第三ブイの海面から顔をのぞかせる沈没潜水艦の写真 国民になりす

nk2nk22010-06-11

【】第三ブイの海面から顔をのぞかせる沈没潜水艦の写真 

http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/533.html   サン ヨリ
韓米合同軍事演習・キー・リゾルブに参加した米原潜コロンビア号。5月3日現在、真珠湾海軍基地に未帰還 
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/434.html   サン ヨリ

【】 “ギリシャの民衆はシープルではない。 国家の指導層の腐敗に立ち上がった怒れる
民衆だ。 今まで世界の多くの国で、人々が国際金融勢力の者たちからどれほど収奪されてきたことか。 経済的に問題が生じれば、銀行は保護され、民衆から金が収奪されて
いく愚かなシステムと政策。それが、今目覚めた人々によって徐々に明らかにされ、
彼らの決定的な反抗を生み出しつつある。  その尖兵がギリシャの人々なのであろう。“ 
“詐欺師の負債を「財政上の責任」として一般人が支払うべきだと説明できるとしている。これは、最初はマネタリズムとして知られ、次に新自由主義として知られている
急進的な経済理論“ → 悪魔の経済理論(勝手に理論と読んでいるだけ)

「グロテスクな金融システム:かつてない経済収奪のギリシャ 」
・・・ ●グロテスクな金融システム:かつてない経済収奪のギリシャ
ギリシャは近代の階級戦争の雛型
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=19243
【5月20日 by John Pilger】
 イギリスの政治指導部はトゥィードルダムとトゥィードルディー(童話「鏡の国のアリス」の中に出てくる双子の兄弟)の結婚を取りまとめることが民主主義だとのたまわっているのだから、残された者たちの憧れはあのギリシャなのだ。ギリシャが希望の光ではなく、水ぶくれした公共部門と手抜きの文化のために天罰が下った「くず国家」と看做されていることは(オブザーバー誌)全く驚くに値しない。
 ギリシャの反論は、ホワイト・ハウスの将軍を操って贅沢をしている者たちと違って、ギリシャでは普通の人々が立ち上がっていることが本当の希望なのだ、というものだ。
 ヨーロッパの銀行とIMFによるギリシャの救済を引き出したこの危機は、それ自身が危機の中にあるグロテスクな金融システムが生み出したものである。 ギリシャでのことはパニックに陥っている帝国勢力の金持ちらに対し進められている、殆ど報道されたことはない近代の階級戦争の典型なのだ。
 ギリシャが他と違う点は、侵略、外国の支配、軍部独裁、民衆の抵抗などを、生々しい 記憶と共にギリシャ国民が経験してきているということだ。ギリシャの普通の人々は
ヨーロッパ連合を支配している腐敗した協調組合主義(corporatism)に対しびくびく
しない。 現在のパパンドレウのパソック(社会主義系)政府の前のコスタス・カラマンリス右翼政府は、社会学者のジャン・ジーグレーによって、
「国家の資源を略奪する体系化された機関」 と描写されていた。
◆ 窃盗の大作だ
この機関には評判の悪い友人がいた。アメリカの連邦準備理事会はゴールドマン・サ
ックスの役割を調査している。 公的資産が売り払われ、脱税した富裕層が3600億
ユーロをスイス銀行に預金しているギリシャの破綻に付け込んだのだ。
この資金の大出血はヨーロッパ中央銀行と各国政府の承認の元で継続した。

