【 尖閣諸島中国漁船衝突事件とその後の反日感情のあり様、

【 尖閣諸島中国漁船衝突事件とその後の反日感情のあり様、
中国政府のえげつないやり口(レアアース禁輸など)を見て、「もう中国は日本企業にとって安全な場所ではない」と痛感し、それ以降は東南アジアを代替案としてすすめるようにしてきた。】
【】 ●「人民反乱を最も恐れる中国共産党」(EJ第3565号)
 中国がいまいちばん恐れているのは、米国をはじめとする西側諸国ではなく、自国の問題なのです。
          1.一般人民の反乱
          2.党の軍の国軍化
―――――――――――――――――――――――――――――
 中国中央政府がいかに「一般人民の反乱」を恐れているかは、2012年11月の
「18大」──第18回中国共産党大会の警備体制によくあらわれています。
 動員した警察官の数は10万人以上、北京市の警察官だけでは足りず、近隣市から
大量増員してこの体制になったのです。この人数は、2008年開催の北京オリンピックのときの規模を大きく超えるのです。
 タクシーの窓から反政府勢力によるビラが撒かれないようにするため、窓を開閉する取っ手を外さないと営業を許さなかったり徹底した持ち物検査を執拗に行なったりしたのです。市外から北京に入る列車では、乗客に対して最低でも4回の身分証と持ち物
検査を実施しています。駅構内に入るとき、改札、着席後の車掌による検査、到着後の検査の4つです。
 もう一つ中央政府が密かに懸念していることは、「党の軍の国軍化」の動きです。
 中国の軍隊は、中国という国家の軍隊ではなく、中国共産党の軍隊なのです。もし、人民パワーが爆発して、中国共産党の転覆を図ろうとする天安門事件のような事態が発生し、党が「弾圧せよ」と命令したとき、軍隊は果たして人民に対して銃を向けるかどうかを心配しているのです。
 天安門事件のとき、命令を拒否した指揮官が実際にいたからです。 本当に中国が生きるか死ぬかの瀬戸際に立ったとき、軍は党の軍隊ではなく、国民の軍隊であろうとする可能性が十分にあるのです。 そのため、そういう事態が起こらないようにするため、
人民による反乱を起こしてはならないのです。
 人民の反乱が起こらないようにするには、人民が怒りを共有できるようなテーマを作らないことです。 そのひとつに反日があります。
 しかし、反日デモはある程度当局がコントロールできるのですが、いったん起きてしまうと、コントロールできないデモもあるのです。 現在、トルコで起きているデモの何百倍もの規模で起きるデモがそれです。 いわゆる「中国の春」が怖いのです。
 現在中国では、「反日」と並んで人民が怒りを共有できるテーマとして「格差」が
あります。 これについて、中国に詳しいジャーナリスト、富坂聡氏は次のように述べています。
 中国は投資中心の経済発展の後遺症として「格差」という時限 爆弾を国内に抱えてしまった。 この「格差」が生み出す不満は社会の成功者や特権階級に対する怨嗟となって、社会に充満する。 社会の負け組が吐き出す不満のガスが蔓延した中国では、人々が怒りを共有できるようなテーマによって簡単に社会不安が起きるという特徴を秘めている。 そして不幸にも「反日」は中国の人々が怒りを共有できる重要なテーマの一つになっているのだ。    ──富坂聡著、「間違いだらけの対中国戦略
     /日本人だけが知らない中国の弱点」/新人物往来社
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 世界第2の経済大国である中国の貧富の差はすさまじい状況なのです。 こういう
状況においては、とにかく失業者を減らさなければならないのです。 そのためには、高い経済成長が不可欠になります。 しかし、現在の中国はその経済成長に陰りが生じており最低ラインとする8%すら切っているのです。
 こういう状況の下では、環境問題などは二の次三の次になります。 何としても海外からの投資を増やし、輸出を伸ばす必要があるのですが、それに一番貢献しているのは実は日本なのです。
 中国は今や世界の工場としての魅力を失いつつあります。 これは海外からの直接投資の減少につながることになります。 今まで中国の経済成長を支えてきた香港や台湾の企業は既に中国に見切りをつけて、対中投資にブレーキをかけています。
 2011年の投資額は、対前年比で9.7 %増と不振でしたが日本の投資額は対前年比で49.6 %と突出しているのです。 これが2012年になると、海外全体が対前年比で3.8 %減少しているのに対し、日本は17%増(2012年1月〜9月)であ
り、直接投資全体に占める割合も、2011年の5.5 %に対して6.7 %と増加しているのです。
 ところが、2012年9月の尖閣諸島国有化以来、日中関係は一気に冷え込み、両国とも新政権ができているのに、首脳会談、外相会談さえ行なえない状況が続いています。
 もちろん門戸を閉ざしているのは中国の方です。
 本来中国にとってこの状態は最悪です。 このまま事態が推移すると、日本企業は続々と中国から引き上げ、大量の雇用が失われる恐れがあるからです。 しかし、日本企業の撤退は既にはじまっており、そのためのセミナーも盛んです。
 2010年末現在、中国に進出した日本企業は2万2307社であり、世界一です。
 こうした日系企業が創出する雇用は、直接・間接合わせて、1000万人を上回るのです。 もし、日本企業が続々と引き上げる事態になり、この雇用が失われると、中国経済は大ダメージを受けることになります。
 このはざまで中国は日本と対立しているのです。 日本企業が中国から引き上げるには、日本にとって不利な契約が結ばれているので、容易なことではないのですが、それでも、既に撤退ははじまっているのです。
 また、トヨタや日産などの自動車メーカー、ユニクロをはじめとするアパレルメーカーなどは、撤退しないまでもその生産比率を大幅に縮小させ、生産拠点をASEAN諸国に移しています。
 伊勢丹ヤマダ電機などは既に撤退を決定しています。 この動きは止まらないと思います。そして、このことが中国経済に少なからぬダメージを与えることは確かです。
                          ── [新中国論/63]
≪画像および関連情報≫
 ●中国からの撤退ブームの教えるもの/「誠」
 中国に進出していた中小メーカーの撤退が密かな「ブーム」の様相を呈している。
 ついこの間まで中国進出を煽っていたコンサルティング会社が主催する「撤退セミナー」が日系企業向けに盛況らしい(同業ながら何とも商魂たくましいと感心する)。
かくいう小生も以前は中国進出をお手伝いするこ
 ともあったが、2010年9月の尖閣諸島中国漁船衝突事件とその後の反日感情
あり様、中国政府のえげつないやり口(レアアース禁輸など)を見て、「もう中国は日本企業にとって安全な場所ではない」と痛感し、それ以降は東南アジアを代替案としてすすめるようにしてきた。今現在、中国からの撤退を検討している中小企業の多くはメーカーである。
 彼らが真剣に「脱・中国」を考えるようになったきっかけは間違いなく2012年の尖閣諸島国有化に伴う反日デモ・暴動であり、日系保険会社の「暴動特約」の新規引き受け見合わせ方針や最近の大気汚染なども彼らの不安や嫌気を後押ししている。
 しかし本質的理由は中国で利益を上げにくくなってきたからだ。
  http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1305/15/news015.html
  http://electronic-journal.seesaa.net/article/365827834.html さん より
【 「習近平の権力基盤がガタガタ」という話も納得できますが、「安倍の毅然たる独自外交が効いている」という見方はどうでしょうか。 そんな御大層なものなら、訪米した際にあれほど軽視されなかったはずです。産経ですから、所詮プロパガンダの域を出ないようです。
プロパガンダ機関として使っている産経の「zakzak」】
【】 米中首脳会談で中国の尖閣上陸パフォーマンスを調整
 異例の厚遇を受けたと言われる習近平国家主席ですが、今回の米中首脳会談が両国の思惑通り進んだとは到底言えないようです。互いに大きな問題を抱えていますから、当然ですが…。
 訪米して冷たくあしらわれたにも拘らず、安倍は今回の米中首脳会談を高く評価していますが、代読屋としては良いも悪いもないのでしょう。黒子に命じられるまま、演じているだけです。
 問題は黒子たちの思惑が奈辺にあるかですが、彼らがプロパガンダ機関として使っている産経の「zakzak」は、5日付で次のようなスクープを流しています。(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306050709000-n1.htm)
【スクープ最前線】中国、米に“土下座” 尖閣上陸「3時間でいい」と懇願
 オバマ大統領と習近平国家主席による初めての米中首脳会談が7、8両日、米カリフォルニア州の避暑地サニーランズで開かれる。9月に予定されていた会談が前倒しされたもので、表向き「対立より協調の拡大を優先させる」としているが、水面下では沖縄県尖閣諸島をめぐって、中国が許しがたい工作を仕掛けていた。ジャーナリストの加賀孝英氏が知られざる内幕を暴いた。
 米中首脳会談が行われるサニーランズは、別名「米西部のキャンプ・デービッド」と呼ばれ、過去に何度も外国からの賓客を迎えている。オバマ大統領の「静かな場所で時間をかけて話し合う機会を」という提案を、習主席が受けたものだ。

