郵政民営化されると、その貯金などは結局は紙くずになるのでは。 一

nk2nk22010-07-16


【】 「「郵政民営化されると、その貯金などは結局は紙くずになるのでは。 一文無しが待っている。老人層の自殺者数が一挙に数万人になるのでは? その可能性大? それを小泉・竹中などの清和会がやろうとしていた。 菅も危ない? そんなことなら金、換金性のある不動産に化かしておいたほうがベターだった、と、ならないようにしましょう? 」」
それはすべてGSなどの●力金融機関?(マフィア?)が狙っている。 頭はネットは生きている内に使いましょう???
・・・ やがて外資系の、乗っ取りファンドが、複数の「覆面企業」を使い、郵便局の大株主となる。
 乗っ取りファンドは、大株主の強い発言権を使い、地方在住の高齢者達が三十年以上を費やし貯蓄してきた、老後の生活資金である郵便貯金の運用先を、外資系の投資信託米国債に「投資」させるよう、強力な圧力を加える。
 日本の市民を、ダマスため、外見は投資信託の形を取りながら、中身は米国債であるような、ファンドに、日本人の資産を「投資」させる。
サブプライム債券を組み込んだ「仕組み債券」と、同一のテクニックである。)
 そして、ある日、突然、米国債はデフォルト宣言を行う。
米国債は紙クズとなり、日本の高齢者達の老後の生活資金は、その瞬間、「消えて無くなる」。
 アメリカ政府による、第二次世界大戦の敗戦国・日本の、「資産略奪」作戦が完了する。
 日本の高齢者に「ゴミを押し付け、日本を欧米金融業のゴミ廃棄場にする」、そのゴミ箱の入り口が、郵便局の窓口である。
投信の郵便局窓口販売=「金融自由化」を進めてきた「日米官僚同盟」の被害者が、今後資産を失うであろう地方の高齢者達である。
・・・
郵政民営化の中心にいるゴールドマン・サックスオバマ大統領の資金源)』(世界の真実の姿を求めて!) http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-958.html   サン より
→ とりあえず1票を入れておけば。 これからはすべて与党が采配できる。そこからだ。
弟7艦隊だけでいいので米軍基地は不要化する。 米国へのみかじめ料はゼロにそれを内需
拡大に活用して好景気を維持し増収で目どをつければOK。 菅なぞ 廃棄しよう?
この時勢なのだから、数百兆円の強奪に対して抵抗する首相候補を公募したらいいのでは?
財務省、外務省の逆らうトップを切れる首相には菅はなれない。
菅は所詮は、首相になるために市民運動を推進した男だ。 参議院選挙までの選挙管理内閣
にすぎない?
世論調査はますます信用できない代物になりはてた模様?




【】 (コラム) 精神の無政府状態に陥った日本         宮崎正弘
 ▲「もののあはれ」と日本人
 日本人の死生観を決定づけた価値観は時代とともに変貌することもあれば、一千年の単位で変化しない普遍的習俗、文化価値もある。
 本居宣長は「もののあはれ」と表現し、小林秀雄は「無常」と比喩した。万物は生々流転し、永久のものは無く『平家物語』のいう「諸行無常」の響きは「盛者必衰の理」となる。 無常は釈迦が説いた概念である。
現代日本に歴史の風雪にたえてきた、この無常観が消えかけているのではないか。
GDPで中国にも抜かれた日本には失業が蔓延し、健全な精神が消え、かわりにニヒリズムが世を覆っている。
 ニヒリズム虚無主義とだけ訳しては本来的意味からはずれるが、絶望より永久を目指し積極的に生きようというのが本来のニーチェの思想である。
 宗教や迷信や迷妄な道徳にすがるのではなく、意思の力により人生を開くという姿勢が根本にある。多くの日本人は虚無、絶望と誤解している。はるか以前から東洋には虚無の哲学があり、禅が栄え、なにかを超越する力を日本人は持っていた。 特攻の精神もそうした文脈から生まれた。
 中国語の没法子(メイファーツ)は「何をやっても仕方がないさ」という諦念を表現
するが、日本ではこれまでそうした絶望的表現は希薄だった。 中里介山大菩薩峠』や三島由紀夫天人五衰』にしても諦念と絶望の解釈とは異なり、
無常の世界観が拡がる。
 敗戦後、なにくそ頑張るぞ、連合国がなんだと焼け跡から立ち上がった日本人は戦争で死んだ人々のためにも一所懸命に歯を食いしばって艱難辛苦に耐え、子孫も増やし、新幹線を通し、東京五輪を実現し、やがて米国にせまる経済大国となってトヨタは世界一企業となった。 「なせばなる」と人生への積極的な姿勢が随所にみられ、安保闘争全共闘世代も元気があった。