 11%の財政赤字は、アメリカのものに比べれば決して高いものではない。 しかし
ながら、パパンドレウ政府が国際資本市場から借り受けようとした時、それはギリシャ国債を「ジャンク債」と格下げしたアメリカの【格付け会社によって事実上阻止されて
しまった。 この同じ【格付け会社が、【トリプルAを2008年の経済崩壊を招いた
いわゆる【サブプライム抵当証券に与えたのだ。
 ギリシャで何が起きたのか、と言うと、壮大なる【窃盗なのだ。 
しかもかつてなかったほどのものだ。 イギリスでは、ノーサンロックとか王立スコ
ットランド銀行のような銀行の「救済」には、数十億ポンドが費やされた。 ゴードン・【ブラウンと【シティーの強欲な本能に対する彼の情熱のお陰で、【公的資金のギフトは
無条件で【与えられ。 また銀行家らは、お互いに戦利品をボーナスと呼んで与え合って、それをタックスヘブンに持って行ってしまった。 イギリスの政治的モノカルチャーの下では、彼らは【やりたい【放題である。
  アメリカでは、状況は更に顕著だ。調査ジャーナリストのデイビッド・デグローが報告
しているように、ウォール街の主要な銀行は「経済を【破壊した銀【行は【税を全く【支払わず、330億ドルを【払い戻してもらった」のである。
 ギリシャでは、アメリカとイギリスのように、普通の人々は、彼らに負担をもたらしている富裕層と権力者の負債を支払わねばならぬと言われてきている。 仕事、年金、行政サービスなどは大幅に削減され見捨てられた。 ヨーロッパ連合IMFに対しては、丁度IMF世界銀行が世界の開発途上国を「構造的に調整」(貧困化と統制)してきたように、ギリシャ社会福祉事業を解体し文化を変える機会が与えられた。 
・・・
◆ ショック療法
 イギリスでは新しい首相は前首相と同様、彼の要請の内容を、【詐欺師の【負債を「財政上の責任」として【一般人が【支払うべきだと説明できるとしている。 これは、
 最初は【マネタリズムとして知られ、次に新自由主義として知られている
急進的な経済理論がこの30年間宣伝してきたものである。
口に出していえないことは、貧困と階級のことだ。
・・・ 【開発途上国では、【世界銀行と【IMFによって押し付けられた【トリアージ(優先順位方式)システムが、人々の【生死を左右してきた。 【IMFによる【一方的
決定によって【税金と食料・燃料の【交付金が【撤廃されれば、小規模農家は自分達は犠牲にされることになると理解している。 世界資源研究所は、毎年1300万から1800万人もの【子供たちが【死に【追いやられていると見積もっている。
エコノミストのレスター・C・サローは、これは、「戦争の比ゆでも戦争と似たもの
でもなく、戦争そのものなのだ」と書いている。
 ・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/382/   サン ヨリ
→ 何をかイワンよ!!! 銀行はすべて潰し受け皿の銀行を用意する。 潰れた銀行の負債は
パーになってよし。 その前に個のような詐欺的行為を封印するシステムが必須である。
それなくしてはまた繰り返しますます民は貧窮するだけ。 立ち上がれ民衆よ!
貴族、おお金持ちなどの特権はサラにして良し!


【】 森氏が財界人に大久保氏逮捕を自分がやらせたような発言をしたとすれば、強制捜査着手後に、法務省幹部などに、「国策捜査だなどと言われているが、気にせずドンドンやれ」などと言っていて、それを「自分がやらせた」などと発言しただけではないかと思います。

平野氏の発言は、いずれにしても、「伝聞」に過ぎないわけですし、今の時期にそのような発言をされることは、かえって議論を混乱させ、検察の暴走・劣化を正面から問題視し、指揮権の在り方も含めてこの問題を真剣に考えることの妨げになるではないかと思います
【】

今は、そういうイレギュラーな話することではなく、私が「検察が危ない」でも書いている検察捜査の暴走・劣化という現実にしっかり目を向けて、今後の検察改革の方向性について国民の間に議論を広げていくことが重要だと思います。