 外務省関係者は会談の行方をこう語る。
 「主要議題は、中国が米国政府や国防産業に仕掛けたサイバー攻撃や、サイバー空間での国際規範の策定、北朝鮮の核問題などと公表されている。中国としては今回の会談で、新たな2大国時代の到来を告げるパートナーシップ宣言を世界に発信したいと考えているようだ。相当突っ込んだ話になる」
 しかし、甘い。 実は中国は水面下で驚くべき工作を仕掛けている。
 以下、複数の米国防総省関係者から入手した情報だ。
「9月の予定が3カ月も前倒しになったのは、中国が米国に泣きついてきたからだ。
習主席は今回の首脳会談で、東シナ海南シナ海でもめている領土・主権問題について、特に、日本と一触即発の状態にある尖閣諸島問題で劇的な決着をつけようとしている」
 「これまでも中国はあらゆるチャンネルを通じて、『尖閣諸島人民解放軍を一時的に上陸させてくれ』と米国に必死で泣きついてきていた。例えば、『1日上陸を認めてくれ。 ダメなら3時間でいい。米国に迷惑がからない方法を考えたい』と。そして、『どんな条件でも飲む』と言っている。その最後の詰めを習主席はやるつもりだ」
 何たることか。 中国は尖閣強奪のために米国を買収して、同盟国たる日本を裏切らせる魂胆か。

