天安事件を振り返る■ 初期報道こそが信憑性が高い 普天間政局を冷

nk2nk22010-06-30

【】 天安事件を振り返る   ・・・
1) 韓国の哨戒艇「天安」が沈没。  2)対応に苦慮した李明博大統領は当初、
北朝鮮の攻撃では無い」と発表し沈静化を図る。
3)KBSテレビ(韓国の国営放送)が、天安事件の米軍関与をスクープ報道。
4)kBSテレビを名誉毀損で政府が訴え、報道を否定する。
5)金正日が中国に呼ばれる。 6)合同調査団が、「魚雷の火薬成分は西側のもの」と発表。
  アルミ合金の破片も西側魚雷に使用されるものと発表。
7)アメリカの「関係者」が、北朝鮮の関与を主張。
8)魚雷は中国の250キロ級魚雷と判明。スクリューの写真が公開される。
9)北朝鮮への制裁の気運が高まる。
→ ウヤムヤに???
■ 初期報道こそが信憑性が高い ■
 報道というのは不思議なもので、世間では初期報道よりも時間が経った報道の方が信憑性が高いと思われています。
 しかし、大事件の場合、初期報道にこそ真実が隠されているケースが多々見られます。
 アメリカの911テロの時、当初、目的地に到達させずに墜落した旅客機は2機と報道されていました。しかし、その内の1機がペンタゴンに突入した機体とされた事から、後の報道では墜落機は1機とされました。
・・・ 北朝鮮の魚雷攻撃で韓国の哨戒艇が撃沈されたとなれば、世論は一気に沸騰し、朝鮮半島の緊張はいやが上にも高まります。そこで、李明博大統領は最初、「北朝鮮に仕業では無い」と発表し、次にKBSテレビに米原潜沈没のスクープを流させます。 ・・・ 北朝鮮政府は、既に充分制裁されていますから失う物はあまりありません。あえて悪者になる事で、裏から米中韓日からたんまりと援助を取り付ける事でしょう。  日本は沖縄海兵隊の存続理由が明確になったので、鳩山首相も一安心。軍産複合体の飼い犬のマスコミも普天間問題での政府批判を弱めつつあります。 ・・・ 



鳩山首相は辞任しない ■
・・・何故なら、参議院民主党単独過半数を獲得するからです。
小沢代表は日本医師会経団連、郵政の「大樹」といった集票組織を既にその手中に収めています。さらにはトヨタ問題を上手く利用して「ヤワラちゃん」も手駒に加えました。
 国民はマスコミに踊らされて、「民主党」には投票しないでしょうが、かと言って「自民党」にはもっと投票しないでしょう。かくして、参議院選挙の投票率は低くなり、組織票の効果が拡大します。
 さらに、「民主」「自民」を回避した票が、新設の小政党に分散し、結局自民党の崩壊には歯止めが掛かりません。上手く行けば、民主党参議院単独過半数を獲得、あるいは小政党との連立で過半数を獲得するでしょう。この場合、普天間問題で足かせになる社民党はキレイに外されます。
 さて、もうお分かりでしょう。社民党の連立離脱は想定内であり、普天間問題の足かせを外す結果となります。 ・・・
 民主党の単独政権はいったい何をするのか? ■ 
・・・
http://green.ap.teacup.com/pekepon/248.html   サン ヨリ
→ 第二次大金融恐慌発生のサイ(今年の夏、秋以降)は、政府紙幣の発行と日銀による国債買取り上限枠・大幅増大などによって、3パーセント以上の成長を画す。
特別会計への大鉈、検察トップ層のチェック(国会同意・承認事項とするとか)、マスゴミの息の根止め(クロス・オーナー制度、電波利権、押し紙制度)を実行するだけでいい。 最後には、官僚の総人件費の削減、自民党筋の売国奴一斉検挙などが控えているのでは?
 