平野氏「爆弾発言」について 晴耕雨読
http://sun.ap.teacup.com/souun/2776.html   サン ヨリ



【】 『家畜の伝染病の中では最も伝染力の強い疾病でもあり感染動物からの体液、分泌物、糞便との接触だけでなく病原体が付着した塵により空気感染もする。空気感染では水疱が破裂した際に出たウイルスや糞便中のウイルスが塵と共に風に乗るなどして陸上では65km、海上では250km以上移動することもある。 ・・・  潜伏期間は2−14日であり、3−5日の場合が多い。感染した1匹の豚は1日に4億個のウイルス粒子をまき散らし、10粒子で牛を感染させることができる。
 日本でも2000年春、約92年ぶりに宮崎県と北海道でO型の口蹄疫の発生が見られており2010年4 月20日にも宮崎県で感染が確認された[3]。』
 輸入水牛からの感染が疑われていますが、宮崎県では2000年にO型口蹄疫感染しており、今回も口蹄疫(O型)であることから、再発の可能性もあるのではないでしょうか? ・・・  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB
安愚楽牧場 〜 重大犯罪だ!口蹄疫発生1ヶ月も隠ぺい (旬刊宮崎新聞社)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/612.html
・・・ 安愚楽牧場~重大犯罪だ! 口蹄疫発生1ヶ月も隠ぺいわんわんらっぱーhttp://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100423_2.html  ・・・
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20100521   サン ヨリ


【】 国民になりすまして泥棒する政府
・・・ もしも、誰かが、個人として、あなたが知らないうちに、また、あなたの同意なく、
あなたが負う借金をしたら、それは、なりすまし犯罪だと言うでしょう。
あなたの名前で負っている借金の完全な計算を銀行に要請して、検証された後、
その借金は法的に無効であると宣言されて、あなたは、その責任を負わせられません。
さらに、その犯人が見つかれば、その者たちは起訴されて、刑務所送りになります。

政府たち、中央銀行たちでは、そうなりません。
人民(ピープル)の、人民のためであることになっている政府たちは、人民が負う借金をします。
自国民を抑圧するために、お金を借りている政府たちすらいて、
その抑圧を自国民が利子つきで支払うものだと思っています。
法定不換紙幣(フィアット・マネー)のシステムでは、
政府が人民の背に負わせることのできる借金は、際限なしです。

私たちは、アメリカで、私たちの政府が、私たちに積み上げた借金が、
数学的に返済不可能なところにまで達しています。
最終的に、おそらく、ハイパーインフレの波によって、
さらに厳しい時代が、私たちの街に訪れます。
アメリカ国民が、どう反応するか、私は心配しています。
私たちが、平和的に協力して、お互いに助け合い、そして、
この責任が、しっかりと連邦準備制度と特別利益団体たちの肩にあることを、
私たちが、十分に理解することが、私の望みです。
彼らが、救済の頼みにされるべきではありません。
彼らは、さらなる権限を与えられるべきではありません。
それどころか、
 豆長者 http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-587.html   サン ヨリ
→ 今の中央銀行制度をちゃらにして、 ・・・

【】   ■(悪の正体=子どもの)サテュロス
大元の弟の姿で、いつも追いかけられるので、ヘビの被り物をかぶって反撃した。
それが効果があったので、次第に恐ろしい姿に変わって人間を驚かしひれ伏させたのが悪の正体と知らされた。
http://www.asahi.com/louvre09/exhibition/5.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A5%E3...
http://sora.ishikami.jp/jiten/index.php?id=20100421075740   サン ヨリ
■スの神
リラとベガを送り出したのが、宇宙の大元の弟でした。
宇宙の大元の弟は“追いの宮”を送り出し、ホシノミナの仕事を否定したので宇宙は混乱に陥ったのです。
追いの宮は“スの神”と名乗って、地球を砂の星に変え、イシキだけにし自由に操ろうとしたのです。
(砂=生きようとする意識のない原子)
■宇宙の大元(おおもと)
《大元》とも言い、宇宙で初めて思いを持ち、原子や星を創りだした根源。
宇宙の最初は真っ暗闇であったが、最初に「誰かいないか?」という意識があらわれ、捕まえようとしたとビジョンで知らされた。
次に捕まれまいとする思いがあらわれ、大元が捕まえる、弟が逃げるという追いかけっこになったので渦巻きが現れる。
渦巻きが極限まで達すると、パンとはじけて光と原子があらわれた。
それの繰り返しで次々と原子があらわれ、同じ思いを持った原子が集合し、星になったり、意識だけの集合体になり、宇宙中に満ち溢れた。
これから原子には意識があると言われる。

