【】 辺野古問題は、移転にかかる経費が1兆円ナラ

nk2nk22010-07-02

【】 辺野古問題は、移転にかかる経費が1兆円ナラ
その一兆円を普天間基地の周辺の民家の撤去費用に使えばいいのでは!!!
農地、倉庫などに活用すればよし。 → これで普天間問題は大解決だ!!!
【】 沖縄の基地は中国の中距離ミサイルの恰好な餌食であるという事実は何も変化しません。財政状態が苦しい米国政府がさらなる軍備拡張をして、極東で中国と対峙する覚悟が無い限り、空軍を含め沖縄の基地は5年、10年後には無用の長物となる運命でした。
・・・ 
■ 普天間問題=フェルマーの最終定理 ■



問題があるのを承知で書けば「普天間問題は実につまらない問題」です。

例えば、高校の数学の期末試験の冒頭に、「フェルマーの最終定理の証明」が出題されているようなものです。賢明な学生なら、そんな問題は一瞬でパスして、三角関数なり微積分なり解ける問題に時間を使うでしょう。

普天間問題は、「戦後の日米関係を正常化する」という実に凛々しい目的で、新保守主義層の支持を集めましたが、これを解決する事は、「フェルマーの最終定理」を解く程に難しく、そして、実は実利が少ない問題です。

フェルマーの最終定理」が解けても、八百屋で買い物をして徳はしませんが、足し算と引き算がきちんと解ければ、少なくとも八百屋で損はしません。

普天間基地沖縄県外に移設しようが、移設しまいが、海兵隊のグアム移転は決定事項ですし、沖縄の基地は中国の中距離ミサイルの恰好な餌食であるという事実は何も変化しません。財政状態が苦しい米国政府がさらなる軍備拡張をして、極東で中国と対峙する覚悟が無い限り、空軍を含め沖縄の基地は5年、10年後には無用の長物となる運命でした。

それを、「今出て行け」と言われたら、アメリカとしては子分に意見されている訳ですから、意地でも「撤退」居座ろうとするのが当然です。

まして、他県が普天間代替基地を提供する理由が見つかりません。

■ 「簡単な問題」を「難問」にすり変えた鳩山首相 ■
鳩山首相普天間問題を解決するに当たり、「最低でも県外」とする事でハードルを自ら高めてしまいました。 ・・・
→ ここまでは60点甘いが?
“” では、何故、普天間なのか・・・・。

それは、普天間が「フェルマーの最終定理」だからです。解決しないからこそ、普天間問題を政治的最重要問題とし、半年間、世間の注目を集めたのでしょう。

小沢-鳩山のコンビが与えられて使命は、日本の政局の混乱以外の何物でもありません。

■ 混乱する民主党 ■“” →
→ ここは絶句? 
http://green.ap.teacup.com/pekepon/249.html   サン ヨリ
【】 「政治世論調査のからくりと欺瞞性」      
・・・ そういう政治部記者を助けているのは──政治部記者だけではないが──日本独自の
記者クラブ制度と世論調査なのです。 記者は自ら取材することなく所属記者クラブから情報
をもらい、それをそのまま記事として流しているのです。 記者会見ですら記者クラブ記者に
限定されているので、記者クラブに入っていないその他メディアが入手できない情報が優先
して手に入るのです。  これでは、記者の取材能力が落ちるのは当然であり、そのような
ことをしているから、リベラルな朝日新聞から保守的な産経新聞まで論調が同じになってしまうのです。
新聞としては自殺行為なのですが、日本の新聞は、記者クラブ制度の廃止を公約に掲げ
政権交代した民主党の政権になっても、記者クラブ制度の存続に依然としてこだわっている
のです。  ハワード
・フレンチ元東京支局長の言葉として次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本のマスコミは、危機に瀕した時のダチョウそのものだ。ダ チョウは自らの身に危険が訪れると、砂の中に首を突っ込んで 現実から目を背けようとする。だが、もちろん身体は地上にあ るままで、身を守ることにはなっていない。現在の日本のマス コミはまさしく現実を直視せずに、砂の中に頭を突っ込んでい るに過ぎないのだ。   
 その結果、民主党政党支持率は33%、参院選での投票先を
民主党にすると答えた人は27%で、政党支持率を6ポイントも
下回ったのです。明らかに意図的です。この調査結果を読売新聞
は次の見出しを付けて報道しているのです。 ・・・
―――――――――――――――――――――――――――――
      参院比例選投票先 民・自が接近 2月7日付、読売新聞
―――――――――――――――――――――――――――――
 完全なマッチポンプです。 小沢幹事長がマスコミの世論調査は当たらない
というのも当然です。 大新聞がこんなことをしていたのでは、新聞の先行
きが不安になります。 どうしてもこういう報道をしたいのなら、
読売新聞として自民党支持を打ち出すべきであります。 
・・・
(EJ第2825号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/151848481.html   サン ヨリ