 米国防総省関係者は続ける。
 「米国が中国に面と向かってサイバー攻撃のことを言えたのも、こうした強みがあったからだ。 ただ、中国が条件として出しているものは魅力的だ。 米国がノドから手が出るほど欲しがっている『米企業に対する中国マーケットの特例的開放』や『人民元の切り上げ』『米国債の追加購入』等々…」
 米国が日本を裏切る。 そんな事態は100%考えられないが、しかし、日本の当局はこうした情報をつかんでいたのか。
 今回の米中首脳会談について、旧知の中国人民解放軍幹部は「習主席が仕掛けた大バクチだ」といい、こう続ける。
 「習主席の権力基盤はガタガタだ。江沢民国家主席胡錦濤国家主席の一派が復権し、何も決められない状態だ。経済政策も失敗続きで『中国経済7月崩壊説』まで流れている。加えて、米国主導のTPPや安倍晋三首相の独自外交で形成される『中国包囲網』への反発はすさまじい。党も軍も爆発寸前だ。習主席は早急に結果を出さなければマズイ」

 要は、安倍首相が毅然たる態度で進めてきた独自外交戦略が効いているのだ。 その安倍外交の成果を中国の工作で潰されていいのか。
 幸い、日米両政府は、17、18日に英国で開かれる主要国(G8)首脳会議の場で、安倍首相とオバマ大統領との首脳会談を行う方向で調整中だ。
 この2回目の日米首脳会談を大成功に導くためにも、今回の米中首脳会談の情報収集、外交工作は24時間、一時たりとも怠ってはならない。
・・・
 米国が中国と結んで日本を裏切るかも知れないという話ですが、大いに有り得る展開です。 その場合でも、日本は「保護国」に過ぎませんから、「裏切る」という意識は米国にはないでしょう。
「同盟」とか「裏切り」は、対等の立場でないと成立しませんから。
 「習近平の権力基盤がガタガタ」という話も納得できますが、「安倍の毅然たる独自外交が効いている」という見方はどうでしょうか。 そんな御大層なものなら、訪米した際にあれほど軽視されなかったはずです。産経ですから、所詮プロパガンダの域を出ないようです。
 しかし、だからと言ってガセネタというわけではなく、解釈の仕方に問題があるようです。中国が尖閣に上陸したがっているというのは本当でしょう。 これが実現すれば、習近平の立場を一時的に強化することができます。
 尖閣問題についてはかなり突っ込んだ話し合いがなされたようですが、10日付の「zakzak」の記事によれば、フジテレビ系の「新報道2001」が9日に、米国側が「(中国は)尖閣を未測量なのに領土主張をするのは、未成熟国家だ」と指摘したと報じたそうです。
「自国の領土なら測量しているはずだが、してないじゃないか」というわけで、もし本当にそう言ったなら、習近平は公の場で恥をかかされたことになります。日本の保守派にしてみればしてやったりですが、測量を促して日中間の対立を煽ろうとした可能性もあります。
 今年3月、中国の国家測量地理情報局の李明徳副局長は、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)はわれわれの領土だ」「隊員を派遣して測量し、島の上に相応の測量標識を設置する必要がある」と発言しています。自国領ではないことを白状したも同然ですが、我国の売国マスコミはその矛盾を指摘しませんでした。

 米国としては、自国が甘い汁を吸えればそれでよいので、日中が対立して共倒れになれば一番良いと考えています。 米国を信頼するなんてとんでもない錯誤ですが、一味と意を通じている人たちはポジショントークをして米国を利するように動いています。国民の利益とは相入れませんから、慎重に敵味方・正邪を見極める必要があります。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-1003.html  さん より

【 日本のマスコミは昔から、どちらかというと政府寄りで、アベノミックスの提灯を持ってきましたが、いまごろ、この騒ぎで一番儲けたのが相場師や投機家で、損をしたのが、これから円安の付けを、諸物価値上げの形で、払わせられる日本の庶民だと気が付いているでしょうか。
でも、株暴落が、参議院選挙の前であったことが、唯一の救いです。】
【】 「なだいなださんの遺言 「アベノミクスで脱デフレはムリ」 (日刊ゲンダイ)」  ・・・
 なださんが訴え続けていたのは、弱者の視点に立った社会づくりだ。 そのなださんは、亡くなる直前の先月28日、安倍政権が掲げる「アベノミクス」に対し、ブログ「打てば響く」でこう苦言を呈していた。
〈アベノミックスとやらの円安政策に騙されるものも、はじめは多いだろう。しかし、こんな人工的な手段(坊ちゃんたちの考え付きそうな)では、デフレ脱却とやらはできない〉
〈そして数か月の浮いた気分も、もう終わりでしょう〉
〈日本のマスコミは昔から、どちらかというと政府寄りで、アベノミックスの提灯を持ってきました〉
〈株暴落が、参議院選挙の前であったことが、唯一の救いです〉
極めてまっとうな指摘である。 新聞テレビの提灯報道に踊らされていた国民も、
なださんの“遺言”を読んで、早く目を覚ました方がいい。