【 「現内閣は米国と官僚と記者クラブメディアの攻勢の前にもうボロボロです」
 岩上安身 氏のツイートから。
> 官僚機構に仕組まれた対米従属の多重安全装置は、政権交代で外れる柔なものではないですね。記者クラブがやり玉にあがれば、放送法改正案に爆薬を仕掛ける。
 現内閣は米国と官僚と記者クラブメディアの攻勢の前にもうボロボロです。
> 涙が出そうです。。。ボロボロ。。
 泣かないで、今の段階で考えるべきことを考え、やるべきことをやりましょうよ。あ、でもときには泣いてもいいか。
 > 農家にとって農地が生活の糧であるように、特権階級にとって特権は生活の糧です。簡単には壊せません。
 あ、これはうまいたとえですね。特権という耕地か、なるほど。
 > 記者クラブメディアに対峙すれば言論弾圧呼ばわりされそうだし。官僚には法律リテラシーで手篭めにされるし。
 権力と対峙するというレトリックを誰しもが使う。けれどもその中身は一致していない。

 権力関係を整理すると、第1権力(政治、国会議員による内閣)、第2権力(行政府、官僚)、第3権力(司法)、第4権力(マスコミ。記者クラブメディア)、第5権力(特権を持たない大衆)とすると、第5は第1しかコントロールできないので、本来なら第1を支持して第2を監視すべき。
 ところが第2は巧妙に背後に隠れつつ、第3(検察)、第4(記者クラブメディア)まで総動員して、、自らの意思を押し通しながら、巧みにすべての責任を第1に押しつけつつ、その力関係と演出によって、第5の、第1に対する期待を粉々にすりつぶし続けた、といったところ。
 本来なら、第3(司法)は中立でなくてはならないし、第4(メディア)は、第5(大衆、国民)の立場に立って、何よりも第2を監視・批判し続けなくてならないが、どちらもその機能を果たしていない。
 それどころか、己の本分を忘れ、ひたすら第1を叩き、第2に奉仕している。
 圧倒的な第2権力とその追随者の前に、第1権力は風前のともしび。
 国家権力とは、本質的に第2権力、すなわち官僚機構のこと(軍部官僚も含めて)。
 議員とはその批判者、監視者として我々一般有権者が送りこむ代表者であるべき。
 民主党政権はそうした批判者として立ち現われたものの、敗色濃厚。

この国家の本当の権力のありかをめぐる戦いが続いてきたが、政権選択をした去年の夏の時点での一般国民(第5)の願いや期待とは裏腹に、第2・3・4連合による第1の駆逐は進みつつある。
 同時に、第1の一部「飼育」と、第5の大半の怒りを第1にのみさし向ける巧妙だが強引な誘導も。
 こうした権力の野合が成り立つのは、その基盤に岩盤のような共通プラットフォームがなくてはならない。
 どこから掘っていっても、たどりつくのは戦勝国アメリカの間接支配の現実。
 それこそが民選政府の政策を、この国の官僚やメディアや司法が躍起になってつぶしにかかる、秘められたる理由。
 現内閣の批判をすべきではない、などと言ってないない。
 だが、現内閣への失望を異様なまでに増幅しているのはどこの誰なのか。
 普天間辺野古への移設を決定した日の翌日の朝刊。
 ある大手新聞は「この責任はすべて鳩山首相にある」と断じていた。
 官僚には? メディアには?責任はないと?
 米国の意を受けて、辺野古に持っていくために全力を挙げていたのは、間違いなく
防衛省、外務省の官僚。
そして大々的なキャンペーンを張ったメディア。
結果は彼らのほぼ望んだ通りの結果に。
 なのにその瞬間に生まれる大衆の不満や失望の矛先を、破れた鳩山内閣の責任に転嫁。