超紐理論ではヒモのようなクォークの振動が全ての始まりといわれているのも間違いと。

2002/9/3
最も高次元に存在する全宇宙の元となる意識体。すなわち神の大元とも言える。人間の言葉では宇宙全体を表すことができない。
■ホシノミナ、星の宮
宇宙の大元の分身と言われる。大昔恐竜ばかりの争いの地球になったため、宇宙の大元の命令で地球に降りてきた。その時、稲妻で一気に地球を掃除し、恐竜を滅ぼしたと伝えられる。掃除をした後京都府綾部市星原で眠っていたが、1998年秋に目を覚まし、著者とコンタクトをとっている。この場所に星の宮神社がある。

ホシノミナは地球を掃除した後眠っていましたのでその後の横向きの稲妻は、稲妻を支配星が真似して人間を脅かしていました。
特に横向の稲妻は外宇宙の女王が真似をして、人間を支配するのに使っていました。
■地軸の移動
マヤ文明では、支配星に操られた人間により悲惨な生贄の儀式などが行われ(ソラ辞典 マヤ暦参照)、人々は極限の恐怖を感じていた。人々のイシキが、早く生まれ変わりたいと助けを求めて彗星を呼び寄せ、AD400年頃メキシコのユカタン半島に太陽系の惑星であったルシファーの星のものが彗星となり衝突した。そのときに地軸が移動して、地球の気候は激変した。
地軸の移動前(ユカタン半島の彗星の前にも何度かに亘り地軸移動した?)には、赤道がちょうど南北を通っていたので、現在寒い地域も地軸移動前は暖かかった。地軸の移動があったことを考えると、南極から恐竜の化石がみつかっているなどの謎も解ける


【】 消費税は「国家による貧困ビジネス」であるともいえます。
消費税は、収入が少なく担税力の弱い人たちからも無理矢理むしりとる税であり、
逆進性の強い税です。
逆進性のある消費税よりも
まず第一に、担税力のある高額所得者への所得税課税、法人税課税、キャピタルゲイン
課税などを以前のもっと高かったレベルに戻す、ということが必要だと私個人は
主張し続けます。
「「  消費税上げが生活苦に拍車をかけ生活苦が自殺を誘発するという因果関係が強まる恐れ 」」
先週の5月13日(木)、民主党衆院選後に消費税を上げることを公約に明記することに決めたというニュースと、自殺者数と自殺率についての調査結果を警察庁が公表したというニュースがほぼ同時に発表されました。
 ●福井新聞  リンク
消費増税衆院選参院選公約で民主 (2010年5月13日午後1時23分)
鳩山政権は13日、夏の参院選マニフェスト政権公約)づくりに向けた政府、民主党の実務者による「マニフェスト企画委員会」を開き、次期衆院選後の消費税率引き上げを含む税制の抜本改革を公約に明記することで一致した。税率は引き上げる方向だが、その幅については今後詰める見通しだ。
 〜中略〜      (転載ここまで)

●毎日jp(毎日新聞)
クローズアップ2010:自殺者、12年連続3万人超 若者、死に追いやる不況
リンク
◇リストラや過酷労働
 警察庁が13日発表した09年の自殺統計。自殺者総数は3万2845人で08年
より1・8%増加、12年連続で3万人を超えた。なかでも20代と30代の自殺率
(10万人あたりの自殺者の数)は08年に続いて過去最悪を更新し、若年層の自殺の
深刻ぶりが浮かんだ。 原因・動機に「失業」が含まれる自殺者は08年比で7割近く
増加した。 不況が若年層にも暗い影を落とす。一方、支援関係者らは、職場にとどまる人々にもリスクは広がっていると指摘する。【鮎川耕史、合田月美】
 〜中略〜
(転載ここまで)
 この二つのニュースを同じ紙面の同じページに並べた新聞もありました。