世論調査なら ネットの世論調査あり、結果は逆もいいとこだ。
これこそB層以外の層の圧倒的な意見です。 近未来の意見ともいえます。
  民主党本部に意見メールを送りました(ネット世論調査などについて)http://ameblo.jp/kriubist/entry-10549990257.html ライジング・サン(甦る日本)
 「ネット世論調査」    http://ameblo.jp/kriubist/entry-10549867189.html
→   今後は来る参議院選挙で辛勝し民主党独自の9割以上の国民にとって非常に良い
政策が実現できるであろう。 そして
欧米がデフォルトすれば、後は政府紙幣の発行などで乗り切ればよい!
そうなれば誰も文句は言わないだろう。 軍備も完全独立化し利米安保もゴミになり
司法官僚はヨリ適正化し、マスゴミはその信用を完全失墜し他のメディア=インターネットで代替となり真実の情報を余すところ無く流れていく。 官僚はその分をわきまえてキャリア制度は廃止となり東大法学部は無くなることだろう。
ついでに天皇制も特殊法人化し京都で余生をおくってもらう。 天皇の財産は没収し日本、
世界の平和のために有効活用すればよい!

【】 しかし、辞任要求をあっさりと受け入れた小沢一郎はやはり凄いと言うべきだろう。いずれにしろ、鳩山首相と鳩山政権は崩壊した。鳩山首相とその取り巻きの政治的影響力は、これで急落するだろうが、小沢一郎は幹事長職を、ひとまず細野等に譲ることによって、その影響力は逆に強くなり、次の党内再編と政界再編への仕掛けを試みてくるはずだ。この鳩山首相退陣劇で、鳩山首相小沢一郎に退陣を要求していた渡部一派、つまり民主党内の反小沢グループは、逆に拠り所を失い、政治的には絶望的状況に陥るはずである
・・・
鳩山首相、退陣。小沢幹事長も辞任。その「政変劇」が意味するもの
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100602/1275446543   サン ヨリ

【】  世界経済がそのシステムそのものの機能不全により完全に崩壊しつつある中で、打開策としてはやはり「戦争経済(ウォー・エコノミー)」しか選択肢は残されて
いないのであろうか?
・・・   ◆キッシンジャーがビルダバーグ会議に出席しなかった事の背景(@w荒)
前にキッシンジャーのビルダバーグ会議不出席はイラン戦争が近いからと述べた(@wぷ)
 それに関して幾つか公表されている情報を述べてみよう
(@w荒)   日経に書いてあったが、4月27日にイスラエル副首相+情報
大臣のダン・メリドールがモサド(対外情報部)とアマン(軍情報局)の幹部を引き連れて日本の首相官邸を訪問し、「イランの核開発は決定的段階」と
伝え、伝統的な親イラン国である日本にイラン制裁への同調を促した(@wぷ)
また、アメリカはポーランド北部のロシアとの国境に近いポーランド軍
基地にパトリオットミサイルを配備した(@w荒)
これは旧ソ連領域における米国の干渉を差し控える代わりにイランにイスラエル
イラン国内の地下核施設への攻撃を完全に阻止する能力を有するS300の供給を差し控えるとする米露の暗黙または明示の「合意」に反する可能性のある事態と言える(@w荒)
 S300の供給が決定されれば即日イスラエルはイランの地下核施設への戦術核攻撃に踏み切るだろう(@w荒)
この事態を前にキッシンジャーが姿を見せないのも当然といえるかもしれない(@wぷ)   ・・・
で、キッシンジャーは勿論「ビルダーバーガー(ビルダーバーク会議構成員)」であり、同会議でもかなり高い位置づけの人物であると考えられることから、今回、同会議を欠席したというのは結構な大事件なのである。
 その欠席理由が、もし上記ブログ通りだとすれば、いよいよアメリカ戦争屋が世界のどこかで”ドンパチ”を始めようと画策していると考えざるを得ない。
今、話題の「韓国哨戒艦撃沈による朝鮮半島の緊張」の演出といい、世界各地にて
「紛争の種(こじつけ)を」撒き散らし始めていると考えてよいであろう。
・・・
朝鮮半島に続き、中東も緊迫した状態に 〜忍び寄る戦争の足音〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/4914e92d508da86afd9c58958d57fc14   サン ヨリ
→ (ガザを始めパレスティナの不法占拠・植民などの無茶苦茶な)イスラエルなどは
支持せずで貫徹すべし! 当たり前の話だ。 今のイスラエルは狂っているとしか言えない。  今回の韓国の哨戒艦沈没事件も戦争屋・CIAの仕業でアフガン戦争の拡大化に反対しているオバマ(欧米金融資本系、ジェイ・RF、RSなどがバックに控えている)に対する脅しである。
 ところが日本のマスゴミは真実を何時ものとおり伝えない。 本当の情報を伝えない
マスコミは所詮、支配側の犬(昔からそうで今もそう) → 新聞はとるなかれ。
 それがデキナイならせめて広告を出している会社の製品は不買するとかしよう。
インターネットの中の優良プログにこそ真実のお知らせがテンコモリですよ!