                                          • -

打てば響くhttp://www5.ocn.ne.jp/~nadashig/page008.html 5月28日
 最近の株の暴落。アベノミックスとやらの円安政策に騙されるものも、はじめ
は多いだろう。しかし、こんな人工的な手段(坊ちゃんたちの考え付きそうな)で
は、デフレ脱却とやらはできない、とぼくは睨んでいました。『婦人之友』にその
ことを書いておきました。
 株屋たちが、それをはやして株価を吊り上げていましたが、もうけを得るの
は、この辺が限度と考えたのでしょう。
 それが今度の暴落になったとぼくは見ます。
日本の株でもうけているのは日本の株屋ばかりではありません。儲けを狙う世界中
の株の相場師・投機家なども、こういう機会を逃さない。 かれらは、ナショナリズムには関係ありませんから、もうけられるのは、これが限度かなあと思えばさっさと手を引く。
そして数か月の浮いた気分も、もう終わりでしょう。
日本のマスコミは昔から、どちらかというと政府寄りで、アベノミックスの提灯を持ってきましたが、いまごろ、この騒ぎで一番儲けたのが相場師や投機家で、損をしたのが、これから円安の付けを、諸物価値上げの形で、払わせられる日本の庶民だと気が付いて
いるでしょうか。
でも、株暴落が、参議院選挙の前であったことが、唯一の救いです。
 一方で、アメリカに勇ましくケンカを売った維新の会の橋下が、あっけなく降参
してしまったのは意外でした。 次号のちくまに、少しは頑張るだろうと、見込みを
書いてやったのに。 ちょっとがっかりでした。  維新の会の議員たちが、選挙のた
めに、謝らせたのでしょう。しかし、タイミングが良くない(かれらにとってです)。
維新の会の勢いはもうこれで終わりでしょう。つまりかれらも終わり。
 現在まで、ひたすら選挙の利害で結びついていた自民・公明の連合ですが、
改憲に消極的な公明とは選挙が終わるまで付き合い、あとは維新の会とくっつ
こうか、とひそかに考えていた自民党の黒幕も、この維新の会の自滅は計算外だったのではないかなあ。
こうして自民の勢いが落ちてきたのに、それに付け込むことのできる野党がいない。
 野党連合を作る知恵者がいない。 つまりは、少しばかり知恵の深い政治家が野党に
いないということ。本当に政治家日照りですな。
 ぼくは、がんとの付き合いで、なんとか頑張っていますが、白状すると、ちょっと
きつい。
 がんの告知は、本人に、自分の残りの人生を計画させるためには都合がいい。
 ぼくはその恩恵を受けている。 しかし、父、夫が次第に死に近づくということ
を知らされた近親の者たちには、この告知は、かなりな苦痛を与えている。 その
ことなど知ったこっちゃない、自分のことで頭はいっぱいだ、といっていられないのが、精神科医である本人。精神科医の同僚たちよ、告知のこうした一面の研究をしてくれないだろうか。それがぼくの今の気持ちだ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/11159.html  さん より