「20・30代 自殺率最悪 『失業』『生活苦』大幅増」という見出しと「衆院選後、消費税上げ 民主、参院選公約に明記へ」という見出しが5月13日の夕刊の第一面に並べられていた読売新聞がその一例です。(読売新聞は、消費税値上げに熱心な新聞であることを頭においておきましょう。)
さて。
『消費税が「安定財源」だとしたら、担税力の弱い人から無理矢理とる税だから。』という最近の記事をはじめ、たくさんの税制関係の記事で書いてきましたが、
消費税は、収入が少なく担税力の弱い人たちからも無理矢理むしりとる税であり、
逆進性の強い税です。
だから、私は、消費税値上げだけが税収を上げる方法であるかのようにマスメディアで
報道されていることを心の底から苦々しく思っています。 逆進性のある消費税よりも
まず第一に、担税力のある高額所得者への所得税課税、法人税課税、キャピタルゲイン
課税などを以前のもっと高かったレベルに戻す、ということが必要だと私個人は
主張し続けます。
消費税は、賃金の上がらないこの世の中、生活苦の中にある人にも容赦なく払わせる
という意味で、弱い者をねらった税です。 湯浅誠さんがどこかで言っていた言葉ですが、

消費税は「国家による貧困ビジネス」であるともいえます。
一方、自殺が12年連続で3万人台に達しており、その動機として「失業」や「就職失敗」や「生活苦」がかなりの部分をしめている現状を思います。
 自殺をめぐるそのような現状の中、逆進性の強い消費税をこれほどまでに値上げしようということが現実にどのような結果につながるのでしょうか。ちょっと想像しましょう。
 逆進性の強い消費税の値上げは収入の少ない人たちの生活苦をさらに拡大するわけですから、自殺の原因をふやすことにつながっていくでしょう。ついでにいえば、財政赤字を理由に福祉や社会保障は削られています。それもまた、生活苦を拡大することにつながっています。
 消費税を何パーセント上げたら自殺者がどれだけ増える、ということを推計することはできないにしても、消費税上げが生活苦に拍車をかけ、生活苦が自殺を誘発する、という因果関係は一本の線で結ばれています。その因果関係はさらに強まると想像されます。  そうであるなら、消費税上げは、自殺増加にさらに拍車をかける方向にはたらくでしょう。
 消費税だけを上げたくて上げたくてしかたのない日本の政治家や政党やマスメディアはそのように論理的に推定できる因果関係にどれだけ思いをはせているのでしょうか。
 私はこの二つの報道が同時に出された5月13日以降、消費税上げだけを主張する政治家や政党やマスメディアや個人を、人々の生活苦と自殺を後押しする者たちとみなすようになりました。
 〜後略〜

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1769.html   サン ヨリ

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=231918 






以下は再掲載です。

【】旧権力の死守する利権の温床、「特別会計」が原則廃止へ
旧権力の死守する利権の温床、「特別会計」が原則廃止へ
役人と利権政治屋が寄ってたかって国民資産を毟り取る手段として、戦後、捏造された「特別会計」が原則廃止されます。
国民にほとんど知らされていなかった「一般会計の三倍以上の規模を持つ特別会計」の存在。政権を取ってすぐさまに、特別会計の闇にメスを入れた民主党。これほどの「快挙」を決断し実行できる政権与党を、なぜ、メディアは総動員で叩くのか?
特別会計に巣食ってきた、利権を奪われては困る、旧権力に属する政治屋と官僚、その背後の権力が、最後の頼みの綱としているのが、「金さえ握らせれば、どんな記事でも書いてくれるゴロツキメディア」なのである。  ・・・
●刷新会議、特別会計を抜本見直し 「不可欠」除き廃止
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051801000211.html
政府の行政刷新会議が検討している特別会計改革案の全容が18日、判明した。基本方針として「ゼロベースで見直し、必要不可欠なもの以外は廃止」と明記し、保険料収入が柱となる年金特会などを除き原則として廃止する方針を打ち出した。同日夕の刷新会議会合で枝野幸男行政刷新担当相が報告、了承する方向だ。
一方で改革案は、2011年度予算編成に向け、各府省が概算要求段階から、所管する特会の事業や積立金の必要水準を総点検することも盛り込んだ。結果を行刷相と国家戦略担当相、財務相が一体となって検討し、予算案に反映する。
改革案は「従来の特会見直しは不十分で、国民の不信感払拭には程遠い」と指摘。見直しの視点として(1)特定受益者の負担が主な財源となる特会は独立採算制をさらに貫徹(2)国として行うことが必要な事業について特会と一般会計に分ける必要性を検討(3)特定財源の必要性を検証―の3点を挙げた。
11年度予算に関しては、「事業仕分け」などで無駄を指摘した事業を中心に必要性を検討。競争入札の拡大など契約・調達の透明化、特別会計保有する資産の売却や一般会計への繰り入れなどを進めるとしている。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201005/article_46.html   サン ヨリ