【】『<狙撃兵> 朝鮮半島の緊張つくる米国』
・・・ イラク戦争、アフガン戦争の引き金となった9・11事件もアメリカ側の自作自演がほぼ確実。ベトナム戦争トンキン湾事件アメリカのでっち上げだった。イラク戦争も「大量破壊兵器の存在」などと騒いでやった。日本を戦争に巻き込むためには、日本海あたりから米艦が日本の都市にミサイルなどを撃って「北朝鮮の攻撃」とメディアを上げて大騒ぎをするようなことが想定されている。アメリカの戦争はそのような謀略をともなって引き起こされてきた。 ・・・
(長周新聞)
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/sogekihei%20%20tyousennhanntounokintyoutukurubeikoku.html   サン ヨリ
→ この作者は裏が分っていない人。 オバマが演出したのではなく米国内の戦争屋・CIA(2大グループの一つ、戦争を
でっち上げて兵器の在庫一掃セールをやらせて景気の回復と自らの暴利を貪る勢力)
詳細は、
韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?
ベンチャー革命2010年6月1日 No.135
タイトル:韓国哨戒艦艇「天安」事件:第二のトンキン湾作戦の失敗だった?
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14656817.html  を参照願います・

【】 『社会部・経済部の記者たちよ、「官房機密費マスコミ汚染問題」で政治部を徹底追及せよ!』(日々坦々)リンクより転載します。
  ≪官房機密費マスコミ汚染問題 歴代官邸秘書官を連続直撃!≫
≪大新聞は1行も報道せず(東京新聞を除く)テレビは特集番組をあわてて中止≫
 怒りの告発キャンペーン第3弾の週刊ポスト最新号のタイトルである。
 この一週間ほどで数十人の元官邸関係者を連続直撃したという上杉氏が、またまた仰天する記事を書いている。
 中でも政治部記者にたいしてランク付けが行われていて、その新聞なりテレビ局の影響力や部数などに応じて官房機密費からの配る金額に差があった、ということだ。
盆暮れに一人ずつ呼び出して個室などで、ランクが高い大新聞社などはプラス10万円で反対にブロック紙や通信社などはマイナス10万円で平均30万円ということだ。
 また、驚くのはマスコミ対策費として官邸サイドからのみではなく、有力議員や秘書などを通じて配っていた、という。複数のルートを通じてマスコミへ機密費が広く配布されていたというのだ。
 また、平野貞夫氏が、飲ませて抱かせた、"女"もあてがっていた、と言っているが、別の関係者は「記者を吉原や川崎のトルコ(風呂)に連れて行った」「夜中に酔っ払うとしょっちゅう機密費を無心してきた」「50万円から100万円にといった金額のランクアップを要求してきた」とその渡した側は次々と証言してくれる、というのだ。なんとも情けない話である。
 やはり、普段マスメディアは「世の中の不正を正す」とかで権力を傘にカッコつけているが、その裏の顔を見た関係者にしてみれば、憤懣たる想いがあったのかもしれない。
 歴代内閣が退陣するときに、基本的には総理と官房長官が山分けし、余った分はそれぞれの秘書官たちがお世話になった議員や官僚、評論家やメディア関係者にも配って使い切り、金庫を空にするのが礼儀だった、ということだ。
 河村建夫官房長官が持ち逃げした2億5000万円の行方についても儀式でその一部がメディア対策費に使われた可能性は大きい。
 今まで、本ブログでも何度もこのコソ泥・河村前官房長官の持ち逃げ事件を取り上げているが、これは恒例となっていた、という「ありえる」話ではあるが、それが実態だったとすれば、マスコミの鳩山政権パッシングは、この2億5000万円の官房機密費効果といっても間違いではないことになる。
 また記事の中で、ある政治部記者に官房機密費の中から渡そうとしたら、経済部記者もいたから、別の日に渡したというようなことが次のように書かれている。
≪「昔は総理外遊などの際は政府チャーター機の中で機密費を政治部記者にお土産代として配っていたが、経済部などよそ者がいる場合は後で個別に配っていた」≫

これは、官房機密費に与る記者は政治部に限られていたことがわかる。
 〜後略〜