たるゆえんは、万世一系たる天皇陛下御統帥の下に、挙国一体生々化育(せいせいかいく)を遂げ、ついに八紘一宇を完うするの国体に存す。この国体の尊厳秀絶は、天祖肇国神武建国より明治維新を経てますます体制を整へ、今やまさに万方に向って開顕進展を遂ぐべきの秋なり。

しかるに頃來、遂に不逞凶悪の徒、簇出(そうしゅつ)して、私心我慾を恣(ほしいまま)にし、至尊絶対の尊厳を藐視(びょうし)し僭上(せんじょう)これ働き、万民の生々化育を阻害して塗炭の疾苦を呻吟(しんぎん)せしめ、したがって外侮外患(がいぶがいかん)、日を追うて激化す。

いわゆる元老、重臣軍閥、財閥、官僚、政党等は、この国体破壞の元凶なり、ロンドン軍縮条約ならびに教育総監更迭における統帥権干犯、至尊兵馬大権の僭竊(せんせつ)を図りたる三月事件あるいは学匪、共匪、大逆教団等の、利害あい結んで陰謀至らざるなき等は最も著しき事例にて、その滔天(とうてん)の罪悪は流血憤怒、真に譬(たと)えがたきところなり。中岡、佐郷屋、血盟団の先駆捨身、五・一五事件の噴騰、相沢中佐の閃発となる、まことに故なきにあらず。しかも幾度か頸血を濺ぎ来たって今なお、いささかも懺悔反省なく、しかも依然として私権自欲におって・・・苟且(こうしょ)(これが分かんないんですねぇ、苟も且つっていうんですね)偸安(とうあん)を事とせり。露支英米との間、一触即発して祖宗遺垂のこの神洲を一擲(いってき)破滅に堕せしむるは火を睹(み)るよりも明かなり。

内外真に重大危急、今にして国体破壊の不義不臣を誅戮(ちゅうりく)し、稜威をさえぎり、御維新を阻止し来れる奸賊を芟除(さんじょ)するに非ずして皇謨(こうぼ)を一空せん。あたかも第一師団出動の大命煥発せられ、年来御維新翼贊を誓ひ殉死捨身の奉公を期し来りし帝都衞戍(えいじゅ)の我等同志は、まさに万里征途に上らんとしてしかも顧みて内の亡状に憂心転々禁ずる能はず。

君側の奸臣、軍賊を斬所(ざんじょ)して、彼の中枢を粉碎するは、我等の任として能く爲すべし。臣子たり股肱たるの絶対道を、今にして尽くさずんば、破滅沈淪を飜すに由なし。ここに同憂同志機を一にして蹶起し、奸賊を誅滅して大義を正し、国体の擁護開顕に肝腦をつくし、もって神洲赤子の微衷を献ぜんとす。皇祖皇宗の神霊、ねがわくば照覧冥助を垂れたまわんことを。

昭和十一年二月二十六日

っていうんですね。 ここにバーガミニが説明してます。裕仁は黙ったままその趣意書に耳を傾けた、その激烈な言葉と軍人精神の勇敢な見せかけの背後に裕仁は彼の好戦的な全政策への完全な否認を読み取ることができた。 ベールをかけた腹話的な言い方で反乱者たちは裕仁に請うてこれ以上の外征上の紛争の危険から手を引き、彼の勢力を
内政改革と日本の伝統的な大和魂の保持に傾けるように求めていた、という風にバーガミニは説明しているんです。

バーガミニは、二・二六の決起趣意書と、それを裕仁が聞いてどう考えたかという事について、このように説明しているんですけど、こういう説明は、今まで日本人は全く聞いたことはないですよ。 バーガミニの評価、説明は大変妥当な、非常に当たり前の
説明だと私は思うんですね。
 しかし、裕仁はそういう風に考えたけど、川島陸軍大臣、本庄侍従武官長、その他陸軍の中枢将官のほとんどは、こういう青年将校の決起に完全に同調、共鳴というか同情というか支持というか、そういう風な気分だったわけですね。 そのことをバーガミニは事実に即してちゃんと説明しています。 しかし、日本で今まで出版されている、公表されている、あるいはテレビ、その他等で言われている説明とは甚だしくギャップがあるわけですよ。
それで、問題がどこにあるかをまず明確に設定しないとダメですよ。
 これはバーガミニの英語の巻の上巻です。上巻と下巻があって、全一巻本というのもあります。 日本の翻訳は1973年に出た、いいだもも訳の上下二巻、約1100頁少しなりますかね。バーガミニの本は、日本語で出たものとしてはもちろん、その前の英語で出たものとしても、明治以降の日本の歴史、とりわけ大正天皇以降、大正11年裕仁が摂政になって以降、昭和天皇が日本の国家の中枢を握ったわけです。
その昭和天皇の歴史の真相について、バーガミニの本が初めてそれを明らかに光を当てたんですよ。
 この本がアメリカで出たら、凄い大ベストセラーになって色々な人が非常に高く評価した書評を書いたりしてるんです。 ところが! これはよく熟読してくださいね。
短い文章でしょう。 83年の新版、新版というのは日本語の新書版が出るのでその序文を寄せたわけです。 驚くべきことが書いてあります。