【 驚くべきことは、この「勝ったものが総取りする」というルール変更に、(それによってますます収奪されるだけの)弱者たちが熱狂的な賛同の拍手を送っていることです。  国民自身が国民国家の解体に同意している。
市民たち自身が市民社会の空洞化に賛同している。
弱者たち自身が「弱者を守る制度」の非効率性と低生産性をなじっている。
倒錯的な風景です。
「みんな」がそう言っているので(実際には自分の自由や幸福や生存を脅かすようなものであっても)ずるずると賛同してしまう考え方というものがあります。】
【】 「「脱グローバリズム宣言」内田樹の研究室」  TPP/WTO/グローバリズム
 内田樹の研究室    2013.06.07
 「脱グローバリズム宣言」http://blog.tatsuru.com/2013/06/07_1610.php
から転載します。
・・・
能力判定の基準が「機動性」だからです。
 グローバル化というのは「そういうこと」です。
  自家用ジェット機で世界中を行き来し、世界中に家があり、世界中にビジネスネットワークがあるので「自分の祖国が地上から消えても、自分の祖国の言語や宗教や食文化や生活習慣が失われても、私は別に困らない」と言い切れる人間たちが「最強」に
格付けされるということなのです。
 もちろんそんな非人間的なまでにタフな人間は現実にはまず存在しません。
 でも、それが「高速機動性人格」の無限消失点であり、グローバル社会における格付けの原基であることに変わりはありません。
 あるグローバル企業の経営者が望ましい「グローバル人材」の条件として「英語が話せて、外国人とタフなビジネスネゴシエーションができて、外国の生活習慣にすぐ慣れて、辞令一本で翌日海外に飛べる人間」という定義を下したことがありました。
 まことに簡にして要を得た定義だと思います。
 これは言い換えると、その人がいなくなると困る人がまわりに1人もいない人間と
いうことです。
「グローバル人材」であるためには、その人を頼りにしている親族を持ってはならないし、その人を欠かすことのできないメンバーに含んでいる共同体や組織に属してもならない。
 つまり、その人が明日いなくなっても誰も困らないような人間になるべく自己陶冶の努力をしたものが、グローバル企業の歓迎する「グローバル人材」たりうるわけです。
 これは「地に根づいた」生き方のちょうど正反対のものです。
「地に根づいた人」とは、その人を頼る親族たちがおり、その人を不可欠のメンバーとして機能している地域の共同体や組織があるせいで、「私はこの人たちを置き去りにして、この場所を離れることができない」と思っている人間のことです。
 そういう人間はグローバリズムの世界では「望ましくない人間」であり、それゆえ社会の下層に格付けされることになる。
 繰り返し言いますけれど、どうして日本人たちがこんな自分たちに圧倒的に不利なルール変更にうれしげに賛同したのか、「支配的なイデオロギー」の発揮する魔術的な効果ということ以外に私には理由が思いつきません。
 その「支配的なイデオロギー」はどういう歴史的条件の下で形成されたのか、どういうふうに構造化されているのか、どう機能しているのか、その破壊的な効果をおしとどめる手立てはあるのか、あるとすれば何か……といった一連の問題意識がこのシンポジウムには伏流しています。
 別に皆さんがそういう堅苦しい言葉づかいをしているわけではありませんが、それぞれに使う言葉は違っていても、参加者の問題意識は同一だったと私は思っています。
 ですから、本書は、日本のグローバル化が急激に進行し、グローバリスト=ナショナリストイデオロギーが国内世論で支配的であった時期(安倍晋三橋下徹石原慎太郎が高いポピュラリティを誇っていた時代)に、それに抵抗する理論的・実践的基礎を手探りしていた人間たちの悪戦の記録として資料的に読まれる価値があるのではないかと思います。
・・・

日本が少しでも住みよい国になりますよう、みなさまとともに祈りたいと思います。
 2013年5月20日  内田樹
http://sun.ap.teacup.com/souun/11132.html  さん より

【】
【】 「安倍首相、TPP反対デモに「左翼が演説妨害を(笑)」:想田和弘氏」  TPP/WTO/グローバリズム
  https://twitter.com/KazuhiroSoda
>安倍晋三 渋谷には本当に沢山の皆さんが集まって頂き感激しました。 聴衆の中に
左翼の人達が入って来ていて、マイクと太鼓で憎しみ込めて(笑)がなって一生懸命演説妨害してましたが、かえってみんなファイトが湧いて盛り上がりました。あ 

「左翼の人達が」って言っちゃう首相って…。

安倍首相、TPP反対デモに「左翼が演説妨害を(笑)」 - NAVER まとめ http://t.co/hlcmfQ8eAlTPP
 反対派が左翼なら、農家の大半は左翼だし、こないだ衆院選で当選した自民議員の大半も左翼だったということになる。
 あの西田昌司議員も、少なくともこないだまでは左翼(笑)。
  日本で左翼革命が起きていないことが不思議だ。http://bit.ly/12AjGiD
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/11162.html  さん より

【「日本は食料、石油、銅、綿など、多くのものを輸入に頼っている国家です。 円安が止まらなくなれば、それらの輸入価格がどんどん上がっていく。 インフレが起こり、物価が上がって日本国民の生活はどんどん苦しくなることは必至です。」と予想している。】
【】 日本では金が上がり、米や、不動産価格も上がった。 賢明な人は、紙幣では
 なく米や不動産を持つようにすべきでしょう。ジム・ロジャーズ 6月11日 火曜日
◆世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー
「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」 6月10日 週刊現代 
  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36081
■プロなら誰でも知っている
?昨年11月、安倍晋三首相が無制限の金融緩和政策を行うと発表した直後、私は日本株を買いました。一般的に、紙幣が多く出回るようになると、株価は必ず上がる。だから、その前のタイミングを見計らって買ったのです。そして、買った株のほぼすべてを、5月6日の週に売り払いました。

?こう話すのは米国生まれの世界的投資家、ジム・ロジャーズ氏(69歳)だ。「稀代のカリスマトレーダー」として有名なジョージ・ソロス氏と共に、1970年代、「クォンタム・ファンド」を設立。10年間で投資額の4200%もの驚異的な利益を生み出した。現在は、英語圏と中華圏の接点であるシンガポールを拠点に、投資活動を続ける。

?そんな氏が、先日、保有していた日本株を売却したという。なぜ、今このタイミングだったのか―。「投資の神様」に、売却の真意と、今後の相場の見通しについて、独占取材した。