ものすごいロジック。
http://sun.ap.teacup.com/souun/2814.html   サン ヨリ
→ 徐々にやるしかない。 一つ一つ封印を解除していくだけです。 普天間基地問題
ひとつ風穴をあけたと言えるが、もうすこし尻尾を捕まれないように出来たのでは!
福島女史はちと早とちり過ぎ! とにもかくにも参議院選挙にコウショウすることだ。 
それから矢継ぎ早に息の穴(?)を塞いでいく。
→ ネットの第666666権力化達成で達成しましょう!
【】 普天間政局を冷静に眺めたい
・・・ 辺野古崎に新基地がすんなり建設できるという甘い見通しを米国は持っていないと思うからである。    これからは「反米感情」「反基地運動」をにらみながら、状況は流動的に推移するだろう。
 沖縄に関し、米国は「カネ」と「脅威」の原理に従って日本と交渉してきた。
 米国にとっての「カネ」とは、思いやり予算海兵隊グアム移転費などを日本から引き出すうまみである。   米国にとっての「脅威」とは、かつては冷戦下の共産主義国家であり、いまは主として中東のテロ勢力である。   一方、日本にとっての「脅威」は、中東よりも目の前の北朝鮮や中国であろう。その心理を米国は巧みに利用し、煽りたて、日本、とくに沖縄を遠い将来にわたってアジアの軍事拠点として使っていく腹積もりだ。
 そのために米国が日本に対し最も恐れるのは「反米感情」の高まりである。ハトヤマに対する不信があるとすれば、「最低でも県外」と言って寝た子を起こした張本人という思いに違いない。
 実際、米国が「普天間返還」を思いついたきっかけは、1995年、海兵隊員による少女暴行事件で沖縄に火がついた「反米感情」だった。
 米軍基地反対運動の大きなうねり。当時の沖縄県知事大田昌秀は「普天間返還」を求めた。
 これを危機と感じ取ったクリントン政権は一計を案じた。この危機を乗り越え、かつ利用する手はないか。   妙案が浮かんだ。住宅地の真ん中にあり老朽化した普天間基地を返して、もっと使いやすく近代的な新基地を日本につくらせればいい。
 まずは「普天間返還」をぶちあげる。反対運動が落ち着いたあとで、「代替基地」を持ち出す。周到な計略だった。  ・・・  今回の日米共同声明における、代替施設についての記述は以下の通りだ。
 両政府はオーバーランを含み、護岸を除いて1800mの長さの滑走路を持つ代替の施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図(インテンション)を確認した。
 「設置する」とせず、「意図を確認した」という言い回しは、いかにも微妙である。 表現を弱めてほしいという日本側の要請を米側が許容した可能性がある。  米国としては、海兵隊の一体運用というより、世界戦略の一環として、足場のいい沖縄に新しい近代的な基地を日本の負担でつくらせたいというのが本音だろう。
・・・   普天間政局を冷静に眺めたい|永田町異聞 
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10549847270.html   サン ヨリ
→ マスゴミ従事者は首を洗って待っていることになるのでは?
【】 「ネット世論調査」  http://ameblo.jp/kriubist/entry-10549867189.html
(やり始めの調査項目で約1000人、1週間過ぎのもので約7000名という数になっています。→ マスゴミの調査より数段上、数も多いしい意図的な質問が無い これこそB層以外の世論調査と言えよう!!! マスゴミは反論できないであろう)
・・・ 昨年からマスメディア各社は事あるごとに世論調査なるものを実施していますが、どれもあてになりません。 というのも質問の内容もさることながら調査人数が多くても1000人足らずであり少な過ぎる事と、調査数字を意図的に変更することも可能だからです。そして調査結果を変更してもそれが事実であると思わせる理由付けのために民主党鳩山首相小沢幹事長に対しての偏向・捏造報道を各世論調査前に集中的に行っているからです。 放送法にも書かれているように中立公正であるべきマスメディアの報道は全くなされておらず、特に昨年の元官房副長官「漆間氏」の一言「自民党には捜査は及ばない」から始まった西松建設の問題から現在もなお続いております。

