郵政民営化問題で米国が要求飲め、外務省は米国務省が外局計画倒産国

【】「郵政民営化問題で米国が要求飲め、外務省は米国務省が外局」、
亀井金融相が第二会見で暴露
・・・ 亀井氏は「おれの所には『CIAが暗殺せんと』と前もって言ってあるから来ないけど、全部ここよ」と言って大塚耕平副大臣の肩をたたいた。条約局長や経済局長を含む財務・外務の官僚が、米大使館員と共に押し掛けてきたことを明かした。

「言ってる内容はアメリカの言う通りのこと。今の外務省は(米国)国務省の分局だよ」とやゆ。わが国の利益より、米国の要求をのまないと『大変なことになるぞ』と執ように責められたとし、さすがの親米中の親米の大塚副大臣まで『ひどい』って根を上げた」と語った。 ・・・ 
「言ってる内容はアメリカの言う通りのこと。今の外務省は(米国)国務省の分局だよ」とやゆ。わが国の利益より、米国の要求をのまないと『大変なことになるぞ』と執ように責められたとし、さすがの親米中の親米の大塚副大臣まで『ひどい』って根を上げた」と語った。
 亀井氏は「大使館が自国の利益のために言うのは当たり前」としながらも、外務省の対米追従を批判。各省に根回しした上、閣議決定の場まで出てきたことを挙げ、「異常ですよ」と強調した。マスコミについても米国の、特に保険業界を中心に郵政改革を阻止しようとしている勢力の尻馬に乗った姿勢を嘆いた。
http://news.livedoor.com/article/detail/4764238/   サン ヨリ

【】 Too big to help ・・・計画倒産国家「アメリカ」  時事
 米国債に資金が還流
世界で起きている事は複雑に絡み合っているように見えます。
しかし、そこに明確な意思が見られるとき、意外と「事物の核心」はシンプルです。



A) 金融危機
1)金融バブルを膨らめる
2)将来不良債権化する商品(サブプライムローン)を混ぜておく。
3)問題化する商品のCDSを仕込む。
4)危機の発生
5)CDSのスプレットが急上昇して「危機を煽る」
6)格付けを急落させて「危機を煽る」
7)株を空売りして、株価を急落させ「危機を煽る」
6)金融バブルが崩壊する
7)金融機関を政府が救済する
8)国債を大量発行して、借金を民間から国民に付け替える

B) ユーロ危機
1)ユーロの制度の中に景気縮小時に発現するリスクを仕込んでおく
2)経済基盤の弱いユーロ国家にバブルを引き起こす
3)経済の実力以上、財政を粉飾して国債を大量発行させる
4)国債CDSを発行する
5)景気縮小で財政危機が発生する
6)国債のスプレットが急上昇して「危機を煽る」
7)格付け会社が格付けを引き下げて「危機を煽る」
8)ユーロ制度上の負のシステムが発動して、「ユーロ危機を煽る」
9)資金が米国債にシフトする

C) 株式危機
1)金融崩壊後、政府からジャブジャブ供給させる資金を株式市場の一部銘柄に集中
2)株価復活を演出
3)新たなる危機により「株式危機を演出」
4)空売りを仕掛け「株式危機を演出」
5)リスクを回避したマネーが米国債に向かう。
上記のような非常に類似した仕込むによって、気が付いたら世界のお金が米国債の再び集まっています。本来ならば、そろそろリスクを意識して上昇に転じるはずの国債金利が低い状態で維持され、リスクを覆い隠しています。

 Too big to help 
1)金融危機救済の為、無節操に米国債を発行
2)ユーロ危機で米国債に資金が集中
3)9月頃にユーロはドイツの脱退など存亡の危機に瀕する
4)各国のソブリンCDSのスプレットが急上昇して「ソブリン危機を煽る」
5)米英日の巨大財政赤字にスポットが当たる
6)格付け会社が、米英日の国債格付けを引き下げて「危機を表面化」させる
7)各金融機関がや各国政府が米英の国債を手放し始める
8)米英国債が大暴落し、長期金利がはね上がる
9)各国がアメリカ救済を話し合うが、「Too big to help」
10)2010年年末か、2011年前半で米国債がデフォルトする。
11) ドルが大暴落する。