天皇の陰謀が物書きとしての私の経歴をお終いにしてしまった」と言ってるんですよ。
これはビックリしませんか? 非常に私はビックリしましたよ、それを初めて知って。
この本が出た1971年以来、大ベストセラーになったんです。良く調べると、なんとこのバーガミニという人はアメリカの大学を出た後、ローズ奨学生になってオックスフォードに入学してます。 ローズ奨学生のオックスフォード卒業生ですよ。 これは欧米ではとてつもないエリートです。 インサイダーの候補です。 そういう人が、自分は日本に非常に縁が深いので昭和天皇の歴史を中心とした日本史を書いてみようという訳で、アメリカの有力な権力層から日本の多くのインサイダーへの紹介状を貰って、インタビューしたりして、本もたくさん買って、京都に住んで、京都の学生・卒業生とかを助手にして、非常に詳しい調査をして、日本のインサイダー、元将軍、元なんとかという人たちのインタビューをしたりして書いた本ですよ。 これは凄い本だということで前途洋々かと思うと、とんでもない。 この本を出したおかげで、自分の物書きとしての経歴がおしまいになったって言ってるんです。

内輪に見積もっても200万〜500万ドル。今のドルではなくて1970年代だからもう少し価値があったんじゃないでしょうか。 200万〜500万ドルが、私を押さえつけておく賄賂ないしは監視料として使われたって言うんですよ。 奇妙奇天烈な話じゃないですか? いかなる手段によるにせよ、その勘定、つまりお金は日本政府からは出ていないって言うんです。 じゃあ誰がそのお金を出したんですか?
 「とりわけエドウィン・O・ライシャワーが、私を押しつぶす大きな蝿叩きを作るために手を貸した」って言うんですよ。 ライシャワーは、気の赴くままに合衆国の大学に与える贈り物を持っていたし、日本での訓練期間中に彼に借りを作ったCIAの手の者達の中核の献身を受けていたって言うんです。 つまり、ライシャワーを中心とする、アメリカのまさしく権力エリートが、バーガーミニを著述家として葬り去るために全力を尽くしたわけです。 賄賂ないし監視料というのは、バーガーミニの著述家としての活動の全てに渡って完全に抹殺するように米国の権力が総力を挙げて襲いかかったんですよ。奇妙奇天烈な話じゃあないですか?
 本を5冊書いたけどね、出版社に持って行くと、すかさずその出版社に手がまわって、その賄賂ってわけで、これだけ金をやるからバーガーミニの本は出すな、どうのこうのって訳ですよ。 アメリカの日本問題専門家は全部ライシャワーの息がかかってますからね。 ライシャワーが命令して「あいつはもう一切相手にするな」って言うわけです。

そんな風にして、彼はあっという間に物書きから転落していくわけですよ。そうしてね、いまの私はマイクロコンピューターを売ったり、コンピューターのプログラムを作ったりすることで身を立てておりますって言うことになっちゃった。 そして、彼は「私の愛国心は幻滅に帰した」、つまり、アメリカは自分の祖国と思っていたがとんでもない、自分が1冊の本を書いたが為に、アメリカという国家は自分に襲いかかって、自分を叩き潰そうと、もう叩き潰してしまった。
愛国心ってのものは無くなったと、そう言ってますよ。