しかしネット上では様々な情報と議論がなされておるのもご存じだとは思われますが、TVや新聞などでは編集して民主党叩きに都合の良い編集・偏向内容にし、各記者会見などのごく1部分しか報道しません。その影響で民主党や内閣の支持率が下がっている(いくらでも調査数字を変更できる)理由の大部分だと考えます。 ・・・
民主党本部に意見メールを送りました(ネット世論調査などについて)
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10549990257.html   サン ヨリ
→ 既存マスゴミの情報しか無い人にアンケート(調査)しても、マスゴミの宣伝と類似して
しまう。のでは? そもそもマスゴミ世論調査は荒唐無稽?
【】  もしも、中国と台湾が、軍事衝突すれば、台湾の経済力の基盤、そして市民生活と軍需用の物資基地である沖縄が台湾の「後方支援に回る」。台湾への補給路を「断つ」ためには、中国は沖縄への攻撃・侵攻・海上封鎖を「どうしても」行う必要が出てくる。孤島の台湾を単独で攻撃させないためにも、台湾の必要物資供給基地の「沖縄への分散・確保」は、台湾の財界人・政治家が、喜んで受け入れるであろう。アジア最大の金持ち=台湾の華僑が、沖縄を自己の物資供給基地にする事を「喜んで実行する」。沖縄が経済的に大発展する最大の要因は、ここにある。
・・・  沖縄を経由して、中国と台湾との紛争に米軍を「必ず引きづり込む」体制を立てる。台湾への攻撃には、沖縄という補給路を攻撃する必要があり、沖縄への攻撃は米軍への攻撃となる。
・ ・・ こうして、台湾にとっては、自国の必要物資入手ルートの「分散確保」のためにも、また対中国貿易の中継港としても、そして中国による台湾への軍事侵攻に対しては絶対に米軍に守ってもらえるという「確約」を入手するためにも、沖縄の大規模経済発展が「どうしても必要」になる。沖縄の経済発展は、世界最大の金持ち=台湾華僑の「生命保険」となる。保険金は大きいほど安全度が高くなる。高い保険金には、高い掛け金が必要である。ビジネスマン=華僑は、当然それを理解している。華僑は、自分の命を守るため、必死で沖縄に「保険の掛け金」を投資する。
・・・ 沖縄は、この琉球文化圏を経済的に堅固なものとした後、日本から独立する。
→ なるほど? 台湾と沖縄の間のシーレンは日本が担当するか? 沖縄が中国の輸出の大拠点化すれば安泰か?そして独立もできる! ただ中国の大河の側でなく、離れた所に
大規模港湾を構築すれば中国の問題は解消するのでは!!!
 http://alternativereport1.seesaa.net/article/151648648.html   サン ヨリ

【】 アメリカの小麦・肉食戦略ーー日本人の食生活を変えて輸出を増やす!
→ パンを食べても(プラスチックスみたいな)マーガリンが入っているのが大半、パンは
カナダ、米国産などの小麦は有害の肥料がたんまりと入っている。 小麦はわざわざひき潰して食用に、米はそのままで食べられる。 成長期以外は大正時代以前の和食で十分。
(卵と少量の肉を加えれば)和食のほうがかえって長寿命ですし安く済むしエコで鶏、牛、豚
の命を無駄にしないよ。 