?そもそも、私が日本株を買ったのは、アベノミクスを評価してのことではありません。日本国民は株価が上がったことでアベノミクスを歓迎しているようですが、巨額の財政出動は、根本的な問題解決ではなく、先送りに過ぎない。長期的に見れば、円安は止められなくなり、通貨の価値は下がり続けるでしょう。日本経済の見通しは、けっして明るくないのです。

?それなのになぜ、私は日本株を買ったのか。私を含め、今、日本株を買っているのはプロの外国人投資家たちです。経験豊富な彼らは、その国がどこであれ、政府が紙幣を刷ると発表すればすぐその国の株に食いつく。金融緩和がなされれば、株価が上がることを経験上知っているからです。

?そして、売り時にもセオリーがある。「When things go straight for a while」。つまり、株価が一定の割合で直線的に上昇している時です。事実、私もずっと売り時を見計らっていた。そして、まさにそのタイミングが訪れたのが、5月6日の週でした。株価は毎日、2~3%の上昇を見せていた。一般の投資家の方には意外かもしれませんが、このように一定かつ急激に上がり続けている時こそ、プロは売り時と見るのです。

?しかし今現在、日本の株式市場は、5月23日に株価が暴落して以来乱高下が続き、不安定な相場となっています。私は、あの時に売った自分の判断は正しかったと確信しています。
 
?先ほども言ったように、私はアベノミクスが成功するとは思っていません。
?安倍政権発足以来の株価の急騰は、アベノミクスによるバブルと言われていますが、私は安倍首相の経済政策全般について、全く評価していない。バブルでもないと思っています。

■解決法はある
?確かに、株価は急上昇している。 潤っている人は多いし、みんな幸せを感じている。でも、これはあくまで短期的な影響なのです。
?日銀はインフレターゲットを2%としていますが、政府がインフレ率をコントロールすることはまず不可能。 歴史的に考えても、インフレを起こしながら通貨の切り下げに成功した国を、私は見たことがない。

?いずれ、実際の物価上昇率は政府の当初の想定よりも遥かに高くなるでしょう。
 そして円安が進み、通貨の価値は下がっていく。
?すると、何が起きるか。 今は、アベノミクスによって、円は25%も価値が下がり、輸出関連産業は息を吹き返しました。 しかし、日本は食料、石油、銅、綿など、多くのものを輸入に頼っている国家です。
 円安が止まらなくなれば、それらの輸入価格がどんどん上がっていく。
 インフレが起こり、物価が上がって日本国民の生活はどんどん苦しくなることは必至です。
?これまでの歴史を振り返ってみても、無制限に印刷された紙幣が、どれだけ最悪のインフレを起こしてきたか、想像するのも恐ろしい。 安倍首相にはそれが見えないのか、あるいは見ないふりをしているのか……。
 借金とインフレに基づいた経済システムは、いずれ崩壊するでしょう。

?今の日本は、応急処置ではどうにもならない、本質的で深刻な問題を抱えています。それは、人口の減少と、増え続ける借金です。 日本では高齢化と少子化が進み、労働力が不足しています。 これを解決するには、移民を受け入れるか、女性をもっと効率よく労働力として使うか、もしくは労働システムを変えなければならない。
 例えば、欧米のように定年を無くすなどです。 欧米では、仕事ができるかどうかが問題なのであって、年齢は問題ではない。

?少子化問題の解決法は、とにかく子供を作ること。 この問題を解決するためなら、私は喜んで日本に行きますよ(笑)。 もちろんジョークですが、少子化対策や移民の受け入れを進めなければ、本当の意味で日本の発展は絶対にありえません。

?日本は、国債も大量に発行し続けている。 借金は天文学的数字に膨らみ、世界有数の借金大国となった。 今後も借金が減る見込みはなく、10年後、20年後には、日本の財政状態はもっと悪化しているはずです。 財政支出を大きく削減していかない限り、日本経済は衰退していくだろうし、デフォルト(債務不履行)だってないとは言えません。

?今、世界的に経済が悪化していく中で、各国が自国の通貨の価値を下げることに狂奔しています。 事実、安倍首相と日銀の黒田総裁が無制限の金融緩和を発表したすぐ後、アメリカもイギリスも、「我々ももっと紙幣を刷らなくては」と追随した。
 すでに、通貨安競争は起きているのです。

?このような状況下で、日本人が資産を守るためにどうすることがベストか。
 それは、「実物資産」に投資することです。実物資産とは、原油や金、銀などの貴金属、小麦や米などの穀物、銅やアルミなどの非鉄金属など、先物市場で取引される商品のことです。
?各国が競って紙幣を刷り続ければ、すべての貨幣価値は、実物に対して下がっていく。
 だから、紙幣よりも実物資産に投資すべきなのです。

