イスラエルで感じたこと、【ソラからの物語】、宗教のエネルギー体、

2008年1月10日(木)
イスラエルで感じたこと、【ソラからの物語】、宗教のエネルギー体、ホロコースト

今回のイスラエルの遺跡巡りをして感じたことです。イスラエルの広大な農地を見て、それが祖国であったパレスチナ人が占領された恨みの気持ちを持つなというのは無理なことではあるでしょう。それだけにせめて取り上げた土地の代わりにしっかりとした保障をしてあげてほしいと思うのが普通の人間の思いでしょう。そしてあれだけの肥沃な土地を占領したのであれば、イスラエルヨルダン川西岸の占領は撤退してパレスチナに返して、二国共存を目指してほしいと思います。ヨルダン川西岸をも取り上げようとするユダヤ人は、本当のユダヤ人でなくドサクサにまぎれて入り込んだ盗人に過ぎないといっても過言ではないでしょう。今のイスラエルパレスチナへの郵便物は扱わず、ましてや隣に住みながら人物の往来も自由に行き来させない、今の厳格な制度を性急に改善してほしいと思います。結局すぐ近くに行きながらパレスチナ人のホーリー監督とは出会えず(こちらから行く時間がないのもあるが)郵便物すら冷たく郵便局で放り返されたことで、改めてパレスチナの人たちが受けているであろう屈辱をほんの一部ですが感じました。けれども新たに創った【ソラからの物語】の冊子や【地震と雲】の本を、ホーリー監督やパレスチナの囚われ人(チャネリングでプレゼントしてほしいといわれた)などに、大使館を通じてですが、郵送できて良かったです。パレスチナが首都としようとする地域に、イスラエルは新たな入植をしようとしていることに対して、見えない世界ではどう判断するでしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080110i1w5.htm?from=m...
海外のツアーで思うのですが、遠くから実物の遺跡を見に行っているのに、大昔のことはあくまで想像の説なのに、それを聞かないと機嫌が悪いガイドがいます。そして学説ばかりして肝心の遺跡の案内をしないで過ごす場合も度々あります。ベツレヘムのガイドも傲慢な感じで、キリスト教のエネルギー体の化身とも言えると。ツアーの後、1月2日に朝起きると“荒城の月”のメロディーが頭を浮かんで目が覚め「むなしい戦いでした」と言葉になったのは、ガイドの説明を同行者の人が聞いていた=キリスト教のエネルギー体が勝ったとソラのものたちが思ったからでした。その後の《ビジョン》“左側は白いが右側から黒いのが波のように何度も押し寄せては来て、白い部分を消していく”意味は「白は真実をあらわし、黒はキリスト教のエネルギー体で、特にキリスト教の偽りの物語で真実を消していくことをあらわします」と。
1月3日ドイツ上空?にて「限りない人々が殺されました。多くのイシキが知らせてほしいとソラのものに頼んできました。ユダヤ人の撲滅作戦がなぜ行われたか?それはユダヤ人が信じていること(救世主が現れること?)が本当だからです。支配星はその予言をなくさせるためにユダヤ人を滅亡させようとしたのです。これまでヘビ座が支配していたので、それを言わせなかったのです」棒状雲出現する。


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http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20080110235054