「 ●各種のブログから引用を含んでいます。
戦後の栄養教育は、理由なき「欧米崇拝思想」によって、コメを中心とした食生活を批判してきたわけです。“意図的な米叩き”ともいうべき運動が行なわれていたのです。(中略)
 アメリカの対日小麦戦略を最前線で指揮したリチャード・バウム氏は、『アメリカの小麦戦略』を書いた高島記者に対し次のように話しています。
 学校給食の拡充、パン産業の育成など、私たちは初期の市場開拓事業の全精力を日本に傾けました。ターゲットを日本にしぼり、アメリカ農務省からの援助資金を集中させたのです。その結果、日本の小麦輸入量は飛躍的に伸びました。(中略)
 特に若い人の胃袋に、小麦は確実に定着したものと理解しています。日本のケースは私たちに大きな確信を与えてくれました。それは、米食民族の食習慣を米から麦に変えてゆくことは可能なのだということです。
 具体的に行なわれた事業は、キッチンカー(内部に料理台などが取り付けられた大型バス)によって、「小麦食を基本とした料理」の講習会、学校給食のパン導入、パンを焼く職人の育成などでした。そして、それらの事業で行なわれた内容は、「米はいかに悪い食べ物か」を訴えるものがほとんどだったのです。
………………………………………………………………………………………
●日本の長寿村といわれた山梨県の棡原村の長寿者も、肉や牛乳などはほとんど食べなくても、なんら困ることなく重労働をこなしてきた人たちです。
●日本の土を踏んだフランシスコ・ザビエル神父が本部あてに出した手紙には、次のように書かれています。
 日本人は自分たちが飼う家畜を屠殺することもせず、またこれを食べもしない。彼らはときどき魚を食膳に供し、ほとんど米麦飯のみを食べるが、これも意外に少量である。ただし彼らが食べる野菜は豊富にあり、またわずかではあるが果物もある。それでいて日本人は不思議なほど達者であり、高齢に達する者も多い。したがって、たとえ口腹が満足しなくても、人間の体質は僅少な食物によって十分な健康を保てるものであることは、日本の場合によっても明らかである。
 まさに、日本人は肉や牛乳などほとんど口にせずに生きてきたのです。しかも、その歴史は10年や20年ではありません。現在の栄養教育の主張するように、本当に肉や牛乳が健康を維持するために必要なら、とっくに日本人は滅びていてもおかしくはないはずでしょう。
そして、現在の栄養教育からすれば栄養失調だったはずの私たちの祖母たちの多くが子供を10人も産んできたのです。それも特別な話ではなく、ごく当たり前の話だったのです。当然祖父たちの「精力」があってのことです。
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「成長は早いが病気だらけ」の肉用家畜…それを子供が食べている。
 ●畜産関係者にとってもっとも重要なことは「飼料要求率」だといいます。その動物の体重を1キログラム増やすのに何キログラムのエサを必要とするかという割合です。
少ないエサでどんどん体重が増えてくれれば、それだけコストが安くすむからです。特に最近では大規模な集約農場が増え、ニワトリなどでは何十万羽と飼っているところもありますので、コストに大きく影響します。
 いかに早く太らせるか。養豚業者にとっても、ブロイラー業者にとっても大切なことになります。
そこで多くの業者が密飼いをしているのです。豚、牛、ニワトリなどは『放し飼い』をすると運動をするので、せっかくエサを与えてもエネルギーを消耗して肉付きが悪くなります。そこで考え出されたのが、動けないほどぎゅうぎゅうづめで飼うことです。それを『密飼い』といいます。
 成長を早くするために、エサも現在の配合飼料は高タンパク質でできています。その結果、たしかに成長は早く、飼料要求率もどんどんよくなっています。
ただし、それに伴い病気も増えています。食肉検査は、屠殺場にきた牛や豚の内臓や肉に病変があれば、その一部または全部を廃棄処分にします。
 農水省の出した『家畜衛生統計』(平成14年)によると、屠殺禁止・全部または一部廃棄の牛は約95万頭で全体の76%、豚の場合は約100万頭で全体の66%になります。
 家畜の病気多発は起こるべくして起きると言わざるを得ないかも知れません。飼料添加物の名で、多種多様な薬がエサに混ぜられているともいわれます。このような肉を食べることが本当に健康によいといえるのでしょうか。
 そして、高タンパク質・高エネルギーのエサを食べて、成長は早いが病気だらけだという家畜を考えたとき、現在の子供たちの姿と重なって見えてしまうのは私だけでしょうか。
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●「牛乳は完全栄養食品。朝食を食べられないときは牛乳を1本」このように考えている人は少なくありません。
実際、医療機関で患者さんに「食生活でどのような点に注意していますか?」と聞くと、「牛乳は嫌いなんですが、無理して飲んでいます」と言う人が必ずいます。「牛乳=健康」、場合によっては「牛乳さえ飲んでいれば大丈夫」と考えている人さえいます。
それも仕方のないことかもしれません。昭和30年代には、保健所などの栄養士さんたちが、牛乳入りキンピラ、脱脂粉乳入り味噌汁といった料理を指導していた時期もあったのです。
まさに「牛乳=健康」という迷信こそ、戦後の栄養教育の最大の弊害といえるのかも知れません。
 ●成長の早い動物ほど、その乳汁にはタンパク質やミネラルが多く含まれます。牛は約50キロで産まれてきますが、2年後には500〜600キロにも育ち、おおよそ10倍にも大きくなります。
 それに比べ人間は、約3キログラムで産まれてきます。2年後にはおおよそ12キログラム、約4倍に増えるに過ぎません。
2年で10倍にも体重が増える牛は、骨格の発達も早くなければなりません。それがそのまま乳汁の成分にも現れているのではないでしょうか。牛乳と人間の母乳を比べると、牛乳はカルシウムが約4倍、リンが約6倍も多く含まれています。骨をつくるのに都合よくできていると考えてもよいのではないでしょうか。
人間の赤ちゃんは他の動物よりも成長は遅く、しかも1年あまりも立つことができませんが、漫然と1年あまりを過ごしているわけではありません。人間はどうも、身体が大きくなることよりも脳細胞の形成を優先させて成長する動物といえるようです。赤ちゃんのあまりにも大きな頭がそれを物語っています。
牛乳は牛の赤ちゃんにとっての完全栄養食品であり、人間の母乳は人間の赤ちゃんにとっての完全栄養食品なのです。人間の、しかも立派に歯の生えた大人にとって、牛乳が完全栄養食品であるはずがないのです。
(各種引用終わり) 」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=232480   サン ヨリ