この過程の中でドルと米国債の果たす役割は、世界の資金の掃除機です。
1)米国債を元にドルを大量発行
2)危機を背景に米国債を各国金融機関や各国が買い込む。
2)低利でジャブジャブ供給されるドルで、米銀行が金など「目減りしない資産」を買い込む。
3)タックスヘブンに金など「目減りしない資産」を溜め込む。
4)ドルと米国債が暴落して、国家の返済義務は消失する。

計画倒産国家アメリカ ■
上記のプロセスを世間では「計画倒産」と呼びます。
アメリカの市民は信用を失い、地に這う事になりますが、ロスチャイルドを始めとする金融資本家達は新たな世界を作る資金が手元に残ります。
既存のペーパーマネーは紙切れとなり、金に裏打ちされたロスチャイルドのお金こそが「本物のお金」として流通します。
・・・・そんなバカな・・・ともアナガチ言えない状況になってきました。
この綿密で大胆な計画を阻止するのは戦争でしょう。
さて、韓国の哨戒艇沈没やタイの動乱など、アジアも騒がしくなってきました。
ロックフェラーの最後っ屁が炸裂するか、それとも世界はロスチャイルドにひれ伏すのか? http://green.ap.teacup.com/pekepon/    サン ヨリ

【】 ・・・ しかし、最近になって、鳩山首相が「学べば学ぶほど」
と言って考えを変えたのは、普天間基地にある滑走路の「隠された機能」を沖縄に残してほしいと米側から要請されたからだ。
 よしんば海兵隊を全員沖縄から引き上げても、普天間の滑走路は沖縄本島のどこかに移設して残してほしいというのだ。
 普天間基地の滑走路を沖縄に残す真の意味は、海兵隊のためではなく、嘉手納の米空軍基地の予備滑走路、第三滑走路としてのものだ。
 嘉手納を飛び立った米軍機が、嘉手納が攻撃されても無事に戻れるようにするためだ。 ・・・
抑止力はあくまで嘉手納の米空軍。海兵隊ではない。
・・・
鳩山首相、「学べば学ぶほど」発言の隠された事情」  
http://sun.ap.teacup.com/souun/2770.html   サン ヨリ

【】日本の検察組織が「食い物にしている、おいしい利権」の実態
日本の検察官は、定年退職すると、その大部分が「ある人物の、お世話になって再就職する」。
そのため、その「ある人物」の命令通り、
現役の検察官は、誰を逮捕し、誰を無罪放免するか「決定している」。
 当然、「ある人物」の親類・縁者の行った犯罪は、検察は絶対に摘発しない。
検察組織は、退職後の「メンドウを見てもらう利権」と引き換えに、犯罪者を「自由に、作ったり、無罪放免」している。
 腐り切った、日本の検察組織の実態。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/150408103.html   オルタ サン ヨリ
【】“”もう「年次改革要望書」なぞ出して来るんじゃないぞ!と恫喝しても良いのでは
対等ならば!“” 「 それより早急にスパイ防止法を害務省、財務省などの官僚どもを国外追放したら
もちろん金はやらずに。 米国への留学組の総点検を! 国益のために国民に奉仕するのか否かと 」 
・・・ そこには郵便局の民営化を行え、食品(牛肉)の輸入自由化を行え等、
米国から日本政府への「命令」が詳しく書かれている。
 これまで日本政府は、米国のこの指示に従って郵便局の民営化を行ってきただけであり、小泉政権時代の「改革」など決して日本政府の独自案などではない。
 この米国政府の「年次改革要望書」の作成メンバーであるディーン・オハラと言う男は、「郵政民営化は日本人に米国の生命保険、個人年金を買わせるためのもので、保険の中身は株のような危険性の高い投資信託だ」と平然と述べている。
 この発言の通り、2010年、日本の郵便局の窓口では「中身が株のような危険性の高い、多数の投資信託」が販売されている。
このオハラはCHUBBという全米5位の保険会社のCEO(最高経営責任者)である。
 日本の高齢者が老後の生活資金として安全第一に運用してきた郵便局の貯金を、危険な株等に投資させる事が郵便局民営化の狙いであり、老後の生活資金、財産を失い自殺する老人を多数生み出す結果が郵政民営化の先には見えている。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/150405593.html   オルタ サン ヨリ
→ あほみたいな話だよ、実名を挙げて公表したら! 中途退社(?)させたら!