▲共同体の連帯感が希釈化し精神の錯乱状態が出現した
 経済大国を実現したあとの日本には明確な国家目標が消え、いたずらな福祉国家、各種保険制度が破綻の危機にあっても人々は国家に何を貢献できるかを一切語らず、ひたすら国家からむしり取るというさもしい精神に陥落した。 政治は国民の民度に応じて、それなりのまつりごとのレベルに留まる。 つまり、いまの国民にはこの程度の政治
でも適当とされるのだ。
基本の問題は共同体としての連帯感の希釈化と精神的堕落である。
 与野党を含めた政党をいまや日本国家・民族の理想を糾合する共同体の代弁者と考えること自体に意味が薄い。
 タレント議員を添えて員数あわせだけを目標とし、基本の綱領だった改憲を言わなくなり、いや国家国民を語る政治家は稀となり、大事なことを先送りし、業界団体に票割りを繰り返して多数派だけを目標としてきた政党は利益共同体に成り下がった。 理想やイデオロギーや政治理念を投げ捨て目先の利益誘導のためには党中枢をリベラル派や左翼に理解ある人に譲り、宗教セクトとも野合してきた。

 現在の与党も同じ錯誤に陥っており日々、国民の支持を失っている。この日本を覆う精神の無政府状態から抜け出すには日本的な精神を回復させるべきだろう。
   ● (この文章は「北国新聞」6月8日付け「北風抄」から転載しました)
http://www.melma.com/backnumber_45206_4877659/   サン より

【】  小沢一郎氏を再浮上させるしかない
 脅迫され続ける日本の首相〜従米被占領国家の現状から脱却しなければ日本の不幸は終わらない 
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2010/06/post-67d2.html   サン より
→ スパイ防止法の成立(必死になって敵は潰しに着ても強行成立が先ずはだ一歩よ)+ 国家の暴力装置の適正化(米国留学組の排除・放逐)

【】『丹羽氏は小泉政権に重用されていた人物である。』(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」)リンクより転載します。

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 〜前略〜
菅政権、ついに 小泉政権の重鎮 伊藤忠商事 丹羽宇一郎 を中国大使に起用を検討。
<丹羽氏は小泉政権幹部と米国に都合のいい人物>
丹羽宇一郎氏は、小泉政権時代に、重用された人物。もっとも記憶に残っているのは、残業代ゼロ法案を推進していた点である。
 「従業員は、たとえ残業代をもらえなくても、仕事が覚えられるだけで満足するものなんだ。だから残業代ゼロ法案を推進すべしだ」という趣旨の発言を、主張していたことを昨日のことのように覚えている。
 結局闇に葬られる日本郵政の闇、公的財産の安売り防止措置を作るべき
リンク
西川社長の続投が今年5月の日本郵政内部の指名委員会により決定された事自体が、本来は大変に異常なことだった。
 なぜなら、その指名委員会は、牛尾治朗ウシオ電機会長、
奥田碩トヨタ自動車相談役、丹羽宇一郎伊藤忠商事会長など、
財界の重鎮がそろっていた会議だからだ。
 つまり、財界がこぞって公的な財産の不当な安売りを正しい行為だとお墨付きを与えてしまったからだ。  日本郵政は18日午前、6月下旬の株主総会で決める取締役人事について、指名委員会(委員長・牛尾治朗ウシオ電機会長)の非公式会合を開き、西川善文社長(70)の続投を支持することを決めた。
 指名委は株主総会に提示する取締役人事案を決める組織で、社外取締役の牛尾氏と
奥田碩トヨタ自動車相談役、丹羽宇一郎伊藤忠商事会長のほか、
日本郵政の西川社長と高木祥吉副社長の計5人で構成される  リンク
丹羽氏は本音を露呈したと思われる重要なことを述べている。
 曰く、このような不透明な人事に対し、海外の投資家は疑念を抱くだろうと。
この言い方は、明らかに郵政株の上場に対して、海外投資家への売却を意識したものだった。 彼の頭にある海外投資家がゴールドマン・サックスであろうか?
 つまり丹羽氏は、小泉構造改革代理人なのである。
 〜後略〜
 ・・・・
http://archive.mag2.com/0000154606/20100608083000000.html   サン より
→ ホカに適任者が一杯いるのに何故? 菅が魂をバーゲンセール
【】米国・官僚組織に魂を売った菅(官僚)内閣を打倒すべし
・・・
 また、先送りにして菅(官)首相と亀井氏が参院選後に召集される臨時国会で、同じ内容の法案を提出し成立させるとする覚書を民主党と交わすことに合意したようだが、これも裏切られる可能性が大である。
菅(官)首相は明らかに米国と官僚に魂を売ってしまった。  おそらく米国に脅されているのだろう。 それは菅(官首相)自身だけかも知れないし、この日本国が米国の工作で戦争や紛争に巻き込むぞと示唆されたのかも知れない。
・・・
 今後、世界恐慌が起きる可能性が高く、どうやっても米国の破綻が目に見えている現在において、米国と官僚に従い郵政の資産(金融資産だけで約340兆円)を米国に貢ぎ、それが米金融資本が生き延びるためのものだけに使われ、米国が破綻してしまえば今まで過去何十年に渡って購入してきた米国債(政府・民間で約800兆円と言われている)とこの340兆円という金融資産が一気に消えて無くなってしまう。 その責任など取れるわけがない。