再掲
【】 3.天安事件の真犯人とは  
・・・ この事件の犯人は北ではない。オバマ政権の人間では、もちろんない。
 米戦争屋(CIA含む)内の過激派(ネオコン)が関与しているのではないかと思います。
 彼らは、ブッシュ政権時代、ディック・チェイニーやロナルド・ラムズフェルドの部下だ
った人たち(残党がCIAにもいる)です。 ただ、彼らの得意な、戦争勃発のねつ造事件
(戦争起こすときの常套手段)は未遂に終わったということです。 阻止したのは、
国防総省ペンタゴン保守派(アンチ・ネオコンで伝統的国防省人脈主流派)でしょう。
・・・ ペンタゴン保守派は、イラク戦争の泥沼化に懲りているので、本音ではネオコン
言いなりになっていないのです。なおオバマ政権はペンタゴン保守派を支持しています。
5.オバマ政権にしびれを切らした戦争屋内ネオコンの暴発が怖い
 筆者の過去の観察によれば、ブッシュ政権時代、ペンタゴンを乗っ取った戦争屋内ネオコンが、中東で暴れる際、必ず、北朝鮮が対日対韓挑発行為に及んでいます(注3)。これは、米戦争屋と闇でつながる軍事勢力が、北に配置されているからです。 米戦争屋は常時、陸海空からキムジョンイル総書記を監視しており、彼が戦争屋に逆らうと、即、殺されるわけです。 5月上旬のキム総書記の用心
深い中国訪問でもわかるように、彼が暗殺テロを非常に、警戒していることがわかります。
キム総書記は常に、戦争屋(CIA含む)の脅しを受けていることを意味します。  ・・・
上記の中東・北朝鮮の同期現象は、彼ら戦争屋独特の、オルタナティブ作戦(代替作戦)です。
・・・ 変な話ですが、われわれの住む極東の安全を維持するには、オバマにアフガン空爆
ゴーサインを出してもらうしかありません。要するに、戦争屋は極東を人質にとって、中東
戦争を仕掛けているとわれわれ日本国民は認識すべきです。
・・・ オバマも、上記、キム総書記と同じく、戦争屋謀略部隊から常時監視され、最悪の場合、いつでも失脚あるいは暗殺できるようになっていると思われます(注5)

このような行動原理をもつ米国戦争屋の言いなりになっているのが、親米を気取る大手マスコミ人、検察官僚、外務官僚、防衛官僚、そして自民・民社内親米政治家など、日本の悪徳ペンタゴンの連中です。国民のみなさん、本ブログを読んで“悪徳”の意味を再度、かみしめてください。
日本の悪徳ペンタゴンは、下手の横好きで、戦争屋の謀略手口を真似るようになっています。
・・・ 極東の運命はオバマのアフガン空爆実行如何にかかっている
                   新ベンチャー革命2010年5月30日 No.134
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14578117.html   サン ヨリ
【 沖縄独立戦争
みんなの党(皆悪党と呼称変更したほうが良いのでは?)の江田は最悪だ、喜美が公務員改革なぞやれるわけが無い、なんでって? → 自民党の別働部隊しかも清和会の森がしこたま貯めたものを拠り所にシテ、しかも事務所まで一緒にしていると言う馬鹿さ加減の丸出し党だからだ。 二世議員は100%と言わないが殆んど使い物にならないことが国民には周知の事実、安部、福田、麻生、その前の小泉でわかりきった事になっている。