以下は再掲載です。

【】 「治安維持法として濫用される軽犯罪法―警察・検察天国 日本 」
軽犯罪法を廃止せよ! 作為的な拡大解釈には無理がそもそも? 適用の厳正化を図れ!
(税金どろちゃんは不要)
・・・ 権力が期待する人間像とは、「見ざる・言わざる・聞かざる」であり、権力の恐怖に怯えて、口をつぐむ者であり、言われたことしかできない矮小な精神性なのである。
こうした人間性の愚民を作り出すことこそ、戦後、CIAスパイの元締、右翼国家主義者の黒幕として君臨した正力松太郎が布いた路線であった。
一方で、プロ野球や芸能をエサとして大衆に与え、他方で警察力によって自由を弾圧し、臆病な愚民に貶める。そうして国家は、大衆が想像もできない原子力などの超高度技術と超絶兵器によって武装するというものだ。
 だが、こうした愚民化政策が成功するほどに、皮肉にも、権力の求める「強い国家」 「優れた技術」を産み出す国力・人間性は取り返しのつかないほどに衰退してゆく。
なぜなら、それは伸びやかで自由な精神なくして生まれないからだ。日本が、40年前の自由闊達な社会と、あらゆる分野で、創意工夫が尊ばれ、世界的に大きな成果を挙げ続けた学問・産業は、人の自由・解放とともに失われていったのである。
・・・   こうした差別社会で必然的に吹き出す不満、激情を、暴力と死刑で弾圧するシステムこそが警察社会の本質である。
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 警察による国民支配の大きな武器となっているのが「軽犯罪法」である。これこそ、まさに現代の治安維持法といわねばならない。
 問題は、警察が職質において伝家の宝刀のように使う「軽犯罪法」の強引な曲解適用の悪質さにある。これは、今や民衆弾圧法と化しており、我々のあらゆる、ありふれた日常的行為を片っ端から違法行為として検挙逮捕できるよう恣意的に運用されている実態があるのだ。 軽犯罪法の乱用は以下のように行われる。
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(1-2)正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者
 (→刃渡り6センチ以上の刃物携帯は銃刀法違反とされ、それ以下は軽犯罪法対象であり、ソムリエナイフでさえ携帯すれば逮捕理由にされる。職質で車に載せていたマグライトが凶器と認定され逮捕された例もある。文房具のハサミでさえ刃物と認定され、ポケットにあれば逮捕)
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(1-3)正当な理由がなくて合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯していた者
 (→ドライバーやペンチでさえ泥棒工具と認定され、職質・検問で発見されたなら逮捕される。車に保安工具として普通に搭載されているが、これも逮捕理由になる)
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(1-4)生計の途がないのに、働く能力がありながら職業に就く意思を有せず、且つ、一定の住居を持たない者で諸方をうろついたもの
 (→筆者のことか・・・余計なお世話だ。仕事に就けず、貯金で細々と生きているだけで逮捕理由になる)
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(1-5)公共の会堂,劇場、飲食店、ダンスホールその他公共の娯楽場において、入場者に対して、又は汽車、電車、乗合自動車、船舶、飛行機その他公共の乗物の中で乗客に対して著しく粗野又は乱暴な言動で迷惑をかけた者
 (→筆者は、かつて警察官の職質に遭うと「バカヤロー」を連発したが、それだけで立派な逮捕理由。役所で役人がサボってるときに「ボケー!」とでも怒鳴ろうものなら、もちろん逮捕)
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警察国家への道 その4 治安維持法として濫用される軽犯罪法
http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/14464638.html  . 東海アマ サン ヨリ
【】 『腐ったマスコミ』(オルタナティブ通信2008年03月15日)
 http://alternativereport1.seesaa.net/article/89665161.html
*ご参考(動画)
●官房機密費の実態(1)リンク
●官房機密費の実態(2)リンク
●官房機密費の実態(3)リンク
●官房機密費の実態(4)リンク
●官房機密費の実態(5)リンク