【】知られざる欧州貴族
 >そして何よりも、近代以降も身分制度を形成する、力のヒエラルキーの礎である、資産の相続は完全に認められており、この財宝や金は、王朝や政権が変わろうとも、継承され続けること。そして、現にヨーロッパ貴族は数百年に亘ってその資産を継承し、現在でも公然、隠然たる力を持って世界を差配している
「近代は身分支配から解放された時代」という嘘

このように考えるほうが自然です。しかし、現実に「大資産家がいなくなってきている」というのはどういうことでしょうか。そもそも資産家かどうかをどう見極めるのか。
→ 興味深い不快?
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/51080262.html   サン ヨリ

【】 ヨーロッパ危機から見る「市場の失敗が国家に蓄積する構造」
・・・ そこで白羽の矢が当たるのは、相対的に資金豊富な『日本』でしょう。
日本が救済に乗り出せば、ヨーロッパ勢は当面の危機を乗り切ることができるかもしれません。しかし、日本とて莫大な資金援助を続けることはできず、結局は赤字が
膨張することになります。
つまり、ヨーロッパ危機を他国が救おうとすればするほど、世界各国が同時沈没していくことになるのです。
■市場の失敗が国家に蓄積する構造
この状態を一歩引いて見ると、以下の構造が見えてきます。
市場の失敗(2008年リーマンショック)→国家が財政出動財政赤字膨張⇒他国が救済               ↑______|
                               
これは、『市場の生み出した損失を国家が借金して補填している』という構造に基づくもので、この循環の中でどの国も大幅に財政赤字、つまり借金が膨張していきます。
ここから更に一歩引いて考えてみます。
市場はゼロサムゲームの世界であり、誰かが損した分、必ず他者が得をしています。最終的に
借金を増やしているのが国家であり、得をしているのが金貸し達であることを踏まえると、
『国家が借金して金貸しに与えている』という構造になっていることが分かります。
■民意こそがこの構造を終焉に至らせる手段
 この構造は大衆の目にも明らかになってきており、世界各国で反感が高まっています(アメリカ金融規制やドイツの暴動もその一環)。ただし、今のところ日本でそういう動きは出てきていません。
だからこそ、次の「カモ」にされる危険性が高いのです。
逆に言えば、日本を含む全世界が、延々と国家が金貸し達に資金を注ぎ込んでいるという事実に
気付き、明確な拒絶を突きつけることができれば、
この構造を終焉に至らせることができるでしょう。   ・・・
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/51080243.html   サン ヨリ
 隠蔽され、たらい回しにされ続けてきた”リスク”
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=231883   サン ヨリ
・・・ しかもCDSは、それがかかった証券をもつ金融機関(≒実際に金を貸した金融機関)のみではなく、生命保険のように他人が不特定の人の負債にかけることができるため、赤の他人の(破産確率が高く思える)負債に、CDSをかけることも可能だった。そのため、「暴落しそうな債権」「破産しそうな企業・国家」への投機が促進された来た。CDSによって破産すれば元本分の金を手に入れることができる金融機関は、”意図的に”破産を煽ってきた。

この仕組みが、危うい債権がばら撒かれ続けてきた金融市場の底を支えているため、CDSによって元本を保証している保険会社を潰すことができない。だからこそAIGは救済された訳だが、アメリカ政府がAIGを救った金は、AIGを通じて、ゴールドマン・サックスなどの国際金融機関に流れていたことになる。 ・・・