 普天間問題に関して鳩山首相は、アメリカ、マスコミ、防衛・外務官僚、その他の「日米安保マフィア」たちの情報工作と恫喝に屈する形で、「最低でも県外・・・」と言っていた約束を反故にして、完全に腰砕けに終わったが、そこまではある程度、予想していたことだが、しかしあくまでも「県外・国外」にこだわる連立を組む福島瑞穂社民党党首を「罷免」するという強引な決断を、つまり「切捨て」という形で、「日米共同声明」を優先し、結果的に連立政権の枠組みをも破壊しかねず、また沖縄県民や徳之島住民の神経を逆撫でするような暴力的な政治の方向へ舵を切ったことは、鳩山首相の政治生命が終わりに近づいてきたことを意味していると、僕は考える。 ・・・   鳩山首相が「県外・国外」を力説して、「寝た子であった沖縄県民」を起こしてしまったことが問題だと言いたいらしいことが分かった。つまり、江田憲司も「みんなの党」も、「米軍基地は沖縄に押し付けよう・・・」という、いわゆる「沖縄米軍基地容認論(「沖縄ゴミ捨て場論」)」だということだ。江田憲司が、偉そうに鳩山首相鳩山内閣を批判できる話ではない。江田憲司こそ、従米属国派だろう。というわけで、自民党や「みんなの党」には、民主党鳩山内閣以上に期待できない。沖縄県民は民主党には失望しているが、自民党には絶望している・・・という話があるが、まったくその通りだろう。いずれにしろ、沖縄県民は、日本政府からの「独立戦争」覚悟の上で、米軍基地問題に取り組む段階に来たと言っていい。
・ ・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100530/1275182598   サン ヨリ
→ かなり普通人にはわかりにくいところがある男=鳩山クン もっとヤクザな気持ちに
なって強烈な大ヤクザの連中がうじょうじょいる戦争屋・CIAにはヤクザな啖呵を切って
ヤンキーごーほ−むと叫んでくれ! なんでもいいから普天間から出ていくべし第7艦隊だけ
で十二分ですと。 グァム移転費用の予算時期と重なっていたのは不幸中の幸い??

(前原、枝野、仙谷、岡田などの保身売国政治ごっこ議員に無駄な税金を報酬として支払うよりも、)
あくまで例えだが植草一秀氏や郷原信郎氏、佐藤優氏、副島隆彦氏などの極めて優れた民間人を起用しても良いのではないか。 簡単に言えばあまりにも能力が無い者から、世界に通用する能力をもった民間人に戦略を立ててもらい実行していくということだ。 その最終的な判断が総理大臣であればよい。
管ならまだ許せるが、前原が鳩山クンが退陣したときの候補になっていると。ふざけるなと叫んでハトヤマ。 ジャルでは迷走に拍車をかけるような大臣、八場ダムでは最初に穏健派を怒らせて後は知らんでは、高速道路料金におけるJRと四国フェリーの代弁者としての振る舞い、沖縄担当大臣として何もやらずせいぜい背背笑いか? 前原の、あの目つきをみればわかるだろう。典型的なわれよしのみ主義者。 そしてマイケルグリーンとかの子分子らしい。
彼に任せたら小泉暗黒時代に戻ってしまうよ。 
【】   サン ヨリ



再掲

【】 大新聞の報道をうのみにしてはダメだ。 ●ひどかった朝日の主張
●「批判のための批判」のオンパレード
迷走のオンパレードだったこの間の大新聞の普天間報道を検証する
 
●ブレたのは鳩山政権なのか
日米両政府はあす(28日)、普天間移設問題で共同声明を発表する。移設先は結局、ほぼ現行案の「辺野古周辺」。大新聞は、それ見たことかと鬼の首を取ったような騒ぎだ。確かに鳩山首相は右往左往の末に失敗したが、見直しに取り組んでいた姿勢を評価する声も多い。むしろ、この間の大新聞こそ“迷走”のオンパレードだった。
●ひどかった朝日の主張

鳩山首相と同様、八方美人ぶりが目に余ったのが朝日新聞だ。当初は新政権を歓迎ムードで、10月15日の社説では「自民党政権時代は、米軍駐留や基地施設の提供が半ば当然視されてきた。幅広い視野から見直しの俎上(そじょう)に載せてこそ、政権交代の意義がある」と期待を込めていた。

県外移設を支持する一方、問題解決が長期化し始めると、日米同盟の危機を盛んに煽り出した。「日米関係の基盤は安保条約であり、日本が基地を提供するのは不可欠の要件」(12月10日)、「相互信頼の再構築を急ぐべきだ」(同16日)。「3年前に日米両政府が合意した名護市辺野古への移設も選択肢として否定はされていない」(同29日)とも書いた。

