小泉竹中政治を総括 イランと戦争する準備はできている

nk2nk22010-05-27

【】イスラエル


・・・ イスラエルが追い詰められていて、今年がイラン攻撃のタイム・リミットになるかもしれない、とこのブログで指摘してきたが、下記にあるようにそのようなことを窺わせるイスラエル指導部の発言である。
 つまり、今年後半になると、世界経済・金融問題の再燃と相まって、世界が動乱の時期に突入していく可能性が強まると見るべきなのかも知れないということだ。
 世界が新しい時代を迎える前の、産みの苦しみとして避け得ない最後の人類の峠なのかもしれない。しかしこれは一つの可能性ということに過ぎない。 
・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/378/   さん より
→ 虚虚実実? 叩けるなら叩くのだろう今までのイスラエルシオニストアシュケナージ至上主義者政権であれば。 ロシア製の新ミサイル防衛システムが間に合えば。
今のイスラエル政権が賢明ならば、生き残りを図るであろう!

【】 小泉竹中政治を総括してみる 


・・・ 小泉竹中政治を称賛するマスコミ、それに追随する文化人、著名人はいまだに
多いですが、小泉政権が存続していた2001年〜06年に掛けて、ボロボロなった実体経済GDP日経平均株価、これらの数字が真実を物語っていると言えましょう。 ・・・
米国債保有残高の異常な膨張
小泉竹中政治の中で、異常なほどの米国債を買い増ししていたということは有名な話ですが、では いったいどれだけ買い増しをしていたのか。garbagenews.com様が貴重なグラフを公開されていたので拝借させて頂きます。   ・・・
 小泉政権時の2002年〜2004年までの間に急激に伸びていることが分かりますが、この
2年間で時期に実に35兆円(3368億ドル)の米国債の買い増しが行われています。 たった
2年間で今までの保有高分を買ってしまったわけです。
その甲斐あって、アメリカは低金利、空前の株高、好景気となりました。 
そして日本は株価・地価の暴落が起きました。 ・・・  
・ 弱った日本企業を、日本の金で買い漁るハゲタカ
・・・ 株式上場しているこれらの日本企業の多くがハゲタカによって支配権を奪われ、巨額の
利益配当は無税で海外へ流出することになります。  




しかもご丁寧に、小泉さんは外国人利益
を守る為に、終身雇用制の破壊と人材派遣の規制緩和も同時に行いました。
これによって固定費が削減されるので、利益配当を巨大化させることが出来るわけです。
要するに、あらゆる手を尽くして「米国に富を移転する為の政治」が小泉竹中政治ということですね。
郵政民営化でゆうちょの金融資産を狙ったのも、許されない悪行と言えます。
日本経済の破壊、中小企業の疲弊、犯罪の増加、格差の拡大
・・・ 日本が立ち上がるには、小泉改革の継続ではなく、総括です。そして、今もまだ米国代理人とも呼べそうな売国政治家が民主党政権にもいますね。それは、テレビを見ていれば、
米国代理人が誰なのかとてもよく分かります。 なぜなら、マスコミに絶賛される者こそが、ソレ
だからです。  売国政治家を内閣から排除し、崩れゆく米国との関係を改めて考えていかなくてはいけないのでかもしれませんね。  ・・・
http://blog.livedoor.jp/toyonakasimin/archives/51598349.html   さん より
→ 腐っているね しゅぱつ点からして。


【】 有能と無能
>武力支配時代の支配層(権力者)は、少なくても国家統合をどうすると考えており、それ故に民衆を対象化した理念を有していたが、資本主義=市場時代の支配層(権力者)は、”だまし”によって己の資産を増やすことしか考えておらず、どういうものを売れば”民衆が豊かになるか”などとは全く考えていない。

前者には、国家統合のため民衆を対象化している点で、まだ『有能』な支配層は存在していたといえる。
後者は、自分の私利私欲しか考えていない『無能』な支配層ばかりになってしまった。さらにその『無能さ』を誤魔化すために『だまし』を使っているに過ぎない。

220979「社会における有能・無能とは」より、
>有能と無能を分かつもの、それは『周りのことを考えているか、自分のことしか考えていないか』である。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=231553    さん より