また世界恐慌という理由で、菅(官)内閣と官僚の責任ではない!と開き直り、「いや〜みなさん。世界的にこういう状況ですから、ここは小泉政権の時のように米百俵の気持ちを再度思い出し、国民一丸となって頑張りましょう。 で、みなさんもご存じのように米国に貸している国民の資産は戻ってくることは考えられないため、とりあえず日本政府には国家を運営する資金がありません。 ですから更なる増税とみなさんの金融機関に預金しているお金やその他資産を緊急法案を通して(強制的に)一部凍結(国家による収奪)させていただきます。」
となる日が現実となってしまう可能性が高い。
・・・
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10560012303.html   サン より
→ だから何度も言っているように普通の国スパイ防止法さえあれば、日本人にとっての
国益優先を叫ぶ集団が害を受けないようにすることが出来るのだ。 防止法が今後の日本にとって絶対条件! 彼等(悪徳ペンダゴン+在日本CIAなど)の息の根を止めることを同時並行カツ緊急に実行あるのみだ。 そのためにも検察・警察、自衛隊などを掌握することが必須。 消費税増税で総赤字など減らせるわけは無い! 米国金融債に化けて戦費または焼け石に水的にゼロ化するだけだ。 菅がその辺を知ってやっているなら引きずり下ろせとなる。 その入れ知恵をつけた財務省等の官僚などを余すところ無く、網走税務署
勤務とするのも一案とも言えるかな。寒冷地手当ては?



再掲


【】 参院選大勝利後の小沢戦略を占う
・・・ 民主党が政権を握り、米国のような二大政党体制(完全二大政党ではないが)が実現しました。日本国民が米国寡頭勢力(ステルス権力)の闇支配に気付いて反米化しないよう、不満が表面化したら、政権交代を演出して、国民の不満を発散させるのが狙いです。現代の米国における二大政党制(民主主義を装う偽装体制)の隠された狙いとまったく同じです。 こうして、小沢氏のウラ・ミッションは遅ればせながら、着実に実現しています。その意味で、同氏の日本政治に賭ける情熱は半端ではありません。
・・・  ところが今年6月初頭、民主のトップが鳩山党首から菅党首に交代して、民主vs自民の対立軸が国民に見えにくくなっています。すなわち、今は親米vs親米です。その意味で、民主vs自民の対立軸はなくなったに等しい。しかしながら、現状こそ、まさに、小沢氏が90年代初頭より命じられてきたウラ・ミッション、すなわち親米二大政党体制実現に向けての第1歩です。ポイントは両党とも
“親米”にあります。戦後日本を戦利品(私物化)とみなすRF家のお望みどおりです。

民主党が今後も長期に菅体制で突っ走るならば、日本における政治思想的対立軸が完全消滅します。 そして、民主、自民、どちらが政権取っても、米国寡頭勢力の手のひらで踊らされることに
なります。つまり日本は永遠に対米属国化されます。
3.小沢氏の自己矛盾噴出
現在、日本政治は、小沢氏にかつて与えられたウラ・ミッションどおりに推移していますが、2009年1月、米国が民主党政権になって以降、小沢氏は米国寡頭勢力から命じられてきたウラ・ミッションを変更しようと挑戦したのです。そして小沢氏は民主への政権交代後、ウラ・ミッションに逆らう行動に
打って出ました。 具体的に言うと、民主党を親米政党にはするが、アンチ戦争屋の親米政党にしようと挑戦したのです。
この自己矛盾的変心が、米国寡頭勢力の一翼を担う戦争屋(デビッドRF系)を激怒させたということです。 戦後日本は、もっぱら戦争屋に支配されてきたため、日本には親・戦争屋エージェント(悪徳
ペンタゴン)が多数、育っており、周知のように彼らがいっせいに小沢降ろしに狂奔したのです。
悪徳ペンタゴン連中の取った行動は何と愚かな行動か、世論調査国民よ、早く気付いて欲しい。
4.小沢氏の本心を占う
 今回の鳩山内閣から菅内閣への見事な転換劇には、ウラで緻密なシナリオを描いた黒幕がいて、
しかも混成集団・民主党は見事に統制が取れていました(注2)。このようなシナリオを描けるのは
 小沢氏を置いて他には見当たりません。 それならば、小沢氏は、戦争屋からの攻撃を巧みに
かわすため、民主党を鵺(ぬえ)のように変身させていると思われます(注3)。