 これは実に驚くべき序文ですよ。バーガーミニの本は、日本の天皇を中心とする体制にとっては、絶対あってはならない本だと考えるのは当然ですよ。 ところが、日本ではなく、アメリカの国家権力そのものが、バーガーミニに襲いかかった。 それはこの本が、米国つまりイルミナティにとって虎の尾を踏んだ、絶対隠蔽すべきタブー、隠蔽すべき秘密を、バーガーミニが白日の下にさらけ出してしまう。 そういう悪い事をした、犯罪を犯したという評価ではないかと。 従って、そういう扱いを彼は受けるわけですよ。
 いいだももさんが翻訳者ですけど、いいだももさんがね、このバーガーミニの新版の序文を高く評価して、何かコメントしたかどうか、私は調べてないけど、少なくとも私は知りませんよ。
 それで、アイリス・チャンという人が、すごく悪名をつけられてしまったTHE RAPE OF NANKING という本、アメリカで出たら日本の天皇教狂信者達が一斉に襲いかかって、あれはとてつもない出鱈目だインチキだ悪書だって言ってすごく悪評が充満して、一般の日本人はそういう悪評だけ耳に入っていて、本物の本は全く知らないっていうことが続いて、最近10年後に日本語訳が出ましたね。 その日本語訳を読んだら、そのバーガーミニの本がいろいろ引用されてます。 しかし、アイリス・チャンも、アメリカでも高名な偉い学者達はみんな、バーガーミニの本を否定してるっていう風に言ってるんです。 だから、普通の人は理解不可能です。

 何故そうなるのか? 日本の天皇教信者と日本の国家権力とその他、それに類する御用作者・御用学者・その他が、バーガーミニを否定するのは当然でしょう。 しかし、なんでアメリカの権力がバーガーミニを葬り去ろうとするのですか。 この本は全くのインチキだって否定するんですか。
それはまさしく、昭和天皇が単に日本的存在であるだけではなくて、イルミナティ、サタニスト世界権力によって育成された、極めて有能な重要な貴重な傀儡である、イルミナティ、サタニスト世界権力の道具として裕仁は機能したし、ずっとこの本が出た当時もそうだし、今に至るまでそうである、ということの明確な証拠であると私は思います。 そう評価することで、バーガーミニの本の重要性と、今それを再評価して日本人がちゃんと勉強する、消化することを始めるべき緊急な必要性があることが証明されると思います。

裕仁は別のことを考えていた
 それで、私が読み上げた「蹶起趣意書」については、侍従武官長も、陸軍大将も、他の軍事参議官(まだ予備役になっていない現役の陸軍大将の全部か一部が天皇の軍事顧問の役割を果たすよう設定された職務。軍事参議官会議とは昭和天皇の諮問に答える)も、将官クラスも、ごく少数の非常に突拍子もないへんてこりんな軍人以外の、当時の日本の軍人・将校のほとんどが、この蹶起趣意書にすごく共感したわけです。

当時の日本の人口の6〜7割は農民ですけど、その農民は、第一次大戦後の軍が入ってきて、それから昭和4年(1929年)の世界経済大恐慌の前後からずっと続いてる、
日本の経済恐慌の結果、農村は生きることも、死ぬこともできない様な塗炭の苦しみを味わってるわけですよ。 兵隊はそういうところから出てくるんですから、将校はそれをひしひしと感じてるわけですよ。 だから、多かれ少なかれ趣意書に書かれていることは、天皇重臣などを殺したというのは、私利私欲、私的目的の為ではなく、こういう趣旨を掲げて、何とか変えてもらいたいと決起した志を酌むべきではないか、少なくとも天皇はその志を酌んで名誉を与えてもらいたいというのが、当時の(海軍は別ですけど)陸軍の首脳層のほぼ全員一致の考えです。

それでも、裕仁は全然問題にしないわけです。全然別の考えなんです。
 バーガミニは、二・二六が起きた後、裕仁は単身、厳密に言えば一人じゃないですね、裕仁のそばにいた木戸幸一は、そのころ内大臣府秘書官長だった。二・二六で内大臣の斉藤実が殺されたでしょう。そのあと(1940年から)木戸幸一内大臣になった。
しかし木戸幸一1人じゃない。
裕仁昭和天皇)の摂政時代から、「十一会」という私的な結社を主宰してるんですよ、昭和天皇の顧問団。 しかし、バーガーミニは、昭和天皇は単独で自分の考えを
強行突破して、あらゆる反対、異論を押し潰して、いくつもの政治決戦に最終的に勝利したと評価してます。
 それは全く正当な評価です。 日本人は、そんな話はいまだかつて聴いたことがないですからね。 だからね、それは非常に衝撃的な評価ですけど、バーガミニの本を最初から読んでいくと、当然そうなるとわかる。

