この一週間が日本の分岐点となる。

この一週間が日本の分岐点となる。

10年後に振り返ってみたときに、この一週間が歴史の分かれ目
「天下分け目の関が原」だったことがわかるだろう。

今日は2009年3月9日(月曜日)である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%889%E6%97%A5
古事記完成、アダムスミス国富論刊行、
1933年3月9日 世界恐慌下でニューデイール政策実施。

いわば、3月9日はあらたな考えの発表の日である。

3月10日(火曜日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%8810%E6%97%A5
紀元前241年 - ローマがカルタゴの艦隊を破り、第一次ポエニ戦争終結

   ローマがカルタゴを滅亡させる。(第一次ポエニ戦争終結
※昔からよくローマを米国、カルタゴを日本としてその関係が
そっくりだと世界史でいわれている。

 1945年 東京大空襲

いわば破滅がよく行われる日である。

3月11日(火曜日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%8811%E6%97%A5
1872年 - 日本人による初めてのキリスト教会、横浜に設立。
1960年 - アメリカでパイオニア5号打上げ。
1970年 - ボーイング747ジャンボジェットが日本へ初飛行。
1984年 - 宮崎駿監督のアニメ映画『風の谷のナウシカ』が封切り。

        ゴルバチョフソ連で最高の地位に就任


過去を見て思うのが
3月9日は、新たな考えを発表することが多く、
3月10日は、強者が弱者に破壊的行為を行う日であり、
一方、3月11日は、それまでの歴史が新たな方向に転換することが
よく起きているように見える。

なんとなく、直感的に思うが、小沢一郎氏に対する新聞、テレビのブラック
プロパガンダが最高潮に達するのが今週火曜日、つまり3月10日あたり、
おそらく「辞任」に傾く可能性がある。

しかし、それを何とか説得して持ちこたえれば、水曜日あたりから転換期をむかえて
水曜日ごろから民主党に流れが変わるかもしれない。

私は別に占星術を信じているわけでもないが、
地磁気の影響で人間の精神というのは影響をある程度受けるという可能性はある
のではないか?と思う。


昔、ウルトラセブンの中で
「にせウルトラセブン」という  にせものの正義の味方が出てきたことがあった。

「人々を狂気におちいらせる赤い結晶」を抗うつ薬にまぜてそれを飲んだ人々は
一様に頭がおかしくなり、妹を殺したり、飛行機をハイジャックしたり、
塾で生徒である小学生の女の子を惨殺したり、果ては母親の首を切ってしまい
警察に持ち込むなど、やっていることはめちゃくちゃである。
しかも、それが、「ウルトラセブン」の中では、宇宙けしの実という
覚せい剤類似物質であったが、実際にリタリンの成分は「覚せい剤類似物質」
だったのだから、まったく同じことをやっているのである。

これをやっていたメトロン星人と謀略参謀官は、まったく同じようなことを
やっていたのだ。

一方、正義の味方として
出現していたのが、偽ウルトラセブンである小泉純一郎である。
この偽ウルトラセブンメトロン星人もどきによる小泉構造改革
5年間だまされつづけていたのだ。

実際にウルトラセブンの中ではウルトラセブン
ぬれぎぬを着せられて人々の信頼を失い、非難される場面がでてくる。

今の日本の危機を救えるのは、もしかしたらウルトラセブンかも
しれない、小沢一郎しかいない。

多くの一般大衆は見分けがつかず攻撃をしている。

われわれは、いわば、その流れを変える
ウルトラ警備隊のような存在だ。

われわれが新聞社テレビ局に抗議を集中させない限り日本は救われないだろう。
いわばわれわれにかかっているのである。

総力をあげて抗議すべし、それ以外に道はない。

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