菅内閣は戦争屋にも、オバマ政権(アンチ戦争屋)にも従順であるかにみせて、全面的な親米
 政権を装っているようにみえます。 このまま行けば、かつての自民党(戦争屋傀儡政党)とまったく変わりません。 少なくとも、参院選に大勝利するまで、猫をかぶっておこうというハラなのでしょうか。

  いずれにしても、民主党挙げて、7月参院選大勝利に向けて一丸になろうということです。
その後のことは勝ってから考えるのでしょう。
 デビッドRF(95歳)の寿命が尽きるまで、戦争屋に真正面から挑んでも、勝ち目がないことが、
今回の小沢・鳩山W辞任でよくわかりました。
 参院選大勝利後の当面の課題、それは、日本政府や大手マスコミに広く跋扈する親・戦争屋日本
 人(抵抗勢力・悪徳ペンタゴン)の征伐です。 彼ら(内なる敵)をまず征伐しないかぎり、日本の真
の独立を勝ち取ることは到底、不可能です。

民主党は政権基盤を安定化させた後、日本政府の親・戦争屋官僚の抜本的刷新、大手マスコミ
の親・戦争屋幹部の総入れ替え督促が急務です。
参院選大勝利後の小沢戦略を占う   新ベンチャー革命2010年6月11日 No.139
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/15026276.html   サン より
→ 楽しみにして待ちましょう。 投票場にはいきましょう。新聞は時間の無駄なので見ない
でネットのこれはと思うサイトのみ見ましょうね!

【】 亀井静香大臣「辞任」の意味するもの?
  ・・・ 亀井大臣は、辞任の挨拶で「約束を破られ、履行できなかった」と言っているそうだが、この発言の意味は重要だ。「小沢排除」から「亀井辞任」へ、というこの流れを押しとどめることは出来ない。いずれ、その意味が明らかになるはずだ。おそらく、鈴木宗男田中康夫等にも少なくない影響を与えるだろう。民主党分裂の可能性はさらに高まったと見ていいのではあるまいか。菅民主党は、それを織り込み済みと思われる。言い換えれば、支持率の急回復を梃子に、元祖・民主党メンバーを中心とする菅民主党は、これから「異分子排除」に向けて突き進むにちがいない。表層的とはいえ、菅民主党の「左翼化」、つまり「従米属国化」、「新自由主義化」は避けがたいだろう。はたしてどういう結末になるのか? と、書いたところで、亀井大臣の後任に内定していた自見庄三郎氏を外し、仙谷官房長官を兼務させることを、今朝、菅総理は決めたそうである。一夜にして、亀井代表との約束を反故にしたことの意味は? 菅民主党サイドからの「連立解消」「国民新党の連立離脱」、そして「郵政民営化見直し」案の廃案化・・・の意思表示ということだろう。
亀井静香大臣「辞任」の意味するもの - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100611/1276215866   サン より
→ もうすこし様子みだ。 とにもかくにも投票にいこう。 政治への無関心層は権力側が意図的に誘導しているだけ。1票の行使しかありえません。
郵政改革法案の行方は定かではないが、まずは通すだろう。通さないなら9月まで待つだけか
民主党に入党するのも政治的権利の行使の確固たる第1歩!