薩摩と長州の宮中掌握
 二・二六事件の当事者、関係者をあげていくと11項目ぐらいになる。決起趣意書については先程お話しました。 二・二六事件の主役として、表面に出てくるのは4つの勢力なんです。 昭和天皇、陸軍の北進派、陸軍の南進派、決起青年将校団の4つです。 
しかし現象面として挙げていくと、そう言えるという事であって、その現象では物事の本質は見えてこない。 本質は何か、さかのぼって突き詰めていくと、落合莞爾さんが吉薗(よしぞの)周蔵〔上原勇作陸軍元帥の私的特務をしていた人物〕の手記について、今ニューリーダーに連載していることの画期的な意味、今まで日本人が全く知らされていない、気がついていない、極めて重要な根源的な近代日本の状況を知る為の要素があります。 私も落合さんの連載を読んでいて気がついたんですけど、そもそも孝明天皇を弑逆(暗殺)した主役が長州なんです。 公家の一部(岩倉、三条など)が共同謀議して実行したんでしょう。 ところが、薩摩が長州と共同歩調をとらないと、それはうまくいかないんですよ。 薩摩が孝明天皇を弑逆して大室寅之祐天皇にすり替えて、イルミナティの傀儡として全く偽者の天皇をでっちあげて、それを本物の天皇として日本人に見せかけて、日本人をずっと騙して、その真相を絶対に秘密にする、そういうシステムを作る上に、薩摩と長州がその二つの主役だった事を私は既に色々なところで言ってます。
 しかし薩摩は西郷隆盛が主たる人物。西郷隆盛は、イルミナティのコントロール下で彼らの傀儡となって日本を支配するというような生き方には、究極的にNOと言ったんです。 NOと言ったのでフリーメーソンイルミナティ西郷隆盛の排除を命令したんです。 長州と薩摩も彼らの傀儡に対して。 それが西南戦争です。
西郷さんと一緒に薩摩の武士の約半分は殺されました。 残った半分はどうなったかというと、そのすぐ後に大久保も殺されて、その為に、薩摩の力が弱くなって長州のひとり天下のように思われるわけです。
 ところが、実はそうでもないんですね。 その事を落合さんがずっと調べていって、重要な事実を発見しました。 薩摩は英国と戦争をやって、長州は4カ国と戦争をやって、敗北したら掌を返すようにイルミナティの家来になるわけですよ。 薩摩も長州も。そして薩摩藩は有能な青年武士をフリーメーソンのグラバーの手引きで英国に留学させた。 長州ファイブと英国では言うようですが、その中の一人が伊藤博文です。
それから井上(馨)。 伊藤と井上は明治時代ずっとペアで日本を支配する。
その他、その長州ファイブが、フリーメイソンと、フリーメーソンを上回る直系の
長州政権内の決定的なワンワールドの支持の元に動く。 これについては加治将一という人の本に割と詳しく書いてある。 ところが薩摩も長州とほとんど同時に何人かの
青年武士をロンドンに留学させている。 そのほうもワンワールドフリーメーソンに会っただろうと加治って人も言ってます。
・・・
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11478602396.html  さん より