?一方、為替で儲けるのは非常に難しい。 しかも今は通貨安競争が起きているので、どの通貨も非常に危うい。 うっかり手を出すと、大損する危険があります。
 私自身、実験的に少しだけ円を売り買いしながら、様子を見ているのですから。
?日本では金が上がり、米や、不動産価格も上がった。賢明な人は、紙幣ではなく米や不動産を持つようにすべきでしょう。

?では、株式投資はどうしたらよいか。 私は、日本の農業部門の銘柄は売らずに手元に残してあります。 これから円安が加速していけば、リアルな商品を生み出す分野が強くなるからです。
?とはいえ、総合的に見て日本株の相場は不安定です。
 今度の参院選後に暴落する可能性も十分にありえる。 これから新しく買おうと思っている人は、危険が伴うことを忘れてはいけません。
(私のコメント)投資の神様であるジム・ロジャーズ氏は5月6日に日本株を全部売ったと言う事ですが、「株式日記」においても、「1月に300万円で1万株のシャープを買って今日売っていれば、300万円の利益が出たことになる。
 これで1年は遊んで暮らせる。」と書きましたが、株がフリーフォイール状態で上がったり下がったりする時が株式相場の転機であり、信用で買ったり売ったりした人が総投げするときがチャンスです。
株式を長くやっている人なら常識なのですが、ジムロジャーズ氏も、「When things go straight for a while」と答えています。 株式が下げた時もフリーフォイール状態で下げる時が来たら、信用買いの投げが出たとみて買うチャンスでしょう。
 問題はアベノミクスの中身であり、私が提案したような経済政策がどれだけ実施できるかにかかっています。
 ジム・ロジャース氏も「子供を作ること」を述べていますが、「株式日記」でも子供一人に付き年100万円の給付金を提案しています。 子供が100万人生まれれば1兆円の出費になりますが、女性は安心して子供を作ることが出来ます。 民主党の月26000円の子供手当ても実施されませんでしたが、霞ヶ関官僚は長期的な経済見通しを考える事ができませんが、多くの税収となって返ってくる。
 現代社会でも若い労働力を必要としていますが、今の若い人は甘やかされて育ってしまって、競争社会に適応が出来なくて、多くは引きこもりになってしまって親の脛をかじっています。 少子化で一人っ子だと子供を叱る付けて厳しく育てる事ができず、
実社会に出るとヘタってしまう若い人が増えた。 3人とか4人の子供がいれば一人
くらいはまともな子供が出来るでしょう。

 子供も兄弟同士で喧嘩したりして育てば社会性も育つのでしょうが、一人っ子では兄弟喧嘩も出来ずに親に甘やかされて育ってしまう。
 アベノミクスでもこのような大胆な政策が打ち出されるかと思ったら抽象的で具体的な政策が無かった。これではいくら金融緩和しても銀行は国債を買うばかりで、株が少し上がれば国債を売って株を買う。超低金利ではリスクのある融資ができないからだ。
 2%程度の金利の上昇があれば金融機能も正常化してくるのでしょうが、現在の長期金利1%以下の金利では異常事態に変わりがない。
 アベノミクスも単なるバラまきでは中間の既得権益団体や天下り公団に吸収されてしまって消費に結びつかない。
 GNPの60%を占める消費に結びつかなければ国内消費は伸びません。

ならば、20代30代の女性に限ってベーシックインカム制度を適用して、子供一人につき年100万円の養育費を補助する制度でマイナンバー制度を適用すれば世帯単位で所得制限をして補助する事も可能だろう。 このまま新生児が年に100万人を割ると警察防衛消防といった若い人しか出来ない職務に支障が出るだろう。
 50歳の警察官では100メートルダッシュは出来ないからだ。
 
 ジム・ロジャース氏自身はアベノミクスに懐疑的ですが、通貨増発戦争で通貨の切り下げ競争が起きている。 日本も遅ればせながら参戦して円安株高が起きましたが、アメリカも負けずにQE3が実施されてドル安が起きて円高株安になってしまった。
 日本も国債の買いオペで円を放出しているのですが、銀行に滞留したまま出てこない。
 銀行が株を買えばと思うのですが、バブル崩壊で日本の銀行のファンドマネジャーの無能振りが分かった。
 日本の銀行は土地担保主義で、土地さえあれば融資が出来た。 しかしそれは土地の値下がりが無い事が前提でしたが、商業地は十分の一に値下がりがして住宅地も五分の一に値下がりした。 その為に利回り計算では20%にもなる物件が出てきましたが、銀行はカネを貸さない。 しかし昨日のテレビタックルでは中国人が都内のマンションを買い捲っていると言う。
 ジム・ロジャースの予想では日本の円安に歯止めがかからなくなり、「日本は食料、石油、銅、綿など、多くのものを輸入に頼っている国家です。 円安が止まらなくなれば、それらの輸入価格がどんどん上がっていく。 インフレが起こり、物価が上がって日本国民の生活はどんどん苦しくなることは必至です。」と予想している。
 円安が止まらなければ株高不動産高になり、今のうちに実物資産を買っておけということだ。 しかし銀行がカネを貸さなければインフレもバブルも起きない。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/7427f0ebc3a732b1e5f2c5311ed1b006?fm=rss
  さん より