その通りに辺野古案に戻ったら、今度は「米国優先は禍根を残す」と題し、「沖縄の頭越しに米国と手を握るというのでは、県民の目には二重の裏切りと映る」(5月21日)と言う。まるで批判のための批判だ。

日経新聞もロコツだった。
12月10日の社説では、「普天間をめぐる日米合意の廃棄は民主党マニフェストにはない。日米合意の確認は、首相にとり、豹変にも当たらない自然な選択だ」と主張。つまり、公約違反ではないから現行案に戻せという論調だったが、いまや「ふたを開けてみれば、できあがったのは自民党政権当時に交わされていた日米合意に沿った案だった」(5月24日)と難クセをつけている。現行案は“自然な選択”ではなかったのか。

●「批判のための批判」のオンパレード

読売新聞もご都合主義だった。名護市長選の結果を重視しようとしていた鳩山首相について、社説で「日米同盟の根幹の問題を市長選に委ねることは避けるべきだ。沖縄からも、外交問題を地元に押しつける手法は『理不尽だ』との声が出ている」(11月18日)と批判していた。だが、最近は「辺野古地区の住民組織が埋め立てによる現行案を容認していることをもっと重視する必要がある」(5月22日)と、正反対のことを言っている。

「一貫して現行案決着を主張してきた産経新聞は、『(ルース米駐日大使が)岡田克也外相と北沢俊美防衛相を前に顔を真っ赤にして大声を張り上げ、年内決着を先送りにする方針を伝えた日本側に怒りをあらわにした』(12月5日朝刊)と報じた。日米同盟が危ないというわけですが、岡田外相は会見で『事実と異なる。まったくの創作だ』と完全否定。ついでに言うと、産経は小沢幹事長のことを『容疑者』と表記する大失態もやりました」(与党関係者)

大新聞の報道をうのみにしてはダメだ。

○ なぜ「もんじゅ」運転を強行するのか−本当の理由は
 http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/569.html
 → 本当? こんなまどろこっしいことやっているのはアメ公のセイのようだ。
○ 日本のことを日本人が決定できない悲しい現実   植草氏
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-9630.html
→ だから皆の悪党、たそがれ旧党、自民党公明党なんぞに1表も入れず、日本の独立を
主張する政党、国民新党民主党社会民主党共産党なぞに
票を! 今回の政変でだいぶ分ったでしょう! まだまだマスゴミ、官僚、検察なぞの
既得権者が強烈な抵抗をしていますが、先ずは塵売り新聞を買わないこと、安いからといって
産経新聞を同じく買わないことです。

【】日本を教訓として、金融主権を取り戻せ、仏誌ル・モンドの主張
 フランスのル・モンド・ディプロマティーク誌に、国際金融資本の手から、自国の金融主権を取りせという論文が掲載された。
日本は国債引受を国内資金で賄うことで、国際金融資本の支配を受けていない。その日本に見習い、フランスも金融機関に国債引受を義務付け、金融政策の主権を取り戻す必要があると論じている。
 ギリシア危機から脱グローバル化
フレデリック・ロルドン(Frederic Lordon) 経済学者
 ・・・ 1980年半ばから、米国は問題にぶつかった。国内貯蓄が尽きた状態で、貿易赤字財政赤字をどうやって補填すればよいのか。答えは簡単、貯蓄がある国から持ってくればよい。当時なら(現在でも)日本とドイツ、そして今では中国である。米国経済が貯蓄と投資の循環システムを国内だけで完結させずに済むよう、資本の国際的な循環構造を打ち立てる戦略的対応、それが金融の規制緩和だったのだ。

 ありていに言えば、他の多くの諸国は、次に何が待ち受けているのか気付かないまま、国際的な金融規制緩和がもたらす資本の循環という展望に魅惑された。
自由化された資本市場構造の下では、債務者と債権者の関係は、後者に有利な方向へと傾く。そして国家は徐々に、市場における借入が、市場による評定への従属を意味することを悟るようになる。

日本というケース   ・・・ グローバル化というのが結局のところ、万物の市場化による主権の解体にほかならないとすれば、脱グローバル化へと進むこと、それが政治の意義を回復する道である。 ・・・
http://www.diplo.jp/articles10/1005-2.html   サン ヨリ