【 TPPの内実は、米国の大企業幹部しか知りません。 何故なら彼らが仕組んでいるからで、安倍も日本政府の官僚たちも、本当のことを知っているのかどうか甚だ疑問です。
 大事な政策を、知りもしないのに賛成してはなりません。情報を全部出させてから賛否を問うべきです。とんでもない内容だから隠しているわけで、それだけで否定されるべき売国政策と言えましょう。】
【】インチキ世論調査でTPP参加を正当化
 ヤラセの日米首脳会談の結果、TPP賛成の人が10ポイントも増えたそうです。安倍内閣の支持率も70%を超えました。 この国の未来は輝かしいものになりそうです。東京新聞は、昨日付でこう報じています。(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013022401001554.html)
 TPP賛成63%に増、世論調査 内閣支持上昇72%
 共同通信社が23、24両日実施した全国電世論調査によると、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加に賛成は、前回1月調査の53・0%から10ポイント増の63・0%に上った。 日米首脳会談で「聖域なき関税撤廃が前提でない」と認められたのを受けて賛成論が広がった形だ。 反対は24・7%。安倍内閣の支持率は前回比6・1ポイント増の72・8%に上昇。 民主党支持率は6・0%で、旧民主党などが合流した1998年の結党以来最低となった。
 調査を実施した23、24日は土日で、サラリーマンも在宅しているケースが多く、お年寄りに偏重した調査結果とは言えないようです。 世論調査では数字が操作されるのが普通ですから、全く当てにならないのですが…。
 猿芝居で「聖域なき関税撤廃が前提でない」ということになったので、それで安心した人もいたことでしょう。 TPP交渉は現在11カ国に拡大しており、「バスに乗り遅れるな」という心境に駆られている人も多いと思います。
 しかし、排他的なTPPは戦前のブロック経済と同じです。 自由貿易を促進すると勘違いしている人が多いのですが、WTOの存在はどうなるのでしょうか?
 WTOが使いにくいので(自国に不利になるケースが増えてきたので)、米国はTPPを乗っ取る形で自国中心の体制を築くことにしたのです。
 よく言われているように、TPPの弊害は農業分野に限定されるものではなく、日本文化全体が対象となります。 米国に不利になりそうな慣行はすべて訴訟の対象になり、改善を要求されます。(ISDS条項というやつです)
 その結果どうなるかと言うと、大企業が政府より上位になって、企業による社会支配が進みます。 企業は利益を追求しますから、国民生活はかなり厳しいものになります。社会保障はどんどん削られてゆきます。(既に生活保護費の削減が始まっています)
 一部の特権階級を除いて、99%の人たちは奴隷階級に蹴落とされることでしょう。現代の奴隷階級は、識者が指摘しているように、ローマ帝国のそれよりも10倍も苛烈な状況に置かれています。
 TPPの内実は、米国の大企業幹部しか知りません。 何故なら彼らが仕組んでいるからで、安倍も日本政府の官僚たちも、本当のことを知っているのかどうか甚だ疑問です。

 大事な政策を、知りもしないのに賛成してはなりません。情報を全部出させてから賛否を問うべきです。とんでもない内容だから隠しているわけで、それだけで否定されるべき売国政策と言えましょう。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-900.html  さん より

【 こうして、今も綿々と奴隷の精神が受け継がれているのです。
演説だけに終わっているならまだいい。
 しかし、今回は国民の生活を犠牲にするTPPという貢物を提供しています。
安倍首相はどうも、祖父岸信介の考え方より、吉田茂の生き方を
受け継いでいるようです。
そしてこの安倍首相を今、日本国民が拍手喝さいしているのです。
奴隷国家日本の面目躍如です。】
【】奴隷根性丸出しの安倍首相  孫崎 享 
 ttp://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/63817598.html
孫崎享氏の視点ー(2013/02/25)★  :本音言いまっせー!
・・・ 奴隷国家日本の面目躍如です。
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/403.html  
   より

【 今後も続出か、機密情報漏えい罪を強化すべきだろう。 関係技術者への相応の
待遇をしたほうが損得からいったら安上がりだろうに。 】
【】・・・ 
日本の年功賃金体系では、技術者がいくら優秀でも技術者だけを優遇するわけに行かず、会社の幹部にはどうしても管理部門から登用されるのでは技術者もモラルを失うだろう。シャープやパナソニックソニーなどが大規模な数千人単位のリストラが行なわれていますが、社内の技術者に裏切り者がいたからだ。しかし企業はこのような技術者を社外に放り出すような事をしていれば、自分で自分の首を絞めているようなものだ。

・・・  アベノミクスに殺される韓国 ってところかな。

【 日本にはスパイ防止法もなく、中韓に機密情報を垂れ流しにしている人間たちを処罰する法律もない。また、機密情報を守ると言う意識もまた非常に薄い。
 私たちは、あまりにも「お人好し」すぎるのだ。
⇒ 20年前からこの手の話はゴロゴロ、その後改善されたとの話も聞いていない。
国会議員、官僚、盗まれる企業トップなどを処罰しないとNGだ。
 ハヤク改善せよ。 どうせ彼らには新技術を創作する力ははたしてあるのだろうか?】
【】日本から重要技術を盗む「7つの方法」が、実行されている
・・・ こいつらに[国盗り]を教え込んだグローバリスト!
http://www.bllackz.com/2013/02/blog-post_21.html?utm_source=BP_recent
 日本は職人の国であり、技術を持つ国であり、創意工夫に溢れた国だ。 ていねいに技術を磨き、技術を洗練させ、その中で革新を生み出すことに長けている。
 ・・・

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  さん より