【 これから1年の世界政治経済のトレンドを議論するというのがこのビルダーバーグ会議だと考えられているのである。
 ところが、日本の政治経済の専門家という連中はアホすぎて話にならない。
 こんな感じ。
 ビルダーバーグ会議は無用の長物】
【】 2013年ビルダーバーグ会議が閉幕:「イルミの、イルミによる、イルミのための会議」  みなさん、こんにちは。
 いやはや、最-0009+671004「7890.6+ほうが忙しくてすっかり忘れてしまっていたが、「闇の世界政府」といわれている、例の「ビルダーバーグ会議」が、この6月6日〜6月9日までイギリスのグローブ・ホテルという、怪しいホテルで行われたようである。 ・・・
 当然ながら、韓電通、韓HKやマスゴミからはこういうニュースは出ることはない。
 本当に朝鮮人は馬鹿だ。今回のイルミバーグでは、朝鮮人や中国人をどうするかが問題になったはずなのである。要するに、サムソンやヒュンダイ中国経済をどうするかが議論されたに違いないのである。
 彼らは、2014年にソロモン神殿をエルサレムに建立する計画である。そのためには、どうするか、また、アングロサクソン・ミッションをどうするかなどが議論されたはずなのである。(アングロサクソン・ミッションでブログ内検索)
 いずれにせよ、これから1年の世界政治経済のトレンドを議論するというのがこのビルダーバーグ会議だと考えられているのである。
 ところが、日本の政治経済の専門家という連中はアホすぎて話にならない。
 こんな感じ。
 ビルダーバーグ会議は無用の長物
(板垣氏情報)
・・・ リーマン・ショックから始まり、欧州借金返済危機(デフォルト)へと金融危機が深刻化した最悪事態を救うための有効な手立てを講じられなかったのが、ビルダーバーグ会議 であったため、いまや「何の役にも立っていない」とヤユされている。

 米国連邦政府のデフォルトを救い、なおかつ、欧州金融危機に手を差し伸べたのが、 実は、日本が「金融カラクリ」でひねり出した「準通貨」による2000兆円であったことを考えると日本を排除したビルダーバーグ会議は、いまや「無用の長物」に等しいのだ。
 このおっさん何か重大な勘違いをしているようですナ。あんたホンマにアホでんナというやつですナ。
 このビルダーバーグ会議というのは基本シオニストの会議である。だから、「世界のためになることを考える会議」ではない。むしろ真逆で「世界の害悪になることを考える会議」なのである。
 いかにしたら、日本経済を潰せるか? いかにして朝鮮人を絶滅させるか? 
いかにしてアジア人をこの地球から絶滅させるか?
いかしにしてB層や無駄飯食いを浄化できるか?
いかにして地球人の大半を家畜化できるか? いかにしたら人口を5億にできるか?
 とまあ、こんなふうなことを世界の王族や大富豪の老人たちが大まじめに議論する
のである。そして悪魔の前でそれを誓いあう。 いやはや、世も末ですナ。
http://quasimoto.exblog.jp/20634890/  さん より

【】
【】 
   さん より




ボーイング社でつながる御巣鷹山と ロックフェラーの日本脱出作戦】
【】 橋下氏のオスプレイ八尾空港誘致提案〜 (新ベンチャー革命)
 慰安婦問題、米軍婦女暴行問題でちょっとまともな顔を見せた橋下だったが、その落としどころがオスプレイ八尾空港誘致である。あの愛国的発言は、売国のための導火線でしかなかったのかという印象だ。しかも、この事件、ボーイング社を媒介に御巣鷹山事件の闇ともつながっているようだ。大阪は既に「ロックフェラーの脱出先」化している。
以下、http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32097095.html  さん より


【 一言で言えば、すぐれた庶民、一般大衆がいるというのが日本文化の特徴なのです。
 この原因は、実は日本語にあります。 よく言われる例ですが、日本語の特徴として左脳で自然の音を聞くということが挙げられます。 このため日本語では擬声語
擬態語が発達し、自然を人間化して見るという見方が生まれました。 この自然の人間化が、自然との一体感や自然を大切にする気持ちを生み出したと考えられます。】
【】 頭をよくする日本語を世界の共通語に
 ・・・ http://eagle-hit.com/a/post-4745.html  さん より

【ただし例外はふたりいる。 そのなかでもっとも重要な
人物は田中角栄である。 彼はいま述べたような奇妙な統治機構のなかに、みずからの権力システムを築き上げた。 そして小沢はこの田中のもっとも優秀な教え子と見なされている。 特にキャリア官僚の言いなりになることなく彼らと協力することができ、選挙戦で配下の政治家たちを勝利にみちびくといった小沢の手腕は、田中譲りだと言えよう。】
【】 日本の政党の一大変化と大規模な抗議デモ
カレル・ヴァン・ウォルフレン (2012年7月3日)
・・・ http://www.wolferen.jp/index.php?h=3&s=12&t=2  さん より