【】平野博文官房長官   ・・・・・ 調整能力ゼロの罪
  松井孝治官房副長官  ・・・・・   仮面官僚の罪
  長妻昭厚生労働相   ・・・・・  沈黙し続けた罪
  前原誠司国土交通省  ・・・・・ 口 だけの男の罪
  大塚耕平内閣府副大臣 ・・・・・  郵政で転向の罪
             ──『AERA』6/14より
・・・
政策通とはほど遠い民主党の目玉大臣
  ―――――――――――――――――――――――――――
  長妻も前原も大塚も「政策通」という前評潮は大嘘だった。
  民主党の政治家たちは「まだ政権をとって半年しかたってい
  ない」などと甘えた言い訳をしてきたが、半年間もあってで
  きないことを、彼らが今後達成できるとは思えない。政樺交
  代直前の昨年8月下旬後に環境相に任じられる小沢鋭仁は、
  「(政権交代の)最大のポイントは人だよ、人。諮問会議が
  機能したのは竹中のときだけだった.でしょ」と言って、竹
  中を買った。民主党には、非難ごうごうの中でも突き進む竹
  中のような仕事師がいなかった。
               ──『AERA』6/14より
http://electronic-journal.seesaa.net/article/152851448.html   サン より
→ 朝日の雑誌系は少しはましな見方をしているのかな?
ここは投票のみをイメージしていけばよいのでは。 菅は汗顔だ、財務省、後ろで操る
戦争屋・CIAなどの猿廻しのサルで終われば最悪だ。


再掲

【】 政界再編が準備されつつある
・・・ 小沢氏が鳩山氏に辞任を迫ったのは事実だろうが、「道連れ」にされたのではなく、
小沢氏の方から「自分も辞める」と言って鳩山氏に辞任を迫ったのではないかと思うのである。何のために。参議院選挙に勝つためにである。
 考えてみれば鳩山氏一人が辞めて小沢氏が辞めないのは最悪の判断である。メディアに洗脳された国民は小沢氏をここぞとばかり叩くだろう。大衆は判官贔屓で下衆だから、辞めた人間には同情するが辞めない人間は叩きまくる。正しいかどうかなど考えない。理屈もへちまもない。仮に小沢氏が辞めないつもりだったら二人揃って強行突破するしかなかった。
しかし普天間問題を見て小沢氏は鳩山氏に辞任を迫った。それなら自分の辞任を条件に迫るのが政治家らしいやり方である。
 では何故「俺も辞めるから」という話ではなく「道連れ」にされた話が表に出たのか。そこに今回の政局のカギがある。
・・・  普通の人間は自分の正当性を主張する事だけを考える。しかし政治家は自分のことより政治的成果を考える。感情や名誉欲に捕らわれたら政治家など出来ない。政治的な勝利を得るためには不名誉や屈辱も厭わない。それが政治家である。目的さえ達すれば不名誉や屈辱などいつでも回復出来る。
 そこで目的の参議院選挙である。二人とも辞めずに強行突破したならどうなるか。私は実はメディアの言うほど「民主党惨敗」になるとは思っていなかった。投票率は下がるから組織選挙となり、無党派の票は大きな影響力を持たない。すると小沢氏の力で業界団体を味方につけた民主党がそこそこの票を取る。ただ影響力は小さいと言っても無党派層民主党ではなく第三極に向かう。第三極が伸びる可能性はある。 ・・・
 民主党が「脱小沢」に衣替えしたことで、国民の目は民主党だけに注がれている。昨日までの「新党」など目に入らなくなった。国民には「ニュー民主党」の方が新党よりも新鮮に見える。こうなると無党派層は「ニュー民主党」に向かう可能性が高い。
 小沢氏の力で組織票を固めた民主党がさらに「ニュー民主党」の力で無党派層も引きつければ民主党単独過半数獲得が現実的になる。そこで何が起きるか。
・・・  今、見えてきたのはそれに近い状況である。民主党の中が「政治は生活が第一」を掲げた分配・積極財政路線と「最小不幸社会」を掲げた成長・緊縮財政路線になんとなく別れている。これで政権交代を繰り返せば、自民党は万年野党のままか、或いはどちらかの側に吸収されていく。そこで民主党を二つに割れば「政界再編」である。自民党民主党ではない新たな二大政党が生まれる。 ・・・
(田中良紹の「国会探検」)    ・・・
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/06/post_223.html   サン ヨリ
→ なるほどねー! サスガといいたい!
政治家論の下りが今正にグッド・タイミングだ。 小沢の裏ミッション?は今の政党ではない
新しい二大政党を築くことと、どこかに書いてあった? おざわの思惑どうりになるかどうかはまだ先の話だがそう遠くない内にかな? 要は国民の95%の層が恩恵を受ける政治を行うことだ。
悪徳ペンダゴンは巧妙に異を唱え既得権益を維持する政権を目指そうとしているだけだ。
何も生みださないマスゴミがどうしようも無い存在だ。 真実を声高に唱える新聞、テレビが最低1局でもあれば日本もだいぶ良くなる。